メイド「お嬢様の生理がきません」執事「なんだと!?」 (19)

メイド「ですから、お嬢様の生理が……」

執事「たまたま遅れてるとか、そういうのじゃないのか?」

メイド「そうかもしれませんが、孕んでるかもしれません」

執事「孕んでるとかいうなよ、生々しい」

メイド「そういうわけで、心当たりはありますか?」

執事「あるわけないだろ、ナメてんのか」

メイド「そうなんですか?てっきり、お嬢様は執事さんとそういう関係かと」

執事「ないから。ヤってないから」

メイド「では。誰の子でしょう?」

執事「いや、孕んでる方向で話進めんな」

メイド「孕んでるとか言わないでください、生々しい」

メイド「とりあえず、まずは貴方からです。本当に孕ませてませんか?」

執事「いや、だからヤってないから」

メイド「あなたが寝てる間にお嬢様が勝手に乗ったという可能性も?」

執事「……あの、その可能性否定しちゃだめなの?」

メイド「1%でもあるのなら、執事さんの子かもしれませんし」

執事「ない…、絶対ない」

メイド「執事さんって、絶対に認知しようとしない男なんですね。最低です」

執事「え、えー……?」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom