禁書厨「かまちー速筆杉wwはいむら過労死w」 週刊漫画家「は?」 (308)

週刊漫画家「はあああああああああ?」

真島「ほう」

なもり「即筆とな」

かまちと西尾と森博嗣と赤川次郎だと誰が最速なんだ

アニメ見たぼく「へー訳分からんけどつまんなくはないな」

お前ら「原作読め、かまちーすげえぞ速筆だし」

アニメ見たぼく「わかった」



一巻買ったぼく「え?お前らこれホントに面白いと思ったの?というか読めたの?読み切れたのこれ?普段何読んでんの?この文章で許されるような業界だっけ?」

鎌池は別に早くないよ
1年4冊のペースを律儀に守り続けてるだけ
まぁちゃんとペースを守りつつ超ヒット作品を生み出せたのは偉大だが

西尾は本当に早い
一般含めても時給換算でベスト10には入るんじゃなかろうか

つまんないけど作品作るのが早いから、数打ちゃ当たる戦法ができるからな

>鎌池と西尾と森博嗣と赤川次郎

まず鎌池と赤川次郎はそこまで早くない
で、残る西尾と森だけど、この二人は異次元すぎてどっちが早いか正直わからん
たぶん単純な時間あたりの執筆量なら森だけど、森は専業作家じゃないから、
出版物の文字数/期間だと西尾に軍配があがるかもしれん

まぁ時期にもよるが

>>42
西尾や鎌池がつまらんという人は本当につまらない小説を読んだことがない人だと思うよ
割とマジで

まぁ世の中の大半は本屋で山積みになってるベストセラー小説という、
何百何千という発行された小説の中の本の上澄みしか読んでないから、そう感じるのも無理はないかもしれないが

>>32
いきなり節操のない要求するなおい


地球の寿命が思ったより早く来てから三万と四百年、宇宙に脱出した人類は長い時間の内に散り散りになり、お互いの存在も忘れる程だった。
ある日ミーミル級宇宙船を旗艦とする第四宇宙艦隊の新米哨戒機パイロット伊吹・ミューラーは不自然なスペースデブリを回収する
調べた所同じ文明を同祖とする他人類の機械だと言う事が分かるが、伊吹が手を触れた途端機械が作動し、中から気を失った少女が倒れ出て来て…


大体こんな感じだろ

>>45
小説読んでる人間だったら馬鹿馬鹿しくて読めないだろ
バカがそんときの勢い流行りで読むもんになにいってんの

>>50
禁書を40点とすると3点だわ
テンプレはいいけど一捻りは絶対に必要

>>51
それはお前が駄作を読んでないからそう思うんだよ

>>54
禁書が40点www
信者は頭腐ってるわ

>>54
一捻り?粗筋じゃ足りんか?

>>59
じゃあ禁書を1点として、>>50を3/40点にしようか?

>>60
あらすじでいいけど、面白くなりそうな要素が一つは欲しい
例えば皮肉とか

>>57
駄作しか読まないから、禁書が面白いとか言えるんですね、ウワー

>>69
古典も含めてそれなりに読んでるよ
そこまで読書家ではないけれども、国語の教科書に載っているような作品の8割ぐらいは

森見登美彦はお前ら的にどうなん
俺は好きだった

>>77
話逸れるけど
リアル鬼ごっこより酷い作品ってあった?

>>82
過去形かよ

信者というレッテルを貼って攻撃しなければならない理由が彼らにはあるんだろう
それは自分の好きな作家が評価されないのに鎌池や西尾が評価されている現実であったり、
あるいはもっと別な、単純にライトノベル全体に対する嫌悪感のようなものであったり

叩いて気が済むなら、気が済むまで叩けばいいと思うけど

>>67
その内に散り散りになっていた人類がかつての地球の人類の歴史をなぞり始める
過ちを忘れた人類に次の機会は訪れない、未来を守る為の戦いが始まるってのは

日日日は狂乱家族日記しか読んでことないけど
確かにバカスカ出てた気がする

>>83
リアル鬼ごっこ読んだことない

他のつまらない作品知らないからって
西尾、かまちーの作品が面白くなるわけでもないのにな
こういうのを目くそ鼻くそどんぐりの背比べって言うわけだ

かまちの小説を読むと「若手はもっと自然主義を勉強しろ」と言ってた筒井康隆センセーの言葉を思い出す

進撃が月刊と知った時の衝撃
月刊のくせにあんな下手で雑なのかよ

>>96
人間は相対的な感性をもっている生き物だから、そうでもないよ
例えば同じ出来事であっても、その人の今までの人生によっては、苦境にも見えれば、チャンスにも見える

>>101
コロコロとかボンボンの漫画家でももっとデフォルメが利いてたよな

>>102
そらそうだけど>>45の言い方だとAよりB方が糞だから
っていう他の物を貶めて評価上げようとする言い方だから気に食わん

探偵小説の起源は…っていうくらい不毛だろ、ラノベの起源って

一方「クローンの指クソまじぃ」

一方「本当は殺したくなかった」
は?

昔の子供向けのSF小説は角川ばっかだったな
ジュブナイルなんて言葉も無かった時代、小松左京は「ジャリもの」って言ってたらしい

>>100
自然主義わかりやすく
写実主義の後継とかよくわかんねえ、現実観ろって事なんか

>>113
いや、むしろ人間ってそういう気に食わない生き物だと思うよ
Aより可愛いから好き、Bより性格悪いから嫌い、
~より~だから~というのが人間の感じ方の根底にある

もちろん、根底にあるのはこの感じ方だけじゃなくて
例えば、冬に炬燵で雪見だいふくを食べるなんて贅沢だな~嬉しいな~、と感じる文脈主義的なものもあれば、
今日は昨日より上手く仕事ができた~嬉しいなぁ~、と感じる有機体論的なものもあるけど

>>141
わかりづらい例えつかうな、簡潔に書け
いくら読書しても頭がライトやんか

>>86
東野が好きで西尾が嫌いな俺はなんなんだ?
好きなラノベ作家もいるんだが

ラノベ書きなんて基本副業だろ
バカテスの作者もサラリーマンらしいし

頭スカスカ末尾Pだから、比べることでしか良さが、言えないんだろう。

>>87
返信が遅すぎてすまん
皮肉の意味がちょっと違う

いい作品、売れる作品には基本的に冒頭部分から皮肉があるものだと思ってる
例えば坊ちゃんであれば、あの問題児が教師をやるというのが既に皮肉めいてるし、
罪と罰であれば、殺人犯が老婆を殺したことに罪の意識を感じていないこと、
または関係のないリザヴェータを殺してしまったこと、もしくはそれについては深く罪の意識を感じているのが皮肉めいている
禁書なら学園都市という能力者養成期間にいるのに、主人公の能力が能力を打ち消すという、
能力によって何かを生み出す存在と対極に立っているのが皮肉めいてるし、そこに魔術の塊が落ちてくるのも皮肉めいてる

こういった皮肉は物語を動かす原動力になるし、読む側にとっては読み進める理由になる

そのスペース・オペラに皮肉を組み込むならなら……例えばヒロインを地球の寿命を縮めた存在にするとか

>>133
写実主義も自然主義も客観的に書けって点で一緒
写実主義と自然主義を言葉で区別してるのは日本だけ(どっちも訳せばリアリズムだけど、現代でリアリズムと言うと基本的には自然主義を指す)
元々はフランス・ロシアからの輸入ものだけど日本では独自に発展した
近代日本の写実・自然主義文学は科学的バックボーンがないし作者の主観が入りすぎてて間違った描写、余計な描写が多いんだけど、
なにがどう間違ってるのか、余計な描写とか何か、無駄を省いて尚且つ骨太の文章を書くためにも自然主義は読んでおいたほうがいいよってのが筒井の主張

>>147
その言葉は夏目漱石にでも言ってくれ

バカだから自分の言葉で言えないわ、無駄に伝わらない長文書くわ。
要約すらできないの?

>>154
まぁな
比較というのは相手に情報を伝える最も有効な手段だよ
経験を直接的に共有することはできないわけで、間接的に共有しようとするなら、
それはやっぱり何かとの比較によることが多い

メタファーによるイメージの共有とか、まぁその他色々手段はないわけではないけど
もっとも低いコストで相手に有効な情報を伝える手段が比較

>>158
伝わらないのはお前がバカだからだろう
確かに長文ではあるが、バカじゃなければ理解できる文章を書いている
長文であるのは、長文である必要があるからだよ

>>156
改めてみると、明治初期とかどう考えても原点からかけはなれた露悪描写ばっかの小説いっぱい出てるもんなんだな
案外ラノベってそれ以降の白樺派だかが原点なんじゃねぇのかな

ラノベの原点は江戸川乱歩だろ

そもそも2chで話してもいいことなんてほとんどないんだから、別に何話してもいいだろうよ

>>162
今の小説の起源を昔のナントカ派に帰するのは無理がある
明治~大正(~昭和初期?)まではまだどの作家も「日本語は未成熟」っていう共通認識を持ってたし、
「我こそは最高の日本語の使い手」として名乗りを上げたのが近代の文学者たちで、理想を同じうする人達の集まりがいわゆるナントカ派なんだよね
ラノベ作家ってそういう理想は持ってないでしょ(今や純文学作家でさえちょっと怪しい)

>>164
江戸時代のなんたら草子じゃねーの
字が読める庶民が楽しめたっていう

2chで西尾が必要以上に叩かれるのは作風が原因だけど
気持ち悪い信者もそれに拍車をかけてるよな
前にもVIPで本を3000冊読んでますとか旧帝文学部出身ですとか意味不明なアピールしたりするやつ見てそう思ったわ

>>169
ひょっとして>>152にレス返さなかったから怒った?
そりゃあ普通に西尾嫌いな奴もいるだろうよ
でも、単に嫌いな奴が信者というレッテルを貼る必要があるのか?

信じてもらえるかはわからんが、俺は西尾信者でも鎌池信者でもないよ
面白いとは思うけど、禁書は4巻ぐらいまでしか読んでないし、
西尾も戯言と世界シリーズは集めたけど、物語シリーズは1冊しか持ってないし

ちなみに好きな作家は乙一と恩田陸。海外ならピーター・ラヴゼイとジェリー・スピネッリ

>>172
朝イチで病院にいけ

>>168
ライトノベルに必要不可欠な要素って3つぐらいあって、
・キャラクター性が強いこと
・少年たちの物語であること
・厨二性があること
だと思ってる

で、その3つを兼ね備えた作品を世に広く広めたのが江戸川乱歩だから、原点じゃないかと
形式だけなら御伽草子のほうが近いかもね

今はすっかり廃れてしまったけど、
昔はラノベで富士見ミステリー文庫に代表されるようなミステリーが
一定の幅をきかせていたのは、ここらへんに理由があるんじゃないかと思ってる

>>173
何科に行くのがいいと思う?
精神科? それとも外科手術しないと治らないかな?

その要素大分反例が有るけど本当に必要不可欠かな?

>>177
例えば?

じゃあ乱歩の原点である谷崎潤一郎の少年小説はどうなんだ

>>178
・少年たちの物語
マージナル・オペレーション
コップクラフト
なれるSE
円環少女
などなど

・厨二性
普通のラブコメなんかどう頑張ってもギャグ以上の厨二はなかなか入り得ないだろ

>>179
谷崎等+コナン・ドイルが江戸川乱歩だと思う
だからラノベ的な作風を確立し、世に広めたのはやっぱり乱歩かと

>>180
すまんどれも知らんわ
ただ、それらの作品はライトノベルの主流からちょっと外れるんじゃないのかしら
必要不可欠という言葉に語弊があったのは謝るけど

>>182
憧れ抱いちゃいけないのも混じってるが……

>>184
どれも普通に人気だけど
まだ主流だよここら辺は
必要不可欠ではないよね

ちゃんとしたミステリも、純文学寄りな作品も、エログロ趣味な作品も、ラノベチックな子供向け作品も書いてるのが乱歩
乱歩を貶めるつもりは全くないから許してくれ
筒井御大だってラノベも書いてるし……

>>189
それだと色んな要素が作品ごとにバラけてるから確立したなんて言えないよ
一つの作品にバトルもSFもエロも全部ぶっ込む山田風太郎の方がまだ説得力がある

>>187
ラノベを人気順に100本選んだ時、その9割には上の3つの要素が含まれてないか?
そんなことない?

>>190
いや、乱歩というか乱歩の子供向け作品がライトノベルの原点ってことね
具体的には少年探偵団シリーズとか

>>194
ラノベっつーかジュブナイルだな
ラノベとジュブナイルは似てるようで違うから一緒にスンナ

>>193
さっきも言った通り、ラブコメにギャグ以上の厨二が入らないのを考えたら9割は無いわな
ラブコメ抜いても9割も行くか怪しい

乱歩出してドヤるんならジュール・ヴェルヌでいいじゃん

>>195
だから別に乱歩がラノベだとは言ってないだろ
ラノベは乱歩の影響下にあると言ってるだけだ

>>196
例えばとらドラ!は割と厨二要素少なめに見えるけど、
それでも欠席してたモデルが学校に復帰するなんていう、
中学生が妄想しそうな厨二要素が立派に組み込まれているわけじゃん
多分見逃してるだけで、本当に純粋な恋愛小説というのは人気ライトノベルじゃほとんどないと思う

>>198
作者が意図して含めてないのに厨二だ厨二だ騒ぐのは厨二性とは言わない
誰かが活躍することで妄想が捗るのが厨二だというのならミステリなんておっさんおばさん歓喜するからな
厨二の意味を間違えてるよそれは

>>197
バイファムの元ネタか

>>199
じゃあ厨二という言葉じゃなくていいよ
俺が言ってる要素をA要素とでも名づけて、厨二性をA要素と置き換えて読んでくれ

ついでに言うとミステリというのは厨二そのものだと思う
だって扱う対象からして「殺人」なんだし
だからこそライトノベルとミステリの親和性は高いし、原点になり得た

中学二年の多感な時にやりがちなことを厨二って言うんじゃないの?

>>201
そうやって無駄に範囲を広めていくからラノベとはレーベルであるというレーベル説以外の主張が
反論しなくとも勝手に説得力を失っていくということを理解しようね

つーかラノベとミステリって別に親和性高くないし
ミステリと親和性が高いのはミステリ(当り前)>純文学>SF>ラノベくらいの順番だよ
ここまで来ると全ての小説の起源が乱歩になってしまう
っていうか乱歩は影響力が広範囲すぎて具体的にどこがどうとは言えないタイプだし、
下手すると乱歩に影響を受けた作家が全部ラノベ作家認定されるという最悪の状態になる

>>201
ミステリの殺人と厨二の死は違う
ミステリの殺人は物語の主軸なのに対して厨二の死とかそういうのが好きなあくまで一つの要素であり設定
ついでにミステリは厨二じゃなくて要素Aだよね
おっさんおばさん刑事とかが管轄外の事に首突っ込んで活躍して犯人見つけるんだから完全に要素A
さらに言えば人が主人公で要素Aが含まれない作品なんて書けないと思う
要素Aの対象が子供というだけでそう言われる風潮が有るだけで、小説に限らず人間の行動全てにおいて少なからず要素Aは存在する
結局のところ人間が登場する限り要素Aは有り続ける
そんなの当たり前の話だろ?

>>203
別にいいじゃん

ラノベの定義を決める意味ってのは、定義を決めたほうが都合がいいからでしょ
なんで都合がいいかというと、ラノベを何らかの視点から語るときに便利だから

だからレーベルを主軸に語るなら、レーベル説を採用すればいいし、
逆に生産と消費という観点から見るなら、誰をターゲットとしてるか、誰が楽しんでいるかを軸に定義を定めればいい

レーベル説以外の主張が説得力を失っても何の問題もないよ
だって目的なき定義論争なんてものに最初から意味なんてないもの

>>202
そうだよ
それを拡大解釈しすぎなんだよ最近は
大人目線でちょっとでも痛いと思えば厨二
大人じゃないと安心出来ない比較的子供な大人の考える事だよ

>>205
ラノベ認定させたきゃさせときゃいいじゃん
何がラノベだと思うかはそいつ次第なんだし、そこに口を挟んでも意味ないだろ

ラノベ認定を必死に拒む奴は「小説」に特権性でも見出してるのかね

>>202
>>210
残念ながらその定義じゃ能力バトルも邪気眼も厨二要素にならないんだよなぁ

>>209
そうやってスレと全く関係ない独自理論を主張するからまっぴーはキチガイと言われちゃうんだよ?
オナニーはともかく他人の迷惑を考えようね

>>212
>ラノベ認定を必死に拒む奴は「小説」に特権性でも見出してるのかね
見出しちゃ駄目なのか
少なくとも俺は萌え絵なんかに頼らず小説を書く技術の方が当り前のように上だと思ってるが

>>208
お前は重要なことを忘れてる
それは厨二が中学2年生が妄想しそうな要素ってことだ
桃太郎や金太郎のような健全なヒロイズムは中学2年生に限定されるものではないから、厨二要素とは基本的に呼ばない
それに比べて「殺人」というのは中学2年生にとって魅力的すぎる

>>214
露骨に話を逸らしてきたな
>>203でさも説得力を失っていくことが問題であるように語ってるのに、
何が問題なのか自分で理解できていなかったのか……

>>220
寧ろお前が忘れてるから指摘したんだけど?
だからそれは厨二じゃなくて要素Aだって言ってるじゃん

殺人については、さっきも言ったとおりだ
ミステリでの殺人と厨二の殺人を含めた死とかそういうのでは意味が違う

ID:6lYwVFEpPが俺ルール全開過ぎてワケワカラン
語義設定が恣意的すぎる

>>218
上だと思いたいなら思ってればいいんじゃないの
思うだけならタダだし、俺も否定はしないよ

主張するなら反論するけど

>>222
乱歩が云々とか言い出したらそれこそジュール・ヴェルヌが滝沢馬琴がいや紫式部がとエスカレートするよね
現にお前はなんかミステリはラノベとかまで言い出したし
実際このスレでお前は誰かから同意を得られてる?

>>229
ミステリはラノベなんて俺は一言も言ってないだろ
もしも書いてるならレスアンカーで示してみろ
それができないならもう寝ろ

>>228
違うでしょ
誰かが主張してそれに反論しなきゃずっと黙ってるしかないレベルの否定神学的文学論だからでしょ

>>223
いや、お前は「誰かが活躍するならおっさんおばさんおおよろこび」云々としか言ってないじゃん
誰かが活躍すれば、そりゃあおっさんおばさんじゃなくてもほとんどすべての人が喜ぶよ
物語の基本だもの
でもそれはミステリ特有の現象じゃないだろ
だから俺は混乱したんだ

>>235
ちょっと言ってる意味がわからないので噛み砕いてくれると嬉しい

>>231
ミステリと親和性がどうたらラノベの要素がどうたら乱歩は当てはまるだのと言っておいてその逃げ方はないわ

そもそも厨二ってなんだ
いまどきオッサンでも自分と同じ年齢設定で幼稚な妄想したりするし子供だけの想像力じゃねーだろ

>>239
逃げてないよ
お前がレスアンカーで示して「こいつはミステリーはラノベだと言ってます」と証明すれば、俺はごめんなさいするよ

それとも何か?
お前は親和性があったら=だと思うのか?
共通部分があったら、影響を受けてたら=だと思うのか?

自分がバカだとわかったら、さっさと寝ろ

もうさー、安直な相対主義はやめにしませんかねぇ
脳内コスモロジーの展覧会は単なるオナニーやっちゅうねん

>>244
そもそも2ch自体オナニーだろ
てかもうちょい簡単な言葉を使ってくれないか

>>246
お前はカウパーとザーメン撒き散らしてるつもりか知らんが
俺はそんな下品なことしてない

>>241
俺はそんなこと言ってないと予防線を張りたいんだろうけど主張を総合するとそう読み取るしかないよね
乱歩はラノベではないというならなんのためにら乱歩がどうこう言ったの?ってなる
結局のところ僕の理論によればこういう系譜がつながるという主張を否定されたくないだけでしょ?

>>236
物語の基本だよな、要素Aは
そういう趣旨のことしか言ってないが
だから要素Aは厨二とは違うんだよ
厨二は中学2年生の要素Aから生まれる邪気眼や異能バトルやそう言った類のファンタジーな設定の事だよ
もちろん生まれるところが違えば邪気眼も能力バトルも厨二になり得ない
さらに言えばただ中学2年生が活躍するだけの要素Aでは厨二にはなり得ない
そういう事だよ
だからかなり限定的なものだよ厨二は
ラノベがそれが大好きでそんな作品がかなり多いのは間違いないが9割は無いわ

禁書見る前の俺「禁書面白そうだなー、厨二バトルとか好きだから買ってみるか」

上条「その幻想をぶっ壊す!!」
御坂(自販機ボコー)
禁書「お腹が空いたんだよ!」

禁書見た俺「」
ヤレヤレ系と熱血の悪いところ合わせたような主人公と典型的ツンデレというなの暴力女の上に犯罪者なヒロイン1
居候のくせに腹減ったうるさいヒロイン2
俺は読破を諦めた

>>248
今のラノベは乱歩の影響下にあるってことだよ
乱歩の派生として存在しているってことだよ
乱歩→ラノベであっても、ラノベ→乱歩ではないし、決して乱歩=ラノベでもない

確かに主張は否定されたくないし、そもそも自分の主張を否定されたい人がいるとは思えないけど、
俺は決して乱歩=ラノベとは言ってないよ

それくらいのことも読み取れないとか、永遠に眠ったほうがいいかもしれないよ?

もう乱歩が挿絵を挟まなかった以上、ラノベとの違いは構造的に明確だからこれ以上は水掛け論だよぉふぇぇ…

>>247
結局簡単な言葉では教えてくれないんだな……ケチ

>>250
読破を諦めたくせに美琴がヒロインその1だと読み取るとはなかなかの手練れ

>>252
影響下にある、とまで後退したね
そりゃ現代の小説で乱歩の影響受けてない小説なんて皆無じゃない?
日本文芸界一大ジャンルのミステリの生みの親の1人だからね
で、それがどうやったらラノベの原点になるのさ?とりあえず大風呂敷広げただけよね

挿絵とか言い出したらたぶん吉川英治の方が古いよぉふぇぇ…
吉川英治の忍者もの伝奇ものも結構中二臭いよぉ…

>>257
俺の前髪は後退してないぞ
乱歩はラノベの原点だ
その理由は>>174

で、結局お前は俺がラノベ=乱歩と言ってるとを証明できなかったわけだね?
さっさと首つって寝れば?

>>261
>>174はじめとするお前の主張に同意してくれてる人がこのスレにいるかい?
いないのに俺は正しい、お前の読み取り方が間違ってるだけだと意地になってるだけじゃん
自分は否定されたくないけど他人は否定したくてしょうがないようで

>>249
>厨二は中学2年生の要素Aから生まれる邪気眼や異能バトルやそう言った類のファンタジーな設定の事だよ

ちょっと意味がわからない
中学2年生の要素Aってなんだ?
要素Aから生まれる邪気眼や異能バトルってどういうことだ?

たぶん今の若手作家の大半はPCのおかげで漢字を覚えなくて済んでる
速筆よりもそっちの意味でみんな時代に恵まれてる

>>263
で、結局お前は俺がラノベ=乱歩と言ってるとを証明できなかったわけだね?
さっさと首つって寝れば?
人格攻撃に躍起になっても虚しいだけだよ

>>266
結局なにが言いたいのかさっぱりだなあ
乱歩が原点といったわりには乱歩はラノベではないとか言っちゃうし
出発点なのにノットイコールなの?

ID:tgG7vUIWP

本当に俺以外の末尾Pは糞だな
自分が反論できなくなるとすぐに論点そらし
その逸らした論点でさえ反論できなくなって、最終的には人格攻撃してくる

>>271
さっきからそう言ってるじゃん
原点というのは出発点のこと。別にイコールである必要はない

>>264
まず要素Aがなにかわかってる?
わかりやすくいえば人間が活躍する事だよ
中学2年生の要素Aは中学2年生に向けたとか中学2年生に限定したとかそういう事
実際は中学2年生だけじゃなくてそこらの年代の中高生が対象なのは言うまでもないが

中学2年生を活躍させる為に生まれる邪気眼や異能バトルなどのファンタジーな設定
こういう事
だからとらドラを厨二の例に上げてたけどあれは厨二じゃなくて単なる要素A

ラノベと乱歩の「中間」の説明がないから平行線なんだよ
乱歩が誰に影響を与えてそれがどう伝わってラノベになったのかが無いから、
乱歩からいきなりラノベになってて(この間半世紀くらい)、黎明期SF作家や新本格派のミステリ作家が全部無視されてる
この人達の中にも乱歩の影響がない人がいるのにその説明もないから、クリスマス祝えば全員キリスト教みたいな話になっちゃってる

>>273
だからそうやって系譜がつながってなくていいならどこまでも誰までも遡れるし
誰もお前のラノベ理論に同意してくれてないよね
乱歩がラノベ出発点でもラノベではない影響を与えただけって何を言ってるのか理解できんが

別に俺が読み違えをしていた、全面的に俺が難癖をつけていた、と認めても構わんが
誰も賛成しない理論でも反論されたらひたすら死ね死ね言うのかね

>>274
じゃあ要素Bを作ろう
要素Bの定義は「様々な世代で妄想されることがあるけど、中学2年生によって一番頻繁に妄想されそうな要素」
例えばモデルがいきなりクラスメイトになるのは要素B
いきなり覚醒して邪眼っぽいものを手に入れるのも要素B
身近なところで殺人が起きて、自分が大活躍して事件を解決するのも要素B
まっとうな人間が普通に活躍するだけなら要素A

で、上の厨二性を要素Bに読みかえてみてくれ

>>276
認めて寝ろ
お前とはもう語るべきことはないわ

>>277
その要素Bが無茶苦茶だって話だよね
大人目線でしか考えられないというか、大人じゃなきゃヤダヤダーな比較的子供な大人の発想だよ
まっとうな人間が普通に活躍するのととらドラの亜美の設定のどこに違いが有るの?
それは簡単、活躍してるのが中高生というだけの話
つまり中高生はまっとうな人間ではないと言っているようなもん
それは中高生を下に見過ぎな所謂大人初心者の発想だよ
年取ってから恥ずかしくなるよ

>>279
なんで要素Bが含まれてるのがラノベの主流って話から、要素Bを批判するなって話になったの?
俺は要素B大好きだよ
月九ドラマにも当然要素Bはあるし、純文学にだって要素Bはある
ただ、ライトノベルの源流を探る便宜上、中学2年生が好みそうな設定等を要素Bと呼ぼうってだけで

>>281
その要素Bは完全に要素Aなんだよ
子供が好みそうというだけで要素Aと認めないのは恥ずかしくなるよって事
それ自体をどう思ってるとかじゃなくて、まず要素Bとして要素Aと切り離して考えてる時点で大人とは別と切り離してる
あまつさえそれを厨二だとか言い出すもんだからそりゃ激おこなわけだよ
それは厨二ではない、ただの要素Aだ

ラノベの源流を探るのはいいんだけどそれだと乱歩=ラノベ元祖、ということすら真実でなくて、
単に便宜上設定しただけのことにならないか
ここから議論を発展させるのならまだしも前提を共有させる所から既に混乱しちゃってるじゃん
なんか「ラノベなるイデア」が存在するかのようになってるし

ラノベの要素として上げてたこの3つ

・キャラクター性が強いこと
・少年たちの物語であること
・厨二性があること

このお前の言いたい厨二性というものは話を聴いている限り少年たちの物語で有るという時点で達成されてるんだよね

>>282
要素Bは要素Aの一部だろ
そして定義できる以上、要素Bだけを切り出して語ることは可能だ
そしてそれが目的上必要だからやっている

お前が怒るのはわからないでもないが、俺の言いたいことはわかるだろ

無論要素Bを綺麗に切り取れるわけではなく、要素Bの核に近いものもあれば、
要素Bに属するか曖昧ででどちらか分かり難いものもあるだろう

邪気眼については前者、亜美については後者に近いのかもな


>>283
元祖というと=っぽくなるから、原点にしといてくれ
◯◯監督の原点は××という小説……のような感じで原点という言葉は≠でも使えるので

いや、そりゃあ俺の主張が真実なら嬉しいけど、主張した時点じゃ便宜上設定したもの、つまり仮説に過ぎんだろ

>>287
だから結局要素Bかどうかって中高生かどうかって所になるんだから
・少年たちの物語であること
これでもう事足りてるだろ
もはや要素Aから分ける意味もない
分けたところで要素Bが強いだどうだといらん話が後々生まれるだけ

というかそもそもモデルが学校に復帰してくるなんて事が要素扱いするような事だろうか

>>285
何か問題がおきてそれを解決するという物語を妄想するとする

1,小学生やそれ以下の場合はおそらく、アンパンマンや桃太郎のように素直に悪を倒す物語を想像することが多いと思う

2,中学生の場合は、その問題が殺人や異世界からの侵略者などの「日常を壊す非日常」を想像することが多いと思う

3,高校生以上になってくると、今度は人間関係の中での問題を妄想し、内容もどんどん複雑になっていくことが多いと思う

思うが多くて恐縮だが、この2こそが一般的に言われてる中二病要素であり、俺が言ってる要素Bであって、
ラノベに必要不可欠とまでいかなくても、あったほうが基本的にはいいもの……だと思う

>>288
具体例をあげたほうがいいかな

同じ能力者バトルだけど禁書とワンピースでは禁書のほうが要素Bが大きいと思う
ルフィも上条も高校生の年齢の主人公で、どちらも能力を持ってるけど、
ルフィの「腕が伸びる」よりも上条の「能力を打ち消す」のほうが中学2年生が妄想しそうな内容だと感じる
展開的にもワンピースのほうが健全な感があって、禁書ほど中学2年生が妄想しそうな内容だとは感じない

だから同じ少年たちの物語であったとしても、その中に含まれる要素Bには過多がある

なんだこのマッピーただのワンピース信者か

ゾロの三刀流は要素B度高いな。多分

>>289
なんか平等に問題に取り組むように見えるけどなぜか2だけ非日常っていうオプションがついてるよね
2だけ最早解決する方法じゃないし
結局非日常の問題が与えられるかどうかなんじゃないの

ただまあそういう意味での厨二は正しいと思うから新しく要素として考えるのはアリだと思う
しかしこの非日常に亜美設定は含まれない
それを含めたら1も3も問題が与えられてる時点でそういう意味の非日常になってしまうから
まあ亜美ちゃんは所謂日常を壊すファンタジーには至ってないところからも自分で論証してるようなもんだけど

>>291
ワンピ嫌いじゃないよ。単行本集めてないけど漫画喫茶で追いかけてるぐらいには好き
一番好きな漫画はCapeta

>>290
>・厨二性があること
有るかどうかの話なんだから子供が活躍する時点で多い少ないは関係なく要素Bは生まれてるよね
もう有るか無いかとは違う話になってるよね

あとワンピースの方が健全というのは一般に有名だという事からくる先入観が大きいと思うよ

>>293
3も解決する方法じゃないと思うぞwww
まぁ、亜美ちゃんが要素B展開であるかどうかはこの際置いておこう

1の特徴は、ファンタジー世界で完結している点が挙げられると思う
3の特徴は、問題は確かに非日常なんだけど、それを社会の中で解決しようとする点にあると思う
2の特徴は、日常が問題によって破壊され、それを非日常の中で解決しようとする点にあると思う

具体的に言おうと挑戦したけど、そろそろ出かけないといけないのでここまで
おつかれー

>>296
それはないと思う
ゾロからは三刀流やら過去エピソードなどからプンプン要素Bを感じるもの

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