ハルヒ「キョン久しぶり!私の事覚えてる?」 (236)

キョン「え…ハルヒか?」

ハルヒ「そうよ、久しぶりね、何年ぶりかしら?」

キョン「…」

ハルヒ「…キョンって全然変わってないわね、というか高校の時のままじゃない?」

キョン「…本当にお前はハルヒなんだな?」

ハルヒ「何よ、そんなに劇的に変わってるわけじゃないでしょ」

キョン「…今何歳なんだ?」

ハルヒ「何言ってるのよ、あなたと同じ28歳に決まってるじゃない」

キョン「…やはり戻る時間が少しずれてるのか」

ハルヒ「時間?何言ってるの?」

キョン「…実は、今お間が話してる俺は12年前から来た俺なんだ」

ハルヒ「え?」

28でこれはハルヒでも痛い

ハルヒ「…なるほど、時間移動をしてきたってわけね」

キョン「信じるのか?」

ハルヒ「…信じるしかないじゃない、それかキョンが特殊な呼吸法身に着けて老けなくなったかのどちらかしかないし」

キョン「俺は英国紳士の孫か!」

ハルヒ「…ねぇ、さっきの話は本当?有希が宇宙人で古泉君が超能力者とか」

キョン「ああ、信じられないと思うがそうだったんだ」

ハルヒ「はは…何よそれ…私バカみたい…」

ハルヒ「高校時代に探してたものって、すぐそこにあったのね」

キョン「すまんな、お前の力のせいでお前に教えてやることができなかったんだ」

ハルヒ「ねぇ、その力って今の私にもあるの?」

キョン「いや、高校卒業前にお前の力はなくなってるんだ」

ハルヒ「本当にそうかな、少しくらい残ってるんじゃない?」

キョン「思い当たる節があるのか?」

ハルヒ「だって、キョンに会いたいって思ってたらこうして願いがかなったじゃない」

キョン「え?」

ハルヒ「最近妙にさびしくなる時があるのよ、そのたびにキョンがいてくれたらなぁって思ってて」

キョン「お前結婚はしてないのか?」

ハルヒ「うん、仕事一筋できたから…いえ、仕事に逃げてたのかもしれないわね」

キョン「恋人とかもいないのか?」

ハルヒ「…悪い?」

キョン「いや、別に悪いとかそういうわけじゃないんだが」

ハルヒ「何人か付き合ってみたんだけど、上手くいかなかったのよね」

キョン「社会人にもなって高校の時みたいにわがままでも言ったのか?」

ハルヒ「うん」

キョン「本当にそうなのか?」

ハルヒ「親しくなったらすぐわがまま言っちゃうのよ、キョンの時みたいに上手く行かないのよね」

キョン「…そっそうか」

ハルヒ「…どうしていなくなっちゃったのよ」

キョン「え?」

ハルヒ「高校卒業してからよ、何で急にいなくなったの?」

キョン「そう言われても…」

ハルヒ「わかってるわよ、今のあなたは高校生の時のキョンで、いなくなったキョンじゃないものね」

キョン「俺はこの正解じゃ音信不通なのか?」

ハルヒ「そうよ、いろいろ探してみたけど結局見つからなかったわよ」

キョン「何があったんだ?」

ハルヒ「有希もいなくなったのよ、古泉君やみくるちゃんからは連絡はたまに来るんだけど…」

キョン「長門もか?」

ハルヒ「…一緒にどっかに行ったんじゃないかって思ってるんだけど」

キョン「長門と俺が?」

ハルヒ「高校の時、キョンと有希って何かいい感じだったじゃない?」

キョン「そうか?あいつはいつも本読んでるだけだっただろ」

ハルヒ「何いってるのよ、いつも一緒だったじゃない、休日も連絡したらいつも一緒、お昼の時間もいつも一緒」

キョン「そんなことないぞ」

ハルヒ「あなたはまだみたいね、二年の後半あたりからずっとそんな感じだったわよ」

キョン「そうだったのか…だが、長門と一緒にいるということは何か理由があったんだろ」

ハルヒ「理由?」

キョン「長門は人間じゃないんだ、対有機生命体…ようするに宇宙人が作ったロボットなんだよ」

ハルヒ「それはさっき聞いたわよ、でも女の子でしょ?」

キョン「そうじゃないんだ、あいつは何かあるごとに俺達を助けてくれたんだよ」

ハルヒ「…キョンをじゃないの?」

キョン「いや、あいつにそんな特別な感情は…無いとはいえないが、とにかく俺と長門が一緒にいるということは何かしらの理由があったんだよ」

ハルヒ「だからその理由って何よ?」

キョン「それは…」

ハルヒ「…別にいいわよ、もう過ぎたことだし」

キョン「すまんな…」

ハルヒ「ねぇ、今夜泊まる場所とかないんでしょ?」

キョン「ああ、今の話だと実家に帰ってもしょうがないみたいだしな」

ハルヒ「…うち来る?」

ハルヒ「さぁ入って」

キョン「おじゃまします…結構いい部屋だな」

ハルヒ「仕事一筋だって言ったでしょ、結構お給料もらってる方なんだから」

キョン「お前は頭よかったからな」

ハルヒ「テストの要領がよかっただけよ、何か飲む?」

キョン「ああ、頼む」

ハルヒ「ビールでいい?」

キョン「ビール?」

ハルヒ「あっそうか、高校生のままだったわね」

キョン「お前も普通に大人なんだな」

ハルヒ「…12歳差か」

キョン「そうだな」

ハルヒ「…コーラがあったからこっち飲みなさい、ほら乾杯!」

キョン「ああ…」

おしとやかなハルヒか…
正直、たまりません

ハルヒ「さっきから何キョロキョロしてるの?女の部屋がそんなに珍しい?」

キョン「いや、さすがに十二年もたつと家電もかなり違うからな」

ハルヒ「そう言う事ね…確かにあの時と比べていろいろ便利になったわね」

キョン「トイレとか風呂とかもすごいことになってるのか?」

ハルヒ「公衆トイレのウォシュレットが増えたとかならあるけど、そういうのはあまりかわらないかな」

キョン「十二年じゃ劇的に変化するわけじゃないんだな」

ハルヒ「そうだ、キョンお風呂入らない?」

キョン「…そうだな、実は三日ほど風呂に入ってないからな」

ハルヒ「きたないわね、ほら早くお風呂入ってきなさい、服は私のパジャマかしてあげるから」

ハルヒ「…湯加減どう?」

キョン「ちょうどいいよ、というかこっちで調整できるだろ」

ハルヒ「そうね」

キョン「確かにあまり風呂はかわらないな」

ハルヒ「そうね、シャンプーとか好きに使っていいからね」

キョン「ああ」

ハルヒ「…ねぇ」

キョン「なんだ?」

ハルヒ「私も一緒に入ってもいいかな?」

キョン「何?」

俺「何?」

28のハルヒとか興味ねえし

(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!! )

ハルヒ「ほら、私もどうせお風呂に入るし、こうしてもっと話したいから…だめ?」

キョン「だっダメに決まってるだろ!」

ハルヒ「…嫌?」

キョン「嫌ってわけじゃないが、そういうのはまずいだろ!」

ハルヒ「…そっそうよね、話なら上がったあとでもできるもんね、ははは」

キョン「ああ!」

ハルヒ「それじゃ着替えここにおいとくから」

これはお互いほんのり寂しくなるENDが期待できるのか?

キョン「…」

ハルヒ「お待たせ!」

キョン「お前も同じようなパジャマなんだな」

ハルヒ「一緒に買ったのよ、その…悪いけどそれ前の彼氏の奴なの」

キョン「そうか…」

ハルヒ「…ベッドは一つしかないから一緒に寝るしかないけどいい?」

キョン「ソファーがあるだろ、俺はここで寝るよ」

ハルヒ「遠慮しなくていいわよ、ベッドで寝て」

キョン「いいって」

ハルヒ「遠慮しなくていいって言ってるでしょ!」

キョン「大丈夫だ、ソファーでも十分寝れるよ」

ハルヒ「…一緒に寝て!」

キョン「ハルヒ?」

ハルヒ「ごっごめんなさい、とにかく私のわがままを聞いて…いいでしょ?」

キョン「…」

ハルヒ「キョン起きてる?」

キョン「ああ」

ハルヒ「そう、私眠れないのよ」

キョン「俺もだ」

ハルヒ「どうして?」

キョン「お前と一緒に寝てるからに決まってるだろ!」

ハルヒ「私と一緒だね」

キョン「…そうなのか?」

ハルヒ「うん、ずっとドキドキしてる」

キョン「…そうか」

ハルヒ「キョンがいなくなってずっとさびしかったのよ、だからもうどこにも行かないで!」

そういうとハルヒはキョンの背中にしがみついてきた

キョン「おっおい!」

ハルヒ「今はこうさせて…お願い」

キョン「…」

前の彼氏(俺)

前の彼氏(お前)

翌朝

ハルヒ「…」

キョン「…おはよう」

ハルヒ「おはよう」

キョン「先に起きてたのか」

ハルヒ「うん、昨日はごめんなさい」

キョン「何がだ?」

ハルヒ「…ううん、いいの」

キョン「そうか…」

ハルヒ「ねぇ、これからどうするの?」

キョン「これから?朝食を食べるんじゃないのか?」

ハルヒ「そうじゃなくて、この時代でどうやって過ごすつもりなのかってことよ、キョンがいいならずっとここにいてもいいのよ」

キョン「ずっとってことは無いだろ」

ハルヒ「帰る方法無いんでしょ?家に戻っても誰も住んでないわよ」

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
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   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

ハルヒ「12年前に戻る方法があるの?」

キョン「それはわからん」

ハルヒ「でも帰る当てって…」

キョン「朝比奈さんだ、たまに連絡くるんだろ?」

ハルヒ「そうだけど…未来人だから?」

キョン「ああ、朝比奈さんなら俺をもとの時代に反してくれるはずだ、連絡先を教えてくれ」

ハルヒ「向こうから一方的に電話かかってきたり、手紙がきたりするだけで、こちらからは連絡取るのが難しいのよ、古泉君もそうよ」

キョン「手紙があるなら住所がわかるだろ、そこに行ってみるつもりだ」

ハルヒ「でも…手紙はカナダからよ」

キョン「何?」

ハルヒ「キョンってパスポート持ってないでしょ?」

キョン「…困ったな」

ハルヒ「みくるちゃんから連絡がくるのを待ちましょうよ、その時までここにいればいいじゃない、ね?」

キョン「大丈夫だ、もう一つ当てはある」

ハルヒ「古泉くん?」

キョン「いや、長門だ」

ハルヒ「有希ね…でもさっきも言ったけど有希も音信不通なのよ」

キョン「長門のマンションに行ったのか?」

ハルヒ「行ってはないけど…」

キョン「長門はそこにいるはずだ」

ハルヒ「…でもここからは結構遠いわよ」

キョン「そうだな…たのむハルヒ交通費貸してくれ!」

ハルヒ「…ダメ」

キョン「そんないじわる言わないでくれよ」

ハルヒ「私も行くわよ、今日休みだし車出してあげるから」

キョン「車がるのか、頼む!」

ハルヒ「…でも一つだけ約束して欲しいの」

キョン「何だ?」

ハルヒ「もし有希がいて、過去に戻る方法があったとしても、すぐには帰らないで!」

キョン「…うわっ、結構町並み変わってるな」

ハルヒ「12年だもんね、私もたまにしか帰らないけど、その度に雰囲気が違ってきてるわね」

キョン「…結構個人店舗が減ってるな、シャッターしまったままだ」

ハルヒ「近くに大型店舗ができたのよ」

キョン「北高はどうなんだ?」

ハルヒ「改修工事で色が変わったくらいであまり変わってないわね、行ってみる?」

キョン「いやいい、それよりも長門のマンションが先だ」

ハルヒ「そう…」

ハルヒ「有希って高校の時このマンションに一人で暮らしてたのね」

キョン「ああ、数回しか行ったこと無いが」

ハルヒ「もう入りびたりだったでしょ」

キョン「だから俺はそれを知らないんだ」

ハルヒ「そう…じゃあ入るわよ」

キョン「ああ」

ハルヒ「違う人が住んでるんじゃないの?」

キョン「それならこうして中に入れてくれるわけないだろ、長門はいるんだよ」

ハルヒ「そうね…それじゃ行くわよ」

ピンポーン

ガチャッ

ハルヒ「え?」

キョン「何?」

朝倉「いらっしゃい、あらお二人ともお久しぶり」

ハルヒ「…あなたは…朝倉さん?」

キョン「どうしてお前がここに!?」

朝倉「私がいたら困ることでもあるの?聞きたい事がたくさんあるんでしょ?中に入って」

キョン「ああ…」

朝倉「それで、何から聞きたい?」

キョン「どうしてお前がいるんだ?しかも長門の部屋に」

朝倉「消滅したはずの私が存在する理由は統合思念体が再び構築したからよ、この部屋にいる理由は長門さんの留守をあずかってるのよ」

ハルヒ「…あなたも人間じゃないのね?」

朝倉「おどろいた?でも以前の涼宮さんの存在の方が私なんかよりも特殊だったわよ」

ハルヒ「今更そう言われても困るわよ…でも見た目も高校生のままね」

朝倉「28歳の姿にもなれるわよ、なってみる?」

キョン「それよりも長門は今どこにいるんだ?」

朝倉「それは私もわからないのよ」

キョン「そうか…お前でもかまわん、俺を12年前に戻してくれないか?

朝倉「私があなたに協力的だとでも思ったの?」

キョン「ダメなのか?

朝倉「んー、どうしようかなぁ」

キョン「頼む!」

朝倉「冗談よ…いじわるしてるわけじゃないのよ、時間移動は私には無理なだけなのよ」

キョン「じゃあ朝比奈さんを探し出すことはできないか?」

朝倉「それも無理ね、私の力が及ぶのはこの部屋までよ」

キョン「本当なのか?」

朝倉「私は一度強引な手段をとって、ようするにあなたを殺そうとしてお咎めを受けた身よ」

ハルヒ「殺そうとした?」

キョン「そのことは今はいいんだ、ようするに好き勝手できないように力を制限されてるってことなのか?」

朝倉「そう、私はただのお留守番でそれ以上の事は望まれてないのよ」

キョン「…そうか」

ハルヒ(よかった…)

朝倉「がっかりしないの、それよりも隣の部屋に面白いものがあるわよ」

キョン「面白いもの?」

朝倉「そうよ、あなたならとても嬉しいものよ、見てみる?」

ハルヒ「私も見てもいい?」

朝倉「涼宮さんはダメ、これは彼だけの特権よ」

キョン「…」

朝倉「大丈夫よ、もうあなたに危害を加えたりしないわ、というかできないのよ」

キョン「わかった…このまま帰ってもしかたないからな、見てみるぞ」

ハルヒ「キョン、何があるのかあとで教えてね」

キョン「ああ」

朝倉「はい、それじゃ中に入って」

キョン「…真っ暗で何も見えない」

バタン

キョン「おい、開けろ!」

朝倉「大丈夫よ、用事がすんだらすぐに開けるわよ」

キョン「用事だと?」

突然キョンは何者かにしがみつかれた

キョン「だっ誰だ!?」

???「キョン…嬉しい…」

キョン「お前は?」

急に明かりがつく、するとしがみついてきた人物がすぐにわかった

キョン「…国木田、どうしてお前がここに?」

国木田「キョン僕に会いにきてくれたんだね、嬉しいよ」

高校生の時のままの国木田がそこにいた

キョン「…どうしてここにいるんだ?」

国木田「覚えてないの?高校の時から長門さんの部屋でこうして会ってたじゃないか」

キョン「何だと?」

国木田「そして僕を抱いてくれたじゃないか…また僕の体を求めてきたんでしょ?」

キョン「しっしらんぞそんなことは!」

国木田「覚えてないの?でもいいよ、エッチすればすぐに思い出すはず」

そういうと国木田は衣服を脱いで裸になる

国木田「…僕、キョンがいなくてずっとさびしかったんだよ」

キョン「まっまて!」

国木田「僕はずっとキョンのものだよ」

そういうと国木田は唇をキョンの唇に重ねてきた

( ;^ω^)

>>1は俺の睡眠時間を無駄に奪った許さない

キョン「や、やめろ!」

俺は力の限り国木田をぶっ飛ばした

国木田「キョン?どうしてそんなに僕を拒絶するの?」

キョン「いいから俺の話を聞け!」

それから俺は朝倉とハルヒ(28)の立会いのもと、国木田(ホモ)に経緯を話した

ハルヒ「あんた達そんな関係だったのね…
(なによ、キョンのやつ…)」



誰でもいいから完結させてくれ!頼む!

>>113
おっさん「やぁ」

キョン「……」

キョン「朝倉、ちょといいか?」

朝倉「何かしら?」

キョン「あのロマンスグレーのナイスミドルは何方様なんだ?」

朝倉「私達のお父さんよ」

おっさん「どうもキョン君。私が情報統合思念体の全権限を担う統括ヒューマノイドインターフェイスだ。」



才能ください

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月27日 (日) 15:10:28   ID: F9I7NPcD

ちくしょう!!

2 :  SS好きの774さん   2014年02月17日 (月) 21:39:52   ID: IP4d1OKB

おc

3 :  SS好きの774さん   2014年12月30日 (火) 19:47:27   ID: LTTw2WTH

おっさんで笑った

4 :  SS好きの774さん   2016年04月06日 (水) 07:45:14   ID: XBpQYvFw

どうしてそこで諦めるんだそこで!

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