週刊漫画家「はあああああああああ?」
は?
はあああああああああ?
は ?
日刊漫画家「…フフッ」
あ
冨樫「はあああああああ?」
真島「ほう」
なもり「即筆とな」
いや、文章の方やで?
早いのは良いがもうちょっと練って考えろと、科学じゃなく理科になっとる
イラストレーターって文章も確認するんじゃないの?
知らないけど
熱膨張って
>>10
理科?あれは妄想だろ
かまちと西尾と森博嗣と赤川次郎だと誰が最速なんだ
富樫「へぇー」
冨樫「ざっけんなよ!!」
某漫画家「ゲームやりたいから編集に黙ってコッソリ3週分描き溜めておくンゴwwwww」
某漫画家「ゲームやりたいから休載するわ」
そりゃあの内容だったら速筆で当然やん
某漫画家「FFで忙しいから下書き載せるわ」
鎌池より榊一郎、日日日、入間人間、川上稔辺りのほうが速い
いくら早くても面白くなければ意味がない
内容が内容だからな
>>14
鰊だろ
刊行中のシリーズ執筆中に表現に詰まると気分転換に刊行するかもわからない物のストック書き始めるキチガイだし
富樫「せやな」
アニメ見たぼく「へー訳分からんけどつまんなくはないな」
お前ら「原作読め、かまちーすげえぞ速筆だし」
アニメ見たぼく「わかった」
↓
一巻買ったぼく「え?お前らこれホントに面白いと思ったの?というか読めたの?読み切れたのこれ?普段何読んでんの?この文章で許されるような業界だっけ?」
鎌池和馬伝説
・新人だから大丈夫だろうと思っていたら初っ端からエンジン全開だった
・電撃編集部のあるビルから徒歩1分の路上で絵師が小声で「逃げちゃだめだ」と繰り返し呟いていた
・足元がぐにゃりとしたのでダンボールをめくってみると絵師が寝ていた
・腕時計をした絵師が仕事に追われ、ふと腕時計を見たら3日経っていた
・やっと新刊が出来たと思ったら次の巻のプロットが出来てた、というか常に3巻分のプロットが出来てる
・いきなり新キャラ案を渡され、新刊と「その次の巻」の新キャラを用意させられた
・新刊を書いてる合間にその次の話のプロットを考えていた
・アニメが始まれば落ち着くだろうと思ったら、制作側に代案を提案したりしつつ執筆ペースを維持していた
・絵師、漫画家の全員が過労による失神経験者。しかも復帰後の仕事の出来が良いという都市伝説から「復帰後ほど危ない」
・「そんな大変なわけがない」といって連載を始めた漫画家が会って5分後、原案まみれで戻ってきた
・「出来るだけ会わない様にすれば仕事が増える訳が無い」と自宅に引き篭もった絵師に小包で新キャラ案が送られてきた
・最近流行っている大変な仕事は新キャラもどき、既存のキャラの服装や設定が変わって新キャラ作るのとあんまり変わらないから
・一ヶ月に死にかける確率が150%。一度死にかけて何とか終わったと思ったらまた追加の仕事が来る確率が50%の意味
・禁書における登場キャラはメインキャラだけで一冊平均20人、うち約5人が新キャラか新キャラもどき
>>27
うわ気持ち悪、あの程度のストーリーなら誰でも一晩で二十本作れるわ
こいつは一回中学と高校の理系やり直した方がいい
>>28
おうやってみろよ
できるんだろ?
>>30
おう分かった、どんなのがいい?
>>31
スペースオペラ
ラノベのキャラなんか名前考えるだけなんだから、イラストレーターが大変だよな
名前だけで苦労してないから、簡単に死なすわ、無意味にキャラ増やすわ、使いすてにするから
てか禁書どうやって終わらせる気なんだろうね
>>31
はよ
禁書は細かいこと見なかったことにしても糞作品だよな
全部が糞なんだよ
早いにしてももうちょい調べろよ
プロット捏ね繰り回すのは楽しくても
話として完成させるのは大変だよなぁ
詰まらなくて良いなら簡単ってわけでもなし
スマホを持ってる奴はロックジョイというアプリをインストールしてみないか?
今なら登録の際、紹介コードに【モナーク】と入れるだけで1000ポイントゲットできる
ポイントはアマゾンギフト券1000円分やiTunesポイントに交換できる
期間限定だから今がチャンスだぞ
iPhone→ https://itunes.apple.com/jp/app/rokkujoi-o-denapurezentokyanpenga/id656698242?mt=8
Android→ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.buzzvil.lockjoy
西尾のオヤジギャグノベルもだけど、登場時しか出番がない、一回くらいしか使わないキャラで使い捨てにしすぎ
鎌池は別に早くないよ
1年4冊のペースを律儀に守り続けてるだけ
まぁちゃんとペースを守りつつ超ヒット作品を生み出せたのは偉大だが
西尾は本当に早い
一般含めても時給換算でベスト10には入るんじゃなかろうか
つまんないけど作品作るのが早いから、数打ちゃ当たる戦法ができるからな
>鎌池と西尾と森博嗣と赤川次郎
まず鎌池と赤川次郎はそこまで早くない
で、残る西尾と森だけど、この二人は異次元すぎてどっちが早いか正直わからん
たぶん単純な時間あたりの執筆量なら森だけど、森は専業作家じゃないから、
出版物の文字数/期間だと西尾に軍配があがるかもしれん
まぁ時期にもよるが
確かに文章力は低いだろうけど読解力でカバーできるし何より先が気になる展開だから気に入ってる
>>42
西尾や鎌池がつまらんという人は本当につまらない小説を読んだことがない人だと思うよ
割とマジで
まぁ世の中の大半は本屋で山積みになってるベストセラー小説という、
何百何千という発行された小説の中の本の上澄みしか読んでないから、そう感じるのも無理はないかもしれないが
植田まさし「ンモー」
>>45
信者キター!
>>45
何これコピペ?
質より量のラノベ作家と聞くとヒヒヒを思い出す
>>32
いきなり節操のない要求するなおい
地球の寿命が思ったより早く来てから三万と四百年、宇宙に脱出した人類は長い時間の内に散り散りになり、お互いの存在も忘れる程だった。
ある日ミーミル級宇宙船を旗艦とする第四宇宙艦隊の新米哨戒機パイロット伊吹・ミューラーは不自然なスペースデブリを回収する
調べた所同じ文明を同祖とする他人類の機械だと言う事が分かるが、伊吹が手を触れた途端機械が作動し、中から気を失った少女が倒れ出て来て…
大体こんな感じだろ
>>45
小説読んでる人間だったら馬鹿馬鹿しくて読めないだろ
バカがそんときの勢い流行りで読むもんになにいってんの
ヒラコー「おっそうだな」
>>50
ありがちだけど面白そう
あと19本がんば!
>>50
禁書を40点とすると3点だわ
テンプレはいいけど一捻りは絶対に必要
おらおら次のお題よこせや
>>55
スペースオペラだよ何言ってんの
>>51
それはお前が駄作を読んでないからそう思うんだよ
まず一本仕上げろよ!
>>54
禁書が40点www
信者は頭腐ってるわ
>>54
一捻り?粗筋じゃ足りんか?
>>49
日日日ってまだ月一冊近く出してるのな
よくもまあそこまで続くわ
>>50
さわりだけ書けばいいんだったらそら一晩で20なんぞ誰でもいくわ
概要でいいから一通りのプロットを上げろ間抜け
出るの早すぎて新約7巻で止まってる
そもそもその場で楽しむジャンクフードに何言ってんだか
>>50
担架きってこれって…
>>59
4点だとしても0.3点ってことにしかならんから余計惨めになるぞ・・・
意外と>>50の面白そう
>>57
駄作しか読まないから、禁書が面白いとか言えるんですね、ウワー
>>59
40点といえばファミ通
つまり
>>50
禁書超えるでwwwwwww
なろうにでも書けば?
>>51
小学生くらいから読書してたが別にラノベになんの抵抗もなかったぞ
イマイチ文章が酷いってのが分からん
そこらの小説の文章も決して読みやすくはないと思うし
女の子と運命的な出会いが書かれてれば大体面白そうに思えるんだよね
それはよくわかってる
西尾維新って言葉遊びが好きな人だっけ?あれ面白くないんだよな
鎌池ってのが禁書の作者なん?読んだことないからわからんけど
信者がわいてきた
鎌池はほっとくと年4冊超えてくるからセーブしてんだろ
なんか最近はよくわからんのだしてるし
>>69
古典も含めてそれなりに読んでるよ
そこまで読書家ではないけれども、国語の教科書に載っているような作品の8割ぐらいは
信者信者うるせーな
プロットとあらすじは別物ですよ
プロットはこれこれこういうお話を作りますと説明するもので
あらすじは出来上がったお話はこれこれこういうものですと説明する
プロットの方がはるかにめんどくせえ
文章の読みにくさで言えば富野御大の書くものが一番読みにくいけど面白いんだよな
ガンダム小説版とかって今でいうラノベにあたるよね
かまちがストーリー書いたソシャゲやってるけどあんま面白くないよ
キャラの喋り方が無茶苦茶な感じ
禁書は1巻だけ読んだけどまあまあ面白かった
続きを読もうという気にはならないけど
森見登美彦はお前ら的にどうなん
俺は好きだった
>>77
話逸れるけど
リアル鬼ごっこより酷い作品ってあった?
>>61
今月は二冊出すっぽいな
>>82
過去形かよ
信者というレッテルを貼って攻撃しなければならない理由が彼らにはあるんだろう
それは自分の好きな作家が評価されないのに鎌池や西尾が評価されている現実であったり、
あるいはもっと別な、単純にライトノベル全体に対する嫌悪感のようなものであったり
叩いて気が済むなら、気が済むまで叩けばいいと思うけど
>>67
その内に散り散りになっていた人類がかつての地球の人類の歴史をなぞり始める
過ちを忘れた人類に次の機会は訪れない、未来を守る為の戦いが始まるってのは
ひひひってそんなに評判悪いのか
GAぶんこから出てる長文タイトルしか知らないけどあれは普通に面白かったよ
平野耕太・広江礼威・高橋慶太郎「艦これに夢中なんだ!ほっといてくれよ!」
>>82
好きだけど、たまに付いて行けない
>>85
ごめん
今日読んだばっかり
面白かった
>>87
スペースオペラであと19本はよ
スチームパンクでもいいや
日日日は狂乱家族日記しか読んでことないけど
確かにバカスカ出てた気がする
>>89
ヒラコーはガチ ブラクラヨルムンはついったーフォローしてないから知らんが
>>83
リアル鬼ごっこ読んだことない
他のつまらない作品知らないからって
西尾、かまちーの作品が面白くなるわけでもないのにな
こういうのを目くそ鼻くそどんぐりの背比べって言うわけだ
>>92
スペースオペラってどんなジャンルか分かってから言えや!
鎌池和馬先生はもう少し文章を磨いて欲しい
読むのが苦痛なレベル
>>97
へ?
かまちの小説を読むと「若手はもっと自然主義を勉強しろ」と言ってた筒井康隆センセーの言葉を思い出す
進撃が月刊と知った時の衝撃
月刊のくせにあんな下手で雑なのかよ
>>96
人間は相対的な感性をもっている生き物だから、そうでもないよ
例えば同じ出来事であっても、その人の今までの人生によっては、苦境にも見えれば、チャンスにも見える
擁護に必死なやつは何回もレスするよな
なんかすげえご立派な高学歴信者さんがいるな便所の落書き板でご高説あり^^
ほら次
>>101
コロコロとかボンボンの漫画家でももっとデフォルメが利いてたよな
>>83
まさに禁書だろ
読書して頭で理解してないんだろ
そもそもラノベってジャンル誰が作ったのよ
びひゅおうおうおうおう
ひゅうおうおうおうおう
小説を読みたい人にお勧めの危険な作家百瀬しのぶ
・10種類のカテゴリを書く西尾維新なら大丈夫だろうと思っていたら、12種類のカテゴリを書き分けていた。
・速筆とされる西尾維新から20冊以上の差を付けて、信者が財布から血を流して倒れていた。
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると百瀬作品が転がっていた。
・育児で時間を制限され、忙しいというか3匹のミニチュアダックスの散歩し終えた後から作品を書き始める。
・ノベライズを依頼され、映画もドラマも「ポケモンも」全部ノベライズされた。
・書店の入り口からカウンターまでの10歩の間に百瀬作品を見かけた。
・日本のノベライズ読者の1/3が百瀬読者。しかもノベライズは作家よりタイトルで選ぶという読者が多い為「ドラマ・映画好きほど知らない」
・「そんな有名なら知らないわけがない」といって出て行った読者が5分後自室から百瀬作品を持って戻ってきた。
・「萌え表紙の小説を選べば出会うことはない」と手ぶらで出て行った読者が角川つばさ文庫の百瀬作品を持って戻ってきた。
・書店のノベライズコーナーから半径1mは百瀬作品にあう確率が150%。一度見つけてまた別名義(世良ふゆみ)を見つける確率が50%の意味。
・日本のドラマ・映画ノベライズにおける百瀬作品の数は約8割、うち約1割が世良作品。
・ノベライズしか出来ないんだろうと文庫コーナーに駆け込んだら、なぜかオリジナル作品が待ち構えていた。
>>110
なんだっけそれ?
あかべぇ?
ジャンルじゃなくて、作者のファンの頭が軽いノベルだから、ラノベって揶揄されてるのがジャンルになったんだろ
ジュブナイル物とライトファンタジーから派生したと思ってるが
>>109
それ言うとキチガイが涌いてくるからやめた方がいいぞ
, '´ ̄ ̄` ー 、
/: : : r‐r==========、
/: : /├l‐1―‐――‐―.|
,': :∧〉}‐ヒL二二二二二」
{ :/:/ /ゝノイ ノLl/ ― l :}
| :レ | ´・ ・` l :| 被検体10031号は死んだんだ
|: i: (| し l:/ いくら猫を発見しても姉になじられてから血管バキバキにされるんだ
} : :ゝ __ ル| もう一期でウッフ キャハハしてた時間は終わって、君も第一位と向き合う時なんだ
,.イ/イ:}从ヽ,、 __, イ从/
{_ ,._;ヒ}.}:.:.:.ヽゝoi|.|:.:.:}.};__ }
| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V /〈†〉| |
| ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |
あいつは設定だけかんがえて話は他のやつに書かせた方がいいレベルの馬鹿
探偵小説の起源は…っていうくらい不毛だろ、ラノベの起源って
頭が軽いノベル、ラノベだろ
一方「クローンの指クソまじぃ」
↓
一方「本当は殺したくなかった」
は?
ヘッドライトノベル
なんか光ってそうだな
よく言われてるけど角川っていえば合ってそうだよな
>>118
文章もキャラもクソだけど、設定に光るものがあるって言って担当が付いたんだよな確か
やっぱ電撃の編集は優秀なんだな
>>121
被害者「本当は殺したくなかったんだよね?」
↓
一方(は?そんなわけねーだろ、いやでももしかしたらいやいやねーよでも……)
本当はこっち
いやこれひっどいけどねマジで
寧ろ編集やらせた方が良いんじゃね?
昔の子供向けのSF小説は角川ばっかだったな
ジュブナイルなんて言葉も無かった時代、小松左京は「ジャリもの」って言ってたらしい
西尾は週刊漫画やりながら小説書いてたじゃん
ラノベの親は少女漫画だよ
めだかもラノベのノリでキャラ使い捨てにするから、キャラデザが追い付かず、糞デザばっかだったな
>>128
あれほど適当に書かれたものは見たことない
>>17
編集「3本まとめて載せちゃいましょう」ニッコリ
>>100
自然主義わかりやすく
写実主義の後継とかよくわかんねえ、現実観ろって事なんか
そもそもはいむらって禁書以外にも他に普段から仕事抱えてるし
4か月に1回ラノベのために挿絵描くなんて余裕だろ
>>14
入間かな
あんな糞絵で間に合わない言ってたら仕事なくなるわ
顔でかいよね基本的に
特別好きというわけじゃないけど嫌いでもない
>>112
あかべぇ系列だったはず
>>133
自然主義はフランスらへんから生まれたものだったはず
科学技術とかそういうのをしっかりした知識を持って、現実をしっかり見通すみたいなかんじよ
>>134
過労死どころかそれだけじゃ仕事少なすぎてとても食えないよ
ラノベの挿絵って買い切りの上に安くて著書の印税は入らないんだし
というかイラストレーターってよほど売れっ子じゃないと貧乏なのが当たり前
>>113
いや、むしろ人間ってそういう気に食わない生き物だと思うよ
Aより可愛いから好き、Bより性格悪いから嫌い、
~より~だから~というのが人間の感じ方の根底にある
もちろん、根底にあるのはこの感じ方だけじゃなくて
例えば、冬に炬燵で雪見だいふくを食べるなんて贅沢だな~嬉しいな~、と感じる文脈主義的なものもあれば、
今日は昨日より上手く仕事ができた~嬉しいなぁ~、と感じる有機体論的なものもあるけど
熱膨張の事か
はいむら絵でおちんちん熱膨張
12カ月連続刊行とか化物だろ
>>139
ルーゴン・マッカール叢書とか出てきたで
読むにあれか、学園都市の描写おざなりすぎって事か
それこそ上条さん追いかけてた不良の立場も描いた方がいいというか
>>145
端的に言えば描写の幅が狭い
>>141
わかりづらい例えつかうな、簡潔に書け
いくら読書しても頭がライトやんか
ある漫画書き「下書き原稿だけど、いいか」
>>148
下書き原稿すら出してねえくせに仕事した雰囲気出すのやめろや
アニメのシナリオライターは一週間に数本シナリオ書くからな
普通だろう
ハルヒやシャナで有名なのいぢでさえいまだに会社勤めという事実
>>86
東野が好きで西尾が嫌いな俺はなんなんだ?
好きなラノベ作家もいるんだが
ラノベ書きなんて基本副業だろ
バカテスの作者もサラリーマンらしいし
頭スカスカ末尾Pだから、比べることでしか良さが、言えないんだろう。
>>87
返信が遅すぎてすまん
皮肉の意味がちょっと違う
いい作品、売れる作品には基本的に冒頭部分から皮肉があるものだと思ってる
例えば坊ちゃんであれば、あの問題児が教師をやるというのが既に皮肉めいてるし、
罪と罰であれば、殺人犯が老婆を殺したことに罪の意識を感じていないこと、
または関係のないリザヴェータを殺してしまったこと、もしくはそれについては深く罪の意識を感じているのが皮肉めいている
禁書なら学園都市という能力者養成期間にいるのに、主人公の能力が能力を打ち消すという、
能力によって何かを生み出す存在と対極に立っているのが皮肉めいてるし、そこに魔術の塊が落ちてくるのも皮肉めいてる
こういった皮肉は物語を動かす原動力になるし、読む側にとっては読み進める理由になる
そのスペース・オペラに皮肉を組み込むならなら……例えばヒロインを地球の寿命を縮めた存在にするとか
>>133
写実主義も自然主義も客観的に書けって点で一緒
写実主義と自然主義を言葉で区別してるのは日本だけ(どっちも訳せばリアリズムだけど、現代でリアリズムと言うと基本的には自然主義を指す)
元々はフランス・ロシアからの輸入ものだけど日本では独自に発展した
近代日本の写実・自然主義文学は科学的バックボーンがないし作者の主観が入りすぎてて間違った描写、余計な描写が多いんだけど、
なにがどう間違ってるのか、余計な描写とか何か、無駄を省いて尚且つ骨太の文章を書くためにも自然主義は読んでおいたほうがいいよってのが筒井の主張
>>147
その言葉は夏目漱石にでも言ってくれ
バカだから自分の言葉で言えないわ、無駄に伝わらない長文書くわ。
要約すらできないの?
便所の落書きに何言ってんの
>>154
まぁな
比較というのは相手に情報を伝える最も有効な手段だよ
経験を直接的に共有することはできないわけで、間接的に共有しようとするなら、
それはやっぱり何かとの比較によることが多い
メタファーによるイメージの共有とか、まぁその他色々手段はないわけではないけど
もっとも低いコストで相手に有効な情報を伝える手段が比較
>>158
伝わらないのはお前がバカだからだろう
確かに長文ではあるが、バカじゃなければ理解できる文章を書いている
長文であるのは、長文である必要があるからだよ
>>156
改めてみると、明治初期とかどう考えても原点からかけはなれた露悪描写ばっかの小説いっぱい出てるもんなんだな
案外ラノベってそれ以降の白樺派だかが原点なんじゃねぇのかな
ID:6lYwVFEpPキモすぎてワロタwww
ラノベの原点は江戸川乱歩だろ
原点が決まったらなんかいい事でも有るのん?
そもそも2chで話してもいいことなんてほとんどないんだから、別に何話してもいいだろうよ
>>162
今の小説の起源を昔のナントカ派に帰するのは無理がある
明治~大正(~昭和初期?)まではまだどの作家も「日本語は未成熟」っていう共通認識を持ってたし、
「我こそは最高の日本語の使い手」として名乗りを上げたのが近代の文学者たちで、理想を同じうする人達の集まりがいわゆるナントカ派なんだよね
ラノベ作家ってそういう理想は持ってないでしょ(今や純文学作家でさえちょっと怪しい)
>>164
江戸時代のなんたら草子じゃねーの
字が読める庶民が楽しめたっていう
2chで西尾が必要以上に叩かれるのは作風が原因だけど
気持ち悪い信者もそれに拍車をかけてるよな
前にもVIPで本を3000冊読んでますとか旧帝文学部出身ですとか意味不明なアピールしたりするやつ見てそう思ったわ
ID:6lYwVFEpPみたいなやつも読書してるアピールしてるからな
なんてことだ週間新潮読者がこんなにいるなんて
>>169
ひょっとして>>152にレス返さなかったから怒った?
そりゃあ普通に西尾嫌いな奴もいるだろうよ
でも、単に嫌いな奴が信者というレッテルを貼る必要があるのか?
信じてもらえるかはわからんが、俺は西尾信者でも鎌池信者でもないよ
面白いとは思うけど、禁書は4巻ぐらいまでしか読んでないし、
西尾も戯言と世界シリーズは集めたけど、物語シリーズは1冊しか持ってないし
ちなみに好きな作家は乙一と恩田陸。海外ならピーター・ラヴゼイとジェリー・スピネッリ
>>172
朝イチで病院にいけ
>>168
ライトノベルに必要不可欠な要素って3つぐらいあって、
・キャラクター性が強いこと
・少年たちの物語であること
・厨二性があること
だと思ってる
で、その3つを兼ね備えた作品を世に広く広めたのが江戸川乱歩だから、原点じゃないかと
形式だけなら御伽草子のほうが近いかもね
今はすっかり廃れてしまったけど、
昔はラノベで富士見ミステリー文庫に代表されるようなミステリーが
一定の幅をきかせていたのは、ここらへんに理由があるんじゃないかと思ってる
>>173
何科に行くのがいいと思う?
精神科? それとも外科手術しないと治らないかな?
他人を信者とかアンチとか言う人とはお話したくないよね
その要素大分反例が有るけど本当に必要不可欠かな?
>>177
例えば?
じゃあ乱歩の原点である谷崎潤一郎の少年小説はどうなんだ
>>178
・少年たちの物語
マージナル・オペレーション
コップクラフト
なれるSE
円環少女
などなど
・厨二性
普通のラブコメなんかどう頑張ってもギャグ以上の厨二はなかなか入り得ないだろ
6lYwVFEpP
こいつ頭ぶっとびすぎだろw
>>180
少年少女が憧れを抱けるような物語だな
>>115
サイバーパンクで一本書いて
>>179
谷崎等+コナン・ドイルが江戸川乱歩だと思う
だからラノベ的な作風を確立し、世に広めたのはやっぱり乱歩かと
>>180
すまんどれも知らんわ
ただ、それらの作品はライトノベルの主流からちょっと外れるんじゃないのかしら
必要不可欠という言葉に語弊があったのは謝るけど
乱歩をラノベっていうのは乱暴じゃないか?
純文学ではないけど芸術寄りな希ガス
ただ単純に気持ち悪いと思った
小説家と漫画家を比べるってどういうことなの……
ちゃんとしたミステリも、純文学寄りな作品も、エログロ趣味な作品も、ラノベチックな子供向け作品も書いてるのが乱歩
乱歩を貶めるつもりは全くないから許してくれ
筒井御大だってラノベも書いてるし……
>>189
それだと色んな要素が作品ごとにバラけてるから確立したなんて言えないよ
一つの作品にバトルもSFもエロも全部ぶっ込む山田風太郎の方がまだ説得力がある
D:PyYY8fM20逃げた?
途中から釣りくせーぞしっかりしろ
>>187
ラノベを人気順に100本選んだ時、その9割には上の3つの要素が含まれてないか?
そんなことない?
>>190
いや、乱歩というか乱歩の子供向け作品がライトノベルの原点ってことね
具体的には少年探偵団シリーズとか
>>194
ラノベっつーかジュブナイルだな
ラノベとジュブナイルは似てるようで違うから一緒にスンナ
>>193
さっきも言った通り、ラブコメにギャグ以上の厨二が入らないのを考えたら9割は無いわな
ラブコメ抜いても9割も行くか怪しい
乱歩出してドヤるんならジュール・ヴェルヌでいいじゃん
>>195
だから別に乱歩がラノベだとは言ってないだろ
ラノベは乱歩の影響下にあると言ってるだけだ
>>196
例えばとらドラ!は割と厨二要素少なめに見えるけど、
それでも欠席してたモデルが学校に復帰するなんていう、
中学生が妄想しそうな厨二要素が立派に組み込まれているわけじゃん
多分見逃してるだけで、本当に純粋な恋愛小説というのは人気ライトノベルじゃほとんどないと思う
>>198
作者が意図して含めてないのに厨二だ厨二だ騒ぐのは厨二性とは言わない
誰かが活躍することで妄想が捗るのが厨二だというのならミステリなんておっさんおばさん歓喜するからな
厨二の意味を間違えてるよそれは
村山由佳の小説は純粋な恋愛小説と言って差し支えないものだと思うけどどう考えてもラノベ
そして設定は中二病患者が書きそうなものばかり
むしろ中二病患者は村山由佳フォロワー
つまり新井素子が悪い
>>197
バイファムの元ネタか
>>199
じゃあ厨二という言葉じゃなくていいよ
俺が言ってる要素をA要素とでも名づけて、厨二性をA要素と置き換えて読んでくれ
ついでに言うとミステリというのは厨二そのものだと思う
だって扱う対象からして「殺人」なんだし
だからこそライトノベルとミステリの親和性は高いし、原点になり得た
中学二年の多感な時にやりがちなことを厨二って言うんじゃないの?
>>201
そうやって無駄に範囲を広めていくからラノベとはレーベルであるというレーベル説以外の主張が
反論しなくとも勝手に説得力を失っていくということを理解しようね
>>183
そう遠くない未来、人体へのオーグメント技術が確立、それと共に先進国を始めとして爆発的なオーグメント化の流行を生み出した
まるで世界的な閉塞感、焦燥感から生まれた進化への切望が叶ったかの様な興奮が世界を包んだのである
が、余りの流行は技術よりも先んじ、結果として三大欲求をもその技術へ求める者達が出てしまうのは必然であった
人で在る為のリスクさえ捨て去ってしまった彼等は精神に異常をきたし、やがて人々に仇為す存在となってしまう
早急な対策が必要であったが、人である事を捨てた彼等には正規軍さえも歯が立たず、比較的人間性を残す者達との混成部隊を発足
科学が人々を飲み込んだ世界で、人とは何か、人間性の価値とは何かを問う戦いが始まる
つーかラノベとミステリって別に親和性高くないし
ミステリと親和性が高いのはミステリ(当り前)>純文学>SF>ラノベくらいの順番だよ
ここまで来ると全ての小説の起源が乱歩になってしまう
っていうか乱歩は影響力が広範囲すぎて具体的にどこがどうとは言えないタイプだし、
下手すると乱歩に影響を受けた作家が全部ラノベ作家認定されるという最悪の状態になる
200超えてるスレを開いた時のスレタイとの全然関係なさ
ラノベスレかな?@w@
>>201
ミステリの殺人と厨二の死は違う
ミステリの殺人は物語の主軸なのに対して厨二の死とかそういうのが好きなあくまで一つの要素であり設定
ついでにミステリは厨二じゃなくて要素Aだよね
おっさんおばさん刑事とかが管轄外の事に首突っ込んで活躍して犯人見つけるんだから完全に要素A
さらに言えば人が主人公で要素Aが含まれない作品なんて書けないと思う
要素Aの対象が子供というだけでそう言われる風潮が有るだけで、小説に限らず人間の行動全てにおいて少なからず要素Aは存在する
結局のところ人間が登場する限り要素Aは有り続ける
そんなの当たり前の話だろ?
>>203
別にいいじゃん
ラノベの定義を決める意味ってのは、定義を決めたほうが都合がいいからでしょ
なんで都合がいいかというと、ラノベを何らかの視点から語るときに便利だから
だからレーベルを主軸に語るなら、レーベル説を採用すればいいし、
逆に生産と消費という観点から見るなら、誰をターゲットとしてるか、誰が楽しんでいるかを軸に定義を定めればいい
レーベル説以外の主張が説得力を失っても何の問題もないよ
だって目的なき定義論争なんてものに最初から意味なんてないもの
>>202
そうだよ
それを拡大解釈しすぎなんだよ最近は
大人目線でちょっとでも痛いと思えば厨二
大人じゃないと安心出来ない比較的子供な大人の考える事だよ
>>204
いいじゃん 読んでみたいわ
SFとかよく読むの?好きな作家とかいる?
>>205
ラノベ認定させたきゃさせときゃいいじゃん
何がラノベだと思うかはそいつ次第なんだし、そこに口を挟んでも意味ないだろ
ラノベ認定を必死に拒む奴は「小説」に特権性でも見出してるのかね
>>209
そうやってスレと全く関係ない独自理論を主張するからまっぴーはキチガイと言われちゃうんだよ?
オナニーはともかく他人の迷惑を考えようね
ソフィア「神話の神を適当にバトルさせるか……」
ソフィア「神話の神を適当にバトルさせるか……」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1381945460/)
仲良くしようぜ;w;b
>>213
邪気眼も能力バトルもそれだけじゃ厨二と言えないからな
そりゃそうだ
うわぁあああああああん@w@
うわぁあああああああん@w@
>>212
>ラノベ認定を必死に拒む奴は「小説」に特権性でも見出してるのかね
見出しちゃ駄目なのか
少なくとも俺は萌え絵なんかに頼らず小説を書く技術の方が当り前のように上だと思ってるが
>>213
能力バトルは知らんけど邪気眼は自分が特別な存在だっていう中二にしがちな妄想から来てんじゃないの?
>>208
お前は重要なことを忘れてる
それは厨二が中学2年生が妄想しそうな要素ってことだ
桃太郎や金太郎のような健全なヒロイズムは中学2年生に限定されるものではないから、厨二要素とは基本的に呼ばない
それに比べて「殺人」というのは中学2年生にとって魅力的すぎる
なんつーかさぁ、ホラーの癖に全然怖くない陳腐なの増えたよね@w@
なんなのかねあれは@w@
>>220
寧ろお前が忘れてるから指摘したんだけど?
だからそれは厨二じゃなくて要素Aだって言ってるじゃん
殺人については、さっきも言ったとおりだ
ミステリでの殺人と厨二の殺人を含めた死とかそういうのでは意味が違う
こんなのマッピーじゃないわ;w;
はやくあの優しかったころのマッピーに戻って;w;
いつもみたいにお前らがラノベを扱き下ろすスレかと思ったら
ID:6lYwVFEpPが俺ルール全開過ぎてワケワカラン
語義設定が恣意的すぎる
指摘されてる内容と主張してる内容がごっちゃになってるな
>>218
上だと思いたいなら思ってればいいんじゃないの
思うだけならタダだし、俺も否定はしないよ
主張するなら反論するけど
>>222
乱歩が云々とか言い出したらそれこそジュール・ヴェルヌが滝沢馬琴がいや紫式部がとエスカレートするよね
現にお前はなんかミステリはラノベとかまで言い出したし
実際このスレでお前は誰かから同意を得られてる?
つーかさ、なんなん?@w@
こういうスレは普通この三芝様に許可を取ってさぁ@w@
>>229
ミステリはラノベなんて俺は一言も言ってないだろ
もしも書いてるならレスアンカーで示してみろ
それができないならもう寝ろ
寝るのはお前だ
よく読んでないけどなんかうざい奴がいることがわかった
>>233
だろだろ;w;
なんというか、浅ましいよねぇ@w@
>>228
違うでしょ
誰かが主張してそれに反論しなきゃずっと黙ってるしかないレベルの否定神学的文学論だからでしょ
>>223
いや、お前は「誰かが活躍するならおっさんおばさんおおよろこび」云々としか言ってないじゃん
誰かが活躍すれば、そりゃあおっさんおばさんじゃなくてもほとんどすべての人が喜ぶよ
物語の基本だもの
でもそれはミステリ特有の現象じゃないだろ
だから俺は混乱したんだ
>>235
ちょっと言ってる意味がわからないので噛み砕いてくれると嬉しい
キチガイ多すぎだろこのスレ
これが低脳か
>>231
ミステリと親和性がどうたらラノベの要素がどうたら乱歩は当てはまるだのと言っておいてその逃げ方はないわ
そもそも厨二ってなんだ
いまどきオッサンでも自分と同じ年齢設定で幼稚な妄想したりするし子供だけの想像力じゃねーだろ
>>239
逃げてないよ
お前がレスアンカーで示して「こいつはミステリーはラノベだと言ってます」と証明すれば、俺はごめんなさいするよ
それとも何か?
お前は親和性があったら=だと思うのか?
共通部分があったら、影響を受けてたら=だと思うのか?
自分がバカだとわかったら、さっさと寝ろ
>>211
SFは言うほど読んでない、ウェン・スペンサーのティンカーとか榊一郎のザ・ジャグルとか機龍警察とか位
ラノベなんか読む奴の脳みそなんて程度が知れてる
もうさー、安直な相対主義はやめにしませんかねぇ
脳内コスモロジーの展覧会は単なるオナニーやっちゅうねん
もうかれこれ二時間は続けてるんだぜ
よくやるよ
>>244
そもそも2ch自体オナニーだろ
てかもうちょい簡単な言葉を使ってくれないか
>>246
お前はカウパーとザーメン撒き散らしてるつもりか知らんが
俺はそんな下品なことしてない
>>241
俺はそんなこと言ってないと予防線を張りたいんだろうけど主張を総合するとそう読み取るしかないよね
乱歩はラノベではないというならなんのためにら乱歩がどうこう言ったの?ってなる
結局のところ僕の理論によればこういう系譜がつながるという主張を否定されたくないだけでしょ?
>>236
物語の基本だよな、要素Aは
そういう趣旨のことしか言ってないが
だから要素Aは厨二とは違うんだよ
厨二は中学2年生の要素Aから生まれる邪気眼や異能バトルやそう言った類のファンタジーな設定の事だよ
もちろん生まれるところが違えば邪気眼も能力バトルも厨二になり得ない
さらに言えばただ中学2年生が活躍するだけの要素Aでは厨二にはなり得ない
そういう事だよ
だからかなり限定的なものだよ厨二は
ラノベがそれが大好きでそんな作品がかなり多いのは間違いないが9割は無いわ
禁書見る前の俺「禁書面白そうだなー、厨二バトルとか好きだから買ってみるか」
上条「その幻想をぶっ壊す!!」
御坂(自販機ボコー)
禁書「お腹が空いたんだよ!」
禁書見た俺「」
ヤレヤレ系と熱血の悪いところ合わせたような主人公と典型的ツンデレというなの暴力女の上に犯罪者なヒロイン1
居候のくせに腹減ったうるさいヒロイン2
俺は読破を諦めた
真島ヒロ「速筆とな?」
>>248
今のラノベは乱歩の影響下にあるってことだよ
乱歩の派生として存在しているってことだよ
乱歩→ラノベであっても、ラノベ→乱歩ではないし、決して乱歩=ラノベでもない
確かに主張は否定されたくないし、そもそも自分の主張を否定されたい人がいるとは思えないけど、
俺は決して乱歩=ラノベとは言ってないよ
それくらいのことも読み取れないとか、永遠に眠ったほうがいいかもしれないよ?
あのソシャゲもセリフがアレじゃなかったらなあ
もう乱歩が挿絵を挟まなかった以上、ラノベとの違いは構造的に明確だからこれ以上は水掛け論だよぉふぇぇ…
風呂敷広げるのは簡単だけど綺麗に纏めたり締めたりするのが難しいよなぁ
風呂敷広げたスペースオペラ的なもののプロット書いたけど長すぎて消した、才能ねーわ
>>247
結局簡単な言葉では教えてくれないんだな……ケチ
>>250
読破を諦めたくせに美琴がヒロインその1だと読み取るとはなかなかの手練れ
>>252
影響下にある、とまで後退したね
そりゃ現代の小説で乱歩の影響受けてない小説なんて皆無じゃない?
日本文芸界一大ジャンルのミステリの生みの親の1人だからね
で、それがどうやったらラノベの原点になるのさ?とりあえず大風呂敷広げただけよね
スペースオペラは新しい公式みたいな感じでその世界の設定書きながら物語が始まる感じ
話だけ見ると普通の戦争ものだったりボーイミーツガールだったりする
挿絵とか言い出したらたぶん吉川英治の方が古いよぉふぇぇ…
吉川英治の忍者もの伝奇ものも結構中二臭いよぉ…
パソコンのある時代でよかったな
原稿用紙に書いてたら家がえらいことになってそう
富士ミスは地雷原だったろ
>>261
>>174はじめとするお前の主張に同意してくれてる人がこのスレにいるかい?
いないのに俺は正しい、お前の読み取り方が間違ってるだけだと意地になってるだけじゃん
自分は否定されたくないけど他人は否定したくてしょうがないようで
>>249
>厨二は中学2年生の要素Aから生まれる邪気眼や異能バトルやそう言った類のファンタジーな設定の事だよ
ちょっと意味がわからない
中学2年生の要素Aってなんだ?
要素Aから生まれる邪気眼や異能バトルってどういうことだ?
たぶん今の若手作家の大半はPCのおかげで漢字を覚えなくて済んでる
速筆よりもそっちの意味でみんな時代に恵まれてる
>>263
で、結局お前は俺がラノベ=乱歩と言ってるとを証明できなかったわけだね?
さっさと首つって寝れば?
人格攻撃に躍起になっても虚しいだけだよ
>>265
原稿用紙時代は作家が誤字脱字だらけで編集校正が苦労してたらしいから
むしろ編集者が時代に救われた
はじめて聞くけど 普通にキモいな
ラノベスレにありがちな斜め下からの攻撃で何やってるかわからない
眠気で何をうってるかもわからないけどさ
設定ぽんぽん頭の中から引き出してそれを文章にするって普通に凄いじゃん
>>266
結局なにが言いたいのかさっぱりだなあ
乱歩が原点といったわりには乱歩はラノベではないとか言っちゃうし
出発点なのにノットイコールなの?
ID:tgG7vUIWP
本当に俺以外の末尾Pは糞だな
自分が反論できなくなるとすぐに論点そらし
その逸らした論点でさえ反論できなくなって、最終的には人格攻撃してくる
>>271
さっきからそう言ってるじゃん
原点というのは出発点のこと。別にイコールである必要はない
>>264
まず要素Aがなにかわかってる?
わかりやすくいえば人間が活躍する事だよ
中学2年生の要素Aは中学2年生に向けたとか中学2年生に限定したとかそういう事
実際は中学2年生だけじゃなくてそこらの年代の中高生が対象なのは言うまでもないが
中学2年生を活躍させる為に生まれる邪気眼や異能バトルなどのファンタジーな設定
こういう事
だからとらドラを厨二の例に上げてたけどあれは厨二じゃなくて単なる要素A
ラノベと乱歩の「中間」の説明がないから平行線なんだよ
乱歩が誰に影響を与えてそれがどう伝わってラノベになったのかが無いから、
乱歩からいきなりラノベになってて(この間半世紀くらい)、黎明期SF作家や新本格派のミステリ作家が全部無視されてる
この人達の中にも乱歩の影響がない人がいるのにその説明もないから、クリスマス祝えば全員キリスト教みたいな話になっちゃってる
>>273
だからそうやって系譜がつながってなくていいならどこまでも誰までも遡れるし
誰もお前のラノベ理論に同意してくれてないよね
乱歩がラノベ出発点でもラノベではない影響を与えただけって何を言ってるのか理解できんが
別に俺が読み違えをしていた、全面的に俺が難癖をつけていた、と認めても構わんが
誰も賛成しない理論でも反論されたらひたすら死ね死ね言うのかね
>>274
じゃあ要素Bを作ろう
要素Bの定義は「様々な世代で妄想されることがあるけど、中学2年生によって一番頻繁に妄想されそうな要素」
例えばモデルがいきなりクラスメイトになるのは要素B
いきなり覚醒して邪眼っぽいものを手に入れるのも要素B
身近なところで殺人が起きて、自分が大活躍して事件を解決するのも要素B
まっとうな人間が普通に活躍するだけなら要素A
で、上の厨二性を要素Bに読みかえてみてくれ
>>276
認めて寝ろ
お前とはもう語るべきことはないわ
>>277
その要素Bが無茶苦茶だって話だよね
大人目線でしか考えられないというか、大人じゃなきゃヤダヤダーな比較的子供な大人の発想だよ
まっとうな人間が普通に活躍するのととらドラの亜美の設定のどこに違いが有るの?
それは簡単、活躍してるのが中高生というだけの話
つまり中高生はまっとうな人間ではないと言っているようなもん
それは中高生を下に見過ぎな所謂大人初心者の発想だよ
年取ってから恥ずかしくなるよ
このスレまだあったのかwwww
>>279
なんで要素Bが含まれてるのがラノベの主流って話から、要素Bを批判するなって話になったの?
俺は要素B大好きだよ
月九ドラマにも当然要素Bはあるし、純文学にだって要素Bはある
ただ、ライトノベルの源流を探る便宜上、中学2年生が好みそうな設定等を要素Bと呼ぼうってだけで
>>281
その要素Bは完全に要素Aなんだよ
子供が好みそうというだけで要素Aと認めないのは恥ずかしくなるよって事
それ自体をどう思ってるとかじゃなくて、まず要素Bとして要素Aと切り離して考えてる時点で大人とは別と切り離してる
あまつさえそれを厨二だとか言い出すもんだからそりゃ激おこなわけだよ
それは厨二ではない、ただの要素Aだ
ラノベの源流を探るのはいいんだけどそれだと乱歩=ラノベ元祖、ということすら真実でなくて、
単に便宜上設定しただけのことにならないか
ここから議論を発展させるのならまだしも前提を共有させる所から既に混乱しちゃってるじゃん
なんか「ラノベなるイデア」が存在するかのようになってるし
源流うんぬんより
頭良さそうな人達がいっぱいいるからそういう人達が考える
面白いラノベと何故そのラノベが面白いのかという
要素の考察の方が見てみたい
ラノベの要素として上げてたこの3つ
・キャラクター性が強いこと
・少年たちの物語であること
・厨二性があること
このお前の言いたい厨二性というものは話を聴いている限り少年たちの物語で有るという時点で達成されてるんだよね
疲れた…今更ながら要素Aってなんだよ…
>>282
要素Bは要素Aの一部だろ
そして定義できる以上、要素Bだけを切り出して語ることは可能だ
そしてそれが目的上必要だからやっている
お前が怒るのはわからないでもないが、俺の言いたいことはわかるだろ
無論要素Bを綺麗に切り取れるわけではなく、要素Bの核に近いものもあれば、
要素Bに属するか曖昧ででどちらか分かり難いものもあるだろう
邪気眼については前者、亜美については後者に近いのかもな
>>283
元祖というと=っぽくなるから、原点にしといてくれ
◯◯監督の原点は××という小説……のような感じで原点という言葉は≠でも使えるので
いや、そりゃあ俺の主張が真実なら嬉しいけど、主張した時点じゃ便宜上設定したもの、つまり仮説に過ぎんだろ
>>287
だから結局要素Bかどうかって中高生かどうかって所になるんだから
・少年たちの物語であること
これでもう事足りてるだろ
もはや要素Aから分ける意味もない
分けたところで要素Bが強いだどうだといらん話が後々生まれるだけ
というかそもそもモデルが学校に復帰してくるなんて事が要素扱いするような事だろうか
>>285
何か問題がおきてそれを解決するという物語を妄想するとする
1,小学生やそれ以下の場合はおそらく、アンパンマンや桃太郎のように素直に悪を倒す物語を想像することが多いと思う
2,中学生の場合は、その問題が殺人や異世界からの侵略者などの「日常を壊す非日常」を想像することが多いと思う
3,高校生以上になってくると、今度は人間関係の中での問題を妄想し、内容もどんどん複雑になっていくことが多いと思う
思うが多くて恐縮だが、この2こそが一般的に言われてる中二病要素であり、俺が言ってる要素Bであって、
ラノベに必要不可欠とまでいかなくても、あったほうが基本的にはいいもの……だと思う
>>288
具体例をあげたほうがいいかな
同じ能力者バトルだけど禁書とワンピースでは禁書のほうが要素Bが大きいと思う
ルフィも上条も高校生の年齢の主人公で、どちらも能力を持ってるけど、
ルフィの「腕が伸びる」よりも上条の「能力を打ち消す」のほうが中学2年生が妄想しそうな内容だと感じる
展開的にもワンピースのほうが健全な感があって、禁書ほど中学2年生が妄想しそうな内容だとは感じない
だから同じ少年たちの物語であったとしても、その中に含まれる要素Bには過多がある
なんだこのマッピーただのワンピース信者か
ゾロの三刀流は要素B度高いな。多分
>>289
なんか平等に問題に取り組むように見えるけどなぜか2だけ非日常っていうオプションがついてるよね
2だけ最早解決する方法じゃないし
結局非日常の問題が与えられるかどうかなんじゃないの
ただまあそういう意味での厨二は正しいと思うから新しく要素として考えるのはアリだと思う
しかしこの非日常に亜美設定は含まれない
それを含めたら1も3も問題が与えられてる時点でそういう意味の非日常になってしまうから
まあ亜美ちゃんは所謂日常を壊すファンタジーには至ってないところからも自分で論証してるようなもんだけど
>>291
ワンピ嫌いじゃないよ。単行本集めてないけど漫画喫茶で追いかけてるぐらいには好き
一番好きな漫画はCapeta
>>1
何処が面白いのか解らん。キモオタが好きそうだな←これがアンチ
>>290
>・厨二性があること
有るかどうかの話なんだから子供が活躍する時点で多い少ないは関係なく要素Bは生まれてるよね
もう有るか無いかとは違う話になってるよね
あとワンピースの方が健全というのは一般に有名だという事からくる先入観が大きいと思うよ
なんていうか頭でっかちだね
そもそもスレとなんの関係もないよね?寝れば?迷惑だよ
>>293
3も解決する方法じゃないと思うぞwww
まぁ、亜美ちゃんが要素B展開であるかどうかはこの際置いておこう
1の特徴は、ファンタジー世界で完結している点が挙げられると思う
3の特徴は、問題は確かに非日常なんだけど、それを社会の中で解決しようとする点にあると思う
2の特徴は、日常が問題によって破壊され、それを非日常の中で解決しようとする点にあると思う
具体的に言おうと挑戦したけど、そろそろ出かけないといけないのでここまで
おつかれー
>>296
それはないと思う
ゾロからは三刀流やら過去エピソードなどからプンプン要素Bを感じるもの
お前らって実は文字数だけで考えたら
売れっ子ラノベ作家並みのペースで文章書いてるんじゃね?
どうでもいいけど秋山はいい加減新作だせや
1は別にファンタジーである必要はないと思うが…
結局フィーリングで測る所に限界が有るかな
自分はゾロもルフィも同じように厨二的だと思う
ゾロの方が要素Bが強い、それは現実離れしてる点の多さだけが関係してるんじゃないかと思う
文字数だけで言ったら1週間で小説1つ完成してるなこれは
禁書はキャラをすぐ使い捨てるから嫌い
新キャラ出すのはいいけど出しすぎて使いあぐねてるじゃねーか
俺は禁書の敵キャラが日本語話してくるのが嫌い
小説の健全不健全なんてその時分の時勢と出版されたレーベルによって決まるだろ
ラノベを扱き下ろすスレでラノベと名作扱いされているロリータを混ぜてもお前らが気付かないのが良い証拠だ
平日の朝っぱらからそんなにヒートアップできるのかよ
禁書アンチスレは相変わらず伸びるなー
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません