初春「もしもが本当になる？どういう事ですか？」

佐天「例えばねー、春上さーん」

春上「なのー」

佐天「もしも春上さんがＤカップだったら」

春上「なのっ！？」

ﾎﾞｰﾝ

初春「うわっ！？爆発！？」

ﾓｸﾓｸ

初春「け、煙の中から……」

春上「おぉ！おっぱいが大きくなったの！」

初春「デカっ！」

佐天「とまぁ、こんな感じにもしもが本当になるんだよ」

ブラザーアタックの方はどうしたんや？

初春「んー、まだなんとも言えませんね」

佐天「まだ信じないの？仕方ないなぁ」

佐天「もしも初春が私にクレープ奢ってくれたらなー」

初春「奢りませんよ！ってあれ？体が勝手に……」

春上「クレープ私も食べたいの」

佐天「じゃあ食べに行こうか」

>>3
ブラザーアタック？

>>3
まだネタが……ね？

クレープ屋

佐天「初春奢ってよね」

初春「奢りませんて……」

初春「はい、二つ分……ってあれあれ？」

クレープ屋さん「はいどうも」

初春「……」

佐天「信じてくれた？」

初春「信じますのでクレープ代返してください」

春上「美味しいの」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

佐天「あーあ、もしも空からお金降ってきたらなー」

初春「……降ってきませんね」

佐天「当たり前だよ、まだレベル１だし」

春上「レベルがあがるとどうなるの？」

佐天「複数を対象にできたり、物も対象にできたりするんだよ」

初春「使い勝手がいいのか悪いのか……」

佐天「あー」

佐天「もしも初春がまっこまっこりーんしてくれたらなぁ」

初春「いえーい！まっこまっこりーん！！」

初春「って何させてるんですか！！？」

春上「ノリノリだったの」

佐天「あははー、まさかやるとはね」

初春「私で遊ばないでください！」

佐天「あー……もしもあの何でも異能力を打ち消す都市伝説の人が目の前に現れたらなぁ」

初春「それは流石に叶わない願いなのでは？」