勇者「大魔王倒してもあれだし安価で人生楽しんでいこう」【安価】 (46)


─冒険が始まった直後の城─



勇者「大魔王倒してもリターンが無さそう」

勇者「伝説になろうが恩賞を貰おうが、死にそうになるまでそれらを得たいとは思えない」

勇者「だからそれを放棄して、まずは>>3をしようかな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400944768

剣の道を極める


勇者「…世界一の剣豪」

勇者「それは僕の憧れで、人生の目標だった」

勇者「勇者という肩書きに縛られていた時は、剣の道なんて、ただ『魔物』を殺す術にすぎないと思っていたけど……」

勇者「でも、違う」

勇者「剣の道こそ、『世界』を知る最高の術なのかもしれないんだ」


勇者「大魔王どころではない」

勇者「剣の道……。極めるのもいいかも知れない!」


勇者「そのためには、まず、どうしようか」

>>6

売春

勇者「でも、余程良い真剣になる程……」

勇者「…お金が必要になるんだよね」

勇者「……」

勇者「それこそ、自分の体を売る覚悟でもないと、若者が稼ぐのは難しいよね……」

勇者「ひとまず、城下に出て、働き口でも探そうか」


─城下町─


広告1『女性を相手にする仕事です! 男性急募!』

広告2『腕試し、求ム! 報酬は出る!』

広告3『簡単なお仕事です。角を曲がった魔法屋まで。』


勇者「……」

勇者「凄く怪しいのしか無いなぁ」

勇者「うーん、どうしようか」


1か2か3かお選びください。 >>10

3


勇者「この魔法屋での仕事が気になる」

勇者「行ってみようか」


─魔法屋─


 ガチャ


勇者「失礼します」

魔法使い「……」

勇者「広告を見て、来たのですが……」

魔法使い「……」

魔法使い「……」zzz


勇者 (机に突っ伏して寝ている……)

勇者 (よっぽど激務に終われているのかな? いやしかし、起こさないと話が出来ないなぁ)


どうしようか >>15

オナって魔法使いの顔に精子をぶっかける

性別は後程決めるつもりですので、>>15は無効と相成ります。


勇者「……」

魔法使い「……ぐぅ」zzz

勇者「この人、よく見れば凄く綺麗な顔立ちだ」

勇者「あまり人の顔を批評してはいけないよ、と教えられたけど、こればかりは声を漏らさずにはいられない」

勇者「それに比べて僕は──



勇者の性別 >>19
魔法使いの性別 >>20

女の子

ちなみにエロは書きません。書いても省略という形を取ります。
そういうのが目的とされていた方は、残念ですが身を引いてください。



勇者「僕は、極めて普遍的な顔立ちだ」

勇者「こんな美人とは……。釣り合わないだろうな」


魔法使い「……んー」zzz

魔法使い「…うわ。寝てたか、私」

勇者「あ、どうも」

魔法使い「…ってあれあれっ? お客さん?」

勇者「いえ、違います。広告をみて来ました」

魔法使い「というと、働きに来たんだよね?」

勇者「はい。詳しいお仕事の内容を聞いた上で、ですが」

魔法使い「……」グッ

勇者 (物陰で何か……。あれは、ガッツポーズ?)

魔法使い「いやー、来てくれて嬉しいよ!!」

魔法使い「でね、仕事の内容というを詳しく話すと──


内容 >>25

魔法使いは人間の搾りたて精子を飲まないと魔法が使えない

だからしばらく一緒にいて精子飲ませて

今ならまだ間に合う!
女だ!俺が個人的に好きなぼくっ娘キャラにしてくれ!(血眼)


すみません続けてください


>>27 考えておきますね。


魔法使い「実はね、魔法使いは『タンパク質』を多く必要とするんだ。それも大量に」

魔法使い「訳は……。そうだね、呪文の詠唱にはそれだけエネルギーを使うって言えばわかるかな」

勇者「タンパク質ですか……。はい」

魔法使い「で、米とかパンとか食べても取れるじゃないか! って思うかもしれないけど、そんなのじゃ駄目なんだ」

魔法使い「もっと特別な……」

勇者「?」

魔法使い「ずばり人間の『精液』!! それに含まれるタンパク質こそ、魔法使いに求められる最高の材料なんだ!」

勇者「なっ……!」

魔法使い「だからさ、貴方には一週間でいいから、一緒に居て欲しいの。一週間、私のために精液を絞り出してくれれば……」

魔法使い「お金は払うけど……。どう?」


勇者 (な、何てぶっ飛んだ話なんだろうか)

勇者 (断るべき……だよね?)


勇者 (いや、でも……)


どうする? >>30

OK牧場


勇者「いや、出来れば頷きたいですが……」

魔法使い「本当っ?」

勇者「僕は……。その」

勇者「 >>34 ですけど、大丈夫ですか?」


(ここで勇者の性別変えるというのも有り。一応チャンスを作ってみました)

ふたなり

ぼくっ……娘(?)になったんですかね。


ひとまず今日はもう寝ます。次来るまでに、何か安価でもしておきますかね。

勇者の癖 >>38

ちんこいじり


魔法使い「えっ」

魔法使い「ふたなり……? 両性器具……?」

勇者「はい、そうです。両性器具者の精液でも同様の効果を得られるんですか……?」

魔法使い「う、うーん? そこはちょっと分からないけど……」

勇者「……」

魔法使い「……」

魔法使い (あれっ? 何か気まずい?)

魔法使い「あ、あのさ!」

勇者「?」

魔法使い「採用は検討したいから、また後日来てよ! 明日の昼とか!!」

勇者「…分かりました。今日はひとまず、失礼します」

魔法使い「ご、ごめんねー」


─城下町─


勇者「はぁ」

勇者「あの戸惑った様子だと、僕の採用はあり得ないだろうな」

勇者「仕方ない、別の働き口を探しに行こうか。或いは」

勇者「別の事をするか、だね」

勇者「この木刀一本で魔物を相手にして、腕を磨く。何てのもいいかもしれない」


どうする? >>43

この木刀一本で魔物を相手にして、腕を磨く


勇者「そうだ」

勇者「どんなに良い宝剣を持てど、腕が平凡では持ち腐れるというもの」

勇者「夜まで魔物を相手に経験を積むかな……」


─近場の森─


勇者「鬱蒼しているなぁ」

勇者「いや、それもそうか。森だからね」

ガサガサ…


勇者「…魔物っ!!」


どんな魔物? >>46

ライオン

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