久「みんないい?」
咲「わかりました」
和「父も仕事で帰れないみたいです」
優希「ばっちぐーだじぇ」
まこ「わしゃ歩いて帰れるからどっちでもいいが」
美穂子「仕方ないですね」
京太郎「>>5」
ksk
ksk
ちくわ大明神
じゃあ部長と俺はロッカーで
ksk
台風なのに、学校になんか泊まってられるか。俺は帰るぞ!
京太郎「じゃあ部長と俺はロッカーで」
久「えっ……///狭い所が落ち着くから?」
和「私は咲さんとベッドで寝ますね」
咲「あのベッドで二人寝るのはちょっと辛いかもね」
優希「私は床かよーーーーー!」
まこ「わし、頑張って帰ろうかな」
ゴゴゴゴ
美穂子「>>10」
ksk
ゴゴゴゴ
キャプテン何故清澄に・・・
美穂子「ゴゴゴゴ」
まこ(ほぅ……ワシ以外にもスタンド使いが居るとはのぉ)
久「す、須賀君。どうしてもロッカーじゃないと駄目なのかしら?」
京太郎「すいません。狭くて暗い所でしか寝れないタチでして」
久「そうなの?変わってるわね」
和「優希はベッドの下で寝ればいいですよ」
優希「えーーーー、確かに私が入り込むスペースあるけど……」
咲「>>14」
ダイバーダウンで和ちゃんの中に潜ませれば解決だよ
お姉ちゃん!
咲「お姉ちゃん!」
優希「はい?」
和「もしや!?」
ババッ
和はベッドの下を覗き込んだ
照「……」ニィィィィィ
和「きゃああああああああああ!!!!!!!」
照「よいしょっと。やれやれ、狭い所に居たから疲れたよ」
和「なんでお義姉さんがここに居るんですか!?」
照「は?咲ちゃんが心配だからに決まってるだろ」
照「原村、さっきから聞いてれば何が咲と寝るだ」
和「別にいいじゃないですか!親友の私達が一緒に寝ても」
優希「……じょ」
照「咲の処女膜がいくらあっても足りないだろ!」
和「失礼な!こんな所で処女膜を破るほど私は無粋な女ではありません。初めてはこう夜景の見えるホテルなんかでですねー」
照「問答無用!」バキッッ
和「繊維喪失させてあげますよ」ドゴッッ
咲「優希ちゃん、一緒に寝る?」
優希「うん、寝るじぇ」
し
久「じゃあ私達はロッカーで寝る事にするから」
京太郎「そうっすね」
まこ「わしらはダンボール敷いて床で寝るしかないの」
美穂子「……納得してません」
まこ「しかし、年頃の女と男がこんな狭い中で……。ちと破廉恥じゃな」
美穂子「上埜さん、何かあったら大声で叫んで下さいね。私は寝ずにここで見張りをしてます」
京太郎「>>19」
この後の行動か台詞
俺は一人で帰りますね
京太郎「あのっ……、考えたんですけど……。俺は一人で帰りますね」
久・まこ「なっ!?」
美穂子「まぁ♪」パアァァァァァ
京太郎「女だらけの中に男一人ってやっぱりマズイと思いますし」ポリポリ
久「でも危ないわよ。交通機関、何も動いてないし」
まこ「風もビュービューふいとるわい」
美穂子「これ、私の自転車の鍵です。どうぞ使って下さい」ジャラッ
京太郎「どうもっす」
美穂子「仮に自転車が壊れても弁償の必要はありませんよ。返さなくても結構ですよ」
④
京太郎「うへー、すごい雨と風だぜ……」
咲「京ちゃん、私の傘使う?」
京太郎「いらん。ってかすぐ壊れると思う」
まこ「わしのカッパならいいじゃろ。持っていけ」
京太郎「助かります」
キコキコ~、こうして京太郎は雨にも負けず風にも負けず自転車を漕いで帰った
久「さて、今から何しましょう?不謹慎だけど、ワクワクしない?」
美穂子「みんなでお泊りとかなかなかないですもんね」
照「ウオオオオォォォォォォ」バシッ
和「ダアアアアァァァァァァ」ドゴッ
久「>>24」
久「それか普通に寝るか。何でもいいわよ」
校舎探索
きもだめし
ごめんね京ちゃん
なんだか悪い事しちゃったst
照「はぁはぁ……」
和「……ぜぇぜぇ」
久「そうだわ!肝試しをしましょう」
まこ「えぇ~また変な事思いつきよってからに」
美穂子「流石です上埜さん」ヨイショ
咲「肝試しかー。夜の学校って怖いよね」
優希「んふふふっ、今の内にオシッコ行っといた方いいじぇ。咲ちゃんは漏らしそうだし」
咲「もう!高校生にもなって漏らさないよっ///」
和
和ちゃん
取り合いか!
再安価かね
3人2組って手もあるけど
久「和と行きたい♪」
咲「ううっ……和ちゃんが一番安心します///」
照・美穂子「がーーーーーん!?」
まこ「さて、優希と行くか」
優希「まこ先輩が妖怪みたいなもんだから、何にも怖くないじぇ」ケラケラ
まこ「うっさいわい」ゴチーン
久「咲、コンマ対決よ。偶数なら私が和と行く」
咲「奇数なら私が和ちゃんと行きます!」
和「>>33のコンマで判定です」
どうだ
照大勝利
美穂子大敗北
咲さんは脅かす側で
久「よっし勝った」
咲「うーん……残念」ガクッ
和「部長ですか。変な事しないで下さいよ」
美穂子「するわけないでしょう。そんなオカルトありえません」
照「咲と肝試しか……。ここは姉らしくどっしり構えないとな」
まこ&優希はもう出発しました。そして、適当に終わらせて帰って来ました
久「とりあえずどこから行こうか?」
和「>>38」
照「福路さんはどうするの?」
美穂子「私は部室で待機してますね」
咲「私も待機が良かったかなー。あっでも一人で部室に居るのも怖いかも」
音楽室
和「音楽室とかどうですか?」
久「定番ねー。誰も居ないはずの音楽室からピアノの音とか?」
照「夕暮れのかなたから蜃気楼♪会いたくて会いたくて会えなくて会えなくて♪あなたユートピア」
咲「ひえええぇぇぇぇぇぇぇ、怖いよおぉぉぉぉ」ブルブル
久「さぁ、和。行きましょう」
和「咲さん、幽霊なんて100%オカルトだから安心して下さいね。存在しませんから」
久(怖がる振りして、和のおっぱいでも揉んでみるかな)
④
久「ってわけで音楽室に来たけど」
和「肝試しって何すればいいんですかね?」スタスタ
和「幽霊が居るか調べればいいんですか?」パカッ
久(勝手にピアノ開けたり、カーテンめくったり……。貴方は探偵かつーの)
久(幽霊信じてないようだし、和の泣き顔なんか見れそうにないわね)
久「どうしたものか。このままじゃ肝試しではなく校内散歩になりそう」
久「>>42」
行動か台詞
田んぼの様子を見に
永水のオカルト軍団にお化けかなんか出してもらう
あの片目女なんで私のこと旧姓で呼ぶのかしら。無神経なのね。きっと
久「ああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!忘れてたーーーーー!」
和「!?」ビクッ
和「お、脅かさないで下さいよ。流石に私もドキッとしたじゃないですか!」
久「ごめんごめん。すごく重大な事、思い出しちゃった」
和「どうしたんですか?」
久「田んぼよ田んぼ」
和「田んぼですか?」
久「蒲原さんと共同で田んぼをやっててね。つい最近なんだけど」
壮大な死亡フラグが
>>44
あれ?あなたは確か…いや何でもないです
和「この台風ですし、もう駄目になってるかもしれませんね」
久「えぇーせっかく頑張ったのに……。天江さんから土地を貸して貰ってね」
和「農業は収獲するまでが大変ですよね。もう一度最初から頑張るしか……」
久「やっぱり不安だわ。私、田んぼの様子を見て来る」
和「今からですか!?」
久「うん、だって心配だもの。清澄のみんなに美味しいお米を食べて貰おうと思って頑張って来たし」
和「辞めて下さいよ!この台風の中ですよ!?」
久「嫌よ!行くったら、行く。今、行かないと私は絶対後悔するから」
和「もう……勝手にして下さい」プイッ
さよなら部長……
部室
和「ただいま戻りました」
咲「あれ?部長は?」
和「田んぼの様子見に行くって聞かなくて……」
優希「危ないじぇー」
照「聡明な竹井さんが、こんな嵐の中、田んぼを見に行くなんてな。どんなに危険な事か知らないのか」
まこ「京太郎もこの大嵐の中帰ったし、田んぼ見るくらい安全な気もせん事もないが」
美穂子「……」カタカタ
咲「福路さんどうかしましたか?」
美穂子「>>51」
部長の霊圧が…消えた…!?
上埜さんを迎えに行きます
上埜さんが二度と無茶しないように恋人になります
美穂子「上埜さんの霊圧が…消えた…!?」
一方、その頃
京太郎「うおおおおおお、やっべー。川とか氾濫しそうじゃねーかー」
京太郎「これ車とか前見えてねぇなぁ……。気をつけて帰らないと」
ビュー―――、ビュビュウ
衣「のわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、飛ばされるうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」バタバタ
京太郎「げっ、子供がこんな時間に出歩いてやがる!?おい、そこのお前。大丈夫か?」
京太郎「よく見たら天江さんじゃないですか!?」
衣「おおっ清澄の執事係の少年ではないか!」
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京太郎「ハギヨシさんに黙って、田んぼの様子を見に行こうとしてたですって!?」キコキコ
衣「そうなのだ。ハギヨシに言えば絶対止められるからな」
京太郎「そんな無茶な。徒歩で行ける距離じゃないでしょうに」キコキコ
衣「うむ。タクシーで行く事も考えたが、どこも乗車拒否だ。と言うより、ほとんど走ってない」
京太郎「もう俺もずぶ濡れだし、田んぼの所まで送りますよ」キコキコ
衣「ほぅ……雑種。なかなか見所があるではないか」
京太郎「見たらすぐ帰りますよ。こんな風と雨じゃ、外に居るのは危険ですからね」キコキコ
田んぼ
久「な…に…こ…れ…」ガクガク、ブルブル
蒲原「ワハハ、一生懸命育てたのになぁ」
もはや雨と風でグチャグチャになった田んぼ。
久「今すぐシート被せなきゃ」
蒲原「どうかなぁ……。もう無理なんじゃないか」
衣「諦めるなっ!!!!!」
死神コンビがログインしました
肝試しなんて目じゃないレベルの不穏な展開…
衣「諦めるなよ!諦めんなよ、お前達!!どうしてそこでやめるのだ、そこで!!もう少し頑張ってみろよ!ダメダメダメ!諦めたら!
周りのこと思え、生き残ってる稲たちのこと思ってみろって!あともうちょっとのところなんだから!」
京太郎「天江さん」ジーン
蒲原「ワハハ、一番風で飛ばされそうな衣に言われてもなぁ」
久「そうよ。諦めては駄目よ。まだ生き残ってる稲もあるはず」
京太郎「やりましょう!俺も手伝いますから」
久「ホント?男手があると助かるわ~」
蒲原「よし、四人で手分けしてシートを被せるぞ」
衣「うん。衣も非力だがやれる事はやるぞ」
恐れるな。死ぬ時間が来ただけだ
流石の王者もこれは助けられん
よかった豊音は助かったんだね
16日午前9時40分頃、長野県○○市の川で、同県○○市、高校生竹井久さん(18)と蒲原智美さん(18)と天江衣さん(17)が川に転落し、助けようと川に飛び込んだ須賀京太郎さんが溺れて死亡した。
四人とも溺死だった。
清澄署の発表によると、須賀さんはまず天江を助けて岸に戻した。その後蒲原さんの救助に向かい、蒲原さんを両手で抱えた後に溺れて行方がわからなくなった。
午前10時半頃、川で打ち上げられているのが判明し、搬送先の病院で死亡が確認された。
なお、助けられた天江さんも搬送先の病院で死亡した。
竹井さんらは4人で田んぼの様子を見に来ていた。
終わり
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;/ _ノ 三ヽ、_ \;
;/ノ(( 。 )三( ゚ )∪\;
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ご冥福をお祈りします
>>64
お前の所為じゃねえかwww
シエンタ
大多数の予想通り死んだな
おいらが霊圧が消えたとか書いたからwwww
マジすまそwww
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