エレン「ミカサが笑った？」

ミカサ「えー？ひどーい！ミカサはいっつもニコニコしてるよ？」ﾆｺｯ

エレン「え？誰こいつ」

アルミン「はよ。」

エレン「あれ？アルミン？」

アルミン「なに？」

エレン「いつもと違う…？」

アルミン「そんなことないけど」




エレン「あれー？」

エレン「キャラが違うぞ？」

クリスタ「あ！エレンおはよ」

エレン「おー、クリスタおはよ（クリスタは普通か）」

クリスタ「あ、そうや、あのな、今日の馬術のことやねんけど、どうゆうルートにする？ウチはいつものとちゃうルートがええねんけど」

エレン「くり、すた…？」

クリスタ「ん？なに？あ、別にエレンがいつものルートがいいんやったらそれでウチはええけど」

エレン「（なんだ？この独特の喋り方は）」

クリスタ「あ、そや、さっきアニが対人格闘について話したいことあるゆうてたからほなな！」

エレン「なんだあの喋り方」

エレン「まて、状況を整理しよう。」

エレン「ミカサは異様に明るくなって、アルミンはクールになってクリスタは…？なんだ？あの喋り方わかんねぇや」

ライナー「おい邪魔だ。どけよ」

ベルトルト「ホントホント邪魔邪魔」

エレン「は？」

ライナー「どけと言っている。早くどかねぇと、泣かすぞ？」ギロッ

エレン「ウッ！ わかったよ」

ベルトルト「これにこりたらどっかいってよねー。邪魔ー」


エレン「なんだあいつら」

ミカサ→明るい

アルミン→クール

クリスタ→関西っ子

ライナー→ジャイアン

ベルトルト→スネ夫

ジャン「んべ。 んべ。 おー、エレンやないかぁ。 これ、っしょ、手伝ってくんろ？」ﾖｲｯｼｮｯﾄ

エレン「ジャン？！ なんだその喋り方！？」

ジャン「なんべぇ。普通じゃなかろ？ちげぇ。普通ばい」ﾖｲｯｼｮｯﾄ

エレン「クリスタとはちょっと違うけど全く聞き取れない！？」

ジャン「んで、どうだべ？手伝ってくんろ？」ﾖｲｯｼｮｯﾄ

エレン「あ、ああ、手伝うよ」

ジャン「あんがとな」ﾖｲｯｼｮｯﾄ

ジャン「あんがとな。エレン」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エレン「や、やめろよぉ！恥ずかしい！」//

ジャン「エレンは素直になりなんしゃい。な？世界変わるばい」

エレン「ん。わかったよ」

ジャン「きっとエレンはワシんとこから離れよーする、んだけど、わしゃ応援しとる」

エレン「ありがと…ジャン…」

ジャン「んじゃ、畑仕事でもしてみっよとか」

エレン「うn…ん！？」

ジャン「んだ？嫌か？」

エレン「ジャンが畑仕事！？」

ジャン「んだ？変かいな」

エレン「わ、わかった！」

ジャン「おう」



数分後

エレン「畑仕事なんて畑がないのでなにもありませんでした」