妹「こ、これ！お弁当……べ、別に他意はないわよっっ！！！」
妹「これがツンデレ妹ォォォォォッッッっ！！！！」
兄「う…うぉぉッ！！？？ も、萌え値50万ッ！？」
妹「に、兄さんっ…が、学校では名前で呼ばないって約束したじゃないですか…。」
妹「そ、その……て、照れます……。」
妹「これがクーデレ妹ォォォォォッッッっ！！！！」
兄「うぉぉぉっ！？も、萌え値127万ッ！？」
妹「ま、まだだァァァァッッッ！！！そしてこれがッッッ！！！」
妹「お兄ちゃんっ。えへへ、呼んでみただけっ！」
妹「オーソドックスタイプの妹ォォォォォッッッ！！！」
妹「わ、私…お、お兄ちゃんの事が好き…かも……。きょ、兄妹じゃなくて、異性として……。」
妹「からの禁断の愛ィィィィッッッっ！！！」
妹「お兄ちゃん……あの女誰……？言ったよね…？大好きだって……。」
妹「からのヤンデレ化ァァァァァっっっっ！！！！！そして、これがァァァッッ！！」
兄「や、やめろッッ！！こ、これ以上はこ、このスレがッッッ！！！」
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妹は星になった……。
そう、綺麗な一等星になった……。
なんだか、夜中にそんな風景を眺めていたら、昔の記憶が蘇ってくる。
笑った妹、泣いた妹、怒った妹、拗ねた妹、病んだ妹。
色んな妹が、走馬灯の様に俺の脳内を駆け巡る。
アイツとの思い出は、すごく短かったけど、これだけは言えるんだ。
……俺に妹なんて、最初から居なかったかもしれない。
― スターダスト ドリーム ―
～妹の幻影～
THE END
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