男「後輩くんを縛り上げることに成功した。実験を始めよう」(295)

後輩「はぁっはぁっはぁっ、お、男先輩ですよね…どうして…こんなことを…」

男「ん?実験だが?」

後輩「実験って…なにするんですか…」

男「全身の感度を調査するのだ」

後輩「感度?……止めてください。お願いします」

男「そう言われてもな……。学会が近いのだ。許せ」

後輩「いやですっ!こんなの!」

男「いやしかし、許可は君のお兄さんに取ったからな」

後輩「え……兄ですか…?」

男「ああ。快諾してくれたぞ」

後輩「おかしいですよ!なんで兄が許したからって私がこんなことされなくてはいけないんですかッ!!」

男「君のお兄さんが君は自分のモノだと言っていたぞ?」

後輩「そんなわけないじゃないですか!」

男「ま、減るものでもないし諦めたまえ」

後輩「先輩!おねがいです止めてください!」

男「とりあえず……制服を脱がせてっと…」

後輩「いや!いや!厭です!」

バタバタ

スルスル

男「靴下は……いいか。測定値に影響を及ぼすとは思えんしな。喜べ後輩くん。全裸ではないぞ」

後輩「いやぁああ!!止めてください!本当に止めてください!!」

男「取って食ったりはしないから安心したまえよ。さて……まずは、頭部から測定するか……」

後輩「うぅ…、お願いですから…ッ!」

男「喘ぎ声測定器を後輩君の口に詰めてっと…」

後輩「むぐっ!!むぐぅううう!!」

男「それでは測定開始だな」

男「とりあえず、まずは猫じゃらしで耳を攻めてみよう」

こしょこしょ

後輩「んっ…ぐッ…はぐんっ…んんッ」

男「ほう…快感指数230か…中々高いな。両耳を同時に責めるとどうなるのかも検証しなくてはな」

男「両耳こちょこちょ開始だ」

こしょこしょこしょこしょこしょ

後輩「んっ…ひゅっ…んんッ…ひゅっ…んっ!!」

男「ほう…400とはこれも中々高いな。耳は快感指数は高いのか…知らなかった」

後輩「ひゅぅ…ひゅぅ…」

男「さて。次はほっぺたを測定しよう」

こしょこしょこしょこしょ

後輩「ひゅぅ…ひゅぅ…ひゅぅ…」

男「んー30か。低いなって、こらこら後輩君。泣いてはダメだよ。濡れたら感度が変わるかもしれないじゃないか」

後輩「ひゅっぐ…ひゅぅ…んっぐっ…」

男「ふむ。まあよかろう。では次は…そうだな、襟足でも調べてみるか」

こしょこしょこしょこしょ

後輩「んッ…んッ…んひゅぅ…んッ!!」

男「ここは140か…。感じるには感じるっと。ま、ここの数値が高すぎると美容院が風俗同然になってしまうから妥当な数字ではあるな」

後輩「んっぐ……ひゅぅ…んっぐ…ふぐぅー」

男「さて……次は口の中を測定しようって…後輩くん。その涎はなんとかならんのかね?」

後輩「ひゅッ…ひゅッ…ひゅっ…」

男「まあよろしい。本来ならば電動歯ブラシで測定したいところだが、モーター音を快感測定器が拾ってしまうからな。残念ながら手動だが…しかたあるまい」

こしょこしょこしょ

後輩「しゅっ…ひゅっ…ふしゅッ…しゅッ…ひゅッ!」

男「ほう…。口の中の上の壁は中々感度が高いな…歯ぐきはどうかな…?」

後輩「んしゅッ!…ひゅっ…しゅッ…」

男「ふむ。上の壁程では無い…と」

後輩「ひゅぅ…ひゅぅ…ひゅぅ…ふぐぅ…」

男「さて。次は首筋を測定しようか。再び猫じゃらしで」

こしょこしょこしょこしょ

後輩「ん~ぐッ!シュッ…んぐッ!!」

男「ほう。これは最高値だ。700。後輩くんはここが敏感なんだねぇ」

後輩「ん…ッ!ふぐぅ!!むぐぅ!!」

男「おや?後輩くん全身を姫トマトみたいに真っ赤にさせて…。どうしたんだい?あまり血圧を上げすぎないでくれよ?実験結果に支障がでる」

男「さて…次は脇の下を測定しよう。面倒だから両脇同時でよかろう!!」

こしょこしょこしょこしょこしょこしょ

後輩「んはッ!ひゅっ!ひゅぅ!ぐぅしゅうううううううう!!」

男「こらこら!あまり涎をまき散らすと測定器が壊れてしまうよ!」

男「しかし後輩くんの体がビクンビクンしたな…。これは別の測定の必要もあるわけだ。今後の参考にしよう」

後輩「ひゅぅ…ひゅぅ…ひゅぅ…」

男「さて…。次は乳首をやってみるか」

後輩「!!んひゅぅ!んっぐ!」

男「なんだ後輩くん。泣きやんだと思ったら、再び今にも泣きだしそうではないか。ま、もう顔の測定は終わったから好きなだけ泣きたまえ。さて、乳首は電動歯ブラシでよかろう」

うぃいいいいいいいいいん

後輩「ふっぐッ!!むんぐッ!!ひゅぐぅッ!!ほんぐごぉっ…!」

男「後輩くん。あまりびくんびくんしないでくれたまえ」

うぃいいいいいいいいいいいいいん

後輩「ふぐッ!!むぐぅううう!!!」

男「だがしかし…ほぅ。1300だ。乳首はやはり文献にある通り高数値だな。過去の見解と一致…っと」

男「さて、次はヘソだな…。麺棒で良かろう」

こちょこちょこちょこちょ

後輩「んっ!んッ!んぐッ!!」

男「……、乳首ほど高くは無いのだな。ふむ」

後輩「ひゅぅ…ひゅぅう…」

男「さて。次は内腿でも測定するか。さて、このボタンをぽちっと押せば……ちょっと測定しやすい体位になってもらうよ」

ぐいんぐいんぐいんぐいん

後輩「んッ!!んんん!!」

男「おいおい後輩君。君もう全身、林檎より赤いぞ。一度医者に診てもらった方が良いんじゃないか?」

後輩「ふぐぅぅぅぅう!!」

男「まあよい。さて、内腿測定開始だ!」

こしょこしょこしょ

後輩「ふぐっ!んっぐっ!んっ!んッ!んんっ!」

男「ところで後輩くん。君の女性器から流れ出てくるこの液体は止められないのかね?実験とはシンプルな条件を好むのだよ」

後輩「ふぐっ!ふぐぅうう!!!」

男「さて……ええっと次は…陰核亀頭とさやの同時責めか…。この極小電動歯ブラシを二本使ってやろうか」

後輩「ふぐっ!ふぐぅううううううう!!」

男「そんな顔してもダメだよ。もうこれで最後の測定だから辛抱してくれたまえ」

うぃーーーん
うぃーーーーん

後輩「――!!んッ!!――ぅう!!」

男「おや……おかしい。声が全く出て来ないぞ?当て方が悪いのかな?」

うぃーーーーん
うぃーーーーん

後輩「――――――ッッッ!!んッ!」

男「後輩くんちょっとあんまりビクビクしないでくれ。っていうか君、さっきから痙攣しすぎだぞ?」

うぃーーーん
うぃーーーん

後輩「――――!んぐっ!――!んぐんぐッ!!」

ちょろちょろちょろちょろちょろちょろ

男「ん?おいおい後輩。君高校生にもなってお漏らしはないだろう…」

後輩「んっ……ぐッ……」

男「さて。測定はここまでだ…」

後輩「――ッ?!」

男「はい。お疲れ様。喘ぎ声測定器を外してあげようって…あーあー、こんなに涎まみれにして、まったく」

かぱぁ

後輩「はぁ…はぁ…はぁ…先輩…えっぐ…えっぐ…うぅ…」

男「こらこら。泣くなよ」

後輩「えっぐ……先輩…えっぐ……最後まで…しないんです…か…?ひっく…」

男「最後?測定は完了してるが?」

後輩「え…ぐすん…」

男「最後までとはなんだね?」

後輩「先輩は、男先輩は私に――単純に、その、測定がしたいだけだから、こんなことをしたんですかッ!?」

男「そうだと言っているだろう」

後輩「そう……ですか……ぐすん…うっ…うっ…うぇ…うええええええええええええええええええん!!!」

その晩――

後輩 (なんという屈辱かしら…)

後輩 (男先輩は私の体に生物学的な関心しか持ってなかったッ!)

後輩 (なんという屈辱なのッ!わたしを…犯さなかった…。裸の…好きなように出来る私を前にして…犯さなかった…)

後輩 (男先輩……私に…興味ないのか…そうなのか……)

後輩 (……思い知らせてあげる。……絶対に…私の虜にして見せる…ッ!!)

トントン

兄「おーい、後輩!ちょっと辞書貸してくれよ」

後輩 (………私を売ったクズが来た)

兄「おーい!入るぞ?」

後輩「お兄ちゃん。男先輩に私が今日なにされたか……知ってる?」

兄「え?測定だろ?」

後輩「そうね。測定ね。具体的に、どういう測定されたか知ってる?」

兄「さー?詳しくは聞いてないもんな俺。あいつの言うこと個性的すぎて分からねーんだ」

後輩「そう………。お兄ちゃん、ちょっとそこに座って?」

兄「おい後輩?お前今日泣いたか?目、赤いぞ?」

後輩「早く座りなさい」

兄「お、おう」

ドゴッ

兄「ぐふッ!!」

後輩「お兄ちゃん?ちょっともう許さないからッ!!」

兄「な、な、なんだよ後輩ッ!男に何されたんだよッ!?」

後輩「死ね!お兄ちゃんなんか死んじゃえ!」

ドガ!バキ!ドガ!

兄「ちょ!やめ!止めて!痛い!いt!あっっ!痛いってば!ちょっと!止めて!」

後輩「そうだ。良いこと思いついた。男先輩攻略の練習をお兄ちゃんでしよう」

兄「こ、後輩…ち、ちゃん?どったの…?」

後輩「お兄ちゃん?ちょっと今からお風呂行こう♪」

兄「えっ……なんで俺縛られて…えっ?なんで目隠しされてるの?え、しかも裸?えっ?」

後輩 (おちんちんさわってみようかな……。ゴム手袋してるから、大丈夫だよね…?) ゴクリ

さわっ

兄「ひゃうん!後輩ちゃんっ!?何やってるの?!」

後輩「お兄ちゃんちょっと黙ってて!」

後輩 (で、このあとどうするんだろう?って、あれ、なんかむくむく大きくなってきた…)

兄「あん//////」

後輩「お兄ちゃん?なんでこの、この、こ、これは大きくな、なななってるのかしら?」

兄「妹に…弄らせるなんて…ダメんッ!でも、興奮……しちゃうッ!」

後輩 (………人が緊張してるってのに、なんだこの変態は…)

にぎっ!

兄「ひゃー!強く握っちゃダメ!破裂しちゃうよぉ!!」

シコシコシコシコ

どぴゅッ!

後輩「………速っ」

後輩「お兄ちゃん……お兄ちゃんって妹に弄られて、そ、そそ、その射精…だっけ、しちゃう変態さんだったのか…」

兄「変態さん………と、君は言うがな?」

後輩「………なに突然冷静になってるの?」

兄「妹にせよ誰にせよ、ペニスとは弄られれば須らく屹立するものなのだ」

後輩「なんかいつものお兄ちゃんじゃない……」

兄「賢者………。そう呼ばれている」

後輩 (ちょっと何言ってるのかよく分からないけれども……。お兄ちゃんじゃあ練習にならないのかな…)

後輩「ねぇ、お兄ちゃん」

兄「なんだ?」

後輩「そ、その、お、おお、お、男さんって、どど、どどんな女の子が、好きなのかしら?」

兄「ふむ。あやつは度し難き男。そこらの凡愚と十把一絡げにはできんな……」

後輩「お兄ちゃん?なんか口調がおかしくなってるよ?」

兄「だが聞け我が愚妹よ。お前には男を落とすに十分なポテンシャルを秘めている」

後輩「え、本当っ!?」

兄「ああ。だからこれを解いちゃくれんかね?」

翌日――――

男 (生命の進化には本当に驚かされる……)

男 (そもそも我々。人類が思考するに至ったことは芸術の極地……。)

男 (ダーウィニズム…要不要説…そして中立説……ッ)

男 (進化……。生物とは、かくも…美しいッ!)

後輩「こ、こんにちは!男先輩!」

男「ん?ああ、後輩くんかね?どうしたんだね我が生物部の部室までやってくるとは」

後輩「いえいえ。ちょっと先輩に……、その…お料理を作ってきたので…食べてほしいな…なんて」

男「ほぅ。拝見しようか」

後輩「は、はい!これです!」

男「ふむ…。うまそうだな」

後輩「もう、こう、パクっと行っちゃってください!」

男「では遠慮なく」

もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ

後輩「ど、どうですか?」

男「栄養価も計算されつくした素晴らしい弁当だ。君は……、良いお嫁さんになるな」

後輩「え………先輩…」

男「なんだ。目をうるうるさせて」

後輩「感動で泣きそうですっ!」

男「?よく分からんが、よかったな」

もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ

グラッ――

男「??!!これはッ!!」

後輩「…………にやり」

男「な、何が起こっていると言うのだ?地面が…沈むッ!!」

後輩「…………。先輩?私も…実験していいですよね?」

男「じ…実験?……好きなだけ…したまえ…私は……、なんだか…眠いので…寝るッ」

ばたん

後輩「うふふふふ。ふふふふふふふッ!さて、先輩。私が――気持ちよくしてあげます」

男「………ん?……はて…私は…?ん?なんだ真っ暗だ…ん?なんだこれはッ」

後輩「目隠しです」

男「後輩くん?目隠しとはどういう……っというか……裸…!俺、裸ッ!?」

後輩「はい。裸です」

男「ちょ、ちょ、ちょっと待ってくれたまえ!後輩くんこれは何のいたずらだ?」

後輩「………私に同じこと……したクセに……」

男「俺がいつ君にこんな破廉恥な真似をしたんだね?」

後輩「したじゃないですかああああ!!!」

男「お……おお、そんな大声出さなくても……」

後輩「許しませんっ!もうゆるしません!後輩は今の男先輩の一言でカンカンです!!」

男「??」

後輩「さっきは、その、わ、わわたしのことを…お嫁さんに…してくれるって……言ったから…その、ちょっとだけで許してあげようと思ったのに……」

男「嫁にする……?はて。そんなことを言ったかな?」

ぶちん

男「ん?なんか後輩くんの中で何かが切れる音がしたような……」

ウィ――――ーん

男「後輩くん?何の音だね?これは何の音だねッ?」

後輩「ご自分で昨日、使ったではありませんか?もう!先輩ったら、忘れん坊なんだからっ!」

ちょん

男「んッ!こ、ここ後輩くん!…何かが…触れたぞ……!」

後輩「どこに触れたんですかぁ?」

男「そ、それは、その、ち、ちく……ち、そ、その、あれだ、上半身に二つついてる――ひゃぁ!」

後輩 (男先輩……今は、なんでこんなに可愛いんだろう…)

後輩「ちゃんと、どこなのか教えてくれないと、ちょんちょん続けますよ?」

ちょん

男「んんっ!」

ちょん

男「ひゃんっ!」

ちょん

男「んっあっ!」

後輩「男先輩ってぇ、可愛い声で泣くんですねぇ~」

男「んなッ!私が、い、いい、いつ可愛い声などを――んはんッ!」

後輩「しかも……、ここを、この電動歯ブラシでちょんちょんするだけで――」

ちょん

男「ひう!」

ちょん

男「んっ!」

後輩「こんなに可愛い声で泣くんですもの。男先輩ったら…可愛いっ」

男「き、ききき、君ね!愚弄するにも程があるよ!」

後輩「…………、まだまだ、これからですよ?せ、ん、ぱ、い?」

後輩「ちょん、って触るだけでそんな声あげちゃうってことは、先輩?これで先輩の体を撫でまわしたら先輩――どうなっちゃうのかな?」

男「や、や、やめてくれたまえ!」

後輩「ダメでーす」

うぃーーーーーーーーん

男「ひゃ!あん!ああ…あっ、あっ!ああッ!止めッ!やめt!ああ!」

後輩 (先輩…ダメッ、可愛いすぎ…ッ!)

後輩「あらー?先輩、びくびく動いちゃダメですよ?」

うぃーーーーーーん

男「んっ!あんッ!後輩、くんひゃあッ!やm!お願いだからああんひゃあ!!」

後輩「えー、よく聞こえなぁい」

後輩「………ねえ、男先輩?男先輩の下についてる、……あれ。今どうなってるか、知ってます?」

男「し……知らんッ!!」

後輩「あら先輩?全身が林檎のように真っ赤ですよ?あれもしかして――恥ずかしいんですか?」

男「ぐっ……」

後輩「生まれたままの姿で――」

後輩「後輩の女の子の前に縛りあげられて目隠しされて。全部丸見えの状態で、しかも、あんあんヨガってる姿を晒して、それが恥ずかしいんですか?」

男「ぐぅ……ッ!!くそっ!後輩くん……馬鹿な真似は止めたまえ」

後輩「じゃ、ちょっとだけ見せてあげます。先輩のアソコが…いまどうなってるのかを」

はらっ

男「――くッ」

ふいっ

後輩「あら?どうして目を固く瞑って背けるんですか?」

男「くッ…!」

後輩「あれ?あれあれ?先輩――目尻が濡れてますよ?」

男「ぐぅ……ッ」

後輩「もしかして……泣いっちゃったんですか?後輩にいじめられて?」

男「――!な、泣いてんなんて、いない!」

後輩「そう……。可哀そうな先輩。でも、――先輩、昨日泣いてる私に何しましたっけ?」

男「なんだ…?昨日の実験が何だって言うのだね?君は?!」

後輩「先輩――。よく考えてください。先輩が昨日私にしたことと同じことを私が今、先輩にしてるんですよ?平等ですよこれで」

男「馬鹿なことを言ってはいけないよ後輩くん」

後輩「?」

男「い、いいいやだって、――け、けけ研究者がマウスで実験するのは普通だが、ま、ままマウスが研究者で実験するのはおかしいだろ?」

ぶっっっつん

男「分かってくれたら、もうこんなことは止めてくれたまえ――お願いだから!」

後輩「先輩………先輩の、馬鹿ぁあああああ!!!!もう怒った!怒りました!今晩は寝かせません!!」

男「こ、ここ、後輩くん?君ちょっと怖いよ…」

後輩「まずは……猫じゃらし…でしたっけ?で、お耳でしたよね?」

男「後輩くん――君、ま、ままま、待ちたまえ!」

こしょこしょこしょこしょ

男「ああん!ああ!あひゃああ!!」

後輩「先輩って、変態なんですね……可愛い声あげちゃってもうっ」

男「うわあ!!止めてくれたまえ!!うわああ!!」

後輩「先輩にとって、私ってマウスだったんですか?」

こちょこちょこちょこちょ

男「うわああ!ああんっ!あんっ!」

後輩「先輩……ヒドイんだチュー」

後輩「そんなヒドイ先輩の、その、あの…お、おちんちんは!お、お仕置きですね!!」

男「!!後輩くん!それだけは!!」

後輩「先輩のここ……可愛いですよ…」

男「……見ないでくれ…頼むッ!」

後輩「いやです」

男「頼む!恥ずかしくて死にそうだ!」

後輩「絶対、いやです……ふふ。ぺろぺろしたら…どうなっちゃうんでしょうか?」

男「――なっ!!」

ぺろ

男「ひぅん!」

後輩「あら、まだ先っぽを一舐めしただけですよ?」

んちゅ…ちゅぱっ…んちゅ……ちゅ……ちゅぱっ…!

後輩「しぇんはい…わたひの…おくち…どうでしゅか…ちゅぱ…?」

男「んっ……んッ……んぐ…はぁ…止め…止めてくれたまえ…んはッ!」

ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ

男「んはッ!ん…、あ、ああ、あああああ!!あああっ!!!」

ドビュッ――

後輩「お口の中いっぱいに……先輩の、精子……美味ひいです…」

男「く……クソぅ…」

後輩「でも……。これはお仕置きなのでまだまだチュパチュパします」

男「や、それ以上されると…ちょっと……」

後輩「あれ?いやなんですか?そっかーへー。いやなんだぁ」

ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ

男「んぐぉ!おお!後輩くん!やめて!ああっああああっんぐっ!!!ああん!!!ぐああ!!」

五分後――

ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ

男「おお、おおお……おおぐっ…おおおおぉぉぉぉぉぉぉお」

後輩「あら?先輩?全身がびくんびくんしてますよ?……ふふ。可愛いけどここらへんで止めてあげます」

男「お……くはっ……」  ガクン

後輩「…………そんなにきつかったですか?」

男「き、君は、男と言うものを……知らないだろう…」

後輩「し、しし知りませんよ!お、男の人に肌を直接触られるのだって!こ、この前が初めてだったんですからね!!」

男「この前、とな。初めてではないとは、なかなか進んでるな」

後輩「!!せ、せせせ、先輩が触ったんじゃないですか!昨日ですよ昨日!!」

男「はは…馬鹿を言うな……実験体に…触れるはずなかろう」

ぶっっっっっっぢん

後輩「……………」  スタスタスタスタ

男「お、おい後輩くん?どこ行くんだね!どこか行くんなら、これを解いてから――って、電話?電話なんて出してどうするんだね?」

後輩「…………あ、お兄ちゃん?ちょっと今から生物学実験室に来て?うんそう直ぐ。走れよ?じゃ、待ってるね!」

男「??後輩くん…ちょっと兄なんぞ呼んでどうするんだね……?え、?君消火器なんて抱えてドアの陰に隠れて……一体何を…?」

ガラッ

兄「こ、後輩様!不肖兄!只今、光の速さで――ぶるぐぁ!!」

後輩「ごめんね……お兄ちゃん………」

男「兄?兄!!気絶……したのか…?」

後輩「そうです。でも、お兄ちゃんを……こうやって……」

男「ま、ままままて!!そんなところに兄を括りつけたら、目を覚ました時に俺の姿が丸見えじゃないか!!!」

後輩「ええ。そうですよ?先輩。兄の意識が戻った時――、先輩は兄に恥ずかしいところを沢山見られちゃうのです……ふふふ」

男「や、ややや止めてくださいお願いします…っ!!!恥ずかし過ぎて――死んでしまう!」

後輩「ええ。私も鬼じゃありません。兄に見られない方法もありますよ?」

男「そ、それは何だね?」

後輩「ふふふふふ」

さらっ

男「……下着姿になんてなって……どうしたんだね?後輩くん…」

後輩「両手両足を封じられてる状態で――私の下着姿で射精できたら………許してあげます」

男「……くっ!!」

むくむくむくむくむくむく

後輩 (!!勃起した!先輩……私の下着姿を見て勃起した!!嬉しいッ!!)

男「………ぐっ…ぐぐっ…」

後輩「先輩………頑張ってッ!!」

男「ぬお……ッ!ぬおぉおおお!!」

後輩「先輩!そのイキですよ!!」

男「ぬぉおおおお!!!」

びくんびくんびくん

男「幼女たん……はぁはぁはぁはぁ……!!!だめ!ああっ!!」

どぴゅっ

後輩「……………」

男「さ、さあ!約束通り、この緊縛をって――ぬおっ!後輩くん兄をこっちに連れてきてはいかん!!」

後輩「私の……私の下着姿で、って言いましたよね?」

男「あ……、そ、そうだっけ?」

シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

後輩「ほらほら先輩?お仕置きだから出すのは我慢してくださいね?」

男「ふぐっ…ああッ……」

シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

後輩「まぁ、もっとも――先輩が今射精したら確実に兄の顔にかかる位置ですから………ふふ…射精なんてとてもじゃないけどできませんよね?」

男「ぬおっ!耐えるんだッ!!ぬわあああッ!!」

シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

どぴゅっ

男「あ………」

後輩「あら……。男先輩……お兄ちゃんに顔射しちゃった。いけない子ね……ふふ……」

兄「ん………ん?……こ、ここは…あれ…?俺はいったい……何を……」

後輩「あら。お兄ちゃんお眼ざめね…」

男「…!!!頼む!!後輩くんなんでもするから頼む!!これを解いてくれ!!」

後輩「何でもッ!?言いましたね!今言いましたね!!」

男「言った!言ったから早く!!」

兄「ってな感じでさ!もう記憶が無いのよ」

男「……そ、そうか。それは…面妖だな…」

兄「だろ?しかし、まさかお前と後輩に生物学実験室で起こされるとは思わなかったぜ」

男「そ、そうか?そんなこともあるさ」

兄「………お前、なんか様子おかしくね?」

男「そんなことは無いぞ!!」

後輩「男先輩♪」

男「ひゃああ!!な、な、なんだね?」

後輩「えー、そんなびっくりしなくたって良いじゃないですかぁ~」

兄「お、後輩お前いつの間に仲良くなったんだ?」

後輩「この間からだよ!ぽちっとなっと」

男「…………ぐっ…」

後輩「あれあれ?男先輩どうしたんですか?まるで――まるで、お尻に何か太いものでも入れられてるみたい……ふふふ」

兄「おいおい後輩!下品なこと言うなよ!!」

後輩「え、あらやだ!私ったら……。ふふ」

昼飯――

兄「いやー、しかし、まさか男と後輩と三人で食うことになるとはな!」

後輩「ほんとだよもぅ!三年生のクラス、緊張するよぉ」

男「………ぐっ……」

後輩「あれ、男先輩、どうしたんですか?」

コキコキコキコキコキコキ

男「い、いや…なんでもないんだ…ぐっ!」

兄「おいおい男、お前さっきからおかしいぞ?」

男「なんでもないんだ」

男 (言えるはずがないッ!!)

男 (尻にバイブをぶち込まれてリモートで強弱を調整されている上に――)

男 (今この瞬間、机の下でズボンごしに足コキされてるなど――言えるはずが――ぐあっ!!収まってくれ…)

男「…………」

後輩「男先輩?どうしたんです?凄い汗ですよ?うふふふふ」

その晩――
後輩「先輩?今晩は私のことを抱いてくれないと、いやですよ?」

男「あ、ああ――」

後輩「他の女の子のことなんて考えたら――承知しませんからね?」

男「考えるはずなかろう!」

後輩「そっか。先輩にとっては私マウスなんでしたっけ?」

男「そ、そそs、そんなことないぞ!」

後輩「優しくしてくれなきゃ、いやだちゅう!」

男「!!」

男 (なんだ……今一瞬、心臓の鼓動が…跳ね上がったような…?)

後輩「なんちゃって!」

後輩 (いつか……いつか先輩の心も手に入れて見せる……今は…体で…釘づけにしないと…)

後輩「始めましょう。思う存分、私で――実験してくださいな?」

男「そ、その、なんだ、後輩くん?」

後輩「なんです?」

男「その、あの………、もう一度、ちゅう、と、こう…言ってはもらえんかな?」                            お終い!!

うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

タバコ吸いに行ったスキに研究室んの後輩に子にこのスレみられららたtttったあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!


いあyわああああああああああああさああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

お前ら助けて……

きっと軽蔑された

お前らお願い助けて……


なんか帰ってきたら俺のパソコンの周りに後輩集合してて――

お、やべ、>>1さん戻ってきたっ

みたいになってうわああああああああああああああああああああああああああああああ


今後輩たちはもくもくとPCに向かってる…無言…

俺、どうにか平静を装ってる

おまえらあああああああああああ

助けてよあああああああああああああああああ

しかもJaneだから、「自分」とか余計なこと書いてるよおおおおおおおお畜生おおおおおおおおおおおおお!!!!!!


助けて

解散しないでお願い

だれかとお話ししてなきゃきがくるっちゃうよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

皆知恵を絞って助けて…お願い…

>>150
もし後輩どもがこのスレを見てるならこのレスでもう確定な訳だが

>>156
にゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


畜生おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお



sageて!

sagetekudasai


お前らに指令です

上のダミーすれを上げまくって!そして

1、VIPではIDかぶるなんてよくあること

2、俺は有名なコテハンでこういう変態SSを日夜潰そうと努力する良い人だってこと!!

っを後輩に騙すんですよ!


連中2chなんてあんまりしないから、スレを検索するだけで時間かかるですきっとよ!!!

たのむと!たすか手!

見返りはあるのか?

>>171
俺に出来ることなら何でもするですたすkてくださいあ

あとこのすっレは下げて!下げてくださいし


こっちはさっさと落としましょうよ!

さげろっつってんだろうがあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!

あと向こうのスレにばらすようなレスやめてください

止めてくださいお前ら居同じVIPの仲間じゃんか

こっちは二分に一度しかとうかできないんだやめてくれ

落ちるの待つよりkskさせて埋めさせたほうが早いんじゃね

>>201
それだ。


協力的な皆さんどうかこのスレを宣伝しまくって俺を危機から救って速く
後輩達無言で怖いよ

先生にちくられたらやばいよ

あっちは下げなくていいんだよ!

皆作戦わかってるかな?


こっちは下げつつ埋める!

あっちは上げつつ俺の自演をさぽーとする!

簡単じゃん!お前らなら余裕じゃん!




以下、今北用テンプレ

こっちのスレは埋めて
あっちのスレは上げつつ>>1の自演をサポート

お前ら、全力で行くぞ

誠意見せます。

お願いします。

助けてください

↓あっちのスレ

あっちのスレ

男「後輩くんを縛り上げることに成功した。実験を始めよう」

必死に>>1が自演している。
このスレがばれてる以上意味ないとしか思えないんだが

>>218
だから!

きっと後輩たちは2ch慣れてないからスレ探すのにも時間かかるから!

そのスキにこっちは埋めるか落とすかして、あっちで俺は正義のコテハンになるですよ

お前の言う誠意が具体的にどんなものか教えろよ
個人的にはSSがいいな

お前ら俺に協力してくれる気無いの…?

>>220
SSなんて最近書き始めたばかりで上手でないですよでも頑張って誠心誠意書くですよ助けて

後輩「先輩……僕を縛り上げて……何をする気なんですか…?」

男「実験だよ」

後輩「実験…?」

男「そう…。実験だ」

すっ

男「もっと……顔を見せておくれ」

クイッ

後輩「ッ!!先輩!ななな、なんなんですか?!」

後輩 (お、おおお男に顎を持ち上げられるなんて初めてだぞッ!!しかもあの硬派な男先輩がっ!?夢?これ夢っ?!)

男「美の追求の実験だ。人は、乱れている時が一番美しい。ましてや――、愛する個体の乱れる姿。みたいと思うのが、普通だとは思わんか?」

後輩「せん…ぱい…?何を、言ってるんですか?」

男「さて」

しゅるしゅる

後輩「ちょ…ッ!先輩!僕の服をどうするんですかっ!」

男「脱がすのさ」

手を貸してくださいね!本当にお願いします!後輩たちそろそろ帰るですよ家できっとこのすれ探すですよ!


後輩「せ、先輩ッ!冗談ですよね?なにかの冗談ですよねっ!?」

男「…………」

しゅるしゅるしゅるしゅる

後輩「先輩……そんな………」

男「ふむ。――後輩は、こんな下着を身につけているのか――」

後輩「み、見ないでください!なにやってるんですか!」

くんかくんかくんかくんか

後輩「ちょっ!先輩どこに鼻をうずめてるんですか!!!!もう…やめてください!」

男「………。大きくなってきたぞ?君のが」

後輩「あ、当たり前でしょう!!触られれば、そりゃ大きくも…なりますよ…」

男「ふふふ。可愛いな」

後輩「んなッ!ななな、何を言ってるんですか!!!」

ダメだ小説調でも良いですかSSでホモなんてやったことなくて書けないですよ
あと速く助けてください

男は、ふっくらと膨らんでいる後輩の股間をパンツ越しに優しく撫でまわした。

後輩は終始俯いていており表情は窺えないが、髪の間から出でいる両の耳は朱に染め上げられていた。

男「恥ずかしいのか?」

後輩は、何も言わず、だが弱弱しく頷いた。

男「やめてほしいか?」

微かに前髪が揺れるほどの機微で後輩は頷いた

男「ダメだ」

無常に切り捨てた男の言葉に、うぅ、っとくぐもった嗚咽が後輩の喉から漏れた。

男は撫で続けた。

後輩は、時折身をよじらせて抵抗したが、それも無駄だと悟ると最後はされるままになった。

だが、声だけは決して挙げまいと唇をかみしめていた。

クイッ

後輩「あッ」

ビクン、と電撃に穿たれたかのように後輩の体がはねた。男が乳首をつねったのだ。

男「諦めて、私のモノになれ」

助けてね!頼むよ!!



男はそのまま、後輩の両の乳首をつねり続けた。

男は指先で、固くなった小さな蕾をいじり続けた。

そのような場所を赤の他人に触られたことのない後輩には、あがらう術は無かった。

後輩「うっ……ぐっ…あっ…あん…」

後輩の嗚咽と、いやが上にも発せられてしまう細い喘ぎ声が、夕方の生物学実験室に響き続けた。

男は男だ。後輩も男だ。

故に、男は、男の体のことを知りつくしている。

後輩の小柄な裸体は、男の前では無力だったのだ。

男は恍惚とした表情で、後輩の屹立したペニスをボクサーパンツから取り出した。

その男の手に、後輩がこぼす涙が落ちた。

助けてね!ホモSS書けばって約束したもんね!


男「君のペニスは、小さいな」

後輩のペニスは、完全に勃起した状態でも男の手に十分に収まった。

後輩は必死に、声をもらすまい、体を動かすまいと抵抗していたが、男にペニスを撫でられるたびに、僅かに震えた。

男「直ぐに気持ち良くなる」

男はそう言うと、おもむろにローションを取り出し、手に伸ばし始めた。

そして、それを後輩の全身に塗り始めた。

後輩「んっ…んっ…んっ…」

後輩の心が快楽に屈するのは、時間の問題であった。

後輩「あ…あん……あっ」

徐々に嬌声を上げ始める後輩――

後輩「あ…ああん…あ――ちゅ」

その唇を、男は奪った。唇を奪いながら、全身を愛撫し続けた

後輩「あ、ちゅ男せんぱい、ちゅっ…あんちゅ…ちゅぱっ…せんぱ、ちゅっ…あ」

さて。

後輩たちは帰った。

もう俺はおしまいか。

研究科中に変態野郎としての名を馳せ、大学生活を終えるんだろうな。

もう続き書く気力なんてわかねーよ。

でもホモ書くの意外と楽しいな。

もうどうにでもなれよ。


あーあーあー実験データ全部消してやろうかな

でもそうだ。

一番仲良かった後輩に電話して聞いてみるかな。

もしかしたらさ、Janeの見方分からなくて、俺が書いてるって気づいてないかもしれないもんな?

見てないってさ!

硬直しきった声で教えてくれたよ。

人だかり出来てたのにな俺のPCの前におかしいよな。

おかしいね。

さよならおまえら。
おやすみ

夢の世界で会いましょう

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年07月21日 (火) 21:51:01   ID: Ddzg6zO8

あるんだなこういうことwwwwwwww

2 :  SS好きの774さん   2016年01月29日 (金) 13:30:47   ID: NxR5zGKH

>>1は無事なのか…

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