【R-18】芳佳「みんながいるからシタいこと」 (47)




サン・トロン基地 夜 サーニャ部屋

サーニャ「エイラのアヘ顔ダブルピースが見たいの。だから芳佳ちゃん、協力してくれない?」

芳佳「いいけど、どうしたの?急に」

サーニャ「ほら、先週の母艦型ネウロイが現れるまで、私たち502にいたでしょ?
それで部屋が別々になっちゃって。エイラ分が不足しているの。
ニパさんはいつもエイラの部屋で私たちの邪魔するし、
いつまでたってもエイラは手出してくれないし、それに…」

芳佳「それに?」

サーニャ「アヘ顔エイラはとってもそそると思うの。むちゃくちゃにしたい…」ウットリ

芳佳「わ、わかった、わかったから、もういいよサーニャちゃん…」

サーニャ「あぁ、よがるエイラ楽しみ…」ダバー

芳佳「サーニャちゃん、ヨダレヨダレ!」

芳佳(じゃあ、私もそろそろ始めますかねぇー……)ニヤニヤ



今回は【R-18】芳佳「リーネちゃんの調教報告書其の伍」などの続きです。
【R-18】芳佳「リーネちゃんの調教報告書其の伍」 - SSまとめ速報
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前スレ:ペリーヌ「高秋のフォーマルハウト」
ペリーヌ「高秋のフォーマルハウト」 - SSまとめ速報
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サン・トロン基地 夜 廊下

静夏「あっ、ミヤフジさん……こんばんは……」

芳佳「あぁ、こんばんは、静夏ちゃん。どうしたの?」

静夏「い、いえっ……ベツに……」オドオド

芳佳「また、天城でされたみたいに、シて欲しいの?」ボソッ

静夏「そ、そんなことはっ/////」

芳佳「安心してよ、静夏ちゃんはまだ手放すつもり無いから」

静夏「」ズキューン 







芳佳「ふふっ、分かりやすいね。じゃあね、静夏ちゃん」

静夏「ま、待ってください、ミヤフジさん」

芳佳「なに?」

静夏「本当に……あの作戦を?」

芳佳「……うん」

静夏「そう、ですか……でもやっぱり、」

芳佳「止めるつもり? 静夏ちゃん」







静夏「……」

芳佳「もう止められない、もう止まらないんだよ、静夏ちゃん。今は分からなくても、私の意味が分かる日がきっと来るよ」

静夏「分かりました、もう止めません……ミヤフジさん、御武運を」ビシッ

芳佳「うん、ありがとう」

コツコツコツ……

芳佳(そう。私には還りたい場所があるの……私、行かなくちゃ……!!)







サン・トロン基地 食堂

ガチャッ バタン

芳佳「もう、皆さんお揃いですか……」

リーネ・ミーナ・美緒・ペリーヌ・バルクホルン・エーリカ・シャーリー・ルッキーニ「……」

芳佳「こうしてお話するのも、何ヶ月ぶりでしょうか」

ミーナ「おかえりなさい、ミヤフジさん。さて、私達がここに集まっている理由、分かるわよね?」

芳佳「まぁまぁ……」

リーネ(それは服部さんの台詞だよ!! しかも作品違うよ! 芳佳ちゃん、カワイイ!)






美緒「私達はお前のリーネ調教作戦を阻もうと失敗し、負けてしまった。お前はアヘ顔作戦を決行し、上層部に目をつけられた」

芳佳「そうでしたねぇ……よぉ~く覚えていますよ~」ネットリ

美緒「その後、タイミングよくネウロイの巣を破壊し、どたばたしているうちに扶桑へと戻った」

芳佳「仰るとおりですねぇ~」

美緒「その際魔法力を失い、扶桑の英雄になることで501アヘ顔解散危機における上層部からの問責を避けた」

芳佳「そういう風にも取れますねぇ」

美緒「しかしそれはウソだ。調べさせてもらったぞ、お前の動向を。お前は魔法力なんか失っていないんだ」

一同 ザワザワ






芳佳「……」

美緒「答えろ、ミヤフジ!」

芳佳「えぇー、なんのことですかぁ?」

美緒「しらばっくれるな! 扶桑の女学生にも手を出しただろう! ひじかたが調べてくれた。お前がウィッチ○ポを扶桑で振り回している、と」

芳佳「……ちっ、アイツらしゃべりやがったか……メスガキはこれだから困るなぁ」

美緒「なんだと!?」

芳佳「あはははははははは!!! そうですよ、私……魔法力なんか失ってません」

バルクホルン「なんてことだ……」






芳佳「私のミスで、あの基地で騒ぎを大きくしちゃって、魔法力失ったことにしておいたんですよね~」

シャーリー「……」

芳佳「じゃないと、なんかこわ~い刑に処されそうだったので。上層部って、こわいところって聞いてますから」

バルクホルン「……」

芳佳「で、あのネウロイ倒したら少尉になったし、魔法力を失って英雄にもなったら……後は分かりますよねぇ~」

ルッキーニ「……」

芳佳「扶桑の女の子にモテモテで~、すぐに股を開いてくれましたよ~?」

ミーナ「……」






芳佳「まぁ、喋っちゃったのはしょうがないなぁ~。ここまでかなぁ~」

美緒「重罪だぞ?」

芳佳「でしょうね~」

美緒「オシオキだな、ミヤフジ」

芳佳「おしおき? あははっ! みんなにデキると思いませんけどぉ~」

ミーナ「私達は、あの一件から貴方に対抗するためにトレーニングを積んだわ」

芳佳「えっ?」






ミーナ「アヘ顔に対抗するため……私達は過酷なアヘ顔トレーニングを積んだ」

芳佳「そのままですね……」

ミーナ「具体的には、貴方とエイラーニャさん以外の人で……アヘ顔を晒しあったわ。昼夜となく一つの部屋で、ね……」

芳佳「ファッ!?」

ミーナ「まぁ、私達はコレ丸出しで生活しているもの、慣れたモノね」

芳佳「パンツじゃないから?」

美緒「何でも恥ずかしくない!」ドッ







芳佳「はぁーなんか疲れたー」

美緒「今日何もやってないだろ」

芳佳「えー、控室のお弁当を2個食べました」

リーネ(控え室……?)

美緒「ともかく、私達は相当な訓練を積んだのだ。お前に復讐、いや……オシオキするためになぁっ!」ハッハッハー

芳佳「それでオシオキするために、私をこの食堂に閉じ込めたと……それで?」

バルクホルン「それで、とは」

芳佳「皆さんがどれだけのアヘ顔訓練を積んだのかは尻ませんが、私のチカラに勝てると思ってるんですかぁ? あははは!」






バルクホルン「くっ……!」

美緒「……言わせておけ、バルクホルン。泣きを見るのは向こうだ。いいか、訓練を思い出せ……! いいな、みんな!」

一同「了解っ!」

エーリカ「あ、そうだそうだ。話の腰折っちゃうけど、サーニャんとエイラはどこにいるの?」

リーネ「回避させたい、とのことです」

エーリカ(誰の願望だよ……)






美緒「フフフ……私達はな……皆、お前に踊らされてアヘ顔を晒してしまった……」

シャーリー(いやまぁ、みんな望んでたんじゃなかったか……? わりと楽しんでたような……)

美緒「オシオキだぞ……ミヤフジ」ニヤリ

芳佳「……言いますねぇ!」(王者の余裕)

ミーナ「フォーメーション・ユリウス!」

一同「了解っ!」

芳佳「返り討ちにシてあげます、あははははははははははは!!!!」






一方その頃 エイラの部屋

エイラ「う、あ…あっ、あ゛ぁああ゛ぁぁーーーっ!!!v んひぃっv ん゛ん゛ぅぅv あ、んんっ」

サーニャ「ねぇエイラ、ヨガってる時に悪いんだけど、この魔導チ○ポから出るせーしって、ちゃんと妊娠するんだって」耳元でコッソリ

エイラ「っ!? さ、サーニャ…まさか…ソレダケハ…ぅあぁぁっv んっん゛っはぁぁあぁぁぅv 」

サーニャ「ふふふ…v 逃がさないから。絶対受精してね、エイラ。んっ、あぁっv」ズチュズチュッ

エイラ「むりむり、ムリダナァァッ、妊娠はダメェッ、抜いて、魔導ち○ぽ抜いてよ゛ぉぉおっっv」

サーニャ「もう覚悟して。私のエイラ、ん、はぁんっv 妊娠して、一緒に暮らして」ジュプジュプッ

エイラ「妊娠だめだめだめ、ダメェェッ!サーニャぁぁっv」

サーニャ「も、出ちゃ…ごめんね、ごめんねエイラv もう、私イっちゃ…」エイラ抱きしめっ







一方その頃 食堂 物陰

静夏(あぁあぁぁー……始まっちゃった……ミヤフジさんの言うことも分かるけど、501のために止めなきゃ……!)コソコソ

静夏(でも、ミヤフジさんのアレ、すっごくキモチイイから……)

静夏(よし、もう少し観察しよう……)

静夏(もう一回、アレされてから止めるのも、悪くないよね……)






食堂

美緒「でえやぁああーーー!」ダッ

芳佳「一直線に向かってくる捕まえ方……それじゃあ前に見たのと同じですよぉ?」ヒョイ

美緒「ふっ、かかった……今だ! ルッキーニ!」

ルッキーニ「ウジュルァー!」(やっと私の出番だー)

芳佳「ルッキーニちゃん!? 何言ってるか分からないけど、来るって言うなら相手になるよ!」シュンッ

ルッキーニ「ウジューヨシカー」ダダダッ

芳佳「なるほどぉ、501はチームワーク、そうでしたねぇ。でも、負けませんよ……!」






ルッキーニ「ターコノカルパッチョー」

芳佳「ルッキーニちゃんの軌道は全く読めない、しかも速い……でも!」ピトッ

ルッキーニ「ウジュッ!? 触られちゃっ……」

芳佳「結局は私を捕まえるのだから、待っていればいいだけ」ポワワーン

ルッキーニ「ウジュァアアア! いく、いっちゃ……ああぁぁああーぁっv いくいくぅうううっv」ガクガク

シャーリー「ルッキーニ!」

美緒「やはりまだ若いからか、アヘ顔の快感に耐えるよりも、快楽をとってしまったか……」

ルッキーニ「いくいくっ、いっちゃうよぉお、にゃあああぁぁああぁぁっvv アヘぇえええええええええええ!」ダブルピース!






シャーリー「くそっ、よくもルッキーニを!」グッ

美緒「待て、シャーリー。これではこの間の二の舞だ。私達はチームだ。バラバラになるんじゃない……」

シャーリー「でもよぉ、少佐ぁ! ルッキーニが!」

ルッキーニ「あ、アヘ……アヘぇ……」ガクガク

美緒「我々が編み出したアヘ顔対抗トレーニングをもってしても耐えられなかったか……」

シャーリー「くっ……!」

美緒「しかし、敵前逃亡は許されないのだ、分かるな! みんな、いくぞおおおおおおおおおお!」






芳佳「あはは、あはははは! 私に敵うと、本気で思っていたんですかぁ? いいですよ、もっと楽しませてください……」

バルクホルン「ミヤフジを捕まえてクリスの服を着させてクリスプレイをするんだ! お姉ちゃん感じてごめんなさいって言わせるんだ!」

バルクホルン(いくぞぉおおー、ミヤフジ! うぉおおおお!)

リーネ「バルクホルンさん、逆! 逆です! 本音と建前が逆です! 本音駄々漏れしちゃってますよぉ!」ヤメロォナイスゥ

芳佳「この ヘ ン タ イ」

バルクホルン「……ぐぅっ……!」

バルクホルン(あぁ、これもこれでキモチイイ……)

美緒「止まるな、バルクホルン!」






芳佳「さようなら、バルクホルンさん」

シャーリー「かかったな! バルクホルンの特攻は罠だ! 出番だ、ミヤフジ捕まえ機!」

リーネ「そのまんまですね……というか、ただのヒモですけど……」

シャーリー「これはなぁ、この操作盤についてる機械のヒモに、人の匂いを記憶させるだけでそいつ目指して動いて縛りあげるんだ!」

リーネ「そんな説明口調……あと機械が匂いって……かなり無理ありますよ」

シャーリー「捕まえられればいいんだ! いけっ!」カチャカチャ ビョイーン






芳佳「その前に……バルクホルンさんを!」

バルクホルン「フフ……」

芳佳「? どうして抵抗しないんですか?」

バルクホルン「今、なじられて気付いたよ。妹がSというのも、良いことに。さぁ、私を攻めてくれ」

芳佳「えぇ……(ドン引き) はぁ……まぁ、分かりました。……はい」ピトッ

バルクホルン「うぁああ! 好きだ、好きだぞミヤフジ! キモチイ゛イ゛ッ! イっくぅううっvv」






リーネ「さりげなく告白してましたね……」

エーリカ「でも、見て! トゥルーデが耐えてる!」

シャーリー「あのまま耐えてくれれば、ミヤフジ捕まえ機で捕まえられる!」

バルクホルン「くっ、うぁあっvv い、いいいっvv あ、あ゛あぁぁああぁっvv」

芳佳「しぶといですねぇ。やっぱりカールスラント軍人はおカタイんですねぇ」ギュイン

バルクホルン「なんだ!? うぁあ、さっきよりも……い、いくっvv あへええええええええええっvvv」ダブルピース!

芳佳「まだチカラの1割も使ってないんですが、それは……」






エーリカ「あぁっ! トゥルーデがやられた!」

シャーリー「いいや、コレがもうミヤフジを……よし、捕まえたぞ!」ギュギュッ

芳佳「あぁ、掴まっちゃいましたぁ」スットボケ

シャーリー「さぁ、みんな亀甲縛りになってるミヤフジを早く!」

芳佳「私のチカラを甘く見てもらっては困りますねぇ」ポワワ-ン

シャーリー「なっ! そんな、あのヒモから光が伝わって……んひぃいいああ゛あああああ」







美緒「なんだと!? あの淫乱魔法は無機物ですら貫通させてくるのか……」

シャーリー「うぁあぁぅv くっ、だめだ、こんな快感耐えられな……いいいぃっv いくいくいっちゃううぅっvv あへえええ」ダブルピース!

ミーナ「シャーリーさん!」

芳佳「あはは、あははははははははははは!!」

美緒「アイツのチカラは、あの時まだ本気じゃなかったということか……」

芳佳「次は、誰がアヘ顔したいですかぁ?」






リーネ「はい! 私! はいはい!」

芳佳「……」

リーネ「はい! はいはい!」

芳佳「じゃあ、片っ端からヤっていきますかぁ」

リーネ「芳佳ちゃん! 私! いるいる! アヘ顔晒したい! はいはいはい!」

エーリカ「や、やめて……やだ……」オジケヅキ






リーネ「はい! 芳佳ちゃん! はいはい! ヘイ、パス、ヘイヘイヘイ! ヘイ! パスパス! パス……」

芳佳「あはははは!」

バルクホルン「あ、あへ……あへ……く、やめろ、ハルトマンには、あへあへ……やめろ、頼む」

芳佳「バルクホルンさん、まだ意識があったんですね。快楽に溺れてしまえばいいのに」

エーリカ「トゥルーデ!」

バルクホルン「やめろ! 頼む……私がもう一度受ける……だから、ハルトマンにはシないでくれ……」






芳佳「ふぅん……いいですねぇ、エーゲル愛が見れました。じゃあバルクホルンさん、きてください」

バルクホルン「あへ……私がもう一度アヘ顔晒したら、アヘアヘ……ハルトマンには何もしないんだな……」

芳佳「えぇ……考えてあげます」ピトッ 

バルクホルン「ああああああああへええええええええええええええええええ」ガクガクガクガク ダブルピース!

美緒「相当、キマったな……」

エーリカ「トゥルーデ! うっ、ぐすっ……トゥルーデが……」







芳佳「何言ってるんですか、ハルトマンさん」ピトッ

エーリカ「あああぁぁぁっ、いくいくっv やだ、助けてトゥルーデぇっvv あへええええええええええええ」ダブルピース!

バルクホルン「あ、あ……くっ、ミヤフジぃっ! 何もシないと約束したはず、」

芳佳「考えてあげます、といいました」やめるとは言っていない

バルクホルン「お前は、いったい何なのだ……」ガクブル

芳佳「さしづめ、扶桑の紺色の悪魔とでも」ピトッ

ミーナ(水練着のコトかしら……)

バルクホルン「ああああっっへえええええええええええええええええええーーーーvvv」ダブルピース!






美緒「まさか……こんなことになるとは。我々の積んだアヘ顔強化合宿は一体なんだったのだ……」

芳佳「貴方たちは弱いワケじゃないです。私のアヘ顔魔法が強すぎるだけです。あははははっ」

ミーナ「……残りは私と美緒とペリーヌさんとリーネさんね……これじゃあ少ないわ、いったん体勢を立て直すのよ、美緒!」

美緒「あぁ、そうだな……」

ペリーヌ「仕方ないですわね、私がいきますわ……」スッ

美緒「何っ!? 秘策があるようだな……ペリーヌ、あぁ……頼んだ!」






ペリーヌ「お願いですわ! ミヤフジさん、見逃してくださいまし!」

美緒「あいつ、裏切ったぞ!」

ペリーヌ「無機物も貫通できる淫乱魔法に勝てるワケ、ありませんわ! しかもそれって、この部屋を……」

芳佳「……」ピトッ

ペリーヌ「ひぃっ! う、うそ……い、イヤですわ、ミヤフジさん…私達トモダチでしょう……?」ガクブル

芳佳「あはは。第一期のときとか、オセワになりましたよねぇ……」ポワワーン

ペリーヌ「前スレSSでは切ないキャラを演じていたのに、どうしてわたくしが、いくいくv イキますわぁっv あへえええええ!」ダブルピース!






ミーナ「もう止めるのよ、ミヤフジさん! 貴方の目的は知っているわ! でも、だからってこんな、」

芳佳「止められないと気付いたら説得ですかぁ? さすがミーナ中佐ですねぇ」

ミーナ「……」

芳佳「私は全ウィッチのアヘ顔を蒐集し、それを記録する。だからみんなをアヘらせる。それの一体どこが悪いんですかぁ?」ニヤニヤ

ミーナ「貴方はお父様との約束でアヘ顔を蒐集しているのよね。だけど、これはヤりすぎだわ。全ウィッチなんて、そんなことが……」

芳佳「坂本さんが言ったんですよぉ? ウィッチに不可能は無い……。まったくそのとおりです」グッ

ミーナ「でも、でも! こんなになるまで調教なんて……貴方はお父様を侮辱しているわ!」

芳佳「どういう意味ですか?」半ギレ







ミーナ「貴方の、いいえミヤフジ博士はこんなになるまで調教なんて望んでいないはずよ!」

芳佳「ミーナ中佐、なんでそう言いきれるんですかぁ?」

美緒「私は昔いつも聞いていたよ。ミヤフジ博士の口癖の独り言を。初めての快感における一番最初のアヘ顔こそ、至高。とな」

ミーナ「つまり、対象の2度目以降のアヘ顔は貴方の欲求なのよ! これは貴方のエゴでしかないわ!」オマエセイシンジョウタイオカシイヨ……

リーネ(あぁ~、もうむちゃくちゃだよぉ……)

芳佳「怒らせちゃいましたねぇ。私のこと、怒らせちゃいましたねぇ!」






ミーナ「!?」

美緒「なんだ、ミヤフジのカラダ全体が光って……」

芳佳「邪魔したら×2ですよ、邪魔したら×2ですよ!」ポワワーン ヨシカチャンルール

ミーナ「床も、壁も、天井も……青白く光って……いったい……はっ! ミヤフジさん! 貴方!」

芳佳「ご明察ですよ……ミーナ中佐!!」

美緒「ミーナ、逃げろ!」

芳佳「無駄ですよぉおおお!」

ミーナ「あ、光が私を包んで……あっへえええっvv いくいくいくいっちゃうううぅぅぅっvv 美緒ぉおっv」ダブルピース!






美緒「ミーナまで……お前の淫乱魔法はどこまでのモノなんだ……」ゼツボウ

芳佳「どうだと思います? 坂本さん……あははあははは!」

美緒「しかし、引くワケにはいかん!」ダダダッ

芳佳「えぇ、そうですよ、もっと楽しませてくださいよ!」

美緒(どうする? ミヤフジのカラダに触れるのはダメだ、アイツは全身で淫乱魔法を発動できる)

美緒(シャーリーがヒモで捕まえようとしていたが、そもそも無機物を伝わってくる……)

美緒(そして、今この部屋全体がミヤフジの魔法の干渉を受けている……絶望的だ……だが!)

美緒(アイツの部屋への魔法発動はタイムラグがある。一箇所に留まらず床や壁、天井までもを飛び回り、麻酔銃を当てることができれば……!)






芳佳「何か策でもあるようですねぇ。いいですよぉ、その理想を打ち砕いてあげます。あははははっ」ポワワーン

美緒(やはりな、先ほどまで私がいた箇所で魔法が発動している、それよりも早く動いてミヤフジを撹乱し、これを……)

芳佳「くっ、早い……」

美緒「お前の魔法、見切ったぞ!」シュンシュンシュンッ

芳佳「やりますねぇ!!」 (王者の余裕) (好敵手) (敬意) (相手を認める) (王の品格) 

美緒「ふははは! あたらなければどうということはない! もらったぁああああああああああああああああ!!」一転攻勢

芳佳「くっ!」一転劣勢







美緒「ミヤフジ、お前の魔法に足りないもの。それはぁ! 情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さぁ! そして何よりもぉおおおお!」

ビシュッ

芳佳「……っ!」

美緒「速さが、足りない!」

ブスッ

芳佳「うっ、あ……あぁ……」フラフラ

美緒「ふはははははは! どうだミヤフジ! みんな、勝ったぞ!」

一同「あへ、あへ……」ピクピク






美緒「その麻酔薬は、扶桑が開発した薬でな……睡眠効果とウィッチの魔法が暴走した時に魔法を一旦無力化するモノだ」

芳佳「う、ぁ……」バタン

美緒「今のお前は少しの間魔法が使えない。そうなれば訓練不足のただの女の子だ!」

芳佳「はぁーっ、はぁーっ……」

美緒「さぁ、覚悟しろ、ミヤフジ……お前にオシオキだ! みんなが起きてからな!」ハーッハッハッハ

芳佳「ふふ……あはは……あは、はははは……」

美緒「……なんだ、何がおかしい。その睡眠薬の効果はすごくすごいらしいぞ。さぁ、みんなが起きるまで寝るといい」ハーッハッハッハ






芳佳「あはは、あーっはっはっはっは、あは、あはははははははははははははは!!!」ムクリ

美緒「なに、まだ動けるのか……もう一発……!!」

芳佳「効きませんよぉ? 坂本さぁん」ネットリ

美緒「なぜだ、なぜ起き上がる!?」

芳佳「その薬、扶桑で開発したって言ってましたねぇ。それで私には効果がない。どういうことか分かりますかぁ?」

美緒「お、おまえ……まさか!」






芳佳「501のみんなは賢くて好きですよぉ。そうです、その薬の開発にも私はもちろん、携わっています。それに」

美緒「なんて、ことだ……」

芳佳「私の魔法が入っているので、私には効きません。どうでした? 私の演技。宝塚狙えますねぇ……」

美緒「またしても、またしても……くぅっ!」

芳佳「坂本さぁん。すっごく、滑稽でしたよぉ? あんな勝利宣言しちゃって、あははははははははははは!」

美緒「くぅっ……」

芳佳「もう終わりですか? はぁ~……残念です……では、今度は私からイキますね」ピトッ

美緒「くっ……来るな……うぁああイクイクイク!! いっちゃうぅっv あへええええええええれっぷぅううざああんあっへええ」ダブルピース!






芳佳「あー楽しかったぁー。みんなのアヘ顔もまた一段と良いモノが蒐集できたし。満足満足」

芳佳「さぁ、次はリーネちゃんかなぁ……さっきからずっとあそこで何か喋ってるし」

リーネ「……はいはい! 私も! 私も私も芳佳ちゃん! 淫乱魔法使って! はい、はいはい!」

芳佳「おまたせっ!」

リーネ「あ、芳佳ちゃん! うん! なんで私最後なの? すぐにアヘ顔したかったのに……」

芳佳「ごめんねリーネちゃん。最後はやっぱり……私は、王道を往く、芳リーネですね」ピトッ

リーネ「芳佳ちゃん! 嬉し……あへえええええええええええええええええええええええええええ!!」ダブルピース!






食堂 物陰

静夏「あぁ、みんないいなぁー……」ジュンジュワー

静夏「私もシてほしいなぁ……ミヤフジさん……」クチュクチュ

ガチャッ

芳佳「何シてるの、静夏ちゃん。あぁ、コレね……はい」ピトッ

静夏「あへええええええええええええええええええええええええええええええええ」ダブルピース!







芳佳「こんなトコかなぁ。エイラさんはサーニャちゃんがアヘらせてるし、サーニャちゃんアヘ顔させるのは一番難しいからなぁ」

芳佳「あー、気持ちよかったぁー。あ、でも私ウィッチ○ポでしゃせーしてないや。まぁいいや、後でみんなにナカダシしとこぉ」テクテクテク

芳佳「501、扶桑ときたら、次は……」

芳佳「かなり前にサーニャちゃんに頼んである例の件、今度聞いてみようっと」

芳佳「ふんふん~♪ わ~たし~に~で~きること~♪」

芳佳「ふふ、ふふ……あはは……あは、あはは……あははははははははははははははははは!」トコトコトコ……




テテテテンッ デデデンッ!           つづく






オワリナンダナ
読んでくれた方、ありがとうございました。
だいぶ前にリクエストされた続きです。

みんデキbis参加できました。エイラ好きの友人にはあのTシャツを着てもらいました。
私は前回のライブから参加できましたが、今回やっとサイリウムをいっぱい振れました。
こんなSSが応援になるとは到底思えませんが、もっともっと続いて欲しいです。

某まとめサイト様、並びに各所でコメントくださる方、いつもありがとうございます。
それでは、また。

ストパンO.V.A並ビニT.V.Aアルマデ戦線ヲ維持シツツ別命アルマデ書キ続ケルンダナ



そろそろ来るんじゃないかと思ってた

三期?とか楽しみ


今回は負けてしまったが次があるさ
妥当宮藤で磨きをかけたアヘ顔対抗トレーニング編ですね

乙でした

続きをリクエストしたのに気づくの遅れた!すいません…
そして例の件というまた気になる言葉…確かに今回ウィッチ○ポ使ってない
ではぜひ、魔王宮藤主宰501ウィッチ○ポ終わらない射精パーティーを…乙です!

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