マミ「私の母乳が入ったマミルクティーよ」(186)
マミ「召し上がれ♪」
まどか「こ、これは・・・」
さやか「冗談ですよね、マミさん?」
QB「いいや、決して冗談なんかじゃないよ
マミの乳腺には高濃度のエストロゲンが含有されていて
それが齎す効能は僕にも測定しきれない」
QB「マミの中学生離れしたプロポーションの秘密は、何を隠そう
この母乳に在るんだ」
まどさや「えっ」
マミ「えっ」
さやか「えぇ・・・っと、詳しい事はよく分からないけど、
これを飲めばマミさんのような天然モノのグレネードがお手軽に手に入るって事?」
QB「端的に言えばそういう事になるね」
さやか「マジでか」
QB「但し、継続的に飲み続ける必要があるよ」
QB「少なくとも半年・・・いや1年は・・・」
マミ「あのー・・・」
まどか「ところでこの場に用意されたこれは一体誰が最初に口をつけるの?」
さやか「・・・・・・」
QB「・・・・・・」
QB「僕は遠慮しておくよ。
人間と違って食物を介した栄養を摂取する必y・・・ゴボフォォ!?」
さやか「こういうのは言いだしっぺが最初に試すもんでしょ」
QB「ぺっ、いきなり何をするんだいさやか! 悪ふざけにも程があるよ」
まどか「だけど特にこれといった変化は無いね」
QB「当然だよ、僕は身体の構造がそもそも人間とは全く別次元のものだからね」
さやか「さぁてと、次は誰に毒見させようか」
まどか「>>25とか良いんじゃないかな?」
まどか
さやか「じゃあ次はまどか、あんた飲んでみなさいよ!」
まどか「えー・・・ わ、私・・・?」
さやか「あんた元々胸にコンプレックスあるみたいだし丁度良いじゃんw」
さやか「その幼児体型から脱却する引き金になりうるかも知れないよ?w」
まどか「・・・・・・」イラッ
まどか「仕方ないや、ここは一つデ・・・マミさんの顔を立てる為に」
まどか「いただきます!」グイッ
さやか「おおー、まどかさん良い飲みっぷりですなぁーww」
QB「しかし何も変化がないね」
まどか「当たり前でしょ、こんなもので簡t」グイーン
まどか「わっ!!」
QB「これは・・・」
さやか「まどかの背が急に伸びた!?」
QB「目測だと大体17cm程伸びているね。 しかし一体どういった原理で・・・」
さやか「よ、よく分からないけど凄い・・・」
さやか「しかしまどかも随分と印象変わったわねー、マミさん差し置いてすっかりお姉さんキャラの貫禄って感じ?」
まどか「私実際にお姉ちゃんだもん!」
QB「まどかの元の身長(147cm)と合わせて約164cmか・・・ そりゃ印象も変わるよ」
QB「しかしこの魔ミルクティー、飲む人間の体質に応じて違った効果を発するようだ」
QB「まだまだ実験の甲斐がありそうだね」
さやか「じゃあ次は>>40とかに飲ませてみようよ!」
まどか
まどか「ちょっと待って、もう私は要らないよ!」
まどか「もう充分に堪能した、味の方は・・・特に普通のミルクティーと変わらない・・・かな」
さやか「ふ~ん・・・味は普通かぁ、何か期待ハズレ」
さやか「だけど確かに同じ相手にばかり試しても面白くないし」
QB「結局僕はただの被害者だね」キュップイ
さやか「他の人に飲ませよう! じゃあ次>>60で!!」
マミ「(私がタイトルなのに・・・置いてけぼり・・・)」マミーン
ほむほむ
ほむら「そんな下らない用件で私を呼んだの?」
まどか「ねぇほむらちゃん、試しに飲んでみて!」
ほむら「(こんな得体の知れないものを口にするのは気が引けるけど・・・)」
ほむら「(まどかの頼みとあれば仕方ないわね)」ホムッ
ほむら「いただきます」ングッ
さやか「変化は・・・?」
ほむら「何も変わr」ヒュルルル
まどか「!?」
さやか「!?」
QB「暁美ほむらが幼児退行している・・・これは大凡7歳児程度の体格だ」
まどか「ほむらちゃんがちっちゃくなっちゃった!?」
ほむら「ここ・・・どこ・・・? 私何でこんなとこにいるの・・・?」グスッ
QB「身長増進の次は若返りか・・・益々もって謎が深まるばかりだね」
さやか「しかし随分可愛くなったなーw 転校生ww」ウリウリ
まどか「うんうん、このほむらちゃんとっても可愛い///」ニヤニヤ
マミ「母性本能をくすぐられるわね」マミマミ
まどか「マミさん居たんですか」
マミ「ええ、ずっと・・・」
QB「君達、暢気に笑っていられるような状況なのかい?」
ほむら「私、早くおうちに帰りたい・・・」ポロポロ
QB「だけど僕としても人類を究明するに当っての良い資料になりそうだ」
QB「という訳で、次は>>75で試してみよう」
上条
さやか「まだ完治してないのに、無理して呼び出してごめんねー恭介」
恭介「僕は別に構わないけど・・・これは一体何の催しだい?」
─────
恭介「なるほどね・・・ そしてこれを僕が飲めば良いと」
さやか「さあさあ、グイッと一気に♪」
恭介「う、うん・・・」ゴクッ
恭介「・・・・・・?」
QB「美樹さやか・・・」
さやか「まだかなまだかな」ニヤニヤサヤサヤ
QB「仮にも想い人の身体を実験台として使うなんて、君はどうかしてるよ」
恭介「あれ・・・何か身体が熱い・・・」
さやか「ktkr!!」サヤーン
恭介「こ、これはどうなっt」ボインッ
恭介「うわわわわ!!」
恭介「・・・・・・・」ソー
恭介「!! ない・・・」♀♀
さやか「これは・・・」
まどか「まさかの・・・」
QB「女体化だって!?」
さやか「そんな・・・私、これからどうすれば・・・」ポロポロ
QB「この結果は流石に僕も予測出来なかったよ」
まどか「でも何か可愛いーw ねぇ、これから恭美(ヤスミ)ちゃんって呼んで良い?」
恭介「そ・・・そんな、困ります・・・///」
さやか「」ポロポロ ドヨーン
ほむら「早くおうちに帰して・・・帰してよぉ・・・」ヒックヒック
QB「やれやれ、収集がつかなくなったね」
QB「それじゃ次は>>100で試してみようか」
マミ「あのー・・・」
デブさん
マミ「え・・・私?」
マミ「これは元々私の身体から精製されたものだし、本人が飲んでも変わらないと思うわよ」
マミ「佐倉さんなんてどうかしら、きっと今もお腹を空かせているだろうし」
─────
杏子「ったくいきなり何だよー、タダで菓子と紅茶くれるっていうから来たけどさ」
まどか「杏子ちゃん、このマミさん特製ミルクティー飲んでみて!」
杏子「んん? 何だ? まあくれるっていうなら・・・」ングング プハッ
まどか「・・・・・・」
杏子「うへへへへww何だか気分が良くなってきたぜwww」デレーン
QB「これは・・・」
まどか「杏子ちゃんが酔っ払いのオジサンに!?」
杏子「さやかぁー、あんた結構いい体してるよなぁーww」サスサス
さやか「ちょ、あんたどこ触って・・・あっ///」
杏子「硬い事言うなってwwホレホレwww」モミモミ
さやか「ぅあっ・・あっ・・・////」
まどか「わけがわからないよ」
イチャイチャ ギシギシ
アンアン サヤサヤ
QB「もうあの二人は放っておこう・・・」
まどか「それじゃ次は>>115で!!」
マミ「って、この茶番まだ続ける気?」
恭美「明日からどうしよう・・・」
ほむら「グスグス」
ほむほむにもう一杯
まどか「ほむらちゃんにもう一杯飲ませてみようよ!」
まどか「でも普通に飲ませてもつまらないから・・・」
まどか「マミさんのおっぱいから直飲みで!!」
マミ「!?」
まどか「ほら、丁度ほむらちゃんも子供のように泣きじゃくっている事だし」
まどか「マミさんが授乳してあげたら落ち着くんじゃないかな?」
マミ「そ、そそそそんな/// 私これでも一応まだ15歳なのよ!? それをknghhふあ、kkかa」
QB「スタンバイOK」
まどか「さぁほむらちゃん、お母さんだよー」
ほむら「・・・・・・」カプッ チューチュー
マミ「・・・んあっ////」
まどか「どうなるんだろww」ドキドキマドマド
ほむら「・・・元に戻ったわ」
まどか「」
ほむら「あら・・・何か急に身体が熱く・・・ま、まどか・・・」
まどか「どうしたのほむらちゃん!?」
ほむら「(あぁ、愛しいまどかの髪が私の唇に触れている・・・)」
まどか「ほむらちゃん!? ねえほむらちゃん!!」
ほむら「(こんな興奮・・・もう昂ぶりを抑えきれない・・・!!)」
ほむら「マドカァー!! まどかまどかまどかまどかまどかまどか
まどかまどかまどかQB「わけがわかr」キュップイまどか
まどかまどかまどかまどかまどかまどまどかまどか
まどかまどかまどかまどかまどかまどかまどかまどか
まどか「ちょっ、ほむらちゃ・・・止めっ・・・ああっ////」
QB「本当にわけがわからないよ・・・」
中沢「ところでこの状況、どうやって元に戻すんですか?」
ティロ☆フィナーレ
すみません、ちょっとこれから外出する用事があるので。
こういったSSを書いたのは初めて故、かなり拙劣なものとなってしまいましたが、
読んで下さった皆様、本当に有難うございます。
ではでは。
ただいまー
って、もう需要無いよね流石に・・・
QB「う~ん僕の口からは何とも・・・」
中沢「そうですか・・・」
QB「そもそも君はいつから此処に居たんだい?」
中沢「えー・・・と、鹿目さんから呼び出されて」
まどか「面白そうだからクラスの男の子も呼んじゃった」ティヒヒ
QB「やれやれ・・・」
中沢「ところで僕はどうすれば」
まどか「取り敢えずこれ飲んでみてよ」
中沢「これは・・・紅茶?」
中沢「まぁ・・・頂きます」コクッ
中沢「・・・ぉ、おおぉおおおお」
中沢「ぐ・・が・・・があああああーッ!!!!」
まどか「中沢くん!?」
中沢「近寄るなっ!!」バッ
中沢「遂に・・・遂に目醒めの刻(とき)が訪れてしまったようだな」ハァハァ
中沢「ワルプルギスの夜は・・・この俺の手で討つ!!!!」ビシィッ
まどか「ええええ!!?」
QB「こ、この症状は・・・」
中沢「QB・・・俺を・・・」
中沢「俺を魔法少女にしてくれッ!!!!」ドーン
QB「いや、でも君は少女ではなく少n
中沢「性別なんて瑣末な事を気にしていられるような状況か!!」
中沢「聖魔の機関(イノセントルシフェル)の計画は着々と進んでいる・・・」
まどか「(アイタタタ・・・)」
QB「(訳が分からない・・・今回ばかりは割と本気で訳が分からないよ・・・)」
QB「ところで君は魂を代価にして、一体何を願うんだい?」
中沢「俺は・・・この救いようの無い世界を滅ぼし尽くし、
俺自身の手で新たなる世界を創造する・・・!!
それが俺の願いだ!! 荒廃しきったこの世界はずっと革変を求めていた・・・
過酷な闘いとなるだろう・・・しかし、この魔剣『焔神の断罪(レヴァインテイン)』の力を
持ってすれb
まどか「ねぇQB、次は誰にマミルクティーを飲ませようか?」
QB「それじゃ・・・>>155はどうかな?」
QB「ところで君はどうやって暁美ほむらの魔手から逃れたんだい?」
まどか「こんな事もあろうかと、キスするときカプセル状の睡眠薬を口移しで飲ませておいたの」ウェヒヒ
QB「君も随分扱いに慣れたものだね・・・」
秋本麗子
麗子「な、何で私はこんなところに呼び出されたのかしら・・・」
麗子「お嬢ちゃん達、私に何か御用?」
まどか「はい! 実は零個さんい是非ともこれを飲んで貰いたくて」
麗子「これは・・・紅茶かしら?」
麗子「紅茶なら私も嗜んでいるけど・・・この味は初めてね」コクコク
麗子「・・・!?」
まどか「wktk」
QB「別作品からわざわざ呼び出すとはね・・・まどか、全く君はどうk
バシュ ズドッ
QB「きゅっぷい」ダラダラ
まどか「ごめんちょっと黙ってて」
麗子「私って・・・何で生きているんだろう・・・」
まどか「え?」
麗子「この世の中に私の居場所は無い・・・誰からも必要とされていない・・・
もう死ぬしかないのよ・・・」
まどか「ええ!? ちょ、ちょっと麗子さん!?」
麗子「放っておいて頂戴!! もう駄目なのよ・・・私は・・・」シュッ
麗子「ああ・・・血って綺麗・・・」タラー
麗子「あ、ちょっと切り過ぎたかも・・・だけどこれで楽になれるかな・・・」
QB「(想像以上に面倒臭い事態になったね)」
QB「(この人の事は暁美ほむらが目を覚ましたら適当に押し付けよう)」
まどか「じゃあ次は>>170に飲ませてみよっか♪」
まどか「ところでこの人放っといて良いの?」
マミさん
マミ「だから何度も言っているでしょう。 このマミルクティーは私から分泌された
成分により精製されているから、それを本人である私が飲んだところで無意味なのよ」
マミ「鹿目さんと美樹さんのお友達の・・・ 志築さん・・・だったかしら?
あの子を呼んでみてはどう?」
──────
マミ「ごめんなさいね、わざわざ呼び出してしまって」
仁美「いえいえ、実は私も以前から巴先輩にお近づきになってみたいと思っていましたの」
仁美「ところで、例の紅茶というのはこれですの?」
仁美「特に見たところ変わった点があるようには思えませんわね・・・」
まどか「まぁまぁ良いからためしに飲んでみてよ仁美ちゃんww」ウェヒヒ
仁美「はい・・・それでは、頂きます」ススッ
仁美「・・・・・・」
まどマミ「・・・・・・・?」
仁美「ぐあああhophaろほminンふぁ;かかっかきょきょきょくけけけnagnagzagfwikd
QB「まずい! これは“海藻の魔女”だ!!」
まどマミ「!?」
QB「気をつけて、襲ってくるよ!!」
仁藻「ききゅあああああああああーッ!!!!」
海藻の魔女「ババリバリッシュ!!」シュルリ
ヌチャ
まどか「な、何これワカメみたいなのが脚に絡み付いて・・・」
まどか「気持ち悪いよぉ・・・」
ヌチュヌルリ
まどか「ヒャッ/// 変なところ触らないで・・・ぁあ////」
海藻の魔女「デュフフフ・・・フフ・・・」
海藻の魔女「??」
グチュ ズルズルズル
海藻の魔女「グガギギ・・・」
まどか「!!」
ほむら「私のまどかに何をしているの・・・」ゴゴゴゴ
まどか「ほむらちゃん・・・」
ズルズルグチャドロォ
海藻の魔女「グ・・・ズ・・・ギャアアアアアアアム!!!!」
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