杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第62回」 (108)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


前回

本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第61回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第61回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401628751/)

外伝
杏「菜々さんと」
杏「菜々さんと」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401887832/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402234112

杏「ラジオネーム『ラーメンつけ麺僕ハクメン』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
5月26日、シンデレラジオを聞く。

杏ちゃん達が、モールス信号について話していた。

『FAXとの謎の対立をやめろ』、『モールス信号は来たとしても気付けない』

といった、厳しい意見が飛び交っていた。確かに、杏ちゃん達の言う通りだ。

対立なんて良くないし、そもそも、モールス信号は無理がある。

そこで、モールス信号の代わりに、狼煙でメッセージを受け付けるというのはどうかな。

狼煙なら離れたところからでも見れるし

モールス信号みたいに解読する人を間に挟む必要も無いよね。

機械が苦手な人でもメッセージを送れるというのもグッドだと思うんだ。

というわけで、狼煙の受付を検討して下さい。お願いします!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「もうわけがわからないよ…」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第62回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「62回目だよー」

輝子「フヒヒ…新しいのが来たね…」

小梅「の、狼煙…」

杏「そんなに普通にメールで送ってくるのがイヤなのかなこの人達は」

輝子「反メール勢力…フヒヒ」

杏「何て面倒くさい勢力なんだ…」

杏「あと、この『杏ちゃん達が、モールス信号について話していた』って言うのが」

杏「さも杏達がモールス信号に興味あるみたいな書き方で凄くイヤだ」

杏「厳しい意見じゃなくて、当たり前の事言ってるだけなのに」

小梅「狼煙…モールス信号よりは…わ、分かりやすい…?」

杏「モールス信号よりはマシかもしれないけど…それでも問題点が多すぎるよ」

杏「まず、離れたところからでも見れるって言っても、限度があるよね」

輝子「どの辺りまでなら…見えるかな…」

杏「煙の高さにもよるけど…数十kmとかが限界じゃない?」

小梅「ぜ、全然…見えないね…」

杏「都内でもごく一部だよ」

杏「あと、解読する人は要らないかもしれないけど、煙上げるだけだからメッセージも何も無いよね」

輝子「フヒヒ…確かに、煙を見ても…何も伝わらない…」

小梅「届いてるって事しか…分からない…」

杏「煙の色とか数を変えれば少しパターンは増えるかもしれないけど…」

杏「もう、それをやるのって戦だよね」

輝子「フヒヒ…て、敵の情報を伝えるのかな…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
FAX軍の勢力を狼煙で…
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「そんな情報要らないよ!」

小梅「ほ、他にも…問題点…あるかな…?」

杏「あるある。天気悪いと使えない」

輝子「雨と風が…最大の敵だね…フヒ」

杏「そしてなにより…」

小梅「な、何より…?」

杏「いつものスタジオに窓が無い」

輝子・小梅「あっ」

杏「放送中に見るのは不可能っていうね」

輝子「フヒヒ…最後のが一番重要だな…」

小梅「の、狼煙が見えるところで…誰かが待ってないと…」

杏「結局モールス信号と同じぐらい手間がかかるんだよなぁ」

輝子「フヒヒ…やっぱり、ハガキとメールとFAXでいいね…」

杏「だね。それ以外は送ってくるの自由だけど、杏達は知らないよって事で」

杏「さて、前回のアイドルバトルでご褒美ポイントが溜まったから、今回はご褒美回だよー」

輝子「フヒヒ…ま、待ってた…」

小梅「長かった…ね…!」

杏「ねー。今回はポイント溜まるのにかなり時間掛かった」

輝子「フヒ…こ、今回は…中華…」

杏「都内某所の中華料理レストランに来てるよ」

小梅「目の前に…回るテーブルが…」

杏「杏達なら乗って回れそうだよね」

輝子「フヒ…や、やったら怒られる…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
中華あーいいっすねー
――――――――――――――――――――――――――――――――
餃子食べたいんじゃ^~
――――――――――――――――――――――――――――――――
久しぶりの飯テロ放送
――――――――――――――――――――――――――――――――
ゲストはあの子かな?
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「餃子いいねー。もうちょっとしたら料理が来るらしいけど、何が来るかな」

輝子「フヒ…楽しみ…」

小梅「えへへ…み、みんなで…テーブルを囲うの…楽しい…」

輝子「フヒヒ…こういうの悪くない…」

小梅「ゲ、ゲストは…あの子なの…?」

杏「いや、あの子違いだと思うよ…うん」

小梅「そ、そっか…えへへ」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


http://www.youtube.com/watch?v=w52XyvNxGjU


杏「あー、これは…」

小梅「あ、聞いた事…ある…」

輝子「フヒ…私も聞いた事ある…」

杏「小梅と輝子も誰が来るか分かったんじゃない?」

杏「何の曲かは知らなくても、歌詞と今いる場所が最大のヒントだし」

小梅「うん…なんとなく…分かった…」

輝子「た、多分…あの人…」

菲菲「こんにちはだヨー!」

杏「フェイフェイだー」

小梅「こ、こんにちは…フェイフェイさん…」

輝子「フヒ…ど、どうも…」

菲菲「えへへ、ふぇいふぇいダヨー!今日はゲストに呼んでくれてありがとうネ!」

杏「うむ、今回にピッタリなゲストだね」

菲菲「美味しいご飯食べられるって聞いて、わくわくしながら来たんだヨ!」

菲菲「それに、ラジオのお仕事もとっても楽しみだったヨ!」

小梅「えへへ…い、いっぱいお話しながら…美味しいご飯、食べようね…」

菲菲「うん!」

杏「さっきの曲、香港国際警察…だっけ?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
曲が使われた映画のタイトルがそれで、曲名は「英雄故事」ですね
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「あー、そっか」

菲菲「イェンホングシって読むんだヨ!」

小梅「イ…イェン…ホングシ…?」

菲菲「そうだヨ!」

輝子「イェンホングシ…フヒヒ」

菲菲「小梅も輝子も上手だネ!」

小梅「えへへ…」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
ffdy!!
――――――――――――――――――――――――――――――――
へいへいちゃんすき
――――――――――――――――――――――――――――――――
FFDY!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――
あ^~可愛いんじゃあ^~
――――――――――――――――――――――――――――――――
欧陽菲菲?
――――――――――――――――――――――――――――――――

菲菲「わー!みんないっぱいふぇいふぇいの名前を呼んでくれてるヨ!うれしいネ!」

杏「なんか違う名前が混ざってるんだけど…」

菲菲「別の人だヨ!?」

輝子「フヒ…名前が一緒だね…」

小梅「ほ、本当だ…」

菲菲「台湾でとっても人気のある歌手なんだヨ!同じ名前でなんだか嬉しいネ!」

――――――――――――――――――――――――――――――――
ラヴ・イズ・オーヴァーですね
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「あー、なんか聞いた事あるかも」

――――――――――――――――――――――――――――――――
カバーしてる人がたくさんいるので知ってるかも知れないですね
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「なるほど。こっちがゲストが登場する時の曲になってたら分からなかったかも」

フェイレイ?(難聴)

杏「じゃあ、フェイフェイ、改めて自己紹介よろしくー」

菲菲「うん!みんな、こんにちはだヨ!楊菲菲だヨ!ふぇいふぇいって呼んでネ!」

菲菲「みんなといっぱいお話できたらうれしいナ!よろしくネー!」

杏「んじゃ、菲菲に説明しておこう~」

杏「いつもこの番組でやってるコーナーでポイントが溜まったので」

杏「今回はそのご褒美ということで、中華料理を食べに来てるよー」

菲菲「いつもは作る側だけど、今日はごちそうになる側だヨ!」

杏「フェイフェイは事務所でよくご飯作ってくれるもんねー」

菲菲「うん!お料理、とっても楽しいヨ!」

小梅「フェイフェイさんのご飯…好き…」

輝子「炒飯が…お気に入りだな…フヒヒ」

菲菲「えへへ、ありがとうだヨ!」

杏「フェイフェイは料理できるし良い子だし可愛いからなぁ。ウチに来ればいいと思うよ」

菲菲「杏にプロポーズされちゃったヨ!杏も一緒にお料理やろうヨ!楽しいヨ!」

杏「え~…」

小梅「あ、杏さんに…料理をさせる事が出来るのは…こずえちゃんだけかも…」

杏「あー…それは、まぁ…」

菲菲「こずえは凄いんだナ!」

輝子「フヒヒ…あ、杏さん…こずえには甘いからね…」

杏「ぐぬぬぬ」

>>21
fayrayとか誰も分からないんだよなぁ…

杏「あ、料理が運ばれて来たよ」

小梅「す、凄い湯気…」

輝子「フヒ…出来立て…」

菲菲「お料理たくさんだネ!」

杏「色々あるねー」

輝子「フヒ…あ、あれはまさか…」

小梅「北京…ダック…!」

杏「おおー、リアルで見るの初めてかも」

菲菲「北京ダックおいしいヨ!オススメだネ♪」

小梅「フェ、フェイフェイさん…食べた事…あるの…?」

菲菲「うん!香港でもよく食べてたネ!」

杏「香港の料理ってどんな感じなの?中華料理と違うの?」

菲菲「香港も中華料理だヨ!広東料理がよく食べられてるんだヨ!」

杏「へー」

小梅「北京ダックは…北京料理…だよね…?」

菲菲「そうだヨ!日本では中国の料理を4つに分ける事が多いネ!」

杏「北京料理と、四川料理と、広東料理と、上海料理だっけ」

菲菲「うん!広東料理は、ふかひれとかチャーシューが有名だネ!」

輝子「フヒ…勉強になる…」

杏「流石本場の人間だねぇ」

杏「じゃあ、まずは食べようかねー」

小梅「う、うん…出来立て…食べたい…」

輝子「フヒ…そうだね…」

菲菲「ふぇいふぇい、お腹ぺこぺこだヨ!」

杏「えーと、また杏が何か言うの?」

小梅「う、うん…杏さんに…言って欲しい…」

輝子「フヒ…よろしく…」

杏「えー…じゃあ、まぁ…久しぶりのご褒美だから、いっぱい食べるぞー」

小梅「お、おー…!」

輝子「おー…フヒ」

菲菲「おー!」

杏「じゃ、いただきまーす」

「「「いただきまーす!」」」

杏「春巻き食べるー」

小梅「わ、私は…エビチリ…」

輝子「フヒ…麻婆豆腐…食べる」

菲菲「ふぇいふぇいは酢豚だヨ!」

杏「あーむ…んー、うま!パリパリの皮が最高ー」

輝子「フヒッ…か、辛いけど…美味しい…」

小梅「はふ…はふ…」

菲菲「んー!おいしいネ!幸せだヨ!」

杏「あ、提供いっとかないと。小梅、提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…ヴェニデの提供で、お送りします…」

杏「先週はシリウスだったからね。てことは来週は…」

菲菲「小龍包食べるネ!」

小梅「わ、私も…食べる…」

杏「あ、杏も食べる食べる」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

輝子『ヒャッハァー!ゆるふわだァー!』

小梅「ゆーるーふーわー…』ヒュードロドロ

杏『はいはいゆるふわゆるふわ』

藍子『全然ゆるふわじゃない…!?』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

小梅「今回は…ゲストに、フェイフェイさんが…来てくれてるよ」

菲菲「よろしくネ!」

杏「今日は中華スペシャルだよー」

小梅「お、美味しいね…えへへ…」

輝子「しゃ、喋らずに…ずっと食べてそうになるから危ないな…フヒ」

杏「特に前回の蟹ね。放送事故になりかけたし」

菲菲「蟹はおいしいネ。つい夢中になって食べちゃうヨ!」

杏「ねー」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

菲菲「ふぇいふぇいに質問?ありがとうだヨ!たくさん答えるネ!」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『レッドラム』さんからだよ」

杏「風穴姉さんか、ゼノギアスのアレか…」

小梅(シャ、シャイニング…)

――――――――――――――――――――――――――――――――
フェイフェイちゃんに質問です。

春巻の皮に包んで、ダムに放り込んでやりたいアイドルは誰ですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

菲菲「え!?」

杏「何故ダムに」

小梅「は、春巻の皮に包んだのなら…油の中に…入れた方が…」

輝子「フヒ…あ、油はヤバイ…」

杏「カラっと揚がっちゃうよ」

菲菲「えっ、春巻!?ダム!?」

杏「フェイフェイ、誰かいる?春巻の皮に包んでダムに放り込みたい子」

菲菲「いないヨ!?」

杏「餃子の皮なら?」

菲菲「餃子の皮でもいないヨ!」

杏「そっかー、いないかぁ」

菲菲「変な質問でビックリしたヨ!」

小梅「い、いつも…こんな質問ばっかりなの…」

菲菲「そうなんダ!ちゃんと答えられるかふぇいふぇい自信ないヨ」

輝子「フヒ…だ、大丈夫」

杏「次ー。ラジオネーム『らぶゆー』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
フェイフェイちゃんに質問です。

よく聞いてみたら、フェイフェイではなく、フォイフォイと呼ばれていた事はありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

菲菲「ふぉいふぉい?」

杏「あー、どうなんだろうね」

小梅「よ、よく聞いてみたら…だから…」

輝子「気付いて無いだけで…呼ばれてた可能性も…フヒヒ」

菲菲「そ、そう言われると、ないって言えなくなるヨ…」

杏「フォイフォイって、なんかハリーポッターみたいだね」

輝子「フヒ…い、いたね、なんて名前だったっけ…」

杏「なんとかマルフォイだったと思うけど…」

小梅「わ、分からない…や…」

菲菲「んー、ふぇいふぇいも分からないネ」

杏「ファイファイ、フィイフィイ、フゥイフゥイ」

輝子「フゥイフゥイは…お、おかしいと思う…フヒ」

杏「やっぱり無理があったか」

――――――――――――――――――――――――――――――――
ちなみに、ドラコ・マルフォイでした
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「あぁ、そうだそうだ」

杏「これはラジオネーム『ブッピガン』さんからだよ」

杏「ヒートショーテルね」

――――――――――――――――――――――――――――――――
フェイフェイちゃんに質問です。

駅前で、通行人を「鼻の穴に豆板醤を詰め込みたくなる人」と

「鼻の穴に甜麺醤を詰め込みたくなる人」に仕分けするバイトをした事はありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「何そのバイト」

菲菲「ふぇいふぇいそんなバイトしたことないヨ!?」

杏「むしろ、どこで募集してるんだろうね」

輝子「フヒヒ…気になる…」

小梅「し、仕分けしたら…何か…役に立つのかな…?」

杏「さぁ…分からないね」

菲菲「鼻の穴に豆板醤と甜麺醤なんて詰めたら大変な事になるヨ!」

杏「どういう基準で分けてるんだろう。気になるー」

菲菲「変わったバイトだネ!」

杏「フェイフェイがバイトするとしたら、中華料理の定食屋だよね」

杏「こういうレストランとかじゃなくて、定食屋なの。看板娘的な」

小梅「わ、分かる…かも…」

菲菲「えへへ、ふぇいふぇい看板娘になれるカナ?」

杏「なれるなれる。絶対そのお店大人気になるよ」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

菲菲「本当に変な質問ばっかりだったヨ」

杏「今回もいい感じだったね。さて、メールを紹介するよー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
今日はFAX無理なので…
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「あ、そうだ。今日FAX読めないじゃん」

小梅「ほ、本当だ…ス、スタジオじゃ…ないから…」

輝子「フヒ…FAXの…意外な弱点…」

杏「なるほど、スタジオを離れると、場所によってはFAXもダメになるのか」

杏「じゃ、メール読むよー。ラジオネーム『木根クト』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
フェイフェイちゃんの頭のお団子食べたい
――――――――――――――――――――――――――――――――

菲菲「頭のお団子?」

杏「もしかして、シニヨンの事かな」

菲菲「食べ物じゃないヨ!?」

杏「それに、今日はサイドテールだもんねぇ」

菲菲「うん、今日はお団子はないんだヨ♪」

輝子「フヒ…肉団子なら…今、目の前にあるけどね…」

小梅「あ、甘酢がかかってて…美味しい…」

杏「色々あって何食べるか迷うねぇ。さーて、一旦CM~」

お向かいさんの食堂と料理バトル?(難聴)

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『誰得アンケート』~」

杏「リスナーから送られてきた心の底からどうでもいいアンケートを、実際に集計を採ってみるコーナーだよ」

輝子「フヒ…きた、新コーナー…」

杏「まだ始まったばっかりだからねー」

菲菲「面白そうなコーナーだネ!」

杏「フェイフェイは、何かリスナーにアンケートしてみたいことってある?」

菲菲「ふぇいふぇいがアンケートしたいこと…うーん…」

杏「『次のLIVEの衣装で、シニヨンの代わりにつけて欲しい中華まんは?』とか」

菲菲「ふぇいふぇい頭に中華まんつけないヨ!?」

小梅「あ、熱そう…」

輝子「湯気が立ってるね…フヒヒ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
僕は王道を征く…肉まんですかね
――――――――――――――――――――――――――――――――
あんまんでしょ
――――――――――――――――――――――――――――――――
僕はピザまんちゃん!
――――――――――――――――――――――――――――――――
カレーまん食べたい
――――――――――――――――――――――――――――――――

小梅「み、みんな…答えてる…」

菲菲「答えてもふぇいふぇいつけないヨ!?」

杏「今、カレーまん食べたいってあったんだけど」

輝子「フヒヒ…ただの願望…」

杏「自由だなぁ…。というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

>>41
カブトボーグやめろ

杏「これはラジオネーム『どんちき丼』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
かな子ちゃんが、子供の頃になりたかった物は?

1 アイドル

2 お菓子屋さん

3 ケーキ

4 Psycho le Cemuのボーカル
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「みんなはどんどん呟いてねー。少ししたら結果が出るから」

杏「えーと、それで、まず何から突っ込もうか」

杏「とりあえず、アイドルとお菓子屋さんは全然普通だよね」

輝子「そ、そうだな…普通…」

小梅「かな子さん…お菓子作り…凄く上手…」

菲菲「ふぇいふぇいも、お菓子作り、かな子に教わってるヨ♪」

杏「あと、ケーキもまぁいいよね。ちっちゃい子って、自分の好きな物になりたいって言う事あるし」

小梅「う、うん…可愛いと…思う…」

輝子「キノコになりたい…みたいな…フフ」

杏「で、サイコルシェイムのボーカルって、何これ」

輝子「フヒ…だ、誰…」

杏「既にそのボーカルの人がいるんだとしたら、乗っ取るぞって事になるよね」

小梅「の、乗っ取っちゃ…ダメ…」

杏「結果が出たよー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
1 アイドル…4.3%

2 お菓子屋さん…5.1%

3 ケーキ…7.7%

4 Psycho le Cemuのボーカル…82.9%
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「ちょっ」

菲菲「えー!?」

輝子「フヒ…どうしてこうなった…」

小梅「82%…!」

杏「なに?みんな、サイコルシェイムのボーカル好きなの?杏達、分かんないんだけど」

輝子「あ、後で…調べよう…」

杏「そうだね。一体何者なのか…」

菲菲「気になるヨ!」

杏「あとさ、『かな子ちゃんが、子供の頃になりたかった物は?』って、これアンケートじゃないよね」

輝子「フヒ…た、確かに…アンケートではない…」

小梅「ど、どっちかと言うと…クイズ…?」

杏「2回目で早くもコーナーの前提が崩れようとしてるんだけど」

菲菲「早すぎるネ」

輝子「みんな…全力でネタに走ってる…フヒヒ」

杏「次ー、ラジオネーム『スウェッソン』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
蘭子ちゃんに殴り合いの喧嘩をして欲しい相手は誰?

1 くまモン

2 ふなっしー

3 清春

4 長渕
――――――――――――――――――――――――――――――――

小梅・輝子・菲菲「」

杏「さぁ、どんどん答えを呟いていってねー」

菲菲「酷いアンケートだヨ!?」

杏「このアンケート、面白いけど怒られるんじゃないかな…?」

輝子「ヤ、ヤバい…」

小梅「大丈夫…かな…」

杏「まぁ、怒られたら、送ってきたリスナーとこれを選んだスタッフのせいにしよう!」

輝子「フヒヒ…ま、毎回そう言ってるね…」

菲菲「アイドルが喧嘩なんてダメだヨー?」

小梅「な、仲良く…しないと…」

杏「1と2はまぁ、可愛らしい喧嘩かもしれないけど、3と4とか確実に流血沙汰だよね」

輝子「フヒ…大事件過ぎる…」

杏「メリケンサックとか使ってそうだもん」

杏「結果が出たよー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
1 くまモン…7.2%

2 ふなっしー…6.1%

3 清春…43.1%

4 長渕…43.6%
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「あー、3と4で割れたかぁ」

輝子「接戦だな…フヒヒ」

小梅「0.5%差…!」

杏「みんな、可愛い喧嘩より、血生臭いのがみたいのかな?」

小梅「ち、血に…飢えてる…?」

杏「そんな感じ」

菲菲「怖すぎるヨ!」

杏「喧嘩してる時に、周りでドーベルマンとかカラスがすっごい鳴いてるんだよ」

杏「なんかよく分からない瘴気みたいなのも漂ってて」

輝子「も、もう、人間じゃない…」

杏「魔界からやってきた悪魔達の戦い」

菲菲「魔界…!?」

小梅「ちょ、ちょっと…カッコいい…かも…」

杏「そんな感じで、みんなも知った所で何の得にもならないアンケートを送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』~」

杏「パーソナリティとゲストで協力して、スタッフの出すお題に挑戦」

杏「見事達成できたら、追加報酬をプレゼント!」

小梅「こ、今回も…ゲストと協力…」

菲菲「ふぇいふぇい頑張るヨ!」

輝子「ま、前は確か…失敗したよね…」

杏「あー、蟹の名前当てだっけ。蟹であって蟹じゃないのがいくつか混じってたよね」

小梅「こ、今回は…達成できたらいいね…」

杏「お題は何だろうねー。えーと、お題お題ーっと」

小梅「ど、どこかな…」

輝子「いつも…変な所にあるよね…フヒヒ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
この中です
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「蒸篭の中…」

小梅「あ、熱そう…」

杏「もー、お題の紙がデロンデロンになってるじゃんー!」

輝子「フヒヒ…これは酷い…」

菲菲「字が読めないネ…」

杏「蒸篭の中に入れるのはいいけど、なんで蒸したのさ!熱っ!もうやだ!」

――――――――――――――――――――――――――――――――
今回は水餃子の中身当てクイズに挑戦してもらいます。

皆さんは目隠しして水餃子を食べて、中に何の具が入ってるかを当ててください。

4人中3人以上正解できたら追加報酬プレゼントです。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「美味しそうなお題だ」

輝子「フヒ…目隠しして食べるのか…」

小梅「あ、飛鳥さんがゲストの時にも…やったね…」

杏「これ、当てないとお店に失礼なんじゃないだろうか」

小梅「は、外せない…ね…」

輝子「フヒ…プ、プレッシャー」

菲菲「大丈夫だヨ!自分の味覚を信じて頑張ろー!」

杏「3人以上でオッケーだけど、全員正解といきたいところだね」

杏「さて、それじゃ杏と菲菲、小梅と輝子でお互い目隠しして食べさせようかね」

菲菲「菲菲が最初に食べさせるネ!」

杏「じゃ、杏が目隠しー…って、出たなぴにゃこら太アイマスク」

輝子「フヒヒ…ひ、久しぶりだね…」

菲菲「面白いアイマスクだネ!」

小梅「しょ、輝子さん…どうしよっか…?」

輝子「フヒ…じゃあ…先に…食べる」

小梅「う、うん…分かった…」

菲菲「杏、準備はオッケー?」

杏「いいよー。あーん」

菲菲「はい、あーんっ♪」

杏「はふっ…あふあふ…」

小梅「じゃ、じゃあ私も…ふぅ…ふぅ…は、はい…輝子さん…あーん…」

輝子「フヒ…あー…もぐ」

杏「んー、うまうま…プリプリした物が入ってる…あー、これは簡単だ」

菲菲「おーっ、よかったネ!」

杏「もぐもぐ…うん、これは大丈夫。自信あるよ」

小梅「しょ、輝子さんは…どう…?」

輝子「私も大丈夫…この食感…味…間違えるはずがない…フヒヒ」

杏「凄い自信だねぇ。これは2人は大丈夫そうかな」

杏「んじゃ、目隠し外して…っと、はい、フェイフェイー」

菲菲「フェイフェイ、目隠しつけるの初めてだヨ」

杏「ホント?寝る時とかオススメだよ」

菲菲「そうなんだ!ちょっとドキドキするネ」

輝子「フヒ…小梅も…目隠し」

小梅「う、うん…」

杏「さて、杏と輝子は余裕だったし、2人にも頑張ってもらいたいね」

杏「じゃ、フェイフェイ口開けてー」

菲菲「えへへ、あーん♪」

杏「ほい、じっくり味わえー」

菲菲「はふっ…んー、アツアツだネ!もぐもぐ…」

輝子「フヒ…ふ、ふー…こ、小梅…あーん」

小梅「あ、あーん…もぐ…はふ……」

杏「フェイフェイ、どうー?」

菲菲「んー、この食感…うん、分かったヨ!バッチリ!

杏「お、やったねー。これでご褒美は確定かなー?」

輝子「こ、小梅は…どう…?分かる…?」

小梅「う、うーん…野菜…みたいだけど…」

杏「野菜かぁ。水餃子に入ってそうな野菜と言えば」

菲菲「何でも合うヨ!」

杏「それもそうかぁ」

小梅「ん…た、多分…大丈夫…」

輝子「フヒ…そ、そうか…よかった」

杏「さて、全員正解なるかー。答えを書こうー」

輝子「フヒ…こ、これで間違いない…」

菲菲「これで大丈夫だヨ!」

小梅「あ、合ってると…いいなぁ…」

杏「みんな書けたー?答えを一斉に発表だよー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
杏…エビ

輝子…シイタケ

小梅…白菜

菲菲…タケノコ
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「なるほどなるほど」

小梅「しょ、輝子さん…シイタケ…だったんだ…」

杏「確かに、それなら間違いないね」

輝子「フヒヒ…」

菲菲「どれも、食感が特徴的な食べ物だネ!」

杏「だね、それが最大のヒントになったと思う」

――――――――――――――――――――――――――――――――
水餃子食べたいんじゃ^~
――――――――――――――――――――――――――――――――
あーんいいですわぞー
――――――――――――――――――――――――――――――――
あら^~
――――――――――――――――――――――――――――――――
顔に当てるなよー絶対に当てるなよー(フリ)
――――――――――――――――――――――――――――――――
ぴにゃこら太アイマスクの商品化はよ
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「売れるかなぁ、ぴにゃこら太アイマスク」

小梅「ほ、穂乃香さんは…欲しがるかも…」

杏「さて、答えはー?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
おめでとうございます、全員正解です
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「よしきた。お店の人もにっこりだよ」

小梅「よ、よかった…!」

輝子「フヒ…やったね」

菲菲「よかったネー!」

杏「さー、追加報酬はなんだー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
マンゴープリンの詰め合わせです。お土産にどうぞ
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「おー、やったね」

小梅「マ、マンゴープリン…好き…」

菲菲「ふぇいふぇいも大好きだヨ!」

輝子「フヒ…美味しいよね」

杏「お土産も出来た事だし、改めて水餃子食べるかー。タケノコの食べてみたい」

小梅「エ、エビの…食べたい…」

輝子「私も…エビの水餃子食べる…フフ」

菲菲「全部1個ずつ食べてみよー♪」

杏「はふ…んー、タケノコもうま」

杏「なんか、水餃子だけで凄い数のメニューがあるらしいよ」

小梅「そ、そうなの…?」

杏「ええと、メニューが確か…あったあった…ほらここ」

輝子「水餃子だけで…1ページある…」

菲菲「たくさんあるネ!」

杏「ニンニクにニラに大根…どれも美味しそうだね」

小梅「ト、トマトの水餃子…だって…」

輝子「フヒ…め、珍しいね」

菲菲「どんな味なのか気になるネ!」

杏「ホントに色々あるねぇ…っと、そうだ、そろそろ北京ダックも食べよう」

小梅「あ…た、食べる…」

杏「えーと、この餃子の皮みたいなのに、全部乗せて巻けばいいんだよね」

輝子「これは…キュ、キュウリ…だよね」

菲菲「そうだヨ!」

杏「このタレも塗って…あーむ……おぉ、パリパリでうまー」

小梅「あむ…もぐ……わぁ、こ…こんな味なんだね…」

輝子「しょ、食感が…楽しいな」

菲菲「北京ダック、美味しいでしょー!」

杏「うんうん、これはいいねー」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『西部公演 MUSASHI -GUN道-』が開催中です…」

杏「神イベント不可避」

小梅「ほ、本当は…『西部公演 ガンスリンガージャーニー』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「後半戦だよー。惠がSR昇格だよー。おめでとー」

小梅「お、おめでとうございます…」

輝子「フヒ…おめでとう…」

菲菲「惠、おめでとうだヨ!」

杏「背景がワイルドアームズっぽくてカッコいいなぁ」

小梅「限定ガチャ、ラヴリー☆ライダー3STEPチャンスガチャが開催中です…」

小梅「里奈さんのコスト19、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

菲菲「ツーリング、気持ち良さそうだネ!」

杏達「杏達はバイク乗れないしねぇ」

小梅「う、運転するの…難しそう…」

輝子「だね…ちょ、ちょっと、怖い」

杏「まぁ、免許取るにしても小梅達はまだ先の話だしね」

杏「杏は原付なら取れるけど、別に運転するつもりもないしなぁ。サイドカーに乗ってるのがちょうど良さそう」

小梅・輝子(バイクに乗ってる杏さん…)

菲菲(バイクに乗ってる杏…)

杏「今、3人が何を想像してるのかとてもよく分かるよ」

小梅「第3回シンデレラガール総選挙で、上位に選ばれたアイドルのシングルCDの発売日が決定しました…」

小梅「発売日は7月30日です…」

小梅「上位5名の、凛さん、菜々さん、智絵里ちゃん、卯月さん、未央さん」

小梅「各属性上位3名、凛さん、文香さん、楓さん、菜々さん、智絵里ちゃん、卯月さん」

小梅「未央さん、友紀さん、藍子さんの計9名のCDになります…」

小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第2弾の発売も決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」

小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」

小梅「『Passion jewelries!』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

杏「そしてさらにー」

輝子「フヒ?」

杏・小梅・菲菲「ハッピーバースデートゥーユー♪ハッピーバースデートゥーユー♪」

輝子「フヒッ…!」

杏・小梅・菲菲「ハッピーバースデーディア輝子~♪ハッピーバースデートゥーユー♪」

杏「というわけで、6月6日は輝子の誕生日だったよー」

小梅「しょ、輝子さん…おめでとう…!」

菲菲「輝子おめでとー!」

――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子ちゃんおめでとおおおおお
――――――――――――――――――――――――――――――――
おめでとナス!
――――――――――――――――――――――――――――――――
おめでとーおめでとー!
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「あ…えと…み、みんな…ありがとう…フヒヒ…」

杏「はい、ケーキと番組からの誕生日プレゼントー」

輝子「お、おぉ…凄い…」

小梅「ロウソクの火…消してね…!」

菲菲「フーッ!って一気にいくんだヨ!」

輝子「フヒヒ…オ、オッケー…」

輝子「じゃ、じゃあ、いくよ……フゥーーーーー…!!」

杏「おー、消えた消えた。おめでとー」パチパチ

小梅「お、おめでとう…」パチパチ

菲菲「おめでとうだヨ!」パチパチ

輝子「こ、こうやって…番組で…誕生日を祝ってもらうの…2回目だ…」

杏「だねぇ。それだけ長く続いてるって事だよ」

杏「杏も次の誕生日でまたスタッフから良い物貰わないと。ふっふっふ」

杏「というわけで、ここで1曲ー。『アタシポンコツアンドロイド』~」

小梅「え、エンディング、です……」

杏「フェイフェイ、今日はどうだったー?」

菲菲「とっても面白かったし、美味しかったヨ!」

輝子「フヒ…ま、また来てね」

杏「杏仁豆腐もぐもぐ」

輝子「あ、杏仁豆腐って…杏さんっぽいよね…フフ」

杏「え、そう?」

輝子「『杏』って…字がある…」

杏「あー、確かに。『仁豆腐』は?」

小梅「『仁』は…仁奈ちゃんの『仁』だから…ふ、2人のユニットとか…」

杏「なるほどなるほど。豆腐は?」

菲菲「なんか柔らかそうネ!」

杏「そうー?」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『デッドエンドフフフ』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
今日も素晴らしい飯テロ回でしたね!

餃子食べたいなぁ…水も油も無いけど餃子が食べたいなぁ!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「水も油もいらない冷凍餃子の出番かな?」

小梅「べ、便利…」

杏「こんなメールも来てるよー」

杏「ラジオネーム『夏風』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
フェイフェイちゃんに毎日チャーハンを作って欲しいです!

あ、あと、Psycho le Cemuがどんなバンドなのかよく分かる画像を何枚か送りますね!
――――――――――――――――――――――――――――――――

菲菲「えへへ、ありがとうネー!」

杏「フェイフェイに毎日ご飯作って貰えたら嬉しいなぁ」

菲菲「ふぇいふぇいの料理で元気になってネ!」

杏「んで、例のPsycho le Cemuの画像が一緒に送られてきてるけど…見て、これ」

小梅「…えっ」

輝子「フヒッ…!」

菲菲「わー…」

杏「えーと…コスプレ集団か何かかな…」

小梅「す、凄い衣装…!」

杏「この真ん中の人がボーカルかな」

輝子「か、かな子さん…この人になりたかったのかな…」

杏「子供の頃のかな子は一体何を目指していたんだろう…」

菲菲「もしかしたら、本当にこんな感じの衣装でLIVEをする日が来るカモ…?」

杏「そんなLIVEがあったら永久保存ものだよ。家で毎日見るよ」

小梅「ま、毎日…」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

菲菲「楊菲菲でした!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

菲菲「またネ!」

杏「再見~」

菲菲「再見~♪」

杏「おぉ、流石」

菲菲「えへへ!」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

菲菲「お疲れ様だヨ!」

杏「ふー、食べた食べたー」

小梅「お、美味しかった…お腹…いっぱい…」

輝子「フヒ…満足」

菲菲「お土産も貰っちゃったネ!」

杏「それに、輝子の誕生日ケーキもあるからね」

菲菲「今日はいっぱいごちそうしてもらったから、今度はふぇいふぇいがご馳走するね!」

杏「次、ゲストに来た時、放送中に何か作ってもらうとか?」

輝子「りょ、料理番組みたいだな…」

小梅「お、面白そう…」

杏「放送中にトークしながらサッと一品作ってくれるフェイフェイ…やだ、素敵過ぎる」

菲菲「ふぇいふぇいにお任せネ!」

輝子「FUEIFUEI'Sキッチン…フヒヒ」

杏「オリーブオイル…あ、いや、中華だからごま油どばー」

小梅「た、沢山…使うの?」

杏「そりゃもう、1つの料理でボトル1本使い切る勢いで」

菲菲「そんなに!?」

―その頃事務所では―

ちひろ「プロデューサーさんは中華まんだと何が好きです?」

P「うーん…まぁ、普通に肉まんですかね。ちひろさんは?」

ちひろ「巨万」

P「うまくねえよ」


おしり

フェイフェイに毎日チャーハン作って欲しい!

見てくれた人ありがとう


Psycho le Cému
http://www.youtube.com/watch?v=l5BXsN4TrBc&feature=kp

あと、ちょいちょい宣伝してた「ボクの王子様」の漫画ですが
あれが同人誌になって、それに特典SSが付いてたりするのでよかったらどうぞ…!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom