「おら！何か言えよ！！」

エレン (？……なんか聞こえる)

　「僕が言ったことをﾍﾟﾁｬｸﾁｬ」

エレン (ここか……？)ｶﾞｻ

アルミン「言い返すことが出来なくて……殴ることしか出来ないんだ！」

エレン (いじめられてんの……か……？)

いじめっこ「うっ！……うるせえぞ！この屁理屈野郎！！」ﾌﾞﾝ

エレン「あ！やめろ！(まずい！このままじゃあいつが殴られちまう……！！)」ﾀﾞｯ

いじめっこ「あん？」

ﾍﾞｷﾍﾞｷ

エレン「今の内に逃げるぞ！」

アルミン「え、あ、ありがとうございます………でも……」

エレン「いいから行くぞ！！」ｸﾞｲ

アルミン「うわっ！！」

イェーガー家

エレン「ただいまー」ｶﾞﾁｬ

カルラ「あらお帰りエレン、その子は？」

アルミン「あ、あの………」

エレン「こいつはアルミンって言うんだ！いじめられてたから俺が助けてやったんだ！」

カルラ「大丈夫？」

アルミン「は、はい………うぐっ！」ｽﾞｷ

カルラ「怪我してるの！？ちょっと手当てしてあげるから上がりなさい、」

アルミン「……ありがとうございます………」

エレン「大丈夫か？」

アルミン「ありがとうございます………」

エレン「いいってそんな！普通に話しかけろよ！」

アルミン「うん………」

エレン「それよりさ、お前よ？」

アルミン「はい………？」

エレン「男？女？どっち？」

アルミン「え、えっと……男なんですけど……」

エレン「えぇ！？マジで！？」ｽﾞｲ

アルミン「え？」

エレン「本当か……？」ｼﾞｰ

アルミン「ちょ、ちょっと近いれす……」

エレン「ふう～ん男ねぇ、まあそう思っとくよ、」

アルミン「お、思っとく？」

中途半端ですまないが寝る。

ｶﾎﾟｰﾝ


アルミン「悪いよ……お風呂にまで入らせてくれるなんて……」

エレン「いいんだって別に、まだいじめっこがここらへんウロウロしてんだろ？」ｻﾞﾊﾞｰ

アルミン「そうかも知れないけど……」

エレン「………」

エレン「アルミンも体流せよ？」

アルミン「あ、うん」ｻﾞﾊﾞｰ

ｶﾎﾟｰﾝ


アルミン「ふうー………ん…うえあ！？」ﾄﾞﾃﾝ

エレン「どした？」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

アルミン「ちょっと！//何ほっぺに押し付けてるの！？///」

エレン「何？……ナニだな」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

アルミン「や//やめてよぉ……///」

エレン「あぁ～こりゃ駄目だなお前」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

アルミン「え……？///」

エレン「お前このままじゃ病気になっちまうぞ？いいのか？」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

アルミン「えぇ！？」

エレン「俺ならその病気治せるんだけどな～」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

アルミン「ちょっと///いい加減押し付けるのやめて……///」

～ここから先はホモ専用通路です～


エレン「病気治してやろうか？」

アルミン「う、うん///」

エレン「じゃあさ、しゃぶってくれよ」ﾍﾟﾁﾝﾍﾟﾁﾝ

アルミン「え……え？」

エレン「だから、俺のチンコしゃぶれって」

アルミン「な！？汚いよ！！///」

エレン「あれ？お前病気治したくないのか？」

アルミン「え……？」

エレン「このままじゃお前……死ぬかもだぞ？」

アルミン「えぇ！？やだよそんなの！！」

エレン「だから、俺のしゃぶれば病気治るんだって」

アルミン「う、うぅ……///」

エレン「しゃぶってくれんのか？」

アルミン「………ん///」ｺｸｺｸ

アルミン「これを……食べれば僕の病気治るの……？///」

エレン「ああ、でも噛んだりすんなよ？しゃぶることに意味があるんだ」

アルミン「じゃ、じゃあ……///」ﾆｷﾞ

エレン「っ///……犬みたいにしゃぶれよ？///」

アルミン「え？……は、はい……///」

アルミン「い、いただきます…///」

ﾊﾑ

アルミン「はむ///…ん//…ｼﾞｭﾙ///」

エレン「いいぞ///…根本までしゃぶれ///」

アルミン「は、はい///」ﾊﾑ

アルミン「ん//…っ///…あ///」ﾚﾛﾚﾛ

エレン「ん///いいぞアルミン///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エレン「アルミン先っぽ吸ってくれ///」

アルミン「ん///……ﾁｭｳｳ///」

エレン「あ！あ！くる！///」ﾋﾞｸﾝ

エレン「アルミン！//これ飲めばお前の病気治るぞ！///」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

アルミン「ふぁい///はやくくらはい！///」ﾚﾛﾚﾛ

エレン「ん///………っ！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ﾋﾟｭﾙ､ﾋﾟｭﾙ､

朝から何書いてんだ俺は……
精通迎えてなくてもピュル、ぐらいなら出るらしい

ちなみに賢者モードではないぞ？眠いだけだ、再開

エレン「ふう///」ﾇﾎﾟ

アルミン「ん……苦い……」

エレン「よかったなアルミン！これで病気治ったぞ！」

アルミン「本当！？」

エレン「あぁ、でもまだ治療が必要だからこれからは定期的にこれをやったほうがいい」

アルミン「はい！ありがとうエレン！大好き！」ｷﾞｭ

エレン「あ、でもこれからは俺のこと『ご主人様』って言えよ？」

アルミン「ご主人様？わかった！ありがとうございますご主人様！！」

エレン「ﾊｯﾊｯﾊｰ」

エレン「ははは」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

アルミン「くうーん」ｷﾞｭｰ


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―――――

次の日

アルミン「おじゃましまーす」ｶﾞﾁｬ

エレン「お！来たなアルミン！」

カルラ「いらっしゃいアルミン」ﾆｺ

エレン「今日で丁度一週間だもんな！」

アルミン「う、うん！」

カルラ「？」

次の日？アホか一週間後だよ俺、

ﾊﾞﾀﾝ

アルミン「ここがエレン部屋？」

エレン「ん？何でだ？」

アルミン「綺麗だなーって」

エレン「おう、そりゃどうも」

エレン「じゃあ早速………」

アルミン「いつ見てもおっきい……」

エレン「父さん似だからな、」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

アルミン「……いただきます///」ﾊﾑ

寝落ち