俺「うひょ、寝てたらなんだか知らない所に飛ばされたでござるwwwwww」
藤吉郎「おみゃーさん、こんな所で何をしちょる」
俺「うひょ、ちょんまげでござるwwwww」
藤吉郎「何を言っておるんじゃ、悪い事はいわんここはじき戦場になるはようでていくなさい」
俺「うぴょー、戦でござるかwww 拙者恐いでござるwwwwwww」
俺「で、おっさんの夢は何でござるかwwwwwwwwwww」
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昨日の続き
昨日はスレ立て規制されてた上に自殺未遂したから書けなかったごめん
ほ
半兵衛「見事な策です問題は防御力ですが支え切れなくなる前に信奈さんが戻って来れるかですね」
俺「その時は信奈の手を借りず自らの手で敵をあの世に葬るまでだ」
~織田軍本隊~
信奈「サル・・・」
恒興「信奈様、義龍軍に妙な動きがあります」
信奈「どういうこと?」
恒興「狭い山間へと向かいましたどうやら誘っているのかと」
信奈「もう使われていない金山跡か・・・」
勝家「砦として利用する気でしょう」
信奈「墨俣から引き離せるのはいいけど戻るのに時間がかかったらサルたちが・・・」
勝家「いっそここで義龍を倒せば」
信奈「目的は飽く迄墨俣の築城よ」
恒興「では軍を返しますか?」
自殺未遂kwsk
~回想~
俺「信奈は敵を誘い出すでござるwwwwwwwwwwwwww」
俺「信奈は君主であるゆえ敵にとっては最上の獲物wwwwwwwww」
俺「つまり最高の囮でござるwwwwww 拙者がその間に城を建てるでござるよwwwwwwwwww」
>>8
鬱病再発→自殺未遂の常習者→自殺未遂→寝る→資格の勉強→帰る→ss書く(←いまここ)
~織田軍本隊~
信奈「このまま囮作戦を続行するわよ!!」
~稲葉山城~
義龍「歓迎の準備は出来ておろうな」
足軽大将1「万事滞り無く」
足軽大将2「誰一人生き残る事は無いでしょう」
足軽大将3「しかし稲葉殿達は?」
義龍「フッ、信奈を道連れに美濃安泰のひとばしらとなる、本望であろう」
半兵衛ちゃん!!
~ドロン工作隊~
俺「全船、墨俣に向け出航でござるよwwwwwwwwww」
~織田軍本隊~
恒興「義龍軍は街の反対側に陣取っているようです」
信奈「様子を見ましょう、こんな所で敵に囲まれたら一貫の終わりだわ」
信奈・恒興「!!!!!!」
義龍軍『うわああああああああ!!』
勝家「敵襲ぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
>>12
今日はスレが落ちない程度にほどほどになwww
氏家「勝ち取りにいくぞ!!」
稲葉「わかっておるわい」
~回想:稲葉山城~
義龍『お前らが囮となって信奈を引き付けるのだ、わしは本隊を率い背後から襲い掛かる』
稲葉「見事な作戦はやはり蝮の血かのー」
氏家「後は同じ器さえあればな」
稲葉「ここで織田に勝てればその見極めにもなるじゃろうて、さぁ!!」
~墨俣:ドロン工作隊~
光秀「なんで私まで」
犬千代「黙って手を動かす」
俺「失敗したら貴様ら全員の首が胴体から離れると思え、死に物狂いで働け!!」
半兵衛「稲葉山城はまだ気付いていません」
俺「そうか(何としてでもこれを成功させ天下に我有りと証明せねば・・・)」
~織田軍本隊~
信奈「深入りは危険よ」
勝家「ですが連中がしつこくて」
信奈「忘れないで夜明けまでに墨俣に行かなきゃならないのよ」
稲葉「えぇい遅すぎる義龍様はいつになったら来るのだ!!」
氏家「このままでは兵が減るばかりじゃ!!」
サルよけ頼む
恒興「姫様おかしいです敵陣に義龍の姿が見当たりません」
信奈「なんですって」
勝家「そういえば戦っているのは稲葉と氏家の兵ばかりでした」
信奈「どういう事よ・・・」
信奈「!!!!!!」
信奈「しまった罠よ!!」
バーーーーーーン(爆発音)
稲葉「な、なんと・・」
氏家「どうなっておるのじゃ」
勝家「周りは油せ囲まれています」
信奈「やられたわ」
稲葉「義龍様は我らとともに信奈を焼き殺すつもりじゃ、騙されたわ!!」
氏家「なんたることを・・・」
恒興「完全に炎に囲まれました・・・」
勝家「もう逃げ場がない」
信奈「このままではサルが・・・」
~稲葉山城~
義龍「ハーッハッハッハッハッ、信奈は火に包まれおったわ!!わしはついについに勝ったぞ!!!!」
義龍「尾張に三河、近江、全てを平らげてくれるわ!!」
足軽大将1「と、殿!!一大事でございます!!」
義龍「なんじゃ騒がしい」
足軽大将1「し、城が・・・ 墨俣に城が!!」
義龍「何!?」
義龍「ば、馬鹿なありえん・・・」
足軽大将2「い、一夜にして城が、信じられん・・・」
義龍「出陣じゃ!!あの城を叩き潰せ!!」
ちょっとビックル取ってくる保守頼む
~墨俣城~
ちなにスペック
壁は白塗り城壁有り、木製の立派な門有り、一応天守有り
ちな白塗りはペンキじゃなくて紙を上から貼りました
内装はありません骨組みと壁だけです
斎藤軍『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!』
光秀「来た!!!!!!来やがったですぅ!!!!」
俺「半兵衛」
半兵衛「まだです孫子の兵法曰く敵は川を渡らせてから討つべし」
俺(孫武などの真似事をしている内はまだまだ三流)
半兵衛「鉄砲隊、放て!」
バンバンバン(鉄砲の音)
半兵衛「弓隊、川に残った兵を狙い射て!」
義龍「己、半兵衛ぇぇ!!」
俺(良くこんな顔をして人を殺す命令が下せるものよ、まぁいいそれが軍師の務めだ)
俺「信奈達が来るまで耐えろ!!逃げた者はこの俺が鉄砲で撃ち殺してやる!!」
~織田軍本隊~
信奈「みんなあきらめないで」
稲葉・氏家「はっ!!」
恒興「敵が!」
勝家「姫様!」
信奈「誰も動いちゃダメよ」
稲葉「織田信奈殿とお見受け致す、主君に捨てられ愚か者に御座れば最早死に場所を得るのみ」
氏家「織田の大将を道連れに出来れば武門の意地も立つというものじゃ」
信奈「ばっかじゃないの、人は死なない方がいいに決まってるでしょうが」
信奈「精一杯生き抜く事もしないで何が死に場所よ、生きて生きて生き抜くの!!」
信奈「死に場所なんて棺桶に入ってから考えればいいのよわかった!!」
稲葉「この状況で生き残れると」
信奈「もちろんよ」
信奈「みんなで火薬をかき集めて、金山跡ならまだあるはずよ!!」
~墨俣城~
光秀「弾がもう尽きたですぅ」
五右衛門「東側はもう限界でごじゃる」
半兵衛「このままでは全滅です私が式神で血路を開きますから」
俺「なに、大事な家臣を失うつもりも伝説を放棄する気もない」
俺「このアラン・ドロン、作戦上逃げる事はあっても戦いそのものを途中で放棄したことは決してない
俺「このまま・・・・・・ ガンガン闘うッ!!!」
半兵衛「何も捨てたくないアランさんの気持ちは大好きです、でも・・・」
犬千代「アランは欲張り過ぎだ」
俺「アラン・ドロン、決して諦めはしない・・・!!」
五右衛門「ドロンうじ!!!」
パァァァァァァン(鉄砲の音)
俺「!!!!!!」
俺「五右衛門!!!!!!!!」
~織田軍本隊~
バーーーーーーン!!(爆発音)
信奈「今行くわよ、サル!!」
稲葉「火薬で炎を吹き飛ばすか」
氏家「火には火をかその様な無茶誰が思い付くというのじゃ」
稲葉「だがワクワクさせられるな、道三様と初めて会った時と似ておる」
氏家「あぁ、安藤殿や半兵衛が味方したのもわかる気がするわい」
信奈「間に合ってお願い!!」
~墨俣城~
俺(惜しい人材を失った、早く新しい忍を用意しなければ、なに忍などいくらでも代わりはいる)
~織田軍本隊~
信奈「急いで、もっと急いで!!」
~墨俣城~
信奈「そんな・・・ 嘘よ・・・ 間に合わなかったなんて嘘よ・・・ サル・・・」
信奈「サル・・・ サルぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!」
俺「名前を呼んでいる暇があるなら、早く援軍を寄越せ信奈ぁ!!!!」
信奈「サル!!!!!!」
信奈「全軍突撃ィ!!!!」
ハーレムとか言ってるがここまで性欲ゼロ
>>40
アラン・ドロンの本目的は飽く迄も「自分が天下を統一する」こと
ハーレムは自分の欲求を満たすのと後継者を作るためだから天下の方が優先
義龍「信奈は死んだはずだ!!」
足軽大将1「紛れも無く信奈です、しかも稲葉殿や氏家殿も寝返っております」
足軽大将1「最早我が軍は壊滅状態です」
義龍「馬鹿な・・・ こんな馬鹿なぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
長政「これぞ正しく玉乗りというもの」
長秀「ここは通しませんよ」
長政「に、丹羽殿」
長秀「姫様より仰せつかっております、この戦はアラン・ドロンの戦」
長秀「卑劣にも割り込もうとする者はたとえ浅井長政であろうと斬り捨てよと」
~墨俣城~
俺「主目的は敵城攻略の為の築城、結果城は出来たもの城は半壊、敵総大将を捕らえ国も獲得」
俺「築城の意味ないじゃん」
保守頼む
ほ
五右衛門「鎖帷子を着込むのは忍者の基本でごじゃる、気絶はしたでごじゃるが・・・」
俺「馬鹿野郎・・・」
五右衛門「欲張りなドロンうじは一度ぐらいは何かを失うのも経験したほうがいいでごじゃるよ」
俺「主君を騙すとは何事だ、斬って捨てるッ!!」
五右衛門「ど、ドロンうじ・・・・・・?」
義龍「とっとと首を落とせ、命ある限りわしはお前と戦い続けるぞ!!」
道三「そうじゃ義龍を斬れ」
信奈「意地張ってないで一緒に隠居生活でも送ってれば」
道三・義龍「「ありえんな」」
信奈「もういいわ、犬千代義龍の縄を斬ってあげて」
道三「な、なんじゃと」
義龍「情けを掛ける気か」
道三「ならん、その甘さいつかそなたの命取りになってしまうぞ」
俺「愚かな・・・ 敵を斬って捨てるのも将の務めだ」
信奈「二人ともうっさい、決めるのは私よ」
道三「このおろかものめが!!」
義龍「いまのは親父殿が正しい」
義龍「やはり、お前はうつけだったな」
勝家「助けてもらってなんて言い草だ」
信奈「いいわよほんと、親子そろってわからず屋なんだからまったく」
長秀「では次に温床の話に・・・」
×温床 ◯恩賞
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