モバP「安価でアイドルたちとまったりする」 (98)

ヤマなしオチなし4レスずつくらいで書いていこうと思います

安価は好きなキャラと、希望するシチュがあればそれもどうぞー

例:《岡崎泰葉と図書館デート》
  《森久保と机の下》

まずは《乙倉悠貴と初仕事》から書いていきますが、その前に安価出しておきますね

とりあえず
>>2
>>3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403680972

こずえとお昼寝

まゆとお昼時

>>2
こずえとお昼寝
>>3
まゆとお昼時

了解です!

《乙倉悠貴と初仕事》

こんこん

P「おーい、悠貴。準備できてるかー?」

悠貴「は、はいっ! 大丈夫ですっ!」

P「なら、入ってもいいか?」

悠貴「ど、どうぞっ!」

がちゃっ

悠貴「お疲れ様ですっ! どうですか、私っ、衣装どこか変じゃないですかっ?」

P「ん、大丈夫。ちゃんと着られてるし、似合ってるよ」

悠貴「そ、そうですかっ? ううっ、早く踊りたいような、そうでないような、変な気分ですっ」

P「? なんだ、楽しみにしてるって言ってたじゃないか」

悠貴「それがですね、その……。恥ずかしいんですけどっ、緊張、してきちゃってっ……」ぶるっ

P「緊張? ジュニアモデルの仕事もこなしてきた悠貴がか?」

悠貴「それとこれとは話が別ですっ! こんな可愛い衣装を着て、ステージの上で歌って、踊るなんてっ……」

悠貴「モデルの仕事とも、陸上部の記録会とも、比べものにならないくらい緊張しちゃってますよっ」

P「……そっか。なら、そんな悠貴にひとついいことを教えてやろう」

悠貴「いいこと、ですか?」

P「ああ。アイドルの初仕事ってのは、失敗したって、いいんだ」

悠貴「……えっ?」

P「もちろん、完璧にできればそれはそれでOKだ。でもな、失敗したって、それはそれで魅力的なポイントとして映ることだってあるんだよ」

悠貴「ど、どういうことですかっ?」

P「ほら、ちょっとくらいミスしても、『俺が支えてあげなくちゃ……』なんて思うファンもいるはずだろ? そういうことだよ。なんたって、悠貴は可愛いからな」

悠貴「か、かわっ、かわいいですかっ? 私がっ?」

P「おいおい、可愛いアイドルになれますか? って言ってうちに入ってきたのは悠貴の方だろ? 俺を信じてくれよ」

悠貴「そ、それは、そうですけどっ……」

P「それに将来有名になったとき、最初の失敗映像っていうのは面白く取り上げてくれることも多いからな」

悠貴「確かに……。……って、それって結局恥かいちゃうじゃないですかっ!!」

P「あはは、まあとにかく、一生懸命練習の成果を出しさえすればそれでいいんだ。自信持って行って来い。無事に終わったら何かお祝いでもしような」

悠貴「お祝い、ですねっ! わかりました、私っ、一生懸命やってきますっ!」

P「おう、その意気だ!」


P(勿論、スポンサーさん他諸々への影響を考えれば、失敗していいということなどあるわけはないのだが)

P(無事緊張の取れたらしい悠貴はきっちりと、初舞台を大きなミスなく済ませてきた)


悠貴「えへへっ、やりましたよっ、プロデューサーさんっ!」

悠貴「私っ、ちゃんと可愛くできてましたかっ!?」にこっ


P(満面の笑顔でそう報告する悠貴は、間違いなく可愛いアイドルなのだった)

悠貴おわりです。次はこずえいきます!

《遊佐こずえとお昼寝》

P「おーい、こずえー。いるかー?」

こずえ「ぷろでゅーさー…? こずえ、ここだよー…?」

P「お、いたいた。あのな、急な話で申し訳ないんだけど、今日のこずえのお仕事、少し延期になってしまったんだ」

こずえ「えんきー…? こずえ、きらわれちゃったのー…?」

P「違う違う。どうやら、先方のミスでダブルブッキングしちゃってたらしいんだ」

こずえ「だぶるー…?」

P「ええと、つまり、他の人と時間が被っちゃってたってこと。だから、少し時間をずらしてもいいか? ちょっと帰りが遅くなってしまうけど……」

こずえ「うんー…。ぷろでゅーさーがいいなら、いいよぉー」

P「そっか、よかった。その代わりいつもよりたくさん、かわいい衣装用意してもらうからな」

こずえ「ほんとー…? わぁーい」

P「じゃあ、ちょっと時間ができたから、しばらくのんびりしててもらってもいいか?」

こずえ「いいよぉー…?」

P「じゃあ今日は……。はぁふ……。っと、いかんいかん、あくびが」

こずえ「ぷろでゅーさー…。おねむなのー…?」

P「いやいや、そんなことないぞ。こずえの方こそ、眠たかったら仕事までは寝ちゃっててもいいからな」

こずえ「ぶー…。うそつきは、だめだよぉ…?」

P「う、嘘なんかじゃないぞ? ほら、俺、全然眠くなんてないし!」

こずえ「んー…。それじゃあ、こずえがおねむするまで、いっしょにねてくれるー…?」

P「もちろん、そのくらいお安い御用だ」

P「よし、ちゃんと布団もかけたし。暖かくして寝るんだぞ」

こずえ「はーい…。ぷろでゅーさーも、ねー…」

P「だから、俺は寝ないって。ほら、お喋りしてないで早く寝ちゃいなさい」ぽんぽん

こずえ「えへへぇー…。どっちがさきにおねむか、きょうそうー…」

P「……うん。競争だ。絶対負けないからな」

こずえ「こずえも、まけないー…。ねむれー、ねむれぇー…」

P「はは、子守唄のつもりか? アイドルの子守唄が聞けるなんて、俺は幸せものだなぁ」

こずえ「しあわせにー…なってぇー…?」

P「すぅー、すぅー……」

こずえ「ふわぁ…。ぷろでゅーさー、やっぱり、おねむ…」

こずえ「こずえ、うちゅうも、まほうのくにも、ぷろでゅーさーにつれていってもらったもん…」

こずえ「ゆめのせかいくらい、かんたんだよぉ…?」

こずえ「ふたりでいれば、しあわせぇ…。えへへ…」

こずえ「いっぱいねむって、おしごとも、がんばろぉ……」

こずえ終わりです! 次はまゆ行きますが、その前に次の安価をー

>>+2
>>+3

安斎都と謎解き

千枝と応援練習

>>16
安斎都と謎解き
>>17
千枝と応援練習

了解です!

《佐久間まゆとお昼時》

P「んー……。こんなもんかなぁ……」かたかたかた

P「っと。もうこんな時間か。そろそろお昼にでも……」

まゆ「プロデューサーさん? お仕事はひと段落しましたかぁ?」ひょこっ

P「おお、まゆか。そうだな、そろそろ休憩しようかと思ってたところだよ」

まゆ「それはちょうど良かったです。まゆ、プロデューサーさんのためにサンドイッチを作ってきたんですよぉ♪」

P「サンドイッチ? ……俺がもらっていいのか?」

まゆ「もちろんですよ。まゆ、『プロデューサーさんのために』愛情込めて作ってきたんですからぁ♪」

P「それは嬉しいな……。じゃあ、いただくよ。まゆも一緒に食べよう?」

まゆ「はいっ」

P「それじゃあ、遠慮なく……。いただきます」

まゆ「うふふ。どうぞ、召し上がれぇ♪」

P「じゃあ、まずはツナサンドから。もぐもぐ……。ん、美味しい!」

まゆ「本当ですか? 良かったぁ……」

P「うん。ちょっと塩気が強めで、俺の好きな味だ」

まゆ「えっ……。しょっぱかったですか? まゆも失礼して、ひとくち……」ぱく

まゆ「あ……言われてみれば……」

P「ほんの少しだけな。でも、このくらいの方が好きだから、気にしなくていいよ」

まゆ「味見が足りなかったでしょうか……。まゆ、一生の不覚です……」

P「美味しかったってば。じゃあ次は、タマゴサンドをいただくな」

まゆ「はいっ」

P「もぐもぐ……。うん、胡椒が利いてていい感じだ」

まゆ「本当ですか? また、しょっぱかったりとか……」

P「だいじょぶだいじょぶ。俺もまだまだ若いんだし、それにこの時間はちょっと濃い目のものが欲しくなるんだよ」

まゆ「むぅ……。まゆもまだまだ特訓が足りないですねぇ……」

P「これだけ美味しく作れたら充分だと思うけどなぁ……。っと、なんだこれ? 髪の毛?」

まゆ「!! ご、ごめんなさい、プロデューサーさん! お料理しているときに混ざっちゃったのかも……」

P「あはは、あるあるだよな。まゆは髪の毛長いもんなぁ」

まゆ「こんなこと、お料理の初歩なのに……。もう、まゆ、自信なくしちゃいそうです……」

P「そんな細かいこと気にするなってば。だいたい、まゆがお昼ご飯を作ってきてくれただけで、俺は充分すぎるくらい嬉しいんだからさ」

まゆ「プロデューサーさん……。分かりました、まゆ、プロデューサーさんのために、これからもっともっと上達していきますね」

P「うん、こっちの野菜サンドも美味しい。この赤いのは……トマトか?」

まゆ「はい。トマトは病院要らずと言いますし、プロデューサーさんが少しでも健康でいられるようにと……」

P「まゆ……。ありがとな。ほら、どんどん食べよう」

まゆ「はい。こうしてプロデューサーさんと、ゆっくりお昼ごはんが食べられるなんて……。まゆ、それだけで幸せです♪」

P「ははは、大げさだなまゆは。じゃあ今度は、俺が手料理でもご馳走してやるよ」

まゆ「本当ですか? まゆ、楽しみにしちゃいますから……。約束、ですよ?」

P「うん、約束だな」

まゆ「嬉しい……。うふふ♪」



ちひろ(えーっと……)

ちひろ(あの2人の会話がひじょーに危なっかしいものに聞こえるのは……。きっと私の心が荒んでいるからですよね。そういうことにしておきましょう)

まゆ終わりです!
次は都いきますー

《安斎都と謎解き》

P「ば、馬鹿な……。それじゃあ、犯行は誰にも不可能じゃないか!」

ちひろ「この事務所に居た人には、全てアリバイがある……。だとしたら、犯人は外部の人間?」

都「いえ、それはないでしょう。この事務所の入り口には、ちひろさんの雇った警備員に、晶葉ちゃんのロボットがいます」

P「だったら、誰が犯人だっていうんだ!」

都「初めは、私にも分かりませんでした……。しかし。ちひろさんの言葉が、全てを繋げてくれました」

ちひろ「私の……?」

P「ええい、もったいぶらずに、謎が解けたのならさっさと言ったらどうなんだ!」

都「なに、焦る必要はありませんよ……。真実は既に、都のものです!」どやぁ

次の安価聞くのを忘れてました……

>>+2
>>+3
でお願いします!

晶葉ちゃんと休憩

森久保と森林浴

非常に申し訳ありません、のあさんと愛海は今回別枠で最後に書く予定になっていましたので、このネタは見送らせてください……
まさか被るとは……次回があれば、必ず書かせていただきます

安価下で、
>>28
晶葉ちゃんと休憩
>>29
森久保と森林浴
でいきたいと思います

P「……って、ついつい乗ってしまったが。いったい誰なんだよ、ちひろさんのおやつを食べたのは」

ちひろ「くすん。私、楽しみにしていたのに……」

都「ああ、悲しまないでくださいちひろさん。今から、この名探偵都が謎を明らかにしてみせますから」

P「演劇スタイルはもういい。で、さっき言ってた『ちひろさんの言葉』ってなんなんだ? それがヒントになったみたいだが」

都「はい。私に頭脳の電流を走らせた言葉……。それは、『ドリンクはひとつじゃない』ですよ」

P「ドリンクは……」

ちひろ「ひとつじゃない……?」

都「ええ。極めて初歩的な考え方です。この事件、容疑者全員にアリバイが生じているから難しい……。しかし、【犯人が複数犯だとしたら】?」

P「!」

ちひろ「!」

都「たとえば、1人が別の場所へおやつを移動させ、もう1人が移動先でおやつを食べてしまう……。ふ、使い古されたよくある手法ですよ」

P「だとすると、犯人は……」

都「ええ、それぞれ別々の時刻にアリバイがある人、という線が非常に高いです」

P「って、おい。アリバイがあるんだから、そもそも【移動させる】なんてことができないだろうが」

都「えっ? あ、いや、それはものの例えで……」

ちひろ「それに、推理小説で使い古されたよくある手法というなら、他にも有名なものがたくさんあるんだけど……。都ちゃん、知ってる?」

都「……えっ? いやあ、なんのことだか……」

ちひろ「それはね、都ちゃん」

P「それはな、都」

P&ちひろ「「探偵自身が犯人というパターン」」

都「……ま、まさか私のことを疑っているんですか!? この名探偵を!」

P「いや、疑うもなにもお前のアリバイだけまだ聞いてないし」

ちひろ「それに、ほっぺたにクリーム着いちゃってますし……」

都「はっ!?」ごしごし

ちひろ「まあ、嘘なんですけど……」

P「これも使い古された手法なんだがなぁ……」

都「だ、だましましたね!? 汚いですよ、2人とも!」

P「いや、先に騙そうとしたのは都の方だしな」

ちひろ「正直に言ってくれたら、許してあげようと思ったんですが……」

都「ひ、ひぃぃっ! ごめんなさいっ!」

P「ま、せっかくだから、もうひとつくらいミステリー小説の古典的手法を教えてやるよ」

ちひろ「ええ、そうですね。ほんとう、よくあるパターンではありますけど♪」

都「え、えぇと、それはいったい……?」

ちひろ「それはね、都ちゃん」

P「それはな、都」

P&ちひろ「「探偵自身がひどい目に遭わされる」」にやっ

都「き、きゃぁぁぁぁぁ!?」

都終わります。次は千枝いきます!

《佐々木千枝と応援練習》

P「よ、千枝。トークバトルショーの練習、頑張ってるみたいだな」

千枝「あ、プロデューサーさんっ! 頑張っては、いるんですけど……、そのぅ……」

P「あはは、まあ今回千枝と一緒に出るメンバーは、個性の強いやつばっかりだからなぁ。もしかして、気後れしちゃってるのか?」

千枝「い、いえっ! みなさん良い人ばかりですし、千枝が頑張らないといけないんですけど……」

P「けど?」

千枝「その……。千枝なんかに応援されて、嬉しい人がいるのかなぁって」

P「! 誰かが、嬉しくないなんて言ったのか?」

千枝「そ、そんなことないです! ただ、千枝、声もあんまり大きくないですし、まだまだ子どもですし……」

P「……。そうだな、じゃあ千枝、ちょっとこっちに来てくれるか?」

千枝「? はいっ」

P「ま、何度か千枝には見せたことあるけどさ。これ」どさどさっ

千枝「何ですか、これ……? お手紙……?」

P「ああ。千枝へのファンレターだ」

千枝「!」

P「読み上げてやろうか? 『いつも笑顔の千枝ちゃんに、元気をもらっています』『まるで娘みたいで、すっごく可愛いです!』『私も千枝ちゃんみたいなアイドルに……』」

千枝「ぷ、プロデューサーさん! 恥ずかしいから、もういいです……!」

P「そうか? まあ、つまり、人に元気を与えるのに、声の大きさとか子どもとか関係ないってことだよ」

P「大事なのは、笑顔と一生懸命さだよ。いつも言ってるだろ?」

千枝「……は、はいっ!」

P「……とはいえ、それは練習しないと身に着かないものだからな。俺でよければ、一緒に練習してみるか?」

千枝「……! はいっ! お願いしますっ!」

P「じゃあ、とにかく笑顔を意識すること。それで、自分の気持ちを一生懸命伝えること。いいな?」

千枝「分かりましたっ」

P「ん。それじゃ、いくぞ。せーのっ」

千枝「が、がんばれーっ!」

P「笑顔笑顔」

千枝「あっ! が、頑張ってくださーい!」にこっ

P「いい感じいい感じ。もういっかい」

千枝「ふれーっ! ふれーっ!」ぶんぶん

P「うん、大分よくなってきたぞ」

千枝「ほんとですかっ!?」

P「ああ、本当だとも。じゃあ最後に、自分の気持ちを大きな声に出して終わりにしようか」

千枝「自分の、気持ち……?」

P「よし、じゃあ、言ってみよう」

千枝「……だ」

P「……?」

千枝「だ、大好きですーっ!!!!」

P「……よし。これだけ練習すれば、ファンに対する気持ち、伝わると思うぞ」

千枝「へっ? ……あ、は、はいっ! ありがとうございましたっ!」

P「なんたって、俺は千枝のファン第一号だからな。その俺が言うんだから、間違いないさ」

千枝「!! はいっ。千枝、とっても嬉しいですっ!」

千枝終わりです。次は晶葉いきます!

《池袋晶葉と休憩》

晶葉「むむむ……。これだと電力に対するコストパフォーマンスが……。しかしこれ以上は……」

P「おーい、晶葉? ……晶葉?」

晶葉「ちょっと静かにしてくれないか、プロデューサー! 今いいアイデアが思いつきそうなんだ!」

P「はあ、そりゃ分かったけど……。じゃあ、キリがついたら言ってくれよ」

晶葉「この基盤をこちらに移せば……? いや、しかしそれではそもそもの目的である操作精度の向上が……」

P「……俺にはわからん世界のことだなぁ」

晶葉「……」とぼとぼ

P「お、出てきたか晶葉。……どうした、元気が無いな」

晶葉「ああ、プロデューサーか……。いや、なんでもないんだ……。それより、先ほどは何か私に用事があったようだが……」

P「別に、大したことじゃなかったんだけどな。ほら、これ」とん

晶葉「これは……ケーキ、か?」

P「たまたま、もらってきたんだ。せっかくだから晶葉と一緒に食べようと思って」

晶葉「私と一緒に……? 馬鹿な、1人ででも食べておけばよかったじゃないか」

P「それはそうなんだどなー。ほら、甘いものは頭の回転をよくするって言うだろ? 休憩にしよう」

晶葉「……! 私の、ために……!?」

P「というか、1人で食べるのが寂しかっただけなんだけどな。ほら、俺は晶葉の助手だし?」

晶葉「プロデューサー……!」

P「ほらほら、遠慮するな。ショートもチョコも、モンブランも、晶葉の好きそうなのは全部あるぞ」

晶葉「……ああ。それじゃあ、遠慮なくいただくとしよう」

P「ん。流石有名店だけあって、美味しいな。そっちはどうだ?」

晶葉「美味しい……。今まで食べた中で、一番美味しいかもしれない」

P「はは、大げさなやつだな」

晶葉「大げさなんかじゃないさ。人の気持ちというのは、未知で。だからこそ、それが自分に向けられたときというのはこんなにも嬉しいのだろうな……」

晶葉「……! そうだ、感情だ!」

P「?」

晶葉「素晴らしいヒントだ、助手よ! 擬似的にでも感情を再現することができれば、必要な容量は半分以下で済む!」

P「……? ?」

晶葉「そうだ、何をやっていたんだ私は……。それこそが、私がアイドルとして学んだ事象だったじゃないか」

晶葉「こうしてはいられない! 助手よ、私はもう一度ラボに戻るぞ!」

P「えっ? おい、休憩はいいのか?」

晶葉「もう充分だ! ……だが、もし助手さえいいと言うのなら」

P「?」

晶葉「自分へのご褒美として……。後でもう一度付き合ってもらっても、構わないかな?」

P「もちろん。じゃあ、無理しすぎない程度に頑張ってな」

晶葉「ああ! これで百人力だ!」

晶葉終わりです!
次は乃々いきますが、その前にちょっと休憩してきます

乙です

[高峯のあとコスプレパーティー]とかやってほしいね

いいぞーこういうの
リクのアイドルって一人だけ?二人以上でもOK?
例 ユッキと鷺沢さんと公園でのんびり
ニュージェネ三人と事務所でバタバタ
みたいな

遅くなりました
乃々から再開していきます

>>47
2人以上でもOKですが、少し時間がかかってしまうかもしれません……

《森久保乃々と森林浴》

P「おー……。これが森林浴ってやつか」

乃々「風がそよそよしてて、いい気持ち……。私、ずぅっとここにいたいんですけど……」

P「……お前、今日はロケってこと忘れてないだろうな」

乃々「なんのことか、もりくぼにはさっぱりで……。影の薄い私は、このまま溶けてなくなっていきたいんですけど……」

P「こらこらこら。お前がいなくなったら誰があの番組に出演するんだよ」

乃々「それはもちろん、プロデューサーさんが……」

P「無茶言うなアホか」

乃々「いつももりくぼに無茶を言うのはプロデューサーさんなんですけど……」

P「……じゃあ、ここは一時休戦ということで」

乃々「……? よく分からないけど、分かりました……」

そよそよそよ


P「……なんというか、心が安らぐな」

乃々「本当です……。まるで机の下にいるみたい……」

P「その例えはいったいどうなんだ……? 逆なら分かるけど」

乃々「分かるんですか……?」

P「……いや、分からん。すまん」

乃々「ですよね……。分かっているなら、私を無理矢理引っ張り出したりはしないはずですし……」

P「というか、そもそもあれは俺の机だからな。何故かいつも俺が邪魔者みたいになってるが」

乃々「だったら、事務所に森林浴ができる場所を用意してほしいんですけど……」

P「だから無茶言うなっての」

そよそよそよ

乃々「ああ……。あと30分でお仕事なんて考えたくないんですけど……」

P「なんだ、自分から言い出すなんて珍しいな。観念したのか?」

乃々「そういうわけじゃあないですけど……。今でも、逃げられるものなら逃げたいですし……」

P「ここで本気で逃げられるとマジで見つからなくなるからやめておいてくれると助かるな」

乃々「それもありますし……。他人に迷惑をかけるくらいなら、もりくぼが我慢した方がましですし……」

P「……」

乃々「……?」

P「いつもありがとな、乃々」

乃々「ど、どうしたんですか、急に……。褒めても何も出ませんけど……?」

P「いや、なんだかんだで乃々は事務所でもよく頑張ってくれてるからさ」

乃々「ぷ、プロデューサーさんにそんなことを言われると、悪い予感しかしないんですけど……」

P「何にもないって。そうだな……。強いて言うなら」

乃々「?」

P「すごくいいところみたいだし、いつかまたここには来たいなあと思ってるから、そのときは乃々も一緒にどうかな、なんて」

乃々「……」

乃々「……どうせ、お仕事しなくちゃならないなら。そのくらいの楽しみがあっても、いいですかね……」

P「楽しみ?」

乃々「な、なんでも、ないですけど……。それじゃあ、早く終わらせてしまいましょう……」

P「おう、頑張れよ、乃々」

乃々「ほどほどになら、頑張りますけど……。ほどほどに……」

乃々終わりです! 次の安価お願いします

>>+2
>>+3

ちひろさんと2人でコスプレ遊び

アイドル限定なら代わりに前川で

拓海と2ケツデート

>>56
拓海と2ケツデート
はほぼ同じシチュエーションを以前書きましたので
モバP「安価でアイドルとまったり過ごす」
モバP「安価でアイドルとまったり過ごす」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381230967/)
>>59~を見ていただいてもよろしいでしょうか……すみません

>>55
ちひろさんと2人でコスプレ遊び

了解です

《千川ちひろとコスプレ遊び》

ちひろ「いやあ、今回のイベントのみんなも可愛かったですね~♪」

ちひろ「特にキリッと決めてる飛鳥ちゃんなんて、もうー! きゅんきゅんしちゃいますね!」

ちひろ「私もあんなお洋服、似合うかしら……。なーんて。やっぱり私は、格好いい系は似合わないですよねぇ」

ちひろ「いや、それを言ったら可愛い系も似合うかどうかは微妙なところなんですけど……。でも、可愛い格好することくらいは好きでもいいですよね?」

ちひろ「水着と、制服のときは、プロデューサーさんは似合ってるって言ってくださったけど……。ううん、あんなの社交辞令に違いないし……」

ちひろ「結局こうして、こそこそコスプレしているのが、私にはお似合いなのかも……」

ちひろ「うん、そうよ! 私はアシスタントとして、みんなにぴったりな可愛い服を選ぶのが……!」

みく「そーんなちひろチャンに、こいつをプレゼントにゃ!」かぽっ

ちひろ「きゃっ! えっ、みくちゃん!? いつからこの部屋に!?」

みく「最初からいたにゃあ……。声をかけようと思ったら、ちひろチャンが面白いことをつぶやいてるから、見てたのにゃ」

みく「特に水着と、制服っていうところは、興味ぶか」

ちひろ「きゃあああああっ!! 待って待って、みくちゃん! それはナイショの話なの!」

みく「にゃ? んー……。それじゃ、ちひろちゃんが猫語で喋ってくれるっていうのなら、この話は胸の中にしまっておいてあげるにゃ」

ちひろ「ね、猫語……? どうしてそんな……」

みく「にゃふふ。鏡を見てみるにゃ、ちひろチャン」

ちひろ「え? ……えっ? ネコミミ!? いつの間に!?」

みく「ネコミミはコスプレのマストアイテムにゃ。メイド、水着、ナース……。どんなコスプレにも合わせられる、魔法のアイテムにゃよ」

ちひろ「で、でも……」

みく「まあまあ。今はみくしか聞いてないんだから、ちひろチャンの可愛いところ、聞かせてほしいにゃあ……♪」

ちひろ「も、もう……。ちょっとだけですよ?」


ちひろ「アシスタントの、千川ちひろですにゃ♪ 今日もお仕事、お疲れ様ですにゃ♪」


みく「……!」

ちひろ「みくちゃーん!! 何か反応してくださいよお!」

みく「いや、意外と様になり過ぎてて驚いてたにゃ……。これは、みくの協力なライバル出現にゃ……」

ちひろ「ライバルになんてなりませんから! もう、これ取っちゃいますよ……?」

みく「何を言ってるにゃ! 今からそれをいろんな衣装に合わせてみないといけないのに! ねえ、プロデューサーチャン?」

P「そうだなあ……。基本ってことで、まずはメイド服からいってみるか?」

ちひろ「だから着ませんってば!」

ちひろ「って、え……!?」

P「どうも。ちひろさん、似合ってますよ」

ちひろ「ぷ、ぷ、プロデューサーさん!? いつからそこに!?」

P「みくと打ち合わせしてたので……。どこからと言えば、最初から、ですかね」

ちひろ「えええっ!?」

みく「そんな話はどうでもいいにゃ。今はちひろチャンを、どうやってみくと違う種類での猫ドルとしてデビューさせるかの話にゃ」

ちひろ「待って待って待ってください! そんな話はしていませんでしたよね!?」

P「いやあ、充分いけると思いますよ? そんな店員さんがいたら俺、何本でもドリンク買ってしまいそうです」

ちひろ「えっ? …………いやいや、それでもダメですって!」

P「まあまあ。ものは試しということで。みく、頼んだぞ」

みく「がってんにゃ!」

ちひろ「ちょっと待ってくださぁぁぁぁいぃぃぃ」ずるずる


P(なんだかんだ言いながらも、途中からノリノリになってしまったちひろさんであった)

ちひろさん&みく終わりです、次で最後くらいで!
最後はのあと愛海書いて終わります!

>>+2

あいさんと薫と家族ごっこ

>>67
あいさんと薫と家族ごっこ

了解です

《東郷あい、龍崎薫と家族ごっこ》

薫「うーん、うーん……。どうしよ……」

P「どうした、薫? 何か困ったことでもあったのか?」

薫「あっ、せんせぇ! あのね、学校のしゅくだいで、『もしも今の家族じゃなくて、別の家族と一緒に暮らすことになったら、どう思いますか』っていうのを書かないといけなくって」

薫「でもかおる、パパもママも大好きだから、そんなこと全然考えられなくて……。うーん……」

P「おおう……。なかなかヘビーな話題を出すんだな、薫の学校は……。しかし、どうしたものかなあ」

薫「うーん……。あ、そうだ!」ぴこん

P「お、何か思いついたのか?」

薫「うん! あのね……」

あい「……それで、私が呼ばれたというわけか?」

P「はあ……。薫に頼まれましたので。それで薫、あいさんを呼んできてどうしたらいいんだ?」

薫「あのね! せんせぇがかおるのパパで、あいさんがかおるのママになるの!」

あい「……な」

P「……えっ?」

薫「えへへ、かおるの大好きなふたりがパパとママだったら、どんなかなーって!」

あい「……ママ?」

P「……パパ?」

薫「うんっ! ふたりとも、今日は仲良しふーふになってね♪ ほんとはかおるがせんせぇのおよめさんがいいんだけど……」


P「えっと……。どうしましょう、これ」ひそひそ

あい「ど、どうしようもなにも……。つ、付き合うしか、ないだろう。薫の期待を裏切るわけには」

P「で、ですよね、はは……」

薫「もーっ! ナイショ話、めーっ!」

P「お、おう、ごめん薫。それで、俺とあいさんはどうすれば」

薫「『ママ』だよ?」

あい「!? じゃあ、プロデューサーくんのことは……」

薫「『パパ』!」

P「…………。……俺は、ママと仲良くしてればいいんだな! 大好きだぞ、ママ!」だらだらだら

あい「ああ、こんな素敵な人がパパなんて、なんて素敵な一日なんだ!」だらだらだら

薫「えへへー♪ だいすきなふたりに囲まれて、かおるも素敵ないちにちー!」

~数時間後~

P「」ぐでー

あい「」こて、ん

薫「もーっ、もうパパもママも疲れちゃったの? ……オトナだから、仕方ないのかな?」

P「も、もう勘弁してくれ……。俺はまだマシだが、あいさんが……」

あい「ふ、ふふ、ふふふ……。フリフリのエプロンに、いってらっしゃいのちゅう……。それは乙女の夢……」

P「あいさんが、あいさんでなくなってしまう……」

薫「えへへっ、じゃ、とーっても楽しかったから、こんどやるときはかおるがせんせぇのおよめさんね♪」

P「わ、分かった分かった……。また今度な。それより、これで宿題はなんとかなりそうか?」

薫「えっ? うーん……」

薫「とっても楽しいよ! って書けばいいのかな?」

P(それは絶対に求められた答えと違うだろうなあ……。そう思った俺とあいさんだったが、もはや反論する気力もない二人であった)

あいさんと薫終わりです!
最後に前回リクエストの2人書いておわりますー

《棟方愛海と夏の海》

愛海「やってきました夏の海!」

愛海「右を見ても!」

愛海「左を見ても!」

愛海「あたしの求めるお山がいっぱーい! いただきまー……!」

P「こら」

ごちんっ!

愛海「いっ……たぁ~! 何すんのさ、プロデューサー!」

P「何すんだはこっちのセリフだ。お前、ハワイから何の反省もしてないじゃないか」

愛海「そんなことないってばー。ほら、あたしのこういうところが買われて今日は海でのロケに呼ばれたんじゃないの?」

P「……それが否定できないのが、お前の恐ろしいところだよな」

愛海「それにさー、プロデューサーだってこーんな可愛い、しかも水着の女の子と海でデートできるんだから、ちょっとは喜ぶのが筋ってもんじゃないの?」

P「デートじゃねえよ。撮影開始までの待ち時間だろが」

愛海「あっ! ほらほら、あそこに見事なお宝をもった可愛い女の子がいるよ! プロデューサー、スカウトしてきなよ!」

P「そんな話になる時点でデートも何もあったもんじゃねえよ」

愛海「えー。プロデューサーはようやく巡り会えたあたしの同志だと思ってたのになぁ」

P「やめい。というかお前、スカウトをナンパかなんかと勘違いしてるだろ」

愛海「……どこが違うの?」

P「……」

愛海「……」

P「……おお愛海、あっちの海の家でソフトクリーム売ってるみたいだぞ! 買ってやるよ!」

愛海「えー……」

愛海「んー、冷たくておいしっ♪」

P「結局食べるんじゃないか」

愛海「え、食べないなんて誰も言ってないし? それにこの方がデートっぽいじゃん?」

P「まぁ、今日は日差しも強くて暑いからな。愛海が美味しいっていうならいいか」

愛海「こういうところで食べるソフトクリームって、なんでこんなにおいしいんだろうねー♪ ほらほら、プロデューサーにもちょっと分けてあげるよ、あーんして、あーん」

P「お、いいのか? それじゃ遠慮なく……。あむ。ん、確かにおいしいな」

愛海「……」

P「……どうしたんだ?」

愛海「……いや、ちょっとくらい遠慮しないのかなーと思ったものでして」

P「なんで急に敬語なんだよ気持ち悪いな。もともと俺のお金で買ったものだし、くれるって言ったのは愛海じゃないか」

愛海「いや、そういうことじゃないんだけどね……。もういいや」

P「変なやつだな。あ、一応言っておくけど、お腹は冷やさないようにしておけよ」

愛海「うっさい! そんなこと分かってるよ、プロデューサーのばーか!」

P「馬鹿で結構。ほらほら、そろそろ始まるだろうからちゃんと準備してこい」

愛海「……むぅ」

~撮影終了後~

愛海「いやー、終わった終わったー! こんな番組なら毎日出てもいいくらいだよ♪」

P「こっちは疲れたっつーの……。お前、ほんとに限界ギリギリのところを責めやがって」

愛海「うひひ♪ こんな貴重な機会を、プロデューサーのNGの一言でフイにするわけにはいかないからね♪」

P「俺はいつ一線を越えてしまうか気が気じゃなかったぞ……」

愛海「だーいじょーぶ。なんだかんだで長い付き合いだし、プロデューサーもあたしが本当に失礼なことなんてしないってのはわかってるでしょ?」

P「わかってる、わかってはいるんだが……。まあ、ものの弾みってこともあるからな」

愛海「ま、そりゃそうだけど。でも、あたしはプロデューサーの迷惑になることなんてしないつもりだもん」

P「そう言ってくれると助かるけどな……」

愛海「……理由、聞きたい?」

P「ん? そりゃ大方、『プロデューサーを怒らせちゃったら、次のお山と出会うチャンスがなくなっちゃうからー』とか言うんだろ?」

愛海「似てないモノマネやめてよ……。もちろんそれもあるけどさ」

P「?」

愛海「あたしは、あたしを分かってくれるプロデューサーのことも、大好きだからねっ♪」にかっ

P「……!」


P(撮影後の夕日をバックに、屈託なく笑う愛海の姿に)

P(不覚にもどきっとしてしまった俺なのだった)

≪高峯のあと梅雨空日記≫

P「それじゃあ、のあさん。今日の仕事はいつものビルで雑誌社の取材ってことになってますから。少し予定が詰まってしまっていて、俺は同行できませんが……」

のあ「……問題ないわ。……最近の貴方が多忙な身だということは、私が一番よく知っているから」

P「はは、すみません……。その代わり、帰りはちゃんと迎えに行けますから」

のあ「……そう。いつだって、行きの旅路と帰りの旅路は2つで1つ。ならば……違う景色を見るのも、悪くはないわ」

P「……? ああ、そうそう。今日はお昼から雨になるみたいですから、傘、忘れずに持って出てくださいね」

のあ「雨? ……ああ、梅雨だものね」

P「はい。今は降ってないみたいですが、時間の問題だそうですから。それじゃあ、また後で」

のあ「ええ。行ってらっしゃい」

~取材終了後~

P「はぁっ、はぁっ……。のあさん、お待たせしました」

のあ「……遅かったわね。……とはいえ、気に病む必要は無いわ。待つということもまた、定められた時間だったに違いないのだから」

P「いえ、定められてはいないですって……。前の仕事押しちゃって。すみません」

のあ「構わないわ。……貴方、スーツが濡れてしまっているじゃない」

P「これですか? いやあ、結構降ってきちゃってて……」

のあ「……傘だって持っていたのだから、ただ雨に降られただけでは、そんなことにはならないでしょう?」

P「まあ、その、走って来てたらどうしてもですね……」

のあ「……遅れるということくらい、連絡を入れればそれで済むことなのに」

P「すみません。のあさんの貴重な時間を無駄にしたくは無かったので……」

のあ「……。……」

P「あの、のあさん?」

のあ「……そう。しかし、それほど雨が降っているというのならば、少し困ったことになってしまうわ」

P「え? どうか、したんですか?」

のあ「ええ。困ったことに私は、傘を忘れてしまったみたいだから」

P「え、ええっ!? 俺、出発する前に言ったじゃないですか!?」

のあ「聞いていた、はずなのだけれどね。このようなことも起こり得るということ」

P「要はうっかり忘れたというわけですか……。仕方ないですね、止むまで待つか、お借りするか……」

のあ「……どちらもお断りするわ。『貴重な時間』とやらを空虚にしてしまうわけにはいかないから」

P「え? でも、それじゃあ……」

ざぁぁぁぁ

P「……あの。のあさん、ちょっと近くありませんか?」

のあ「仕方ないでしょう。個人のための空間に二つの影が重なっているのだから」

P「えっと、ですから、俺はいいですから、この傘はのあさんに……」

のあ「面白い冗談ね」

P「いや、冗談じゃなくてですね。俺はもう濡れているので、今更濡れたって一緒ですし……」

のあ「そういう問題ではないわ。あなた1人に負担を強いることを、私の魂は許しはしない」

P「……はあ。事務所につくまで、ですからね」

のあ「そう、それでいい。私たちは一心同体なのだから」

P「なんか、妙に嬉しそうですね……」



スタッフ「あれ? のあさん、傘忘れていってるみたいだけど……。大丈夫だったのかな。まあ、来週にでも渡せばいいか」

スタッフ「何もわざわざ、こんな分かりにくいところに置かなくてもいいのになぁ」

以上で終わります!
気が付けば最初に安価スレ立ててから一年経ってました

ちなみに安価の回数を数えてみたら、多かったのは
泰葉4回
美世3回
まゆ3回
拓海3回
乃々3回
千枝3回
幸子3回(含142`
2回:多数

となってました。
まだ全アイドルの半分も書けていないというのが恐ろしいですが……
ともあれ、今回お付き合いくださった方、一度でもお付き合いくださった方んは心から感謝を

html依頼出してきますー

乙です
のあとイチャコラ書いてくれて有り難う御座います
過去作貼っておきます

モバP「安価でアイドルとのんびりする」
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