女友「ヤらせて」女「…え?」 (193)
>>10!君に決めた!あとは任せたぞ
ほい
>>9
よし頼んだぞ
書きたいけど、今、PSPなんだよねー。
女「あ…ああ、うちでマリオカートやりたいんだ」
女友「違うよ」
女「え?ああ!女友のドライヤー壊れててあたしの使わせて欲しいってこと?」
女友「そうやって誤魔化すところ……女の悪い癖だよ」
女「…(ヤバイ、非常にヤバイ)」
女友「えっ、じゃなくてさ、ヤろうよ、一回っ!!」
女「えっ…ぇぇと…?」
女「つ、つまり…友ちゃんは同性愛者だったって事…?」
女友「イェスッ!!」
女友「だからヤろ?ねっ?」
女「いや、ねっ、じゃなくてさ、その……。」
女友「大丈夫だよ!最初は怖いかもしれないけど途中から快楽まみれになるからっ!!」
女「いや、全然大丈夫じゃないよ……。」
女友「えっ?」
女「えっ?」
はい、次>>30ねー
ksk
女「だって私同性愛者じゃないし……」
女友「そんなのいいじゃん!ほらっ」グイグイ
女「ちょ、ちょっとまって!それに私好きな人が」
女友「えっ」
女「えっ?」
女友「ちょ、まって」
女「ほら、うちのクラスの男くん」
女友「ああ、あいつね…………殺すか」
女「な、なにいってるの!」
女友「冗談冗談」
女友「とにかく男が好きだから私はダメだと」
女「うん」
女友「でも男ってホモじゃん」
女「え」
女友「知らなかったの?」
女「嘘だよね?」
女友「………」
女「嘘なんだね?」
あれ、エルフの騎士でみたぞ
女友「いいからヤろうよ、ヤらせて~ヤらせて~」
女「駄々をこねてとんでもないこと言うのやめて!」
女友「いいじゃん、いいじゃん、みんなシてる、みんなシてる」
女「シちゃえばいいじゃん♪ って、ふざけるなぁ~!」
女友「こち亀の時間だああああああああwwwwww」
ここで例の音楽スタート(捕鯨、歌詞間違える)
おいおいやっぱお苗らって無能だな
仕方ねえ俺が書いたるわ
お、お苗ら……!?(困惑)
てか、はよ書け
女「ごめん、もう一回言ってくれる?」
女友「だからヤらせてって」
女「え…えっと何をかな?」
女友「とぼけないでよ、セックスよセックス」
女「」
疲れたわ
>>50あとは頼んだ
…!?
改行ぐらいしやがれ!
後、お前自身、SS書くの初めてなのかよ
おいおい、そりゃねえよ
>>52
>>52
終止符をうつ
女「いいよ」
女友「わーい」ズブリ
女「アンアンイクー」プシャアアア
完
最安価>>60
SSなんてずっとロム専だわ
俺に書けとか無茶言うな
女友「ヤらせて」
女「いや二回言わなくても聞こえてるから」
女友「じゃあ、ベッド行こ?」
女「いや行かないけど」
女友「……」
女「……」
女友「ヤらせて」
女「聞いた上で拒否してんのよ」
誰でもいいからはよ
>>61
よしお前に任せたぞ
俺に安価つけんのやめろ
女友「まあ、そこに横になってよ」
女「いや横になったら何されるか分からないからやだよ」
女友「何もしないから」
女「嘘だ」
女友「じゃあ私も横になるから。ほらおいで」
女「ますます怖いから」
>>63
GJ
女友「むぅ…あっそうだ喉乾かない?」
女「ど、どうしたのよ突然」
女友「私なんか飲み物入れてくるよー」
女「そ、そう…じゃあアイスティーをお願いできるかしら?」
女友「おっけー」テクテク
女友「うへっへ…これにこれを入れてと…」サッー
女友「持ってきたよー」
女「ありがと」ゴクゴク
女「あれ…なんか眠くな…zzz」
女友「…」ニヤリ
女友「じゃあ一緒に寝るだけ。ね、いいじゃんほら小学生の頃みたいに」
女「女友とはこの春知り合ったばっかりじゃん」
女友「いいからはよ」グイッ
女「あっ」
女友「あっ」
スレタイは逸脱だったのに>>1が無能だった件
>>69
すまんな
申し訳ないが、百合は専門外
女友「いったー…」
女「女友が引っ張るから…。大丈夫?」
女友「なんか目が…ゴミ入ったかも」
女「え」
女友「いたた…ちょっと見てくれる?」
女「うん」ジッ…
女友「チュッ」
女「!!!1!!」
女友「へへ、スキあり」
女「 」
>>74
さすが
女「…もう知らない。帰るね」
女友「えっ」
女「私がそういう経験無いからってバカにして。じゃあね」
女友「まっ待ってよ」
女 靴ハキハキ
女友「待って、待ってごめんふざけて」
女友「………ほ、本気なんだ」
女「え?」
女友「こんな言い方になっちゃったけど、実は前から…女のこと本気で好きだった」
ほす
女「……」
女友「し、四月にクラス替えがあって…前から女のこと気になってたから…同じクラスになれて、嬉しくて」
女友「でも女同士だし…普通に友達でいるつもりだったんだけど。なんか…最近はそれも辛くなっちゃって。へへ、ごめん、ふざけすぎちゃった」
女(手、震えてる…)
お前のことが好きだったんだよ(迫真)
アフィブログ転載禁止
アフィ貼ってないならいいよ
女友「……」
女「……」
女「……そっか」
女友(終わった…)
女 ギュッ
女友「!?」
女「手。震えてたから」
女「びっくりしたけど…女友が私を好きになってくれたのは、嬉しいよ」
女友「え?ああ、うん…そ、そう…?」
女友(うわーっ、うわーっ、手、手…)
女(顔赤い…。なんか、可愛いなあ)
女「ふふ。とりあえず、戻ろっか」
玄関あがりあがり…
fin
あとはまかせた
女「ささ、上がって」
女友「は、はい…」
女「初めてでもないのにギクシャクしちゃって」クス
女友「いや、だって…」
女「ジュース用意するから、先に部屋に行ってて」
女友「しし、失礼します」トントン
はよお
誰か書けよ
女(女友、かわいかったなあ…)
女(いつもヘラヘラと変なこと言ってるようなとこしか見たことなかったから余計に…)
女(あんな風に頬を赤らめて露骨に動揺して…)
女(今までは、自分が将来素敵な男の人に出会って、あんな風になってるところを可愛がって貰うのが夢だったけれど…)ガララッ
女「ジュース持ってきたよ」
女友「あ、ありがと…」モジモジ
女(やばい…どうしよう…今はこの子を可愛がりたい気持ちの方が強くなっちゃったよ…)
女友「……」
女「……」
女友「……あ、あのさ…」
女「え!?な、な、なに?」
女友「そ、その…」
女「う、うん」
女友「……」
女「……?」
女友「…うぅ…///」
だめだ壊滅的に才能ないわ
なんも思い浮かばん
女「顔、赤いよ?」
女友「あー…うぅ、いろいろ察して」
女「あのさぁ、女友ってさぁ」
女友「え、な、なに?」
女「よく見ると、可愛いじゃん」
女友「ば、ばか…やめてよ//」
女「さっきまでのキャラどこいったー?」クスクス
女友「あ、あれはその、…ごめん」
女「いいよ、大丈夫。ね?」
女友「…私、女のそういうとこ好きなんだよね」
女「あ、ありがと…」
女(やばい、あの声と眼差しはやばい…可愛い…!)
こういうのでいいの?
女「ほ、ほらっ!さっきまでのヤらせてとか言ってたあんたはどこ行ったのよ!」
女友「だっ…だってさっきとは事情が…」
女「そんなんじゃあたしは振り向かないわよ!」
女友「……え?」
女「可愛いだけじゃなくて、かっこいいところも見せてくれないと、自分の気持ちに納得出来ないわよ…」
女友「そっ…それって……」
女「わっわたしに言わせないでよ…こんだけ助けてあげたんだから!」
>>118の方がいいな
続きと思えばそれで
女友「スゥゥゥゥ……ハアァァァァ」
女「……」
女友「……女」
女「……はいっ」
女「わたしの…恋人に、なってくれる?」
女「……」
女友「……」ドキドキ
女「……フフッ」
女友「……!?」ドキッ
女「……どうしよっかなぁ」
女友「……え?」
女友「そ、そんなぁ」
女「ふふ、だってここでOKしちゃつまらないもの」
女友「ひどいことするよね…」
女「…ってそうじゃなくて、自分の気持ち、100%じゃないかもしれないから」
女友「うん…」
女「100%じゃなきゃ、女友に失礼だと思うんだ」
女友「そ、そんなことは…」
女「だから、付き合えない」
女友「……そっか」シュン
女「でもたぶん、80%くらいかもよ?」
女友「ほ、ほんと!?」ガバッ
女「……」
女友「……ちょ、それどう言う…」
女「……」ギュッ
女友「あっ……」ドキッ
女友(やっ…柔らかい…いい匂い…どっどっどうしよう!どうにかなっちゃいそう///)
女「わたし、自分で自分がわからないよ…」
女友「……」
女「わたしは…女友のこと、好き…それに、この気持ちは、他の友達とは違う好きだとも思う」
女友「……」
女「…けど、わかんない…わたし、本当に女の子に恋しちゃったのかな…?本当に恋なのかな…?わたし、今まで好きになった人もみんな男の子だったし、自分の恋愛対象が女の子だなんて今でも全然思えないよ…」
女友「……そっか」
女「…けど」グスン
女友「…?」
女「やっぱり…グスン…あんたが…グスン…すきなのお…ふえぇえーん!!」
女友「……!!」キューーン
女「うわぁぁぁん!」
女友(か、かわいい…やっぱりかわいいよお…)
女友「どっ…どうしたのさ急に…」
女「グスン…わかんないよお!グスン…でも、グスン…あんたが悪いんだからあ!」
女友「えぇぇ…」
女「グスン…あんたのせいで…グスン…わたしの心…グスン…もうめちくちゃよ…グスン」
女友「わっ悪かったよう…」ナデナデ
女「グスン…一生責任…グスン…取るんでしょうね?グスン」
女友「もっもちろん!責任取るよ!…責任取るから…」
女「グスン…取るから?」
女友「ヤらせて」
女「…ばか」
終わり
ID変わってるけど>>113です
書くのクソ遅い上に微妙な出来で申し訳ない
女が調教されてド変態レズと化すまで書いてくれればなお良かった
乙
>>138
童貞なのでエロ書いても100%蛇足と化す
>>113から
女(この子、レズ、なんだよね……?)
女友「……」ドキドキ
女(私のことが大好きで……私と一緒にいるだけでこんなにも顔赤くして……)
女(思わせぶりなことしたらどんな反応するんだろ……)
女(それこそもっと顔赤くしたり、声裏返したりするのかな……?)
女友「……」ゴクゴクゴク
女(ちょっとだけ、試してみようかな)スッ
女「……」ギュ
女友「!」ドキッ
女友「え、えっ……な、なに?」
女「いや、手震えてたから……寒いのかな、って」
女友「べべ、別に寒くなんか無いけど……」
女「それもそうだよね。女友の手、すごくあったかいし」ギュ…
女友「っ……!?」
女友(な、なに? なにしてるの? なな、なんで指絡めて来て……)
女「さっきもちょっとだけしたけど。女友とこうやって手繋ぐの……結構好きかも」
女友「っ……」ドキン
女(可愛い……)クス
女友(さ、さっきのってどういう意味……?)
女友(私と手繋ぐの好きってことは、そそ、それって……)
女「ふわぁ……私、なんか眠たくなって来ちゃったかも……」
女友「ふぇ……?」
女「こうしてるとあったかくて、女友の良い匂いがして……すごく落ち着くから」
女友(お、女の身体が、こっちに寄りかかって来てっ……)ドキドキ
女(ふふ、こんな風に恋人みたいなことされて……私のこと大好きなこの子はどんなこと考えてるんだろ)
女(襲ったりとかって考えてるのかな? いや、女友に限ってあり得ないか。へたれっぽいし)
女(さっきのキスだって半ばヤケクソでしたことだろうし、冷静になった今ならそんなこと……)
女友(や、ヤバいヤバいヤバい。心臓めっちゃドキドキしてる)
女友(女に聞こえたりしないよね……? でで、でもこの距離ならもしかして聞こえて……)
女「ねえ」
女友「ひゃ、ひゃい!?」ビクッ
女「膝、借りてもいい?」
女友「へ……?」
女「眠たくなっちゃったから……女友の膝の上で寝たいなぁ、って」
女友「え、なっ。えっ」
女「ほら、女友、すごくあったかいし。寝心地良さそうだから」
女「くっつかれるのが嫌ならベッドでもいいけど……どう?」
女友「ど、どうって……」ドキドキ
女「それも嫌なら、もう帰ろうかな」
女友「!」
女「うん、やっぱりその方がいいよね……ごめんね、変なこと言い」
女友「ま、待って! 貸す! 貸すよ!」
女「どっちを?」
女友「……」
女友「わ、私の膝で良いなら……」
女「ふふ、ありがと」ニコ
女友(だ、ダメだ……頭の整理が付かない……今、何がどうなって……)
女「足、しんどくなったら言ってね……離れるから」スッ
女友「っ……!!」
女友(おお、女の頭が……私の膝に……!)
女「うん、やっぱり気持ち良い……」
女「このまま本当に寝ちゃうかもだけど、その時は起こしてね……」モゾ…
女友「う、うん……」
女友(女が、こんなにも近くに……)
女(ふふ、ほっぺにキスくらいはされるかも)
女(さて、どのタイミングで起きてあげようかなー……)
女友「……」ドキドキ…
――――――――――――――――――――――――――
女友「……」
女「すぅ……ぅ……」
女友(あんなことがあったのに……どうして女はこんなこと出来るんだろう)
女友(私に告白されて、冗談半分でもキスまでされたのに……どうしてこんなにも無防備な姿を見せられるの……?)
女友(手握ってきたり、寄りかかって来たり……)
女友(もしかして、女も私のこと……)
女「すぅ……」
女友「……」ゴクリ…
女友(だ、ダメだ、落ち着け……変な事考えちゃダメだ……)
女友(友達として信用されてるからであって、女が私に気があるとか、そういうのは一切……)
女「んぅ……」モゾ…
女友「っ……」
女友(ね、寝返り……頭がこっち向きに……)
女「……」
女友(女、やっぱり可愛い……こうやって見てるとドキドキする……)
女友(肌、白くて柔らかそう……髪もさらさらだし、唇も……)
女「……」
女友(唇……)
女友(キス、したいな……)
女友(さっき一瞬だけしたけど……ああいうのじゃなくて、もっと、ちゃんとしたい……)
女友(唇同士、ゆっくり重ねて……舌で舐めたり、食んだりして……)
女「……」
女友(キス、したい……女とキス……いっぱい、いっぱい……)
女「ん……」
女友(大丈夫、だよね……? 女、寝てるし……私が女のこと好きってのも知ってるし……)
女友(そういうことされてもいいから……私に襲われてもいいから、こんなことしてるんだよね……?)
女友「誘ってるんだよね……? 私のこと……」
女「……」
女友「……」スッ
女友(髪、さらさら……すごく良い匂い……)クンクン…
女友(肌も白くて、柔らかくて……)ハァ…ハァ…
女友「女……好き、大好き……」
女友「キス、するね……」スッ
女「……」
女友(私、もう……止まれなくなっちゃうかも……)
女友(ごめんね、女……)
チュ……
女友(あぁ、女の唇、柔らか……い……?)
女「……」クス…
女友(ふぇ……? これって……指……?)
女「寝込みを襲うようなことはあんまり関心しないよ? レズの女友ちゃん」
女友「!?」
女「ふふ、本当に私のこと好きなんだね。髪触ったり、匂い嗅いで来たり……挙げ句の果てにはキスしようとしたり」
女友「な、なっ……なななっ」
女「あはは、顔真っ赤……本当に面白いね、女友は」
女友「……お、起きてたの?」
女「起きてたよ?」クス
女友「う……ぁ……」カァァ
女「あ、また赤くなった。可愛い」クス
女友「な、なんで……こんなこと……」ウルウル
女「うーん……女友の可愛い姿が見たかったから、かな?」
女友「そんにゃ……」ヘナ…
女「あはは。ごめんね、からかうようなことしちゃって」
女友「うぅ……酷いよ女ぁ……」
女「女友が本気で私のこと好きなのか気になっちゃって」
女友「好きだよぉ……好きって言ったしキスだってしたじゃん……」
女「私恋愛経験無いから。疑り深いっていうか、あんまり実感なくて」
女「でも、さっきやっと分かった。……寝込みの私を襲っちゃうくらい、女友が私のこと好きだってこと」
女友「っ……」
女「すっごいドキドキしてたね。なんか息も荒かったし。正直ちょっと怖かったよ」
女友「うぅ……」
女「まさか本当にキスされそうになるとはなぁ」
女「女友はヘタレっぽいから、そういうこと絶対に出来ないと思ってたんだけど」
女友「……出来るよ。女のこと、好きだもん」
女「そっか。私も好きだよ、女友のこと」
女友「!」
女「友達として、だけどね」
女友「……」
女「さーて、女友の可愛い所もたくさん見れたし、私はそろそろ寝ようかな」
女「実は女友の膝の上で寝たフリしてた時、本当に寝ちゃいそうになっ」ギュ…
女「てて……」
女友「……」ギュウ…
女「……女友?」
女友「……好き」
女友「女のこと……本当に好き」
女「知ってるよ。十分すぎるほど教えてもらったから」
女友「……」
女「……ごめん。私はその気持ちには応えられそうにない」
女友「……なんで」
女「私の好きと女友の好きは違うから。同性をそういう目で見るっていうのは……私にはちょっと分からない」
女友「……じゃあ、私はフラれたってことでいいの?」
女「そういうことになるね」
女友「……」
女「でも、だからって女友のこと嫌いになったりとかは絶対に無い」
女「これからもずっと親友だよ」ナデナデ
女友「……」
女「だから、その……離してくれたら嬉しい、かな」
女友「……」ギュウ…
女(まあこうなるよね……ちょっとお痛が過ぎたかなぁ)
女「えっと……どうしたら離してくれるかな。悪ふざけが過ぎたのは謝るけど」
女友「……許さない」
女「そっか。許さないか……」
女(あはは、どうしよう。本気で困ったかも……)
女「じゃあ、女友が許してくれるまで謝り続けるよ」
女「本当にごめんなさい。あなたの気持ちを弄ぶような、本当に酷い事をしてしまって……」
女友「許さない。そんな言葉なんかじゃ……絶対に許さない」
女「……そういうのは、ずるいと思うんだけど」
女友「元はと言えば……全部女が悪いんだよ?」
女「……」
女友「手……震えてる」スッ
女「っ……!」バシッ
女友「……」
女友「……怖いんだ」
女「……何のこと?」
女友「私のこと……怖いんでしょ?」
女「怖くなんてないよ。どうして私が女友のことを怖がるの?」
女友「私に襲われるかもしれないから。違う?」
女「……」
女友「……女はちょっと勘違いしちゃってたみたいだね」
女友「私……女が思ってる以上に女のこと好きだよ?」
女友「女とそういうことが出来るなら……嫌われてもいい、って思うくらいには」
女「っ……」ゾク…
女「あ、あはは……なかなか重い愛だね」
女「そんなにも誰かに好きになられるとか、生まれて初め―――」
グイ
女「きゃっ……!?」
ドサ…
女(え……? なに、これ……ベッド? え?)
女友「女……」ガシ…
女「!!」
女友「女が悪いんだよ……? 女が、あんなことするから……」
女「お、落ち着いて女友……? ま、まず冷静になって。そのことについては本当に悪いと思って……」
サワ…
女「!?」
女「や、やめっ」
女友「動かないで」
女友「本当に許して欲しいなら……大人しくして」
女「っ……」
女友「ねえ女……私たち親友だよね」
女友「たった1人の親友と仲直りするためなんだから……言うこと聞かないとダメだよね」
女友「女はそれくらい私に酷いことしたんだから……それくらい当然だよね」
女「女、友……」
女友「ねえ、ヤらせてよ……」
女「ダメ、だよ……私たち女同士なのに……それなのにこんなっ……!」
女友「ごめんね……私が女のこと好きにならなかったら、私も女も、辛い思いしなくて済んだのに……」
女友「本当に、ごめんなさい……」ポロ…
女「っ……」
女友「こんな私を……許して……」
「――――――」
女(初めてのキスは……涙の味がした)
――――――――――――――――――――――――――――
女「……」
女友「……」
女(これって経験回数にカウントされるのかな……)
女(女同士のキスはノーカウントって言うけど、流石にそれ以上は……)
女友「あ、あの……」
女「……なに?」
女友「ごめんなさい……」
女「……」
女友「私、女に……ひぐっ、酷いこと、して……」ポロ…
女「そう思うなら最初からしないで欲しかったんだけど……」
女友「女のこと、ぐずっ、大好きだから……止まれなくてぇぇぇ……」ウワーン
女「わ、分かったから泣かないで……そういうのが一番困るから……」
女友「うっ、うぅ……」
女「まあでも……泣きながら謝られたからって、いいよー許してあげるー、ってことにもならないと思うんだ」
女友「……」ウルウル
女「いろんな初めて奪われたし? 散々辱められたし?」
女友「ごめんなさい……」
女「だから、まあ……目には目を、歯には歯をって訳じゃないけど、女友も然るべき罰を受けるべきだよね」
女友「然るべき、罰……?」
女「一言で言うなら……やられっぱなしは趣味じゃないっていうか……」
女友「え……?」ドキ
女友「い、いいの……? それって私にとっては罰になってないと思うけど……」
女「別にいいよ。大切なのは私が納得するかどうかだし」
女「だからまあ、今から私にされるがままになったら許してあげる」
女友「女……」ウルウル
女「あんな場所に指突っ込まれたらどんな気持ちになるか教えてあげるよ……」クス
女友「え、えっと……」
女友「わ、私初めてだから、その……」
女友「優しくしてね……?」ドキドキ
女「……」
女「いや、しないよ」
女友「えっ」
終わり
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