妹「な、なんですかこれっ……!?」(773)

妹「今日は部活が早く終わりました」

妹「父さん達はお仕事で遅くなるといっていました。今、家には兄さんだけ……」

妹「二人っきり、です」ワクワク

妹「ただいまー」ガチャ

妹「……。……兄さん? 居ないんですか?」スタスタ

妹「……お出かけですかね? 折角、早く帰れたのに……」ムス

妹「……あれ、PCがついてる……」スタスタ

妹「スクリーンセーバー……余程慌ててたんでしょうか」

妹「全くもう、出かける時はちゃんと消しなさいって、あれほど――」

カチッ

妹「――っ!?」


画面に映ったもの

1,エロゲー
2,妹の写真

>>5

2

妹「な、なんですかこれっ……!? わ、私の、写真……?」

妹「に、兄さん結構撮るのが上手……って、そうじゃ、なくて」

妹「いつ撮ってたんでしょう……? こんな、盗撮みたいな……いや、本当に盗撮だけど……」カチカチ

妹「……あ、う、これなんか、パンツ見えてるじゃないですか……」

妹「……まさか……兄さんは、私をそういう目で……?」

妹「……っ!」カアアッ

妹「ど、どうすれば、いいんでしょう……これ……」

1,電源をつけたままにしておく
2,電源を落とす

>>16

2

妹「うん、ここは……消しておくべきでしょうね……」カチカチ

妹「兄さんは多分、つけっぱなしだと気付いて無いでしょうし」

妹「私も、この写真に関して言及するべきでは無いでしょう……」

妹「そうです……私は何も見ていない……私は何も見ていない……」

妹「……」ドキドキ

――

兄「ただいまー」ガチャ

妹「あ、おかえりなさい……何処行ってたんです?」

兄「いやー、急に友人が押しかけてきてな。家に上がらせる訳にもいかないから、そのまま出かけてたんだ」

妹「……そうなんですか……」

妹「……あの、兄さん」

兄「ん?」

妹「――あ。えっと、その……」

1,さりげなさを装って撮影の趣味があるかどうか聞く
2,なんでもないとお茶を濁す

>>27

2

妹「……すみません、なんでも、無いです……」

兄「えー? なんだよ、気になるだろ」

妹「う、うっかりしてただけなんです、忘れてくださいっ!」

兄「うっかり? はは、変なことを言うんだな」

妹(聞けない……気になるけど、でも、忘れないと……)

妹(兄妹、なんですから……)

妹「それよりも、ですね。今日、父さん達は遅くなるそうですよ?」

兄「ああ、聞いてるよ。確か明日まで帰ってこないんじゃなかったっけ?」

妹「あ、そうなんですか……」

妹「……」ドキドキ

――深夜

妹(布団に包まっても……眠れない……)

妹(……やっぱり、気になってる。あんなの、忘れられる訳無いんです……)

妹(でも、でも……これを聞いてしまったら、私たちは)

妹(どうなってしまうんでしょう……?)

兄「……」モゾッ

妹(っ!)ピク

兄「……」チラ

妹(……?)

兄「よし、寝てる……」スタスタ

妹(……兄さん?)

兄「ふう……」ギシッ

妹(こんな時間に……パソコン……?)

兄「……」カチカチ

兄「……」チラッ

妹(……?)

兄「」ヌギヌギ

妹「……っ!?」

兄「はあ……妹、妹……っ!」シコシコ

妹(え、え――!?)

妹(な、なに、なにが……兄さん、何して――?)

妹(まさか……あれが、自慰、なんですか……?)

妹(あ、あ……ど、どうすれ、ば――!?)

1,勇気を出して話しかける
2,事後に話しかける
3,やっぱり寝る

>>43

1

妹(……ッ)

妹(もう……これは、無視、出来ませんよ……)

妹「――に、にい、さん?」

兄「えっ!?」ビクッ!

妹「……」モゾ

兄「え、あ――こ、これは、その……!」

妹「いいんです……そう言う物なんですよね? 男の人って……」

兄「そ、そうなんだけど、でもごめん、変なところ、見せちまって……」

妹「……私で、してたんですか?」

兄「え――」

妹「聞いてましたよ……私の名前、呟くの……」

兄「あ、そ……それは、違くて、だな!」

妹「違う……?」

兄「そ、そう! 今やってるゲームに、お前と同じ名前の子がいてだな!?
  その子をオカズにしてただけなんだ!」

妹「……オカズ……?」

兄「そ、そうそう! 決してお前本人に欲情してた訳じゃ、無いんだ。
  信じてくれ!」

妹「……」

妹(オカズというのは良く分かりませんが……兄さんが嘘をついているのは分かります……)

妹(……)

1,「じゃあ、パソコンに入った私の写真はなんなんです?」
2,「オカズってなんですか?」
3,「……手伝いましょうか?」
4,「分かりました。おやすみなさい……」

>>62

なんてこった

>>68

3

妹「……手伝いましょうか?」

兄「だからそれは――え?」

妹「……これは、友達から聞いた話ですけど」

兄「え? え?」

妹「……射精、すると、気持ちよくて、スッキリするんですよね。
  その……スッキリしたほうが、よく眠れるんですよね?」

兄「えっと、妹……お前自分が何言ってるか、分かってるか?」

妹「わ、分かっています……私は、ただ、兄さんに健康でいてもらいたいし……き、きもちいいのも……」ゴニョゴニョ

兄「ほ、本当に……いいのか?」

妹「……」コクン

妹(……射精した後は、暫く冷静になると言われています。賢者タイム、と友達は言ってましたっけ)

妹(その時に改めて、私のことを聞いてみましょう……)

妹(だから、これは……そう、仕方ない事なのです。
  踏み越えてはならない一線を、忘れないようにしないと――)

俺妹いるがまんこみたい

賢者タイム・・・



冷めた

>>85
えっ…顔とか無いってこと?

>>89
ちょ、「みたい」は「見たい」だよ

>>90
俺妹ってお前妹なのか

>>92
あん?もう好きにしろや

兄「じゃ、じゃあ……こっちに……」

妹「……はい」スタスタ

兄「もう一度聞くけど……本当に、いいんだよな?」

妹「大丈夫、です……」

妹(……これが、男性の……兄さんの、イチモツ……)

妹「……ッ、……」カアア

兄「……もしかしたら……途中で止められなくなるかもしれない」

妹「え……?」

兄「その時は……抵抗してくれ、頼む」

妹「……」

兄「……妹?」

妹「あ、……はい。分かっています」

兄「……それ、じゃあ――」

1,口で
2,胸で
3,手で
4,足で

>>100

2

兄「胸で、してもらいたいんだけど……いいかな?」

妹「胸……ですか?」

兄「ああ。えっと……チンコを両胸で挟みこむようにして、こするの」

妹「は、はあ……そんなので、気持ちいいんですか?」

兄「多分……」

妹「……分かりました……」ヌギヌギ

兄「おおっ……」

妹「や、そんなまじまじ見ないでください……」カアッ

兄「いや、ごめん……綺麗、だったから……」

妹「そっ、それは……嬉しい、ですが……」

妹「今、そんな事言われたら……」

兄「え?」

妹「……なんでも、ありません!」

聞き忘れた
1,妹は巨乳
2,貧乳
>>115

1

妹「ん、しょ……」ギュッ

兄「う、お――!?」

妹「こ、こんな感じですか……?」

兄「ああ……流石Dカップ、包み込まれるようだ……」

妹「なんで、Dカップって事を……?」

兄「あ……いや、兄として、当然の知識だ」

妹「……そうですか」ズリッ

兄「うあっ!?」

妹「んっ……気持ち、いいんですか?」ズリュッ

兄「ああ、そのまま……続けてくれっ……」

妹「……ん、ん……」ズリッズリッ!

兄「くっ……動きがぎこちないのが……また劣情を誘うなあ」ゾクゾク

妹「んっ……解説、しないでくださいっ……!」ギュウッ!

これはこれでありだな・・・んっ

妹「……」ペター

兄「……こう、平原の上をソーセージが泳いでいる光景を想像してみろ……ロマンだろ」

妹「……どうせ、大平原ですよ……氷河期ですよ!」グス

兄「んー……やっぱり、止めるか……」

妹「むう……大丈夫、です!」スリ

兄「む、無理しなくても……」

妹「に、兄さんが気持ちよければ、それでいいんです!」スリスリ

兄「うおっ……すべすべで、凄い……」

妹「き、気持ちいい……ですか?」

兄「ああ……と言うかお前が可愛すぎる」ナデナデ

妹「こ、こら、今やってるんだから、頭なでちゃ……!」カアアッ

兄「ッ! や、やべ……もう、出そう……!」

妹「出……射精、ですか?」ズリュッ! ズリュッ!

兄「あ、ああ……もっと、強くしごいてくれ……っ!」ビクッ

妹「――っ、は、はい……ッ!」グシグシグシグシ!

兄「ああッ! だめだっ、出すぞっ――!!」ビュルッ!

妹「え――きゃあっ!?」

兄「う、あ……妹の顔に、ぶっかけ……ッッ!!」ビュクッ ビュルルッ!

妹「や、あ……あっ……」

顔射に感謝

>>148

            ∧  ∧
            |1/ |1/
          / ̄ ̄ ̄`ヽ、
         /        ヽ
        /  ⌒  ⌒    |
        |  へ  へ    |
        /          |
       /           |
      (          _ |

      (ヽ、       /  )|

       | ``ー――‐''"|  ヽ|
       ゝ ノ       ヽ  ノ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

>>151
ぶっかけやすそうな顔しやがって・・・

兄「くあー……やべえ、気持ちよかった」フキフキ

妹「凄い……匂い……」

兄「……おい、しっかりしろ、妹」ペシペシ

妹「……あっ。は、はい、大丈夫です……」

妹(……どうしよう)

妹(体が、熱い)

妹(駄目なのに……越えちゃいけない一線を理解しているのに)

妹(それを越えたがってる、自分がいる――!)

兄「……ありがとな、妹」スッ

妹「え……?」

兄「もう二度と世話にはならん。これからはトイレでするよ。
  ……さ、寝たらどうだ?」

妹「――!」

1,写真の事を聞く
2,押し倒す
3,言う事に従う
>>158

2

ドン!
妹「もう我慢できないです・・・」
兄「ちょ・・」
ブリブリブリビチッ・・・!
ブリブリブッブリブリブーッブ!

兄「目があああああああああああ!!」

妹「――兄さんッ!」ドンッ!

兄「んあっ!?」ドサッ!

妹「……兄さん……私、もう……っ!」ギュウウッ

兄「お、おい、どうした? 落ち着けよ、いもう――」

妹「落ち着いたらッ!!」

兄「と……」

妹「落ち着いたら、駄目なんですよ。今は、今だけは、道を間違えた馬鹿でいなきゃ……そうじゃなきゃ」

兄「な、何……」

妹「そうじゃなきゃ――もう二度と、こうしていられないんです」

兄「……」

妹「私、兄さんの事が、好きです。大好きなんです。兄妹だから――選択を間違えちゃいけないって、ずっと思ってたんです」

妹「それなのに……我慢、出来なかった……」

妹「今、冷静になっちゃったら……この心地いい酔いから醒めちゃったら!
  なんでこんな事してしまったんだろう、って……自分が、嫌いになってしまいます……」

兄「……」

あ、風呂行ってきます

そういや風風ラーメンまだ残ってる地域ある?味噌ラーメン食べたい

保守ありがた!

兄「……妹」スッ

妹「は、い……」

兄「大丈夫だから」ギュッ

妹「え……」

兄「俺はお前の事、嫌いにならないから」

妹「そうじゃないんです……私たち、兄妹だから……」

兄「兄妹だから? 好きになっちゃいけない?」

妹「……」

兄「俺もずっと好きだったんだけどな」

妹「え?」

兄「お前が」

妹「……そんなの、ずるいです」

妹「そんな事言われたら、甘えたくなっちゃうじゃないですか……」

兄「あー。あ、甘えれば、いいんじゃないかね」

兄「難しい、所だけど。お前は俺と居るのが、嫌なの、かな」

妹「……嫌な訳、無いじゃないですか」

兄「だったら、それでいいと思う」

兄「俺も……好きな人に甘えられるのは、嬉しい」

妹「……いいんですか?」

兄「ああ」

妹「兄妹同士だなんて……大変な事に、なっちゃうかもしれませんよ?」

兄「分かってる。……俺がいるから」

妹「……う……う」グスグス

兄「よしよし」ナデナデ

兄「……よし、どうだ」ポンポン

妹「え?」

兄「落ち着いたか?」

妹「……はい」

兄「自分のこと、どう思うよ」

妹「……少し、嫌な気持ちになります」

妹「……でも」キュッ

妹「兄さんがいれば――乗りこえられる、気がします」

兄「……おう。どーんと任せなさい」

妹「……大好きです、兄さん」

兄「うん。俺もだ」

妹「……ところで」

兄「うん?」


1,「太ももに、熱い物が当たっているのですが」
2,「恋人なら、キスをするのが普通だと聞きます」
3,「パソコンにあった、私の写真はなんなんです?」

>>208

1

妹「……太ももに、熱い物が当たっているのですが」

兄「え……あっ!?」バッ

妹「に、逃げなくても……いいんですよ?」

兄「うぐ……すまない」

妹「また……大きくなっているのですね」

兄「こ、これは……ごくごく自然な、生理現象であってだね」

妹「……ねえ、兄さん」

兄「は、はい」

妹「さっき、私と同じ名前の登場人物をオカズにしたって、言いましたよね……?」

兄「う、うむ」

妹「それ……本当、なんですか?」

兄「……」

兄「ああ、そう、だ」

妹「……まあ、そうですよね」

兄「……え?」

妹「妹を盗撮して、それをフォルダにまとめてた……なんて、する訳無いですよね」クス

兄「――!? ま、まさか……ッ!」

妹「でも、兄さん。喜んでください」

兄「えっ……」

妹「私はあなたのものです。好きにしていいんです」

妹「私に欲情しても、いいんですよ?」

兄「……ッ!」

兄「……」

妹「……」

兄「……」

妹「……あの」

兄「え、あ、え?」

妹「何か……言ってくださいよ! ひ、一人で盛り上がってるみたいで、は、恥ずかしいじゃないですかっ」カアアッ

兄「くっ――はは。ごめん。パソコンの、ばれてたんだな」

妹「見つけたのは、偶然でしたけどね……」

兄「ひいたか?」

妹「……そんな事はありません。むしろ――」

兄「むしろ?」

妹「……少し、嬉しかった、です……」

兄「っ……妹っ!」ガバッ

妹「あっ……!?」

兄「……したい」ギュッ

妹「……性行為、ですか?」

兄「……まだ、早いかな?」

妹「……」

妹「いいえ。兄さんが望むなら……私は」

兄「……ありがとう」

妹「それは、私も、言いたかったんですけどね……」カア

兄「それ、じゃ……」グッ

妹「あ、……にい、さん」

兄「ん?」

妹「あの……その。私、初めてだから……。
  優しく、してくださいね……?」

兄「――ッ! あ、ああ……分かってる!」グッ

妹「んっ! お、おっき……!」

兄「入れるぞ……妹!」

妹「うん……きて、くださいっ!」

兄「――ッ!」ズッ!!

妹「んん――あッ!!」ビクッ!

兄「うあああ……これが、夢にまで見た、妹の……!」ズチンッ!

妹「く、口にしな……い、で……」ハァハァ

兄「あ……大丈夫か? 痛くないか?」

妹「痛いけど……でも、平気ですっ……んっ!」ビクッ

兄「ゆっくり、動くから……」グチュグチュ

妹「ひっ、あ、あッ!」ビクビク

兄「すっかり蕩けた声出すようになったな……」ナデ

妹「だ、って、これ……気持ち、よすぎてっ……!」

兄「そうか……ならっ」ズッ!

妹「んんっ!? ふあっ!」ビクンッ!

妹「んっ、あっ! あ……」ビクビク

兄「うあっ!? きゅ、急にしめつけが……っ!」

妹「兄さんっ……もっと、動いてくださいっ……!」

兄「でも、大丈夫……か?」

妹「ん……」コクコク

兄「分かった……!」グチュ

妹「ぁ、あ――!」

兄「んっ!」ズンッ!

妹「――~~ッ!」ギュウッ!

兄「あ、くっ……妹、気持ちいいか……?」ズンッ!

妹「んうっ! は、はいっ……あたま、ふわふわしてっ……」

兄「うん……」

妹「なんだか、しびれてる感じが、してっ……」

兄「ああ……」

妹「変なんだけどっ……でも、しあわせ、で……っ!」

兄「ああっ……!」グチュッ!

妹「はあっ、あ、兄さんっ……兄さんっ……!」

兄「――う、ぐ、妹!」

妹「んっ、あっ! はいっ! 一緒に、イって――!」

兄「うあッ!」ズルッ!

妹「あ――!?」

兄「――出るっ!!」ビュクッ!!

妹「あ、あっ――!!」ビクンッ! ビクンッ!

兄「……ふうー……」

妹「……あ、う……」

兄「大丈夫か? 妹……」

妹「どうして……」

兄「え?」

妹「どうして、中に出さなかったんです……?」

兄「いやお前、孕んだらどうするつもりだよ」

妹「それは、責任を――んっ!」

兄「ん――、……さすがに、それは、まだ早いよ」

妹「……むう。変なところで……」

兄「紳士ですから」

妹「盗撮は犯罪ですよ……」

兄「それはそれだ」

妹「……じゃあ、約束してください」

兄「ん」

妹「次からは……こ、コンドー……避妊具を、使うこと」

兄「ああ、……そうだね」

妹「それと……えっと」

兄「ん」

妹「今度から、写真を撮る時は……前もって私に言ってください」

兄「ああー……はい。分かりました」

妹「言ってくれれば……パンツの、一つや二つ……」ゴニョゴニョ

兄「え?」

妹「……なんでもありませんっ!」


(非常に喜ばしい事に、終わり)

お粗末さまでした
初めて安価形式やったけど面白いね! もう少し有効活用するべきでしたが!

ズチンッ!って普通に特定されたけどなんなの? やっぱり書き方で分かるものなの?

続編……
まあ、明日の正午くらいまで残ってたら書きますっす

数日後・・・

妹「こ、こうですか・・?」
クチュ、レロレロ・・・

兄「あ、ん・・」

妹「気持ちいいんですね!フフ・・・」

妹「皮・・剥いて見ていいですか・・・?」

兄「」

1 ゆっくり剥いて尿道なめてごらん?

2 剥いたり被せたりしてみて

3お、おれは包茎じゃない!

>>310

1

まさか残ってるとは思わんて
と言うかなんか始まってるし

なんか続かないようだし書くわ

――後日

妹「む、ううう」

兄「どうした?」

妹「私たちって……恋人、なんでしょうか?」

兄「な、なんだよいきなり……」

妹「だって……お互い合意の上で、性行為に及んでしまった訳でしょう」

兄「まあ、そうだけど……」

妹「それならもう、恋人といっても、おかしくない筈なんですが……」

兄「です、が」

妹「……それらしい事を何一つとしてしていません」

兄「そりゃ父さんたちもいるんだから簡単には出来ないだろ……」

妹「そ、それはそうですけどっ。他にやる事だってあるでしょう?」

兄「むう?」

妹「だ、だから……っ!」カアア

妹「デート! 行きません、か!?」

兄「ああ、デートか……」

妹「もう、少しは察してくれたっていいじゃないですか……」

兄「ごめんごめん。お前から言って欲しかったからさ」

妹「主体性の無い男の人は好かれないそうですよ……」

兄「駄目かな」

妹「……まあ、別に、私はそんなことで……嫌いになったりは……」カアア

兄「ん?」

妹「……なんでもありません。さ、デートの行く場所、決めましょう?」

兄「お、おう」

1,映画館
2,ショッピングモール
3,繁華街

>>320

1

妹「映画館とか、良さそうですね」

兄「なんか面白いのやってたっけ?」

妹「ん……大丈夫です。調べて、ありますから」

兄「流石妹」ナデナデ

妹「あ……はい……」カア

兄(妹とデート、か……まさか実現するとはなあ……)

妹(本当は嘘なんだけど……デートが出来るなら……)

兄「いつ行こうか? 今からでも大丈夫だとは思うけど」

妹「そう、ですね……折角ですし、昼食も外でとりましょうか?」

兄「うん、そうしよう」

妹「……はいっ!」

――映画館

兄「久しぶりに来る」

妹「ずっと前に家族で見に来た時以来ですね!」

兄「だなー、にしても随分張り切ってるなあ」

妹「い、いいじゃないですか、デートの時くらい……」

兄「妹は可愛いなあ!」

妹「か、からかわないでください! ほら、えっと、今お勧めの映画は――」

1,恋愛物
2,ホラー物
3,ファンタジー物

>>328

1

妹「これ、なんて、どうです?」

兄「ん……あー、恋愛物、か?」

妹「……みたいですね」

兄「そういやちょこちょこCMで見てた気がするなあ……でもいいのか?」

妹「え……何がです?」

兄「お前、こういう物に対しての耐性無い気がするんだけど」

妹「し、失礼な……わ、私だって日夜こういう物に関しての研究は欠かさず……!」

兄「んーまあ羞恥に悶えるお前を見るのも一興だな、よし」スタスタ

妹「――あ、兄さん、ほんとに、行くんですかっ……!」

兄「勿論」ニッコリ

妹「……はい」

より鮮明に脳内再生させる為にスペック決めないか?
身長、体重、カップ、髪型位は最低でもいる

>>330
名前:兄・剛 妹・ジャイ子
鮮明になっただろうか

シアター

兄「よーし見るぞー」

妹「……」キョロキョロ

兄「どうした?」

妹「あ、いえ……楽しみですね!」

妹(周りに人は居ない……これなら、兄さんに何かしても変に見られることは……)

兄「人居ないな」

妹「えっ……」

兄「恥ずかしくなったら、手くらいならつないでやるからな」

妹「な……な! そ、そんな事、する筈無いじゃないですかっ!」

兄「ん、そうかあ。そろそろ始まるみたいだぞ」

妹「……っ」

身長>>334
体重>>337
髪型>>339

>>331
ぬぬ・・

157

39

サイドテール

痩せすぎワロタ

身長157cm
体重39kg
Dカップ
髪型サイドテール

じゃあちゃっちゃか飯食ってきます

一番近いとこでほしのあきか?

俺の頭の中ではこんな感じ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1815535.png

――

兄「……」

妹「……」チラッチラッ

妹(凄い、集中してますね……)

妹(こう言うの好きなのかな……?)

ギュウウウ

妹(わ、あ……抱き、あって……)

妹(……これを、昨日、私も……)

妹(兄さんとっ……!)フルフル

兄「……妹?」

妹「ひえっ……?」

兄「ん、なんか、目つぶってたから気になったんだ」

妹「あ……すみません……大丈夫、です……」

妹(顔、熱い……)

妹(暗くてよかった……)

>>346
俺の中では先生が教えてあげる!のスヨンだわ

チュー
妹(長い、キス……)

妹(まだ兄さんとは、してませんね……)

妹(私も出来るのでしょうか……こんな……)

妹(こんな……)チラッ

兄「……」

妹(あー……どうしましょう……)

妹(変な気分、です……)

1,おもむろに手をつなぐ
2,おもむろに兄の肩に頭を乗せる
3,俯いて眼を瞑る
>>355

1

妹(……)ドキドキドキ

妹「にい、さん……」ソッ

兄「ん……?」

妹「思っていた以上に、凄いですね……」

兄「ん。そうだな……」

妹「……」キュッ

兄「……」

妹「……」ドキドキ

兄「……」ギュッ

妹「……っ!!」カアアアア

妹(兄さんの手……大きい……)

妹(いつもこの手で……私の頭を……)

妹(ああ……兄さん……兄さん……)

妹「――」ポワー

兄「……」

――

妹「はあ……面白かった、ですね」

兄「お前途中から見てなかっただろ」

妹「えう」

兄「ずっとぼーっとしてたぞ」

妹「そ、それはっ! 兄さんが、手を、繋ぐから……」カアア

兄「先に掴んできたのはお前だったような気がするけど……」

妹「う、……すみません……」

兄「まあ、可愛かったからいいよ」ナデナデ

妹「……えへ」

兄「さて、どうしよう」

妹「そろそろ……昼食をとった方がいい時間ですよ」

兄「あー、そうだなあ……どっか行きたい所とかある?」

妹「今度は、兄さんが決めてください」

兄「ふむ」

妹「兄さんのセンスが問われますよ?」ニコ

兄「うーん……」

1,ファミレス
2,ファーストフード
3,やっぱり自宅で妹に作ってもらう
>>370

昼メシは妹(性的な意味で)

兄「俺は、お前が食べたい」キリッ

妹「なっ――!?」

兄「うん、ごめん、冗談だ冗談」

妹「な、ば、ばかな事、言わないでくださいよ! 私だって、そりゃ、……ううー」

兄「うんうん。お前はデザートだもんな」ナデナデ

妹「け、結局食べるつもりなんですか……」

兄「嫌?」

妹「……ずるい、です」

兄「はは」

1,じゃあファミレス行こう
2,ファーストフードもいいかもしれないな
3,それじゃ自宅で作ってくれ

>>382

>>380

兄「気を取り直して、――ゼリアにでも行こう」

妹「あ、はい、サイ――ですね。あそこのコーンスープが非常に美味しいのです」

兄「同意する」

――

兄「なんとか座れたな」

妹「ラッキーですね……はい、メニューです」スッ

兄「ありがとう……と言うか」

妹「はい?」

兄「隣には座らないの?」

妹「そ、それは……恥ずかしい、ですよ」

兄「そ、そうかあ? そんな遠慮しなくても……」

妹「いいんですっ! ほら、早く決めましょうっ!」

兄「んー、そう言うなら……」

妹(隣に座ったら、また意識してしまうに決まってるじゃないですか……)

妹(こんな明るいところで、顔真っ赤にはしたくないんです……)

現実では無視されてるからな俺。ていうか見下されてるわたぶん

兄「ハンバーグステーキうめえ!」モグモグ

妹「そんながっつくと、汚れちゃいますよ……」チュルチュル

兄「んー? お前だってほっぺにソースついてるぞ」

妹「え、本当ですか……?」

兄「うん。ちょっと動くな」

妹「え?」

兄「拭いてやるから」グイ

妹「な――!」

兄「いや、だから動くなって」フキフキ

妹「あ、う……」

兄「ん……これでよし、っと」

妹「……ば、馬鹿みたいですっ……こ、こんな、人がいっぱい居るところで……っ!」フルフル

兄「いやあ、一度やってみたかったんだよね!」ニコニコ

妹「――っ! ほんと、もう! お手洗い、行ってきますねっ!」ダッ

兄「え? あ、ああうん……」

――

妹「はあ……はああ……」パシャパシャ

妹「うー……やっと赤みがひいてきました……」

妹「本当、私はもっと耐性をつけるべきなんでしょうか……」

妹「でも、でも、あんな事する、兄さんが悪いんです……」

妹「……ああ言う事は、家でなら……っ」

妹「……やああ、また、赤く……」

妹「……なにしてんでしょう、私ったら……」ハァ

――

兄(妹遅いなー……腹冷えちゃったんだろうか)

*あなたは妄想力の欠如を感じた*

四時まで休むぜジャーニー

ペペロンチーノWサイズとミラノ風ドリア食いてえ・・・誰か金くれ

兄「ふはー食った食った!」

妹「ですね……はい、会計のお釣り」

兄「うん、ありがとう」

妹「もう……兄さんが一人で払う! なんて意地張らなかったら、こんなに時間がかかる事は……」

兄「だって、ねえ?」

妹「ねえ? じゃないです。そんな気遣いなんて、いりませんよ……」

兄「妹は優しいなあ」

妹「か、からかわないでください……ほら、行きましょう!」

兄「ん、何処に?」

妹「何処、って……」

兄「今度は妹が決める番だな」

妹「ん……そうです、か」

1,散歩
2,買い物
3,家に帰る
>>409

2

妹「お買い物、しましょう」

兄「何か欲しいものあるのか?」

妹「……服が、欲しいです」

兄「ふむ……これは行くしかあるまい」スタスタ

妹「急に元気になりましたね……」

兄「お前の生着替えが見られるかと思うと」

妹「な……だから、そういう事は、家で……」

兄「い、家ならいいのか」

妹「……兄さんが、そう、望むなら……」カア

兄「ふ、ふむ……冗談のつもりだったんだけど……」

妹「……い、行きましょうか……」

兄「ああ……」

――服屋

兄「よーし、自由に選んでいいぞー」

妹「兄さんは、どういうのが好みですか?」

兄「何言ってんだ、俺に合わせなくていいよ……セーターにフレアスカートこれ最強」

妹「……分かりました」スタスタ

兄「だから冗談だって……」

妹「好きじゃないんですか?」

兄「……好きだけど」

妹「なら、それでいいんです……察してください……」

兄「む、難しいんだな」

妹「しっ、知りませんよ……」

兄「お、これなんてどうだ」パサ

妹「いい感じですね」

兄「いやー、最近の服ってのはお洒落なのが多いんだな」

妹「ノリノリですね、兄さん……」

兄「お前も選んでいいんだぞ? 最終的に何買うかはお前だからさ」

妹「はい、分かってます……」

――

兄「……」ワクワク

シャアアア

妹「……どうですか?」ドキドキ

兄「……ブラボー、おおブラボー……」パチパチ

妹「あ、ありがとうございます……」テレテレ

>>415
現実は非常なり

妹「じゃあ、レジに行きましょうっ」

兄「うん……なんか俺の選んだ奴ばかりのような」

妹「めっ」

兄「は?」

妹「そ、それ以上言ったら……めっ、です、よ」

兄「……」

妹「……」カア

兄「……めっ?」

妹「――ああもう! そんなの流してくださいよ! なんでこんな事言ったか自分でも分からないんですからっ!」ポカポカ

兄「はいはいごめんごめん……」

兄(妹はかわいいなあ!!!)

――帰り道
兄「いやあ充実した一日だった」

妹「それは良かったです……」ニッコリ

兄「こんな感じで、またどっか行くか」

妹「はい……喜んでっ」

妹(楽しかったなあ……)

妹(本当に、夢みたい……兄さんと、こうして歩いているなんて……)

妹「……兄さん」

兄「ん?」

妹「……」キュッ

兄「……」ギュッ

妹「……大好きです」

兄「……俺もだ」

妹「……」

1,人目を憚らず
2,家まで我慢
>>429

妹(うぐ――我慢、です……私)

妹(焦る必要はありません……い、家に帰ったら……)

妹(そう、家に帰ったら……キスなり、その続きなり……)

妹「いくらでも……でき……」ヘナヘナ

兄「うお!? い、妹!?」

妹「あ……う……腰、が……」

兄「こ、腰? 抜けたのか?」

妹「そ、みたい、です……」

兄「よ、よっぽど疲れてたんだな……」

妹「すみません……すぐ、治りますから……」

兄「……いや、いいよ」スッ

妹「え……?」

兄「背中乗せてやるから、つかまれ」

妹「そ、それって……」

兄「おんぶだよ。小さい頃よくしてたろ」

妹「こ、この年になって、そんなっ……」

兄「いいからいいから。ほら、早く乗れ」

妹「う……はい……」ス

兄「よいしょ……っと!? か、軽すぎじゃないか、お前?」

妹「ま、まあ……そうかもしれませんね……」

兄「痩せてるのは、この前見た時にも思ったけど……これでその胸か……」

妹「む、胸は関係ないでしょう……?」

兄「分かって無いぞ妹、この関係性は非常に――って、そんな事より、今は家に急ごう……」

妹「……はい」ギュ

兄「やっぱ、あれだな」

妹「はい?」

兄「胸が凄い当たる」

妹「……また」

兄「学校とかじゃ……からかわれたりするもんなの?」

妹「……たまに、ですけど……」

兄「そうかあ……」

妹「まあ、私も……いらないんじゃないかな、って思うことはありますが……」

兄「貧乳だったら貧乳で拗ねてるヴィジョンが見える」

妹「そうかなあ……」

兄「間違いない」

妹「……まあ、これで」

兄「……」

妹「兄さんが喜ぶなら……もっと押し付けてあげます」グリグリ

兄「ぬあっ!? や、やめろ馬鹿ァ!」

――家

兄「ただいまー」

妹「ただいま……誰も居ないんですかね?」

兄「そうみたいだなあ……もう歩けるか?」

妹「はい……ありがとうございました」ヒョイ

兄「うむ。全く胸を押し付けられた時はどうしようかと思ったが」

妹「……喜んでましたよね?」

兄「まあね!」

妹「なら、いいです……あ」

兄「ん?」

妹「留守電、入ってます……」

兄「ふむ」

妹「再生してみますね――」ポチ

“母さんです。今日は帰って来れそうにありません。ごめんなさい。
 食材は冷蔵庫に入ってるかな? 無かったら何か買ってきてください。お金は明日返します。
 後は……二人とも仲良く、過ごしてくださいね。”

兄「……」

妹「……帰ってこないんですか」

兄「……みたい、だな」

妹「……えっと……どうします……?」

兄「そう、言われてもなあ……」

妹「……」

兄「……」

妹「……兄さん」

兄「え……」

1,「買ってきた服に……着替えましょうか?」
2,「少し早いですけど……夕食の準備を……」
>>449

ksk

再安価ッ
>>458

2

妹「夕食の、準備……しませんか?」

兄「お……おう、そうだな……早いほうが……いいもんな」

妹「……カレー、作れそうです」

兄「分かった……風呂も、洗っておこう……かな?」チラ

妹「……」コクコク

兄「……行ってくる」スタスタ

妹「……」

――

妹(うう……こんな調子じゃ、いけないのに……)ガタゴト

兄(ああやばいやばい落ち着け落ち着け……もっと紳士に……!)ゴシゴシゴシ

兄「風呂洗い終わったぞー……うおっ!?」ビク

妹「えっ、どうしました!?」

兄「あ、い、いや……なんでもない……」

妹「……? お掃除お疲れ様です……」

兄「うん……」

兄(エプロン着用だと……なんで今日に限ってこんな――)

妹「……兄さん、ゆっくりしていても……いいですよ?」

兄「えっ!? さすがにそれは悪いから……手伝う、ぞ」スタスタ

妹「……そうですか」

兄「……とりあえず、野菜、切るわ」

妹「……はい」

兄(うおおおおおおお)

妹(……落ち着くのです、落ち着くのです、二人で料理なんて、いつもの事……)

兄「……」トントン

妹「……」グツグツ

兄「……な、なあ」

妹「はい……」

兄「いつもエプロンなんて、付けて無いだろ」

妹「え……これは、その……」

妹「気分、です……」

兄「……気分?」

妹「……主婦、気分」

兄「しゅ、主婦って」

妹「ち――違うんですっ、たまたまあったから着てみただけなんですっ! 気分なんて嘘です!
  だから兄さんの嫁さんになれたらとか、そんな事は、決して――」

兄「わ、分かった分かった……口に出てるから、な……」

妹「え? え、そんな……」カアアア

兄「……」カー

飯くってきますよ

――

兄「いただきまーす」

妹「いただきます」

兄「ん……うむ、美味いな」モグモグ

妹「ですね……兄さん、野菜切るの上手になりましたね」

兄「まあ長い事やってるしなあ……妹はずっと上手かったじゃないか」

妹「そ……そんな事無いですよ……練習しましたし」

兄「その練習の差だなー。俺は料理にかける情熱は薄いからさ」

妹「あ……はい……」

妹(練習したのは、兄さんのためだったのだけど……)

妹(言う必要は……無いよね……)

チンチロチロリン♪

妹「お風呂……沸いたみたいですね」

兄「……だな……もう、入るか?」

妹「……お先に、どうぞ」

兄「ん。あ、えっと……」

妹「……ど、どうし、ました……?」

兄「……いや、なんでもないわ。入ってくる」スタスタ

妹「あ……はい……」

妹「……」

妹(どうしたんだろ? 兄さん……)

妹(一緒に入りたかったのかなー……なんて……)

妹(……)ゴクリ

1,少し時間おいてから入りに行く
2,思い切って一緒に入ると宣言
3,覗く

>>481

3

妹「一緒に入るだなんて言って……引かれてしまっては元も子もありません」

妹「ここは一つ……策を案じてみましょう」

妹「……少々変態ちっくですが、これは兄さんの影響ですから、何の問題も有りません……」

妹「……よしっ」グッ

――

強制的に濡れ場に移行しようとしたのに嘘だろ承太郎

>>419
戻ってきたらあった!

妹ちゃん過激…!

妹「……よいしょ、っと」カチャ

兄「――」ザバー

妹「ふふ……背中向けてますから、いくら敏感な兄さんでも気付かないでしょう」

妹「……」ジロジロ

妹「……兄さんの背中、大きいなあ……」

妹「私はあの背中に……乗っけてもらってたんですね……」

妹「大きくて……暖かくて……」

妹「そして、夜は――」

妹「……」モゾ…

妹「夜、は……」クチュ

妹「腕に、抱かれて……んっ」クチュクチュ

妹「いっぱい、激しくっ、愛して、もらって……」

妹「兄さん……兄さんを……私はっ……!」グチュッ!

妹「――んあッ!!」ビクンッ!!

――風呂場

兄「ふー……」バシャー

兄「やれやれ……今日に限って父さん達が、いないなんてなあ……」ゴシゴシ

兄「まあ、おかげで色々出来るからいいんだけど……」

兄「……それにしても」

兄「今日の妹の可愛さはやばいな……犯罪級だ」

兄「あんなん見せられて、興奮しない方が――」

ガタン

兄「……」

兄「……」チラッ

妹「腕に、抱かれて――んっ」クチュクチュ

兄「……」

兄「……見なかった、ことに……」クルッ

妹「――んあッ!!」

兄「……」

妹「はあ……はあ……やってしまった……」チラ

妹「あ、あれ? 兄さんは――」

兄「はい」

妹「ひゃああっ!?」ガチャン!

兄「うおい」ガチャ

妹「ど、どうして、気付いてッ……!?」

兄「そ、そりゃこんなとこで音出されたら誰でも気付くよ……」

妹「お、音ッ!?」

妹(わ、私は自分が知らないだけでそんな激しく……!?)

妹(あ、あ、どうしましょう、私はどうすれば――?)

1,猛然と謝る
2,猛然と言い訳する
3,猛然と押し倒す
4,猛然と逃げる
>>515

早くしろよ
日が暮れたとはいえ寒いものは寒いんだぜ

4

妹「――ッ!!」バッ!

兄「あ!? な、何処行くんだよ!?」

妹「――!!」ダッダッダ

――

妹「……」ズーン

妹「なんてことを、してしまったんでしょう……」

妹「自慰にふけるのは仕方なかったとしても……あの場で逃げ出すだなんて……」

妹「普通に考えてあそこは謝るべきだったんじゃ……もしくは押し倒してでも……」

妹「これでは、ただのエッチな女だって、嫌われちゃいますよ……」

妹「うう……」

スタスタ

兄「上がったよ」

妹「あ……おかえりなさい……」

兄「ん、ただいま」

妹「……」

兄「……」

兄「……入らないのか?」

妹「あ……入ってきます」

兄「うん。じゃ、行くか」

妹「……え?」

兄「え? じゃなくて。俺も入るよ」

妹「な、なんでっ、今、入ってきたじゃないですか……?」

兄「んー、そうなんだけどさ。誰かさんが来たせいで、急いで上がらなきゃならなくなっちゃってね」

妹「え、う……」

兄「……なんであんなところで、オナニーなんてしてたんだろうな?」

妹「そ、それは……」カアア

兄「うん、まあ、それはいいんだ。問題は」

妹「……?」

兄「妹、お前さ――一緒に入りたかったんじゃなかったのか?」

妹「……」

兄「正直に答えてくれると、嬉しい」

妹「私は……ッ」

1,一緒に入りたかった
2,入りたくない訳がない
>>534

2

妹「――入りたくない、訳無いじゃないですかっ!」バッ

兄「うん。そうだよな」ギュウ

妹「でも……そんな事して……嫌われたくなかったから……」

兄「……俺と同じすぎて困るよ」

妹「え……兄さんも、私と……?」

兄「当たり前だろー、好きな人と一緒に入る風呂ほど幸せなものは無い」キリッ

妹「よかっ、た……です……」

兄「うんうん。じゃ、行こうか」ヒョイ

妹「わ!? あ、歩けますよっ!」ブンブン

兄「いーからいーから」

妹「……もう……」カアッ

カラムーチョ2袋とビール二本買ってきたwwww
よっしゃ!

濡・れ・場!濡・れ・場!

――

妹「……じゃあ、先に入っててください……」

兄「いや、一緒でいいと思うんだけど」

妹「ば、バスタオル巻かないと……」

兄「そこ気にするのか……まあ分かったよ」ガチャ

妹「……」ドキドキ

妹(まさか本当に……一緒に入れるなんて……)グルグル

妹(うう、顔が熱い……)キュッ

兄「まだかー?」

妹「い、今行きますっ!」

八時から客くるらしいんだけどどうしよう
いいところで止めるよか今停止しておいたほうがいいかな
俺の精神衛生的にも

  /: : : : : /: : : : : : :./: : /: : : /:;イ: : : : : : : : : : : :.!
  |: : : : :/: : : : : : :./: /: : :_:彡 '"/: :/: : : : : : :.|: : : !
  |: : : : :| : : : : : :/,斗-‐ "\  /: :.! : : : : : : :|: : : |
  |: : l: : |: : : : : : /,,ィ==ミ、  \ i!:/:|: |: : |: :.| : |: : : !
  |: : |i! :| : : : /:/.{ ハ;;;ヒ. ヾヽ  `|:|: |!: !: :.!: :i: :/ : : i
  |: /.|!: | : : : :/ \;ソ 〃   |'|:.|.{: i :.i: :.!:/: : :j
  |/: :|!: |: :/:./             |:| ヽ乂: :.!': : : :/     
 ,从/:i| :|: |:/           ,ィ;r‐ォ .〉:|: :|: : : /
ヽ .// |:/|: !:!          ,イツ,/ィ:乂从: :./
::::.}  |' .|:.|:!            〉 ` /: : : : :/:./      超保守です
:::::|  / .|;|:| ヽ  r "~>     ∧: : : ://::/
:::::|   /ハi:::::|ヽ、__  _  イ: : : :/,/ " 
:::::|ヽ  -‐/::::::|  ヽ  |: /: : /: :./
::l::|ミ、__ ,ノ:::::::/ |  ! |/: : /"´
::l::ト  -‐!:::::/ /,  | | レ'
::l::|   i!:::/ 〃   |        r.、     /)
::l::|   /:://-   |         | .|     //./)
::l:i  /::::|!     ノ|         / '、,,_/.///
::li /:::::i |― ‐ ' ~ イ      /   !  `'_ィ'____
:::レ'::::::::::! ゝ―‐ ~  |      |    ハ.   ,.―― '゛
r‐'::::::::::i!  |     |     人  /  { _`ニニニァ
:/::::::::::/   |     |    /   、     /
::::::::/     |     |.  /    /  ̄
:::::/     |     |/    /

最近馴れ合いが多くて困る

>>589
ヒント:夏休み

                  _. -―‐ .    \ ヽ
                .  ´       \   ヽ
            __/               ヽ
          ノ }                \
         r┴::.( ハ  ヽ ,ヘ   _ ヽ
         }::::::__ノ::::::ヽ ('′ ヾ´  _rへ    }  つ
         {__(__:::ヾ:::', }  /:   ヾ.  l ∨_  っ
     ___ _ノ  \ `ゝ、::} ,′l i   ハ  l ノ 〉
  _ : '´: : : /:\ア´ .ヘ、 `/  l___!、____ ! l´ _)
 '⌒丶: : / : : : } /イ   ゝ′ !、___,ゝ,_,′ !´}: :`ヽ
      }:/: : : : :!: : : {   { !  ノ"__"ノ{  ノ}リ: : : : :\  >>1まだ?
     ´ ̄ ̄ヽ'r三、`ー^ゝ彡-く{、iハノ{ヽ`¨ソi:, '´ ̄`ヾ
        / / ̄フ/ /  ハY⌒ヽ ヽ`´
       /    __f ヾ/   /トハ   マ、 \
        /    V  ノ /  /vヘミハ   V}   :,
      {    、( .イ /  /ノ{    ',  lノヽ }
     rヘ    /`ヾ. /ー /      ハ__! 〈 ノ、
     V彡、_r ヘ__ノV_/-‐- .__ ′}___ lヽ) ン
      ヽ{ ヽ >、! f´::::::ヽ       /::::::::ヾ¨´
       ´ ̄´ ̄`{=== }`¨⌒´ ̄{ ===}
             `¨¨¨´      `¨¨¨´

うおー気付いたらこんな時間かよォー
お待たせしました書いていきます

茜色に染まる坂の湊って上の方でよく言われてるけど
俺は青空が見える丘の妹ちゃんにしか見えないんだわ

ガチャ

妹「お邪魔……します……」

兄「お……おお……」

妹「そ、そんなじろじろ見ないでくださいよ……」

兄「あ、すまん……つい」

妹「そ、そんな見る場所なんて……バスタオルだし……」

兄「お前は分かって無いぞっ……いや、そこがまたいいんだけど」

妹「……それ、じゃあ」

1,一緒に湯船につかる
2,兄の背中洗いを進言する
>>621

妹「私も……入っていいですか?」

兄「え? でも、狭いぞ?」

妹「いいんです……お兄さんに、背中をもたれるようにすれば……」

兄「そ、それは……」

妹「……駄目ですか?」

兄「……是非来てください」

妹「じゃあ……お言葉に甘えて……」チャプ

妹「ん……」ザバァ

兄「……っと」

妹「……重く、ないですか?」

兄「ああ、大丈夫だ……」

妹「良かったです……」クス

妹「久しぶりですね……こうして、一緒にお風呂に入るのも」

兄「こんな背もたれにはされてなかったと思うけどな……」

妹「ふふ……あの頃は、まだ、小さかったですし」

兄「うん、まあな……」

妹「……」キュッ

兄「……どうした?」ギュ

妹「いえ……なんとなく、手を握りたくて……」

兄「可愛いなあ」ナデナデ

妹「ん……えへへ」

兄(……ここが天国か)

妹「……」コテン

兄「……寝るなよ?」

妹「大丈夫ですよ……確かに、すっごく……ふわふわして、いい気持ちですけど」

兄「その表現を用いる辺り、作為を感じる」

妹「語彙が、少ないのです」

兄「よく言う……」

妹「……ね、兄さん」

兄「ん?」

妹「もし、私が寝ちゃったら――キスして、起こしてください」

兄「……はあ?」

妹「……出来ません、か?」

兄「いや、それは……お前、大丈夫だって言ってたじゃないか」

妹「ふふ……もしもの話、です……」ギュ

兄「……まあ、分かったよ」

妹「よろしくお願いします……ね」

――

妹「……」スゥスゥ

兄「……本気で寝る奴があるかよ」

妹「……」スゥ

兄「むう……キス、か……そういやした事無かったな……」

兄「……しかし」チラ

兄「俺がセーターを好きな理由は他でもない、胸の独特な膨らみがあるからだ……」

兄「それはバスタオルとて同じ事……」

兄「……さて、どうするか」

1,約束どおりキスしてみる
2,胸を揉んでみる
3,何もせず起きるのを待つ
>>641

2

兄「やはりこれを無視するわけにはいかない……」

兄「右手は……がっしりホールドされてるな。なら……」ソー

兄「……む」サスサス

兄「……うお」モミ

兄「うおおおおお……」モミモミ

兄「ああ……素晴らしい……おっぱいはいい物だ。多分最高にいい物だ。いい物は決して滅びない」モミモミ

兄「こうなったら、バスタオルの中に手を――」

妹「……兄さん?」

兄「あ」

妹「……なに、してるんですか?」ニッコリ

兄「」ニッコリ

自分のおっぱい揉んだら意外とあった

兄「こ、これにはだな! 深い理由があるんだ」

妹「全部聞いていました」

兄「」

妹「こんな場所で……私が寝ると思いますか?」

兄「さ、最初から騙していたのか……」

妹「……全くもう。折角キスが出来ると思ったのに……この、おっぱい星人」

兄「う、うぐ……しかし反省は」

妹「してください」

兄「はい……」

妹「……もう」

妹「……反省の、印として」

兄「ん」

妹「……キス、してください」

兄「……最初っからそう言えば良かったのに」

妹「う、うるさいです。そんな事、真顔で言えると思いますか?」

兄「ようは恥ずかしかったんだな」

妹「そ……そう、ですよ。なにか、文句でもありますかっ?」

兄「いいや。可愛いなあって」ナデナデ

妹「だ、だからっ! 反省して――」クルッ

兄「分かってるよ」チュウ

妹「――ッ!?」

指入れて、指!

兄「……ん、……あ……」ニュルッ

妹「っ! ん! ん……ふっ……あ、あ……」ジュルッジュルッ

兄「――っぷは」

妹「……はっ、……な、なに……して」

兄「舌入れた」

妹「い、今のはっ……卑怯、ですっ……」

兄「き、きちんとしただろ」

妹「舌入れろなんて一言も言ってません!」

兄「嫌だった?」

妹「っ……駄目なものは、駄目、です」

兄「……そうか」

妹「はい……です、から」

兄「……ですから?」

妹「……もう一回、……です……」

兄「……うん」チュウ

誰か壁殴り代行のAA

妹「はあ……はあ……」

兄「……妹は、可愛いな」

妹「何回目ですか、それ……」

兄「何回でも言う」

妹「……っ、兄さん……?」

兄「ん」

妹「……大きく、なってます」

兄「……すまん」

妹「構いません……私で、感じてくれたんですよね?」

妹「だったら……とても、嬉しい事ですから」

兄「――妹っ!」ギュウッ

妹「ひゃあっ!? あ、落ち着いてください、兄さん――!」

1,口でする
2,手でする
3,足でする
4,本番
>>665

1

兄「……口、で?」

妹「はい……フェラ、と言うんでしたっけ? 気持ちよく出来るかどうか、不安ですが……」

兄「んな、お前がやってくれるならなんだって気持ちいいよ」

妹「そ、それは言いすぎです……じゃ、兄さん、腰を……」

兄「ああ……」グッ

妹「……」ドキドキ

兄「……やり方とか、分かる?」

妹「す、少しは……」

兄「……そっか」

妹「で、では……始めますね……」ギュッ

兄「あ、ああ」

妹「……っ」チュッ

兄「――うっ、あ……」ビクッ

妹「んっ……うっ……」ズッ

兄「うあー……あったけえ……」

妹「きもひ、いいれすか?」クチュクチュ

兄「うん……出来れば、舌も使って……」

妹「はぃ……んっ」レロレロ

兄「く、あっ……いい感じ、だよっ……」

妹「んっ、ん……ちゅうっ、ちゅぽっ!」ジュルッジュッ

兄「はあ、はあッ……や、やばいっ……」ゾクゾク

妹「っ! ちゅっ、ちゅうううっ!」

兄「う――ッ!! イくッ!!」ドクンッ!

妹「ひうっ! あっ……!」ビシャッビシャッ

妹「や、あ……いっぱい、出しましたね……」

兄「ま、また顔にかけてしまった……」

妹「大丈夫です……それより、まだ残ってますよ……」チュッ

兄「うあっ!? お、おい!」

妹「じゅる……ちゅうっ」

兄「――っ、あ、お前、エロすぎるだろ……」

妹「けほ……私は、悪くありません……兄さんが、こうさせるんです……」

兄「なんだそりゃ……」

妹「……責任取れって、言ってるんですっ……! 私だって、もう……!」ハラ

兄「い、妹……」

妹「兄さん……して、ください……私の中に、入れてくださいッ!」

兄「……ああっ!」ギュウッ

何度も中断ごめん 風呂です

気付いたら夏すれでした 保守ありがとう

妹「……」ギュッ

兄「んー、こう言うのは」

妹「対面座位、でしたっけ……」

兄「……よくご存知で」

妹「色々、勉強してるんです……」

兄「……挿れて、いいかな」

妹「……はい……」ドキドキ

兄「う……っ」ズリュッ

妹「あ……来て……ますっ……」ギュウウ

兄「はっ……あ……もう、痛くないよな?」

妹「はい……おなかの中、熱いです……」

兄「……動くよっ」ズッ!

妹「はん、あっ!!」ビクッ!

メコリメコリ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1817480.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1817481.jpg
メコリ

兄「っ、くっ……突く度、しめつけてきてっ……!」ズッ! ズッ!

妹「あっ、あッ、に、いさっ……きもち、いいですかッ……!」

兄「ああ……最高だよっ……!」

妹「私、もっ……すごいっ、きもち、よくてっ! 変に、なっちゃ、っ!」ビクッ!

兄「――っ、ならもっと、変にさせて、やるから、なっ!」ズチュッ!

妹「ひぐっ、やあ、やっ、それ以上、強く、しちゃっ――!」

兄「妹ッ!!」ズンッ!

妹「やああああっ!!」ビクンッ!

                  _. -―‐ .    \ ヽ
                .  ´       \   ヽ
            __/               ヽ
          ノ }                \
         r┴::.( ハ  ヽ ,ヘ   _ ヽ
         }::::::__ノ::::::ヽ ('′ ヾ´  _rへ    }  つ
         {__(__:::ヾ:::', }  /:   ヾ.  l ∨_  っ
     ___ _ノ  \ `ゝ、::} ,′l i   ハ  l ノ 〉
  _ : '´: : : /:\ア´ .ヘ、 `/  l___!、____ ! l´ _)
 '⌒丶: : / : : : } /イ   ゝ′ !、___,ゝ,_,′ !´}: :`ヽ    >>709
      }:/: : : : :!: : : {   { !  ノ"__"ノ{  ノ}リ: : : : :\  被った上連番とかもうヤダ…
     ´ ̄ ̄ヽ'r三、`ー^ゝ彡-く{、iハノ{ヽ`¨ソi:, '´ ̄`ヾ
        / / ̄フ/ /  ハY⌒ヽ ヽ`´
       /    __f ヾ/   /トハ   マ、 \
        /    V  ノ /  /vヘミハ   V}   :,
      {    、( .イ /  /ノ{    ',  lノヽ }
     rヘ    /`ヾ. /ー /      ハ__! 〈 ノ、
     V彡、_r ヘ__ノV_/-‐- .__ ′}___ lヽ) ン
      ヽ{ ヽ >、! f´::::::ヽ       /::::::::ヾ¨´
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             `¨¨¨´      `¨¨¨´

兄「はあ、はあっ……!」ズリュッ! ズチュッ!

妹「すごい、ですっ、にいさんっ、んあ、はげしッ……!」ビクビクッ

兄「妹、妹ぉっ!」ズリュッ! ズチュッ!

妹「ひ、あ、あっ、もっと! もっと、滅茶苦茶にしてくださいっ!」

兄「言われなくても――ッ!!」ガバッ

妹「あっ!?」

兄「思いっきり、突いてやるっ!」ズチュッ!!

妹「んんっ! あ、んっ――!」

妹「にいさっ、にいさっ……!」ビクビク

兄「っ、ああっ、なんだっ!」ギュッ

妹「もっと、気持ちよくしてっ……くださいっ……!」

兄「く――ははっ、蕩けた声、可愛いぞっ」ズッ!

妹「やぁ、変なことっ、言ってないで――」

兄「ん、ここ、真っ赤だ」サス

妹「――ひっ!?」ガクッ!

兄「うぐっ!? きゅ、急に締め付けが――!?」

妹「あう……そこ触ったらっ、気持ちよすぎてっ……」

兄「ん……じゃあ、もっと、か?」サスサス

妹「ちが――あああああッ!!」ビクンッ!

兄「ッ!? く、あっ、駄目だっ――出るッ!!」ドクンッ!!

妹「あ……中……に……っ」ビク ビクッ

兄「あーっ……しぼり、とられぇ……」ビクッ

――

兄「……すまんかった……」ドゲザ

妹「そ、そんな、顔をあげてください……」

兄「この前早いって言ったばっかなのに……俺としたことが……」

妹「私は……別に、構いませんよ……?」

兄「俺が構うんだよっ!」バッ!

妹「むう……」

兄「お前がもし孕んでみろ! 俺は社会人として失格だぞ! そうなったら、お前にも迷惑が――」

妹「……何、言ってるんですか」

妹「そうなった時は……私の、婿になればいいじゃないですか」

兄「お、お前こそ、何を――」

妹「ねえ、兄さん……」ギュ

兄「……はい」

妹「兄さんは……私の事、嫌いにならないって、言ってくれましたよね」

兄「……」

妹「私だって、同じなんですよ」

妹「兄さんが、どんなに間違った道を進もうとも……私は、ついていくつもりなんです」

妹「そう決めたんです。兄さんと一つになれた、あの時から」

兄「いもう、と……」

妹「……だから、ね? そんな辛気臭い顔しちゃ――」

妹「めっ、ですよ!」


(おめでとう、終わり)

えっ




えっ?

こういう子に限って孕んで一悶着あるんだよなあうん
スレの残り的に続きは厳しいかも……明日残ってたらなんかやるかもしれませんが、メインなお話としてはここまでです
ありがとうございました!

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