景太「幻想郷?」ウィスパー「やばい妖怪がいっぱいいますね」 (41)

ちなみに私は妖怪ウォッチやってない愚か者なので妖怪ウォッチサイドの妖怪は出ません
私の知恵はWikipediaで調べた程度です



ウィスパー「伝説級の妖怪もたくさんいます」

景太「妖怪を呼び出してみよう」

出てこなかった

景太「でも友達になれば大丈夫だよね」

ウィスパー「う~ん。でもここの妖怪単純ではないみたいですね」

ウィスパー「戦いでたおすのが一番かと」

景太「と、とりあえず目の前にある>>2に行ってみようよ」

ウィスパー「そうですね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407054921

めいれんじ

ウィスパー「寺に入ってみましょうか」

境内

白連「何か用ですか」

景太「ここはどこですか」

白連「ここは幻想郷の命蓮寺。妖怪が住んでいるところね」

白連「ちなみに私も妖怪よ」

景太「ええええええええええええええ」

白連「なにをそんなに驚いてるの?」

景太「妖怪って妖怪レンズやんなきゃ見えないんじゃないの」

ウィスパー「例外ですね」

景太「妖怪メダル持ってますか?」

白連「なにそれ」

白連「とりあえず泊まっていきなさい。人間の童を放っておくわけにはいかないから」

景太「ありがとうございます」

景太「うわあ、これ全部妖怪?」

ウィスパー「そうみたいですね」

景太「あ、ぼくは天野景太です。よろしくお願いします」

一同「よろしく」



ナズーリン「白連さん、どうしてこんな人を泊めるんですか」

白連「童を放ってはおけない」

ナズーリン「仕方ないですねー」

白連「私は僧侶よ」

次の日

景太「泊まらせてくれてありがとうございます」

白連「いやいいのよ」

ウィスパー「人里に行きましょうか」

景太「そうだね」

この棒読み感はなんなんだ

>>7すまん

ウィスパー「人里が見えてきましたね~」

景太「そうだね」

男A「おい!命蓮寺に泊まった不届きものはお前らか!」

景太「そうだけど?」

男B「畜生!なんて羨ましいんだ!」

男B「ボコボコにしてやる!」

>>10「やめなさい!」

無難に慧音先生

ナズがさん付けって違和感

慧音「やめなさい!」

男A「げえっ!慧音先生!」

男B「お、落ち着け、これは夢だ」

慧音「で、何してたんだ?」

男A.B「この子供を嫉妬でいじめてました!すいません」

慧音「頭突きですませてあげよう」

男A(やった!)

男B(ちっ、自業自得か)
ガツッ ガツッ

ウィスパー「助かりましたね。景太さん」

景太郎「よかったー」

慧音「例には及ばん。行くところはあるのか」

景太「ありません」

慧音「そうか。ならば寺子屋にこい」

>>11上司の恩人にさんづけしないのは普通に失礼

寺子屋

慧音「なるほど、そういうわけですか」

ウィスパー「はい、その通りです」

景太「そういえば何でここに来ちゃったか考えてなかったね、ウィスパー」

ウィスパー「妖怪の仕業でしょう」

ウィスパー「幻想郷について思い出しました」

ウィスパー「戦闘に優れている妖怪がたくさんいるところで八雲紫という妖怪が管理しているところでした」

景太「その戦闘方法って?」

ウィスパー「弾幕、肉弾戦ですね。基本は」

景太「どこにいけばその八雲紫さんの手がかりを知れるの?」

ウィスパー「おや、ここにとどまりたくないんですか」

景太「妖怪を仲間に出来ない場所になんて興味ないよ」

ウィスパー「手がかりですが多分ここにいけばいいんじゃないんですか>>15

博麗神社……ではありきたりか。↑

ウィスパー「ラスボスは大体地下にいるって相場ですしこの旧地獄ってところに行ってみましょうよ景太くん」

景太「そんな危ないところ行きたくないよ」

ウィスパー「もしかしたら仲間にできる妖怪がいるかもしれませんね~。地獄ですから」

景太「行ってみようか」

地底

景太「普通に街はあるみたいだね」

ウィスパー「よかったですね~。景太さん」

景太「よかったよ」

ウィスパー「ではあの人にでもききましょうかね~>>17

お燐
火車だけど仲間に出来るかは……

ウィスパー「そこの猫さ~ん」

お燐「んにゃ?」

お燐「何ですか?」

ウィスパー「八雲紫を知りませんか」

景太「もとの世界に戻りたいんだよ」

お燐「ご主人様なら知ってるかもねー」

景太「じゃあ案内してよ」

お燐「お安いご用です!」

地霊殿

さとり「なるほど、八雲紫に会いたいのね」

ウィスパー「心を読む系の妖怪ですか」

景太「さとりちゃんみたいだね」

さとり「///」

こいし「どうしたの、お姉ちゃん」

さとり「いや、何でもないわ」

ウィスパー(ふふふ、まだまだ若いですね~)

さとり「私は古明地さとりよ(ウィスパー・・・ピキピキ)」

さとり「ちょっと待って」

コンマ
偶数でお燐仲間に。5の位で空。10の位でお燐、空、こいし仲間に>>21
お燐が仲間になりやすいのはある意味主人公補正

こいしちゃんおいで

さとり「お燐、あなたは一緒に行きなさい」

こいし「ずるいよ」

空「私たちも行きたいよ」

最後のチャンス スマン、位じゃなくて倍数
1、4、5、9がついてるコンマでこいしと空仲間に、10の倍数でさとり、こいし、空仲間に
安価下

さとり「仕方ないわね」

こいし「ありがとー、お姉ちゃん」

空「ありがとー」

景太「次はどこにいく?ウィスパー」

ウィスパー「そうですね~>>27が妥当だと思います」

太陽の畑

ウィスパー「太陽の畑ですね~。噂によるとアルティメットでサディスティックなクリーチャーが出没するらしいですよ」

こいし「どういう場所?」

ウィスパー「ひまわりがいっぱいあるところですね~」

景太「ひまわりかー、行ってみようかな」

ウィスパー「おやあ?幻想郷には興味がないじゃないんですか?」

景太「おみやげにしたいし」

こいし「わたしもおみやげにしよー」

お燐「あたいは死体を運ぶだけだからやめておきますね」

空「どこに行くんだっけ」

太陽の畑

景太「ひまわりがいっぱいあるなあ。とって帰ろう」
ヌキッ
幽香「イマヒマワリヲヌイタノハオマエダナ」

ウィスパー(やばいですよ。景太さん!)

幽香「お金払って」

全員「え」

幽香「ペットやガキには知らないかもしれないけどさあ、一応土地を持っている妖怪には税金が掛かってるのよ」

幽香「古明地さとりも同じね」

幽香「まあ、集金者が管理人の式神の八雲藍だし断れないんだけどね」

ウィスパー「幻想郷にもそんな裏事情があるんですね」

幽香「時代の流れよ。仕方ないわ」

幽香「まあ、有力な妖怪に力を持たせないという理由もあるんでしょうけどね」

ウィスパー「じゃあとりあえず払いましょうか」

お燐「あたいも買うよ。地底では珍しいしね」

こいし「私もお姉ちゃんの土産に買うー!」

空「核エネルギーを使う私には無縁のものだしいらないわ」

幽香「まあ税金は例年の異変のせいでもあるんだけどね」

景太「そういえば八雲藍って八雲紫の式神だよね」

幽香「そうだけど」

景太「僕はもとの世界に帰りたいから八雲紫を探してるんだ」

ウィスパー「私も入れてくださいよ!」

幽香「でも今妙な事が起こっててね」

景太「何ですか?」

幽香「スキマの魔翌力が感じないのよ」

ウィスパー「それがどうかしたんですか?」

幽香「スキマは紫から聞いたんだけどまず魔翌力を生み出すにはそこにその魔翌力を集合させなきゃいけないの」

幽香「幻想郷には八雲紫の移動ためそれが常にある」

幽香「それが消えた。妙な事でしょ?」

ウィスパー「確かにそうですね~」

幽香「つまり、八雲紫のスキマの魔翌力がそれ以上の力によってかき消された」

幽香「それか、死んでしまったか・・・」

幽香「つまり、帰るのを諦めろって事よ」ニコッ

景太「帰れないの?」

幽香「博麗神社、そこに何か手がかりがあるかもね」

景太「早速いってみよう!」

博麗神社

景太「あの、八雲紫のことは・・・」

霊夢「知らないわよ」

霊夢「黒幕がいるかもしれないわね」

霊夢「私は今その事について調べててまだわかんないからなんとも言えないけど」
ザザッ
魔翌理沙「霊夢ー、私の家に遊びにこいよー、こーりんに話を聞いたがそんなに悩んでてもしょーがないだろ?」

魔翌理沙「息抜きでもしようぜ」

霊夢「ええ、そうね、ちょっと息抜きでもしてくるわ」

霊夢「留守番、お願いね」

景太「ちょっと待って!」

ウィスパー「いっちゃいましたね~」

お燐「まあまあここでゆっくりしててもいいかもしれないわね~」

その頃、黒幕たちは・・・

A「魔翌力を消す!それで私たちは天下を取る」

B「ああ、そうだね」

C「幻想郷に動揺が広がってるわね」

C「魔翌力はこの中に入ってるし大丈夫でしょう」

D「やはり黒幕はいいわね」

A「次の標的は博麗霊夢だ」

A「思えば幻想郷の異変はすべてやつに阻まれてる」

A「お前がおびき寄せろ」

B「わかった」

そして博麗霊夢と霧雨魔翌理沙は捕まった

霊夢「何故、こんなことを・・・あなたたちは・・・」

D「改革よ。一度幻想郷はフレッシュ、新しくならなければいけないのよ」

霊夢「何故あなたが改革をするの」

D「ここは変わらなすぎた。変えねばならない」

霊夢「今のままでいいじゃない」

A「私は思わない」

霊夢「あなたは前にも改革をしようとしたわね。鬼人正邪」

正邪「今は今、昔は昔だ。この計画に成功すれば私が支配者になれるからな」

D「だから私たちは協力している。目的が一致したから」

次の日

景太「戻ってこないね」

ウィスパー「そうですね~」

文「文々。新聞ですよー」

ウィスパー「新聞ですか」

ウィスパー「こ、これは・・・」

全員「どうしたの?」

ウィスパー「どうやら博麗霊夢と霧雨魔翌理沙が昨日午後魔法の森で行方不明になったそうです」

お燐「誰情報?」

ウィスパー「どうやら魔法の森の香霖堂の森近霖之助という人の情報らしいですね」

こいし「行ってみよー」

ウィスパー「それもそうですね」

霖之助「魔翌理沙と霊夢が行方不明になったこと?」

霖之助「僕は僕の家にくつろぎに来た二人をもてなして見送ったから知らないよ」

霖之助「僕は犯人じゃないよ」

ウィスパー(・・・)

ウィスパー「何時に見送ったんですか?」

霖之助「午後5時」

景太「それがどうしたの」

ウィスパー「帰る時間を聞くのは重要でしょう?」

景太「そうだけど・・・」

ウィスパー「やはりあの人が犯人ですね」

空「霖助さん?」

ウィスパー「はい。霊夢さんはともかく魔翌理沙は魔法の森の中に家がある」

ウィスパー「しかも私たちは香霖堂に行くとき魔翌理沙さんの家を見ています。香霖堂とあの家の距離は時間にして数分でした」

ウィスパー「つまり、霖之助さんが犯人だという可能性は高いです!」

お燐「でも矛盾してます」

ウィスパー「え!?」

お燐「霊夢さんや魔翌理沙さんの方が強いからです」

お燐「それに霖之助さんでも何度も異変を解決してきたあの二人には敵わないと思いますよ」

ウィスパー「確かに、そうですね」

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