ナスと茸以外ならなんでも美味い
塩がいいな

>>17
ナスはつゆにたっぷり浸けると真価を発揮するもの

キングオブ天ぷら…えび

有名天ぷら…サツマイモ、山菜

中堅天ぷら…いか、カボチャ

底辺天ぷら…のり、納豆

クソ…ちくわ

>>31
テメーほも弁ののり弁に入ってるちくわ天さんdisってんのかメーン

タケノコのてんぷらは俺の中でダントツ
粗塩もつゆもいけるけど個人的には塩派

>>40
やっこいタケノコ美味いよな
塩に全面同意だ

流れぶった切ってスレタイの続きやってやる

奴隷娘「誰か私を買って下さい！人間牧場に送られたくないんです！」

男　「・・・」

奴隷娘「そこのあなた！私を買って下さい！」

男　「奴隷も使用人も間に合ってる」

奴隷娘「そんな・・・っ！」

奴隷娘「私はお前の生き死にになぞ興味が無い」

>>48
急に奴隷が達観し始めてワロタ

ｶﾞﾀｯｶﾞﾀｯ

奴隷娘「・・・。」

また馬車の上だ
一回目は何がなんだか分からず不安だった
二回目はただ、自分が奴隷になった事への絶望があった
三回目は・・・

もうおしまいだ
私は他の鎖に繋がれた者達の中にいて
私もまた、鎖によって自由を永遠に失ってしまっていた

この中は狭く、嫌な臭いがする
最初こそ気を失いそうになったものたが
もう馴れてしまった。

揺れている

奴隷娘「・・・。」



人間牧場か・・

茄子と鱧だな
これだけは譲れない

「人間牧場」

そこは奴隷の墓場と呼ばれる所だ
使えなくなった奴隷や質の悪いやつは残らずここに運び込まれる

私はここのことは良く知らない
まだ、奴隷などではなく人だったころに聞いた話だ

ここに行ったら最後。救いはない

俺「１００万ジンバブエドルで買います」

ガタンと不意に音がした
馬車が止まったらしい

顔を上げるともう辺りは暗く、窓から差し込む光が
鎖を鈍く光らせていた

どうやら人間牧場とはかなり遠いところにあるらしい
商人達はここで夜を明かすつもりなのだろうか

>>71
俺「俺が買うって言ってんだろ」

長い時間が経った

空腹に耐えきれなくなった奴隷がいるらしい
咽び声が静かに聞こえてきた
もう私たちは生きていても
死んでいても構わないみたいだ

只のゴミ。少し処理の大変なゴミ

悲鳴だろうか

いつの間にか寝ていた私はその声で目が覚めた
男の叫び声が聞こえる！肉を削ぐ音が聞こえる！

それは二度と聞きたくなかった戦争の音だった

奴隷達は檻の窓から顔を覗かせ
ぴったりと動かなかった
何が起きているのだろう
私は少し、忘れかけていた絶望を思い出し、それは緊張に変わった

奴隷娘「なにが起きてるの？」

奴隷達に混じり窓を見ようとするが、なかなかたどり着けない

「山賊だ」

どこからかしゃがれた声が聞こえた
山賊！なんて事なの！

けど、相手は山賊だ
山賊の目当ては金目の物のはず
何も持っていない私達には目もくれないはず

そう思った時だった
檻の扉から大きな音が聞こえた
壊して中に入ろうとしているようだ

ガシャンガシャン

奴隷達は扉から出来るだけ離れようと
隅っこに詰め込んだ
歯をガチガチ鳴らす音や小さな悲鳴を上げる者もいた

遂にドアが破られる

終わり

終わりじゃないだろ続けろよ！

山賊「なんてべっぴんだ。嫁に来い」

奴隷娘「しあわせ！」

ハッピーエンド

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誰か続き書いてくれ