れんげ「にゃんぱすー」夏海「うわっ」小鞠「きたよ…」 (135)

れんげ「……なんの話してるのん?」

夏海「…行こ、バス来ちゃうよ!」

小鞠「そだね」

れんげ「あっ、待って私も行くのん!」

ーバス内ー
夏海「ふぅー…危なかったぁ」

小鞠「バスギリギリだったね~」

れんげ「ドアに挟まれそうだったのん」

夏海「………」

小鞠「………」

れんげ「どうしたのん?」

夏海「…う、ううん。なんでもない」

小鞠「それより今日のニュース見た?今週台風がくるんだって」

夏海「げっ、ウチの畑ヤバイかもね」

小鞠「帰ったから補強しとこっか」

れんげ「ウチも対策しなきゃヤバイのん」

夏海「………」

小鞠「……」

ー学校ー

れんげ(今日はなっつんもこまちゃんもおかしいのん…何かあったのん?)

小鞠「今日の一時間目なんだっけ?」

夏海「国語~」

ガララッ

先生「はよー」

蛍「……」テクテク

先生「……自己紹介してくれるー」

蛍「えっと…あっ、はい」

蛍「一条…蛍です」

小鞠「おぉ、転校生」

れんげ「あっ、ほたるん!にゃんぱすー」

ほたる「ゥオラァ!」バキィッ

れんげ「すごく痛い!」

れんげ「にゃんぱすー」

ボコ俺「普通に喋れよ田舎者」

れんげ「すいませんでした...」

夏海「前の学校でなんかやらかした?」

蛍「あっ、いえ、親の都合で」

夏海「普通だね~」

れんげ「一条…蛍…」

れんげ「ほたるん!」

夏海「チッ…」

小鞠「……」

蛍「えっと…はい…」

先生「じゃあ席着いてー」

蛍「あっ、はい…」

ピンポーンパーン

れんげ「にゃんぱすー」

俺「にゃんぱすー」

れんげ「キモイのん」

ほたるん出してんじゃねえぞクソガキ
冗談でもやめろつってんだろうが

>>31
もう寝ろよID的にも

蛍「あの…何すれば…」

夏海「授業は基本自習だよ~」

夏海「ちなみに私が中1で姉ちゃんが中2、兄ちゃんは中3」

れんげ「ピカピカの一年生!」

夏海「……はぁ…」

小鞠「蛍さんは何年生?」

蛍「あっ、小学5年です」

小鞠「年下!?」

夏海「にしては身長高いね~」

れんげ「………」

ー休み時間ー

夏海「何する~?」

小鞠「う~ん…」

れんげ「 ウチは中当てが熱いと思いますが!」

夏海「……行こ」

小鞠「そだね、蛍さんも」

蛍「えっと…はい」

れんげ「むぅ……」

ー放課後ー

夏海「終わった~!」

小鞠「やっとだね~」

蛍「…ふぅ…」

れんげ「ほたるんほたるん!」

蛍「え、はい、なんですか?」

れんげ「今日、ウチ来る?」

蛍「えっと…」

れんげ「来ないのん…?」

蛍「その…」

夏海「帰ろーぜー蛍」

蛍「あっ、はい!」

小鞠「バスなくなっちゃうよ」

れんげ「………」

夏海「こまちゃん」
小鞠「こまちゃんいうな」

のりえ「かおたん」
かおる「かおたんいうな」

井口「もこたん」
阿澄「もこたんいうな」

ーバス停ー

夏海「まぁてぇー!!」

ブロロロ…

小鞠「行っちゃった…」

夏海「ゆっくりしすぎたか…」

れんげ「待つしかないのん」

夏海「はぁ…」

れんげ「…?どうしたのんなっつん?」

れんげ「今日はずっとおかしいのん」

夏海「ごめん姉ちゃん、我慢してたけどもう無理、言うわ…あのさ、れんげ…」

れんげ「なに?」

夏海「その、「のん」ってキモいからやめてくれない?」

れんげ「え…なっつん?」

いいよいいよー
さらにれんげが村の風習的なやつでおやじたちに輪姦されれば完璧

夏海「それと今日の朝から言ってるなんだっけ?」

夏海「『にゃんぱすー』ってやつ?あれもイラっとするからやめて」

れんげ「なっつん…」

れんげ「……ごめんなのん…」ウルッ

夏海「まただよ…治す気ないでしょ?」

小鞠「そういうことだから、行こ。」

夏海「うん、今日は歩いて帰るかー」

れんげ「あっ…なっつん…こまちゃん…」

蛍「えっ…あの…その…」オロオロ

夏海「ほら、蛍も行こうよ」

蛍「その…えっと…」チラッ

れんげ「ほたるん……」ウルウル

夏海「早く。もしかしてそっち側?」

蛍「あのっ…その…」
蛍「今行きますっ…」タタッ

れんげ「ほたるん…」ボロボロ

れんげ「うぅ‥なんでみんなあんなこと‥」トボトボ

れんげ「うちひとりぼっちになっちゃった‥」

村人A「お、れんげちゃん。一人でどうしたんだい?」

れんげ「おじちゃん‥れんげみんなに嫌われちゃったのん」ウルッ

村人A「うっ‥(幼女の泣き顔‥勃起もんやでこりゃ)」

村人A「そうかい、それじゃあおじちゃんがれんげちゃんと遊んであげよう」ムラムラ

れんげ「ほんと!?」パァァ

村人A「あぁほんとさ、それじゃあおじちゃんのうちに行こうか」

れんげ「うんっ!」

ー翌日ー

蛍(結局昨日はあの後3人で遊んで帰った…)

蛍(れんげちゃんは1人バス停で待っていた…後ろからか細いリコーダーの音だけが聞こえてきてた…)

ガラッ

れんげ「にゃ……おはようございます…」

夏海「…………」クスクス

小鞠「………」クスクス

蛍「…………っ」

れんげ「あれ…なんで…」











れんげ「机に花が飾ってるのん…?」

俺「どうしたの君?」

れんげ「な、なんでもないのん」グスン

俺「良かったら話聞いてあげるよ、僕の家に来ない?」

れんげ「え・・・いいのん?」

俺「ああ、飴玉もゲームもあるよ」

れんげ「じゃあいくのん」グスン

俺「(JS1お持ち帰りぃ~!!レイプしよ)」

蛍「なんで机に花が飾ってるのん?っと…」カキカキ

蛍「ふぅ…自作小説書いてるけど…結構いい感じ…」

パタン

蛍「あっ、そろそろ行かなきゃ」

ーバス停ー

夏海「おっ!おはよー!」

小鞠「おはよう」

れんげ「にゃんぱすー」

蛍「おはようございます!」

蛍(さて…今日はどんな話を書こうかな…)ニコニコ



今日はここまで

一応これで終わりね

アニメと一緒な感じで「今日はここまで」にしただけだ続ける気はない

またのんのんびよりSSスレ立てる


寝る

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月17日 (火) 22:36:46   ID: M_kZu8zU

完結じゃねえwww

2 :  SS好きの774さん   2014年01月02日 (木) 05:56:18   ID: SWPppooj

れんちょんがいじめられるSSもっと読みたいなー

3 :  SS好きの774さん   2014年01月04日 (土) 06:22:38   ID: Kt4d03Xd

他の人のレスをさらっと混ぜるのやめてくれるかな

4 :  SS好きの774さん   2014年02月07日 (金) 13:49:29   ID: CX4F5eh7

ニャンパスはともかく
のんは方言だろ

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