勇者「ショタチンポくーださい」(408)
ショタ最高!
わぁい!
勇者「これが、船だ! そして眼前に広がるのが海!」
エルフ「」
勇者「驚きで声が出ないようだな」
騎士「はは。田舎者ですね」
魔術師「わーいわーい」
エルフ「これ……全部水なのか? あっちまでずーーっと? ずーーーっと!?」
勇者「おう」
エルフ「う、うっそだぁ……」ポカーン
勇者「触ってみたら?」
エルフ「……」ピチャピチャ
エルフ「水だ……」
勇者「んであのでかいのが船」
エルフ「お、おおお! すげーすげー!」
勇者「ま、あんなでかいのじゃないけどな。もちっと小さくなって、隣のアレ」
魔術師「大分こじんまりしたよ……お兄ちゃん」
勇者「しゃあない。そもそもこの人数なんだから」
騎士「それでも立派です!!」
なんか面白いな
はやく書け
まさかここまで支援されるとは思わなかった
ショタスレ恐るべし
勇者「よし、んじゃ適当に用意してくるから。お前らはそこで待ってろ」
騎士「俺も一緒に手伝います師匠!」
勇者「子供が商談に加わってもなんの得にもなんねえよ」
騎士「うぐっ」
勇者「ほら、飴やるから大人しく待ってろ」
騎士「いりませんよそんなの!」
魔術師「じゃあ僕がもらうねー」パクッ
騎士「あっ!」
魔術師「おいしー」ニコニコ
魔術師かわいい
魔術師「おいしー」コロコロ
騎士「……」ジーッ
魔術師「ん? どーしたの騎士」
騎士「はっ! い、いえ……なんでもありません。はぁ……」
魔術師「へんなのー」コロコロ
エルフ「はー……勇者早く戻ってこないかなー。暇だなー」プラプラ
騎士「……」
騎士かわいい
神官「君は牙を抜かれてしまったんだ」
エルフ「は? なんだせよ突然」
神官「残念……君とは友達になれると思ったんだけどね……ふふ」
エルフ「はっ。誰がお前みたいな陰気臭い人間と友達になるのかよ」
神官「ふふふ」クスクス
エルフ「はー……だりー。勇者ー! 早くしろー!」
騎士「……お師匠は大切な話の途中なんだから茶々を入れないほうが良いと思いますが」
エルフ「いーんだよ。勇者は俺には優しいもーん」
騎士「……」イラッ
エルフ「あーあ……勇者遅いなー……」
騎士「……」スタスタ
魔術師「あれ? 騎士どこ行くの?」
騎士「喉が渇きました」スタスタ
エルフ「喉が渇いたなら海の水飲めばいいじゃん」
騎士「はっ……馬鹿ですか」
エルフ「な、なにがだよ」
騎士ホントにいらいらしてるなw
かわいい
騎士「海の水は塩辛いんですよ」
エルフ「はああ? なんで水がしょっぱいんだよ」
騎士「海はそういうものですからる嘘だと思うなら飲んで見ては?」フンッ
エルフ「おーおー! そうやって俺を馬鹿にしやがって! 試してやる!」ドスドス
エルフ「……」スクッ .....
騎士「疑っているんでしょう? 自分を信じているならぐいっと行けばいいんじゃないですか?」
神官「くすッ……」
エルフ「お、おう! やってやるよ!」グイッ
エルフ「!」
エルフ「げ、げほっげほっ!」
騎士「あはははは!! 馬鹿みたい!」
エルフ「て、てめっ……げほっげほっ!」
騎士「ぷぷぷ……いや、馬鹿でしたね。俺の忠告を聞けばいいのに……」ククク
エルフ「げほっげほっ! ぅぅ……」
騎士「ふふふ、これだから田舎者は……」
勇者「おい、なにしてんだ」
騎士「!?」バッ
エルフ「う、うええ……ごほっごほっ」ナミダメ
勇者「おい騎士、なにを笑ってんだよ」
騎士「あ、いや……その……」
勇者「……エルフ、なんでお前海の水なんか飲んだんだ?」
エルフ「う、うるせー……ごほごほっ……ぅ、の、喉が渇いたんだよ馬鹿!」
勇者「あのなー、海の水は塩が入ってから飲んでも美味しくないぞ」
エルフ「そーいうのは先にいえよ馬鹿! アホ! ごほごほっ」
勇者「ほら、水」
エルフ「ごくごく……ぷはっ……ふぅ。助かったぁ」
これはまた複雑な感じに……騎士泣くぞコレ
勇者「たく、誰か止めろよ」
魔術師「んー……」
勇者「知らん顔するな!」プニッ
魔術師「うひゃ! ……ご、ごめんにゃひゃい」
勇者「たくっ。騎士」
騎士「は、はいっ」ビクッ
勇者「なんで教えなかったんだ? わかってて飲ませて笑ってたんだろ?」
騎士「あ、いや……その……」
勇者「はぁ……」
騎士「ぁ、ぁ……ご、ごめんなさ……」
がんばらナイト!
勇者「自分の知らなかった事を笑われたら誰だって嫌だろ」
騎士「はい……」
勇者「はぁ……たく……今度からそう言うことはやめろよ」
騎士「……ごめんなさい」
勇者「そう言う奴だとは思わなかったんだがな……まぁ、いいや」
騎士「ぁ、ぅ……」グサッ
勇者「ほら、俺じゃなくてエルフに謝れ」
騎士「……すいませんでした」
エルフ「べ、別に……いーよ。俺が物知らないのが悪いんだし……」
勇者「お前も引き摺るなよ。はい、終り! 船は手に入ったから荷物運び手伝ってくれ!」
騎士「は、はい!」
>>57
魔術師がアレを思い出してああああああってなって泣いちゃうからやめてあげて
神官「くすくすくす……」クスクス
騎士「……」
神官「どうしたんですか? エルフが、君のことを糾弾しないかったから?」クスクス
騎士「……」
神官「ふふふふ……今の君の中で渦巻くもの……大切にしないと、ね?」
騎士「……うるさい」
神官「ふふ。僕が置いていったの……きちんと獲って置いたんでしょう?」
騎士「……」
神官「海の上は……チャンスですよ。ふふっ……ふふふ……」クスクスクス
騎士「チャンス……」グッ
勇者「おーい騎士! 早くしろー!」
騎士「あ、はい! よっと」
騎士「よいしょ……」トテトテ
エルフ「勇者、疲れたー!」
勇者「ああ? たくっ……しょぅがねえなあー休んどけ」
エルフ「えっへへ! やりぃ!」
勇者「あ、元気じゃねえか!」
エルフ「へへーんだ! でも荷物運びは疲れちゃったもんねー!」タタタッ ドンッ!
騎士「うわっ!」ドシャッ ボトト....
勇者「大丈夫か!?」
エルフ「いてて」
騎士「あ、荷物が……」
勇者「エルフ、平気か?」
エルフ「うん。前が危ないなら教えろよー!」
勇者「いや、自分で気をつけろよ」
騎士「……」
勇者「騎士も大丈夫だったか?」
騎士「あ、はい……」
勇者「まぁ、片付けはエルフに罰としてやらせるから」
エルフ「えー! 俺がやんのかよー!」
勇者「当たり前だろ! ほら、謝れ!」
エルフ「ちえっ……ごめんな」
騎士「……いえ……」
勇者「……大丈夫か? 騎士」
騎士「……はい。大丈夫です。それじゃあ、他の荷物を運んできます」
勇者「あ、おう」
騎士「……」スタスタ
エルフ「なんだあいつ。感じわりーよなぁ」
勇者「いいからお前は片付けろ」ポカッ
でショタチンポ無双はまだ?
騎士「……」トボトボ
魔術師「ねーねー騎士」
騎士「あ、はい」
魔術師「僕ねー、あいつ嫌いだなー」
騎士「えっ?」
魔術師「あいつ。お兄ちゃんを独り占めしてさ。騎士は?」
騎士「お、俺は……」
魔術師「……」
騎士「俺は……師匠が受け入れてるなら、受け入れます」
魔術師「そーいう話じゃなくて。好きか嫌いかの話だよー」
騎士「……答えかねます」
魔術師「なんで? 僕は嫌い。嫌い。大嫌い」
騎士「……そんな、個人の感情を持ち出してたところで……なんの利益にもなりませんから」
魔術師「ふーん……それでいいの? 騎士は」
騎士「良いとか悪いとかでは……」
魔術師「このままお兄ちゃん、あいつに取られるかと思うと僕、凄く嫌な気持ちになるよ?」
騎士「……」
魔術師「最近あいつと居る時間のが多いし。ねえねえ、騎士。僕らでどうにかしようよ」
騎士「……」
魔術師「名付けてお兄ちゃんを取り戻し隊!」
魔術師ダジャレ好きだなw
騎士「馬鹿馬鹿しい……師匠は元々誰かのものじゃありませんよ」
魔術師「でも僕はお兄ちゃんのものだよ?」
騎士「……」
魔術師「ふーん。じゃあ僕は一人でもあいつを追い出すもんね」
騎士「そんな事して何になると言うんですか?」
魔術師「お兄ちゃんが構ってくれるようになるよ!」ニコッ
騎士「……」
魔術師「騎士なら協力してくれると思ったんだけどなー……神官はいつも笑ってるだけだし……」
魔術師「……ま、いいよ。気が変わったらお願いね」
ちょぃと飯落ち
勇者「よし出発すんぞー」
騎士「やっとですね」
勇者「おう。まぁ、とは言っても直に着くけどな。精々1週間程度さ海の上なんて」
騎士「そ、そうなんですか?」
勇者「ああ」
エルフ「俺、こういうの初めてだから楽しみだなー」
勇者「そうかそうか」ナデナデ
エルフ「触んなよ!」ベシッ
騎士「……」
神官「チャンスは、期限付きだよ……ふふっ」
騎士「チャンスは……期限付き、か……」ゴソゴソ
騎士「……」 スッ...
騎士「神官のくれた、ナイフで……一突き。その後は、事故を見せかけて海に放り投げる……」
騎士「重石になるようなものも……探さないとな……」
騎士「って! 俺は何を考えてるんだ! 馬鹿らしい!」ポイッ カランカラン
騎士「……」
騎士「……」ヒョィ ゴソゴソ
エルフ「うう、気持ち悪い……」フラフラ
勇者「エルフ酔ったのか?」
エルフ「うえええ……」
勇者「まぁ、仕方ないっちゃ仕方ないのかもしれんなぁ。まぁ、休んでろ」
エルフ「うん……」フラフラ ガッ
エルフ「うわっ!」ドチッ
勇者「……なに転んでんだよ」
エルフ「うるせー! バーカバーカ!」
勇者「元気じゃねえか」
魔術師「……」
おっ来てたか
エルフ「いてて……なにに引っかかったんだろ……」ヒュー カンッ
エルフ「あたぁっ!? えっ? なになに!?」キョロキョロ
エルフ「……? 空き缶……誰だよ投げたのは!」ムキー
エルフ「……」
エルフ「出てこいよ! 卑怯だぞ!」 シーン.......
エルフ「……くそっ!」ガンッ! カランカラン
エルフ「うっぷ……気持ち悪い……」
エルフ「ああ、疲れた……」ヒュー カンッ!
エルフ「いてえっ! ……つぅ……石……」
エルフ「だ、、誰だよ……誰だよ!!!」
「……」タタタッ
エルフ「あ、待てよこの野郎!!」ダダッ ガシツ!
騎士「なっ、なんですか」
エルフ「てめえ……てめえだろ! さっきから俺にモノ投げてきたのは!」
騎士「は……? あ、血が……」スッ
エルフ「触るな!」バシッ
良い展開だ
騎士とエルフの和解フラグか
エルフ「なんなんだてめえ! さっきから!」
騎士「な、何の事だか分かりません……何をそんなに怒って……」
エルフ「しらばっくれるつもりかよ!」グッ
騎士「……しらばっくれるも知らないと言っているでしょう!」バシッ
エルフ「っ……あ、ああ……そうかよ……あくまで白を切るつもりなんだな」
騎士「誤解ですよ」
エルフ「はんっ……お前、俺が気に食わないからってこんな事するのかよ? 女の腐ったみてえな野郎だな」
騎士「な、な……! と、取り消せ!」ワナワナ
エルフ「港でも俺の事を馬鹿にしやがって……もうゆるせねえ! やってやらあ!」バキッ!
騎士「ぐっ……このっ!」ドゴッ!
再開してたのか
ギャーギヤー!!
勇者「なんだ! なんの騒ぎだ!?」
エルフ「ぅ、ぅ……」
騎士「はぁ……はぁ……」
勇者「な、何やってるんだ騎士!」
騎士「はぁ、はぁ……し、師匠……」
勇者「とりあえずエルフの上から降りろ!」
騎士「き、聞いて……ください」
勇者「話は後だ!!」
騎士「……はい」スッ
エルフ「ぅ、ぐぅ……」
>エルフ「はんっ……お前、俺が気に食わないからってこんな事するのかよ? 女の腐ったみてえな野郎だな」
なんか知らんが酒飲みのオッサンの声で再生された
エルフたん頑張って!
勇者「とりあえず、怪我は……まぁ、大した事無いな」
エルフ「ぐっ……と、止めんなよ……!」
勇者「んで? なんでエルフを一方的に殴ってた?」
騎士「ち、違います! 最初に手を出したのはそっちですよ!」
勇者「まぁ、なんにせよ……俺の目からはマウントポジションの騎士がエルフを膝で押さえつけて一方的に殴る姿だったぞ」
騎士「……」
勇者「限度ってのがあるだろ。まだ子供同士だからいいものの……」
騎士「いつも、師匠はそいつを優先させるんですね……」フッ
勇者「は?」
騎士「……なんでもありません」スタスタ
エルフ「て、てめぇっ! 待てよ! まだ俺は負けてない!」
騎士「……師匠がいないと何もできないくらいよわっちいクセに……!」ギロッ
エルフ「っ」ビクッ
騎士「……ふんっ」スタスタ
勇者「まて! 騎士、話はまだ終わっちゃいないぞ! おい!」
騎士「……」スタスタ
勇者を俺がガン掘りする展開を期待しようか
勇者「くそっ……」
勇者(しまったな……エルフが直に落とせそうだからと思ってたら……ああ、畜生。騎士の好感度が下がってやがる)
勇者「……」
エルフ「いてて……」
勇者「アホ」ポカッ
エルフ「いたっ! ……ゆ、勇者も俺を……?」
勇者「喧嘩はよくないだろ。たくっ……」ギュッ ナデナデ
エルフ「あ、うん……ごめん……」
勇者「ああ。よし、それじゃ神官に傷の手当てをしてもらえ」
騎士「……」スッ サワサワ
騎士「切れ味は……良さそうだな」キラッ
勇者「騎士」
騎士「……師匠」クルッ サッ
勇者「何があったかは聞かないさ。けど、暴力は良くないだろ? お前の力なら制圧するだけでもできたはずだ」
騎士「師匠が仰ったんじゃないですか。時には強行的な姿勢も必要だと」
勇者「あ、あー……アレはでも敵の話だ。エルフは仲間だろ?」
騎士「仲間? はは、まさか。俺には敵にしか見えませんよ」
騎士「突然現れて、いつのまにか俺たちについてきて、そして師匠のお気に入り」
騎士「仲良くしろ、と言う方が難しいでしょう?」
勇者「騎士、お前……やきもち焼いてるのか?」
騎士「……そう言う事じゃありません」
勇者「なんだよ。構って欲しかったんならそう言えよ~」ナデナデ
騎士「やめてください」バシッ
勇者「お、おう……」
騎士「とにかく。私はあいつを仲間として認めませんから」スタスタ
勇者(お、思ってたより溝深くなってるのか……? やべぇな)サスサス
騎士やばい
騎士「……」スタスタ
神官「やぁ」
騎士「……」スタスタ
神官「……無視なんて、酷いなぁ……」
騎士「……何の用ですか」
神官「ん? いや、決心ついたのかな? って……ふふふ」
騎士「そんなもの……ある訳無いでしょう」
神官「……意外だね。今からやりに行くのかと思ったよ」
騎士「なんとなく……あの時の話がわかりましたよ」
神官「?」
騎士「俺、首輪が苦しいんです」
神官「ああ、ふふふ。なるほどね……」
騎士「けど、それに慣れてしまったから、緩めてもらうのはもうなんだか変だし……どうせならこのまま絞めて欲しい」
神官「ふふ……ふふふ……あははは……」クスクス
騎士「のに、絞めてくれない。疲れました」
神官「それで? 彼を刺すことにしたの?」フフフ
騎士「いいえ。自分から首輪を外そうと思って。先にあいつに、と思ったんですけれど……どうぞ」
神官「……これは?」
騎士「返します。ナイフ。必要ありませんから」
神官「ふぅん……それが、君の答え?」
騎士「ええ」
神官「なーんだ……つまんないの……」スッ
騎士「……悪戯に人の心をかき乱すよりも……貴方も、誰かに心を開いて見てはどうですか」
神官「ふふふ……あはははは。心を開く? ふふ、幸せだね……君は」
騎士「……」
神官「エルフならこの部屋で休んでるよ。それじゃあ、ね」スタスタ
騎士「……」コンコン
騎士「……」ガチャ
エルフ「勇者……なんだ、お前かよ……」
騎士「俺はお前が嫌いだ」
エルフ「」ビクッ
エルフ「……俺も嫌いだよ」
騎士「けど、それは……お前自身がじゃない」
エルフ「?」
騎士「……師匠を、返して」
エルフ「……はっ。なんだ、お前……嫉妬かよ」
騎士「……」
エルフ「それであんな事してきたのか」
騎士「それは誤解だ。俺はなにもしていない」
エルフ「信じられるかよ……」
騎士「そんな事はどうでもいいんだ。師匠を返して欲しい」
エルフ「どうでもよくねえよ! それに返すも何も……俺も別に奪った覚えは無いね」
騎士「別に、全部じゃなくてもいいんだ」
エルフ「へ……?」
騎士「仲良く半分こしよう。もう俺も……疲れちゃったよ……」
みんなかわいすぎて困る
なんでお前ら切断方向で考えるんだよw落ち着けw
エルフ「は、半分こ?」
騎士「うん……」
エルフ「えーと、つまり……?」
騎士「俺が師匠の上半身……」
エルフ「すとーっぷすとーーぷ!」
騎士「……?」
エルフ「なんかそれおかしくないか!? 物理的に半分こしちゃってるぞ!」
騎士「……駄目、かな」
エルフ「駄目だろ!!」
あ、あれ……もしかして俺がおかしいのかな
物理的に半分ことかすとーっぷ!
じゃあ縦で
騎士「じゃあ、どうしたらいいんだよぉ……!」
エルフ「え、えーと……えーと……」
騎士「……やっぱり、半分こしよう」
エルフ「だ、駄目駄目! それじゃ駄目だよ!」
騎士「……」
エルフ「だって死んじゃうよ!? 勇者が! それでもいいのかよ!?」
騎士「……死なないよ」
エルフ「ふへ?」
騎士「師匠は、死なないよ」
騎士こわいまじ怖い
でも魔術師もっと怖い
エルフ「いやぁー……死ぬだろー……」
騎士「死なない」
エルフ「いやいや、無理だって」
騎士「……じゃあ、試してみる? 絶対、大丈夫だから」
エルフ「いやいやいやいやいや! 試しちゃ駄目だよ!?」
騎士「……」ジーッ
エルフ「え、えーと。わかった! 勇者は、お前に返すよ……」
騎士「本当?」
エルフ「ああ……」
騎士「ありがとう」ニコッ
エルフ「お、おう……」
騎士「俺も、悪かった。殴ったりして……」
エルフ「いや、いいよ。うん……気にしてないから……」
騎士「……俺、お前のこと仲間としては認めないけど」
エルフ「……」
騎士「師匠を返してくれるなら、どうでもいいよ」
エルフ「あ、ああ……そっか……」
まあ元々ショタチンポくださいから始まったわけだし、そんな狂ってないと思う
騎士「じゃあ、俺師匠にこのこと報告しないと」ニコッ
エルフ「お、おう」
騎士「じゃあな」バタンッ
エルフ「……」
エルフ「あいつ、頭おかしいんじゃねえのか……」
エルフ「はー……なんなんだよここ。神官って奴も意味わかんないし……」モゾモゾ
エルフ「寝よ……」
騎士「師匠」ヒョコ
勇者「ん? なんだ……?」
騎士「ふふふ」ニコニコ
勇者「なんだ。偉くご機嫌じゃないか。顔だけ覗かせるだなんて可愛らしい登場して」
騎士「師匠、聞いてください。師匠返して貰いましたよ」
勇者「……うん?」
騎士「師匠、あいつから返してもらいました。また前みたいに俺に特訓つけてください……」スタスタ
勇者「え、えーと……? 話が見えないぞ……?」
騎士「師匠……師匠の手、綺麗」スッ.... チュッ
勇者「えっ? なに? えっ?」
騎士「永遠の忠誠を誓います。主よ」
勇者(やべえ、話が見えねえ……)
騎士「ふふふー」コロコロ
勇者「騎士、どうしたんだ? 突然……甘えたりして……」
騎士「師匠~」スリスリ
勇者「……膝付いて俺の膝に頭寝かせてないで隣座れよ? な?」
騎士「師匠は半分こしても死にませんよね?」
勇者「えっ?」
騎士「ねっ?」ニコニコ
勇者「お、おう……」
勇者(やべえ……騎士が本格的にやべえ……ほったらかしすぎたのか……?)
騎士たん……
勇者「まぁ、でも……いいか」
騎士「んー?」
勇者「騎士、俺のこと好きか?」
騎士「えっ、あ……あの……」モジモジ
勇者「正直に答えて」
騎士「……好き、です……」カァ
勇者「俺も好きだよ」
騎士「ぁ、ぁぅ……」
勇者「立って」
騎士「……」スクッ
うわああああああ俺の騎士があああああああああ
こういうショタ欲しいな
こうやって病むほど愛されてさ、最後にニ分割だよ?最高じゃん
勇者「こっち来て」
騎士「はい……」
勇者「……」チュッ
騎士「!」
勇者「……」グイッ
騎士「わっ」ポフッ
勇者「……騎士、俺のこと好きか?」
騎士「はい」コクッ
勇者「俺のために仕えるか?」
騎士「はいっ」ニコッ
勇者「……綺麗な乳首だな」サワッ
騎士「っ」ピクン
勇者「……ふふ。やはりいいな、初物は……」ペロッ
騎士「んぅ……ん……」ピチャピチャ
勇者「なんだ。いっちょ前に乳首尖らせやがって……感じてるのか? 変態め」ピンッ
騎士「あうっ」
勇者「可愛いよ……騎士」クリクリ チュッ
騎士「ん……」ギュッ
勇者「騎士、お前精通してるか?」
騎士「せい、つう・……?」
勇者「知らないのか? ふぅん……まぁ、お前くらいの歳なら大丈夫だろう」スルルッ
騎士「な、なんでパンツを……? や、やめてください……」ガシッ
勇者「……なぁ、俺は誰だ? お前はなんだ?」
騎士「……」
勇者「臣下は主人を盲目的に信じれば良いんだ……違うか?」
騎士「……」パッ
勇者「よしよし。良い子だ」チュッ スルスルッ
【採用】
゚・ *: : *・
*・ ゜゚・ * : .。. .。.: *゜
* ・゜ ゚・ *: . .。.: *・ ゜゚ ・ * :..
。. ・ ・*:.。 ∧,,∧ .∧,,∧ .:* ・゜
∧∧(´・ω・`)(´・ω・`)∧∧
(´・ω・`).∧∧) (∧∧(´・ω・`)
| U (´・ω・`)(´・ω・`) と ノ
u-u (l ) ( ノ u-u
`u-u' `u-u'
わっふるわっふる!
寒い早く!
早くしてくれもう一昨日からパンツかぶってるんだ
おい>>1騎士たんを独り占めすんなよおい
勇者「ふふ、可愛いな」プニプニ
騎士「んん……」ピクピク
勇者「すぐ、気持ち良くなるからな……」フニフニ
騎士「ん……なんだか、変な……感じです……」ムクムク
勇者「ちっちゃい勃起ちんぽ……はぁ~……これだよ、俺が求めていたショタチンポは……」パクッ
騎士「んひっ!?」
勇者「んちゅ、ちゅぱ……」ペロペロ
騎士「あ、ふぁああ……」ガクガクガク
勇者「ぷはっ……ふふふ。たまたままで一口で食べちゃえそうだ……」パクッ モゴモゴ
騎士「ん、んぁぁぁ……」グゥッ
どうせなら一気に投下してくれ
それまで待とう
もう・・・無理だ・・・・・
ふぅ・・・・・
あっ!もう落としてもいいですよ
騎士「はぁはぁ、駄目……」ビクビク
勇者「出そう?」
騎士「わかんない……」
勇者「なんか出そう?」
騎士「……」コクッ
勇者「出していいよ」パクッ
騎士「ふあっ」
勇者「んちゅっんぷっ……ちゅっ」ジュポジュポ
騎士「あっ、あっあっ……! ぁあああああ!!」ビクンッ!!
勇者「んぶっ……んん……」グイッ
騎士「ぁ、ぁぁぁあ……」ビクビク
勇者「んくっ……ぷはっ。精通おめでとう」ニヤニヤ
騎士「は、はぁ……はぁ……」
勇者「たくっ。腰を引いて逃げようとしするとはいけない子だな」グイッ
騎士「んぅ」クルンッ
勇者「いけない子には……何が必要なんだ?」
騎士「お、お仕置きです……」
勇者「そうだよな。それじゃあ?」
騎士「……悪い俺に、お仕置きしてください……」
勇者「よく言えました」ペシンッ
騎士「あうっ」
勇者「まずは、きちんと言えたご褒美をやるからな」
そういや年齢どのくらいなのか聞いてないような
>>336
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
お仕置きくる…!
勇者「はい、しゃぶって」ズイッ
騎士「……」ビクッ
勇者「どうした? 怖いか?」
騎士「い、いえ……」
勇者「怖くないよ。これはご褒美なんだぞ」
騎士「……」コクッ
勇者「じゃあ、まずは触って……」
騎士「……」ソーッ サワサワ
勇者「あ、はぁっ……いいぞ……強く握って……そのまま擦れ……」
騎士「こう、ですか?」ゴシゴシ
勇者「くぅっ……いいぞ……もっと、強く……」
騎士「……」パクッ
勇者「んぁっ!」
騎士「ん、んぐ……」モゴモゴ
勇者「お、ぉぉ……ほぉぉ……」
騎士「んぶっ……あ、あぶっ……あむ……」ペロペロ
勇者「はぁぁ、いい。いいぞ……」ナデナデ...
騎士「んちゅ、んふ……ぷぁっ……はぁはぁ……んむ……んん……」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
勇者「美味いか?」ナデナデ
騎士「ぷはっ……あ、あんまり……」
勇者「これはご褒美だからな。そのうち美味しいと感じるようになるさ……」
騎士「ん……」
勇者「よし、それじゃあ、もう一回しゃぶって」
騎士「はい」パクッ
勇者「ぁ~……いい……」ピクピク
騎士「ひもひいいでふか?」モゴモゴ
勇者「ああ……最高だよ……」
騎士「あむはむ……」ペロペロ
俺「勇者様のちんぽおいひぃれふぅ・・・」ジュッポジュポ
焦らさないでくれぇι(´Д`υ)
勇者「騎士、ちょっと我慢しろ」グッ
騎士「? んぶっ!?」ズズッ
勇者「くっ、はぁ……ぁ……最高……」ズズ..... ズッズッ
騎士「んぶっえぶっ!」
勇者「我慢しろ騎士、吐くなよ……ぁああ! お前のクチマンコ最高だよ!」ズッズッ
騎士「うぶぅぅ!」エグッエグッ
勇者「はぁっはぁっ! いい、いいぞ……! お前の喉に俺のチンポを擦りつけてやるからな……たっぷり喉肉に味あわせてやるからっ」グリグリ
騎士「うっ、うぅぶぅう」
勇者「よく覚えろ! これが俺の味だ! くぅっ……ぬめぬめの肉が吐き出そうとして必死に締め付けてくる……!」
これは画像が必要だな
>>362
よく間違えてる人がいるが
イ「マラ」チオではなくイ「ラマ」チオだ
勇者「くぅっ……」ガシッ!
騎士「うぶっ!」
勇者「ふ、ふぅぅぅぅぅぅ…………」ドプッドプッドプッ.....
騎士「う、うぶっ」プルプル
勇者「吐くなぁ~……ぅっぅぅ……の、飲み込め……」ビュルッビュルビュル
騎士「……ぅぅぅ」ツツー コクッコクッ
勇者「ん~……はぁ」ヌポッ
騎士「おえっ! げはっ! げほっげほっ!」ゴパァッ ドロォッ
勇者「……飲めって言ったはずだが、俺は」
騎士「はぁ……はぁ……ごほっ、ごほっ」
騎士「ご、ごめんなさ……ぶっ!」ガッ
勇者「騎士、垂らしてしまったものをきちんと舐めとりなさい。ほら」グリグリ
騎士「あ、あむっ……はぁ、はぁ……ぺろっ」チロチロ
勇者「ふふ、騎士の顔が精液塗れだ。エロくて可愛いぞ……」
騎士「う、うう……」レロレロ
勇者「ほら、早く。シーツに染み込んじゃうだろ。跡にならないうちに、ほら。バレちゃうぞ」
騎士「はぁっはぁっ」
勇者「くくく……いいぞ、必死な姿、とっても可愛い」ググッ
騎士「ぁぅぅ……」
>>366
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/ i f ,.r='"-‐'つ____こまけぇこたぁいいんだよ!!
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/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
そろそろ疲れてきたぞよ……
休憩挟む
>>381 かなり才能あるよ でも疲れたなら休んで
>>386
任せた
保守ならまかしとけ
じゃあ鳥つける
日跨いでから取り付けたまま一回書き込んで次から外す
あれ?
これで会ってるよな? 確認
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