シュタゲSS
ネタバレは多分大丈夫
頑張ります
岡部「今日は、ラボメンガールは一切来ないから安心してくれ」
岡部「男同士で存分に語り合おうではないか」
ダル「あー、オカリンオカリン?」
岡部「ん、なんだ?」
ダル「この面子は一体なんぞ……?」
ブラウン「おう、よろしくな」
ルカ「あ、あの……良く解らないんですけど」オドオド
4℃「ガイアが俺に囁いてんだよ……黒く輝けって、な?」
ダル「……ラボ面じゃねーのが混ざってるお」
岡部「細かいことは気にするな」
岡部「今日はそう言った細かいことは抜きにして語り合う」
岡部「そんな円卓会議だ」
岡部「αだとかβだとか、γだとかΩだとかそんなチャチなプライドは捨ててこい」
ダル「何か良くわかんねーけど……把握」
岡部「うむ。ではまず最初の議題は……牧瀬紅莉栖にしておこう」
牧瀬紅莉栖について。
岡部「我が助手。ラボメンNo.004 牧瀬紅莉栖だ」
岡部「ここにデータがある。皆、手に取ってくれ」
ダル「ほうほう……」
ダル「年齢:18歳。誕生日:7月25日(しし座)」
ダル「血液型:A型。身長:160cm。体重:45kg。3サイズ:B79/W56/H83……」
ブラウン「随分と小せぇ胸だなぁおい」
4℃「ダークマター(星座)はブラック・レオか……中々の輝きだ」
ルカ子「僕よりウエストが4㎝も細い……」クスン
岡部「あだ名は「助手」「クリスティーナ」「蘇りし者(ザ・ゾンビ)」「セレセブ」「実験大好きっ娘」」
岡部「あと、処女でツンデレだな」
ダル「あだ名っつかそれ、全部オカリンしか言ってねぇじゃん」
ブラウン「18で処女たぁ……随分性格が悪いんだろうなぁ」
ブラウン「目ぇ見りゃ解る。あれは中々じゃじゃ馬だ、付き合ったら疲れんぞ? 岡部」
岡部「Mr.ブラウンよ。それは余計なお世話と言うものだ」
岡部「それに俺は、ラボメンの誰かと付き合おうなどとは思ってないしな」
ルカ子「(あぅぅ……僕もラボメンなんですよぉ、岡部さぁん)」
4℃「ほう……ホワイト・スノウ(処女)とは、俺のソウルで漆黒に染めてやるか」
ダル「それでもって、@ちゃんねらー」
ダル「固定ハンドルネームまで使う真性構ってちゃん」ププ
ダル「コテハンは 栗ご飯とカメハメハ」プフー
岡部「こら、ダル。コテハンを笑うんじゃない」
岡部「そして、天才故の苦悩……もある、と」
岡部「自分の頭脳や若さに嫉妬や理不尽な怒りを向けられる環境に置かれていた為、常に隙を見せないようムスッとした表情をしている。その為友達もいない。」
ブラウン「処女で、ねらーで、友達も居ねぇだぁ?」
ブラウン「ダメダメだろ……」
4℃「そう望むのならば……この俺の闇のフォースを授け、 ダーク・ゲートへの門を開いてやっても構わない(ヴァイラルアタッカーズに入れてあげても良いよ)」
岡部「うーむ……資料を見ながらだと紅莉栖ダメダメだな」
ルカ子「……あと、お料理も……」
ダル「ぐっはー! 思い出したくなかったお!!」
岡部「うっ……思い出しただけで嗅覚が……」
岡部「あいつの料理の腕は壊滅的だ……」
ブラウン「……」
4℃「破滅へのロンド……シーンの最前線に立つ覚悟は俺にはまだ無いと言うのか……」
ダル「気分が悪くなってきたお……」
ルカ子「いっ、良い所! 良い所を!」
ルカ子「えーっと……とってもスレンダーだと思います」
ブラウン「それは、貧相っつーんだ」
ルカ子「あう……」
岡部「料理は壊滅的だが、何故か裁縫は出来るのだ」
ダル「あーそう言えば。オカリン、縫って貰ってたのう」
岡部「うむ」
ブラウン「ほう……微妙に高ポイントじゃねぇか」
ブラウン「まぁ、料理も裁縫も俺は得意だがな」
ブラウン「刺繍なんておめぇプロ並だぜ? 綯のバッグにアップリケをつけてやるとよーry」
岡部「Mr.ブラウン、その情報は誰も望んでいない」
ダル「そして、押しも押されぬツンデレ……と」
ルカ子「ちょっとツンの成分が大目ですね」
ダル「その分、デレた時の破壊力は尋常じゃないお」
ダル「ねっ、オカリン」
岡部「うむ……さすがの俺もアレは……キタ」
ブラウン「ほう……ちなみに、どんな感じだ」
4℃「女たちはみんな一直線に俺の虜。白と黒に別けられた世界も俺が纏えば黒一色(ツンデレも僕の手にかかれば、デレ一色だよ)」
岡部「まず、嫉妬が可愛い……」
岡部「しかも無駄にプライドが高いからな」
岡部「俺に気取られまいとしているが……」
ダル「バレバレ愉快」
岡部「あぁ。そして妙に察しが良い」
ルカ子「頭良いですものね」
岡部「回転が速いのであろうな。俺が悩んでいたり、迷ってたりすると助けてくれる」
岡部「無駄にハイテンションに励ましてくれたりな」
ブラウン「なるほどなぁ」
ダル「なんだか可愛く感じてきますた」
4℃「太古から約束されたエロスと野生の共生……妖精の魔法が俺を導く……」
ルカ子「あとは……カップラーメンが好きですよね?」
ルカ子「あとはドクトルペッパリアン……」
ダル「牛丼屋にも一人で入れる猛者だ」
ダル「知的飲料を好むと言うのは、高ポイントだな」
よんどしーさんいらなくね
最後オカリンじゃなくてダル・・・?
ブラウン「あの糞不味いジュースは兎も角としてだな」
ブラウン「あの年齢の娘が牛丼屋に一人でってのは……レベル高ぇな」
ブラウン「悪い意味で」
ダル「同意……さんぽに女一人はねーわ」
ルカ子「僕も……一人じゃちょっと入れないです」
岡部「うむ……」
4℃「いつだって何かに逆らい生きてきた……ヤツも、俺と同類……ダーク・フォースの眷属か」
ダル「あーとーはー」
ダル「マイスプーン、マイフォークの下りだお」
ブラウン「スプーン? フォーク?」
岡部「デマ……と言う説が強いが」
岡部「マイスプーンは友達、マイフォークは恋人……と言う意味があるらしい」
ダル「スプーンは持ってて、フォークが無くて、フォークが欲しい」
岡部「友達はもう居るから恋人が欲しいと暗示している……そう言う見解がある」
ブラウン「スプーンとフォークをそう例えるのは初耳だな」
岡部「うむ。だからデマ……仮説の域を脱しないのだが……」
>>13
>>12間違えました……申し訳ない。
最後二行は岡部です。
ルカ子「でも、そう考えると何て言うか可愛いですね」
岡部「そう、そうなのだ……可愛いじゃないか、助手よ」
4℃「クレバーな頭が色気という狼煙を上げた……逃げられんさ、スモーク・スネークの魔手からは」
ダル「下着の色はおそらく、黒」
ダル「おそらく、と言うのはソースが少なくかつ色合いが解りにくい描写なためだお」
岡部「非常に残念だがな」
ブラウン「あの貧相な体で黒だぁ?」
4℃「ククク……この世の全てを貫く破烈の黒騎士、見つけたぜ、フォーチュン」
ルカ子「けっ、結構大胆なんですね」///
岡部「と言う訳だ、どうだ諸君。牧瀬紅莉栖は」
ダル「んー、ツンデレってのは良いんだけどちょっと強すぎっつーか」
ルカ子「言動が痛々しい時が結構ありますもんね」
ブラウン「口が悪ぃ」
4℃「必要なのは全てを乗り越えた爆裂超個性」
岡部「つまり……」
全員「「「「「黙っていれば可愛い」」」」」
岡部「以上で議題、牧瀬紅莉栖を終了する」
ダル「ういー乙ー」
ルカ子「ふぅ、ちょっと疲れますね」
ブラウン「色気の無ぇ議題だったぜ」
4℃「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている……」
ニア
紅莉栖について。 ×
椎名まゆりについて。
秋葉留未穂について。
桐生萌郁について。
阿万音鈴羽について。
岡部「俺だ、協力して欲しいことがある……」
岡部「次の議題を>>26に決めて貰いたし」
Mr.ブラウン辛口すぎだろwww
安価した
スチャ。
岡部「もしもし、俺だ」
岡部「了解した。協力感謝する……なぁに、まだまだやれるさ」
岡部「エル・プサイ・コングルゥ」
スチャ。
桐生萌郁について。
岡部「桐生萌郁について」
岡部「閃光の指圧師にしてラボメンNo.005」
岡部「ここにデータがある。皆、手に取ってくれ」
ダル「ほうほう……」
ダル「年齢:20歳。誕生日:6月6日(ふたご座)」
ダル「血液型:B型。身長:167cm。体重:54kg。3サイズ:B88/W59/H88」
ブラウン「体だけはピカ一だな、体だけは」
4℃「ダークマター(星座)はブラック・ジェミナイ……中々の輝きだ」
ルカ子「ふぁぁ……凄いプロポーションですね」
ルカ子「他の方と比べるのが失礼な位」
岡部「うむ、バストもヒップも完璧だな」
ダル「ウエストも出すぎて無いし、体系は言うことなーし」
ダル「苦言を呈すなら、身長が高いってことかな」
4℃「眼差しに込めた一本気がエロティカを炙り出す……(エロイ体だぁ)」
岡部「萌郁については、Mr.ブラウンが一番詳しいだろう」
岡部「頼んで良いですか?」
ブラウン「ッチ、しょーがねぇ」
ブラウン「コイツははっきり言ってどうしようもねぇ」
岡部「いきなり辛辣な……」
ブラウン「良い所は、顔と体だけだ」
ブラウン「自発性も無ぇ……何度か自発性を促せねぇもんかと色々したがだめだった」
ブラウン「一度依存しちまったら、病的なほどだ」
ブラウン「それが恋愛感情に向いたら……ちっと、怖ぇが……岡部、どうだ? どう思う」
岡部「む……」
岡部「確かに、FB……Mr.ブラウンとの連絡が途絶えた時は凄まじかったな」
岡部「自殺をする程だ……」
ブラウン「あぁ、それに携帯依存でもある」
岡部「うむ。俺が携帯を取り上げた時……正直背筋が凍る思いをした」
ダル「ちーなーみーにー」
ダル「オカリンのファーストチッスの相手はー」
ルカ子「桐生さんですね」
ルカ子「押さえつけて、無理やり」
岡部「ぐっ……な、何を言い出す」
ルカ子「事実ですよね? 岡部さん」ニコッ
岡部「ぐぬぬ……」
ダル「ねぇねぇ、唾引っ掛けられた時どうだったん?」
ダル「食べたかった? 口に吐いて欲しかった?」
ダル「あーもうチクショウ! 裏山けしからん!!」
4℃「例えるならビスクドールのようなダークネス(ロマンチックじゃないキスだなぁ)」
ブラウン「あのルックスだ」
ブラウン「正直、犯っちまいたかったろ?」
岡部「黙秘する」
ブラウン「っけ」
ブラウン「まぁ、そう言うこった」
ブラウン「まともに働いたことも無い女だ」
ブラウン「岡部と俺以外は、あいつのメール口調しらねーだろ? 教えてやれ」
岡部「人と話すのが苦手で普段は無口かつ無表情だが、メールのやりとりでは馴れ馴れしく饒舌かつ執拗」
岡部「自分で喋る代わりにメールを相手に送りつけることが非常に多い。メールを打つ速度も驚異的に速い」
ルカ子「うわぁ……」
ダル「めんどくせー」
4℃「極東に辿り着いた流離ヨーロピアン・セレブか……(メール大好きっ子なんだね)」
ブラウン「こっちが一行でメールしても十行にして返してきやがる」
ブラウン「面倒極まりねぇ」
岡部「そして……wikiの情報によると片付けられない女、らしい」
ブラウン「止めだな」
ダル「……もう何も言えねーお」
ルカ子「(多分、僕の方が良いお嫁さんになれますね岡部さん)」
4℃「ブラッカー・イン・ザ・ジェットルーム……(汚部屋とかストレスで禿げちゃうよぉ)」
岡部「桐生萌郁と付き合ったらどうなる」
さるさん回避のために、たまーーーーに書き込みして頂けると凄く……助かります。
ダル「毎日毎日メールが凄そうだお」
ブラウン「だろうな、鬼のような束縛になんだろう」
ルカ子「容易に想像がついちゃいます……」
4℃「俺を束縛する? 不可能だよ!」
岡部「では、同棲した場合どうなる?」
岡部「同じ部屋に住んでいたら、さすがにメールしてこないだろう」
ダル「同棲って……発想エロすぎだろオカリン」
岡部「えっ」
ルカ子「桐生さんみたいな、顔と体が整った人と暮らしたら……」
ブラウン「岡部みてーな耐性低い童貞は猿になるだろうな」ニヤッ
岡部「」
ブラウン「アレぁはインドアで引き篭もりで依存壁がある」
ブラウン「爛れた関係になるのも直ぐだろ」
4℃「セクシー&ロックを背負った異端児と言う訳……か」
ダル「孕ませエンド直行乙!」
岡部「……」
岡部「つまり……」
全員「「「「「黙って何もしなければ可愛い」」」」」
岡部「以上で議題、桐生萌郁を終了する」
ダル「いやーマジジョーカーだった」
ルカ子「陰口みたいで……なんかモヤモヤします……」
ブラウン「岡部が引き取って更生させてくれたらなぁ」
4℃「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている……」
ニア
紅莉栖について。 ×
椎名まゆりについて。
秋葉留未穂について。
桐生萌郁について。 ×
阿万音鈴羽について。
スチャ
岡部「俺だ、また協力して欲しい……緊急事態なんだ……」
岡部「次の議題を>>42 に決めて貰いたし」
岡部「それこそが、運命石の選択なのだ……」
安価見誤りました
自分でksk安価↓
留未穂たん
スチャ。
岡部「もしもし、俺だ」
岡部「ありがたい……これで何とかオペレーションを続行できる」
岡部「これより、秋葉留未穂の議題へと移る」
岡部「……ありがとう」
岡部「エル・プサイ・コングルゥ」
スチャ。
秋葉留未穂について。
岡部「フェイリス・ニャンニャンこと、秋葉 留未穂」
岡部「メイクイーン+ニャン2の人気ナンバー1メイドしてラボメンNo.007」
岡部「ここにデータがある。皆、手に取ってくれ」
ダル「(フェイリスたんキターァ! ぐひぐひフォカヌポウ)」
ダル「ほうほう……」レイセイニ
ダル「年齢:17歳。誕生日:4月3日(おひつじ座)」
ダル「血液型:AB型。身長:143cm。体重:43kg。3サイズ:B80/W54/H77」
ダル「(抜ける! ものこの情報だけで抜ける!!)」
ブラウン「こいつはまた……貧相通り越して鶏がらだな」
4℃「ダークマター(星座)はブラック・エリーズ……中々の輝きだ」
ルカ子「胸は小さいけど、その分ウエストも細くって……」
ルカ子「全体的にほっそりとした人ですね」
ダル「はぁはぁ、もうマジ最高だお」
岡部「ダル、落ち着け」
岡部「しかし……そうだな、この中ではダルが一番フェイリスに詳しいだろう」
岡部「ダルが話しの主軸になってくれ」
ルカ子「そうですね。資料だと……秋葉留未穂さんとして接した時間は岡部さんが断トツですけど」
ルカ子「メイド喫茶に通った時間を累計すると、橋田さんの方がフェイリスさんと一緒に居た時間が長いです」
ブラウン「悲しい男だぜ」
4℃「DARKなワルに必要なのは頂点への欲求のみ」
4℃「雌猫、逃れることなど出来やしない……この俺の闇のフォースからは……」
岡部「(無駄に張り切り出したな……)」
ルカ子「(やっぱりこの人、ちょっと気持ち悪いですぅ……)」
ブラウン「(今どきの若ぇヤツぁ……)」
ダル「おい」
ダル「俺がキレたら石破天驚拳をぶち込まれること、解っておけよ」
4℃「……(な、なんだこのプレッシャーは……)」ダラダラ
4℃「……ック(肘鉄で5mの岩石を砕き、無数の岩雪崩(5m)をパンチ一撃で粉砕しうる攻撃力を感じる)」
ダル「解ったら、黙っているんだな」
岡部「(中の人が出てきて、キャラクターが変わってしまった……)」
岡部「(これも、運命石の扉の選択か……)」
ダル「フェイリスたんの魅力を説明するお!」
ダル「まずヤバイ!」
岡部 「(´c_` )」
ルカ子 「(´c_` )」
ブラウン「(´c_` )」
4℃ 「(´c_` )」
ダル「語尾に絶えず、ニャンってつけるんだお。これはプロじゃないと無理」
ダル「普通のメイドは店内だけだお」
ダル「だがしかし、フェイリスたん違う!」
ダル「ライネッターとしても抜群の腕を誇る、フェイリスたんはメディア露出も結構してるんだけども」
ダル「その際も、語尾にニャンと確実につけてるのだぜ!」
ダル「まさにメイド、いや、猫の鏡! これが萌ずにいられるかってんだチクショウめ!」
ダル「さらに、秘儀“目を見てまぜまぜ”」
ダル「これをやられて、ノックアウトをしない男は……」
ダル「今、ボクの前に居る腐れインポ野郎だけだお!!」
ダル「ボクの目を見つつ、コーヒーを混ぜ混ぜ……」
ダル「コーヒーと言うキャンパスにミルクとシロップをくわえる……」
ダル「これはもう、アーティストと言っても過言じゃないお!」
ダル「オムライスに書く文字も忘れちゃダメダメ」
ダル「フェイリスたんのその日の気分によって描かれるケチャップ文字……」
ダル「実はソレは予言になっているんだー!」
ダル「ナンダッテー」
ダル「世界がヤバい!」
ダル「もうゾっとしたね、全てを見透かしてるお」
ダル「そんなフェイリスたんのヤバさをおまいら、もっと知るべきです」
ブラウン「終りか?」
ダル「え?」
岡部「それで、終りか?」
ダル「えっ、えぇまぁ……」
岡部「では話しを戻す」
4℃「(勝手に話している内に殺気が完全に消えた……もう発言して平気かな)」
岡部「以上のように、フェイリスは常日頃から語尾にニャンをつけている」
ブラウン「仕事とは言え……痛ぇな」
ブラウン「作ってるキャラが見え見えなのは、俺的には-だ」
ダル「あ、あうあう」
ルカ子「留未穂さんの時と、フェイリスさんの時とのギャップの使い分け」
ルカ子「これが男性陣に受けてる秘訣でしょうか」
岡部「あぁ、ダルのようなコアなユーザーは別だろうが……」
岡部「俺は正直、来るものがあった」
ブラウン「女を見せつけられてドギマギしただけだろうが」
岡部「ぐぬぬ……」
ブラウン「こいつはまさに猫だな」
ブラウン「男と男の間をひょいひょい渡り歩いていやがる」
ブラウン「資料を見た限りじゃ……惚れた相手には一途なようだが」
ブラウン「周りの男が気の毒でしゃーねぇ」
ダル「……」
ルカ子「まさに魔女ですね」
4℃「俺様のインパクトは雌猫を圧倒する……」ドキドキ
4℃「」チラッ
ダル「……」
4℃「」ッホ
岡部「フェイリス、もとい秋葉留未穂と付き合った場合どうなるか」
ブラウン「ギャップに付いていけるか……だな」
岡部「ふむ。留未穂の時とフェイリスの時」
岡部「どちらが本当の顔か解らない時があるからな」
ブラウン「それよ。きっと前者が本当の顔なんだろうけどよ」
ブラウン「男ってぇのは女の本質を見抜くことができねぇ、女心を理解するのは無理だ」
ブラウン「疲れっちまうだろうな」
ルカ子「でも、もの凄いご令嬢なんですよね?」
ダル「(n´Д`n)アーァーキコエナーイ」
ダル「秋葉留未穂誰ソレボクシラナーイ」アーアー
4℃「醜く肥え太った雌豚……俺こそがパーフェクト・ブラック・ワールドの住人だ」
ブラウン「逆玉の輿に乗りたかったら、コイツだな」
岡部「金の高で女を見たくは無いが……確かにあの部屋からの景色は素晴らしい」
岡部「それに、留未穂は……その、中々に旺盛な方のようだ」
ダル「(n;Д;n)アーァーキコエナーイ」
ブラウン「岡部みてーな、草食系には刺激が強ぇーだろうな」ケラケラ
ルカ子「資料では処女とありますが……えっと、処女ビッチと言うのでしょうか」
岡部「そちらの方に興味がビンビンなのだろう」
4℃「ケダモノとしての姿勢を下半身に込めた俺が……ズタズタに引き裂いてやるぜ」
ダル「うるさぁい!」
ドモン「俺のこの手が光って唸る……」
4℃「えっ……」
ドモン「フェイリスたんの名を貶めるお前を倒せと輝き叫ぶ!」
岡部 「(´c_` )」
ルカ子 「(´c_` )」
ブラウン「(´c_` )」
ドモン「必殺! シャァァイニング フィンガァァァ!」
4℃「」
143cmなら鶏がらってほど痩せてるわけじゃないだろ
むしろ助手のがやばい
支援なくてさるったら他のスレにレスしてくるのも一つの手だよ
>>57
助言ありがとうございます!
从从从从从从从从从从
) (
) /〃 | (
) < | ┼'っ (
) \ ヽ_ノ l (
) (
YYYYYYYYYYYYYYYYYYY
ダル「ボクはいったいなにとたたかってたんだ?」
岡部「(もう面倒だ)」
ブラウン「(こいつ面倒臭ぇな)」
ルカ子「(橋田さんつまらないです……)」
岡部「あー、つまり……?」
一部「「「黙っていれば可愛い」」」
ダル「……えっ?」
4℃「」
岡部「以上で議題、秋葉 留未穂を終了する」
ダル「なんか釈然としないお……」
ルカ子「誰かさんのお陰で無駄に長引いた気がします……」
ブラウン「無駄に疲れたな……」
4℃「」
ニア
紅莉栖について。 ×
椎名まゆりについて。
秋葉留未穂について。 ×
桐生萌郁について。 ×
阿万音鈴羽について。
スチャ
岡部「もしもし……俺だ、最後の選択肢だ……」
岡部「次の議題を>>64に決めて貰いたい」
岡部「それこそが、運命石の選択なのだ……」
岡部「どうか、頼む」
岡部「エル・プサイ・コングルゥ」
スチャ
まゆり
/ .:::::::::≠=ミ\:::::\\:::::::ヽ::::::::::::::::::::::}:::/::::::::::::: }
ハ{::::::::/::::::::::::::::::辷,_:ヽ:::\:::::::::::::::::::::::::::}/:::::::::::::::人ノ丿
∧/⌒ヽ─-::::::::ユ /^ー-ニ:;_:::::::::::::::::::ノヘ:::::::::::彡::/
/ :∨ ハ ':::::::::爻 { /⌒^'ー--‐¬}弌-ァ<⌒ヽ
/ /ハ l }:::::彡 { { ,リ } {:{::l ヽ ',
. / / ∨ }::リ __ { / / 从:{ ハ} :}
', / ', }::l ⌒^弌、 ヽ / ハ::::}/ }
∨ ,rヘ //∧:l l朷トミ≧ュ_ _,x≦ /ノ乂 /
/ V /////ハ `¨ - 'j `-‐´ /f拆テァ / ああ、俺だ
ノ「 / ////'  ̄ ̄) / ^¨ ′ '
/ |: / /./ / ̄'.'. ,′ / 本当にありがたい、これで何とかオペレーションを完遂することが出来る
_.. -‐'^ / |: l {/ ≠::::; -‐- 、 , : /│
. -‐''^ ││ ./ ∧:/ . - \ ヽ ノ / }| これより、椎名まゆりの議題へと移る
l | ./ // /:::::::ヘ ┘rー- .._ . リ
∧〈 { ' /_,. -─ヘ. `二ニ´ / / なぁに、大丈夫さ。俺は一人でも走りきる……ありがとう
/ ヽ', '´ ,.‐ァ寸 ; ; / | }/
\ / } / / `ー++チ' │ / ………エル・ブサイ・コングルゥ………!!
\ { { //| | /
\ { }_ _彡 | l }
椎名まゆりについて。
岡部「椎名まゆり」
岡部「我が幼馴染にしてラボメンNo.002」
岡部「ここにデータがある。皆、手に取ってくれ」
ダル「ほうほう……」
ダル「年齢:16歳。誕生日:2月1日(みずがめ座)」
ダル「血液型:O型。身長:152cm。体重:45kg。3サイズ:B85/W56/H82」
ブラウン「ほう……良い体してんじゃねぇか」
4℃「ダークマター(星座)はブラック・アクウェリアス……中々の輝きだ」
ルカ子「紅莉栖さんと同じウエストなのに……」
ルカ子「胸は大きくて、お尻は小さいんですね」クスッ
ダル「けっこー見落としがちだけど、かなりのプロポーションだお」
ダル「コスプレ女子として体型には気を使ってるんかな」
岡部「いや、まゆりは食生活に一切気を使っていない」
岡部「好きなものを食べる、そんなヤツだ」
ダル「そう言えばそうだった」
ルカ子「では、体型はナチュラルウェートでってことなんですね」
ブラウン「世の女子から見たら怨まれそうなこった」
4℃「変わらないモノがある。それは闇、黒く塗りつぶされたハートは変わることはない(僕も体型変わらないタイプだよ)」
岡部「一人称は“まゆしぃ☆”口癖は“トゥットゥルー♪”」
ダル「痛ぇ」
ブラウン「痛ぇ」
ルカ子「アハハ……」
4℃「もっとだ、もっと囁け。大地が呼応共鳴するまでダークストリートを染め上げろ」
ダル「正直、一人称まゆしぃは無いわー」
ダル「ずっと思ってたけど無いわー」
ダル「まゆ氏16歳っしょ? 学校で虐められんだろjk」
ルカ子「まゆりちゃん、一部ではやっぱり煙たがられてるって言うか……」
ルカ子「「脳天気」「頭ゆるゆるのおバカさん」アホの子呼ばわりされてるんです……」
ルカ子「でも、運動神経良いから逆にそれで目立ったりして、一部の女の子から凄い嫌われてるんです」
ブラウン「女は目立つ女が嫌ぇーだからな」
ダル「まず、一人称を治すべきだよね」
ダル「ね? オカリン」
岡部「俺は幼少時よりまゆりと一緒だからな」
岡部「正直、違和感は無いのだが……」
ブラウン「おいおい、岡部てめぇがそんなだからイケねぇんじゃねぇのか?」
ブラウン「想像してみろ、30・40のババァになったあの子がよ」
ブラウン「自分のことを“まゆしぃ☆”ですっつー様をよ」
岡部「……うっ」
ブラウン「どうだ? 想像したか?」
ブラウン「まぁ、そういうこった。お前が治させるんだな」
岡部「前向きに検討しよう……」
4℃「もっと強気でいい。オレにはその価値がある(僕は50になってもこのまま行くよ)」
ダル「好物は、冷凍から揚げとー……バッ、バナーナ」///
ルカ子「///」
ブラウン「好物がバナナっつーのは中々いねーよな」
ブラウン「しかもそれを公言するってのは……いよいよ計算な気がしてくるぜ」
岡部「計算?」
ブラウン「おうよ。男を釣る、天然を装った計算だ」
岡部「む……まさか、まゆりに限って……」
ダル「うわーそれマジだったらかなり凹むお」
ルカ子「まゆりちゃん、教室でもバナナ食べてるんです……」
ルカ子「それでやっぱり、女の子からウザがられてて……」
岡部「まゆり……」
岡部「し、しかし……まゆりは自分の金でバナナを買うほどのバナナ通だ」
岡部「金を払ってまで計算すると言うのは……」
ブラウン「金を払ってまでするから、価値があるんじゃねぇか」
岡部「う……」
ブラウン「まぁ、んなとこだな」
ブラウン「しかし、とっとろーってのは何だ?」
ブラウン「綯が真似しちまって困ってんだ」
ダル「それ、ボクも気になってた。なんで挨拶にトゥットゥルー?」
岡部「俺も知らん」
4℃「愛に生き、愛に死ぬ。それが孤高のファンタジスタ(独自の挨拶なんでしょ?)」
ダル「それでもって、かなりの女ヲタク」
岡部「ダルと同レベルか?」
ダル「んやー、ボクとはちょっと路線違うっしょ」
ダル「まゆ氏はエロ路線来ないし、同人誌も18禁には手出してないし」
ブラウン「オタクでもあるのか……」
4℃「ずっと求めていた「自分だけのブラック(僕もオタクだよ)」
岡部「そして物を大事にする子だ。祖母の形見である懐中時計を今なお大事に使っている」
ダル「女子高生で懐中時計とか良い趣味だよなー」
ダル「でも目立ちそうナリィ」
ルカ子「はい……学校ではそれが目だって女子グループに目をry」
ブラウン「もの持ちが良いってのは素晴らしいことじゃねぇか」
ブラウン「最近は物を大事にしねぇクズが増えてやがるからな」
4℃「この迷彩がヤバ過ぎる牙を程よく包んでくれる(僕も服を大事に着てるんだぁ)」
岡部「また、祖母と一緒に星空を見ていた影響で今でも唐突に空に向かって手を伸ばす癖」
岡部「「星屑との握手(スターダスト・シェイクハンド)と言う癖がある」
ダル「いよいよもって、電波だお……」
ブラウン「いただけねぇなぁ」
4℃「男が染まるべき“自分色”を探し続けて手を伸ばす……(女の子でもやるんだぁ)」
岡部「以上だ」
ブラウン「このラボじゃぶっちぎりで良い子なんだがなぁ」
ダル「イエース、マジ天使」
岡部「まゆりほど心が清らかな人間はそうは居ない」
ダル「だが電波だ」
ブラウン「それも結構レベルが高ぇ」
4℃「ヘブンズ・ダーティー・キングダムそれが答えだ……」
岡部「つまり……」
全員「「「「「黙っていれば可愛い」」」」」
岡部「以上で議題、椎名まゆりを終了する」
ダル「乙乙ー」
ルカ子「色々喋っちゃったけど良かったのかなぁ……」
ブラウン「良い子ではあるんだがなぁ」
4℃「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている……」
岡部「これで、最後になる」
岡部「付き合ってくれた皆に、感謝を……」
阿万音 鈴羽について。
岡部「阿万音 鈴羽」
岡部「バイト戦士にしてラボメンNo.008」
岡部「ここにデータがある。皆、手に取ってくれ」
ダル「ほうほう……」
ダル「年齢:18歳。誕生日:9月27日(てんびん座)」
ダル「血液型:O型。身長:163cm。体重:51kg。3サイズ:B80/W59/H86」
ダル「(おっぱいが小さくて、パパは悲しいお……)」
ブラウン「胸は小ぇが、引き締まった良い体した小娘だ」
4℃「ダークマター(星座)はブラック・リーブラ……中々の輝きだ」
ルカ子「なんていうか、本当に引き締まった体って感じがしますね」
ルカ子「女性としてどうかとは……違う気がしますが」
岡部「「ブラウン管工房」の押しかけアルバイト」
岡部「雇い主は勿論Mr.ブラウン。随分とおざなりな面接だったが……」
ブラウン「ブラウンカンが好きだっつーから雇ったんだがありゃ失敗だな」
ブラウン「サボってばかりいやがる」
ブラウン「まぁ俺が店開けてる間、綯の面倒見てるから良いけどよ」
ブラウン「綯も懐いてるしな」
岡部「そして、ダルの娘だ」
ダル「うんむ」
ブラウン「こんな樽からあの娘がってのが、不思議だ」
ブラウン「娘を岡部に寝取られる気持ちはどうだ? あん?」
ブラウン「……岡部てめぇ綯に手ぇ出したら解ってんだろうな……」
岡部「ちょっ、Mr.ブラウン。一人でヒートアップしないでくれ!」
ルカ子「本当に、ダルさんの娘さんとは思えない位、体もシュっとしてて……」
ルカ子「あっ! 僕ったら失礼なことを……ごめんなさい」ペコ
4℃「冷たい瞳で見つめれば誰よりも鋭く突き刺さる(なかなか毒舌な子だなぁ)」
ダル「つまり、ボクのまだ見ぬ嫁が超絶可愛いってことになるだろjk」
ダル「それはそれでおk! 自分の容姿とか前世から納得して生きてるっつーの」
岡部「電車の乗り方がわからない、携帯電話を最近初めて持った」
岡部「、秋葉原にカルチャーショックを受ける、バイクによく乗るのに自転車に乗ったことはない」
岡部「世間知らずで常識外れな面がある……」
ブラウン「まぁそいつは、未来から来たってんだから仕方ねぇわな」
ダル「同意。オッハーとか流行ってると思ってるとかって可愛いお」
岡部「逆に作用して+に働いてるわけだな」
ルカ子「服のセンスがちょっとNG……かなって」
4℃「俺流ハイブリット・カジュアルは御意見無用!(僕みたいにファッションセンスが無い子って可哀想)」
岡部「確かに……それは父親譲りか」
ダル「むぅ、未来のボクは躾けてなかったんかなぁ」
ダル「もっとおぱーい強調させて、ミニスカでボーダーのハイソ履いて……」
ダル「ああぁん、もっと他に着るもんあんだろjk!!」
ブラウン「スパッツってのも、中々良いもんだがな」
ブラウン「とくにあの野郎のケツは引き締まってるからな、早熟なエロスが漂ってるぜ」
ルカ子「そうなんですよね、体が引き締まってるとスパッツみたいに密着する服がとっても似合って……」
ルカ子「羨ましいなぁ……」
岡部「イモジャージを脱いだ下は……」
ダル「タンクトーーーーップァ!」
岡部「そしてそれを惜しげもなく披露している」
ブラウン「ありゃぁ、良いもんだな」
ダル「あれは良い物だ」
岡部「あれは良い物だ」
4℃「熟れた果実を引き裂くジェネレーションXの衝撃……」
ルカ子「ほんと、羨ましい体です……」
ダル「しかもしかもぉ」
ダル「自分のことを戦士と言っておきながら!」
ダル「腋の毛の処理も完璧!」
ダル「つるっつるだお!」
岡部「確かに、勝手な先入観で悪いが鈴羽ならボーボーでもおかしくない」
ブラウン「あれはあれで需要はあんだけどな」
ルカ子「僕もつるつるですよ」ニコッ
4℃「……(毛の話題は嫌だなぁ)」
ダル「もももも、もしかしたら下の毛も」ハァハァ
岡部「ダル」ビシッ
ダル「ぁ痛っ」
岡部「これは18禁SSではない。しかも、自分の娘に欲情するな」
ダル「解ってないなぁオカリンは」
ダル「自分の娘に興奮出来なくて何が父親か!!」
ブラウン「……」カスカニウナズク
ルカ子「(ちょっと気持ち悪いです……)」
4℃「野生を宿したブーツで天国までひとっ走りだ(ちょっと興奮しちゃった)」
岡部「鈴羽と付き合った場合、どう豹変するだろうか」
ブラウン「そうだな……俺の見立てによりゃぁ……」
ブラウン「最初は楽しいだろうな、当たり前だが」
ブラウン「だが、段々と騒がしいのがうざったくなるだろうよ」
岡部「ふむ」
ブラウン「友達としては最高な人種なんだろうがよ」
ブラウン「恋人ってぇなると、ちと暑苦しく感じる訳だよ」
ダル「なるほど、童貞のボクにはさっぱりなのだぜ」
4℃「この瞳を以て女に捕縛される悦びを教える(僕も童貞だから解らないや)」
ブラウン「下関係は良さそうだがな」
ブラウン「何にも知らなそうだが、飲み込み早く、尽くしてくれるタイプだろう」
岡部「それは素晴らしい」
ダル「さすがボクのマイドーター、マイドーテー奪って欲しいお」
4℃「コダわり尽くしたエロスが促す垂涎EYE(エッチな話題だぁ)」
ルカ子「(僕も尽くすタイプですよ、岡部さん)」
ブラウン「岡部は体力無いからな……」
ブラウン「あぁ言うアウトドアと付き合っても長続きさせんのは難しいだろうよ」
岡部「バイト戦士は脳筋だからな」
ダル「脳筋と魔法使い(童貞)だったらパーティバランスは取れてるけどね」
ルカ子「体力があって羨ましいです……僕、体力無いから……」
4℃「この街で1番のワルは譲れねぇ!(こうみえて、喧嘩強い方です)」
岡部「つまり……」
全員「「「「「黙っていれば可愛い」」」」」
岡部「以上で議題、阿万音 鈴羽を終了する」
ダル「我が娘ながらハイスペックだったお」
ルカ子「他人を評価するのって、凄く疲れます……」
ブラウン「もうちっと、バイトとしての自覚を叩き込まなきゃな」
4℃「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている……」
岡部「以上で、女性陣全員の総評はおわ……」
岡部「ん? 資料がまだあるな」
岡部「これ……は……」
天王寺 綯(てんのうじ なえ)
年齢:11歳。誕生日:11月9日(さそり座)。血液型:A型。身長:137cm。体重:31kg。
裕吾の一人娘。大人しい性格の小学校6年生。
父の店であるブラウン管工房に時折顔を出すため女子のラボメンとは仲が良い。
特徴:とても可愛い。天使。
あだ名:天使ちゃん。
とても父親思いで、出来た子。
頭が良く容姿端麗でスポーツ万能。
人見知りなのがたまに傷だが、それすらもアクセントになってる超絶美少女。
コンピューターゲーム『Steins;Gate』におけるメインヒロイン。
岡部「……」
ダル「……」
ルカ子「……」
ブラウン「」チャキ……チキチキ ジャキッ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1979426.jpg
4℃「この雌餓鬼にマッドでハイなブラックを俺が感じさせてry」
ターン
ブラウン「……」
4℃「」
岡部「か、可愛い」
ダル「可愛い」
ルカ子「可愛い」
ブラウン「可愛い」ニヤァ
岡部「つまり……」
全員「「「「「『Steins;Gate』では天王寺 綯が一番可愛い」」」」」
岡部「以上で議題、天王寺 綯を終了する」
ダル「お疲れ様だお……綯ちゃんかわえー」
ルカ子「将来が楽しみですね……」
ブラウン「ふはは、中々面白ぇ話し合いだった、また呼べよ」
4℃「」
ブラウン「っと、サービスだ。このゴミは俺が回収してってやるよ」
岡部「……」
ブラウン「岡部、礼の一つも出来ねぇのか? 家賃、上げて欲しいのか?」
岡部「あっ、あざーっす!!」
ブラウン「おーう、じゃーな」
岡部「以外と、疲れたな……」
ダル「うん……」
ルカ子「こんなこと、して良かったんでしょうか……」
岡部「たまには、良いんじゃないか」
岡部「うちのラボメンガールズは全員……」
岡部「黙っていれば可愛いのにな……」
ダル「もう帰ろう、オカリン……」
ルカ子「帰りましょう、ちょっと疲れちゃいました」
岡部「あぁ……帰ろう」
キィ バタン ガチャ
カンカンカンカン
第1回、男だらけの円卓会議。
おわり。
トントントン
ガチャ キィ……パタン
紅莉栖「第1回、女だらけの円卓会議を開催する」
紅莉栖「馬鹿男達は居ないみたいだし、ラボメンガールだけで腹を割って話しましょう」
まゆしぃ「わぁ、いっぱい居て楽しいねぇ♪」
鈴羽「ねー、なんかちょっと楽しみ」
萌郁「……」
留未穂「本日は秋葉留未穂としてお招き頂きました」
綯「わたし、わたし……ここに居ても良いの?」
紅莉栖「綯ちゃん、気にしないで。あなたも歴としたレディーなんだから」^^
綯「は、はい」
紅莉栖「さて、今日は細かいことは抜きにして語り合いましょう」
紅莉栖「そんな円卓会議」
紅莉栖「「αだとかβだとか、γだとかΩだとかそんなチャチなプライドは捨ててね」
まゆしぃ「良く解らないけど、はーい」
鈴羽「ほーい」
萌郁「は……い……」
留未穂「はい」
綯「はぃ」
紅莉栖「よろしい、ではまず議題を>> に出して貰いましょう」
紅莉栖「と、思ったけど……安価出すほど人員居ないのよね」
紅莉栖「もともと、こちらがオマケSSな訳だし、仕方ないっか」
紅莉栖「勝手に進行するます!」
議題:岡部倫太郎について。
紅莉栖「岡部倫太郎」
紅莉栖「未来ガジェット研究所のラボメンNo.001にして研究所の創設者でもある」
紅莉栖「ここにデータがあるから、皆、手にとって読んで頂戴」
まゆり「おほー、細かく書いてあるぅ」
まゆり「齢:18歳。誕生日:12月14日(いて座)血液型:A型。身長:178cm。体重:59kg」
紅莉栖「残念ながら、スリーサイズは不明よ」
鈴羽「岡部倫太郎ってさ、何気に身長高いんだよね」
紅莉栖「そうなのよね、女子が理想とする178ぴったんこなのよ」
萌郁「私より……背が高くて、嬉……しい」
留未穂「最近は身長の低い男が多くて、最低限の魅力が無いと言うか……」
留未穂「その点、岡部さんって凄い、最後までたっぷりって感じで」
綯「お父さんの方が、背、高い……」
まゆり「うんうん、オカリンの隣は歩いてて安心するんだぁ」ニヘラ
紅莉栖「そして、童貞である」
紅莉栖「これは……まぁ+ポイントなの、かな? 一応」///
まゆり「オカリンはまだ誰とも付き合ったことが無いと言ってたのです」
鈴羽「モテそうなのにねぇー」
留未穂「んふふ、良いことにゃ♪」
留未穂「っとぉ、つい語尾が」///
綯「どー、て?」
萌郁「でも……」
萌郁「ファーストキスは、済」
萌郁「……」ッポ
紅莉栖「」ビキッ
まゆり「」ショボン
留未穂「」ビキッ
鈴羽 「」ギリッ
綯 「」///
紅莉栖「あ、あれは良くない!」
紅莉栖「本当に良くない!」
紅莉栖「咄嗟のこととは言え……あんなとこで、ファーストキスを捨てるだなんて……」
萌郁「あんな……とこ……」
留未穂「もっと、他に方法があったはず!」
鈴羽「ヘッドバッドをかまして黙らせれば良かったんだよ」
まゆり「無理やり、ちゅ、ちゅーしちゃうなんて……まゆしぃは悲しいのです」
萌郁「私は……平気……悲しま……ないで」
紅莉栖「ッチ」
鈴羽 「ッチ」
留未穂「ッチ」
綯 「オロオロ」
紅莉栖「あーはいはいクマクマ」
紅莉栖「えーっと次は……」
紅莉栖「厨ニ病設定が痛々し過ぎる、かな?」
留未穂「私は嫌いじゃないけど、むしろ好き……かな」///
留未穂「なにか、近いもの感じるし……」
鈴羽「んーでも、それってさ」
鈴羽「まゆりのためにやってるってか、やり続けてるんだよね?」
まゆり「トゥットゥルー♪ その通りなのです」
まゆり「……もうその口調、続けなくても良いんだよ」
まゆり「まゆしぃはもう大丈夫だから、って言ってるんだけど……」
まゆり「オカリンはとっても優しいから、続けてくれているのです……」
鈴羽「これ聞いちゃうとねー」
鈴羽「やっぱり、岡部倫太郎は優しいヤツって印象しかこないんだよね」
鈴羽「普通出来る事じゃないしさ」
紅莉栖「そう……なのよね」
紅莉栖「他人(私)のために、自分に刃物を突き刺すなんて普通じゃ出来ない」
紅莉栖「簡単に真似出来ることじゃない。私は、岡部を人として尊敬してる……」
留未穂「本当に……」
萌郁「優しい……」
萌郁「私を……赦して……くれた……」
まゆり「まゆしぃも、赦してるのです☆」
萌郁「ありが……とう……」ウルウル
鈴羽「以外に、反射神経良くてびっくりしたよー」ケラケラ
綯「わたしは、あの口調……こわい」
紅莉栖「えっと……」セキメン
紅莉栖「あーもう次々、他にはーっと」
紅莉栖「重度のドクトルペッパリアン」
紅莉栖「私も、好きだけども……」
まゆり「それは別に……まゆしぃはちょっと苦手だけど」
鈴羽「うん、別に……アタシも好きじゃないけどさ」
留未穂「味覚にまで口出しは……好みの味じゃないけど」
萌郁「……飲むのは…・無理…けど、関係…無い」
綯「あれ、美味しくない……」
紅莉栖「うん。味覚に口を出す必要は無いわね……」
紅莉栖「私は好きだけど」
紅莉栖「(私と岡部の味覚が共通ってことを確認したかっただけだし)」ニヤ
鈴羽「岡部倫太郎の凄いところと言えば、やっぱり精神力だと思う」
鈴羽「壊れかけてしまったけれど、何千日とループを繰り返す中で一度たりとも完全に壊れることはなかった」
鈴羽「これって、とても凄いことだと思う」
紅莉栖「そうね……もし自分がって思うと……それだけでゾッとする」
紅莉栖「気が狂っても、なんらおかしく無いわ」
まゆり「まゆしぃのせいだって思うと……とっても申し訳ない気持ちになるのです」
まゆり「今まゆしぃが生きてるのは、オカリンのお陰だから」
まゆり「まゆしぃは一生、オカリンの人質なのです」
紅莉栖「私もよ、まゆり」
紅莉栖「岡部がシュタインズ・ゲートに辿り着けなかったら私は死んでいた」
紅莉栖「こうして皆と話していることも出来ない」
紅莉栖「感謝しても、しきれないんだから……」
萌郁「岡部君……私を……赦してくれ……た……」
萌郁「居場所……くれた……」
留未穂「岡部さんは私の王子様」
留未穂「とっても大切な人」
留未穂「パパが居なくってとっても寂しいけど……」
留未穂「岡部さんと居ると不思議に寂しさが埋まるの」
留未穂「これは、運命だよ……」
綯「……」パリッ
紅莉栖「岡部と恋人同士になった場合、どうだろう」
まゆり「んーと……優しい、と思うよ?」
鈴羽「それって、今と変わらないじゃん?」
留未穂「確かに……」
萌郁「……」モンモン
紅莉栖「そうね、少し大胆にはなるだろうけど……(ボディーシップとか)」
紅莉栖「基本、変わりそうにないわね」
鈴羽「ぶれないねーw」
まゆり「んふー♪」
留未穂「岡部さんは、恋人と言うより夫として良いんじゃないかな」
萌郁「……それ、だ」
紅莉栖「確かに……あいつは良いパパになりそう」
紅莉栖「妻にも優しいし……」ッポ
まゆり「オカリンお父さんかぁ……えへへ~」
鈴羽「良いなー、楽しそうな家庭が作れそう」
留未穂「仕事より、家族を優先してくれそう」
萌郁「ずっと……一緒……」
紅莉栖「あー……コホンッ」
紅莉栖「まっ、ネーミングセンスのだささだけは譲れないけどねww」
まゆり「難しい名前ばかり付けるからねぇ」
鈴羽「パパと言い、岡部倫太郎と言い……不思議なセンスだよ」
留未穂「だが、それが良い♪」
紅莉栖「クスッ」
紅莉栖「なによなによ、まるでパーフェクト超人じゃない」
まゆり「オカリンは凄いのです☆」
紅莉栖「女心に鈍感って所くらいかな、マイナスは」
紅莉栖「これにて、議題:岡部倫太郎は終りです」
紅莉栖「オーケイ?」
鈴羽「異議なっし」
留未穂「異議なし」
萌郁「……なし」
まゆり「意義なーし」
紅莉栖「つまり……」
「「「「「岡部倫太郎はパーフェクトカッコイイ」」」」」
綯「……ッチ」
紅莉栖「はー、結構疲れるわねコレw」
まゆり「でも皆とおしゃべりできて楽しいよー」
鈴羽「ほーんと、こんな機会滅多に無いしね?」
留未穂「色々貴重な話しも聞けたしにゃ♪」
萌郁「よか……った」
綯「……」
紅莉栖「よーっし、次はーっと……」
紅莉栖「ふむふむ」パラパラ
紅莉栖「あちゃー……メインディッシュを先に食べちゃったせいでこれじゃ……」
紅莉栖「残りは消化試合ね?w」
\ ッド /
女子一同
紅莉栖「先にも行ったけど、おまけSSだしねらーの皆も許してくれるでしょ」
紅莉栖「勝手に進行するず!」
紅莉栖「橋田至にケテーイ m9(・∀・)」
申し訳無い
お風呂行かせて下さい……すぐ出てきます
お願いしますうううううううううううううう
残ってた!
保守ありがとう、そして、ありがとうございます!
続けます。
>>149
続き
橋田 至について。
紅莉栖「橋田至」
紅莉栖「ラボメンNo.003にして、自他共に認める凄腕スーパーハカー」
紅莉栖「ここにデータがあるから、皆、手にとって読んで頂戴」
まゆり「ふむふむ、わぁ」
まゆり「年齢:19歳。誕生日:5月19日(おうし座)」
まゆり「血液型:B型。身長:164cm。体重:98kg」
まゆり「ダル君ちょっと、太りすぎかな」アセアセ
紅莉栖「デブってレベルじゃねーぞ……」
鈴羽「はぁ……パパってばもうちょっと痩せて……」
鈴羽「でも、ママはパパの体型気にしてなかったし……」
留未穂「ダルにゃん、これはダイエットしないと流石に不味いような……」
萌郁「太り……すぎ……」
綯「デブが」ボソッ
紅莉栖「えーっと……」
紅莉栖「身長も、低いわね……」
萌郁「私より……低い……」
綯「デブでチビとか……」ボソソッ
鈴羽「あーうー」
まゆり「す、鈴羽ちゃん元気出して?」
留未穂「ノーコメントで……」
紅莉栖「……別に、いうことが無い訳だが」
鈴羽「牧瀬紅莉栖、もう良いよ……」
鈴羽「無茶があったんだよ、パパを気に入るなんて奇異な女性」
鈴羽「ママ位しか居ないんだしさ……」
鈴羽「同年代の私から見ても、パパは無いよ……無い……」
紅莉栖「才能? 努力? それは知らないけど、かなり凄いわ」
紅莉栖「私が在籍していたヴィクトル・コンドリア大学でも……」
紅莉栖「橋田クラスの人間は居ないと思う」
紅莉栖「実際、橋田はタイムマシーンを作れるスペックを持った人間だもの」
紅莉栖「スーパーハカーの名を駆るに相応しいわ」
留未穂「すごーい(棒)」
萌郁「……」ボーッ
紅莉栖「えっ、あっ……うん……」
紅莉栖「(しまった……普通の女の子からしたらPCが上手に扱えるのって……)」
紅莉栖「(キモイ……って認知されるんだっけ)」
鈴羽「なんか、ごめん……」
まゆり「あうぅ……」
まゆり「あっ! エッチなゲームにくわ……なんでもないです」
鈴羽って父さんじゃなかったけ
ひよれんじゃパパって呼んでるのか?
>>170
無し。ミスってしましました。
差し替え。
>>166から
まゆり「でっ、でもでも、ダル君はすっごいスーパーハカーさんなんでしょ?」
紅莉栖「えぇ、PCの腕前だけだったら日本でもトップクラスに入るでしょうね」
紅莉栖「才能? 努力? それは知らないけど、かなり凄いわ」
紅莉栖「私が在籍していたヴィクトル・コンドリア大学でも……」
紅莉栖「橋田クラスの人間は居ないと思う」
紅莉栖「実際、橋田はタイムマシーンを作れるスペックを持った人間だもの」
紅莉栖「スーパーハカーの名を駆るに相応しいわ」
留未穂「すごーい(棒)」
萌郁「……」ボーッ
紅莉栖「えっ、あっ……うん……」
紅莉栖「(しまった……普通の女の子からしたらPCが上手に扱えるのって……)」
紅莉栖「(キモイ……って認知されるんだっけ)」
鈴羽「なんか、ごめん……」
まゆり「あうぅ……」
まゆり「あっ! エッチなゲームにくわ……なんでもないです」
>>172
比翼は未プレイ。
アニメ16話。
ダル「そう言う時はパパと呼びなさい」
だから呼ばしてます。
鈴羽「もう、やめよ?」
紅莉栖「えぇ、賛成」
留未穂「賛成」
まゆり「うぅ……賛成」
萌郁「……」ボーッ
綯「ゴミ虫だな」ボソッ
紅莉栖「まゆり。橋田が良いヤツだってことは皆知ってるわ」
紅莉栖「ただ、その……今日の議題というか……そう言うのからはちょっと外れてるって言うか」
鈴羽「椎名まゆり、気にしないで」ニコッ
まゆり「……ごめんね、ダル君」ショボン
萌郁「……」ボーッ
紅莉栖「えーっと、つまり」
「「「「「橋田至はなんか凄い……」」」」」
綯「……プ」
紅莉栖「なかなかハードだったぜ……」
まゆり「ちょっと、お茶する?」
鈴羽「賛成!」
留未穂「お茶菓子を持ってきたから皆でつまも?」
萌郁「わー……い」
綯「……」ボリボリ
紅莉栖「はー、ちょっと疲れて来たわね」
紅莉栖「でも、あとちょっとで終わるし……」
紅莉栖「気合入れて行きますか!」
紅莉栖「つーぎーはっと……」
紅莉栖「漆原るか! m9(^ω^)」
漆原るかについて。
紅莉栖「漆原るか」
紅莉栖「ラボメンNo.006にして、容姿・言動共に少女にしか見えない、いわゆる男の娘」
紅莉栖「ここにデータがあるから、皆、手にとって読んで頂戴」
まゆり「るか君かぁ~、どれどれぇ」
まゆり「年齢:16歳。誕生日:8月30日(おとめ座)」
まゆり「血液型:A型。身長:161cm。体重:44kg。3サイズ:B73/W60/H77」
鈴羽「なんで……スリーサイズ乗ってるの?」
紅莉栖「組織の陰謀ね……」
留未穂「星座まで乙女……」
萌郁「私より……10キロも……かる……い」ブワッ
萌郁「 orz 」
綯「ただのカマ野郎じゃねぇか……きめぇ」ボソ
まゆり「るか君はねぇ」
まゆり「とっても、とっても可愛いのです……」
まゆり「まゆしぃよりも、全然可愛いのです……」
紅莉栖「それを言ったら……」
紅莉栖「私よりもよっぽどキュートだわ……」
鈴羽「アタシよりも全然女の子だよね……」
留未穂「むー……悔しいけど、本当に可愛い」
萌郁「か……るい……」
萌郁「 orz 」
紅莉栖「やめましょ……なんか、落ち込むだけだわ」
鈴羽「そう……だね」
留未穂「認めなければいけない……のね」
まゆり「るか君可愛いすぎるよぉ……」
萌郁「 orz 」
紅莉栖「これ以上続けても、心に傷を負うだけね……」
紅莉栖「逆に考えるの。漆原さんが男の子に戻ってよかった。そう思いましょう」
まゆり「うん……」
鈴羽「助かった……助かったよ、うん」
萌郁「……かる……い」ウツウツ
留未穂「漆原るか……恐ろしい子ッ」
紅莉栖「早々に締めくくるわよ」
紅莉栖「……つまり」
「「「「「漆原るかはラボで一番可愛い……」」」」」
紅莉栖「(つД`。)」
まゆり「(´;ω;)」
留未穂「(。・ω・)」
鈴羽 「(。´ω゜)」
萌郁 「 Orz 」
綯「はいはい……」
紅莉栖「おわりーっ!!」
紅莉栖「やー、結構疲れたわね……」
紅莉栖「……んぉ? まだ資料が……」
紅莉栖「おかしいな。もうラボメンは全部消化したはずなんだけど……」
紅莉栖「4℃」
紅莉栖「誰ぞ?」
まゆり「だぁれ?」
鈴羽「しらなーい」
留未穂「誰だろう?」
萌郁「……」ボーッ
綯「……」
留未穂「どーせ、ろくに出番も台詞も無いパッとしないキャラじゃない?」
留未穂「あったま悪そうな名前だしニャww」
まゆり「なんて読むんだろー?」
鈴羽「よんど じゃない?」
萌郁「……」シラー
留未穂「んもう、こんな無意味な資料用意するなら家の黒木(執事)でも出せばよかったのに」
まゆり「本物の執事さんカッコ良いもんねぇ」キラキラ
紅莉栖「んー?」
紅莉栖「あらあら? 誰も知らない?」
紅莉栖「んー……じゃぁどうでも良いか」ポイ パサ
4℃(シド)
声 - 白石稔
黒系の衣装を好み、勝利の為なら卑劣な手段も辞さない「雷ネットアクセスバトラーズ」の池袋地区代表選手。
言い回しがいちいち長い上に回りくどく、倫太郎とはまた違った厨二病の持ち主。
その表記から倫太郎には「よんどしー」と呼ばれた。
PC版以降は立ち絵が追加されたが、テレビアニメ版では声のみのキャラクターとして登場した。
本名は鈴木功。
紅莉栖「今度こそ、本当にオワター! \(^0^)/」
紅莉栖「みんな、お疲れ様」
まゆり「トゥットゥルー☆ お疲れ様ぁ♪」
まゆり「みんな沢山おしゃべり出来てとっても楽しかったのです」
鈴羽「おっつー!」
鈴羽「いやいや、ちょっとばかり恥ずかしい思いしちゃったなぁ」
萌郁「楽し……かった」
萌郁「……♪」
留未穂「ほんと、楽しかったー」
留未穂「(最後のは余計だったけど……」
綯「おーいおいおいおい!! うぉい!!! 」
綯「おいおいおい、誰ぁれか大事な人忘れてない?」
紅莉栖「えっ」
まゆり「えっ? 綯……ちゃん?」
鈴羽「?」
留未穂「?」
萌郁「?」
綯「天王寺 裕吾」
綯「解るー?」
綯「ねぇ、まゆりお姉ちゃん」ニコー
まゆり「っえ? えっ?」
綯「まーた、電車にダイヴしたいのぉ?」ニコニコ
綯「なぁんの為に2700回超もタイムリープしてきたと思ってんの?」ニコニコニコ
綯「またまた、とぼけちゃって」マジキチスマイル
綯「……」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1979776.jpg
まゆり「……えっ」
綯「また轢き殺されてぇのかって聞いてんだよ」
まゆり「……」ガタガタ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1979789.jpg
鈴羽「っちょ、まゆり!?」
留未穂「!?」
萌郁「??」
紅莉栖「……え、え」
綯「くーりす、その資料ちゃんと読めよ」パサァ
紅莉栖「っひ」
紅莉栖「えっ、えっと」
天王寺 裕吾
未来ガジェット研究所階下、大檜山ビル1階で「ブラウン管工房」を経営している中年の大男。
岡部倫太郎からは敬意を込め「ミスターブラウン」と呼ばれている。
ブラウン管と娘の天使・綯をこよなく愛し、液晶や綯にちょっかいをかける者に対しては殺意を抱き。殺す。
怒らせると容赦なく鉄拳制裁を加えたりするが、基本的に度量が広く優しい性格をしている。
フランスへの長期滞在経験がある。
特徴:超絶イケメン。見ただけで女は濡れる。スキンヘッドでもなお崩れぬ顔面の持ち主。
あだ名:天使様
とても子煩悩で、父性愛溢れる人格者。
ゴミ虫のような岡部倫太郎に格安で部屋を貸すなど慈愛の精神も持ち合わせている。
糞の役にも立たない桐生萌郁を駒として使い切るなど策士としても優秀。
コンピューターゲーム『Steins;Gate』における主人公。
紅莉栖「……」
まゆり「……」
留未穂「……」
萌郁 「……」
鈴羽 「……」ッス
綯「おーい、鈴羽ー動くな」
綯「お前が今動いたところで良い事なんか何一っつねーぞ」
鈴羽「……っく」
綯「っで? それを読んで?」
綯「つまり?」
綯「つ ま り ?」
綯「桐生萌郁ー」
萌郁「」ビクッ
綯「お前もちゃんと解ってる?」ナイフヌラァ
綯「ん?」
萌郁「コクコク」
綯「つまり?」
綯「はい、さんはい!」
全員「「「「「「『Steins;Gate』では天王寺 裕吾が一番カッコ良い」」」」」」
綯「……」ジロッ
紅莉栖「っひ……あっ、あっ……」
紅莉栖「いっ、以上で議題、天使様:天王寺 祐語を終了します」
綯「よーしよしよし、お疲れさん」
綯「じゃーな」
綯「私はこのまま帰るからー」
綯「もしかしたら、未来でまた会うかもね?」ニコ
トテチテ~
ガチャ パタン
紅莉栖「……」
まゆり「……」
留未穂「……」
萌郁 「……」
鈴羽 「……」
鈴羽「……」
鈴羽「大丈夫、本当に帰ったみたい」
紅莉栖「疲れたわね」
まゆり「……うん」
留未穂「帰ろっか……」
萌郁「……帰……る」カタカタ
鈴羽「か、帰ろう……」
紅莉栖「えぇ……帰りましょう」
キィ バタン ガチャ
…………。
……。
…………。
……。
トントントン……。
ガチャ バタン
│ _____
│ . : :´: : : : : : : : : : : : : .
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│: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
│: : : /: : : イ: : : : : : : : : : : : : : :.
│: : /:,< |: |: : : : : : : : : : : : : :l I hope to see you again sometime♪
│: :イTrzミ`l: :{: : : : : : ;イ: : : : : : !
│:/ 弋c外V V: : / /: : : : : : l
│' xx /イr云K |: : : : : ;
│ ′ 弋c不l: : : : : '
│ 、__ /!: : : : /
│ ヽ イ-イ: : : :/
│、 ー‐ェ : ´: : : : /: : : :/
│ o / / ! : : : /: : : :/
│` Y | . : : : /: : : :/
│/ ! | / : : /: : : :/
│ /!/ |.: : : /: : :ノ'\
│/ /: : : /: :/ }
───ガチャ。
トントントン おわり
終りです、最後までありがとー!
前に書いたのがのくす牧場さんにまとめられてありました。
良ければ読んでやってください。
昨日の
岡部「この記憶は一体……」 - SSまとめ速報
(http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/1314957908-0.html)
自分のSSがまとめられるのは嬉し恥かし!
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