唯「あのさぁ、あの、…ど、同性愛ってどう、思う?」(247)

澪「……えっ?」

律「(ブフォ)」

梓「んなっ…」

紬「まぁ」

澪「いや、えー、いいん、じゃ、ない、か?」

紬「えっ澪ちゃん!?」

澪「! ちがっ違うぞ!そうじゃない!」

澪「ホラ!最近オネェ系の面白い人とかも多いだろ!?
  だから!ホラ!そういう風に!その人が幸せならいいんじゃないかなって!そう言う意味でさ!」

律「…何焦ってんだ澪」

澪「焦ってらい!」

律(噛んだ…)

梓(噛んだ…)

澪(か、噛んじゃった…)

紬(まぁまぁまぁまぁ)

唯「あー。いや、違うんだよ澪ちゃん、そうじゃなくってさ」

澪「な、なんだよ…?」

紬(わくわくわくわく)

唯「もし、もしだよ?例えば女の子が自分のこと好きって言ったらどう思う?って話」

律「(ブフォ)」

澪「…え、あ、え、えぇー……っとだなぁ…」

紬(まぁまぁまぁまぁまあまあまあ!)

澪「いや、えぇ、その、ホラ…、いや、さぁ…」

律「何モゴモゴ言ってんだよ澪」

澪「な、うるさいぞりり律!これはホラ、ナイービュなもんないなから!」

律(かみかみ…)

梓(先輩…)

澪「うるさい!律!り、律はどう思うんだよ!」

律「えっ!わ、私!?」

律「私は…」

澪「…」ジーッ

律「……」

紬「…」ジーッ

律「……普通だよ」ボソッ

澪「…ふつう?」

唯「ふつうって?」

律「……あーー……」

律「普通…普通ってのはつまりぃ……」

律「き、もち悪い…と、思う、かな?」

澪「!」

梓「!」

紬「!」

唯「や、やっぱりそうだよねぇー」

澪「は、はは。うん、そうだよ、うん。うんうん」

梓「やっぱりちょっと引いちゃいますよねぇー」

紬(あらぁー…)

律「だろ!?ハハ、やっぱなぁー、ちょっとキモイって。なぁ!」

澪「だよな!」

唯「うん!それが普通だよね!普通!」

梓「私もそう思います。女同士なんて、ちょっとアレですよね!」

澪「あ、でも、ムギは結構そういうのって好きなんじゃないのか?」

紬「へ、あ…。わ、私は…違うわよ。そういうのじゃ、ないのよ。ホントよ?」

律「どういうのなんだよ」

紬「うん、その、頭の中だけっていうか。ホントだったら、ちょっとビックリしちゃう、かな?」

唯「あぁーやっぱりねぇー」

律「だよなぁー!リアルで女同士とか…」

梓「想像もできませんよね!」

澪「まったくだよ!女同士なんて…」

紬「ちょっと、ねぇ!?」

律・唯・澪・紬・梓「……」

律(なんだこの間)

澪「それよりさ、ほら、れんしゅ

唯「やっぱ女同士って気持ち悪いよね!」

律(唯!その話題引っ張るのやめてくれ!)

律「ああ!ホントだよホント!ぜーんぜん想像できない世界だよ!それよりされんしゅ

梓「私もそういうの絶対ダメです!身の毛よだっちゃいますよ!気持ち悪すぎです!絶対考えられないですよ!!」

律(中野ォォーーーーー!!)

澪「いや、梓、それはちょっと言い過ぎなんじゃないか?」

梓「えっ?澪センパイもしかして…」

澪「ちちっちちち違う!違うぞ!全然違う!私はそっちのケなんて全然だから!全然!!」

律「だから何焦ってんだよ」

澪「焦ってない!そういう律こそどうなんだ!?イケメンとか言われて実はそういうのなんじゃないのか!」

唯「あぁーりっちゃんモテるもんねー後輩に!」

梓「あーなるほどー」

律「ちっ……」

律「違う!なんでだよ!私は…超好きだし!男超好きだし!女とかヘドとゲロ同時に吐くっつーの!」

律「私は超ド級の男好きだし!!!」

澪・梓・唯・紬「……」

律「…禁止な」

唯「ほぇ?」

律「禁止」

澪「何がだよ?」

律「そういう話、禁止」

梓「そういう話って」

律「そういう話はそういう話だ!レ、レ、レ…的な!」

澪「レ…ってなんだよ」

律「レェ……ず、的な」

紬「レズ?」

律「そう!そういう話は部内で禁止!しちゃ駄目!」

紬「どうして?りっちゃん」

律「わっ、私は実は今まで言わなかったけど!」

律「同性愛とか!女同士とか!」

律「超!超!ちょーーーーーーうっ!!!」

律「大嫌いだったんだよ!!」

澪・唯・梓・紬「!!」

律「だから!もうそういう話はダメだ!!二度と禁止!」

紬「りっちゃん…ご、ごめんね…今まで…」

律「!!」

律「ちがっ、違うんだよぉムギ!私はお話の中なら何とも思わないぞ?!」

律「そうじゃなくて!リアルだけダメなんだよ私は!ほら!ムギだってお話の中だけなんだろ!?」

紬「ぇ…。ぇ、ええ!そう!そうよ!」

律「だからムギのことをどうとか思ったことないよ!なぁーんとも!」

紬「よ、よかったぁー」

澪「…そういうのはどうかと思うな…」ボソッ

律「な、なんだよぉ!」

澪「だって…そう思っちゃうのは仕方がない、だろ?」

澪「そういう風に…女の子が女の子好きになっちゃうのだって…」

澪「仕方がないじゃないか!」

澪「自然に…自然になんだよ。自分で選んだわけじゃない」

澪「心が勝手に…いつの間にか女の子好きになって…それをあんまりダメダメ言うのは…」

澪「ヒドイ…んじゃないかな…」

梓「…澪センパイ…」

唯「澪ちゃん…」

梓「た、たしかにそうですよね!それは仕方がな
唯「私澪ちゃんの言いたいことすっごく分かるよ!それってあ


律「はぁぁぁ~~~!?なんだよそれ!何変態の肩持ってんだよ!」


澪「えっ…」

律「は、ははーーん!そうか分かったぞ澪!お前!そうなんだろ!女が好きなんだろ!」

澪「え、え…」

律「お、おおお怒らないから言ってみな!じ、自分は女が好きなんですって!超ド級のレレレズなんですってな!」

澪「……!」

律「…ふん!」

澪「ち、違うに決まってるだろ!」

 ~平沢家~

唯(結局レズ話禁止令は可決されちゃった…)

唯(だって反対したらりっちゃんが怒涛の勢いでレズ扱いしてくるんだもん…)

唯(反対なんてできるわけないよ…)

唯「ああ~~~~~~~~~~~~~」ボフッ

 コンコン ガチャッ

憂「お、お姉ちゃん?どしたのヘンな声出して!?」

唯「……なんでもないよ…」

憂「そっか…それならいいけど…」

唯「うん…」ジィー

唯(憂…胸おっきくなったなぁ…いやそれより腰回りも急成長を遂げてるっていうか…)

唯(いや脚?むしろ脚?うん脚だなぁ。ふともも前からあんなやらかそうだったっけ…って)

唯(あーまたやっちゃってる…)

唯(前から女の子のかわいいポイントには敏感だったけど…)

唯(…女子高入るまではこんなやらしい見方してなかったのにな…)

 ~秋山家~

澪「……」ぺらっ

澪「……」ぺらっ

澪「……」ぺらっ

澪(……ダメだ…)

澪(どうやってもこのA子とB美がデキてるようにしか思えない…)

澪(…中学の時は…普通にこのA子はC助と付き合ってる話だと思ったんだけどなぁ…)

澪(それで…『こんなカッコイイ男の人と素敵な恋愛したい!』って思ったはずなんだけど…)

澪(今は全然C助に魅力を感じない…ときめかない…)

澪(あぁぁぁぁB美かわいいなぁB美…)

 ~琴吹家~

斎藤「お、お嬢様!?これは一体どうしたことで!?」

紬「…聞かないでちょうだい。斎藤、お願いだから私の言った通りにしてちょうだい」

斎藤「はいモチロンでございます」

紬「この段ボール箱。絶対に中身を見ずに…燃やしてちょうだい」

斎藤「お嬢様…な、なぜ…?」

紬「…友情のためなの。お願い。なにも聞かないで」

斎藤「は、はい。分かりました」

紬(これでいいんだよね…?仕方ないもの…)

紬(悪いのは私だわ…ヘンな本を集めて…ヘンな写真を撮って…)

紬(これを期に…私は変わろう!普通の、普通に男の人が好きな女の子に!)

 ~中野家~

梓「……ふぅーいいお湯だった」

梓「それにしても律先輩、あんなにレズに拒否反応示すなんて」

梓「他の先輩も結構ダメっぽかったなぁー。ムギ先輩までアウトなのは予想外」

梓「ムギ先輩は絶対ガチレズだと思ったんだけどなぁーかなりのガチ臭感じてたんだけど」

梓「まぁしゃーない。このテのガッカリ感じは慣れっこだし」

梓「……でもやっぱヤな感じだな…はは…」

梓「ああーー!!空からガチレズ美少女降ってこないかなあーーー!!!」

梓ママ「梓ー!ちょっと声大きいわよー!」

梓「はーいごめーん」

 ~翌日~

律「♪~~」ペラッ

澪「律おは……何読んでるんだお前」

律「ん~?ジャニの雑誌」

澪「おまっ…前はそんなもん読んでなかったろ!」

律「は?前から好きだったし!定期購読ってやつ?」

澪「…ホントかよ…」

律「あ!この人カッコイイ~♪」

澪「……」

 ~二年の教室~

梓「はぁーー…」

純「どしたの?なんかくたびれてるね」

梓「んー?」

梓(まいっか。純ならレズの話題程度で引いたりしないでしょ)

梓「~~~ってことでさ。律先輩が『レズ禁止令』だして昨日の部活はもう大変だったんだよ」

純「ふ~~~~ん」

梓「何よ…。なにその興味なさげな返事」

純「いや?みんな素直じゃないなーって」

梓「は?」

純「だってみんなそっち系でしょ?軽音部って」

梓「!?」

純「梓、あんたも」

梓「!!??」

梓「は?は?はああ??」

純「…梓、大声出し過ぎ」

梓「…いや、ええぇ!?」

純「…バレてないって思ってたの?」

梓「(コクコクコク!)」

梓「――って違う!今の嘘!わ、私は…!」

純「いいってそういうの」

梓「……」

梓「…なんで…?」

純「ふいんき」

梓「ふんいきでしょ…。ていうか雰囲気って…」

純「なんか匂い?まぁ感覚的なモンだよ。説明できないけどなんとなく話してると分かる」

梓「なにそれ…信用できない」

純「あんたのは見抜いたじゃん」

梓「……」

梓「……みんな、なの?」

純「うん。みんな」

梓「…憂は?」

純「どーだろ。背中押せばそっち系いくかもね。でもまだビミョーじゃないかなぁ」

梓「和先輩」

純「全然違う。むしろストレートな方向でガツガツしてると思う。…っていうか言っとくけど、そっち系の人ってそんなに多くないからね?」

純「大体1クラスに一人いるかいないかだよ」

梓「…じゃあうちの部って…」

純「もう伏魔殿だよね」

純「で、誰?」

梓「へ?」

純「誰をオトしたいのさ!ね、いいじゃん教えてよ!悪くはしないからさぁ!」

梓「オトす…?」

純「何カマトトぶってんのさぁー。つまり!誰とくっつきたいの?」

梓「……」

純「え?」

梓「…みんな…」

純「…」

梓「…」

純「そこまでの淫獣とは思わなかったよ…」

梓「……で?」

純「ん?」

梓「言ったでしょ…悪くはしないって。協力、してもらうから」

 ~部室~

律「はれ?梓は?」

澪「ああ…なんかちょっと遅れるって」

律「ふーん」ペラッ

唯(…いつの間にか部室に『同性愛禁止!』の張り紙が…)

紬(りっちゃんの筆箱…これ見よがしにイケメンのキーホルダーが…今まで私に気を使っていたのかしら…)

澪(律…いつまでその雑誌読んでるんだよ…)

律「……」ドキドキ

律(不自然じゃない…よね?)

 ~校舎裏~

純「ここならだれもこないっしょ。作戦会議にピッタシ!」

梓「さ、作戦会議って…」

純「梓のドキドキハーレム創造大作戦!軽音部美少女×4のハートをズッキュンキュン!」

梓「…」

梓「気になってたんだけどさ、純は…純はいいの?私が先輩たちとくっついて…」

純「は?」

梓「ほら、純、澪センパイとか特に気になってた感じだし…」

純「いやいやいやいや。私は生粋のストレートだから。レズとかないわー」

梓「そ、そうなんだ。私ちょっと純もそうなのかなって。ちょっと純にもグッときてたんだけど」

純「飢え過ぎてて怖い」

梓「そうなんだよ。純がもし協力することを拒んだらもうあんたをもう、人気も無いしもうここで…」

純「もう淫獣どころじゃないよあんた。魔王だね淫魔王」

梓「ま、まず誰から行きましょうか、じゅ、純先生!」

純「お!いいねぇその響き!もっぺん言ってみ?」

梓「純教授!」

純「はっはー!いい気分だね!そうさね、一番スキがありそうなのは…」

梓「なのは!?」

純「律先輩かな」

梓「!??」

梓「ムギ先輩じゃなくて…?」

純「ムギ先輩はガチだもん。ガチだと逆にハードル高そうじゃない?」

梓「ガチ…?じゃあ律先輩はガチじゃないってこと!?純!さっき言ったことと矛盾してるじゃん!」

純「あー、ちーがーうーよー!まぁガッチガチの梓には分かんないかもしんないけど」

梓「…?」

純「なんていうかさ、学年が上になるにつれてそっち系の人って増えてるように思うんだよね」

純「つまりどういうことかっていうと、こんな辺鄙な女子高に入って、周りにいる男はオッサン教師ばかり…」

純「それでそっちのケが目覚めちゃった人がいるって思うんだよ」

純「あんたみたいに生まれきってのガチレズじゃないってワケ」

梓「そ、そんな両生類みたいな変貌を遂げるタイプが…!?」

純「両生類ってひどいなぁ!そういう風になるのは自然なことじゃない?男はゼロだけどお美しい女性ならいっぱいいるもん」

純「それより、対律先輩必殺作戦はこうよ…」ごにょにょ

 ~部室~

梓「お、遅れましたー」

律「おっ!おせーぞー!中野ぉー!」

梓「すっ、すみません!」

梓(わっ、あの張り紙…律先輩だ絶対。純~~ホントにあんなので大丈夫なんでしょうねー!)


……………

りっちゃんは不器用可愛い

ジャーン♪

律「おしっ、じゃあ今日の練習はこれでおしまい!」

澪「ふぅー」

梓「今日はいっぱい練習できましたね」

唯(あんなことがあったら、まともにおしゃべりなんかできないよ…)

紬(自分が責められてるみたいだもの…)

澪(…本当の私のことがバレたらみんなに軽蔑されるって思うと…)

律「あー、つっかれたー!さあ!早く家に帰ってドラマを観てイケメン観賞しよーっと!」

梓(これで今日19回目のイケメン好きアピールだよ…。なんだか自信なくなってきた…)

梓(でももう…純を信じるしかない!)

梓「あ、律先輩…ちょっとお話があるんですけど」

律「ほえ?」

梓「部長として、是非お話したいことがあるんです…」

律「んー?まぁ仕方ねぇな!部員のケアも部長の仕事だ!話、聞いてやるよ」

律「…さて、みんな帰ったみたいだな。んで?なんだ?話してみ?」

梓「律先輩…」

律「どした?」

梓「……好きです」

律「………は?」

梓「好きです」

律「なに言って…」

梓「好きです。律先輩、好きでした。ずっと」

(純『ま、多分『好きです好きです』いってりゃオチるんじゃないかな。なんだかんだでキッカケ求めてそうだもん。
   こっちから強引に扉を開いてあげれば、むこうからすり寄ってくるよ。多分。』)

梓「好きです!好きなんです!好きです好きです好きです!」

(純『目覚めかけの人にはとにかく勢いだと思うな!ほら、『ケツは青いうちに撃て』っていうじゃない?』)

少なくともアニメ見れば律梓は大いにあり得るだろ!
いい加減にしろ!

りっちゃんはほとんどのキャラとのカップリングがあり得る神キャラなんだよなあ
妄想止まらなくなっちゃう、ヤバイヤバイ!


ででででででで~~~♪でででででででで~でで~~でででで~~♪
ででででで~~♪♪
でででででででで~でで~ででで~♪
でででででででで~~♪♪♪












  /⌒ヽ  
 く ・〝 ⌒ヽ   
  | 3 (∪ ̄]
 く ・〟 (∩ ̄]

>>140
それは全キャラにいえるだろ

律「……」カァー

梓(わ、律先輩一気に赤くなった!こ、これはチャンス!)

梓「好き!好き!好きっ!大好きぃっ!」

律「……ぁ、ぁぅ…」カァーッ

梓「律先輩…大好きです…」

梓(キタ!これはオチた!あずにゃん大勝利!!)

律「……ってんだろ…」

梓「え?」

律「か、からかってるんだろぉ!」

梓「ええぇっ!?」

律「なんだよォ…グスッ…バカにしやがって…なんだよ、なんだよぉ…グスッ」

梓(わぁぁぁぁ泣いちゃった!どうしよう!?ああもう作戦を貫くしかない!)

梓「好きです!本当に好きなんです!好きです!好きです!」

律「なんだよォ…気持ち悪いかも…グスッ…しんないけどさぁ…なんでそんな風に…バカにすんだよォ!」

律「えぐっ…ううぅ、うああ!」ドンッ! ダダダ…

梓(わあぁぁぁーっ!走ってどっか行っちゃった!純の嘘つき!)


まめジャイconsもイ本米 ちぇku真ギ♪
おぅえイrun伝倍♪
位ば研knowもi即BUY オリラジ♪
Don'tのうgas脳MAi♪














  /⌒ヽ  
 く ・〝 ⌒ヽ   
  | 3 (∪ ̄]
 く ・〟 (∩ ̄]

>>144
唯紬とかは両方風船キャラだから書きにくいんだよ
澪もあまり行動起こさないタイプだしな
りっちゃんはリードしたり程よくへたれてたりでSS書くときの主人公にしやすい
あずにゃんも結構積極的に動かせるからSSは書きやすい方だろうな
まああくまでもアニメでの性格でいくならの話でキャラ壊れやすいSSだとあんまアテにならないけど(言い訳)
あとSS書いたことないけど

っていう感じのが読みたいです!どなたかお願いします!


ウェカピポ♪ウェカピポ♪
got a sun rise with a drowing crew♪
ウェカピポ♪ウェカピポ♪
not a buy guys but a throwing dream♪
エアーマンは雑魚降格♪
Da リーフシールドいざ触発♪♪










  /⌒ヽ  
 く ・〝 ⌒ヽ   
  | 3 (∪ ̄]
 く ・〟 (∩ ̄]


ずっとゴミだったんだぜ~♪♪
やっぱバレてしまったな~♪♪
ホントゴミだったんだぜ~♪♪
殺伐したこの場所に~♪仮面被り言いたい放題いい仕事だな♪♪

現実逃避♪♪

お前ら自身♪♪









  /⌒ヽ  
 く ・〝 ⌒ヽ   
  | 3 (∪ ̄]
 く ・〟 (∩ ̄]

クズスレ堕ちろ(°□°)

なんかカオスになってるwww

梓(はぁ…結局追い掛けたけど見つからなかった…)
梓(家に帰ってから本気であることを念押しするメールを送ったけど返事はないし…)
梓(はぁ、学校行きたくない…)
梓(まぁ、行くんだけど…)

…学校…
純「おーい梓ー!どうだった、純先生の華麗なるタクティクスは?」
梓(ギロッ)
純「うぐっ…駄目だったの?」
梓「泣きながら走って逃げた。純、もし律先輩との関係が崩れたときは…身体で払って貰うからね…」
純「眼がマジなんだけど…」
梓「マジだし」
純「まあ聞いた感じだとその心配はないかなー」
梓「…どういうこと?」
純「フフフ、放課後になれば、分かるッ」

…放課後…
梓(純のあの自信はなんだったんだろ…)
梓(まああれだけ言うなら、信じてみるか…)
ガチャッ
梓「…こんにちはー」
唯「お~、あずにゃ~ん!」
梓「だ、抱き付かないで下さい」
梓(それで、律先輩は…?)
律「おう、梓。お茶もう入ってるぞー」
梓(…普通だ)
律「ほら、座れ座れ」
梓「あっ、はい。ちょ、押さなくても…」
律「…放課後ちょっと残ってくれ」
梓「…!はい!」

みたいな感じで誰かオナシャス!


テレッテッテレッテ♪テン♪
テッテッテッ♪テッテッテテ♪
テテテテッ♪テテッテッテテテ♪

問題:↑は何でしょう?

   ____
  /    \

 //   \  \
`/ / | 丶  \  丶
( /==/| |\  丶 |
||=/-И | -\ | ||

||イ/テヘ丶| /テヘレ | ||
|人|ヒOソ  ヒOノ|ノヘ||

|| |゙゙ `  ゙゙/ /ソ||
从 丶  o  / / 从
 \|ハ>ー- /イ|ノ

  /レrィ丶//\

  |//i|/ /  丶
  / レ介< <   |


誰得誰得誰得誰得♪
誰得誰得誰得誰得♪
誰得誰得誰得誰得♪

誰得っ♪

誰得誰得…

誰得っ♪











  /⌒ヽ  
 く ・〝 ⌒ヽ   
  | 3 (∪ ̄]
 く ・〟 (∩ ̄]

続けろっつってるやつが率先してやるべきだと思うんだけど
お前ら何なの?

Sorrow.

正直荒れた責任自分にあるんだよね、それ一番分かってるから
携帯でクッソ遅い上に律厨だけど一応終わらせる段取り考えたから書くわ

スレが荒れるのは勝手だけど、書いたSSを途中で投げるなよ…

>>209
すまん。SS書くのがこんなに時間かかるものとは知らずに気軽に立ててしまった。
けど明日のことを考えると俺はもう寝なきゃいけないんだ。
だからこんな展開でも引き継げる人がいたら、その人に任せる。

律(…練習終わったら残ってくれ)
梓(…!はい!)
律「よーし、皆揃ったことだしティータイム始めるかー!」
皆「いただきまーす!」
梓(ジュンジュンすげー!)

……………
ジャガジャーン
律「今日はこれくらいで終わりにするかー!」
梓「…!」
澪「少し早くないか?まだ一回くらいは…」
梓「たまにはいいんじゃないですか!早く帰っても!」
澪「珍しいな、梓が練習を切り上げるのに賛成なんて…しかも何故か食い気味だし…」
梓「ギクッ!なんでもないですよー、気紛れです、気紛れ(挙動不審)」
澪「…そうか、じゃあまあ今日はこれまでにしとくか」
梓(待ちわびたぞ、この時を)


お前ら勝手にやってろ

一抜けたわ

いつまでも仮面被ってろ

いつまでも二次元の女に寄生してろ

唯「じゃあ帰り支度だね」
いそいそいそいそ
律「なあ澪、今日はちょっと野暮用があってさー、一緒に帰れないんだ」
澪「野暮用?早く終わったのも野暮用の為か?」
律「ギクッ!まあそんな感じだよ、はは、ははは(挙動不審)」
澪「…そうか、じゃあ今日は別々だな」
律「!おうっ、悪いな!」
唯「じゃあ帰ろー!」
澪「ああ、律はなにか用があるらしい」
唯「りっちゃんにー?」
紬「そうなの?」
律「ああ!ちょっと用事があってさ…」
澪「それじゃあまた明日な、律」
唯「またね~、りっちゃん!」
紬「気を付けてねー」
律「おう!またなー!じゃあ梓またな」
梓「はい、また」

…帰り道…
唯「りっちゃんの用ってなんだろうねー?」
澪「まあ律にも色々あるんだろう」
梓「…あのっ!」
唯「どうしたの~あずにゃん?」
梓「ちょっと忘れ物したんで取りに戻ります!」
澪「明日じゃ駄目なのか?」
梓「あー…今日の宿題なんで…ちょっと」
澪「…そうか、じゃあな梓、また明日」
唯「またねー、あず…」
梓「はいっ!またっ!」(ダッ!)
紬「あらあら、行っちゃったわー」
唯「よっぽど大事な忘れ物だったのかなー?」
澪「…」

…軽音部室…
梓「はぁっはぁっ、お待たせしました…律、先輩…」
律「走ってこなくてもいいだろー…」
梓「いや、遅れたら、失礼っ、なんでっ…」
律「まあまずは息を整えろ、な?」
梓「はぁっ、はい…すー、ふぅー、はー大分落ち着きました…」
梓「それで、先輩」
律「ああ、うん…」
梓「返事、聞かせて下さい…」
律「昨日のメールで、本気なのは分かった」
梓「はいっ」
律「正直に言う、私は多分、レズだ」
梓「! じゃあ、なんであんなことを…?」
律「やっぱり変だと思うんだ、女が女を好きになるって」
律「でも、気が付いたら皆でそういう…妄想をしてる」
律「否定したいけど、出来なくて…そんな中で、ああいう話になった」
梓「…」

律「私がキモいって言ったら、皆がキモいって言って…やっぱり気持ち悪いんだなって思って…」
梓「律先輩…」
律「だからっ…こういうことはもう辞めにしようと思ってっ…ぐすっ…それであんなこと言ってっ…」
梓「泣かないで下さい、先輩」
律「泣いてねーし…!」
梓「いいんですよ、レズでも 私も、レズですっ!」
律「うう…あずさぁっ…!」
梓「よしよし…律先輩、それで返事は…」
律「こんな私でよければ…よろ」
澪唯紬「話は聞かせて貰ったぞ!」デデドン!
梓「なん…だと…?」

澪「律っー!私もレズだー!律の事が好きだ!大好きだー!」
律「澪っ…!」
梓(くっ…なんて…こと…)
唯「りっちゃん、私もレズだよ!皆でいかがわしい妄想してたよ!そして私は全員狙ってました!」
梓律澪紬(すごいカミングアウトだー!)
紬「私もよーっ!りっちゃん!私もレズよ!澪ちゃんとか梓ちゃんとの絡みでどんぶり三杯いけちゃうわ!」
梓律澪唯「知ってた」
紬「えっ」
澪「この通り、みんなレズだ!」
唯「そうだよ!(便乗)」
紬「だから、皆で、ね♪」
梓(当初の予定とは違ったけど…まあ、これはこれで…)

めでたしめでたし

死ね

>>235
カスが効かねえんだよ(無敵)
まあ保守がてらのIFルートなんで>>1帰って来たら本編始まるんで、ハイ、ヨロシクゥ!
それじゃ俺ギャラ貰って帰るから

どうすりゃよかったんだよ…

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