キョン「涼宮がいなくて」佐々木「代わりに僕がクラスメートなら?」 (19)

昨日もったいないスレ見つけたのでたったら書いてみる
でも途中で代行お願いします

キョン「驚いたな」

キョン「まさか佐々木が俺と一緒の高校なんて」


佐々木「くつくつ、どこの学校を選ぼうと僕の自由であろう。それとも、僕が君と一緒の学校に来ちゃいけない理由でもあるのかい?」

キョン「いやそういうわけじゃないんだが…お前の頭ならもっと上の学校に行けただろう、なんでわざわざ」

佐々木「っ・・・それはだね・・・・」

キョン「?」

佐々木「(君と一緒の学校に行きたかったなんて言えるわけないじゃないか!)」

ダメだ・・・・代行ー!はやくきてくれー!!

5月

佐々木「キョン、学業の方は進んでいるのかな?」

キョン「うっ・・・」

佐々木「その様子だと芳しくないようだね、御母堂が悲しむぞ?」

キョン「あまり気にしてはいないさ、いつでも取り返せる」

佐々木「しかし今取り返さないと、中学の時のように学習塾へいれられてしまうよ?」

キョン「う…う~ん…」

佐々木「キョン、よかったら放課後共に勉強しよう」

キョン「でもお前塾があるだろう…」

佐々木「毎日あるわけじゃない、空いている時間もあるよ」

キョン「ん~・・・そうだな、やろう!」

佐々木「その意気だ親友」

6月

キョン「やったぞ佐々木、今回のテストは上々だった、見てくれ!」

佐々木「どれどれ・・・・ふむ、教えたところをきっちり覚えて解いている、流石だね」

キョン「しかし佐々木の教え方はうまいな。教師の授業よりためになるな」

佐々木「買い被りすぎだよキョン、照れるじゃないか」

キョン「それはそうと佐々木、今度の日曜なんだが…」

佐々木「?」

7月

佐々木「水族館か、久しぶりだね」

キョン「国木田にお前とのことを話したらニヤニヤしながらチケットをくれてな」

水族館入り口前

佐々木「オープンしてからまだ5年もたっていないらしいよ」

キョン「人が多いな・・・・手でもつなぐか、離れないように」

佐々木「なっ・・・//」ドキッ

キョン「?どうした」

佐々木「え!?いや、何でもないよ!いこうか!」

キョン「?お、おう・・・」

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