オーキド「さて」
前スレ
オーキド「ここにナツメ、エリカ、イエローがおるじゃろ」
オーキド「ここにナツメ、エリカ、イエローがおるじゃろ」 - SSまとめ速報
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オーキド「残念ながら勝者は一人だけじゃ」
オーキド「近頃の若い連中はお手てつないでみんなでゴールとかほざくんじゃが」
オーキド「そんなもんは糞みたいなもんだと社会に出たら嫌というほど味わう」
オーキド「勝つのは一人だけなんじゃ」
オーキド「敗者はすべてを奪われる」
オーキド「地位、名誉、未来、そして己自身までも」
オーキド「それが怖いのなら戦わなければよかったんじゃ」
オーキド「それでも戦いを選んだということは、覚悟してたんじゃろ?」
オーキド「覚悟して戦ったんじゃろ」
オーキド「自分が負けて、どうなるかを」
オーキド「のう、エリカ、イエロー」
エリカ「……」
イエロー「……」
グリーン「クククク……」
グリーン「いいね、その俺らを睨め上げた顔つき。これからその表情をむちゃくちゃにできると思うと、笑いが止まらない」
グリーン「おっと、逃げようたって無駄だ。しびれごなで首から下の自由は奪っているからな」
オーキド「ほっほっほ、生きがいいとこっちもやる気がでるわい」
エリカ「……せない……」
オーキド「お? なんか言ったか?」
エリカ「許せない!! あなたがたのようなゲスは!!!」
オーキド「ほっほっほ、なにをおっしゃる」
オーキド「わしらは紳士じゃよ」
オーキド「だって、あらかじめ教えておいたじゃろうが」
グリーン「ナツメ、エリカ、イエローの三人でレッドに告白する」
グリーン「レッドは必ず一人選ぶ」
グリーン「残った二人は俺たちの慰み者」
オーキド「契約どおりじゃ」
オーキド「その契約を果たそうと思ったらつべこべ言い出す」
オーキド「都合がいいにも程があるのぅ」
エリカはしびれ粉効かないぞ
イエロー「……」
イエロー「虫がいいかもしれない」
イエロー「でも、僕も言わせていただきます。こんなのは間違っています」
オーキド「ほっほっほ、わかっとるわかっとる。どうしてこの状況でもそんな生意気な口を聞けるか」
オーキド「おぬしら期待しとるんじゃろ。信じてるといってもいい」
オーキド「レッドが助けにくることを」
>>10
ポケスペにそんな設定あったの?
オーキド「じゃが、レッドは来ない」
オーキド「来れないんじゃ」
オーキド「おぬしらのことなんかこれっぽっちも覚えておらんからのう」
オーキド「ニドランのどわすれでおぬしらの記憶を消去したんじゃ」
オーキド「レッドにしてみたらいくらふったとはいえ、自分を好いてくれたおなごじゃ」
オーキド「そいつらが慰み者になっていると覚えていたら罪悪感に悩まされてかわいそうじゃろ?」
オーキド「わしは紳士じゃからのう、ほっほっほ」
オーキド「さて」
オーキド「閑話休題にナツメとレッドがどうなったか話そうかのう」
オーキド「あの二人なら幸せな人生を歩んでいけるじゃろうなあ……」
いつ選んだの
すまん、辞書で調べたらそうだった
書き直す
>>19
前スレググって見て
オーキド「さて、おっぱじめる前にじゃ」
オーキド「余興ににナツメとレッドがどうなったか話そうかのう」
オーキド「あの二人なら幸せな人生を歩んでいけるじゃろうなあ……」
レッド「ナツメ、今いいか……」
ナツメ「お前なら……いつだっていい」
ナツメ「でもその前に話をさせてくれ」
ナツメ「あ~……もう心臓が跳ね上がりそうで、まともに話せないかおしれないが」
ナツメ「聞いてくれ」
ナツメ「私はかつてロケット団だった」
ナツメ「悪事の限りを尽くした」
ナツメ「でも、スオウ島の件やお前の治療の件で」
ナツメ「いろんなことを免責されて、今ここにいる」
ナツメ「今思い出せば、まあ、馬鹿してたもんだ」
ナツメ「後悔はしてないが、自分にはそれしかなかったんだなあと思う」
ナツメ「肌の手入れだって怠っていたしな」
ナツメ「ハハハハハ」
ナツメ「いつか、レッドは私に言ってくれたな」
ナツメ「綺麗な髪だって」
ナツメ「あの時、そっけない態度をとったけど」
ナツメ「自分の部屋に戻ってからは……」
ナツメ「あまり言いたくないが……」
ナツメ「姿見の前でな……」
ナツメ「……」
ナツメ「や、やっぱりこう……話そうとすると」
ナツメ「声が詰まる」
ナツメ「自分の恥部を晒すようなものだからな……」
ナツメ「つ、通販で買ったものがある」
ナツメ「……いやな、最近通販を利用しすぎて部屋が狭くなってな」
ナツメ「マチスとキョウに白い目で見られるが」
ナツメ「でもあれは良い買い物だった」
ナツメ「か……」
ナツメ「……」
ナツメ「『髪が綺麗に見えるポージング』というやつだ……」
ナツメ「具体的というと……」
ナツメ「こう……」
ナツメ「」(手でファサッとする)
ナツメ「……」
ナツメ「……どだ」?
ナツメ「とまあ」
ナツメ「こんなことを姿見の前で繰り広げたわけだ」
ナツメ「なるべくクールに気取りながらやっている」
ナツメ「もちろんポージングだけじゃない」
ナツメ「手入れも怠らない」
ナツメ「これ以上ブルーに馬鹿にされてたまるか」
ナツメ「……」
ナツメ「少しは綺麗になったのかなあと空を見上げて考えるよ」
ナツメ「悪いことをたくさんしてきたからなあ」
ナツメ「ひどいこと、許されないこと」
ナツメ「……」
ナツメ「綺麗になりたい……」
ナツメ「私な、最近風呂に入るとな」
ナツメ「過剰に」
ナツメ「手を洗うんだ」
ナツメ「血の臭いが取れない気がして」
ナツメ「おかげで一時ひどく手が荒れた」
ナツメ「それをお前に見られるのが嫌で、冬でもないのに手袋をしてた」
ナツメ「お前はとても不思議がってた」
ナツメ「ファッションというと」
ナツメ「だまったがな」
ナツメ「ある時お前に見つかってしまった」
ナツメ「低体温で血の気がなかった私の手は、赤く荒れていたから」
ナツメ「お前は心配した」
ナツメ「同時に察してくれた」
ナツメ「お前はなにも言わないず、その荒れた私の手を、お前の熱い手のひらでつつんでくれた」
ナツメ「『……お前に移るかも』って言うと」
ナツメ「レッド、お前はこう言ってくれたな」
ナツメ「『かまわない』って」
ナツメ「暖かく、心地よかった」
ナツメ「……ぽかぽかした」
ナツメ「……私はこの先、取り戻すために生きていくことになる」
ナッツ「少しずつ……綺麗になるために……」
レッド「綺麗だよ」
レッド「綺麗だ」
レッド「心も、体も」
ナツメ「レッド、お前は優しいから……」
レッド「なに言ってんだ」
レッド「ほかのやつらがなんて言おうと」
レッド「俺は綺麗としか思えない」
ナツメ「……」
ナツメ「レッド」
ナツメ「レッド、お前は優しいんだ……」フルフル
ナツメ「だから……」
レッド「ナツメっ!!」ギュッ
ナツメ「あ……」
ナツメ「……」
レッド「……」
ナツメ「……お前は温かい」
ナツメ「お前といると温かい気持ちになる」
ナツメ「お前を考えると体中が温かくなって、どうかしてしまいそうだ」
レッド「ナツメ」
レッド「俺と会って、変わったか?」
ナツメ「なにを今更……」
ナツメ「こんな私にしてくれて……」
ナツメ「全部、お前のせいだ……」
レッド「……俺はどうすればいい」
ナツメ「……何度も言わせるなよ」
ナツメ「私のそばにいてくれ……」
ナツメ「お前といるととても温かいんだ……」
ナツメ「それは……」
ナツメ「お前が好きだから……」
ナツメ「なによりもレッドが好きだから……」
ナツメ「これでもう……十分話した……」
ナツメ「次に、聞かせてくれ……」
ナツメ「レッドの話を……」
レッド「……」
レッド「出会いは、最悪だったな……」
ナツメ「そうだな……」
レッド「にっくきロケット団だった……+」
レッド「なんども戦ったな……」
ナツメ「そうだな……」
レッド「伝説の鳥ポケモンの合成獣なんか持ち出しやがって……」
ナツメ「ハハハ……」
レッド「憎かった」
レッド「憎くて憎くてたまらなかった」
レッド「秘湯を教えてくれたことには感謝しても、憎くて憎くてたまらなかった」
ナツメ「私なんて、好きな人に憎まれいたんだ……とてもつらかった……」
レッド「会う度に、憎まれ口を叩いた」
レッド「でも、会うたびに、気づいていったんだ」
レッド「お前が変わっていることに」
レッド「はじめは不思議に思っていた」
レッド「ロケット団が壊滅して、ワタルたちの野望をともに打ち砕いて、改心したのかと思った」
レッド「それは少し、違っていた」
レッド「俺のせいだったんだ……」
レッド「勘違いだとばかりにもっと憎まれ口を叩いた」
ナツメ「あぁ、悲しかったよ。でも、お前といると温かいから、それでもよかった」
レッド「ひどいことを言うと、ナツメは気丈に言い返したな」
レッド「でも俺は知っていたんだ」
レッド「そのたびにナツメが悲しむことに」
レッド「俺に憎まれて、悲しんで、それでも俺に近寄ってくる」
レッド「だから俺は耐え切れなくなって、大声でどなったよな」
レッド『なんでだよ……なんでなんだよっ!!」』って……」
ナツメ「私を憎んでくれてかまわない。どれだけ怒られようと、悲しもうと、私はそれでもいい。レッドのそばにいられるのなら……」
レッド「……その時から初めて、ナツメを見るようになった。知りたくなった」
レッド「ナツメは答えてくれた。自分の好きな色、得意なこと、目指していること」
レッド「そして、俺を好きだってこと……」
レッド「ナツメ……俺も、ナツメと会えて変わったんだ」
レッド「優しくなれた」
レッド「失った過去を取り戻そうと悲しみに嘆く人、自分の存在すらわからなくて悲しみのあまり暴れるしかなかったポケモン」
レッド「そいつらにだって優しくなれた」
レッド「すべてのものにはいろんな過去があって、今がどうしようもなくなって」
レッド「頑張れば、変われる、変えられるって」
レッド「信じられるようになった」
レッド「ナツメのおかげだ」
レッド「俺もナツメといたい」
レッド「ナツメといると優しくなれる」
レッド「だから、聞いてくれ」
レッド「ナツメ」
レッド「君が好きだ」
レッド「君が俺と一緒にいたいように、俺も君と一緒にいたい」
レッド「君と一緒にいたいんだ」
レッド「僕とこれからもずっと一緒にいてくれ、ナツメ」
ナツメ「レッド……」
ナツメ「……」
ナツメ「ふふっ、喜んで……」
オーキド「……という話じゃった」
オーキド「お幸せにな、レッド、ナツメ」
オーキド「まあ、ここの負け犬どもにはな~~~~んにも関係ない話じゃったなwwwwwww」
グリーン「うわっはっはっはっはwwwwwwwwwwww」
オーキド「ぬほっほっほっほっwwwwwwwwwww」
オーキド「wwwwwwwwwwwww」
オーキド「……」
オーキド「さて」
オーキド「時間じゃ」
ちょっと飯な
再開
オーキド「まずは見てもらおうかの」
オーキド「末永く付き合っていく、このワシの」
オーキド「ブツをな……ッ!!」
エリカは目を疑った。目の前の現実に理解が追いつかなかったから。
黒く赤く、どくどくと血管が脈打つそれを、頭が理解しようとしなかった。
自分の首ほどの太さのそれは、自分の腕のように長かったから
エリカ「(なに……あれ……?)」
オーキド「さて」
オーキド「エリカ、今度はお主が選ぶのじゃ」
オーキド「自分と、イエローのどっちがいい?」
エリカ「私と……イエロー……?」
オーキド「何度も言わすな」
オーキド「こいつでブチ抜かれたいのはお主かイエローか選べと言っておるんじゃ」
オーキド「うへへへへ」
グリーン「あはははは」
レッド「ニドランが俺の目の前でどわすれ使うから何事かと思って来てみたらろくでもないなこいつら」
レッド「どわすれは自分にかけるものだってのもわからなくなってたのか」
レッド「間に合ってよかった。スリーパーのさいみんじゅつで永遠に夢を見てろ」
完
エリカはその質問の意図に気づいた。
イエローは隣で自分を見上げている。追い詰められた小動物のように縮こまり、何かを訴えるかのように瞳に涙を湛え、見上げている。
私が選ぶんだ。自分か、イエローか
グリーン「ほらほら、エリカ選べよ」
グリーン「自分が助かるか、自分が犠牲になるかをよwwwwwww」
グーリン「答えは決まっているよなwwwwwwwwww」
グリーン「正義のジムリーダーさんよwwwwwwwwww」
オーキド「さっさと選ばんから時間制限を設けるぞ。5秒じゃ。5秒たったらおぬしに決定じゃ」
オーキドごーwwwwwwww」
オーキド「よーんwwwwwwwwww」
オーキド「さーんwwwwwwwwww」
エリカ「イエロー……」
エリカ「ご……」
エリカ「ご、ごめんなさい……ッ!!」
グリーン「さあお前だイエロー」
イエロー「い、いやあああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
ねえナツメさんはもう出ないのですか?
イエロー「レッドさああああああああああああんレッドさあああああああああああん!!!!!!!!!!!」
オーキド「ほっほっほっ、いくら泣き叫ぼうがレッドは来ぬわ」
オーキド「ほれ、グリーン、イエローのけつをこっちに向けるんじゃ」
>>90
エピローグ的なとこで
オーキド「むう、小さなお尻じゃ。入るかのう」ピト
イエロー「入るわけないじゃないかあああああああああああああああああ!!!!!!」
イエロー「あああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
イエロー「おかあさあああああああああああああああん!!!!!!!!」
イエロー「おかあさあああああああああああああああんおかあさあああああん!!!!!!!!」
イエロー「死んじゃうよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
イエロー「僕死んじゃうよおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
エリカ「あぁぁぁ……」
グリーン「正義のジムリーダーさんよ、目を背けないで見てろよ、お前が選んだんだぜ」
オーキド「仕方ないのう、ケーシィ、テレポートじゃ」
オーキド「イエローの位置をわたしのものに合うようにな」
イエロー「……ッ!?」パッ
イエロー「……え?」
イエロー「あ……あ……い、いだ……………」
イエロー「いだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
オーキド「おう、きついのう」
グリーン「ははははは」
エリカ「い、いや……」
エリカ「こんなの夢よ……」
エリカ「違う、こんなの違う」
グリーン「おい、エリカ」
グリーン「誰が、お前の番もないっていった?」
グリーン「アリアドス、出ろ」
グリーン「さっき、エリカにアリアドスのフェロモンをかけといたんだ」
グリーン「こいつ発情期でさ」
グリーン「でも、じじいみたいに乱暴じゃないから、安心しろよ」
アリアドスの息は荒かった。真っ赤に充血した目でこちらを見下ろしてくる。
アリアドスは一瞬体を震わせると、お尻から注射器の針の管のようなものを伸ばしてきた。
もちろん管とはたとえであって、人差し指と中指を合わせた程度の太さで、粘液でぬめぬめと紫色に光っていた。
エリカは一瞬でそれがなんであるか理解した
逃げようとしても体が言うことを効かなかった。
グリーンはそんなエリカを嘲笑いながら、下着を脱がしていく
下半身だけ生まれた状態にされ、四つん這いにされた
グリーン「アリアドス、ここだ」
グリーンはエリカの秘部を広げ、指差した。
無邪気にポケモンと会話するグリーンの声を聞いて、エリカは恐怖した。
アリアドスもおそらく、主人であるグリーンの命令を忠実に聞くのだろう。
そして
エリカは感じてしまった。
自分の秘部の入口に、ぬめりとしたものが触れるのを
オーキドとグリーンは夢を見続けた
欲望にまみれた都合のいい夢を
食事もとらず、運動もしない彼等は次第に衰弱していき、やがて人知れず死んだ
レッドはナツメと結婚し、幸せな家庭を築いた
エリカとイエローは時おり愛人契約をレッドに迫りながらもよき友人であり続けた
そしてそんな人達に支えられながら、彼は伝説のポケモンマスターへと登り詰めるのだった
完
>>78以降はオーキドとグリーンが見た夢の話になります
ぬる……にゅる……ぬぷぷぷぷ……
エリカ「い、いやぁぁ……」
グリーン「まじで入っていくよwwwwwwwwエリカの大切なところにアリアドスの卵管がぶっささっていくwwwwwwww」
エリカはお尻にアリアドスの毛が触れるのを感じた。
これは、もう、そういうことだ。
完全にアリアドスの卵管が自分の中に入ってしまった
エリカの血の気が引いていく
こんな気持ちの悪いポケモンと、今、繋がっているのだ
自分の背中にのしかかるアリアドスは、主人の命令を今か今かと待ちわびている
グリーンの支持一つで本能のままに動くだろう
アリアドスは笑い転げるグリーンを見つめた。
グリーン「わっはっはっは……ん?」
グリーン「おう、わるいなアリアドス」
グリーン「好きにしていいぞ」
アリアドス「ピギィィィィィィィ!!!」
アリアドスは一声わななくと、本能のままに腰を動かした
ずちゅっ! ずちゅっ! ずちゅっ!
エリカ「いやっ!! あぁっ!! いやぁぁッ!?」
このSSまとめへのコメント
イエローをけがすな!
こいつのSSはゴミばっかだな
なんか………不思議だね……うん…
イエローが……イエロー……が……
………いい声してたね
よくもイエローを・・・!
このクズ!!!!!!!
コイツのSSなんでこんなゴミばっかなん?
グリーンはこんなことしない…たぶん
マジキチだなこいつ
死ねよ
ゴミSS書いてんじゃねーよ頭イカれた糞餓鬼が
おまいらこれ夢やぞ。