杏子「あたしのはいたパンツが5000円で売れた…」(138)

杏子「ゴクリ…」

杏子「はっ!?そうだ、この金でパンツ買って、はいてから売ればまた5000円が手に入る…!」

杏子「こ、これが錬金術か…!!」

しえん

気付いたか…

うぇい

城之内「おい杏子なに独り言してんだ?」

杏子「じょ…城之内!?い、いつから……」

城之内「さっきからずっといたぜ!遊戯もな」

杏子「なっ!」バッ

遊戯「う、うん。」

杏子(ヤバイ)

だがそれは希少性の損失を招く諸刃の刃

よそう

えっ

まどまぎのあんあんかと。

http://up.pandoravote.net/up/img/pandoraup00098131.jpg

誰か解説

杏子「と、とりあえず吉野家で牛丼食べとこ…」

杏子「あ、でも股間がスースーするな…」

杏子「…まぁ、いっか。食欲満たしてからパンツ買いに行こう」

杏子「よっしゃ…!吉野家へゴーだ!」ダッ

黙ってスレを閉じた

なんだそっちか……

>>1に期待

よく錬金術なんて言葉知ってたなあんこ

あんあん!

――吉野家

イラッシャイマセー

杏子「…」とことこ

おまえら1~2「ギュホォッ!?」

すたっ

杏子「えっと…牛丼特盛とけんちん汁お願い」

カシコマリッシター

おまえら1「み、見てしまったでござる…今日死んでもいいでござる…!」

おまえら2「あ、あんこちゃんのあんこちゃん…!あ、明日から本気出すでござる…!」

ざわざわ…

杏子(なんだ…?やたらあたしのこと見てるなアイツら…)

杏子(…あっ!?)

杏子(ホ、ホットパンツのファスナーが開いてた…!)

杏子(…ってことは…み、見られた!?)

杏子(……まぁいっか。減るもんじゃないし)

あんあん!あんあん!

流石あんこちゃん

吉野家の販促SSだろ!卑怯だぞ!

あんあん!

あんあん?

すまないおわりだ

あんあんなの?

>>24
あん?

3レスで終わるには早いとは思わないかね?

乙乙乙

マミさん転んだのかな?

短すぎワロタ

はよかけ、な?

あんこちゃんのあんこちゃんをあんあんしたい

あんこちゃんとさやかちゃんがあんあんすればいいとおもうの

いやあんこちゃんとほむほむであんあんだな

そこはまみあんだろ

どんどん>>1がかきにくい空気になるな

そもそも書く気無いだろ

アリガットゴザイッシター

杏子「ふう…満腹満腹!」

杏子「さて、股間がスースーするしそろそろパンツ買いに行くか…」

杏子「……さっきの連中あたしのアレ見たんだよな」

杏子「今更だけどちょっと恥ずかしい…」

杏子「まぁいっか!とりあえずパンツだっ!」ダッ


あんあん!あんあん!

よしがんばれ

キター

あんこちゃんに飲食店で働いて欲しい 
つまみ食いするあんこちゃん可愛い 
掃除さぼったりするあんこちゃん可愛い 
DQN客に対して強気でしかも勝っちゃうあんこちゃん可愛い 
でも店長に叱られちゃうあんこちゃん納得しないところが可愛い 
いつの間にかファンクラブできて俺No.1

――衣料量販店

杏子「なになに…女性用下着3枚で990円…!?」

杏子「な、なんだと…!?こ、これをあたしがはいて1枚5000円で売れば一気に15000円…!」

杏子「そしてそのお金でまたパンツを買えば…ゴクリ…」

杏子「え、永久機関は存在したのか…!」

1枚5000円…!?
あんこちゃんボられてるよ!!

あんあん!

あんあん!

あんあん!

――夜の繁華街

杏子「あたしのパンツいかがっすかー?1枚5000円でーす」

おまえら3「でゅふ!?あ、あんこちゃんのあんこちゃんが染みついたパンツが1枚5000円!?」

杏子「いかがっすかー」

おまえら3「か、買うでござる!」

杏子「ありがとうございまーす」

おまえら3「でゅ、でゅふふ…!今夜のおかずはこれで決まりでござる…!」

日常的IDならみんなのうたで日常のキャラソンが流れる

ごめん誤爆した

あんあん!あんあん!

あんこってほんとバカあ、1枚買うよ1枚

2ダース貰おう

ブラはいくらですか

あんこちゃんを養うにはいくら必要ですか

たぶんつけてないよ

そうか…… 
さやかは例の上条の影響でパンツどころか体を売っちゃうビッチ 
まどかは必死に迫られたり、絡まれたりしたら処女を奪われちゃう弱い子 
マミさんはいざ脅迫されると泣き出して処女を奪われちゃう弱い子 
ほむほむは男性器をみたりするとメガほむ時代に戻って泣き出しちゃう子 
でもあんこちゃんなら強姦魔にも打ち勝てるぞ!かわいい!あんこちゃんかわいい!

>>58
分かる

杏子「よしよし2枚売れたな…10000円手に入った…」

杏子「なんつう商売だ…真面目に働くのが馬鹿馬鹿しくなるな…」

杏子「よし!あと1枚売れば今日のノルマは達成だ!」

杏子「パンツいかがっすかー!1枚5000円でーす」

あんあん!

全く関係ないけどトルネコ思い出した

?「ちょっと君」

杏子「へい毎度!」

警察「ここで何をしてるのかな?」

杏子(うっ…なんで警察が…)

杏子「ちっ」ダダッ

警察「ちょっと待ちなさい君!」ダダダダダッ

杏子「追いつかれる!くそっ、ソウルジェムは家に置いてきちまったし…どうすれば……」

?「やあ、困っているのかい?」

杏子「てめえは……!」

キュウベェ「やあ」ドンッ!

きゅっぷいきゅっぷい

乗っとるくせに設定間違えるとか……

>>63
まかせた

なんだ終わりか?

ソウルジェム家において出かけたら死んじゃいますがな

>>68
きっと家が100m以内なんだよ

続け

あんあん?

杏子「結局一枚は売れ残りか……人も少なくなってきたし切り上げ時か」

杏子「そういやあたし今ノーパンだったな……」

杏子「せっかくだし履いてくか」



杏子「ここなら誰もいないだろうな……んしょ、んしょ。ホットパンツ脱いで……」

ガサッ

杏子「」

>>74「!?」



こんな感じで誰か

さやさや

マミさん

まどか

勇次郎

>>69
100メートル圏内をグルグル逃げ回るあんこちゃん

マミ「さ……佐倉さん!?」

杏子「わっ!マミ!?」

マミ「……ごめんなさい。私、お邪魔したみたいで……」

杏子「いや絶対誤解してるって!」

マミ「いいのよ隠さなくても。佐倉さんがどんな趣味を持っていたとしても私は受け入れるから」

杏子「だから違うっつーの!」

しえん

杏子(よりによって一番厄介な奴に見つかっちまった……まずは誤解を解かないとな)

杏子「いいから話を聞いてくれ。あたしは露出狂とかじゃないから」

マミ「前に一緒にいたときにはそんなそぶりなんか一切見せなかったのに。いつからなのかしら?」

杏子「だ~か~ら違うって。あたしはただ脱ぎたてパンツが高く売れるから錬金術に勤しんでただけで」

マミ「」

杏子「しまった」

あんあん!

~マミホーム~

杏子「………………」

マミ「佐倉さん、いい機会だから少し話でもしましょうね」

マミ「確かに行為自体は違法と言えるか分からないけど、色々と大切なものを失うことになるのよ」

杏子「……ふん、今更清い心身なんて言えねーよ。誰も損しないならいいじゃねーか」

マミ「確かに、佐倉さんもおまいらと呼ばれる人たちも、何か損害を被っているわけではないわ」

マミ「それでも決して誉められた行為ではないわ」

ならば一着2万出そう

おまいら…

(うわぁ・・・説教始まったよ・・)  

杏子「……仕方ねーだろ……一人で生きていくってのはそう言うもんだ。綺麗事ではどうにもならないんだよ」

マミ「……佐倉さん、私が悲しく思うことはあなたの行為そのものではないの」

マミ「そんな状態になってもあなたが私を頼りにしてくれないこと……」

マミ「そして、私が今まで何もできなかったこと、それが悲しいの」

杏子「マミ……」

マミ「私だけじゃない。この街には美樹さんに暁美さん、魔法少女じゃないけど鹿目さんもいる」

マミ「今のあなたの話を聞いたら、きっと同じように悲しむと思うわ」

杏子「マミ……さん……」

マミ「今日はもう遅いわ、うちに泊まりなさい。色々お話もしたいし」

まみまみあんあん!

わーきんぐかと

そうだよなマミさん
5000円は安すぎるよな

>>88
さすがに店長のパンツは八千代以外に5000円では売れない

でも八千代さんのパンツなら…?

店長のヤンキーパンツ5000円とか余裕で買うわ

>>91
佐藤「チッ……変なところに出回ったらまずいからな」つワグナリアの給料一月分

山田のパンツなら買う

マミ「そう言えば佐倉さん、さっきの話からすると他にパンツないのよね」

杏子「あ、ああ……」

マミ「そのままって訳にはいかないから、どうしようか?」

杏子「>>97

1.別にパンツなんてなくても問題ないよ
2.新品のパンツ持ってたら譲ってくれ
3.マミの使ってるパンツでも譲ってくれ
4.ひとまずは無しで明日買いに行こうと思うから付き合ってくれ

3

1

ぶれないな、おまいら

3
間違いなく3

遊戯王かとオモタ

あんあん!

杏子「マミの使ってるパンツでも譲ってくれ」

マミ「えっ!?」ブハッ

杏子「あ、いや、深い意味はないんだが。せっかくだからここはマミに頼っておこうかなって」

マミ「で、でも私のパンツなんて何に……」

杏子「何ってパンツなんだから履くために決まってるじゃねーか」

マミ「そ、そうよね、パンツなんだから履くために決まってるわね。普通よね」

マミ(……何か違う気がするけど)

マミ「いいわ、今用意するわ。確かこっちの引き出しに……」

杏子「>>105

1.ありがとな。適当に何着か見繕ってくれたら

2.いや、そうじゃなくて……その、今穿いてる奴をだな……

2

2

ご2

期待

桁足りないよ!?希少性が損なわれてもいいのかい!? みたいな

杏子「いや、そうじゃなくて……その、今穿いてる奴をだな……」

マミ「ええっ!!?」ブブフォッ

マミ「そ……それはさすがにね? せめて洗った物を……」

杏子「頼りにしてくれって言ってくれたから心を決めて言ったのによ……」

マミ「佐倉さん……わ、分かったわ。恥ずかしいからあっち向いててね」

スルスル

マミ「……はい、佐倉さん。大切にしてね///」ホワーン

杏子「さ、サンキューな(温かいな……マミさんの脱ぎたてパンツか……ひとまずどうしよう)」

>>111(但し大切にしない行為は安価下、又は再安価)

くんくんしてみる

大切に転売

かぐ

>>112
だな

なぜだ

杏子「マミ……さんのパンツか……」クンクン

マミ「!!!?」ブブフオォッ

マミ「ちょっ、ちょっと佐倉さん!」

杏子(あ……マミさんの匂い……何か変な気分になる匂い……)スンスン

マミ「あなたさっきパンツは穿くものだって言ったわよね? い、いいえ、穿かれても困るけど」

杏子「はっ!?一瞬ボーッとしてた」

マミ「……佐倉さん? 本当にそのパンツ、後で自分が穿く用に使うのよね?」

杏子「なっ……あ、当たり前だろ!そうだマミ、持ち帰り用の袋ないか? 密閉式の奴があれば」

マミ「」

くんかくんかと聞いて

くんくんあんあん!

~一緒にお風呂~

杏子「誰かと風呂に入るなんていつ振りだろうな」

マミ「あら、お風呂くらいならいつでも来てくれれば一緒に入るわよ?」

杏子「そうだな、考えとくよ」

マミ「そうだ佐倉さん、体洗ってあげるわね」

杏子「い、いいよ自分で洗うから」

マミ「そんなこと言わないの」

あんあん!

ゴシゴシ

杏子「な、なあマミ、その……近すぎやしないか?」

マミ「私は気にしてないから大丈夫よ」ムニュ

杏子「あ、あたしが気になるんだが」

杏子(あ……またなんか変な感じだ。さっきマミのパンツを匂った時の……)

杏子(あーやべ、何か収まんねぇ……どうしよう>>122

1.風呂上がりまで耐える
2.自分でここで弄る
3.マミに洗って貰う
4.ごめんちょっとトイレ

2

2

遊戯王だと思ったらいつの間にかまどマギだったでござる

あんあん!

支援

杏子(うっ……もう我慢できねぇ!見つからないように……んっ)サワッ

マミ「痒いところはないかしら?」ゴシゴシ

杏子「あ……ああ、大丈夫……んんっ!」クチュ

杏子(マミに触られながらやってると、まるでマミに……)

マミ「どうしたの? どこか具合でも悪いのかしら」ゴシゴシ

杏子「ん……んんっ、はっ、はあっ……」クチュクチュ フルフル

マミ「急にどうしたの佐倉さん!? 息が荒くなってるわよ? のぼせたのかしら」ピトッ

杏子「んはあっ!!」ビクンビクン

プシャッ

マミ「」

杏子「やべバレた、でも何かボーッとしてきて……」

ガクッ

マミ「佐倉さん!?」

あんあん!

もうパンツ売りの少女が全く関係ないただの百合だな

──────
────
──

杏子「あれ……あたし……」

マミ「気付いたようね、佐倉さん」

杏子「そうだ、あたし風呂場で急に……」

マミ「急にじゃないでしょ。まさかいきなりあ、あんな事をし始めるなんて……」

杏子「済まん、マミ……何かパンツを貰ったときから変な気分になっちまって」

杏子「やっぱりあのパンツは返すよ。危なっかしいもんな」

あんあん!

マミかわいいよマミ

マミさんの魔性のフェロモン

マミ「そんなこと言わないの」

杏子「いや、でもな……」

マミ「私たちは友達なんだから、ね?」

マミ「あ、だけど洗った物と取り替えさせてもらうわね。色々恥ずかしいし、売りに出されても困るから」

杏子「それは言わない約束だろ……」

マミ「ふふっ、反省してくれてるならいいのよ。おまいらさん達には悪いけどね」

杏子「ううう……」

マミ「あ、あと、ちょっと聞きにくいことなんだけど」

杏子「? 何だ?」

マミ「さ、さっきの話じゃないんだけど、佐倉さんって、あんな事をするくらいだから」

マミ「やっぱり私に対して……何かそう言う感情なり欲求って……あるのかしら?」



杏子「

──」



マミ「そう……ありがとう」

杏子「……何がありがとうなんだよ」

マミ「佐倉さんの考えてることを聞かせてくれてありがとうっていう意味よ」

杏子「そりゃあ、碌に会ってなかったし……」

マミ「前に別れてから次に出会ったのがあんな形だとは思いもしなかったわ」

杏子「ぐっ……」

マミ「でもこれからは、こうやって一緒に過ごしたり、話をする時間も作れるわ」

マミ「だって、私たちは──





杏子「あたしのはいたパンツが5000円で売れた…」

眠いからよかった乙!

おわったー

安価出したの初めてだからだいぶ制限した形にしてしまった
勇次郎が来てたらあまり詳しくないから終わってしまうところだった
途中からスレタイの流れから外れてしまったのは確かに悔やまれる

読んでくれた方々に感謝
ありがとうございました



誰か本筋に戻して書いてもいいのよ
俺は寝る

じゃあ何だ
いくらなら売ってくれるというのだね
今即金で用意するとなると30万が限度だが

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年12月15日 (火) 22:23:35   ID: Evfyewev

kloi;nhjkl;nu

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