じんめん犬「カムクライズル君の妖怪ウォッチ3スレ目だチクショー!」 (1000)

澪田「今日は朝ーかーらwww寝坊したーwww」

左右田「夢の中ーwwwでwwwはwww起きたのにーwww」

朝日奈「どうして朝はwww眠いんだwwwどうして朝はwww眠いんだwww」

戦刃「どわっはっはー!!」


てててんてててん








カムクラ「自己管理能力の不足。つまり怠慢のせいです」


たーいーまーんーのー
せいなのね
そうなのね………


左右田「やめろ!やめろカムクラ!ネタにマジレスすんじゃねェェェェ!!」


いちばんめ
カムクライズル「妖怪ウォッチの才能くらい持ってますよ」
カムクライズル「妖怪ウォッチの才能くらい持ってますよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412951528/)
にばんめ
ウィスパー「カムクライズル君の妖怪ウォッチ、2スレ目でぃす」
ウィスパー「カムクライズル君の妖怪ウォッチ、2スレ目でぃす」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413896457/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414666514

てんぷらいちニャ

◆おしえてウィスパー!

1:このスレなに?

カムクライズルを主人公とした
ダンガンロンパ×妖怪ウォッチのクロススレです。

ダンガンロンパシリーズのネタバレ
妖怪ウォッチシリーズのネタバレ
ほどよいメタネタ、他作品ネタ
GMのあんまりうまくないイラスト
コンマと安価で起きる判定の数々
ほとんどないシリアスとクエスト
申し訳程度のストーリー性
参加者達の愛と勇気と少しの運
キ◯ン玉

などから出来ています。
なお絶対絶望少女のネタバレは12月頃を予定していますので、ご承知おきください。


2:なんで主人公カムクラなの?

妖怪のせいです。


3:ネームド妖怪ってなに?

当スレ限定の設定です。
妖怪に取り憑かれた結果、その影響を受けて自分も妖怪になってしまった生徒を指します。
要は半妖です。情熱を持って次の扉(ドア)まで走ったり、その心に強さを持って未来に辿り着くアンジェラスです。
基本的にクエストクリアで仲間になってくれます。大体はいい感じにヒントが出ますが、出ない人もいます。
ちなみに妖怪化が進行すればするほど人間らしさは失われる、と言う地雷気味な設定があります。
元ネタ妖怪ウォッチにはまかり間違っても出ませんし、レベルを上げてもメラメライオンはグラグライオンにはなりません。


4:妖怪ってなに?

ともだちです。


5:ダベニャンってなに?

ジバニャン+あやしいこな=変態。
鮭は「サケ」で「シャケ」じゃないと思っています。


6:禁止事項ってある?

連投
やりすぎな連続安価取り
GMの進行妨害
それ以外はもうなんでも基本的に受け入れます。妖怪はみんな寛大です。


7:テンプレが前スレちょっといじっただけで許されると思ってんの?

はい。

てんぷらにニャ。

◆戦闘パート

時々、悪い妖怪と戦う事になります。
そんな時に妖怪は、自分勝手に動きます。


◆行動…【コンマによって決定】

1→さぼり(攻撃を受けるとピンチ)
2→ぼうぎょ
34→こうげき
56→ようじゅつ
78→とりつく
9→その妖怪が一番得意な行動
0→クリティカル(こうげきorようじゅつ)

◆また0の時は勝手に自分でお祓いをしたり、有利になる行動をとります

【新・戦闘判定】
コンマの上の桁(十の桁)→敵の行動
コンマの下の桁(一の桁)→味方の行動

行動順は各ターン、貼り出します


◆プレイヤーであるあなた様(参加者)が取れる行動は、妖怪に以下の指示を出すことです。

【おまかせ】…その妖怪に何をするか任せる
【ひっさつ】…妖力が最大の時、その妖怪の必殺技を使う
【アイテム】…手持ちのアイテムを使う
【おはらい】…敵妖怪に取り憑かれた時に使う
【こうたい】…今出ているのと控えを入れ替える

また行動時に、どの敵を狙うのか指定することが出来ます。

(例:おまかせ・敵Aと書けば敵Aにコンマで決まった行動をとります)


◆必殺技を使うと、妖力はゼロとなります
妖力は3ターンで1ゲージ(★で表記)、何もしなくても9ターンで最大まで溜まります
他にもサボりの敵を攻撃したり、アイテムを使うとより早く溜まります

てんぷらさんニャ。

カムクラ イズル
ウォッチランクC

所持金:5815円

所持メダル
20枚

選択メダル
メイン:オアシス(ノガッパ・朝日奈)/ちとせ(ダベニャン)/もろこし(グレるりん)
控え:鈴木さん(じんめん犬)/カラカラ(からみぞん)/ウニ(ムダヅカイ・葉隠)


アイテム・食べ物
菓子:10円ガム×3/
飲料:コーラ×5/おちゃ
中華:かにたま
パン:クリームパン
お肉:しもふりにく
カレー:きぼうカレー
お米:いくらおにぎり×2
麺類:カップラーメン×2
野菜:きゅうり/たけのこ

アイテム・どうぐ
経験値玉/みがわり人形×6/スタミナム/金のこけし

アイテム・そうび
ダサい指輪(E:ちとせ)/ロックな腕輪(E:もろこし)

アイテム・合成素材
なし

うんがい鏡の居場所
南地区→自室/ヨロズマート/ジュネスのフードコート/銭湯スパチュン前
東地区→実験棟Cー6階



現在のともだち妖怪一覧
ぷんぷん(ネガティブーン)Lv10
鈴木さん(じんめん犬)Lv18
家康(トホホギス)Lv6
チヨコ(バクロ婆)Lv9
むきぐり(イガイガグリ)Lv3
ラナベコ(ジバニャン)Lv12
ミツヨ(バク)Lv10
カラカラ(からみぞん)Lv14
ちとせ(ダベニャン)Lv12
もろこし(グレるりん)Lv18
ボノボノ(ホノボーノ)Lv12
アマータ(キュン太郎)Lv15


現在のネームド妖怪一覧
カゲマン(ジミー/左右田)Lv10
ミヒマル(ぜっこう蝶/澪田)Lv9
ウニ(ムダヅカイ/葉隠)Lv18
アリト(メラメライオン/石丸)Lv13
セミーナ(セミまる/辺古山)Lv14
ハゴロモ(こえんら/ソニア)Lv12
オアシス(ノガッパ/朝日奈)Lv14
ムック(コマじろう/戦刃)Lv10

てんぷらはここまでニャ。
ん?てんぷら?てんぷれ?てんぷる?

わかんないけどここまでニャ!
お前たちいいかニャ?

ここまでの簡単なあらすじ

コマ枝コワイ
コワイコマ枝
マジコマ枝


そばは無限に拾えるだろ!いい加減に!
というわけで始めるよ。




学園のどこか





キュウビ「どうぶつアイランドの配下もやられたか………」

「でもでもぉ、私の計算が正しければぁ、もう最初に妖怪になった生徒達の侵食はだいぶ進んでるはずだしぃ」

「あとは………あなたに託した何人か。ええと」

キュウビ「…ああ、あの白いのとウニみたいなの?ぜんぜんキュンとしなかったね」

「あいつらの魂の根源ごと捻じ曲げる妖力はたまげたぜ!」

キュウビ「………僕の思い通りにならなかったのは意外だけどさ、どっちも」

キュウビ「まぁ、だいじょぶさ。こんな時のためにもう一人用意してる」

「それって、また気付かないうちに学園の妖怪を追い払ってるタイプですよね…絶望的です……」

キュウビ「必ずや君が望んだ世界を作る。待っててよ」


「へ?ああ、うん」


「まさかお姉ちゃんまで巻き込んでくれると思わなかったし」


「期待してるからね!キュウビ!」



キュウビ「………ああ、任せてよ」




Chapter4


魔法仕掛けの妖怪学園 ’97





夜→朝


6日目
南地区・自室



おはよう。
その言葉に意味を感じる事なんて、もう二度とないと思っていた。

ありがとう。
そんな言葉を口にする日は、今日日現れるなんて思っていなかった。

けれどどうだ。
僕は。


脳手術を受け、ありとあらゆる才能を得た【希望】と呼ばれる存在だったはずの僕。
そんな僕はある日、旧校舎で謎のカプセルを見つけます。
そこから現れたのは、妖怪執事を名乗る【ウィスパー】。
さらに、懐中時計型の【妖怪ウォッチ】を渡されて、僕の日常は崩壊しました。
いい方に、ね。


学園にはびこる悪しき妖怪達。
彼らは、学園の生徒達に取り憑き、さらには魂を汚染し、半妖にしています。

なぜか僕はそれを止める事になっていたわけですが。





ウィスパー「イズル君、イズル君!」

………。

ウィスパー「いつまで寝てるんです!」

ウィスパー「確かに昨日は大変でしたよ?夜中まで起きていましたからね!」

ウィスパー「でも眠気ならバクのミツヨが吸い取ったじゃないですか…ほら!今日も妖怪化していく学生を止めに行きますよ!」


……でも、こんな日常は、


ちょっとだけ、オモシロイ。






ウィスパー「さて、イズル君」

ウィスパー「昨夜はお疲れ様でした。」

ウィスパー「けれど、学園にはまだまだ妖怪がいます!」

カムクラ「………そうですね」

ウィスパー「もしかしたら、その中にイズル君のおともだちをおかしくしようとしているものがいるかも……」

ウィスパー「今こそっ!妖怪ウォッチのさらなる改造の時では!?」

カムクラ「…妖怪ウォッチの、改造……?」

ウィスパー「ええ、Bランクへの改造です!」

カムクラ「なるほど………」

カムクラ「……僕としては、以前にぽろっと葉隠君から聞いたあれが気になりますが」


───ネームドも強く出来るんじゃ……ねぇか?


カムクラ「あれの意味はなんだったのでしょうね」

ウィスパー「ネームドで言えば!もしかしたらまた学園にネームドが増えているかもしれませんっ!」

ウィスパー「十二分に気をつけましょうっ!」




何をしよう?
1→パーティ変更

2→妖怪ウォッチ改造!

3→おい葉隠

4→そのほか

↓3

3

>>15
3



カムクラ「ま、最初にそっちを解決しましょう」かしゅ


\ニョロロン ショウカン/


ニョロローン!デロローン!
ソロソロ、イイダローン!?
http://youtu.be/inOJomjQxTA


カムクラ「話があります」壁ドン

ウニ「」



葉隠「ネームドの?」

カムクラ「あなたがちらっと言っていたので興味があります」

葉隠「………あー、あれな。あんまおすすめ出来ねーぞ」

ウィスパー「うぃす?自分で言っといてなんででぃす?」

葉隠「あれから俺なりに色々調べたんだけどな?」

葉隠「確かにネームドをさらに強く……つーか、ランクの高い妖怪にする事は出来る」

葉隠「だがな、それがちょっと…」

カムクラ「焦らさず言ってください」

葉隠「………はえー話が、今俺とかに憑いてる妖怪をいっぺん無理やり引っぺがして、ランクの高いのをくっつける作業だ」

葉隠「種族的な合う合わないもあるし、何より多分、めっちゃ痛い」

ウィスパー「それをやったからと言って人間に戻れるとか戻れないとか」

葉隠「それはわかんね」

カムクラ「と言うか、なぜあなたがそんな事を調べて?」

葉隠「そらオメー、ウィスパーも言ってただろ」

───ウィスパー「妖怪のランクは素質そのものなのです!」

葉隠「ランクが高い方が強い。それは必然なんだよ」

葉隠「なにしてもただの人間に戻れんならいっそ逆手に取ろうってこった」

葉隠「もちろん、そんなのやりたがる奴がいればって話だけどよ」


>隠しメニューが解放されました
>もうぜんぶこいつでいいんじゃないかな



1→もう少し詳しく

2→もういいだまれ

3→外に行こう

4→そのほか、自由に。何かきになることがあれば

↓3

さがってたチクショー!!

小泉さんのキャメラについて未だ聞いてないから聞いとく

>>19
1


カムクラ「ならばお前がやれ」

葉隠「殺生な……!!」



カムクラ「と、それはさておき……もう少し詳しく教えてください」

葉隠「………あー、おう」

葉隠「って言っても俺もこれ以上はよく分かりません!」

カムクラ「」

葉隠「ま、なんかしら情報がありゃ別だけどよ?」


>……情報が必要らしい
>もしも必要なら、どこかで情報を得てみよう
>場所は……

>……図書館か?


葉隠「どれがどいつに合うかなんてマジでしらんからな!」ぷんすか

カムクラ「かといってそんな情報くれる人なんていましたっけ?」

ウィスパー「…どうでしょう?」




カムクラ「………それをすれば、もしかしてネームド妖怪達のランクが上がる………?」

ウィスパー「いえ、恐らくは全く別の妖怪に変化するのです」

ウィスパー「痛いなら見てみたい気もしますが」

葉隠「やめろ本気でやめろ」



1→図書館に行くか?

2→実は知ってるよね?葉隠君?(にっこり

3→他の子としゃべるよー

4→そのほか


↓3

>>23
>>18


カムクラ「そういえば、ひとつ」

葉隠「んあ?」



(1スレ目)


カムクラ「そのカメラは……随分と古いですね?」

小泉「あ、ああ、これ?」

小泉「………最近変な事ばっかりあるらしくって、占術棟の研究者さんから協力願いとか言われてね」

カムクラ「?」

小泉「あー、アンタ知らないかもしれないけど、ひとつしたの学年の葉隠ってのがいるんだけど」

カムクラ(めっちゃ知ってる)

小泉「そいつが妖怪がどうのって騒ぎ立てたもんだから……で、占術棟の研究者って、そう言うのが実在するのかって大真面目に研究してんの」

小泉「アタシはどっちでもいいんだけどさ」

カムクラ「それで…?」

小泉「で、このカメラなわけ」


小泉さんは、首から下げたそれを一度撫でました。
本当に古い、年代物のカメラのようです。
妙な妖力さえ感じ取れます。


小泉「このカメラで幽霊とか撮ると、成仏させられるらしいわよ?全然信じないけどね」




カムクラ「射影器………と言うそうですが。あなた、何か知りませんか?」

葉隠「………そ、それ………」

カムクラ「え?」

葉隠「マジモンのオーパーツじゃないですかっ…!?」

カムクラ「」

ウィスパー「うわーすごい喜んでます(棒読み)」

葉隠「ほら、俺ぁ物心ついた時からいろいろ見えて……あ、それはいいか」

カムクラ「地味ーに気になる事言わないでください」

葉隠「とにかく小泉っちが持ってんのは、恐らく…俺が噂に聞いた【悪霊を祓うカメラ】にちげーねーべ」

葉隠「そんなもんで周りを撮ったら、おいおい……」

カムクラ「………」

ウィスパー「まさかとは思いますが、そのカメラで【妖怪が退治できる】とか言いませんよ、ね………」

葉隠「………いや、出来る………」

葉隠「俺が聞いた噂が確かなら、な」

カムクラ「随分と怪しい伝説だこと」

ウィスパー「……いやいやいやいや!」

カムクラ「ウィスパー、あまり慌てる事ではないですよ。それが確かなら」

カムクラ「学園にもともと住んでいた妖怪を追い払って場所を開ける事が………」

カムクラ「………」

ウィスパー「………」

葉隠「………」

カムクラ「………あ」





1→もっと詳しく!くやしく!

2→葉隠をしょっぴいて妖怪の話詳しく

3→もういい図書館いく

4→困った時の大和田頼み

5→外に出る(南地区マップを表示)

6→そのた

↓3

>>28



カムクラ「もっと詳しく。」

葉隠「ああ?これ以上は別料金」

カムクラ「そうですか、あなた消えたいんですね」
つ【葉隠がまだ元気だった頃に妖怪にばら撒いてた札】

葉隠「ひいいいいいっ!!」がくがくがくがくがくがく

ウィスパー「スパルタですね」




葉隠「そのカメラは【射影機】……間違いねぇ、俺が昔聞いた噂通りの品だ」


なんでも、それは邪なものを撮る事が出来る、いにしえのカメラ。
かつて悪霊を退治した記録があるとかないとか。ゲームの話かと思ってましたが、どうやら実在するようです。
カメラ自体にとてつもない妖力が宿っており、それを持つ事自体が既に呪われているとすら言われる事もあるそうです。
彼レベルの妖怪では、消し炭になってもおかしくはない、と葉隠君は言いました。
よっぽど強いものだそうです。


葉隠「………あれがあれば、そら妖怪の全てをぶっ飛ばす事も可能だろうなぁ」

カムクラ「ならば、きっと…葉隠君の他に騙されている生徒がいるとするなら」

ウィスパー「小泉さん、でしょうね」

葉隠「ありえるな。きっとそれだべ!」

カムクラ「なるほど、カメラ……」

カムクラ「それなら、学園のいろいろな場所の妖怪を追い払えますね」

カムクラ「それに騙されている事に気付かなくても仕方がない……!」

ウィスパー「そうと決まれば……」

カムクラ「しかし、そうだとしてもやるべき事がいくつかまだ、あります」



1→図書館?
2→大ホール?
3→校舎?
4→どこへ行く?
5→何する?

↓3

1

>>32


カムクラ「………とりあえず、今聞いた【ネームド妖怪の強化】が気になります」

カムクラ「まずは図書館に行きましょう」



───東地区・図書館




そこは大きな図書館です。
普通に、都市部にある図書館だと言われても違和感はありません。
しかし、それを学園の中の図書館だと言ってしまうのがまた希望ヶ峰のすごさかな。

おそらくここには我々が欲しい情報がたくさんあるでしょう。
さっき葉隠君の言っていた事についても、もしかしたらどこかに本があるかもしれません。

……しかし危険ではないのでしょうか?
もともと、今の彼らは【妖怪に魂を侵されている状態】です。
その魂の半分、とも言える部分を引っぺがしてなんて言ってましたが、そう簡単に出来るのでしょうか?

なんにせよ調べる価値はあるでしょうが。


ウィスパー「ここも久しぶりでぃすねぇ…」

カムクラ「確か、ソニアさんを見つけに来た時以来でしたか」

ウィスパー「………今回は調べ物に来たのですよね。妖怪を探している場合ではありませんよ!」


見取り図


         ______________________________

3階        |【漫画】【物置】【倉庫】|階段|【(個)(個)(個)―.視聴覚室】|    .|
2階        |【自習】【PC】― 【女】|階段|【男】―【資料】【小説】【歴史】|    .|
1階  [裏口]|【守衛】―【休】―【女】|階段|【男】―【理系】【政治】―【受】|テラス|[玄関]

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


3階
漫画室…満喫レベルの冊数
物置…雑になんか置いてある物置
倉庫…視聴覚室で見られるテープの倉庫
個室…満喫風の個室。3つある
視聴覚室…ダンロン1の視聴覚室よりちょっと広い大型の視聴覚ブース


2階
自習室…机と椅子、ほか自習に必要なものが完備
PCルーム…数台のPCがある場所
資料室…様々な貴重な資料が置かれている
小説室…小説の本しかない部屋
歴史室…歴史にまつわる本しかない部屋


1階
守衛室…そのまま。仮眠室など完備
休憩室…ドリンク飲み放題、スカパー完備
理系室…実験にまつわるデータなどが収められた部屋
政治室…各国の本や政治にまつわるデータのある部屋

受→受付
男→男子トイレ
女→女子トイレ


……どこに行く?


↓3

資料室

>>36


カムクラ「資料室に何かあるのでは?」



資料があるから資料室。
ざっくりとした名前だな、と誰もが思う部屋です。
しかし名に恥じないだけの資料がそこには揃っています。

国内外の、あらゆる研究者が発表した論文や研究データの写し、日本語訳。
歴史的に大変貴重な、古い書物。あるいはそれの解説書。
ギネスのような本から何から、あらゆる資料たるものがこの部屋に収められているのです。
当然こんな場所だけには収まらないはずなので、どこか別な場所にのこりは保管されているでしょう。
しかしどうして、学内でその場所を知っている人なんていません。



───資料室




ウィスパー「随分大きな図書館ですねぇ」

ウィスパー「まるで……各部屋ひとつひとつが、教室の何倍もあるように見えますが……」

カムクラ「当然です。と言うか実際あるでしょうね」

ウィスパー「うぃすっ!?」

カムクラ「…問題はここに、妖怪についての資料があるかどうかです」

ウィスパー「あればいいのですが…」



直下コンマ末尾

どうだ

>>39
基準6以上でした。おい9ってあっさり成功チクショー!!


どさ。
一冊の本が、まるで導かれたかのように僕の前に滑り落ちてきました。

【妖怪新書】

ウィスパー「も、もしかしてこれはかの!」

ウィスパー「妖怪の進化論を唱え続けたダーなんとやら様が書いた新書ではっ!」

カムクラ「名前分からないんですね……」

カムクラ(っていうかあなたは190年だか封印されてたんですよね。そのあなたから見たら大体新書でしょ……)




◯妖怪の魂には種族がある!
魂には、それぞれの特性と見た目、性格などを割り振った種族が決められている。
それは以下の種類である。

イサマシ族…誇り高き武人の種族。
力が強く、腕っ節に自信があるものが多い。

ゴーケツ族…体の丈夫な、守人の種族。
防御力に長け、生命力もまた非常に高い。

フシギ族…詳細不明の摩訶不思議な種族。
妖力が高く、妖術の威力は群を抜く。

プリチー族…愛らしく、可憐な種族。
見た目通り、身軽で素早い者が多い。

ブキミー族…その姿だけで鳥肌の立つ種族。
最も妖怪らしく、相手に異常を与えやすい。

ポカポカ族…傷を癒す心やさしき種族。
特に回復にかけて、右に出るものはない。

ウスラカゲ族…悪巧みの得意な種族。
敵のステータス低下を得意としている。

ニョロロン族…掴み所のない謎の種族。
悪意ある者から、取り憑かれにくい。


種族を跨いでの変化を起こすのは、妖怪同士を掛け合わせた合成の時くらいである。
その場合もまた、ベースとなる妖怪の種族はそのままになるパターンが主だ。
(イサマシのカブトとゴーケツのヨロイで、イサマシの武士など)
ものによっては、同一種族での掛け合わせも存在する。
つまり、妖怪に定められた魂の種族は、基本的に変わることは無い。





1→まだ読む

2→ウィスパー解説を

3→葉隠ェェェェ!!

4→そのた

↓3

3

>>44

\ニョロロンショウカン/

どろんっ

カムクラ「本見つかりましたよ」にっこり

ウニ「」




葉隠「はぁ……なるほどなぁ」ぱらぱら

葉隠「」ふむふむ


カムクラ「黙ってりゃそれなりに格好いいんですけどね」

ウィスパー「すっごい失礼ですよ、それ」

カムクラ「ボクカンジョウナイカラワカラナイナ(棒読み)」

ウィスパー「」

カムクラ「………それで、何かわかりました?」

葉隠「んーと、な……」





◯禁忌の魂魄融合
妖怪同士の合成は基本的に存在している。
だが、禁忌とされている組み合わせがある。

妖怪と人間である。

なぜ禁忌なのか。
それは、まず種別自体を跨いだありえない合成だからである。
そのため、結果としてどうなるのかが分からない。
ひどい場合死に至る事もありうる。

だが、もしも成功したのなら?
それはもはや人間でも妖怪でもない別な種族ではないか?


◯人間の魂に妖怪を?
かつて、この禁忌に手を染めたものがいた。
名前は歴史から抹消され、今や一体どのような人間がそれに取り組んでいたのかはわかっていない。
だが、彼らの悪業は語り継がれている。

人間が妖怪と魂融合した場合、それはほぼ妖怪と同義である、と彼らは定義した。

そして彼らが導き出したことは……




◯人間の魂に、妖怪を
人間には、どうやら妖怪に対する得手・不得手があったのだ。
それは個人差があり、例えばひとりはプリチー族に大きな拒絶反応を示した。
あるいは、ブキミー族もニョロロン族もポカポカ族も対応出来たものが、ゴーケツ族だけはだめだった。

実はその資料が、かなり不完全な状態で一部見つかっている。
残念な事に、研究者達の名前は炭で消されていた。
(おそらく研究者側もこれが後世に広まってはいけないと考えていたと思われる)

それによれば、個人に対応した種族は最初に憑いた妖怪の種族に大きく左右される。
また、種族の中でも妖怪への耐性が存在するようである。

◯妖怪の載せ替え…
(これ以降は葉隠が黙って読んでました)





葉隠「っつー事は……例えば俺を例に出すと……」

葉隠「今俺に取り憑いてんのは【ムダヅカイ】、種族はニョロロンだべ」

カムクラ「つまり葉隠君に対応した種族はニョロロン族だと」

葉隠「なんじゃねぇのか…な、この本鵜呑みにすんならな」

葉隠「で、大事なのはこっからだ」

葉隠「簡潔に言えば、妖怪の載せ替えっつー作業は出来る。そのための手段ももう分かった」

葉隠「ただ、見た感じすげー痛そう。あと、対応したメダルを使えるようにしねーとならんから…ウォッチランクはあげとけ」

カムクラ「………なるほど」




1→で?必要なものは?

2→よし、ランクあげなきゃ

3→まだ何か説明する事…あるよね?にっこり

4→そのた

↓3

3

>>51

カムクラ「で、まだ何か説明する事…あるよね?」にっこり

葉隠「オメー朝から俺をどんだけ酷使すれば……、…分かった分かった………」


葉隠「あと説明出来る事なんて実際ねーようなもんだけどな……」

ウィスパー「ないんですか……」

葉隠「うーん、実効すんならそれなりに場所がいるか。ガレージとか占術館でも借りて結界作るか」

ウィスパー「さらっと言ってますけどアンタほんとにただの人間だったんですか?」

葉隠「あとはー……ええと、あ、これ大事だな」


葉隠「いいか?よく聞け」

葉隠「ぶっちゃけ成功するかどうかはかなり怪しいもんだべ。っつーか出来んのかも怪しい」

カムクラ「……覚悟がないと出来ないんですね、ネームド側に」

葉隠「ん。失敗すっかもしれんし、仮に成功してもそいつが自我を保ってるかどうかも分からん。正直情報がなさすぎる」

葉隠「………もっと言えば、人間に戻れるかどうかも分からん。ま、今もそうだから何も言えんが」

ウィスパー「完全に妖怪になるかもしれない、と言うわけですか」

カムクラ「そこはメタ的にそうならない、って言ってほしいところです」

葉隠「そんな言ったら緊張感なくなんだろ」

カムクラ「すいませんもうないです」

葉隠「あとは、あれだな。今までとは全く別の妖怪になるんで、レベルは1から上げなおしになる」

葉隠「そればっかりはどうしようもねーべ。っつーか上げ直しのせいで妖怪化が進んでも俺は責任取れん!」




1→………葉隠君?にっこり

2→よし、ウォッチランク上げるよ

3→そのほか

↓3

2

※ネームドは大変なんですよ。ほんとに。って葉隠が言ってた。

>>56



カムクラ「そうとなればウォッチランクを上げたいところですね」

ウィスパー「しかしウォッチランクを上げられそうな人というと……」



───東地区・ガレージ




校舎が集まる東地区。
そこは、希望ヶ峰学園の生徒達のための空間といっても過言ではないでしょう。
そこにあって、特に隔離された北地区に最も近く、大きな面積を誇るのがこのガレージです。
現在は【メカニック】左右田和一が指揮を執りロケットを作っているとか言われている場所でした。
僕が一番最初にネームドに出会った場所でもあります。


カムクラ「そしてこの妖怪ウォッチをいじれそうな人というとあなたしかいないんです、左右田和一」

左右田「ウォッチランクなぁ。久しぶりじゃね?オレにそんな依頼してくんの」

カムクラ「左右田君でなければ頼めないのです」

左右田「じゃあソニアさんと付き合わせて」

カムクラ「他を当たります」くるっ

左右田「何個かの意味でひでェな!!」

カムクラ「………はぁ、ふざけてないで、協力してくださいよ」

左右田「ふざけてはねェし!…はー、しかたねぇなぁ…」

左右田「………そんなら、このガレージのあっちこっちにいる妖怪を倒してくれりゃいいぜ」

左右田「なんつったかなァ、あいつ……オレの仕事の邪魔してくんだよ」

カムクラ「どんな妖怪ですか?」

左右田「なんかゾウっぽい見た目のやつ。あいつのせいで全然集中出来ねェからやっつけてくんね?」

左右田「んー、だいたい5匹くらい倒しゃ懲りるだろ。できるだろ?」


>クエスト【Bランクへの挑戦!】が発生しました
>お困りの左右田を助けよう




1→パーティ編成

2→妖怪退治に

3→左右田と会話

4→そのた

↓3

3

>>60





カムクラ「ゾウっぽいのは分かりましたよ」

左右田「あいつら、大してランクも高くねぇけどうっとおしくってなぁ」

左右田「大和田が殴って吹っ飛ばしてんだけど、あんま意味ないみてぇなんだ」

ウィスパー「ステゴロ!?妖怪相手にステゴロ!?」

左右田「木刀は使ってるらしいけど?」

ウィスパー「オーバーソウルしそうですね、そのうち……」

カムクラ「木刀の紋土…か、なんか爬虫類には気をつけてもらいましょう」

左右田「お、おォ?」

カムクラ「ああ、そうだ………それで」

左右田「とにかく!」

左右田「そいつらに取り憑かれたら、その……」

左右田「………我慢出来なくなんだよ」

カムクラ「?」

ウィスパー「どういう事でぃす?」

左右田「あん、あんまでけェ声じゃ言えねェけど……な………」

左右田「そいつに取り憑かれると………我慢出来なくなんだ………」

左右田「………トイレが」

ウィスパー「は?」

カムクラ「それは技術職の左右田君には厄介ですね」

ウィスパー「そうなの?」

左右田「おかげさまで全然集中出来ねー!くっそーー!」




1→探そう

2→パーティ編成する

3→アイテム確認する

4→そのた

↓3

1

>>64

カムクラ「………左右田君が苦しんでいるのはよくよく分かりました。そいつは絶対倒しましょう」

ウィスパー「と、意気込んだところすいません、イズル君」

カムクラ「?」

ウィスパー「もうそこにいるっす……」

カムクラ「あれ?左右田君の周りになんかたかって……」

左右田「こいつらムカつくよな、オレが困るの知っててすぐ来るんだ…」




     モ レ ゾ ウ    
    ゴーケツ族/Dランク
http://i.imgur.com/ZToXbq3.jpg





ゾウ「モレルゾウ……」ぷるぷる

ゾウ「なんか出るゾウ……」

左右田「あー、もう!こっちくんな!」

カムクラ「………行きます」

ウィスパー「お待ちを、イズル君!」

ウィスパー「モレゾウ!やつの弱点は雷と風です!覚えておいてください!」


>モレゾウが襲いかかってきた!






カムクラ「僕の友達!きて………妖怪メダル、セットオン!」かしゅっ



現在のメインパーティ

名前:オアシス
妖怪名:ノガッパ
人間名:朝日奈葵

種族:プリチー族(見た目に反した素早さ)
体力■■□
妖力★★★
Eランク/レベル14
次のレベルまであと19
弱点:雷
耐性:水

スキル:水遊び(自分の水属性技の威力上昇)

こうげき:ぱんち
ようじゅつ:水流の術(水属性)
とりつく:昼寝させる(敵/居眠りする)
ひっさつ:メガ滝落とし(敵全/水属性)

名前:ちとせ
妖怪名:ダベニャン

種族:プリチー族(キャッチーな見た目)
体力■■■
妖力★★★
Bランク/レベル12
次のレベルまであと11
弱点:火
耐性:氷
装備:ダサい指輪(妖術威力上昇微)

スキル:3割当たるニャ!(自分コマンドの3の倍数の威力アップ)

こうげき:易棒ぺちぺち
ようじゅつ:ふぶきの術(氷属性)
とりつく:メタ的な何か(敵/行動制限)
ひっさつ:運命開花ニャ!(敵全/激しい葉隠への崇拝のハートでアタック)

名前:もろこし
妖怪名:グレるりん

種族:ゴーケツ族(特に耐久に優れる)
体力■■■□
妖力★★★6
Eランク/レベル18
次のレベルまであと31
弱点:水/風
耐性:火/土
装備:ロックな腕輪(攻撃上昇微)

スキル:しかえし(受けたダメージの一部を跳ね返す)

こうげき:ヘッドバッド
ようじゅつ:こいしの術(土属性)
とりつく:ツッパリ精神(敵/防御低下大)
ひっさつ:つっぱりメンチ(敵全/攻撃・素早さダウン)



どろんっ


オアシス「よーし、今回も勝つよ!」

ちとせ「うわ、キモいやんけあのゾウ…」

もろこし「ちっ、めんどいやつじゃねーか」




オアシス■■□
ちとせ ■■■
もろこし■■■□
☆プリチーの陣!全員の足が速くなる!

ゾウA ■■■
ゾウB ■■■

行動順
ちとせ→オアシス→もろこし→ゾウA→ゾウB
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

バトル始まったばかりですが寝落ちそうなのでここまで。明日はこの続きから。新スレも宜しくでちゅ
はぺし(おやすみなさい)

※それだ。小泉さん、それだ。
はぺし
交3990



カムクラ「耐性は?」

ウィスパー「どうやら土と……水、ですね」

オアシス「わ、私と相性悪すぎじゃん!」

カムクラ「……交代します」

オアシス「その方がいいよ!」

カムクラ「………来て、カラカラ!」


どろんっ


カラカラ「やーーーっと人間さんがカラカラ呼んでくれたの!カラカラ、ずっと待ってたのにー!」

カムクラ「すみませんでした……」

カラカラ「ううん!でも呼んでくれたから、カラカラすっごい頑張るの!」

もろこし「…うねうねしてんな」

カラカラ「うん!カラカラはー、からみぞんって言うのー!」

ちとせ「ニョロロンっとしてんニャ。ニョロロンの陣が発動するニャ」

カムクラ「それはあなたがニョロロンだったらね」

ちとせ「見た目はプリチー!ハートは葉隠!それが俺ニャ!」

ウィスパー「未だにこの子の扱いが分かりません、私(ワタクシ)……」





名前:カラカラ
妖怪名:からみぞん

種族:ニョロロン族(状態異常になりにくい)
体力■■
妖力★★★
Eランク/レベル14
次のレベルまであと19
弱点:土
耐性:雷

スキル:こじらせ(敵の取り憑くを払いにくくさせる)

こうげき:たたく
ようじゅつ:でんりゅうの術(雷属性)
とりつく:からませる(敵/速度低下大)
ひっさつ:からまれゾーン(敵全/威力無し/混乱させる)



ちとせ「だべっ!」ぺちぺち

>ちとせの攻撃!
>スキルで威力アップ!

ゾウA「ううっ……!」

ちとせ「ンニャー!イズル!こいつ変な声だしてんぞ!大丈夫ニャンか!?」

カムクラ「分かりません」

モレゾウA→■□

もろこし「……へっ、なんだ?随分防御が薄いな…さっさとやられとけ……!」

>もろこしの攻撃!ヘッドバッドが突き刺さった!


ゾウA「………!!」ちょろっ

ウィスパー「漏れてますー!!」

カムクラ「それより……なぜ倒れない?」


モレゾウA→.


>モレゾウAのスキル【がまん】発動!
>HP1で耐えた!

ウィスパー「あれがモレゾウの固有スキルでぃす。がまんを覚えている者は数名おりますが、とくにゴーケツ族に多いですね」


ゾウA「………っふん!」

>モレゾウAの攻撃!

もろこし「ちィ……」

もろこし→■■□

>もろこしのスキル発動!攻撃してきたやつに仕返し!

モレゾウA→ゼーロー


ゾウA「」ぷしゃぁあぁぁぁぁぁあ

ウィスパー「盛大に漏らしてます……」

左右田「きったねぇ!やめろ!オレのガレージで!!」

カムクラ「これでまずは1体……」


>モレゾウBは必殺技を準備している!


カムクラ「!?」

ウィスパー「き、きます!モレゾウの必殺技!」

左右田「これ以上きたねぇのは勘弁な……」




戦闘中に使える食べ物
菓子:10円ガム×3/
飲料:コーラ×5/おちゃ
中華:かにたま
パン:クリームパン
お肉:しもふりにく
カレー:きぼうカレー
お米:いくらおにぎり×2
麺類:カップラーメン×2
野菜:きゅうり/たけのこ

ウィスパー「食べ物は敵にも使えます!そうすると友達になってくれる可能性があがりますよー」




体力
カラカラ ■■
ちとせ  ■■■
もろこし ■■□
モレゾウB■■■

行動順
ちとせ→カラカラ→もろこし→モレゾウB(必殺)
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

おまかせ

ほ、放水の術が暴発しただけてすよね…?(震え声)

>>79
そうだよ(便乗)
4746必


カラカラ「カラカラ頑張るのー!」

ちとせ「はいはい、おこちゃまは黙って座ってニャ!」

>ちとせの攻撃!

モレゾウB「………」ぷるぷる

モレゾウB→■■

ウィスパー「今にも漏れそうじゃないですかっ!?」

カムクラ「そう言う妖怪ですし……」

カラカラ「うん?猫さん頑張るの?じゃあカラカラはこうするの!」

>カラカラの取り憑く!
>足がこんがらがって速度低下!

モレゾウB「」!?

もろこし「っしゃ、倒れとけゴルァ!」

ウィスパー「! いえ、このターンは……」

>もろこしの攻撃!


モレゾウB→□

もろこし「………あ?」

ウィスパー「もろこし!モレゾウが来ますよっ!」

モレゾウB「も、も、もう………む………」


>モレゾウBの必殺技!
>もじもじビンタ!!


モレゾウB「見るなァァァァァ!!」

ちとせ「え、ちょ、言いがかり───」


ばちーん


ちとせ→▲
(だいたい満タンから7割減った感じ)


ちとせ「ん………ニャ………」こてん

ウィスパー「っぅううええええ!?モレゾウつよっ!」

カムクラ「………」

カムクラ(油断しました。Bランクを目指すからと言って、それ以下のランクが弱いわけがない…)

カムクラ(それ以上に、モレゾウの攻撃の高さ……いや、ちとせの防御が薄い?)




カラカラ→■■
ちとせ→▲
もろこし→■■□
モレゾウB→□

ちとせ→カラカラ→もろこし→モレゾウB
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

※昼。
1470…ちとせェ………


カムクラ「おにぎりです」がさっ

ウィスパー「おおっ!回復にもってこいですよ!」

>イズルはおにぎりを投げた!
>ちとせが回復した!

ちとせ
■■▲

ちとせ「食ったら眠くなってきたニャ…あーレラ行きたい」うとうと

>ちとせはサボっている

カムクラ「どこですかそれ……」


カラカラ「みぞんっ!」ぱちーん

モレゾウB「まだ漏れな…まだ漏れない……」

モレゾウB
.

>モレゾウBのスキル【がまん】!
>HP1で耐えた!


もろこし「るせぇ!」

>もろこしの取り憑く!さらにモレゾウBの素早さを下げる!

もろこし「これでちっとぁおとなしく……」



>モレゾウの攻撃!クリティカル!



もろこし「がっ…?!」

もろこし



>スキル【仕返し】!やられたらやり返す!


モレゾウB
ゼーロー


>モレゾウ達を倒した!



カムクラ「……モレゾウ、想像以上に強敵……!」


直下ドロップ

うん

ぼいんぼいん。

※ネタバレするとBで解放ネームドは2人+そうですあのカメラ小僧?です。ひとりはホール、ひとりは…
※妖怪のみなさんは会話のコマンドで喋ると割と色々喋ります。寛大です。ネームドもです。
※ブリー隊長イベントあります。トレーニング棟。
※以上せっかく作った設定だからネタダベミーナ

>>89
7


>古いおまもりを手に入れた
>妖力が吸い取られるけど守りが堅くなる

>250円拾った

>経験値を14もらった
オアシス→Lv14/あと5
ちとせ→Lv13/あと24
もろこし→Lv18/あと15

鈴木さん→Lv18/あと6
カラカラ→Lv14/あと5
ウニ→Lv18/あと9





左右田「オメー何相性悪いのだしてんだよ」

カムクラ「………いやだって………」

ウィスパー「あなた様!メンバーチェンジなさいますか?」


する
しない
↓3

する

※ちょっと離脱

>>98
する



現在のともだち妖怪一覧
ぷんぷん(ネガティブーン)Lv10
鈴木さん(じんめん犬)Lv18
家康(トホホギス)Lv6
チヨコ(バクロ婆)Lv9
むきぐり(イガイガグリ)Lv3
ラナベコ(ジバニャン)Lv12
ミツヨ(バク)Lv10
カラカラ(からみぞん)Lv14
ちとせ(ダベニャン)Lv13
もろこし(グレるりん)Lv18
ボノボノ(ホノボーノ)Lv12
アマータ(キュン太郎)Lv15

現在のネームド妖怪一覧
カゲマン(ジミー/左右田)Lv10
ミヒマル(ぜっこう蝶/澪田)Lv9
ウニ(ムダヅカイ/葉隠)Lv18
アリト(メラメライオン/石丸)Lv13
セミーナ(セミまる/辺古山)Lv14
ハゴロモ(こえんら/ソニア)Lv12
オアシス(ノガッパ/朝日奈)Lv14
ムック(コマじろう/戦刃)Lv10




ウィスパー「雷属性はカラカラとムック、風は選択肢が多いですね」

ウィスパー「あなた様の好みで6匹お選びになっては?」




1→もう決めちゃう

2→おすすめ聞く

3→おすすめでパーティ組む

↓3

1カラカラ/ウニ/ムック/ちとせ/もろこし/鈴木さん

※今思った。メンバーごとの簡易ステータス張り出しもしないでメンバー決めろなんて、横暴なGMですよこの>>1は。
※セプク!セプクせよ!けじめ内容募集。

※再開は21時過ぎ予定。

※ムダヅカイ回辺りからストックのあるアニメ見直しかけつつ再開するニョラ。
※平気でマグロを買う小学生、とは?

はい、皆さん!妖怪ウォッチは持ちましたか?やりますよ?

>>100
カラカラ→雷属性、にょろろーん
ウニ→俺たちのムダヅカイはこれからだ!風
ムック→残ねえ。雷属性
ちとせ→だべべべべべ。
もろこし→壁
鈴木さん→投獄中




ウィスパー「なるほど、ナイスな選択肢!」

ウィスパー「それではあなた様、メイン3名はどうしましょう?」



1→対モレゾウ
カラカラ/ムック/ウニ

2→火力パ
もろこし/ムック/鈴木さん

3→プリチーな子
カラカラ/ムック/ちとせ

4→ランダム。

直下

鈴木さんを脱獄させるために2

※ファンタスティックフォーのあれ松風やないか!!!


>>111

脱獄パ




メイン→もろこし/ムック/鈴木さん
サブ→カラカラ/ウニ/ちとせ


ウィスパー「ふむ、いい選択でぃす。さて……」


モレゾウ「」ひょこっ


左右田「もういるじゃねぇかぁぁぁぁ!おい!さっさとなんとかしてくれェェェェ!」


>モレゾウ達が現れた!
>……つーか襲いかかってきとるやないかい!!





脱獄……脱獄……っ!


どろんっ


鈴木「ようやく今日の散歩のじか………」

鈴木「………?」

鈴木「………??」

鈴木「………??!」


もろこし「………あーあ………」

ムック「に、任務了解…ズラ」びしっ



モレゾウA「手短に」

モレゾウB「3匹」

モレゾウC「来ました」


もろこし「まーた出やがったな?」

ムック「……標的捕捉、ズラ。ええっと、頑張るよ…コマじろう!」

鈴木「」orz




もろこし
■■■□
ムック
■■□
鈴木さん
■■■

モレゾウたち
■■■


行動順
ムック→鈴木さん→もろこし→モレゾウABC
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

ひっさつ

このパーティー水刺さりすぎぃ!

>>118
もろこしと鈴木さんは水ぶっ刺さり。でも大丈夫でしょう、多分
99必7845



ムック「……行くよ」ざっ

>ムックの雷の術!

モレゾウA「ぶっ……!?」


どんっ


カムクラ「な……!?」

ウィスパー「あれがコマじろうの術です!」


モレゾウA


鈴木「」

もろこし「ぁあ?どうしたんだよおっさん」

鈴木「あと少しでお勤めが終わるところだったのに…」orz

もろこし「しかたねぇなそりゃ」

鈴木「この怒り!必殺技に載せます!!」


>必殺技チャージ!
>コンマ以下を3連続で3以上にしろ!


↓3連携

※ヒューッ。




鈴木さん、チャージ完了ッッッ!


鈴木「……この恨みィィィィ……」


>おっさんかみマックス!!

鈴木「晴らして行きますよ!チクショー!!」

>無数の咬み傷が、空間に刻まれる…!


がちんがちんがちんっ!


モレゾウA「さんっ」

モレゾウB「ごくっ」

モレゾウC「しぃぃぃ!」


モレゾウA.
>がまん発動!

モレゾウB


モレゾウC



>もろこしの取り憑く!


モレゾウC「こわいずら…」

ムック「真似してもダメズラ!」

>モレゾウCの防御力が下がった!

モレゾウA「んっふっふー!」

>モレゾウAの取り憑く!

ムック「」!

モレゾウA「もーれーろー!もーれーろー!」

モレゾウB「DVD!DVD!」

ムック「……あ、や…だめっ…」もじもじ

>ムックはもじもじしている


>モレゾウBの攻撃!

モレゾウB「せいっ!」ぱちん

もろこし「っ…ちぃ!」

もろこし
■■□
>スキル【仕返し】で反撃!
モレゾウB
.
>スキル【がまん】で耐えた!


>モレゾウCの放水の術!


鈴木「がはっ……!?」


鈴木
■□




カムクラ「ふむ、刺さってますね」

ウィスパー「刺さってますねぇ、水」

カムクラ「しかしモレゾウはゴーケツ。あまり術が得意ではなかったのでは?」

ウィスパー「それとこれとは別ですよ」


もろこし
■■□
ムック
■■□
鈴木さん
■□

モレゾウA
あと1
モレゾウB
あと1
モレゾウC


ムック→鈴木→もろこし→モレゾウたち
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

※あああああの人すきぃぃぃ
3交代7117



カムクラ「それ以上いけない…っ、鈴木さん!交代します!」

カムクラ「………行けますね、ウニ!」

どろんっ

ウニ「朝からどんだけ酷使すんだ!」

カムクラ「需要があると言う事です」



名前:ウニ
妖怪名:ムダヅカイ
人間名:葉隠康比呂

種族:ニョロロン族(変則的な挙動が多い)
体力■■■■
妖力★★★
Cランク/レベル18
次のレベルまであと9
弱点:氷
耐性:風

スキル:むてきのこうら(敵の取り憑き無効)

こうげき:くらいつく
ようじゅつ:竜巻の術(風属性)
とりつく:無駄遣いさせる(敵/お金をばら撒かせる)
ひっさつ:がまぐちブレイカー(敵全/お金をばら撒かせる・威力あり)



鈴木「私なんのために脱獄したんで?」

カムクラ「一発ネタのためです」

鈴木「」!!!!!?!?!?



ウニ「………随分変なのとやってんなオメーら」

ムック「あれ、あなた…」

ウニ「ん?んん?」

ムック「…今はそんな猶予はない。戦う!」

>ムックの攻撃!


モレゾウA
ゼーロー


もろこし「お、やるじゃねぇか姉ちゃん…じゃあオレも……!」

>もろこしの取り憑く!
>モレゾウCの防御力が落ちる!


モレゾウB「………ぷひー」

>モレゾウBはサボっている。


モレゾウC「ゲラゲラポー」

>モレゾウCの取り憑く!

ムック「………またあれ!?」

もろこし「あれだな」

ウニ「んあ、あれって?」

ムック「いや……っ!」

モレゾウC「野郎のもじもじはいらんしな」

>ムックはさらにもじもじしている




ムック「ん、ぁ……っ、や……だっ……」もじもじ

>ムックはもじもじしている


カムクラ「ウィスパー!早くカメラを!!」

ウィスパー「こちらに!」

カムクラ「ばか!録画装置ですよ!」

ウニ「売ろう!売りさばこう!」


ムック「あとで殺す、全員殺す……っ///」もじもじ





もろこし
■■□
ムック
■■□
ウニ
■■■■

モレゾウB
あと1
モレゾウC


ムック→ウニ→もろこし→モレゾウたち
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

アイテム!


アイテム・食べ物
菓子:10円ガム×3/
飲料:コーラ×5/おちゃ
中華:かにたま
パン:クリームパン
お肉:しもふりにく
カレー:きぼうカレー
お米:いくらおにぎり
麺類:カップラーメン×2
野菜:きゅうり/たけのこ



どれ使う?


カムクラ「それとカメラを!カメラを!」

ウィスパー「すでに録画は始まってます!」

ムック「…やめて、よ…ぉっ!」

ウニ「おいくらで売れますかね?」

カムクラ「……分かりませんが、現状は……恐らく5000円はくだらないかと!」


改めて、アイテム何使う?
↓2

かにたま

ムックにカメラを

※ファンタスティックフォー、何回見てもいい映画だ。

>>140
カムクラ「もう使ってます!!」

ウィスパー「さすがあなた様!」

>>139
かにたま
684923



カムクラ「かにたまを!」

>イズルはかにたまを使った!
>もろこしが回復した!

もろこし
■■■□


>ムックはもじもじしている

ムック「も、だ……あああ…っ…///」ぷるぷる

カムクラ「●REC」

ウニ「んじゃ、一仕事しますか!」

>ウニの取り憑く!
>モレゾウCがお金を使いたがっている……

モレゾウC「言い値で買おう!」

鈴木「この学園には変態しかいないんですか?」

>もろこしの攻撃!

モレゾウB
ゼーロー

>モレゾウBを倒した!


モレゾウC「ペチペチ!」

>モレゾウCの攻撃!


ムック「ぁっ………」


ムック
■□

>体力と大事な何かを失った




モレゾウC「DVDはまだか!」

ウィスパー「今編集してます!」

カムクラ「ダメですウィスパー……ちゃんとパッケージも作らないと」

ウニ「その手配は俺に任せてくれや」

カムクラ「あなたはダメです、ピンハネしそうだから」

ウニ「ちっ……ムダヅカイいいんだけどなぁ」





もろこし
■■■□
ムック
■□
ウニ
■■■■
モレゾウC


ムック→ウニ→もろこし→モレゾウ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

(煩悩を)おはらい

そしてここに来て0997
ムック→クリティカル
ウニもろこし→最適行動


ムック「もう知らないっ!」

>ムックの雷の術!


ばちばちばちばち!!

モレゾウC「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」


モレゾウC
あと1
>スキル【がまん】で耐えた!


モレゾウC「そ、そんな……DVDがまだ……」

ウニ「オメーにはまだ早い!R18だべ!」

ウィスパー(それ観れるのここだとあなたくらいなんじゃあ)

>ウニの竜巻の術!

びゅおっ

モレゾウC「ぁああ、冷たい風はダメだよぉ…」じょぼぼぼぼ

左右田「テメェ狙ってやってんだろ!!」


モレゾウC
ゼーロー


>モレゾウ達を倒した!


直下ドロップ判定

9


>ガードばんざいを手に入れた
>性格調教本。読ませると頻繁に防御をするようになる。


>250円拾った。ばっちぃけどお金はお金
>ウニの効果でプラス200円!

>経験値を21もらった

ムック→Lv11/あと23
もろこし→Lv19/あと31
鈴木さん→Lv19/あと24

カラカラ→Lv15/あと15
ウニ→Lv19/あと27
ちとせ→Lv13/あと3





左右田「オレのガレージが……妖怪の何かで汚され……」

どろんっ

葉隠「ま、いいんじゃねぇの?普通の人には見えねんだし」

左右田「テメーか!テメーが最後にあの風を吹かせたのか!」

どろんっ

戦刃「………覚悟は出来てるんだよね?」

葉隠「ははは、なんで俺だけなんですか、ね……?」

ウィスパー「ま、妖怪は基本死にませんから」

葉隠「いやあの、うん、俺もそんくらいは知ってっけど……」

戦刃「ちょっとこっち来い」

葉隠「」




カムクラ「このコマじろうDVDで許してください」

左右田「お前ら何に興奮してたわけ?」

ウィスパー「女の子にコマじろうが憑いてるだけでもすでにおかずですよ?」

左右田「お、おう」

鈴木「若いのの言ってる事は私にはよく分かりませんねぇ」

がららっ

警察「あ、どもども。いやぁごめんね?」

左右田「ん?あ、警察ッスか?」

警察「いやね、捕まえてた人が脱獄しちゃって探してるんだよね」

カムクラ「脱獄?あっ」

警察「あ、いたいた。ほら、戻るよ?鈴木マモルさん」

※説明しよう!
このじんめん犬は、なんとなくノリで「鈴木マモル」と言う偽名を名乗っているのだ!

鈴木「あ、いやこれにはわけが……」

警察「脱獄とかしちゃダメでしょ?罪重くなるよ?」

鈴木「いや、ちょ」

警察「ってわけでおさわがせしてごめんね!連れてくから」

鈴木「チクショーーーー!!」





左右田「……えーと……」

カムクラ「………」

左右田「………」

カムクラ「………」

左右田「………貸せよ、妖怪ウォッチ………」

カムクラ「…ああ、はい…」





>【Bランクへの挑戦!】をクリアしましたよ。ええ、クリアしましたとも

>妖怪ウォッチのランクがBランクに上がった!
>よりたくさんの妖怪を見れるようになった!



ウィスパー「あなた様、いよいよランクBですね」

カムクラ「ええ。これでついに僕もさらなる強い妖怪を見る事が出来るんですね」

ウィスパー「ええ。それに……なんでしたっけ?載せ替え?ってのも出来るんでないでぃす?」

カムクラ「分かりません」

左右田「なんだそりゃ、なんの話だ?」

カムクラ「………いえ、やらない方がいいのかもしれませんけどね」

ウィスパー「そうですか?優しいですね、あなたは」



>校舎から妖気が感じられる…

>大ホールから妖気が感じられる…

>いくつかのクエストが出現している…
>いろんなところを歩いて話しかければクエストが出現することがある…

>うんがい鏡がぺろーんとしている…




ウィスパー「ええっと…それであなた様、いかがなさいますか?」


1→学園内の妖怪ウォッチ!

2→葉隠君にお話

3→パーティを変更する

4→どこかにいく

5→そのた

↓3

1

>>157
1


カムクラ「ランクBともなれば、恐らくそのあたりで見つかる妖怪ですら相当レベルの高いものになるはず」

カムクラ「ましてこれからはますます戦いは苛烈を極めます。ぜひいくらかお友達になりたいものです」

ウィスパー「なるほど!それではまずは学内の探索に参りましょう!」



朝→昼



東地区

中央…噴水のある公園(いこいのひろば)
南地区寄り…本科生校舎

◯東最奥地…わくわくどうぶつアイランド
田中眼蛇夢と、その協力する研究者が一括する動物園のような場所。
希望ヶ峰にあって唯一一般人が立ち入れるようになっている。
研究棟が併設されており、そちらは田中のほか超高校級の【生物学者】や【植物学者】、【騎手】、【ハンター】のように動植物にまつわる人間がよくいる。

◯北地区に近いところ…ガレージ
【超高校級のメカニック】左右田和一の指揮下の元、【すごいはやいめか】を作っているガレージ。
すぐそばにはサーキットもある。と言うかむしろちょっと北地区に食い込んでいる。
【レーサー】や【暴走族】、【ネジ職人】から【アンドロイド】までいるとのうわさ。

◯噴水そば…大ホール
芸術分野の才能保有者の研究棟代わりになっている、3階建ての大きなホール。
一番下では【同人作家】や【写真家】、【書道家】【華道家】などが作品を展示。
2階以上は大きなホールが複数あるため、【アイドル】や【軽音楽部】、【パーカッショニスト】【コンポーザー】【アナウンサー】【演劇部】などが練習している。

◯どうぶつランドの手前(噴水のそば)…占術棟
大型の施設。2階建てで、1階はホール・2階は事務所(金銭管理)。
併設された研究棟では、確率論や運命論、しまいには宇宙論まで扱う。なのに名前は占術棟。なんでだよ
すぐそばには大きな図書館がある。シザーマンが出そうな図書館が。
【占い師】【六星占術師】【霊能者】から【天文学者】【幸運】【ギャンブラー】まで幅広く集まる。霊能者は多分偽物。

◯中央から一番近い建物…トレーニング棟
ショッピングモールほどある2階建ての建物、ならびに併設のグラウンド、プール、アウトドア施設と研究棟まとめた名前。
【アルピニスト】から【格闘家】まで幅広く集まっているらしい。謎は多い。

◯校舎寄りの建物…実験棟
上記に当てはまらない才能や、それ以外の実験に使われる総合施設。かなり馬鹿でかいタワーが3つほど連携している素敵な建物。
教員施設もここにあるとかないとかあるとか言われているが定かではない。
A棟は低酸素や重量低減など、さまざまな特殊環境を備えたブースがある。
B棟は薬品や実験を重きに置いた場所。
C棟はパソコンがいっぱいあるって思えばだいたいオッケー。




僕達は、ガレージから出ました。
ここから少し歩けばいこいのひろばに着くでしょう。
しかし、別に何処へまでも行かなくたって、この辺りでも妖怪ウォッチは反応している。
つまり、どんな場所にも妖怪はいる。

あなたが気づかないだけで、そう。

車の下にも。
自販機の下にも。
ゴミ箱のそばにも。
ダンボール置き場にも。

そして、こんな木の上にだって。


カムクラ「……うん、反応あります。Bです」

ウィスパー「ならばイズル君!きっとこの辺りに妖怪がいるのです!」

ウィスパー「ささ、あなた様が思う場所にウォッチを向けてください!」



現在地:いこいのひろば前

1→植木の上

2→自販機のそば

3→ベンチのそば

4→移動する

5→そのほかなにかあれば

↓3
※おやすみなさい。

2

は、始めるズラ!今日もやるズラ!
お、オラはコマじろういじめるやつは許さんズラァァ!
http://i.imgur.com/XZSoYU1.jpg

>>163




こそっ。
自販機の下を覗きました。
そこに、妖気を感じたのです。
普段は姿を縮こめ、人間に感知されないようにしているのでしょうが……


カムクラ「見え見えですよ、そこにいるのは」かしゅっ

ウィスパー「さぁ!そのレンズで妖怪をとっ捕まえましょう!」

カムクラ「どんな仲間に会えるのか楽しみですね」

ウィスパー「ええ!」



直下3連携、末尾計12以上

成功


ウィスパー「! 時空を捉えました!」

カムクラ「どこのマジシャンですか…」

ウィスパー「とにかくイズル君、いますよ!身構えて!」


どろんっ




    あ ま の じ ゃ く  
     ウスラカゲ族/Bランク
http://i.imgur.com/CoVXEq7.jpg






カムクラ「こ、これは?」

ウィスパー「あまのじゃく……ですね。えー、妖怪不祥事案件で言うところの……」

ウィスパー「あなたの事、好きだけど嫌い!でうぃす。あれからもう6年でぃす」

カムクラ「………?」

ウィスパー「とにかく来ますよ!」


>あまのじゃくたちが現れた!




>あまのじゃくA
>あまのじゃくB
>ぎしんあん鬼


カムクラ「………一匹色が違いますが」

ウィスパー「ランクが下のぎしんあん鬼です」

イメージ:
http://i.imgur.com/S3d2V3B.jpg

ウィスパー「どうぶつアイランドにいないと思ったらこんなところにいたんですね」

カムクラ「………」





現在パーティ

名前:もろこし
妖怪名:グレるりん

種族:ゴーケツ族(特に耐久に優れる)
体力■■■□
妖力★★★
Eランク/レベル19
次のレベルまであと31
弱点:水/風
耐性:火/土
装備:ロックな腕輪(攻撃上昇微)

スキル:しかえし(受けたダメージの一部を跳ね返す)

こうげき:ヘッドバッド
ようじゅつ:こいしの術(土属性)
とりつく:ツッパリ精神(敵/防御低下大)
ひっさつ:つっぱりメンチ(敵全/攻撃・素早さダウン)

名前:ムック
妖怪名:コマじろう
人間名:戦刃むくろ

種族:プリチー族(素早さが特徴)
体力■■□
妖力★★★
Dランク/レベル11
次のレベルまであと23
弱点:土
耐性:雷

スキル:雷の拳(攻撃が雷属性になる)

こうげき:ぱんち(雷属性)
ようじゅつ:いかずちの術(雷属性)
とりつく:とらとらパワー(味方/速度上昇)
ひっさつ:風来サンダー(敵全/雷を落とし攻撃する)

名前:鈴木さん
妖怪名:じんめん犬

種族:ブキミー種(ステータス異常をよく与える)
体力■■■
妖力★★★
Eランク/レベル19
次のレベルまであと24
弱点:水
耐性:火

スキル:じんめんパラダイス(同名スキルを持った妖怪が手持ちの場合能力増強)

こうげき:くらいつく
ようじゅつ:かえんの術(火単体)
とりつく:混乱させる(敵/行動制限)
ひっさつ:おっさんかみマックス(敵全/連続攻撃)




カムクラ「あ、やべ、鈴木さん外すの忘れ……」

どろんっ




鈴木「さて、掃除の準備を………」

鈴木「………」

鈴木「………?」

鈴木「………!」


もろこし「あーあ、やったやった」

ムック「前科3犯だね」

鈴木「」orz

カムクラ「その、すいません、ほんとにすいません……」


じゃくA「なに盛り上がってんだよ……」

じゃくB「オレらどうでもいいんだよな……」

>あまのじゃくたちはギスギスしている





ムック
■■□
もろこし
■■■□
鈴木さん
■■■

あまのじゃくA
■■■
あまのじゃくB
■■■
ぎしんあん鬼
■□



ムック→鈴木さん→もろこし→じゃくB→じゃくB→ぎしんあん鬼
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

302159


ムック「ず、ズラっ」

ぎしんあん鬼「げげっ!」

>ムックの攻撃!

ぽかっ



ぎしんあん鬼「ぎゃぁぁぁぁっす!」

ぎしんあん鬼
ゼーロー

カムクラ「………え?」

ウィスパー「ぎしんあん鬼の弱点、雷だったようでぃす……」

カムクラ「あまのじゃくは?」

ウィスパー「土が弱点でぃすね。雷属性の技を使います…雷は勿論耐性でぃす」

ウィスパー「あなた様の手持ちで言うと、雷属性の技を使い雷属性が耐性なのがムックとカラカラ」

ウィスパー「逆に雷を弱点とする妖怪はあなた様の手持ちにはいまおりません。誰を出してもいいでしょうね」

ウィスパー「弱点である土属性の妖術はもろこしが持ってますが、威力は期待しないでくださいっす」


鈴木「わんっ」

>鈴木さんの火炎の術!クリティカル!

じゃくA「ぐおおっ!」

ウィスパー「手ごたえありでぃす!」


じゃくA
■□


ウィスパー「ランク差はかなりありますが、クリティカルがそれを埋めました!」

>もろこしは身を固めている

>あまのじゃくAはサボっている


じゃくA「素直になれる本、か……」ぱらぱら

カムクラ「あれサボってますか?」

ウィスパー「多分……」


>あまのじゃくBの妖術!
>雷の術!


ムック■■△
(ちょっと削れたくらいのダメージ)


ムック「うん、問題ない……かな」

じゃくB「ああいうの逆に攻撃したくなるんだよなぁ」

ウィスパー「あまのじゃくですねー」





ムック
■■△
鈴木さん
■■■
もろこし
■■■□

あまのじゃくA
■□
あまのじゃくB
■■■



ムック→鈴木→もろこし→じゃくA→じゃくB
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

※夜の部不定期
71949


ムック「作戦デルタ!」びしゅ

>ムックの取り憑く!
>とらとらパワーでもろこしの足が速くなる!


もろこし「お?体が軽い───」

ムック「フェーズ1完了、ズラ」

鈴木「若い子はよろしくやっててくださいよ…チクショー、日本酒熱燗で」

>鈴木さんはサボっている

ウィスパー「熱燗はありませんでぃす」

カムクラ「あったら問題ですしね、ここ学園ですから」

じゃくA「はー」

もろこし「今のうちに!」

>もろこしの攻撃!

ばちこん

じゃくA「……っつ!!」

もろこし「なんだこいつ、かってぇ…」


あまのじゃくA


ウィスパー「ちょっと残った!」

カムクラ「く……!」

>あまのじゃくの攻撃!




>スキル疑いの目!



ばしっ

じゃくB「………あ?」

じゃくA「………」ぶつぶつ

>味方を攻撃した!

あまのじゃくB
■■


じゃくB「ちっ、腹立つぜ……!」

>あまのじゃくBの攻撃!

鈴木「ぐへっ!」

>サボっている鈴木さんに当たった
>あまのじゃくBの妖力がチャージされる

鈴木さん
■■



ウィスパー「さすがにBランク、一筋縄ではいきませんね」

カムクラ「強い……」

ウィスパー「お友達になってほしいですか?」

カムクラ「……あのスキル、味方になった時にはかなり厄介ですね」

ウィスパー「でぃすね。たまーに味方にダメージです」



ムック
■■△
鈴木さん
■■
もろこし
■■■□

あまのじゃくA

あまのじゃくB
■■


鈴木→ムック→もろこし→じゃくA→じゃくB
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

886必08
※完全に何か間違えた気がする。逆に考えるんだ、なんかかぜカモって考えるんだ。



鈴木「チクショー!」

>鈴木さんの取り憑く!
>あまのじゃくBは混乱している!

じゃくB「わけわかんないよー!」

ムック「フェーズ2!」

>ムックの取り憑く!
>鈴木さんの

カムクラ「あ、間違えたってそこですか……」

>……

ウィスパー「あなた様、だれと話ししているので?」



>……も、もろこしの必殺技チャージ!


カムクラ「あっ、逃げた」


もろこし「まぁいいじゃねぇかよ。細かい事気にしてたらハゲるぞ」

カムクラ「ハゲません。ハゲるとしたら鈴木さんです」

鈴木「このやろう!!」


>コンマ末尾の合計をなるべく小さくしろ
>0は0でカウント


↓3連携

※ここからは定期でお届けします。丸太は持ったか?
差分16



もろこし「っしゃぁぁぁぁ!!」

>チャージ完了!
>必殺技発動!

じゃくB「………?」


もろこし「何見てんだゴルァ!!」


>つっぱりメンチ!!
>威圧感のある視線で全員をすくみ上がらせる!


あまのじゃくA
ゼーロー

あまのじゃくB

>攻撃・素早さが下がった!


じゃくB「………くそ………が」

>あまのじゃくBの取り憑く!


鈴木「っ!」ぶるっ


>鈴木さんに取り憑いた
>ひねくれて仲間を攻撃してしまう!




ムック
■■△
鈴木さん→取り憑かれている
■■
もろこし
■■■□

あまのじゃくB




鈴木→もろこし→ムック→あまのじゃくB
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

6922


>鈴木さんをおはらいした!

カムクラ「塩です!」

鈴木「ぺろっ……これは塩!」

>鈴木さんは正気に戻った


>もろこしの攻撃!

もろこし「黙れゲス!!」

じゃくB「おぼろばぁっ!?」


あまのじゃくB
ゼーロー


>あまのじゃく達を倒した!


カムクラ「苦戦でしたね」

ウィスパー「レベル高いですからね、Bランク」




直下ドロップ判定

8



>フランスパンをひろった
>かたくておいしい

>お金を400円拾った

>経験値を35もらった
ムック→Lv12/あと13
もろこし→Lv20/あと37
鈴木さん→Lv20/あと30

カラカラ→Lv16/あと13
ウニ→Lv20/あと33
ちとせ→Lv15/あと28





カムクラ「………やはり強い、妖怪」

ウィスパー「これでレベル上げもはかどりますっ!」

ウィスパー「しかしあれですねぇ。これからどうしましょうか」

ウィスパー「まだレベル上げをするか、どこかに行くか…」

カムクラ「どうしましょうか。確か大ホールになにかいたような気がしますが…」

ウィスパー「んー、しかし小泉さん…でしたっけ?彼女がいる場所ですよね、次のダンジョンの可能性もありますよ」

カムクラ「どうでしょうね……」




1→まだレベルあげ

2→どっか行く

3→大ホール行く?

4→パーティ変更する

5→そのたやりたいこと

↓3

5 ついでに情報聞けたら聞きたい

>>202
5



カムクラ「……とりあえず場所を変えましょう。ここでどうこうしている場合ではないですから」



→移動中



『マネキンの噂、広がってしまったな……』

『………僕はそんなつもりじゃなかったのに………』


「やべぇ、やべぇ!このままじゃバイト間に合わねぇ……くっそー!なんでこんな時にモノがねぇんだよ!」

「あー、どうすっかな……」

>クエストの気配がする…
>ジュネスでクエストが受けられるようだ


『Yes!MeのトークでUSO!』

>クエストの気配がする…


「どこ行っちゃったのかな、あのわんわん…」

「寒そうだから助けてあげたかったんだけどなぁ…」

>クエストの気配がする…
>昼のいこいのひろばでクエストが受けられるようだ



───南地区
ヨロズマート希望ヶ峰店



『いらっしゃいませ!』

『愛と勇気のヨロズマートにようこそ!』



現在の所持金:6665円


買うリスト(円)
うめおにぎり   100
たかなおにぎり  140
いくらおにぎり  300
ヨカコーラ    120
サンドイッチ   220
カップラーメン  180
みがわり人形   500
きぼうカレー   1500(あと3つ)


売るリスト
アイテム・食べ物
菓子:10円ガム×3→3円
飲料:コーラ×2→39円/おちゃ→39円
中華:
パン:クリームパン×2→36円/フランスパン→114円
お肉:しもふりにく→5400円
カレー:きぼうカレー→750円
お米:いくらおにぎり→90円
麺類:カップラーメン×2→54円
野菜:きゅうり→30円/たけのこ→30円

アイテム・どうぐ
経験値玉→100円/みがわり人形×6→100円/スタミナム→240円
金のこけし→20000円
ガードばんざい→1000円


アイテム・そうび
現在装備中なので売れない

アイテム・合成素材
なし




売買はそれぞれ複数指定可能。

1→売る
2→買う

↓3

1 金のこけし

※初めて見たけど、ぬーべーひでぇな。ネームド見習えネームド。

>>209
ばいばい、こけし!

>金のこけしを売り払った!
>20000円になった!
>まぁ純金のこけしですから。


現在の所持金:26665円





店員『お、こけし!すごいもん持ってんな!』

店員『よしよし、これは金だ!』

ちゃりーん

店員『………買い物、してくよね?』

カムクラ「えっ?」

店員『してくよね?』




売買リストは
>>208
を参照。金のこけし売却済み

売買は複数指定可能。お金に限りがある限り買える。
1→売る
2→買う
↓3

カレー3
梅高菜一つづつ
いくら3つ←攻略サイトのストーリーオススメ回復アイテム

あとひも爺どこや
つなぞの立て札『ひも爺』

※ろくろっ首はニョロロン族だよ!

>>214


カムクラ「えーと………」


きぼうカレー3つ
うめおにぎり
たかなおにぎり
いくらおにぎり3つ

トータル5640円

現在の所持金21025円





売買リストは>>208を参照

複数指定おっけー。
1→売る
2→買う
3→もうやめてどこかに行く


↓3


ジュネス

3 本科生校舎

※とても懐かしい気持ちになると同時になんかすごく心が痛い。なにあのだせぇ狐

>>219
2


<ありがとうございましたー


カムクラ「いい買い物でした」

ウィスパー「友達にする妖怪にもあげられます。ぜひお試しあれ」



昼→夕方

───東地区・新校舎



ウィスパー「おんやぁ、何をしにこちらへ?」

カムクラ「なんとなく気になって……」

カムクラ「……こちらにネームドがいないと言い切れませんのでね」

ウィスパー「なるほど?」

カムクラ「少し…探してみましょう」





1→教室の中

2→理科室とか

3→体育館?

4→屋上

5→そのた(自由回答おーけー

↓3

図書室

※CGでかっこよくしてほしかったなー、おんもらき
※管狐ちょっとかわいいやないか。多分ニョロロン
>>224
図書室




ウィスパー「と言うわけで図書室、ですか」

カムクラ「図書室もあるんです、この学園」

ウィスパー「図書館と別に図書室とは、また乙なものですな」

カムクラ「でしょう?」

ウィスパー「それで……どうですか?妖怪ウォッチ!」

カムクラ「どうやら反応はしているようですが……複数の妖気があって、どれに反応しているのか不明です」

ウィスパー「なら、気になるところを見ちゃえばいいじゃないですかっ!」

カムクラ「そうですね、いやそうなんですけどね?」

ウィスパー「…誰もいないようですね…」





1→小説棚の付近

2→受付

3→すみっこ

4→テーブルの下

5→図鑑のすぐそば

↓3で場所指定
それまでのコンマ末尾合計でランク決定。なお1選択時、15以上でネームド

1

※もこみち
>>228
1
21でネームド



カムクラ「そこの小説棚の付近に、目を向けてみましょうか……」

きんっ!

ウィスパー「うぃぃぃっす!?反応……Cランク!きます!」



どろんっ


『………、………』ぶつぶつ


ウィスパー「うぃす?」

カムクラ「何か言っています……と言うか、また妖怪じゃない……」

ウィスパー「一般的な女子高生って感じっすね」


女子『全く………こんなのを小説なんて………』ぶつぶつ

女子『………ほんと………はぁ………』ぶつぶつ

妖怪『うふふ、呪いたいわよね…』

女子『呪えるもんなら呪いたいわよ……!』



ウィスパー「おんやぁ?まだ取り憑かれて……ない?」

カムクラ「………何か話していますね」





1→話しかけよう

2→観察しよう

3→誰かを呼び出してみよう

4→退魔の水晶を…

5→そのた

↓3

3 朝比奈

>>233





カムクラ「ここは、話が出来そうな人に説得を頼むのが道理かと…」


\プリチー ショウカン/

プリチー!オレッチ、トモダチ!
ふくはウチー!
http://youtu.be/_kYnTsxqQ-g


どろんっ

オアシス「登場っす!」

カムクラ「オアシス、ちょっと話が」

オアシス「ん?どったのカムクラ、泳ぎたくなった?」

カムクラ「違いますよ……あの人です、知りませんか?」


どろんっ


朝日奈「ふ、腐川ちゃん!?何してんだろ!」

カムクラ「やはり知り合いなのですね」

朝日奈「うん、私のクラスの腐川冬子ちゃん……でも、まだ妖怪になってないよ?」

カムクラ「ええ。ですからなんとかあの妖怪と彼女を引き離したいんです」

ウィスパー「このままにしておくと、もしかしたら半妖化するかもしれませんからね」

朝日奈「う、うーん?やってみるけど……あんま期待しないでよ?」



直下
4以上で説得、890なら妖怪が取り憑き解除まで行ける
ただし下回ると………

ガブニャン!

>>237
3
※これは…間違いない、妖怪【イチタリナイ】



朝日奈「腐川ちゃーん!」とてとて


腐川『な………何よ、水泳バカのくせに、な、なんであたしが見えるのよ…』

朝日奈「ひどいや腐川ちゃん」

腐川『この何日か、だ、誰にも声をかけられなかったの……誰にもよ?ふふ、白夜様の後を着けてもバレないし……』


カムクラ「この学園、犯罪予備軍多すぎませんか」

ウィスパー「っすね……」


腐川『でも、気付いたのよ…あ、あたし、白夜様に触れる事すら出来なくなってて…』

腐川『それどころか鏡にも写らないじゃない……!』ぐぎぎ

腐川『その上今度はあの写真バカよ……あ、あたしがいこいのひろばにいたら、あの女、笑顔でシャッター切りやがって』

腐川『体が焼けるみたいに痛くて……』

朝日奈「それでここに来た?」

腐川『おちおち外なんて歩いてられないわよ……!』


ざわっ………


朝日奈「………ん?」

腐川『なによ…どうせ誰も心配してなかったんでしょ……』

腐川『あ、あ、あたしみたいなブスがひとりいなくなったくらいで……』

朝日奈「そんな事ないよ!」

腐川『う、うそ!そんなの騙されない……!』ぞわぞわ

腐川『………ぅ、何?なんだか…体が……』ぞわぞわ

妖怪『ふふ、ふふふふ、ふふふ』

妖怪『もうすぐあなたの魂をもらうね、冬子』

腐川『……花子……あんた、何言ってるの?魂?どう言う、事……?』ぞわぞわ




ウィスパー「これはっ!これはこれはピンチですっ!イズル君っ!!」

カムクラ「分かってますよ……!」

ウィスパー「今回は前回みたいな失敗は出来ませんよ、イズル君!」

カムクラ「ええ、幸い今回はコマ枝もいないようですし───」




『誰がいないって?』




カムクラ「………何?」


どろんっ


コマ枝「ボクを呼んだ?」

カムクラ「コマ枝っ……いつの間に!?」

コマ枝「ん?ボクは強い妖気を感じてこっちに来ただけだよ……」

ウィスパー「イズル君っ!こんなのにかまってる場合じゃないっす!」

カムクラ「………確かに!」




1→花子?と戦闘
5ターン以内に決着しない場合ネームド化

2→退魔の水晶!
レス決定までの3連携で計15以上で阻止

3→ウィスパーに押しとどめてもらう
進行を遅らせる事は出来るかもしれない

4→そのたいい案

↓3


あとコマじろう、コマ枝ヤッテイイ?

なまはげで
『悪い子イネガー』!(なまはげのレベルは85である)

>>246
※兄ちゃん……

トータル23で阻止



カムクラ「……」

コマ枝「懲りずにそんなもので止めようとしてるの?」

カムクラ「………ええ」

コマ枝「だからさ、君なんかにはどうせ何にも出来」

カムクラ「出来ないと諦めるんですか」

コマ枝「…だって、出来ないでしょう?」

カムクラ「僕は諦めない」

コマ枝「随分、らしくない事を言うんだね?カムクラ君は」

カムクラ「僕の事は、僕ですら分からない」

コマ枝「………」

カムクラ「だけど」


すたすたすた


カムクラ「もう、なんでも諦めるような僕ではいたくないです」


カムクラ「お願い………退魔の水晶!」

かっ!





腐川『どう、言う事?あたしの…たましい?』ぞわぞわ

花子『そうよ?くすくすっ……何にも気づいてなかったのね?』

花子『私はキュウビ様の命を受けた妖怪のうちのひとり』

花子『あなた達誰でも良かったの。誰でもいいから、術でもって魂を融合させれば良かったの』

朝日奈「………さいってい」

花子『あら、仲間が増えるんだから喜べばいいのに』

腐川『え?どう言う意味?』

花子『あなた……今は人型になれてるけど、本当の姿……』

くいっ(花子さんが指をくいっとやった音)

朝日奈「……ぁぐっ!?」

花子『ほら、妖力が減って…人型を保てなくなる……』

朝日奈「あ、ダメ……も……」


どろんっ


オアシス「………あ、戻っちゃ………」

腐川『………!? な、なによ…それ…?なんのマジックよ……あ、朝日奈はどこっ!?』

オアシス「……違うよ、違うんだよ腐川ちゃん……朝日奈は……私なんだよ」

腐川『………は?』

花子『分かったでしょ?あなたのクラスメイトは妖怪なの、妖怪になっちゃったの』

腐川『そ、そんなの、信じられない…わよ……!』

花子『大丈夫、今からあなたもなるんだから…』

ぞわぞわぞわぞわ

腐川『ひ、ひっ?!』

オアシス「や、やめ……」

花子『邪魔させない!』

>吸収の術!

オアシス「………!!」きゅうう

どちゃっ

腐川『か、カッパ!』

花子『ふふふふふふ、さぁ、これから仕上げを……』



『その言葉、切らせてもらいます』




花子『』!

カムクラ「退魔の水晶!」


かっ!


花子『あ、っぐ……な、なにそれ……!?』ばちばちばち

腐川『』!

カムクラ「腐川さん!先に言っておきます!もし痛かったら………」

ばちばちばち

カムクラ「ごめんなさい!!」


ばちばちばち!!


花子『ぁぁあああっ!?』じゅうう

腐川『ひいいっ!』




どろんっ


コマ枝「あーあ、花子さん…いなくなっちゃったね」

コマ枝「つまんないな…」

カムクラ「僕から言わせれば、そんなものしか追えないあなたの方がツマラナイ」

コマ枝「………キュウビが直々に魂をいじったのってボク達だけらしいよ、カムクラクン?」

カムクラ「それが何か………それより、ボク達、とは?」

コマ枝「いいや、気付かないならいいや……」

コマ枝「興ざめしちゃったし、ボクは帰るよ。別な希望を生むために、ね」

どろんっ





腐川「」

オアシス「よかった…腐川ちゃんの周りから妖気消えてる……」

カムクラ「朝日奈さん!腐川さん!」

オアシス「あ、カムクラ……」

カムクラ「…朝日奈さん、変化してたんじゃ」

オアシス「ごめん…途中で大量切れちゃった」

オアシス「やっぱ、今の私達って…こっちの妖怪の姿が、基本の姿なんだよね…ははは…」

カムクラ「………」

ウィスパー「助けられて何よりでした……」

カムクラ「……オアシス」




1→校舎の別なところにいく

2→腐川を手当て

3→誰かと会話する(誰と?

4→そのた

↓3

はいはい誤字誤字。

>>252

途中で大量
→途中で体力

どんな間違い方だよ。


>>255




カムクラ「………命に別状はないでしょうが……」

腐川「」

ウィスパー「気絶、してますねぇ」

カムクラ「手当てしないと……」

カムクラ「…保健室に運びましょう」すっ

ウィスパー「え?運べますか?」

カムクラ「超高校級のボディビルダーの才能だって持ってますよ」よいしょ

腐川「」

カムクラ「朝日奈さん、一緒に来て手伝いを……」

オアシス「………無理っぽい。体力が戻ってないから、人型になれないや……」

オアシス「やるなら別の人に……いや、多分保健室にはあの人がいるよ。その人に頼んだら?」

カムクラ「あの人?」



───保健室



がらがらがら


カムクラ「失礼します」


「あ、あのあのっ!病人さんですかっ!?」


カムクラ「………ええ、気絶しています。手当て願えますか?」

「ももっ、も、もちろんですぅ!私に出来る事なんて、そのくらいしかありませんからぁ……」

カムクラ「…」

カムクラ(………ウィスパー、この部屋に妖怪がいるかどうかわかりませんか?)

ウィスパー(私ではなんとも………)

「と、とにかくそこに寝かせてくださぁい!」


1→ウォッチ確認
3連携15以上でネームド

2→腐川を任せて別な場所へ

3→お話しする

4→そのた

↓3

2

>>260
2



カムクラ「すみませんが、僕には少し用事があるので……任せていいですか?」

「ふゆぅっ!?」

カムクラ「……不躾ですみません、お願いします」

「え、ええと、怪我している人を見るのが私の仕事、ですから……」

「だから大丈夫ですよぉ!」

カムクラ「ありがとうございます、………ええと」

「ふゆぅぅっ!?わ、私まだ名乗ってなかったですね!すみません私の方こそ不躾でしたごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

カムクラ「」

「…罪木、蜜柑って言います。【超高校級の保健委員】って呼ばれてるんですよぉ、えへへぇ」

カムクラ「罪木さん。……日向創です」

罪木「日向さん、ですね。また近いうちにお会いできるのを、楽しみにしてますね」

カムクラ「…はい」





カムクラ「………」

ウィスパー「なんだか随分と雰囲気の変わった方でしたねぇ」

カムクラ「ええ…」

ウィスパー「まぁイズル君、気を取り直しましょう。とにかく今は」

カムクラ「…あと1行動くらいで夜になりそうですね」




1→校舎のどこかにいく(場所指定

2→校舎を出て別なところへ

3→生徒にうわさ話を聞く

4→ウィスパーとお話する

5→そのた

↓3

3

>>264




カムクラ「何かいいヒントを得られれば、今後の参考になるかも………おや?」



赤髪「あ!オメー、こないだの牛乳おごってくれたやつじゃん!」


カムクラ「今日はこちらで授業を?」

赤髪「あ?ん、まーな。あんまやりたくねーんだけど、必修があってよ…それ落とすと単位くれねってんだよ」

赤髪「希望ヶ峰ってもっと楽かと思ってたけど全然な。その代わり野球はやる機会多くて……まぁ、退屈しねーけど」

赤髪「あ、いや、ちげーから!オレはこの学園でビックになって、んで、卒業したらミュージシャンになっから!」

カムクラ「………野球デレ?」

赤髪「うっせーな!聞かなかったことにしとけっつーの!……つーか名前聞いてねぇよな」

カムクラ「…日向創です、今度77期に編入する事になった予備学科の…」

赤髪「………77期?」

カムクラ「? ええ………」

ばっ

カムクラ「」?

赤髪「せ、先輩だったんスか!すみませんっした!」ぺこ


ウィスパー『体育会系ってこう、縦社会ですからねぇ………』





赤髪「えっと、オレ……桑田怜恩っス。あの、78期なんでいっこ下の……」

カムクラ「………何ていうかむず痒いので、その口調やめてもらっていいですか」

赤髪「いや、でも…」

カムクラ「………先輩命令です」





桑田「噂話?」

カムクラ「ええ。この学園の事を僕はもっと知らなくてはいけない」

カムクラ「そのためにうわさ話を聞いています」


桑田「あー、ジュネスのフードコートに、フードファイターがいるらしいっs……いるらしいぜ。勝ったら賞金がもらえるとか…」

カムクラ「………なるほど?ほかになにかありますか?」

桑田「ほか?ほかってーと……ああ、先p……オメーが信用するかどうかわかんねーけど……」


桑田「マネキンの噂。研究B棟に、真っ白いマネキンがいてウロウロしてるらしいぜ」

桑田「いや、これマジな話……オレ見たんだよ」

カムクラ「え?」

桑田「しかもこえーのが、オレがその白いマネキンを見た途端───」

桑田「そのマネキンがオレに化けたんだよ!」

カムクラ「にわかには信じがたいですね」

桑田「ほんとなんだって!B棟の実験ブースの一番上…14階の更衣室にいるんだ!」



桑田「……それから……」

桑田「なぁ、舞園ちゃん知らねぇ?」

カムクラ「舞園?」

桑田「舞園さやか!……【超高校級のアイドル】ですよ」

カムクラ「口調」

桑田「すんませ……ごほんっ!この何日か、どこにもいなくて心配してんだ」

桑田「はぁ、ったく苗木のやつもいねーし、何やってんだよあいつら…」

桑田「………舞園ちゃん、もしかして占術館のやつらになんかされてんのか?」





ウィスパー『舞園さんは、どうやら占術館に用事があって立ち寄っていたようですね』

ウィスパー『そしてそれ以来どこにも現れないと』

カムクラ「………」

桑田「見つけたらでいいんで!」

カムクラ「………貴重なお話しありがとうございます」

桑田「いやいや、そんな大した事でもな……大した事でもねぇって、気にすんなよ」

カムクラ「ええ、では」




夕方→夜





ウィスパー「夜になりました、あなた様。校舎からはそろそろでなければ」

カムクラ「あの罪木さんは時間外の外出が許されている才能の持ち主のようですね」

ウィスパー「あなた様がここにいるのを見つかったらやばうぃっす……」

カムクラ「さて……」




1→占術館へ

2→研究棟・B棟へ

3→そのたどこかへ

4→ウィスパーと話す

5→その他やりたい事

↓3

舞園さんより苗木君の方が気になる俺って一体……
1

>>270



カムクラ「………もしかして、だけど」

カムクラ「でも、気にはなります」

カムクラ「行きましょう。もしかしたら彼女は割と早く見つかるかも」



───占術館




占いから確率論、果ては運命線がどうの、という内容を扱うのが、研究棟のひとつ、占術棟。
そのそばに併設された、いわゆる占い小屋が占術館です。
小屋何て言いますが、大きさは「小屋」の範疇ではないでしょう。


スタッフ「いらっしゃいませ」

カムクラ「もし、失礼ですが質問を……」

カムクラ「あなた……舞園さやかではないのですか?」

スタッフ「……!…」

カムクラ「なぜ占術館のスタッフの真似を?」

スタッフ「………」

カムクラ「………」

ウィスパー『いきなり核心ですか?イズル君』

カムクラ「ですが……」

カムクラ(なぜだ?なぜ何も言わない?)

カムクラ(それとも、そうせざるを得ない?)



1→根気強く話す

2→誰かに説得してもらう

3→ウィスパーがんばる

4→そのた

↓3

おやすみなさい。
参加者さんいつもありがとう。また明日


面倒なんでオアシス以外の78期全員

※はせし。そしてはぺし。

>>274


カムクラ「………ここは」

カムクラ(悔しいが、僕では彼女の状況や人柄は分からない…ならば適役がいると言うものだ、確か78期の)

スタッフ「………」

カムクラ(朝日奈さん…は恐らくまだ体力が戻っていない、ここに呼んでも本人が迷惑がるだけか。なら……ええと、確か)

カムクラ(これとこれとこれだったかな?)かしゅっ

どろんっ


アリト「うむ!出番かね!」

ムック「出撃準備完了、ズラ」

ウニ「あと5分……Zzz」

ウィスパー『ちょっと!寝てますけどひとり!?』



ウィスパー(……イズル君、自分での説得に効果がないと踏んで仲間を呼び出した格好ですか。しかし)

カムクラ(僕が彼女に呼びかけてみたところで恐らく状況は何も好転しない。ならまずは彼女の正体を突き止めてしまえばいい。そこから話を始めよう)

ウィスパー(恐らく彼らも状況は飲み込めていない。現段階では悪手なんじゃないでぃすか?……しかし私は執事、意見する事は許されない)

カムクラ(さて…どうしよう、とにかく彼女が舞園さやかである事がまず証明出来ればいい。ひとりでどうこう出来る問題じゃない)

アリト(む?ここはどこかね、確か僕は自室で今日の復習を………ああ、占術館?僕は占いは統計学だと考えているのだがそれ以上に(略)

ムック(なんていうかすごく、静かな場所……人の気配もほとんどない……、でも静かな妖気が辺りに蔓延してる)

ウニ(んー………この体験を腐川っち辺りに本にしてもらえりゃきっと……大金……はっ!そうか!フィクションって事にして、俺が文豪としてデビューすればいいんか!)



スタッフ「………」

カムクラ「………(なぜ、黙ってこちらを見ているのだろう)」

スタッフ「………っ」ズキ

カムクラ「?(頭が痛むのか?)」


どろんっ


石丸「舞園くん!」

スタッフ「」!

石丸「君と言うものがここにいるとは珍しいではないか!」

スタッフ「……少し、色々あったんです」

カムクラ「では彼女は(……やはり舞園さやか)」

戦刃「うん、同じクラスの舞園さやかちゃんだよ(あ、そうだよね、カムクラ君は後輩の事はあんまり知らないよね)」

葉隠「ふぁ……ええと、見つかってなによりだけどよ……(舞園っちが妖怪に取り憑かれてるって言いたげだな、イズルっち)」

ウィスパー『………』


ウィスパー(………なんでしょう、このなんとも言えない感じ?思考がどこかに漏れているような、このなんとも言えない……)


スタッフ「まぁ、私……エスパーですから」

カムクラ「……何?」

舞園「そうですよ、御察しの通り私は舞園さやかです」

カムクラ「…やはりそうでしたか。桑田君が心配していました(ならなぜ最初に会った時、そう言わなかった?警戒された?)」

カムクラ「それよりも……(それ以上に、今のはどういう意味だ?エスパー?僕の理解の範疇ではない分野だ…もしかして、妖怪よりも別な何かなのか?)」

舞園「安心してください、カムクラさん?私は妖怪に取り憑かれてるだけなんです」

カムクラ「!(な……この子、僕の考えを読んだかのような…いや、それ以上の問題もある、もしかしてすでに半妖になったあと?)」

カムクラ「………(妖怪ウォッチは…反応あり、ランク……B?彼女もネームドなのか?)」

舞園「だから違いますってば!ほら、ここ!この辺りですよ!」腰の辺り

戦刃「え?(なんの話かな?)」

カムクラ「………なるほど」かしゅ

カムクラ(視ろ、というわけですか)

きんっ


葉隠(………エスパー発言、あと今までの状況から察するに恐らく───)


どろんっ

>妖怪を発見した!


葉隠(あれは妖怪【覚】ってところか?飛騨とか美濃にいるっつー人間の心を読む妖怪)

葉隠(………ウィスパー風に言うなら「妖怪不祥事案件・男子の考えてることなんてまるっとお見通しだ!」を引き起こす)

舞園「詳しいですね、葉隠君」

葉隠「んあ?何が?(………あ)」

カムクラ「え?(心当たりがある?)」

ウィスパー(なぜだろう仕事が奪われた気がする)


舞園「そう、この子は妖怪【さとりちゃん】です。ちゃん、までが名前です」




   さ と り ち ゃ ん   
    フシギ族/Bランク
http://i.imgur.com/UcOIi72.jpg





舞園「心の読める妖怪だそうです。何か気に入られちゃって……」えへへ

さとり『私はみんなをさとりまーす☆』

カムクラ「それでここに……(占術館はこのしばらくの騒ぎで人気は少ない。彼女が最初に来た理由はさておいても)」

カムクラ(………確かにここなら能力の暴発は避けられる。そもそも読む思考がないのだから。だけど、やっぱりきになる)

舞園「取り憑かれたおかげで人の思考が読めるようになってしまいました。おかげで、こう……」

舞園「校舎だと頭が痛くて……」

カムクラ「………(今はただ取り憑かれただけ、読みたいものと読まないものとの選択が出来ていない状態と言うわけか)」

戦刃「」?
石丸「」?

戦刃(………と、とにかく舞園さんは困ってるんだよね。なんとかしてあげなきゃ)

カムクラ(だが占術館の妖気はまだ強い。ムダヅカイもその辺にたくさん転がっている事です。このままだと………)

カムクラ「さとりちゃん、どうしたらその人から離れますか?」

さとり『えー?この人面白いから離れたくないー!』

カムクラ「」

舞園「………と、ごらんの有様です」





1→よろしいならば戦争だ

2→退魔の水晶ー!

3→もう少し舞園と話す

4→ウィスパーがなんかいい事を思いつく

5→そのた

↓3

1

>>281



ウィスパー『……(この手の妖怪は厄介でぃす。特に悪気がなく人に憑いているところが)』

ウィスパー『………(さとりちゃんには悪いですが、イズル君には戦闘を提案しましょう)』

さとり『と言う思考も読んでまーす!よろしいならば戦争だ!』

戦刃「!?(へっ?どうしよう、私の奇襲作戦バレてた!?)」

葉隠「あー、そうなるんか?」

カムクラ「正直分が悪い……ですね」

カムクラ(僕達の中に戦闘を思案した者がいると言う事か…なるべく当たりたくなかったが)

カムクラ(仕方がない、か)





>さとりちゃんが現れた!


カムクラ「………来て、僕の……」

アリト「待ちたまえ」

ムック「ここは……私達に任せてほしいよ」

カムクラ「」!

ムック「…困ってるともだちは、私達が助ける」

さとり『……ふーん、そっちのお姉さんは正直者ー!』

さとり『信じてあげなよ、えーと……カムクラ君?』

カムクラ「………信じてますよ」




さとり『イベント戦だよー!』

さとり『あなたはその3人、私はひとり!それでいいでしょ?』



カムクラチーム、オーダー

◯名前:ムック
妖怪名:コマじろう
人間名:戦刃むくろ

種族:プリチー族(素早さが特徴)
体力■■□
妖力★★★
Dランク/レベル12
次のレベルまであと13
弱点:土
耐性:雷

スキル:雷の拳(攻撃が雷属性になる)

こうげき:ぱんち(雷属性)
ようじゅつ:いかずちの術(雷属性)
とりつく:とらとらパワー(味方/速度上昇)
ひっさつ:風来サンダー(敵全/雷を落とし攻撃する)

◯名前:ウニ
妖怪名:ムダヅカイ
人間名:葉隠康比呂

種族:ニョロロン族(変則的な挙動が多い)
体力■■■■
妖力★★★
Cランク/レベル20
次のレベルまであと33
弱点:氷
耐性:風

スキル:むてきのこうら(敵の取り憑き無効)

こうげき:くらいつく
ようじゅつ:竜巻の術(風属性)
とりつく:無駄遣いさせる(敵/お金をばら撒かせる)
ひっさつ:がまぐちブレイカー(敵全/お金をばら撒かせる・威力あり)

◯名前:アリト
妖怪名:メラメライオン
人間名:石丸清多夏

種族:イサマシ族(攻撃力が高い)
体力■■■□
妖力★★★
Cランク/レベル13
次のレベルまであと22
弱点:水
耐性:火

スキル:もえるとうし(仲間が倒れるとその後能力上昇)

こうげき:正拳突き
ようじゅつ:かえんの術(火属性)
とりつく:メラメラさせる(味方/攻撃アップ)
ひっさつ:正拳バーニング(敵全/火属性の必殺パンチ)



ムック「作戦了解、ズラ」

ウニ「………相手はさとりだべ、なんつーか…やーな相手だよな」

アリト「問題ないっ!僕達の心で彼女に分かってもらうだけだ!」

ウニ「石丸っちが熱いべ…」


ウィスパー「ええと、さとりちゃん、さとりちゃん…」

つ【妖怪パッド】

さとり『』ばしっ
ウィスパー「ああっ」

カムクラ「何してるんです、ウィスパー!?」





ムック
■■□
ウニ
■■■■
アリト
■■■□

さとりちゃん
■■■■■■


さとり『そう、私はあなた達の言葉で言うなら中ボス!それなりに強いから覚悟してね!』


行動
ムック→さとり→アリト→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

1829



ムック「……よし、作戦開始…あれ?」

>ムックはサボっている

ムック「こ、コマじろ……う…」

ムック「……あー、ダメ…やる気でない……」ぐでーん

カムクラ「………ムック?」

ウィスパー「妖怪側にコントロール持ってかれてますね」


さとり『そんな余裕があるなんて羨ましーい!』

>さとりちゃんの取り憑く!

びゅおっ
ムック「」!

さとり『なるほどねー、弱点を悟りました!』

>弱点が悟られた!防御が大きくダウン!

>アリトは身を固めている

アリト「……何をしてくるか分かったものじゃない……」

ウニ「そんなへっぴり腰で構えてる場合かいな!男なら……」


>ウニの竜巻の術!

ウニ「撃つべし撃つべし!」

さとり『な、風属性……!?』

びゅおおお!!


さとりちゃん
■■■■□

ウィスパー「弱点でぃす!」

カムクラ「風弱点……それさえ分かればいい!」



ムック→取り憑かれている
■■□
ウニ
■■■■
アリト
■■■□
さとりちゃん
■■■■□

ムック→さとり→アリト→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

不定期。
祓680…ウニ優秀


>イズルはお祓いした!

カムクラ「ムック!このままじゃダメージが大きい……お祓いを!」さっさっ

ムック「うう、ごめんねカムクラ君…私、残念で……」

さとり『よーし!次は私の番!』

>さとりちゃんの落石の術!

ウィスパー「うぃぃぃっす!?あれは土属性の!」

ムック「え?土が落ちて───」


どぉんっ


アリト「戦刃くんっ!!」


ムック


ムック「………!?」ぐらっ

ウニ「うっわ、戦刃っちの体力がごっそり行かれてる…」

さとり『弱点なのに耐えるんだ、凄いね!』

ムック「…う、まず、い…任務続行、困難…」

アリト「こうなったら!」

>アリトの取り憑く!
>アリトの攻撃力が上がる!

アリト「…思い切り殴る!」

ウニ「くっそ、あいつの弱点突いてやる!」

>ウニの竜巻の術!

さとり『あれ、おかしいなぁ……軌道が読めな、い……?』


>クリティカル!!


さとり『きゃぁっ…!!』

ウニ「戦刃っちのお返しだべ!」


さとりちゃん
■■□


カムクラ「効いてる……行ける……!」




ムック「………」はぁはぁ

ウィスパー「あなた様!ムックに食べ物をあげて回復を提案します!」



アイテム・食べ物
菓子:10円ガム×3
飲料:コーラ×5/おちゃ
中華:
パン:クリームパン/フランスパン
お肉:しもふりにく
カレー:きぼうカレー×4
お米:うめおにぎり/たかなおにぎり/いくらおにぎり×4
麺類:カップラーメン×2
野菜:きゅうり/たけのこ

参考→きぼうカレーなら■6つ分くらいの回復力




さとり『……私が押し負ける?なん、で…』

ウニ「こいつ…」

カムクラ「………とにかく、ここは必ず勝ちましょう!」


ムック

ウニ
■■■■
アリト
■■■□

さとりちゃん
■■□


ムック→さとり→アリト→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

カレーをムックにそーい
(コマじろうの好物牛乳だよな……)

0626必



カムクラ「……ムック!カレーです!」

>ムックはきぼうカレーを食べた

ムック
■■□

ムック「…元気満タン、だよ!仕留める…!」


>ムックの攻撃!

さとり『だからそんな攻撃、お見通s』

カムクラ(─────────)

さとり『………え?』



>クリティカル!


さとりちゃん
■■


さとり『ぐ………?!』

ウィスパー「雷耐性持ちに対して……通った!?」

ムック(……私は、コマじろうとカムクラ君と……舞園さんのために戦う!)

さとり『うっとおしいのよぉっ!』


>さとりちゃんの落石の術!


ムック「ぐ、また私……!」


ムック


>アリトは身を固めている



ウニ「ん?んん?なんか妖力がビビッときてんぞ!今なら」

カムクラ「………え?今なら?」

ウニ「やれる……あれを!必殺技を!」




>必殺技チャージ!

>コンマ末尾の合計を奇数にしろ!

↓3連携

合計14
さすがです、兄貴



ウニ「………?」ぷすん

>?

ウニ「あー、とにかく!」

>チャージ完了!


ウニ「これが俺の必殺───」



ウニ「 が ま ぐ ち ブ レ イ カ ー ! ! 」

ごおぉぉぉぉぉ!

>今は亡きバブル時代の怨念が、金銭感覚を麻痺させる!!



さとり『な、なにそれ聞いてな───』



ちゅどおおおおん



ウィスパー「これはさすがに決まったでしょう!」

カムクラ「………ウィスパー、それはフラグです」






さとり『………』


さとりちゃん



ウィスパー「あーっと、残った!のこったぁぁぁぁ!やはり途中で妖力が抜けたのが原因かーーーっ!」



ちゃりんちゃりん…




さとり『私が、負け……る……?そんな、キュウビ様ぁ……』

ムック「あと、一息……もうアイテムはいいよ、きっと……次できまる」

ムック「終わったら……キュッピーで回復しよ?ね…」はぁはぁ

アリト「………無茶をするな、戦刃くん……!」

ウィスパー(今回なんもしてねぇなアリト……)





ムック

ウニ
■■■■
アリト
■■■□

さとりちゃん



行動
ムック→さとり→アリト→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

3631
※ウニ「」ぷすん



カムクラ「慢心は己を滅ぼしますよ、ムック!」

>イズルはいくらおにぎりをムックにあげた!

ムック「むぐむぐむぐ……」

>回復!
ムック
■■□


ムック「……うん、力がみなぎる!」


>ムックの攻撃!


さとり『………!』

ムック「うおおおっ!」

ばきっ


さとりちゃん



ウィスパー「く、やっぱり雷耐性が……!」

さとり『せめてひとりでも道連れに!』

ムック「あ、またっ……!?」

>さとりちゃんの落石の術!


ムック



ムック「が、はぁ……!」

アリト「……僕は怒ったぞ!さとりちゃんっ!!」

>アリトの攻撃!


カムクラ「!」

さとり『』!?


どごぉっ


アリト「せめて顔ではなく、腹にしておいたぞ…」

さとり『かは……っ』


さとりちゃん
ゼーロー


>さとりちゃんを倒した!




直下判定
4以下で逃げられる

それ

オリジナルでラザニア(効果・ネームドにのみ有効・体力満タンで復活)を用意したよ
3つ程
つ完全復活のふかーい漢方がクリア後限定なんよ……
(しかも落とすやつはラスボスのみ)

※風呂入ってくる。夜の部は20時くらいから。
>>318
6



>さとりちゃんから700円もらった。いい気分
>がまぐちがブレイクしてたのでもう700円


>経験値を50もらった!

ムック→Lv14/あと19
ウニ→Lv21/あと26
アリト→Lv14/あと1





さとり『く、キュウビ……さま……』

しゅううう

舞園「! この子、逃げます!」

ウィスパー「させませんよっ!」

しゅばっ

さとり『ぁぁぁぁあああ!?』ばちばち

ウィスパー「はっはっは!康比呂君が配っていた札の残りですよ!だが膝に矢を受けてしまってな……」しゅうう

カムクラ「あなた膝ないでしょ。ついでに、あなたも妖怪だから手が溶けてます」






さとり『』ちょこん

舞園「………拍子抜けするほど簡単に捕まえられましたね」

カムクラ「ふぅ…舞園さんへの取り憑きも終わったようです」

舞園「ええ、思考を読み取るのは出来なくなりました」

石丸「それで、カムクラくん?彼女に何を聞くつもりなのかね?」

カムクラ「ええ」





さとりちゃんを問い詰めるタイム
↓3くらいまでで問い詰めよう

舞園にとりついてここで何をしていた?

キュウビが人を妖怪にする目的ってなんだ?

キュウビの性格の変異について

キュウビは『本家の主力』
つまり少なくともキュウビよりえらい妖怪が居るはず
誰ですかそれは(大ガマの事な)

夜の部、やーるよー。
やーるよー、やーる………やーめた!

http://i.imgur.com/wDENh0G.jpg

(つづかな僧が邪魔しています、しばしお待ちください)



カムクラ「………それじゃ、聞かせてもらいましょうか」



>>322

カムクラ「舞園さんに取り憑いて、ここで何をしていたんですか?」

さとり『………』

カムクラ「何を、していたんですか?」つ【ふだ】

さとり『……う、私は……この人を妖怪化するために自分を…馴染ませてた…』

さとり『でもこの人は……私に戸惑ってばかりで…あんまり妖気に当てられなくってね、失敗よ』

さとり『それに、この館、いっぱい妖怪いるはずなのに…ううん』

さとり『なんで?私の力が足りない?それとも……』

舞園「ポケットにお守りを入れていたからでしょうか?」

さとり『………わかんないよ』



>>323
>>324


カムクラ「……ところでもうひとつ」

カムクラ「キュウビが人間を妖怪にしている理由はなんだ?キュウビは人を守るはずの存在」

カムクラ「それがなぜ我々人間にこんなことを?」

さとり『理由なんて知らない』

カムクラ「………なに?」

さとり『私達、いわゆるキュウビ様の配下はそんなのどうだっていいの』

さとり『キュウビ様がそうしろというからそうするだけ。だってそれがキュウビ様の言葉なのだから』

石丸「どういう事だ?君達は、言われた事だけをやっているだけなのか?」

さとり『そうよ。キュウビ様の言いつけを私達は守ってるだけなのよ!』

さとり『キュウビ様がやれと言うなら、私達は頑張るの!』


カムクラ「………そのキュウビの、性格が変容したのはなぜ?」

さとり『え?』

カムクラ「だってキュウビは、元は人間を守っていたはずだ」

カムクラ「それがどうしてこんな事に?いつから?」

さとり『いつからって……ちょっと前から』

さとり『その頃からキュウビ様は……言う事が少しずつ変わった……』

カムクラ「………君は本当は、これが間違っていると思っているんじゃないのか?」

さとり『………』

さとり『………そんな事ない。キュウビ様が言うことに間違いがあるはずがない』

さとり『キュウビ様はこの世界を新しくするために、人間を妖怪にするって言ってた』


さとり『今の人間は、世界を、妖怪を軽んじている』

さとり『世界を一度壊さなきゃいけないの』

さとり『人間に、絶望を───』



カムクラ「───っ」ズキッ


頭が、痛い。
それはどんな理由か、分からないけれど。





さとり『もう、逃げも隠れもしないわよ……』

さとり『………ただ、私はあなたには絶対協力しない。それに、キュウビ様の事はもう教えない』


ウィスパー「………謎が増えますな」

戦刃「一体どう言う事なの?キュウビが突然変わったって言ったよね?」

葉隠「このしばらくで、キュウビになんかあったんじゃねーのか?」

戦刃「なんか、って…」

カムクラ「………」


どう言う事だ?
キュウビが、このしばらくで変わった?
なら、なぜ?
けれど、残念ながらさとりちゃんは何も知らない。
きっと知っていても、教えてはくれないだろうけど。





ウィスパー「……あなた様、夜も更けてきました。今日は帰って眠っては?」


1→ねる

2→おはなし

3→さとりちゃんを問い詰める

4→そのた

↓3

舞園に苗木の行方を知らないか聞いてみる

>>331


カムクラ「……舞園さん、ひとつ質問があります」

カムクラ「苗木君」

舞園「」!

カムクラ「……苗木君、と言う人が行方不明だそうなのですが……どこに行ったかご存知ですか?」

舞園「苗木君を……助けてくれるんですか?」

舞園「………苗木君は……」

舞園「………研究棟の……B棟7階……そこに、います」

舞園「でも………」

カムクラ「………もしかして」

ウィスパー「……今はとにかく、無事を祈るだけっす…夜は研究棟も閉鎖されます」




1→どこかに行く(東地区、間も無く全て閉鎖)

2→話す

3→南地区へ

4→ねる

5→そのた

↓3

無言の貢ぎ物
つゼッコウ蝶メダル(合成用)&愛のシャク

>>337
2




カムクラ「研究B棟というと、あのマネキンの噂のある場所ですか」

舞園「あ、知ってたんですか?マネキンの話」

カムクラ「ええ」

葉隠「ん?マネキン?」

さとり『そうそう!私ひとり止めたところで無駄なんだから!もう計画は止まらない!』

カムクラ「僕はあまり弱いものいじめが好きではありませんだから黙っててください」

さとり『ひっ』

戦刃「マネキンってなに?」

カムクラ「ええ、研究B棟14階の更衣室。そこに勝手に動くマネキンがあり」

カムクラ「それが目の前に現れると、自分そっくりに化けるのだそうです」

石丸「何かの見間違いではないのか?」

カムクラ「分かりませんが…」

舞園「そうです、それと同じ棟ですよ」

舞園「私がさとりちゃんに取り憑かれたのと同じくらいからかな…苗木君は調子が悪いって言ってて…」

舞園「でも不思議なんです。苗木君がいると「周りに幸運が訪れてた」みたいで」

カムクラ「……幸運が?」

舞園「その日も、苗木君はテストが満点だったらしくて」

舞園「でもそのあと…7階に呼ばれて、話を聞きに行ったら……」


───あれ、なんだろ、これ……舞園さん、ボク、どうなっ……
───あ、ああ……からだ、へんにな

───た…す、けて……


舞園「………」


>クエスト【幸運よりの使者】が発生しました
>それは幸運なのか?不運なのか?





さとり『……私をどうしよっての?あなたと友達なんかならないわよ』

カムクラ「知ってます。だけどあなたに聞かなければならないことも多い」

さとり『ふん……無理だよ、あなたには』

さとり『そもそも、鍵を握ってるのが誰かも分かってないんだから』

カムクラ「………」

さとり『今更もう逃げないわよ。逃げたってキュウビ様に消されるのが落ち』

さとり『私はここにいるから、何かあったら来なさい。喋ってやらないこともないよ』

カムクラ「………あなたに質問があれば必ずきます」

さとり『その時はあなたの心をもう一度試させてもらう』

さとり『なんなの?最後のあれ…なんであなたの気持ち、読めなかったの……?』

カムクラ「………」





ウィスパー「イズル君!もう東地区は閉鎖の時間ですよ!」

>強制的に南地区へ移動させられる……





南地区見取り図

東地区寄り…寄宿舎
でかい建物が何棟かある。一応外に出なくてもここだけで生活出来んじゃね?と言う施設は揃っている。スカパー完備

寄宿舎そば…ヨロズマート 希望ヶ峰店
妖怪ウォッチで特にお世話になる、なんでもありのコンビニ。
買い物の他に、要らないものを買い取ってくれるサービスが超人気。こけしはここで売る

中央…銭湯 スパチュン
スーパー銭湯的な何か。天然温泉や大型サウナ、ホットヨガ、岩盤浴まで楽しめる。

南地区最奥地…ホルモン小路
様々な食事処(と言うかもはやスナック?)がひしめく横丁的なもの。

西地区寄り…ジュネス(?)
例のスーパーの出張所。今晩のおかずからハッキングまで取り揃えてるとかって噂。
複合施設があり、映画館やゲーセンもある。

中央から一番ちかいとこ…食い亭マジ丼
デカ盛りが人気の学生食堂。食べ残すとおばちゃんに死ぬほど切れられる。
ただいまバイト募集中。





1→南地区のどこかへ

2→自室へ

3→もう寝る

↓3

2


ホルモン
(雪柿ピーとかラーメンとかありそう)
あと自販機ねーか ヨキシマムは自販機のアタリでしか手に入らない

>>346




自室




ウィスパー「うぃっすうぃっすでございます!」

ウィスパー「自室ではいくつかの事ができますよ、イズル君!」

ウィスパー「お好きなものをお選びください!ただし、ある程度時間が経過したら寝てくださいね!」


1→現在のステータス確認

2→仲間のステータス確認

3→プロフィール閲覧
ネームドの確認、妖怪の確認など

4→誰かとお話し
妖怪を呼び出してお話出来る

5→相棒交代
ウィスパーの代わりに後ろについてくる妖怪を選ぶ

6→そのほか
自室で出来るけど上記にない事


↓3

5ちとせ

>>352





カムクラ「………ウィスパー」

ウィスパー「どうしました、イズル君?そんな差し迫った顔をして」

カムクラ「あなたのことを、僕は酷使しすぎたようです」

カムクラ「今まで軽んじていて、本当にすみませんでした」

カムクラ「………」

ウィスパー「ま、まーたまたいきなりどうしました!?」

カムクラ「だからウィスパー、少しh」

ウィスパー「あ、あああっとイズル君もう夜も深いし寝ないと」

カムクラ「ウィスパー」

ウィスパー「………うぃす」

カムクラ「…相棒、交代させてください」

(BGM:相棒のテーマのちょっと悲しいバージョンのあれ)

ウィスパー「なるほど……私もついにお役御免ですか…」

ウィスパー「悲しくなりますよ…とほほ」

ウィスパー「ですがあなた様の執事は私ただひとり!必要とあらばすぐにお呼びくだ」


カムクラ「これからよろしくお願いします、ちとせ」

ちとせ「んあ?俺に何期待してんだニャ?そんなに期待しても、なーんも出ねーぞ?」

カムクラ「いえ、後ろを着くのがあなたというのが意味があるんです」

ちとせ「ああ、そうかいそうかい……」



ウィスパー「いずるくぅぅぅぅぅぅんっ」


>パートナーをちとせに変更した
>フィールドでちょくちょく喋る
>一応ウィスパーも喋るけど、頻度はがくんと落ちる

>すぐ戻したくなったら戻そうね!うぃっす!





1→自分のプロフィール閲覧

2→妖怪のプロフィール閲覧

3→誰かと話す

4→パーティへんこう

5→もうねる

6→そのた

↓3

1

>>357




カムクラ「現在の僕は………」




カムクラ イズル
ウォッチランクB

所持金:22425円

所持メダル
20枚

選択メダル
メイン→もろこし(グレるりん)/ムック(コマじろう・戦刃)/鈴木さん(じんめん犬)
控え→カラカラ(からみぞん)/ウニ(ムダヅカイ・葉隠)/ちとせ(ダベニャン)


アイテム・食べ物
菓子:10円ガム×3
飲料:コーラ×5/おちゃ
中華:
パン:クリームパン/フランスパン
お肉:しもふりにく
カレー:きぼうカレー×3
お米:うめおにぎり/たかなおにぎり/いくらおにぎり×3
麺類:カップラーメン×2
野菜:きゅうり/たけのこ

アイテム・どうぐ
経験値玉/みがわり人形×6/スタミナム
本:ガードばんざい

アイテム・そうび
ダサい指輪(E:ちとせ)/ロックな腕輪(E:もろこし)

アイテム・合成素材
なし

うんがい鏡の居場所
※ワープ出来るぞ!自由行動で「鏡を探す」と入れてみよう!自動で時間が経過し、代わりにポイントがちょっと増えるぞ!
南地区→自室/ヨロズマート/ジュネスのフードコート/銭湯スパチュン前
東地区→実験棟Cー6階




1→妖怪のプロフィール閲覧
(誰の?

2→パーティ変更

3→もうねる

4→そのた

↓3

鏡を探す
とりあえずメダル使える所に居ろよ

2 鈴木さんをメンバーから外す

>>361




これ以上脱獄すると鈴木さんが本当に出てこれなくなりそうなので、パーティから外そう……。




現在の選択メダル
メイン→もろこし(グレるりん)/ムック(コマじろう・戦刃)/鈴木さん(じんめん犬)
控え→カラカラ(からみぞん)/ウニ(ムダヅカイ・葉隠)/ちとせ(ダベニャン)


現在のともだち妖怪一覧
名前(種族名)レベル…耐性/弱点
ぷんぷん(ネガティブーン)Lv10…風/氷
鈴木さん(じんめん犬)Lv20…火/水
家康(トホホギス)Lv6…風/氷
チヨコ(バクロ婆)Lv9…氷/火
むきぐり(イガイガグリ)Lv3…水氷風土/雷
ラナベコ(ジバニャン)Lv12…火/水
ミツヨ(バク)Lv10…土以外に弱耐性/土
カラカラ(からみぞん)Lv16…雷/土
ちとせ(ダベニャン)Lv15…氷/火
もろこし(グレるりん)Lv20…火土/水風
ボノボノ(ホノボーノ)Lv12…雷/土
アマータ(キュン太郎)Lv15…水/雷

現在のネームド妖怪一覧
名前(妖怪名/人名)レベル…耐性/弱点
カゲマン(ジミー/左右田)Lv10…風/氷
ミヒマル(ぜっこう蝶/澪田)Lv9…水/雷
ウニ(ムダヅカイ/葉隠)Lv21…風/氷
アリト(メラメライオン/石丸)Lv14…火/水
セミーナ(セミまる/辺古山)Lv14…風土/火氷
ハゴロモ(こえんら/ソニア)Lv12…風/氷
オアシス(ノガッパ/朝日奈)Lv14…水/雷
ムック(コマじろう/戦刃)Lv14…雷/土




1→鈴木さんと誰かを入れ替える

2→複数入れ替える

3→6匹全部入れ替える

4→ちとせにオススメをきく

↓3

4

>>365




ちとせ「あ?俺のオススメ?そんな聞いてどうすんだって?」

ちとせ「だってそれでメンバー変えても、多分オメーにはそんなに徳はねぇと思うんだけどニャ…あー、そうだニャ…」


ちとせ「ぶっちゃけ、鈴木さんはかなりのダメージソースだニャ。抜けんのは正直痛いけど、この世界の時間で2~3日我慢しろっての」

ちとせ「あとはそうだニャァ…」

ちとせ「今回の手持ちはあれ、テーマが陣発動なんかニャ?」

ちとせ「もろこしとカラカラを進化させるつもりニャんニャら、このまま続投でいいんじゃねーか?」

ちとせ「ネームドでレベル進化すんのは左右田っち、辺古山っち、朝日奈っち、ソニアっち、戦刃っち」

ちとせ「合成進化なら澪田っちだニャ。ま、そんなにこだわりないんならいれなくてもいいニャ」

ちとせ「正味ウニは風系の中でも中級クラスの竜巻の術が使えるし、続投でいいんじゃニャ?」


ちとせ「あ、鈴木さんの代わりだけ探してんのかニャ?」

ちとせ「そんならラナベコかアマータがオススメだニャ。こいつらはパーティに今までにねぇ役割を持ってる」

ちとせ「早い話が好みだべ。にゃっはっは!」





1→鈴木さんと誰かを入れ替える
誰か指定

2→複数入れ替える
誰と誰かを指定

3→6匹選び直す

4→そのた

↓3

1アマータ

そういやキュン太郎いたんだったな

>>369
1



カムクラ「ありがとうございます、ちとせ。参考にしますよ」

ちとせ「礼には及ばねーニャ。そんならぜひ今度占術館で行われる、葉隠っちの講演を聞きに」

カムクラ「いきません」





選択メダル
メイン→もろこし(グレるりん)/ムック(コマじろう・戦刃)/アマータ(キュン太郎)
控え→カラカラ(からみぞん)/ウニ(ムダヅカイ・葉隠)/ちとせ(ダベニャン)





ちとせ「な事ぁいいニャ。もう夜も遅いぜ?今日んとこは一回寝て、明日ネームドの探索を仕切り直しだニャ」

カムクラ「それもいいかもしれませんね」

ちとせ「バクばっか働かせるわけにゃいかねーからニャ。んじゃ、おやすみイズルっち」

カムクラ「なんだか、むず痒いですね」

ちとせ「ウィスパーのやつがいねーから?」

カムクラ「そうなんでしょうか?」




夜→朝


7日目
自室



カムクラ「………うん、よく眠れました」

ちとせ「うーす、イズルっち。昨日はいい夢見れたか?」

カムクラ「なんだか、やっぱりウィスパーに起こされない朝はむずむずしますね」

ちとせ「そうかいな?そんなに長いこと一緒にいたんか?」

カムクラ「そうではない、のかもしれませんが……新鮮味がある、と言いますか」

ちとせ「そうか?そんならそれでもまぁ、俺は嬉しいけどニャ、褒めてもなんも出ねーぞ?」

ちとせ「……さーて、朝だニャ!イズルっち。今日はどうすんだ?」




1→ちとせと会話

2→誰か妖怪と会話

3→どこかに行く

4→相棒交代

5→そのた


↓3

研究棟B

※舞園の「後悔しませんか?」に深い意味はない。強いて言うなら「(こんなメタ的にやばそうなの出して)後悔しませんか?」

>>375




───東地区・研究棟




ちとせ「あー、ここに?」

ウィスパー「うぃす。マネキンと、あと苗木君と言う人がいるはずでぃす」

カムクラ「ウィスパー、相棒をやめたのでは?」

ウィスパー「いえ、私はあくまでも執事!イズル君のイベントフラグ管理は私の仕事です!」

ちとせ「………なんなん」

カムクラ「なるほど。とりあえず僕の後ろにいる事はいるんですね?」

ウィスパー「会話に割り込めないだけでね?」





ちとせ「つーわけで、B棟な。俺も覚えとくべ」

ウィスパー「苗木君がいるのが7階……マネキンの噂は14階です」

ウィスパー「もしかしたら他の棟にも妖怪がいるかもしれませんが、今は不明ですね」

ちとせ「Bランク解放のネームドがまだ見つかってねーべ。どこにいるんだろうな?」

カムクラ「それはどうでもいいですよ……」





研究棟は、ABCと3つのタワーが一緒になっています。
そして各14階までが実験室、15から19階までが各職員室で、最上階がセキュリティルームです。

Aが特殊環境、Bが薬品、Cがパソコンなどがある棟とのこと。
噂はB棟の7階と14階、うんがい鏡はC棟6階にいます。




どこに行く?

↓3

Bの7階

>>380



カムクラ「善は急げです。とにかく、B棟7階へ行きましょう」




───研究棟・B棟7階




そこは、今日はどうやら使われていない様子でした。
トランプやら、サイコロやら、人生ゲームやらが所狭しと棚に詰められた部屋です。

中央には机と椅子が数セット置かれています。
きっとここで色々なゲームを実行し、果たして本当に幸運とは存在する才能なのかを見極めていたのでしょう。

さて、部屋に入った途端に妖怪ウォッチは反応しはじめました。
ランクはE……反応最大、この部屋に彼がいるのは間違いがないのです。


カムクラ「………苗木君、と言いましたか。いるなら出てきてください」

カムクラ「僕はあなたの味方です。あなたを元に戻すために来たのです」

ちとせ「どっかいねーかニャ?いりゃ楽なんだけどニャー……」ふぅ

カムクラ「………」

ちとせ「ただ気ぃつけるニャ。舞園っちの話を鵜呑みにするんなら、相当錯乱してんニャ。襲いかかられるかもしれんぞ?」

カムクラ「………それでも僕は………」




直下5以上

せいや

>>383
77なんで色つけときますね



…かたんっ


ちとせ「そっちか!」

カムクラ「構えます」かしゅ

ウィスパー「……反応Eランク、出ます!」


どろんっ

>妖怪を発見した!


カムクラ「あれ、は…蛇ですか?」

ちとせ「んにゃ、【ツチノコ】だニャ」

『だ、誰ですか、なんで……ボク、は……ボクは…一体なんなんですか……、こんな、こんな姿って…』

ちとせ「……ま、人間がなるにはちぃとばかしハードルたけーニャ。ネームドなりたくない妖怪2位かニャ」




    ツ チ ノ コ     
  ニョロロン族/Eランク
http://i.imgur.com/HEULKRg.jpg




カムクラ「え、1位は」

ちとせ「ダントツでムダヅカイニャ。あいつ文字通り手も足も出ねーし何よりただ迷惑、マジで」

『あ、あの……、』

ちとせ「あ、ツチノコはラッキーだからニャ。そりゃ1位には出来んニャ」

『………葉隠クン?』

ちとせ「ちげーニャ!俺はちとせ!葉隠っちを崇拝する、由緒正しきシャーマンネコにゃ!」

カムクラ「ただの変態です」

ちとせ「ニャニャーッ!ひでーべ!そりゃネコ差別ってもんだニャ!」

『………』

カムクラ「…話を、しませんか」







ツチノコ『………そっか、舞園さんも桑田クンも心配してくれてたんだ』

カムクラ「ええ。あなたが突然姿をくらませたのでね」

ツチノコ『ボクもこうなるなんて思ってなかったよ。なんでこんな事に、なんで…こんな姿になっちゃったんだろう』

カムクラ「あなたは、この学園を支配しようとする妖怪の一派に魂を侵食されてしまったのかもしれません」

ツチノコ『え?』

ちとせ「つまりだニャ、苗木っち。この学園にはいまオメーみたいなんがわんさかいるニャ」

ちとせ「無残にも、オメーのクラスメイト達が何人か妖怪になっちまってんだニャ」

カムクラ「そう言えばちとせ、あなたムダヅカイがっつり否定してましたけどムダヅカイって葉隠k」

ちとせ「んでこのイズルっちは、その事件を起こした犯人を捕まえようとしてるってわけだ」

カムクラ「………(話逸らしたなこのネコ)」

ツチノコ『キミが、この事件の犯人を…捕まえる?』

カムクラ「………ええ。僕は約束しました…それを絶対に守ってみせる」

カムクラ「たくさんの妖怪を友達にする。そして、みんなを元の人間に戻す」

カムクラ「それが僕の約束です」

ツチノコ『ボク、元に戻れるのかな……』

ウィスパー「それでしたら!」ばっ

ちとせ「うにゃぁぁぁぁぁっ!?」

ツチノコ『うわぁぁぁぁぁ!!』

カムクラ「いきなり出てこないでください、ウィスパー」

ウィスパー「イベントは私の役目です!はい、こちら!」

つ【バカでも分かる妖怪大全】

ウィスパー「さぁ!これを読んで、まずは人型になるために妖力コントロールです!」

ツチノコ『ええと……?』


苗木がんばれ!
そういえばEランクって弱いの?


───数十分後




どろんっ



苗木「ほ、ほんとに戻った…」

カムクラ「上出来です、苗木君。この短時間でそうなれるなら」

千歳「んだな」

カムクラ「ところであなた誰です、赤縁眼鏡に、ぽわっと広がったくせ毛のパーマっておい葉隠君の要素ゼロ」

千歳「苗木っちのお手本として人化した俺にひでー事言うなぁ」

どろん

ちとせ「でも疲れるからあんまやりたくねーべ」ごろごろ

苗木「………」

ちとせ「体力ある限りはそのかっこでいれるはずだニャ、苗木っち」

ちとせ「ただ忘れんなよ、今のオメーはただのツチノコ…あれが今のほんとのオメーなんだ」

苗木「………そう、なんだよね」

苗木「なんで、そうなったか分かんないけど…今のボクは、妖怪……半妖怪、なんだっけ」

カムクラ「そうなります。すみません、僕が全く気付けず…」

苗木「ううん、カムクラクンのせいじゃないよ。悪いのは…全部、そのキュウビってやつなんだ」

苗木「それに……なんとなく、元に戻れる気がしてきたよ。希望が見えたっていうのかな」

カムクラ「希望が?」

苗木「うん。今だけでもこうして人型になれたんだし、もしかしたらって」

ちとせ「やっぱ前向きだニャー、苗木っちは」

カムクラ「……苗木君。今は辛いかもしれませんが」

カムクラ「僕と一緒に、来てくれませんか?そして悪い妖怪を全て倒し、元に戻りましょう」

苗木「もちろんだよ、カムクラクン」

どろんっ

ツチノコ『こんなのだけど、えっと…よ、よろしくお願いします!』


>ツチノコのマコトが福を届けにやってきた!

>やぁ、久しぶり。
>ニックネームをつけますか?


1→自由につける

2→実機まだ回せないしランダム

3→もう寝落ちする>>1がつける

4→つけない

↓3

>>392



カムクラ「じゃ、あれやるよ」

ちとせ「お、あれかいな」

ウィスパー「おやぁ、あれですね?」

ツチノコ『ちょ、あれって?』




カムクラ「───ボナンザ」

ツチノコ『』

ちとせ「」

ウィスパー「………ちなみに意味は?」

ちとせ「ボナンザは、英語で【含有量が多い鉱山】、転じて【大当たり】とか【幸運】って意味だニャ」

カムクラ「それが嫌ならスリフトでもいいですよ?」

ツチノコ『…い、いや、ボクは別に名前が嫌とか言って…』

カムクラ「じゃあどうしてそんなに黄色いんだよ」

ツチノコ『』!?





名前:ボナンザ
妖怪名:ツチノコ
人間名:苗木誠

種族:ニョロロン族(変則的な挙動)
体力■■
妖力★★★
Eランク/レベル5
次のレベルまであと11
弱点:なし
耐性:全属性(中)

スキル:こううん(取得出来るお金が増える)

こうげき:かみつく
ようじゅつ:落石の術(土属性)
とりつく:幸運にする(味方/全ステ上昇小)
ひっさつ:ツチノコスマイル(味方全/体力回復中)





きぃんっ!


ボナンザ『ええと、それじゃあこれからよろしく…ね?』


ぼんっ!


カムクラ「………帰りましたか」

ちとせ「しかしオメー!ボナンザはどうよ?」


※GM寝ます、はぺし




カムクラ「まだ昼までには少し、時間がありますね」

ちとせ「イズルっちー、」

ちとせ「ジュネスとー、いこいのひろばとー、トレーニング棟でそれぞれクエストが受けられるぞ」

ちとせ「あとは14階のマネキンとこにいくか……」

ちとせ「他のネーム探すか、大ホール行っちまうか」

ちとせ「そこはオメーに任せるぞ?どうすんだニャ?」





1→14階へ

2→ジュネスへ

3→いこいのひろばへ

4→まさかの大ホール

5→他のところ

6→そのた


↓3


1

ジバニャン初登場時にチラッと回想があったけど、ジバニャン誕生秘話のクエストはあったりするのかい?

やーるよー、やーるよー、やーる………


やるよ!!

>>388
ランクが低い=弱い、ではない。
その妖怪にしか出来ない事もあるし、その妖怪を入れる事で使えるスキルが重宝する場合もある。
上位ランクに比べればステータスが低いのは確かだけど、下位ランク限定の装備なんてのもあるので、逆転は可能。
…とは言え、ランクが高い方が強くなりやすいのは事実。

>>398
あるよ。

>>397
1


───研究B棟・14階




ちーん


ちとせ「確かここが、噂の出どころなんだっけニャ」

ウィスパー「そうです。この部屋にマネキンがあると言いますが…」

カムクラ「………マネキン、いっぱいありますね」

ちとせ「……どれか分かるか?」

カムクラ「妖怪ウォッチは…ダメだ、反応が複数ある」

ちとせ「こう、よぉ。ぱーっと見れねんか?それっぽいとこにウォッチ向けてよぉ」

カムクラ「雑に言ってくれますね、ちとせ」

ウィスパー「もしかしたら我々の妖気を察し、姿を隠した可能性もあります。充分に気をつけて探索しましょう」





1→タンスのそば

2→マネキンが並んでいる場所

3→全身鏡の前

4→更衣室の仕切りの奥

5→メイクブースの椅子

どこかに必ず妖怪がいるぞ!
↓3

>>403




カムクラ「手始めに、反応があるそこを……」かしゅ

きんっ

ちとせ「ん?なんかいるニャ」

ウィスパー「なんでしょうねぇ?」


>妖怪を発見した!


どろんっ





  し ゃ れ こ 婦 人  
   プリチー族/Eランク
http://i.imgur.com/nGbqQwk.jpg





婦人『あらやだ!服を試してるとこ見られたよー!』

婦人『恥ずかしいー、恥ずかしいよー!』

婦人『これをあげるからどこかに行って欲しいわー!』


>中経験値玉をもらった
>大きさ中くらい。





カムクラ「………」

ちとせ「あいつはしゃれこ婦人…服着るのが好きな妖怪だニャ。ま、好きにさしといてやれって」

カムクラ「………え、ええ………」




1→しゃれこ婦人観察

2→マネキンが並んでいるところ

3→全身鏡の前

4→更衣室の仕切りの奥

5→メイクブースの椅子

↓3

2

>>407




カムクラ「木を隠すなら森の中………」かしゅ

ちとせ「なんか分からんが分かったにゃ!」

ウィスパー「つまり分かってないんですね……私も分かりませんけど」

カムクラ「分かんないんですか」



>妖怪を発見した!

どろんっ





マネキン『』


カムクラ「………マネキンが増えた?」

マネキン『』

ちとせ「気ぃつけろイズルっち、なんか妖気がやべーぞそいつ…」

マネキン『』

マネキン『』

カムクラ「動きませんね」

ちとせ「………どうする?」




1→たたく

2→話しかける

3→なでる

4→誰かに見てもらう

5→前に立つ

6→そのた

↓3

3

>>411




カムクラ「………触ってみましょうか」

ウィスパー「うぃっす!?だ、大丈夫なんですか?」

カムクラ「分かりませんけど、とにかく害はないはずです」

そろーっ

ぴと

カムクラ「…うん、何もおかしくはない、ただのマネキン………」

マネキン『』かっ

カムクラ「え?」


どろんっ


カムクラ「……今、マネキンが動いて、……?!」


カムクラ?『』
>マネキンはイズルの姿になった!


カムクラ「…こ、これは…」

ちとせ「桑田っちが言ってたんはマジだったんかいな……」

カムクラ?『………』

カムクラ「あ、あなたは一体……」

カムクラ?『マネキン……』

ウィスパー「あー!分かりましたよ、イズル君!」ぐぐりなう

ウィスパー「それは妖怪【モノマネキン】!人の真似をしている妖怪でぃす!」



   モ ノ マ ネ キ ン   
     ゴーケツ族/Dランク
http://i.imgur.com/J653suf.jpg




マネキン『モノマネキン……』

マネキン『………』

カムクラ「様子が、おかしいですが」

ちとせ「ふぇ?」

マネキン『』

ウィスパー「なるほど、モノマネキンは誰かの真似をしなければ動けない妖怪のようです」

カムクラ「………」



1→話す

2→つ【バカでも分かる妖怪大全】

3→戦う

4→そのた

↓3

2

>>416




カムクラ「………どうしたものか。話を聞きたいですが、このままでは会話もままなりませんね」

ちとせ「もしこいつが生徒だったらえらいこっちゃニャ」

ウィスパー「そんな時はこの天才執事のウィスパーにお任せを!」


つ【バカでも分かる妖怪大全】


カムクラ「それ本当に使えるんですか?」

ウィスパー「当然でぃす!みなさんこちらを読んで妖気のコントロールを学んだのでぃす!」

マネキン『』

ウィスパー「えー、このようにモノマネキンの前に本を開いて……」

ウィスパー「さすがに目の前の文字を読むくらいは、真似しなくても出来ますよね?」

マネキン『』

マネキン『』

マネキン『』

カムクラ「………やはり意味がなかったのか?」

マネキン『』



どろんっ



カムクラ「!?」


男子『………す、すごい…戻っ…た?』

カムクラ「生徒です!」

ウィスパー「げげっ、つまり今のはネームドのモノマネキンだったのでぃすか…」

男子『なんか、戻ったり戻れなかったりして……困ってたんだ……』





カムクラ「それで、あなたは?」

男子『俺は………いや、僕は………』

男子『………十神白夜、の影武者…みたいなものかな』

カムクラ「十神白夜?」

ちとせ「影武者?」

男子『ああ。昔は【超高校級の詐欺師】って言って、色んな人に化けては詐欺を働いていたんだけど』

男子『それをある日、ちょっとしたミスから十神白夜様に捕まって……以来、僕は、いや……俺は』

男子『十神様の影武者として行動している』

カムクラ「………なるほど」

男子『元は戸籍も名前もない、自分もないただの人の形をした肉だったんだ、僕は』

ウィスパー「…なんか、切ないっすね」

男子『色々あって、十神様が入学する前に1年間潜入して希望ヶ峰学園の実態を探っていたんだけど』

男子『特に問題もないし、十神様はそのまま入学された。気付いたら僕が先輩になってて戦々恐々だよ…』

カムクラ「で、なぜあなたが妖怪に?」

男子『……変装や騙しの実験って言うのも、このブースでやってた』

男子『14階のここ、更衣室で着替えているうちに……突然、自分が何者なのか分からなくなって……』

男子『結局は誰かの真似をしながら生きていた僕は、じゃあどうやって息をしていた?どうやって瞬きしていた?』

男子『そんな事も分からなくなって……』

男子『………気付いたら体が動かなくなっていた。マネキンになっていたんだ』





1→もう少し話す

2→何か質問してみる

3→ウィスパーに周りを調べてもらう

4→そのた

↓3

1

>>422





カムクラ「何か、兆候はあったんですか?」

男子『徐々には、ね』

男子『始めはほんの些細な違和感だったよ……そこからだんだん自分が失われていく感じがした』

男子『でも、気付いた時にはもうどうしようもなくなってて』

男子『なんとか誰かに助けを求めようとしたんだけど、驚いて逃げちゃって』

男子『鏡を見たら……自分の姿がその人に変わっていたのに気付いた。驚いたよ、まさかあんな能力があるなんて』

ウィスパー「モノマネキンには、ある意味限界はありません。真似さえ出来ればほとんどの事を遂行出来ます」

ウィスパー「必殺技なんかは無理でしょうが……相手の使った術を真似る程度の事は可能でしょう」

ウィスパー「そんなモノマネキンです、見た目を誰かに似せるなんて容易いでぃすよ」

ちとせ「しかも元が詐欺師だニャ。そらぁ変身はお手の物だわニャア」

カムクラ「しかし名前がないなんて不便ですね。普段はなんと呼ばれていたのです?」

男子『ええと、十神とか白夜とか……一応影武者だし、十神様の名前で呼ばれるのが多いけど…… 』

男子『太ってる十神だから【とんがみ】ってあだ名付けられてたなあ……』

ウィスパー「ひどいあだ名!」

男子『僕からしたら嬉しいものだよ。自分を指す言葉なんだから』

カムクラ「その十神白夜は無事なんですか?」

豚神『それが……わからない。この数日、他人の真似をしながらなんとか外に出たんだけど』

豚神『十神様の姿は見つからなかった』

カムクラ「………もしかして」

ちとせ「可能性はあるニャ…」

豚神『十神様にも、何か………僕のような事が!?』

カムクラ「あり得ます」

豚神『そんな………』

豚神『……頼む、十神を見つける助けをしてくれないか?』

カムクラ「元からそのつもりでした」

豚神『え?』

カムクラ「妖怪にされた生徒を元に戻す、そのために僕は戦っています。あなたも力を貸してくれませんか?」

豚神『………もちろんだよ!』


きんっ

ちとせ「おー、妖怪メダル?!」

豚神『ごほん!……俺がお前を導いてやる、十神の名にかけてな』




>モノマネキンのとんがみが友達になった!

>よーし、オメーらいいか?
>ニックネームをつけますか?

1→自由につける

2→実機ランダム

3→GMがつける

4→つけない

↓3

ゴゴ

メタモン

>>429
※こrrrrrrrrっら!
>>427



カムクラ「………ではニックネームを」

ウィスパー「はい」

豚神『ニックネーム?』

ちとせ「オメーだけのオンリーネームだニャー」

カムクラ「聞けばモノマネキンはゴーケツ族。その姿に僕は───」

カムクラ「ゴゴ、と名付けます。その力強さ、雄大さをみせてください」

豚神『………ゴゴ、か。今後もそれを名乗ろうかな』

カムクラ「ふふっ、それでもいいですよ」




名前:ゴゴ
妖怪名:モノマネキン
人間名:十神白夜(偽)

種族:ゴーケツ族(防御に優れる)
体力■■■
妖力★★★
Dランク/レベル7
次のレベルまであと15
弱点:火
耐性:氷

スキル:モノマネ(一つ前の行動を真似する/お祓いや必殺技の場合はその限りではない)

こうげき:ぱんち
ようじゅつ:氷結の術(氷属性)
とりつく:真似をさせる(敵/自分の真似をさせ仲間を攻撃させる)
ひっさつ:守護神のマネ(自分/防御上昇大し、敵に狙われる)





ちとせ「これで研究棟にいたやつはみんな仲間にしたなー」

ちとせ「………これからどうすんだにゃ?」




1→どこかにいく(どこいく?

2→誰かと会話

3→パーティ変更

4→そのた


↓3

4ここらで低レベル(10未満)なのでパーティー組む+経験値玉使用でレベル上げしたいな
むきぐりとか家康とか新しく来たネームドとか

>>432
4


てもち
メイン→もろこし(グレるりん)/ムック(コマじろう・戦刃)/アマータ(キュン太郎)
控え→カラカラ(からみぞん)/ウニ(ムダヅカイ・葉隠)/ちとせ(ダベニャン)


現在のともだち妖怪一覧
名前(種族名)レベル…耐性/弱点
ぷんぷん(ネガティブーン)Lv10…風/氷
鈴木さん(じんめん犬)Lv20…火/水
家康(トホホギス)Lv6…風/氷
チヨコ(バクロ婆)Lv9…氷/火
むきぐり(イガイガグリ)Lv3…水氷風土/雷
ラナベコ(ジバニャン)Lv12…火/水
ミツヨ(バク)Lv10…土以外に弱耐性/土
カラカラ(からみぞん)Lv16…雷/土
ちとせ(ダベニャン)Lv15…氷/火
もろこし(グレるりん)Lv20…火土/水風
ボノボノ(ホノボーノ)Lv12…雷/土
アマータ(キュン太郎)Lv15…水/雷

現在のネームド妖怪一覧
名前(妖怪名/人名)レベル…耐性/弱点
カゲマン(ジミー/左右田)Lv10…風/氷
ミヒマル(ぜっこう蝶/澪田)Lv9…水/雷
ウニ(ムダヅカイ/葉隠)Lv21…風/氷
アリト(メラメライオン/石丸)Lv14…火/水
セミーナ(セミまる/辺古山)Lv14…風土/火氷
ハゴロモ(こえんら/ソニア)Lv12…風/氷
オアシス(ノガッパ/朝日奈)Lv14…水/雷
ムック(コマじろう/戦刃)Lv14…雷/土
ボナンザ(ツチノコ/苗木)Lv5…全/なし
ゴゴ(モノマネキン/豚神)Lv7…氷/火



1→レベル低い順でおまかせパーティ

2→レベル高い順でおまかせパーティ

3→とりあえずちとせにオススメ聞く(重視する要素必須。例:妖術パ、レベル上げ)

4→自分で6匹決める

5→ほか
↓3

3
レベル上げ

>>438
3


ちとせ「あー、メンバーも増えたしレベル上げしてーなーって顔してるニャ。俺にゃすぐ分かるニャ」

ちとせ「どの辺を育成するかで今後はかなり変わるニャ…戦力を補強って考えるんなら、レベル進化を育てて置きたいとこだニャ」

ちとせ「んで忘れんなよ、レベル上げすんなら1匹は強い妖怪入れるべきだニャ」


オススメなの

チヨコ(バクロ婆)
→2基準なのでレベル進化(Lv22)。妖術が回復なので使いやすい
スキルで隣にいる妖怪の体力を少しずつ回復出来るので耐久パが出来る

ムック(コマじろう)
→コマさんの陰に隠れているが地味に協力なスキルがあり、雷弱点には無双
進化レベル33とかなり遅いが、根気強く育てれば攻守ともに優秀に

ボナンザ(ツチノコ)
→育て上がるまでは大変。その代わり育て終われば妖術と必殺技で無双可能
地味に通常攻撃も強いので、どこに入れても機能する

アマータ(キュン太郎)
→素早さがありながら回復出来るので補助にはぴったり
このままでも強い。だが合成進化でさらに強い

カゲマン(ジミー)
→風系のアタッカー探してるならオススメ。スキルも強いのでやられにくい
さらに進化(Lv24)すると全体的に強化されるので使いやすい


ちとせ「他の妖怪についてのコメントとか、↑のやつらの細かいコメントが聞きたかったら言ってくれニャ」




1→6匹決める

2→他の妖怪についてのコメント(どの妖怪についてか併記、複数可

3→オススメ妖怪についての詳細(どの妖怪についてか併記、複数可

4→そのた

↓3

1 オススメ+ウニ

ツナガレのチュートリアル、ボンバーモノクマの爆弾で壁壊そうとした…?あれ?私、いつ書き込みしたかな……?

あっはい、夜の部やります。

>>442
1うに



ちとせ「………ほぇ?ウニ?」

ちとせ「そらオメー、俺からすりゃー「きゃー葉隠くーん!」だけどもウニかいな?」

カムクラ「なんでそんなに意外そうなんですか?」

ちとせ「いや、カゲマンと弱点被ってっから嫌がるかなと思ってニャ?」

カムクラ「いえ、彼の防御力は今後も必要です」

ちとせ「イベントばしばし参加しそうだしな」

カムクラ「いや、知りませんけど…」


ちとせ「………で、メイン3匹はどうすんだ?」


1→プリチー耐久
チヨコ/ムック/アマータ…回復メイン
プリチーの陣…素早さ上昇

2→バステ回避
ウニ/ボナンザ/カゲマン
ニョロロンの陣…取り憑かれ率ダウン

3→俺の葉隠パ
ムック/アマータ/ウニ…回復ウニ耐久
プリチーの陣

4→弱点散らしパ
ボナンザ/カゲマン/チヨコ

5→そのた自由に

↓3

2

>>448



ちとせ「おっけー、いいなぁ。そのパーティ」

ちとせ「いいんじゃね?」


手持ち
メイン→ウニ(ムダヅカイ・葉隠)/ボナンザ(ツチノコ・苗木)/カゲマン(ジミー・左右田)
控え→チヨコ(バクロ婆)/アマータ(キュン太郎)/ムック(コマじろう・戦刃)


ちとせ「よーし!んじゃこれからレベル上げなんか?」


カムクラ「そうですね…」

ちとせ「あれだニャ、困ってる人の手助けすりゃ経験値もらえる事もあんぞ?」

ちとせ「あとはあれか、オメーの持ってる素敵な経験値玉!」

カムクラ「………どうしましょうか」





1→研究B棟で敵探し

2→どこか違うところに行く

3→おはなしする

4→そのた

↓3

4何だっけ、田中のお手伝い?に行く

>>450

朝→昼


───東地区・わくわくどうぶつアイランド




そう言えば、田中君は言っていました。
時間があれば、こちらに来て動物を困らせている妖怪を退治してくれと。


田中「来たか、妖を束ねる者よ」

カムクラ「そう仰々しく呼ばれても困るんですが……あはは」

田中「まぁそう言うな、束ねる者。俺様の言を思い出しやってきたのだろう?」

田中「俺様とともに、魔物達に害なす妖どもを祓ってくれ!」


>おてつだい【ズーキーパー!】がスタートしました
>わくわくどうぶつアイランドにいる悪い妖怪を倒そう!


田中「そういうわけだ。アイランドの好きなところに行って、そうだな……」

田中「数回戦いを挑み」

田中「……その証を取ってこい」




【わくわくどうぶつアイランド】
見取り図


今いるところ…ロビー
開放感あふれるロビー。柵を越えればいよいよ動物園です。希望ヶ峰学園生徒は無料。

ロビーすぐそば…フロント
綺麗な花壇があるフロント。なんか某夢の国っぽいのは内緒やで。

フロント目の前…パンダ館
パンダのパンダによるパンダのための場所。
パンダグッズがいっぱいあるので多分藤岡みなみが住んでる。

右手の通路…鳥類館
鳥ばかりがいる。日本ではかなり貴重な鳥もいる。
田中眼蛇夢が絶滅を回避した鳥もいる。

左手の通路…爬虫類館
蛇とかがいる。>>1が正直一番行きたいところ。
たまにコオロギも見つかる。

中央…猿山
熾烈な縄張り争いが繰り広げられている猿山がある。かなりでかい。

反対側(外界からの入口)付近…ふれあいランド
ヤギやウサギ、かわゆいどうぶつと触れ合える場所。手はちゃんと洗おう

ふれあいランドから右手…水棲館
ラッコとかサメとかヒトデとかいる。もはや動物園の域を超えたレベル!

ふれあいランドから左手…レストコーナー
小さい遊園地、並びにフードコート。

レストコーナーそば…事務室
併設(どうぶつアイランド外)…自然棟




どこ行く?
場所・総コンマで敵変化

↓3

パンダ館

>>457
パンダ館
まさかの0ふたつ



カムクラ「ふむ、ここがパンダ館ですか」

ウィスパー「藤岡みなみちゃんが住んでいると噂の」

ちとせ「何人に伝わるんだろうな、そのネタ」

カムクラ「誰ですかそれ」

ちとせ「なんかの番組に出てたチアリーダーのひとニャ」


パンダ「おーっす」

パンダ「昔元K2の人に映画作ってもらったんだよ俺」

パンダ「」のしのし


カムクラ「かわいいですね」

ウィスパー「いいですねぇ………」

パンダ「てやんでぃ、そうだろ?パンダは最高なんでぃ!」

ちとせ「ほーん………」

カムクラ「………」

ウィスパー「………ん?」

パンダ「てやんでぇい!」




      ご当地妖怪
  江 戸 っ 子 パ ン ダ 
    プリチー族/Dランク
http://i.imgur.com/NG139T4.jpg





パンダ「あんまりおめぇらが出ろ出ろってんで出てきたんでい!」

ウィスパー「知らんがなぁぁぁ!?」

パンダ「そういうわけでい!食いねえ食いねえ!」

ちとせ「ダメだニャ!(>>1が生粋の北海道人だから)江戸っ子気質が全然合わねぇ!」


>江戸っ子パンダが現れた!





カムクラ「ちっ……かわいいは正義だけど、正義の裏はまた別の正義!」


カムクラチーム、オーダー

名前:ウニ
妖怪名:ムダヅカイ
人間名:葉隠康比呂

種族:ニョロロン族(変則的な挙動が多い)
体力■■■■
妖力★★★
Cランク/レベル21
次のレベルまであと26
弱点:氷
耐性:風

スキル:むてきのこうら(敵の取り憑き無効)

こうげき:くらいつく
ようじゅつ:竜巻の術(風属性)
とりつく:無駄遣いさせる(敵/お金をばら撒かせる)
ひっさつ:がまぐちブレイカー(敵全/お金をばら撒かせる・威力あり)

名前:ボナンザ
妖怪名:ツチノコ
人間名:苗木誠

種族:ニョロロン族(変則的な挙動)
体力■■
妖力★★★
Eランク/レベル5
次のレベルまであと11
弱点:なし
耐性:全属性(中)

スキル:こううん(取得出来るお金が増える)

こうげき:かみつく
ようじゅつ:落石の術(土属性)
とりつく:幸運にする(味方/全ステ上昇小)
ひっさつ:ツチノコスマイル(味方全/体力回復中)

名前:カゲマン
妖怪名:ジミー
人間名:左右田和一

種族:ウスラカゲ族(ステータス変動が得意)
体力:■■□
妖力:★★★
Eランク/レベル10
次のレベルまであと12
弱点:氷
耐性:風

特性:ひらひらボディ(確率で攻撃を完全回避)

こうげき:きりつける
ようじゅつ:つむじ風の術(風単体)
とりつく:地味にする(味方/2ターン回避率アップ)
ひっさつ:ジミーな一発(敵単/必殺キャンセル強)

来た!そして名前間違えてたのに今気づいた

安価なら下




どろんっ!


ボナンザ「ええっと、あれ?ここって……」

カゲマン「しゃー!エンジン全開っ!」

ボナンザ「えっと、ボク確か…南地区に…」

ウニ「んあー、これはそう言うシステムだべ。諦めるんだな」

ボナンザ「システム?ええと、なんで?」

パンダ「なんでいなんでい!骨のねぇやつばっかりだ!」





パンダB「白黒つけるぜい!」

ボナンザ「増えた!?」


ウニ
■■■■
ボナンザ
■■
カゲマン
■■□
ニョロロンの陣!

江戸っ子パンダA
■■■
江戸っ子パンダB
■■■


パンダA→パンダB→カゲマン→ボナンザ→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

アイテム!


アイテム・食べ物
菓子:10円ガム×3
飲料:コーラ×5/おちゃ
中華:
パン:クリームパン/フランスパン
お肉:しもふりにく
カレー:きぼうカレー×3
お米:うめおにぎり/たかなおにぎり/いくらおにぎり×3
麺類:カップラーメン×2
野菜:きゅうり/たけのこ


味方サイドは体力満タン
敵に使える

使う?使わない?直下

>>460
※一応進化は大江戸忍者パンダです。

で、コマンドは19099すげぇ


>イズルはたけのこをなげた!

>江戸っ子パンダAがキャッチ!

パンダA「なかなかやるじゃねぇか…!」


パンダA「うまいもん食ったら眠くなってきたぜ!」

>江戸っ子パンダAはサボっている

パンダB「そうかいそうかい、俺はやる気満々でぇ!」

>江戸っ子パンダBのあられの術!


ウニ「ん?その属性…やっべ、やべーべ!イズルっち!」

カムクラ「?」

パンダB「てやんでいっ!」ぶん

ウニ「!」

ぱきーん


ウニ
■■□


ウィスパー「……じ、弱点っす!?」

ウニ「寒い……風邪引くべ……」がちがち

カゲマン「ち…さっさと決めんぞ!」


>カゲマンの攻撃!
>クリティカル!!


パンダA「ぐはっ!?」


パンダA



ボナンザ「えっと……まっこまっこりーん!」びしゅ


>ボナンザの取り憑く!
>ウニが幸せな気持ちになる!


ウニ「………お?なんか今ならなんでも出来そうな気ぃすんべ」

ウニ「よし!気合入れっか!俺の一発当てるべ!」
ざしゅっ

>ウニの攻撃!


パンダA「ぐはっ!」

パンダA
ゼーロー



ウニ「………うん、あいつ耐久はそんなにない!」

カゲマン「マジかよ!弱点属性でも恐るるに足らずじゃね?」

ボナンザ「きゅっぴきゅっぴー…あはは、これでツチノコっぽいかな?」


ウニ
■■□
ボナンザ
■■
カゲマン
■■■□

江戸っ子パンダB
■■■

パンダB→カゲマン→ボナンザ→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

334必1


パンダB「まだまだいけるぜ!」

>江戸っ子パンダBの攻撃!

ウニ「ちぃっ…」


ウニ
■■


カゲマン「葉隠ェ!まぁいいか」

ウニ「ちょっ」

カゲマン「とりあえずお返しっ!」

>カゲマンの攻撃!

パンダB「うぉっ!?やるねぇやるねぇ!」


パンダB
■■


カムクラ「ここはボナンザ、必殺技です!」

ボナンザ「回復技だね、任せて………って言っても、まだよく分かってないんだけど」

カムクラ「妖怪ウォッチを使って魔力を高めます、あなたは準備を!」

ボナンザ「うん、分かった!きゅっぴきゅっぴー!」


>必殺技チャージ!

>コンマ合計を7の倍数にしろ!

↓3連携

なんも書いてなかったね、すまんね
末尾で行こうか

トータル14…幸運のターン



>必殺チャージ完了!


カムクラ「こちらは妖力を送る準備ができてます!そっちは!」

ボナンザ「うん、なんだか体中に力がみなぎってて…なんだかうまくいく気がする!」

ボナンザ「……行くよ、カムクラクン!まっこまっこりーん!」


>ボナンザの必殺技!
>ツチノコスマイル!

>見るもの全てが幸せになる笑顔が全てを包む!


カムクラ「これは───!」


カゲマン「うおッ!?」

ウニ「なんかすっげーあったけーな…!」


>仲間が回復した!

カゲマン→そのまま
ボナンザ→そのまま
ウニ→■■■■


ウニ「はー、幸せんなったし貯金しよ…」


>ウニはサボっている。



ウニ
■■■■
ボナンザ
■■
カゲマン
■■■□

パンダB
■■

パンダB→カゲマン→ボナンザ→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

こうたい

>>486
交代・ウニ

控え
チヨコ(バクロ婆)/アマータ(キュン太郎)/ムック(コマじろう・戦刃)


誰と交代?直下

むっく

>>488
ウニ→ムック

215交



カムクラ「何をサボって…!」

ちとせ「だからムダヅカイ嫌いだべ!俺の財布にもぜってー憑いてるだろ!」

カムクラ(それは葉隠君がムダヅカイだからじゃ…)

カムクラ「………しかしここは交代です、ウニ。代わりに……」

\プリチー ショウカン/

どろんっ


ムック「任務了解、ズラ!」

ボナンザ「こんなかわいい妖怪もいるんだね、カムクラクン」

カムクラ「ええ。プリチー族です」

ムック(………かわ、いい………///)





>江戸っ子パンダBは身を固めている。


パンダB「………」


>カゲマンはサボっている。


カゲマン「逆に目立つかなー、おーい!オレを忘れてんじゃねェだろうなァ!」ぶんぶん


カムクラ「」


ボナンザ
妖力☆☆▲



ボナンザ「ええっ、と……こう、だったっけ?きゅっぴー………?」




>?



ボナンザ「って、出てよ!きゅっぴきゅっぴー!」


>ボナンザの落石の術!


パンダB「へっ!防御してんだよ!」


パンダB
■□




名前:ムック
妖怪名:コマじろう
人間名:戦刃むくろ

種族:プリチー族(素早さが特徴)
体力■■□
妖力★★★
Dランク/レベル14
次のレベルまであと19
弱点:土
耐性:雷

スキル:雷の拳(攻撃が雷属性になる)

こうげき:ぱんち(雷属性)
ようじゅつ:いかずちの術(雷属性)
とりつく:とらとらパワー(味方/速度上昇)
ひっさつ:風来サンダー(敵全/雷を落とし攻撃する)


ムック
■■□
ボナンザ
■■
カゲマン
■■■□

江戸っ子パンダB
■□

ムック→パンダB→カゲマン→ボナンザ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

おはらい

>>491
※敵からの取り憑きがないためお祓い不要

332必9
ボナンザ→☆☆■


>江戸っ子パンダの攻撃!

カゲマン「おっと!」

>スキル【ひらひらボディ】!
>カゲマンは攻撃を回避した!

パンダB「」!?

ムック「ズラッ!」


>ムックの攻撃!


パンダB「が………」


江戸っ子パンダB



カゲマン「しゃー!必殺技チャージ!!」


>チャージ!

>コンマ以下の合計をなるべく大きくしろ!

↓3連携

187かな?



カゲマン「おーし、いい感じ!」

カゲマン「行くぞそこのパンダ、オレのためにやられろ!」


>カゲマンの必殺技!
>ジミーな一撃!


カゲマン「」す………


>幻の6人目のごとく気配を消したカゲマンが


>強烈な一撃ーーー!!


ぱちーん☆


パンダB
ゼーロー


>江戸っ子パンダ達を倒した!


カムクラ「なかなか大変でした……」




直下仲間ドロップ
前6以上後ろ3以上

おりゃ

>>500
72




パンダA「ちくしょい…おめぇら強いじゃねぇかよ」

パンダA「気に入ったぜ!俺も連れてってくれや!」


>江戸っ子パンダがともだちになろうとしている!


カムクラ「ふむ……」

ウィスパー「いかがです、イズル君?」


パンダ「いいんじゃね?」

パンダ「連れてけよ邪魔だし、そいつ」


カムクラ「連れて行きます?」


>江戸っ子パンダがともだちになった!

>ニックネームをつけますか?


1→つける、じゆうに

2→つける、これから実家でパンダ出して

3→つける、これから出かける>>1

4→つけない

5→パンダいらない

↓3

1半田

※外でたら雪が降ってきただと……?どういう事だ苗木、説明しろ!ちょっと抜けます。

>>504


カムクラ「じゃ、これからよろしくお願いします」

カムクラ「はんだ」

パンダ「いや俺パンダ」

カムクラ「半田」

>江戸っ子パンダを半田と呼ぶ事にした!




名前:半田
妖怪名:江戸っ子パンダ

種族:プリチー族(素早さが特徴)
体力■■■
妖力★★★
Dランク/レベル8
次のレベルまであと17
弱点:火
耐性:氷

スキル:おんみつ(狙われにくくなる)

こうげき:たたく
ようじゅつ:あられの術(氷属性)
とりつく:江戸っ子の力(味方/素早さ上昇)
ひっさつ:こちとらパンダでぃ!(敵単/パンダの意地で攻撃)

※弱点・耐性情報はググっても出てきませんでした。暫定です。知ってる方がいたら教えてください





>150円もらった

>経験値を14もらった

ウニ→Lv21/あと12
ボナンザ→Lv6/あと10
カゲマン→Lv11/あと22

チヨコ→Lv10/あと12
アマータ→Lv15/あと17
ムック→Lv14/あと5





カムクラ「………倒した証拠のメダルは手に入れましたが……」

ちとせ「ま、もうちょい戦ってもいいんじゃねぇかなぁ」

ちとせ「もちろんメダル見せりゃ分かるとは思うけどにゃー」




1→パンダ館でまだ探す

2→違う場所でまだ探す

3→もう戻る

4→そのた

↓3

1

※あとちょいで寝る
>>510



カムクラ「パンダ館をもう少し見回りましょう」

ウィスパー「ですね。さっきのようなものがまた出てきたりするかもしれませんし」

カムクラ「………あれ?反応Eランク?」

カムクラ「妖怪ウォッチで見てみましょう……」かしゅ


>妖怪を発見した!


どろんっ


















じんめん犬「ちくしょー!!」


カムクラ「」!?

ウィスパー「」!?

ちとせ「だべ!?」





じんめん犬「やってられませんね、ちくしょー」

じんめん犬「ワンワンっ!」


ちとせ「そ、そうか……!ここには、多分だけど……」

ちとせ「パンダの飼育員のおっさん達の例がいたんだ!」

カムクラ「は?」

ちとせ「それがこの度の妖力に当てられてじんめん犬化し、こうして出てきてんだべ……!」

ウィスパー「なにそれこわい」

カムクラ「全部鈴木さんに似ているように見えますが…」

じんめん犬「山本です」

じんめん犬「佐々木です」

じんめん犬「財前寺です」

カムクラ「一人だけ個性の光るじんめん犬が!?」





ウニ「」
カゲマン「」

ボナンザ「す、すごい……!これが、妖怪じんめん犬なんだね!」

ボナンザ「あ、その、左右田クン達もすごいと思うんだけどさ」

カゲマン「おいオレ先輩だぞ、先輩クン付けってオレとオメーはジャニーズか」

ボナンザ「それは違うよ!」

ウニ「例えが微妙だべ……」




ウニ
■■■■
ボナンザ
■■□
カゲマン
■■□

じんめん犬A
■■
じんめん犬B
■■
じんめん犬C
■■

カゲマン→犬A→犬B→カゲマン→犬C→ウニ

↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

おやすみなさい。

※はぺし
判定に割り込んでた上ボナンザの名前を書き忘れた>>1はお仕置きです
よって>>514コンマは無効としてズラします!プギャー

で、921205っと…


>カゲマンの攻撃───クリティカル!

カゲマン「らぁぁぁっ!」

犬A「がはっ!」

犬A
ゼーロー


ちとせ「ん、こいつらそんなに強くねーぞ」

カムクラ「押し切れますね」


犬B「妻と娘には何と言えばいいか……」

>じんめん犬Bはサボっている。

ボナンザ「えーっと……?」

>ボナンザは身を固めている。


犬C「私はやりますよ!」


>じんめん犬Cの必殺チャージ!
>次ターン必殺技!


ウニ「よっと!」

>ウニの竜巻の術!

じんめん犬B
ゼーロー


カムクラ「かなりレベル差があるようですね…」



カゲマン→ボナンザ→じんめん犬C(必殺技)→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

4681



カゲマン「させるかぁっ!」

犬C「ギャワンッ」


じんめん犬C
ゼーロー


>じんめん犬達を倒した!


カムクラ「………何だったんでしょうね?」

ウィスパー「はた迷惑な存在なのは確かでしょうねぇ」


>30円もらった
>これじゃラスボスにはなれんぞ

>じんめん犬メガネを拾った
>妖怪を倒した証拠品。装備ではない

>経験値を10もらった
ウニ→Lv21/あと2
ボナンザ→Lv7/あと15
カゲマン→Lv11/あと12

チヨコ→Lv10/あと2
アマータ→Lv15/あと7
ムック→Lv15/あと26





カムクラ「……うん、なかなかいい戦いでした」

カムクラ「しかしここにはパンダと犬以外はいないんでしょうか……」

ウィスパー「あなた様、もしかしたらこちら……場所を移せば別な妖怪がいるのでは?」

ちとせ「ま、倒した証拠はもうあるし戻ってもいいニャ。もうすぐ夕方だニャ、動くなら早いほうがいいぞ」

カムクラ「いろいろ動くと1日が早いですね」

カムクラ「………そう言えば、このどうぶつアイランドにうんがい鏡がいるんでした。探してあげないと………」





1→田中に報告(お手伝い完了)

2→別な場所へ移動

3→パーティ変更

4→ウィスパーたちとお話し

5→そのた

↓3

2ふれあいランド

>>526


昼→夕方
───ふれあいランド



カムクラ「広大ですね、さすが希望ヶ峰学園と言うところか……」

ウィスパー「また無駄ーに広ーいでぃっす。迷いそうでぃす…」

カムクラ「ここに妖怪は……」ちゃらっ

ちとせ「………んあ?オメーなんか、最初と顔違くね?」

カムクラ「は?何を言ってるんです」

ちとせ「いや、気のせいか劇画調に見えるってーか…アオイホノオが見えるってーか、妖怪のせいなのね?そうなのね?」

ウィスパー「いやいや!そんな妖怪聞いた事も見た事もなうぃっす!」


どろんっ


カムクラ「いました」

ウィスパー「どっしぇぇぇ!?いるんでぃす?!」




    つ ら が わ り    
    プリチー族/Dランク
http://i.imgur.com/RrFUtCb.jpg





カムクラ「妖怪……?」

つら『私はつらがわり~、ふふー』

ちとせ「(>>1が実機でのつらがわりの口調を)知らないニャ!なんだこいつ!!」

ウィスパー「いちいちメタいです!」

つら『あなたもばらっばら~』


>つらがわりが襲いかかってきた!






敵チームオーダー

つらがわり
バクA
バクB



カムクラ「行きますよ!カゲマン、ボナンザ、ウニ!」

つら『つらがわり~』

>スキル【シャッフル】!
>敵味方の並びがバラバラになる!

カムクラ「え?」


ぼぼぼんっ


ボナンザ「行くよ!」

カゲマン「うっしゃ……あれ?」

アマータ「キュン?」




名前:アマータ
妖怪名:キュン太郎

種族:プリチー族(かわいいは正義)
体力■■■
妖力★★★
Cランク/レベル15
次のレベルまであと7
弱点:雷
耐性:水

スキル:モテモテ(戦闘後に敵妖怪が仲間になる可能性を上げる)

こうげき:かみつく
ようじゅつ:かいふくの術
とりつく:キュンキュンさせる(味方/徐々に回復)
ひっさつ:ハートにキュン!(味方全/体力回復中)




カムクラ「並びが変わってる!?って言うか、なぜアマータが!」

アマータ「あれれ?なんで僕はここにいるんだキュン?」

つら『ふっふっふー、わたしのスキルー』

バクA『あやつは怖いのう』

バクA『友達にしたくないのう』

ウィスパー「なんか嫌われてる!」


カムクラ「……と、とにかく行きましょう!」




ボナンザ
■■□
カゲマン
■■□
アマータ
■■■

つらがわり
■■□
バクA
■■■
バクA
■■■


つら→アマータ→バクA→バクB→カゲマン→ボナンザ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

いえーい。夜の部やりまぁす。
妖怪はぁ、いまぁす。

551565


つら『うふふー、氷結ー』

>つらがわりの氷結の術!

カゲマン「よ、っと!」

>カゲマンのひらひらボディ!回避した!


アマータ「ちっ、喰らえよひらひらァ……」

>アマータの回復の術!
>カゲマンは体力満タンだ!


バクA『はぁ……』

>バクAはサボっている。


バクB『なんじゃ、だらしのない……』

>バクBの吸収の術!

ボナンザ「キュピ!?」


ボナンザ
■□
バクB
■■■


カゲマン「苗木ィ!……くそ!」

>カゲマンのつむじ風の術!


バクA『効かんぞー?』

バクA
■■□


ボナンザ「ええっと……きゅぴー?」


>ボナンザの落石の術!


バクA『……効かん……!?』


バクA



ウィスパー「よーし!弱点!!」



カムクラ「………つらがわりの弱点は」

ちとせ「んあ、氷使うんだから火じゃねーのか?」

カムクラ「なるほど」

ちとせ「そうじゃねーなら…意外と風とか土とか、その辺が弱点かと思うニャ」

ウィスパー「一方のバクは土弱点ですから、このまま押し込むのは可能でしょうね」

カムクラ「……ではこのままでいけますね」





ボナンザ
■□
カゲマン
■■□
アマータ
■■■

つらがわり
■■□
バクA

バクB
■■■




つら→アマータ→バクA→バクB→カゲマン→ボナンザ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

778723


つら『今度こそ~♩』

>つらがわりの取り憑く!

カゲマン「へっ!なめんなよ!」

>ひらひらボディ!

カムクラ「あれチートですね」

ウィスパー「多分実機より躱してますね」


アマータ「うー、キュン!」

>アマータの取り憑く!

ボナンザ「うわっ!な、なに?」

>ボナンザに取り憑いた!
>キュン!として徐々に回復!


バクA『行くぞ!』
バクB『むんっ!』

>バクたちの取り憑く!


カゲマン『だからなんぼ来たって───』しゅんしゅん

しゅばっ

カゲマン『───あ?』ガクン

>カゲマンに取り憑いた!
>眠くて動けなくなる


カゲマン「おやす……み……」

>カゲマンは寝ている…


ボナンザ「左右田クン!?もう…こんなに可愛いのに強いんだね、バクって」

>ボナンザの攻撃!

バクA



ボナンザ「あれ…きゅ、ぴ?」





ウィスパー「攻撃より妖力側に振り幅があるのがツチノコっす」

ウィスパー「攻撃力は今はまだ足りないっすね」

カムクラ「しかしこのパーティ、補助が多いですね」

ちとせ「キュン太郎の回復、そんでジミーの回避もあるから耐久パーティ可能だニャ」

カムクラ「なるほど?」





ボナンザ
■■
カゲマン→取り憑かれている
■■□
アマータ
■■■

つらがわり
■■□
バクA

バクB
■■■

つら→アマータ→バクA→バクB→カゲマン→ボナンザ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

7385祓7



カムクラ「カゲマン!目を覚まして!」ばちーん

>イズルはお祓いをした!

カゲマン「あー……?」



つら『そーれー!』

>つらがわりの取り憑く!

アマータ「ん?僕に取り憑くとか頭イカれてんのかな?」びゅうん

カムクラ「アマータ!アマー………」

ちとせ「ぷっ!はは、なんて顔してんだオメー!?」

ボナンザ「え?なにがあっ……きゅぷ………な、なにが……」

>アマータは面白い顔になって敵にねらわれ安くなる!


アマータ「ちっ、ガキが………キュン」

>アマータの攻撃!

バクA『むぅ!』


バクA
ゼーロー


バクB『うるさいのう!』


>バクBの吸収の術!

アマータ「キュン!?」


アマータ
■■
バクB
■■■


ボナンザ「まっこまっこりん!ど、どうかな?上手くいってる?」

カムクラ「●REC」


>ボナンザの取り憑く!
>きゅっぴきゅっぴー!
>アマータの能力がちょっとあがる!




ウィスパー「やはりレベル差がない戦いはそれなりに長引きますね、あなた様」

ウィスパー「ちなみに、実機に搭載してる倍速機能をこっちでもやろうかどうしようか悩んでます」

ちとせ「って俺が言ったべ」

カムクラ「倍速ってどうやるんですか」

ちとせ「ん、なんも決まってねぇ」

カムクラ「」





ボナンザ
■■□
カゲマン
■■□
アマータ
■■

つらがわり
■■□
バクB
■■■


つら→アマータ→バクB→カゲマン→ボナンザ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

78302


つら『あれー?私取り憑きばっかり出してるー?』

>つらがわりの(ry
>アマータの(ry

つら『略さないで!?』


アマータ「キュン!」

>アマータは自分に取り憑く!
>キュンキュンして徐々に回復!


バクB『ふふ、間も無く終わりじゃの!』

アマータ「く……!?」

>バクBの攻撃!

アマータ



カゲマン「ヒャッハー!オメーら、いい加減にしやがれっ!」

>カゲマンの攻撃───クリティカル!

つら『』!?


つらがわり
ゼーロー

ウィスパー「! まさか一撃!?」

カムクラ「意外ですね」




カムクラ「倍速ってどうやるんですか、考えてください」

ちとせ「3レス連携15以上で勝利とか?」


ボナンザ
■■□
カゲマン
■■□
アマータ→取り憑かれている
■□

バクB
■■■

アマータ→バクB→カゲマン→ボナンザ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

9023



カムクラ「アマータ!これを!」

>イズルはクリームパンを投げた!

アマータ「僕、クリームパンよりチョコパンの方が好きなんだけどな…」はむはむ

ちとせ「プリチーだにゃ」

ウィスパー「プリチーでぃすねー」

アマータ→■■■


アマータ「それじゃあ行くよー!キューン!」

>アマータの攻撃!

バクB『むぅ……』

バクB
■■


バクB『ちぃ!』

>バクBの吸収の術───クリティカル!

アマータ「キュン!?」


アマータ
■□
バクB
■■□


>カゲマンは身を固めている


ボナンザ「うーん、きゅっぴー以外に妖怪らしい鳴き声ってなんだろ……?」

>ボナンザの攻撃!


バクB
■■




ボナンザ→アマータの取り憑きが消える…
■■□
カゲマン
■■□
アマータ
■■

バクB
■■

アマータ→バクB→カゲマン→ボナンザ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

9454
※重盛さと美



アマータ「キュンっ!」

ボナンザ「キュン、って妖怪っぽいのかな?」

カムクラ「それは違います」論破

>アマータの回復の術!

アマータ→■■■


バクB『しぶといの……』

>バクBの攻撃!

アマータ
■■


カゲマン「どうだ!?」

>カゲマンのつむじ風の術!


バクB
■□

カゲマン「あぁー!耐性!」

ボナンザ「大丈夫……きゅ、きゅん…!」


>ボナンザの落石の術!


バクB『』!

バクB
ゼーロー

ウィスパー「弱点、でぃす!」

>つらがわりたちを倒した!



直下ドロップ判定

6




>にんじんを拾った

>100円もらった
>やったぜ。


>経験値を35もらった
ウニ→Lv22/あと12
ボナンザ→Lv9/あと20
カゲマン→Lv12/あと2

チヨコ→Lv12/あと17
アマータ→Lv16/あと5
ムック→Lv16/あと24





ちとせ「ん、経験値色つけてもらったんか?」

カムクラ「知りませんよ…」

ちとせ「なんかつえーなーって思ったらそれは強敵だニャ。時には逃げるのも手だけど、必要ねーなら戦うんだニャー!」

カムクラ「…ええ」

ちとせ「で、どうする?」





1→田中に報告

2→ふれあいランドで妖怪探す

3→別なとこで探す

4→そのた

↓3

4 ウンガイ鏡を探す

>>566
かがみ



ふと、ここでもうひとつ頼みごとをされていた事を僕は思い出します。
あれは確か、妖怪からのお願いだったような。
場所に全く心当たりがなくてひどく申し訳ないのですが、しかし頼まれたからにはやるべきなのでしょう。


カムクラ「…うんがい鏡はどこでしょうか…」

ちとせ「ん?報告の前にうんがい鏡探すんか?」

カムクラ「ええ。その方が良いかと思ったので」

ちとせ「んあー…、うんがい鏡はどっか閉じ込められてるっつったか?」

ちとせ「だけどよイズルっち、あんなの閉じ込めるような場所なんてないよなぁ…」

カムクラ「木を隠すなら森の中、鏡隠すならミラーハウス、と思いましたがここにはミラーハウスはありませんしね」

ちとせ「………なぁ、イズルっち?」

カムクラ「はい?」

ちとせ「ウィスパーが」

カムクラ「え?」




ウィスパー「………うんがい鏡………いましたっす、猿山のてっぺんに……」



カムクラ「」

ちとせ


………それ、どうやって助けろって言ってます?
誰かの力を借りればできますか?





1→バクのミツヨ

2→トホホギスの家康

3→からみぞんのカラカラ

4→苗木

↓3

1

>>570

カムクラ「猿山のてっぺんに……うんがい鏡!」

ちとせ「んだけど、その周りには当然サルが嫌がるニャ……」

カムクラ「どうする…普通にいってもサルの餌食………」

カムクラ「………ここは!」


\プリチー ショウカン/


どろんっ


ミツヨ「む?どうした、イズル?」

カムクラ「ミツヨ!お願いがあります!」

ミツヨ「ふぁふぁふぁ、お前の願いなら大抵は引き受けようぞ。して、どうした?」

カムクラ「……あのサルたちを眠らせてください!」

ミツヨ「む?サルを、とな。まあ無理ではないが」


ミツヨ「ふんーっ!」


>ミツヨのネムケムリ!
>サルたちは眠りについていく!


ちとせ「や、やった!これで中に入れ………って、どうやって岩山登るんだニャ!?」

しゅたっ


ちとせ「………は?」

カムクラ「超高校級のロッククライマーの才能くらいありますよ」がしっ

ちとせ「」

ミツヨ「」




数分後

夕方→夜




カムクラ「ふう」


うんがい鏡『ぺろーん、ありがとうございます』


ちとせ「まじでやりやがった…」

ミツヨ「お前の底はしれんのう」

カムクラ「褒めても何も出ませんよ」

うんがい鏡『いやぁ、妖怪達にあそこに連れて行かれた時はもうなんか、終わったなって思いました』

カムクラ「なんとか助けられてよかったです」

うんがい鏡『ええ、ありがとうございます』

うんがい鏡『ここにもゲートを通しておきます。好きな時にお越しください』


>【ジャパニーズツクモガミ!】を完了しました!


ごほうび

金のこけし→換金アイテム
ふかーい漢方→体力半分で復活


どっちにする?
↓3


直下ボーナスチャンス

漢方

ふかーい漢方

>>573
16

鈴木さん「傘ゴルフしますよ!そーれ」

すぽーん

ごす

ムック「………目標発見、抹殺する」

鈴木「」


【はずれ………】


>>575
ふかーい漢方をもらった





ウィスパー「間も無く閉館のじかんのようです、イズル君」

ウィスパー「まぁ、明日クエストを完了してもいいでしょう」

ちとせ「メタ的に言えば、完了はいつでも出来るにゃ。だから今すぐ終わらせなくてもいいニャ」

ちとせ「なんならどっか、動物アイランド出ても問題ねーニャ」

カムクラ「そんなに!?」

うんがい鏡『ぺろーん、どこかに行かれますか?』




1→田中に報告

2→まだどうぶつアイランド内を探す

3→うんがい鏡でどっか行くよ

4→めし

5→そのた

↓3

2

>>579
2




カムクラ(………あと1行動くらいで東地区が閉鎖だな………)





ちとせ「おー、まだ戦うんか?やるなぁオメー」

カムクラ「戦ってるのは僕ではなく仲間の妖怪達ですが」

ちとせ「いや、言葉の綾だニャン……いいけど」

ちとせ「パンダ館とふれあいランドは来たな?」

カムクラ「………効率よくレベルを上げたいものですが、どこに行ったらいいやら」

ちとせ「だなぁ。どこがいいんか、俺もよく分からんニャー」

ウィスパー「案外、ニョロロンが集まってそうな爬虫類館なんかでイベントがあるじゃなうぃっす?」

カムクラ「根拠は?」

ウィスパー「ないです」

ちとせ「なら黙ってな!」

ウィスパー「冷たくない?なんか私に冷たくなぁい?」

ちとせ「……んー、いろんな妖怪友達にしたいんか?」

カムクラ「どうしましょうか……」





どこ行く?
↓3

爬虫類館

>>584
爬虫類館
トータル14でイベント



───爬虫類館




<キュッピーキュッピー


カムクラ「……そこかしこから聞こえるこれは」

ウィスパー「間違いありません、ねぇ」

ちとせ「ああ、これは……」



【ツチノコフィーバー】………!


※Tips…【ツチノコフィーバー】
コンマの神が起こす奇跡であり、爬虫類館限定でしか起きない。
いろんな状態が重なると現れる、敵がツチノコしかいない状態のこと。
チミドロフィーバーではない。



ツチノコ『キュッピ!』

ツチノコ『キュピキュピ!ニンゲンさん、幸せになって~』

ツチノコ『キュピピー!』



カムクラ「………これは……なんて日だ……、なんて日だ………!!」


ちとせ「ツチノコイベントだニャ?」

ウィスパー「おそらく今日の最終行動なので、条件もゆるいのでしょう。ま、これに乗じて」

カムクラ「経験値を稼ぐ!!」


>ツチノコたちが現れた!





ツチノコA『キュピピー!』

ツチノコB『きゅぴっ!』

ツチノコC『人間さんが幸せなら僕達も幸せ~!』


どろんっ



カゲマン「うおっ!ツチノコだらけ!?」

ウニ「………苗木っち、分身した?」

ボナンザ「してないよ?」




カゲマン
■■□
ウニ
■■■■
ボナンザ
■■■


ツチノコA
■□
ツチノコB
■□
ツチノコC
■□

カゲマン→ボナンザ→ウニ→ツチノコたち
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

633036


カゲマン「オラァ!」

>カゲマンのつむじ風の術!

ツチノコA『きゅぴ!』

ツチノコA



ウニ「だぁぁ!何してんだオメー!」

カゲマン「あれ、こんだけレベル差ありゃいけるかと思って…」

ウィスパー「耐性がありますからねぇ」

ウニ「あー、もう!」

>ウニの攻撃!

ツチノコA『きゅっ!』


ツチノコA
ゼーロー


ボナンザ「ツチノコってああやって鳴くんだね」

カゲマン「お前はなんで妖怪に近づこうとしてるわけ?」

ボナンザ「いや…ほら、この見た目で普通にずっと喋ってるの怖いなーと思って…あはは…」


>ボナンザの攻撃!


ツチノコB
ゼーロー


ツチノコC『僕達のお友達だー♩きゅっぴきゅっぴー』

ボナンザ「えっと、きゅっぴー♩」

カゲマン「随分楽しそうな、オメー」

ツチノコC『石だよ!キュピー!』


>ツチノコCの落石の術!


ウニ「あでっ」こつん


ウニ■■■





カムクラ「本当にボーナスですね」

ちとせ「ものすごい経験値入りそうだけど、処理めんどくせーからもう二度とやらん気がするべ……」

カムクラ「そういうこと言わない!」

ウィスパー「しかしこうたくさんツチノコがいると可愛いですねぇ」

ツチノコC『キュピピー♩』

ボナンザ「きゅ……きゅっぴっぴー?」

カゲマン「これ仲間になれてんのか?」




カゲマン→ボナンザ→ウニ→ツチノコC
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

おまかせ

なんで2だと連動限定なんだろうなぁツチノコ

>>595
※マジレスするとその方が1が売れるからと見たべ!

9054


カゲマン「これならどうだ!?」


>カゲマンの攻撃!

ツチノコC『きゅべぁ』


ツチノコC
ゼーロー


ボナンザ「なんかすごい断末魔聞こえたけどだいじょぶかなぁ……」

>ツチノコたちを倒した!





>経験値を120もらった!


カムクラ「」


ウニ→Lv25/あと39
ボナンザ→Lv14/あと29
カゲマン→Lv16/あと4

チヨコ→Lv16/あと23
アマータ→Lv20/39
ムック→Lv19/あと15





<間も無く動物館、閉館です!

おやすみなさい。




カムクラ「さて、東地区を追い出されて中央の噴水公園まで来ましたね」

ちとせ「この辺には妖怪はいないにゃあ」

ちとせ「オメーも大概大変よな。なんでか知らんけど」

カムクラ「南地区の夜になにがあるか分かりません……」

ちとせ「いっそもう寝る?」

カムクラ「明日に備えて今日?」

カムクラ「……ふふっ……」

ウィスパー「イズル君は前より笑顔が増えましたね!私感激です!」




どうしよう……

1→南地区へ

2→中お広場でぼーっと

3→自室へ

4→そのほか

↓3

乙~
1

半分はにがーい漢方だよ(元気のかけら)
ふかーい漢方は完全復活だよ(元気の固まり)

※おはようございまうぃっす。昨日の誤字脱字酷すぎる。GMはオシオキです

>>603
間違えてた!失礼。ありがとうございまうぃっす

>>600



───南地区




ウィスパー「夜も更けて参りましたね」

カムクラ「ええ、まあ」

カムクラ「………南地区で出来ることなんてありました?」

ちとせ「買い物か、クエストか、情報収集か……」

ちとせ「ま、ヨロズマートは24時間コンビニだニャ」

ウィスパー「ジュネス(?)もかなり夜遅くまで営業しているようですよ」

カムクラ「ふむ、フードコートで食事しながら情報収集と言うのもいいかもしれませんね」

ちとせ「さすがに南地区にゃ妖怪はいねーと思いたい……」

ウィスパー「いますよ、そこかしこに」

カムクラ「………はぁ」

ちとせ「ネームドはいねーよな?」

ウィスパー「東地区から移動してきていたら分かりませんよ?」

ウィスパー「例の十神白夜、と言う人の事も分かっていないわけですし……」

カムクラ「……罪木さんや桑田君には何もないといいですが」




南地区

東地区寄り…寄宿舎
でかい建物が何棟かある。一応外に出なくてもここだけで生活出来んじゃね?と言う施設は揃っている。スカパー完備

寄宿舎そば…ヨロズマート 希望ヶ峰店
妖怪ウォッチで特にお世話になる、なんでもありのコンビニ。
買い物の他に、要らないものを買い取ってくれるサービスが超人気。こけしはここで売る

中央…銭湯 スパチュン
スーパー銭湯的な何か。天然温泉や大型サウナ、ホットヨガ、岩盤浴まで楽しめる。

南地区最奥地…ホルモン小路
様々な食事処(と言うかもはやスナック?)がひしめく横丁的なもの。

西地区寄り…ジュネス(?)
例のスーパーの出張所。今晩のおかずからハッキングまで取り揃えてるとかって噂。
複合施設があり、映画館やゲーセンもある。

中央から一番ちかいとこ…食い亭マジ丼
デカ盛りが人気の学生食堂。食べ残すとおばちゃんに死ぬほど切れられる。
ただいまバイト募集中。




1→どこかにいく

2→自室に戻る

3→ウィスパー達とおはなし

4→もう寝る

5→ほか

↓3

1ジュネス 

>>608
>>607


えっびっでー やんらーい
じゅ・ね・す



ジュネス希望ヶ峰本店 内装

1階
服屋が数店、その他謎の石売ってるコーナーなどがある。
その他はいわゆる一般的な大型量販店の感じ。家電も医療も自転車も、買い物コーナーもある。
あとフードコートも存在する。ラーメンやバーガーを買える模様。名物は【やそいなばビフテキ】と【クマパフェ】。

2階
ヴィレヴァン的な雑貨屋・本屋・インテリアコーナーが幾つかある。
子供服のコーナーや下着売り場、靴屋なども入っている。素敵。
駄菓子屋がひっそりと入っている。

3階
一般的な大型量販店らしく、婦人服やクッションなんかをざっくりと売っている。
中には大型のゲーセン、そして中型の映画館が併設されている。




どこいく?

↓3

フードコート

>>612

フードコート



カムクラ「ここはいつ来てもいろんなものがありますね……」ふむ

ちとせ『んだなー。美味そうな匂いがぷんぷんだニャー』

店員「ソフトクリームでーす」

客「ありがとうございます」受け取り

コマ枝『ぺろっ』←一番上の一巻きを掬って食べてる

ちとせ『おいあれ』

ウィスパー『なにしてんすかあの人』

カムクラ「僕は何も見てない、何も見てない……」

客「あれ?ソフトクリームが写真より小さいなぁ…?」

コマ枝『あはははは』←ゆがんだ笑顔

カムクラ(超高校級のスルースキルだって持ってるんですよ)





オラオラバーガー…美味しいハンバーガーのお店

鉄板焼き…やそいなばフーズ提供。お肉やビフテキがある

ナマステ…カレー屋さん。

寿司どころ…お寿司が美味しい

はがくれ…いつの間にかチェーン展開してたラーメン屋

そのた(こんな食べ物ないの?って言われたらカムクラが全力で探します)

↓3

その他

ブルーアイズマウンテンのあるカフェ『ラ・ジーン』もしくはドローパン

>>616

エド「Fooooooo↑」


カムクラ「シャイニングドローが出来れば今後は楽かもしれません」

ちとせ『………は?』

カムクラ「ドローパンなんて売ってないでしょうか……」



ふぁらお「HA☆GA!今すぐコーヒーを飲むのを止めろぉ!」

しゃちょー「俺のコーヒーに手を付けるとは笑止千万!!」

HA☆GA「うひょひょひょ!このコーヒーは美味しいなぁ~、さすが【ブルーアイズ・マウンテン】!香りが違」


カムクラ「そげぶ」ぱんち

HA☆GA「いやそれ作品ぶがぁぁぁっ」


ウィスパー『多重クロス状態で何言ってるんですか……』

ちとせ『そろそろ収集つかんべ』

コマ枝『でも君達はここからさらなる希望を生み出せるよね!ボクの腹筋を崩壊させてよ!』

ちとせ『てめーでハードルあげてて虚しくねぇんか?』


>なんやかんやあってHA☆GAを倒した!
>しゃちょー「ふぅん………これは褒美だ」

>ブルーアイズ・マウンテンを手に入れた
>コーヒー。
>飲むと妖力がたっぷり溜まる、飲み物系





カムクラ「思いがけずコーヒーをもらいました」

ちとせ『缶だけどな』

(あと1行動で深夜になる…)

1→フードコート見回る

2→ジュネスのほかのところへ

3→誰かと話す

4→どこかにいく

5→帰って寝る


↓3

2
だがしやー

コマさんはソフトクリームが好き!
http://i.imgur.com/SqGKZNp.jpg
http://i.imgur.com/zEMYBkY.jpg


やるーよー

>>621




───駄菓子屋




ばあちゃん「あ~~~らぁ~~~、いら~~~っしゃ~~~」

カムクラ「すみません」

ばあちゃん「~~~~………い」

カムクラ「」!

ウィスパー『こいつ、出来る……』

ちとせ『ごめん凄さが分からん』





駄菓子屋メニュー

所持金:22705円


10円ガム      10円

ねりあめ       20円
大きなえびせんべい  60円
ドロップ缶     120円

チョコボー     100円


カムクラ「………これが駄菓子?」

ばあちゃん「はじめてみるかぁい?」

ばあちゃん「最近の子ぉは駄菓子を知らんからねぇ……」





何を買おう……?
複数指定おっけー、所持金なくなるまで買えるよ!
↓3

全部3つずつ

>>626

とーたる930円


カムクラ「これは興味深いですね」

カムクラ「………全て3つずつ、いただけますか?」

ばあちゃん「おー……ええよええよ、たくさん食べんしゃい」


>駄菓子をたくさん買った!
>駄菓子はロマン



ばあちゃん「お菓子食べて大きくなりぃよー」にこにこ

カムクラ「もう十分に大きいですよ、僕は」

ばあちゃん「」にこにこにー

カムクラ「………」

カムクラ「………わ、分かりました………」



(…時間は夜遅くなってきた…)
(眠気はミツヨが取っている)
(…夜にしか出来ない事はないだろうか…)





1→ジュネスのどこかにいく

2→南地区のどこかにいく

3→自室へ

4→もう寝る

5→ウィスパーとおはなし

6→ネームドのパワーアップっていつ?

7→そのた

↓3

5

>>631


カムクラ「ウィスパー」

ウィスパー「うぃす?こんなジュネスの隅っこでどうしました、イズル君」

カムクラ「あなたと話をするためにはこうでもしないといけないんです…それはさておき」

カムクラ「夜にしか出来ない事…なんてあるでしょうか?」

ウィスパー「うーん…銭湯に潜むという妖怪を見つけに行くですとか?」

カムクラ「………ほう」

ウィスパー「基本的に妖怪は夜の方が活発に動きますので!」

ウィスパー「あとは……もしかしたら普段見えないものが見えるかもしれませんねぇ」

ちとせ「望遠鏡覗いたりする感じの?」

ウィスパー「なんですかそれ……」

ウィスパー「………それはさておきあなた様、紋土君や怜恩君に話せば情報が得られるかもしれませんよ?」

ちとせ「どうせ学生食堂だべ?」

カムクラ「この南地区にも妖怪がいると?」

ウィスパー「可能性はあります」

カムクラ「そうですか……」

ちとせ「その、とがみ?ってやつとか気になるニャー」

ちとせ「……フードコートって、フードファイターいたか?」

カムクラ「ああ、そう言えば見てませんね」





1→ジュネスのどこかへ

2→南地区のどこかへ

3→まだおはなし

4→もうねる

5→そのた

↓3

学生食堂

>>634

───学生食堂
【喰い亭マジ丼】



そこは、あらゆる学生を満足させるための食堂と言われています。
どんな種類の料理でも、魔法のような腕前を持っている【超高校級の料理人】が作ってくれると言うのです。
間違ってもおかしな料理は作らないと聞いています。
僕の口にも合うような料理がたくさんあるでしょう。

とはいえ、その料理人がいるのは限られた時間。
今の夜遅い時間にはすでに立ち去っているようです。
代わりに、同じような学生シェフだったり、あるいは大人の、本当のシェフがそこにいます。
しかし誰だろう、こんな夜遅くからシュラスコなんて食べようとしているのは。



ウィスパー『ここもまた驚くくらい大きいですねぇ……驚きすぎて逆に驚きません』

ちとせ『それ驚いてんのか?』


カムクラ(………さて)


気になるのは、そこでがつがつと何かを食べている女性、でしょうか。
………周りには気付かれていないようですが、妖怪……ではないですよね?

あとは少し離れたところに…桑田君?
そのほか、何人かの生徒がいます。
……あれ?舞園さんも?


カムクラ(………お腹空いたかも)




1→お食事(買い物です)

2→誰かと話す

3→ウィスパーと団欒

4→そのた

↓3

2

>>639
2



カムクラ「少し誰かと話しましょうか……」





がつがつがつ

女性「………あ?」

カムクラ「失礼、少し話を伺いたいのですが」

女性「メシ食ってからでもいいか?」

カムクラ「え、ええ……」

カムクラ(お皿が………たくさん置いてある)

カムクラ「どのくらい食べたんですか?」

女性「覚えてねぇな…とにかくうめーもん食えるんなら、食っとかねぇとな!」にしし

女性「オメー、オレと大食い勝負でもするか?」


>クエスト【超高校級の胃袋は宇宙か?】が開始しました
>……普通にやって…勝てる?




桑田「おーっす、日向せ…日向!」

カムクラ「どうしても出ますねぇ」

桑田「わりーわりー………」

カムクラ「しかしどうしたんです、こんな時間に食事なんて」

桑田「あー、実は…」

桑田「なんか変なのに捕まっちまってよ」

カムクラ「へんなの?」

桑田「あれ、学園が新しくトレーナーなのかしらねーけど…」

桑田「なんか……「それしか足が上がらないのか?ナメクジじゃないんだからもっと足が上がるだろ?」とかなんとか」

カムクラ「なるほど?」





謎の女性「………」

カムクラ「………?」

謎の女性「………ねぇ」

カムクラ「はい?」

謎の女性「あなた……本当は何者なの?」

カムクラ「……?」

謎の女性「日向創……」

カムクラ「そう、ですけど…」

謎の女性「………この半年ちかく、予備学科の授業であなたの名前を確認できるものはないわ」

カムクラ「」!?

謎の女性「…あら、ごめんなさい。少し、気になってあなたのことを調べさせてもらっていたわ」

謎の女性「あなたも………学園の事もね」

カムクラ「………」

謎の女性「突然悪かったわね………けれど、まだ私はあなたの事を調べるわ」

謎の女性「学園の謎が解けないもの……」


すたすた


カムクラ「あれは………」

ウィスパー『なにもの、なんでしょうね?』

ちとせ『ん?んん?俺、あれどっかで見たような……』





1→お食事

2→誰かとまだ話す

3→ウィスパー達と話す

4→自室へ

5→他の場所へ

6→そのた

↓3

2舞園さん

>>644
2



カムクラ「………舞園さん!」

舞園「あ、カムクラさん」

カムクラ「あれ、僕名乗って……ああ、そうか。さとりちゃんが」

舞園「ええ、知ってしまいました。本当は隠してるんです、よね?」

カムクラ「それもばれてるんですか…」

舞園「これからはなんとお呼びしたほうがいいでしょうか?」





舞園「ええっと……日向さん、ですね」

カムクラ「すみません……」

舞園「いえ。気にしませんよ?」

カムクラ「…ところで舞園さんは、なんでまたこんな時間にこちらに?」

舞園「あ、実は少し遅い時間までレッスンしてたんです」

カムクラ「!」

舞園「大ホールで少し……ただ、最近なんだか大ホールが寒くて……」

舞園「何が起きてるんでしょうか?」

カムクラ「………他に何か知っていれば教えて欲しいのですが」


舞園「えー……と、そうですね……」

舞園「私が知ってることなんて少ないんですけど……」

舞園「学園中央にある噴水のすぐそばで、私……見たんです」

舞園「よくわからない生き物でした…魚みたいな生き物……かなぁ?」

カムクラ「魚?」


>学園中央の噴水そばに魚?がいるらしい




(そろそろ深夜だ……)
1→さらにおはなし

2→買い物

3→自室へ

4→ねる

5→そのた

↓3

1

>>648




舞園「それにしても、私……あれ以来はっきりと妖怪が見えるようになってしまったみたいで……」

舞園「そう言えば腐川さんも似たような事を言ってたんですけど、何か知ってますか?」

カムクラ「…妖怪に取り憑かれていたのを、なんとか払いました。って、腐川さんは元気でした?」

舞園「少し弱ってましたけどね。でも普通に授業に出られてるみたいです」

カムクラ「そうだ、あなたに言わなければいけなかったんだ!苗木君が……」

舞園「ええ、知ってますよ」

カムクラ「え?」

舞園「普段、あなたのお友達の妖怪生徒が何をしているのか聞いてないんですか?」

舞園「授業に出られる時は出てますよ?」

カムクラ「ああ、やっぱりそうなんですか…」

カムクラ「みんな元気に出られている、んですか」

舞園「たまに、体が変になって逃げる人とかいますけどね」

舞園「授業中に寝ちゃって、コントロールが効かないのか妖怪になってる人を見つけた時はどうしようかと思いました」

カムクラ「………」

カムクラ「………ああ、そうだ、腐川さんといえば……十神君を知りませんか?」

舞園「え?ああ……見てないですね」

舞園「どこに行っちゃったんでしょう?」



舞園「………あ、いけない。もうこんな時間ですか」

舞園「私、明日も早くって…ごめんなさい、もうすぐ帰りますね」

カムクラ「ああ、そうなのですか」

舞園「そうなんです…、明日も大ホールでレッスンです!そのあとはトレーニング棟でちょっと体を鍛えます」

舞園「ご飯も食べましたし……今日はゆっくり眠れそうです」

舞園「それでは!」


>舞園さんが寝に帰った





カムクラ「舞園さんも帰ってしまいましたね」

カムクラ「……何人かの生徒も……ってさっきのフードファイターはまだいますね」

カムクラ「かと言って今、フードファイターに挑んでも勝てるとは思えませんし…」

ウィスパー『………うーむ、しかしたくさんご飯が食べられる妖怪なんていましたかね?』




1→お食事

2→自室へ

3→朝までねる

4→そのた

↓3

2

>>653




───自室




ウィスパー「うぃっすうぃっすでございます!」

ウィスパー「自室に着いたらメニューの時間でございますっ!」

ウィスパー「さぁイズル君?ご飯にする?お風呂にする?それともわ・た・く・」

ちとせ「どーすんだ、イズルっち?」





1→イズルっちのステータス確認

2→妖怪ステータスを確認

3→パーティ変更

4→相棒変更(現在:ちとせ)

5→誰かとおはなし

6→そのほか

↓3

>>658
1


今の僕のステータスは……




カムクラ イズル
ウォッチランクB

所持金:22705円

所持メダル
23枚

選択メダル
メイン→ウニ(ムダヅカイ・葉隠)/ボナンザ(ツチノコ・苗木)/カゲマン(ジミー・左右田)
控え→チヨコ(バクロ婆)/アマータ(キュン太郎)/ムック(コマじろう・戦刃)

アイテム・食べ物
菓子:10円ガム×6/ねりあめ×3/えびせんべい×3/ドロップ缶×3/チョコボー×3
飲料:コーラ×5/おちゃ/ブルーアイズマウンテン
中華:
パン:フランスパン
お肉:しもふりにく
カレー:きぼうカレー×3
お米:うめおにぎり/たかなおにぎり/いくらおにぎり×3
麺類:カップラーメン×2
野菜:きゅうり/にんじん

アイテム・どうぐ
経験値玉/中経験値玉/みがわり人形×6/スタミナム
ふかーい漢方
本:ガードばんざい

アイテム・そうび
ダサい指輪(E:ちとせ)/ロックな腕輪(E:もろこし)

アイテム・合成素材
なし





何かステータスで気になることはありますか?

1→アイテム解説(どれ?

2→パーティ変更

3→誰かとおはなし

4→そのた
↓3

1中経験値玉

>>663





>中経験値玉

それを使うと3ヶ月修行したような経験を積めるらしい……。
レベルで大体3~4くらいあがりそうな気がする。


ちなみにこっち
>経験値玉

それを使うと3日くらい頑張ったような気持ちになれる。
レベルは1つくらい上がる………んじゃないかなぁ………?





ちとせ「んあ?それ、使うん?」

カムクラ「ずっと持っていてももったいないですしねぇ……」うーん

ちとせ「ま、考え方としてはあれだ」

ちとせ「あとからレベル上がった時に使おうってーのはありかもしれんニャ」

カムクラ「………なるほど。あとから使うのはありでしょうか………」

ちとせ「ま、使いたい時に使うのが一番だニャン」


ちとせ「あとは……本があるニャ?これ使えば色々変わるらしいにゃ」

ちとせ「ガードばんざいは……使うとガードばっか使うようになるんニャ」





1→アイテムつかう
2→パーティ変更
3→誰かとおはなし
4→そのほか

↓3

4まだ見てないネームドのステータス確認

>>665
ネームド


名前:オアシス
妖怪名:ノガッパ
人間名:朝日奈葵

種族:プリチー族(見た目に反した素早さ)
体力■■□
妖力★★★
Eランク/レベル14
次のレベルまであと5
弱点:雷
耐性:水

スキル:水遊び(自分の水属性技の威力上昇)

こうげき:ぱんち
ようじゅつ:水流の術(水属性)
とりつく:昼寝させる(敵/居眠りする)
ひっさつ:メガ滝落とし(敵全/水属性)


水辺に住んでいて、お散歩やお昼寝が好きな妖怪・ノガッパ。
スイミング中の朝日奈といつの間にか同調していたようで、他のノガッパに囲まれるうちに完全に半妖化。
水系妖術の使い手としてはかなり優秀であり、さらにスキルも通常では手に入らない特殊スキル。
取り憑くも妨害系、プリチー族の速度もあるため優秀な水系妖術使いである。



名前:ムック
妖怪名:コマじろう
人間名:戦刃むくろ

種族:プリチー族(素早さが特徴)
体力■■■
妖力★★★
Dランク/レベル19
次のレベルまであと15
弱点:土
耐性:雷

スキル:雷の拳(攻撃が雷属性になる)

こうげき:ぱんち(雷属性)
ようじゅつ:いかずちの術(雷属性)
とりつく:とらとらパワー(味方/速度上昇)
ひっさつ:風来サンダー(敵全/雷を落とし攻撃する)


突然いなくなった兄を探しに希望ヶ峰へはるばるやってきた、狛犬妖怪の弟・コマじろう。
ある日見つけた戦刃を追いかける内、妖力が作用し戦刃が妖怪化するきっかけを作ってしまう。
さらに兄・コマさんを取り込んだコマ枝の策略により、戦刃の魂を汚染。現在の形に至る。
兄に隠れあまり優秀なイメージはないが、特殊なスキルの影響で雷弱点に常に無双が可能である。
取り憑くが終盤まで重宝する速度系の補助、さらに必殺が雷属性の全体攻撃とあり、威力も申し分ない。



名前:ボナンザ
妖怪名:ツチノコ
人間名:苗木誠

種族:ニョロロン族(変則的な挙動)
体力■■■
妖力★★★
Eランク/レベル14
次のレベルまであと29
弱点:なし
耐性:全属性(中)

スキル:こううん(取得出来るお金が増える)

こうげき:かみつく
ようじゅつ:落石の術(土属性)
とりつく:幸運にする(味方/全ステ上昇小)
ひっさつ:ツチノコスマイル(味方全/体力回復中)


見たものすべてを幸せにすると言われている、レアな妖怪・ツチノコ。
幸運の実験最中の苗木の運気に魅せられたのか、いつの間にか取り憑いた。そしてそのまま半妖化。
一見強くは見えないが、吸収以外の全属性にそれなりの耐性を持つ。さらに取り憑く・必殺ともに補助。
スキル幸運も手伝い、チームメンバーにひとりいると絶対に嬉しい存在である。進化するとさらにやばい。




名前:ゴゴ
妖怪名:モノマネキン
人間名:十神白夜(偽)

種族:ゴーケツ族(防御に優れる)
体力■■■
妖力★★★
Dランク/レベル7
次のレベルまであと15
弱点:火
耐性:氷

スキル:モノマネ(一つ前の行動を真似する/お祓いや必殺技の場合はその限りではない)

こうげき:ぱんち
ようじゅつ:氷結の術(氷属性)
とりつく:真似をさせる(敵/自分の真似をさせ仲間を攻撃させる)
ひっさつ:守護神のマネ(自分/防御上昇大し、敵に狙われる)


マネキンに念がこもり、人の真似をしながら動くようになったとされるモノマネキン。
豚神のこころの憶測にあった「誰かの真似をしている」感情に共鳴し、混ざり合ってしまったようだ。
ゴーケツに珍しい変則的挙動を支えるのはスキル【モノマネ】。術も攻撃も、ほぼすべてをモノマネ出来る。
必殺はゴーケツらしく防御力を上げながら注目を集めるもの。なお属性としては氷属性に当たる。








ちとせ「今仲間になってるネームドで紹介してねーのはこいつらだけだべ?」

カムクラ「の、はずですが」

ちとせ「なんか聞きたい事あるか?ネームドもな、質問あったら答えてくれるニャ」

カムクラ「え?」

ちとせ「(>>1がもう寝るから)質問はばっしばしっと受け止めてくれるはずだニャ」

カムクラ「質問ってったって…」




1→誰かと話す
(誰と?複数も一応可能

2→アイテムつかう

3→パーティ変更する

4→そのた

↓3


というわけでおやすみなさい

1 78期のネームドに十神の行方について心当たりを尋ねる

※はぺし
>>673




カムクラ「十神白夜、と言う人が気になります…」

カムクラ「よし」

ウィスパー「イズル君、何するおつもりで?」

カムクラ「え?いや、これから78期のネームドを集めて話を聞こうと……」

ウィスパー「今何時だと思ってるんでぃすっ!こんな夜中に起こしたらかわいそうでしょうがっ!」

カムクラ「」

ウィスパー「以前も言いました通り、妖怪にはそれぞれの生活が御座います!それはネームドも変わらないのですよ!」

ちとせ「でも生徒ならまだ起きてんじゃねーニャ?」

ウィスパー「だ・め・で・す!そんなのバツです、大バツですよ!」

カムクラ「」

ウィスパー「もしどうしても、ってんなら明日の朝一にしてください!確か明日は全講、授業がお休みのはずでぃす!」

ちとせ「なんでオメーがスケジュール知ってんだって!?」

カムクラ「」

カムクラ「………」

カムクラ「………ふふっ」

ウィスパー「うぃす?」

カムクラ「まさか、まさか僕が誰かに叱られる日が来るなんて思いもしませんでした」

ちとせ「イズルっち…」

カムクラ「ふふ……嬉しいような、悲しいような状況ですよ」

カムクラ「分かりましたよ、ウィスパー。今日は寝ましょう。それで朝一、彼らに話を聞く事にします」

ウィスパー「イズル君が……イズル君が言う事聞いてくれまじだぁぁぁ……」ぼろぼろ

ちとせ「そんな泣く事?」

カムクラ「ほら、寝ますよちとせ」布団ばふばふ

ちとせ「……うん、分かったニャ……」ふわあ

ウィスパー「では、ごゆっくり!」




夜→朝


8日目
自室



ウィスパー「ふわ……おざま……」

カムクラ「おはようございます」

ちとせ「あと5分ー……」

ウィスパー「昨日はよく眠れましたっす…」ふわぁ

カムクラ「ええ、僕もぐっすりでした……さて」

ウィスパー「お呼びになるのですか?まあこの時間なら問題はないと思いますが…」

カムクラ(今は…大体朝の8時くらい、でしょうか…)





どろんっ


ムック「………どうしたの?」

アリト「うむ!この朝から僕の力が必要かね!」

オアシス「あ、カムクラだ!どっからどう見てもカムクラだ!」

ボナンザ「きゅぴぴー!……あっ、ちょっとカムクラクン!へんなタイミングで呼ばないでよ!」

ウニ「んー……?体が動かな…………Zzz」ぐっすり

ちとせ「何してるんだニャ、センセイ」




───数分後




石丸「十神くんの、かね」

カムクラ「どうやら舞園さんも知らないようでして」

苗木「うーん……十神クンの事ってなると、一番知ってそうなのは腐川さんだけど……」

苗木「カムクラクン、腐川さんからは聞いてないの?」

カムクラ「もしかしたら彼女も知らない可能性がありまして」

戦刃「!?」

葉隠「おいおい……腐川っちが知らんかったらいよいよ終わりだぞ……」

ウィスパー「情報網どんだけなんすか」

朝日奈「あいつの事だし、案外この半妖化事件の事とか独自に探ってんじゃない?」

カムクラ「独自に?」

石丸「彼はチームプレーより、個人技の方が好きなようでね」

朝日奈「でもどうせ失敗するって、かませメガネだし」

カムクラ「」?

苗木「朝日奈さん、それ言わないほうが…」




1→他にも何か聞く(十神の話継続でも

2→パーティ変更

3→相棒変更

4→部屋を出る

5→そのた


↓3

1

>>682



カムクラ「この中に、十神君がどこに行ったか知っている人はいないんですか?」

石丸「うむ………」

戦刃「そう、だね。授業が一緒になるわけでもないし…」

葉隠「そういや合同授業にもいなかったような……」

朝日奈「体育でも家庭科でも見なかったねー」

カムクラ「…このしばらく、十神君を見た人がいないと言う事ですか?」

戦刃「これだけ人数のいる学園内で、さすがに誰も見てないって事はないと思うんだよね」

苗木「腐川さんならあるいは……」

カムクラ「可能性はそこ頼みになるわけですね」

石丸「……もしくは、兄弟に聞いては?」

カムクラ「大和田君ですか?」

石丸「彼は交友関係も広いのでな、いろいろな情報が集まってくるだろう」

石丸「僕は彼の話を聞く事を勧めておこうっ!」

朝日奈「うーん、でもほんとに誰も知らなかったら終わりだよね」

葉隠「しゃーねぇなぁ……ここは1回10万で占ってやっか」

ちとせ「イズル!10万もってこいニャ!」

カムクラ「そんなまた横暴な」




1→話を続ける

2→腐川を探す

3→大和田のところに

4→どこかに行く(どこ?

5→そのた

↓3

3

※昼
>>686



───東地区・ガレージそば



鏡『ぺろーん』

カムクラ「ついでですし、起こしておきましょう」

>うんがい鏡でガレージに来れるようになった




カムクラ「さて……僕達が用事があるのはこちらのサーキットでしたね」

ちとせ「だな。今日もいるみてーだな、大和田っち」


大和田「『爆走』るか……」

もろこし「おう、兄弟!」


カムクラ(妖怪とも義兄弟の契り結んでる……!?)

ちとせ(石丸っち知ってるんかな…)





大和田「おう、カムクラ先輩じゃねぇか」

カムクラ「先輩だなんて言われるとむず痒いですね…」

大和田「年功序列っつーのは大事だからよ」

もろこし「だよな!やっぱ先輩の方が偉いってェのは、どんな世界でも一緒なんスよ!」

カムクラ「すごくむず痒いです」

大和田「で、どうしたんスか、オレんとこ来て?」

カムクラ「………ええ、十神白夜を見ませんでしたか?あるいは、情報とか」

大和田「十神ぃ?」



直下末尾
大きければ大きいほど知ってる

>>691
8…ほぼ知ってる



大和田「十神なら何日か前ここに来やがったっスよ」

カムクラ「え?」

ちとせ「有力証言すぎねーか?それ!」

大和田「なんか妖怪がどうのこうの………なっつったかな………」

大和田「とりあえず、まず「お前は妖怪か?」って聞かれたっす」

もろこし「そのあとオレ見て、追っ払おうとしやがってよ……強いのなんの、あいつ………」

もろこし「フードかぶった女と一緒にいやがった……、置き時計みたいな、ちょいとでかい妖怪ウォッチまであったし」

カムクラ「………!?」

ちとせ「妖怪ウォッチは複数ある、とは知ってたけどよ…置き時計?」

大和田「ぁあ……そのあとどっか行きやがって」

大和田「舎弟から聞いた話じゃ、大ホールに行ってるみたいっすよ」

大和田「随分早い時間から入っちゃ、中を見回って帰ってるらしいんで……」

カムクラ「それで目撃証言がほとんどない?」

大和田「オレの舎弟が優秀でよかったぜ」

もろこし「ぁあ、そうだな兄弟!」

大和田「十神はこの学園の妖怪を根絶しようとしてる。そんでその次の目的地が……」

カムクラ「………大ホール、ですか」

ちとせ「全部繋がったな」




1→もうちょい話を聞く

2→大ホールだ!

3→どこかに行く

4→そのた

↓3

1

>>696
1



カムクラ「待ってください。十神君は半妖…ネームドになってしまっていましたか?」

大和田「いや、十神はいつも通りだった。横のフードの女が戦いに来やがったんだ」

カムクラ「…しかし、フードの女性?そんな生徒いましたか?」

大和田「もしかしたらあいつ、十神に手ェ貸してる…普通の妖怪なんじゃねっすね」

カムクラ「妖怪が十神君に手を貸している…?」

ちとせ「そりゃまたなんでだ?原理が分かんねーぞ?」

大和田「そんなのオレも知らねぇっすよ!聞いても答えねぇんだしよ」

カムクラ「妖怪の元祖軍と本家軍の戦いに何か関係があるのでしょうか…」

大和田「あいつ、女なのにすげぇ強かった…」

もろこし「焦ったぜ、本当にやられるんじゃねぇかと思ってよ」

カムクラ「なるほど」

大和田「……気を付けろよ、カムクラ先輩。あんたのダチも、変な妖怪だと思われて消されるかもしんねぇ」

大和田「それが仮に兄弟だったら…オレは…」

カムクラ「そんな事、僕がさせませんよ」

大和田「………ああ、頼むぜ先輩」




1→誰かと話す

2→大ホールだ!

3→どこかに行く

4→そのた

↓3

>>695

※いい写真がなかった……置き時計なんて言いましたがこのくらいのサイズで、盾みたいなのを想像してました
http://i.imgur.com/KEsARsO.jpg

>>702
>>701




カムクラ「そうだ……田中君への報告を忘れていましたね」

ちとせ「おー、あれな。やってくるかニャ?」

カムクラ「ええ、是非」

ちとせ「んならイズルっちよ、あれ使ってみねーか?」

カムクラ「あれ?」


鏡『ぺろーん』



しゅぅぅぅぅぅぅん







ガレージ───わくわくどうぶつアイランド・ロビー









鏡『』ぺっ

カムクラ「っ!?」

鏡『ぺろーん、どうぶつアイランド前ですよ』

カムクラ「………なるほど、確かに便利」

ちとせ「よそから見たら、いきなり姿消えてこえーだろうけどニャ」







田中「む、束ねる者。課題はこなしたか?」

カムクラ「この通りです」


>イズルは【じんめん犬のメガネ】を渡した!


田中「………ふむ、確かにこれは白と黒の混沌をざわめかせし死者の物。認めよう、貴様をな」


>【ズーキーパー】をクリアした!





どっちがほしい?

レインボーリング→足は遅くなるけど妖力アップ

オーロラバッジ→妖力は下がるけど足が速くなるバッジ

↓3

レインボーリング

ウィスパー「夜の部うぃっす!みなさん、お集まりでぃすか?ま、集まっていなくとも始まりますよ~!」

>>709
>レインボーリングをもらった

>経験値を20もらった
ウニ→あと19
ボナンザ→あと9
カゲマン→レベル17/あと19
チヨコ→あと3
アマータ→あと19
ムック→レベル20/あと36


田中「また時間がある時にでも来るがいい。次は我が魔獣が出迎えてやろう!」





ちとせ「うーし、頼みごとも終わらしたな。つーか、レベルもそれなりにみんな上がってきたニャ」

カムクラ「そうですね。しかしレベルが上がるというのは果たしていいんでしょうか」

ちとせ「んあ?」

カムクラ「妖怪として強くなるって、それって───」

ちとせ「そんなの関係ねぇ」

カムクラ「いや、なぜ言い切れるんです?」

ちとせ「メタ的な理由」

カムクラ「」





1→大ホールに行く

2→他の場所へ

3→パーティ交代

4→自室へ

5→誰かとはなす

6→ほか

↓3

2いこいの広場

>>715
2


───いこいのひろば




カムクラ「ここは昼間はとても賑やかなんですね」


僕がついた時には、いこいのひろばの囲いは全て全開に開かれており、中に涼しい風が吹いていました。
中央に鎮座する噴水も、今日は元気みたいです。その体にありったけの水を流しています。
あの時、コマじろうと戦刃さんが座っていたテラス席そのたほとんどの席が生徒で埋まっています……。

以前に一度会った人…確か名前は罪木さん…が、小柄な和服の子供?と一緒に座っていました。何か話しているようですが、涙目です。
それと……おや?舞園さんが誰かと座っています。あれは………昨日の夜に見た……?

あとは………この学園の生徒がちらほら………?


コマ枝『』ぺろっ

………コマ枝………?またソフトクリームを盗み食べしているのか………?って言うかなんでそんな事を?


カムクラ「………そう言えば、ここにも噴水……そして、東地区と南地区を…4つの地区を結ぶ中央公園にも噴水……」

カムクラ「みんな噴水が好きなんでしょうか?」

ちとせ『確かに謎だな……』




1→罪木のところへ

2→舞園のところへ

3→コマ枝をしょっぴく

4→そのた

↓3

4 舞園に大ホールのことについて探りを入れられないかな?
あと大ホールの情報を纏めると、少なくともゆきおんな?のネームドと小泉がいて、十神と謎の女の事もあるし最悪の場合初めてのボス×4なんて惨事になりかねないからここでレベル上げしときたいな

>>719




カムクラ「………舞園さん!」

舞園「あ、日向さん!」

謎の女性「……あなた……」

カムクラ「あれ、あなたは確か昨日の…」

舞園「え?知り合いだったんですか?」

カムクラ「…いえ、昨日たまたま声をかけられて」

謎の女性「………」

舞園「そうだったんですか…」

謎の女性「………意外ね、舞園さん?この人と知り合いだったなんて」

舞園「」?

謎の女性「まぁいいわ……」

舞園「霧切さん、どうしたんですか?」

謎の女性「………」

カムクラ「霧切さん……、と言うんですか」

謎の女性「………霧切響子」

舞園「ほんと素直じゃないんですから、霧切さん」

カムクラ「それはそうと……」



カムクラ(………どうする?霧切さんが一緒にいる状態だが、大ホールの話を聞くべきか?)

カムクラ(さすがに舞園さんもヘマはしない、妖怪の話は漏らさないだろうが……その分聞ける情報は少なくなるのでは?)





舞園「………ええっと、霧切さんと日向さんはどう言う関係d」


霧切「ねぇ」

カムクラ「………なんですか」

霧切「どうやってここに来たの、あなた…何者なの?得体が知れないわ…」

カムクラ「今説明してもあなたに納得してもらえるとは思いません」

霧切「…そう」

カムクラ「それより………舞園さん、いくらか尋ねてもいいですか?」

舞園「もしかして、大ホールの事ですか?」

カムクラ「」!

霧切「大ホール?」

舞園「ほら、最近冷房が壊れてて、寒くて…3階のホール【冬晴】の扉が開かなくなってるって言うあれです」

カムクラ「」?

霧切「ああ……それを知りたがってるの?」

舞園「ええ。日向さんは【新聞部】なんですよ!」

霧切「それでね。と言っても、何が話せるかしら?」

舞園「あれがあるじゃないですか」

霧切「なに?『夜になったら妖怪が出る』………なんて、あんなオカルト話?」

カムクラ「え?よ、妖怪?」

霧切「さすがのあなたも耳を疑うわよね。こんな超高校級なんて言って集められたエリート達が、揃って妖怪だなんて言って…」

霧切「なにを思ったか、最近十神君がその調査をしているらしいし……どうなってるのかしらね」




1→もっと探ってみる

2→別の話題を振る

3→この場を離れ別な場所へ

4→コマ枝しょっぴく

5→ほか
↓3

4コマ枝しょっぴく

>>726



カムクラ「…そうでしたか、ありがとうございます」がたん

霧切「もう行くの?」

カムクラ「ええ、たくさん情報を集めないといけませんからね。【新聞部】ですし」

カムクラ(………なんて言ってみたものの、怪しまれていなければいいが………)




コマ枝『ああ……とろけるズラ……』

コマ枝『最高に甘いズラ…もんげー甘いズラ…コマじろうにも食わしてやりてぇズラ…』うっとり

カムクラ「そこの狛犬、ちょっとこっち来なさい」




(いこいのひろばのちょっと離れたあたり)


コマ枝『ズラ?なんでオラ、連れてこられたんズラ?』

カムクラ「しらばっくれても無駄です、狛枝。あなたの悪事は分かっています」

コマ枝『?! お、オラなんか悪い事したんズラか?!』

コマ枝『……あ!あの白いのは、み、見逃してほしいズラ…オラ都会に来たら白いの食べるのが夢だったズラ…』

カムクラ「………狛枝?」

コマ枝『なんて呼んだズラ?オラはコマさんズラ?』

カムクラ「」??!



1→お、落ち着いて話をしよう

2→こここコマじろうを呼ぼう

3→ウィスパー!

4→葉隠ー!

5→そのた

↓3

そういえば鈴木さんはもう出てきてもいいんだっけ?

4

>>728
あと1日くらいあれば……

>>730




\ニョロロン ショウカン/

どろんっ


カムクラ「葉隠君!すこし尋ねたい事が───」

ウニ「おいおーい、どした?どした?手持ちに金いっぱいあんじゃーん!」

カムクラ「………葉隠、君?」

ウニ「どんどん金は使え青年!むーだむだむだむだづかーい♩」

ちとせ「もう(好感度が)ないじゃん…」

カムクラ「なくならないでくださいよ、あなたのキャラブレるでしょ」

ちとせ「っつうか目ぇ覚ますニャア、センセイ!」

ぺちぺち

ウニ「むーだむだ………?!」はっ

ちとせ「センセイ!センセイってば!何してるんですかぁ!」

ウニ「あ………?俺、今…」

カムクラ「………どう言う事ですか?」





葉隠「ひでー目にあったべ」

カムクラ「自業自得………いや、それはさておき」

コマ枝『ず、ズラ……貝殻がお兄さんになったズラ……!?』

葉隠「………これ、あれだよな?戦刃っちをコマじろうにしたとか言う」

コマ枝『コマじろう!?コマじろうがいるんズラ!?』

葉隠「………あー」

カムクラ「さっきからこんな有様です。何かわかりませんか?」

ちとせ「つーかセンセイもあんなだったニャ。ムダヅカイ、ほんとに無駄に固いから俺じゃ物理で倒せんニャ」

葉隠「これはあれだな、妖怪に持ってかれてる感じだな。意識っつーか、コントロールっつーか」

カムクラ「意識を?」

葉隠「俺ら、いわゆるネームドってのは後天的に妖怪になった…つーかさせられたっつーか、そんな状態だ」

葉隠「元から交わっちゃまずいもんが交わってんだ、そりゃたまには反動も来る」

カムクラ「つまり、ごく稀にこんな風に、ベースになった妖怪に意識を持っていかれると言う事ですか」

葉隠「だべ」

ちとせ「じゃあのムダヅカイがえらいテンション高かったんは、センセイのせいじゃねーんだニャ…」

カムクラ「……しかし、そんな事起こるんですか?妖怪にコントロールを持っていかれるなんて」

葉隠「強い妖気に触ったとか、あるいは交わってる妖怪の意志がつえーとか…色々あるんじゃねぇか?」



1→コマじろう出してみよう

2→葉隠ともうちょいお話

3→コマ枝とお話

4→そのた

↓3

3

>>736




カムクラ「………コマさん、なんですね?」

コマさん『も、もんげー……オラの事見える人間さんは久しぶりに見たズラ……』

コマ『そ、それより!コマじろうを知ってるんズラか!?』

カムクラ「ええ、知ってます。どこにいるのかもね」

コマ『そう、ズラか…コマじろうとお兄さんは友達なんズラ?』

カムクラ「いいお友達です」

コマ『もんげー!兄に黙って先に人間さんの友達作るとは…やるズラ、コマじろう…』

カムクラ「…コマさんはなんでここに来たんですか?」

コマ『オラはここにキュウビ様っつー妖怪がいるって聞いて、面白そうだから来たんズラ』

コマ『オラとコマじろうは、神社の入り口にある狛犬の妖怪ズラ。ずっとずっと動けなくって、つまんなかったズラ』

コマ『そしたらある日、その神社が取り潰されちまって……』

ちとせ「…アニメ基準かニャ…」

コマ『それで行く当てがなかった時に、キュウビ様の話を聞いたんズラ』

コマ『キュウビ様っつーもんげーえれぇ妖怪さんが、妖怪が住める町を作ってくれるっつーんズラ』

カムクラ「なるほど…」

コマ『そいで歩いてたら、白っぽいモコモコしたお兄さんに会ったんズラ。オラの好きな白くて甘いの(ソフトクリーム)に似てたから、一緒にいたズラ』

コマ『そんで、そんで………』

コマ『………あ、ああ……』

カムクラ「…コマさん?」




1→さらに促す

2→一度落ち着かせる

3→葉隠ェ!

4→コマさんちゅっちゅする

5→そのた

↓3

4

>>740




カムクラ「こ、怖がらせてしまってごめんなさい、コマさん!」

コマ『ず、ズラ……』



僕は涙目のコマさんをそっと抱きしめました。
狛犬の妖怪なんて言っていましたが、その体表を覆う毛は白くてふわふわで、非常に滑らかです。
ちゃんと暖かく、それは確かに生きていました。
妖怪も、ちゃんと生きていました。



カムクラ「」もふもふちゅっちゅ!もんげーちゅっちゅ!

コマ『』

カムクラ「………はっ!つい超高校級のブリーダーの血が騒いで!」

ウィスパー「なにしてるんですかイズル君」

コマ『………う………』

コマ枝『…あれ…ボク、また気を失っていたんだね…』

コマ枝『あはは……あれ?なんでキミがここにいるの?カムクラクン』

カムクラ「」←夢が壊されたと言わんばかりの顔

コマ枝『……そんなに嫌そうな顔されると思わなかったよ』





カムクラ「なるほど、その反動はあなたにも理解出来ていたわけですか」

コマ枝『当然だよ……今のボク達はとても不完全な状態だからね』

コマ枝『だからボクの意識がないなかで、コマさんが何をしているのか……ボクには把握する事は出来ないよ』

葉隠「そんなん……怖いだろ……」

コマ枝『でもその恐怖の先に、新しい希望はあるんだ!』

ウィスパー「ますます何を言っているのか分かりません……」

コマ枝『ふふ……葉隠クン?なんでキミは妖怪になった事を恥じているの?』

葉隠「は?いや、俺は…」

コマ枝『言ったでしょ?直接キュウビが、その魂の根底を歪めたのはボク達だけなんだって』

カムクラ「………まさか」

コマ枝『楽しめばいいのに……ボクにも、あれに似た力があるよ?』

ちとせ「ど、どう言う意味ニャ?はっきり答えろ!」

コマ枝『……はぁ。まぁいいや、御膳たては整いつつあるし』

コマ枝『キミたちが血眼になって探してる十神クン……そして、小泉さん』

コマ枝『どっちも大ホールにいるよ……夜においでよ、みんなに会えるから』

どろんっ!

葉隠「待てこの!……逃げられた……」





1→みんなと話す

2→誰かと話す

3→自室へ

4→夜まで寝る

5→そのた

↓3

1

>>746



朝→昼




カムクラ「………あの狛枝の言葉の意味、少しだけ分かった気がしたんですが…」

カムクラ(僕達………とは、もしかしたら………利用されている生徒達を指すのか?)

カムクラ(だとしたら……しかし、それを裏付ける証拠も今はない……)

カムクラ(それに、狛枝には似たような力があるだなんて言っている)

カムクラ(その意味も分からない)

カムクラ「……だめだ、分からない事だらけだ……」

ちとせ「つーか、意外だったニャ?あの狛枝もコマさんに負ける事があるんだニャア」

葉隠「そこは強い弱い関係なくねぇか?」

カムクラ「確かにそうですね……ネームドには必ず、関係なくやってくるもののようですし」

葉隠「………俺はもうやりたくねぇけど」

ウィスパー「お気持ちは分かりますが、つい出てきちゃうんですよね?ムダヅカイが」

葉隠「んだな……あー、なんでこんなのなんだ?俺に憑いてる妖怪はっ!」

カムクラ「魂の載せ替え云々で変えたらいいじゃないですか?」

葉隠「簡単に言ってくれるなー……そうほいほい出来る技じゃねーっての!」

ちとせ「そうかもしれんニャ。でも俺はセンセイの力を信じてるニャ」

カムクラ「…これを機に妖怪の事を調べるのも一興ですかね」

カムクラ「葉隠君にぴったりのお金を使いそうな妖怪を探してみましょうか」

葉隠「おい範囲が狭すぎねぇか」




1→もう少し話す

2→誰かと話す

3→どこかに行く

4→夜まで寝る

5→そのた

↓3

このチャプターでのネームド二人、前に保健室で判定出てたから罪木にたぶんリーチ掛かってるよな?
で、小泉がアウトと考えるともしかして残りは西園寺でトワイライト女子が全滅?

久しぶりに松田に会いに行く

>>748
※この際なので言うと、ほんとなら先に別な人の判定のはずでした。

>>749
松田きゅん



───北地区・旧校舎4階




カムクラ「久しぶりに松田君に会いに来ました」

松田「………はあ?」

カムクラ「今までの経過報告は必要でしょう?ですから、こうしてやってきましたよ」

松田「お前はなんだ、俺の彼女かなにかか?」

カムクラ「あなた、お風呂にする?ご飯にする?それともた・わ・し?」

松田「どこで習ってきたそんな言葉!?」

カムクラ「外界からの刺激で僕は確実に成長ししています」

松田「そのマイナス成長はいらん!」

松田「………ところで?」

カムクラ「」?

松田「わざわざ俺のところに来たんだ。どうせ、それだけじゃないんだろ?」

カムクラ「ええ、実は……」




1→おこづかいください

2→最近何か聞きませんでした?

3→妖怪っていると思います?

4→他、好きな言葉を

5→それ以外の行動

↓3

3

>>755





カムクラ「………松田君、時に質問が」

松田「10秒で終わらせろ」

カムクラ「妖怪っていると思います?」

松田「………は?」

カムクラ「ほら、大ホールや占術館で最近噂になってるじゃないですか。あれで思ったんです」

カムクラ「そんな非科学的な存在が、実在するのだろうかと」

ウィスパー『ま、実在するんですけどね?』

ちとせ『だニャ?』

松田「…くだらんな。俺も科学者の端くれだ……そんなもんを認めるわけにはいかない」

松田「それに妖怪や幽霊の類が起こす事は、科学的に全て証明出来ると言われている」

松田「例えば鎌鼬…あれは真空になった空気が皮膚を裂くが、原理や仕組みはすでに解明されている」

カムクラ「なるほど…」

カムクラ「………では、科学的に証明が難しい事象があれば、それは妖怪のせいなのですか?」

松田「なんでもかんでも妖怪のせいにするな…それに俺は妖怪を認めていないと言ったばかりだぞ」

松田「大ホールのだって、どうせどっかの馬鹿が冷房装置の点検を怠ったが故に起きた事故だろ」





1→松田に誰かを取り憑かせる(誰を?

2→もう少し話す

3→かねちょうだい

4→そのた

↓3

涼子ちゃんは…このスレでは多分いないか
2

>>762
※涼子ちゃんは…出てもChapterExtraかな?



カムクラ「では証明を、松田君」

松田「なに………?」

カムクラ「だって、大ホールの点検不足であるという事実は確認されていません」

カムクラ「それに、確かにホール全体の内気温はかなり下がっているようですが、開かないのは冬晴のドアだけです」

松田「なら寒さにより縮んだ金具が内部でひっかかっているんだろう」

カムクラ「なるほど、その可能性も考えられます」

松田「それともお前は、中が凍りついているから………とか、そう言うわけのわからん事を言う気か?」

カムクラ「中が凍りついて……なるほど、その可能性もあります」

松田「ねぇよアホ。ホール内部から凍らせるって、それは空調の故障ですらないだろう」

カムクラ「それとも、犯人は外からでも内側を凍らせられる?」

松田「熱量を奪ったって言いたいのか?ドアを凍らせるような?馬鹿か?」

カムクラ「しかし非現実的とも言い兼ねます」

松田「そんなの考えるのはお前くらいだ、馬鹿。天才のくせにわけの分からん論理を展開するな」

カムクラ「しかし、そうでないと納得がいかないんです。十神白夜が独自に調査しているという話も分かりません」

松田「なに?………あのお坊っちゃまが自分から動いてるのか?」

松田「その話が本当なら、いよいよ妖怪の仕業、とやらかもな。あの十神が、ねぇ」





1→松田に妖怪を取り憑かせる

2→何かを尋ねる(何を聞く?

3→どこかに行く

4→そのた

↓3

1幸薄そうだからツチノコでも憑けてみる?

>>766




カムクラ「………すいません、少し離れます」

松田「」?





(廊下)

どろんっ

ボナンザ「きゅぴぴー!どうしたの?カムクラクン!」

カムクラ「この部屋にいる、松田君と言う……僕の友人なのですが、取り憑いてもらえませんか?」

ボナンザ「え?うん、いいけど……」

カムクラ「………よし、行きましょう」





ボナンザ『まっこまっこりーん!』びしゅんっ

ぶわーっ

松田「」!?

>ボナンザは松田に取り憑いた!

松田「ん?……あれ、白衣のポケットに何か……?」

松田「………メダルか?俺は使わんから、お前にやる」ぽい


>桃色メダルを手に入れた!
>ぷりちーでらーぶらーぶな空気が流れるメダル。


<スンスンスーン
ぴっ


松田「もしもし、俺だ。……ああ、うん……ああ……、………、………本当か?」

松田「ああ………、………、………」

松田「………分かった。連絡感謝する。…なに?らしくない?うるさいぞ、ミンチにされたいのか?」


ぴっ


カムクラ「どうしました?」

松田「お前にまつわる幾つかの研究が、どうやら認められたらしくてな。補助金が出た」

松田「ついでにこっちに研究員をさらに追加して回してくれるらしい」

※おやすみなさい




カムクラ「………これだけいいことが起きてもまだ認めませんか、妖怪」

松田「全てはタイミングの産物だからな。そんな妖怪に左右されてたまるか」

ちとせ『苗木っちが気の毒ニャ』

松田「だが、確かに……お前と妖怪の話をしはじめてから、運気が上昇したと言う考え方も出来るかもな」

松田「おいおい、俺は占術棟の研究はしてないんだ。運気だの幸運だのは向こうにやらせろカムクラ」

カムクラ「それは失礼いたしました」

松田「だが気分は悪くない、妖怪……か」

松田「俺は興味ないがな。占術棟ならより詳しく聞けるかもしれんがな」

松田「あとは図書館だな。お前、図書館は入ったか?」

カムクラ「2回ばかり行きました」

松田「あそこには、日本でもほとんど見られない貴重な資料が読める。何か探すならあそこに行け」





1→まだ松田と話す

2→どこかへ行く

3→そのた

↓3

2 ガチャ

ここ見てると妖怪ウォッチ買いたくなるなぁ

まだまだ妹に会えるのは先になりそうズラ。人間verナシ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5402419.png

※うなされました。はぺし
ネームド解放にはパターンを設けてまちゅ。

>>775
買おう!連動のために1からやろう!
2でコマ・ツチノコを出すには1の所持必須でぃす!

>>776
なにこれプリチー!
これは気絶させたくない残姉です。じろうちゃん要素強いのもある意味残念?
コマ兄弟の、技出す前にしっぽぷるぷるするの可愛すぎてストーリー進みません。

>>772
>>771


───旧校舎1階
購買部内




てらてらと輝くガチャマシン。
それはあの日から変わらず、この部屋にありました。
これにメダルを入れれば、正常に動作するはずです。
確か、もらったのは桃色メダル。
プリチーな雰囲気の漂うメダルです。
ちなみに、ウィスパーが「この中は居心地がよくってたまりません」とほざいてたので中に戻してやろうかと思いました。




直下コンマ
出るものリスト

00百鬼姫
99水虎
88裏キュン太
77おバク様
66ほね美人
55ばくそく
44カラカラさん
33雨女
22つらがわり
11しゃれこ婦人
1*ショートケーキ
2*はやてのバッジ
5*ロイヤルパンケーキ
6*流星のバッジ
9*術の秘伝書
それ以外はコンマの大きさに合わせてこけし(奇数)か経験値玉(偶数)

そぉい!

妖怪一足りないェ……

>>780
76

>>781
そしてコンマ88ェ


ガチャガチャ……

ガチャガチャ……



ころんっ


ちとせ「なんか出たニャ?なに入ってんだ?」


>超経験値玉が出てきた!
>ひとつで30年も修行したようになる、まさに超!な経験値玉


カムクラ「………持っておきましょう。いつか使えるかもしれません」

ちとせ「んだニャ。レベル上がってきて、上がりにくくなった時に使うんが一番だニャ」





メダルはもうない……。


1→松田のところへ

2→他のところへ(どこへ?

3→ウィスパー達とおしゃべる

4→そのた

↓3

88だった!?今気づいた!?

まだ夜になってなくって出かけられるなら、トレーニング室

※ひる。誰かネクラマテングの効率の良い捕まえ方を教えてください、見つかりません

>>785

カムクラ「………桑田君の言っていた、謎のトレーナーが気にかかります。行ってみましょう」



───東地区・トレーニング棟




鏡『ぺろーん』

カムクラ「あ、うんがい鏡!」

ウィスパー「こちらにも早く来られるようになりますね」


>うんがい鏡でトレーニング棟に来られるようになった!





トレーニング棟

マシンルーム…体を鍛えるためのマシンが数多く取り揃えられている部屋。
トレッドミルやエアロバイクなどが備え付けられている。

フィットネスルーム…広く使いやすい、柔軟や体操のための部屋。床がやわかい。あとトランポリン

プール…一介の高校ではまず見られない、超大型のプールとその器具の部屋。トレーニング棟の左半分がこれ。
競泳用のほか、波発生、飛び込み、死海、流水、温水、低温、ダイビングなど、プールは幾多にも渡る。

サバイバルルーム…驚異の自然を人工的に再現した部屋。クライミングやスキーが出来る


併設
体育館…とってもひろいたいいくかん
トレーニング棟に併設された別の建物。コートが2面ある。やばい

剣道場…体育館の隣の小さい(それでもおっきい)たてもの。剣道が主だが、柔道や茶道も使うらしい。いわゆる武道場

他にテニスコート、トラック、グラウンド、そのたもろもろある。

………どこに行く?
↓3

フィットネスルーム

(2ならExタワーの望遠鏡をチラチラするだけで余裕やで)

>>789
※その望遠鏡が高確率でホノボーノやねんやねん…やねん…



昼→夕

フィットネスルーム




カムクラ「たくさんの人がいる……かと思いきや、今は人っ子ひとりいませんねぇ」

ウィスパー「いつの間に夕方でぃす。みんな休みですし、寝ていたりするでしょうし」

カムクラ「………ところでウィスパー?」

ウィスパー「はいはい?」

カムクラ「あれ、誰ですか…?あの、妖怪にビシバシ声を飛ばしているあれ」




トレーナー「サボってんじゃねぇぞ!そんなんじゃいつまでたっても筋肉はつかねぇぜ!」

ワカメくん「すみませぇん、隊長ー!」

じんめん犬「くぅ……でもこれでモテモテのイケメン犬に……」←腹筋中

ラナベコ「ビクトリアーン!」

カムクラ「おい猫」

ラナベコ「」びくっ



カムクラ(………ん?妖怪のトレーナーしてるって事は、彼も妖怪?)

カムクラ(桑田君は妖怪が見えていたのか?)

カムクラ(………)





1→話しかける

2→戦いを仕掛ける

3→一緒にトレーニング

4→ビクトリアーン!

5→そのた

↓3

1

>>793





カムクラ「………あの」

トレーナー「ああ!?」

カムクラ「」

トレーナー「オレの【ブリーズビートキャンプ】を受けに来たのか!?」

カムクラ「ブリーズ……」

ウィスパー「ビートキャンプ?」

ワカメくん「知らないのかよ!今妖魔界でめっちゃくちゃ流行ってるんだぞ!」

ロボニャン「ロボットである私にも効果があるのだ!」しゃきーん

ウィスパー「いやそんなわけないじゃないでぃすか」

トレーナー「HA!そうだ!お前も鍛えてやろうか?オレと一緒に体動かせ!」

カムクラ「ええ?ですが…」

トレーナー「口を開いてる余裕があるんなら、閉じきったお前のハートを開く余裕を持ちやがれ!」

カムクラ「」

ウィスパー「イズル君が押されている……」

ちとせ「ドン引きしてるだけだニャ」

トレーナー「オレはこの【ブリーズビートキャンプ】の隊長、ブリーだ!」




   ブ リ ー 隊 長   
   イサマシ族/Cランク
http://i.imgur.com/q0iHcFL.jpg





ブリー「Hey!その鈍ったボディ、オレと一緒に絞らないか!」




1→もちろんですとも!

2→みんなも一緒だ!(妖怪呼び出し

3→お断りだ!

4→逃げるんだよぉ~っ!

5→そのた

↓3

2

※夜の部定期

>>797




カムクラ「しかたがないか……超高校級のボディビルダーの才能を使いましょう」

ちとせ「オメーあとなんこそんな無駄なの持ってんだ?」

ブリー「おい!お前もやるんだよ!」

ウィスパー「私も!?」





ムック「はっ、ふっ、ふっ、ほっ」さっさっ

家康「トホホ……こんなところで久しぶりに顔だしたよ……」ばっさばっさ

ブリー「おい!飛んで楽してんじゃねぇ!お前も降りろ!」

家康「」

ラナベコ「ンニャー!猫妖怪の元祖はオレっちニャ!あんなぱちもんに負けられんニャ!」しゅっしゅっ

チヨコ「ババァーン!」

ミヒマル「アゲアゲっすよー!」

アリト「うおおおお!!」

ウニ「よし、俺は腕とか足とかねーから帰(ブリー「その舌は飾りか?さっさと舌で腕立て伏せでもしろ!」

ウニ「」





───数十分後


ウィスパー「うぉーっ!イズルくーん!」

ウィスパー「ブリーズビートキャンプ、効きますよ!」



http://i.imgur.com/6DvlFsd.jpg




カムクラ「」

ウィスパー「鍛えたい妖怪をひとり選んで呼び出せば、今後はブリー隊長が鍛えてくれるそうでぃす!」


>ブリー隊長に妖怪を任せてレベル上げが出来るようになった!
>次からは有料だぜGay!




1→ブリーズビートキャンプ

2→誰かと話す

3→どこかに行く

4→そのた

↓3

2 ラナベコ

>>802
2




ラナベコ「ビクトリニャーーン!!」ばっ

カムクラ「ラナベコ」

ラナベコ「」

カムクラ「……何してるんですか?」

ラナベコ「は、流行りに乗ったンニャー!だめかニャ?」

カムクラ「だめではないですけども…」

ラナベコ「ブリー隊長にお金払えば、お前の手持ち妖怪のレベル上げてくれるんニャ!」

ラナベコ「オレっちも強くなりたいニャ!なぁイズル!お金払ってほしいニャ!」

カムクラ「」

ラナベコ「他の奴でも出来るニャ!ブリー隊長はすげーんだニャ!!」


カムクラ(ブリー隊長の話しかしない………)


ラナベコ「んにゃ?オレっちからやれる情報なんてもうないニャ」

ラナベコ「あとは本筋くらいなんじゃねーか、イズル?」

ラナベコ「それでもなんか聞きたいってんなら教えねー事もないニャ!」






1→ラナベコになんか聞く

2→ブリーズビートキャンプ

3→どこかにいく

4→夜まで寝る

5→そのた

↓3

5 ロボニャンたちと友達になろう、駄目なら2

5 そういえば妖怪メダルが総計1億枚販売されたらしいですね

>>806
ともだち!



カムクラ「もし、そこのダンサーさんたち」

カムクラ「よかったら僕の友達になってくれませんか?」


ワカメくん「ダンスしたいの?ダンスしたいなら一緒に踊るよ!」

ロボニャン「残念ながら私にはやるべき事があるのでな!」

じんめん犬「わんわん!」

ラナベコ「と言うわけでともだちにはならんようだニャ」

ブリー「HA?いつまでやってるんだ?オレのエクササイズで強くなりてぇんなら、オレの特製メニューを選べ!」





ブリーズビートキャンプ・メニュー
どの妖怪にメニューを受けてもらうかも選ぼう!

1→さくさく(100円)
ちょっとだけ経験値がもらえる

2→それなり(1000円)
それなりな経験値がもらえる

3→かなり頑張る(10000円)
だいぶ経験値がもらえる

4→やめてどこかにいく(どこ?

5→そのほか

↓3

2 ラナベコ

>>807
最近妖怪メダル詐欺なんてのもありますからね…怖い…

>>814
ラナベコにそれなり




ブリー「お?オレと戦うのか?」

カムクラ「いえ。ラナベコにブリーズビートキャンプをお願いします」

ラナベコ「ニャニャッ?ほんとかニャ!?」

ブリー「OK!行くぞ!」

ラナベコ「ビクトリニャーーン!」





ダンダン
ドゥビドゥバ!





ラナベコ「んー、かなりいい汗かいたにゃー♩」

ブリー「Yes!いい仕事だ!軟弱者のくせに頑張るじゃねぇか!」

ブリー「お前は今日からヘタレ卒業だ!」

ラナベコ「ニャァァァァン!隊長ぉぉぉお!!」

ブリー「明日も待ってるぞ!」


>ラナベコは50の経験値をもらった!
レベル14/あと16

>ブリー隊長は1日1回!




1→どこかにいく(どこ?

2→誰かと話す

3→夜まで寝る

4→そのた

↓3

2カゲマン

>>819
2



カムクラ「たまにはちゃんといろんな人と話し合いの場を設けるべきですね……」





\ウスラカゲ ショウカン/

ウースラカーゲ!おれたちのオーカーゲー!
http://youtu.be/ZfLcrOViCB0


どろんっ


カゲマン「っしゃー!エンジン全開!!」

カムクラ「ああ、左右田君!」




左右田「ん?どうした?」

カムクラ「いえ、あなたと話をしてみたいと思ってですね」

左右田「へぇ?オレと?また珍しい事言うじゃねェかよ」

カムクラ「聞かなければいけない事もあるのですよ」

カムクラ「というのも、前に78期生の話は軽く伺ったのですがね」

左右田「え?オレのクラスメイトの話が聞きたいのか?」

カムクラ「そうなりますね。知っている事をなんでもいいので教えてください」

左右田「えぇ?いやー……な事言われてもよ……」

左右田「ほとんどの生徒は普通に授業出てるしよォ」

左右田「…あー、でもひとりどこにもいねーか?いや、あいつならいつも通りか」





1→詳しく聞く

2→左右田になんか聞く(何聞く?

3→別なところにいく

4→そのた

↓3

1

※こっちが本命でした。
>>823
1



カムクラ「それ、一体どんな人なんです?」

左右田「あー…いや、それはオレに聞くより辺古山に聞いた方がいいぜ」

カムクラ「どういう事です?」

左右田「………オレが喋っていいっつーんならそのまま喋るけどよ」

カムクラ「ええ、ぜひ頼みます」

左右田「まぁ確かに、辺古山はあんまり喋りたがんねぇか…」

左右田「………最近見つかってねぇ生徒がひとりいる。辺古山の一番大事な人間…九頭龍ってやつなんだけどよ」

カムクラ「九頭龍?」

左右田「ああ。【超高校級のヤクザ】………じゃねぇや、【超高校級の極道】って呼ばれてんだ」

左右田「普段はいいやつなんだけどな、オレはあいつが切れたところ見たくねぇわ」

左右田「……んで、まぁ……あれだ、色々あって九頭龍と辺古山は同じ家に住んでてな?」

カムクラ「………」

ウィスパー「………」

ちとせ「興奮してきた」

カムクラ「こら」

左右田「とにかく!……九頭龍がこの何日かどこにもいねーってんで辺古山が割と凹んでるかもな」

左右田「つい最近だしよ、見つからんのも」

カムクラ「と言う事は………」

左右田「………あー、だから辺古山は今呼んでやんねーでやれよ。無駄に話しかけたって無駄だろうし」




1→もっと話しする

2→別な人と話す

3→どこかにいく

4→そのた

↓3

3マシンルーム

>>828




───マシンルーム






カムクラ「さて、このトレーニング棟を全て見回ろうと思ってやってきましたが、こんなものがあるとは」

うぃんうぃんうぃんうぃん
がしゃがしゃがしゃ


左右田「オメー、ああいうバイクとかに興味あるのかよ」

カムクラ「こんなものがあるとは」

左右田「なんつったっけあれ、ランニングマシーン的なやつだよな」


「そうじゃぁぁあああ!お前さんにはその筋肉が必要っ!ゆえに今日はエアロバイクで体を鍛えるぞ!」

「おっさぁぁぁぁぁぁんっ!!」



カムクラ「無駄に熱いですね」

左右田「わかるぜそれ」

カムクラ「あっちは話しかけても…」

左右田「今はやめとけ、無駄に絡まれるだけだからな」

カムクラ「無駄なんですか?」

左右田「あー、ああなってるあいつらには何喋ってもダメだ」

カムクラ「………そうなんですか」

カムクラ(宝箱でもあればいいんですが、ないですね……)




1→エアロバイクに乗る

2→謎のふたりぐみに話しかける

3→別なところにいく

4→そのた

↓3

1

>>832





カムクラ「せっかくです、左右田君。エアロバイクを漕ぎましょう」

左右田「………マジで言ってんの?」




ぎこぎこぎこぎこ

カムクラ「超高校級のライダーの才能だって持ってるんですよぉぉぉぉ」ぎこぎこ

左右田「ちょ……ペダル重すぎ……」

カムクラ「それで根をあげるんじゃヘタレって呼んであげますよ!」

左右田「」

カムクラ「うおぉぉおお!!」






夕方→夜





カムクラ「いやー、いい運動になりました!」

左右田「」

ウィスパー「ひとり消し炭になってるんですがそれは…」

ちとせ「ん?イズル、ここに運動した人にって飲み物あるニャ、持ってくニャ」


>ヨキシマムゴッドを手に入れた!
>ジュース系最強。妖力めっちゃ溜まる





カムクラ「………いつの間にやら夜ですね」


1→大ホールへ

2→どこかへ

3→誰かと話す

4→そのた

↓3

3
ボナンザ

>>836



カムクラ「あ、そうだ、忘れてた」

左右田「?」




どろんっ

ボナンザ「きゅぴー!カムクラクン!どこ行ってたの!?」

カムクラ「ああ、苗木君!どうでした?松田君は」

ボナンザ「どうもこうもないよ…なんかすごくツイてツイて仕方なくて!」

カムクラ「え?」

ボナンザ「あれから後も、ジュースを買ったら当たりだったし、学園長には直々に褒められるし、学食で「10万食目のカレー」を食べて表彰されるし!」

左右田「そうそうたる事んなってんな!?何があったんだよオメーらに!?」

カムクラ「いえ、松田君に取り憑いてとお願いしただけです」

左右田「はぁ!?」

ボナンザ「まさかあんな事になるなんてね……」

左右田「オメーよく引き受けたな!?」

ボナンザ「ついに松田君が妖怪の話を地味に調べだしちゃったよ!」

カムクラ「………松田君に限って何かに取り憑かれる事はないでしょう。案ずる事なかれです」

ちとせ「つーか、苗木っちの幸運パワーすげーな」

ウィスパー「でぃすね。ぜひ私にも取り憑いてくださうぃっす!」

ボナンザ「ウィスパーかぁ……ボクの力で足りるかなぁ…?」

ウィスパー「えーーっ!どう言う事でぃすーーーっ!?」




1→誰かと話す

2→どこかにいく

3→大ホールいく

4→自室へ

5→そのた

↓3

おやすみなさい。

※はぺし!
>>840




準備は出来てる……行こう。
僕達は大ホールへ向かう事としました。
異常事態が起きています。ホールのひとつの部屋が開かなくなっていると言うのですから…何かあったと考えていい。
妖力が宿るカメラを持っているはずの小泉さんの様子もとても気になります。
それに…十神君が謎のフードの女性と行動を共にしながら、中を探索していると言っていましたか。

なんにせよ僕達は僕達のためにも、大ホールに向かわねばなりません。




───東地区・大ホール




じじ……じじじ……


カムクラ「入口、これは……」

ちとせ「ん、間違いねぇ…ウォッチロックだニャ。Bランクでしか開けられん、ウォッチロック」

カムクラ「開けられますね、今なら」

ばしゅっ


>大ホールの中に入れるようになった!


鏡『ぺろーん?』

カムクラ「うんがい鏡!入口にいたんですか!」

鏡『ぺろーん、こんばんは。必要とあらばお使いください~』


>うんがい鏡で大ホールに来れるようになった!


カムクラ「………あとはやる事は」

ウィスパー「なうぃっす」

ちとせ「突撃となりの大ホールニャ!!」

カムクラ「ガッテン!」



大ホール1階ロビー



うようよ


カムクラ「」!

ウィスパー「やはりここも妖怪の住処にされているようです」


ばちばちぃ!


ウィスパー「」?

カムクラ「え?」



妖怪「」どさ

「何を企んでいる、キュウビ……?」

「分からないよ……でも早く止めないと、大変な事になる………と思うよ」

「………まぁいい。これでやっと2階に行ける」

「ごめん、ちょっと手こずっちゃって」

「ふん、初めから期待なんてしてない」


カムクラ「…あれは!」

ウィスパー「うぃす?もしかしてあれが十神君でぃすか?」


金髪の青年「……なんだ?俺達以外にも人間が……?」

フードの女性「誰、かな?」

金髪の青年「……おい、お前達」

カムクラ「」!

金髪の青年「ここに何しに来た?」




1→正直に答える

2→あなたが言えば言いますよ(暗黒微笑

3→そんな事より聞きたい事が!

4→十神……白夜?

5→ほか

↓3

5正直に答えつつ苗木も出して一緒に説明

>>847



カムクラ「僕は、ここにキュウビに利用された生徒がいると言う情報を聞いて来た者です」

金髪「……キュウビに利用された?」

カムクラ「ええ。キュウビは複数の生徒を、妖怪を使って陥れ、元からこの地にいた妖怪達を追い払わせました」

カムクラ「そして自分に有利な地を取り、己の配下を配置する事で……事件を起こしている」

フード「この妖怪の大氾濫だよね」

カムクラ「………ええ」

金髪「なるほどな…通りで既に、敵対する妖怪が多いわけだ」

カムクラ「そして結果、この地には巨大な妖術が施され、生徒が半妖化しているのです」

金髪「なに?どう言う事だ……七海、俺は聞いていないぞ」

フード「わ、私も知らなかったよ。……でも、ちょっと信用出来ないかな」

カムクラ「」?

フード「いくらキュウビ様とは言えそんな道理をねじ曲げるような事が出来るとは……」

カムクラ「じゃあこれは、どう説明します?」


どろん


ボナンザ「キュッピー!」


金髪「ただのツチノコだろう?それがどうか───」

ボナンザ「十神クン!?」

金髪「………何?」


どろんっ


苗木「ボクだよ!」

金髪「………!?」

フード「………」




十神「馬鹿な……信じられるか、人間が妖怪に……」

十神「だが、苗木は実際妖怪メダルで召喚された、ツチノコ……?」

十神「意味がわからん……七海!説明しろ!」

七海「………んー」

十神「七海!」

カムクラ「とにかく、今のままでは利用されている生徒をも半妖化しかねません。もしかしたら、もうなっているかも」

十神「…ちっ、そんなもの俺が止めに行ってやる!」

七海「うん………そうだね。行こうか、十神君」

カムクラ「な………待ってください、十神君!」

苗木「まだ聞きたい事が………」

十神「黙れ!」

カムクラ「」!


十神「………ここに来た、それにさっきの召喚………お前も妖怪ウォッチを持っている者なんだな」

十神「お前の情報は俺が十神の名にかけて役立ててやる。お前は帰って寝ているんだな」

カムクラ「な………そんな事」

十神「出来るわけがない?」

十神「黙れ、愚民。お前の能力を認めたわけじゃないんだ。どうしてもと言うなら………七海」

七海「うん、あの子だね」さっ

カムクラ(置き時計の……妖怪ウォッチ?)

七海「スティーブ・ジョーズの試作機だから、大きくて邪魔だけど……」かしゅっ



どろんっ



なまはげ「………」

ウィスパー「げげ……なまはげでぃすか!?」


十神「もしどうしてもというならそいつを倒して上に来い……話くらいはしてやる」

カムクラ「な、待っ………」


なまはげ「悪イ子ハイネガー!!」


カムクラ「どうしても邪魔をするって言うのですか……」

ウィスパー「あああ……白夜君が上に行ってしまいましたよ」

カムクラ「…ですが、階段はなまはげに塞がれています……」

なまはげ「………!」

カムクラ「やるしかない、のか!」


>なまはげが現れた!





カムクラチーム、オーダー

◯名前:ウニ
妖怪名:ムダヅカイ
人間名:葉隠康比呂

種族:ニョロロン族(変則的な挙動が多い)
体力■■■■□
妖力★★★
Cランク/レベル25
次のレベルまであと19
弱点:氷
耐性:風

スキル:むてきのこうら(敵の取り憑き無効)

こうげき:くらいつく
ようじゅつ:竜巻の術(風属性)
とりつく:無駄遣いさせる(敵/お金をばら撒かせる)
ひっさつ:がまぐちブレイカー(敵全/お金をばら撒かせる・威力あり)

◯名前:ボナンザ
妖怪名:ツチノコ
人間名:苗木誠

種族:ニョロロン族(変則的な挙動)
体力■■■
妖力★★★
Eランク/レベル14
次のレベルまであと9
弱点:なし
耐性:全属性(中)

スキル:こううん(取得出来るお金が増える)

こうげき:かみつく
ようじゅつ:落石の術(土属性)
とりつく:幸運にする(味方/全ステ上昇小)
ひっさつ:ツチノコスマイル(味方全/体力回復中)

◯名前:カゲマン
妖怪名:ジミー
人間名:左右田和一

種族:ウスラカゲ族(ステータス変動が得意)
体力:■■■
妖力:★★★
Eランク/レベル17
次のレベルまであと19
弱点:氷
耐性:風

特性:ひらひらボディ(確率で攻撃を完全回避)

こうげき:きりつける
ようじゅつ:つむじ風の術(風単体)
とりつく:地味にする(味方/2ターン回避率アップ)
ひっさつ:ジミーな一発(敵単/必殺キャンセル強)




どろんっ


カゲマン「え、なにこれどういう状況!?」


ウニ「ひぃぃ!?なまはげじゃねーか!」

カムクラ「…分かってますよ!」

ウィスパー「やるしかないっす、なうぃっす」

ボナンザ「行こう、みんな!」




体力目安
ウニ
■■■■□
ボナンザ
■■■
カゲマン
■■■
→ニョロロンの陣!取り憑かれにくくなる!

なまはげ
■■■■■■


ウィスパー「さすがなまはげ、Sランク妖怪……!」

ボナンザ「え、Sランクなの!?」





ボナンザ→なまはげ→カゲマン→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

1098…拮抗



ボナンザ「きゅぴー……あれ?なんか……おかし……」

>ボナンザはサボっている。

ボナンザ「キュッピー♩きゅぴぴー♩幸せ~♩」

カムクラ「!?」

ちとせ「ここでサボりかいな、いてぇなー」

なまはげ「悪イ子ハ……オシオキダベ!!」


>なまはげの氷結の術!

ウィスパー「な、氷属性!」

ウニ「おいこれかなーりやばくねーか?俺なんて喰らったら…」

なまはげ「ウガァァァァ!」

ウニ「ちょっ、待っ……!」

>クリティカル!!


ウニ
■■□
(イメージ:満タンから半分くらい持ってかれた)


ウニ「がっ、あああ!さっみぃ!」かちかち

ウィスパー「なまはげの妖術があまり強くなくてよかったでぃすね……普通に喰らってりゃ一発アウトも見えてましたっす」

カムクラ「では交代を……」

ウィスパー「ですが、」

ちとせ「なまはげが一番こえーのは攻撃の高さだニャ。あれ喰らって立ってられる防御力はなかなかねぇ……」


ウニ「くそっ、くそっ!やったなチクショー!」

>ウニの攻撃!

なまはげ
■■■■□


なまはげ「グガッ…」

ウニ「ありゃ?効いてる?」

ウィスパー「防御はさほど高くないようです!」

※ひるここまで



カゲマン「ちっ、こりゃやベーな……」

カゲマン「ここは一旦……!」


>カゲマンの取り憑く!

>ウニが地味になった


ウニ「うおっ!?」びしゅん



カムクラ「………髪の毛が立ってないと地味ですね」

ちとせ「ただのムダヅカイだにゃ」

ウニ「」

カゲマン「だな。地味すぎてなんかすまん」

なまはげ「……次ハ手加減シテヤロウ」

ウニ「なんで!?なんでそんなみんな哀れんでんだって!?」





現在
ウニ→回避アップ/あと2ターン
■■□
ボナンザ
■■■
カゲマン
■■■

なまはげ
■■■■□




ボナンザ→なまはげ→カゲマン→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

239(9)1


現在持っている食べ物
菓子:10円ガム×6/ねりあめ×3/えびせんべい×3/ドロップ缶×3/チョコボー×3
飲料:コーラ×5/おちゃ/ブルーアイズマウンテン/ヨキシマムゴッド
中華:
パン:フランスパン
お肉:しもふりにく
カレー:きぼうカレー×3
お米:うめおにぎり/たかなおにぎり/いくらおにぎり×3
麺類:カップラーメン×2
野菜:きゅうり/にんじん

※飲料系は妖力、食べ物は体力をそれぞれ回復



カムクラ「ウニ!」ぽい

>イズルはいくらおにぎりを手渡した!

ウニ「日本の和のこころが染みるべ」しみじみ

ボナンザ「その感想はどうかな……」


ウニ
■■■■□



>ボナンザは身を固めている

ボナンザ「攻撃を受けたらひとたまりもないからね……」

>なまはげの攻撃!

なまはげ「ガアアア!」

ウニ「よいしょおおっ!」

>ウニは攻撃を回避した!

なまはげ「」!

カゲマン「けっ!テメーの守りの弱さは露顕してんだよ!」


>カゲマンの攻撃!

>………クリティカル!


なまはげ「」!?


なまはげ
■■■


カゲマン「ざっとこんなもんだ!」

ちとせ「99ボーナスにゃ!」

カムクラ「そうなんですか?」


>ウニはサボっている。


ウニ「よし、タンス貯金はじめよう」

カムクラ「絶対使い切るに100メダルかけます」

ウニ「ひでぇ!!」




>サボりちゅうはこうげきされるとあぶないぞ!

ボナンザ→なまはげ→カゲマン→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

やーるよー。やーるよー。やーるよー。

1831…左右田さん大奮闘。おい78期


>ボナンザはサボっている。

ボナンザ「きゅぴぴー♩」

ちとせ「あ?なんだ?妖怪にコントロール取られてるって状況か?」

ボナンザ「きゅぴっ♩きゅぴぴー♩」

ウィスパー「なんにせよこれはピンチっす……」


>なまはげの取り憑く!

>ボナンザに取り憑いた!


ボナンザ「あわわわ………」

>ボナンザは怯えて動けない!


カゲマン「くっそオメーら、なまはげに押されてんじゃねェ!」

>カゲマンの攻撃!

なまはげ「グオオオオ!」

ボナンザ「ひっ」

ウィスパー「あれは怖うぃっす……」


なまはげ
■■□


カゲマン「はぁ!?」

ちとせ「いくら守りが弱いったってレベル差があるからな」


>ウニはサボっている。

ウニ「諭吉が1枚…諭吉が2枚…」うとうと

カムクラ「………」




ウニ→次ターン取り憑き消える
■■■■□
ボナンザ→なまはげに取り憑かれてる
■■■
カゲマン
■■■

なまはげ
■■□



ボナンザ→なまはげ→カゲマン→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

7943…なまはげがガチでヤリに来てる件



ボナンザ「きゅぴっ!」

>ボナンザの取り憑く!
>カゲマンの能力が上がる!

ウィスパー「ここから反撃ですっ!」

なまはげ「……悪イ子ハオシオキダ!」

>なまはげの攻撃!

ボナンザ「………え?」

カゲマン「ついにきやがったか…!」

>1対の刃が次々に襲い来る!!
http://i.imgur.com/jM8kExg.jpg


なまはげ「何度モサボリオッテ!悪イ子ハオマエカ!!」
ひゅひゅひゅん

ウニ「まーた俺……!」

がぎぎぎぎっ!


ウニ
■■


ウニ「っ、は……ぁ?!ちょ……つよくね……?」

ウィスパー「守りを怠ってサボったあなたが悪いんです」



※はいお祓い忘れたー。1はオシオキです。お祓いはしておきました。



カゲマン「ちっ!」

>カゲマンの攻撃!


なまはげ
■■


なまはげ「悪イ子ハタオスンジャ!」

ウニ「ああ、そうかよ……!」


>ウニの攻撃!


なまはげ
■□


ちとせ「んにゃ?ウニもわりかし攻撃は強い方だと思うんだけどニャ?」

ウィスパー「それもまたレベル差ですかね」

カムクラ「あのなまはげ、レベルいくつなんです…!?」

ウィスパー「しかもなまはげってやたら強いのになぜか経験値低いですしね」





ウニ
■■
ボナンザ
■■■
カゲマン
■■■
なまはげ
■□

ボナンザ→なまはげ→カゲマン→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

3066
※あっ


カムクラ「これ以上いけない………!」

>イズルはいくらおにぎりを投げた!

ウニ「ひぃぃ……おいおい、俺の守りでこんなやられるっておかしくね?」


ウニ
■■■■□


ウニ「よ、よし、クリティカルさえ来なきゃ行ける……」びくびく

ウィスパー「フラグフラグー!」

ちとせ「やめろってーの!」

ボナンザ「ボクだって…一太刀だけでも!」

>ボナンザの攻撃!

なまはげ「効カンゾ!」


なまはげ
■△


なまはげ「悪イ子ハ………」


>なまはげの攻撃!


なまはげ「カリトッチャル!!」

ウニ「へ?」


>───クリティカル!!



がぎぎぎぎ!!


ウニ
ゼーロー


ウニ「は……?うそ、だ……ろ……?おれ……なん……で……」


どろんっ




控え→チヨコ(バクロ婆)/アマータ(キュン太郎)/ムック(コマじろう・戦刃)

ネクスト?
↓2

ムック

葉隠ごめんホントごめん

>>877
ムック


>なまはげのスキル【かたながり】!
>攻撃と妖力が上がった!

ウィスパー「な、パーティでも特に高い防御を誇るウニの装甲を……!?」

カムクラ「く……見誤った……、まさかクリティカルなんて…!」

ウィスパー「……イズル君、反省は後です。辛いですが、次を出してください……」

カムクラ「………葉隠君……」

ウィスパー「イズル君!」

カムクラ「……くっ!」

どろんっ

ムック「作戦開始、ズラ」



名前:ムック
妖怪名:コマじろう
人間名:戦刃むくろ

種族:プリチー族(素早さが特徴)
体力■■■
妖力★★★
Dランク/レベル20
次のレベルまであと36
弱点:土
耐性:雷

スキル:雷の拳(攻撃が雷属性になる)

こうげき:ぱんち(雷属性)
ようじゅつ:いかずちの術(雷属性)
とりつく:とらとらパワー(味方/速度上昇)
ひっさつ:風来サンダー(敵全/雷を落とし攻撃する)



カゲマン「テメェェェェッ!!」

>カゲマンの攻撃!


なまはげ
■ー
(あとちょっと)


ムック「……何かあったみたい、だね?」

カムクラ(あの威力!…くそっ、多分一発でも貰えばアウトだ!)




ボナンザ
■■■
カゲマン
■■■
ムック
■■■
なまはげ
■ー

ムック→ボナンザ→なまはげ→カゲマン
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

おまかせ

なまはげ強い…

>>883
※無駄に戦うとほんと笑っちゃうくらい速攻でパーティ全滅します。それがなまはげ
9必568



カムクラ「………これ以上戦いは長引かせられない……ムック!」かしゅ

ムック「うん、ひっさつわざ…だね!」

>ムック、必殺準備!


カムクラ「ええ!さっと倒します…」

ウィスパー「長く戦えば戦うほど不利ですからね」

カムクラ「行きますよ!!」





コンマ末尾合計を10以上にしろ!

↓3連携

おう

18



カムクラ「妖力最大!いけます、ムック!」

ムック「準備出来てるよ!」

ウィスパー「出ます…コマじろうの必殺です!」

ムック「……フェーズオメガ!」


>必殺技発動!


ムック「 風 来 サ ン ダ ー ! ! 」


>呼び寄せられた雷が、激しく敵を撃つ!!


ずがぁぁぁぁぁぁんっ!!


なまはげ「ガアアアッ!?」






なまはげ

(ゲージ1ミリのイメージ)



ウィスパー「残っ、た……!?」

ちとせ「刀狩りにゃ…!あれで妖力が上がったから、残った……!?」


ボナンザ「くそっ!ボク達で倒す!」

ボナンザ「キュッピッピー!!」


>ボナンザの落石の術!


なまはげ「ナ……我ガアアア!?」


なまはげ
ゼーロー



どろんっ!



カムクラ「はぁ、はぁっ……」

カゲマン「かっ、た……?」


>なまはげを倒した!




>経験値を15もらった!

ウニ→あと4
ボナンザ→Lv15/あと25
カゲマン→あと4
チヨコ→Lv17/あと23
アマータ→あと4
ムック→あと21


ウィスパー「このギリギリレベルあがんない感じ!!」





なんとかなまはげを倒しました。
しかし時間はかかってしまい、十神君と距離を離されている可能性があります。
さらに、ウニを葬られてしまって……ああ、葉隠君……。

………さらに、ご丁寧なことに、ダンジョン特有の仕掛けが僕らを塞ぎます。
なまはげを倒したにも関わらず、階段前には謎の扉がありました。
鍵穴がある………?
つまり、この1階の部屋の中から、鍵を探してこい、と?





キュッピー「きゅきゅ?」

>キュッピーがいる……

ウィスパー「話しかければなんとか回復は出来ますね……」

カムクラ「………仕掛けを解かなければ先にはいけない……」

ちとせ「どうすんにゃ、イズル?」




※回復はまず前提として行います
1→メンバー交代

2→一度ヨロズマートでアイテム補充

3→1階探索

4→誰かとおはなし

5→そのた

↓3

2

>>894





カムクラ「………少し消耗しすぎました。アイテムを補充しましょう」

ウィスパー「そうですな」

ちとせ「懸命な判断ニャ。…イズル」

カムクラ「………」

ちとせ「あんま気にすんなニャ。敵とはレベル差がありすぎたニャ。むしろあのレベル差で、何回か耐えたセンセイは立派ニャ」

カムクラ「………ええ」




大ホール───ヨロズマート




カムクラ「…手持ちを、補充したいです」

「いらっしゃい!」

所持金:20775円


買うリスト(円)
うめおにぎり   100
たかなおにぎり  140
いくらおにぎり  300
ヨカコーラ    120
サンドイッチ   220
カップラーメン  180
みがわり人形   500
きぼうカレー   1500(あと3つ)




何をどれだけ買う?
複数指定おーけー、お金がなくなるまで買うのもおーけー
↓3

おにぎり全種とサンドイッチを5個ずつ

>>898
おにぎり各種×5
サンドイッチ×5
トータル3800円



カムクラ「これと、これと………」


「友達とピクニックかい?」

カムクラ「………似たようなものです」

ウィスパー『全然別物ですけどね』

「そうか……友達は大事にしろよ」

「本人は気にしてないつもりでも、後から後からいろいろと気になる事ってのはあるからな」

カムクラ「そうですね」


>残り16975円


カムクラ(………そう言えば石丸君にフォローを入れていなかった)

カムクラ(今から入れて間に合うのか?)

カムクラ(それに葉隠君にも………)

カムクラ(…レベルが必要かも、しれない)

カムクラ(それとも……やはり魂の載せ替えか?)

カムクラ(………それをして、もし妖怪化が進んだら………)

カムクラ(………)




1→まだ買う(複数指定おーけー

2→図書館へ

3→大ホールに戻る

4→そのた

↓3

2

>>905
2



カムクラ「………図書館に………」

ウィスパー『今の時間開いてます?』

カムクラ「研究職の才能のために、図書館は年中無休で解放されています」

ちとせ『祭日くらいは休もうぜ?休もうぜ……』

カムクラ「………あなたは休みすぎです」




───図書館




カムクラ「…図書館で調べれば何か分かると思ったんですがね」


ばさっ


カムクラ「本………」?


『………』

どろんっ


カムクラ「…妖怪?」

ウィスパー『…罠かもしれませんよ』

カムクラ「ところで、これは……?」


>ノートが落ちている……


>これで安心☆高ランク妖怪辞典
>ランクB/お金にまつわる妖怪
>一度に10000円とか買い物すると出るかも!
>チャリンちゃりん!


カムクラ「……??」

>何かのヒントだろうか……



1→もうちょっと探索

2→ジュネスで買い物(何買いたい?

3→コンビニで買い物(何買いたい?

4→そのた

↓3


はらわシェル?
(例えば澪田はゼッコウ蝶捕まえればサイコウ蝶・ランクAに出来る)
あとセミまるやジバニャンとかは専用装備品がある(補正強い)

2

苗木はツチノコだから…レベルアップでフクリュウにしなきゃいけないのかな…?

というか…高ランク妖怪と友達になれたとして、普通にパーティーに加えてもいいんじゃないか?
あえてネームドに載せ変えるとどれくらいメリットがあるんだっけ?

>>911

えびでーい、やーんらーい
じゅ・ね・す


>ついでなので図書館のうんがい鏡を起こしておきました
>ぶははははwwwカットかよwww

図書館───ジュネスのフードコート




鏡『』ぺっ



カムクラ「………おっと、ここでしたか」

ウィスパー「ここですと色々なものが買えるようですね」

カムクラ「確か本屋もありますよね」

ちとせ「本を使えば性格矯正もできるニャー」

ウィスパー「ここならジュースや食べ物の買い付けも出来そうですね」

カムクラ「…ふむ」




1→食べ物を買いに行く

2→本屋に行く

3→駄菓子屋に行く

4→謎の石売りに行く

5→そのほかジュネス内

↓3

>>910
※お察しください!
>>913
※ツチノコ・コマさんなどは2基準なのでレベル進化です

>>914
※それな
※デメリットはレベルが1からになる・妖怪化するかもしんない等
※メリットは確実に強いものになる・属性が変わる可能性がある等


───ストーン・マーケット




「いらっしゃい。……こんなものに興味があるのかね?」

カムクラ「ええ。少し見ていっても?」

「ああ。だが、君に扱えるものなんてあるかな?」

カムクラ「………」


所持金16975円

売り物リスト(円)

プラチナインゴット    100000
人魚の宝石        150000

木彫りの熊          10000
中経験値玉          8000
大経験値玉          5400
超力の腕輪         11000

豪気な腕輪         11000
幻影の指輪         11000


ウィスパー(何でこんなものが……!?)

ちとせ(超力は素早さ、豪気は防御の代わりにそれぞれ攻撃を)

ちとせ(幻影は防御を犠牲にして妖力をあげる装備ニャ)



どれか買う?
複数オッケー
↓3

※さっそくやらかした!

中と大の経験値玉はお値段、当然逆です。
すまん

木彫りの熊と中経験値玉

>>922
のこり1575円




カムクラ「………気になりますね、これ」

ちとせ『なんに使うんだニャこんなもの』

「それか?なんでもご当地にちなんだものらしくてねぇ」

「木彫りの熊と言えば………どこかな?」


>木彫りの熊を買った!
>新聞敷き敷きジンギスカン。

>中経験値玉を買った!
>なんとなくありがたーい石らしい。


カムクラ「………これで………」


>チャリンチャリン……
>どこかから小銭の音が聞こえる……
>石売り場のすぐ脇にいるようだ……


カムクラ「………」

ウィスパー『どうしました?』




1→音の鳴る方へ

2→葉隠ェ

3→ウィスパーとおはなし

4→そのた

↓3

1

>>927
1


チャリン…チャリン……


カムクラ「この音は一体…?」


『………る………し………る』


カムクラ「………?」かしゅ

ウィスパー『なんでしょうかね?』

ふぉん…

カムクラ「ランク、B……?」

ウィスパー『…います、よ!』


どろんっ


『しぇしぇしぇ……』

『お前にお金を………』


『 は ら わ シ ェ ル !!』
http://i.imgur.com/t2NmrbP.jpg


カムクラ「これ、は……!」

ウィスパー『はらわシェル…!取り憑いた人に気前よーくお金を使わせる迷惑な妖怪!』

カムクラ「………!」




1→バトルあんどロマンス。普通に戦って友達に
2→よし来い葉隠
3→ウィスパー達と相談
4→あえて放置して別なところへ
5→改めて図書館へ
6→そのた

↓3

1

>>931



ウィスパー『はらわシェルはいわばムダヅカイの厄介版です、お気をつけを!イズル君!』

カムクラ「……ここで倒します!」

シェル『しぇしぇしぇ…』

シェル『オイラがキミにはらわしぇるっ!』


>はらわシェルが現れた!!




どろんっ


ボナンザ「葉隠クン、イメチェンした?」

ウニ「してねぇよ!……つーか、なんだあの…赤いムダヅカイ…?初めて見たべ、3倍速いんか?」

カゲマン「どこの彗星だよ」

シェル『しぇしぇしぇ……はらわしぇーる!』

ウィスパー『はらわシェル…どれだけ強いんでしょう?』

ちとせ『アホほどかてーニャン。あと、弱点は氷じゃなくなってるっぽいニャ?』




体力目安表
ウニ
■■■■□
ボナンザ
■■■
カゲマン
■■■
はらわシェル
■■■■



ボナンザ→カゲマン→シェル→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

7824
※はらわしぇるほんとに硬い。


ボナンザ「きゅ、きゅぴーん!」しゅんっ

>ボナンザの取り憑く!
>ボナンザの能力が上がる!

カゲマン「用心するに越した事ァねーか……そら!」しゅんっ

>カゲマンの取り憑く!
>ウニの回避率が上がった!

ウニ「テンション上がってきた」しゅんしゅんしゅん

ちとせ『分身するセンセイもかっこいいニャ!』

カムクラ「………」


シェル『しぇしぇしぇ!そんな行動で困らんしぇる?』

>はらわシェルは身を固めている

ウニ「いや、オメーがな!?」

>ウニの攻撃!

ざしゅっ

ウニ「………!」


はらわシェル
■■■△


ウニ「かって……!?」

ボナンザ「きゅぴ!?」




ボナンザ→カゲマン→シェル→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

おまかせー

おまかせが一瞬おかませに見えたのは妖怪のせいかな?

>>938
※「俺が噛ませだと言いたいのか?」って御曹司が

2576


>ボナンザは身を固めている

ボナンザ「………ガードガード!」

>カゲマンのつむじ風の術!

カゲマン「これならどうだー?」

シェル『しぇしぇしぇ………』


はらわシェル
■■■=


カゲマン「無駄にかてぇぇぇぇっ!?」

シェル『お前もはらわしぇる!』

>はらわシェルの取り憑く!

ウニ「」?

>【むてきのこうら】!
>ウニに取り憑くは効かない!


シェル『しぇ?なんで取り憑けないんしぇる?』

ウニ「うるせぇぞ!」

>ウニの竜巻の術!


はらわシェル
■■■


カムクラ「ウィスパー、はらわシェルの弱点は!」

ウィスパー『………い、雷属性です!』




ボナンザ→カゲマン→シェル→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

交507


カムクラ「ボナンザ!一度下がりましょう!」

カムクラ「雷なら!」かしゅ


どろんっ


ムック「作戦了解…ズラ」



カゲマン「ちぃっ…!」

>カゲマンのつむじ風の術!

ばしぃ

はらわシェル
■■△


シェル『しぇしぇしぇ……利かん効かんしぇる!』

シェル『かわりにくれてやるしぇる!』


>はらわシェルの水流の術!


ウニ「なんでこう俺ばっかり!」


>───クリティカル!!


ウニ
■■△
(大体半分より少ないくらい)


ウニ「……ぶ、はっ!?」

カムクラ「」!?

ウィスパー『やはりムダヅカイとはスペックが段違いでぃす…』

ちとせ『オレ、はらわシェルも嫌いニャ』

ウニ「にゃろう……お返しだっ!」びしゅ

>ウニの取り憑く!





シェル『』?

>スキル【むてきのこうら】!
>はらわシェルに取り憑きは効かない!


ウニ「な……!?おんなじスキルかいな!?」

カムクラ「これは厄介ですね」

ウィスパー『世の中にはむてきのこうらを破るスキルもあると言いますが…なかなか手には入らないでしょうね』




ウニ
■■△
カゲマン
■■■
ムック
■■■
はらわシェル
■■△

ムック→カゲマン→シェル→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

5必487⑺



カムクラ「早急に決めます、ムック!」

ムック「….うん、行けるよ」

ウィスパー『キュッピーは体力・妖力ともに回復しますからね』

ちとせ『そーいやセンセイは無事だったん?』

ウニ「あ?あれか?」

カムクラ「………ええ、本当に……」

ウニ「あー、あれな。体力尽きると形が保てなくなるっぽいな」

ちとせ『なにそれこわい』


ムック「………いくよ!」


>必殺技チャージ!

>コンマの【十の位】で判定
なるべく大きくしろ!
0は10扱い

↓3連携

14
※惜しいな……



>チャージ完了っ!


ムック「うん、行ける……」

カムクラ「妖力チャージ済みました!」

ムック「……よし!」


>ムックの必殺技───


ムック「風雷サンダーっ!!」ばりばりばりー

>呼び寄せられた雷が、激しく敵を撃つ!!



ずどぉぉぉぉんっ!


シェル『ピギャァァァァッス!?』WEEK!!


はらわシェル
ゼーロー


ムック「………あれ?簡単に倒せちゃったよ?」

ウィスパー『弱点だから?』

カムクラ「なぜでしょうか…妖力も高いはず、それがなぜ…」


>はらわシェルを倒した!




直下コンマ末尾
7以上でキミとともだちしぇる!
ただし1だと……

ほい

>>954
0!?
※アイエエエエエエ!?クリティカル?クリティカルナンデ!?




シェル『………しぇしぇしぇ』

ウィスパー『なんだか不気味でぃすね』

シェル『しぇる……オイラ、ひとりでさみしぇる……』

シェル『よかったらキミに着いて行きたいシェル!』

シェル『きっとオイラが一緒ならたのしぇる!』


カムクラ「は、はぁ(困惑)」


>はらわシェルが友達になった!


>まさかだよね。うん。
>実際びっくりした。……さて

>ニックネームをつけますか?





1→自由につける

2→ランダム生成器で

3→1さんがはらわシェルに憑かれながらつける

4→ウニに魂の載せ替え提案

5→そのた

↓3


0クリティカルの報酬案募集
↓5

専用装備品系(ベルシリーズとか)
後合成用のメダル(ゼッコウ蝶とか)

3

3かつ4
ステータスか耐性かスキルに少し色付けれたらいいな
それか金か経験値

>>961
あだ名は繰り下がって3でお届けします

>>963
ステアップ+なんか




カムクラ「……じゃあニックネームつけますか」

ウィスパー『ええ、どうします?』

カムクラ「ムダヅカイがウニですし……」





カムクラ「バフンウニで」

ちとせ『高級だべ……』

シェル『しぇしぇしぇ……はらわしぇていいしぇる?』

カムクラ「財布がパンクします!」


>はらわシェルを【バフンウニ】と呼ぶ事にした!
>遠い故郷困った礼文



名前:バフンウニ
妖怪名:はらわシェル

種族:ニョロロン族(変則的挙動)
体力■■■■
妖力★★★
Bランク/レベル16
次のレベルまであと33

スキル:むてきのこうら(取り憑き無効)

こうげき:くらいつく
ようじゅつ:水流の術(水属性)
とりつく:気前をよくさせる(敵/お金をばら撒かせる)
ひっさつ:借金地獄絵図(敵全/お金を大量にばら撒かせる)



カムクラ「………」

ウニ「………」

カムクラ「………葉隠君」

ウニ「いや、バフンウニはちょっと……」

カムクラ(ここまで来てまさかの拒絶である)

ウィスパー「ま、違う妖怪を探すってのもありでぃす」

ウニ「不便さマックスなんだぞ、このムダヅカイのかっこは!」

ちとせ「だからオレムダヅカイもはらわシェルも嫌いにゃ…」うるうる

ウニ「よーし近づくなよ猫、オメーの妖術は俺に刺さるからな?」





>経験値を20もらった!
ウニ→Lv26/あと37
ボナンザ→あと5
カゲマン→Lv18/あと21
チヨコ→あと3
アマータ→Lv21/あと27
ムック→あと1


>お金を3000円もらった
>キャベツ買ってこいよ





カムクラ「あれだけ強い妖怪に載せ替えるって話したじゃないですか」

葉隠「いやバフンウニはどうだろうか」

ちとせ「それ以前にはらわシェルはどうだろうか」

カムクラ「高級食材ですよ?」




1→大ホールに戻る

2→占術館へ(魂の載せ替え実行

3→そのほか

↓3

1

※次スレ立てる準備。タイトル予定↓
トホホギス「トホホ…カムクライズル君の妖怪ウォッチ4スレ目だよ…」
コマじろう「兄ちゃん!カムクライズルの妖怪ウォッチ、第4話ズラ!」
ムダヅカイ「カムクライズルっちの妖怪ウォッチ4スレ目じゃん?」
このへん。タイトルコールさせたい妖怪がいたらぜひ

>>970



ジュネス───大ホール



<キュッピッピー


カムクラ「よし!これで手持ちは全回復です」

ウィスパー「ここからは、1階の探索をして上に上がれるようなものを見つける流れとなりますね」

カムクラ「……なぜ階段に鍵がしてあるのかが謎です」

ウィスパー「それは私にも分からないのでぃす」

ちとせ「心の鍵的な事か?」

カムクラ「………さぁね」


1階
ロビー(イマココ)
展示場
控え室
個展室
会議室



1→どこかの部屋にいく
2→メンバー交代する
3→誰かとお話しする
4→そのた
↓3

※おやすみなさい。

家康「トホホ……また出番取られちゃったよ……」

ウィスパー「次スレでぃす!」



コマじろう「兄ちゃん!カムクライズルの妖怪ウォッチ、第4話ズラ!」
コマじろう「兄ちゃん!カムクライズルの妖怪ウォッチ、第4話ズラ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415492791/)



次回行動はこちらから。
>>1000まで質受けタイム、>>1000のお願いは叶うかもしれない。

夜時間だから今は不可能だけど、田中がセレスに会いに行けば?っぽいこと言ってたの思い出した。
現状、他の人ともっと会話して情報集めた方がいいの?



前回のあらすじ

プレイ中シナリオ
Chapter4・魔法仕掛けの妖怪学園 '97

希望ヶ峰学園東地区にある、音楽や芸術の才能の持ち主のための展示会場【大ホール】。
今そこで怪奇現象が起きており、3階のホールD【雪晴】の扉が開かなくなっていた。
実は、この学園に妖怪本家軍のリーダーであるキュウビが、大掛かりな妖術を仕掛けている。
キュウビの妖術により、本来起こり得ない【人間と妖怪の魂合成】が起き、生徒が半妖化しているのだった。
そしてそれを止めるため、また妖術発生に利用された小泉真昼を探しに、カムクライズルとウィスパーは大ホールへ。
しかしそこには十神白夜と、彼に協力する女性……七海の姿があった。
コマさんと融合した狛枝(通称コマ枝)の真意も見えぬ中、戦いはさらに混沌を増すばかりである。



時間は夜。
場所はここ、大ホール。
妖怪がうようよ歩いているのが見えます。

……僕はカムクライズル。この学園の希望。

なんて言ってみたけれど、実のところ希望でもなんでもなくて。
僕が救えなかったものはあまりに多すぎる。

けれど、今はひとりじゃないから。


ウィスパー「……行動開始でぃす、イズル君!」

カムクラ「………ええ!」


キュウビも、十神君も、コマ枝も、小泉さんも止める。
絶対に。

向こうに落とすやつ間違えてこっちに落としたよトホホ。1はお仕置きです

>>981
正直このChapterで出来ることはほぼやりきりました。

セレスと会話するとサブイベントが起きたかもしれません、くらいに回答を止めます。
何が起きるかワクワクだもんね。
って言ってる時は大体何も考えてませんので、その時その時でやっていきます。

あと十神何やってたんだと言う声がありますが、十神さんが七海から何を聞いていたのかが重要なポイントです。
のはずです。

カムクラがだんだん感情的になってるのは
なんかのフラグなの?

ジバニャンから直接ちとせになったんだっけ?

>>985
フラグとかじゃナイよ!
ただ選び取る可能性の中に、感情を完全に取り戻すパターンがあるかもしれません。
感情がむき出しになりつつあるのも、妖怪や生徒と血の通った対話をしてるおかげです。
多分。

>>986
ジバニャンとはまた別個体で存在する異次元の(メタメタしい)生き物です。
やつに固定概念は通用しません。
ただ残っているのは葉隠君への謎の忠誠心と崇拝のハートです。
…にも関わらずムダヅカイは嫌いです。なので心中はかなり複雑。

モノク魔は出ますか?

舞園さんの言ってたお守りはこれからどこかで手に入れられる?

小泉や十神達以外でカムクラが関わった生徒の中で誰か大ホールに深く絡むようなフラグあった?

先にこっちに答えちゃう。教えてウィスパー!お・ね・が・い!

>>988
プリチー族のレジェンドです(大嘘)。
嘘です。多分敵として出ます。なんも考えてなかった。

>>989
存在を忘れ去られてましたので、これから重要アイテムとして話に絡めます。

>>990-991
大ホールは本来舞園さんの出番の予定でした(ただし水面下で失敗したため未遂、理由はお守りと帳尻合わせ)。
2階の音楽ルームうんぬんはその名残です。本来防音室の事ですしそれは私のミスです。
色々あって小泉さんにその出番が回ってきました。
その色々はあとあと。

>>1000ならカムクラハッピーエンド

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