京太郎「あースッゴいぷにぷにだな~」プニプニプニプニプニプニ
優希「うう…」
京太郎「やわらけ~」モミモミモミモミモミモミモミモミ
優希「ふわっ、そ、そこっ、ダメだじぇ…」
咲「…」
京太郎「あー吸い付く吸い付く何これ何これ」サワサワサワサワサワサワサワサワサワサワ
優希「きっ、京太郎ぉ、もう…これ以上は…」
和「…」
京太郎「肌触りがやべーってあーサイコー」スリスリスリスリスリスリスリスリ
優希「んっ…ふぅ…あっ、んん!」
まこ「…」
京太郎「あースッゴい甘い匂いするあーやべえ」クンカクンカクンカクンカクンカ
優希「は、恥ずかしいじぇ~」
久「…」
京太郎「あー、あー、ああああ゛あ゛あ゛ぁ~~~…………………ふう、堪能したぜ」
優希「は~~~スッゴい疲れたじぇ~」
京太郎「悪いな」
優希「この分のタコスは高く付くじぇ」
京太郎「よ~し今日も部活頑張るぜ!」
優希「うん!」
咲「…」
和「…」
まこ「…」
久「…」
((((いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!!!???))))
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久(いったいなにが…)
咲(えっ何これは)
咲(えっなにえっえっなにえっ)
咲(なにこ…えっ)
京太郎「はーそれにしても一向に上手くならねえなぁ麻雀」
優希「初めて一ヶ月二ヶ月の素人がなにいってんだじぇ」
咲(京ちゃんと優希ちゃん…えっお腹えっ)
久(咲は完全に混乱してるわね…)
京太郎「そうはいってもやっぱ勝ちたいって思うじゃん」
優希「この優希様に勝とうなんて百年早いじぇ!」
久(和は…和?)
和「ナゼスガクントユーキガブシツデイキナリワーユウキオメデトウツキアッテルトイウコトデショウカナゼスガクントコンナオカルトアリエマセンコンナオカルトアリエマセンメンゼンツモタンヤオピンフサンアンコードラドラピンフ…」
京太郎「そうはいっても少しは俺も上達してってるよなぁ、和?」
和「アッハイソウデスネタブンソウダトオモイマスヨ」
優希「甘やかすことないじぇのどちゃん…褒めてもつけあがるだけだから現実を教えてあげるべきだじぇ」
和「モウユーキッタラスガクンニワルイデスヨデモタシカニスガクンハマズヤクヲオボエテアイテガナニヲネラッテクルカカワヲミナガラボウギョニイシキヲデスネ」
京太郎「いったな~…見てろよ来年には勝てるようになってやるからな」
優希「ふっせいぜい精進するんだじぇ…」
久(処理オーバー…まこっ)クルッ
まこ「はははなにキャラじゃそれまったく優希は…」
まこ「はははしょうがないやつじゃの~なあ久、あははは」
まこ「京太郎も鍛えてやらにゃのうなあ久」
まこ「なあ?」
久「そ、そうね…」
久(完全になかったことにしようとしてるわね)
まこ「ほんじゃあ打つかのう」
京太郎「よーし全員まとめてぶっ倒してやるぜ!」
優希「返り討ちだじぇ!」
和「マケマセンヨー」
咲「あ、あの部長…?」
久「大丈夫よ咲、あなたはおかしくなってないわ」
咲「じゃあやっぱりさっき…さっきのあの、のアレ…アレ?」
久「ええ見間違いじゃないわ、確かにさっき須賀くんと優希が部室で…そのアレ…えっと…」
咲「…」
久「…」
咲「いやほんとアレなんです?」
久「さあ…」
咲「あの確認しときたいんですけど…」
久「何かしら」
咲「イヤらしいものではないですよね」
久「イヤらしいものではないと思うわよ」
咲「大丈夫ですよね、なんか見ちゃいけない…犯罪とかではないですよね」
久「とんでもないものを見たとき特有のその感覚凄いよく分かるわ…」
咲「良かった…あの…アレ…とにかく大丈夫な奴で」
久「ホントにね」
久「出場停止とか洒落になんないわよ」
咲「あはは…」
久「…」
咲「…」
久「…」
咲「…」
久「…」
咲「結局アレ何だったんです?」
久「分かんない」
久「駄目ね…落ち着いて考えても…いえ、落ち着いて考えるほど意味分かんないわ」
咲「凄いですよね部室でとか部活中にとか以前ですもんね」
久「そもそも意味が分かんないって言うね」
咲「初めて見ましたよ京ちゃんのあんな姿」
久「中学のときは無かったの?」
咲「ないです」
久「もうやめましょうか」
咲「そうですね」
久「はいはーい次わたし入るー」
京太郎「うおおおおおおおおおおお優希いいいいいいいいいいいいいいいい」ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
優希「ハアハア京太郎…ダ、ダメ…」
京太郎「ああああああああああああああかわいいいいいいいいいいいいいいい」ギュウウウウウウウウウウ
優希「や、優しくしてほしいじぇ…」
京太郎「勿論だぜ…俺の天使…」ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ
優希「京太郎…私…」ギュッ
京太郎「優希…」スッ
優希「ふうお疲れだじぇ~」
京太郎「お安いご用だぜ」
優希「さっ部活頑張るじぇ!」
久「何でやねん!!!」
優希「えっどうしたんですか…」
久「どうしたじゃないわよなにあれ!!!」
京太郎「アレ…?」
久「アレよあの…うおおおおおおおおおおおってやつ!」
京太郎「えっと…」
久「キョトンとしないでよ!」
久「やってたでしょ!」
久「うおおおおおおおおおおおって」
久「アレ!」
優希「部長がなにいってるか分かんないじぇ…」スッ
京太郎「えっと俺たちが何か怒らせるようなことをしたんだしょうか」ダキッ
久「だからっ…ちょっと!誰か突っ込んでよ…」
優希「京太郎…」
京太郎「あ、ああ優希…優希いいいいいいいいいいいいいいいいいいい」サワッ
久「ソレソレソレソレソレエェェッ!」
久「それっ」
久「なんなのよ!」
久「始まるとこ始めてみた!」
優希「アレとかそれとかよく分かんないじぇ」
久「いやいや分かるでしょ!?」
久「たった今やってたでしょ!」
久「そのっ」
まこ「やめんかいッッ」
久「え…」
まこ「もう…ええじゃろ…」
久「何が…」
まこ「おんしの気持ちはよおおおおぉぉぉ~くわかったつもりじゃ」
久「…」
まこ「十分じゃ…」
久「まこ…」
和「深淵を覗くとき深淵もまたこちらを除いている…」
和「世の中には知ってはいけない事もあるんです」
久「和…」
咲「今は先に進みましょう」
咲「全部終わったら、その時は」
久「咲…」
久「ごめんなさい…私らしくなかったわね」
久「優希と須賀くんも…怒鳴ったりして悪かったわね」
優希「そんな」
京太郎「俺たち全然気にしてないっすよ!」
久「ホントに…あなたたち最高の仲間よ!」
まこ「よかったよかった!」
和「一件落着ですね」
久「清澄万歳!」
咲「皆で部長を胴上げしましょう!」
和「ナイスアイディアです」
まこ「よしっいっちょやるかのう!」
和「ほらっ何してるんですかゆーきっ!須賀くんも!」
咲「こっち来て手伝ってよ!」
京太郎「あ、うん…よしっ」
優希「かしこまりだじぇ!」
まこ「せーのっ」
「ばんざ~い」
まこ「バンザーイ」
和「万歳!」
咲「ばんざーい」
久「ありがとう…みんなありがとう!」
アハハ
バンザーイ
アハハハハハハ
イエーイ
めでたい!
優希「なあ京太郎」
京太郎「ん?」
優希「なんだじぇこれ」
京太郎「わかんねえ」
終わり
優希と京太郎が部室でイチャつく話の予定だったんだけど爽やかな青春劇になっちゃった
悩んで、叫んで、ぶつかり合って、笑って……青春でしょ
もうひとつのオチ
「やめるのです!」
久「あなたは…おもち仙人!?」
おもち仙人「見るのです!うおおおおおおおおおおお和ちゃんのおもちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」ハアハアハアハアハア
和「く、玄さん…あ、やめ」
おもち仙人「はあああああ形よしッッ大きさよしッッ揉みごごち…ベネッッッッ!!」
久「ああ!さっきの須賀くんとおんなじだわ!」
おもち仙人「良いものを、特に柔らかくてふっかふかのものをを愛でるのに理屈なんていらないのです!!」
久「そうだったのね…」
智葉「敵わないな…」
透華「お見事ですわ」
末原「たいしたもんやで」
塞「してやられちゃったかな」
怜「太もももええで」
美幸「なにこれもー」
照「おかし」
こーこ「阿知賀女子優勝おおおおおおおおおおぉぉぉぉ」
穏乃「いやったああああああああああああああああああああ」
終わり
京太郎「部長のおさげ…そう言うのもあるのか…」サワサワ
久「ち、ちょっと須賀くん…」
京太郎「えっなんだこれなんだこれなにこのモフモフ…違う…ホワホワ…?」モフモフモフモフモフモフモフモフモフモフ
久「す、須賀くんちょっと…」
京太郎「なんすかこれ!なんなんすか!ちょっと!ホントに!!えっいいにおいする!」クンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカ
久「お願い、やめて…」
京太郎「うおおおおおおおおおおお売れるっ!売れますこれ!あああああいい!いいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
一方その頃
怜「あああああああああああああありゅーかの太ももムッチムチやなあああああああああああああああああああ」ムチムチムチムチムチムチ
竜華「あ、やめっ…」
怜「うまああああああああああああああああああああミルクや!ミルクの味すんで!ホンマ生き返るわああああああああああああああ」ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
フナQ「も、もうやめてくださいよ…」
怜「フナQも髪モッフモフやでええええええええええええええええええええええ!!!売れるわあ!こらまだまだ売れるでウチわああああああああああああああああああああああああああああ」
セーラ「は、恥ずかしいで怜…」
怜「ソレソレソレソレソレそれやぁあああああその表情やああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ……少し顎引いて?」パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ
泉「…」
怜「見てへんで飲みもんと軽くつまめるもん買うてきて」
泉「あっはい」
一方その頃
穏乃「スヤスヤ」
憧「ふふっ」ナデナデ
穏乃「う~ん」ムニムニムニムニムニムニムニムニムニ
憧「シズ…」ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア
穏乃「ムニャ…」スリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ
憧「ああああああああああああああああああああああああああああ」ペロペロペロペロペチャペチャ
ーーー十数年前
慕「おじさん…」サスリサスリサスリサスリサスリサスリサスリサスリ
リチャ「慕…」ヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシ
慕「あー…んん…………気持ちいいな……」
リチャ(やっぱ寂しかったんだろうな…)
慕(こりゃホンマ勃起もんやで…)
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咲「京ちゃん私のほっぺさわってもいいよ?」
京太郎「別にいいかな…」
終わりの終わり
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