妹「嘘喘ぎってえっちだよね」兄「はぁ?」 (19)
妹「知らない?嘘喘ぎ」
兄「知ってる、というかそのままじゃないの?喘いでるフリでしょ?」
妹「はぁぁわかってないなぁ~。おにぃ、わかってない」
兄「なんか腹立つな」
妹「いいですかおにぃさん」
兄「はい」
妹「嘘喘ぎというのは、ただ喘ぐフリをすれば良いというものではありません。できるだけ棒読みで、演技だということを分かりやすくするのがキモなのです」
兄「そのこころは?」
妹「必死に腰へこへこする男の子に、全然効いてないよーって教えてあげるのです」
兄「ほうほう」
妹「そして躍起になる男の子の可愛い姿を見てクスクス笑うのです。スマホ眺めながら途中で『あ、忘れてた。あーんきもちー』など、わざとらしく言ってあげるのも良いでしょう」
兄「なるほど」
妹「Mっ気のある男の子なら、惨めさ悔しさ敗北感の中での絶頂に最高の快感を覚え、貴方の虜になること間違いなしです」
兄「おー」パチパチ
妹「わかっていただけましたか」
兄「とてもえっちだと思いました」
妹「わかっていただけてとても嬉しいです」ウムウム
兄「こちらこそありがとうございます」
妹「さて、ここからが本題なのですが」
兄「はい」
妹「やりたい」
兄「やめとけ」
妹「なぁぁあんでぇえっ!」
彼奴等
妹「ゴムありえっちしてみたい」兄「なんでいまさら?」
妹「ゴムありえっちしてみたい」兄「なんでいまさら?」 - SSまとめ速報
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話のつながりは特にない
妹「おかしい、ドMなおにぃなら飛びつくはずだったのに」
兄「ドMて……どこ情報?」
妹「わたし調べ」
兄「信用ならねぇ」
妹「ねーなんでダメなのー」グイグイ-
兄「ダメっていうかさぁ……」
妹「やーりーたーいー」ガックンガックン
兄「あーあーわかったから揺らすなー」
妹「いいの?」
兄「俺は普通すればいいんでしょ?」
妹「そうそう。おにぃは情けなく腰ヘコしていれば良いのです」
兄「その口調はいったいどこから……」
妹「それじゃあさっそくぅー」
兄「体位は?いつも通りだっこ?」
妹「んん、今日は寝バック」
兄「寝バック?なぜ?」
妹「嘘喘ぎといえば寝バックなのです。女の子が普通に寝転がってるところに男の子が腰ヘコするのです」
兄「あー確かにそんなイメージある」
妹「というわけで寝バックです。さあどーぞ」コロン
兄「ふむ……」
妹「かもんべべ」パタパタ
兄「…………まいっか」ギシッ
妹「……!」ピクッ
兄「……」
妹「あ、あのさ……」
兄「……」スッ
妹「うひっ……!?」
兄「……」ツツ-
妹「っ……っっ……!」ピクッピクッ
兄「ダメそー……」サスサス
妹「っ……ねぇ、おにぃ……」
兄「んー?」
妹「う、後ろからってしたことあったっけ……?」
兄「ない。抱きつける姿勢じゃないと拗ねる子がいますからねー」ナデナデ
妹「んっ、ぅあ……っ……」
兄「まだ触ってるだけだけど、ご感想は?」
妹「な、なんかちょっと……こわい、かも……」
兄「怖い?」
妹「いつもと違って顔とか見えないし、何されるかわかんないし……」
兄「んー……手、上向けられる?片手でいいよ」
妹「こう?」クルッ
兄「そうそう」ギュッ
妹「あ……」キュ
兄「握ってれば怖くない?」
妹「ん……これならだいじょぶ……」ニギニギ
兄「……」ナデナデ
妹「んぅぅ……」キュゥゥン
兄「ところで」
妹「んぁ……?」
兄「そんな調子で嘘喘ぎなんてできんの?」
妹「でっ、できるよっ……!」
兄「もうすでにおてて離せなくなっちゃってるのにぃ?」ニヤニヤ
妹「よゆーだし!」ニギニギニギニギ
兄「そんなに言うならお手並み拝見」ヌチュッ
妹「……っ」ピクンッ
兄「びっしゃびしゃなんだけど何に興奮したの?」ヌリュヌリュ
妹「わかんなっ……んっ……///」
兄「まいーや。挿れるよー」ググッ
妹「ぁ……♡」
兄「お。お……?」ツプッ
妹「んっ!?♡ああっ!♡」ビクッ
兄「おおおー」ツププ-
妹「あっ、ぁぁあっ♡」ビクビクッ
兄「ほぇ……」ズプンッ
妹「んあ゛っ♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡
兄「向き反対なだけでこんなに違うのかぁ」グリグリ
妹「あ゛っ♡んあっ♡゛♡あ゛ぁ~っ♡」ゾクゾクッ
兄「なかなか新鮮。気持ちいいなこれ」ヌチュヌチュ
妹「まっでっ♡゛そこやらっ♡♡しらなっ、い゛♡゛♡」
兄「ここ?」グリッ
妹「っっ♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡
兄「お、この締めつけは」キュウキュウ
妹「っは♡゛……ぁ~っ♡♡……♡」クタッ
兄「あーあ、イっちゃった」ナデナデ
妹「う゛っ♡……っは♡うぅぅ♡」
兄「……ってイっちゃったじゃねえよ。おい」ペチッ
妹「あぇ……?」
兄「嘘喘ぎは?」
妹「あ……」
兄「言い訳を聞こうか」
妹「はて?」
兄「とぼけるなー」ワシャワシャ
妹「んゃー♪」キャッキャッ
兄「ではなく」
妹「あ、なでなで……」シュン…
兄「……」ナデナデ
妹「うへ……」
兄「じゃなくて」ナデナデ
妹「な……?」
兄「さっきの醜態はなんだ」
妹「う……」ギクッ
兄「さぞ気持ちよさそうにしてましたなぁ?」グリグリ
妹「そ、そんなことありませんけどぉ……?」
兄「めちゃくちゃイってたじゃん」
妹「き、気のせいですぅ……」
兄「ふーん」ジト-
妹「……」ダラダラ
兄「ところでさ」
妹「なにかね?」
兄「なしてそんなに抱きつく」
妹「さっきぎゅーできなかったから」ギュ-
兄「あー、いつもは抱きつきながらイクもんね」
妹「そうそう」コクコク
兄「でも手は握ってたじゃん?」
妹「おててにぎにぎだけでこのわたしが満足するとでも?」
兄「思わんね、うん」
妹「というわけで今から取り返します。おにぃにも協力要請」
兄「受諾した」ナデナデギュ-
妹「んみぁー♡」
兄「やっぱりイってんじゃん」
妹「しまった。卑怯な誘導尋問」
兄「そんな調子で嘘喘ぎなんて本当にできんの?」
妹「で、できるもん」
兄「挿れただけでガチ喘ぎしたうえ、あっさりイっちゃったのに?」
妹「そ、それはそのぉ……」メソラシ-
兄「……」ジト-
妹「て、提案」ハイ
兄「聞きましょう」
妹「挿れるところはノーカンになったり……」
兄「しません」
妹「なぁぁあんでぇえっ!」
兄「その段階でイってたら無理でしょ」
妹「ぬぬぬ……言い訳タイム!」ハイ
兄「聞きましょう」
妹「まずひとつ」
兄「いくつあんの?」
妹「ふたつ」
兄「どーぞ」
妹「ひとつ、寝バックはじめて」
兄「確かに新鮮だったな」
妹「でしょ?わたしも初めての感覚に対応できなかったのです」
兄「んじゃ次は初めてじゃないから大丈夫だな!」
妹「あー……えっとぉ……」
兄「んー?」
妹「ふ、ふたつめ!」
兄「どーぞ」
妹「挿れる時の声我慢はとても難しい。というか無理です」
兄「え、そーなの?」
妹「そーなの」コクコク
兄「理由は?」
妹「ゆわないとダメですか」
兄「理由がわからなければノーカン認められません」
妹「……むぅ」グリグリ
兄「?……なに、言いにくいこと?」ナデナデ
妹「言いにくいっていうか……ちょっと恥ずかしいっていうか……」
兄「ほ?」ナデナデ
妹「だって、だってね?えっちしてくれるんだぁとか挿れくれたぁって思うとね、嬉しい嬉しいってなって好きーってなっちゃうんだもん……我慢とか、むり……です」
兄「……」ナデナデ
妹「どうでしょう」
兄「めっっっちゃ可愛いためノーカン認めます」
妹「やぁった」ギュ
兄「とはいえちょっとは我慢しようね」
妹「はーい♪」
兄「……」
妹「はっ♡……う゛♡ぁあ゛っ♡♡゛……っ♡」ビクッビクッ
兄「我慢とは……」ニュコニュコ
妹「っ♡゛♡……や♡らめっ♡……まだうごかしゃないれっ♡♡」ゾワゾワッ
兄「あ、ごめ」
妹「ふーっ♡ふーっ♡」
妹「はっ、はぁ……♡……っ、は……」
妹「はぁぁぁ……」
兄「だいじょぶそ?」
妹「ん、だいじぶ。待っててねおにぃ、今わたしのカンペキ嘘喘ぎで敗北射精させてあげるからね」
兄「その自信はどこから……」
妹「んじゃわたしスマホいじってるから好きに動いてどーぞ」タプタプ
兄「そう言うならお言葉に甘えて」ニュチニュチッ
妹「っん……♡」ピクンッ
兄「とはいえこの体位、どう動けばいいかよく分からん……」ズニュズニュ
妹「あっ……っ♡……♡」ゾワゾワッ
兄「ん?どしたースマホ触る手止まってるぞー?枕に顔埋めてどしちゃっのかなぁー?」
妹「んはっ♡あぇ……あ、んっ……」タプタプ
兄「んー……お、こうか?」パチュンッ
妹「ひあ゛っ!?♡゛♡゛♡゛」ビクンッ
兄「おー動きやすいこれ」パチュンパチュンッ
妹「あ゛っ♡゛んあっ♡゛ぁぁあ♡♡……ぃ♡あ♡い゛ぅ♡゛♡♡」ビクビクッ
兄「ああー気持ちいー」タチュンタチュン
妹「あ゛~っ♡゛~っ♡♡゛……あ゛♡む、りっ♡゛っ♡♡……い゛っ♡゛……」
妹「っ♡♡……っ、っ……♡゛♡」ビクビクッ
妹「ぅ゛っ♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡
兄「お」
妹「う゛っ♡……あ゛、は♡……♡」ビクッビクッ
兄「あーあ、またイっちゃった」ナデナデ
妹「んぅ、あ♡……ぁ゛~っ♡♡」
兄「……ってだからダメじゃん。おい」ペチッ
妹「あぇ……?」
兄「言い訳を聞こうか」
妹「はて?」ギュ-
兄「とぼけるなー」ワシャワシャ
妹「んゃー♪」キャッキャッ
兄「ではなく」ナデナデ
妹「な……?」
兄「さっきの醜態はなんだ」
妹「う……」ギクッ
兄「余裕でガチ喘ぎだったなあ?」
妹「て、提案」ハイ
兄「聞きましょう」
妹「おにぃは動かないってことになったり……」
兄「しません」
妹「なぁぁあんでぇえっ!」
兄「俺動かなかったらもはや嘘喘ぎとかじゃないじゃん」
妹「むむむ……言い訳タイム!」ハイ
兄「聞きましょう」
妹「ふたつです!」
兄「どーぞ」
妹「ひとつ、すまぽもちもちが悪い」
兄「もちもち……これですか?」ホッペモチ-
妹「うみゃーん♪」ゴマンエツ
兄「で、具体的には?」
妹「見てたやつがあんまり面白くありませんでした。なのでえっちの方に意識を持っていかれてしまいました」
兄「なるほど」
妹「だからもっと釘付けになるようなやつが必要だと思います」
兄「あ、それなら丁度いいのがあるわ。お前なら釘付け間違いなし」
妹「ほんとに?」
兄「任せなさい」
妹「じゃあふたつめ」
兄「どーぞ」
妹「動かれると気持ちよくなってしまいます」
兄「もうどうしようもないじゃん……」
妹「そうです。どうしようもありません。だから動かないで」
兄「お前はそれでいいのか」
妹「もうわたしにはそれしかないのっ……!」カタカタ
兄「何がお前をそうさせるんだ……」
兄「……」
妹「あ゛ー♡っ゛♡っひ♡♡゛……っあ♡」ビクッビクッ
兄「結局挿れただけでこれだし……」ナデナデ
妹「んあ♡゛♡……なでなで♡らめっ♡……んっ♡あ゛~っ♡♡」ゾワゾワッ
兄「先行きが不安すぎる」
妹「ふーっ♡ふーっ♡」
妹「はっ、はぁ……♡……っ、は……」
妹「はぁぁぁ……」
兄「だいじょぶそ?」
妹「よ、よゆー……」
兄「ダメそー……」
妹「で、ではこれから嘘喘ぎをはじめます」
兄「はーい」
妹「それでなんだっけ?丁度いいやつ?があるんだっけ?」
兄「あ、そうそう。えーっと……はいこれ」
妹「んぇ?動画?」
兄「再生どーぞ」
妹「うん……?」タプ
『あ゛っ♡♡あっ♡゛……ひっ♡んぅあっ♡♡゛♡……っ♡』
妹「!?」ビクッ
兄「おー、初めてにしてはよく撮れてる」
『はっ♡はっ♡っ、は♡♡……おにぃっ♡ちゅー♡♡♡』
妹「な、なに……これっ……!」ゾクゾク
兄「昨日撮ったハメ撮り。これならお前も……」
妹「わたしっ……こん、な……♡」ドキドキ
兄「言うまでもないか」
『んちゅ♡ぁん゛♡゛♡んにっ♡♡……もっ、と♡♡んぅぅぅ♡♡゛』
妹「ふーっ♡♡ふーっ♡♡」キュンキュン♡
兄「ん?なんか締め付けが……」
『あっ♡いぐっ♡゛まらいくっ♡゛♡ん♡♡……あっ♡おにぃも?♡♡……んっ♡いっしょにっ♡♡』
妹「は♡……ぁ♡っ♡……っ♡♡」ピクピクッ
兄「この感じまさか……」
『おにぃっ♡♡あっ♡♡……んぅぅ♡……んあ゛っ♡゛♡ひぅあ゛♡゛♡゛♡゛』
妹「っん゛♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡
兄「おお」
妹「っは♡……っは♡……」ピクッピクッ
兄「ついに動かずイった。実績解除だなこりゃ」ナデナデ
妹「っ♡ぁ♡……んぁぁ♡……♡」
兄「……って実績解除じゃねぇ。おい」ペチ
妹「あぇ……?」
兄「言い訳を聞こうか」
妹「はて?」ギュ-
兄「とぼけるなー」ワシャワシャ
妹「んゃー♪」キャッキャッ
兄「わしゃわしゃされるためにわざとやってない?」
妹「バレたか」
兄「それで」ナデナデ
妹「な……?」
兄「さっきの醜態はなんだ」
妹「う……」ギクッ
兄「まさか本当に動かずイクとはねえ」
妹「あ、甘イキだし……」
兄「よゆーでアウトだよ」
妹「うぐぅ……!」
兄「これもう挿れないでやるしかないんじゃ」
妹「えー」
兄「ほらなんかあるじゃん、手コキに嘘喘ぎ合わせるみたいな」
妹「でもそれせーしはティッシュで丸めてポイじゃん。どーせ出すなら中に出してほしい」
兄「難儀だなぁ」
妹「ぐぬぬ」
兄「んーじゃあ雰囲気だけ出しとくか」
妹「うぇ?」
兄「はいごろーんしてー」
妹「うん……?」ゴロ-ン
兄「挿れるよー」ニュチニュチ
妹「う、ん……んっ♡」ピクッ
兄「んっ……」ツプププッ
妹「あっ♡ぁぁぁえっ♡♡」ビクビクッ
兄「っと」ジュプンッ
妹「んあ゛ぅ♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡
妹「はーっ♡はーっ♡」ピクッピクッ
妹「ま、まってね……ちょっとおちつくまで……んひっ!??♡♡♡」ビクッ
兄「うあーきもちーよー」パチュンパチュンッ
妹「んあ゛っ♡゛まっで♡゛♡゛……まらっ♡ま、だっ♡♡きもちいのっ♡♡゛……んぅうっ♡♡」
兄「こんなに頑張って腰振ってるのに全然効いてないなんてー」パチュンパチュン
妹「あ゛♡゛あっ♡゛むぃ♡♡も、い゛♡ぐっ♡゛♡……いくっ♡゛あ゛っ♡あ♡んあ゛っ♡゛♡」
妹「はっ♡う゛っ♡゛♡んっ♡……っ♡っ♡……いくっ、ぁ♡゛♡……っ♡」
妹「ひあ゛っ♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡゛
兄「すごいー腟内痙攣してるー」グリグリ
妹「あ゛っ♡゛♡゛だめっ♡゛……なかぐりぐりしちゃっ♡゛♡♡」ビクビクッ
兄「でもこれも演技なんだよねー」バチュンッ
妹「んお゛っ!??♡゛♡゛♡゛」
兄「喘ぎ声もー奥突くたびに腟内きゅうきゅう締まるのもー愛液どばどば出てくるのもー全部演技なんだよねー」バッチュバッチュ
妹「ん゛っ♡゛まっで♡゛♡い゛っだ♡゛あ゛♡……いっだばっが♡゛♡だめっ♡゛あ゛っ♡゛ぁああ゛あ゛♡゛♡゛」
兄「悔しーバカにしやがってーぜったいイかせてやるー」バチュンバチュン
妹「い゛♡゛あ゛♡゛いぎましだっ♡゛♡゛まだイきまじだっ♡゛♡゛……っ♡゛……だがらっ♡も、とまっ♡゛♡゛……あ゛あ゛っ♡゛♡゛♡」
兄「あーあとはーえっとー……もういいか。妹ー」バチュンバチュン
妹「あ゛ぁぁう゛♡っ♡゛♡゛……へっ♡へっ♡゛んぅぅ♡゛あ゛っ♡゛♡……あっ♡あ゛っ、は♡゛♡゛♡」
兄「俺もそろそろ限界だからなー、いちばん奥に出すからちゃんと受け止めろよー?」バチュバチュ
妹「ひっ♡♡んぁ゛っ♡゛♡ぁああ゛~っ♡゛♡……うぅぅあ゛っ♡゛♡んんっ♡゛あ♡゛♡」
兄「はっはっはっ……っ……出すぞ……!」
妹「はっ♡ん♡♡……あ゛っ♡゛♡い゛♡あ゛っ♡゛♡♡……ぁぁぁあ♡♡゛♡」
兄「ん゛っ……!」ゴチュンッ
妹「っっ♡゛♡゛♡゛」ビクンッ♡゛
兄「ああ゛っ……!」ドプッ
妹「ああ゛~っ♡゛♡゛♡゛んぅあっ♡゛あ゛~っ♡゛♡゛♡゛」ビクビクビクッ
妹「あ゛ひっ♡゛♡は♡゛……ぁ♡っ♡♡……♡゛♡゛」
妹「ぁ゛……♡」グタッ
兄「はぁはぁ……めっちゃ濃いの出た……」
妹「う、ぁ……♡」
兄「ごめんな……さすがにちょっと乱暴すぎ……」
妹「うへ♡♡♡」ニヘラ-
兄「あ、だいじょぶそう」
兄「……」
妹「んぷ、はみはみ」カプカプ
兄「あのぉ」
妹「んみゃ?」チュ-
兄「なんかいつにも増して激しくありません?」
妹「んが」ガプッ
兄「いっづ!?」
妹「んみんみ」マムマム
兄「あの……」ナデナデ
妹「……こわかった」
兄「……ごめん、やりすぎた」
妹「中出しびゅーびゅーは嬉しかったけど……ぎゅーもちゅーもできないし、わたしの声ぜんぜん聞いてもらえないし……」
兄「うん……」
妹「なんかモノ扱い、みたいな……」
兄「嫌だったよな。ごめん、もうしない」
妹「えっ」
兄「えっ」
妹「しないの?」
兄「したいの?」
妹「……」
兄「……」
妹「……た、たまになら」
兄「お前なあ……」
妹「だってぇ……///」
妹「たしかにちょっと怖かったけどさ……」モゾモゾ
兄「うん」ナデナデ
妹「おにぃいっつもいっぱいイジワルするけど、でも優しくて……さっきの動画とかもそうだけど結構気遣わせてるみたいな感じで……」
兄「そんなこと」
妹「そんなおにぃが気持ちよくなるために使ってくれて、ちゃんと気持ちよくなってくれて、お射精いっぱいしてくれて……なんか……めっちゃ嬉しい……みたいな」ギュ
兄「そか」ナデナデ
妹「だから、たまになら」
兄「うん」
妹「たまに、だからね?わたしやっぱり、ぎゅーとかちゅーとかいっぱいできるやつの方が好き」
兄「そっちの方が俺らには合ってるのかもな」
妹「ん、だから今度はだっこえっちで嘘喘ぎを」
兄「まだ懲りてなかったのか」
妹「そう簡単には諦められません」
兄「何がそんなにお前を突き動かす」
妹「んーと……これ見て」
兄「ん?ネットの記事?」
妹「意中の人を虜にするえっちの仕方。友だちに教えてもらった」
兄「なんちゅー会話してんの……っていうかなに?俺のこと虜にしたいの?」
妹「したい。めっちゃしたい。わたしのことだけ見てほしい」
兄「最初からお前しか見てないが」
妹「……///」キュ-
兄「え、照れんの!?いまさら!?」
妹「嬉じい泣きそぉ泣くぅ……なぐさめろ」ギュ
兄「おお」ギュ
妹「……なでなで」グリグリ
兄「あいあい」ナデナデ
妹「……もっとぎゅーしれ」ギュ
兄「はいよー」ムギュ-
妹「……ちゅー?」
兄「嬉ションしない?」
妹「絶対する」
兄「じゃあヤダ」
妹「なぁぁあんでぇえっ!」
兄「だってなぁ……」
妹「ちゅー……」ショボン
兄「……まどーせこの後風呂入るか。こっち向けー」グイ-
妹「んぇ?んみっ!?……んっ、ぱ♡んみゅ♡♡♡」キュゥゥゥン♡
おしり
おしまい
ありがとうございました
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