京太郎「安価でメンバーを決める」菫「その2」 (650)
・高校は愛知にあるという設定のオリジナル高校です
・部員は安価で決まります
・仕事の関係で毎日投下は難しいかもしれません 大体2日に1回ペースを目処に
現在のメンバーは
部長 弘世菫
副部長 福路美穂子
愛宕洋榎
龍門渕透華
妹尾佳織
になります
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1347887634
現在の好感度は
菫 1
美穂子 5/10
洋榎 5/10
透華 5/10
佳織 4/10
京太郎
【タイガーシュートが使えます】
【裏鬼門が使えます】
【夜須賀LV1です】
【目に爆弾をもっています】
前スレは↓
京太郎「安価でメンバーを決める」
京太郎「安価でメンバーを決める」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1345818719/)
暇つぶし用に↓
http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/okuratoufu_curry.html
菫「私の頭の後ろに手を回せ そうだ」
サワサワ
京太郎「……凄いです」
菫「どう凄いんだ?」
京太郎「高級な布みたいにフワフワでサラサラで 凄い良い匂いがして」クラクラ
菫「私のこの髪は女らしくあれという父の教えで伸ばしているものでな こうやって褒められるのは初めてだ」
京太郎「すぅ……すぅ……」
菫「ありがとうな京太郎」
チュッ
【菫の好感度が上がりました】
なんというぐう聖
イッチ、淡はまだ鹿児島?
2日目 朝
京太郎「おはようございます」
拳王「シュウ なにをやっていた?」
京太郎「朝食の洗い物を手伝ってました 一応 雑用として付いて来たんで」
拳王「そうだったな」
京太郎「今は先輩方もプロの人たちと打ってるんですよね」
拳王「そうだ」
京太郎「ところで教官も打ってるんですけどあの人もプロなんですか?」
拳王「元だ 今は麻雀はメジャーな競技になっているが 20年近く前は競技人口など全くないといっていいほどなかった 奴はその時代を支えて来た妖魔のような奴だ」
京太郎「ってことは強いんですね」
拳王「いや弱い 勝率など1割にも満たない弱さだ やる気がなかっただけだと思うがな」
京太郎「そんな人をどうして……」
拳王「奴は確かに弱い だが奴が勝った次の日には 奴に負けた雀士が1人ないし2人引退していた」
京太郎「それは……」
拳王「目には目をだ 奴のやり方は気に入らんが 毒を受け入れなければ宮永咲には勝てん」
>>6 まあ待て
教官「須賀くん! 私疲れたから君が代わりに打ってよ」
京太郎「えっ? いいんですか?」
教官「どうせ人数足りなかったしいいよ」
京太郎「じゃあ」スタスタ
教官「私の悪口言って楽しかった?」
拳王「事実を言ったまでだ」
教官「そうだよね どこかの誰かさんも私との対局を最後に雀界を去ったんだし」
拳王「」フンッ
ところで京太郎が入った卓にいたのは?
1、菫
2、美穂子
3、洋榎
4、透華
5、佳織
安価↓3
ここで福キャプか
京太郎「ってこの卓 誰も座ってないんだけど 今いない人は……」
ガラッ
京太郎「福路先輩!? なにしてるんですか!?」
美穂子「みんなの服を洗濯してたの」
京太郎「洗濯してたのじゃないですよ!! 麻雀しましょうよ!!」
美穂子「須賀くん 私はもう3年だけど龍門渕さんや妹尾さんは2年 まだ一年ある後輩に少しでも多く打たせてあげたいじゃない」
京太郎「それぐらい俺がやりますよ だから……」
ギュッ
美穂子「須賀くんはまだ1年生でしょ 今年は駄目かもしれないけど来年は個人戦に出られるかもしれないわ だからね」
京太郎「福路先輩……」
???「フッフッフ 教官に呼ばれた時は餓鬼どもの面倒なんぞくだらないと思ったが 中々に面白い奴がいるじゃねえか」
京太郎「ゲェーーー!? お前は!? プロレスラーのネプチューン!!」
ネプ「さあ! 早く卓につくがいい!!」ビシッ
美穂子「困ったわね」
京太郎「ってかプロレスラーなのに元は麻雀プロやってたんですか?」
ネプ「元だがな 今はバリバリの残虐超人をやっている」
美穂子「じゃあ軽く一局打ちましょうか」
ネプ「グッフッフ 一局ですめばいいがな マンモス!!」
マンモス「パオーン!!」
京太郎「色々と不安だ」
美穂子(相手の人は多少の危険を冒しても大きな役を作っていくタイプのようね)パチリ
京太郎「福路先輩 目が……」
美穂子「本気で戦う時だけ 目を開けるようにしてるの」
ネプ「グッフッフ」
マンモス「パゴッパゴッ」
教官「美穂子ちゃんってあんまり闘争心っていうか欲がないよね 他の子が貪欲だから余計に」
拳王「だがそれでいて一定の強さを持っているからな」
教官「そうなんだけどね だからこそあの2人をぶつけたんだけど」
拳王「マスク時代の立役者か」
20年も前 未だ人気がそこまでなかった麻雀のプロ各団体は人材不足に嘆いていた
団体戦出場人数に達しない 人を増やそうにも金がない
そんな時に考え出されたウルトラQ 1人の雀士をマスクを使い回して何度も使うという手法
パッと見は同じ人間だとわかるのだが 人材不足は他の団体も同様 その違反にも近い行為は暗黙の了解で通された
そんな時代に1人の男が立ち上がる 自分が勝った相手のマスクを剥ぎ取る雀士 ネプチューンと名乗るマスク雀士
己もマスクをしているのは自分が負けたらマスクを脱いで引退するという意思に他ならない
そんな彼の戦歴は541戦541勝 ただの一度の負けもなく引退した男である
教官「今はプロレスやってるけどね」
美穂子(これは安全牌ね)パチリ
ネプ「グッフッフ 典型的な守備的麻雀 だが温い! 行くぞマンモス!!」
マンモス「パゴォ!!」
ネプ・マンモス「「クロスボンバー!!(ダブルロン)」」
美穂子「——ッ!?」
京太郎「福路先輩が振り込んだ……だと……?」
ネプ「野生において獲物に隙を見せるために擬態することはなにも不思議じゃない 俺たち完璧超人に勝つためには貴様の野生を出してみるんだな!!」
美穂子「今のダブルロン 私の牌を狙っていたのなら凄いことですね」
ネプ「グッフッフ 貴様の実力は即ち周りの人間全員の実力 下等超人風情が調子に乗るなよ!!」
美穂子「……私のことを悪く言うのは構いませんよ でも頑張ってきた友達のことを悪く言うのは許しません」ゴォオオオオオ
覚醒安価↓3
成功00〜30
失敗31〜99
→失敗
美穂子「ノーテンです」
ネプ(クックック 一瞬垣間見せたあの野生 俺は見逃してなかったぞ 残り1週間で引き出してやる)
京太郎「福路先輩! やっぱり先輩の麻雀は凄かったです!!」キラキラ
美穂子「そうかしら? 私もあの人の言葉が少しだけ胸に刺さったわ」フゥ
美穂子(私もなりふり構わず戦うことが出来るのかしら)
【美穂子の好感度に変化はありませんでした】
京太郎「午後から咲対策って話ですけど 教官まだ来ないんですかね」
菫「あの性格だ 1時間待ちぐらいは覚悟してもいいだろう」
洋榎「暇つぶしにトランプでもせよか」
佳織「せめて麻雀に……」
バタンッ
???「キョータロー!!」ダキッ
京太郎「うぷっ……お前! 淡!!」
淡「久しぶり!!」
京太郎「どうしたんだよお前 こんなところに!!」
淡「キョータローに会いに来たに決まってるじゃん!!」
京太郎「あの それは嬉しいんだけどさ」
菫「京太郎 その人は一体……」ヒクヒク
京太郎「あぁ こいつは……」
淡「関係的には京太郎とただならぬ関係ってところかな」
ビシッ
洋榎「自分のペットに手を出される気持ち 今ならわかるわ」ピキピキ
透華「調教が足りないようですわね」
佳織「はわわわわわわ」
教官「みんな来てるーーー!?」
教官「それじゃあ今から宮永咲対策はっじめるよー!!」
菫「それでこいつは誰なんだ?」
教官「彼女? 白糸台の大将で宮永咲に大量失点した子だけど」
淡「あわ……くっ! 次は勝つから問題ない」
教官「彼女は最新の宮永咲と戦っている 彼女以上に宮永咲を知っている相手はいないぐらいにね」
教官「それに加えて劣化宮永咲ともいえる宮永照にも来てもらってるから」
照「……」
京太郎「あの教官 1つ質問いいですか?」
教官「なに?」
京太郎「これで下級コースなら上級コースはどうなっていたんですか?」
教官「臨海メンバー襲来」
京太郎「……は?」
教官「宮永咲対策なんだから 本人と戦うのが1番いいでしょ?」
菫「それはそうだが……そんなこと本当に出来たのか?」
教官「出来るよ 臨海の理事長も私の知り合いだから ちょっと頼めばね」
京太郎(頼み方に関しては聞くまい)
教官「せっかく合宿の日付合わせたのに全部台無しだよもー!!」
透華「それはともかく 私たちはこの2人と戦えばいいんですの?」
教官「そう 1週間通してね」
洋榎「1週間……?」
教官「彼女たちも2人だけだけどここで合宿してもらうよ」
淡「しばらく一緒だね キョータロー」ダキッ
京太郎「そうだな」アハハ
先輩方「「」」ビキビキ
もう眠い ちなみに上級コースを選ぶと合宿に臨海が合流
臨海ルートに夜須賀EDなんかがあったけど消えました その分 京太郎の命的な危険度が高かったのでアレですが
もう寝ましょうおやすみなさい
結局鹿児島での出来事は夢じゃなかったのか?
小ネタ その頃の長野 そしてもし風越に福キャプがいなかったら
コーチ「池田ァッ!!!!!」ブンッ
バッチーンッ!! ドンガラガッシャーン!!
コーチ「てめえ!! なに腑抜けた勝負してやがるんだ!!」
池田「勝負もなにも! 華菜ちゃんまで出番が回って来なかったから勝負もしてないし!!」
コーチ「このッ! 口答えしやがって!!」ブンッ
バッチーン!!
和「あの……毎度思うんですがあれは止めなくていいんですか?」アキレガオ
優希「あれはコーチからの愛のムチだから問題ないじぇ!!」
和「まあ確かに私たちに怒ったことは1度もないですが」
優希「ブンちゃんもそう思うだろ?」
星夏「んだよこの京やんって糞 とっととカード交換しろよ糞糞糞」ブツブツ
優希「携帯中毒なんてまるで集中した時ののどちゃんみたいだじぇ」
和「私と彼女を一緒にしないでください」
純代「落ち着け 私たちがやることはなにも変わらない」
和「深堀キャプテン」
純代「決勝は敵にもガンダムタイプがいるかもしれん 油断せずに行くぞ」ゴゴゴゴゴゴ
優希「流石ドム部長 言ってることが半端ないじぇ」ゴクリ
和「むしろ言ってることが意味わからないんですけど」
コーチ「てめえら!! 決勝だからって気を抜くんじゃねえぞ!! 今回も※イケダシフトで乗り切る!!」
和「先鋒は優希ですね」
優希「風越の黒い四連星の力見せてやるじぇ!!」ダッ
※イケダシフト
練習では強いのだが 本番では勝負弱さで大量失点をする池田を大将に据えて 副将までに相手をトバして勝利するためのシフト
実況「さあ長野県予選も決勝になりました 勝つのはどこの高校だと思いますか?」
靖子「鉄板で風越だろう 他もパッとしない所しか残ってないしな」
実況「確かに 風越は他の試合でも他家をトバして勝利しています それに今年は全中王者の原村和もいますしね」
靖子「去年は攻撃力の弱さで全国では痛い目を見たが そこをどう変えたのかがポイントだな」
実況「それでは試合が始まります!!」
一戦目 優希
二戦目 和
実況「おぉっと!! ワカメ必殺のキンクリが発動だ!!」
靖子「風越優勢だな その次に鶴賀高校か」
実況「次は1年生3人娘の最後の1人! 文堂選手の登場だ!!」
靖子「あぁ あいつ風越に入ってたのか」
実況「文堂選手を知っているんですか?」
靖子「ある意味全中の原村和より有名人だぞ あいつも全中出てたしな むしろ失格にならなきゃ原村破って優勝してたんじゃないか」
優希「次はブンちゃんの出番だじぇ」
星夏「待って 今プロ戦やってるから」スッ
コーチ「文堂ぉ!! 携帯なんか構ってねえで早く——ひぃっ!?」ビクッ
星夏「私の生き甲斐に触るんじゃねえよ」ギリギリ
和「文堂さんは早く行ってください」
星夏「あぁ わかってる」スタスタ
優希「コーチ ブンちゃんの携帯には手を出しちゃ駄目だじぇ」
コーチ「あんな奴 推薦で入れるんじゃなかったな」
審判「文堂選手 早く携帯を片付けてください」
星夏「あーうん」カチカチ
審判「」イラッ
星夏「っていうかさ このドバゲーのプロ麻雀スピリッツでこの試合だけ戦わないか?」
審判「いいから早く片付けろよ」
実況「前半戦終了!! 風越の文堂選手はパッとしない働きでしたが?」
靖子「あれは尻上がりだからな あれ見てみろ」
優希「ブンちゃん! 持って来たじぇ!!」
ドスンッ
実況「あれはなんでしょうか? なにかの袋にも見えますが」
靖子「プロ麻雀チップスだ」
実況「あのプロ雀士のカードがおまけでついてくる?」
靖子「そうだ 出るぞ野獣文堂が」
ガシッバクバクモグモグガリガリ
文堂「片岡 どんどん袋開けてけ」モシャモシャ
優希「了解だじぇ!!」
実況「チップスを食べているようにも見えますが」
靖子「そうだな あれを休憩時間にすべて食べ切るらしい」
実況「……見えるだけで100袋はありそうですが」
靖子「先鋒の片岡も試合前にタコスを食ってたろ ゲンでも担いでるんじゃないのか」
文堂「片岡 水」モシャモシャ
優希「はい!!」
実況「あれは水でしょうか……」
靖子「あれは牛乳とチップスを砕いたものを2:8の割合で混ぜたものだ」
実況「ほとんどチップスですよね」
文堂「さて カードは……ファック!! また糞藤田のカードがダブりやがった しねしねしねしねしね!!」
実況「あんなこと言ってますけど」
靖子「日頃からアタシのカードの出現率に関しては疑問をもっていた」
星夏「……ふぅ プロ麻雀チップス万歳!!」
優希「説明しよう!! ブンちゃんはプロ麻雀チップスを多量摂取することによって 一時的にドーパミンを通常の3倍にするんだじぇ!!」
実況「死ぬんじゃないですか」
靖子「知らん」
星夏「ぶっ倒す!!」
靖子「奴は全中で対戦相手を半殺しにして失格になった奴でな あんな野獣を制御出来るなんて思ってなかったが」
星夏「さいっこうにハイってやつだぁあああああああ!!」
ワハハ「ワハハ……」
靖子「ここ全音声カットでお願いしまーす!!」
実況「マジでヤクやってる人の顔ですね」
実況「……次は副将戦ですね」
靖子「次はマトモだろ 去年は一年ながらも鹿児島の神代を完全に抑え込んでた深堀だからな」
実況「さあ副将戦が始まります!!」
純代「」ボボボボボボ
実況「なにか深堀選手 浮いているようにも見えるんですが」
靖子「ホバーらしいぞ」
実況「……はい?」
靖子「意味がわからないだろ アタシにもわからん」
実況「それでは試合開始です!!」
桃子(なんというか 先輩から風越の深堀って人には気をつけろって言われたっすけど)
桃子(守備ばっかりであんまり強くないっすね とっとと消えて先輩に回すとするっすかね)
桃子「」パチン
純代「ロン 3面張からのジェットストリームアタックだ」
桃子「なっ!?」ガタッ
桃子「アンタ 私のことが見えてるっすか?」
純代「オーブのミラージュロイドシステム 既に我が軍で解析が済んでいる それに我がザクと同じ旧式のレーダーを積んでいると思ったか?」
桃子(い 言ってることが何一つわからないっすけど 変な迫力を感じるっす)
純代「来い エースの力を見せてやる」ゴォオオオオオオオオ
実況「あの……」
靖子「風越が優勝したんだ 称えてやれ」
実況「はい」
優希「流石ドム部長だじぇ!!」
純代「これもすべて地の利を生かしたからに過ぎぬ ミノフスキー粒子を撒かれていたら負けていたのはこっちかもしれない」
和「」アキレガオ
優希「のどちゃん どうしたんだじぇ?」
和「いえ これなら優希に無理矢理詰め込みなんてせずに清澄あたりに行っていればよかったと思って」ハァ
長野編終わり
風越メンバーとか殆ど覚えてないけど大体こんな感じだよねって思いながら書いた
福キャプの抜けた穴には和と優希が入りました 恐らく攻撃力だけなら全国でも有数の力を持っているはずです
本編行こうか
教官「じゃあ今日の部屋割りを決めつつ後は自由行動にしましょうか」
菫「部屋割りは毎日変えるのか!?」
教官「そうだけど 毎日同じ面子だと飽きるし」
洋榎「それもそうやな うちも妖怪と同じ部屋とか気が滅入って困っとったわー」
透華「原始人と同じ部屋とか息が詰まりそうでしたわ」
教官「じゃあくじを引いて頂戴な」
くじ引き安価 コンマの数で部屋が決まります
菫 00〜10
美穂子 11〜20
洋榎 21〜30
透華 31〜40
佳織 41〜50
拳王 51〜60
淡 61〜70
照 71〜80
??? 81〜99
安価↓3
→淡
菫「じゃあ私から——」
淡「私こーれっと! 赤」
菫「……私は青か」
美穂子「私はまた緑ね」
洋榎「うちは黄色やな」
透華「ふっふっふ 私はこれですわ!! ……黄色」
洋榎「マジで自分なんやねん!! つまらんからこれ以上ネタ重ねるのやめい!!」
透華「私のせいじゃありませんわ!!」
佳織「私はまた緑です」
拳王「俺は白だな」
照「白……」
京太郎「じゃあ俺はっと……赤」
淡「キョータロー!! やっぱり私たちは運命の糸で繋がってるんだよ!!」ダキッ
京太郎「ちょっと淡!?」
淡「まあ私たちなら何度も一緒に寝たことあるし問題ないんだけどね」ギュー
洋榎「何度も……」
透華「一緒に寝たですって」ワナワナ
京太郎「こいついつも腹出して寝るから気が気じゃなくて」アハハ
淡「気を許して寝られるのなんてキョータローぐらいだから 他の人の前じゃ見せないよ」アハハ
菫「」ギリギリ
教官「じゃあ部屋に行ったら自由時間で 菫ちゃんは私が部屋に案内するから」スタスタ
京太郎「相変わらずの合体布団か……まあ淡な分だけマシか」
淡「文句言わないでよ 私はキョータロー枕を使えて嬉しいんだから」
京太郎「言うなこいつー」
淡「」エヘヘ
菫「教官 ここは……」
教官「超当たりの部屋 その馬小屋で一晩中黒王の世話してあげてね それとそこの雌馬 お産控えてるから生まれそうになったら引き抜いてあげて」
菫「」
京太郎「これから自由時間か……」
淡「なにするのキョータロー」
イベント選択 安価↓3
1、寝起きドッキリ
2、肝試し
3、トランプ
4、卓球
→肝試し
教官「肝試しをしましょう」
京太郎「いきなり何言ってるんですか?」
教官「合宿といえば肝試し 面白いことといえば肝試しでしょ」
菫「なにが面白いだ」
洋榎「菫 なんや馬臭いで」
菫「放っておいてくれ」
教官「女の子が合法的に男に抱きつけるチャンスなんだからもっと発情してよ」
照「なに言ってるんだこいつは……」
教官「そういうわけで場所提供は近場の廃校です 既に廃校が決まってから10年 なぜ未だに取り壊されないのかを考えながら楽しんでください」
京太郎「早速嫌な予感が……」
透華「お化けなんて迷信ですわよ」
洋榎「リアル妖怪がなに言っとるねん」
教官「じゃあペアもくじで行きましょう」
1、菫
2、美穂子
3、洋榎
4、透華
5、佳織
6、淡
7、照
安価↓3
→照
京太郎「なんか2人きりですね」
照「そうだな」
京太郎(くじで決まったとはいえ あまりに話題がない)
京太郎「そういえば宮永先輩って咲のお姉さんなんですよね」
照「てるてるてるてる……」
京太郎「はい もう話題に出しません」
京太郎(この反応は白糸台では普通なんだろうか)
照「」スタスタ
京太郎「ちょっと待ってください!!」
照「なんだ?」
京太郎「そっちは正しい道順じゃないです」
照「……そうだったか?」
京太郎「思い切り矢印書いてあるじゃないですかー」
照「そうか」スタスタ
京太郎「だからそっちじゃないって!!」
京太郎(方向音痴は姉妹共有なのか?)
京太郎(沈黙も気まずいし ちょっと脅かしてみるか)
京太郎「あっ!? あそこに人魂のよ——げふっ!?」
ドンガラガッシャーン
照「危なかったな」ギュルギュル
京太郎「むしろ今の状態が危ないです」ガクガク
照「人魂は徐に現れ人の魂を連れて行こうとすると本で読んだ 本当に危なかった」ホッ
京太郎「ありがとうございます 助けてくれて」
照「礼なんかいい」プイッ
京太郎(まあ本人は善意でやってくれたことみたいだし ここは素直にお礼を言っておこう)
照「君は幽霊を信じるか?」
京太郎「あーいるんじゃないですかね 知り合いに神様降ろしたりする子とかいますし」
照「私は昔 咲のことを本気で幽霊や妖怪の類だと思っていた」
京太郎「」
照「私は幼い頃から麻雀が好きだった それに近所の麻雀教室でも負けなしの力は持っていた」
照「しかしそんな私を咲は当然のように追い越していく 私の両親ですら全く歯が立たなくなる頃には咲のことがすっかり苦手になっていた」
京太郎「いやでも あいつは先輩のこと好きみたいですよ」
照「酷いことも言ったんだ そうは思えないけどな」
京太郎(頑固なところも姉妹共々か)
照「だが幽霊の類は全く出てこなかったな」
京太郎「そうですね むしろ出てこられても困ったもんですけど」
教官「それじゃあ みんな回ったみたいね 楽しかった?」
美穂子「沢山驚かす役の人がいてくれて面白かったわ」
京太郎「え? 驚かす人なんていたんですか?」
教官「美穂子ちゃんは見える派ね」カキカキ
京太郎「見える派ってなんですか? なんかいたんですか!?」
京太郎「今日は疲れた」ボフッ
淡「私は楽しかったけど こんな大人数で泊りなんて初めてだし」
京太郎「そういえばそうかな」
淡「キョータローは私と一緒にいるの嫌?」ギュッ
京太郎「嫌じゃないさ 2人きりの兄妹だしな」
淡「ずっと一緒にいられたらいいのに」
京太郎「それは難しいな 大人の事情が色々あるし」
淡「私たちが卒業して私が1人暮らしするって言ったら キョータローも一緒に住んでくれる?」
京太郎「それぐらいならいいぞ」
淡「彼女がいても?」
京太郎「出来ないだろ 彼女とか」アハハ
淡「じゃあ約束ね」
【京太郎の卒業後の進路が決定したような気がする】
3日目 朝
京太郎「おはようございます」
拳王「うむ」
教官「おはよう 須賀くんは今日はどこの卓に入ってみる」
京太郎「そうですね……」
どこの卓に入る?
1、菫
2、美穂子
3、洋榎
4、透華
5、佳織
安価↓3
かおりんが安価取ったのって何時振りだよ
→佳織
京太郎「妹尾先輩は……」
聖帝「わが拳にあるのはただ制圧前進のみ!! 掛かってくるがいい!!」
佳織「はい!!」
京太郎「なんだあの帝王のオーラを纏った御仁は……そしてその人と互角に戦ってる妹尾先輩……」
聖帝「くぅ……!? やるな小娘 天空に極星はふたつはいらぬ!! 見よ! これが帝王の拳だ!!」
佳織「……うっ! これは……」
聖帝「ファハハハーーーーッ!! ここからの逆転手など残されてはおらぬ! とっとと降参するがいいわーーー!!」
佳織「ならこれ!!」
聖帝「ぬぅっ!? なんという手を……俺は聖帝サウザー!! 南斗六星の帝王!! ひ……退かぬ!! 媚びぬ 省みぬ!!帝王に逃走はないのだーーーー!!」
京太郎「あの妹尾先輩……」
佳織「ちょっと静かにしてください」
京太郎「なぜ麻雀牌でピラミッドなんて作ってるんですか?」
教官「佳織ちゃんはルールを知らない無垢な体故に牌に愛される だから練習なんてしなくていいのよ」
拳王「だからこその聖帝か」
教官「拳王がプロ在中に唯一勝負を避けた男であり 麻雀ピラミッドで自分の師匠の墓を作ろうとした天下の馬鹿」
拳王「そのピラミッドは今でもギネス記録に載っているが」
教官「未だに仰天番組とかで取り立たされるしね」
佳織「須賀くんも手伝ってください」
京太郎「はい 結構頑丈ですね」トン
聖帝「基礎が大切だからな 帝王が作った土台は基礎も完璧よ」クックック
佳織「遂に佳境ですね」
覚醒安価↓3
成功00〜30
失敗31〜99
→成功
佳織「やった! ピラミッドが完成したよ!!」
京太郎「なんか凄い達成感が」
聖帝「フンッ まあまあの出来だな」
佳織「聖帝さんありがとうございます 須賀くんもありがとうね」
京太郎「いえ 俺なんか……」テレテレ
【佳織が覚醒しませんでした】
【佳織の好感度が上がりました】
京太郎「昼からみんなで咲対策か 俺は雑用ってことだけどあんまりやることもないし」
京太郎「携帯でも構うか……」カチカチ
京太郎「なんだこれ ドバゲーのプロ麻雀スピリット? 自分だけの麻雀チームを作って戦おうね 無料みたいだしやってみるか」カチカチ
京太郎「名前は京やんで最初のデッキは攻撃タイプ……っと」
京太郎「最初はあんまり強くないカードばっかりだな 登録特典でカードが引けるみたいだし引いてみるか」
京太郎「狙うは三尋木プロカード なむなむ」ポチッ
コンマ安価↓3
大成功00〜20
成功21〜90
失敗91〜99
→成功
京太郎「せやっ!! うおぉおおおおお!! 三尋木プロSRキタヨー!! 家宝にしよう」
ブンちゃん:君初心者でしょ コスト足りなくて使えないみたいだしこっちのレア3と交換希望^^
京太郎「無視無視」
ブンちゃん:返事は? 早くして欲しいなって^^
京太郎「無視安定」
ブンちゃん:初心者がSR当てるとかおかしいと思う 運営に通報したから^^
京太郎「はいはい」
1月:運営に通報されたんだ アカが消されない方法知ってるよ
京太郎「脅しには屈しない日本人」
1月:今出たSRくれたら運営の友人に話通してもいいよ
京太郎「三尋木プロロリぃな」エヘヘ
【京太郎の煽り耐性が上がった】
【ロリ好きアラフォー氏ねになった】
教官「じゃあ恒例の部屋決めくじでもしましょうか」
菫「馬小屋はいやだ馬小屋はいやだ馬小屋はいやだ」
教官「次はあたりにグリフィンドールでも入れましょうか」
京太郎「さて どうなる?」
コンマ安価 イベント選択も一緒に書き込んでください 安価↓3
菫 00〜10
美穂子 11〜20
洋榎 21〜30
透華 31〜40
佳織 41〜50
拳王 51〜60
淡 61〜70
照 71〜80
??? 81〜99
1、寝起きドッキリ
2、トランプ
3、卓球
→1、菫
菫「」パァアアアア
洋榎「うち 菫のあんな嬉しそうな顔 初めて見たわ」
美穂子「私もよ」
京太郎「菫先輩 今日もよろしくお願いします!!」
菫「任せておけ!!」キリッ
菫「そういうわけでだ 大星淡との関係をあますところなく話してもらうぞ」ニコニコ
京太郎「般若怖い」ガクガクガク
菫「そもそもだ お前は大星のことを好きなのか?」
京太郎「好きかって言われたら好きですけど」
菫「ど どのくらいだ」ワナワナ
京太郎「一緒にいると安心するっていうか半身みたいな」
菫「」
安価↓3
成功00〜50
失敗51〜99
→成功
京太郎「まあ姉だから当然なんですけどね」アハハ
菫「そうだな姉だから……姉? 大星はお前の姉なのか?」
京太郎「双子の姉ですよ 言ってなかったですか」
菫「そ そうか まあそうだな」ウンウン
菫「ところでだ 京太郎に好きな人はいるのか?」
京太郎「いませんよ」キッパリ
菫「……くっ! だったら好きなタイプとかは」
京太郎「う〜ん コテコテのギャルみたいな感じじゃなければそこまで理想は高くないですけど」
菫「そうか……じゃあ私にもチャンスはあるんだな」ボソッ
京太郎「なにか言いましたか?」
菫「いや なにも」
【菫の好感度が上がりました】
本日の好感度
菫 3
美穂子 5/10
洋榎 5/10
透華 5/10
佳織 5/10
→寝起きドッキリ
教官「寝起きドッキリしようか」
京太郎「いやいや!! 俺が女子の部屋に入るって拙くないですか?」
教官「須賀くん これからあなたは何度も女の子に殴られるの その一回だと思えばね」
京太郎「その後の気まずさが尾を引きそうなんですけど」
教官「とりあえず時間的に3人ぐらい行きましょうか」
安価 同じ人が被ったら下にズレる ↓3,4,5
1、菫
2、美穂子
3、洋榎
4、透華
5、佳織
6、淡
7、照
→菫 美穂子 照
教官「まずは菫ちゃんの部屋に行ってみよー!!」
京太郎「先輩もあまり冗談が通じそうにない人なんだけどなぁ」
教官「じゃあドッキリの内容は……」ゴニョゴニョ
京太郎「絶対に無理です!! 本気で殺されますから!!」
教官「えぇ〜〜〜!! やってくれないの?」
京太郎「流石にそれはドッキリの域を超えてます!!」
教官「ちぇっ! 女子風呂に侵入するぐらいなのに……」
京太郎「さあ! ドッキリをやりましょうか!!」ニコッ
教官「オーッ」
教官「じゃあまずは私が入って 色々と大丈夫かどうか確かめてくるね」
京太郎「よろしくお願いします」
教官「行ってきマース」スタスタ
京太郎(まあ菫先輩とは2日寝てるし 特に問題はないだろうけど)
教官「入ってきていーよ!!」
京太郎「では……うっ!?」
菫「ぐぅ……ぐぅ……」ダラー
教官「寝相の悪さここに極まりだね しかもパンツで寝てるし」
京太郎「この状態であれやるんですか!?」
教官「大丈夫ダヨー やってみよー」
京太郎「……ごめんなさい 菫先輩」
あれ?下3、4、5なら菫さんじゃなくてネキじゃ?
>>101
最近のヒロイン力の高さで勘違いしてた ちょっと書き直してくる
教官「気を取り直して美穂子ちゃんの部屋に行ってみようか!!」
京太郎「福路先輩なら色々許してくれそうな気がする」
教官「部屋に入って……なんだ普通」
京太郎「っていうか寝顔すら後光が差して見えるんですけど」
教官「それじゃあドッキリの内容は」ゴニョゴニョ
京太郎「拒否権は?」
教官「ないよ」
京太郎「ですよねー」
京太郎「起きて 起きてよ」ユサユサ
美穂子「うぅ……どうしたの須賀くん?」ムクッ
京太郎「須賀くん? どうしたんだ美穂子 具合でも悪いのか?」
美穂子「……? 悪くはないけど えっ!? どうして顔を……」
コツン
美穂子「ひぅっ!? すすすすがくん!?」
京太郎「熱はないみたいだな ほら!」グイッ
美穂子「……」カァァ///
京太郎「どうしたんだ美穂子 お姫様抱っこ好きだろ?」
美穂子「あのね 須賀くん///」モジモジ
京太郎「ほら 美穂子は人にしっかりしなさいって言うくせに微妙に抜けてるところがあるからな」
美穂子「ゆ 夢!? 夢よね そうよね!?」
京太郎「なに言ってるんだよ 両目で俺のこと見てみろよ 夢に見えるか?」
美穂子「あのあの……///」オロオロ
京太郎「そうか 美穂子はキスの方が良かったな」スゥッ
美穂子(顔が近づいて……)ギュッ
京太郎「もう無理です!! ドッキリ大成功〜〜〜〜」
美穂子「」キョトン
京太郎「教官!! なんでドッキリ大成功の看板出してくれないんですか!?」
教官「そのままキスまで行けばいいのにって思ってね」
京太郎「もー!! 福路先輩もすいま——ひぃっ!?」ビクッ
美穂子「どういうことか説明してください」ニコニコ
京太郎「ということです」
美穂子「もう駄目じゃない 女の子の寝顔を覗いちゃ」メッ
京太郎「」シュン
美穂子「反省してるならいいのよ その代わり 今度から私のことは美穂子って呼んで」
京太郎「それでいいんですか?」
美穂子「私は京くんって呼ぶからお合いこね」パチリ
教官「雨降って地固まるって奴ね」ウンウン
美穂子「まだ教官は許してませんよ」ニコニコ
教官「」
教官「美穂子ちゃんちょっと」コイコイ
美穂子「なんですか?」
コソコソ
美穂子「コホン これからはこういうことがないようにしてくださいね」
教官「うん わかった!!」
京太郎「一体 2人の間にどんな取引が……」ゴクリ
教官「人は話し合える生き物なのよ 話し合えばきっとわかってくれるはず」
京太郎「もの凄く軽い言葉ですね」
教官「ヘリウムガスより軽い恋が私の座右の銘だし」
京太郎「これは酷い」
もういつの間にか3時だよ 残りの2人は明日以降に書きます 菫先輩がヒロインやってて辛い
まさかコンマにまでヒロイン力を発揮するとは思ってなかった
>>31
夢だけど夢じゃない!! 京太郎は昔のことは思い出したけど 鹿児島に言ってるのは忘れてる感じです
ここまで一気見したぜ!
血祭りにしてやるぜ→自分が血祭りにされる並のフラグが咲さんに立っててワロスww
そしてアラフォー憎むなら元凶憎めばいいと思った(小学生並の感想)
>>110
きっと京太郎には幼馴染なりに咲のことを色々見ているのではないでしょうかと
教官「じゃあ張り切って次の照ちゃんに行こうか」
京太郎「なんというか あの人は冗談とか通じそうになさそうなんですけど」
教官「大丈夫! ドッキリが終わったらきっと回転の真理(笑)とか極めて優しくなってるから」
京太郎「意味がわからない」
教官「それじゃあドッキリの内容はこれで」ゴニョゴニョ
京太郎「」
教官「どうかした?」
京太郎「……いや 究極に意味がわからない上に大変失礼だと思うんですけど」
教官「大丈夫 私も大概失礼なことをやり尽くしたけど これぐらいは普通よ普通」
京太郎「美穂子先輩の件でこれ以上はないと思ってたけど まさかこれ以上があったとは……」
京太郎「起きろよ」ユサユサ
照「……誰?」ムクリ
京太郎「全く照は寝ぼすけだな」コツン
照「……」
京太郎「ほら 朝食出来てるから早く食べようぜ」
照「……?」
京太郎「その卵焼き 俺の自信作だけどどうだ?」
照「美味しいけど……これはいった——
京太郎「そっちの大根おろしとかどうかな? 色々と探してみたけど」
照「す……すだくん これは一体……」
京太郎「すだって誰だよ 俺のことはいつもお兄ちゃんって呼んでくれてるだろ」
照「は?」
京太郎(やっぱりこういう反応するに決まってるじゃないですかー)
京太郎『お兄ちゃんになるドッキリってなに言ってるんですかやだー』
教官『いやいや 須賀くんって咲ちゃんを妹みたいに見てるでしょ 咲ちゃんにやってるのを照ちゃんにもやってあげればいいのよ』
京太郎『相手年上だし完全に馬鹿にしてるじゃないですか』
教官『ぶっちゃけた話ね 拳王くんに言ったらぶち殺すって言われてるんだけど……須賀くんを』
京太郎『俺を!?』ビクッ
教官『実はこの合宿 影であなたのこともそこそこ鍛えて欲しいって言われてるのよね』
京太郎『そうなんですか……』
教官『でもぶっちゃけ 裏鬼門とか使えるあなた普通に強いし 残りは経験だけどこれは数をこなせばいいってわけじゃないのよ』
京太郎『といいますと』
教官『例えば咲ちゃんなんかは数をこなせば比例して強くなる 逆に佳織ちゃんなんかは数をこなすと弱くなるしね』
京太郎『じゃあ俺は……』
教官『人に居場所を作ると強くなるタイプ』
京太郎『……はい?』
教官『照ちゃん堕とせば照ちゃんより強くなれるよ』
京太郎(教官の言ってること意味不明だし兄プレイやってる俺が1番意味不明だけどさ)
照「夢……これは夢か」ウーン
京太郎「どうしたんだよ」ナデナデ
照「頭……」
京太郎「頭撫でられるの嫌か?」
照「嫌じゃないけど」
京太郎(咲も頭を撫でると大抵静かになるしな でもこうして見ると……)
照「」コクリコクリ
京太郎(照さんって出会ったばかりの咲みたいだな)
照「ねえお兄ちゃん」
京太郎「なんだ照」
照「咲にもこうやってやってあげたら もっと仲良くなれたのかな」
京太郎「——ッ!?」
京太郎(うわぁ! ダメだダメだ 俺こういうタイプ大好きだ)
京太郎「今度3人で一緒に遊ぼうな」
照「……うん」
バタン
京太郎「教官1ついいですか?」
教官「なーに?」
京太郎「どうしてドッキリ大成功来てくれないんですか!? なんかもう全部終わった感じで出てきちゃったし!!」
教官「いやなんかもう どちらもドッキリって感じじゃなかったし もういいじゃんってね」
京太郎「なんか俺が変なキャラになりつつあるじゃないですか」
教官「でもさ 声が小さいからって耳元で喋ってくれる照ちゃんのことどう思った?」
京太郎「最高も妹でした」キリッ
教官「次行くよー」
教官「最後は洋榎ちゃんね」
京太郎(洋榎さんは芸人気質だし後でドッキリだって言えば笑って許してくれそうだな)
教官「って思ってるでしょ?」
京太郎「あなたはエスパーですか!?」
教官「私もマンネリはダメだと思うのよ ということで次は安価で」
京太郎「安価?」
洋榎のドッキリの内容 自由安価↓3
→布団に潜り込む
洋榎「うーおしっこおしっこ……ん?」
京太郎「すぅ……すぅ……」
洋榎「いやいや なんでうちの横で京やんが寝とるねん」
洋榎「寝惚けて入ってきたんか? まあうちが外に出てけばいいだけの話か」
ズルッ
洋榎(いやいや!! なんでまた布団に潜り込んどるねん! おかしいやろ自分!?)
洋榎「いやでも こうやって間近に見ると結構イケメンやな」
洋榎(モテるんやろうなぁ 結構女とっかえひっかえやっとったんやないやろうか 女の扱いに慣れてるし)
洋榎「旅館の人に布団まだあるか聞いてくるか」スクッ
京太郎「うぅ……洋榎さん……すぅ」
洋榎「——ッ!? ってなんや寝言か」ホッ
洋榎「そういえば大阪におった頃は良く絹恵の身体抱いて寝とったな」
洋榎「」
洋榎「これはそう! 山の中で遭難したときのアレや!!」ギュー
京太郎「うぅ……」
洋榎「絹恵よりゴツゴツしとる これが男の体か……ふぅー」ミミフキカケ
京太郎「うひっ!?」
洋榎「なあ京やん 怒らんから言ってみ 何時から起きとったんや?」ゴゴゴゴゴゴ
京太郎「大変すいませんでした!! これはすべて教官が仕組んだドッキリでして……教官! 早くドッリキ大成功の札を持って現れてください!! 現れないと拳を振り上げた洋榎さんのうで——
教官「ドッキリ大成功の看板が来ると思っても来なかったドッキリはどうだった?」
京太郎「痛かったですよ!! 少しは反省の色を見せてください!!」
教官「ごめんなさい こんなときどんな顔をして笑えばいいのかわからないの」シュン
京太郎「申し訳なさそうな顔をしてください!!」
洋榎「まあ京やんはともかくや うちはまだ教官のことを許した覚えはあらへんで」
教官「洋榎ちゃんちょっと」コイコイ
洋榎「なんや 菫あたりは篭絡出来たかもしれへんけど うちを他の連中と一緒にしてもろうたら困る 格が違うわ」
教官「……そうね ぶっちゃけ賄賂で釣ろうと思ってたけどダメよね」
洋榎「当たり前や! 一昨日出直してきーや」
教官「じゃあいらなくなった須賀くんの寝顔を激写したこの”寝顔ドッキリ 須賀京太郎編”は廃品回収に出すわね」
洋榎「なあ教官 うちらって前世からの親友やろ?」
教官「……?」
洋榎「楽しいことは2人で分け合わないかん そうやろ?」
教官「そうかな……はいこれあげる」
洋榎「おおきにな」
教官「ついでに刷られたはいいけど 実業団がレジェンゴして廃却処分になったプロ麻雀カード赤土晴絵も一緒にどう?」
洋榎「それはいらん なんや縁起悪そうやし」
教官「」
こんな感じで美穂子も篭絡しました
【美穂子の好感度が上がりました】
【洋榎の好感度が上がりました】
本日の好感度
菫 3
美穂子 6/10
洋榎 6/10
透華 5/10
佳織 5/10
4日目 朝
京太郎「おはようございます」 フラフラ
拳王「ちゃんと寝たのか?」
京太郎「なんか色々あって寝れませんでした」
教官「体調管理も仕事の内だよ」
京太郎「もう何も言うまい」
今日はどこの卓に入る?
1、菫
2、美穂子
3、洋榎
4、透華
5、佳織
安価↓3
1
あわあわ帰った?
>>128 いるよ
→美穂子
ネプ「グッフッフ 今日も負けに来たのか洗濯超人」
マンモス「パゴッパゴッ」
美穂子「あら 洗濯が上手いって悪いことじゃないでしょ」ニコリ
京太郎「なんかこの卓 色々怖い」
覚醒安価↓3
成功00〜30
失敗31〜99
→失敗
ネプ「グッフッフ 早く貴様の仮面を剥がしたいものだな」スタスタ
京太郎「美穂子先輩……」
美穂子(やっぱり出来ないのかしら 強すぎて封じた私の禁じ手)
【美穂子の好感度に変化はありませんでした】
教官「残りは後3回 部屋割りでの勝者は誰になるのかしらね」
菫「頼むぞ 私の女子力」
照「」ツンツン
京太郎「どうしたんですか照さん?」
照「私と一緒の部屋になれるといいねお兄ちゃん」ボソボソ
京太郎「」ゾクゾクッ
コンマ安価 イベント選択も一緒に書き込んでください 安価↓3
菫 00〜10
美穂子 11〜20
洋榎 21〜30
透華 31〜40
佳織 41〜50
拳王 51〜60
淡 61〜70
照 71〜80
??? 81〜99
1、Hなビデオ鑑賞会
2、卓球
3、部屋で休む
みんなの心は1つになったのにコンマ先は大ハズレ
→1、拳王
京太郎「」ズーン
洋榎「京やんの落ち込みっぷりが半端ないな」
淡「ここまで順調に来てたから余計なんじゃない」
拳王「行くぞシュウ!!」グイッ
京太郎「」ズルズル
拳王「俺は早速 黒王が入るための温泉を掘ってくる」ズンズン
京太郎「言っている意味が全くわからない」
洋榎「京やん 教官が広間に集合やって」
京太郎「わかりました」
教官「それじゃあ今からHなビデオ鑑賞会始めるよー!!」
京太郎「」
教官「やっぱり旅行の醍醐味といったらこれよね わざわざプロジェクターがある広間まで来たんだし」
菫「……撤収」
京太郎「あーー!! このまま卓球でもやりますか!!」
淡「地下のゲームコーナーも面白そうだよ」
教官「待ってよ!! 聞いて!! Hなビデオとは言ったけどAVじゃないの!!」
京太郎「……だったらなんですか?」
教官「”湯煙チン道中”シリーズ ただひたすら温泉に入っている場面だけを映し出された作品 ちなみにこれが記念すべき10作目よ」
洋榎「どこに需要があるねん」
透華「全く謎ですわね」
教官「明日全国発売のこれを私が手に入れるためにどれだけ苦労したか……」
照「部屋に帰って寝る」スタスタ
佳織「そうですね」スタスタ
教官「面白いと思うんだけどな ”湯煙チン道中10 記念すべき10作品目は規制ギリギリ高校生男子 須賀京太郎くんによるポロリもあるよ”」
みんな「「——ッ!?」」ガタッ
京太郎「ちょっと教官! なんてもん作ってるんですか!? パッケージ俺だし! いつ撮ったんですか!?」
教官「表もあれば裏もある その道のプロもいるのよ 大丈夫 売り上げの数%は須賀くんの取り分だから」
京太郎「そういう意味で言ってるんじゃありません!! 全く 今時VHSとか珍しいにも程があるって」
菫「」スッ
京太郎「ありがとうございます菫さん こんな物は温泉につけて粉砕しなくちゃなりません 早くわた——
菫「確保」
ガシッ バッ グルグル
京太郎「ちょっとちょっと!! どうして俺がいきなり布団で簀巻きにされてるんですか!?」イモムシ
美穂子「これどうやってつけるのかしら」
洋榎「こういうのはコツがあるんや うちに任せとき」
照「……早く」ソワソワ
佳織「こっちにリモコンありましたよー」
京太郎「なんでさも当然のように鑑賞する流れが出来てるんですか!! 誰か俺の話を聞いてください!!」
ちゃら〜ららららら〜♪(OP曲)
湯煙チン道中10 記念すべき10作品目は規制ギリギリ高校生男子 須賀京太郎くんによるポロリもあるよ
洋榎「タイトル長いなぁ」
菫「企画物にはよくあるだろう」
淡「おっ あそこここの温泉じゃない?」
ガララッ
京太郎『うーさむさむ!!』スタスタ
佳織「うわぁ……」キラキラ
照「結構筋肉質」
京太郎「冷静に説明しないで!!」
京太郎『体を洗ってと これでよしっと』スクッ
美穂子「京くん 体はもっとしっかり洗わないとダメよ」
京太郎「ごめんなさい!! 謝るんでもう消してあげてください!!」
京太郎『昨日は色々あって入れなかったし 今日は温泉を堪能するぞ』
洋榎「京やん!! なんでタオルでチン太郎隠しとるねん!!」バンッ
京太郎「いいじゃないですか!! 1人でも恥ずかしいお年頃なんです!!」
京太郎『カーピカピカーピパラー♪』
京太郎「止めて! 鼻歌歌ってるところなんて見られたくないです!!」
淡「私もお風呂入ってる時に結構歌うから気にしなくていいんじゃない?」
京太郎「慰めになってない!!」
菫「教官 ポロリはいつなんですか?」
教官「言ったでしょ その道のプロがいるって」
犬『ワンワン!!』
京太郎『うわぁっ!? どうしてこんな所に犬が!?』
犬『わんっ!!』タオルトッタドー
みんな「「」」ゴクリ
安価↓3
成功00〜50
失敗51〜99
→成功
京太郎「」ズーン
淡「別に小さくなかったんだからいいじゃん」ポンポン
京太郎「そういう問題じゃないだろ」
菫「……うむ」
美穂子「……///」カァァ
洋榎「おとんのよりも大きかったな」
透華「とととととのがたの……」カタカタ
佳織「えっと! ソーセージみたいでした!!」
照「きのこ」
京太郎「うわぁああああああああああ!!」ダッ
【全員の好感度が上がりました】
京太郎「もう寝よう 俺の憩いの場はもう夢の中にしかない」バサッ
ブォンッ
京太郎「うあぁっ!? なんですか今の音!?」
拳王「生意気な蚊がおったわ」
京太郎「そうですか じゃあおやすみなさい」バサッ
拳王「ぬぅん!!」ブンッ
京太郎「今度はなんですか!?」
拳王「また蚊がいたのだ」
京太郎「もう蚊ぐらいいいじゃないですか」
拳王「愚か者!! 蚊に刺されて深刻な病気になったらどうするつもりだ!!」クワッ
京太郎(どんな確率なんだよ)ズーン
【京太郎のやる気がなくなった】
本日の好感度
菫 4
美穂子 7/10
洋榎 7/10
透華 6/10
佳織 6/10
ちょい番外投下
予告番外 もしも須賀家が夜須賀家だったら
夜須賀家 朝
夜須賀家の朝は早い 1番最初に起きるのは長男の京太郎
京太郎「朝食の下ごしらえはこれでいいか さて 全員を起こしに行くか」スタスタ
朝食と昼のお弁当を兄妹全員分準備して 皆を起こしに行くのも彼の仕事である
京太郎「すこねえ 朝だよ」ユサユサ
健夜「今日はオフだから寝かせてよ」ムニャムニャ
京太郎「違うだろ 職員会議あるから起こしてくれって頼んだのすこねえじゃんか」
健夜「職員会議!?」ガバッ
京太郎「おはようすこねえ」
健夜「おはよう京くん……じゃなくて!! 早く準備しないと!!」
学校の先生をしている長女の健夜さん 既にアラフォーな彼女の朝は慌しい
次に向かうのは3年生の次女2人の部屋である
京太郎「いつ見てもこの部屋は凄まじいな」
次女の部屋の中は常に脚の踏み場が無いほど物に占拠されている
京太郎「トキ姉ちゃん 朝だって学校に遅刻するよ」ユサユサ
怜「うーあー ウチ病弱やからもう少し寝かして」
京太郎「病弱アピールは止め 早く起きて」
怜「……今日うちが休んどる未来が見えたわ」
京太郎「気のせいだろ とっとと着替えなさい」
怜「生きるのって辛いな……」フゥ
怜は夜須賀家の中でも1,2位を争う面倒臭がり屋です
京太郎「シロねーちゃんも早く起きろよ」ユサユサ
白望「ダルい……」
京太郎「ってか今日いる教科書鞄に入れようとしてそのままで寝たんだろ 片付けろよ」
白望「頼む」
京太郎「嫌だよ ってか2人は遅刻のしすぎなんだから早く起きて」
白望「ちょっとタンマ」
京太郎「……」
白望「……ぐぅ」
京太郎「二度寝はダメだって! 早く起きろ!!」ユッサユッサ
白望「ダル……」フラフラ
次女2人はいつでも面倒を嫌います
とまあこんな感じで姉妹6人+京太郎で書いたら面白そうかなと
次女が船Qと佳織 双子が桃子だったらダメ人間チームの出来上がりですよ!!
恐らく2週目はこれ含めて幾つかシナリオ出して安価で選択 みたいな形になると思います それと眠いので寝ますおやすみなさい
今まで寝てたよー それと面白いものを見つけたので投下
殉星のシン 183cm
妖星のユダ 183cm
義星のレイ 185cm
ケンシロウ 185cm
諸星のきらり 186cm
トキ 188cm
姉帯の豊音 195cm
ラオウ 210cm
豊姉が拳王様に最も近いという事実 いや身長乗ってたのが咲日和だから公式かどうかは謎だけど
今夜はきっと投下出来るはず
>>181
姉帯さんは197cmだよー
>>184 マジだ これで>>1より3(ry大きい計算に……
投下出来なくてごめんね 今からちょっと番外投下してから開始するよー
京太郎「遅刻遅刻!!」
白望「別に急がなくてもいいでしょ ダル……」
怜「犬は天下の回り物っていうやろ もうちょい楽に生きようや」フラフラ
京太郎「急ぐよ! 特に2人は出席日数ヤバイから!! それとトキ姉ちゃんは言ってる意味がわからない!?」
怜「ほれ こうやって地面に顔をつけると地面が冷たくてフーッといくやろ」ベターッ
白望「マジだ 怜天才?」ベターッ
京太郎「年頃の女の子が地面に顔を擦り付けないでお願いだから!!」
怜「京やん リスペクトデュエルはどうしたんや!?」
京太郎「もう俺にはリスペクトデュエルなんてないんだよ……どうせ俺なんか……ってなに言わせてるんだよ!?」ガーン
怜「ノリノリやったやん」
佳織「京太郎くん!!」
京太郎「どうしたの佳織お姉ちゃん! この2人は来年からお姉ちゃんと一緒の学年になるからよろしくしてあげてね!!」
佳織「それはごめんなさいだけど 浩子ちゃんが死にそうなの!!」
京太郎「なんで!?」
浩子「うちは置いていってください……」ゼーゼー
京太郎「っていうかあっちのサボり2人はともかく ひろ姉さんはどうしてそんなに疲れてるんだよ!!」
浩子「少々 持ち歩いているノートパソコンが重かったようで……ごほっ!!」フラフラ
京太郎「そういうものはすこねえのチャリに乗せてけばいいだろ」
浩子「アラフォー独身の分際でママチャリ乗っとる自転車に乗せたら不吉やないですか」
佳織「朝にママチャリすこやんに会うとアラフォーまで結婚できないなんて都市伝説があるぐらいだし」アハハ
京太郎「それはひどい」
浩子「というわけで うちらは後でゆっくり行くんで2人だけでも先に行ってください」
京太郎「いやいや! ひろねえの鞄ぐらいは持つよ」
浩子「ありがとな」ハァハァ
佳織「ところで京太郎くん」
京太郎「どうしたの? もうサボり2人は諦めてる!!」
佳織「桃子ちゃんがいないんだけど……」
京太郎「」
京太郎「……起こしてなかったかもしれない」
ガラッ
京太郎「よし! セーフ!!」ストン
和「セーフもなにも ギリギリですよ須賀くん」
京太郎「今日も姉ちゃんたちが大変だったんだよ」
和「……まあ心中お察しします それで今日は桃子さんは……?」
京太郎「なに言ってるんだよ和 モモならここにいるだろ」
和「……はい?」
京太郎「ほら モモも和に挨拶しないとな」
カブト虫「」ツノアゲ
京太郎「おいおい威嚇行動するなよ 和がなにか悪いことでもしなのか? 蜜やるから機嫌直せって」
カブト虫「」ガジガジ
和「カブト虫ですよね」
京太郎「カブト虫って黒いだろ モモも黒いだろ 誤魔化せないかな?」
和「無理ですよ 多分」
先生は誤魔化せました
5日目 朝
京太郎「おはようございます」フラフラ
拳王「昨日も寝られなかったのか?」
京太郎「お陰さまで……ふぁあ」
教官「しっぽりやってたってことね」
京太郎「そんなオカルトありえません!!」
今日はどこの卓に入る?
1、菫
2、美穂子
3、洋榎
4、透華
5、佳織
安価↓3
→美穂子
ネプ「」
マンモス「」
美穂子「」
京太郎「セリフ省略とか」
覚醒安価↓3
成功00〜30
失敗31〜99
ここで失敗したら完全な美穂子いじめだったけど良かった
→成功
例えば一流の職人になると 一般人が気づかないようなほんの小さな誤差ですら気づくことが出来るようになるという
美穂子「リーチ」
福路美穂子は普段からオッドアイの右目を閉じており ここぞという時に開いて集中力を上げることにより 他人の仕草や視線から相手の手牌を予測することが出来る
だが彼女の集中力にはもう一段階上がある 既にそれは技術というよりも既にオカルトの領域に入っているのだが
美穂子「その牌ロンです」パタン
ネプ「おいおい これは……」
彼女は本気を出せばすべての牌の細かな傷や状態などから 山から手牌まですべての牌を見通すことが出来る
前半は牌の状態確認の為に集中するため 殆ど役が作れないことと 極端に集中力を上げるため長時間使用出来ないなどの制約はあるのだが
美穂子「ツモ 役満です」
後半に入ればすべての牌が見通せるというチートにより彼女に敵はいなくなる まさに魔眼と呼ぶに相応しい力である
美穂子「私の勝ちですね ありがとうございました」ペコリ
ネプ(グッフッフ 最後の最後でその獣性をモノにしやがった)
ネプ「嬢ちゃん 卒業したら俺のジムに来な 鍛えてやるぜ」
美穂子「考えておきますね」
京太郎(美穂子先輩のプロレス姿……)
京太郎「ありだな!!」
美穂子「京くん なにがありなの?」
京太郎「なんでもありません はい」
【美穂子が覚醒しました】
【美穂子の好感度があがりました】
教官「くじ引きだけど 残りは後2回 確実に残念な人が出てくるねぇ」ニヤニヤ
美穂子「一緒の部屋になれるといいわね京くん」ニコリ
京太郎「へ? どういう意味ですか!?」ドキドキ
コンマ安価 安価↓3
菫 00〜10
美穂子 11〜20
洋榎 21〜30
透華 31〜40
佳織 41〜50
拳王 51〜60
淡 61〜70
照 71〜80
??? 81〜99
→???
教官「あー遂に来ちゃったかぁ」
京太郎「なんですかこれ?」
教官「スペシャル部屋だよ 女の子と一緒のお部屋」
みんな「「」」ガタッ
京太郎「」ジロー
教官「どうしたの? もっと喜んでいいんだよ」
京太郎「なんか教官の期待させて落とすやり方は最近 理解してきたつもりなんで」
教官「ふ〜ん 結構可愛いんだけど まあ行って見ればいいじゃない」
菫「確保」
ギャーギャーワーワー!!
憧「なんかあっちの部屋うるさくない?」
晴絵「そうねぇ ちょっと注意してきた方がいいかしら」スタッ
教官「チーッス どうもお騒がせしまーす! 意気のいい男子1人はいりまーす!!」
阿知賀‘s「「」」
玄「あの人 赤土さんの知り合いですか?」ボソボソ
晴絵「いやいや! アタシも知らないって!!」ボソボソ
灼「じゃあ部屋間違えたんじゃない?」ボソボソ
晴絵「失礼ですけど 部屋を間違えたんじゃあ……」
教官「間違ってないでしょ 現に私はあなた達のこと知ってるし」
晴絵「それはおかしいでしょ!? なんでアタシたちのことを——
教官「えっ!? 別に知っててもおかしくないでしょ?」
阿智賀‘s「「絶対におかしい!!」」
教官「えっと こっちの大人が晩成ぶっ倒して阿智賀を全国に導いた伝説 私もファンなんだよー」
晴絵「そうなんで」テレテレ
教官「それでインハイで大失点をして後に20年以上破られることがない最多失点記録の伝説を打ち出した大有名人ですよね!!」
晴絵「あばばばばばばばばば」ビクッビクッ
灼「ハルちゃん!?」
灼「ちょっとあなた!! いきなり部屋に入ってきて失礼じゃないんですか!?」
憧「そうね ちょっと常識っていうものが欠如してるんじゃない?」
教官「灼ちゃん ちょっと……」コイコイ
灼「どうして私の名前を知ってるんですか?」
教官「そんなことどうでもいいじゃない それよりもこれ」スッ
灼「こ! これは!?」
教官「刷られたはいいけど(以下略」
灼「……くっ 私は誘惑なんかに——」
教官「この実業団PR広報にオマケとして付いてくる予定だったスターカード 赤土晴絵水着verもあるけど」
灼「みんな聞いて! 彼は謎の異性人たちに襲われて怪我をした可哀想な人で 出来れば一晩だけでも私たちの部屋に泊めてあげて欲しいんだって!!」
憧「異性人って……」
穏乃「UFO!! UFOはいるんですか!?」
宥「寒いよ……」ガクガク
憧「おい」
晴絵「灼 流石に男の子はねぇ……」
灼「ハルちゃん! わがまま言わないで!!」
晴絵「えぇ〜〜〜」
教官「それと彼 割と麻雀強いから起きたら少し揉んでもらったら じゃあ私はこれで……」フリフリ
バタン
憧「どうすんのこれ?」
京太郎「うぅ〜ん どこだここ?」キョロキョロ
京太郎「あなたは……」
部屋にいたのは誰? 安価↓3
1、レジェンゴ
2、マフラー
3、おもち
4、レジェンゴファンクラブ会員
5、裸ジャージ
6、あこちゃー
→宥
京太郎「あの 今って冬でしたっけ?」
宥「私寒がりだから部屋に残ってて……」カタカタカタ
京太郎「寒がりなのはわかりました 知り合いに露出巫女服着てる子とかいますし それでここはどこですか?」
宥「私たちの部屋です」
京太郎「帰っても大丈夫ですか?」
宥「ど どうぞ」カタカタカタ
京太郎「どうせ教官がなんかしたんだろ そうに決まってる」ピタッ
宥「……?」
京太郎「あれ? どうしたんだドアがちっとも開かないぞ」グッグッ
京太郎「というより今出て行ったら確実に死ぬ気がする よく見れば体もボロボロだし」ガクガク
京太郎「そんなわけなので少しお話をしましょう」ストン
宥「え ええ〜〜〜っ!?」ビクッ
京太郎「ど どうかしたんですか?」
宥「わ 私男の人と話したりすること殆どなくて……阿知賀は女子高だから」
京太郎「へえ そうなんだ 帝王学園は女子が少し多い気がするけど 男子も結構いるよな」
憧「宥姉ただいまー! おっ? そっちの男子も起きたんだ」
穏乃「こんばんわー!!」
京太郎「こんばんわですよー!! それであなた達は……」
憧「アタシたちは阿知賀女子の麻雀部 今日は合宿で来てるんだけど いきなり女の人がアンタをここに放り投げたわけ」
京太郎「教官 なにしてるんですか」
穏乃「ねえねえ 君名前は?」
京太郎「須賀京太郎だけど」
穏乃「私の名前は高鴨穏乃!! ねえねえ UMAに会ったって本当?」キラキラ
京太郎「……?」
憧「それの言うことは気にしなくていいわよ」
憧「あたしは新子憧 それでそっちで布団に包まってるのが宥姉」
宥「よろしくね」ペコリ
憧「早速で悪いんだけど 君麻雀強いんだって? 一局打たない?」
京太郎「それは構わないけど 合宿で来てるってことはインターハイに出るのか?」
穏乃「そうだよ インターハイで和と遊ぶんだ!!」キリッ
京太郎(意味わからん)
憧「そういえばさっき そこで白糸台の王者によく似た人に出会ったんだけど」ガチャガチャ
穏乃「憧の見間違いでしょ〜〜〜」アハハ
憧「あんたが顔覚えてないのも悪いでしょうに」ハァ
京太郎「あれ? なんか凄く大切なこと忘れてる気がする」
宥「」ガチャガチャ
京太郎(そもそも俺って麻雀出来たっけ?)
安価↓3
1、とりあえず全力
2、ここは接待
数十分後
晴絵「なにしてんのあんたたち」
京太郎「あはは」
穏乃・憧・宥「「」」チーン
玄「なるほどなるほどなるほどー 麻雀をやってたみたいですね」
灼「それはわかる」
晴絵「えっと あなた 3人に勝ったの?」
京太郎「偶然みたいなもんですよ」
穏乃「凄いよ須賀くん!! 超強いじゃん!!」
京太郎「そうかな?」
憧「確かに 北家の時に四喜和連発されたのは痛かったわ」
晴絵(3人共 取り敢えず晩成に勝てるレベルのハズなんだけど ならこの子はそれよりも強いと)
晴絵「君が邪魔じゃなかったらもう少し打ってもらえないかな?」
京太郎「……いいですよ なんか外に出たら死にそうなんで」
晴絵「じゃあ次は玄と灼で」
晴絵「今日はこんなところねー」
憧「全然勝てない!!」グデー
穏乃「強すぎだよー!!」
京太郎「そうなのかなぁ?」
晴絵「須賀くん ちょっと売店まで飲み物買ってきてよ」
京太郎「わかりました」スッ
晴絵「1人じゃちょっと厳しいわね 誰か……」
誰と一緒に行く? 安価↓3
1、レジェンゴ
2、マフラー
3、おもち
4、レジェンゴファンクラブ会員
5、裸ジャージ
6、あこちゃー
→裸ジャージ
穏乃「はいはーい!! 私が一緒に行きます!!」
晴絵「じゃあ穏乃に頼みましょうかね はいこれお金」
穏乃「はいありがとうございます!! 早く行こう 須賀くん」
京太郎「おう!!」スタスタ
京太郎「穏乃はなににするんだ?」
穏乃「スポーツドリンクかな 須賀くんは?」
京太郎「エメマンだな それと俺のことは京太郎って呼べよ なんか須賀くんってむず痒い」
穏乃「あはは わかったよ京太郎」
京太郎「じゃあ俺も穏乃って——ッ!?」ガバッ
穏乃「えっ!? ちょっと京太郎……」オロオロ
京太郎「」ガクガクガク
ドガァッドガァッ
照「お兄ちゃんどこ……?」ギュルギュル
淡「テル 心配なのはわかったから襖破壊するのは止めようよ 他のお客さんに迷惑だから」
寝オチ格好悪い とりあえず今から仕事なので出来れば今夜 無理なら明日以降にまた投下します
穏乃「京太郎……?」
京太郎「こわいこわい」カタカタカタ
穏乃「大丈夫 今ここには敵はいないから」ギュッ
京太郎「」ギュッ
穏乃(こうやって見ると京太郎ってなんか犬みたいだなぁ)
京太郎「」ギューッ
穏乃「ただいまー!!」
憧「おかえり……って なんでアンタたち手なんて繋いでるのよ」
穏乃「えへへ ノリで」
玄「仲いいですねぇ」
晴絵「はいはい!! 飲み物飲んだらトイレ行って寝なさいよ 明日も早いんだから!!」
晴絵「それと須賀くんは適当に布団敷いてそこで寝て頂戴」
京太郎「わかりました」
京太郎「うぅーん……寝られないな」ムクリ
京太郎「怪我をしてる場所が痛いし なんで怪我をしたのかも覚えてないし」
京太郎「トイレにでも行くか」スタスタ
京太郎「……ん? あれは……」
誰がいた? 安価↓3
1、レジェンゴ
2、マフラー
3、おもち
4、レジェンゴファンクラブ会員
5、裸ジャージ
6、あこちゃー
→5、穏乃
京太郎「穏乃! こんな時間になにしてるんだ?」スタスタ
穏乃「京太郎! ラーメン!! ラーメン食べに行こう!!」ガバッ
京太郎「よし意味がわからない 今の時間はラーメン屋やってないだろ」
穏乃「この旅館の人に聞いたんだけど ここの近くに深夜までやってる屋台ラーメンがあるんだって!!」
京太郎「……いや あるのはいいんだけど時間も時間だぞ」
穏乃「そう思って最初は京太郎を起こして行こうとしたんだけどね」
京太郎「おい」
穏乃「起きてるんなら丁度いいし 一緒に食べに行こうよ!!」
京太郎(まあ穏乃にはさっきの借りがあるし)
京太郎「いいけど 食べたら直ぐに帰るぞ」
穏乃「了解しました!!」ビシッ
教官「へい! いらっしゃい!!」
穏乃「お姉さん ラーメン2つ!!」
教官「はいよ!!」
京太郎「つかぬことをお聞きしますが お姉さんは俺とどこかで会ったことありませんか?」
教官「ないんじゃない 私はしがないラーメン屋です」
京太郎「なんかここ最近の記憶がぽっかり抜け落ちているような……」
穏乃「京太郎 それ大丈夫なの?」
京太郎「生活に支障はないから問題ないと思うけど」
教官「はい ラーメンお待ち!!」ドンッ
穏乃「いただきまーす!!」
京太郎「普通に美味いな」
穏乃「本当だね」ズルズル
京太郎「へえ それじゃあ穏乃たちは友達に会うためにインターハイを目指してるのか」
穏乃「そうなんだ 一度は離れ離れになったけどインターハイでもう一度遊びたいって」
京太郎「いいじゃん そういうの 青春って感じでさ」
穏乃「そうかな」
京太郎「俺もインターハイで会いたい奴がいるからな そいつも元気にしてるといいんだけど」
教官「青春っていうけどさ 2人は恋愛ごととかには興味ないの?」
穏乃「阿知賀は女子高だからそういうのはないなぁ」
京太郎「俺も周りはレベル高い女子ばっかりだから特には」
教官「ふぅん じゃあ2人とも付き合っちゃえばいいじゃん」
穏乃「うーん……京太郎ならいいかな」
京太郎「はいはい そういう冗談は言わないの」コツン
穏乃「いたっ!?」
京太郎「ご馳走様でした 俺たちもう帰ります」
教官「またのお越しをー」
数時間前
教官「じゃあ行きましょうか……っと 邪魔なんだけど」
照「お前はどうでもいい でもお兄ちゃんは置いていって」
菫「年上に兄呼ばわりさせるなんて」
洋榎「さすがのうちもドン引きやわ」
京太郎「これには深い事情があるんです! 目の前のことだけを見て判断しないであげて!!」
教官「嫌だって言ったら?」
照「実力行使でいかせてもらう」ギュルギュル
照「てるぱん!!」ギュルッギュルッ
教官「ならばこちらは!! ヨスガード!!」
ドスッ
京太郎「ぎゃあああああああああ!?」ビクッビクッ
教官「説明しよう ヨスガードとは比較的耐久力の高い須賀京太郎を盾として使う技のことである」
教官「あなたが私に攻撃を当てるためには大好きなお兄ちゃんを倒さなくちゃならない さあどうする?」ニヤリ
透華「教官さん 輝いてますわね」
佳織「あはは……」
照「その程度で怯むと思ったら大間違いだ 宮永家に敗走の2文字はない」
教官「そうなるとあなたの拳と須賀くんの肉体 どっちが先に尽きるかの勝負になるんだけど」
照「受けてたとう」
京太郎「受けてたとうじゃないって!! 絶対に死ぬ!!」
照「」ギュルギュル
ドッドッドッ
京太郎「あんぎゃあああああああああ!?」ビクッビクッ
京太郎「も……やめ……」グッタリ
教官「もうそろそろ私の盾も限界に近いけど 照ちゃんの腕も限界なんじゃない?」
照「ハァハァ……」フラフラ
教官「殴る度に威力を上げる拳 確かにそれ自体は凄いけど 一度流れが止まると威力が下がるのが難点よね だから劣化宮永咲とか言われるんだけど」
照「……」
教官「都合が悪かったらだんまり? そんなことやってると 妹の座を淡ちゃんに奪われちゃうよ」
照「——ッ!?」ビクッ
淡「妹の座もなにも 元から妹だし」
照「深く……もっと深く……」ギギギギギギ
照「はっ!!」ギュルルルルルルルル
ドスッ
京太郎「ぐぇあ!?」グルグルグルグル
教官「あっ!? こりゃ流石に拙いや そういうわけで私は先に逃げるから」ダッ
洋榎「なあ 窓から飛び降りてったけど ここ2階やよな?」
菫「言うな」
穏乃「どうしたの京太郎 頭なんか抱えて」
京太郎「いや なんでもない……」
京太郎(そういえば照に散々ボコられた後に教官に連れていかれたんだっけ)
京太郎「穏乃 俺ちょっと用事が出来たから先に部屋に戻っててくれないか?」
穏乃「わかった」スタスタ
京太郎「さてと 皆の部屋がある階にまで来たのはいいんだが……」
照「」コクリコクリ
京太郎「なぜか部屋の前で照が寝ている 風邪引くぞ 起きろよ」
照「……」パチリ
京太郎「どうしてこんな所で寝てるんだよ」
照「お兄ちゃん 殴ってごめん」
京太郎「別に気にしてないって それよりも早く部屋に戻って寝ろよ」
照「」ジーッ
京太郎「なんだよ 俺の顔じっと見つめて」
照「だっこ」
京太郎「はい?」
照「だっこで部屋まで連れてって」
京太郎「……もう何も言うまい ほら早くしろよ」
照「——♪」ギュッ
本日の好感度
菫 4
美穂子 8/10
洋榎 7/10
透華 6/10
佳織 6/10
6日目 朝
照「ツモ 国士」
ネプ「」
聖帝「」
教官「照ちゃん プロ相手に無双しまくってるわねぇ」
拳王「1日2日であれほど強くなるのか」
教官「彼女だって元から宮永咲と同じぐらいの潜在能力はあったのよ 元からの無気力な性格のお陰でちっとも目覚めなかったけど」
拳王「それを貴様が目覚めさせたと?」
教官「正しくいえば須賀くんがね」
京太郎「へぇ なんか凄いな」
照「」トコトコ ジーッ
京太郎「どうしたんだ照?」
照「今プロ相手に5連勝した」ジーッ
京太郎「あーはいはい これでいいのか?」ナデナデ
照「んーーー♪」
みんな「「——ッ!?」」ガタッ
菫「妹 あれはいいのか?」
淡「う〜ん アンタがやってたら怒るけど 今まで鉄仮面だった照の幸せそうな顔を見てるとどうにも止める気がなくなるんだよね」
美穂子「でも逆に考えると……」
洋榎「勝てば撫でてもらえる?」
【全員の覚醒率が上がりました】
今日はどこの卓に入る?
1、菫
2、洋榎
3、透華
安価↓3
→2、洋榎
京太郎「今日は洋榎さんの卓に行ってみるかな」
教官「あーちょっと須賀くん 1ついい?」
京太郎「なんですか?」
教官「死なないでね」
京太郎「死ぬような目に遭うんですか俺!?」
洋榎「おっ? 京やんこの卓に入るんか」
京太郎「……はいそうです」
洋榎「覚悟した方がいいで ここの激しさは他の卓とは一線を画くからな」
なの「洋榎ちゃん そんなに脅かさなくてもいいじゃない 私たちは優しい先生だって近所でも有名なの」ニコニコ
フェイ「なの 自分の心の中は近所って言わないよ」
うわあ・・・これは魔法少女(笑)ですねたまげたなあ・・・
拳王「……よくもあの2人を誘えたものだな」
教官「僅か9歳でプロになって 子育てするからってわけのわからない理由で引退して今は近所で麻雀教室の講師してるって 暇だから普通に来てくれたけど」
拳王「……」
なの「実は私ね 昔は全然麻雀が弱かったの 基本的に低い役を作りたくないんだよ だから危険牌も切って切って 溜めが終わった後に高い手を上がる これが私の全力全開リーチ!!」
洋榎(なんやこのオバハン 毎回10順目でリーチかけとる)
教官「10順目でリーチをかければ 海底までに絶対役満クラスの上がりを上がれる能力 変わりに10順目までは危険牌もバンバン切るけど」
フェイ「ロン 1000点」
教官「加えてなのちゃんのチャージが間に合わなかった時はフェイちゃんが安手で早上がりする 理想的なコンビ打ちよね」
なの「ねえフェイちゃん 今どうして私から直撃を取ったのかな?」
フェイ「だってなのの婚期並みに遅い和了を待ってたら今現在のなのみたいな負け組みになっちゃうでしょ」
なの「フェイちゃん いつもは未婚同士仲良くやろうって言って勝負事になると直ぐに裏切る これっておかしいよね 私の言ってることそんなに間違ってる?」
フェイ「そうやって現実から逃げ出したから今現在はアラフォー独身真っ盛りなんだろ」
なの「」ブチッ
>>264
> フェイ「そうやって現実から逃げ出したから今現在はアラフォー独身真っ盛りなんだろ」
おいおい大松か
なの「本名でHな漫画出てるインライトニング部隊所属のフェイちゃんには言われたくないなぁ」ピクピク
フェイ「本名でエロゲ出てるなのには言われたくないよ 家庭崩壊しても健気に頑張ってる機械弄りが得意な根暗少女(笑)」
なの「ねえ 予備が沢山いるフェイちゃんは今何人目なの? 早くフェイちゃんの名セリフ聞かせてよ 私に変わりはいないって奴」ニヤニヤ
フェイ「言っていい事と悪いことの区別もつかないのこの魔法少女(笑) 某スレでは父親が精神病で母親がビッチ 兄が狂人で妹が対人恐怖症 その原因を作ったのは自分なんて家庭で頑張ってる癖に 修復? もう無理ゲだろwwwww」
なの「その基準でいったらフェイちゃんは他人に依存しないと生きていけない駄目女でしょ」
フェイ「麻雀教室でのあだ名が糞婆wwww」
なの「股開いて謝れよ糞ビッチ」
フェイ「上等だ 表出ろよ」クイッ
なの「露出プレイなんて流石はフェイちゃん 私にはとてもとても真似出来ないの」
フェイ「そういう意味じゃねえだろ お前は麻雀で圧し潰す」
なの「いいよそれで 私らしいやり方で話を聞いてもらうから」
洋榎「なあ これどないせいっちゅうの?」
京太郎「さあ」
【京太郎のアラフォー嫌いがMAXになりました】
洋榎「ともかくや 麻雀してくれるならうちはそれでええけどな」
なの「……チッ 関西弁聞くとあの糞狸を思い出すの」ケッ
フェイ「今は部下へのセクハラで左遷されたんでしょ 自業自得だよ」
なの「たまにご飯食べに来て直ぐに帰るだけで用事とかなしとかどういう神経してるんだよ ノリスケかよあいつは」
フェイ「腹立ってきたからお前から潰す」
洋榎「……え?」
覚醒安価↓3
成功00〜50
失敗51〜99
なの「うわあ これドラが乗って何点になるかなあ 早く振り込んでよ」
洋榎「残念ながらな うちには守護神である金本のヤニキがおるんや」パチン
なの「ロン はいトビね」
洋榎「」
京太郎(洋榎さんと透華先輩も大人になったらあんな感じになるんだろうか)
【洋榎の好感度に変化はありませんでした】
教官「それじゃあ今日の部屋割り決めるよー 最後だから思い出沢山残してね」
菫「」ナムナム
透華「調教……」ボソッ
京太郎「——ッ!?」ビクッ
コンマ安価 安価↓3
菫 00〜10
美穂子 11〜20
洋榎 21〜30
透華 31〜40
佳織 41〜50
拳王 51〜60
淡 61〜70
照 71〜80
??? 81〜99
てるてるのヒロイン力が上がってきたな
→照
照「お兄ちゃんと一緒」ダキッ
京太郎「そうだな」
菫「……くっ!」
教官「それじゃあ一旦部屋に戻って温泉入ったらまた集合ね」
数時間後
教官「それではこれより卓球大会を始めるよー!!」
京太郎「風呂に入った後にまた汗をかくんですか?」
菫「京太郎 教官にもなにか考え合ってのことだ 文句を言うんじゃない」ソワソワ
透華「そうですわ! それに教官のことですから 賞品などもあるのではなくて?」ソワソワ
教官「う〜ん じゃあ勝った人は須賀くんと10分間ハグでいいんじゃない」
みんな「「よしっ!!」」グッ
スヤスヤイッチ?
略してスヤッチ?
>>286
お相手は義兄だろ、いい加減にしろ!
てるてる可愛い
>>285
なんだ OYASUMIじゃねーか
>>287
よく考えろ 母親って線もある
誰だよ 10月になったら暇になるって言ったの 完全に某国のデモの影響を受けてるよ ゴールデンウィークから土曜休みがないってなんだよ泣きたいよ 更新停止してる別のスレもそろそろ進めたいし地球防衛もしたいし……
投下するですよー
京太郎「だからなんで罰ゲームみたいな内容なんですか それに俺が勝ってもメリットないじゃないですか」
菫「京太郎 私たちは最初に教官には絶対服従を誓っただろう そういうことを言うのはよくないぞ」キリッ
洋榎「そうやな 女々しい男は嫌われるで」キリッ
京太郎「……まあわざと負ける人が続出するだろうからいいですけど」
教官「心配しなくても須賀くんには別に賞品用意してあげてるから安心してよ」
京太郎(卓球なんてみんな素人だから勝敗は時の運って奴かな)
誰が1位だった? 安価↓3
菫 00〜10
美穂子 11〜20
洋榎 21〜30
透華 31〜40
佳織 41〜50
淡 51〜60
照 61〜70
京太郎 71〜99
→2、美穂子
美穂子「あら 私が一番ね」
透華「ありえませんわ 私が卓球で負けるなんて」プルプル
洋榎「まるで美穂子の方に球が吸い込まれとるみたいやったわ」
教官(こういう勝負でも勝ちを求めるために能力を容赦なく使うって これも特訓の成果かな どうでもいいけど)
教官「じゃあお2人様 ご招待〜〜〜」
教官「じゃあこの部屋 10分間使っていいよ ハグって言っても別にしなくてもいいから じゃあ私は部屋から出るね」
ピシャン!!
京太郎「」
美穂子「」
京太郎「えっと ハグしなくてもいいって!! 良かったですね」アハハ
美穂子「私はしてもいいのよ ハグ」ニコニコ
京太郎「いえいえ!! 流石に色々拙いですよ!! 俺今 卓球やって汗臭いですしですし」
美穂子「……グスッ そんなに私とハグするのが嫌なの?」シクシク
京太郎「いやそんなことないですって!! むしろハグハグしたいです!!」
美穂子「じゃあ京くん……」スッ
京太郎(なんだこのシチュエーションは 本当にハグしていいのか? あの美穂子先輩だぞ 聖母だぞ愛妻だぞ天使だぞ よしハグしよう)
京太郎「ではいきます……」ギュッ
美穂子「……んっ!」ギュッ
京太郎(ふわぁ 普段は頼りがいがあって気づかないけど 美穂子先輩は華奢でずっと女の子なんだな 良い匂いもするし)
美穂子「もっと強くして……」
京太郎「はい」ギュー
美穂子「私こんな風に男の人に抱きしめられるの始めてよ」
京太郎「俺も初めてです」
美穂子「初めてが私なんかでよかったのかしら?」
京太郎「よかったですよ!! 先輩は良い匂いがするし抱き心地もいいし!! むしろ抱き枕にしたいです!!」
美穂子「そう 私は京くんがいいならまいに——
教官「はい! 10分経ったよー!!」
美穂子「」
寝オチとかマジ死ねばいいのにね
そろそろ合宿終わらせようよ
京太郎「ありがとうございました」バッ
美穂子「いいのよ また今度 ハグしたい時があったら言って頂戴ね」
京太郎(社交辞令でもそんなこと言ってくれる美穂子先輩は優しいなあ)
美穂子(京くんの匂いが良い匂いだったしね)
教官「それと須賀くんはちょっと来てね」
京太郎「はい」
【美穂子の好感度が上がりました】
教官「ところで須賀くん ぶっちゃけた話 私いつもぶっちゃけた話しかしないけど」
京太郎「なんですか」ジローッ
教官「須賀くんの目ってもう殆ど見えてないんじゃない?」
京太郎「あの……」
教官「言っておくけど 私に知らないこととかないから」
京太郎「なんだ この説得力」
教官「まあ記憶を失っているとはいえ 本気を出しちゃったのは拙かったね」ニヤニヤ
京太郎「……」
教官「逆に記憶を失ってるお陰でギリギリブレーキがかかったんでしょうけど」
京太郎「俺どうしたらいいんですか?」
教官「知らんよ」
京太郎「教官って色々なことを知ってますよね」
教官「大体は」
京太郎「じゃあこの目の治しか——
教官「無理でしょ ちなみに今話題のレーなんとかって手術とか使っても無理」
京太郎「」
教官「治すのは無理でも何とか出来る人は知ってるけど」
京太郎「——ッ!?」ガバッ
教官「でも私が頭下げるのが死ぬほど嫌だから無理だね」
京太郎「」ズーン
教官「ただ そいつもインターハイに出るって言ってたから戦ってれば会うんじゃない」
教官「勝ち上がらなきゃ無理だけど」
京太郎「先輩たちなら大丈夫だな!!」
教官「私もう寝るから」スタスタ
京太郎「あの人 なにがしたかったんだろうか」
【京太郎に目標が出来ました】
【京太郎の目の爆弾が破裂寸前です】
夜
照「」ジーッ
京太郎「」
照「」ジーッ
京太郎「……近いよ!?」ガバッ
照「……?」クビカシゲ
京太郎「布団に入った途端近づいてきて 顔の距離がcmじゃなくて�だったから!!」
照「なんの問題が?」
京太郎「どちらかが後もう一歩近づいたらキスしてたの!! こういうのは好きな人としなくちゃ駄目だよもー!!」
照「私はお兄ちゃんが好き」
京太郎「そういう好きじゃなくて もっとこう……Loveな人としてくださいお願いします 最終日に間違いを起こすとか冗談にならないので」
照「間違いってなに?」
京太郎「保健体育で習ったはず 多分恐らく」
京太郎「はいはい もう寝るぞ」スッ
照「」ギューッ
京太郎「お願いだから抱きつきながら寝ないでくれ」
照「……」スルスル
京太郎「なんで敗戦池田ジャミラ状態になってるんだよ(ジャミラを知らない人はググってね)」
照「ジャミラは悪い怪獣じゃない」ジャミラー
京太郎「なんで保健体育は知らなくてジャミラは知ってるんだよ 知識偏り過ぎだろ」
照「……」ジャミラー
京太郎「わかった! 抱きついて寝ていいから!!」
照「」ガバッ
京太郎「寝るのはいいけど節度を持って……って聞けよ!!」
照「——♪」スリスリ
7日目 朝
拳王「貴様ら荷物を持てい! 帰るぞ!!」
教官「えぇ〜〜〜!! もうちょっとゆっくりしてけばいいじゃん」
拳王「貴様の顔なぞ二度と見たくないわ!! 俺は黒王を迎えに行って来る!!」ズンズン
教官「みんな1週間合宿をよく頑張ったね 私も感慨深いよ」
透華「全く心が篭ってませんわね」
佳織「ちょっと透華ちゃん!!」
教官「そんなあなたたちに2つぐらい話があるんだけど まずは須賀くん!!」
京太郎「はい!?」
教官「君には餞別としてこれをあげる」
ドサドサ
京太郎「なっ!? なんですかこの札束!! こんな怪しいもん受け取れないですよ!!」
教官「なにを言ってるの? それは湯煙珍道中のギャラだけど 結構売れたからイロもつけといたよ」
京太郎「全国販売するって! あれマジだったんですか!?」
教官「それともう1つの話なんだけど……」
京太郎「無視しないでくださいよ!!」
教官「1人のプロ雀士の話 彼はとても強かった 勝率が3割いけばいい方と言われてるプロで殆ど負けなしを貫くぐらいには」
教官「貴様なぞ馬に乗ったままで十分だ!! とか言いながら馬に乗りながら麻雀打ったりとかしてたしね」
洋榎「うちらはそんなことをする人を1人知っとるんやけど」
京太郎「それってもしかして……」
教官「そんな彼には好きな人がいたの でも彼の弟2人もその人のことが好きでね 3人で戦って勝った人が女と付き合うってことで合意して試合をしたの」
菫「結果はどうだったんだ?」
教官「ボロ負け 敗戦を喫した彼はそのたった1回の負けでプロの世界を去った……」
美穂子「……」
教官「それで笑いどころなんだけどね!! たった1回負けただけでプロ辞めるとかどんだけ馬鹿なんだって話じゃない?」
京太郎「」
教官「そもそも馬に乗って打つとか卓に手が届かないじゃない馬鹿じゃないのってね それに試合前に兄には勝てまいって言いながらボロ負けと——おっと危ない」スタッ
拳王「……チッ」
拳王「そもそも! ケンシロウやトキが勝てば俺は文句がなかった!!」
菫「その言い方だと誰が勝ったのかわからないんだが」
拳王「勝ったのは数合わせで入ったそこの女だ」プルプル
教官「だーかーらー!! 勝っちゃ駄目なら駄目って始めに言わないとわからないでしょ」
教官「それとみんなはこんな風に惨めに負けを人のせいにしちゃ駄目だよ」
拳王「それだけじゃない!! こいつはユリアを手に入れたのになんて言ったか覚えているか!?」
教官「私こいつタイプじゃねーから そうだ! 拳王くんにあげるね だったっけ?」
京太郎「それは……」
洋榎「先生がキレるのもわかるわ」
教官「最初からいらないなら試合なんてしなきゃいいのに せっかく私があげるって言ってるのにいらないなんて」
拳王「貴様は……俺たち兄弟の そしてユリアの心を傷つけた!!」
教官「心なんて傷つくもんじゃないでしょ」
拳王「帰るぞ!! これ以上 こいつと同じ空気を吸ってると吐き気がするわ!!」ズンズン
教官「またねー!!」フリフリ
菫「色々と疲れたな」ハァ
洋榎「まあ色々と役得があったといえばあったともいえるし」
透華「……」←1度も安価を取れなかった
佳織「透華ちゃん元気出して ねっ!?」ポンポン
美穂子「京くん 酔い止めに梅干食べる?」スッ
京太郎「食べるんでしたっけ? ありがたくもらいます」モシャモシャ
照「」ギュッ
京太郎「さり気なく乗ってるみたいだけど お前はバスが違うだろ」
照「」キョロキョロ
京太郎「照のことだよ!!」
照「お兄ちゃんは私と一緒は嫌?」ウルウル
京太郎「……うっ!?」ビクッ
洋榎「京やんは年下に弱いんか」
美穂子「子煩悩になりそうよね」フフフ
京太郎「嫌じゃないけどな 照がインターハイを勝ち進んで全国に来たらまた会えるぞ」
照「そうしたら一緒に住める?」
京太郎「いや それは……」
美穂子「照ちゃん 一緒には住めないかもしれないけど きっと京くんは頑張った照ちゃんを褒めてくれるわよ」
照「……わかった また全国で会おう」スタスタ
京太郎「美穂子先輩 助かりました」
美穂子「いいのよ だって京くんのためだもの」
京太郎「それってどういう……」
菫「さあいくぞ!!」
【合宿が終わりました】
【美穂子がラブモードに突入しました】
本日の好感度
菫 4
美穂子 1
洋榎 7/10
透華 6/10
佳織 6/10
おまけ 教官の善行 その� 臨海学園にて
久「咲ーーー!! アンタ宛に荷物が届いてるわよ」
咲「私宛にですか? なんだろう……」
ベリッバリッ
咲「……DVD?」
豊音「なんのビデオー?」
煌「煌きました!! それはきっと全国の猛者からの挑戦状だと思います すばら!!」
絹恵「うっさい スバメは鳥頭やさかい黙っとけや」
煌「」
咲「私の家 DVDプレーヤーなんてありませんよ」クビカシゲ
久「それはそれで凄い情報ね まあ部室にあるしとりあえず中身を確認してみましょうか」
ガチャ ジーーーー
ちゃら〜ららららら〜♪(OP曲)
湯煙チン道中10 記念すべき10作品目は規制ギリギリ高校生男子 須賀京太郎くんによるポロリもあるよ
久「なにこれ」
京太郎『うわぁっ!? 俺のタオル返せよ!!』ブランブラン
咲「京ちゃん あそこが立派になってるよぅ」カァァ
豊音「み 未知の世界だよー」チラチラ
煌「す すば……あれが男の人の……」
久「うちのメンバーは結構初心な子が多いのねぇ それに比べて」チラリ
絹恵「あのド畜生がうちの咲ちゃん誑かしとるっちゅー野郎か 顔覚えたったでぇ 全国出てきたらその汚らしいナニ引き千切って犬の餌にしたるわ」ポキポキ
久(須賀くんだっけ? ご愁傷様としかいいようがないわね)
豊音「でも咲ちゃん あんな格好良い人が幼馴染で羨ましいよー」
咲「えへへ そうかな」
煌「幼馴染といえば和と優希を思い出しますね あの2人は後輩ですが」
絹恵「久先輩 なにか大の男を一撃粉砕出来るような武器ありませんか? 出来ればドス系統で」
久「自分で買って来なさい」ハァ
アカン もう限界おやすみ」
おまけ 教官の善行 その� 永水女子にて
初美「姫様ー お荷物ですよー」スタスタ
小蒔「あら なにかしらこれ?」
巴「DVDみたいですね ラベルもなにもないですけど」
霞「あらあら 小蒔ちゃんも遂にデジタルデビューかしらね」フゥ
小蒔「デジタル……」ゴクリ
巴(姫様あれで電化製品構ったことないからな)ボソボソ
初美(霞が過保護過ぎるのにも原因があると思うのですよー)ボソボソ
春「」ポリポリ
小蒔「これをこうして……」カチカチ
霞「」ドキドキ
小蒔「これですね!!」ポチッ
ちゃら〜ららららら〜♪(OP曲)
湯煙チン道中10 記念すべき10作品目は規制ギリギリ高校生男子 須賀京太郎くんによるポロリもあるよ
霞「あらあら〜」
京太郎『うわぁっ!? 俺のタオル返せよ!!』ブランブラン
霞「あらあらあら〜〜」フフフ
初美「なんですかこれ?」
巴「さあ?」
春「」ポリポリポリ
京太郎『捕まえたぞお前! ってどこ舐めてるんだよ!?』
小蒔「霞ちゃん どうして夜須賀くんのお股に棒がついているんですか?」
霞「あらあらあらあらあら〜〜〜〜」フフフッ
初美「霞 大丈夫ですかー?」
霞「姫様に粗末なものを見せて 夜須賀くんは次に会ったらお仕置き部屋行きね」ニコニコ
初美「」カタカタカタ
巴「」カタカタカタ
【京太郎に死亡フラグが立ちました】
そういえば原作ではもう菫さんの出番ないんだよね 個人だと恐らく照と淡が出てくるだろうし 次峰戦はどうせキンクリされるだろうから 阿知賀では割と優遇されてる宥姉ならなんとかして……無理か
今日から日常に戻るよー
【美穂子好感度達成イベント 美穂子自室】
美穂子「合宿は楽しかったわね」
本当に 去年とは比べ物にならないぐらい 沢山のことがあったわ
美穂子「これもやっぱり京くんのお陰かしら」
彼が来てからみんなが活気付いた気がするわ それに……
美穂子「ドッキリだからって色々と……」カァァ
恥ずかしくてドキドキして それでも京くんならいいよって思えたのは
美穂子「やっぱり私が京くんのことを好きだからなのかしら」
人を好きになるとその人のことしか考えられなくなるっていうけど
美穂子「……///」カァァ
【美穂子が京太郎に恋心を抱きました】
5月22日
京太郎「よし! 合宿疲れもあるけど今日から学校をまた頑張るぞ!!」オーッ
京太郎「朝食朝食! おはようございます」
美穂子「おはよう京くん もう少しで味噌汁が出来るから その間に顔を洗って来たらどう?」カチッ
京太郎「わかりました」スタスタ
美穂子「お弁当も作ったんだけど 京くんはなにか嫌いな食べ物はあるかしら?」
京太郎「なんでもいけますよ!! 特に美穂子先輩のご飯なら!!」
美穂子「わかったわ」サッサッ
京太郎「……」
美穂子「はい 朝食も出来たし食べようかしら お母様は昨夜遅かったみたいだしもう少し寝かせてあげましょう」ニコニコ
京太郎「先輩 1ついいですか?」
美穂子「なにかしら?」
京太郎「どうしてここにいるんですか? いやおかしいことはわかってたんですけど 合宿での体験が非日常過ぎて違和感がなかったというか」
美穂子「合宿があって京くんが疲れてると思ったから」
京太郎「今朝の6時ですよ ご飯の準備もしてたってことはもっと早くに来てたんですよね」
美穂子「ここに来たのは5時ぐらいかしら」
京太郎「……えっと 美穂子先輩も合宿で疲れたろうからそこまでしてもらわなくても……」
美穂子「……やっぱり私が来るのは迷惑だったかしら」ポロポロ
京太郎「うわー!! 美穂子先輩の作ってくれたご飯美味しいです!! とっても助かってます!!」
美穂子「そうなの? 一杯作ったから沢山食べてね」ニコッ
京太郎「はい!!」
京太郎「美穂子先輩は先に出て行っちゃうし 一体なにが起こっているんだ」
京太郎「おや? あれは……」
誰に出会った? 安価↓3
→はっちゃん
京太郎「はっちゃん!!」ダッ
初美「京太郎 ってなにするんですかー!?」ビクッ
京太郎「はっちゃん! はっちゃん!!」スリスリ
初美「やめっ! やめぇ……やめるですよぅ……」グスッ
京太郎「ごめんごめん 久しぶりに会ったからスキンシップが過ぎて」
初美「じゃあ今度 同じことを霞にもやったら許してあげます」
京太郎「それは無理」ニコッ
初美「だったら許しませんよー」プイッ
京太郎「許してよ 高い高いしてあげるから!!」タカイタカーイ
初美「わーい……って子供扱いしないでくださいよー!!」
京太郎「このまま肩車して学校に行こうか」スタスタ
初美「ちょっとちょっと!! 降ろしてくださいよー!!」
京太郎「ところではっちゃんはなにしに来たんだよ」
初美「京太郎に会いに来たんですよー」
京太郎「はっちゃんがおれごほっげほっ!?」
初美「ちょっと大丈夫ですかー!?」
京太郎「ごめんごめん 嬉し過ぎて持病の過呼吸が」
初美「京太郎は相変わらずですね」
京太郎「それはいいんだけどさ 結局はっちゃんはなにしに来たのさ」
初美「京太郎に会いに来たのは本当ですよー 祖母上様から様子を見て来いって」
京太郎「うぇ あの人まだ生きてたんだ」
初美「後 50年ぐらいは余裕で生きそうなぐらい元気ですよー」
初美「それと霞から伝言です 『次会ったら殺す』だそうです」
京太郎「1番聞きたくなかった」
初美「それとインターハイ 絶対に来てくださいね!! 待ってますから」
京太郎「おう! 俺の先輩方なら楽勝で全国まで連れて行ってくれるぜ!!」
初美「それじゃあ私は帰るですよー」
【楽しい時間を過ごしました】
洋榎「だーかーら!! ここはこうやって言っとるやろ!!」
透華「いいえ! ここはこうですわ!!」
佳織「」オロオロ
京太郎「この光景にも慣れたなぁ」シミジミ
菫「どうした京太郎?」
京太郎「いえ なんか俺もこの部に慣れて来たなと」
菫「なんだ今更 お前は前からここの部員だろうに」フフッ
京太郎(なんだろう 今日の菫先輩はやけに俺との距離が近いような……)
菫「それで 今日の特訓はどうする?」
1、菫の麻雀中級座学
2、美穂子の優しい基礎訓練
3、洋榎の嵐の気合特訓
4、透華の実践ネト麻
5、佳織の初心者教本練習 +2
6、拳王様の特別ラブレッスン
安価↓3
ようやくこの時が……
→透華
京太郎「今日は透華先輩に教わろうか——
透華「京太郎さんにしては良い判断ですわね」
京太郎「……はあ」
透華「私の指導法は1つ!! 実践あるのみですわ!!」クワッ
京太郎「じゃあここで皆さんと一緒に打つんですか?」
透華「いいえ このメンバーとばかり打っては似た様なことしか出来ません ここはネット麻雀をやりましょう!!」
京太郎「ネット麻雀?」
透華「そうです ネットで全国の方々と麻雀をして力量を磨く 中にはプロや全国クラスの猛者もいるので特訓に丁度いいですわ!!」
京太郎「じゃあお願いします」
透華「まずはこのサイトでアバターを作って……」
京太郎「ふんふむ」
……30分経過
京太郎「よし! 出来た!!」
透華「では始めますわよ まずは適当な部屋に入って……」
京太郎「じゃあこの部屋で……」
京やん:よろしくお願いします
恭ちゃん:よろしく^^
京太郎「なんだろう この恭ちゃんからは親近感を感じる」
あこちゃーが入室しました
あこちゃー:よろしくね
京やん:こちらこそ
のどっちが入室しました
透華「のどっち!?」ガタッ
京太郎「」ビクッ
京太郎「こののどっちがどうかしたんですか?」
透華「こののどっちこそ 私のライバルであり倒すべき敵ですわ」ギリギリ
京太郎「えっと 変わりますか?」
透華「いえ 京太郎さんが出会ったのなら今回は京太郎さんが打つべきですわ」
京太郎「わかりました」
京太郎「それなら出来るだけ良い点数をとるしかないな」
コンマ安価 順位は?
1、京太郎↓2
2、恭ちゃん↓3
3、あこちゃー↓4
4、のどっち 5
寝オチ死にたい それと安価とはいえ戦犯さんが一位とは……
京太郎「おっ! 2位でした……痛い痛い!?」
透華「なんでのどっちに勝ってるんですの!? しかものどっちが三位なんて……」プルプル
京太郎「偶然じゃないですか のどっちも結構振り込んでいた——」
透華「お黙りなさい!! 私でも出来ないことを京太郎さんが……」ブツブツ
京太郎(なんか色々おかしい)
【透華の好感度が上がりました】
戦犯はむしろスパッツ脱いで弱体化したんじゃないだろうか そして再びスパッツ装備でそろそろ混ぜろよ
まあ泉に怜に戦犯と戦犯を沢山生み出す街 大阪さんの次の目標はネキじゃないでしょうか? 1人だけ2回戦で目立ってたし きっと準決ではぼこぼこにされるよ
今年妹が受験で 両親からのプレッシャーで辟易してたから和ませようと思って裸ジャージになったら風邪引いたよー
社畜にしてみたら8度までは平熱だから(震え声
午後
洋榎「京やん 久しぶりにうちと一緒に特訓しよーやー」ダキッ
京太郎「嫌ですよ 洋榎さんの特訓で麻雀に役立ったこと1度もないですもの」
洋榎「そんなこといーわーんーでー!!」
京太郎「だからい——ッ!?」ビクッ
菫「」ギリッ
美穂子「」ギリッ
京太郎「なにか悪寒が……」
1、菫の麻雀中級座学
2、美穂子の優しい基礎訓練
3、洋榎の嵐の気合特訓
4、透華の実践ネト麻
5、佳織の初心者教本練習
6、拳王様の特別ラブレッスン
安価↓3
→3、洋榎の嵐の気合特訓
京太郎「じゃあ今日は洋榎さんで」
洋榎「やっぱり京やんはわかっとるなー!!」バンバン
京太郎「痛い! 痛いですって!!」
洋榎「じゃあテニスやるでー」ポンポン
京太郎「やっぱり麻雀関係ないですよね」
洋榎「まあ関係ないけど 鍛えればなんとか王国みたく 服が透けて見えるようになるかもしれんな」
京太郎「早速やりましょう!!」
コンマ安価↓3
成功00〜50
失敗51〜99
→失敗
京太郎「も もう無理……」ゼーゼー
洋榎「なんや 張り合いないやっちゃな」
京太郎(そりゃアウトボールばかりですから なんて言えないな)
洋榎「もうちょい根性出せや!! そんなこっちゃ相手を観客席にまで放り込むボールを打てんで!!」
京太郎「そんな殺人ボールは無理です」
【洋榎の好感度に変化はありません】
【放課後】
京太郎「もう駄目 運動駄目」
洋榎「そんなことはええから遊びに行こうや な?」
京太郎「」
放課後はなにする?
1、誰かを街に誘う(誰かを名指しで)
2、ネト麻で特訓でもするか
3、家に帰ってカピパラの世話でもするかな
安価↓3
→1、菫
京太郎「菫先輩 一緒に帰りませんか?」
菫「いいぞ じゃあ荷物の準備をするから少し待っていろ」イソイソ
洋榎「なんや自分 最近菫と仲ええなあ」ポンポン
京太郎「そうですか? 普通だと思いますけど」
洋榎「京やんは普通でも菫は普通やない 前はあんなにメスの顔しとらんかったもん」
京太郎「……」
洋榎「これは今夜中にもことが起こると思ってみてもおかしないな よかったらうち——
バッチーン!!
菫「京太郎 早く行くぞ」
京太郎「あーはい」
洋榎「」ピクピク
菫「そうだ 帰りにどこか寄っていくか」
京太郎「いいですよ」
ギュッ
菫「コンビニにでも行ってなにか買っていくか」
京太郎「……」
菫「どうしたんだ京太郎? いきなり黙ったりして」
京太郎「いえ なんでもないんですけど」
京太郎(なんか凄く自然に手を掴まれてるんですけど グイグイ引っ張ってくれてるし やっぱり菫先輩ぐらいの美人になると結構手馴れているんだろうか)
菫(……///)←結構照れてる
店員「アーシャーシャー」
菫「京太郎は肉まんでよかったのか?」
京太郎「買い食いといったら肉まんでしょう」モシャモシャ
菫「そういうものか」
京太郎「菫先輩はあんまんなんですね」
菫「甘いものが好きだからな」モシャモシャ
京太郎「へぇ……」
菫「なんだ 少し食べてみるか?」
京太郎「いいんですか? 色々と」
菫「私とお前の仲だろう 遠慮するな」
京太郎「じゃあ失礼して」アムッ
京太郎「ほぅしいふぇす」モシャモシャ
菫「食べながら喋るんじゃない それに餡子がついてるぞ」スッ
京太郎「ありがとうございます」
菫「いいさ 京太郎と一緒にいるのは楽しいからな」
京太郎「」
【楽しい時間を過ごしました】
【菫の好感度が上がりました】
夜 自室
京太郎「今日は先輩方 合宿疲れなんて微塵も感じさせてなかったな」
京太郎「透華さんの特訓ではネト麻を覚えられたし 今度時間がある時に家でもやってみよう」
京太郎「洋榎さんの特訓はノーコメント」
京太郎「菫先輩の手 柔らかかったなぁ」エヘヘ
本日の好感度
菫 5
美穂子 1
洋榎 7/10
透華 7/10
佳織 6/10
鼻ズーズーいって咳が止まらないんで今日はもう寝かせてください 明日から頑張りますので
買い食いといえば >>1は田舎生まれなので無人で100円野菜をみんなで買って 鞄に突っ込んである塩かけて
食べてましたね 今思うと色気もへったくれもない子供時代でした
それとチャンピオンで連載中のてんむす8巻 巻末にてすがきやのことが書いてあったよ!!
名古屋出身といったらやっぱりすがきやか……
じゃあおやすみなさい
どんなに風邪で辛くても熱が上がらない体質なんですよー それに土日は地元祭りの準備でしたー
糞みたいな言い訳言ってないで書けって話ですね
ルートですが決定するのが今週日曜日の27日までなのでそれまでに好きな子選んで頑張って安価成功させてください
5月23日 火曜日
京太郎「おはようございます洋榎さん……って凄い隈ですね」
洋榎「なんや京やんか ちょっと妹との電話が長引いてな」ファー
京太郎「妹さんと仲良いんですね」
洋榎「仲良いっていうか 最近臨海に転校したのは京やんも知っとるやろ」
京太郎「テレビ出てましたもんね」
洋榎「毎晩電話かけて来るんや 宮永咲のことについて……」
京太郎「」
絹恵『今日咲ちゃんがごっつ可愛くてな 咲ちゃんがサキチャンガサキチャ』
洋榎「眠くて適当言って切ると今度は寮に直接電話かけてくるしホンマ迷惑なやっちゃで」
京太郎「それだけ洋榎さんが好きってことじゃあ……」
洋榎「好きにも限度あるやろ ってかうち眠いから連れてって」
安価↓3
1、おんぶするしかない!!
2、だっこ!! だっこ!!
3、これは置いていけというフリ 取り敢えず路肩にどけておく
→2、だっこ!! だっこ!!
京太郎「ほら洋榎さん 俺の首に手を回して……」
洋榎「……ムニャムニャ」zzzzz
京太郎「もう寝てるし 信頼されてるのかなんなのか」
洋榎「キョウヤンアカンヨー……」ダラーッ
京太郎「アカンよーはこっちのセリフですよ!? 肩が涎まみれになってるしもー!!」
菫「それでなにをしているんだお前たちは?」
京太郎「涎製造機です重いです」プルプル
洋榎「」zzzzz
佳織「」ジーッ
京太郎「どうしたんですか? 妹尾先輩?」
佳織「……ズルイです」ボソッ
京太郎「——ッ!?」
【洋榎の好感度が上がりました】
午前
菫「それで今日は誰と特訓するんだ?」
美穂子「」ニコニコ
京太郎(なんか美穂子先輩の顔が怖い)
1、菫の麻雀中級座学
2、美穂子の優しい基礎訓練
3、洋榎の嵐の気合特訓 +2
4、透華の実践ネト麻
5、佳織の初心者教本練習
6、拳王様の特別ラブレッスン
安価↓3
→2、美穂子の優しい基礎訓練
京太郎「じゃあ美穂子先輩で……」
美穂子「そうね 京くんはなにを教えて欲しいの?」
京太郎「麻雀以外の選択肢ないですよね!?」
美穂子「京くんはまず 簡単な麻雀のルールから覚えましょうか」
京太郎「簡単なルールなら知ってますよ 流石に」
美穂子「じゃあ私の出す問題に答えられなかったら罰ゲームね」
京太郎「罰ゲーム!?」
成否安価↓3
成功00〜50
失敗51〜99
なにかの陰謀を感じる
→失敗
京太郎「プレッシャーでなにも答えられなかった 罰ゲーム……」カタカタ
美穂子「そんなに怯えなくていいのよ そんなに厳しいものじゃないし」
京太郎「そうですよね!!」
美穂子「ただ前に見た京くんの身体の洗い方がちょっと気になったから治してみたいってだけで」
京太郎「……それって一緒にお風呂に入ってってことですか?」
美穂子「嫌かしら」グスッ
京太郎「いえいえ!! そんなことないですよ!! 超嬉しいです!!」
美穂子「そう! じゃあ放課後を楽しみにしてるわね!!」ニコッ
【チャンスに弱いがつきました】
【放課後に美穂子との約束が出来ました】
午後
京太郎「なんか放課後が大変なことになったぞ」ガクガク
洋榎「なんで京やんは震えとるん?」
午後の特訓は誰とする?
1、菫の麻雀中級座学
2、美穂子の優しい基礎訓練
3、洋榎の嵐の気合特訓
4、透華の実践ネト麻
5、佳織の初心者教本練習
6、拳王様の特別ラブレッスン
安価↓3
→5、佳織の初心者教本練習
京太郎「妹尾先輩! よろしくお願いしゃーす!!」ガバッ
佳織(須賀くんってまだ私のこと経験者だと思ってるんだよね)アハハ
佳織「じゃあ教本を見ながら色々とおさらいをしていこう」
京太郎「わかりました!!」ゴォオオオオオオ
佳織「もっと肩の力を抜いてもいいよ っていうか抜いてお願いだから!!」
成否安価↓3
成功 00〜50
失敗 51〜99
→失敗
京太郎「今日2回失敗 もう駄目……」グスグス
佳織「そ そんなに落ちこまないでよぉ」ユサユサ
京太郎「」ズーン
佳織(どうすればいいの?)
【佳織の好感度は変化しませんでした】
放課後
京太郎(なんでこんなことになったんだろう)
京太郎(切欠は罰ゲームで 一緒に俺の家まで帰って来て 母さんが仕事でいなくて)
京太郎(なぜか俺が先に浴場にいると)
美穂子『京くん 入っていいかしら?』
京太郎「いいですよー!!」
京太郎(ここは早目に終わらせて出てもらおう)
美穂子「じゃあ入るわ——
京太郎「」スッ
バタン
美穂子『京くん!? どうして締め出すの!?』
京太郎「だって水着じゃなくてタオル巻いただけじゃないですかやだー!!」
美穂子『だって水着じゃ私が洗ってもらえないでしょ?』
京太郎「俺が洗う前提なんですか!?」
美穂子「私の家だとお父さんの身体を洗ったりするのは普通なんだけど」
京太郎「それはきっとどこか別の魔界の話です ウチでは水着を着てくださいお願いします」
美穂子「これでいいのかしら?」
京太郎「学校用のスクール水着 すばらです」
美穂子「そう じゃあ始めましょうか」
京太郎「お願いします……ひゃわぁあああああ!? ちょっとなにしてるんですか!? 俺の背中に手をつけたりして!!」
美穂子「なんだか京くんの背中大きいなって思って 迷惑だったかしら」
京太郎「迷惑でもなんでもないんで やるんなら一言言ってください 吃驚するんで」
美穂子「でも京くんが驚いている姿 面白かったわよ」クスクス
京太郎「うぅ……」
キャップ×キャップ父……うっ寝取られの背徳感
>>426 やめろよ!!!! 俺が寝取られ嫌いだって知っていってるのかよ!!
美穂子「背中は自分では洗いづらいから念入りにね」ギュッギュッ
京太郎「ふぁー」
美穂子「脇を挙げて 脇の下も面倒臭がって手を抜いちゃ駄目よ」
京太郎「ふぁあーー」
美穂子「じゃあ次は下を……」
京太郎「そこは駄目です!! 絶対に許しませんから!!」サッ
美穂子「冗談よ冗談」フフフ
京太郎「美穂子先輩って絶対に俺のこと虐めて楽しんでますよね」
美穂子「そんなことないわよ」
京太郎「うぅ……」
【楽しい時間を過ごしました】
夜 自室
京太郎「なんか最近 洋榎さんが可愛い」
京太郎「妹尾先輩の前で無様な真似をしてしまったし」
京太郎「美穂子先輩が最近 積極的になってきた気がする」
京太郎「今日は疲れたもう疲れた寝よう」
本日の好感度
菫 5
美穂子 1
洋榎 8/10
透華 7/10
佳織 6/10
これだけ投下して寝るよー
おまけ 妹の場合
絹恵「おはよしゃーっす」フラフラ
久「あら? 目の下に隈なんて作ってどうしたのよ」
絹恵「最近 夜中にお姉ちゃんからの電話聞いとってな」
久「あぁ 仲の良いお姉ちゃんって噂の」
絹恵「最近 なんかお姉ちゃんの入っとる部活の男が入ってきたみたいでな」
久「へぇ お姉ちゃんに男の影があって気が気じゃないとか?」
絹恵「別に姉の色恋沙汰にまで口出したりせんよ でもな」
洋榎『京やんな ホンマ面白いねん 絹ちゃんにも会わせたりたいわ キョウヤンキョウヤン』
絹恵「んな知らん人の話しとかぶっちゃけどうでもええねん」
久「まあお気の毒様で」
久(アンタの咲好き話も大概だと思ってるんだけどね)
のどに魚の骨がつまった しにたい
5月24 水曜日
京太郎「今日も1日 頑張るか」
京太郎「おっ! あの人は……」
誰がいた? 安価↓3
1、菫
2、美穂子
3、洋榎
4、透華
5、佳織
→4、透華
京太郎「透華先輩 おはようございます」
透華「京太郎さん 御機嫌よう」
京太郎「透華さんはいつも早いですよね」
透華「私に言わせれば 佳織たちがだらしないだけですわ」
京太郎「まあ俺や美穂子先輩なんかだとお弁当作りのために朝早いですから」
透華「京太郎さんが来る前までは 朝は1人が多かったですし」
京太郎「美穂子先輩も朝は部室の掃除やらなんやらしてますからね」
透華「そうですわ!! 今度から朝早くに来たときには一緒に散歩でもしましょう」
京太郎「あぁ はい」
京太郎(朝の散歩って なんか透華先輩が言うと別の響きに聞こえてくるな)
【透華と朝の約束をしました】
午前
菫「それで今日は誰と特訓するんだ?」
京太郎「えっと……」
1、菫の麻雀中級座学
2、美穂子の優しい基礎訓練
3、洋榎の嵐の気合特訓
4、透華の実践ネト麻 +2
5、佳織の初心者教本練習
6、拳王様の特別ラブレッスン
安価↓3
→5、佳織
京太郎「妹尾先輩!! よろしくお願いしゃーす!!」
佳織(うぅ……また私なのぉ?)
京太郎「今日はなにをするんですか?」キラキラ
佳織「教本を見ながら色々と……」ダラダラ
京太郎「前も同じことやりませんでしたっけ?」
佳織(教本以外でなにか教えるなんて私には無理だよぉ!!)
京太郎「いや……きっと先輩にはなにか考えがあるに違いない」ブツブツ
佳織「あ あのね……」
京太郎「ではよろしくお願いします!!」
佳織(えぇ〜〜〜!?)
安価↓3
成功00〜50
失敗51〜99
→失敗
京太郎「妹尾先輩の特訓2連続失敗……」ドヨーン
佳織「そ そんなに落ち込まないで! 私だって失敗することぐらいあるし!!」
京太郎「妹尾先輩に報いるために潔く腹を切ります」
佳織「重いよ!! 止めて!!」
京太郎「」ズーン
【佳織の好感度は変化しませんでした】
午後
京太郎「妹尾先輩の特訓……」ズーン
菫「なにを落ち込んでいるのか知らんが 午後はどうするんだ?」
京太郎「そうですね」
1、菫の麻雀中級座学
2、美穂子の優しい基礎訓練
3、洋榎の嵐の気合特訓
4、透華の実践ネト麻
5、佳織の初心者教本練習
6、拳王様の特別ラブレッスン
安価↓3
→1、菫の中級座学
京太郎「菫先輩 よろしくお願いします!! って菫先輩 どうしたんですか?」
菫「最近 あまり私と特訓をしたがらないと思ってな」ムスーッ
京太郎「そ そんなことないじゃないんですか」
菫「合宿でも私の卓についてくれなかった」ムスムスーッ
京太郎「キノセイデスヨー」
菫「これは特訓を上手く出来なかったら罰ゲームだな」
京太郎「最近似たようなセリフを聞いた気が……」
菫「さあ始めるぞ!!」
成否安価↓3
成功00〜50
失敗51〜99
→失敗
菫「はい終了!!」カチッ
京太郎「くわーっ!? 全然わからなかった!!」
菫「点数は見るまでもないな 全く なにを聞いていたんだお前は」ニヤニヤ
京太郎「態度と表情が一致してませんよ」
菫「なに 罰ゲームなんてそう厳しいものじゃないぞ」
京太郎「もう既に嫌な予感しかしないんですが」
菫「放課後を楽しみに待っていろ」フフフ
京太郎「」ゾクッ
【放課後に菫との約束ができました】
放課後
京太郎「罰ゲームって 喫茶店でお茶を奢るだけでいいんですか?」
菫「あまりに厳しいものだと京太郎がキツイだろう」
京太郎「そりゃそうですけど もっとバイオレンスなのを予想してたんで」
菫「全く お前は私をなんだと思ってるんだ」
京太郎「合宿で俺の風呂映像を見ていた人?」
菫「ここがその店だ」スタスタ
京太郎「」
店員「いらっしゃいませ!! カップルさんですか?」
京太郎「いえ 俺た——
菫「カップルだ」
店員「ではカップル席ご案内でーす!!」
京太郎「先輩 カップルって……」
菫「カップル限定の商品があってな 迷惑だったか?」
京太郎「いえそんなことはないんですけど それと1つ聞いてもいいですか?」
菫「なんだ?」
京太郎「どうして向かいの席じゃなくて俺の隣に座ってるんですか?」
菫「迷惑だったか?」
京太郎「迷惑じゃないですけど」
菫「ならいいだろ」
京太郎(女の子とこんなに近づくなんて淡や咲ぐらいしかなかったから緊張するんだけど)
ツツー
京太郎「ひゃい!? ってなにしてるんですか!?」
菫「なにか緊張しているみたいだから背中をなぞってみたんだが 迷惑だったか?」
京太郎「流石に迷惑でしたよ!! ビックリしたし!!」
店員「カップル限定 デラックスパフェでーす!!」ドンッ
京太郎「聞いてるんですか先輩……ってデカイよ!?」
菫「この大きさがいいんだろ」モシャモシャ
京太郎「なんか花火とかついてるし」
菫「お好みで火をつけてくださいってことじゃないのか?」モシャモシャ
京太郎「先輩って甘いもの好きなんですね」
菫「糖分は取っておいて損はないからな ほら 京太郎も食べろ」スッ
京太郎「じゃあ遠慮なく……えっ?」
菫「ほら口を開けろ 私の手が疲れるだろうが」
京太郎「あの 凄い恥ずかしいんですけど」
菫「個室だから誰も見てないだろう 早くしろ」
京太郎「はい! モグモグ……美味しいです」
菫「だろ ここは他にも色々と美味しいものがあってな……」
【菫と楽しい時間を過ごしました】
夜 自室
京太郎「今日は色々あったけど」
京太郎「朝に透華さんと今度一緒に散歩をしようって約束したんだよな 忘れないようにしないと」
京太郎「妹尾先輩との特訓2連続失敗 メゲルですよー」
京太郎「菫先輩は最近スキンシップが激しいような気が……」
京太郎「今日はもう寝よう」
本日の好感度
菫 5
美穂子 1
洋榎 8/10
透華 7/10
佳織 6/10
>>1ももう寝ます おやすみなさい
Q,>>1は2,3週間もなにをしてたの?
A,屑だからなにもしてなかったよ
東京ドームにまで応援に行った中日がクライマックスで負けて巨人の胴上げ見ながら泣いたりとかしてたけどね!!
後、先月のガンガンであこちゃーが年上でも気さくに話せる人って言われてたけど それって年上のおじさんとかと頻繁に話すからとかそんな事実ありませんよね
このスレでのあこちゃーは円光とかしないし天使なのでトイレも行きません
22時から続き投下します 遅くなって本当にごめんなさい
トイレにいかなきゃ膀胱炎になったり体から異臭がしちゃうよ!
>>485
フローラルの匂いだから大丈夫
5月25日 木曜日
京太郎「なんか間が空いた気がするけど 今日も1日頑張るか!!」
京太郎「おっ! あの人は……」
誰がいた? 安価↓3
1、菫
2、美穂子
3、洋榎
4、透華
5、佳織
間隔空いてもヒロイン力は健在だと
→1、菫
京太郎「菫先輩!!」
菫「京太郎か 今朝は早いな」
京太郎「いつも通りですよ 菫先輩はここでなにを? 誰かと待ち合わせですか?」
菫「あぁ 美穂子を少し探していてな(京太郎を待っていたとは言えないな)」
京太郎「そうですか 俺も探すの手伝いましょうか?」
菫「いや 美穂子も子供じゃない 時間になったら来るだろう」
京太郎「じゃあ一緒に行きましょうよ」
菫「そうだな」スタスタ
菫「京太郎はいつも朝は早いんだったな」
京太郎「俺と母さんの弁当を作らないといけないんで 母さん 自分で作らないクセに適当な弁当だと文句言うし」
菫「だがそのお陰で京太郎の料理の腕が上がったのならいいことだろう?」
京太郎「そうなんですけど 家事スキルばかり上がって将来役に立つのかなと」
菫(私にしてみれば羨ましい限りなんだが)
京太郎「中学では家事が趣味だとか言われて……こんな奴 誰か貰ってくれませんかね?」ハァ
菫(……これはフリなのだろうか? 京太郎のことだから天然の確率の方が高そうだが)
京太郎「もっと青春をエンジョイしたい!!」
菫「ならわた——
佳織「おはようございます」
菫「なあ? 妹尾はもう少し空気を読めないのか?」
佳織「えっ!? えっ!? ご ごめんなさい?」
午前
菫「それで今日は誰と特訓するんだ?」
京太郎「えっと……」
1、菫の麻雀中級座学
2、美穂子の優しい基礎訓練
3、洋榎の嵐の気合特訓
4、透華の実践ネト麻
5、佳織の初心者教本練習 +2
6、拳王様の特別ラブレッスン
安価↓3
→5、佳織
京太郎「3連続失敗なんてありえない 今日は死んだ気で頑張ります!!」
佳織「死なないでね 今日も教本を……」
京太郎「わかりました……先輩 この場合の役の作り方なんですけど」
佳織「……ん どれ?」
ふにゅん
京太郎(後ろから覗き込んでくる妹尾先輩のおっぱいが!!)
佳織「これはね……」
京太郎(しかも顔が近い)
佳織「わかったかな?」
京太郎「ちょっと待ってくださいね」
安価↓3
成功00〜30
失敗31〜99
→大成功
京太郎「わかる わかるぞ!!」カリカリ
佳織「今日は大丈夫そうだね」
京太郎「妹おっぱい先輩のお陰ですよ!!」
佳織「京太郎くんが頑張ったからそんなに謙遜しないでよぉ」ナデナデ
京太郎「えへへ」
【佳織の好感度が大きく上がりました】
菫「ところでだ どうして京太郎は妹尾にあそこまで懐いているんだ」
美穂子「私たちよりも近しい関係に見えるわよね」
洋榎「まあぶっちゃけ 胸の大きさやない?」
ゴンッゴンッ
菫「怒るぞ」
洋榎「殴ってから言うの止めてくれへん!?」ヒリヒリ
菫「胸の大きな人間に懐くなんて……京太郎ならありそうだが」
洋榎「男なんてみんなおっぱい好きやで うちの父ちゃんもそうやしな」
洋榎「それに菫は美穂子と違ってそんなに小さないやろ美穂子と違って」
美穂子「ねえ? なんで洋榎は2回言ったのかしら」ギリギリ
洋榎「ちょっとしたジョークや!! モモ抓られるとホンマに痛いから堪忍して!!」
菫「妹尾の胸は反則だがな」
洋榎「まああんな大きな胸もっとるんはそんなにおらんやろ」
美穂子「……」
.
副キャプ パッと見 制服で見るとそんなに大きく見えないけど
京太郎「おもち美味しいです!!」
洋榎「なんや壊れとるなぁ」
菫「平常運転だろ」
放課後はなにする?
1、誰かを街に誘う(誰かを名指しで)
2、ネト麻で特訓でもするか
3、家に帰ってカピパラの世話でもするかな
安価↓3
1、菫
京太郎「菫先輩 今日も一緒に帰りませんか?」
菫「いいぞ 丁度寄ってみたいところもあったしな」スッ
京太郎「じゃあ行きましょうか」スタスタ
京太郎「寄ってみたい所って……デパートですか」
菫「あぁ 愛知の某デパートにしかない面白いものを食べさせてやろうと思ってな」
京太郎「おもち!!」
菫「いや コロッケだが」スッ
京太郎「1個18円コロッケですね」
菫「これで元が取れるというのだから驚きの値段だな」モシャモシャ
京太郎「そうですね」モシャモシャ
京太郎「菫先輩 ハンカチ使いますか?」
菫「ありがとう」フキフキ
京太郎「それじゃあはい」スッ
菫「なんだこの手は?」
京太郎「あれ? 今日は手を繋がないんですか? だったらいいんですけど」
菫「……いや 京太郎も私のゴツゴツした手なんて嫌だろう」
京太郎「そんなことないですよ 麻雀の練習でついたマメって努力の証じゃないですか 俺は好きですよ」
菫「そうか なら繋ぐか」ギュッ
京太郎「はい!! こんな美人と手を繋いで帰れるなんて男冥利に尽きますからね」
菫「お前は誰に対してもそういう世辞を言ってそうだな」
京太郎「そんなことないですよ!!」
【楽しい時間を過ごしました】
夜 自室
京太郎「今日は菫先輩と楽しい時間を過ごせたな」
京太郎「それに妹おっぱい先輩との特訓は大成功でおもちとかも大成功だったし」
京太郎「やっぱりおもちは自然に育ったものじゃないと!!」
京太郎「……寝よう」
本日の好感度
菫 5
美穂子 1
洋榎 7/10
透華 7/10
佳織 8/10
本日の投下はこれで終わりにしたいと思います
咲の2期アニメが決まったということで このスレのヒロインはっちゃんの活躍とか末原戦犯の戦犯顔とか
楽しみが一杯です
それと阿知賀では副将戦で大将戦での死亡フラグを立ててるドM部長と船Qが……
確かそこには全国2位の猛者がいたような気がするが順調に戦犯を育成中
尚 主人公がいる高校はおもち戦犯以外は好調な模様
新刊も今月の終わりに出るみたいだし ここはゲームも2が出たりしませんかね
清澄編と阿知賀編で2本出して48人でユニット組ませてOP歌わせれば>>1が買います
それではまた明日か明後日ぐらいに投下します おやすみなさい
最近あまりに眠くて仕方ないので病院に行ったら検査入院を勧められました
もう少しだけ待っていてください
もう医者なんて信じません 謎の黒い影があるからって日を置いて精密検査しましょうかなんていう医者なんて信じちゃ駄目です
>>1とかマジビビリだから止めてよ 有給更に使って婆ちゃんの顔見に行ったりしたんだからさ
>>1がいなかった間にあった3つの出来事
1つ目 我らがファッションリーダー灼の私服姿がマジ凄かった件について
これは休日の>>1の私服に匹敵するかもしれん
2つ目 遂に淡の出番が着たとか 先鋒以外は1,2ヶ月で終わらせてるから 大将戦はもう少し長めにして欲しいです
尚 原作はまた休載の波が
3つ目 今週の原作咲でタコスがノーパンだったことがわかったんだけど
タコスがノーパン派ってことはさ
あこちゃーが小さい頃の姿=タコス
タコス=ノーパン
あこちゃー=ノーパン派
の可能性が少しでもあるんじゃないですかねぇ
うわぁ 頑張ろう ビックになろう
おまけ投下しながら本編入ります ホント頑張ろう
おまけ さきシフトについて
咲「さきシフトってなんですか?」
久「咲がインハイ会場で迷子にならないように 常に誰か1人がついていようってやつね」
咲「私そんなに迷子になりませんよぉ!!」モー!!
久「アンタ 未だに学校の中でも迷ってるじゃない 確かに臨海は広いから仕方がない面もあるけど」
絹恵「はいはい!! うちその役目やりたいです!!」ブンブン
久「とまあ こんな風に咲の貞操のピンチがあるので1日毎に交代してくわよ」
絹恵「ちょっ! 待てや!! うちのどこが危険なんですか!?」
煌「まあまあ 落ち着いてくださいよ絹さん」ポンポン
絹恵「うっさい!! 鳥頭は黙っとき!!」
煌「」
咲「でも嬉しいなぁ インハイ中 みんなと一緒にいられるなんて」ニコッ
みんな((なんだ天使か))
おまけ� はっちゃんがいつもしてる仮面って?
京太郎「そういえば はっちゃんがいつもしてる仮面 ムジュラだかなんだかの仮面ってなんでしてるんだよ」
初美「えーっと 絶対に他の人には言っちゃ駄目ですよー」ヒソヒソ
京太郎「問題ない 俺は口が堅いことで有名だ」ヒソヒソ
初美「私ってぶっちゃけロリじゃないですかー」
京太郎「ロリロリだな」
初美「それで霞ってあれじゃないですかー」
京太郎「婆だよな 直ぐに暴力揮ってくるし」ウンウン
初美「私と霞がセットでいると霞が母親に間違われて不機嫌になるからって巴がくれたんですよー」
京太郎「あぁ 確かに婆と子供ぐらいの歳の差が目に見えるからな 仕方がない」
霞「なにが仕方ないのかしらぁ?」
京太郎「」
初美「」
霞「^^」
おまけ 教官の善行 その� 阿知賀女子にて
晴絵「ちょっとみんなー!! なんか麻雀部宛てに荷物が届いてるんだけど」
憧「知らないわよ っていうか学校に荷物送ってくるなんて非常識なこと しずでもしないでしょ」
穏乃「ちょっと! それってどういう意味だよ!!」
晴絵「え〜っと 宛名には須賀京太郎って書かれてるんだけど」
穏乃「京太郎!?」ガバッ
晴絵「あっ! ちょっと……」
玄「穏乃ちゃん 凄い食いつきだよね」
憧「合宿の日 なにがあったか知らないけどあの日から京太郎大好きだからねぇ 案外気が合うんじゃないの 犬同士」
穏乃「中に入ってたのはDVD? テレビに入れてっと」ガチャガチャ
ガチャ ジーーーー
ちゃら〜ららららら〜♪(OP曲)
湯煙チン道中10 記念すべき10作品目は規制ギリギリ高校生男子 須賀京太郎くんによるポロリもあるよ
穏乃「……?」
京太郎『うわぁっ!? 俺のタオル返せよ!!』ブランブラン
憧「無修正とかヤバイでしょ」ヒキッ
玄「り 立派なうまい棒をお持ちで」ゴクリ
宥「あったかそう」フワァ
灼(私にあれがあればハルちゃんと……)
穏乃「憧! 京太郎のあれって本物かな!?」ビシッ
憧「どう見ても本物でしょ それと指ささない」
晴絵「……はぁ とんだ盤外戦術ね」ヤレヤレ
灼「ハルちゃん?」
晴絵「これは大会前の私たちを動揺させようっていう目的で送って来たんでしょ みんな動揺しちゃ駄目だから」
ガチャジー
玄「あれ? またなにか始まりましたよ」
レポ『はい! 今日は阿知賀女子にお邪魔してまーす!!』
レポ『今日はなんでここに来たかというと 王者晩成を倒して阿知賀を全国へと導いた生きる伝説!! 赤土晴絵さんに会いに来たからでーす!!』
晴絵『どうもー!!』
灼「……昔のハルちゃん」
晴絵「……まさか!? ダメダメ! それ消して!!」バッ
灼「宥さん マフラー借ります」スッ
宥「えっ!? さむ……っ」
シュババババババ ドシーンッ
晴絵「ちょっとなにするの灼!!」
灼「ごめんねハルちゃん でも私 ハルちゃんのことは全部知りたいから」
晴絵「本当になにしてるの灼!? しかも亀甲縛りって」
レポ『将来はやっぱりプロを目指してるんですか?』
晴絵『あー やっぱり五輪とか出たいですねぇ』
憧「五輪って プロですらないじゃない」
晴絵「やめっ! 本当にこれ以上は……」
晴絵『五輪代表の私がカイエン乗るのってヤバくないですか?』
玄「確か先生の車ってキューブですよね 中古の」
晴絵「やめっ——」
晴絵『青山ってオシャレだと思うんですけど 青山に土地買うのってヤバくないですか?』
穏乃「赤土さんって実家に寄生してるんじゃ」
晴絵「あばばばばばばば」
晴絵『うわぁ 頑張ろう ビッグになろう』
灼「ハルちゃん こんなにも私との結婚生活のビジョンを……」シンミリ
晴絵「ごめんなさい 本当に調子乗ってたんです だから先輩方許してくださいホントマジで」グスグス
穏乃「えっと 赤土さんが反面教師になってくれたし!! 油断せずに頑張ろう!!」
晴絵「あばばばばばばばばばばばばば」
憧「しず それフォローになってない」
5月26日 金曜日
京太郎「おはようございまーすって 洋榎さんがこんな時間に部室にいるのって珍しいですね」
洋榎「なんやそれ!! それじゃあうちがいつも始業ギリギリにしか来んみたいやんか!!」ガタッ
京太郎「実際にそうですよね」
洋榎「なぁ チン太郎 お前の兄ちゃんは酷いやっちゃで」
京太郎「ナチュラルに下ネタ言うの止めて下さい 俺の股に話しかけないで!!」
美穂子「京くん ちょっといいかしら」
京太郎「どうしたんですか?」
美穂子「今日菫がね 風邪を引いちゃったのよ」
京太郎「風邪って 大丈夫なんですか? 予選明後日ですよね」
美穂子「今日一日安静にしてれば明日には熱が下がると思うんだけど」
洋榎「だからうちが看病をしてあげようとな」
美穂子「菫から洋榎だけは絶対に部屋に入れるなって言われてるから」
洋榎「なんで!?」
洋榎「大阪では難波の人情娘って呼ばれてたうちが!?」
京太郎「任侠娘の間違いなんじゃ……」
洋榎「うっさい!! とにかくうちはい——いたっ!? 美穂子……やめっ!!」
美穂子「というわけだから 京くん 今日1日お休みして菫の看病をしてくれないかしら」ギリギリ
京太郎「それはいいんですけど 男の俺でいいんですか?」
美穂子「前にも一度行ってるし それに京くんなら一通りの家事も出来るでしょ」
京太郎「それもそうですね」
美穂子「じゃあ私は洋榎を見張ってるから」
京太郎「それじゃあ行ってきます」スタスタ
美穂子「もう! 2人の邪魔はしないって昨日決めたじゃない」
洋榎「まあそうやけどな」
洋榎(美穂子が悲しそうにしてる顔 京やんに見せられへんかったとか言えないしな)
京太郎「そういえば なにか買っていった方がいいんだろうか」
安価↓3
1、なにか買う なにを買うのか物も一緒に
2、そのまま向かう
1プリンとモモの缶詰
京太郎「なにか作るなら簡単にお粥でも作ろうと思ったけど」
京太郎「糖分も必要だよな……よしっ!!」ダッ
京太郎「思えば 菫先輩の部屋に入ったのは1ヶ月ぐらい前の引き篭もり事件の時以来だったか」
京太郎「菫先輩いますかー? 寝てるんですか? 開けますよ」
ガチャ
京太郎「鍵は閉まってないと 失礼しまーす」スタスタ
菫「」スゥスゥ
京太郎「寝てるな まずは水を用意してと」
菫「みほこ〜みず〜」
京太郎「はーい 美穂子先輩じゃないけど」
京太郎「座れますか」
菫「んん〜」スッ
京太郎「はい 零さないように飲んでくださいね」
菫「」ゴクゴク
京太郎「ついでに枕に氷入れてくるんで 少し待っててください」
菫「うぅ〜〜」
京太郎「菫先輩 お粥食べられますか?」
菫「がんばる」
京太郎「じゃあ作りますね」
おかゆ……サムゲタ…うっ頭が!
簡単卵粥
京太郎「まずは適当に沸騰させたお湯鍋にご飯を食べる分だけダバーッと突っ込みます」
京太郎「次に酒 みりん この辺りは適当に入れて」
京太郎「次に溶かし卵を入れてゆっくりご飯と絡ませる」
京太郎「最後に醤油と塩で味付けすれば完成!! ネギやかつお節はお好みで!!」
京太郎「菫先輩 食べられますか?」
菫「たべさせてー」
京太郎「フーフー じゃあはいあーん」スッ
菫「あーん」モグモグ
京太郎「美味しいですか?」
菫「」コクリ
京太郎「食後にデザートもあるんですけど」
菫「たべる」
>>552
風邪引いてる人間に肉と油のスープなんて飲ませられないでしょ
菫「」スゥスゥ
京太郎「ご飯食べたら直ぐに寝ちゃったか」
京太郎「そこまで熱も高くなさそうだし いつも部長として頑張ってるから今日ぐらいは休んでくださいね」
京太郎「さて! 現実逃避してたけど このゴミ屋敷みたいな部屋を片付けるか!!」
翌日
菫「美穂子! 昨日はありがとうな」
美穂子「私より京くんにお礼を言ったら」
菫「……? 京太郎がなにかしたのか」
美穂子「昨日1日中 菫の看病をしてくれてたのよ」
菫「……美穂子じゃなくて」
美穂子「私じゃなくて」
菫「え……えぇ〜〜///」カァァ
【菫ルートに突入しました】
今日はこれで終わりだよ!!
卵粥は>>1が冷ご飯でたまに作ったりするレシピです 分量いい加減ですけど
それと本日よりvitaのソウルサクリファイス体験版配信らしいですけど kyoyanの名前で入ってる奴がいたら多分>>1です
女の子キャラでおっぱいビームが出来たらいいな!!
それではまた近い内に投下します 明日か明後日か それではおやすみなさい
ところで、五輪ってプロしか出られないの?選考会通ればイケるじゃね?
>>561
いけるか いけそうですね
クリスマスも終わってもう年末 みんなクリスマスなにしてたー?
>>1は彼女と一緒に過ごしたよわっほい!!
ちなみに↓が彼女の画像ね ハメ撮りだからエロ注意だよ!!
http://uproda.2ch-library.com/618333ggk/lib618333.jpg
今日は安価ないかなぁ
5月28日 日曜日
菫「おはようみんな」スタスタ
美穂子「あら菫 もう風邪は大丈夫?」
菫「お陰さまでな それに大会当日まで休めないだろう」
洋榎「まあ菫がおらんでもうち1人で十分やけどな」キリッ
京太郎「なんか偉そうなこといって一回戦で負けるライバルみたいなセリフですね」
洋榎「やめぃ!! 実際はそうじゃなくてもフラグ立てたら負けるやろ!!」
透華「全く 野蛮人は本当に下品ですわね」
洋榎「なんやゲゲゲ 心配せんともアンタに出番が回ってくることはないから安心せぃ」
透華「こちらこそ 大量失点して泣きながら私に泣きついてくるあなたの姿が見えますわ」
佳織「ええぇ〜〜〜」オロオロ
拳王「キサマら準備はいいか オーダーは前に決めていた通りだ」
拳王「先鋒弘世菫!!」
菫「はい!!」
拳王「次鋒妹尾佳織!!」
佳織「は はい!!」
拳王「中堅愛宕洋榎!!」
洋榎「はい!!」
拳王「副将龍門渕透華!!」
透華「はいですわ!!」
拳王「大将福路美穂子!!」
美穂子「はい」
拳王「この布陣で行くぞ!! 予選参加者など蹴散らしてやれ!!」
みんな「「はい!!」」
京太郎「そういえば 愛知って結構強いんですか?」
菫「いや 個人で強い奴はたまに出てくるが団体戦でみるとな」
洋榎「まあうちらが1年の時も全国に出られたし楽勝やろ」
美穂子「それでも油断は出来ないんだけどね」
京太郎「でも先輩たちなら大丈夫ですよ!! 俺皆さんが強いの知ってますもん!!」
洋榎「うちらが強いのなんて言われんでも知っとるわ」コツン
京太郎「いたっ!?」
美穂子「これでヘマ出来なくなったわね 菫」
菫「最初からヘマをするつもりはない 負けて引き篭もるのはもうこりごりだしな」
京太郎「頑張ってください 菫先輩!!」
菫「あぁ」スタスタ
京太郎「がんばれ〜がんばれ〜〜」ウムム
洋榎「まあそんな心配せんでもうちが全員トバして勝ったるわ」
透華「それはこちらのセリフですわ 私が!! 1番目立って見せますの!!」
……数時間後
アナ「試合終了!! 団体戦優勝は帝王学園です!!」
実況「いやあ なにより凄かったのは次鋒妹尾選手の連続役満ですね」
アナ「中堅にまで回さない強さ!! 今年は愛知から王者が出るのかーーー!?」
洋榎「」
透華「」
洋榎「あっりえへん!! なんでうちまで出番回ってこんの?」
透華「佳織!! どうして国士ばかり……原田さんですの!?」バンバン
佳織「ひぃっ!? 原田さんって誰!?」
菫「お前ら 勝った奴を責めるんじゃない」ハァ
洋榎「だってうちの出番 出番……」ダキッ
透華「また空気とか呼ばれるのは嫌ですわ」ダキッ
菫「私に抱きつくなお前ら!!」
拳王「キサマら 今すぐ学校に帰って東東京予選のビデオ研究だ!!」
京太郎「ビデオ研究ってことは……あっちももう終わったってことですか?」
拳王「あぁ……予想通りの展開でな」
東東京会場
恒子「インターハイ予選!! 東東京は臨海女子が圧倒的パワーとスピードで勝利だぁああああああ!!」
健夜「でも実際に先鋒の宮永選手だけで試合が決まったのは凄いですね 東東京は弱い地区じゃないのに」
恒子「おっと やっぱり歳がいってると言う事にも深みが出てきますねぇ」
健夜「歳は関係ないよ!!」
恒子「でもどうして前回の白糸台との試合とオーダーを変えたんでしょうか?」
健夜「恐らく あの試合で各校が前半逃げ切りのオーダーを組むと予想しての対策じゃないかな」
健夜「大将の宮永選手に行くまでにより点数を稼いで逃げ切る それを予想してのオーダー変更じゃないかと」
恒子「それならば予想大当たりで狩人の目をしながら”次はお前たちの命を狩ってやるぞ”とそんな表情をしているのにも納得です!!」
健夜「確かにそんな顔してるけど言ったら駄目だよ!!」
恒子「宮永選手! 団体戦先鋒勝ち抜きしてどうでした?」
咲「たまたま運が向いただけですよぉ それにこれは花田部長の作戦でもありますし」
煌「すばっ!?」
咲「オーダーを変えない なんてことを言っておけば馬鹿は絶対に騙されるって部長が」
煌「咲ちゃん 私そんなこといっ——」
咲「流石部長!! 私が世界で一番尊敬するだけはありますね すばら!! すばら!!」
煌「そ そんなに私がすばらですか」エヘヘ
咲「チョロイ」ボソッ
菫「やはり臨海は宮永咲が先鋒できたか」
洋榎「忌々しいけど 教官が言った通りになったな」
教官『咲ちゃんは絶対に先鋒で来るわ もう確実に』
教官『だって彼女はなによりも目立つことを優先しようとしてるんだもの なら先鋒1人で団体勝ち抜きなんて最も目立てるじゃない』
教官『逆に言えば咲ちゃんをなんとかしないと団体はどうにもならないってこと』
美穂子「でも菫なら大丈夫でしょう?」
菫「あぁ あの頃とは違う私を見せないとな」
拳王「それでは本日はこれで解散だ!! 後日の予定については追ってしらせる!!」
京太郎「これで全国か なんだか感慨深いな……ただいまー!!」
淡「お帰り キョータロー」
京太郎「……なんで淡がいるんだ? まさか馬鹿過ぎて学校を追い出されたとか!?」
淡「怒るよ まあ大会終わって全国まで暇になったからね」
京太郎「暇を出されるっていうのはクビの暗喩でな 察しろよ」
淡「キョータローの私への扱いが酷い!!」
どうせ冬休みやることないんだし 更新頻度上がるよね……
むしろ年末とかガキの使いみながら投下するレベルだよ!!
クリスマスも希望者いたらソウサクオフとかやるつもりだったけど……あんな彼女見つけたら仕方ないよね!!
それと拳王様のもあったけど どっちが楽しいか考えてこっちにしたよ!!
とりあえずパンツとかなにに使うんだよ食べるのかよ
今日から頑張って投下しよう 出来れば冬休み終わるぐらいには全国いけるように
>>579
あのローションボトルタイプがあるんだよな…
>>583
パッケージが黒猫なのが謎だよね >>1はあまり使わないからボトルタイプは買わないです
書く書く言って全然書いてない>>1がなにをしていたのかというと 元日は親戚から逃げてネカフェであこちゃーがノーパン派だという証拠を固めてたよ!! ちなみに下の画像が証拠です
http://uproda.2ch-library.com/620891DaC/lib620891.jpg
この画像からあこちゃーにパンツが似合わないことがわかりますね だからあこちゃーはノーパン派じゃな(ry
投下開始しまーす
5月29日 月曜日
京太郎「それで 淡は学校の方は大丈夫なのか」
淡「全国区の麻雀部ともなると多少の融通は利くのだよ君」
京太郎「なんだよその態度」
淡「まあみんなが合宿やってる間だけの融通なんだけどね」
京太郎「そんなことばかりやってると また他の部員からの反発が凄いんじゃないのか?」
淡「別にそんなこと気にしてないよ それにこれは部長のテルからちゃんと許可を貰って来てるんだし」
京太郎「……てっきり自分も来たいって駄々こねてると思ったんだけど」
淡「キョータローもすっかりお兄ちゃんだね 確かに駄々こねてたけど」
淡「キョータローのパンツ貰って来るって言ったら快く送り出してくれたよ」
京太郎「」
淡「だからパンツ頂戴」
京太郎「変態じゃん」
京太郎「ってか照がそんなこと言うわけないし お前がなにか吹き込んだんだろ!!」
淡「えぇーー! テルは元からそういった素質があったんだよ それに京太郎にだけだし」
京太郎「もし将来 照が好きなパンツを欲しがる大人になったらどうするんだよ!!」
淡「最高でしょ?」
京太郎「最高だな!!」
淡「とまあ そんな風にテルを全部受け入れられるのはキョータローしかいないんだし このまま貰っちゃいなよYOU−」
京太郎「いやそれは——」
ピンポーン
京太郎「こんな朝っぱらから誰だよ」スタスタ
菫「京太郎 おはよう」
京太郎「おはようございます どうしたんですか朝から」
菫「いや 一緒に学校に行こうと思ってな」ソワソワ
京太郎「でも学校から俺の家って反対ほうこ——」
淡「キョータロー だれー?」ヒョコ
菫「」
菫「京太郎 なぜ妹がこんな所にいるんだ妹が」
淡「だってここ私の家だし ってかなんで2回言ったの? 馬鹿なの?」
菫「今日は普通に学校だろ」イラッ
淡「別にいいでしょ キョータローに会いたかったんだし」ダキッ
京太郎「ちょっと淡!!」
菫「……で? どうして下着姿なんだ」イライラ
淡「そりゃ私は寝るときはいつも下着だからね」
淡「ちなみにキョータローも寝るときは下着姿だ——」
菫「2人とも座れ」
京太郎「あの 学校の時間が……」
菫「座れ」
京太郎「……はい」ストン
菫「私は今怒っている なぜだと思う?」
京太郎「皆目検討もつきません」
菫「どうして合宿で寝る際 下着姿じゃなかったんだ」
京太郎「……あの それと菫先輩が怒ってるのになんの関係が?」
菫「どうして合宿で下着姿じゃなかったんだ?」
京太郎「流石に女の子の前で下着姿っていうのは拙いんじゃないかとですね」
菫「チン太郎は見せたのに?」
京太郎「それは忘れてください!!」
菫「とにかく お前は確かに男だが 私たちに変に遠慮する必要はないんだぞ」
京太郎「菫先輩……」
菫「むしろこれからは部室でも下着姿でいいんだぞ」
京太郎「それは捕まります」
菫「まあいい ほら早く行くぞ」
京太郎「ちょっと待ってください!!」
ガチャバタン
淡「……私は放置なの?」
菫「京太郎 今度の休みは暇か?」
京太郎「年中お暇ですけど」
菫「だったら一緒に遊びにいかないか」
菫「いや! これからインターハイまで合宿や特訓などで時間もなくなるしな」
京太郎「いいですよ っていうか菫先輩って3年生なんですよね」
菫「……インターハイが終わったら引退だな」
京太郎「」
菫「」
【菫と休日の約束をしました】
用事が出来たんで また明日投下します
投下速度もうちっと上げたいね
明日って今さ!!
年末に精密検査受けてスレ休んで 本当に言い訳みたいに聞こえるっていうか自分でもあまり実感ないんだけど
車が単独で事故って廃車になりました 年始にいきなりですよ いきなり!!
前回速報で建てた時に屋根が落ちてきたのがあったけど 今回の車にしてから3回目だよ 事故
怪我はなかったけど せめて腕の1本骨折してもよかったから車無事だったらなと
みんなも冬の田舎路面は気をつけて 走馬灯とか見る間もなく死を覚悟するから
続きは近日中に投下するよ
近日投下って言ったりしてたけど 最近は21時寝 3時起きぐらいが普通になりつつ
ちょっと投下して続きは今日の夜投下します
ある日のこと
淡「アタシとキョータローって双子じゃん」
京太郎「なにを当たり前のことを」
淡「っていうことはさ 私が男装すればキョータローになるってことじゃない?」
京太郎「なにを言っているかわからないです」
淡「オッス!! 俺キョータロー 趣味は女漁りで好きな食べ物は女体盛り みんな仲良くしてくれよな!!」
京太郎「せめてもっと似せる努力をしてくれよ!! それとそんな奴とは仲良く出来ないから!!」
淡「迫真の演技だと思ったんだけどなー」
京太郎「……でも共通点がないわけでもない」
淡「えっ? なに」
京太郎「俺はよく犬っぽいって言われるけど 淡も猿相手にかませ犬になってただろ」
淡「」
京太郎「さあ 早く準備して学校に行こう」スタスタ
ガチャン
京太郎「全く 淡には困ったな 家でも平気で下着姿になったりするし」
京太郎「あれで俺の双子の姉とか 洋榎さんと姉妹って言ったほうがよっぽどしっくりくるのに」
淡『キョータロー なにトイレでブツブツ言ってるの?』
京太郎「なにも もう出るか——っておいおいおい!! なんでトイレのドアが開かないんだよ!!」ガチャガチャ
淡『この数日で登校前にキョータローがトイレに入ることはリサーチ済み』
京太郎「トイレの鍵壊しやがったな! 開けろよ!!」
淡『ふははははは!! 恨むのなら私のトラウマを穿り返した自分を恨むんだな!!』
京太郎「なにする気だよ!! おいって!!」
ドンドンドン!!
淡「よーっし! キョータローの部屋に入ろうっと」スタスタ
淡「やっぱりキョータローの予備の制服置いてあったね これを着てと」ヌギヌギ
淡「よし! 完璧!! じゃあ行ってきまーす!!」ガチャ
京太郎『どこに行くんだよ!! もうわかってるけどさ!!』
京太郎『こうなったらググルアースで行方を追うしかねぇ!!』カチカチ
淡「キョータローの学校に行くなんて楽しみだなぁ」スタスタ
淡「おっ あれは……」
佳織「」スタスタ
淡「かっおりーん!!」バッ
佳織「きゃあああああああああ!? 須賀くん! 胸! 胸!!」
淡「ごっめーん 手が滑っちゃって でも丁度いいクッションがあってよかったよ」
佳織「うぅ……事故なら仕方ないけど」
淡(しめしめ バレてないな)
淡「でも本当に胸大きいよねー」
佳織「うぅ あんまりそういうこと言わないでよぉ」
淡「羨ましいなぁ 私もあんまり胸ある方じゃないし」
佳織「えっと 須賀くんも胸が欲しいの?」
淡「そりゃないよりあった方がいいでしょ?」
佳織(男の子でも胸って欲しいのかな でも須賀くんだし……)
淡「あっ! 私先行くね!!」ダッ
洋榎「あー なんで今日ウチ日直やねん 2月29日みたいに4年に1回しかこんような苗字やったらええのに」スタスタ
淡「ひーろえ!!」ピラッ
洋榎「ちょっ! なにすんねん!!」ブンッ
淡「スカート捲りぐらい普通でしょ それよりも白か……紫とかヒョウ柄期待したのに」
洋榎「朝から堂々とセクハラたぁ 京やんも随分と命知らずになったもんやなぁ」バキバキ
淡「しょうがないから私のパンツも見せてあげるよ」カチャカチャ
洋榎「うわー! ちょい待ち!!」
淡「慣れてないからベルトが中々……」カチャカチャ
洋榎「見せんでいい! 見せんでええから!!」
淡「初心なヒロエが麻雀部で1番可愛いよね」ププッ
洋榎「京やんにしてやられるとは」ウヌヌ
淡「それじゃ 私先に行くねー!!」ダッ
美穂子「」サッサッ
淡「みーほーこ!!」ダキッ
美穂子「きゃっ!? その声は京くん!?」
淡「こんな朝から掃除 頑張ってるね」
美穂子「ちょっと……耳元はやめっ……」
淡「耳元がなんだって?」ボソボソ
仕事行ってくる 再開は多分19時ぐらいです
そういえば阿知賀が来月最終回だとか それよりも白糸台のかませっぷりがすさま(ry
2時間残業で遅くなったけど投下するよ!!
淡「みーほーこ かーわーいーいー!!」ギューギュー
美穂子「やめっ……」プルプル
淡「ミホコは耳が弱いっと じゃあ後でねー」
美穂子「……なんだったのかしら」
淡「とーか!!」バッ
透華「……あの京太郎さん 腕を広げてどうなさったんですか?」
淡「いや 飛び込んで来ないかなって」
透華「飛び込みませんわよ そんなはしたない真似」
淡「お金があっても胸がないトーカを慰めようと思ったのに」ショボン
透華「ぶっ飛ばしますわよ」
淡「冗談だって! トーカは本当に素直で可愛いなぁ」ナデナデ
透華「ちょっと! 気軽にレディーの頭を撫でないでくださいまし!!」
淡「止めていいの?」
透華「くぅぅぅ〜〜〜」
淡(やめて欲しくないけど素直に言えないトーカ可愛い!!)
淡「あっ! ちょっと用事出来ちゃったから行くね!!」
透華「……きぃいいいいいいい!! この屈辱!! 百倍にして返してやりますわ!!」
淡「スミレ!!」
菫「……ん? どうしたんだ京太郎」
淡「なんか疲れてる?」
菫「そんなことはないと思うが」
淡「スミレ 動かないでね」
菫「……なにをしてるんだ?」
淡「膝枕してもらってるんだけど」
菫「見ればわかるが……まあいいか」ハァ
淡(いやいや言いながらも黙って頭に手を乗せてくれるとか)
淡「私ちょっと用事があるから!!」バッ
菫「そうか……」
淡「キョータローも愛されてるなぁ お姉ちゃん嬉しい!!」
淡「セクハラ紛いのことしても許されるし」
京太郎「淡!!」ゼーゼー
淡「キョータロー!?」
淡「どうしてここに!?」
京太郎「トイレのドア蹴破って来たんだよ!! 居場所はググルアースで調べた」キリッ
淡「トイレのドア壊すなんて とんだ悪だね」
京太郎「お前を放っておくと絶対にロクなことしないだろ!!」
淡「失礼な!! いつもの京太郎みたいにスカート捲りしたり抱きついたりしかしてないよ!!」
京太郎「十分失礼だろ!! 紳士な俺はそういうことは中学生で卒業したんだよ!!」
淡「でもさ みんな私が淡だって気づかなかったよ」
京太郎「それはない」
美穂子「京くんが2人……」ビクッ
京太郎「冗談で言ってるんですよね? 美穂子先輩 マジ泣きしそうにならないでください!!」
洋榎「ゲゲゲやあるまいし 2人もおるわけ……ホンマや!!」ビクッ
菫「人のネタをやるな だがどういう事情があって京太郎が2人に増えているんだ?」
京太郎「わかってやってるんですよね?」
透華「どちらがどちらか」
佳織「自己アピールしてもらって判断すればどうかな?」
菫「だそうだ なにか自己アピールをしてくれ」
京太郎「須賀京太郎! 好きなものは麻雀です!!」
淡「須賀キョータロー! 好きな人は先輩方です」キラッ☆
みんな「「こっちが本物だな」」ニア淡
京太郎「違うでしょ!! そんな言葉に騙されないでくださいよ!!」
京太郎「ってか髪の長さとか顔つきとか胸とか違うところ色々あるじゃないですか!?」
美穂子「前からこんな感じだったような」
京太郎「美穂子先輩は両の目開けてハッキリ見てくださいよー!!」
佳織「ほら! 須賀くん胸が欲しいって言ってたし 私は別に女の子でも……」
京太郎「嫌ですよもー!!」
淡「っていうかさ キョータロー2人でも問題なくない?」
みんな「「———ッ!?」」ガタッ
菫「なるほど 2人ということはアプローチの仕方も2倍」
美穂子「競争率も自然と下がることに……」
洋榎「ツッコミも2倍か」
透華「調教のし甲斐がありますわね」
佳織「うぅ なんかおかしいような」
京太郎「そうですよおかしいですよ!! もうちょっと疑問を持ちましょうよ!!」
菫「そうだな 2人いると色々困るしな」
京太郎「そーです!!」
菫「じゃあこれからお前のことは京太郎2号と呼ぶことにしよう」
京太郎「2号!? なんですかその後から出て来た京太郎みたいな区別!? 俺が本物ですって!!」
淡「これから仲良くしようぜ2号」ダキッ
佳織「2人の須賀くんが絡み合って……」ゴクリ
京太郎「こうなったら俺にも考えがあるからな」
淡「なに どうする気なの?」
京太郎「猿」
淡「」ビクッ
京太郎「咲猿大量失点かませ犬猿咲伝説(笑)視界良好(笑)」
淡「あわあわあわあわあわあわ」ブツブツ
京太郎「菫先輩」
菫「な なんだ」ビクッ
京太郎「しばらく学校を休みます では」スタスタ
淡「あわあわあわあわあわ」ズルズル
菫「なんだったんだあれは?」
美穂子「さあ?」
京太郎「それで どうしてこういうことをしたんだよ」
淡「だって京太郎が楽しそうだったから」
京太郎「楽しそうだからってやっていいことと悪いことがあるだろ」
淡「だってー」ブーッ
京太郎「まあ母さんとなにかやってるみたいだけど 1人で家にいても暇だもんな」
京太郎「生憎俺も明日から休みをもらったし っていうかしばらく部室に顔出すのも気まずいし」
淡「遊びに連れてってくれるの!?」キラキラ
京太郎「みっちり花嫁修業をしよう どうやら淡って家事全般駄目みたいだし」
淡「」
京太郎「兄妹相手だから遠慮もいらないしな 覚悟しろよー」
淡「」
【でも休み明けに拳王様にぶん殴られるEND】
安価スレなのに安価やってない!! 今日から頑張ります
明日って2月のじゅうなんにちで木曜日!! ヤンジャンの発売日ですね 最近のヤンジャンは熱いよ
安定したキングダムとか東京喰とか地球に置いて行った妻が知らないドイツ人男のゴキブリでとか
なんか希望があればなんかやろうと思います 予定もないからね!!
ちょい今仕事の忙しさが意味わからないことになってて書けないです
某国の暴動が起きた頃は仕事がなくて暇だったのに その分の反動が今に来てる感じです
3日ぶりぐらいに家帰ってきて明日休みなので 明日の夜に続き書きます
ちな咲アニメ化に続いて来年には咲の実写ドラマ化が決まったヤッホイ!!
もちろん! 咲役は剛力芽衣ちゃん!!
京太郎役はビブリアで剛力の相方やったAKIRAくん!!
舞台は高校じゃなくて大学で 部員は尺の都合で部長とワカメリストラで3人!!
なぜか部員全員が京太郎好き!!
他にもオリジナルの高校が出てきたり 原作では女の子だったキャラが男になって咲を好きになったり
っていうネタを4月1日にやりたかったのにorz
真面目な話 実写化したら咲の役とか名前繋がりで武井咲になりそうだよね 仁でもそんな配役だったし
でも流石に そうなったらアカギになっちゃうよね
>>634
お、帰ってきたか!
イッチの考えた実写案の三人チームだと
タコス、和、咲の清澄
福路、部長、池田の風越女子
一、透華、衣の龍門渕
香織、モモ、かじゅの鶴賀
に県大会決勝はなっちゃいそうだけどそれはそれで…
もちろん実写だけはやめて欲しいが
ともかくおかえりなのよー
>>635 多分 全国と予選ごっちゃになるよ
逆になったら
京太郎「はい 味噌汁の作り方ぐらい覚える!! っていうか家庭科の授業でやってるだろ」
淡「私 少し前は外国にいたから味噌汁の作り方とか知らないし」
京太郎「そこ! 豆腐の形が崩れてる!!」
淡「そういえばさ」
京太郎「黙ってやる!!」
淡「京太郎が女装したら私になるんじゃない?」
京太郎「なにそれ素晴らしい案ですわ 淡お姉たま!!」ガシッ
淡「離れてキモイ」
淡「まあ京太郎は整った顔してるんだからちょっと化粧で弄って」
淡「ウィッグつけて身長はちょっと高めだけどそれは諦めて……よし! 出来た!!」
京太郎「あわあわーん♪ ヘルス虎姫指名No,1のあわあわだょ 好きなオプションはアヘ顔!! お店で会ったら指名し」
淡「ふんっ!!」
ドスッ
京太郎「ちょっ! なにすんだよ!!」
淡「私そんなこと言わないし!!」
京太郎「淡だって俺のとき 散々やってくれただろ!!」
淡「でも帝王の部員は全員騙されてたでしょ」
京太郎「ちょっと傷が抉られるんで止めてくれませんかねぇ」
淡「その格好で白糸台に行ってみる?」
京太郎「なんとなくだけど 照には即バレするんじゃないだろうか」
淡「テルは公式で臭いフェチだから仕方ない」
京太郎「じゃあ脱ぐか」ヌギヌギ
ピロリロリ〜ン♪ピロリロリ〜ン♪
京太郎「って! なに写メってるんだよ!!」
淡「いや 後で売ろうと思って」
京太郎「尚悪いだろ!! 誰に売るんだよ!!」
淡「テルとか他にも色々な人が買ってくれるよ」
京太郎「売るなよ! 絶対に売るなよ!!」
淡「わかったって そんなに怒らなくてもいいじゃん」
淡(後でブログには載せるけど)
てるてるの生態
淡「ねえ京太郎 お願いがあるんだけど」
京太郎「なんだよ」
淡「ペットを拾ってきたんだけど飼っていいかな?」
京太郎「ダメ」
淡「なんで!! 私世話だってちゃんとやるよ!!」
京太郎「そもそも淡はもう少ししたら帰るんだろ! そしたら世話はどうするんだよ!!
淡「そんなの京太郎がやればいいでしょ!!」バンッ
京太郎「意味がわからないから……まあでも 飼い主が見つかるまでって条件でなら」
淡「ありがとう京太郎!!」
京太郎「それでどんな動物拾ってきたんだよ 犬か猫か?」
淡「てるてるだよ」
京太郎「……は?」
淡「だからてるてる」
京太郎「てるてるって 雨の日に吊るす?」
淡「それはてるてる坊主でしょ てるてるはてるてるだよ」
京太郎「なにそれこわい」
淡「これがてるてる」スッ
てるてる「てるてる」
京太郎「元いた場所に戻してきなさい」
淡「どうして!? こんなに可愛いでしょ!!」ズイッ
てるてる「……」ジーッ
京太郎「うっ!?」ヒキッ
てるてる「……フン」ブンッ
メゴッ!?
京太郎「ぎゃぁああああああああああ!?」ジタバタ
淡「もう仲良くなったんだ」
京太郎「どこが!? この小さい生物に顔面殴られたんだけど!!」
淡「マニュアルによると てるてるは威嚇の際にコークスクリューを放つ場合があるので気をつけてくださいだって」
京太郎「なんでその技限定なんだよ」
てるてる「」フラフラ
京太郎「なにをフラフラしてるんだ?」
淡「どうも自分の家を探してるみたいだね」
京太郎「家って 犬小屋なんて直ぐには用意できないし……」
淡「えっとマニュアルによると……安心できる匂いがあるものが近くにあるといいって」
………………
パンツタワー
淡「これでよし!!」
京太郎「なにがよしなんだよ!? パンツで山作っただけだろ! しかも俺の!!」
淡「でもてるてるは気に入ってるみたいだけど」
てるてる「てるー!!」バサッ
京太郎「変態じゃん! 本当にあつかましい生き物だな!!」
てるてる「てるー♪てるー♪」ハミハミ
淡「ほら 嬉しくてパンツを食べてるでしょ」
京太郎「汚いからペッしなさい!!」ユサユサ
てるてる「……てるー!!」ブンッ
京太郎「ぐはっ!?」バタッ
淡「てるてるの邪魔するから」
京太郎「元はといえば俺のパンツだろ」
淡「でもマニュアルによると 危害さえ加えなければ比較的大人しいって書いてあるよ」
京太郎「既に2回ほど攻撃受けてるんだけど」
てるてる「てるてる」スタスタストン
淡「へぇ なんだかんだで京太郎の膝の上が落ち着くって」
京太郎「……はあ ったく 仕方ないな」ナデナデ
てるてる「てるー♪」
数時間後
京太郎「それでいつになったらてるてるは退いてくれるんだ? 無理に退けようとすると殴ってくるし」ハァハァ
淡「さあ?」
今日はこれで終わりにしつつ明日からまた本編に戻ろうかと思います
ちな先月のアカギを読んだんだけど 表紙がアカギだったから掲載されてるんだろうなと捲って 見つからなかったらもう一度探したら新章に突入してたよね
なんか咲では淡がDB並みの謎のエネルギーを放出したり やはり大阪を戦犯大国にした人が幽波紋を唐突に発動させたり これは麻雀じゃないじゃんとか思ってたけど アカギの方が遥か先をいってたから
少し前まではカイジの続きは? とか早く鷲巣様を楽にしてやれよとか思ってたけど 完全に見直しました 黒沢も復活するみたいだし
それに辛くなりそうな時 鷲巣様に勇気をもらえるアカギ新章 地獄篇!! 続きが今一番気になる漫画だよ!!
明日以降から早目投下出来たらと思ってるので またよろしくお願いします
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