首輪を付けてあかりを自宅監禁するクズ結衣ちゃんが見たいです
あかり「え?え?」
結衣「返事」
あかり「あっ。泊まりに来て欲しいの?なら皆で…」
結衣「違う。あかりに住んで欲しいんだ」
あかり「え、えっとぉ…あはは…」
結衣「返事」
あかり「あ、あかりは…あかりの家の子だから…」
結衣「たしかに。あかりは、あかりの家の子だ」
あかり「そ、そうだよ」
結衣「でも、別にそれは関係ないだろ?住む場所はあかりが決めるべきだと思う」
あかり「…う~ん…でも、あかりはお父さんやお母さん、お姉ちゃんと離れるのは嫌だなぁ」
結衣「…………わかった。無茶言ってゴメンね」
あかり「ほっ」
結衣「じゃあ、泊まりに来てくれないか?」
あかり「え?」
結衣「泊まるぐらいならいいだろ?」
あかり「うん!じゃあ皆で泊まりに行くよぉ~!」ニコッ
結衣「…皆? それじゃダメなんだ。あかりだけ…あかりだけに泊まりに来て欲しい」
あかり「あ、あかりだけ?」
結衣「返事はどうした、あかり」
あかり「あ…まぁ、泊まるぐらいなら…いいよ…」
結衣「よし。ちょうど明日は土曜だし…泊まりに来てね」
あかり「う……ぅん……」
あかり(どうしたんだろう…?結衣ちゃん、何だか怖いよぉ…)
京子「あーかーりっ!」ガバッ
あかり「ひゃっ!?」
京子「おう、結衣さんも。一年の教室に結衣が来るなんて珍しいね?」
結衣「…私は、ちょっとあかりに用心があってさ…てゆーか、お前こそ何の用ここに?」
京子「結衣を探しに来たんだよ…まったく、あかりが一人占めしてたなんて!」ガバッ
あかり「ひゃぁっ!きょ、京子ちゃん苦しいよぉ!」
結衣「…」ハァハァ
京子「この魔性の女めぇ~!」モニュモニュ
あかり「ふぁぁっ!?そこは触っちゃダメっ///」
結衣「…」ハァハァ
京子「いや、あかりはイジりがいがある!ほめてつかわす!」
あかり「もぅ~…そんなの、うれしくないよぉ…」
結衣(そう…イジられてる時のあかりは最高に可愛い…)ハァハァ
結衣(時折見せる照れ…抵抗の中に見え隠れする可愛らしい表情…)ハァハァ
結衣(京子とは違う意味で素晴らしいよな…可愛い…そそる…)ハァハァ
結衣(ペットにしたくなるんだよな……)ハァハァ
結衣(制服したい…全てを支配してやりたい…)
結衣(子供っぽい子に性の快感を教える……いつ頃だったかな、こんな事をしたいと思い始めたのは)
結衣(明日…私ナシじゃダメな体にしてやる…一日だけとは言わず)
結衣(ずっと私の家に住みたがる従順な犬にしてやるよ…あかり……ふふっ)
京子「…おおぅ…結衣、機嫌悪いの?」
結衣「へっ」
京子「いや…なんか怖いんですけど…」
結衣「…ほっといてくれ」
あかり(…なんだか身の危険を感じるよぉ…)
翌日
結衣「…おそい」
結衣「…電話しよう」ピッ
結衣「もしもし?え、まだ準備してない?早くしてよ」
結衣「眠たい?時間は過ぎてるんだぞ?………返事は?」
結衣「うん、うん。急いでね…それじゃ」ピッ
結衣「…」
結衣「……常に相手の上に立ち、有無を言わさないようにする。基本だよな」
結衣(こっちのペースに持っていくんだ…そうすれば、あかりは…)
結衣(すぐに落ちる……!)
10分後
結衣「…………まだ、来ないよな」
結衣「んっ……」クチュ
結衣「はぁぁ……あかり……もっと……んんっ………」クチュクチュ
結衣「ほら、もっと舐めてよ……犬のクセにサボるな………はぁっ…!」クチュクチュ
あかり「…」ポカーン
結衣「…えっ」
あかり「」ドサッ
結衣「ちょっ!?気絶!?……ぁ……最悪だぁ…見られた………」
15分後
あかり「ぅ……ん……」
結衣「・・・・・・・・・・」
あかり「結衣ちゃん…………?」
結衣「だ、大丈夫か?」
あかり「……あっ///」
結衣「…っ」
あかり「ご……ごめんね……結衣ちゃんが………あんな事してるなんて知らなくて」
結衣「…本当だよ。あかりはプライバシーも守れない子なのか?インターホンぐらい押してくれないと」
あかり「っ!?…あ、うん」シュン
結衣(開き直り成功……)
疲れてきたのでバトンタッチ頼む
結衣「それじゃ、入るところからやり直しだ」
あかり「えっ!?」
結衣「ほら、あかりは外に出てインターホンを押す!」
あかり「う、うん!」パタン
結衣「鍵を閉めて…」カチャ
ピンポーン
結衣「…はい」
あかり「結衣ちゃん、遊びにきたよぉ!」ニコ
ブツ
あかり「えぇ!?」ガーン
ピンポーン
結衣「…はい」
あかり「結衣ちゃん、えっと…遊びに来ましたよ?」ニコ
ブツ
あかり「嘘っ!?」ガーン
ピンポーン
結衣「…はい」
あかり「結衣ちゃ~ん、開けてよぉ~」アタフタ
ブツ
あかり「そんなぁ~」ガーン
ピンポーン
結衣「…はい」
あかり「結衣ちゃん…どうして開けてくれないの…」
あかり「やっぱり…さっきの事、怒ってる…?」
結衣「……」
あかり「ねぇ、答えてよ結衣ちゃん!結衣ちゃん!!」
ブツ
あかり「…あかり、諦めない!」
あかり「絶対に、結衣ちゃんの家に入ってやるんだからぁ~!!」
結衣(あかり、早く涙目にならないかなぁ…)ハァハァ
ピンポーン
結衣「…はい」
あかり「結衣ちゃん、これを見て!」バッ
あかり「いもチップスだよ、薄塩だよ!」
あかり「あかりと一緒に食べようよぉ!!」
ブツ
あかり「もぉ~1人で食べちゃうよ?」
ギュムムムム…
あかり「…開かない」
ピンポーン
結衣「…はい」
あかり「結衣ちゃん、開けてよぉ~」
あかり「いもチップスの袋、開けてよぉ~」
ガチャ
あかり「結衣ちゃん!」パァー
結衣「」ベリリリリリ…
あかり「わぁ~ありがとう!」
バタン
カチャ
あかり「…って、いもチップスの袋だけ開けて戻らないでぇ!?」ガーン
ピンポーン
結衣「…はい」
あかり「結衣ちゃん!」
あかり「や…山!」
ブツ
あかり「あれれ!?」ガーン
ピンポーン
結衣「…はい」
あかりの目
結衣「……」
結衣「…もうちょい下、映してくれる?」
あかりの口
結衣「ちゅっ…」
ブツ
あかり「あかり、指示に従ったよねぇ!?」ガーン
ピンポピンポピンポピンポーン
結衣「…はい」
あかり「えっ…あ…」
ブツ
あかり「連続チャイムに冷静に対応されたよぉ!?」ガーン
あかり「…こうなったら、もう強行突破しか無いよねぇ?」
あかり「せーの、で行っちゃうよー?」
あかり「…せ~のっ!」
あかり「え~いっ!!」
あかり「どぉ~ん!!」
あかり「がっちゃ~ん!!」
あかり「…なぁ~んて、出来ならいいのになぁ~」ホワホワ
あかり「押して駄目なら引いてみろって言うよね」
ピンポーン
結衣「…はい」
あかり「……」
結衣「……」
ブツ
あかり「これじゃ、ただのにらめっこだよぉ~」ガーン
あかり「そうだ!どうせなら、笑わせて油断させちゃおっと」
ピンポーン
結衣「…はい」
あかりの変顔
結衣「うわっ…」
ブツ
あかり「引かれちゃったよぉ!?」ガーン
ピンポーン
結衣「…はい」
あかり「もう、結衣ちゃんなんて知らない!」
あかり「あかり、帰っちゃうんだから!」
結衣「いいよ…」
ブツ
あかり「帰っちゃっていいのぉ!?」ガーン
あかり「……」
ピンポーン
結衣「…はい」
あかり「さっきはごめんね、結衣ちゃん!」
あかり「あかり、勝手に帰ったりしないから!」
結衣「いいよ…」
ブツ
あかり「良かったぁ、結衣ちゃん許してくれたよぉ~」ホッ
疲れてきたのでバトンタッチ頼む
あかり「結衣ちゃんは、あかりを待ってくれてるんだもん」
あかり「あかりが諦める訳には、いかないよね!」
あかり「気を取り直して行くよぉ~」
スカ
あかり「……」
あかり「…えっ」
スカスカスカスカスカ
あかり「えぇぇ!?」
あかり「どうしよう、インターホンが壊れちゃったよぉ~」ガーン
あかり「さっき、あかりが連続で押したせいかなぁ?」アタフタ
あかり「うわ~ん!うわぁ~~ん!!」
ガチャ
結衣「あかり、インターホン壊しちゃったの?」
あかり「ごめんね、結衣ちゃ~ん!」
あかり「あかり、何でもするから許してぇ~!!」
結衣「何でも?」ピク
結衣「…分かった、さぁ中に入って」
あかり「やったぁ!結衣ちゃん大好きぃ!!」
結衣(ブレーカー落としただけで騙されちゃって、あかりは可愛いなぁ)
結衣(さて、何でも言う事を聞いてくれるあかりに何を頼もうか…)
結衣(今夜が楽しみだ!!)ハァハァ
玄関編
お わ り !
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/: : : : : : : :/: : : : : : ハ/:/_:_:/⌒=-ミ、 ̄ ハ_」 ハ: : : ヽ/ /: : : : : : : : : \. | _|_ |_L /
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` 、: : : : : : : : : : : :./| : /: :∧ ::::::::: 弋/ / |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :|
\: : : : :/: :ノ ハ:.|: : ': 」 _ r‐'了 '´ |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :| -┼、\ -┼- -/─ ─┼─ | ヽ
)人: (― ' `ー‐く. { |::::::| ∨:::::::: '´ ̄: : : : : : : :/ / | - ヽ- / __| ヽ ゝ | |
ヽ、 } 、 ー ヘ_::::\__ \'´ : : : : : : : : : : ./ ./ J ヽ_.` (___ノ\ ヽ_ ヽ/
__ノ -ァ ´ :>ヘ、 ̄¨''¬ー- 、 _____, '´
x≪i:i:《 ∧ / .二\
r=≪i:i:i:i:i:i:i:i:i:、_ ト、i:i:.、. / -‐、∨
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結衣(あかりは今日から、私の従順な犬となるんだ……)
結衣(クックック……楽しみだよあかり……)
結衣(さあ……調教の始まりだ……)
結衣「あかり、おまえは今日から私の……」
あかり「あかり、わんわんだぁ~」
結衣「……」
あかり「わんわん」
結衣「あかり、その格好は……?」
あかり「パジャマだよっ!お泊りするんだもん、ちゃんと持ってきたよっ」
結衣「いや……それ、京子からもらったやつ……?」
あかり「うんっ!いいでしょ~、こないだの合宿のときから気に入っちゃってぇ、エヘヘ」
結衣「……」
あかり「あかり、結衣ちゃんのペットだよっ!わんわんっ」
結衣「……」
結衣(あかり、かわいいよよあかり)ハァハァ……
あかり「はい、結衣ちゃんティッシュ」ニコッ
結衣「えっ……なんで……」
あかり「もう~っ、結衣ちゃん鼻血出てるよ?」
結衣「えっ、うそ……」
フキフキ
結衣「あ……本当だ」
結衣(チッ……あかりのあまりの可愛さに興奮しすぎたか……)
あかり「……」ジーッ
結衣「な……なんだ、あかり?」
あかり「ほめてほめてっ!あかり、結衣ちゃんにティッシュあげたよっ!」
あかり「あかり、結衣ちゃんの鼻血に気づいたよっ!」
結衣「あ……ああ、そうだな、いいこだ、あかり」
ナデナデ……
あかり「エヘヘ……クゥ~ンクゥ~ン♪」
結衣「…………」
ゴロン
あkり「おなかもっ、おなかも触ってっ」
結衣「お……おなか……?」
あかり「早く早くぅ~っ」ハッハッ……
結衣「ああ……」ゴクリ……
ナデナデ
あかり「クゥ~ンクゥ~ン」
結衣「…………」
ナデナデ
あかり「あっ……やっ……クゥ~ン」
結衣「…………」
ナデナデ
あかり「結衣ちゃ……ん、あっ……そこぉ……」
あかり「おなかじゃないよぉ……」
結衣「……いいんだよ、気持ちいいんだろ……?」
あかり「そ……そんなこと……」プイッ
結衣「あかり……悪い子だな」
結衣「ちゃんと言うんだ……気持ち良いんだろ……?」
あかり「…………」
あかり「…………ウン///」コクリ
結衣(かわいいよあかりかわいいよ……)
あかり「でもぉ……」
結衣「うん?」
あかり「あかりが触ってほしいのはおなかなんだけど……」
結衣「フッ……いいじゃないか、気持ちいいんだろ?」
あかり…………マッタク……」ハァ……
結衣「え?」
あかり「あかり、おなかを触ってって、ちゃんと言ったよね?」プンプンッ
結衣「あ……ああ……」
あかり「なのにどうしておなかじゃないとこ触るのっ?」プンプンッ
結衣「えっ……あ……いや、その」
あかり「あかり、おなかを触ってほしかったのに……」グスン……
結衣「あかり……ごめん……」
あかり「おなか……」ウルウル
結衣「え……」
あかり「おなかさわってよぉ……」ウルウル
結衣「あかり……」
あかり「さわってよぉ……」
結衣「わかった……ごめん、ちゃんと触るよ」
ナデナデ
あかり「エヘヘ……クゥ~ンクゥ~ン」
結衣(……あかりのペースにはめられてないか私……!?)
あかり「ねっねっ、結衣ちゃんっ」
結衣「な……なんだい、あかり?」
あかり「結衣ちゃんもパンダさんのパジャマ着ようよっ」
結衣「えっ、なんで……」
あかり「パンダさんの結衣ちゃん見たいなぁ~」ニコニコ
結衣(まずい……これ以上あかりのペースにはまるわけには……)
あかり「見たいなぁ~」ニコニコ
結衣「…………」
あかり「…………見せてくれないの……?」シュン
結衣「いや、違うんだあかり……っ!」
あかり「……なにがちがうの……?」グスン……
結衣「パ……パンダのパジャマは、こないだ間違えて捨てちゃったんだ」
あかり「え~っ……あかり、結衣ちゃんのパンダさん見るの、楽しみにしてたのに……」シュン
結衣「ごめんな、あかり……」
結衣(本当はまだ持ってるけど、これからあかりを調教するってときに、あんなもの着てられるか!)
あかり「グスングスン……ハァ……」
あかり「まっ、捨てちゃったならしょうがないかっ……じゃあ……」
アカリノカバンヲ ゴソゴソ
あかり「はい、じゃあ代わりにこの犬の首輪つけてっ♪」ニコッ
結衣「!?」
結衣「あかり……何故そんなものを……?」
あかり「あかり、結衣ちゃんのペットだから、自分でつけようと思って持ってきたんだけど……」
あかり「でも、しょうがないよね?結衣ちゃんのパンダさんが見れないんだから……」シュン
結衣「く……首輪なんかつけられるわけ……っ!」
あかり「だめなの……?」グスン
結衣「いや……その……」
あかり「結衣ちゃん……あかりのお願い聞けないの……?」ウルウル
結衣「待て……そうじゃないんだあかり……私はっ」
あかり「……結衣ちゃんは悪い子だね……」
あかり「もう、お願いしないよ……」
結衣「あ……あかり?」
あかり「この首輪をつけて」
あかり「これは命令だよ」
結衣「!?」
結衣「あ……そ、そうだっ!そういえば本当はまだ捨ててなかったかもっ!パンダのパジャマ!」
あかり「え、ほんとう?」パァッ
結衣「う……うん、たしかまだタンスの奥に……」
あかり「結衣ちゃんのパンダさん見れるの?」
結衣「あ……ああ、見れるよ」ニコッ
あかり「わーい、結衣ちゃんのパンダさん見れるんだぁ~っ!わーいわーい」ピョンピョン
結衣「はは……い、今着替えるから……」
タンスノオクヲ ゴソゴソ
結衣「あれ……たしかこのへんに……」
結衣「!?」
あかり「どうしたの結衣ちゃん?」
結衣「い……いや、なんでもないよ……」
あかり「そうなんだ?早く早くぅ~結衣ちゃんのパンダさん見せてぇ~」ピョンピョン
結衣「ああ…………」
結衣(パンダのパジャマが……トメイトゥになっている……!?)
結衣(そういえばこないだ京子が泊まりにきたときっ……!)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
京子「結衣ぃ~、ラムレーズン食べたいっ!」
結衣「もう歯ぁ磨いただろ?寝るぞっ」
京子「やだやだぁ、ラムレーズン食べさせてくんなきゃ、一緒に寝てやんないんだからっ!」プンプンッ
結衣「わっ、わかった!ラムレーズン食べていいよっ!早く食べて一緒に寝ようっ!なっ!?」
京子「うん、わかったー」モグモグ
京子「ラムレーズンうめぇ~っ!」
結衣「もう食ってんじゃん……」
京子「はい、結衣もラムレーズン、あ?ん」
結衣「いや……私はいいよ……」
京子「いいからいいから、美味しいよ~、ほらっ、あ~ん」
結衣「しょうがないなぁ……あ~ん……」
京子「あ~……あっ!」
ポロリ
京子「わりぃわりぃ、ラムレーズンこぼしちゃったぁ~テヘッ☆」
結衣「こぼしちゃったぁ~じゃないだろ、パンダのパジャマ、汚れちゃったじゃないか」
京子「大丈夫だって、こんなの拭けば……あっ」
結衣「あーあ、だめだなこれは。明日クリーニングに持っていくよ」
京子「しょうがない、じゃあ今日は二人とも裸で寝るかぁ~」
結衣「」ドキッ
結衣「ば、ばかっ…なんでそうなるんだよっ!」
結衣(これは……願ってもない展開だぞっ!)
京子「あっ、そっか、私はトメイトゥのパジャマがあった」
結衣「あ…………」シュン
京子「…………」
京子「じゃあ、トメイトゥのパジャマは、パンダのパジャマがクリーニングから戻ってくるまで貸しておいてやるよ」
ヌギヌギ
京子「タンスの中に入れとくからな」
京子「さぁ、寝るぞっ、結衣」
結衣「しょ、しょうがないなっ……!二人とも裸だけど!京子が悪いんだからなっ!」
京子「はいはい、ごめんね結衣」
結衣「…………」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
結衣(そうか……あのときっ!)
あかり「ねぇ~、結衣ちゃん早くパンダさんになってよぉ~」ワクワク
結衣「わ……わかった……待ってて……」
結衣(まずい……まずいぞっ!でもここは……強引に押し切るしかっ!)
キガエ
結衣「はいっ!トメイトゥだよぉっ!」
あかり「…………」
結衣(可愛さでごまかすんだっ!)
結衣「ぴょーん、ぴょーん、トメイトゥだっぴょん、あかりちゃん、遊ぼうだっぴょん」
あかり「ぜんぜんかわいくないしっ」
あかり「トメイトゥは京子ちゃんのでしょ?結衣ちゃんが着ても可愛くないよっ……」グスン
結衣「あ……ごめん、あかり……」
あかり「結衣ちゃん、あかりのこときらいなの……?」
結衣「えっ……いやっ、決してそんなっ……」
あかり「だって……結衣ちゃん、あかりのこときらいだから、パンダさんになってくれないんでしょ?」ポロポロ
あかり「ごめんね……あかりがいけない子だから……結衣ちゃん、パンダさんになってくれないんだよね……」ポロポロ
結衣「ち、違うんだあかりっ……!」
結衣「ごめん……パンダのパジャマは、今クリーニング中なんだ……」
あかり「え……クリーニング……?」
結衣「あ、ああ、ごめんな、あかり……で、でも首輪は……」
あかり「そっか、結衣ちゃん、あかりのこときらいじゃないんだねっ」
結衣「あ……当たり前じゃないかっ……ははは……だから首輪は……」
あかり「クスッ、あかりったらバカみたい、勝手にかんちがいしちゃって……エヘヘ」
あかり「じゃあ、結衣ちゃん、このロープで縛ってあげるねっ」ニコッ
結衣「!?」
結衣「あ、あかり……!?」
あかり「ほらほらっ、結衣ちゃん早くそんなもの脱いでっ」ニッコリ
あかり「これは裸の上から縛るのがいいんだからっ♪」
結衣「な……なんでそんなものを持っているんだ、あかり……!?」
あかり「えっ……なんでって……??」
あかり「結衣ちゃん、あかりのこと調教してくれるつもりじゃなかったの……?」
結衣「!?」
結衣「あかりっ!?……なぜそのことをっ!?」
あかり「だからあかり、首輪とかロープとか、ちゃんと自分で用意して持ってきたんだよっ、エヘヘ、ほめてほめてっ」
結衣「あ……ああ……いいこだな、あかり」
ナデナデ
あかり「エヘヘ……クゥ~ンクゥ~ン」
結衣(すべてお見通しだったってわけか……あかり、恐ろしい子……っ!しかし……そうなると話が早いな)
あかり「じゃあ、はいっ、縛ってあげるから脱いでっ♪」ニコッ
結衣「!?」
結衣「待てっ!だ、だからなんでそうなるんだっ……!?」
あかり「だってぇ……あかりは結衣ちゃんのペットだから……ちがうの……?」シュン
結衣「そ……そうだぞっ!あかりは私のペットだっ!」
あかり「そうだよねっ!よかったぁ~……」ホッ
結衣「そ……そうだよ、ペットに決まってるじゃないかっ……ハハッ」
あかり「じゃあ、早く脱いでっ♪縛ってあげるからっ」ニッコリ
結衣「いや……だからなんで私が脱ぐんだよ……」
あかり「脱げないの……」シュン
あかり「あかりのお願いが聞けないんだね……」
結衣「あ……ああ、そのお願いはさすがに……」
あかり「しょうがないなぁ……」グスン
あかり「じゃあ、脱いで。これは命令だよ」
結衣「だからなんでそうなるっ!?」
あかり「あかりの命令きけないんだね……」シュン
あかり「ごめんね結衣ちゃん……あかり、ペットとしての威厳が足りないよね……」グスン
結衣「ああ……なんか間違ってるけど、あかりが攻めなのはおかしいな」
あかり「そうだよね……ごめんね……ごめんね……」ポロポロ
あかり「あかり……ぜんぜんダメだね……こんなんじゃ、結衣ちゃんのペット失格だよぉ……」
結衣「あかり……」
あかり「結衣ちゃんごめんね……でも、あかり、結衣ちゃんのこと、好きなんだ……」
結衣「」ドキーン
結衣「あ……あかり……っ!」
あかり「だからあかり、結衣ちゃんのペットやめるっ!」
結衣「え……あ、ああ、そうだな、あかりは今日から私のこいび……」
あかり「結衣ちゃんのご主人様になるよ」ニッコリ
結衣「あかり……っ、おまえいい加減に……っ!」
あかり「ちがうよ結衣ちゃん……本当に悪い子だね……」
あかり「トメイトゥはトメイトゥらしく返事しなきゃ……」
あかり「ほらっ、トメイトゥはなんて鳴くの?クスクス……」
結衣「…………」
あかり「ほらっ、結衣ちゃんどうしたの?結衣ちゃんはトメイトゥでしょ?」
結衣「はい……トメイトゥです……」
あかり「はい、鳴いて」
結衣「…………」
結衣(トマトは鳴かないだろ……)
あかり「これは命令だよ?早く鳴いて結衣ちゃん」
結衣「ト……トメイトゥ……」
あかり「はい、よくできたね結衣ちゃんっ!ほめてほめてっ!」
結衣「ああ……っトメイトゥ……」
ナデナデ
結衣(トメイトゥでいいのか……)
結衣「って、私がほめるんかーいっ!」
あかり「えっ……だって、あかり、ご主人様だし……」
結衣「…………」
あかり「だからほめてほめてっ!」
結衣「はい……ご主人様……」
ナデナデ
あかり「わーい、エヘヘ」
結衣(ダメだこいつ……早くなんとかしないと)
出かけるんで、あとは誰かお願い
僕にクズ結衣は無理です
はよ
早くしろよぉ
最初からでもいいから誰か
/: :/: : : : : :.Y⌒)'´: : : : : : : : : : : : : : `: .、- 、
/: : : : : : : : : :.--ゝ.': : : : : : : : : ,: : : 、: : : : : : :\_)___
//: : : : : :/: : : : :/: : : : : : /:_/_/__: : :|: : : : : : : : : : <⌒ー .、
. /´: : : : : : :/: : : : : :/: : : /: : /: //八: : :/ハ: : ┼-: : : : : : ヽ_ -, -──‐-、
/: : : : : : : :/: : : : : : ハ/:/_:_:/⌒=-ミ、 ̄ ハ_」 ハ: : : ヽ/ /: : : : : : : : : \. | _|_ |_L /
|: : : : : : : /: : : : : : : {: : : : く Y ん)ハ ≫=ミ└ァ./ ' ___: : : : : : : : : ヽ | _|  ̄| _ノ (
. ハ: : : : : : : : : : : : : : ∨: : : :ヽ 弋っソ ん):か}/ /:::::::::::::, '´ ゙̄ヽ: : : : : '.. .レ(__ノ\ | \
` 、: : : : : : : : : : : :./| : /: :∧ ::::::::: 弋/ / |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :|
\: : : : :/: :ノ ハ:.|: : ': 」 _ r‐'了 '´ |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :| -┼、\ -┼- -/─ ─┼─ | ヽ
)人: (― ' `ー‐く. { |::::::| ∨:::::::: '´ ̄: : : : : : : :/ / | - ヽ- / __| ヽ ゝ | |
ヽ、 } 、 ー ヘ_::::\__ \'´ : : : : : : : : : : ./ ./ J ヽ_.` (___ノ\ ヽ_ ヽ/
__ノ -ァ ´ :>ヘ、 ̄¨''¬ー- 、 _____, '´
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ナデナデ
あかり「クゥ~ンクゥ~ン」
結衣「…………」
あかり「おなかおなかっ!おなかもさわってっ!」
結衣「……トメイトゥ……」
ナデナデ
あかり「クゥ~ンクゥ~ン、結衣ちゃん、気持ちいいよぉ……」
結衣「そうか……よかったな……」
あかり「あっ、結衣ちゃ~ん、メッでしょ?」
結衣「……トメイトゥ……」
あかり「はい、よくできました、ほめてほめてっ!」
結衣「トメイトゥ」
ナデナデ
結衣(違う……っ!こんなんじゃっ……こんなはずじゃっ……!)
くくく……
結衣(おなかすいてきた……そういやなにも食べてないな……)
結衣「あかり、おなかすかな……」
あかり「結衣ちゃんっ!いいかんにしないとあかり怒るんだからねっ!」プンプン
あかり「あかりは結衣ちゃんのご主人様、結衣ちゃんは?結衣ちゃんはなに?」
結衣「……ト……トメイトゥ……」
あかり「うん、そうだねっ、よくできましたっ!ほめてほめてっ!」
ナデナデ
結衣「…………」
あかり「どうしたの結衣ちゃん?なにか言いたいことあるの?」
結衣「」コクコクッ
あかり「なぁに?言ってごらん」
結衣「トメイトゥ、トメイトメイトトメイトゥ、トメ、トメイトゥ」
あかり「なに言ってるかぜんぜんわかんないよぉ!」プンプン
あかり「もういいからっ!もっとさわってよっ!」プンプン
結衣「トメイトゥ……」
結衣(なんかあかり殺しても、罪に問われないような気がしてきた)
ナデナデ
あかり「クゥ~ン、結衣ちゃんいいよぉ~、気持ちいいよぉ~、ハァハァ……」
結衣「…………」
結衣(ダメだダメだ、こんな可愛い生き物、殺しちゃダメだっ!)
ナデナデナデナデ
あかり「あふぅ~ん……結衣ちゃぁん、結衣ちゃぁん……///」
結衣「…………」
結衣(あーっ……もっとおっぱいとか色々さわりたい……)ハァハァ……
あかり「結衣ちゃん、おなかすいたっ!オムライス作ってっ!」
結衣「」イラッ
あかり「これは命令だよ」
・
・
・
◆30分後◆
あかり「わーいっ!結衣ちゃんのオムライス美味しいねッ!」パクパク
結衣「そうか……あっ、ト、トメイトゥ……」
あかり「結衣ちゃん、もういいよ、トメイトゥはやめよう」
あかり「会話になんないし、ネタも広がらないよ」
結衣「お前が言うなよっ……」
あかり「あっ、まだダメだよっ、トメイトゥ着てるからね」
あかり「脱いで」
結衣「えっ」
あかり「裸になるんだよ、結衣ちゃん」
ヌギヌギ……
結衣(まぁ、トメイトゥよりはマシだと思ってしまうのは、私の感覚が狂ってしまったのか?そんなことないよな……)
結衣「脱いだぞ」
あかり「キャッ!///」
あかり「結衣ちゃん、全部脱がなくても良かったのに……恥ずかしくないのぉ?クスクス」
結衣(やっぱり感覚狂ってたっ!?)
結衣「くっ……!き、着るよ」アセアセ
あかり「あっ、着るならそれじゃないよ」
結衣「ん?」
あかり「これだよ」ニコッ
結衣「さっきのロープと首輪……」
あかり「はい、これ着て」ニッコリ
結衣「…………」
あかり「あっ、首輪はともかく、ロープは自分じゃ着れないよねっ」
あかり「着せてあげるねッ」
結衣「あかり……お前いい加減にしないと……って、ええっ!?」
あかり「はい、できたよっ」
結衣「み……見事な亀甲縛りだ……!?」
結衣「どこでこんな技を修得したんだあかりっ!?」
あかり「お姉ちゃん」
結衣「……あーっ……会ったことないけどなんか納得した」
落ちる
結衣「あかり……」
あかり「違うよ結衣ちゃんっ!」プンプン
あかり「ご・しゅ・じ・ん・さ・まっ!なんだからねっ!」
結衣「……はい……ご主人様……」
あかり「なぁに、結衣ちゃん?」ニコッ
結衣「いや……この格好はさすがに……全裸より恥ずかしいんだが……」
あかり「クスクス……」
寝るんで、あとは誰かお願い
僕にクズあかりは無理です
これ、「殺したくなった」とかの人と同じ?
結衣「……」
結衣「…あれ?」
結衣「ご主人様」
あかり「なぁ~に、結衣ちゃ~ん?」クスクス
あかり「あっ!ロープなら、解いてあげないよぉ~?」クスクス
結衣「いや、そのロープなんだけどさぁ…」
結衣「ゆるいよ」
あかり「ゆるくないよぉ~?がちゆりだよぉ~?」クスクス
結衣「はぁ…」
スルスル
あかり「クスク……えぇっ!?」
結衣「ほら」
あかり「あかり、やり方間違ってないよねぇ!?」ガーン
結衣「やり方の問題じゃないよ…」
結衣「縛る力が弱すぎる」
あかり「そんなぁ…」シュン
結衣「クスクス(棒)」
あかり「あかり、恥ずかしい!!///」カァー
結衣「ご主人様、このロープどうする?」
あかり「えと…えっとぉ…」アタフタ
結衣「とりあえず、ご主人様を縛っちゃおっかな」ガシ
あかり「や、やめて!離してよ、結衣ちゃ~ん!!」
本物キタ――(゚∀゚)――!!
結衣「亀甲縛りは出来ないけど、普通に手を縛ってみた」
あかり「結衣ちゃん…乱暴しないで?」ウルウル
結衣「絶対に許さない」
あかり「ワンワン…クゥ~ンクゥ~ン…」スリスリ
結衣「」スッ
あかり「きゃあ!?」コテン
結衣「ちょっとハサミ取ってくるから、あかりはそこで転がってなよ…」
あかり「ハサミぃ!?」ビク
タッタッタ
あかり「待ってぇ!あかりを…あかりを殺さないでぇ~!!」
タッタッタ
結衣「……」ジャキン
あかり「あわわわわ…」ガタガタ
結衣「…ご主人様のわんわんパジャマ」
結衣「今すぐ、トマトパジャマにしてあげますよ?」ニヤ
あかり「」
チョロチョロチョロ…
結衣「……」
結衣「…あかり、おしっこ漏らして気絶しちゃった」
あかり「」
結衣「あはははは、可愛い」ハァハァ
>>241何それ気になる
スレタイ何?
ーーーーー
あかり「んっ…」パチ
あかり「あれ?あかり、まだ生きてる!?」ガバッ
結衣「あっ…気がついたんだね、あかり」
あかり「結衣ちゃん…」
結衣「気絶する時おしっこ漏らしてたから、体は洗っといたよ」
あかり「えっ…体は洗っといたって?」チラ
あかり「きゃあぁぁぁぁぁ!!///」キュッ
結衣「裸を恥ずかしがるあかり、可愛い」ハァハァ
あかり「結衣ちゃん、あかりの下着やパジャマはどうしたの~!?///」
結衣「…あぁ、あかりのパンツはハサミで細かく刻んで私が食べたよ」
あかり「んんっ!?」
結衣「ごちそうさまでした」
あかり「そ、そんなぁ…」シュン
あかり「それじゃあ、あかりはこのまま裸なの?」
結衣「裸は嫌?」
あかり「は…恥ずかしいよぉぉ///」
結衣「…安心して、パジャマは食べてないから」
あかり「結衣ちゃん!」パァー
結衣「ほら、そこに畳んで置いてあるでしょ?」
あかり「あっ本当だ!」
トテトテ
結衣「小さく揺れるあかりのお尻、可愛い」ハァハァ
ヒョイ
あかり「下着無しでパジャマを着るのは恥ずかしいけど…///」モジモジ
あかり「えへへ、裸よりは全然いいよね!」
健気なあかりわんわんかわいい
あかり「♪」ハキハキ
あかり「……」
あかり「…あれ?」
あかり「何か、変な感じがする」
結衣「あかり、パジャマ着れたね」
あかり「結衣ちゃん…これ…」
結衣「いらない部分をハサミで切っておいてあげたんだよ」
あかり「…いらない部分って?」
結衣「胸の、ちょうど乳首の部分と…」
あかり「きゃあぁぁぁぁぁ!?///」サッ
結衣「お股とお尻の穴のとこ」
あかり「いやぁぁぁぁぁ!!///」ペタン
結衣「変態パジャマを着たあかり、可愛い」ハァハァ
あかり「こんなの、裸より恥ずかしいよぉぉ!!///」
結衣「わんわんパジャマも着れた事だし、そろそろお散歩行こっか?」
あかり「お散…歩…?」
結衣「その格好で、四つん這いになって外を歩くんだよ」
あかり「そ、そんな事!出来る訳無いでしょ!?///」
結衣「やらないと、さっき気絶した時に撮った裸のあかりの写真…」
結衣「みんなの携帯に送るよ?」
あかり「結衣ちゃん、そんな写真を撮ってたの!?」ガーン
結衣「私はどっちでもいいよ、あかりが決めて」
あかり「うぅぅ…分かったよぉ…お散歩…するよぉ…」グスン
結衣(よし、変態あかりわんわんとデート開始だ!)ハァハァ
結衣宅編
お わ り !
結衣「やっぱり外は開放感があっていいよね♪」テクテク
あかり「うぅ…恥ずかしいよぉ…」メソメソ
結衣「おい、わんわんが人間の言葉喋ったらおかしいだろ?」
あかり「そ、そんなこと言われても…」
結衣「じゃあ表通りに行こうか?」ニヤッ
あかり「!!」
あかり「ワンワン…クゥ~ンクゥ~ン…」シッポフリフリ
結衣「しっぽまで振って、可愛いなあ、あかりは」ジュルリ
あかり(えっ、しっぽ?)
あかね「あら、あかりじゃない!」
あかり「あ、お姉ちゃん!」
あかね「こちらの方はどなた?」
あかり「お姉ちゃん助けてっ!」ダキッ
あかね「あなた、あかりに首輪をつけていいのは私だけのはずなんだけど…」ギロッ
結衣「!!…」ガタガタガタガタ
俺「という支援でした、チャンチャン」
そんで、誰か書かないの?
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