レイ「私も碇くんの奥さん」
アスカ「あなたは二号でしょ!」
レイ「あなたがセカンド」
アスカ「そういう意味じゃないわよ!」
シンジ「二人とも喧嘩はやめてよ」
アスカ「あなたがどっちか選ばないからでしょ!」
シンジ「でも一度は二人とも三人で暮らすことに同意したでしょ」
レイ「…碇くんがはっきりしないのが悪い」
アスカ「そうよ、はっきりしなさい!」
シンジ「やっぱり三人で夫婦生活は無理だよ…」
「
アスカ「とにかく、せっかく二人暮らしなんだから…いや三人暮らしか」
レイ「絶対寝室は碇君と一緒がいい、セカンドがこっちの部屋に寝て」
アスカ「あんたがこっちで寝なさいよ!」
シンジ「三人で一緒に寝るってのはどうかな?」
アスカ「…」
レイ「…」
シンジ(怒らせたのかな…)
アスカ「エッチ」
シンジ「え?」
アスカ「今夜誰とエッチするのかって言ってるのよ、それくらい…わかりなさいよ」
レイ「私とエッチしよう」
アスカ「私が先って言ってるでしょ!」
シンジ「うっうん…」ドキドキ
シンジ「じゃぁ…」
アスカ「…」
レイ「…」
シンジ「三人でってのは…ダメかな?」
アスカ「変態!」
レイ「…私は別にいいけど」
アスカ「え?」
シンジ「そうだよね、三人で一緒にしよう!」
アスカ「あんた何言ってるのよ!」
レイ(積極的に碇君に奉仕して、セカンドとの差を見せつけるチャンス)
アスカ「…いいわ、二人がそういうならやってやろうじゃないの、三人で!」
シンジ「うん、そうしよう」
シンジ「…」
アスカ「なっ、何よ…」
レイ「ジロジロ見られると恥ずかしい…」
シンジ「ごめん、二人とも綺麗な体してるし」
アスカ「お世辞はいいわよ!」
シンジ「お世辞じゃないよ、本当に綺麗だよ、可愛いよ」
アスカ「あっありがと…」
レイ「碇くんの裸見てるとドキドキしてくる」
アスカ「何あんた勃起してるのよ!」
レイ「しかたないでしょ」
シンジ「アスカだって勃起してるじゃないか、手で押さえても判るよ」
アスカ「…だって、シンジとエッチするんだもん、勃起しない方がおかしいわよ」
シンジ「ほら、僕も勃起してるし…アスカやレイってこうしてみると本当に男の子なんだね、普段は女の子にしか見えないのに」
アスカ「女の服着てるからでしょ」
シンジ「いや、二人ともとっても可愛いからだよ」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません