ハルヒ「イナズマイレブンって面白いわね」(298)

ハルヒ「子供向けアニメだと思ってバカにしてたけど、なかなか侮れないわね。面白くてびっくりしてついDVD全部買っちゃった」

ハルヒ「必殺技っていう超能力も使えるし、宇宙人とも一緒に遊べるし(まあ偽物だったけど)、未来人とも会えることができるなんて・・・本当にうらやましいわ」

ハルヒ「私も必殺技とか使ってみたいなあ・・・」

古泉「イナズマイレブン、というのはご存じですか?」

キョン「ああ、ちょっと前までやってたアニメだろ。妹がよく観てたっけ」

古泉「実は最近涼宮さんが興味を持ってしまったみたいなんです」

キョン「ハルヒが?へえ、子供っぽいところもあるんだな。まあSOS団なんて立ち上げてる時点ですでに子供っぽいか」

古泉「ええ、それがただの子供っぽいアニメだったら特に問題無かったのですが・・・、実は、そのアニメに少々問題がありまして」

キョン「なんだ?グロテスクなシーンとかでもあるのか?」

古泉「いえ、その、なんていうか・・・・・・とても形容しづらいところがあるのですが、とにかくイナズマイレブンはサッカーアニメなんですよ」

キョン「サッカーアニメ?キャプテン翼みたいな?観てないからどんなんなのかは知らないが」

古泉「ええ、サッカーアニメなんですけど・・・、試合中に必殺技を使ったりするんです」

キョン「必殺技?あはは面白いな、俺もよく小学校の時はなんかやってたっけな。シュートするときにスーパーなんとかシュートー!とか叫んだりしてさ」

古泉「いえ、そういったほほえましい必殺技とかじゃなくて・・・。そうですね、百聞は一見にしかずと言いますし、DVDをお貸しいたしますので、観ていただけませんか?」

キョン「ええ?いいよ別に、面倒だし。つーかなんで俺がそんなことしなきゃならんのだ」

古泉「あなたに事の重大性を十分に理解してもらうためですよ。とにかく観れば分かりますから、よろしくお願いしますよ」

キョン「とりあえずDVDを押しつけられたので不本意だが観ることにした。よくわからんけど」

キョン「つーかこれ100話以上もあんのか・・・。余計怠くなってきたな。まあでも世界の危機が迫ってるとか言ってたし一応観ておくか・・・」

キョン「えらく時間がかかったが全部観た。なるほど面白かった。しかし手遅れだった」

古泉「キョン君がちょうどVS魔界軍団編を観ている間に世界改変が行われてしまいましたね。なんということでしょう」

キョン「そして長門にどうにかしてもらおうと思ったら長門はこの世界が気に入ってしまっていましたっていう」

長門「白恋中がとても魅力的。みんな可愛い。個人的にこんこちゃんが一番好き。かわいい。そしてエターナルブリザードが打てるこの世界に絶賛スゲーッマジで感謝している」

キョン「おお長門の瞳がきらきらしている」

古泉「参りましたね、これではもう涼宮さんが満足するまで何も出来ないみたいですね」

キョン「まあお約束だしな。それにどうせ超次元サッカーが出来るようになったってだけで他は全く変わらないんだし、いいんじゃね別に」

古泉「そういうわけにもいかないでしょうよ」

キョン「そういやイナイレの登場人物は反映されてるのか?円堂くんとか」

古泉「それがですね、涼宮さんは僕たちSOS団で超次元なサッカーを楽しみたかったみたいで、キャラを反映するつもりはあまりなかったみたいなのですが」

キョン「ですが?」

古泉「長門さんが涼宮さんの能力に上書きしてキャラクターまで反映されちゃったんです」

キョン「ちょ、おいこらなが」

長門「・・・・・・」きらきら

キョン「まあそれくらい別にいいだろ減るもんじゃないし。がんばれ超能力者」

古泉「人ごとだと思って、全く」

古泉「とにかく涼宮さんを刺激しないようにして、できれば元の世界に少しでも早く戻れるように努力してくださいね」

キョン「まあなるようになるさ」

長門「白恋中は北海道・・・。涼宮ハルヒの意識を北海道に移すにはどうすれば」

古泉「やる気ないでしょうあなたがた」

キョン「大丈夫だって」

長門「・・・あと14秒で涼宮ハルヒが来る」

キョン「そういやここ部室だったけな」

ドア<バーン!

ハルヒ「やっほー!みんな集まってる?今日は大事なお知らせがあるの!実はね、今年FFIで優勝した雷門中に練習試合を申し込んできたのよ!!」

古泉「・・・早速ですか」

キョン「先が思いやられるな」

古泉「やれやれ、ですね」

キョン「・・・・・・」

古泉「・・・・・・・」

みくる「れ、練習試合ですかぁ~?」

ハルヒ「あらみくるちゃんいたのね!ほら、雷門中って今爆発的に人気じゃない?しかも練習試合の申し込み数ハンパないみたいだし。そんなトコとSOS団っていう不思議な部活が練習試合なんてしたらそれこそS話題になるじゃない?つまりSOS団も爆発的に有名になるのよ!」

長門「それはとてもいい考え。大賛成。雷門中の後は白恋中とも試合すべき」

ハルヒ「それいいわね!白恋中もファン多いし。そうね、どうせなら有名な中学校と次々に試合していってみない?サッカーブームの今ならすぐに有名になれるわ!」

キョン「古泉生きてるか?」

古泉「多分」

ハルヒ「練習試合は一週間後!それまでにメンバーを集めるわよ!」

キョン「そして一週間かけてようやくメンバーがそろいました、と」

古泉「しかし練習は全くしていません、と」

キョン「どうしよう。野球大会のときみたいにボールに細工とかするのか?」

古泉「ろくに練習してない僕らが世界一の中学生相手に勝ってしまのは色々と問題があるでしょう。涼宮さんへの影響もありますし、今回は我々の実力だけで乗り切りましょう」

キョン「雷門中がズルなんてするわけないから長門にも制限かけとこう」

古泉「まあSOS団の知名度を上げるのが目的ですから、ムリに勝とうとする必要は無いでしょう。相手が相手ですし、勝っても負けても楽しく試合が出来れば、涼宮さんも満足してくれるでしょう」

キョン「そうかいそうかい」

古泉「さていよいよ試合ですね。そういえばキョン君はサッカーの経験はおありなんですか?」

キョン「んー、小学校のとき放課後友達とわーわーやってたくらいだな。つまりド素人だ。お前は?」

古泉「僕も大体そんな感じです。サッカーは、ね」

キョン「?」

イナズマイレブンは、アニメ終わってねーだろ

>>12
無印は終わっただろ?GOはまだやってるが。イナズマイレブン無印のほうのみで考えてる。

古泉「お忘れですか?ここの世界のサッカーは超次元サッカーですよ?」

キョン「ああ、そうだったな。そういや必殺技ってどうやって出すんだ?なにかコツとかあるんだろうか。」

古泉「さあ・・・?どうなんでしょうね、気になってはいたんですけど」

キョン「え、お前も知らないの?」

古泉「知るわけないじゃないですか。僕は普段は一般人なんですよ?」

キョン「ええー・・・、どうするんだよ。これじゃただのサッカーしかできなくなるぞ」

古泉「涼宮さんはきっとバンバン必殺技が掛け合う熱血試合を楽しみたいんでしょうから、必殺技が出せないのは少々まずいですね」

キョン「おいおいどうするよ」

古泉「どうしましょうね」


キョン「と、試合直前に気付いたところで時既に遅いわけで」

ハルヒ「とうとうこの日がやってきたわねみんな!相手は強豪校だけど、びびるんじゃないわよ!SOS団のために頑張りましょう!えいえいおー!」

みくる「え、えいえいおー!」

谷口「・・・・・・えっ?今日が本番?俺たち今日初めて揃ったつーか、一度も練習してないんだけど・・・??」

鶴谷「みくる緊張してるねっ!だめだよ体に力入れちゃあ!リラックスリラックス!」

みくる「ひ、ひええ」

キョン「いいなあ俺も朝比奈さんとストレッチやりたい」

ハルヒ「こらエロキョン!心の声がだだ漏れしてるわよ!あんたもさっさと体操しなさい変態!」

キョン妹「ハルにゃん私と組もうよ~」にこにこ

長門「・・・」そわそわ

国木田「あの雷門中が生で見れるのかあ。楽しみだなー」

谷口「・・・え?無視?・・・え?」

ハルヒ「さーて、雷門中もそろそろ到着するみたいだし、今のうちにアップしときましょう!さあランニングするわよ、みんなあたしに付いてきなさい!」

みくる「ま、待ってくださああい」

森「ふふ、並んでランニングするなんて学生時代以来だわ。」

荒川「試合も楽しみですねえ」にこにこ

キョン「・・・。まったく、やれや」

古泉「れ、ですね。ふふふ」

キョン「・・・・・・」

古泉「・・・・・・・」

キョン「ちなみに今はイナイレのストーリーでいうとどの辺りなんだ?宇宙人は倒したか?」

長門「倒した。世界への挑戦も終わった。終わって間もなくの頃。つまり円堂守たちはまだ2年生」

古泉「ストーリーで詳しく語られなかった部分ですね」

キョン「そうなのか?てっきりあいつのことだから、VS宇宙人戦まっただ中の時期にでも設定して『一緒に宇宙人を倒すわよ!』とかなんとか言うのかと思ってたのに」

古泉「僕たち機関もオーガ襲来とかせめて世界への挑戦あたりだと考えていたのですが、予想が外れたみたいですね。涼宮さんは他になにか目的があったのでしょう。一応機関が調査しているみたいですが、まあ大事には至らないでしょうね」

キョン「ふうん」

<イナズマキャラバン>

円堂「SOS団かあ。どんなチームなんだろ、楽しみだなあ!」

鬼道「さっきからそればっかりだな、円堂。」

円堂「だってさー、高校生だぜー?今まで色んなチームと戦ってきたけど、高校生相手に戦うのは初めてじゃんか!綱海も高校サッカーはスゲーって言ってたし、俺、昨日からわくわくして眠れなかったんだ!」

秋「あはは、円堂君らしいね。」

目金「高校生って言っても、大会にすら出場してない初心者メンバーなんでしょう?そんな弱小チームと戦ったって今の雷門にとっては何の意味も無いんじゃないですか~?」

壁山「いやいやー、こういうのはやってみなきゃ分かんないっスよう。宇宙人と戦うために全国を回ったときも、無名だけどすごく強いチームを何度もみてきたじゃないっスかあ!」

円堂「壁山の言うとおりだ!サッカーが好きなやつと一緒にサッカーが出来るなら、それだけで俺はすっっごく楽しいぞー!」

豪炎寺「そうだな、サッカーは楽しむのが一番だ。相手がどんなやつだって、ビビったり油断したりしちゃ駄目だ。いつも通り、俺たちらしくプレーしていこうぜ」

染岡「そうだな。俺たちは伝説の雷門イレブンだもんな!」

栗松「そうでヤンスよ!それに、宇宙人と戦ったことのある俺たちが怖がるものなんて何もないでヤンスしね~!」

風丸「おいおい、お前は途中で抜けてただろ~!」

一同「わっはっはww」

土門(いや風丸お前もな)

綱波が「高校サッカーはスゲー」って言ったのは
世界への挑戦編が終わってから1年後だよ

支援

>>20
そうだったそうだった。卒業の時に言ったんだったなそういえば。ごめんなさい忘れてた。円堂のその言葉だけスルーしていただけると助かる。

>>21支援ありがとうありがとう

夏美(・・・でも確かに目金くんの言うとおり、今回の練習試合、ちょっと気になるところがあったのよね・・・)

夏美(高校生の申し込みはもっと他にあったし、今日は本当は秋葉名戸中と練習試合する予定だったはずなのに、一週間前にいきなりキャンセルが来て、そんな時にタイミングよくSOS団の申しこみが来て・・・。)

夏美(今や雷門中への練習試合の申し込みは今年の初めの数倍にも膨れあがってるわ。相手は中学生だけじゃなくて、高校生や大学生、それに一般や元プロまでもが申し込みに来るくらいだもの、練習相手は掃いて捨てるほどあるといっても過言ではない状況よ)

夏美(それなのに、なぜかこの一週間だけ、他校申し込みがぴたりと止んでしまってのよね・・・。他の学校にこちらから申し込みをしても、都合がつかないと拒否されてしまったし)

夏美(ちょっと不自然ね・・・、パパにかけあって、SOS団について少々調べておいてもらうことにしましょう。まあ、大丈夫だとは思うけど・・・

夏未じゃないっけ

>>28
その通りでした。何やってるんだろう。夏未ですね。指摘どうもです。

みくる「ひ、ひえええ~、つ、疲れましたああ・・・」はあはあ

キョン「おいおい、ランニングだけでこんなに飛ばしてどうするんだよ!肝心の試合でバテちまったらどうするんだ!」ぜえぜえ

谷口「しかもボール使った練習一回もしてないじゃねえか・・・、ほんとどうすんだよこれ。まあ朝比奈さんのぐったり姿が見れただけで来た甲斐はあったけど・・・」ぜえはあ

ハルヒ「あんたたちこそ、こんなんで疲れててどうするのよ!試合はこれからなんだからしゃきっとしなさい!」

国木田「す、すごい涼宮さん、息一つ乱れてない・・・」ぜえぜえ

鶴谷「みんな辛そうだねっ。そんなみんなのために、じゃじゃーんっ!鶴谷さんがこれを持ってきたにょろよっ!」つ ごくじょうのおでん

荒川「おお、これは助かります」

キョン「うわー、さすがお金持ち」

谷口「でもさ、正直、マラソンしてバテてるときにおでんとか食いたくないよな・・・」

鶴谷「ううん?文句があるのかな?じゃあ食べなくていいにょろよ~っ」ひょいっ

谷口「ちょっ!いや食います!食いたいですから!」

妹「わーい美味しそう!いただきまーす」

キョン「お前は眺めてただけだったろうが・・・」

ぶろろろろろろ・・・・・

鶴谷「・・・んっ?何か音が聞こえるっさね!」

国木田「バスか何かかな。あ、もしかして・・・・?」

ハルヒ「みんなーっ、お待ちかねの雷門イレブンが到着したわよーっ!」

一同「!!!」

雷門中メンバー

円堂 GK/DF 
風丸 DF
壁山 DF
半田 MF
少林 MF
宍戸 MF
マックス MF
豪炎寺 FW
染岡さん   FW
影野 DF
土門 DF
鬼道     MF
一之瀬 MF

BWとか新入部メンバーは省略。

支援

>>36スゲーッマジで感謝


SOS団メンバー

キョン GK   山
ハルヒ  FW   林?
長門   FW   風
古泉   FW   火
みくる  MF   林
妹    MF   林
国木田 MF 風
森    MF   火
谷口   DF 山
鶴谷   DF   林
荒川   DF   山  

BWはいない。



キョン「・・・え?俺GKなの?」

古泉「この面子からしてあなたが適任かと」

キョン「いやもっと強そうなやつにやらせとけばいいだろ、荒川さんとか長門とかさあ。俺はサッカーやるときはいつもDFでボール追いかけるふりするっていう自分ルールを定めているんだよ」

ハルヒ「辛気くさくてあんたらしいやりかたね!ま、でも安心してくれていいわよ?だってあんたが何もしなくても、こっちでじゃんじゃんボール奪って決めちゃうんだから!あんたはそこで黙ってあたしの活躍に刮目してなさい!」

キョン「その自信はいったいどこから来るんだよ・・・。やれや」

長門「れ」

キョン「・・・長門」

長門「何?」

キョン「一緒に頑張ろうな」

長門「・・・」コクッ

古泉「・・・・・・」

うおお待ってたぞ!
支援支援!

書き溜めも無しにスレ立て、とな



円堂「SOS団の皆さんですよね?」

ハルヒ「そうよ!あたしはSOS団団長、涼宮ハルヒ!あなたが円堂くんね?」

円堂「はい、雷門中サッカー部キャプテン、円堂守っていいます!練習試合の申し込み、ありがとうございました!」

ハルヒ「こちらこそ、試合えお受けてくれて嬉しいわ!よろしくね!」

森「気持ちの良い挨拶をする子ね。強豪校のメンバーって礼儀正しい子が多いものね」

国木田「わあ、本物の雷門イレブンだ!」

谷口「気迫がすげーなー、マネジも可愛いし」

長門「・・・・・・!」フルフル

>>41昨日すまんかったですありがとうありがとう
>>43溜めてたんだが嫌になって書き直してるすまないです


円堂「俺たち、今まで色んなチームとサッカーやってきたけど、高校生とやるのは初めてなんです!一週間前からすげー楽しみにしてました!試合、よろしくお願いします!」

キョン「目がきらきらしておられる・・・」

古泉「こっちなんて全く練習してないどころか今日やっと全員揃ったレベルなんですけどね。しかも必殺技使えないし」

ハルヒ「やる気があって素晴らしいわね!SOS団の相手にふさわしいわ!世界一強い中学生らしいけど、あたし達も結構強いんだから、覚悟しておきなさい!」

谷口「ちょっ、そんな大口叩いちゃ駄目だろ?!」

キョン「あーあ、どうするよこれ」

妹「雷門イレブン雷門イレブン♪」


鬼道「円堂、いつでもサッカーに熱くなれるところはお前の良いところだが、SOS団の皆さんが引いてしまっているぞ。失礼のないようにしないとな」

円堂「あっ、いけね。嬉しくてつい・・・」

谷口「いや引いてんじゃなくて罪悪感に押しつぶされそうになってるだけなんで」

キョン「今からでも辞退したほうがいいんじゃね?」

古泉「その方が失礼でしょう。涼宮さんも欲求不満になるでしょうし」

ハルヒ「さて、そろそろ試合を始めましょう!谷口、変なこと言ってないでさっさと準備しなさい!」

谷口「俺だけかよ?!」

妹「うわあー豪炎寺くんだー!豪炎寺くん豪炎寺くん!!」

豪炎寺「・・・ああ、俺が豪炎寺だよ。君のお兄さんは誰だ?」

妹「キョン君のことー?キョン君ならこの人だよー!」

豪炎寺「・・・そっか。ありがとな。キョンさん、勝ち負けに固執せず、お互い楽しい試合にしていきましょうね」ドヤッ

キョン「ああ、よろしくな(なんでこいつお兄さんがいるって分かったんだろ)」

藤岡ハルヒにしたらよかったのに

角馬「さあやって参りました!日本一、宇宙一、そして世界一へと伝説を作り上げてきた、かの有名な雷門イレブンと対峙するは、最近巷で名前を上げつつある期待の星、北高のSOS団だあ!」


角馬「なんと雷門中、高校生と戦うのはこれが初めてということで、果たしてどんな試合が見られるのかと期待が高まりいつもの数倍もの観客が押し寄せてきているぞー!」

観客「ワー!!!!!

みくる「ひええええええええええええ」

谷口「帰っていいか俺」

国木田「駄目だって、ぼくらベンチ一人もいないんだから」

谷口「だってこれさ、社会的に死ねるぞ?あの雷門イレブンにろくに練習してない俺たちが申し込んだ時点で俺らはファンにタコ殴りにされても文句は言えない立場だったんだよ」

キョン「谷口のくせに的を射た意見を言いやがって」

レスありがとうありがとう遅くてすみませんありがとう。佐久間もごじょーも出すつもりないです。
>>54ホスト部か楽しそうだな。スレ立てて書いてくれよ。


古泉「いやでも本当にどうしましょうね。涼宮さんは自信もってはつらつとしているし、長門さんは微動だにしないし、鶴谷さんは何故かこの状況にお腹抱えて大爆笑してるし、荒川さんと森さんは微笑んで見守ってるだけで何もしようとしないし、僕らは何も出来ないし」

キョン「詰んだな。俺試合終わったら一週間は引きこもるわ」

谷口「俺試合の結果によっては転校考えるわ」

古泉「僕は記憶喪失にでも」

長門「・・・大丈夫」

キョン「えっ?」

長門「大丈夫。任せて」

こんどこそ完走してくれ

>>58ありがとうありがとう


キョン「大丈夫って何だ、情報操作とやらで必殺技が使えるようにでもしてくれるか?」

長門「その必要はない」

キョン「は?」

長門「ここはイナズマイレブンの超次元サッカーを反映した世界だから。アニメを観たあなたならきっと気付くことが出来る。大丈夫」

キョン「いや意味わかんな

ピーーーーーッ!」

角馬「試合が始まりましたーっ!!先制は雷門中、染岡のキックオフで相手陣に乗り込みます!」

キョン「って試合始まっちまったし!!」

角馬「染岡が上がっていく!さすが雷門のFW、相手を全く寄せ付けないスピードだぁ!」

豪炎寺「染岡、そのまま上がっていけ!」

染岡「おう!分かってらあ!」

古泉「必殺技は使えませんが、せめてボールカットくらい・・・!」

角馬「と、そこに古泉がスライディング!・・・だがしかしかわされる!染岡素早い!そしてそのまま前に進んでいきます!」

古泉「やっぱり難しいですね・・・!」

谷口「おいおいキョン、見たか今のフェイント?!あんないかついやつですらあんなに素早いんだぜ、俺らが太刀打ちできるわけないだろう?!」

キョン「だよなあ。長門が大丈夫とか言ってたけどムリだよな。きっとあの染岡ってやつ一人だけでもゴール前まで進まれて・・・」

角馬「おおーっと、すいすい進むかと思われた染岡に、涼宮が華麗にカットォ!!」

キョン「?!」

荒川「さすが、涼宮さんですね」くすり

支援スゲーッマジで感謝ですありがとうありがとう。

ハルヒ「いうほど大したことないわよ!古泉くん、ユキ、いくわよ!」

古泉「はいっ」

長門「・・・」コク

染岡「ちっ」

角馬「涼宮、長門、古泉の3人が上がっていく!半田がブロックするが失敗、宍戸がまわりこむがこれも失敗!涼宮がフィールドを駆け抜ける!」

涼宮「あたしがこのまま一気にいくから、ユキ達はとにかく上がってちょうだい!」

角馬「このまま涼宮無双が続くのか?と思いきや、今度は少林が涼宮に近づいていくー!!」

少林「行かせてたまりますか!」

少林『シューティングスター!』

ハルヒ「!」

古泉「ついにきましたね」


角馬「少林がボールゲットー!そのまま少林が松野にパス!今度は松野が上がっていくー!」

少林「やりました!」

円堂「ナイス少林!みんなも頑張れー!」

ハルヒ「・・・・・・・あれが、必殺技・・・」

古泉「ええ。迫力が凄かったですね・・」

長門「宍戸が痛そうだった」

ハルヒ「・・・」ぶるぶる

古泉「・・・・?どうしました?涼宮さん」

ハルヒ「──すっごいわ!!あれが必殺技なのね!こんなに間近で見たのは初めてよ!!」ぴょんぴょん

古泉「ちょ、涼宮さん?」

ハルヒ「古泉くんちゃんと見た?!くぅー、かっこよかったわねえ!あたしもあんなの打ってみたいわ!!」

古泉「そ、そうですね。かっこよかったですが・・・」

ハルヒ「ようし、あたしも絶対かっこいい必殺技使ってみせるんだから!みんなも協力よろしくね!」

古泉「分かってます」

長門「・・・」コク

豪炎寺「・・・・・・?」

夏未「・・・・・・」


角馬「マックスが豪炎寺にパス!豪炎寺が染岡にパスし、再び染岡が駆け上がるー!」

染岡「今度は取られねえぞ!」

みくる「ふえ、ふええええ!こ、来ないでええ!」

角馬「朝比奈が染岡を避ける!染岡楽々突破ァァ!」

ハルヒ「こらみくるちゃん!!なにやってんの!!」

みくる「ひえええ、だって怖いんですもん・・・!」

国木田「よ、よし、朝比奈さんの代わりに僕が止めなくちゃ・・・!スライディング!!」

染岡「へっ、そんな鈍いスライディング、俺には止まって見えるぜ!」

角馬「国木田失敗!染岡のスピードは留まることを知らないようだ!」

国木田「ああっ!」

谷口「げえっ、こっちに来やがった!!」

キョン「おいおい・・・頼むぞお前ら」

ゆっくりでいいから完成させてくれ!
支援は任せろ!!

自演乙


染岡「高校生のくせにびびってんじゃねえよ、全く」

豪炎寺「そのまま行けるか染岡?」

染岡「もちろんだ、まかせとけ!」

角馬「染岡がSOS団イレブンを突破していく!その勢い、まるで本物のドラゴンのようだー!!」

鶴谷「駄目っさ、スライディングやブロックじゃ通用しないにょろ!必殺技じゃなきゃ止められちゃうよ!!」

みくる「でっ、でも、必殺技なんて誰も使えないんじゃ・・・!?」

キョン「今頃気付いたって遅いですよ!」

角馬「染岡がDF陣を突破してついにゴール前に来たぞ!染岡とキョンの一騎打ちのようだー!」」

ハルヒ「まったくもう、みんなだらしないわね!仕方ないわ、キョン、やっちゃいなさい!」

キョン「はっ?どうすりゃいいんだよ?!」

ハルヒ「必殺技でちょちょいと止めちゃえばいいのよ!!ゴットハンドとかムゲンザハンドとか何か色々あるでしょ?何でもいいからとっとと出しちゃいなさい!」

キョン「出せるわけねえだろ!俺は一般人なんだぞ、しかも全然練習してこなかったし!!」

ハルヒ「大丈夫よ、こういうのは理屈じゃないの!フィーリングよフィーリング!」

キョン「適当なこと言ってんじゃねえよ!適当にやって出せるもんならとっくに出してるわ!」

ハルヒ「だから理屈じゃないんだってば!うまく言えないんだけど、今ならきっと出来る気がするの、今のあんたならきっと出せる気がするの!だからあたしを信じなさい!あんたはただあたしだけを信じてればいいの!分かったっ!?」

キョン「・・・・・・!」

古泉「・・・・・・・・」

染岡「ふん、俺の技が止められるもんなら止めてみろってんだ!行くぞ!」

染岡『ドラゴンスレイヤー!』

キョン「!!」

>>85スゲーッマジで感謝!11
>>86優しいレスばっかりでそう見えちまうよな。

キョン「・・・・・・・・」

キョン「・・・ちゃ、」

キョン『ちゃぶだいがえし!』

染岡「!」

一同「!」

角馬「キョンがちゃぶだいがえしを発動!」

染岡「・・・ふん、そんなちんけな技じゃあ・・・」

角馬「──な、なんと?!ドラゴンスレイヤーが、ちゃぶだいがえしを破れなかったーー!!?」

一同「?!」

染岡「何っ?!」

ハルヒ「キョン・・・!」

キョン「・・・えっ?・・・マジ?えっ」

染岡「ありえねえだろ?!ちゃぶだいがえしって、バタフライドリームですらあっさり通っちまう技じゃ・・・!」

荒川「・・・・・・まあ、イナイレアニメではよくあること、なんですけどね」

ハルヒ「・・・・・・・」

古泉「・・・・・・・・・」

長門「・・・・・・・・」

長門「・・・パスして」

キョン「え?」

長門「私に、パスして」

キョン「!わ、分かった!長門、パス!」ぽーん

長門「・・・」タッ

きてたか
今日は完走してくれよ

角馬「・・・お、おおっと!一同が唖然とする中、SOS団の長門がボールを蹴って走り出す!!」

長門「・・・・・・」タッタッタッ

一之瀬「進ませるものか!」

一之瀬『フレイムダンス!』

長門「・・・・・・」タッ

長門『アイスグランド!』

一之瀬「なにっ?!」

角馬「アイスグランドが打ち勝ったァ!長門がそのままゴール前まで突っ走っていくー!!」






風丸「行かせるものか、ゴールは俺が守る!」

風丸『分身ディフェンス!』

長門『スノーエンジェル!』

風丸「うわああっ!!」

角馬「また長門が打ち破ったー!そして長門はそのままゴールの前へ!」

円堂「お前すげえな!必殺技も強いし!わくわくしてきたぜ!」

長門「・・・・・」

長門「・・・・・」にこっ

>>106昨日はすまんかったです。

DF技をDF技で潰すのか

>>123イ、イナイレだからさ・・・


円堂「来いよ、長門!お前の技、受け止めてみせる!」

長門「円堂守。あなたと戦えて、私という個体はとても嬉しく思っている・・」

円堂「俺もお前と戦えて嬉しいぜ!来いよ!」

長門『エターナルブリザード!』

円堂『ゴッドハンド!』


角馬「長門がエターナルブリザード、円堂がゴッドハンドを出したー!はたして勝敗はどうなるか?!」

キョン「長門、あんな大技を隠し持ってたのか・・・!」

みくる「綺麗ですね・・・・、長門さん。あの技似合いますね」

ほぉ
更新がおそい)^o^(

>>128本当に申し訳ないです。

角馬「エターナルブリザードがゴッドハンドを突き破ってゴォォォォル!!1-0でSOS団のリードだあ!」

観客「ワー!!!」

観客1「すごいね、あの長門さんって人。雷門中に先制点入れちゃった!」

観客2「あのキョンって人も、技は期待はずれだったけど、なかなかやるじゃん!」

観客3「ふん、そりゃあ神様を味方にしてるんだから強いに決まってるじゃないですか。ねえ佐々木さん?ズルいと思いませんか?」

観客4「こらこら、試合中にあんまり無粋なことを言ってはいけないよ?せっかくキョンの活躍が拝めるんだから、楽しまなくちゃ。」

観客5「あのSOS団とかいう集団、どこか薄暗い気配があるな・・・。オレも闇の中でしか生きられない男だが・・・、あいつらもどこか、オレに似ているところがある・・。一体何者なんだ・・・?」


円堂「長門、やっぱりお前すげえな!まだ手がビリビリしてるぜ!」

鬼道「やっぱりゴッドハンドじゃ破れてしまうか。円堂、これからは出し惜しみなくいくぞ」

長門「・・・」

キョン「長門、よくやったな」

長門「・・・」にこっ

すみませんかなり遅くなります。今も十分遅いですが。支援とか励ましの言葉スゲーッマジで感謝です。

面白いけど鶴屋さんの誤字が気になる


角馬「と、ここで前半戦終了!SOS団がリードしたまま後半戦に持ち越しだ!」

ハルヒ「キョーン!やったじゃないあんた!まあ技は正直どうかと思ったけど、でも素敵だったわ!あたしに感謝しなさい!」

キョン「俺を褒めるのか自分を褒めるのかはっきりしろよ」

鶴谷「でも本当にすごかったっさ!あたしは感動したよ。特にハルにゃんのあの一言がね!」

ハルヒ「別にあんなのどうってことない一言じゃない。キョンが必殺技出してくれればいいのになって思って言っただけで、深い意味なんて無いわよ?感動なんて大げさすぎるわ。気にしないでよ鶴谷さん」

鶴谷「・・・うーん、そうかもねっ!一応そういうことにしとくにょろ!」

国木田「ねえキョン、涼宮さん可愛いね」ボソッ

キョン「はあ?お前ハルヒがタイプなの?」

国木田「・・・・・・・キョン・・・・」

荒川「・・・」にこにこ

ハルヒ「ユキもナイスよ!本当にかっこよかったわ!最後のエターナルブリザードなんて感動しちゃった!あんな素敵な技、一体いつどこでどうやって覚えてきたのよ!お疲れ様、後半戦もよろしくね!」

長門「・・・」コク

キョン「おいおい、俺と長門じゃ褒め方にえらい差があるな」

ハルヒ「あったりまえでしょう、ユキの活躍の方が何倍もすごかったんだもの。まあ、あんたも一応すごかったとは思うけどね?──さてと、活躍した英雄たちに賞辞を捧げるのはここまでにして、と」ちらっ

>>150ご指摘どうもです。書く前に一通り確認しとくべきだったな。失礼しました。

国木田「ぎくっ」

みくる「びくっ」

ハルヒ「あの染岡くんがすごく強くて怖いのは十分わかってるわよ?まああたしだったらあんな程度のタックルやフェイントなんか目じゃないけど、何てったって相手は世界一だし、ディフェンスを失敗してしまうのは仕方ないことなのかもしれないけどね?」

みくる「びくびくっ」

ハルヒ「相手がどんなに怖いからって、敵からまっさきに逃げちゃうって、・・・正直どう思う?みくるちゃん」

みくる「・・・す、すみませええええん・・・」がたがた

ハルヒ「分かってる、みくるちゃん?私たちはSOS団なのよ?いずれ世界を征服するかもしれない団だっていうのに、たかがスポーツごときで敵前逃亡するなんてもっての他だわ!いい、次は無いからね?そして後半戦は期待してるからね!分かった?」

みくる「は、はいいいいいい」ぶるぶる

ハルヒ「よしっ!みくるちゃんに気合いも入れたし、後は後半戦を乗り切るだけね!みんな、前半戦みたいに技を出し惜しみしたりしないで、精一杯戦ってくるのよ!頑張りなさい!!」

立向居きゅんprpr

>>168
しね

円堂「いやーっ、すっげえなああいつら!さすが高校生だ!」

風丸「長門さんが使ってた技って、吹雪がよく使ってた技だったっよな。少し懐かしい気持ちになったよ。」

少林「後半戦は、染岡さんのシューとじゃ止められてしまいますね!」

染岡「るっせえ!!確かに止められちまったが、次こそは絶対に決めてやる!ちゃぶだいがえしに負けるなんて一生の恥だ!」

豪炎寺「後半戦はもっと積極的に攻めていこう。前半は染岡に任せきりだったから、後半戦は俺も上がる。鬼道、お前も一緒に上がれ。」

鬼道「分かった。じゃあ栗松と一之瀬も俺たちのサポートやマークにまわれ。DFは守りを固めに頼むぞ。」

土門「分かったぜ!」

風丸「次こそ守ってみせるさ!」

半田「そうだな、すでに1点取られてるしな、はりk」

マックス「まずは同点にならないとだね!FW陣頑張ってよ~!」

豪炎寺「ああ。」

染岡「おう!任せとけ!」

半田「・・・・・・」

円堂「ようしみんな!後半戦、がんばろうぜーっ!」

一同「おーっ!」

初代は壁山FWにして無双してた

ゲームだとオメガが上なのか。まあゴッドキャッチってアニメだと噛ませっぽかったしなあ。


壁山「俺ちょっとトイレ行ってくるッス~」

宍戸「あ、俺も俺も~。」

少林「しっかしSOS団って、美男美女が多いですね。高校生ってみんなあんな風にかっこいいのかなー。」

栗松「ふん、イケメンは敵でやんす。」

円堂「なあ秋、スポーツドリンクもらっていいか?」

秋「どうぞ、たくさん飲んでいいからね。多めに作っておいたんだ。」

円堂「おっ、気が利くな!サンキュ!」

秋「えへへ・・//」

一之瀬「・・・・・・」

土門「い、一之瀬、俺たちも連れションしようぜ連れション!」



豪炎寺「・・・・・・・・。」

鬼道「・・・・・・・・・・。」

イナイレをBLネタにしてる腐女子に告ぐ
お前らは何て言ったら現実見てくれるの?お前らのやってることなんて原作への迫害だぞ?まぁこんなこと言ってもすぐに頭の中は反論の態勢を作ってるんだろうな、ん?図星だろ?
めんどくさいのが迫害なんてワード使った日にはどの辺が迫害なのかを1~10説明しなきゃいけないお前らの頭脳
こんなこと言っても「うちらの自由()」何だろう?そう思えるのは作品自体が好きなんじゃなくて作品語る自分が好きなだけだから
作品目列べる自分達に酔ってるだけ、はいこれも図星
自分達の醜い姿のコンプレックスを仲間内で解消してるだけ
好きでもないアニメを介してな
仲間内()WWお前ら一回回りを見渡してみ?冷めた視線なんかじゃない冷めた視線なんかじゃお前らの図太い神経に傷を着けるのは無理だからなWW
道端に生ゴミあんじゃん?早く消えないかとゴミ収集車待つだろ?あれだよ
実害も伴ってることをよく自覚してほしい
それからそう
俺の大好きだった作品やキャラをこれ以上汚さないでくれ

豪炎寺「・・・なあ、鬼道。あいつらってどこか不自然だと思わないか?」

鬼道「?何の話だ?」

豪炎寺「あのSOS団っていう集団のことなんだが。先ほどからあいつらの言動にどうも引っかかるところがあってな。あいつらちょっと変じゃないか?」

鬼道「変?・・・彼女たちが?」

豪炎寺「ああ。お前は感じなかったか?」

鬼道「いや・・・特に何も。気のせいとかじゃないんだな?」

豪炎寺「俺にもよくは分からない。何もないなら別に良いんだが、ただちょっと違和感を感じてな・・・。」

鬼道「・・・そうか。じゃあ一応俺も注意して見ておくことにする。」

豪炎寺「ああ、頼んだぞ、鬼道。」



夏未「・・・・。」

夏未「あの豪炎寺くんですら、何か不審に思い始めている・・・。」

夏未「これは、本当になにかあるのかもしれないわね。さっそくお父様に相談してみようかしら・・・。」

腐と萌えオタって何が違うんだろうな、性別と価値観だけだろ?
俺は別に蘭丸と神童がちんこ弄くりあってる絵見ても平気だし
腐だって萌えが理解できる奴と出来ない奴が居るってだけ

絵柄にもよるし流石に剣城が赤面して抱き合ってるのはキモイと思ったが

>>184

    〉::::::「 ̄`ヽ、_::::::::::::/     L_
     |::::::/   _\>「 ̄ヽ//   フ 
  __,,,!..-::::___rヽ、__,.ヘ「 ̄ ̄ヽへ__ー-'、____

-´::::::::::__rへ  i   /    // `ヽr、:::::ヽ、
:::::::___/   >┴─' ̄ ̄ ̄`ヽ-、__,.、/7__::::::::〉

:::」\  >'´        ヽ,    `ヽ、_」:::::/
/  、>' イ    i  |    i  ヽ, 、   i ̄L_
_____.,'  /  ノ  /\_!, !   ハ !_,.ィ 〈   〈イ /
L_ i  i /イ   .!ィ'=ー'ォ、)ノ !.ィーrト, ノ   /(」
 ヽ.i   V'ヽレ7 l !、 _r!     ヒ_rハ!  ハノ/
  / ハ    ハ !,,,´ ̄     ,    "!Yヘ人(
/  !   !  ハ、            ハ )  ', ヽ,
  i /!  ハ /ヽ>、   ' ̄’ ,.イ´Y(   !ヘ〉
レヘ/〈_,..-'''"「 ):::レ' `>='T´ゝ!Yノレへノ (

 _,./´     〉ノ::ヽ、___/| |`!____/:::)ン`ヽ、^
_r '-、_     ヘ:::::/  /7   !:::::::}><{ハ  ':,
 `ヽ」-    /!:::!_____!」_____/:::::::::/|     i
   〈」_   7:::::::::::::::::!::::::::::::::::::〈ハ!     〉
,.ィ''"´`'ー-'7:::::::::::::::::|::i:::::::::::::::〈_r-‐'-'、_ _」

   「`ー-/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈7     /-'
  / ー〈7`'ー、::::::::::::::::::::::::::::::::/     /
       
   おまえは何を言っているんだ

支援V3
頑張ってください

>>184
霧野を蘭丸って言ってる奴は腐かキモオタが多い
これ豆知識な

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!

>>188支援ありがとうございますG3
>>189へえ。何でだろうな。


テニヌ編キボン

既出ならすまん

古泉「長門さん長門さん」

長門「何?」

古泉「さきほどから気になっていたのですが、どうして彼や長門さんは必殺技が使えるようになったのですか?少なくとも試合が始まる前までは全く使えなかったですし、使える気配すらありませんでしたよね?」

長門「・・・・・」

古泉「つまり、必殺技が使えるようになったのは涼宮さんの力のおかげ、というわけなんでしょうか?」

長門「・・・違う。涼宮ハルヒの能力じゃない」

古泉「それは・・・、つまり、彼や長門さんに素質があったから、ということですか?」

長門「・・・その質問の解答としては、正解だとも不正解だとも言える」

古泉「・・・と、いうと?」

長門「・・・古泉一樹。その話も踏まえて、私からあなたに、伝えなければならないことがある」

>>201
テニヌはまだボーリングの話までしか読んでないんだ。大石のキャラがこわれるとこ。
まずはイナイレ終わらせる。遅いし長くなるが。

みくるちゃんのグッドスメル!

長門「この世界はイナズマイレブンの世界が反映されている」

古泉「ええ、そうですね」

長門「しかし涼宮ハルヒは登場人物、円堂守たちまで反映するつもりは無かった。」

古泉「それは事前に長門さんからお聞きしていました。機関でも調査済みです」

長門「それなのに反映されてしまったのは、私たちインターフェースが涼宮ハルヒの能力に上書きしたからだと、前に言った。覚えている?」

古泉「ええ。覚えていますが」

長門「それは私たちが強制的に上書きしたわけではない。涼宮ハルヒが無意識のうちに、我々の提案を受諾してくれたために、我々が上書きすることができた。つまり涼宮ハルヒが合意した上で今回の計画が成されたのだと言うことを、はっきりと理解しておいて欲しい」

古泉「・・・キャラクターまで反映させたのは、白恋中の皆さんと会いたかったから、っていう理由じゃなかったのですか?」

長門「それもある。私という個体は白恋中に惹かれているが、イナズマイレブン、特に円堂守に興味を持っているのは私という個体だけではないということ」

>>204は続きと見た
支援支援

>>207あー・・・・・・

>>210
続きですよ。
分かってると思うけど終了宣言は釣りだな。分かってるか。
よければまだ続くのでお付き合いください。支援にスゲーッマジで感謝G5!本当に嬉しいです感謝感謝。

>>1のIDが凄い気がする

おお読んでくれるのか嬉しいありがとう。感謝。
>>216マジかい?昨日まではまあまあ凄かったもしれないが。

古泉「・・・!それは、一体・・」

長門「私達は、円堂守という少年に自立進化の可能性を見いだしている。また、涼宮ハルヒへの処置について彼に協力してもらいたいと考えている。この2つの件については、私たちインターフェース、急進派 、主流派、静観派など、全ての派閥が同意見となった」

古泉「・・・なっ、」

長門「そしてこの意見については世界改変が行われる前からまとまっていた。意見がまとまったため涼宮ハルヒにイナズマイレブンのDVDを貸したのは、私」




夏未「・・・深刻そうな雰囲気で話合いをしてるから、つい立ち聞きしてしまったけれど・・」

夏未「全く意味が分からなかったわね・・・。インターフェース?イナズマイレブンを反映?シャドウ君や涼野君たちと同じ病気なのかしら・・・?」

夏未「・・・本当によく分からなかったけど、やっぱりなにか良くないことが起こっているみたいなのね。円堂くんの名前も出てきたし・・・。」

夏未「できれば彼らから直接話を聞いてみたいんだけど・・・、やっぱり難しいわよね。どうしようかしら・・・うーん・・・」

ピ―――――――っ!

夏未「?あら、今の音って・・・もしかしなくても後半開始のホイッスルよね?!急いで戻らないと・・・!」

角馬「さあーていよいよ始まりました後半戦!1-0でSOS団がリードしています。しかし相手は雷門中、やられっぱなしでいるなんてありえますまい!!さあていったいどんな試合が繰り広げられるのかー?!」

ハルヒ「気合い入れて!ユキとキョンに続くわよ!」

円堂「まずは1点、取り戻すぞー!」

観客「わーーーーー!!!」

角馬「キックオフはSOS団、古泉から!さあ、白熱の試合が始まります!!」

ピーーーーーーーーっ!

古泉「いきますよ涼宮さん、・・・長門さん!」

ハルヒ「おっけー!」

長門「・・・」

豪炎寺「染岡、鬼道、俺たちも行くぞ」

鬼道・染岡「ああ!」

キモヲタにわかに有りがちな事

・原作に対する中途半端な知識
・やたらクロスしたがる
・小学生並の文章力
・寒々しいキャラの捕らえ方
・糞つまらないネタを絶賛と評しての乱用

>>228あと気に入らんものはやたら批判したがるよな。よう同類。にわか同士なかよくやろうぜ。

角馬「古泉、涼宮、長門の3人が上がっていく!鬼道たちのガードを絶妙なパス回しでくぐり抜ける3人組、前半よりもがんがん攻めていこうとする気迫が実況席まで伝わってきます!」

谷口「すげえなあいつら。スクールにでも通ってたのか?」

キョン「いやあいつらの運動神経が優れすぎてるだけなんだろ。あいつらはやろうと思えば大抵何でもできるからな。なんせ宇宙人と超能力者と神様だし」

谷口「は?頭沸いたかキョン?」


鬼道「ちっ、栗松たち、任せたぞ!」

栗松「分かったでヤンス!」

栗松『スピニングカット!』

角馬「あっと、古泉のボールを栗松がカットしたー!栗松はそのまま染岡にパス!」

染岡「よっし、いっくぜええ!次こそは決めてみせる!!」

角馬「染岡が進んでいく!また染岡無双が始まるのかー?!」

みくる「・・・いっ、いかせませんよ!!」

染岡「!」

>>228に追加
・見当外れな山彦返しで得意げになる。
・かなりの自意識過剰で、反応過剰。
・ナルシストの気あり、その為自分に酔っている事がすぐ分かる。

あんま煽りには反応しない方がいいと思う ぞ 支援

支援ありがとうありがとう。>>235ご意見どうも。

染岡「へっ、また怖いとかなんとかいって逃げるのかよ?」

みくる「に、逃げませんよう!あたしだって、やればきっとできるはずです・・・!」

みくる『グッドスメル!』

染岡「!!」

角馬「朝比奈がグッドスメルを発動―!染岡からボールを奪い取ります!」

谷口「いいなあ俺も嗅ぎたい」

ハルヒ「やればできるじゃないみくるちゃん!」

みくる「あ、ありがとうございます~・・・!」

角馬「朝比奈が上がる!すると今度は鬼道が立ち塞がってきたー!」

鬼道「スライディング!」

みくる『プリマドンナ!』

谷口「いいなあ俺も踊りたい」

鬼道「ちっ・・・!」

>>240そうだな。失礼しました。
角馬「朝比奈が鬼道もかわした!そしてそのまま涼宮にロングパス!・・・と思いきや、松野がカット!」

マックス「よしっ!豪炎寺、パス!」

角馬「豪炎寺がパスを受け取り、SOS団のほうへ進んでいく!豪炎寺、ゴールまでたどり着けるかァ?!」

円堂「いっけー、豪炎寺!決めてやれーっ!」

角馬「森が豪炎寺にスライディングするも、豪炎寺のフェイントによりかわされる!国木田と朝比奈が追いかけるが追いつかない!」

谷口「うわあ来やがったよ・・」

荒川「我々の出番のようですね」



荒川『ザ・ウォール!』

豪炎寺『ヒートタックル!』

角馬「豪炎寺がヒートタックルで突き進む!もう誰にも止められなーい!」

キョン「来るか!」

谷口「いや、まだ俺がいる!」

森「谷口くん!」

谷口『かごめかごめ!』

キョン「おお、割と威力のある技だ!」

国木田「しかも豪炎寺くんは技を使ってこないみたいだよ!」

荒川「チャンスですね・・・!」

ハルヒ「谷口、頼りにしてるわよ!」

豪炎寺「・・・!」

角馬「谷口の必殺技に期待が集まったーッ!どうなる豪炎寺ィ?!」



『しっぱい!』

森「・・・・・・」
キョン「・・・・・・」
国木田「・・・・・・」
荒川「・・・・・・」
豪炎寺「・・・・・・」
ハルヒ「・・・・・・」


谷口「・・えっ?・ちょっ!ちょっと!?」


角馬「おおーっと場の雰囲気がいっきに盛り下がったー!肝心なところでまさかの失敗!これは気まずい!!気まずいー!!」

・『批判は放置して頑張れよ、支援w』同類が言ってくれるこの言葉が大好物
・ちょっとした事で流れが停滞。その時『何故か』同類の動きも鈍る
・自演好き

ハルヒ「・・・ああもう、アホ谷口はほっておきましょう!キョン、今度もちゃんと止めるのよ!」

キョン「あ、ああ、自信はねえが頑張る!来い豪炎寺!」

豪炎寺「ああ!」

角馬「なんとか持ち直してふたたび雷門FW対SOS団GK一騎打ちだあー!果たして今度もキョンが止めるのか、豪炎寺は打ち抜けるのかーっ?!」

キョン(そういや俺って、ちゃぶだいがえししか発動できないのかな?)

キョン(やってみたら案外いろいろできたりしねえかな・・・)

豪炎寺「いくぞ!」

豪炎寺『爆熱スクリュー!』

>>251
テンプレすぎて言い返す気にもなれんというか、ほんとVIPも落ちたよな。

とりあえずスレが落ちるまで書きつづけるので、よければお付き合いください。遅筆だけど。

キョン『ちゃぶだいがえし!』

キョン(結局そのままだったっていうね!)

キョン「くっ、染岡さんの時とは明らかに違う威力・・・!」

キョン「うわあっ!」グシャッ!

角馬「ゴォォォォォル!豪炎寺の爆熱スクリューの勝利!これで1-1、同点だああ!」

円堂「やったな豪炎寺!」

豪炎寺「ああ!」


ハルヒ「あー、やっぱり入っちゃったかあ。残念ね」

長門「・・・・・・」

ハルヒ「技の掛け合いって、見てて気持ちいいわね。超次元サッカーってすごく楽しいわ」

長門「・・・・・・・・そう」

ハルヒ「でも、何か物足りないのよね・・・。何かしら。今すっごく楽しいはずなんだけど、いまいちくるものがないっていうか・・・。なんでだろう?なんか違和感があるっていうか、ちょっとおかしいのよね」

長門「・・・・・・」

ハルヒ「ま、いいわ。とにかく試合を終わらせちゃいましょう。次はユキがキックオフしてみる?」

長門「・・・・・・」コク

角馬「試合は1-1で接戦となっております!さあ楽しくなって参りました!」

角馬「キックオフはSOS団の長門です!さてどうなることやら!」


角馬「長門がボールを蹴って走り出しました!速い速い、長門速い!相手選手をかき分けて、コマンドバトルに持ち込ませることすら許さない!」

角馬「しかし驚異的なスピードや属性や必殺技からして白恋中の吹雪士郎選手を彷彿とさせますね。多分彼女も多少は意識しているところがあるのではないでしょうか」

角馬「特に1点目をエタブリで決めたところにこだわりを感じるのは私角馬だけでございましょうか」


角馬「ああっ、長門選手速い!むしろあれは速いとかいうレベルじゃない!目で追うことすらむずかしい驚異のスピードです!彼女は本当に人間なのかー?!」

角馬「あっという間にかきわけて長門がゴール前までたどり着いた!しかし速い!速すぎる!実はエイリア石とか神のアクアとかドーピングしてるんじゃないだろうかとつい不審に思ってしまうほど速いです!」

角馬「さっそくシュートするのか!!と思いきや、長門なぜか今度は味方の陣に向かって走り始めたー!ああ、せっかくのシュートチャンスが!敵どころか味方までもが唖然としております!」

角馬「正直私ですら読めなかった!恐るべし長門選手!全く行動がつかめないー!」

大変申し訳ないのですがもう書くつもりはないので落として貰ってけっこうです。
初SSで調子に乗って煽りに反応したり途中で書き直したりして痛いたしすぎるのでやめます。
支援ありがとうございました。完結できなくてすみません。

佐久間はもともと出すつもりが無かったです。落としてくれると助かる。
支援本当にありがとうございました。

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