※ダンガンロンパ風SSです。多少原作のネタバレがある可能性があります。
・楽しそうだったので、n番煎じですが許してください。
・舞台は、希望ヶ峰学園です。舞台設定は基本的に無印に沿ってやります。
・基本的なルールはゲームに準拠します。モノクマが明言しない限り、ルールの変更はありません。
・登場人物は当然、オリジナルとなりますので苦手な方は注意をお願い致します。
・バッドエンドの可能性もあります。
・主人公以外の全てのキャラには死亡の可能性があります。折角作成したキャラが死亡しても泣かない。
・石を投げないでください。痛いです。すいません。
・多忙の為遅筆です。すいません。
・安価は基本的に絶対ですが、あまりにも意図にそぐわない場合は無視します。
・なお>>1はこのスレが初ですのでわがままは許してね。 つまらなかったらすみません。自己満です。
以上が、注意書きとなります。
以後よろしくお願い申し上げます。
では、人が来たら始めます。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397824477
モノクマ「うぷぷぷ、来てくれたんだね! 絶望的に遅筆だけど失踪しないように頑張るらしいよ。」
これからキャラを決めていきます。幸運以外の15人を決めます。
才能に偏りのないように、ある程度条件を付けます。
① 芸術系才能 … 音楽・芸術・書道などの才能です。
例)軽音楽部・芸術家・画家・ギタリストなど
② 犯罪系才能 … 犯罪行為に関連する才能です。
例)詐欺師・殺人鬼・テロリスト・窃盗団など
③ 実用系才能 … 事件の捜査に役立つ才能です。
例)探偵・警察官・弁護士など
④ 運動系才能 … 運動部など、運動に関わる才能です。
例)スイマー・体操部・剣道家・野球選手など
⑤ 地位系才能 … 本人の地位が、そのまま才能に鳴ったものです。
例)御曹司・極道・王女など
⑥ 医療系才能 … 医術に通じた才能です。
例)保健委員・医師・介護士など
⑦ その他 … その他の才能です。
例)アイドル・ギャンブラー・プログラマー・料理人・ゲーマーなど
できれば①~⑥までが少なくとも一人はいるようにしてほしい
才能は安価で決定します。その際、コンマ以下の数値で以下が決定します。
① コミュ力 … 人付き合いの良さ、他人からの好意判定に関係します。
好意判定が高ければ高いほど、その相手にターゲットにされにくくなります。
また、キャラクターの性格の一端を担う部分となります。
コンマ以下の、十の位がコミュ力の値となります。
得点は、0~9。0が最低で、9が最大となります。
② メンタル … そのキャラの、メンタル力の高さを示します。
メンタル力は、クロ判定に関係します。
クロ判定に関しては、一定数値以上まで溜まるとクロに任命される可能性が生じます。
メンタルが高ければクロ判定が溜まりにくくなり、クロになりにくくなることになります。
コンマ以下の、一の位がメンタルの値となります。
③ クロ判定 … 初期クロ判定の数値がコンマ以下で計算されます。
計算方法に関しては、隠しステータスとなるため非公開です。
クロ判定は、動機が発表された日の夜の時点で、最も高い人物がクロとなります。
また、主人公を除く15人全員がクロ判定50以下の場合、何事も無く次のチャプターに移ります。
チャプターは全部で6予定。選択次第ではコロシアイが起きない可能性も…。
クロ判定は、主人公の行動如何で上下し、動機の発表によって何名かが急激に上昇します。
クロ判定が70以上のキャラ同士が【親友・恋慕・主従】の判定を持つ場合、
共犯となって事件を起こす可能性が生じます。
④ 交友度 … 交友度の細かい数値は隠しパラメータとなり、公開されません。
交友度は0から開始され、特定の行動を起こすと上下します。
また、各キャラも独自に行動しており、交友関係が変動する場合があります。
その場合には、【Info】として公開されます。
交友度が高いキャラ同士では、コロシアイが起きにくくなります。
……が、特定の条件下ではその限りではありません。動機に左右されると思ってください。
交友関係が0以下は険悪、10以上で知人、30以上で友人、70以上で親友・恋慕の判定が生じます。
モノクマ「以上、説明終わり!うぷぷぷ、それじゃキャラ決め始めちゃっていいすか!?」
とりあえず↓6ほど才能あげてください。コンマの高い4つを採用します。
は、鼻水芸って何…?才能なのかな?
コンマ値で落ちたのはもう一回安価範囲に入れていいの?
石油王、天気予報士、女形、弁護士採用でいいかな?
>>27 まともな才能ならいいですよ
才能が採用されたらその人は名前まで安価駄目でOKですかね?>>1
↓8ほどあげてください。コンマの高い6つを採用します。
>>30 節度を守ってくれれば複数はOKです
才能の偏りを防ぐ意味で何個か省かせてもらいました。勝手ですみません。
考古学者、黒魔術師、闇金業者、花火職人、ラグビー部、レースクイーン採用
とりあえず現状確認
① 芸術系才能 …女形、花火職人
② 犯罪系才能 …闇金業者、
③ 実用系才能 …弁護士、
④ 運動系才能 …ラグビー部、
⑤ 地位系才能 …
⑥ 医療系才能 …
⑦ その他 …
天気予報士、石油王、考古学者、黒魔術師、レースクイーンはどこに入るのかな?
お、おう…ではそのようにします…
とりあえず上を踏まえて↓8ほど出してください。5つ採用します。
変わった才能が多いな…少しずついじってもいい??
ハッカー、整体師、???、忍者、医学博士を採用って感じでいいかな??
それと上の説明はミスです。コミュ力とメンタルもコンマをもとに特殊計算を行います。
あと、幸運の判定
直下コンマを計算に採用
また、幸運のタイプを
①苗木型
②狛枝型
で多数決します。(性格には影響ありません)
では↓3で多数決どうぞ
狛枝型に決定。
主人公と性別は勝手に決定しておけ??
では、勝手にします。あ、特殊なの以外性別も数値判定なので
男
石油王
女形
考古学者
闇金業者
花火職人
ラグビー部
ハッカー
医学博士
女
???
天気予報士
弁護士
黒魔術師
レースクイーン
整体師
くのいち
幸運
主人公は???に決まりました。
とりあえず、いったん離脱
質問
???は日向型ですか?霧切型ですか?
>>101 記憶を失ってる設定にしようかなって思ってますが詳しいことは本編でね。
この時間って人いるのかな?予想外に時間かかってしまった…
んじゃぼちぼち始めるべ
主人公の名前から決めてこう
↓5ほどでコンマ高いもの。(あまりにおかしいなら無視)
芽島 咲(めしま さき)
>>110 芽島 咲 (めしま さき)採用
↓5ほどでスキルを上げてください。コンマの低い2つ採用(主人公としてあまりにもアレなら除外)
あ、3つだった
【超高校級の???】 芽島 咲 (めしま さき)
コミュ力…7
メンタル…6
スキル
『友達思い』…自分の友人を大切にする。コミュ力にブースト。
『天才肌』…いろんなことを感覚で行うタイプ。しかも意外にも失敗は少ない。
『器用貧乏』…どんなことでも平均以上にそつなくこなす。
とりあえずこんなものでどうすかね?なんかプロフィールに付け足してほしいものとかある??
スリーサイズとか身長体重とか家事スキルとかも判定して乗っけるか?
じゃあ勝手に決めよう
他のキャラの家事スキルはコンマで決めとこう。
主人公
【超高校級の???】女
芽島 咲 (めしま さき)
コミュ力…7
メンタル…6
身長…162cm、体重…48㎏、胸囲83cm
料理…8、掃除…7
スキル
『友達思い』…自分の友人を大切にする。コミュ力にブースト。
『天才肌』…いろんなことを感覚で行うタイプ。しかも意外にも失敗は少ない。
『器用貧乏』…どんなことでも平均以上にそつなくこなす。
今日もう少し進める?
やってほしい
じゃあキャラ決めてこう!
↓6石油王♂の名前とスキルをどうぞ。高い名前と低いスキル3つ
マジド・ジャーミア
寛大
【超高校級の石油王】男
アブラハム・ダプタ
コミュ力…5
メンタル…8
スキル
『寛大』…器が大きく他人を思いやる。一定の人からの信頼度にブースト
『慢心』…裕福な生まれからか、何事においても油断しがち。
『機械マニア』…機械類への興味が高く、知識もそれなりに豊富。
続いて女形の名前とスキル↓6まで
小山 瑠璃ヱ門(おやま るりえもん)
無自覚タラシ
【超高校級の女形】男
巳扇 槐 (みおうぎ えんじゅ)
コミュ力…7
メンタル…2
スキル
『容姿端麗』…顔立ちが整っている。一定の人との交友にブースト。
『天然ジゴロ』…無自覚だが女性を引きつけるオーラをまとっている。女性との交友にプラス
『男嫌い』…対照的に男性のことを毛嫌いしている。男性との交友にマイナス
考古学者のスキルと名前↓6
【超高校級の考古学者】男
探波 学人 (たんば がくと)
コミュ力…3
メンタル…5
スキル
『観察眼』…洞察力に長けており重要な事柄を見つけるのが得意。
『探究心』…未知のものを探し求めたくなる性。
『長考』…物事はじっくりと考える派。
闇金業者の名前とスキル↓6
【超高校級の闇金業者】男
黒木 龍次 (くろき りゅうじ)
コミュ力…1
メンタル…6
スキル
『執念』…一度決めたことはどんなことをしてでもやり通す。
『抜群の判断力』…いざというときの判断力に長けている。被害者になりにくい。
『惚れっぽい』…こうみえても存外惚れっぽい。しかし、、、
花火職人お願いします!↓6
雁ヶ音のの(かりがねのの)
ピースメーカー
【超高校級の花火職人】男
火枷 源五郎 (ひかせ げんごろう)
コミュ力…3
メンタル…9
スキル
『器用』…手先が器用で細かい作業が得意。
『ロマンチスト』…ある信念(ロマン)を常に心に秘めている。
『スリルジャンキー』…どんな状況下においてもスリルを求める。メンタルにブースト。
ラグビー部↓6
亀山花房 (かめやまはなふさ)
柔よく剛を制す
2回連続だから違う人にしよう…
モノクマ「あと同じコンマはめんどいから除外な!」
【超高校級のラグビー部】男
堅岡 憲吾 (かたおか けんご)
コミュ力…6
メンタル…5
スキル
『根性論』…理論はすっ飛ばして体で覚えるタイプ。根性論は合う人と合わない人がいるが…
『神の体格』…その屈強な体は天賦の才。被害者の可能性マイナス。
『チームワーク』…どんな困難もみんなとなら乗り越えられる。コミュ力にブースト
ハッカー↓6
コミュ力とメンタルは>>1が決めてるのかな
色々改造させてもらいます…ちゃんと全部本編でつなげるので許してください
【超高校級のハッカー】男
伊藤 利奈樟 (いとう りなくす)
コミュ力…4
メンタル…2
スキル
『誠実』…真面目でまがったことを非常に嫌う。一部の人との交友にマイナス
『二面性』…その生真面目さとは裏腹に…?
『ネット中毒』…パソコンの前では天下無双
医学博士↓6
>>200 あるコンマ値から特殊計算の元算出してます。
【超高校級の医学博士】男
看潟 あゆむ (みがた あゆむ)
コミュ力…3
メンタル…9
スキル
『奇想天外』…常人の予想をはるかに超える行動をとる。その思考は理解不能。
『頭脳明晰』…その頭脳はまさに天才。
『天涯孤独』…天才ゆえに常に孤独。コミュ力にマイナス。
とりあえず男は出そろったかな。このまま女も行っちゃう?
↓3多数決
やろう
行けるとこまで行くべ
こっから女よ
天気予報士↓6
庫裡宮 晴子(くりみや はるこ)
おしとやか
眠い人は無理せず寝てね…?
【超高校級の天気予報士】女
波縞 あかり (なみじま ─)
スキル
『情緒不安定』…状況の変化に対し心が機敏に反応する。死亡フラグの変化が激しい。
『不思議ちゃん』…独特の世界観をもつ。一部の人との交友にマイナス
『優柔不断』…物事の決断が遅い。被害者確率が上昇。
この女はやばい(確信)
弁護士↓6
あれ、消えてる…
コミュ力…4
メンタル…2
ね
【超高校級の弁護士】女
葛城 涼子 (かつらぎ りょうこ )
コミュ力…8
メンタル…9
スキル
『太っ腹』…器も体も大きい。コミュ力にブースト。
『屁理屈』…たまに理路整然としていない発言をする。交友にマイナスがかかることがある。
『自己犠牲』…周囲の大切な人の為なら自らの体を犠牲にする精神を持つ
黒魔術師↓6
赤松 呪裡(あかまつ じゅり)
ヤンデレ
黒崎彩香 くろさきさいか 臆病
>>244 コンマ00だから特別に両方採用しよう
【超高校級の黒魔術師】女
黒崎 彩香 (くろさきさいか)
コミュ力…4
メンタル…6
スキル
『臆病』…非常に怖がりでなおかつ引っ込み思案な性格。コミュ力にマイナス。
『運動音痴』…運動は苦手で、筋力も通常の人よりない。
『説得力』…彼女の放つ言葉には不思議な説得力がある。裁判の時意見が通りやすくなる。
レースクイーン↓6
轟 彩音(とどろき あやね)
きわどい
>>250 これは外見の特徴ってことでいいすかね?
【超高校級のレースクイーン】女
舞浜 頼花 (まいはま らいか)
コミュ力…7
メンタル…5
スキル
『わがまま』…自分の意見が通らないことに対し不機嫌になる。一部の人との交友にマイナス
『いじめっ子』…自分のお気に入り(?)をいじめたくなる性。
『姉御肌』…誰もが頼りたくなるようなオーラを放っている。一部の人との交友にブースト
整体師↓3
【超高校級の整体師】女
国中 看白 (くになか みしろ)
コミュ力…9
メンタル…6
スキル
『触り癖』…人の体に触れるのが好き。職権乱用ギリギリ。
『いたずら好き』…油断している人に対しちょっかいをかけずにいられない。
『虚弱体質』…昔から体が弱く、よく体調を崩しがち。
くのいち↓6
忍咲 手毬(しのさき てまり)
甘え上手
モノクマ「みんな、眠いけどあと少しだよ!幸運の名前はもちろんわかるよね?うぷぷぷ」
【超高校級のくのいち】女
山壱 蛍 (やまいち けい)
コミュ力…5
メンタル…8
スキル
『現代離れ』…少々周りがついていけない言動をとることがある。一部の交友にマイナス
『ムードメーカー』…みんなの中心となって周りを盛り上げる。コミュ力に大幅なブースト。
『泣き落とし』…困った時の女の武器。彼女の涙は多くの人の心を動かす。
じゃあ幸運行こうか!今回はスキルはそのままで、名前は気に入ったの選ぶよー
天地 恵(あまち めぐみ)
愛され上手
モノクマ「うぷぷぷ、みんなすごいね!ある程度アナグラムになってるやつから選ぶよー!!」
【超高校級の幸運】女
音守 恵那 (おとがみ えな)
コミュ力…4
メンタル…7
スキル
『多幸と薄倖』…彼女の幸運は不運のもとに成り立っている。
『性善説』…どんな人も根はいい人である。それが彼女の信じるものである。
『愛され上手』…いろんな人から愛される雰囲気をもつ。コミュ力にブースト
モノクマ「とりあえず今日はここまでだよ!作者の遅筆でこんな遅くなっちゃって絶望的だよね、うぷぷぷ。」
遅くまでお付き合いありがとうございました。おやすみなさい
質問等あれば適当にお願いします
乙
前書きと>>8の文面をどこかで見たと思ったら魔法少女のオリロンパスレか
もしかして同じ人?
乙、おやすみー
名前採用なかったの残念だな…
>>292 ごめんなさい、違う人です。(パクっちゃったのです…)
ちなみに魔法少女のところは尊敬してます。文句言われたらちゃんと謝っておかなきゃ
人いるのかな?家事スキル判定だけだから連投ありなので
↓15お願いします。
MAX10で十の位が料理、一の位が掃除です。
行こう
あざっす。ではプロフィールまとめるので後で投下します。
身体データはこっちで勝手に決めるのでおk?
んじゃ、プロフィール載せてくべ
主人公
1、【超高校級の???】女
芽島 咲 (めしま さき)
コミュ力…7
メンタル…6
身長…162cm、体重…48㎏、胸囲83cm
料理8、掃除7
スキル
『友達思い』…自分の友人を大切にする。コミュ力にブースト。
『天才肌』…いろんなことを感覚で行うタイプ。しかも意外にも失敗は少ない。
『器用貧乏』…どんなことでも平均以上にそつなくこなす。
2、【超高校級の石油王】男
アブラハム・ダプタ ( ― )
コミュ力…5
メンタル…8
身長…152cm、体重…43㎏、
料理5、掃除5
スキル
『寛大』…器が大きく他人を思いやる。一定の人からの信頼度にブースト
『慢心』…裕福な生まれからか、何事においても油断しがち。
『機械マニア』…機械類への興味が高く、知識もそれなりに豊富。
3、【超高校級の女形】男
巳扇 槐 (みおうぎ えんじゅ)
コミュ力…7
メンタル…2
身長…169cm、体重…58㎏
料理7、掃除4
スキル
『容姿端麗』…顔立ちが整っている。一定の人との交友にブースト。
『天然ジゴロ』…無自覚だが女性を引きつけるオーラをまとっている。女性との交友にプラス
『男嫌い』…対照的に男性のことを毛嫌いしている。男性との交友にマイナス
4、【超高校級の考古学者】男
探波 学人 (たんば がくと)
コミュ力…3
メンタル…5
身長…174cm、体重…64㎏
料理2、掃除8
スキル
『観察眼』…洞察力に長けており重要な事柄を見つけるのが得意。
『探究心』…未知のものを探し求めたくなる性。
『長考』…物事はじっくりと考える派。
5、【超高校級の闇金業者】男
黒木 龍次 (くろき りゅうじ)
コミュ力…1
メンタル…6
身長…186cm、体重…76㎏
料理4、掃除6
スキル
『執念』…一度決めたことはどんなことをしてでもやり通す。
『抜群の判断力』…いざというときの判断力に長けている。被害者になりにくい。
『惚れっぽい』…こうみえても存外惚れっぽい。しかし、、、
6、【超高校級の花火職人】男
火枷 源五郎 (ひかせ げんごろう)
コミュ力…3
メンタル…9
身長…172cm、体重…60㎏
料理1、掃除1
スキル
『器用』…手先が器用で細かい作業が得意。
『ロマンチスト』…ある信念(ロマン)を常に心に秘めている。
『スリルジャンキー』…どんな状況下においてもスリルを求める。メンタルにブースト。
7、【超高校級のラグビー部】男
堅岡 憲吾 (かたおか けんご)
コミュ力…6
メンタル…5
身長…192cm、体重…100㎏
料理1、掃除6
スキル
『根性論』…理論はすっ飛ばして体で覚えるタイプ。根性論は合う人と合わない人がいるが…
『神の体格』…その屈強な体は天賦の才。被害者の可能性マイナス。
『チームワーク』…どんな困難もみんなとなら乗り越えられる。コミュ力にブースト
8、【超高校級のハッカー】男
伊藤 利奈樟 (いとう りなくす)
コミュ力…4
メンタル…2
身長…176cm、体重…66㎏
料理2、掃除8
スキル
『誠実』…真面目でまがったことを非常に嫌う。一部の人との交友にマイナス
『二面性』…その生真面目さとは裏腹に…?
『ネット中毒』…パソコンの前では天下無双
9、【超高校級の医学博士】男
看潟 あゆむ (みがた ―)
コミュ力…3
メンタル…9
身長…178cm、65㎏
料理2、掃除7
スキル
『奇想天外』…常人の予想をはるかに超える行動をとる。その思考は理解不能。
『頭脳明晰』…その頭脳はまさに天才。
『天涯孤独』…天才ゆえに常に孤独。コミュ力にマイナス。
10、【超高校級の気象予報士】女
波縞 あかり (なみじま ─)
コミュ力…4
メンタル…2
身長…168cm、体重…53㎏、胸囲…84cm
料理6、掃除2
スキル
『情緒不安定』…状況の変化に対し心が機敏に反応する。死亡フラグの変化が激しい。
『不思議ちゃん』…独特の世界観をもつ。一部の人との交友にマイナス
『優柔不断』…物事の決断が遅い。被害者確率が上昇。
11、【超高校級の弁護士】女
葛城 涼子 (かつらぎ りょうこ )
コミュ力…8
メンタル…9
身長…171cm、体重…82㎏、胸囲…120cm
料理9、掃除3
スキル
『太っ腹』…器も体も大きい。コミュ力にブースト。
『屁理屈』…たまに理路整然としていない発言をする。交友にマイナスがかかることがある。
『自己犠牲』…周囲の大切な人の為なら自らの体を犠牲にする精神を持つ
12、【超高校級の黒魔術師】女
黒崎 彩香 (くろさきさいか)
コミュ力…4
メンタル…6
身長…162cm、体重…45㎏、胸囲78cm
料理8、掃除8
スキル
『臆病』…非常に怖がりでなおかつ引っ込み思案な性格。コミュ力にマイナス。
『運動音痴』…運動は苦手で、筋力も通常の人よりない。
『説得力』…彼女の放つ言葉には不思議な説得力がある。裁判の時意見が通りやすくなる。
13、【超高校級のレースクイーン】女
舞浜 頼花 (まいはま らいか)
コミュ力…7
メンタル…5
身長…169cm、体重…52㎏、胸囲…92cm
料理8、掃除8
スキル
『わがまま』…自分の意見が通らないことに対し不機嫌になる。一部の人との交友にマイナス
『いじめっ子』…自分のお気に入り(?)をいじめたくなる性。
『姉御肌』…誰もが頼りたくなるようなオーラを放っている。一部の人との交友にブースト
14、【超高校級の整体師】女
国中 看白 (くになか みしろ)
コミュ力…9
メンタル…6
身長…164cm、体重…46㎏、胸囲…75cm
料理6、掃除5
スキル
『触り癖』…人の体に触れるのが好き。職権乱用ギリギリ。
『いたずら好き』…油断している人に対しちょっかいをかけずにいられない。
『虚弱体質』…昔から体が弱く、よく体調を崩しがち。
15、【超高校級のくのいち】女
山壱 蛍 (やまいち けい)
コミュ力…5
メンタル…8
身長…148cm、体重…38㎏、胸囲…72cm
料理8、掃除9
スキル
『現代離れ』…少々周りがついていけない言動をとることがある。一部の交友にマイナス
『ムードメーカー』…みんなの中心となって周りを盛り上げる。コミュ力に大幅なブースト。
『泣き落とし』…困った時の女の武器。彼女の涙は多くの人の心を動かす。
【超高校級の幸運】女
音守 恵那 (おとがみ えな)
コミュ力…4
メンタル…7
身長…158cm、体重…52㎏、胸囲…85cm
料理4、掃除6
スキル
『多幸と薄倖』…彼女の幸運は不運のもとに成り立っている。
『性善説』…どんな人も根はいい人である。それが彼女の信じるものである。
『愛され上手』…いろんな人から愛される雰囲気をもつ。コミュ力にブースト
以上、今日は22時過ぎから始められるといいなぁ。
なんか質問とかあったら言ってね
人はいるかな??
では、始めよう
芽島「うぅん…」
目が覚めるとそこは薄暗い部屋の中だった…
芽島「ここは…教室?なんでこんなところに…?」
まるで学校の教室のような部屋、そこはなんとも異様な空間だった。窓には鉄板がはめられ、部屋全体を見渡せるようなカメラが付いていた。
芽島「ここはどこなんだろう…?なんか頭痛いし…」
重い頭を働かせ状況を確認する。
芽島「そうだ、あれは確か…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私立希望ヶ峰学園、そこは「超高校級」と称される優れた才を持つ学生のみが入学を許された特殊な学園だ。
そんな希望の学園の前に私、『芽島 咲』は立っていた。
私はこの学園に【???】として入学する。
芽島「おっきな校舎だなぁ。こんなすごいとこに入って大丈夫かな、私」
そんな不安を胸に秘め、今、第一歩を踏み出し…
芽島「あれ…?」
視界が大きく歪み、私は意識を失った…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
芽島「私、希望ヶ峰学園に入学したんだった…そこで何故か意識を失って…」
芽島「あれ…?私ってどんな才能で入学したんだっけ?」
何故かそこが全く思い出せない。
確かに私は普通よりは優秀な部類かもしれない。大抵のことはそれなりにできるし、苦手なこともこれと言ってない。
その代わりに、とびぬけて優秀な才能もない、ただの凡人なのだ。
芽島「まぁ、特殊な状況だし一時的に忘れてるだけだよね?」
そう切り替えてるとき、一つの紙切れが目に入った。
芽島「…入学案内?」
そこには、「八時までに体育館に集合!」と汚い字で書かれている。
芽島「…とりあえず行ってみよう」
そう呟き、教室を後にした。
【1F廊下】
芽島「あれ?誰かいる…」
廊下を出て周りを見渡すと、少し離れたところに人が歩いていた。
【安価】
↓2 才能、もしくは生徒名
芽島「…あの、すみません。」
探波「うん?君は…新入生の子かな?」
そこにいたのは、ワイシャツにネクタイといういかにも学生らしい男の子だった。
芽島「あ、はい!芽島咲って言います。」
探波「よろしくね。僕も同じく新入生なんだ。」
探波「僕の名前は探波学人、【超高校級の考古学者】だよ。」
探波「・・・」
あれ?会話が続かないや…とりあえずなんか話そう。
安価↓2
1、今の状況について
2、考古学者について
3、その他、自由安価
芽島「考古学者って普段どんなことするんですか?」
探波「簡単に言うと、過去のものから人類の歴史を解き明かしていくことだよ。まぁ一括りに歴史といってもいろいろあるからね。最近ではそれぞれが細かく分野を絞って研究しているんだ。」
芽島「へぇ~、なんだか凄いんですね。ちなみに探波さんはどんな分野なんですか?」
探波「…同級生なんだから敬語じゃなくていいよ。僕のことも呼び捨てで構わないし。」
探波「そうだね、僕の研究分野は『人類の進化と適応』だよ。環境の変化で人類はどのように進化・適応したのかを探るんだ。」
探波「…そういう意味では今の状況は非常に興味深いね」
安価↓
1、今の状況について
2、その他
芽島「興味深いってどういうこと?今の状況について何か知ってるの?」
探波「いや、持ってる情報量だけでは君と変わらないだろうね。目が覚めたらここにいた、それだけだよ。」
探波「ただ、この不可思議で閉塞的な状況化におかれるケースなんて滅多にないからね。自分自身はもちろん、君のこれからの動向にも興味があるのさ。」
これからの動向って…研究材料じゃないんだけどな。まぁ学者ってこういうもんなのかな?
【探波の交友度が大きく上がりました。】
【探波と『顔見知り』になりました】
芽島「そうだ!体育館に行かなきゃ!せっかくだし一緒に行こうか?」
探波「そうだね。行こう。」
私たちは体育館に向かうことにした。
最初の一人なので多めに交友度が上がってます。
【体育館】
さまざまな表彰状が飾られたホールを抜けると、体育館があった。
体育館周辺を見てみると、生徒は集合していた。
探波「結構来てるね。僕ら以外に14人か、これで全部かな?」
探波はそう言うと、体育館へと入っていく。
私も行こう…
安価↓2 誰に話しかける?
1、中性的な顔立ちの美少年
2、ふくよかな女
3、泣きそうな顔で震える女
4、ガタイのいい色黒の男
5、外国人っぽい少年
6、イラついた表情の男
7、眼鏡をかけてヒョロッとした男
8、露出の高い服を着た女
9、黒いコートに身をまとった女
10、生真面目そうな表情の男
11、白衣を着ている女
12、変わった装束を着ている少女
13、壁にもたれかかっている男
14、ぼーっとしている女
あそこにいる女の子…変わった服着てるけど、彼女も新入生だよね。
芽島「えっと…こんにちわ。あなたも新入生だよね?」
??「え?うん、そうっすよ。ということは…」
芽島「あ、私も新入生だよ。私は芽島咲。よろしくね!」
??「あたしの名前は山壱蛍、【超高校級のくノ一】っす!よろしくっす!」
くノ一って女版忍者だよね…ほんとにいるんだなぁ…
てことは、これはもしかして忍装束かな?それにしてはやけに今っぽいような…
↓2
1、才能について
2、服装について
3、現在の状況について
4、その他
芽島「くノ一って忍者のことだよね…?本当にいるんだね」
山壱「何当たり前のこと聞いてるんっすか、咲っち!!忍者は古くは戦国時代から絶えることなく続く由緒正しき血統っすよ!?」
芽島「さ、咲っち…?そうなんだ…それにしてはやけに今っぽいね?」
山壱「やっぱ時代に乗らないと食っていけねぇっすからね!最近の忍者業界では昔の掟なんて無視してやりたい放題っすよ!」
それでいいのかよ、忍者…
芽島「じゃあ、やっぱりその服も…?」
山壱「かぁー、いいところに目をつけるっすねぇ!これはあたしが独自にデザインした忍び装束なんっすよ!最近の流行にも敏感なあたしならではの出来っすね!」
すごい自信満々だな…流行の最先端かは微妙なところだけど…
【山壱との交友度が上がりました。】
【『顔見知り』になりました】
テンション高かったなぁ…次はだれに話しかけよう
↓2
1、中性的な顔立ちの美少年
2、ふくよかな女
3、泣きそうな顔で震える女
4、ガタイのいい色黒の男
5、外国人っぽい少年
6、イラついた表情の男
7、眼鏡をかけてヒョロッとした男
8、露出の高い服を着た女
9、黒いコートに身をまとった女
10、生真面目そうな表情の男
11、白衣を着ている女
12、変わった装束を着ている少女
13、壁にもたれかかっている男
14、ぼーっとしている女
あの隅の方にいる子に声をかけてみよう
芽島「えっとぉ、すみません。」
??「…何よ?なんか用?」
なんだか凄い雰囲気の子だな…全身黒いコート着てるし、なんか目の下にもすごい隈があるし…ちょっと不気味だなぁ
芽島「新入生だよね?私、芽島咲。あなたは?」
??「……黒崎彩香。【超高校級の黒魔術師】。」
く、黒魔術師!?忍者といい変わった才能ばっかりだなぁ…
とりあえず何か話そう
↓1
1、才能について
2、今の状況について
3、コート、暑くないの?
4、その他
芽島「今これってどういう状況なのかなぁ?何か知ってる?」
黒崎「…なんで私に聞くのよ、私を疑ってるの…?」
芽島「え!?いや違うよ!なんとなく聞いてみただけで・・・」
黒崎「私は、な、何も知らないわよ!用が済んだならさっさとどっか行ってよ!」
…追い返されちゃった…。蛍ちゃんとは別の意味で強烈な子だったなぁ…
他の人のところへ行こう…
↓2
1、中性的な顔立ちの美少年
2、ふくよかな女
3、泣きそうな顔で震える女
4、ガタイのいい色黒の男
5、外国人っぽい少年
6、イラついた表情の男
7、眼鏡をかけてヒョロッとした男
8、露出の高い服を着た女
9、生真面目そうな表情の男
10、白衣を着ている女
11、壁にもたれかかっている男
12、ぼーっとしている女
あそこの壁に寄りかかってる男の子でいいかな。
芽島「初めまして、新入生だよね? 私、芽島咲。よろしくね。」
??「…俺は火枷源五郎。【超高校級の花火職人】だ。」
花火職人かぁ。なんだかすごいなぁ…
火枷「ん?お前は・・・」
【重要安価】※コンマで今後の展開が変わります。
↓2
火枷「…ふん」
なんだろう…急に冷たい感じになったけど…
芽島「えっと…どうかした?」
火枷「どこかへ行け。」
芽島「え?」
火枷「お前は見るに堪えん。すべてが並以下で美を感じない。とっとと去れ。」
芽島「急に何てこと言うの!?いくらなんでも・・・」
火枷「失せろ」
ムカつく!!なんて奴なの!?
【火枷との交友度が下がりました】
【火枷と険悪になりました】
気を取り直して次行こう…
↓3(プロローグ最後です)
>>360に入れ忘れ
【黒崎との交友度に変化はありません】
【現在『他人』です】
1、中性的な顔立ちの美少年
2、ふくよかな女
3、泣きそうな顔で震える女
4、ガタイのいい色黒の男
5、外国人っぽい少年
6、イラついた表情の男
7、眼鏡をかけてヒョロッとした男
8、露出の高い服を着た女
9、生真面目そうな表情の男
10、白衣を着ている女
11、ぼーっとしている女
ごめん、これね
(10、採用)
あの人白衣着てる…お医者さんかな?一緒にいるのは眼鏡かけてる男の人だ。
芽島「初めまして。私、芽島咲です。よろしく。」
??「ん?あぁ、僕は国中看白、【超高校級の整体師】だよ。」
??「初めまして。自分は【超高校級の医学博士】の看潟あゆむです。よろしくお願いします。」
整体師に医学博士か…二人とも医療関係なんだね。
さて何を話そう
↓2自由安価(誰に何を話すか、複数可)
そうだ…結局この状況のことはよく分かってないんだった…
芽島「ねぇ、今の状況って…」
看潟「明らかに異常ですね。これだけの人数、しかも希望ヶ峰の生徒を誘拐なんてそうたやすくできるものではありませんし。」
国中「僕たちもいつの間にか、ここに連れてこられてたみたいだからさ…誘拐の手段すら謎だね」
芽島「もしかして、入学したときに意識を失いませんでした?それでいつの間にかここに…」
国中「あぁ、確かにそうだった気がするよ。薬でもかがされたのかな?」
看潟「今のところはまだ何とも言えませんね…」
やっぱそうだよね。それにしても…
看潟「ん??どうしたんですか?顔が緩んでますが。」
芽島「いやぁ、さっきまで変な才能だったり変な人だったりだったから、まともな人たちに会えて安心したというか…」
国中「それは災難だったね。まぁ、優秀な人たちって一癖も二癖もある人ばっかりだからなぁ。」
看潟「そこは受け入れるしかないでしょうね。そういえばまだ芽島さんの才能を聞いてなかったですね?」
私の才能か…どうしよう忘れてるって正直に言うべきかな?
↓2
正直に言う?はぐらかす?
※なおコンマ50以上で問答無用で…
二人とも医療に詳しいみたいだし、もしかしたら何かわかるかも!
芽島「えっとね、実は私…」
そう言いかけた時、ふいに放送がなった。
??「えー、オマエラ!全員時間通りに体育館に集まっているようですね!」
・・・なんだこの声。何と言うか・・・ひどく不愉快な感じだなぁ・・・
その声のした方向を見ると、そこには、白と黒、半々のくまのぬいぐるみが立っていたのだった。
??「うぷぷ!最近のゆとり教育の若者と違ってオマエラは時間厳守するいい生徒さんですね!ボク、感動で涙が出そう・・・」
・・・あのぬいぐるみが喋っている!?
私以外の生徒も全員が驚愕しているようだった。
??「おっと!自己紹介が遅れたね!ボクはモノクマ!この希望ヶ峰学園の学園長をやらせてもらっています!」
ぬいぐるみが学園長?どうなっているんだ・・・?
モノクマ「えー・・・オマエラ、入学おめでとうございます!この希望ヶ峰学園で、より良い学園生活を送ってもらいます」
モノクマ「健全な学校生活、健全な青春、それを謳歌するためにも・・・」
モノクマ「オマエラには、コロシアイ学園生活をしてもらいます!」
【プロローグ END】
キリもよいので今日はこれで終わり
モノクマ「うぷぷ、ようやく僕の出番が来たね!あ、内容だけじゃなく文の構成とかでもいいから、意見・質問等どしどし待ってるよー!!」
おつよ、
プロローグ前にコミュッた生徒達は好感度上がり易くなったりはしない?
>>389 火枷クンと黒崎さんは微妙ですが、他の生徒達は多少なりとも上がりやすくなってます。
進行順です。
【チャプター開始】
『(非)日常編 イベントパート』
・必須イベント
・生徒全員での話し合い
・生徒との会話 (好感度変化あり)
↓
『(非)日常編 自由行動パート』
・生徒との自由会話(好感度変化あり)
・購買部でアイテムの購入
・一人の生徒と話すごとに一回、合計三回の行動で一日が終了。
・一日終了時にモノクマげきじょう発生。ここではモノクマ先生が質問に答えてくれます。
・三日目終了時にクロ判定。ある条件下なら一日分自由行動が伸びます。
↓
『事件発生パート』
・自由行動パート終了時に発生。事件につながる何らかの出来事が発生します。
・ここから捜査に必要な情報が出始めます。捜査パートのためによく覚えておきましょう。
・事件発生後、捜査パートへ。
↓
『非日常編 捜査パート』
・事件の捜査を開始します。各部屋を探索してコトダマを集めましょう。
・一定回数探索すると捜査パートを終了します。
↓
『非日常編 学級裁判パート』
・事件に関しての議論をします。裁判についてのシステムは本編参照。
・お仕置き
↓
【チャプター終了】
さすがにこの時間に始めても人はいないよね?
とりあえず直下コンマでメダルあげよう
00…0枚
1~20…1枚
21~40…2枚
41~60…3枚
61~80…4枚
81~99…5枚
☆モノクマメダル2枚獲得
人がいるようなら真昼間から始めちゃおうかな?
↓3人来たら始める
お、いたいた。
では、始めます。
【CHAPTER 1 (非)日常編】
コロシアイ・・・?
殺し合い!?
殺し合いといったかあの学園長は!?
泣いている女 「こ、殺し合いですかぁ!?」
体格のいい男 「いきなり何を言いだすんだ!」
他の生徒達からも次々と困惑した声が上がる。
当たり前だ。いきなりこんなことを言われても理解不能にもほどがある。
モノクマ「コロシアイは殺し合いだよ。こんな簡単な意味がわからないとか本当に高校生なの?」
モノクマ「嫌なら別にいよ。この学園は安全だし、危険に溢れた外の世界に出ていく必要なんてないし」
モノクマ「うぷぷ、まぁその場合は…」
モノクマ「 一 生 こ こ で 生 活 し て も ら う け ど ね - !! 」
・・・このクマは何を言ってるんだ・・・?
モノクマ「でもね、思春期真っ盛りの君たちにはここでの生活に耐えられないというものも出るでしょう!」
モノクマ「そんな人たちのために『卒業』!という特別なルールを設定したのです!」
モノクマ「その卒業条件こそが人を殺すことなのです!もちろん殺し方は問いません!」
その言葉を聞いた瞬間、私の体には、嫌なひやりとした感触が広がった。
モノクマ「いやあ、どんな生徒のことも考えるなんて、ボクってばイイクマだね~、うぷぷぷ。」
山壱「殺し合いなんて・・・穏やかじゃないっすねー!!」
黒崎「な、何のんきなこと言ってんのよ!ふ、普通に犯罪じゃない!」
露出の激しい女「というか、なんであたしが殺し合いなんてしなきゃいけないのよぉ!」
金髪の少年「こやつらの言う通りだ!余を誰だと思っている!早く帰らせろ!」
端正な顔立ちの男「それに、そろそろ警察も動き出すはずです。自首した方が賢明ですよ。」
モノクマ「警察?そんなのは雑魚キャラって相場が決まってるじゃないか!」
・・・だめだ、とても話の通じる相手じゃない・・・
ヤクザ風の男「いい加減にしろよてめぇ!」
そのとき生徒の一人がモノクマに掴み掛った。
モノクマ「ひゃあ! が、学園長への暴力は校則違反だよっ!」
ヤクザ風の男「うるせぇ!これ以上ふざけたことぬかすなら・・・」
ピコーンピコーン
なんだろう…?変な音がする…
妙な機械音とともに、隣からこんな声が聞こえてきた。
火枷「・・・爆発するぞ」ボソッ
芽島「!? 危ない!!」
近くでそう呟いた火枷の声を聴き、私はとっさにそう叫んだ。
瞬間
凄まじい轟音とともに、モノクマが大爆発を起こした。
…
……
山壱「うっきゃー、ギリギリセーフっすねぇ!咲っちの声のおかげで何とか間に合ったっす!」
私たちが目を開けると、そこには自信満々な笑みを浮かべる蛍ちゃんがいた。
私の声を聴き、あの一瞬でモノクマを蹴り上げたみたい、さすがは忍者。
モノクマ「もう!だから言ったでしょ!」
安心も束の間、その声と共に、二体目のモノクマが出現する。
モノクマ「学園長への暴力は校則違反!殺されても文句は言えないよ!」
モノクマ「校則はちゃんと守ってよね!ほら、みんなに電子生徒手帳配るから確認して!」
モノクマ「それじゃあ入学式はこれで終了!速やかに解散してください!」
入学式が終わり、こうして始まった学園生活。
呆然と立ち尽くす私たちにはある問いが課せられていた。
「『進化』か『適応』か、君はどっちを選ぶ?」
その非日常世界の開幕に、私の感覚は追いつくことができなかった・・・
とりあえず一章の冒頭はこんな感じかね。
ではこれから会話安価とかもよろしく。
あ、各章のタイトルとかどうする。
なんかいいの合ったらよろしく。無ければ>>1が勝手につける
↓3
せっかく案も出てるし使わせてもらおう
【第1章 希望の朝のブレックファースト】
閉じ込められ、コロシアイをしろと言われ、こんな状況のせいか、私たちは呆然とその場に立ち尽くしていた。
・・・黙っていても始まらない。
とりあえず誰かと話してみよう・・・
安価↓2
誰と話す?
あれは…さっきモノクマに掴み掛った人だ…
大丈夫かな…?
芽島「あのぅ…大丈夫ですか…?」
??「あ?誰だお前」
芽島「あ、えっと、私、芽島咲っていいます。怪我とかないですか?」
??「あぁ、大丈夫だ…俺は黒木龍次。【超高校級の闇金業者】だ。」
闇金って…あのテレビとかでよく見る、怖い人たちのことだよね…?
黒木「そんなビビんなって。一般人には迷惑かけねぇのが掟だからな。」
そうなんだ・・・意外とちゃんとしてるのかな?
↓2 自由安価(聞きたいことを書いてください)
芽島「さっきの爆発、大丈夫だった?」
黒木「あぁ、あの女が蹴り上げてくれたおかげでな。でっけぇ借りができちまったぜ。」
あの女って…蛍ちゃんのことか…
黒木「それにしても、あのぬいぐるみは何なんだよ・・・」
芽島「殺し合い…とか言ってたよね…」
黒木「ちっ、厄介なことに巻き込まれちまったな…」
やっぱり少し動揺してるみたい・・・
なんとかして励ましてあげなきゃ。
↓2 自由安価(励ましてください)
芽島「大丈夫だよ!あんなふざけたぬいぐるみの言うことなんか、誰もまともに聞くわけないし。」
黒木「そうだな。あんまりウジウジしててもしょうがねぇよな。」
芽島「その意気だよ!あ、でも蛍ちゃんにはあとでお礼言わなきゃね。」
黒木「あいつには助けられたしな。どうにかして借りを返してぇんだが…」
蛍ちゃんが喜びそうなことか…
芽島「…服装でも褒めてあげればいいんじゃないかな…?」
黒木「…マジかよ。」
そう言うと、黒木は蛍ちゃんのほうへ向かって行った。
…あ、蛍ちゃんがなんか喜んでる。服装褒めたのかな?
【黒木の好感度が上がりました】
【黒木と顔見知りになりました】
さて次はどの人に話しかけようかな?
↓2
なんというか、人一倍大きな人だなぁ…
??「ん?私に何か用かい?」
芽島「あ、いえ、えっと…私、芽島咲って言います。あなたは…?」
??「初めましてだね。私は葛城涼子。【超高校級の弁護士】だよ。」
弁護士さんか…すごく冷静で堂々とした人だなぁ…
何を話そう?
↓2 自由安価
上
芽島「大変なことに巻き込まれちゃったね…」
葛城「まったくだよ。こっちはこんなことに付き合ってる暇はないんだがね…」
芽島「これからどうしましょうか…」
葛城「とりあえず出口を探すのが先決だね。そのためには皆で協力するのが手取り早いんだけど…」
葛城「みんなのまとめ役がいてくれると助かるんだがね…」
まとめ役か…それってリーダーってことだよね。
直下安価
1、葛城にリーダーを頼んでみる
2、誰かを推薦する(人も指名)
芽島「あたしは葛城さんがリーダーに向いてると思うんだけど…」
真面目そうだし、弁護士さんならこういった状況でも冷静な判断ができそうだし。
葛城「あ、あたしかい?うん、そうだね、誰もやらないってんなら、あたしがやろうかね。」
芽島「あたしもお手伝いしますから!頼りにしてますよ!」
葛城「ありがとう。とりあえずやれるだけやってみようかね。」
【葛城の好感度が大きく上がりました】
【葛城と友達になりました】
葛城「それじゃとりあえず皆を集めようかね。」
『イベントパート』
葛城「みんな、ちょっと話を聞いてくれないかい?」
体育館に葛城さんの声が響き渡る。
葛城「こんな状況だからって、落ち込んでる暇はないよ!」
葛城「これから脱出のために、会議を開こうと思う。みんな生徒手帳を出しな。」
葛城さんの言葉で、皆が先ほど受け取った生徒手帳へと目を向ける。
葛城「そこには地図が載ってるだろう?これを見る限り私たちには個室が与えられてるらしい。」
葛城「各自、一旦自分の個室に戻りな。個室の中を確認した後、食堂に集合。会議をするよ。」
葛城さんは次々と指示を飛ばしていく。さすがは弁護士ってとこかな?
指示が終わった後、各々体育館から出ていく。
あたしも自分の個室に向かおう…
【寄宿舎 食堂】
個室の中身を確認したあと、私はすぐに食堂へと向かうことにした。
自分の個室にはベッドやシャワールームなど、快適に生活する上では十分なものが揃っていた。
・・・監視カメラのせいで、やっぱり異常事態なんだって思わされたけど。
というわけで、個室の確認は終え、現在食堂にて生徒が集まっている状態だ。
今この場にいるのは14人か…2人足りないな…
葛城「…さっそく来ないやつがいるとはね…。誰がいないか分かるかい?」
えーっと、私の知ってる人では…
探波は…何やらあたりを観察してるみたい。
蛍ちゃんは…こんな状況でも、相変わらずテンション高いみたい。
看潟さんは…考え事してるのかな
国中さんは…看潟さんの隣で静かに座ってる。
あれ?…そうだ!あの二人がいない!
芽島「…いないのは火枷ってやつと黒崎さんって子だよ。」
葛城「ふむ、そうか。どうするか…」
あの二人は気難しそうだからな…
↓2安価
1、二人は気にせず会議する
2、誰かに呼びに行かせる(人も指名)
3、自分で呼びに行く
>>431 これが抜けてた
黒木は…蛍ちゃんに話しかけられてる。なつかれちゃったのかな?
一応、顔見知りだし…私が行こうかな
芽島「葛城さん。私が二人を呼んでくるよ。ちょっと待ってて。」
葛城「そうか、すまないね。よろしく頼むよ。」
重要な会議だし、放っとくわけにもいかないよね。
【黒崎の個室前】
まずは黒崎さんかな。話ができればいいけど…
ピンポーン
黒崎『…誰よ。』
芽島「えっと、芽島だけど、ドア開けてくれないかな?」
黒崎『い、嫌よ!どうせ殺すんでしょう!?』
芽島「そんなことしないよ!会議に参加しないのかなって聞きに来ただけだよ」
直下コンマ
50以上で、黒崎が会議に参加
黒崎『…』
ガチャッ
黒崎「わ、わかったわよ。会議に参加すればいいんでしょ?後から食堂に行くわ。」
芽島「ありがとう。じゃあ待ってるよ!」
黒崎「…」
黒崎さんも来てくれるみたいで良かった…次は火枷かな…
【黒崎の好感度が少し上がりました】
【黒崎と顔見知りになりました】
【火枷の個室前】
…ここか。正直あいつは苦手なんだよなぁ…
でも、爆発にいち早く気が付いたのもあいつだし、ちゃんと話せばわかってくれるよね…?
ピンポーン
火枷「…ふん、お前か。何か用か?」
芽島「会議のことは聞いてるよね?」
火枷「もちろん聞いている。だが、参加する気はない。」
芽島「そんな、どうして…!?」
火枷「簡単だ。解決策など見つかるはずがないと分かっているからだ。」
芽島「そんなこと…」
火枷「ここまでのことをした奴が脱出口など残してるはずがないからな。お前もわかっているんだろう?」
確かにこいつの言う通りかもしれない…でも…
↓2 自由安価(何か言葉を)
※なお、そのコンマ75以上で火枷が会議に参加
芽島「でも、それでも、みんなで協力すれば事態が進展するかもしれないよ!」
芽島「これからここに何日いるかもわからないんだから、色々把握しておくのも悪くないんじゃないかな?」
火枷「…ふん、一理あるな。ここから出られない以上、学園の探索は不可欠というわけか」
火枷「お前は美しくはないが、存外頭は回るようだな。」
火枷「仕方がない、会議とやらに参加しよう。」
…色々と言いたいことはあるけど、参加してくれるみたいだしいいか。
よし、私も食堂に戻ろう。
【火枷の好感度が少し上がりました】
【寄宿舎 食堂】
芽島「遅くなってごめんね。」
葛城「いや、大丈夫だよ。それより二人とも連れてきてくれてありがとね。」
葛城「じゃあ、少し遅くなったけど会議を始めようか。」
葛城「議題は『この学園の探索について』だよ。まずここのことを知らないことには、何も始まらないからね。」
葛城「これから4人一組で探索を行う。じゃあ各自、適当に組に分かれてくれ。」
探索は、寄宿舎に1組、学園に2組、体育館に1組で行うらしい。
私は…
↓2
1、葛城さん達と行こうかな。
2、看潟さんのところに行こう。
3、蛍ちゃんと行こうっと。
4、探波たちと行くか。
探波と一緒に行こうかな。目ざといとこあるし。
芽島「探波。私も一緒に行ってもいい?」
探波「あぁ、芽島さん。もちろんOKだよ。」
えぇっと他の子たちは知らない子だな。後であいさつしとこう。
↓2人、まだ挨拶してない人
莨願陸
>>446はバグかな…?除外します
【体育館】
私たちは体育館の担当となった。
↓1
1、舞台上を調べる
2、周囲の壁を調べる
3、体育館前ホールを調べる
【体育館前ホール】
体育館前のホールを調べよう。
ここには盾やトロフィーなど様々なものが飾ってあった。
ん?あそこにいるのはもしかして…
芽島「あの…もしかして波縞さんですか?お天気キャスターの。」
波縞「は、はい!波縞あかり、【超高校級の気象予報士】です。私のことご存知なんですか?」
芽島「はい、もちろんですよ。あ、私、芽島咲って言います。」
※直下コンマ、波縞の有名度判定
※コンマ64、そこそこ有名
波縞「私ってそんなに人気があるわけじゃないんですけど、よくご存じですねぇ。」
芽島「そうですか?お昼の番組の人気お天気キャスターじゃないですか!確かに情報番組以外じゃあまり見かけませんけど…」
波縞「一応バラエティーとか雑誌のお仕事も来るんですが…私ああいうの苦手なんですよね…」
テレビのお仕事もいろいろ大変なんだなぁ…
さて、何を聞こう
↓2
1、超高校級について
2、テレビ業界について
3、今の現状について
芽島「でも波縞さんって【超高校級】って呼ばれてるんですよね?それならやっぱり人気ってことなんじゃ…」
波縞「私の超高校級は、あくまで『気象予報士として』ですから。キャスターとしての能力とは関係ないんですよぉ…」
芽島「そうなんだ。具体的にどうすごいんですか?」
波縞「それは多分、最年少で気象予報士の試験に合格したからだと思います。気象予報士って年齢制限がないから、試験さえできれば子供でもなれちゃうんですよぉ?」
そうだったんだ…
芽島「ちなみにいつ合格したんですか?」
波縞「えっと、10歳の時ですかね?」ニコッ
芽島「…すごすぎだろう」
何とも可愛らしい人だったな。
さて次はどこを調べよう
直下
1、舞台上
2、周囲の壁
【体育館】
再び体育館の中に入り、周囲の壁に目を向ける。
窓はすべてふさがれてるし、やっぱり出れそうもないな…
そう思い、とりあえず近くで同じく探索をしていた男の子に声をかけてみることにした。
芽島「えっと、初めまして。私、芽島咲。よろしくね。」
??「ん?初めましてだな。僕は【超高校級のハッカー】の伊藤利奈樟だ!よろしく頼む!」
りなくす…?ずいぶんと変わった名前だなぁ…。それよりもハッカーって…
↓2
1、え?犯罪者なんですか?
2、変わった名前ですね?
3、すごく礼儀正しいんですね。
※なおコンマで才能度の判定
芽島「え?ハッカーってことは、もしかして犯罪者なんですか?」
私が恐る恐るそう聞くと、伊藤はムッとした表情で、
伊藤「あんな奴らと一緒にしないでくれたまえ!!」
と、大声でそう言った。
伊藤「勘違いしているようだが、ハッカーとは情報技術を駆使して、社会貢献をしている人のことを指すもので、本来悪い意味合いはもっていないのだ。」
伊藤「最近は間違って使われることが多いが、悪事を働く輩のことは『クラッカー』というのだよ。」
芽島「そ、そうなんだ。ごめん、よく知らずに失礼なこと言っちゃって…」
伊藤「いや、気にすることはない。僕も大声を出して悪かった。」
よかった、気を悪くはしてないみたい。他に質問してみようかな。
芽島「じゃあ伊藤君は具体的にはどういうことをしてるの?」
伊藤「僕のことは是非、下の名前で呼んでくれたまえ。あまり苗字が好きではないのでね。」
伊藤「そうだな。企業のいろんなプロジェクトに参加したり、警察の情報操作の手助けをしたりしていたな。」
伊藤「僕の地道な努力の成果が認められて、この学園に呼ばれたというわけだ。」
みんなすごいなぁ…あたしの才能って何なんだろうなぁ…
【伊藤利奈樟の好感度が上がりました】
【伊藤と『顔見知り』になりました】
あと、入れ忘れ
【波縞あかりの好感度が上がりました】
【波縞と『顔見知り』になりました】
最後に舞台上を探索してみよう。
芽島「探波、何か見つかった?」
私は、そこで同じく探索をしていた探波に声をかけた。
探波「やぁ、芽島さん。色々と見つけたけど、脱出の手掛かりは全くだね。」
さて、何を聞こう。
↓2(複数可)
1、色々って?
2、今の状況について
3、『進化』と『適応』について
芽島「色々って?」
探波「一つ目はあのカメラだね。ずいぶんと高性能な物みたいだね。体育館全部が隅々まで見渡せるようになってるらしい。」
探波「体育館に来るまでにもいくつもあったし、どうやら完全に監視されてるみたいだ。」
やっぱり、隠れて行動するのは無理そうか…
探波「2つ目はこの床だよ。」
芽島「床?普通に見えるけど…」
探波「よく見ると、ここに不自然な切れ目があるんだ。今までの情報から察するに、これはモノクマの射出口だね。」
芽島「射出口?」
探波「モノクマの出てきた場所だよ。秘密の通路ってとこかな。」
芽島「ってことは、この通路から閉じ込めたやつのところに行けるんじゃない?」
探波「僕もそれは考えたけど…おそらく無理だね。この床は固くて開かないし、もし開いても僕たちの大きさじゃ、その通路には入れないだろうね。」
そうか…じゃあ諦めるしかないかな。
探波「3つ目はこのメダルだよ。」
探波はそういってメダルをこちらに見せた。
芽島「何?このメダル?」
探波「購買部にあるモノモノマシーンを回すために使うものらしいよ。モノクマが用意したガチャガチャ的な物なんだって。」
芽島「え?モノクマに会ったの?」
探波「うん。さっき急にあらわれてそれだけ伝えて帰って行ったよ。」
・・・モノクマって何がしたいんだろう…。
探波「まぁ、とりあえず2枚見つけたし芽島さんにあげるよ。」
芽島「え?いいの?ありがとう。」
☆モノクマメダル
0枚→2枚
探波「じゃあそろそろ戻ろっか?」
芽島「そうだね。」
他のところに期待しよう…。
【探波の好感度が上がりました】
【探波が『友達』になりました】
とりあえずいったん離脱します。
安価等ありがとうございました。質問・意見お待ちしています。
モノクマメダルってすでに二枚なかったっけ?
>>472 コンマ判定で決まった2枚を、探波クンから貰った感じですね。
人はいますかね?
モノクマ「うぷぷぷ、始めちゃってもだいじょぶすか!?」
【食堂】
探索が終わった後、私たちは再度食堂に集まっていた。
葛城「さて…それでは各自、自己紹介も兼ねながら探索の結果を報告してくれるかい?」
??「では、【超高校級の石油王】である、アブラハム・ダプタ様から、報告をしてやろう!」
そういいながら立ち上がったのは、背の小さな外国人の少年だった。
ダプタ「余は寄宿舎のほうを探索したぞ。ずばり!寄宿舎には各人の個室があったな!それぞれにネームプレートが付いておった!!」
山壱「たっはー!それはもうみんな知ってるっすよ、ダプタちん!」
ダプタという少年に、蛍ちゃんが元気にそう返す。
黒木「…まぁ、こんな感じでな。俺はこの二人と火枷と探索をした。寄宿舎側にあるのは、個室、ランドリー、トラッシュルーム、食堂だったな。」
火枷「食堂には十分な食料があったから、餓死の心配はないだろうな。」
黒木「このガキどもが好き勝手するもんだから、あまり探索は出来なかった。すまねぇ。」
ダプタ「おい、ヤクザめ!余に向かって無礼な発言をするな!」
黒木「少し黙ってろ…」ハァ
何だかんだ面倒見はいいんだなぁ…
探波「でもいくら豊富な食糧があっても、さすがに何日かで尽きるんじゃないかな?」
火枷「いや、その心配はない。食料は逐一補給するとモノクマが言っていた。」
山壱「ついでに、トラッシュルームの鍵もあたしに渡して行ったっす!」
モノクマ…ここにも現れたのか…
葛城「そうかい。じゃあその鍵については、後で当番でもきめようかね。」
??「じゃあ次は私たちが報告するよ。」
??「私は【超高校級の幸運】の音守恵那だよ。」
音守「私は堅岡くん、看白ちゃん、看潟くんと校舎の一階を探索したよ。」
国中「一階には視聴覚室、購買部、保健室と教室が2つあったよ。残念ながら保健室はまだ開いてなかったよ。あそこが開けば僕も少しは役に立てるんだけどね。」
堅岡「玄関ホールにはでっかい鉄の扉があったよ!俺っちの力でも開かなかったね。」
看潟「購買部には変なガチャガチャが置いてありましたよ。モノモノマシーンというらしいです。」
音守「結局、脱出の手掛かりはなかったよ…ごめんねぇ…」
葛城「次はあたしたちが報告しようかね。」
葛城「あたしは黒崎、舞浜、巳扇と一緒に、校舎をメインにいろいろ探索したんだがね…」
舞浜「2階に上がる階段にはシャッターが下りてたわぁ~。現状では移動範囲は一階のみねぇ。」
巳扇「あと一つ、今は入れない赤い扉を見つけたのですが…」
黒崎「なんていうか…異常だったわ…。なんていうか悪意を感じるの。」
黒魔術師の黒崎さんがそこまで言うなんて…ちょっと怖いな…
葛城「脱出口については他と同じくだね。じゃあ最後は、咲ちゃん、お願いできるかい?」
芽島「あ、はい!」
葛城さんに言われ、私たちも報告を始める。
芽島「報告は以上だよ。」
報告を終え、私は静かに座った。
黒木「結局…脱出については何もわからなかったってことかよ。」
火枷「一つ分かったことがあるだろ。」
黒木「あ?」
火枷「俺たちは絶対に逃げられない。モノクマのルールに従うしかないってことだ。」
火枷が冷静にそういった。
モノクマのルールって…殺し合いをするってこと?
葛城「火枷、変に場を混乱させるのはやめな。」
火枷「ふんっ…」
葛城「はぁ、じゃあ次の議題に移ろうかね。皆、生徒手帳を開いてくれるかい?」
そう言われて生徒手帳を開く。
葛城「校則の2番目と3番目を見てくれ。」
2、『夜10時から朝7時までを”夜時間”とします。夜時間は立ち入り禁止区域があるので、注意しましょう。』
3、『就寝は寄宿舎に設けられた個室でのみ可能です。他の部屋での故意の就寝は居眠りと見なし罰します。』
…つまり、午後10時までに寝ろってことかな?
葛城「どうやら個室以外での就寝には罰則があるみたいだね。この辺は徹底してくれるかい。」
葛城「モノクマに従うのは癪だけど、罰則者が出るほうがゴメンだからね。」
葛城「そこでだけど、『夜時間の外出禁止』のルールを作りたいんだがどうだい?」
なるほど、一応安全のためにも必要かもしれないね…
このルールに
↓2
賛成する?
芽島「私もその意見に賛成だよ。」
舞浜「ちょっとぉ、あなたもあたしの夜を侵害する気なのぉ~?」
葛城「別に強要はしないよ。ただし身の安全は保障しないがね。」
芽島「うん…一応何があるかはわからないしね。安全のためにもあった方がいいルールだと思う。」
舞浜「…しょうがないわねぇ」
伊藤「しかし、これではただの口約束だろう?守らないやつがいたらどうするんだね?」
看潟「約束をしたこと自体が大事なのです。破る人は信用されなくなる。そういう意味では牽制の意味もあるのでしょうね。」
国中「こんなこと言いたくないけど…まだここにいる全員を信用できないもんね…」
国中さんの言ってることはもっともだ・・・会ったばかりで信用できるわけないよね…
葛城「じゃあ、今日はこの辺で解散にしようか。くれぐれも妙な行動はしないでくれよ?」
【芽島咲の個室】
ふぅ…なんだか疲れちゃったな…
落ち着かないし、これからどうしようかな…
↓2
1、誰かと話す(名前も)
2、購買部に行ってみる
3、早いけどもう寝る。
いや、もう今日は疲れたし寝よう…
明日は皆がそろったら、色々決め事するみたいだ
明日はどうしようかな?
直下安価
1、早く起きる
2、普通に起きる
3、遅めに起きる
念のため早く起きよう…
それじゃ、おやすみなさい…
【一日目終了】
〈交友度一覧〉
『友人』
葛城 (まぁ、頼りにしてるよ)
探波 (君はこれからどうするんだい?)
『顔見知り』
山壱、黒崎、国中、看潟、黒木、波縞、伊藤
『他人』
ダプタ、巳扇、舞浜、音守
『険悪』
火枷 (ふん、近寄るな…)
〈持ち物〉
なし
〈モノクマメダル〉
2枚
【モノクマげきじょう】
モノクマ「一日目が終わったね。みんなどんな感じかな? 気になる子との交流は終わった?」
モノクマ「みんなが飽きてないか>>1はぶるってるらしいよー!!」
モノクマ「まだまだ話せてない! というお方は自由行動の安価時に頑張るんだ! プレゼントもすればなおよし!」
モノクマ「ん??まだアイテムが何もないじゃないか!購買部に行くことをお勧めするよ!」
モノクマ「まあでも動機公開フェイズまでにはなんとか頑張って話してね。新密度を上げれば被害者にもクロにもなりにくくなる……かもしんないしね!」
モノクマ「しかし今年の新入生は爆弾がたくさんありますねぇ……目に見えないところにも…うぷぷぷ。」
モノクマ「うぷぷ……まだコロシアイ学園生活は始まったばかりだよ! 最悪の組み合わせで最初の殺人が起きたりしないようにね。」
モノクマ「ではでは、良い夢を……」
面白いぜ!
一日目が終わりましたが、いかがでしょうか?
いまいち面白くできてるかはわからんのです。
意見・質問等あればどうぞ。
二日目もこのまま進める?
>>493ありがとうございます。その言葉が励みになります。
では、もう少し進めましょうか。
自由行動パートは3回話ができます。モノモノマシーンは3回に含まれないので行ったほうがよろしいかと。
二日目
【芽島の個室】
モノクマ『ピンポンパンポーン!』
モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!』
モノクマ『起床時間ですよ~!さぁて、今日も張り切っていきましょう~!』
朝だ…やっぱり夢じゃないんだよなぁ…
とりあえず、ちゃんと早く起きられたみたいだし、食堂に向かおう。
【食堂】
ん?食堂からいい匂いがする…
葛城「あぁ、咲ちゃん。おはよう。」
芽島「葛城さん!?もしかして全員分の朝食をつくってるんですか?」
葛城「あぁ、今日の食事当番は決まってなかったしねぇ。料理は得意だからそんな苦でもないさ。」
そう言って葛城さんは笑った。すごい人だなぁ…
食堂にはすでに何人か来てるみたい。
誰と話す↓
1、伊藤
2、堅岡
3、巳扇、波縞
4、山壱
あ、書き忘れた時は直下安価でお願いします…
芽島「おはよう、波縞さん、ここ座ってもいいかな?」
波縞「芽島さん、おはようございます!もちろんいいですよぉ。」
芽島「ありがとう…あれ?君は、えっと、巳扇くんだっけ?」
巳扇「はい、巳扇槐、【超高校級の女形】です。初めまして、芽島さん。」
私は波縞さんの向かいに座っていた男の子に声をかけた。
女形かぁ…すごくきれいな顔立ちの子だなぁ…下手すると女子よりもきれいかも…
↓2 自由安価
誰に何を話すか?
芽島「二人とも早起きなんですね?」
巳扇「舞台の稽古で早起きが基本でしたからね。たとえこんな状況でも、生活のリズムを崩すわけにはいきません。」
波縞「私も遅刻は許されませんから、いつもこのくらいの時間には起きてましたよ。」
やっぱり二人ともきちんとしてるなぁ。
巳扇「そういう芽島さんこそ、ずいぶんとお早いですね?」
芽島「あはは…私はただよく眠れなかっただけだよ。」
波縞「こ、こんな状況ですもんね…仕方ないですよ。」
巳扇「そういえば、まだ芽島さんの才能を聞いてませんでしたよね?失礼でなければ教えていただいても?」
あ、そうだった…今までなぁなぁにしてきたけど、おかしいもんね。
でもどう説明しよう…
↓2
1、正直に言う
2、今は言えないとはぐらかす
うん、やっぱり正直に言わなきゃだよね…
芽島「実はね…思い出せないの…」
巳扇「思い出せない?」
波縞「才能を忘れちゃってるってことですかぁ?」
芽島「うん、そうなんだ…自分でもよくわからないんだけど…。入学したときに意識を失って、そのショックで記憶が飛んでるのかとも思ったんだけど。」
巳扇「それは何とも不可解な…。心当たりはないのですか?」
芽島「特に思いつかないんだよね。私って特別すごい特技とかもないし、『幸運』の枠も他にいるみたいだし。」
波縞「音守さんのことですね?」
巳扇「なるほど…『幸運』は一人だけと決まってますからね。一応今日の会議で言ってみてはどうですか?」
芽島「そうだね、考えておくよ…」
その後、仲良く朝食を食べた。
【波縞・巳扇の好感度が上がった】
【巳扇が『顔見知り』になった】
その後、みんなが集まってから会議を行った。
とりあえず、朝食の担当とトラッシュルームの鍵番を決め、そのまま解散となった。
【自由行動 朝】
さて、これから何をしようかな?
↓2
1、誰かと話す(名前も)
2、探索する(場所も)
3、購買部へ
【購買部】
ここが購買部か…なんだかごちゃごちゃところだな…
??「くそっ、なんだってこんなもんが入ってやがんだ!」
ん?あれは?
芽島「黒木さん?何やってるんですか?」
黒木「芽島か…いや、モノモノマシーンってのを回したら、変なもんが出てきやがってよぉ…」
芽島「変な物?」
つ こけし
カチッ ヴィーン
芽島「・・・」
黒木「・・・帰るわ」
そういって、黒木さんは少し落ち込んだ様子で、出て行った
何であんなものを入ってんだろう?
・・・とりあえず私も回そう。
↓2
何回まわす?
せっかくだし全部使っちゃおう…
↓2までコンマ判定。
(※92以上の場合、特殊アイテムが出るので、生徒名も記入してください)
ガチャリ
ポン!【永遠のミサンガ】Get!
ポン!【黄金銃】Get!
こんなものかな…こけしじゃなくてよかった…
さて、どうしよう?
↓2
1、誰かと話す(名前も)
2、探索する(場所も)
1、舞浜選択
【ランドリー】
ここはランドリーだね。洗濯する場所だ。
舞浜「あら?あなたは確か芽島さん…だったわよねぇ?」
舞浜「あたしは【超高校級のレースクイーン】の舞浜頼花よぉ。よろしくねぇ。」
あたしに声をかけてきたのは、レースクイーンの舞浜さん。
最初っから思ってたけど、随分露出の多い人だな…
↓2
1、レースクイーンって何するんですか?
2、すごいエッチな服装ですね…
3、今、その雑誌を読んでたんですか?
4、その他
芽島「初めまして…芽島咲です…。」
舞浜「どうしたの?そんなにこっちを凝視しちゃって?」
芽島「いや、なんていうか…すごいエッチな服装ですね…」
私がそう呟くと、舞浜さんはニッコリと笑い、
舞浜「当然よぉ!」
と言った。
舞浜「服装っていうのは第一印象において重要な要素なのよぉ?顔やスタイルだけ良くてもダメなの。」
舞浜「お気に入りを手に入れるためなら、こんなことも気を抜いちゃいけないのよ!」
芽島「へぇ、そうなんだ…」
舞浜「ところであなた・・・」
直下コンマ判定
※舞浜からの印象
舞浜「…うーん、顔やスタイルは決して悪くないんだけど、なんだかいまいちよね。」
舞浜「お化粧とか服装とかのセンスをもっと磨いた方がいいわよ?なんならあたしが教えてあげるわぁ。」
芽島「是非ともお願いします。」
確かにお洒落とかはあんまりしないけど、ここまで言われるなんて…
↓2プレゼントを渡しますか?
・永遠のミサンガ
・黄金銃
芽島「じゃあ、教えてもらう前払いってことでこれあげるね!」
舞浜「これって、ミサンガかしら?ずいぶん複雑な編み方ねぇ?」
芽島「つけたら切れないことから、永遠のミサンガって言われてるらしいですよ?」
舞浜「…永遠のミサンガねぇ。素敵じゃない。とっても嬉しいわぁ。」
舞浜「これは友情のしるしってことで受け取っておくわねぇ、咲ちゃん。」
よかった、かなり喜んでくれたみたいだ!
【舞浜頼花の好感度が大きく上昇しました】
【舞浜が『友人』になりました】
【自由行動 昼】
ふぅ、頼花ちゃんとも友達になれた良かったな。お洒落についても今度教えてもらおう。
さて、これから何しようかな?
↓2
1、誰かと話す(名前も)
2、探索する(場所も)
3、購買部へ
利奈樟クンが選ばれたところで本日はここまで。
まだ会話してないのは、ショタ石油王と幸運ちゃんかな。
※一応ヒント。
モノクマメダルは探索をしたら最大3枚までは見つかるよ。その代り、探索ではプレゼントは渡せないし、好感度もそんなに上がらないかな。音守さんの『スキル』があればコイン集めも楽になるんだけどね。
では意見・質問等おまちしております。まだ序盤だけど、好きなキャラ、気になるキャラ等あったらぜひ聞きたいです。
乙
堅岡くんと探波りんが気になる
火枷がよく見る花火職人のイメージと違って好きです
どうにかして美しさ認定を抜きにして仲良くなれれば
闇金とくのいちが好きです
あと、探索可能な場所のまとめが欲しいです
>>534 堅岡クンもまだ話してなったね、そういえば。
>>535 火枷は今目に見えてわかる一番の爆弾ですから、仲良くなるならお早目に。
>>536 今行けるのは解放されてるところですね。
・体育館
・教室
・食堂
・ランドリー
・トラッシュルーム
・玄関ホール
・視聴覚室
ってところかな。
本日は18時頃開始予定です。
おk?
では、昼の自由行動から始めます。人はいますかね?
(では始める)
【1-A 教室】
教室にいくと、何やら真剣な表情の利奈樟クンがいた。
芽島「利奈樟クン。何してるの?」
伊藤「おぉ!芽島君か!ちゃんと言った通り、名前で呼んでくれたみたいだな!」
伊藤「なに、一応自分が探索してないところも見ておこうと思ってね。こうして教室に足を運んだというわけだ。」
伊藤「何かしらの見落としがあってはいけないからな!」
やっぱり、真面目だなぁ…何か聞いてみようかな。
↓2
1、それで、何か見つかった?
2、ほんとに真面目なんだねぇ
3、前、名字について言ってたことなんだけど…
4、その他
芽島「利奈樟クンってホントに真面目なんだねぇ…」
芽島「私、探索なんて考えもしなかったよ。」
伊藤「情報の見落としは、時として絶大な被害を生む。誰しもミスはある。だからこそ、再確認が必要なのだ。」
伊藤「ふむ、これは僕にとっては当たり前のことなんだがな。」
芽島「いや、そこまで考えれるのはすごいと思うよ。やっぱり職業柄かな?」
伊藤「それもあるだろうが…どちらかと言えば、僕の友の影響だろうな。」
芽島「友達?」
伊藤「あぁ、僕らの一つ上の先輩の【超高校級のプログラマー】不二咲千尋という人だ。」
伊藤「仕事であった時以来、親しくさせてもらっていたんだが、実に素晴らしい人だった。」
伊藤「人柄がよく、人望もあり、それでいて決して自分に手は抜かない。」
伊藤「体は弱かったが、そのぶん心に強い芯があった。僕の親友だ。」
伊藤「この学園に入れば追いつけると、そう願っていたのだがな…」
いざ来てみたら、その人はおらず、こんな状況になっていたってことか…
↓2 自由安価
※何か言葉を記入
芽島「なんだかすごい人だったんだねぇ。」
伊藤「うむ!実に素晴らしかった!」
芽島「だったら利奈樟クンも負けてられないよね!こんな状況から早く抜け出して、その人に追いつかなきゃ!」
伊藤「う、うむ!その通りだな!負けてられん!」
芽島「そう、その意気だよ!またその先輩の話を聞かせてよ。」
伊藤「あぁ!彼の魅力はこんなものではないからな!いっぱい語り尽そうじゃないか!」
伊藤「君も同じ状況だというのに優しいな…」
芽島「そんなことないって。これがあたしにとって普通なんだよ。」
伊藤「ははは!実に素晴らしいぞ!僕のことは呼び捨てで構わない。君も大切な友人だよ、『咲君』」
名前で呼ばれるなんて…仲良くなれたのかな。
↓2
プレゼントあげますか?
・黄金銃
プレゼントはあげませんでした。
【伊藤の好感度が大きく上がりました】
【伊藤が『友達』になりました】
【スキル『ハッキング』をGetしました】
『ハッキング』…コンマ判定の際、大幅な補正がかかる。
<伊藤利奈樟>
・一つ上の学年に不二咲千尋という友人がいるらしい。伊藤にとっては目標のような存在のようだ。
【自由行動 夕】
利奈樟と仲良くなれてよかったなぁ。
さて何をしようかな?
↓2
1、誰かと話す(名前も)
2、探索する(場所も)
3、購買部へ
1、黒木採用
【食堂】
夕ご飯前に食堂に来てみたはいいけど…なんだか騒がしいなぁ…
芽島「黒木さん…何やってるんですか?」
黒木「あぁ、芽島か…。何って…見てのとおりだよ。」
そう疲れた様子で言う黒木さんの周りには、黒木さんを挟んではしゃぐ少年少女がいた。
芽島「いえ、見てもちょっと分からないですね。とりあえず黒木さんが大変そうってことしか。」
黒木「それがわかりゃ十分だよ。」
ダプタ「おい、黒木!いつまで休んでいるんだ!あまり余を待たせるな!」
山壱「そうっすよ!龍次っち!あたしはまだまだ遊び足りねぇんすから!」
ダプタ「ん?そこの女は初顔だな。名を名乗るがよい!」
すごく偉そうな口調だな…
直下
1、少しからかってやろう
2、素直に挨拶しよう
3、しかりつけよう
なんだか腹立つな…少しからかってやれ。
芽島「んー?人に名前を聞くときは、自分から言わなきゃいけないんだよ?今の小学校はそんなことも教えてないのかな?」
ダプタ「な、な、な!余に無礼な口を利くな!訂正しろ!」
芽島「あー、あー、知らない人の言うことは聞けないなぁー。」
ダプタ「ぐぬぅ~・・・【超高校級の石油王】、アブラハム・ダプタだ。よろしく頼む。」
ダプタ君はようやく観念したのか、素直に挨拶してきた。
芽島「ふふっ、からかっちゃってごめんね。あたしは芽島咲。よろしくね、ダプタ君。」
山壱「ダプタっちも一本取られたみたいっすね!じゃあ、さっそくみんなで遊ぶっすよ!」
黒木「頼むから休ませてくれ…」
芽島「黒木さんもこう言ってるし、お話でもしようよ。」
ダプタ「ふん、仕方ないな。では、貴様から何か話せ!」
あ、もう口調が戻ってる。立ち直り早いなぁ。
さて何を話そう
↓2
自由安価
※誰に何を?
芽島「黒木ってさ、何だかんだ言っても優しいよね。」
黒木「あ?そうか?」
芽島「最初は怖い感じだったけど、普通にちゃんと話してくれるし、今だって何だかんだ言いながらちゃんと二人に付き合ってあげてるじゃん。」
黒木「こいつらが勝手に近づいてきてるだけだっての。別に面倒なんか見て…」
山壱「そうなんっすよ!龍次っちは優しいんっす!」
山壱「顔は怖いし、口は悪いし、おっさんくさいけど、本当は優しいんっす!」
ダプタ「そうだな。ぶっきらぼうなくせに、意外と女にはだらしないが、それを差し引いても余の信頼に足る男だ。」
わぁ…すごい暴言の嵐だなぁ。黒木も心なしか傷ついてるみたいだし…
黒木「お前ら黙ってろ…。まぁ、俺には妹がいるからな。ガキの扱いには一応慣れてんのかもな。」
へぇ、妹がいるんだ…ちょっと意外かも。
プレゼントを渡しますか?
↓2(人の名前も)
芽島「黒木、これあげるよ。」
黒木「これは…銃か?弾は出ねぇみてぇだな。」
芽島「うん、なんかパーツが足りないらしいよ。まぁ部屋にでも飾っておきなよ。」
黒木「おう、そうだな。見てくれは悪くねぇしな。ただ…」
山壱「やべぇっす!チョーかっけぇーっす!!」
ダプタ「おい!余にも触らせろ!」
山壱「ダメっすよ!先にあたしが借りるんっす!」
黒木「ガキどもの遊び道具が増えちまったな…」ハァ
芽島「はは…頑張って…」
【黒木、ダプタ、山壱の好感度が上がりました】
【黒木、山壱と『友人』になりました】
【ダプタと『顔見知り』になりました】
【芽島の個室】
黒木って意外と苦労人体質なのかなぁ…見てるぶんには面白いからいいんだけどね。
モノクマ『ピンポンパンポーン!』
モノクマ『えー、校内放送でーす。 午後10時になりました。ただいまより“夜時間”になります。間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す。』
モノクマ『ではでは、いい夢を。おやすみなさい…』
もう、夜時間か…
明日はどのくらいに起きようかな?
↓2
1、早め
2、普通
3、遅め
うーん、今日は疲れたし、明日はゆっくり起きよう。
おやすみなさい・・・
【二日目終了、明日も自由行動です】
【モノクマ劇場】
モノクマ「というわけで、二日目が終了だよ。なんだかお子様たちがキャッキャしてるみたいだねぇ」
モノクマ「うぷぷ、あの顔が絶望にゆがむのを早く見たいよ。」
モノクマ「ところで、今日はスキルがもらえましたね。」
モノクマ「スキルはその人との親密度を上げたり、過去のお話を聞くと貰いやすくなるよ!…最初が伊藤君だったのは意外だったけどね。」
モノクマ「あと言い忘れてたけど、ここの生徒たちは苗木クン達の後輩の『79期生』として入学してるからね。何人かは78期生とも面識があるみたい。」
モノクマ「誰と面識あるのかとかも想像してみてね。さてさて、苗木クン達は今どうなっているのかなぁ、うぷぷぷ。」
モノクマ「と、言うわけで、今からいったん離脱します!!質問等どしどし待ってるよー!!」
今、人はいるかなー??
三日目
【芽島の個室】
うぅん…朝かな…しっかり疲れはとれたみたいだ。
…さて食堂に行こうかな。
【食堂】
時間が違うと、やっぱりいるメンバーも違うなぁ
それと今日の食事当番は頼花ちゃんみたいだね。
誰と食べる?
↓2
1、看潟
2、ダプタ
3、火枷
4、黒崎
5、舞浜
火枷…あいつもこの時間なのかな…
正直あいつは苦手だけど、少しくらい距離縮めないとだよね…
芽島「火枷…ここ座ってもいい?」
火枷「…飯がまずくなるだろう。去れ。」
芽島「あんたに話があんのよ。」
火枷「俺はない。」
芽島「うるっさい!とにかく座るわよ。」トサッ
火枷「…ふん、それで話ってのはなんだ。」
↓2
1、モノクマが爆発したときについて
2、この学園生活について
3、火枷自身について
4、その他
※なおコンマでどの程度話してくれるか決まります。
芽島「体育館でモノクマが爆発した時さ…真っ先に気づいたのってあんただったよね?」
芽島「爆発するってどうしてわかったの?」
火枷「話ってのはそんなことか。ふん、簡単なことだ。それはな、俺が花火職人だからだ。」
火枷「俺は昔この腕を買われて爆弾づくりをしたことがあるが、モノクマからなっていた音は聞き覚えのあるものだったからな。」
芽島「爆弾づくりって・・・」
火枷「それにモノクマからは、微かに火薬のにおいがしていた。そこまで分かっていて、爆発に気づかないわけがない。」
芽島「火薬の匂いなんてしてたかなぁ…?」
火枷「そういった匂いには敏感なんだよ。」
火枷「用はそれだけか?ならば俺は帰るぞ。」
そういって火枷は部屋に戻っていった。
あいつもいろいろ抱えてるのかもしれないなぁ…
【火枷の好感度が少し上がりました】
【自由行動 朝】
さて、今日も一日頑張ろうっと。
↓2
1、誰かと話す(名前も)
2、探索する(場所も)
3、購買部へ
【購買部】
なんとなく購買部に来てみたけど…メダルもないしやることないなぁ…
音守「あれ?芽島ちゃんだぁ~、やっほ~。」
芽島「あぁ、音守さんか。おはよう。」
彼女は【超高校級の幸運】の音守恵那。希望ヶ峰に毎年一人選ばれて入る、いわゆる『抽選枠』ってやつだ。
音守「おはよ~。こんなところで何してるの~?」
芽島「いやぁ、なんとなく来てみたんだけど、することがなくてさ…」ハハッ
音守「ふーん、そうなんだ~?じゃあせっかくだから何かお話ししようか。」
何を話そう
↓2
1、音守さんはここで何を?
2、幸運について
3、何か好きなこととかってある?
4、その他
芽島「お話かー。じゃあ、音守さんの好きな物とかってあるかな?」
音守「好きな物?」
芽島「食べ物だったり、趣味だったり、まぁなんでもいいんだけどさ。」
音守「う~ん、そうだなぁ…みんなの笑顔を見ることかなぁ?」
芽島「笑顔?」
音守「うん!人ってとってもすごい生き物なんだよ?どんな絶望的な状況でも助け合ったり、どんな絶望の中にも希望を見出せるんだよ。」
音守「ここにいる皆だってそうだよ。こんな状況なのに皆ちゃんと笑えてるもん!」
音守「その笑顔があれば絶対に大丈夫。きっとモノクマだって本当はいい人なんだと思うんだぁ。」
黒幕がいい人か…それはさすがにないと思うけど。でも、音守さんの考え方は…
芽島「…とっても素敵だね。」
芽島「音守さんは人のいいところを沢山知ってるんだろうね。」
芽島「幸せを見つけられるのって、とっても素敵なことだと思う。」
音守「芽島ちゃんにだってきっと見つけられるよ~。幸せの木はどこでだって育つんだから。」
幸せの木か…
私も探してみようかな。
【音守の好感度が上がりました】
【音守が『友達』になりました】
【スキル『幸せの木』をGetしました】
『幸せの木』・・・自由行動の際モノクマメダルを発見する
<音守恵那>
・好きなことは人の笑顔を見ること。人は皆、素晴らしいと信じているらしい。
☆『幸せの木』発動
0枚→1枚
【自由行動 昼】
さっそくメダル見つけちゃった。これも幸せかな。
↓2
1、誰かと話す(名前も)
2、探索する(場所も)
3、購買部へ
【玄関ホール】
芽島「探波。こんなところで何してるの?」
探波「やぁ。まぁ色々と探索をね。」
探波「少し気になることもあったし。」
芽島「気になること…?」
探波「まぁ、大したことじゃないよ。それより、僕に何か用かい?」
↓2(複数可)
1、研究分野について
2、観察力について
3、自分の才能のこと
4、その他
芽島「探波ってさ、ほんとにいろんなことに気が付くよね?考古学者ってみんなそうなの?」
探波「どうだろうね?まぁ、僕の場合は考古学者とはちょっと関係ないんだけどね。」
芽島「え?そうなの?」
探波「…実はね、僕は昔ちょっとした事件に巻き込まれたことがあるんだ。」
探波「そのときに犯人逮捕に協力してからさ、研究の片手間でよく警察の捜査に協力してたんだ。」
探波「周りを観察する癖はそのせいってわけだね。」
芽島「へぇ、探波もやっぱりすごいんだねぇ」
いや、すごいとは思ってたんだけど、まさか警察に協力してたなんて…
探波「そんな大したことじゃないって。研究を疎かにもできないから、たまにしか協力してないし。」
芽島「研究って前に言ってたやつだよね?確か、『進化と適応』とかって。」
探波「あぁ、覚えててくれたんだね。」
芽島「どうだった?こんな状況になってみて?」
探波「まだ何とも。欲しい答えはきっとこの先にあるんだろうけど…」
?どうしたんだろう?
芽島「どうしたの?」
探波「・・・はっきり言って、怖いんだよ。」
探波「この生活においての『進化と適応』について考えてみたんだ。」
探波「でも、どの可能性を考えても殺し合いにたどり着いてしまう…」
探波「脱出という進化を諦めて、殺し合いに適応するか。」
探波「ここで老衰という適応に嫌気がさして、殺し合いという進化を選ぶか。」
芽島「そんなのどっちも…」
探波「そう、決して起こしてはいけないことだよ。」
探波「でも心のどこかでそれを期待してる自分がいる。そんな気がするんだよ。」
探波「いつか僕が自分に負けちゃうんじゃないかって…考えるだけでも怖いんだよ。」
↓2 自由安価
探波…やっぱり冷静に見えても不安なんだなぁ…
芽島「探波…気にする必要なんてないと思うよ。」
探波「え?」
芽島「未来のことなんて誰にも分らないんだよ?それでも皆前に進もうとしてるんだ。」
芽島「だからさ、これからの事は皆と一緒に確かめていけばいいんだよ。」
芽島「そうすればきっといくらでも可能性は生まれる。私はそう思うよ。」
探波「新しい可能性…か…」
芽島「うん!だからさ、みんなと一緒にここから出る可能性を探してみよう?探波が一緒なら心強いし。」
探波「…うん。どうやら僕は視野が狭くなってたみたいだね。」
探波「芽島さんありがとう。おかげで少し吹っ切れたよ!」
【探波の好感度が上がった】
…私も探波に相談してみようかな。
芽島「探波、今夜私の部屋に来てくれない?」
探波「え?」
芽島「…少し、相談したいことがあるんだ。」
探波「わかったよ、僕でよければ。」
芽島「ありがとう。」
芽島「・・・・ところで、またメダルとか見つけてない?」
探波「あはは、さすがにないかなー。」
<探波学人>
・昔事件に巻き込まれて以来、警察の捜査の手助けをしているらしい。
☆『幸せの木』
1枚→2枚
【自由行動 夕】
さて、何をしようかな?
↓2
1、誰かと話す(名前も)
2、探索する(場所も)
3、購買部へ
書き忘れ
【スキル『観察力』をGetしました】
『観察力』…ノンストップ議論で有効。ウィークポイントのダミーを消す。
安価なら↓
【購買部】
さて、モノモノマシーンを回そう
↓2 何回回す?(メダル2枚)
せっかくだし、2回回そう。持ち物は多いほうがいいしね。
↓2までコンマ判定(名前も記入)
ガチャリ ポンッ【そらたろう人形】Get!
ポンッ【玉串】Get!
『特殊アイテムゲット』
【そらたろう人形】…某テレビ局で人気のお天気ゆるキャラの人形。
・・・この人形ってテレビでよく見る奴だよね?波縞さんにあげたら喜ぶかなぁ?
さて何をしよう?
↓2
1、誰かと話す(名前も)
2、探索する(場所も)
3、購買部へ
【体育館前ホール】
芽島「あ、波縞さんだ。」
波縞「芽島さん?どうしたんですか?」
とりあえず何か話そうかな。
↓2
1、今何してたの?
2、ずいぶん元気になったね。
3、業界について
4、その他
芽島「前、普段の仕事のこと聞いたけどさ、やっぱりテレビ業界って大変なんだろね?」
波縞「え?そうでしょうか?」
芽島「だって、遅刻とかにも厳しそうだし、人間関係とかも大変そうだしさ。それにプライベートな時間も減っちゃうんじゃない?」
芽島「他人に見られながら生きるのって大変な世界なんだろうなって。」
波縞「そんなことはないですよぉ?確かに時間は厳しいところはありますけど…」
波縞「普段から世間に恥じない生活をしていれば、意外と他人の目は気にならないんです。」
芽島「え?でも、街中で声掛けられたりとかしないんですか?」
波縞「ふふふ、人は意外と他人のことを見ていないんです。芽島さんも体育館で私を見たとき、すぐには気付かなかったでしょう?」
うーん、そう言われれば確かに…
波縞「それに、人間関係はむしろ逆です。テレビ局のみんなはとっても温かくて…私の大切な居場所なんです…。」
波縞「だから!全然辛いことなんてないんです!」
芽島「…じゃあ早く居場所に戻んなきゃね?」
波縞「はい!」
↓2 プレゼントをあげますか?
・そらたろう人形
・玉串
そうだ!あの人形!
芽島「波縞さん!これあげる!」
波縞「え?これ…ええええええ!?」
波縞「これ、そらたろうですよね!?私と一緒にお天気コーナーをやってる。どこにあったんですかぁ?」
芽島「モノモノマシーンから出てきたんだ。」
波縞「こんなものまで入ってるんですかぁ…えへへ、ありがとうございます。」
波縞「私ちょっと不安だったんです…でも、この人形があれば、またあの場所に戻ろうって勇気が湧いてきます。」
波縞「お人形、大切にしますね?」
とっても喜んでくれたみたい!!
【波縞の好感度が大きく上がりました。】
【波縞が『友達』になりました】
☆『幸せの木』
0枚→1枚
【芽島の個室】
波縞さん、喜んでたなぁ…
さて、そろそろ、探波が来る頃なんだけど…
ピンポーン
探波『やぁ、芽島さん。僕だよ』
芽島「あ、今開けるよー」
探波「さて、いきなりだけど本題に入ろうか。相談てのは何だい?」
芽島「えっとね、なんて説明したらいいのかな…」
探波「もしかして…才能のことかい?」
芽島「!?なんでわかったの!?」
探波「ははは、いやなんとなくだよ。強いて言うならエスパーだからかな。」
芽島「え、エスパー…?」
探波「冗談だよ。ただ、君の才能について触れてる人を一回も見たことがないからね。誰にも自己紹介してないんだろう?」
芽島「…うん。さすがだね。」
完全に見透かされてるなぁ…
探波「それで、君の才能ってのはそんなに言いにくいものなのかい?」
芽島「いや、違うんだ…言わないんじゃなくて言えないの…」
探波「言えない…?」
芽島「私…才能についての記憶がないの…」
探波「!?これは予想の斜め上をきたね。」
芽島「この学園で目を覚ました時からどうしても思い出せなくて…すぐに思い出すと思ってたんだけど…」
探波「結局、思い出せずじまいってことかな。」
芽島「うん…昼に探波を励ましたくせに、本当は私も不安なの…」
探波「思い当たる才能もないんだね?」
芽島「うん…」
探波「…そんなことはどうでもいいんじゃないかなぁ?」
芽島「…え?」
探波「どんな理由で記憶を失ってるのかは僕にはわからない。」
探波「でもそんなに気にすることでもないと思うよ。」
芽島「でも…才能って私の重要な要素の一つっていうか…変な物だったらどうしようかなって…」
探波「それこそ杞憂じゃないかな?」
探波「才能が分からなくたって、芽島さんは芽島さんだ。今更才能を思い出しても君が変わってしまうわけじゃない。」
探波「それにまだ会って数日だけど、君が犯罪系の才能を持ってるとは僕には考えられないよ。」
探波「君の人柄は十分に理解してるつもりだからね。これでも人を見る目には自信があるんだ。」ハハッ
探波はそう言って私に微笑んだ。
芽島「…ありがとう。探波にそう言われるとなんだか安心するよ。」
芽島「今は考えてもわからないもんね。とりあえず探波の目を信用してみようかな。」
探波「うん、そのほうが君らしいよ。」
相談してよかった。探波なら信用できそうだな。
【探波の好感度が上がりました】
【探波が『信頼しあう仲』になりました】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
モノクマ『ピンポンパンポーン!』
モノクマ『えー、校内放送でーす。 午後10時になりました。ただいまより“夜時間”になります。間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す。』
モノクマ『ではでは、いい夢を。おやすみなさい…』
探波「あ、もう戻らなきゃ。」
芽島「うん、ありがとね。おやすみ。」
探波「おやすみなさい。」ガチャリ
ふぅ、もう夜時間だし寝よっかな。
明日はどのくらいに起きよう?
↓2
1、早め
2、普通
3、遅め
まぁ、普通の時間に行けばいいかな。
それじゃ、おやすみなさい。
<三日目が終了しました>
<交友度一覧>
『信頼しあう仲』
探波(君は君だよ。心配はいらないさ。)
『友人』
葛城(まぁ、頼りにしてるよ)
舞浜(あなたなら私のお気に入りになれるかもねぇ)
伊藤(君も大切な友人だぞ!)
山壱(あたしもあの銃欲しいっす!)
黒木(たまにはガキの面倒見るの手伝ってくれや)
音守(芽島ちゃんも笑顔だよ~)
波縞(えへへ、お人形大切にしますね)
『顔見知り』
黒崎、国中、看潟、巳扇、ダプタ
『他人』
堅岡
『険悪』
火枷(ふん、近寄るな…)
<持ち物>
・玉串
<モノクマメダル>
1枚
【モノクマ劇場】
モノクマ「やぁ、元気かい?今日はここまでみたいだよ?」
モノクマ「オリキャラロンパは初だけど、想像以上に一日が長いんだなぁ…進行スピードに文句がないか、ボクはブルってるぜ…」
モノクマ「まぁ、そんなこんなで三日目が終わったわけだけど…」
モノクマ「探波クンがいろんな意味でフラグ立ててくれてるねー!!霧切さんポジになるか舞園さんポジになるか、ボクは楽しみだよ!うぷぷぷ!」
モノクマ「というわけで、本日はここまで!じゃーねー!」
というわけで本日はここまでです。
一つ質問なのですか、動機はどうしましょうか?オリジナル動機は4章辺りで考える予定ですが・・・
↓3まで多数決。
1、原作通りの順番で行く
2、安価で多数決で決める
3、>>1に任せる
明日も夜から始めるので、それまでに多数決よろです。
では進行スピード等の意見・質問等お待ちしております
割れてますねぇ
では、最初は>>1が決めますが、それ以降は安価とコンマで決めようと思います。
人はいますか?
では、始めます。
四日目
【芽島の個室】
モノクマ『ピンポンパンポーン!』
モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!』
モノクマ『起床時間ですよ~!さぁて、今日も張り切っていきましょう~!』
この不愉快なアナウンスにもそろそろ慣れてきちゃったなぁ…
…食堂に向かおう
【食堂】
お、今日も違うメンバーだ。今日の食事当番は葛城さんか…
誰と食べる?
↓2
(探波、音守、国中、黒木、葛城)から二人まで選んでください。
黒木と国中さんがご飯食べてる。
…なんていうか、珍しい組み合わせだな…
芽島「二人とも、おはよう。ここ座ってもいいかな?」
国中「やぁ、おはよう。」
黒木「まぁ、好きに座れや。」
二人にそう言われ、私は席に座る。
さて何を話そうかな?
↓2
1、珍しい組合わせだね。
2、二人で何話してたの?
3、その他(自由安価)
芽島「なんだか珍しい組み合わせだね?二人って仲よかったの?」
黒木「…そんなことねぇよ。飯食ってんのはたまたまだ、たまたま。」
芽島「あ、そうなんだ?」
国中「何言ってんの?昨日も一昨日も一緒に食べたじゃないか?」
黒木「!?馬鹿やろう!それも偶然だっての!!」
国中「偶然も何も…僕が食べてるところに君が後から座ってきてるんじゃないか。」
芽島「へぇ…そうなんだぁ…?」
黒木「…何見てんだよ。」
芽島「べっつにぃ。なんでもないよぉ。」ニヤニヤ
国中「?? 変なふたりだね?」
その後、二人と楽しく食事をした。
【自由行動 朝】
まさか黒木がねぇ…意外だなぁ
さて何しよう?
↓2
1、誰かと話す(名前も)
2、探索する(場所も)
3、購買部へ
【体育館】
堅岡「はっ、はっ…」
体育館に足を運ぶと、そこにはランニングをしているガタイのいい男がいた。
堅岡「ん?君とはまだ挨拶をしていなかったな!」
堅岡「俺っちは【超高校級のラグビー部】の堅岡憲吾だ!!よろしくっ!!」
芽島「は、初めまして。芽島咲です。」
なんていうか、あ、熱い…
堅岡「ところで、ここに何の用で・・・さては君も汗を流しに来たんだな!?」
堅岡「ちょうどよかった!!僕も体を動かしていたところなんだ!」
芽島「えぇ!?」
勘違いされてる…どうしようかな…?
↓2
1、一緒に運動する
2、普通に会話する(会話の内容も)
芽島「うん、じゃあ私も一緒に運動しようかな。」
堅岡「了解だ!では、まずは軽くランニングから始めようか!!」
芽島「うん!」
・・・
・・・・・
芽島「ハァッ、ハァッ・・・」
堅岡「どうした?まだ3キロしかは走ってないぞ?」
芽島「いや、『軽く』走るだけだって…」
堅岡「だから、軽く5キロくらいだけ走ろうかと思ったんだが…」
堅岡「咲にはまだ早かったか。少し休んでるといい。」
芽島「うん…そうさせてもらうよ…」
そのあと堅岡は10キロくらい走り続けてた。すごい体力だなぁ…
【堅岡の好感度が上がった】
【堅岡が『顔見知り』になった】
☆『幸せの木』
1枚→2枚
【自由行動 昼】
ふぅ、堅岡と運動するのはもう少し体力つけてからにしよう…
↓2
1、誰かと話す(名前も)
2、探索する(場所も)
3、購買部へ
【視聴覚室】
ここが視聴覚室化…モニターがいっぱいあるなぁ。
まぁDVDとかもないし使うことはないんだろうけど…
とりあえず探索してみよう。
↓2コンマ判定
1~20…1枚
20~60…2枚
60~98…3枚
ぞろ目で…5枚
※なお、直下コンマ50以上で誰かが乱入します(名前も記入)
コンマ値ミスってたwww
20だからおまけで2枚あげよう
ふぅ、脱出の手掛かりとかは無かったけどメダルは見つかったな。
[メダル]
2枚→4枚
音守「あれ?芽島ちゃんだぁ~。何してるの~?」
芽島「あ、音守さん。ちょっと探索をね。」
音守「ふ~ん。何か見つかった?」
芽島「ううん。メダルしか見つからなかったよ。」
音守「じゃあせっかくだし、何かお話ししよぉ~。」
お話か…何を話そう?
↓2 自由安価
希望ヶ峰学園の先輩に誰か知り合いはいる?
人いないのかな…?20分で締め切ります
>>669採用
芽島「音守さんってさ、抽選枠で入学してきたんだよね?」
音守「うん、そうだよ~。急に合格通知来てびっくりしちゃった。」
芽島「じゃあ希望ヶ峰に知り合いとかはいないんだ?先輩とかさ。」
抽選枠ってことは一般人なんだから、知り合いはいなくても当然だよね?
音守「ううん、いるよ~。」
芽島「え?いるの?」
音守「うん。1つ上の学年の朝日奈葵って子なんだけど、私の中学の時の部活の先輩なんだ~。」
芽島「へ~、どんな人なの?」
音守「とっても元気な子だよ!運動神経がよくって、いろんな部活に入ってたな~。」
音守「中でも水泳が得意でね~。中学記録とかもたたき出してたな~。」
音守「ここにも【超高校級のスイマー】として呼ばれたみたい。」
芽島「そんなすごい人と知り合いだったんだね。羨ましいなぁ。」
音守「芽島ちゃんはいないの?」
芽島「うーん、そもそも先輩に誰がいるか知らないんだけど…多分いないと思うな。」
うん、私の知り合いにそんなすごい人はいなかったはずだよね。
【音守の好感度が上がりました】
<音守恵那>
・一つ上の学年に朝日奈葵という知り合いがいるらしい。中学の時の部活の先輩だそうだ。
☆『幸せの木』
4枚→5枚
【自由行動 夕】
さて、これから何をしようかな?
↓2
1、誰かと話す(名前も)
2、探索する(場所も)
3、購買部へ
【購買部】
購買部に来た。モノモノマシーンを回そう
直下、何回回す?
※コンマ40以下で山壱、80以下で黒木が現れます
…どうせだから全部使っちゃえ。
黒木「おぉ、芽島じゃねぇか。ガチャガチャ回してんのか?」
芽島「あぁ黒木か。うん、今から回すところ。」
黒木「メダル全部使っちまうのかよ。景気のいい奴だな。」
芽島「ここしか使いどころ無いしね。何かいいの出るといいなぁ。」
↓5まで(人の名前も記入してください)
芽島「じゃあ回すよ。」
ガチャ ポンッ【自動消滅カセットテープ】Get!
ポンッ【スモールライト】Get!
ポンッ【名医のメス】Get!
ポンッ【月の石】Get!
ポンッ【薔薇の鞭】Get!
黒木「おぉ!なかなか悪くねぇんじゃねぇか?」
芽島「そうなのかな?よくわからないものとかもあるんだけど…」
黒木「俺なんて最初に出たのは、あのこけしだったからな…」
芽島「ははは、それに比べたら確かにいいかもね。」
何かプレゼントをあげますか?
↓2
芽島「そんなかわいそうな黒木にはこれをあげよう。」
黒木「あぁ?何だこりゃ?」
芽島「再生したら再生機器ごと消えてしまうっていう不思議なカセットテープらしいよ。珍しいでしょ?」
黒木「確かに珍しいけどよ…使いどころねぇよなぁ…?」
黒木「まぁせっかくだから貰っとくぜ。あんがとな。」
【黒木の好感度が少し上がった】
さて、何しようかな?
↓2
1、誰かと話す(名前も)
2、探索する(場所も)
【玄関前ホール】
あれ?あそこでぼーっとしてるのは…看潟?
何してるんだろう?
芽島「看潟。ここで何してるの?」
看潟「おや、芽島さんですか?どうされました?」
芽島「いや、なんかぼーっとしてるみたいだったからさ。何か考え事?」
看潟「まぁ少し…」
扉の前にいたってことは…やっぱそういうことだよね…
↓2
1、やっぱり外の世界が心配?
2、まさか、殺し合いなんて考えてないよね?
3、医学博士ってどんなことしてきたの?
4、その他
芽島「やっぱり…外の世界が心配?」
看潟「えぇ、まぁ…未練は当然ありますよ…」
芽島「未練って…やっぱり家族とかかな?」
看潟「……自分の母はとある病気にかかっているんですが…その病気は治すのが非常に困難でしてね。」
看潟「そもそもこの学園に入ったのも、学園が母を治す助力をするという条件を出してきたからなんです。」
芽島「そうだったんだ…」
看潟「母は片親でありながら自分を必死に育ててくれた恩人なんです!今度は僕が助ける番なんです!」
看潟「そのために自分は医学の道を極めようとしてきたのに!こんなところで立ち止まるわけにはいかないんです!」
芽島「看潟・・・」
看潟「取り乱してしまい申し訳ありませんでした。このことは芽島さんの胸にしまっておいてください。」
看潟はそのまま立ち去っていた。
プレゼントは渡せませんでした…
【看潟の好感度が少し上がりました】
【看潟に『???フラグ』が立ちました】
【芽島の個室】
看潟…変な気を起こさなければいいけど…
モノクマ『ピンポンパンポーン!』
モノクマ『えー、校内放送でーす。 午後10時になりました。ただいまより“夜時間”になります。間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す。』
モノクマ『ではでは、いい夢を。おやすみなさい…』
もう夜か…おやすみなさい
・四日目が終わりました。
明日は動機公開の日です。
<交友度一覧>
『信頼しあう仲』
探波(君は君だよ。心配はいらないさ。)
『友人』
葛城(まぁ、頼りにしてるよ)
舞浜(あなたなら私のお気に入りになれるかもねぇ)
伊藤(君も大切な友人だぞ!)
山壱(あたしもあの銃欲しいっす!)
黒木(たまにはガキの面倒見るの手伝ってくれや)
音守(芽島ちゃんも笑顔だよ~)
波縞(えへへ、お人形大切にしますね)
『顔見知り』
堅岡、黒崎、国中、看潟、巳扇、ダプタ
『険悪』
火枷(ふん、近寄るな…)
<持ち物>
・玉串
・スモールライト
・名医のメス
・月の石
・薔薇の鞭
<モノクマメダル>
0枚
【モノクマ劇場】
モノクマ「うぷ。うぷぷ。うぷぷぷぷ。」
モノクマ「ついに来たよ、来ちゃったよ!動機公開の時間だよ!」
モノクマ「今回の動機は>>1の独断と偏見で『DVD』に決まったよー!」
モノクマ「何人かはものすごいダメージを受けちゃいそうだよね。うぷぷぷ。」
モノクマ「ちなみにクロは最初に決めた値と、>>1が決めたキャラ設定から、各章ごとにある程度の人数にまで絞られてるよ。」
モノクマ「DVDを見た後にフォロー入れとかないと大変なことになっちゃうよね。」
モノクマ「例えば、あの子とかあの子とか、あの子もそうみたいだねー!」
モノクマ「あ、今回の看潟クンみたいにフラグがたっても、それが表示されないときもあるよ。」
モノクマ「だから、表示がないからって安心は出来ないかもねー。うぷぷぷ。」
モノクマ「それで、今日はここまでにする?まだ続ける?」
モノクマ「じゃあ少しだけ進めちゃおうかなー!!」
五日目
【芽島の個室】
モノクマ『ピンポンパンポーン!』
モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!』
モノクマ『起床時間ですよ~!さぁて、今日も張り切っていきましょう~!』
もう朝か…もう少し寝てたいなぁ…
ピンポーン
あれ?誰か来たみたい…誰だろう?
ガチャリ
音守「芽島ちゃん、おはよ~。」
芽島「音守さん?どうしたの?」
音守「なんかね?葛城さんが会議を開くから皆を集めろってさ。」
会議…?どうしたんだろう…?
【食堂】
食堂に来ると、火枷や黒崎さんを含む全員が既にそろっていた。
芽島「あれ?私が一番最後か。待たせちゃってごめんね?」
葛城「いや、みんな今さっき来たところさね。」
葛城「さてそれじゃ、会議を始めようかね。」
ダプタ「急に会議なんてどうしたのだ?余はまだ眠いのだぞ!」
伊藤「まぁ、今から話すのだろう。少し静かにしたまえ。」
葛城「じゃあ話していいかい?」
葛城「あたしたちがここに閉じ込められて、すでに今日で五日目だね。」
葛城「こんな状況でもみんな早まったことをしないでくれたし、非常にいい傾向だね。」
火枷「ふん、誰か一人くらい殺し合いを始めると思ってたんだがな。」
黒崎「じ、冗談でもそんなこと言わないでよ…‼」
葛城「ただ、未だに脱出の手掛かりは見つかっていない。」
葛城「それでこれからの事を話し合おうと思ってね。」
巳扇「まだ不安要素が完全に消えたわけではありませんからね。たまにこうやって集会するのも悪くはありませんね。」
黒木「あのぬいぐるみ野郎も、最近じゃ全く姿を見せねぇしな。」
モノクマ「ぬいぐるみってもしかしてボクのこと?」
黒木の声に合わせて出てきたのは、久々に見たツートンカラーのクマだった。
山壱「ひゃー!出たっすー!!」
モノクマ「もう!そんなに驚かないでよね!」
モノクマ「それにボクはぬいぐるみじゃないよ!モノクマだよ!」
葛城「それで、何か用があるのかい?」
モノクマ「まったく、葛城さんはせっかちだなぁ。早い女は嫌われるよ。うぷぷぷ。」
音守「用がないなら帰ってくれないかなぁ~?」
モノクマ「ぐふぅ!音守さんにそんなこと言われるなんて…なんだか目覚めちゃいそうだよ…」ハァハァ
モノクマ「それはさておき、本題なんだけど・・・」
モノクマ「お前ら!なんでコロシアイしないのさ!」
モノクマ「ボクが優しさでつけたルールだっていうのに誰もやってくれないなんてさ・・・ボクは悲しいよ。」
波縞「こ、殺し合いなんてしませんよぉ。」
堅岡「そ、そうだ!俺っちたちがそんなことするわけないだろう!」
モノクマ「反抗的な態度だなぁ…。」
モノクマ「なんで君たちがコロシアイをしないのか…ボクは三日三晩徹夜で考えました。」
モノクマ「そこでボクは一つの結論にたどり着いたのです。」
芽島「一つの結論…?」
モノクマ「それはね・・・動機だよ!!」
モノクマ「というわけで、みんな視聴覚室に集合だよ!来ないとオシオキだからね!」
それだけ言うとモノクマはどこかへ消えてしまった…
葛城「さて…どうするかね…」
国中「どうするも何も行くしかないんじゃない?」
看潟「行かないと何されるか分からないですしね。」
芽島「そうだね…行こう。」
【視聴覚室】
モノクマ「うぷぷ、ちゃんとみんな来たみたいだねぇ。感心だよ。」
モノクマはそういうと、私たちにDVDを配り始めた。
探波「これは一体何だい?」
モノクマ「お前らが今一番見たいもの・・・ずばり!外の様子だよ!」
波縞「外の…様子ですかぁ?」
黒木「この中に映ってるっていうのかよ!」
看潟「確かに気にならないと言ったら嘘になりますね…」
どうやらみんな同じ気持ちだったようで、各々が席に座りDVDを見始めた。
DVDの起動音が数秒した後、その映像は始まった。
芽島父「咲、希望ヶ峰での生活はどうだ?もう慣れたか?」
芽島母「すごく有名な学校だから、あなたが苦労してないかとても心配だわ。」
芽島父「何かあったらいつでも帰ってきていいからな。頑張れよ。」
そこに映っていたのはそこにいたのは、もう何日も顔を見ていないお父さん、お母さんだった。
温かい家族からのメッセージに、思わず涙を流しそうになっていたとき…
・・・ザザザザザッ
急に画面が暗転した。
芽島(!? 何……!?)
急な出来事に戸惑う私をよそに、画面が戻ると…
芽島(!?)
そこに映っていたのは、ぼろぼろになった私の家だった…
芽島(……私の家…?お父さんは!?お母さんは!?)
突然の出来事に頭が追い付かない。そんな私の脳裏にあの不愉快な声が響く。
『大切な一人娘を温かく送り出してくれた芽島さんの両親』
『そんな両親に起こった悲劇とはいったい何だったのか?』
『答えは、卒業の後で!!』
・・・、
・・・・・、
・・・・・・・。
芽島「嘘だ…、こんなの嘘だよ…。」
探波「…ふぅん」
波縞「そ、そんな…いやぁぁぁぁぁ!」
巳扇「こ、こんなことって…」
山壱「嘘っす…!絶対に信じないっす…」
ダプタ「ぐ、ぐぬぅ…」
看潟「・・・」
黒木「ちっ、くそったれがぁ!!」
目の前で映った映像を信じられないまま周りを見渡してみると、みんながみんなその顔に動揺の色を映していた。
モノクマ「うぷぷぷぷ、どうだったボクからのプレゼントは!」
葛城「何がプレゼントだい、このゲスが…!」
国中「僕たちに『何が何でも出たい』っていう気持ちを植え付けたわけだね。陰湿なやり方だよ。」
葛城「そもそもこの映像が本物だって証拠はないさね。どうせあんたの捏造だろう?」
モノクマ「せっかくのボクの好意を無駄にするなんて…」
モノクマ「それにその映像は本物だよ。信じるかはお前ら次第だけどねー。」
伊藤「ぼ、僕はそんなこと信じないぞ!」
モノクマ「まぁ、お前らはそれでもいいよ!でも、他の人はどうだろうねぇ…。うぷぷぷぷ。」
それだけ言うと、モノクマは立ち去って行った。
【食堂】
葛城さんの指示で、とりあえず一旦食堂に集まることになった。
言うまでもなく、食堂には重苦しい雰囲気が立ち込めていた…
葛城「あの映像は気にするな…なんてほうが無理だろうね…」
看潟「内容に違いはあれど、見せられた映像は大体同じような感じなんでしょうね…。」
堅岡「これからどうするんだ!?もしあの映像が本物だったら・・・」
伊藤「ね、捏造に決まってるだろう!!」
舞浜「そんなことわからないじゃないのぉ。本物だって可能性もあるわよねぇ…」
黒崎「やめてよ!そんなこと言わないで!」
音守「みんなぁ、ちょっと落ち着いてよぉ~」
国中「今はそんなこと話し合ってもしょうがないよ。どうせ答えは見つからないんだし。」
火枷「その通りだな。今話し合うべきなのは・・・」
火枷「この中の誰かが殺人を企てる可能性があるということだ。」
…火枷の言葉に場が凍り付く。
その通りだ…今までは何とか避けてきたけどその可能性は十分にある…
葛城「一旦落ち着く時間が必要だねぇ…今日はここで解散しようか。」
葛城「全員頭を冷やしてきな。くれぐれも早まった真似するんじゃないよ。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【芽島の個室】
部屋に戻ったはいいけど…落ち着かないなぁ…
誰のところに行こう?
↓3までで一番高いコンマ
【ランドリー】
落ち着かないから、洗濯でもしてよう…
探波「芽島さん。」
芽島「!? なんだ、探波か…。」
探波「ははは、驚かせちゃったかな?洗濯かい?」
芽島「う、うん…」
探波…いつも通りに見えるけど…
でもあのDVDを見たとき、凄い怖い顔してたし…やっぱり無理してるのかな?
何か声をかけてあげなきゃ…
↓3まで自由安価
やっぱり自由安価だと少ないな…
芽島「探波…DVDに何が映ってたの?」
探波「え?」
芽島「あの時の探波、すごく怖い顔してたよ…。」
芽島「私でよければ相談のるよ?話し合った方が少しは気が楽になるかもだし。」
探波「…君には隠し事は出来そうにないなぁ。うん、話すよ。」
探波「あのDVDには、僕の研究メンバー達が倒れている姿と、荒らされた研究室の様子が映っていたんだ。」
探波「あの研究室には僕が長年費やした研究資料の山があるんだ。それに研究メンバー達も長いこと連れ添った人たちだったからね。」
探波「僕のこれまでの人生そのものが否定されたみたいでさ、なんだか許せなくてね。」
芽島「そうだったんだ…」
探波「でも、それだけだよ。殺人を起こすような真似はしないさ。」
芽島「その言葉、信じてもいいんだよね?」
芽島「あたしはね…みんなで一緒にここから出たいんだ。もちろん探波も含めてね。」
芽島「だから、みんなを救うのに協力してほしい。探波の観察眼が頼りなんだ。」
探波「…やっぱり君はすごいね。僕には真似できないよ。」
探波「うん、協力するよ!何をすればいいんだい?」
芽島「…それじゃあ、今回の動機で誰が一番揺さぶられてたか分かるかな?」
探波「そうだねぇ…」
探波「一番が誰かは分からないけど…明らかに動揺してたのは『波縞さん』、『山壱さん』、『ダプタ君』だね。」
探波「冷静に見えたけど、『看潟君』と『巳扇君』も動揺してたように見えたかなぁ。」
芽島「そっか…ありがとう!」
探波「いや、こちらこそ。…絶望に負けちゃだめだよ。」
芽島「うん!」
【探波の好感度が上がりました】
↓1 プレゼントする?(何をあげるかも記入)
自由安価の時は時間指定もすればどう?
>>716そうですね。今後はそうします。
芽島「探波、これあげるよ。」
探波「これは…へぇ、月の石か。」
探波「『静かな海』で採れたものだね?うん、実に僕好みだよ。」
【探波の好感度が上がった】
【自由行動 夕】
さて誰のところに行こうかな?
↓3まででコンマの高いもの(本日ラスト安価)
【1-A教室】
芽島「利奈樟、やっぱりここにいたんだね…」
伊藤「咲くんか…どうしたんだね?」
芽島「落ち込んでるんだろうと思ってさ。」
伊藤「うむ…落ち込んでないと言ったらおそらく嘘になってしまうだろうな…」
伊藤「それほどあのDVDは衝撃的だった。」
芽島「…何が映ってたの?」
伊藤「最初は家族からのビデオレターだったんだがね、急に画面が切り替わったと思ったらそこに家族の姿はなくなっていた。」
伊藤「そこに残っていたのは荒廃した我が家のみだった…」
私と同じ感じか・・・あれ見せられたらたまったもんじゃないよね…
↓2まで自由安価
あ、40分までで締め切ります。
芽島「利奈樟はさ、あの映像のこと本当だって思ってる?」
伊藤「そんなわけがないだろう!あんなものは捏造に決まっている!」
芽島「【超高校級のハッカー】の伊藤利奈樟がそう言うならさ、きっとそうなんだよ。私もあんな映像絶対に信じない。」
芽島「…私もね。あのDVD、利奈樟と同じ内容だったんだ。でも家族のことは信じるしかないんだ。」
芽島「今はさ、殺し合いを起こさせないことが先決だよ!強くショックを受けた子もいるみたいだし…」
芽島「利奈樟も励ましてあげてくれないかな?」
伊藤「うむ、その通りだ。実にいいことを言う。」
伊藤「僕もできる限りのサポートはしよう!具体的に誰が動揺してたかはわかるかね?」
利奈樟も吹っ切れてくれたみたい。私は探波から聞いた情報を利奈樟に伝えた。
伊藤「なるほど…了解した。ではそのメンバーを中心に声をかけてみよう!」
↓1プレゼントをあげますか?
芽島「これあげるよ。」
伊藤「うむ?ず、ずいぶん小さなライトだな…」
伊藤「使いどころはわからんが、ありがたく受け取っておこう。」
伊藤「何せ友達からのプレゼントだからな!はっはっは!」
【伊藤の好感度が上がりました】
☆『幸せの木』
0枚→1枚
【芽島の個室】
みんな…大丈夫かなぁ…?
利奈樟が任せろって言ってくれたけど・・・
考えても仕方がないや…もう寝よう…
<五日目が終了しました>
<交友度一覧>
『信頼しあう仲』
探波(まったく、君には敵わないや)
『友人』
葛城(まぁ、頼りにしてるよ)
舞浜(あなたなら私のお気に入りになれるかもねぇ)
伊藤(僕に任せたまえ!)
山壱(あたしもあの銃欲しいっす!)
黒木(たまにはガキの面倒見るの手伝ってくれや)
音守(芽島ちゃんも笑顔だよ~)
波縞(えへへ、お人形大切にしますね)
『顔見知り』
堅岡、黒崎、国中、看潟、巳扇、ダプタ
『険悪』
火枷(ふん、近寄るな…)
<持ち物>
・玉串
・名医のメス
・薔薇の鞭
<モノクマメダル>
1枚
【モノミ劇場】
モノミ「みなさーん、らーぶらーぶしてまちゅか~?」
モノミ「モノクマのせいでなんだか不穏な雰囲気でちゅ・・・」
モノミ「伊藤君が何とかしてくれるのを期待してくれるしかなさそうでちゅね~」
モノクマ「うぷぷぷぷ、馬鹿な妹だなぁ。明日事件が終わるのは決まってることなのに。」
モノミ「そんなことないでちゅ!あたちは皆を信じてまちゅ!」
モノクマ「まぁ、こんなやつは無視してクロ決定安価でもやろうかな。」
モノミ「ひどいでちゅ!?」
モノクマ「それでは、どーぞ!」
安価↓
うん爆弾を全員フォローしても、事件起きにくくなるわけでもなくそれ以外から事件が出るのがいつもなかなか悩ましいんだよなぁ
>>730 コンマ75
Cパターンに決まりました。それでは今日はここまでです。遅くまでお付き合いありがとうございました。
意見・質問お待ちしております。
おやすみなさい
本日の更新は出来なさそうです…
全員の大まかな服装を載せておきます。もしかしたら、裁判で使うかも…
芽島咲…緑色のブレザータイプの制服
アブラハム・ダプタ…王族の着るようなドレスと王冠
巳扇槐…灰色の着物に紺色の帯
探波学人…ワイシャツにネクタイ、下だけ黒縁の眼鏡
黒木龍次…紫色の上下スーツ
火枷源五郎…緑色の半被上下
堅岡憲吾…タンクトップに学ラン
伊藤利奈樟…白地の学ランに学生帽
看潟あゆむ…丈の長い白衣と銀縁の眼鏡
波縞あかり…うすいピンクのOLスーツ
葛城涼子…ベージュのスーツに弁護士バッチ
黒崎彩香…制服の上にマントタイプの黒い全身コート
舞浜頼花…露出の多い改造制服
国中看白…ワイシャツと黒スラックスと白衣
山壱蛍…制服に近づけた忍者装束
音守恵那…パーカーの上から紺色のブレザー
最近パソコンの調子が・・・
久々ですが人はいますかね?
うっし、始める
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<六日目>
【自由行動 朝】
【芽島の個室】
モノクマ『ピンポンパンポーン!』
モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!』
モノクマ『起床時間ですよ~!さぁて、今日も張り切っていきましょう~!』
…ん?もう朝か…まだちょっと眠いなぁ…
…よしっ!食堂に行こう!
【食堂】
食堂につくと既に結構な人が集まっていた。
私もご飯を食べよう…
ご飯を食べ始めてしばらくすると、葛城さんがみんなの前で話し始めた。
葛城「あんたたち、ご飯を食べてるところ悪いね。今日は探索についての話し合いをしたいんだけど・・・何人かいないね…」
国中「今ここにいないのは・・・ダプタと巳扇、舞浜、それに火枷だね?」
波縞「火枷さんはともかく他の3人、特に巳扇さんがいないのは変ですねぇ…」
確かに・・・巳扇君は早起きが習慣だって言ってたのに…
看潟「何かあったんですかねぇ…」
葛城「ふむ、少し様子を見に行くべきかね。」
芽島「あ、私行こうか?」
葛城「じゃあ一緒に来てくれるかい?あたしも行こうかね。」
伊藤「では、僕も行くとしよう!」
山壱「あたしも行くっすー!」
結局この4人で二組に分かれて学園側と寄宿舎側に探しに行くことにした。
もしかしたら学園側で探索してるのかもしれないしね…
私はどっちに行こうかな?
↓2
1、学園側
2、寄宿舎側
葛城「それじゃあ私と芽島ちゃんで学園側、伊藤と山壱で寄宿舎側を探してみようかね。そっちは来てない人の個室にとりあえず行ってみてくれ。ただの寝坊かもしれないしねぇ。」
伊藤「うむ、任せたまえ!」
山壱「了解っすー!」
葛城「それじゃ芽島ちゃん、こちらも行こうか。」
【学園側1F廊下】
こっちに来てみたはいいけど…ほんとにいるのかな?
葛城「一応用心に越したことはないからね。それじゃ私はあっちを探すから、芽島ちゃんは体育館方面を頼むよ。」
芽島「うん。分かったよ。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
葛城さんに言われて体育館側に来てみたけど…
ん??あそこにいるのって…もしかして頼花ちゃん?
芽島「頼花ちゃん?何やってるの?」
舞浜「!? あぁ、咲ちゃんじゃない。どうしたの?」
芽島「いや、私は朝食に来てなかった人を探しに・・・いや、それよりこっちが質問してるんだけど…」
舞浜「そうなの?あたしは朝早く起きすぎちゃったからさっさと食事済ませて散歩してたのよぉ。心配かけちゃったかしら?」
そうなんだ…でも、階段の方から来たように見えたけどなぁ…
舞浜「そんなことよりぃ、あたしの他に来てない人でもいたのかしらぁ?」
芽島「あ、うん…巳扇君とダプタ君と火枷が・・・
あたしがそう説明しようとしたときだった。
モノクマ『ぴんぽんぱんぽ~ん。死体が発見されました。』
モノクマ『一定の自由時間の後、学級裁判を開きます!』
…え?何今のアナウンス…?学級裁判って…
それよりも今…死体って言った!?
舞浜「何なのよぉ…今のアナウンス?」
芽島「分からないよ…まさか死体って…」
私の脳内に嫌な予感が駆け巡る・・・
葛城「芽島ちゃん!!それに舞浜もいたのかい!!」
芽島「葛城さん!」
葛城「二人とも無事でよかったよ。嫌な予感がするからね、早いとこ食堂に戻るよ…‼」
葛城さんも焦ってるみたい・・・早く戻ろう
【食堂】
芽島「みんな!何かあったの!?」
食堂に急いで戻るやいなや、私はそう質問した。
国中「伊藤の悲鳴がしてね…探波と黒木で様子を見に行ったんだけどね…」
看潟「しばらくしたらあのアナウンスがなりまして、僕らはみなさんを待つ意味でも動くべきではないと思いまして…。」
葛城「そいつは賢明な判断だよ。その二人もまだ戻ってきてないのかい?」
探波「待たせちゃってごめんね。」
葛城さんの質問に、戻ってきた探波が神妙な顔でそう答える。
芽島「探波…何があったの?」
探波「見てもらうのが一番早いかな…少し刺激的かもしれないけどね…」
【トラッシュルーム】
山壱「あ…咲っち…」
芽島「蛍ちゃん…!?何があったの?」
伊藤「う、うむ…とりあえずあれを見てくれたまえ…」
黒木「驚くなっつーのが無理だろうけどな…」
2人にそう言われ、トラッシュルームの中に目を向ける。
そこにいたのは・・・
頭から血を流し、その整った顔を苦しげにゆがませた、【超高校級の女形】の巳扇槐君だった・・・
葛城「!? 巳扇!?」
音守「も、もしかして死んでるの…?」
波縞「はうぅぅ…どうしてなんですかぁ…」
モノクマ「いやぁ~みんな絶望してるみたいだねぇ!」
芽島「!?モノクマ!?…もしかしてこれもアンタが…!!」
モノクマ「またまた~芽島さんったら!ほんとは分かってるくせに~。」
看潟「…わかってるって何がですか…?」
モノクマ「巳扇クンを殺したのは間違いなくオマエラの中の誰かだってことをさ!!」
巳扇クンも死んだところで、一旦飯で離脱します。
モノクマ「それにしても、何も掘り下げられず死んだ巳扇クンって絶望的―!!」
そこら辺は過去話的なもので掘ってくれるといいのかなあ
死にそうだとは思ってたけど
>>746 いずれやりたいですね
>>747 まぁほぼ初対面だし、実はチャプター1は巳扇クンのクリティカル動機なのよ
一応部屋割りも載せとかなきゃ。ちゃんとなってるかな?
看潟
堅岡
葛城
伊 黒 山 巳 舞
籐 木 壱 扇 浜 国中
波縞
探 芽 音 火 ダ 黒
波 島 守 枷 プ 崎
タ
看潟
堅岡
葛城
伊 黒 山 巳 舞
籐 木 壱 扇 浜 国中
波縞
探 芽 音 火 ダ 黒
波 島 守 枷 プ 崎
タ
これでいけるか?まぁ脳内補完で何とか頼む…
始めたいけど人はいる?
モノクマの言葉に場の空気が凍り付く…
ほんとに私たちの中に巳扇君を殺した人がいるの…?
モノクマ「まったくボクのせいにするなんて、君たちはとんだゆとり世代だよね!!」
火枷「…おい、モノクマ。さっきの放送で言ってた学級裁判とは何だ?」
モノクマ「ふぅ、火枷クンはせっかちだなぁ。それでは皆さん!校則の6番目を見てください!」
6番目って…
葛城「『仲間の誰かを殺したクロは”卒業”となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。』ってやつかい?確かに気になってたやつだね。」
モノクマ「ほんとに人を殺したことが誰にもばれないか。それを判別するためのシステムこそが学級裁判なのです!」
モノクマ「これから一定時間の間、皆さんには捜査をしてもらいクロを当ててもらいます!無事にクロを当てればクロだけがオシオキ。クロを間違えてしまった場合、クロ以外の全員がオシオキとなります。」
モノクマ「まぁ、この辺は校則に新しく記載しておくよ。」
波縞「オシオキって…何をするんですかぁ…?」
モノクマ「うぷぷ、それはね。処刑だよ。」
黒木「しょ、処刑だぁ!?」
モノクマ「秩序を乱したものには罰を。これは当然のことだよね。」
国中「でも、捜査って言ったって僕たちのほとんどは素人だよ?さすがにフェアじゃないと思うけどね。」
モノクマ「ご安心してください!そんなときのために…じゃーん!『モノクマファイル』!」
モノクマ「死亡の際の詳しい状況が書いてあるからそれを参考にしてね!それじゃ!」
そういってモノクマはどこかへ去って行った。
葛城「…そういうわけさね。とりあえず捜査するしかないよ。」
モノクマの去った後、葛城さんがそう呟いた。…やるしかないのかな。
葛城「とりあえずモノクマファイルとやらから目を通してみようかね。」
【モノクマファイル1】:『被害者は巳扇槐。死亡時刻は昨夜の夜10時半頃。殺害場所は寄宿舎一階のトラッシュルーム。死因は心臓を刺されたことによる失血死。また、頭部にも外傷がある。』
…なるほど。ある程度は書いてあるみたいだね。
葛城「とりあえず捜査を開始しようか。その前に現場の保全係を決めたいんだが…」
黒木「保全係だぁ?」
葛城「もしクロに証拠を隠滅されたらたまったもんじゃないからね。そのための見張り役さね。」
黒木「そういうことなら俺がやってやんよ。頭使うのは得意じゃねぇしな。」
堅岡「俺っちも手伝うぞ!もし変な行動をとるやつがいたら全力でとりおさえよう!」
葛城「じゃあ、あんたら二人に任せるよ。他の奴は各自捜査を始めてくれるかい?」
あたしも捜査頑張らなきゃ…
さて、まずは何しようかな?
↓2
1、誰かに話しかける(名前も)
2、どこかへ行く(場所も)
3、ヒント(メダルひとつ消費)
遺体調べ
【みおうぎ劇場】
巳扇「どうも最初の被害者の巳扇です。早くも死んでしまいましたよ。」
巳扇「まさかいきなりヒントが出るとは思いませんでしたけどね…」
巳扇「それでヒントですが…最初過ぎてありきたりなことしか言えませんね。」
巳扇「まずは>>757の言うようにトラッシュルームに行くのがいいでしょうね。それと今日の朝来なかったある人のところにも行くべきでしょう。」
巳扇「それと凶器のあるだろう場所や、証拠隠滅ができるだろう場所にも行くべきでしょう。」
巳扇「・・・証拠隠滅はトラッシュルーム以外でもできるでしょう?」
巳扇「まぁ、こんなところですかね?おやおや、メダルがもうなくなってしまうのですか?」
巳扇「大サービスです。今回だけはメダル無料で許してあげます。」
巳扇「それではせいぜい頑張ってください。」
残りメダル1枚
さて、どうしようか?
↓2
↓2
1、誰かに話しかける(名前も)
2、どこかへ行く(場所も)
3、ヒント(メダルひとつ消費)
1、火枷 把握
【食堂】
食堂に来てみると、そこには呑気にご飯を食べる火枷の姿があった。
芽島「…こんな時に何してるの?火枷?」
火枷「…ふん、お前か。見ればわかるだろう?朝飯を食べているんだ。」
火枷「朝からいろいろあったせいで、まだ飯も食べてなかったからな。」
そうかもしれないけど・・・何もこんな時に食べなくても・・・
火枷「…それで?何か用があるんじゃないのか?」
そうだ…火枷に聞きたいことがあったんだ。
↓2
1、今朝について
2、昨夜のアリバイについて
3、その他自由
芽島「火枷は昨日の10時半頃さ、どこで何してた?」
火枷「…ふん、アリバイ調査ってやつか。ずいぶんと嫌われたもんだ。」
火枷「昨日のその時間は自分の部屋にいた。これで満足か?」
芽島「じゃあ誰もそれを証明できないんだね?」
火枷「当たり前だ。そもそもその時間は夜時間だろう?お前らの言う口約束を守ってやったんだ。ありがたく思え。」
そうだよね…そもそもなんで巳扇君は夜に出歩いたんだろう…?
コトダマGet!【昨夜の火枷】:昨夜の夜時間は自分の部屋にいたらしい。なお証人はいないそうだ。
火枷「おい、いい加減出ていけ。お前がいると飯がまずくなるだろう。」
私は半ば追い出されるように食堂を後にした。
↓2 さてどうしよう?
1、誰かに話しかける(名前も)
2、どこかへ行く(場所も)
3、ヒント(メダルひとつ消費)
2、遺体を調べに
>>768-9 場所なのでトラッシュルームでお願いします。
【トラッシュルーム】
芽島「葛城さん、今どんな感じ?」
葛城「おや、芽島ちゃんも捜査に来たのかい?私は一通り調べ終わったとこさね。」
芽島「そっか…あ、私も捜査しなきゃ。」
葛城「何かあったら私に来てくれても構わないよ。」
↓2 さて何を調べる?
1、巳扇の死体
2、死体の周りの床
3、焼却口付近
やっぱり最初は巳扇君の死体を調べなきゃだよね…うぅ…嫌だなぁ…
葛城「目をそらしちゃだめだよ。ここを生き抜くためさね。」
芽島「…うん!」
よし!しっかりしなきゃ!
さてどこを調べよう
↓2
1、頭部の打撃痕
2、胸に刺さったドライバー
3、乱れた着衣
胸に刺さったドライバーに目を向ける。
モノクマファイルによるとこれが凶器らしいけど…
葛城「そのドライバーは男子に配られた工具箱に入ってるもんさ。ほら、私たちには裁縫セットが配られてただろう?」
そういえば配られてたな…ってことは犯人は男子ってこと?
あとで皆に工具箱を調べに行かなきゃ。
コトダマGet!
【凶器のドライバー】
巳扇の胸に刺さっていたドライバー。これが凶器であるようだ。
【工具箱】
男子に配られた工具箱。中にはドライバーや金槌等が入っている。
さて、次は…
↓2
1、頭部の打撃痕
2、乱れた着衣
3、別の場所へ
次は巳扇君の服だけど…
胸のあたりの大きな血だまりがあって…なんか妙に服が乱れてるな…
帯も緩んでるし自慢の着物もはだけてる…
もしかしたら襲われたときに争ったのかな?
コトダマGet!
【乱れた衣服】
巳扇の服は乱れていた。おそらくクロと争った跡と思われる。
あと気になるのは…巳扇君の頭の傷かな?
側頭部には何かで殴られたような跡がある…うわぁ、顔まで血まみれだ…痛そう…
芽島「でも、これが死因じゃないんだよね…?」
コトダマGet!
【頭部の傷】
巳扇の側頭部には何かで殴られたような打撃痕があった。
次はどこを見ようかな…
↓2
1、死体の周りの血痕
2、落ちている金槌
3、焼却口付近の床
次は死体の周りを調べてみよう…
まず気になるのは…この金槌かな?
血もついてるみたいだし、もしかしてこれが頭を殴った凶器??
でも、こんなものどこで…これも工具箱の中に入ってたのかな?
コトダマGet!
【落ちていた金槌】
現場に落ちていた金槌。血痕が付いているようだ。
次はどうしようかな?
1、死体の周りの血痕
2、焼却口付近の床
焼却炉の周りも一応調べとこうかな。もしかしたら何かあるかもしれないし。
芽島「それにしても火がつけっぱなしだなんて危ないね…」
葛城「それは伊藤達が来たときからつけっぱなしだったらしいね。」
芽島「昨日のトラッシュルームの鍵番は誰だったの?」
葛城「確か…国中だったね。」
国中さんか…後で話を聞いてみようかな?
コトダマGet!
【トラッシュルームの鍵】
事件の夜の鍵番は国中だったらしい。
【焼却炉】
事件後、焼却炉の火は付きっぱなしだった。
芽島「あれ?これは…」
焼却炉の近くにボタンが落ちてる…
葛城「ん?それは見落としてたね…巳扇のじゃなさそうだし、もしかしたら犯人のかもしれないね。芽島ちゃんグッジョブだよ。」
犯人の持ち物か…もしそうなら決定的だよね…
コトダマGet!
【黒いボタン】
焼却炉付近に落ちていた黒いボタン。巳扇の服についているものではない。
葛城「あと、気になるのは死体の周りの血痕だね。」
芽島「血痕?」
葛城「ほら、床に血が飛んでいるだろう?おそらく心臓を刺したときに飛んだ、所謂返り血ってやつさね。」
芽島「それがどう気になるの?」
葛城「…血の飛び方が明らかに不自然さね。途中で何かに遮られたように途切れてる。」
葛城「おそらく犯人の体で遮られたんだろうね。」
ていうことは犯人は返り血をいっぱい浴びてるってこと…?どうやって処理したんだろ?
コトダマGet!
【現場の血痕】
現場には不自然な飛び方をしたような血の跡があった。犯人の体によって血が遮られたのだと思われる。
トラッシュルームはこんなものかな…他のところへ行こう
↓2
1、誰かに話しかける(名前も)
2、どこかへ行く(場所も)
3、ヒント(メダルひとつ消費)
1、利奈樟 把握です
とりあえず今日はここまで。次回の更新は明日の18:00かな。
それでは明日もよろしくお願いします。質問等あったらどうぞー
うーむ、日にちがだいぶ空いてしまった…まだ読んでくれる人はいるかね?
人すくないけど始めちゃえ
【伊藤の個室】
芽島「利奈樟、大丈夫?」
伊藤「あぁ、大丈夫だ…怖いからってふさぎ込んでるわけにもいかないしな!」
伊藤「…それにこんなことは言いたくないが、いつかは起こりうることだったからな…」
やっぱり参ってるみたいだなぁ…
それもそうだよね…死体を最初に見つけちゃったんだもん…皆より受けるショックは大きかったのかも…
伊藤「それより、ここには捜査で来たのだろう?何でも聞きたまえ!できる限りの協力はしよう!」
そうだよね…私も捜査に集中しなきゃ。
↓2
1、今朝について
2、昨夜のアリバイ
3、工具箱について
4、その他気になることは?
利奈樟にとっては思い出したくないかもしれないけど…やっぱり聞かなきゃだよね…
芽島「とりあえず今朝のことについて話してくれないかな?」
伊藤「…あ、あぁ、わかってる。しっかりと話さなければならないよな…」
伊藤「今朝は、君たちと別れた後、まずはそれぞれの個室に呼びに行ったんだ。」
伊藤「まぁ、火枷君とは廊下で会ったからな。食堂に向かうと言っていたし、それでよかったんだがな…」
芽島「巳扇君は出てこなかった…?」
伊藤「あぁ、それだけではなくダプタ君もな。」
芽島「え?ダプタも出てこなかったの?」
そういえばトラッシュルームに集まった時もいなかったような…
伊藤「あぁ彼の無事はさっき確認したから安心してくれ。」
伊藤「今朝のことを話したらまた引きこもってしまったがな…」
伊藤「おっと、話がそれてしまったな。そのあと不安になって色々と探した結果・・・」
芽島「トラッシュルームで死体を発見してしまったってわけだね…」
伊藤「うむ…」
芽島「その間蛍ちゃんとは?」
伊藤「ずっと行動は共にしていたぞ!」
↓2
1、昨夜のアリバイ
2、工具箱について
3、気になることある?
4、その他
芽島「利奈樟、今回の凶器ってなんだか知ってる?」
伊藤「あぁ、現場の捜査はあまりしていないがそれくらいならわかるぞ。」
伊藤「ずばり、工具箱の中のドライバーだろう?」
芽島「正解だよ。それでさ、疑うわけじゃないんだけど…」
伊藤「うむ、言いたいことは分かった!僕の工具箱を見たいんだろう。少し待っていたまえ。」
そういうと利奈樟は私に、『未開封』の工具箱を見せてきた。
伊藤「使うタイミングがなかったからな。僕のはまだ未開封だ!」
芽島「…これ、中身を見てもいいかな?」
伊藤「あぁ、構わないぞ。」
私は工具箱を開け中身を調べた。
…やっぱり金槌もあるんだ…
てことは、利奈樟は犯人ではないってことかな…?
伊藤「しかし、おそらく犯人は男子ってことなのだろう?誰の工具箱が使用されたかを調べればいいのではないか?」
芽島「そうだね。普通に考えれば、使用済みの工具箱を持っている人が犯人ってことになるね。」
伊藤「それならば僕に任せたまえ!全員分の工具箱を調べてこよう!」
芽島「ほんとに!それならもう一つお願いがあるんだけどさ、返り血が飛んだ服を持ってる人がいないかも調べてくれない?」
伊藤「うむ!承知した!」
よしっ、そっちの捜査は利奈樟に任せれば大丈夫だろうな。
↓2
1、昨夜のアリバイ
2、気になることは
3、その他
芽島「あと、昨日の夜は何してたの?」
伊藤「昨日は夜時間少し前から、ずっと看潟君の部屋にいたぞ!」
伊藤「君に言われて元気になってもらいたくて話をしていたのだが…存外面白い人であった!!」
伊藤「楽しく話をしていたもんでな、気付いたら夜中だった。それでそのままお泊りさせてもらったよ。」
芽島「てことは、二人のアリバイは完璧なんだね。」
伊藤「あぁ!間違いない!なんなら看潟君にも確認してくれたまえ。」
コトダマGet!【昨夜の伊藤】
看潟の部屋に夜時間前から朝までいた。
芽島「あと、他に気になることはある?」
伊藤「気になることか…そういえば一つだけ・・・」
芽島「何?」
伊藤「朝皆には言いそびれたんだが、トラッシュルーム前でこんなものを見つけたのだ。」
そういって利奈樟が取り出したのは金色の懐中時計だった。
芽島「ずいぶんと年季の入ってるものだね…なんだか高そう…」
伊藤「あぁ、だから持ち主がいたら返してあげてくれ。」
芽島「うん、わかったよ。」
…これ、もしかしたら重要な証拠なんだけど、、利奈樟気付いてないのかなぁ…?
あれ?これよく見たら小さく文字が書いてある・・・
コトダマGet!【懐中時計】
トラッシュルームに落ちていた金色の懐中時計。裏に小さく『D.A』と書いてある。
さて、次はどこに行こう…
↓2
1、誰かに話しかける(名前も)
2、どこかへ行く(場所も)
3、ヒント(メダルひとつ消費)
【ダプタの個室】
山壱「ダプタっち!いい加減外に出るっす!」
ダプタ「い、嫌じゃ!絶対に外になんか出るものか!」
ダプタ君の部屋に行くとそこには部屋の前で言い争ってる蛍ちゃんがいた。
芽島「蛍ちゃん!どうしたの?」
山壱「咲っち!いいところに来たっす!ダプタっちが全然外に出てこなくて困ってたんっすよ!」
山壱「全部の部屋を見て回ってるのに、このままじゃ捜査が進まねぇっす…」
ダプタ「うるさい!そんなことを言って余を殺すつもりじゃろう!?絶対に騙されんからな!」
山壱「だからそんなことするわけねぇっす!!」
芽島「だ、ダプタ君落ち着いて!?あなたと仲良い蛍ちゃんがそんなことするわけないじゃん。」
芽島「それに心配なら私も一緒にいるからさ。部屋の中を少しだけ調べさせてよ。」
ダプタ「ぐぬぬ…ふんっ!勝手にするがよい!」
ふぅ、納得してくれたみたい…
山壱(助かったっす、咲っち)
芽島(気にしないで。それよりダプタ君はなんであんなにおびえてるの?)
山壱(さぁ?さっぱりっす…)
とりあえず捜査しよう
↓2
1、ダプタに昨夜と今朝について聞く
2、部屋の探索(下から選択)
・机の引き出し
・ゴミ箱
・ベッドの下
3、その他
まずはダプタ君にアリバイ聞くのが先かな。
芽島「ダプタ君、昨日の夜って何やってたのかな?」
ダプタ「な!?余を疑っているのか!?」
芽島「いや、一応みんなに聞いてるだけで疑ってるわけじゃないんだよ?」
山壱「なんか咲っち刑事みたいっすねー。」
芽島「蛍ちゃんちょっと黙ってて。」
山壱「たっはー!手厳しいっすー!ちなみにあたしは部屋で爆睡だったっす!」
ダプタ「よ、余も部屋で眠りについておったぞ!そんな時間に外に出歩いてるわけなかろう!」
芽島「そうなんだ…それで今日の朝はどこにいたの?」
ダプタ「寝ておったのだ!アナウンスがなったのにも気づかなかった。」
芽島「それからずっと部屋にいたんだね?現場には行った?」
ダプタ「一度も行っておらん!ずっとこの部屋におったぞ!」
…何か引っかかるな…
ダプタ「もういいだろう!出ていけ!」
芽島「あ、まだ全然調べてな・・・」
バタンッ
芽島「追い出されちゃったね…」
山壱「大丈夫っすよ、咲っち!くノ一の手にかかれば重要な手掛かりを見つけるのなんてお手の物!!」
芽島「おぉ!さすがは蛍ちゃん!!それで何を見つけたの?」
山壱「ふっふっふ、ベットの下に隠してあった丸まった紙を持ってきたっす!!」
山壱「きっとここに重要な何かが書かれて…」
『大事な話があるからトラッシュルームまで来てほしいっす!誰にも言っちゃダメっすよ! 山壱』
山壱「・・・」
芽島「・・・」ジトー
山壱「えぇぇぇぇぇぇ!?何すかこれ!?あたしこんなん知らないっすよ!?」
芽島「…蛍ちゃん、まさか…」
山壱「いやいやいや、そんなわけないっす!信じて、咲っち!」
芽島「う、うん。もちろん信じてるよ。」
でも、これが蛍ちゃんが書いたんじゃないならいったい誰が…?
↓2(本日ラスト)
1、誰と話す?
2、どこに行く?
3、ヒント(メダル一枚消費)
>>812に入れ忘れてました。
コトダマGet!【呼び出し状】
ダプタをトラッシュルームに呼び出す内容が書かれていた。差出人の名は山壱。
あと5分で締切ね
1、国中把握
本日はここまでよー。最近忙しくて全然進まないな…
安価取れてるってことは見てる人はいるってことだよね?頑張ります。
それでは進行についてだったりその他諸々質問受け付けるのでよろしく。それでは。
超久々だけど大丈夫かな?
人いる?
国中との会話からよ。ごめんなさい、久々だからって忘れないでね。
【ランドリー】
ランドリーにいたのは国中さんと看潟だった。
看潟「芽島さんじゃないですか。あなたもここの捜査に?」
芽島「いえ、私は国中さんに聞きたいことがあって、それより二人はここの捜査?」
国中「そうだよ。証拠隠滅できそうなのは今のところ焼却炉とここぐらいだからね。」
国中「それよりも僕に聞きたいことがあるんだろう?何だい??」
そうだ、あのことを聞いとかなきゃだよね。
↓2
1、トラッシュルームの鍵について
2、昨夜のアリバイ
3、その他
やっぱりトラッシュルームについて聞いとかなきゃだよね。
芽島「国中さんって昨日の鍵番だったよね?まだ鍵は持ってる?」
国中「やっぱりその事か。さっき探波にも同じこと聞かれたんだけどね。」
国中「昨日の朝に鍵を受け取ってから今の今まで肌身離さず持ってたよ。今日は次の担当に渡す暇もなかったしね。」
てことは、トラッシュルームを開けられたのは国中さんだけってこと…?
看潟「…考えてることはなんとなく分かるので先に答えますが・・・」
看潟「昨日の夜には誰でもトラッシュルームに入ることができましたよ。」
芽島「え?それってどういうこと?」
国中「昨晩はトラッシュルームの鍵をあけっぱなしにしていたんだ…巳扇の頼みでね…」
巳扇君の…?どういうことだろう?
看潟「昨日の夜時間の少し前に巳扇さんと会ったんですよ。ごみを捨てたいからトラッシュルームの鍵を開けてほしいと。」
看潟「それで自分も一応ついていったんですが…ごみを捨てるのに時間がかかりそうですし、夜時間も近いから先に帰っていいと言われたんです。」
国中「トラッシュルームは開けるのには鍵がいるけど、閉めるのは外のボタンを押すだけだからね。」
国中「巳扇に任せて帰ってしまったのさ。…それがあんなことになるなんてねぇ…。完全に僕の不注意だよ。」
看潟「国中さんだけではありませんよ。自分も同罪です。」
芽島「二人のせいじゃないよ…。本当に殺人が起きるなんて誰も想像できないだろうし…。」
コトダマGet!【昨晩のトラッシュルーム】
昨晩のトラッシュルームは開けっ放しになっていた。
他に聞くことは
↓2
1、昨夜のアリバイ
2、ランドリーについて
3、その他自由
おっと誤爆して連投しちまった
安価↓で頼むすまん
芽島「あと、事件の時の二人のアリバイを聞きたいんだけど…」
国中「アリバイって言われてもねぇ…看潟と巳扇と別れた後は部屋に戻って一回も外に出てないからねぇ…」
国中「正直、証明はできないよ。…残念ながらね。」
芽島「そっか…やっぱそうだよね。看潟は伊藤といたんだよね?」
看潟「えぇ、昨日の夜時間になる直前に伊藤さんが訪ねてきまして。」
看潟「伊藤さんは自分を励ましに来てくれたみたいです。DVDの件で少々精神的に参ってまして…元気づけてもらいましたよ。」
看潟「そのあとは他愛ない会話もしながら朝までお泊り会をしていましたよ。友達とあんなに語り合うなんて初めてで…とても楽しかったです。」
看潟も元気が出たみたいだな。やっぱり利奈樟に頼んでよかった。
>>829 わぁ、気付かんかった。すまん。
芽島「あと、ランドリーにはなんかあった??」
国中「これといって重要な証拠は何も…ここで証拠を処分した可能性は薄そうかな。」
看潟「えぇ、自分も同意見です。その代りと言ってはなんですが、このような物を見つけましたよ。」
芽島「これは…ヘアピン?」
看潟「えぇ、自分の記憶では舞浜さんがつけていたものですね。事件と関係あるかはわかりませんが、次会ったときに返しといてもらえませんか?」
芽島「あぁ、うん。わかったよ。」
頼花ちゃんがランドリーで落としたものなのかな。
次はどうする?
↓2
1、誰と話す?
2、どこを調べる?
3、ヒント(メダル消費)
【舞浜の個室】
芽島「頼花ちゃんいる?」
舞浜「あらぁ?咲ちゃんどうしたのぉ?」
芽島「いやちょっと用事で…それより捜査はしてないの?」
舞浜「あたしは頭を使うのは苦手なのよぉ。それにああいう血生臭いのは他の人たちがやればいいのよ。」
舞浜「咲ちゃんもあたしと一緒にお休みしましょ。」
芽島「い、いや、そういうわけにはいかないんだけど…」
相変わらずマイペースだなぁ…まぁいいけど。
↓2
1、昨夜のアリバイ
2、ランドリーについて
3、その他
芽島「とりあえずこれは皆に聞いてることなんだけどさ、昨日の夜は何をしてたの?」
舞浜「それってアリバイってやつよねぇ。そうねぇ…夜時間になる直前には部屋に戻ったかしら。」
舞浜「それまでは音守ちゃんと波縞ちゃんといたし、帰る途中には伊藤にもあったわぁ。でも事件の時間は部屋にいたかしらね。」
芽島「音守さんたちといたんだ?何してたの?」
舞浜「あぁ、ランドリーで洗濯してたのよぉ。波縞ちゃんが一人じゃ怖いって言うもんだからねぇ。音守ちゃんたちはまだ洗濯終わってなかったんだけど、眠いからあたしだけ先に帰っちゃったわぁ。」
舞浜「だからそのあとの音守ちゃんたちのことは分からないわねぇ。」
ほんとにマイペースな人だ・・・
芽島「あ、そういえばこれって頼花ちゃんの??」
舞浜「あぁ、そうよぉ。どこにあったのぉ?」
芽島「ランドリーに落ちてたの。ちゃんと渡せてよかった。」
舞浜「おかしいわねぇ。この形のヘアピンは確かにあたしのだけど…こんな色の持ってたかしらぁ?」
舞浜「うーん…まぁいいわぁ。とりあえずありがとねぇ。」
?? なんか気になるけど、まぁいっか。
↓2
1、誰と話す?
2、どこを調べる?
3、ヒント
行き詰ったな…
まだ話に出て無かったと思うから
1黒崎
>>840 あと必要なコトダマは一つです。ヒント:昨夜、証拠隠滅できる場所にいた人に話してみ。
【黒崎の個室】
黒崎さん…朝モノクマの話聞いてからずっと閉じこもってるみたい…
ピンポーン
芽島『芽島だけど…黒崎さんいる?』
黒崎『・・・。何よ。』
声がちょっとかすれてる…泣いてたのかな…?
芽島『…大丈夫?ずっと部屋にこもってるみたいだけど…。』
黒崎『ほっといてよ…。私なんかにかまわないで…』
芽島『そういうわけにはいかないよ…。やっぱり心配だし…。』
黒崎『いいからどっか行ってよ!!絶対誰も部屋には入れないんだから!!』
ダメだ…何も話してくれなさそう…これじゃ誰が言ってもダメだろうな。
仕方がない…違うところに行こう。
↓2
1、誰と話す?
2、どこに行く?
3、ヒント
証拠隠滅できる場所が思いつかん…安価↑で
というか証拠が何なのかもまだ解ってない(泣)
>>842 証拠隠滅できる場所はトラッシュルームかランドリー。トラッシュルームには昨夜、巳扇とクロしかいなかった。ここまで言えばわかるかな?
>>842 証拠隠滅できる場所はトラッシュルームかランドリー。トラッシュルームは昨夜、巳扇とクロしかいなかった。というわけで、昨夜のランドリー状況を知っとく必要がある。ここまで言えばわかるわね?
安価↓
【食堂】
食堂では音守さんが軽食を取っていた。
芽島「音守さん。何食べてるの?」
音守「厨房にあった食材で簡単な料理を作ってみたんだぁ。料理は得意じゃないからあんまりおいしくできなかったんだけどねぇ。」
音守「捜査してたらなんだか悲しくなってきちゃってね…ご飯食べて元気出そうと思って。」
芽島「こんな状況だもんね。仕方がないよ。」
音守「うん…。それより芽島ちゃんはなんでここに?」
芽島「あぁ、うん。音守さんにちょっと聞きたいことがあってさ。」
音守「聞きたいこと??」
そうだ、あのことを確認しよう。
↓2
1、昨夜のランドリー
2、昨夜のアリバイ
3、気になることは?
4、その他
芽島「昨日の夜ってランドリーにいたんだよね?」
音守「うん、そうだよ~。波縞ちゃんと最初は舞浜ちゃんもいたんだぁ~。」
芽島「その時にさ、3人以外の誰か来た??」
音守「う~ん、誰も来なかったと思うよ?少なくとも私がいた時までは。」
芽島「そっかぁ…大体何時までいたか覚えてるかな??」
音守「うん!それは覚えてるよ!確か10時45分くらいまでかなぁ。」
芽島「その時には波縞さんもいたの?」
音守「舞浜ちゃんは先に帰っちゃったけど、波縞ちゃんとは部屋に行くまで一緒にいたよ!」
10時45分か…二人のアリバイはほぼ成立かな?
コトダマGet!
【昨夜のランドリー】
昨夜の10時45分ごろまで音守と波縞がいた。その時間来たものはいないらしい。
【昨夜の音守】
ランドリーから帰る10時45分まで波縞といた。その後部屋へ戻るまで一緒だったらしい。
芽島「他に気になることとかある?」
音守「気になることかぁ…あ、そういえば…」
芽島「何!?何か気になることでもあるの!?」
音守「うん、昨日部屋に帰る途中にね、…ダプタクンを見たんだぁ。」
芽島「え?ダプタ君?」
音守「そうなんだ~。部屋から出ていくところを見ちゃったんだよね…。」
音守「その時は全然気にしてなかったけど、今考えるとトラッシュルーム方面に向かってたな~。」
ダプタ君が…やっぱり…
コトダマGet!
【音守の証言】
昨夜の夜時間に部屋から出ていくダプタを見たらしい。
キーン、コーン、カーン、コーン……。
モノクマ 『えー、ボクも待ちくたびれたし始めますか! お待ちかねの学級裁判~!』
モノクマ 『ではオマエラ! 校舎一階にある赤い扉の中にお集まりください!』
芽島「赤い扉だって…」
音守「…行こう、芽島ちゃん。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
指示された場所に行くと、そこにはすでに皆揃っていた。
モノクマ「遅いよ! 待ちくたびれたよ!」
モノクマ「遅刻は許さないからね! 次からは気をつけてよ!」
モノクマ「それではオマエラ! 奥にあるエレベーターに入ってください! 」
モノクマ「ボクは一足先に行ってるよー!」
そう言うだけ言ってモノクマはどこかへと消える。
私は身動きすらできなかったけど……葛城さんが一歩踏み出した。
葛城「立ち止まっていてもしょうがないよ。やるしかないんだ…巳扇の敵を討つよ!」
黒木「俺らの命もかかってんだ…ミスるわけにはいかねぇよなぁ…‼」
看潟「処刑されるわけにはいきませんからね…」
看潟の発言に少し背中が凍り付く…そうだ間違えるわけにはいかないんだ…
一人ひとりエレベーターに乗り込んでいく。
私も行こうと思ったとき、後ろから話しかけられた。
探波「芽島さん、大丈夫かい?」
伊藤「しっかりしたまえ。ここが正念場になるんだからな!」
芽島「探波…利奈樟…。大丈夫だよ!巳扇君の為にも頑張らなきゃだよね!」
探波「うん、その調子だよ。それより報告があるんだ。」
芽島「報告?それって…」
伊藤「うむ!君に頼まれていたことを調べておいたぞ!」
伊藤「何人かの部屋は調べさせてくれなかったが、調べさせてもらえたなかで血の付いた服を持っている人はいなかった!」
芽島「調べさせてくれなかったのって誰??」
伊藤「火枷クンと黒崎クンだな。二人とも部屋に入れてくれなかった。」
探波「それと工具箱だけど…開いた工具箱を持っていたのは一人だったよ。」
芽島「…それって誰?」
探波「……巳扇君さ。」
てことは、やっぱりそういうことなんだね…
コトダマGet!
【クローゼット】
火枷と黒崎を除く人に血の付いた服を持っている人はいなかった。
コトダマアップデート
【工具箱】
男子に配られた工具箱。中にはドライバーや金槌等が入っている。なお、事件当時開いていたのは巳扇のもののみ。
そう言って二人もエレベーターに乗り込む。
それに続いて私も大きな鉄の塊に乗り込んだ…。
大きな音を鳴らしエレベーターは動き出す。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレベーターが止まり、扉が開いて光が差し込む。
モノクマ「やぁ、いらっしゃい!どう?いい感じでしょ!」
葛城「ふぅ…どうにも胸糞悪い場所だねぇ…」
波縞「なんだか…とっても気持ち悪いですぅ…」
火枷「そんなことはどうでもいい。さっさと始めるぞ。学級裁判とやらをな。」
モノクマ「慌てなさんな!とりあえず自分の名前が書かれた場所に行って!」
モノクマに言われ、私たちは自分の席に向かう。
目の前には空席。その向こう側にモノクマがいた。
―【超高校級の女形】巳扇槐君
あんまりしゃべったことのある人じゃなかったけど、落ち着きがあって、自分の才能におぼれず必死で努力してきたような人だった。きっと彼を大切に思う人はたくさんいたはずなんだ。決して殺されていい人なんかじゃなかった。
私は暴かなければならない。巳扇君の為にも皆の為にも。
--始まる……
命がけの騙しあい……
命がけの裏切り……
命がけの謎解き……
命がけの言い訳……
命がけの信頼……
命がけの、学級裁判……!!
モノクマ「はいはい、ようやくここまで来れましたよ!!」
モノクマ「みんな絶望してる?>>1は忙しすぎて絶望しちゃってるよ!!みんなが飽きてないか心配してるんだってさ!うぷぷぷぷ。」
モノクマ「本日はここまでです。初めての学級裁判なので超簡単だと思う。」
モノクマ「というか既に犯人分かってる人もいるんじゃないかな?」
モノクマ「学級裁判は新しいスレでやるからねー!!後でたてておくよ!」
モノクマ「ではでは、埋めネタ、その他質問等あればお願いします。」
モノクマ「じゃーねー!!」
パソコンぶっ壊れたため全く書けませんでした。
来週には書けると思うけど…もうみんな忘れてるかもだから依頼出しちゃおうかな…
パソコンってかWi-Fiが問題だったのかな?全くネットつながらなくなった。
ありがとうございます!書きます!
でもとりあえず来週まで待ってください!!
さてさてお待たせしました。ぼちぼち参りましょう。
と言いたいところですが、多分このスレ内では裁判できないから次スレ立ててきますね。
このスレはどうしようかな?埋めネタなければ放置していいや。
新しいスレたてた時のはり方が分からん…まぁ誰かやってくれるかな(投げやり)
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