悟飯「ピッコロさん、ちょっとこっちに…」

コソコソ

悟飯「ドラゴンボールを集めたあとに助けると約束しましょう！お父さんならきっとなんとかしてくれるはず…」

ピッコロ「なるほどな、わかった悟飯！俺が村長とやらに事情を説明しておこう。」

村長「わかりました。では渡してが皆のものに説明しておきましょう」

ピッコロ「すまんな…、悟飯！さっさと孫のところへ向かうぞ。」

悟飯「！…はい！」

残るドラゴンボールは後二つ。
この後一体どうなってしまうのか？

悟空！急げー！

悟空「おーい、まだ終わんねぇのかー。」

最長老「う、後少しです。」

ネイル「…最長老様」

前の続き？

>>14
そうだよ
http://mannyuuki.seesaa.net/s/article/377008455.html
前のスレ落ちてて貼り方わからない

ベジータ「…！あれはフリーザなの野郎の宇宙船！！チクショウ、フリーザの野郎もいやがるぜ。しかし、あの野郎の手元にはドラゴンボールは最低でも1つはあるだろつ…。忍び混んでドラゴンボールを掠めるのもてだな。どれ、フリーザの間抜けズラでも拝んでやるぜ！ふんっ」
バシュゥ！

はたまた…

ヤムチャ「あー、今頃ブルマなにやってんのかなー。」

天津飯「！」

クリリン「おーい！ドラゴンボールだぞー！ナメック星のドラゴンボールはでけぇ！！」

前のスレ見てた人いないな、乙！

わかりました

そして…

ヒュー、ドンッドンッドンッドンッドンッ

プシュー

ギニュー「フリーザ様！お待たせしました！」

ギニュー「特戦隊」ババン！

フリーザ「…新たなスカウターは持って来ましたね？」

ギニュー「こちらでございます。それよりも我々の新たなポージングはいかがでしたか？」

フリーザ「…

フリーザ「…ゴホッとにかく、あなた方はこのナメック星にあるドラゴンボールとやらを集めて来なさい。刃向かう奴は…わかっていますね？」

ギニュー「…すぐに終わらせます！お前ら行くぞっ！」
オウーッ！

バババババシュー！

フリーザ「…

そして、

ベジータ「…なんて事だ。ギニュー特戦隊まで来やがった。気を最大限に抑えるしかないな。行くぞっ！」

ベジータ「…！」

メーシツッカイ「なんだ！？」
スタットンッ
バタッ

ベジータ「驚かせやがって」

プシュー

ベジータ「…皆出払ってやがる。ラッキーだぜ。どこだ？ドラゴンボール？」

スタスタスタスタ

ベジータ「…！新しい戦闘服か。頂いておこう。」
ガサガサ

ベジータ「確かここがフリーザの野郎の部屋だぜ。」
プシュー

ベジータ「…！ックックありやがったぜ。
こうも簡単に見つかるとはな。」

？？「貴様ー！」

メーイド「フリーザ様！侵入者発見！」

フリーザ「何っ！まさかベジータ！」

ベジータ「…！はっ！ふんっふんっ！」
バシュゥ！バゴーッ！
ブンッブンッ！

ベジータ「こんな汚いところとはおさらばだ。フリーザ！貴様の間抜けズラを拝めて最高の気分だぜ！ハッハッハッ！」
バシュゥ！

フリーザ「…！あの猿野郎！スカウターからの反応も消えた。」

フリーザ「…！ゆるさんゆるさんぞおおおお！」
バシュゥ！

ベジータ「…！チクショウ、ドラゴンボールを探す手段を忘れていたぜ…！？ん、これはあの地球人どもの気！バレないように近くまでいってみるか…。」
ヒュンッ

はたまた…

デンデ「まって下さい！」

悟飯「…！どうしましたか？」

デンデ「村長にあなた方を監視しろと言われました。私たちの村のドラゴンボールは最後に僕と一緒に戻った時に渡すと。」

ピッコロ「…こんな時に悠長な事を言いやがる。…ック？！なんだこの邪悪な気は？」

悟飯「！？…ピッコロさん…こんな」

クリリン、ヤムチャ、天津飯「…ッ？！」

クリリン「遠くの方から凄くデカイ気が…」

天津飯「ケタ違いだ…餃子、もうお前には会えんかもしれん。」

ヤムチャ「…ひぃ。地球に帰りたい…」

悟空「…！」
(うひゃーフリーザが怒ってやがるぞ、でもてえした事ねぇなぁ、これじゃ準備運動にもなんねぇぞ)

最長老「…！」
(このお方は計り知れない)

最長老「終わりましたよ。」

悟空「よっと、ひゃーなげかったぞ！よしっ！」

最長老「待ちなさい！」

ドヒュウ！

最長老「行ってしまった…ドラゴンボールも持たずに。」

ネイル「…！奴は化け物か…」

悟飯「…じゃあデンデさん、僕たちについてきて下さい！」

ピッコロ「…掴まれ。」

デンデ「…はい。？！」

ピッコロ「…デカイ気が俺たちの宇宙船に向かってやがる、悟飯急げっ！」

悟飯「はいっ！」
バシュゥ！！！！

悟空「…おっいたぞ！この気はクリリン達だな。」シュンッ
スタッ

クリリン「…うわぁぁ！悟空！いきなりどうやって。」

悟空「細けえ事は気にすんな！それよりもドラゴンレーダーあっか？？」

クリリン「…ほらよ」

悟空「よしっ！あとはー…いた！悟飯とピッコロも向かってるなー。小せえ方の気はデンデか…。」

悟空「…なんかベジータが悪巧みしてやがんな。さっきから全く気を感じねぇ。クリリン、天津飯、ヤムチャ、ドラゴンボール持ってオラに掴まれ！」

クリリン「そんないきなり、でもわかったよ悟空。」がしっ

ヤムチャ「…俺は残るぜ、宇宙船完全に壊されたら元も子もない。ナメック星のドラゴンボールで願いが叶う保証もないだろ！」

天津飯「俺はヤムチャの意見に賛成だ。迂闊にココは離れられん。」

悟空「そっか！わかった！じゃあな！」
(だからおめえらは弱ええままなんだ…)
シュンッ

ヒュン

ピッコロ「…いきなり現れたな。」

悟空「おっす！ピッコロドラゴンボールみっけたからオラに掴まれ！」

悟飯「…お父さん！」がしっ

ピッコロ「誰が貴様になんぞ…」

デンデ「い、いきなり現れた…。」

悟空「へぇーオラピッコロ最長老とかいう奴に会って強くなったんだけどなー」

デンデ「！」

ピッコロ「…！貴様。俺も行くぞ。」

悟空「そうこなくっちゃな！」
ヒュンッ

ネイル「…。」

シュンッ

ネイル「…！今度は何だ！…ナメック星人！」

ピッコロ「俺はもう驚かんぞ…」

悟空「…しまった！」

バシュゥ！！！！

フリーザ「…ナメック星人。まだ生きていたのですね。」