男「俺は半年前からストーカー被害にあっている」
男「学校が終わり帰路につくと必ず彼女がこそこそとついてきている」
男「実害があったわけでは無いが正直困っている」
男「なぜなら」
ガラガラ
女友「あ、女オハヨー」
女「おはよう女友ちゃん」ニコッ
男「……」
女「男くんおはよう」ニコッ
男「お、おはよう…」
男「……(なぜなら、クラスメイトだからだ)」
一応スペック
中学2年生、男
髪は少し眺め、学校時はワックス使用
身長:普通 体重:普通
趣味:読書(電撃全般)
性格:他人に興味はない
>>2
ちょっww勘弁して下さいwww
男友「おいおい朝から女さんと喋るなんてどんな手を使ったんだコノヤロウ」
男「うるせー挨拶しただけだろ童貞」
男友「どどど童貞ちゃうわっ!!つーかお前も童貞だろ!」
男「おまっ!そんな大声でいったら…」
「聞いた?あの2人童貞なんだって」
「男くんが童貞なのは朗報だけど男友が童貞とかマジどうでもいい」
「まあ男の処女を奪うのは俺だからな」
男友「な!?どうでもいいってどういうことだよ!!」
「童貞くんうるさいんですけど」
男友「どどど童貞ちゃうわ!」
ガヤガヤ
男「(はあ…朝から最悪だよ……)」
女「……」
~放課後~
男友「じゃあ俺部活あるから」
男「おうじゃあな」
タッタッタ
男「……さて帰るか」ガタッ
女友「~それでさぁー部活の先輩が」
女「ごめん女友ちゃん私そろそろ帰らなくちゃ」
女友「ん分かったまた明日」
女「うんバイバイ」ノシ
男「……」
帰り道
男「……」
男「チラッ」
女「……」ささっ
男「(うん今日もついてきてるね)」
男「…(それにしてもなんでついてきてるんだろ?)」
女「……」
男「…(お互いもう気がついてるはずなのに)」
男「(話しかけてみようかな?それとも走ろうかな?どうしよう?>>8)」
1 話しかける
2 走って逃げる
3 その他
ミスったwwww
3ですごめんなさい
男「(家に招いて理由を聞いてみるかな…とりあえず家の前まで行こう)」
女「……」
男「(よし着いた)」
女「……」
男「あの…女さん寄っていきませんか?」クルッ
女「ビクッ」
ポロッタッタッタ
男「あー逃げちゃったか…流石に家に誘うのは早かったかなぁ」
男「ん?なんだこれ?」ヒョイ
男「俺の写真?裏に何か書いてッ!!?」
「男くんの童貞は私のものだよ誰にもあげちゃダメだからねハート」
男「……」ゾクッ
~次の日~
男「(……昨日のはなんだったんだ?メッセージだったのか?)」
男「(今までこんな事無かったから少し怖いな…)」
ガラガラ
男「ビクッ」
女友「あ、女オハヨー」
女「おはよう♪」
女友「あれどうしたの?ご機嫌じゃん何かあった?」
女「うん、まあね♪」ニコニコ
女「男くんおはよう♪」
男「お、おはよう…」
女「大丈夫?顔色悪いよ保健室行く?」
男「い、いや大丈夫だよ…」
女「そっか、でも体には気をつけてね」
男「うん…ありがとう」
女「スッ」
男「(なんだ!?顔を近づけて…)」
女「それも 私 の も の なんだから」ボソッ
男「」
男友「オッス!みんなおはよー!」
男友「男おはy…」
男「」
男友「男ーー!!!どうした大丈夫か!?誰か助けて…助けて下さい!!!!」
女友「また男友が騒いでるよ…」
女「ふふふ」
先生「~~~」
男友「がっつがっつハフハフ」
男「……」
男「(……さっきのは俺の体もって事か?)」
男「(やばい…何故か知らんが俺の貞操が危ないらしい)」
男「(何か手を打たんと貞操どころか身体が危ない……)」
男「(どうすれば…)」チラッ
女「ニコッ」
男「!?」
男「(なんで目があうんだよ!?めちゃくちゃ席離れてるのに…)」
先生「とりあえず男友、廊下に立っとけ」
男友「な、なんでですか!?」
先生「そんだけ音たてて弁当食ってたらバレバレだから」
男友「くそぉーー」
女「ふふふ」
休憩
~放課後~
男「そしてなんの策も無く放課後になってしまったわけだが…」
男「……考えててもしょうがない帰るか」
女「……」
女「……」
男「…(今日も居るね)」
男「(今日は何かしてみようかな?)」
>>26
1 話しかける
2 何もしない
3 その他
3
捕獲
男「(よしこうなったら捕獲してどういうつもりか問い詰めてやる!)」
男「(あそこの角を曲がった所の電柱に隠れよう)」
男「……(角を曲がって…)」ささっ
男「(後は来たら捕獲してやる)」
男「……」
男「………(遅いな)」
???「スタスタスタ」
男「(来た!!前を通ろうとしたところを捕まえるぞ…)」
スタスタスタ
男「(今だ!!)」ガバッ
???「うぉわっ!?」
男「捕まえたぞ!もう逃がさん!!」
男友「はあ!?いきなり押し倒してきたなんだよそれは!?」
男「男友ぉぉ!!?」
男友「お前どういうつもりだよ!?」
男「お前こそなんでここに?」
男友「俺か?俺は誰だか知らんがメールで呼び出されてな、告白されるのかと思ってワクワクしながら来たんだよ」
男「(やられた……どうしてバレたんだ?バレる要素なんか無かった筈なのに)」
男友「ま、まさか…お前が俺を呼び出したのか?俺の事が好きで我慢出来たなくなって襲おうと……」
男「ばっ、バカ違うわ!!」
男友「いいんだぞ嘘つかなくて…俺も男にだったらと思っていたんだ」グイッ
男「おいバカ離せ!!服を引っ張るな!!!や、やめてくれ…俺にその気は無いんだ……ちょっ…やめアッー」
女「ふふふ」
~自宅~夜
男「今日はひどい目にあった……男友からはどうにか逃げられたけど明日からどんな顔して会えばいいんだよ…」
男「結局女の事は何一つ分からんし」はぁ~…
ガチャ
男母「入るわよ」
男「入ってから言われても…」
男母「まあいいじゃないそんな事、それよりもハイ」
男「何これ?」
男母「アンタも隅に置けない男ねぇ~」
男「はあ?」
男母「まあそういうのも程ほどにしておきなさいよ、それじゃ」
ガチャ バタン
男「小包?…とりあえず開けてみるか」ガサガサ
男「!?」
男「ぱ、ぱぱパパパパっパンティー!!?」
男「(な、なんじゃこりゃ!?全く意味分からん…なんで母が俺にパンティーを渡すんだ?しかも包装までして…)」
男「どういう事だ?」ポロッ
男「ん?なんかメモが……!!?」
ガチャ ダダダダ
男「か、母さん!さっきのどうしたの!?」
男母「え?アンタの彼女って子に渡して欲しいって渡されたんだけど」
男「そ、そっか…ハハ……」
男母「アンタもいつの間にあんな美人な彼女つくったのよ」
男「本当に彼女だったら良かったのにね……」ボソ
男母「え?なに?」
男「いや、なんでもないよ…」
男母「まあいいわ、そんな事よりちゃんと紹介しなさいよねそれと大事にするのよ、アンタじゃ次いつ彼女が出来るか分からないんだから」
男「うん…まあ時間があったら紹介するよ……それじゃあ…」
スタスタスタ
男母「…なんであんなに元気無いのかしら?」
男「……」
男「(ダメだ…今日はもう寝よう、色々あり過ぎて疲れた)」
男「……チラッ」
『パンティー』
男「……」ムラッ
男「だ、ダメだダメだ!あれで抜いたらメモの通りになってしまう、そうしたら女さんの思うツボだ…」
男「…で、でも」チラッ
『JKの使用済みパンティー』
男「い、一回だけなら……」
「女さん女さんっ……うっ…ふぅ………もう一回だけ…」
シコシコシコシコシコシコ
男「結局5回抜いてしまった…罪悪感が半端ないぞこれ……」
男「……」
男「…寝よう」カチ
男「(明日からの事は明日考えればいいや)」
男「…zzz」
「これで私のことを想像して、びゅーびゅーいっぱいせーしだしてねハート」
>>35の最後のはメモです
更新遅れてすいません
ゆっくりですが、これからも書いていきますので宜しくお願いします。
男母が小包の中身を知ってるみたいになってますね
おかしいですねすいません
以後気をつけます。
寝ます
このSSまとめへのコメント
続きはよ
続き続き!