女勇者「辱めは受けん、殺せ!」(267)

魔王「よし、わかった。望みどおり一思いに殺してやろう」

女勇者「えっ!?」

魔王「では、さらばだ」

女勇者「ちょ、ちょっとまって!タンマタンマ!」

魔王「何だ?まだ未練があるのか」

女勇者「いや、そうじゃなくてこういう時は普通モンスターの慰み者とかにするものじゃないの?」

魔王「何を言っている?人間の女など好んで抱きたがる魔物がどこにいる」

女勇者「え、いや、だってほら例えば子どもを産ませて戦力を増やすとかそういうことは……」

魔王「異種族間で子など作れるわけがなかろう」

女勇者「……」

魔王「言い残すことはそれだけか?では」

女勇者「わーっ!まだ!もうちょっとまって!」

女勇者「おかしいでしょ!普通は自尊心を奪うとかで生かさず殺さず性奴隷とかが定番でしょ!」

魔王「先程も言ったが人間を相手にしたがる魔物などおらんぞ」

女勇者「それを村人に見せつけて希望を奪うとかやるでしょ!?」

魔王「貴様の首を晒すほうが手がかからん上に効果があると思うが」

女勇者「それに、あとはその……」

魔王「……ひょっとして死にたくないのか?」

女勇者「なっ、そんなわけないじゃん!負けたんだから潔く死ぬ覚悟くらいあるし!バカにしないでよね!」

魔王「……」

女勇者「……」

魔王「よろしい、覚悟はできているようだな。ならば……」

女勇者「ちょちょちょ、だから早まらないでってば!」

女勇者「なんで!?」

魔王「いや、なんでと言われても……」

女勇者「もったいないでしょ!」

魔王「……死にたくないのだな?」

女勇者「違うわよ!違うけど…違うの!」

魔王「……」

女勇者「……」

魔王「おい、側近!」

側近「はっ」

魔王「こいつを牢にぶちこんでおけ」

女勇者「!」パァァ

側近「よろしいのですか?こやつは……」

魔王「構わん」

女勇者「な、なによ!別に生き長らえようなんて思ってないし!殺すならさっさと殺したらいいでしょ!」

魔王「言ったな?よし、じゃあ今すぐ私が直々に」

女勇者「あーっ!あーっ!なに!一度言ったこと取り消すの!?魔王のくせに!魔王のくせに!」

魔王「……さっさと連れていけ」

女勇者「私は負けないんだからね!殺さなかったことを後悔させてやるんだから!」

側近「オラ、とっとと来い!」

女勇者「待ってなさいよおおおぉぉぉぉぉ......」



魔王「……はぁ」

魔王「曲がりなりにも私をここまで追い詰めた勇者、死に方くらいは選ばせてやろうと思ったが……どうすんだあれ」

側近「ただ今戻りました。ご命令通り奴は地下牢に繋いでおります」

魔王「ご苦労。さて……そうだな、オークを呼べ」

側近「はっ」

―――――――

オーク「お呼びですか大将!」

魔王「ああ、1つお前に頼みたいことがあってな。実は地下に捕虜を捉えておるのだが
    お前に奴を徹底的に陵辱してほしいのだ」

オーク「うっひょお!そんなご命令なら大歓迎ですぜ!
    ブヒヒ、どんなメス豚が捕らえられていることやら……それじゃ早速行って参りやす!」
ドドドドドドド……

魔王「……ふぅ」

ドドドドドドド……
オーク「大将!大将ー!なんすかアレ!人間じゃないすか!」

魔王「そうだが……言っていなかったか?」

オーク「聞いてないっすよ!あれ、ひょっとして俺命令聞き間違えてた?拷問して食べろとかそんなでしたっけ?」

魔王「違う。徹底的に陵辱しろ、だ」

オーク「……」

魔王「……」

オーク「人間ですよ!?」

魔王「ああ」

オーク「勃ちませんよ!」

魔王「まぁ……そうだろうなぁ」

魔王「そうだ、あれがあったろう。科学班が作った調教用の植物が」

オーク「いやいやいや、人間ですよ!?」

魔王「ああ」

オーク「食べちゃいますよ!餌ですよ人間!」

魔王「ダメか……」

オーク「そもそもどうして人間なんて捕まえたんすか?あれ勇者っすよね。殺しちゃえばよかったのに」

魔王「まぁ、色々な……仕方ない、そのへんの村から何人か若い男でもさらってこい」

オーク「今夜はごちそうっすね!?」

魔王「違う、絶対に殺さず連れてこいよ」

オーク「はぁ、めんどくさいですね」

魔王「つべこべ言わずに働け!」

オークが梅雨明けてないじゃないすかの男に思えてきた

>>58
オーク「メス豚いるんすか?」
オーク「人間じゃないですか!」
オーク「やだー」

オーク「オラ、食われたくなけりゃキリキリ歩けぇい!」ドガッ

男1「うっ!くそ、こんなところに俺たちを連れてきて何のつもりだ!」

男2「こんなとき勇者様がいてくれたら……」

魔王「ククク、その勇者様に今から会わせてやろうというのだ……」

男3「お、お前はまさか……魔王!」

男1「なんで魔王が……まさか勇者様の身に何かあったんじゃ!」

オーク「こっちだ、来い!」

男2「あ、あれは……牢屋に居るのはまさか……」

男1「勇者様!」

男3「まさか、勇者様が捕らえられているなんて!」

勇者「なっ、魔王!どういうつもりだ!村人をこんなところへ連れてくるなんて!」

魔王「ククク、今からこやつらに貴様を犯させてくれるわ」

男1「なんだと!なんて卑劣なことを考えるんだ……!」

男2「さすがに魔王だけあって外道な奴だ……」

女勇者「なんて奴だ、魔王め…」ギリリ

魔王「さあ、勇者よ!貴様の望みどおり陵辱してやろう!フハハハ!」

男3「え?」

男1「望みどおり?」

女勇者「ちょっ……ちが、バカ!違うし!私は最初から一思いに殺せっつってんだろ!
    魔王のくせに適当こいてんじゃねーよ!」

男2「え、あ、そうだよな!勇者様がそんなこと言うはずがない!」

男1「危うく騙されるところだった……」

魔王「……まあ、いい。とにかく殺されたくなければ貴様らで勇者を辱めるのだな!ハハハハ!」

Wktk

オーク「ちんたら歩くなさっさと歩け!人間共!!」ドガッ

男1「ウグッ……くっそ、こんなとき勇者がいてくれたら……」

男2「お前ら化け物なんてあっと言う間に蹴散らしてくれるのに……!」

勇者「え?呼んだ?」

男1「……」

男2「……」

オーク「お前も早く歩け!」ゲシゲシ

勇者「あん……わかりました」

男1「え?」

男2「え?」




よし。頼んだ

男3「断る!」

魔王「え?」

女勇者「え?」

男1「そうだ!勇者様が死を覚悟していらっしゃるのに俺達が保身に走っては申し訳がたたん!」

男2「俺たちも勇者様と命を共にする覚悟だ!」

魔王「ほう、なるほどな……よし、それでは早速処刑の準備を」

女勇者「ま、まてまてまて!バカ!お前らもっと命をだいじにしろ!私のことなんて気にしなくていいからドーンと犯ってくれ!」

男1「ああ、勇者様……こんなときまで我々のことをいたわってくださるとは……」

男2「やはりこの卑劣漢とは器が違う!」

男3「大丈夫です!どうせ助からぬこの命、すべて勇者様に捧げます!」

男1「さあ!殺すなら俺から殺せ!」

男衆「やいのやいの!」

勇者が犯してもらえる日はくるのか!?

魔王「……はぁ、おいオーク!」

オーク「はっ!お前!こい!」

男3「ぐっ!」

オーク「ブヒヒ、俺達に逆らったらどうなるか、見せしめだ!」

男3「ぐわああああああっ!」

オーク「痛いか?簡単には殺さんぜ!それそれ!」

男3「がっ、がはっ……な、なにをされようと俺達は勇者様を汚すことなど……」

オーク「まだ言うか!これならどうだ!」

男3「何をしても…無駄だ……ぐっ!」ブチッ

男3「」

オーク「こ、こいつ…自分で舌を噛みちぎって死にやがった!」

男達に濡れた

触手系モンスターまだぁ?

オーク「くそっ!なら次は……」

男1「どっちが先でも同じだ」

男2「ああ、どんな拷問を受けようと俺達が勇者様を犯すことなどありえん」

女勇者「お前たち……」

魔王「おい、勇者。お前この男の死に様を見て思うところはないのか」

女勇者「……べ、別に私だってこれくらいの覚悟くらいあるし。ていうか一般人に手なんか出さないでとっとと私を殺せばいいじゃん!」

魔王「その言葉に二言はないな?」

女勇者「な……あ……えと」

男1「まて!殺すなら俺達を殺せ!」

男2「そうだ!この人は我々の最後の希望……どうか、どうか勇者様の命だけは」

女勇者「そうか、すまないな私なんかのために。ありがとう絶対にお前たちのことは忘れないよ」

男1「えっ」

魔王「よし、やれ」

男2「そんなあっさりぐぎゃああああああっ!」

オチを忘れたので終わります
続き書きたい人がいればどうぞ

男1「あっさりすぎません?」

魔王「貴様らは勇者の為なら死ねると言ったではないか?」

男1「ア…ハイ…イイマシタ……いやっッ勇者さんの為なら!」

男1(俺は勇者さんが助けてくれると思ってたのに…)

男2「」

男3「」

男(おまえら…)チラッ

女勇者「なんだよ」

男(勇者さん結構可愛いよな…)ジュルッ

男達は結局殺されて、勇者が「あたしってそんなに魅力ない!?」って騒ぎ出して、
魔王が「いゃ、まぁ、そんなことないんじゃ?」とか言って「じゃあ付き合ってよ!」と言われてグダグダ付き合っちゃう
人間と魔王の恋愛を描く新感覚ファンタジーー!
にして

魔王「殺して欲しいのか、殺してほしくないのかどっちなんだ?」

女勇者「殺すならさっさと殺せと!」

魔王「そうか分かった」 ガシッ

女勇者「えっ…ちょ、ちょっとまって」

魔王「もう待たん」 ギリギリギリ

女勇者「いっ、痛い!頭が潰れる!?」

魔王「潰すからな」

女勇者「あべしっ」 グチャッ

魔王「オーク、食っていいぞ」

オーク「食欲的な意味ですね、ありがとうございます!」

魔王「待てんな。やれ。」

オーク「わかりやした!大将!」ジャキッ

男1「ちょまっt」ザシュ

女勇者(御免なさい…あなた達の犠牲は忘れないわ…)

魔王「貴様は私をここまで追い込んだからな…死に方は選ばせてやろう」

女勇者「あんた達みたいな人外に殺されるなんて嫌よ!」

魔王「じゃあ人間ならいいのか?」

オーク「早速人間捕まえてきます!」

女勇者「あの…その…やっぱ生かしておいて陵辱とかが定番じゃない?」

オーク「捕まえてきやした!」

男A「勇者さん!」

男B「なんてこったい!勇者さんが捕まってたなんて!」

男C「糞ワロタwwwwオレドウナンノwww」

魔王「さあ、人間共死にたくなければ」

男C「魔王城なうwwwwってえっ?何聞こえないwwww」ポチポチ

女勇者「ぐっ…」

魔王「女勇者を殺せば生きて返してやろう!」

男A、B「そんなことできるか‼」

男C「うっはwwww死にたくないでござるwwww」

魔王「イアアアアアアアアモウメンドクサイイアイアイッ‼」ガシッ

女勇者「あがっ」

魔王「首締められながらマ●コ弄られんのどう?今どんな気持ち??」クチュ

女勇者「ぐる……しぃ……き…で…きなぁ」

魔王「止めてやらないね!シンジマエチクショー‼」

女勇者「http://beebee2see.appspot.com/i/azuYwIKABAw.jpg

男1「男2…」

オーク「次はお前か」

男1「っ」ビクッ

魔王「オークもういい疲れた、そのまま同じ檻につっこんでおけ」

男1・女勇者「!」

オーク「へい、では後片付けしておきます」

――――――――

ガシャン

女勇者「……」

男1「……」

女勇者「魔王どっかいっちゃったね…」

男1「えぇ…」

女勇者「私のせいで男2さんと男3さんが…」

男1「魔物につかまった時点でこうなる事はわかっていました、勇者様のせいではありません」

女勇者「……」

男1「……」

二度寝してくる

なんだ地震か

男1「お怪我のほうは大丈夫ですか?」

女勇者「うん、大丈夫」

男1「それはよかった」

女勇者「魔王が言ってた事覚えてる?」

男1「勇者様を犯すとかなんとかですか?」

女勇者「そう」

男1「魔王ももっとましな嘘をつけばいいものを」

女勇者「」

     //--.--  -─\\
     //--.--  -─\\
   //  (○ ○) ((○(○) \

   //  (○ ○) ((○(○) \

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魔王「貴様は殺すには惜しい、私の下僕となって一生を終えるがいい」

女勇者「ふざけるな!私は認めないぞ!」

魔王「敗者の分際で何を言う。おい使い魔1!こいつを『あの部屋』へ連れて行け!」

女勇者「おい!何をする!」

使い魔1「さあさっさと来るんだ」

魔王「あの女……なかなか締まりが良さそうだ」

やめとくわ


女勇者「辱めは受けない。さっさと殺して下さい」

魔王「そうしたいのは山々だ、が‥‥一つ提案がある」

女勇者「‥何?」

魔王「我と奴隷、そうだな‥性奴隷として生きてもらうという事だ。それも一年」

女勇者「!?‥ふ、ふざけないで下さい!」

魔王「ふざける?それは貴様だろう、勇者」

魔王「こんな美人で可愛い奴をみすみす殺すのはもったいない。人間なのが残念だがな」

女勇者「(魔王ってこんな人だったの?)」
魔王「我は上手いぞ。貴様等たった3日で堕としてくれるわ!」

女勇者「(自分で上手いって言ってる‥どうしよう、ちょっと興味が‥)」


という感じで誰か書いてくださいよ


魔王「という事だ、早速試させてもらおうか勇者よ」ニヤ

女勇者「(一回だけなら‥良いかな)」

女勇者「わ、解りました‥好きにして下さい」

魔王「ふははははッそれでは堪能させてもらおう!!」




女勇者「(あ、あれ‥?)」

魔王「ふん、ふん」ギシッギシッ

女勇者「あ、はッ‥」

魔王は腰を振る、乱暴ではないがそれなりに激しく腰を打ち付け、いきり立ったモノをぶち込むが女勇者は感じない、嘘の喘ぎ声を上げて誤魔化す

女勇者「(まったく気持ち良くないです、痛くもないのもおかしい)」


マジでお願いします

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