代行 ID:2o8E5WVY0
スレ立て代行ありがとうございます
”セシリア「い、一夏さんは酔うとキス魔になるんですの!?」”がすごく楽しかったので、設定だけお借りしてみました
少しの間、お付き合いください
セシリア「!」
セシリア「いいことを聞きましたわ!」
鈴「これはいいことを聞いたわ・・・!」コソコソ
ティナ「いいこと、なのかしら」コソコソ
鈴「このネタ、使わない手はないわ」
ティナ「やめといたほうがいいと思うけど」
鈴「あたしにキスしまくる一夏・・・、いひひひ」
ティナ「聞いてないわね?」
鈴「ティナ! あたしはやるわよ!」
ティナ「・・・はいはい」
やられたでござる、だそうで
Cookie消したけど書き込めるかな
よかった書き込めた
続き、行きます
セシリアさんのもラウラさんのも、私じゃないです
設定だけお借りしてます
― 鈴夏居室 ―
鈴「やっぱり、どうやって飲ませるかが問題よね」
鈴「邪魔が入らないのは、一夏が独りになる場所。
とすれば・・・、男子ロッカーね」
ティナ「お酒はどうするの?」
鈴「特製ドリンクを作るわ!
材料は・・・。 超甘口の日本酒、これがいいわね。 匂いも少ないし、味もやわらかいし」
ティナ(どうやってお酒を手に入れたのかしら)
鈴「これに炭酸入りの栄養ドリンク・・・、こっちのが匂いも味もきついわね」
鈴「これらを混ぜましてー」グリグリ
鈴「味見・・・、うまーい!」テーレッテレー
鈴「これならいけるわ。 ぐふふふ・・・」ニヤリ
ティナ「悪い笑顔ねー」
鈴「明日の訓練の後にでも飲ませてやるわ・・・。 待ってなさい、一夏!」
ティナは、鈴のルームメイト
2組にクラスメイト的ポジションがいないので、出てもらってます
― 翌日 アリーナ ―
鈴「じゃあ、今日の訓練はここまでね」
一夏「ぜー、ぜー、お、お疲れ様・・・」グッタリ
鈴「これくらいで息切れしてちゃダメでしょ」ケロッ
一夏「あ、ああ、そうだな」
鈴「もっと強くなって、あたしも護るんでしょー?」
一夏「うぅ・・・」
鈴「差し入れ持ってってあげるから! また後でねー」フリフリ
鈴「よしダッシュ! 一夏にドリンク持ってくわよ!」スタタタタ
― 男子ロッカールーム ―
鈴「いーちかー、いるー?」トコトコ
鈴「いない・・・? シャワーかしら」
一夏「あれ? 鈴?」ヒョッコリ
鈴「あ、いち・・・ヒィッ!?」
ボローン
一夏「なんだよ、まだ着替えてないのかよ」ブラブラ
鈴「な、ななな、なんで裸なの!」
一夏「いや、シャワー浴びてたし」ブラブラ
鈴「ふ、服着てー!」チラッ チラッ
鈴(『●REC』)
一夏「まだ濡れてるしー」ブラブラ
鈴「ああもう! 外に出てるから!」スタコラサー
一夏「なんで鈴が男子ロッカーにいるんだよ」
鈴「ちょっと待って・・・、今落ち着くから」
鈴(『≫PLAY』
ボローン ブラブラ )
鈴「はふ(///」
鈴(な、何か飲んで落ち着かないと・・・)
鈴(お、いいところにドリンクが)
ごくっ ごくっ ごくっ
鈴「ぷっはぁ!」
一夏「落ち着いたか?」
鈴「う、うん」
一夏「で、なんでここにいるの?」
鈴「さっき言ったでしょ、特製ドリンクの差し入れに・・・」
一夏「ドリンクって、今、飲みまくったヤツか?」
鈴「え・・・? あああああ!?」ガビーン
鈴(の、飲んじゃった・・・!)
一夏「鈴?」
鈴「な、なんでもないわよ!」
一夏「いや、顔真っ赤だぞ」
鈴(め、目が回ってきた~)グルグル
鈴「きゅう~」パタン
一夏「お、おい! 鈴!?」
一夏「どうしたんだ・・・? ドリンクが原因か?」
一夏「ぺろっ・・・これは・・・酒?」
一夏「盛られたのか? 盛ったのか!?」
鈴「はにゃ~」
一夏「ダメかー!」
一夏「ほ、保健室に・・・」
『ほう、ガキの分際で飲酒か。 いい身分だな?』
一夏「・・・だめだ、生き残る未来が想像できない」プルプル
一夏「酔いがさめるまで、俺の部屋に寝かせるしかないな」
一夏「よっこらせ・・・、軽いな」
鈴「なにすんのよー、はなせー、えっちー」ジタバタ
一夏「こら、暴れるなって」
鈴「あっひゃっひゃっひゃ」
一夏「ちゃんとつかまってろよ」
鈴「はーい」ギュ
一夏「やれやれ・・・」ヨロヨロ
― 一夏居室 ―
一夏「ほら、ちょっと寝てろ」ドサリ
鈴「こらー、あたしを部屋に連れ込んで何をするつもりよー」
鈴「エロー へんたいー えっちー だーれーかー」
一夏「何もしないよ!」
鈴「しろよー! このヘタレ紳士!」
一夏「していいのか!?」
鈴「やっぱりするつもりなんだ! このエロ!」
一夏「どっちでもダメなのかよ・・・」
鈴「きゃはははは!」
一夏「つ、疲れる」
鈴「ふぅー」ポテン
一夏「・・・」
鈴「・・・ねぇ、一夏」
一夏「なんだよ」
鈴「こっち、きて?」ポムポム
一夏「えぇ?」
鈴「・・・ね?」ニコッ
一夏「・・・、仕方ないな」
一夏「どっこいしょ」ストン
鈴「おっさんくさいわねー」クスクス
鈴「ね、膝枕して?」
一夏「いいけど、髪、痛くなるぞ」
鈴「んー・・・、じゃあ、一夏がリボンほどいて?」
一夏「おう」シュルシュル
鈴「んー」
一夏「はい、とれたぞ」
鈴「ありがと」ポテン
一夏「ん・・・」ナデ ナデ
一夏「髪・・・、サラサラだな」サラサラー
鈴「んふー」
鈴「・・・今日の一夏は優しいわね」
一夏「そりゃ、酔っ払いを放っておけないだろ」
鈴「優しくしてもらえるなら、ずっと酔っててもいいわねー」
一夏「おいおい」
鈴「ねーねー、かまってーかまってー」
一夏「はいはい」ナデ ナデ
鈴「んふふー」
シャル「かんべんかんべーん!妾の子って言うのマジ勘弁してよー もー
愛人の子って言ってよー
マジ妾の子はかーんーべーんー!
シャル「かんべんかんべーん!妾の子って言うのマジ勘弁してよー もー
愛人の子って言ってよー
マジ妾の子はかーんーべーんー!」
鈴「ずっとね、こうしていたかったの」
一夏「こう、って?」
鈴「ふたりで、くっついて、ゴロゴロして」
一夏「ネコみたいだな」
鈴「んふー、にゃーん?」
一夏「にゃー」
鈴「にゃー? にゃにゃー?」
一夏「にゃー」
鈴「あははは」
一夏「ははは」
鈴「・・・」
鈴「・・・あたしってさ、可愛くないよね」
一夏「・・・なんだよ、急に」
鈴「すぐ怒るし、怒ると殴ったりするし」
一夏「・・・」
鈴「この前なんか、衝撃砲とか」
一夏「・・・」
鈴「当てるつもりはなかったのよ? 怪我をさせるつもりもなかったけど・・・。
それでも、あんなことする女の子って、嫌いよね?」
一夏「・・・」
一夏「・・・鈴は、可愛いよ」
鈴「」ズキューン
一夏「鈴は、裏表も無くて、まっすぐで、俺は好きだよ」
鈴「」ドギャーン
鈴「ちょ、ちょっと水分補給」
一夏「あ、そのドリンクは・・・」
ごくっ ごくっ ごくっ
鈴「ういーっく」
一夏「ああ・・・」
鈴「いーちかー、んふふふ」ギュウー
一夏「こら、抱きつくな」
鈴「あんたが悪いのよ・・・、あたしのハートを撃ち抜いたんだから・・・!」ギュウー
一夏「ちょっと何言ってるかわからないですー!」
鈴「んーふふふふふ」スリスリスリ
鈴「それにしても、一夏の体って硬いわね」サスリサスリ
一夏「こら、撫で回すな」
鈴「おっとこのこ、なのねー」ポンポン
一夏「・・・」
鈴「あ、でもほっぺたは柔らかいわね」ノビー
一夏「ほっぺたひっぱるにゃー」
鈴「じゃあキスしちゃう」チュ
一夏「!?」
一夏「な、なななっ」
鈴「・・・うわ、すごい唇が気持ちよかった・・・!」
鈴「もっとキスさせろー!」ガバーッ!
一夏「いやぁぁー!」
鈴「ほっぺた・・・、一夏のほっぺた」チュ チュ チュ
一夏「あわわわ」
鈴「くびー」チュー
一夏「ひ、吸われて」
鈴「みみー」カプ カプ
一夏「ひゃ、あ、あ、あ、あ、あ」ゾワゾワゾワ
鈴「はぁ・・・、しあわせ・・・」チュ チュ カプカプ チュー
一夏「あぅあぅ」
一夏「うぬぬ・・・、どっせーい!」ポーイ
鈴「はわー」コロン
一夏「はい、もうお終い!」
鈴「えー、もっとー」ブー
一夏「こ、こら」
鈴「もっとキスさせろー」ジタバタ
一夏「ああもう、この酔っ払いめ」
鈴「いーちーかー」ギュー
一夏「だめだってー!」
鈴「むぅー」プクー
鈴「じゃあ、あたしにもキスしていいわよ?」
一夏「えっ」
鈴「ここ。 く ち び る」チョイチョイ
一夏「いや、あの」
鈴「んー」
一夏「・・・ごくり」
鈴「んーー」
一夏「じゃ、じゃあ・・・」ドキドキ
ぽてん
鈴「・・・」
一夏「あれ?」
鈴「ぐー」
一夏「・・・寝ちゃった」
一夏「・・・」
一夏「あああもううううう!」ジタバタ ジタバタ
一夏「勿体無えぇぇぇ!(血涙)」
一夏「・・・」
一夏「うぅ・・・、この部屋で寝かせるわけにもいかんか」
一夏「よっこいせ」
鈴「ん・・・」スピー
一夏「重てぇー」フラフラ
― 鈴夏居室 ―
ティナ「そう、織斑君の部屋で寝ちゃったの」
一夏「なんかドリンクにアルコールが入ってたみたいでさ。
その、内緒にしてくれると助かる」
ティナ「ええ、勿論」
ティナ(そう、自滅したのね・・・。 バカな子・・・)ププーッ
一夏「じゃあ、後は頼むよ」
ティナ「ええ、おやすみなさい・・・それと」
一夏「どうかしたか?」
ティナ「首のキスマーク、明日はちゃんと隠してね?」チョンチョン
一夏「え!? あ、ああ、そうするよ。 じゃあな!」
バタン
鈴「・・・」スピー
ティナ「ま、これでよかったのよね、きっと」
―翌朝―
鈴「うう・・・、頭痛い」ヨロヨロ
鈴「あ、一夏」
一夏「え、あ、お、おはよう」
鈴「・・・? なんで顔真っ赤なの」
一夏「き、気のせいだろ?」
鈴「んー・・・? なんであんた、ハイネック着てるの?」
一夏「・・・お前、昨日のこと、覚えてないのか?」
鈴「一夏と訓練したところまでは覚えてるんだけどね・・・。 気付いたら朝だったわ」
一夏「そ、そうか」
鈴「なんか、いいことあった気がするんだよねー」ウーン?
鈴「ティナも、なんかなまぬるーい目で見るだけで、何も教えてくれないのよ」
一夏「そりゃそうだろうなぁ」
一夏(ほっとしたような、残念なような・・・)
一夏「ま、いいか」
鈴「なによー」
一夏「なんでもないでーす」
鈴「えー」ブー
一夏「今度は、俺が差し入れしてやるよ」
鈴「えっ、ほんと?」
一夏「ああ、普通のやつをな」
おわり
おわりました。
酔ってツンが吹っ飛んだ鈴を書きたかった。
酔うとキス魔な設定で他の子も書いてみたいな。
設定お借りしました。 ありがとうございました。
お付き合いありがとうございました!
千冬「ああ、一夏は酒を飲むとキス魔になるぞ」
5人「!!!」
千冬「あれは確かあいつが小学生の頃か・・・町内の集まりがあった時の事だった」
千冬「一夏が水と日本酒を間違えて一気飲みした事があってな、その時は寝るまで私の唇を離さなかったよ」
5人「ホントですか!?」
千冬「あぁ、だがそれも昔の話だからな今はもうそんな事もないだろう」
5人(これは、試して見る価値はある!!)
今更だけど適当に書いちゃっていいの?
翌日
一夏「あー、今日も疲れたなってラウラ!何で俺の部屋に居るんだ?」
ラウラ「嫁よ、これを飲め」
一夏「ん?急にどうしたんだ?」
ラウラ「いいから黙って飲むんだ」
一夏「ちょっとm・・・んぐんぐ・・・・」
一夏「ラウラ・・・」フラーリ
ってトコまでは書いたけど2組で行くかw
_,____
ノ( / ̄lllllllllllllllllllllllll`ヽ、
lll( ノ´llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll`ヽ、
lllllll) ノ'lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll`l
llllノ ノllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,、ll|
llノ ノlllllllllllllllllllllllllllll/´ ̄`ヽllllllllllllllllllllllllllノ `、ll|
/ , |llllllllllllllllll_,-'´ ̄ ヽ、 `ヽ、lllllllllllllノ . Y
|l ,'´l`、lllllllllllノ _,-‐、 ヽヽ `l.`―‐'フ ,、|
llll`ヽ|llllllllll`、llノ´ ‐―、ヽ、 ヽ、 | | / ノ,→
‐ 、lllllllllllllllllllll`l `、`三ン、、ニ、´ノヽノ/フノ/
フlllllllll`l _,-'´ `ヽ//-´ | 私は一向に構わんッッ
/llllllllllll|`ヽ、 ,'´´ _ : ) l
`|llllllllノ、 ヽ、,´ i´ ` `, ノ´
人 \ i´ヽ、 `,ヽ、_ノ ,´/
/::`、 `ン ン ,,-←三、-´ノ、'ノ
_,-/:::::::ヽ、 ヽ、 `、 `,ニ,‐--‐ヲ //l
''´:::`、:::::::::::::::ヽ、 `i 、_ヽヽ二二二ノ/ /
:::::::::::`、:::::::::::::::::::`ヽ、 `l `、 / ノl
:::::::::::::::::`、:::::::::::::::::::::`ヽ、ヽ `ヽ、_,/ノノ`、__
じゃー出来る限り全員ヤるわ
一夏「急に変な物飲ませやがって・・・そんな奴にはお仕置きだ」ちゅー
ラウラ「ん・・・(これは想像以上の効き目だ)」トローン
一夏「俺のお仕置きはこんな物じゃまだまだ終わらないからな」ガバッ
ラウラ「!?」
一夏「一晩中お仕置きだぞ?」
・・・
・・
・
ラウラ「早速試してみたがこうなった、嫁は酔うと激しいぞ」///
4人(先を越されたか・・・だけど一夏に酒を飲ませれば勝てる!!!)
一夏「おーい、みんな皆なんの話をしてるんだ?」
ラウラ「あぁ、お前がs・・むぐ」
4人「なんでもない(ですわ)」ピューン
一夏「みんな行っちまったな。どうしたんだろ?」
セシリア(あの態度からして)
シャル(一夏は昨日の事を覚えてない)
鈴(だったら今日の夜に)
箒(勝負に出る)
4人(これは負けられない)ゴゴゴゴゴ
こうして女同士の熱い戦いが始まった。
夜 コンコン
一夏「どうぞーって鈴か、どうしたんだ?こんな時間に」
鈴「ちょっとね、話があって」
一夏「話か・・・いいぜ入れよ」
鈴「うん」
一夏「で、どうしたんだよ?話って」
鈴「その前にちょっと喉渇いてるから飲み物飲ませて。アンタの分もあるから」ポイッ
一夏「おっ、サンキューな鈴」コグコグ
鈴(かかった!!)
その頃他の奴らは
千冬「こんな時間に出歩いてるとはいい度胸じゃないか」ゴゴゴゴ
3人(焦りすぎて失敗したか、だが明日こそ!!)
・・・千冬姉に捕まっていた
一夏「鈴、お前って良い体してるよな。その引き締まった体、すっげー魅力的だぜ?」
鈴「もう、何言い出すのよ。バカ」///
一夏「何言い出すって思った事を言っただけだよ。それに」ギュ
鈴「!?」
一夏「俺の心臓がこんなにドキドキしてるだろ?お前のせいだから責任取って貰わないとな」ニコッ
鈴「いいよ?一夏なら・・・来て?」///
一夏「鈴」ガバッ
鈴「その、初めてなんだからやさしくしなさいよ?」///
そして夜は更けて行った。
/彡彡彡彡彡三三三ニ
////´ヽ彡三三三三三三
i// _  ̄ ̄ ̄`ヽ,.彡r‐-
レ′,/,,. ≧ ヽイ /
| ,// ,.イ /__ 〉ノ,
ゝレ′ Xi/ / V /
) ´ヽ、__ ト、 /ゝイミ
|,,, ..、 `ヽ i /
〈 ,.-' `ヽノ,イ
`´j _ .{ / |
`┬‐-' __ノ_ ノ :|
`⌒!´ `/ .} ,/
ヽ--‐'´ヽ、_/ /
/| /
ヽ /彡彡彡三三
え | レ''´ `ヽ彡三
? / ,/ ,.へ ¨ヽ彡
> { //⌒` ヾ
__ノ >´''ljフ´
/ 、
/''' ヽ \_ /
`7''´ } /ヽ
ヽ=、 ヽ
`l'⌒ /
\__∠、
ヽ
翌日
鈴「昨日は最高だったわ」///
一夏「最高って何の話だよ?」
鈴「何でもないわよ、こっちの話♪」
一夏「それにしてはやけに上機嫌だな」
鈴「そんな日があったっていいじゃない♪」
一夏「それもそうだな」
3人(あの様子だと昨日は鈴が成功したみたいね)
3人(なら、今日こそは)メラメラ
昼休み
一夏「やっと昼休みか。飯でも食いに行くかな」ガタッ
セシリア「一夏さん、k シャル「いーちかっ」」
一夏「ん、何だシャル?」
シャル「あのさ、一夏にちょっと相談があるんだ。聞いてもらってもいいかな?」
一夏「いいぜ、どうしたんだよ?」
シャル「ここじゃ話しにくいから夜にさ、一夏の部屋に行ってもいい?」
一夏「あぁかまわないぜ。じゃ、夜にな」
シャル「うん、じゃーまた後でね」
セ箒「ぐぬぬ」
肝心なシーン、いるなら書くけどどうする?
/ミミミ、ミミ、 V///イィ/彡彡'´ ,二ミ、 /
/ミミミ、ヾヾ、ミ、 l′′ / ,ィ彡彡二三≡ミ、 / : い
./ミリ`ヽミミミ、ミミミヽ/,ノ//イィ ´ 彡彡三三彡i / :
|ミシ ` ミミミ、///,ィ彡彡彡彡'´`ヽ三≡=| .| : る
__レ'´ ` ̄`ー―=´ ̄ ̄ |三三ミ| | :
j ノ ,、 、ヽ、 ヾミミミリ |. ? で
/.l∠ミミヽ、 / j 、 ミミミ/ |
{ ト、__≧ミ三ミ、 { 入 ,ィ、 ミミリ、 | し
.ト .) `ヽ.弋_,>、_`ヽ ` レヾミ≧辷彡≡ミ、 ミ/r、| ∠、 ょ
V `ヽ`ー-'´ ノ 、_>tァ―ゥ、_, ` レ 7 | \
|  ̄. / `ー`=´ ̄ / / ノ \
l、 / _,′.:.:.. `ー‐'´ / /´ `ー----
/ |ヽ / ( ,ィ‐ 、 ヽ \ ,ィ′∧
_/ | / 廴 ノ-‐' ', ,.-‐'/ー'´ ├-、
,ィ´ ̄ ,イ. ! !  ̄ i / ./ | `ー-、
/ | ∧ <__,ィ‐、__ | / / .ト、
/ .| Y `弋ー‐-、.\_,、 | __,/ | `ヽ、
. /. ,イ 廴 i、 `ー-‐`ーァ´ /'´ jゝ、 ヽ
. | / | |. ,>‐-<´ __,.イ |
./ .| ヽ、 Y ,/´ / , |
′ | `ー----‐'´ / / |
夜
一夏「んで、どうしたんだよ?」
シャル「あっその前に僕、夜食作って来たから一緒に食べよ?」
一夏「お、シャルの手料理か。ありがたく頂くよ」
シャル「それだけじゃないんだよ?ちゃんと料理に合う飲み物も用意してあるんだ」
一夏「さすがシャル。気が利くな」
シャル「じゃー食べよっか♪」
一夏「おう、いただきます」パクパク
シャル「どうぞ召し上がれ」
一夏「ん?なぁこの飲み物、何か変わった味しないか?」
シャル「!?りょ、料理をおいしく食べる為の飲み物だからちょっと特殊なんだよ」
一夏「そっか、うまいからいいけどな」
何か呼んでて気分を悪くした人が居るみたいなんでこの辺で切り上げるわ。
中途半端で申し訳ない。
,,、--ー_=--、_ > ___| ̄|__
_,rー''' ̄|'''~∠__\\\__ > | r-----j j
/:::::_,,r--ノ __ \\`''''''\_ o >  ̄ .ノノ
./~:::::::/ c=='∠_~\、~i ) /~rヘ) > _ノノ
●● /:::::::::ノ ノ/⌒リ`▽_)i/ (r〆>| っ >  ̄'''' ̄
● ● |::::::::::ノ /ノ U u ) ( r-、 \⌒つ > ____
▲ .●.ヘrY Cノ o ノ /(__ ~゙)) | o > | r-----j j
ヽ/ 三 o r-フーイ r''~)) __`ニ)) ) >  ̄ ノノ
/三ハ ( r'゙ U (( ⌒_,,,,,,_Uニノ > _ノノ
// 6)~) \ /_,,r-ー''~___,、__ノ>'゙゙ >  ̄'''' ̄
( < \ノ /二二二)⊿-'゙ ̄7゙ ヘノ''゙二二二) > ____
( 三 \\ ./ // 川川::::::::::::::::ヽ-ト'゙/ 川川 > !------j j
\三 \\(// |::::::::n::::::::::::::イ/ > j^j_ノノ
\\ ) (_ | YニY:::::::||(_ > ノノ ̄~
ヽ_二二二 二二二 ヽi ) )::::::ハ、二二二 ヽ >  ̄''゙
人 ヽノ \ \\イ⌒rン--ti \\ > !ニニニ=フ
川川 // \ \. .\ 三\r--'~フノ ヽ 三\ > ノ /
(二二二/ > ) . .\_ 三_)`'-'''゙゙ノ\ \ 三_) > / . i
// \ |\_  ̄'ブ > ). > ー十-
ミ/ | _|__ ゙''''゙゙゙ // > ノ |
ミ/ \__ \ ミ/ ∧
/ / / ミ/ ∧∧∧∧∧
/(  ̄)
/ / ̄ ̄
| /
レ
まだ残ってたのか
朦朧とした意識の中、
足りない。もっと、もっと、と彼女は口付けし続ける。 そうして、
「はぁ……あ……うぅン」
涎まみれにもなった右頬を埋めたところでやっと動きを止めた。
(次は……)
「はあ、はあ……? 終わった……?」
(終わってない……、次は――)
対面座位の形へと移行する。
「うわっ!」
移行してすぐ、そのままガックリと倒れこんできたため、一夏を押し倒してしまった。
彼の胸のところでうずくまるような形に。
箒は漫然とした動きで這うように彼の身体を登っていき、鼻と鼻が触れるところまで顔を近づけてきた。
(もっと――)
紅く、上気した頬。優しく潤んだ眼に。 押し付けられた胸。 そしてどこか甘さを感じる匂い。 あと少し酒臭さに。
織斑 一夏の限界に近づいていく。 次に箒が『する』部分はわかっている。
数秒、見つめ合うと。 彼女は両手で一夏の顔抑え瞼を閉じて。
唇と唇が重なり。
唇に吸い付き。
何度も何度も吸い続ける。
「はぁ……ぅン……」
嬉しさとどこか火照った身体の芯が出すものが彼女の頭を一杯にしていく。
ただ一心に。
舌先を一夏の舌に絡め、唾液が混ざり、自身をもっと抑えられなくなる。
(このまま――、ずーっと……――)
「箒……っ! お、俺は…………………………………………?」
情熱的なひたすらなキスを終え、体重の全てを預けてきた。
もう、ダメだ! と彼女の背中に両腕を回したところで異変に気付く。
そのまま、電池が切れたが如く彼女は眠りについていた。
「……………………………………………………はぁ」
悔しげな涙を少し滲ませて、回した手を頭と腰に添え直し、やりたい放題やって放置という
残酷に眠る幼馴染みと優しく体位を入れ替える。
汗ばみ、乱れた格好。 微かな寝息を立てる無防備すぎるその姿に、またやり場のない欲求が湧いてくるが、
彼の持つ優れた理性と自己抑制の精神は何とかそれは圧しとどめることが出来た。
「ああ~~、もう」
頭を掻き、眠る彼女に最後の口付けをして、朝のことなどどうとでもなれと
織斑 一夏はベッドの下で眠りに就いた。
ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
{::{/≧===≦V:/
>:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
_//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i おしまい
、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/
∧::::ト “ “ ノ:::/!
/::::(\ ー' / ̄) |
| ``ー――‐''| ヽ、.|
ゝ ノ ヽ ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/|\ _, . :‐: : : : : : \___.ノ
.ィ__〉|:ト\./: : : : : : : : : : : : : : : : : \
. / r::|:::|\/: : : : : |: :i : : : : : : : : : : : : : :\
/ o./::/:::ル': : : : : : :|: :{ : : : : i: : : : : : : : : : : \
. |_ /::/::://: : : : : : : λ: :、 : : : |: : : ト: : ヽ: : : : : :ヽ
. | し'///: :/ : : : : : {: ト: : ゝ: : :!:./|⌒i: :} : : : :| : ',
. し.';/ {: :/: :/ {: : : |: |}从:〉 : : !ヽ: }ヽハ:!|: : : :|: : :',
|:/: : {: :|: : :/|:l {\: : : i'´V-―z|:!: : : :!: : : ',. /ヽ _
|: : : :| : |: : :|:.:|.メ〉 \__i '" ̄ ̄|jノ: : :i! : : : ', / // /、
|: {: :/!: :|: : :Ⅳ .ィ:チ ,. '' "/:/: : /|: : : : ', { ヽ / // / /
V|: :{ |: : : : :|ィ/ ′ l:/: : /: |:\: : 丶! レ // / / __
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V ト _{.:_;>.._  ̄ ∠ィ: : l: : :|: : : : _/ ) /
( \ 丿: : : :: ヽ: : `i ーr--- |: : :|: : :|/い{ / /
\ \(\: : : : : : : 丶: | : : | |: : :|: : :!ヽ ヽ)ヽ /===ュ
\ \ \: : : : /λ|: : ノ | : V: : | \ うト=='" i [_]
____〉 i ヽ: / (ハ: : { |) __ /ヽ:_: : /_//〉| | |
}―――― { V (| |: 丿|) 〉 ` 〈:ヽ:)--~ヾ | ,..イ\
(二二二 _} (| |}:!:|_|)/ ):〈\___ >r――イ、.丿: : ヽ
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ねるほ
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