阿笠博士「できたぞ!光彦が核爆発するスイッチじゃ!」 (35)



コナン「サンキュー!博士!」

阿笠「くれ悪じゃぞ」

コナン「どう使ってやろうかなー核爆発だからミスったら俺も巻き添えくうってな」

ゲンタ「お~~いコナーン!何だぁ?そのスイッチは?」

光彦「あー!また何かたくらんでますね?コナン君?」

コナン「何でもねえよ、光彦」

ゲンタ「それってよぉー!うな重でもでてくんのか?また光彦が爆発すんのか?」

コナン「バ、バーローちげえよ」

光彦「むむむ?コナン君、怪しいですね」

コナン(カンの良いガキは嫌いだよ)

コナン「いやぁースーパーのガチャガチャで当てちゃってさぁー」

光彦「.......怪しい」

ゲンタ「うな重くいてー」

コナン「ま、まあ何でもないんだよ。以前は光彦に悪いことしちまったがよ」

光彦「と、とにかくそのスイッチを僕に渡してください!後ろめたいことがないならいけるでしょ?」

コナン「チッ」



ゲンタ「なぁ、コナン!それ押してみようぜ?」

コナン「!?」

光彦「ゲンタくん!やめましょうよ~」

ゲンタ「良いじゃん別によ」

コナン「今はダメだ!今は!」

ゲンタ「ったく貸せよ!!!」

バッ

コナン「こ、コラ!返せ!糞オニギリ!!!」

コナン(ま、巻き込まれる!?)

ゲンタ「ったくよーポチッとな」





光彦「アッ、アッアッアアアああああああああああ」

コナン「やべぇぞ!ゲンタァ!さっさとズラかるぞ!」

ゲンタ「はぁ?どーしたんだ?光彦がウナ重になるんじゃねーの」




光彦「アッアッアッアッアッ」


ピカッーーー!

199X年、世界は核の炎に包まれた。
海は枯れ、地は裂けあらゆる生命体は絶滅したかに見えた。
しかし、人類は死に絶えてはいなかった。

光彦はは全ての文明を破壊し、世界は暴力が支配する恐怖と混乱の時代になっていた。

歩美「キャーー!誰か助けて~!」

小五郎「うるせー!声だすんじゃねぇ~死にたくなかったら大人しくするんだな」

目暮「毛利くん、その子は売り物にするから手荒に扱うなよ。」

暴力が正義の時代で、人々はかつて生きてきた時代をおもう

そして時が経つにつれて崇められた存在、それが

MITSUHIKO


だったのである

おわり

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