食欲の秋
だいたいポケスペ設定の俺得スレです
原作じゃイエローばかりで他にフラグ立つ気配ないな
カスミとかどこ行った
>>6
カスミは穴に落ちて死にました
では書きます
ブルー「近頃のレッドの横暴は目に余る」
ブルー「ナツメお姉さまの膀胱に深刻なダメージを与えて楽しんでいたわ」
ブルー「人としてどうかと思うの」
ブルー「そこで、やつめにお灸を据えようと思う」
>>7
書くのか
イエローも出してあげてくださいね
http://i.imgur.com/HVOjxyU.jpg
ブルー「目には目を歯に歯ということでレッドに深刻な困ったことをしましょう」
ブルー「というわけでナツメお姉さま」
ナツメ「うむ」
ナツメ「あやつの行為をこのまま断固として許すわけにはいかない」
ナツメ「私的に猛烈に協力しよう」
ブルー「よろしく」
ナツメ「よろしく」
ナツメ・ブルー「いえーい」ハイタッチ
>>9
イエローは前のを完成させてからで……
ナツメ「プランはレッドを困らせること」
ナツメ「困らせて恥ずかしがらせて泣かせること」
ナツメ「顔を真っ赤にして泣きじゃくるあいつを余裕の笑みで見下すこと」
ナツメ「実に正義の鉄槌だな」
ブルー「まるで正義のジムリーダーのようなジャスティスなプランね」
ナツメ「清く正しい心が今燃え上がっている」
ブルー「そこでオーキド博士に相談したわ」
ナツメ「あぁ、博士にも協力をお願いした」
ブルー「博士は素晴らしいお方です」
ナツメ「私たちの愛と正義の魂胆を涙涙に語ると、博士も涙ながらに許せないと頷いてくれた」
ブルー「博士がおっしゃるには、具体的な方策としてロッカーが最適だと結論づけたわ」
ナツメ「ぐうの音も出なかったな」
ブルー「さすが名の知れたポケモンの権威ね」
ブルー「このロッカーは、人間二人が入ったらぎゅうぎゅうで狭苦しい」
ブルー「顔の向きさえ満足に変えられないくらいとてもナロー」
ナツメ「スイッチを押すだけでレッドを中に召喚できるときた」
ブルー「これでもかというくらい愛と正義のロッカーね」
ナツメ「ひしひしとした威容を誇るロッカーだな」
ブルー「ではナツメお姉さま、ご準備を」
ナツメ「あぁ」ガチャ、バタン
ブルー「中はどうかしら?」
ナツメ「狭い」
ナツメ「この狭さはまさに正義の鉄槌」
ブルー「頑張って下してね、ナツメお姉さま」
ナツメ「くくく、血湧き肉躍るわ」
ブルー「では召喚します」
ブルー「」ポチ
ロッカーの中
レッド「――ッ!!??」パッ
レッド「――せ、狭ッ!? やわらかッ!!?? ってナツメぇッ!!??」
ナツメ「ようレッド」
レッド「お、おいどうなっているッ!!!???」
ナツメ「文字通り目と鼻の先で叫ぶな、うるさい」
レッド「どうなってんだッッ!!!???」
ナツメ「……私も引っかかってしまってな。これはブルーのいたずらみたいだ」
レッド「あ、あのやろう……」
ナツメ「お前の背後に入り口があるんだが、押しても引いても空かなくてな。どうやら鍵を掛けられたようだ」
レッド「……エスパーの技でどうにかならないのか? テレポートとか」
ナツメ「うーん……」
ナツメ「……おりゃああああああ」
ナツメ「くのわあああああああ」
ナツメ「はうわあああああああ」
ナツメ「……できないみたいだなー」
レッド「そうか……」
ナツメ「」(心の中で舌を出す)
ナツメ「ブルーが飽きるまでこのままということだ」
レッド「……くそっ!! 早く出せってんだッ!!」
ナツメ「そうカッカするな」
ナツメ「ブルーのいたずらは今に始まったことじゃないだろ?」
レッド「……なんか随分と余裕だな」
ナツメ「そうか?」
レッド「……そう見える」
ナツメ「ふふふふふ……」
レッド「なんだ気味悪い……」
ナツメ「いやなに、お前も余裕に思えてだな……」
レッド「なんだよ……?」
ナツメ「さっきから気づいていないようだが」
ナツメ「お前が喋って唇を動かすたびに私の唇に微かに触れている」
レッド「な……」
ナツメ「ブルーへの怒りでこの状況が見えてなかったか?」
レッド「くッ!!」
ナツメ「おいおい暴れるな」
レッド「口を拭きたいんだよ!!」
ナツメ「む、失礼な」
レッド「当たり前だろッ!!」
ナツメ「おい……粋がるのは勝手だが、まだ状況が見えていないようだな」
レッド「なんだよ!?」
ナツメ「私がその気になれば顔を前へ突き出すことができる」
レッド「ばっ……や、やめろッ!!??」
ナツメ「そしてお前は後ろに逃げられない」
ナツメ「狭くて狭くて顔もそらせないしなあ」
ナツメ「というわけでそんなわけで私のご機嫌を取った方がいいぞ」
レッド「このやろう……」
ナツメ「あ、今むかついたむかついちゃったどーしよー」
レッド「ごめんなさい」
ナツメ「ふふふふふ」
ナツメ「いい機会だ。あれをしよう」
ナツメ「くっくっくっくっくっ」
ナツメ「ナツメちゃんどきどきシンキングタイム~」
レッド「やめてください」
ナツメ「ルールは簡単。私の質問に正直に答えること。嘘こいたら言うまでもなくお楽しみが待ってます」
レッド「勘弁してください」
ナツメ「ここでも嘘かどうかくらいならエスパーでわかるから」
レッド「堪忍してください」
ナツメ「じゃじゃん、クエスチョンその1」
レッド「やめて」
尿道ってなんやねん!
ナツメ「ファーストキスは誰とでしたか?」
レッド「知ってんだろッ!?」
ナツメ「答えよ。制限時間を設けるぞもちろん制限時間が過ぎたら楽しい楽しいお楽しみが」
レッド「……め、目の前にいる人です」
ナツメ「名前で」
レッド「……ナツメ」
ナツメ「いやぁ~」ニマニマ
レッド「けどなあれはお前のエスパーで無理矢理だったからなッ!!!!」
>>32
この話はナツメが尿意に苦しむ話から少し経ったあとの話となっています
ナツメさん再登場おめでとうございます
ナツメ「唇触れてる触れてる」
レッド「くっ!!??」
ナツメ「じゃじゃん、クエスチョンその2」
ナツメ「あの時の唇の感触はどうでしたか」
レッド「もう……なんなんだよぉッ!!!???」
ナツメ「どうでしたか」
ナツメ「制限時間5秒前、ごーよんさんにー」
レッド「今答える今答えるからッ!!!」
>>35
ん? もしかしてポケスペに再登場したの?
>>37
そうだよ
ナツメ「感触は?」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……や……やわらか……かっ……た」
ナツメ「もっと事細かに」
レッド「だから俺はお前が嫌いなんだよッ!!」
ナツメ「おっとナツメちゃんかちんときました。これはいけないですねー」
レッド「わかったわーったから!!」
>>38
とんな登場だったか詳しく。もしあれば画像も
>>41
原作通り女優として登場
いつものスプーン曲げで主人公女の選ぶべき道を決めてあげる
多分また出る
レッド「……き、キスってこんなんだなって思ったよ」
レッド「柔らかくて心地良くて……」
レッド「同時にお互いの湿った音がいやらしくて……」
レッド「……初めは俺抵抗していたけど、そのうちその感触に引き込まれて」
レッド「次第になにもできなくなって……」
レッド「ナツメが離れてから、やっと我に返って……でもすぐに思い出して……」
レッド「…………ドキドキした」
ナツメ「色ガキ」
>>42
マジか。ちなみにやっぱり姫カットから外はねに変わっていた?
レッド「……誰からしたんだよ」
ナツメ「抵抗しなくなったくせに」
レッド「……うるさい」
ナツメ「顔を背けられないのはつらいなあ。顔真っ赤のお前の表情が丸見えだ」
レッド「……うるさいッッ!!」
ナツメ「というかなあ。さっきから」
レッド「?」
ナツメ「私の股に固いものが」
レッド「なッ……あッ!?」
ナツメ「じゃじゃん、クエスチョンその3」
ナツメ「どうしてそうなっているんだ?」
レッド「やめてくれ……」
ナツメ「答えよ」
レッド「やめてくれよ……」
ナツメ「答えよ」
レッド「頼むから……」
ナツメ「……レッド」
ナツメ「もしかして」
ナツメ「罰を期待しているのか?」
レッド「してないッ!!」
ナツメ「じゃあ答えるしかないなあ」
レッド「なんなんだよ……もう……」
レッド「だからお前が嫌いなんだ……」
ナツメ「答えよ」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「…………」
レッド「……」
レッド「……ド」
レッド「ドキドキしている……」
レッド「から……」
ナツメ「それで私のスカートの中に突き出し」
ナツメ「下着越しに私のに触れているわけか」
レッド「……」
ナツメ「色ガキ」
レッド「……」
ナツメ「口では嫌だと言っても本当は興奮してたまらない色ガキ」
レッド「……」
ナツメ「じゃじゃん、クエスチョンその4」
ナツメ「……」
ナツメ「……」
ナツメ「今、私と……」
ナツメ「キス……」
ナツメ「したいか……?」
レッド「……」
レッド「……ひどい」
レッド「ひどい。ひどすぎる……」
ナツメ「なにが?」
レッド「嘘を言ったら……するんだろ……」
ナツメ「そうだな」
レッド「本当のことを言っても……することになる……」
ナツメ「……」
ナツメ「……」
ナツメ「……」
ナツメ「できるなら……」
ナツメ「本当ことを言ってくれよ……」
ナツメ「嘘じゃなくて、本当のことを……」
ナツメ「私はお前の口から……本当のことを……聞きたい……」
ナツメ「レッド……頼む……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……いやだ」
レッド「……いやだ」
ナツメ「どうして」
レッド「お前が嫌いだからだ……」
レッド「だからなにも言わない答えない……」
ナツメ「だが時間制限がある……」
レッド「……」
ナツメ「……」
レッド「……」
ナツメ「……」
ナツメ「そうか」
ナツメ「卑怯な奴め……」
ナツメ「時間制限で、答えずに、いいとこ取りか……」
レッド「……」
ナツメ「意地っ張りめ」
レッド「……」
ナツメ「意地っ張りめ……」
レッド「……」
ナツメ「……」
レッド「……」
ナツメ「……」
レッド「……」
ナツメ「……くっ」
ナツメ「(ブルー)」
ブルー「(え? なに?)」
ナツメ「(……頼む)」
ブルー「(……わかったわ)」
ブルー「(……頑張って)」
ナツメ「(あぁ……恩に着る……)」
ブルー「ふふっ、えい」(ナツメ側にロッカーを倒す)
バタンッ!!
ナツメ「――ッ!!」
レッド「あだッ!!??」
レッド「……あ」
ナツメ「……奇しくも」
ナツメ「……押し倒される格好となったな」
ナツメ「お前に……」
レッド「ぐっ……」
ナツメ「首だけで耐えるか」
レッド「……」
ナツメ「首の力が尽きたときには……」
ナツメ「……ふふっ、まあ」
ナツメ「これも時間制限の一種か」
レッド「……」
ナツメ「レッド」
ナツメ「私が嫌いなんだな」
レッド「……当たり前だ」
レッド「出会ってから俺をおちょくり、痛めるつけるばかりだ」
レッド「……大嫌いだ!」
ナツメ「ふふっ、そうか」
ナツメ「お互いの胸が触れている」
レッド「……」
ナツメ「お互いの心臓の鼓動が聞こえる……」
ナツメ「お互いが高鳴っている……」
ナツメ「ははは、体は正直だな……」
レッド「……」
ナツメ「……意地っ張りめ」
ナツメ「……わかった」
ナツメ「私とお前は……そういう関係だ」
ナツメ「……それを……望んでいるのか?」
レッド「……」
ナツメ「……」
レッド「……」
ナツメ「……」
ナツメ「……」
ナツメ「(ブルー)」
ブルー「カメちゃん、お願い」(レッドの側に倒す)
バタンッ!!
レッド「……」
ナツメ「……こういうことか?」
レッド「……」
レッド「…………」
ナツメ「……そうだな」
ナツメ「私とお前は……出会ってからずっとこういう関係だったものな……」
ナツメ「レッド」
ナツメ「私が嫌いか?」
レッド「嫌いだ」
ナツメ「そうか」
ナツメ「私は好きだ」
ナツメ「レッド……」
ナツメ「ん……」チュッ……
レッド「……ん」
ナツメ「……」
レッド「……」
ナツメ「ん……」
レッド「……」
ナツメ「……」
レッド「……」
ナツメ「……」
レッド「……ん」
ナツメ「……」
レッド「……」
ナツメ「……ふぅ」スッ……
レッド「あ……」
レッド「……」
ナツメ「……」
ナツメ「レッド……クエスチョンその5だ」
ナツメ「これは何回目のキスだ?」
レッド「もう……覚えているもんか……」
ナツメ「正解だ」
ナツメ「私も覚えていない」
レッド「……」
ナツメ「ふふっ、しかし、あれだ」
ナツメ「私の下着ひどいな……ぐちゃぐちゃで、気持ち悪い」
ナツメ「お前もだろ、レッド」
レッド「…………」
ナツメ「時間切れ…………んぅ……」チュッ……
レッド「ん……」
ナツメ「(ブルー……)」
ナツメ「(これで最後だ……)」
ブルー「(うん)」
ブルー「(頑張ってね)」
ナツメ「(ありがとう……)」
ブルー「カメちゃん……お願いね」(ナツメの側に倒す)
バ……タン……
ナツメ「ん……ん……」
レッド「んぅ……」
ナツメ「……」
レッド「……」
ナツメ「ん……」
レッド「んん……」
……
…………
ナツメ「……」
レッド「……」
レッド「…………」
レッド「……」スッ……
レッド「……くっ」
ナツメ「ふふふ……離れようと思えばいつでも離れられる状況になっていたのにな」
ナツメ「また私の感触に引き込まれていたのか」
レッド「……」
ナツメ「……さっきから股が痛い」
ナツメ「お前がぐいぐいと押してくるからだ」
レッド「……」
ナツメ「おかげで下着が気持ち悪くて仕方がない……」
ナツメ「でも、それはお互い様だな……」
レッド「……」
ナツメ「これは下着に守られているということかな」
レッド「……」
ナツメ「……いや、邪魔しているのかな?」
レッド「…………」
ナツメ「どっちだろうな、レッド」
レッド「……」
ナツメ「お前は自分のズボンと私の下着をはちきらんばかりだがな」
レッド「……」
ナツメ「レッド、一つ教えとこう」
レッド「……」
ナツメ「テレポートでここから脱出はできない」
レッド「……」
ナツメ「だがな」
ナツメ「お互いの衣服ぐらいならテレポートできるとしたら?」
レッド「――ッ!!??」
レッド「やめろ……ッ!」
ナツメ「説得力がないぞ。股が痛い」
レッド「やめてくれ……」
レッド「やめてくれよ……」
ナツメ「どうしてだ?」
ナツメ「お互いがこんなになっているのに」
レッド「だって……こんな……」
ナツメ「テレポート!」
レッド「やめ――ッ!!??」
ナツメ「ははははは、冗談だ」
ナツメ「ははは」
ナツメ「今のはな」
レッド「もう……やめて……くれ……」
ナツメ「やめない」
ナツメ「やめるものか」
ナツメ「私をこんなにしたくせに」
ナツメ「ロケット団やサカキを忘れさせ」
ナツメ「代わりに、肌の手入れや化粧を覚えさせたくせに」
ナツメ「誰のせいだと思っているんだ」
ナツメ「全部全部それもこれも全部」
ナツメ「お前のせいだ」
ナツメ「レッド」
レッド「俺は……そんな……こと……」
ナツメ「自分がなにをしたのかわかっているのか」
ナツメ「ロケット団の幹部として将来を約束され……」
ナツメ「前途洋々だった人生……支配者の一人になれるはずだったのに……」
ナツメ「今では私はなんだ」
ナツメ「毎日毎日鏡を見て、身だしなみに気を使って、私をこんな目に遭わせた奴を思って思って夜も眠れなくて」
ナツメ「……ふざけるな」
ナツメ「私の人生をめちゃくちゃにしたんだッ!!」
ナツメ「レッド」
ナツメ「償え」
ナツメ「朝起きて夜寝り、また起きるまで、私のそばを離れず私を思い」
ナツメ「私を抱き、キスし、契り」
ナツメ「私に困り、私に恥ずかしがり、私に泣け」
ナツメ「お前の一生をもって」
ナツメ「私に償い続けろ」
ナツメ「償い続けるんだぁッ!!」
ナツメ「テレポートぉッ!!!」ピピピピピッッ!!
レッド「あぁぁ――ッッ!!!!」バッ!
ナツメ「ふん、腰を引いたか」
レッド「うぅぅ……」グググッッ……
ナツメ「だがな、やけどしそうなくらい固く熱くなったものが私のに触れている」
ナツメ「少しでも腰が緩めば入ってしまう」
レッド「うぅぅ……うっ……うぅぅ…………」ポロ……ポロ……
ナツメ「レッド」
ナツメ「レッド」
ナツメ「キスしよう……」
ナツメ「んっ……」チュッ……
レッド「んん……」ポロ……ポロ……
ナツメ「んっ……んっ……んんっ……」レロ……レロ……クチュ……
レッド「んんぅ…………ん……」ポロ……ポロ……
ナツメ「」レロレロ……クチュッ……ンチュ……
ナツメ「(レッド、聞こえるか?)」
レッド「(……)」
ナツメ「(今、お前の心にテレパシーで語りかけている)」
レッド「(……)」
ナツメ「(レッド)」
ナツメ「(好きだ)」
レッド「(やめ……やめて……くれ……)」
ナツメ「(今私が感じている、この感触、動き、味)」
ナツメ「(それだけじゃない)」
ナツメ「(お前の仕草、心、思いやり)」
ナツメ「(お前のすべてが好きだ)」
ナツメ「(好きなんだ、どうしようもないくらい)」
ナツメ「(お前を知って好きになった)」(レッドのを自分のにあてがう)
レッド「(やめっ……!!??)」
ナツメ「(私に当て擦りながらも気遣ってくれていること)」
ナツメ「(キスするときに優しく唇を当てていること)」
ナツメ「(言い尽くせないくらいいっぱいいっぱいあるけど)」
ナツメ「(なによりもなによりも)」
ナツメ「(私がレッドを好きであるように)」
ナツメ「(レッドが私を好きであること)」
ナツメ「(愛してる)」
レッド「(あぁ……)」
クチュッ……
ナツメ「(愛してる)」
レッド「(あぁ……ッ!!)」
ズズ……
ナツメ「(愛してる)」
レッド「(あぁぁぁああ……ッッ!!!)」
ズズズズズズ……
ナツメ「(愛してる)」
レッド「(ああああ――あぁぁあああああ……ッッ!!!!)」
ズズズズズズズズ
ナツメ「(……)」
ナツメ「(レッド)」
ナツメ「(レッド)」
ナツメ「愛してる」
レッド「あぁぁああああああああああ――ッッッ!!!???」
――――ズチュンッッッ!!!!!
レッド「あぁぁぁ……うぁぁぁ…………」ポロポロ……
ナツメ「ふふふ……レッド……とうとう掴まえたぞ」
ナツメ「もう離さないからな……」ギュッ……
レッド「あぁ……うぁ……ナツ……メ……」ポロポロ……
ナツメ「お前も、よく頑張ったな……」
ナツメ「もう素直になっていいんだ……」ナデナデ
ナツメ「私にキスしたい?」
レッド「したい……」
ナツメ「私を抱きたい?」
レッド「抱きたい……」
ナツメ「私の奥に届いているこれを、思う存分動かしたい?」
レッド「動かしたい……」
ナツメ「レッド」
ナツメ「レッド……」
ナツメ「私が……好き?」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「ナツメが……」
レッド「好きだ……」
ナツメ「私もだ……」
ナツメ「私にキスして、思う存分突いて」
ナツメ「何度も何度も」
ナツメ「数え切れないくらい」
ナツメ「これから一生」
ナツメ「私に好きと言って」
ナツメ「愛している、レッド」
レッド「愛している、ナツメ」
レッド「ん……」チュッ……
ナツメ「んん……」
ズチュッズチュッズチュッズチュッズチュッズチュッ…………
……
…………
ブルー「……よいしょっと」スタッ
ブルー「えーと……」
ブルー「う~ん…………」
ブルー「とりあえず…………」
ブルー「一日後に来るわ」
ブルー「じゃあ、またね。ナツメお姉さま、レッド」バイバイ
オーキド「レッドに天誅じゃっ!!」
おわり
明日コロコロ立ち読みします
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