モバマスの高垣楓メインのSSです。
相変わらず内容が無いような……どころか今回は内容が全くありません。
短いですが、最後まで目を通して頂ければ幸いです。
それでは投下いたします。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392358273
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--ぱちっ……
楓(あれから結局寝付けなかったな……)
もぞもぞ……
P「……」ZZz
楓(お疲れプロデューサーの寝顔……あ、寝ぐせできてる…くすっ。相変わらずだなぁ。もう。)
楓「お寝坊さんには、イタズラしちゃいますよー。なんて……」なでなで
P「……」ZZz
楓(………)
楓(プロデューサー、いつも私のためにお仕事頑張ってくれてる……)
楓(私も期待に応えて恩返ししなくちゃ、ですね)
-------スッ……
楓(プロデューサーが頑張れるように、おまじないです……)
P「……」ZZz
楓「……ふふっ。」
楓「さて、と。私は朝ごはんの準備でもして、お寝坊さんを待ってましょうかね」
楓(んー。)コクッ
楓(今日のお味噌汁もカンペキ…ですね)
……ガチャ
楓(あ……)
P「おはようございます。楓さん」
楓「おはようございます。休日はお寝坊さんなんですね?」
P「いやー。面目ない……それよりも………」
P(今日は割烹着なんだ…エプロン姿もいいけど、これも……)
楓「?……考え事ですか?でも寝ぐせついた頭じゃ恰好つきませんよ?」
P「え、寝ぐせ付いてますか?…お恥ずかしい所を……」
楓「休日だからって、それじゃダメですよ。ほら、朝ごはんできてますので、早くシャワー浴びてきてください。ね」
P(なんかデジャヴするな……)
P「はい…でも何なら、俺を待たずにお先にご飯食べてもらっても構いませんよ」
楓「むー。」
P「!」
楓「ご飯は一緒に食べようって約束したじゃないですか。もー。」
P(………)
楓「私、待ってますから、早く済ませちゃって下さい。ね?」
P「わかりました……行ってきます。」
楓「あ、ちゃんと脱衣所に着替え用意しておきましたから」
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P「お待たせしてすみません。頂きましょうか」
楓「はい。どうぞ、召し上がれー。」
P「しかしすみませんね、結局休みの日は朝ごはん作ってもらう事になってしまって」
楓「私、言ったじゃないですか、迷惑じゃないですよって」
P「それは、そうですけど…」
楓「それに、私、好きなんです。プロデューサーと食べるごはん、おいしいですから…」
P「そうですね。ごはんは一人で食べるより、楓さんと一緒に食べた方がおいしいですね」
楓「ふふっ。だから、気にしないでください。ね」
P「えぇ。ありがたく頂きます」
ジャー……
楓「プロデューサー。別に洗い物手伝わなくてもよかったのに…」
P「いえ、おいしいごはんを食べさせて貰ってますから、これぐらいは」
楓「でも……」
P「それに楓さん、こうやって台所に二人で並ぶの好きなんですよね?」
楓「はい。なんだか、一緒に作業してるんだなーって感じがして…」
P「俺もなんだかいいなーと思ってましたから。一緒ですね」
楓「ふふっ。」
P「洗い物終わったら、コーヒー飲みましょうか?」
楓「そうですね。お湯も沸いてますし……」
ぽふっ
ぽふん
P(………)ズズッ
楓(………)コクコク
P・楓「はぁ~」
楓「ふふっ。お疲れ様です」
P「楓さんも、お疲れ様です」
楓(そうだ……)
楓「プロデューサー」
P「はい。どうしましたか?」
楓「私、クイズを考えたんですよ。ちょっと考えてもらえますか?」
P「クイズ……ですか。いいですよ。」
楓「ふふっ。さて問題です。今日は何の日でしょうか?」
P「今日は2月14日だから……」
楓(………)
P「煮干しの日ですかね?」
楓「へっ…」
P「だってほら、2『に』月1『ぼう』4『し』日で煮干しじゃないですか。」
楓「ふふ。何ですかそれー、ただのゴロ合わせじゃないですか。」
P「今朝楓さんが作ってくれたお味噌汁、煮干しの出汁がしっかり効いてておいしかったなーと考えてましたので……」
楓「私だんだんプロデューサーの好みがわかってきましたので……お出汁はしっかりと。が良いんですよね?」
P「はい。やっぱり味噌が濃いのよりは、出汁が効いている方が好きですね。」
楓「ふふっ。もうプロデューサーの好みは大抵知ってますから……って、そうではなくて、もっと他にもありませんか?」
P「そうですね、他に、ですか……俺と楓さんが久しぶりに休みが重なったことですかね。」
楓「それは、そうなんですけど、もっと他にありますでしょう?ほら。」
P「うーん……」
楓(………)
P(………)
楓(………)プクー
P「……そうですね。今日はバレンタインデーですよね。」
楓「もー。答えを出すのが遅すぎです。わかってるなら早く答えてくださいよぉ。」
P「すみません……答えを待っている楓さんがあまりにもかわいくって……それで、答えは合っていますかね?」
楓「はいっ。正解です」ニコ
楓「正解者のプロデューサーさんに私からチョコレートの贈呈です」
P「マジですか!ありがとうございます。」
楓「ふふっ。プロデューサーが帰ってきてすぐにお休みになられた後、ちょこっと徹夜して作ったんです。そのせいで少し寝不足気味なんですけども」テレテレ
P(照れてるときのダジャレだ……かわいい)
P「わざわざすみません……早速頂いてもいいですか?」
楓「はい。愛情をちょこっとではなく、たっぷり込めてお作りしましたから……味わって下さい。ね?」
P「では、……頂きます」
楓(………)
P「……うん。ちょっとほろ苦くて……でもその中にほんのりと甘みがあって……美味しいです。」
楓「ふふっ。お気に召したようでなによりです。」
P「ん……あれ?もしかしてこれお酒入ってますか?」
楓「ちょっぴりですけどね。日本酒が入ってますよ。お休みだからお酒入っていても大丈夫かな?と思いまして……。」
P「へぇ……。お洒落ですね。お酒だけに。」
楓「うーん。いまいちですよ。プロデューサー」
P「ははっ。手厳しいですね。……あっ、じゃあこれは?今日はお休みだし昼間から飲酒しても……?」
楓「!」
楓「いいんしゅよ。ふふっ。」
楓「ねぇ、プロデューサー?」
P「はい?」
楓「このチョコのようにちょっと苦いチョコと、甘いチョコ。どっちがお好みですか?」
P「え、あぁ……どちらも好きですよ。」
楓「ふふっ。もしよろしければ、甘~いチョコも召し上がってくれませんか?」
P「まさか、楓さん。これとはまた別にチョコ作ってくれたんですか?」
楓「いいえ。作っていませんよ?チョコはこれだけです。」
P「どういう事ですか?」
楓「このチョコにひと手間加えるんですよ。」
P「まさか作り直すんですか?時間掛かってしまうでしょうから、そこまではいいですって……。」
楓(………)
楓「……いえ……すぐに終わりますから……」
P「…すぐに?」
楓「こうして……」ずいっ
P(か、顔が近いっ!)
楓「こうすれば……」
--------チュー
楓「ね?甘くなってきたでしょう…///」
P「は、はい…甘くなってきました///」
楓「じゃあ、次はもっと甘く……」ヒョイ
楓「ふぃてあげまふから……」
ぎゅー
P「!」
--ちゅ……ん………んちゅ……
楓「ぷほっ」
P「ぷはっ」
楓「どうですか?これぐらいの甘さで……」
P「えぇ…すごくいいんですけど、俺は……」ヒョイ
P「これふぁいあまいふぉうが……」
ぎゅっ
楓(あっ………)
--ちゅう……ちゅうぅぅ………ちゅっちゅ……
P「ぷはっ」
楓「ぷほっ」
P「好きなんですよね……楓さんはどうですか?」
楓「……これぐらいの甘さも好きです///」
P「それじゃあこれぐらいの甘さで…残りも食べちゃいましょうか……///」
楓「は、はい///」
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P「二種類もチョコレート頂いちゃいましたし、お返しをしなきゃですね……。何でも言ってください」
楓「何でもいいんですか?」
P「えぇ。何でも大丈夫ですよ」
楓「じゃあ……」
ぎゅー
楓「あなたと一緒にもっと甘いもの食べたいなーと」
-----チュ
P「これで…いいんですか?」
楓「えぇ。あなたと一緒にいられるなら、私はそれだけで幸せですから………バレンタインデーですし、今日はあなたと結ばれていたんでーす。なんて///」
P「…楓さんのお願いなら、聞かない訳にはいきませんね。」
がばっ
楓(……///)
P「さて……まずはダジャレを言っちゃう口を塞いじゃいますね?」
楓「あっ……」
以上になります。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。相変わらず成長しません。それにチュッコラするだけって……劇場や甘美楓さんとも雰囲気違いますし。
今日が煮干しの日だなんて、最近知りました。教えてくれた友人は煮干しをご所望だったので、チョコ作らずに、煮干しを買ってあげましたとも。あぁ…話がそれました……。
批判、意見、感想、頂けましたら今後の参考にいたしますので、宜しければ書いて頂けると幸いです。
毎回お粗末な内容ですみません。今日も広い範囲で雪ですね。皆様お気をつけて…それでは失礼致します。
前作です。
・いろんな意味であまい。まったりと読めるよう心掛けたつもりです。
高垣楓「朝食を抜いてると聞いてチョーショック」モバP「…」
高垣楓「朝食を抜いてると聞いてチョーショック」モバP「…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390972118/)
・李衣菜がバイクに乗ります。+チラ裏的な後書き。後書書きたかっただけか?ってぐらいグダウダと。そして病んでます。ぐぅ疲とは別次元のヤバさ。見ない方が賢明です。
李衣菜「私はツーリングがしたいんです!」モバP「…」
李衣菜「私はツーリングがしたいんです!」モバP「…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392083554/)
とりあえずgdgd長い後書きはいらん
言い訳じみた後書き書くぐらいならやらなきゃいい
正直なえるし成長する気とかがあるわけでもなさそうに見えるし
乙
自信が無いだけだろ。
お前ら自分のイライラをぶつけんなww
「見ない方が賢明」とか言いながら晒すなら晒さなきゃいいじゃん
「後書きやっちまったけど読んでね!」だったらわかるけど、前作でも同じこと言われてたし学べよ
そこすらなおらないでグダグダ言い訳重ねるならアドバイスとかも意味ないだろうしする気にならない
書きたいのか書きたくないのかわからん
別に強いられてるんだ! でもなきゃ言い訳してまで書かなくていいじゃんよ
お前ら自分が作ったものを「これすごいから!みんな見ろよ!!」って言えるのか?
少なくとも晒すレベルになってるならわざわざ自分を卑下して相手をイラつかせようとは思わないかなーって
晒すなら黙って晒せばいいものを無駄に卑下してるから文句言われてるんだろ
誰も自分の作品晒すときにべた褒めしなきゃいけないなんて一言も言ってない
1が書く楓さんは25歳児とは違うけど、あぁ楓さんだなって感じがするし、作品の雰囲気とかテンポとか割と好き。
表現は、ん?ってなる所もあるけど、場数踏んだり、勉強するなりで身に付くだろうし…。
まぁ↑が書いている様に、投下する以上卑屈にならないで、もっと淡々と投下した方がよいと思われ。
割りと楽しめる部分もあるのにな
それでも卑下するのは俺の感性も一緒にバカにしてるという事でいいか
俺の感性wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
一旦落ち着いてシコってどうぞ
>>1 おっつおっつ
>>1 乙乙
正直ダジャレがポンポン出て羨ましい…
とりあえず煮干し食って落ち着けw俺も食うからさww
別にSS自体をバカにしてるわけじゃないだろ
気色悪い言い訳をバカにしてるだけで
ヤメロ…そんなに圧をかけたら…
前書きも後書きも読まん俺には関係ないな
面白かったぞ
自分のSSだからボロクソ言ってても気にならないんだろうが
それがたとえば別の作者の、そこそこ好きなSSだとして
関係ないやつが同じようなこと言ってたらいらつくだろ?
>>1がやってるのはそういうこと
>>1さんは穏便に済ませようとしてるのに、みんな攻撃し過ぎ。
まとめサイトで読めばいいじゃん
おつー
おつおつ
このSSまとめへのコメント
洒落のシャは酒ではないんだよなぁ