松岡「」のこぎりｷﾞｺｷﾞｺ

長瀬「握手会…」

松岡「…なんか言った?」

長瀬「なんでもない」

松岡「」のこぎりｷﾞｺｷﾞｺ

松岡「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

長瀬「握手会…」

松岡「……今なんか言った?」

長瀬「いや、なんでもない」

松岡「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

松岡「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

長瀬「聞こえてますか…」

佐村河内「……今なんか言った?」

長瀬「いや、なんでもない」

松岡・佐村河内「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

松岡・佐村河内「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

犬「ﾜﾝ!」

佐村河内「耳元でうっせえんだよ糞犬!!!!!!!!」

犬「ｸｳﾝ…」

松田「…？」

長瀬「俺のこと？」

佐村河内「いや、ちがう」

犬「…」

松田・佐村河内「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

松田・佐村河内「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

ゆう「ﾜﾝ!」

佐村河内「耳元でうっせえんだよ糞犬!!!!!!!!」

ゆう「ｸｳﾝ…」

松田「…？」

長友「俺のこと？」

佐村河内「いや、ちがう」

ゆう「…」

犬「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

犬「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

ゆう「…埋めなきゃ…！」

長友・長瀬・松田「なにを？」

ゆう「松岡を…」

松岡「…？」

長友「俺のこと？」

佐村河内「いや、お前じゃない」

香川「…」

ゆう「…」

犬「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

犬「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

長瀬「哲学か…」

小保方「何がですか？」

長瀬「宇宙の話です…」

小保方「へぇ…」

長友・ゆう・松田・香川「…」

松岡「」ﾁｰﾝ

犬「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

病気だよな？違うのか

犬「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

ゆう「歌います!!」

小保方「何をですか？」

ゆう「香川の応援歌です…」

小保方「へぇ…」

海軍大将「楽しみだ」ﾄﾞﾝ！

香川「ありがとう…」

長友・松田・のこぎり男（のこぎり非装備）「…」

松岡「」ﾁｰﾝ

犬「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

犬・海軍「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

長瀬「松岡…」

ゆう「…それでは…すぅー」

佐村河内「うるうせええええええｊｄｓｆちゃえうｖｆれうｈ!!!!!黙れへたくそ!!耳がイカれる!!」

長瀬「松岡…」

小保方「ひどいです…」

長友・松田・香川・鶴岡・のこぎり男（のこぎり非装備）「…」

松岡「」ﾁｰﾝ

犬・海軍「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

犬・海軍「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

のこぎり男（のこぎり非装備）「いかなきゃ…」

鶴岡「どこに…？」

のこぎり男（のこぎり非装備）「握手会…」

長友・松田・香川・鶴岡・小保方「…!!」

竹井「のこぎりは…？」

のこぎり「…」

長瀬「長瀬…」

松岡「」ﾁｰﾝ

犬・海軍「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞｺ

犬・海軍「」のこぎりｷﾞｺﾘｷﾞ…

犬「…貸す」

海軍「…！」

のこぎり男（のこぎり装備）「恩に着るよ…」

のこぎり男は去った

小ぼ方「見つけなきゃ…」

長瀬「何を…？」

小ぼ方「ips細胞…」

犬「stapじゃないんだ…」

松岡「」

犬「…行けよ」

小ぼ方「いいの…？」

犬「うん…お前はどうするんだ？佐村河内…」

佐村河内「…」

佐村河内「行かなきゃ…」

松田「どこに…？」

佐村河内「広島でコンサート…」

ゆう「そっか…」

海軍「…」

犬「お前らは…？」

長友・香川「行かなきゃ…ブラジル…」

ゆう「…そっか」

犬「そうだよな…じゃあな」

長友・香川「ああ…またな！」

松田「いつまでも待ってる」

海軍・ゆう「…」

松岡「」

長瀬「長瀬…」

>>13
大丈夫
突然書きたくなっただけだ

鶴岡「…俺もそろそろ行くよ」

ゆう・海軍「どこにだい…？」

鶴岡「野球の試合…」

犬「だよな…やっぱあの鶴岡だったんか」

鶴岡「隠しててすまなかったな」

犬「かまわん…行け…」

鶴岡「また来てもいいか？」

犬「ああ…」

松田・長瀬「じゃあな…！」

鶴岡「ああ…」

松岡「…待ってくれ!!!」

松岡「俺も行く！」

長瀬「！」

長瀬「待ってくれ！まな板は…！？」

犬「長瀬…」

松岡「…長瀬」

長瀬「ここまでできたのに…」

犬「それ俺がやった」

松岡「長瀬…ダイソーで買え」

長瀬「そうだよな…一から作るなんて無理だったんだ…」

犬「俺が完成させる」

長瀬・松岡「…！ありがとう…」

犬「二人とも行け…そこの二人もだ…！」

ゆう・海軍「…!…野球場か！」

犬「監獄だ」

ゆう・海軍「…ああ」

松田「行かなきゃ」

犬「お前に行くとこなんてないだろ」

松田「…俺は虚無から生まれたんだ…もう闇に帰る…」

犬「そうか…分かった…行け」

松田「じゃあな」

犬「…いつまでもま待ってるって嘘かよ」

松田「！」

犬「俺は飼い主を置いて逃げた。そんなぼーっとした俺でもわかる。お前はここで生まれた。ならここにいればいい」

松田「…あり…がとう…」

ID:GzRZV7ViV「うんこしたい」

犬「…しろ…今ここでだ」

ID:GzRZV7ViV「…!」

犬「後ろ足で埋めてやる」

ID:GzRZV7ViV「あり…がとう…」

犬「ID:GzRZV7ViV…じゃあな…」

ID:GzRZV7ViV「ああ…！」

松田「じゃあな…」

ID:GzRZV7ViV「おう！元気でな！便秘には気をつけろよ！」

犬「ああ…」

犬「俺とマツダだけになったな」

カローラ「ﾌﾞｩﾝﾌﾞｩﾝ」

犬「ついに壊れたか」

犬「それもそうだ…ここにあるのは巨大な空と地面とうんことまないたと犬とマツダだけだった」

犬「こんなせかいが壊れないほうがどうかしてる」

犬「いつかおわるとわかっているからこそ…日々を頑張って生きていたんだな…」

犬「…哲学か…」

カローラ「そう思うか？」

犬「！！」

カローラ「犬は正しいだろう…だがな…まな板には無限の可能性があるのだ…」

犬「何だと…？」

松田「ほら…この通り…俺を元の姿に戻すことができた…!!」

犬「どうなっている」

松田「俺もよくわからん…」

松田「この永遠にも思える地平線…ふたりでこえてみないか…？」

犬「えっ…？」

松田「無理じゃない…人には無限の可能性があるんだ…！行こう！」

犬「…ああ！（人間じゃないけどな）」

この物語はここで終わる
このあと二人がどうなったのか知る者はいない
残されたのはうんこだけだ
まな板は松田が背負っていった…



そして…
二人は…
地平線の彼方へと消えていった…

完

読んでくれてありがとう





7日後…
松岡「これでまな板作ろうぜ！長瀬！」

本当の本当に終わり