まどか「こんなの絶対おかしいよ!」
まどか「QB! 契約するから今すぐレベル40に戻して!」
ほむら「その必要はないわ」
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「私は●持ちよ。IDとパスワードを教えてあげるからこれを使ってログインしてみなさい」
まどか「●? ログイン?」
ほむら「あら? もしかして貴女、専ブラを使ってないの?
しかもブラウザがIE……」
まどか「ごめんねほむらちゃん。私そういうのよく分からなくって……」
ほむら「いえ、謝ることはないわ」
ほむら(むしろその方が可愛いもの)
まどか「わあ、凄い! 5分ぐらいしか経ってないのにもうレベルが上がったよ!」
ほむら「この●は貴女にあげるわ」
まどか「いいの!?」
ほむら「ええ。大事に使いなさい」
まどか「ありがとう! ほむらちゃんは優しいね」
ほむら「別に……、その、これぐらいのことならいくらでも……」
翌日
ほむら(おかしい……、まどかが学校に来ない)
ほむら(一体どうしたというのかしら)
ほむら(まどかはたとえ何があろうが学校に来る鉄の心の持ち主のはずなのに)
ほむら(今日の放課後になったらまどかの家を覗いてみましょう)
まどかの部屋
まどか(あ。この人もスレが立てられなくて困ってる!)
まどか(よーし。代理してあげよう!)
まどか(てへへ……、ありがとうって言われちゃった)
まどか(ん? 今度はこっちの人が代理をお願いしてる!)
まどか(代理いってくる、と)
まどか(わーい。またお礼を言ってもらえた!)
まどか(何の取り柄もない私が他の人の為になることをできるなんて嬉しいな)
まどか(学校サボっちゃったけど……人助けの為だからいいよね?)
ほむら「……何をやっているの、鹿目まどか」
まどか「あっ、ほむらちゃん!」
まどか「私ね、人助けをやっていたんだよ!」
ほむら「人助けって貴女ね……。代理スレ立てのどこが人助けなのよ」
まどか「え? 人助けじゃないの?」
ほむら「確かに、見方によっては、一応人助けといえなくもないのかもしれない」
まどか「でしょ?」
ほむら「でもそんなの、取るに足らないほんのささいなものよ」
まどか「たとえとるにたらないことでも、私なんかが誰かの為になれるなら、私はそれで……」
ほむら「いったい貴女はどこまで愚かなの?
代理スレ立てなんてそんなの、私生活を犠牲にしてまでおこなうものではないわ」
まどか「ううっ……。もういいからほっといてよ。
私の代理を待ってくれてる人たちがいるんだから」
ほむら「……」
ほむホーム
ほむら(まどかに●をあげたのは失敗だったわ……)
ほむら(こうなったらあの●で無茶をやりまくって強制的に焼かせましょう)
ほむら(無差別すいとんに、無駄なスレの乱立)
ほむら(この状況でこれだけ暴れれば目立つこと間違いなしね)
数時間後、まどかの部屋
まどか「あー、晩御飯美味しかった!」
まどか「さーて、ログインし直して代理の続きを……」
まどか「あ、あれ……」
まどか「入力ミスかな?」
まどか「もう1度……」
まどか「……」
まどか「なんで!? なんでログインできないの!?」
まどか「うぁああー!」
まどか「どうしてログインできないの!?」
まどか「これじゃあみんな困ってるのに何もできない……」
まどか「ほむらちゃんなら何か知ってるかな……」
便所飯から小便ペットボトルに
ほむホーム
ほむら「なるほど。突然●にログインできなくなったと」
まどか「うん……。どうしてなんだろう」
ほむら(原因は私の工作なんでしょうがそれは黙っておきましょう)
ほむら「さあ。私にも理由は良く分からないわ」
まどか「そっか……」
ほむら「でもちょうどよかったんじゃないかしら」
まどか「えっ?」
ほむら「だってこれで貴女は健全な生活を取り戻せるでしょう?」
まどか「……ずっとスレ立てできない子たちを見守りながら、あなたは何も感じなかったの?」
ほむら「はい?」
まどか「みんながどんなに辛かったか、わかってあげようとしなかったの?」
ほむら「スレ立てできないぐらいでそんな大げさな……」
まどか「私はそんなの黙って見過ごしたくない!」
ほむら(どうしてこうなった)
まどか「もういい、分かったよ。私、QBと契約する」
ほむら「……は?」
まどか「契約してもう一度●を手に入れる!」
ほむら「ちょっと待ってまどか考え直して!」
まどか「ううん。もう決めたんだ」
ほむら「じ、じじ、実は私もう一つ●を持っているのよ!」
まどか「えっ? 本当に?」
ほむら「ええ。これをもう一度貴女にあげるわ」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら(はぁ……、背に腹は代えられないわね……)
これはさやかあちゃんじゃないと無理
ほむら(こうなったら……、せめて私がまどかを見守っていよう)
ほむら(不登校になるのはもうこの際諦めるとして……)
ほむら(この上ボトラーにまで堕ちてしまわないよう、身の周りのサポートをしましょう)
ほむら(……大丈夫)
ほむら(あと9日間耐えきれば、状況は変わるはず)
こうしてまどかとほむらはプロ代行士コンビとしての道を歩み始めた
そして迎えた9日後
まどか「……あれ?」
まどか「おかしいなぁ……」
まどか「いつもならこの時間は代理以来で大賑わいのはずなのに……」
ほむら「そろそろ●無しの人間がレベル10になりはじめたのよ」
まどか「えっ?」
ほむら「もう代行士稼業も潮時ね」
まどか「嘘っ! そんな!? もう私必要とされてないの!?」
ほむら「残念ながらそうなるわね。
……さあ、そろそろパソコンは止めて、現実世界に帰っておいでなさい」
まどか「そんなのやだよ……」
まどか「ほむらちゃんの画像下さい!っと・・・」
まどか「あ、代理依頼がきた!」
ほむら(こっそり別の機械から代行……っと)
ほむら「あら。もう別の人が代理をしてくれたみたいよ」
まどか「えっ? あ、ほ、本当だ……」
ほむら「ね、まどか。これで分かったでしょ? もうまどかが頑張らなくてもいいの」
まどか「でも……」
ほむら「どうしてそんなにパソコンにこだわるの?」
まどか「だって……、今更学校になんていきにくいもん……」
まどか(もう私の居場所は学校じゃなくてVIPだよ……)
まどか(何か今の私にでもできる、VIPの皆の為になることはないのかな……)
まどか(……そうだ!)
ほむら「それじゃあまどか。私はご飯の買い出しに行ってくるわね」
まどか「うん、いってらっしゃい!」
ほむら「何か買ってきて欲しいものはある?」
まどか「カロリーメイトチーズ味とスパイシーチキンをお願いしてもいい?」
ほむら「分かったわ」
まどか「……」
まどか「よーし、今の内に」
まどか「女子中学生だけど、おっぱいうpします……、と」
さやかちゃんなら
さやか「あんたたち、平日なのに何2ちゃんしてるわけ? 学校は?」 って言いそう
ファミマ
ほむら「あ、す、すぱいし……がいします」
店員「はい?」
ほむら「す、スパイシーチキン……お願いします……」
ほむら(うう。まどかに付き合ううちに私も引っ込み思案を再発させてしまったわ……)
ほむら(今杏子にあったら絶対にやりこめられそう……)
マミさんはニコ厨
ほむら(はあっ……、絶対あの店員に気持ち悪がられたわ……)
ほむら(携帯でVIPを見て気を紛らわすとしましょう)
ほむら(ん……? 女子中学生だけどおっぱいうpする、ですって!?)
ほむら(釣りだと分かっていても開かざるを得ないわ)
ほむら(あら? URL?)
ほむら(ま、どうせヤワラちゃん画像かなにかで―――)
ほむら「……」
ほむら「……」
ほむら(きた! きたきた! 本物の女子中学生の胸だわ!)
ほむら(ああ、しかもこの画像、服の上から推測できるまどパイの大きさとちょうど同じぐらい!)
うpしちゃったのかよwwwww
ほむら(保存保存保存!)
ほむら(……というか、何よこのスレ)
ほむら(こんなに可愛いおっぱいなのに、小さすぎるだとか批判の意見がちらほら)
ほむら(下もうpした方がいいだなんて下品な意見も散見されて……)
ほむら「……」
ほむら(えっ!? えええっ!?)
ほむら(いいの!? 下をうpしろって要求に応じちゃうの!?)
毛は? 生えてるの?
VIPPERはロリコンの方が多いよな
まどほむホーム
まどか「やった! みんな凄くよろこんでくれてる!」
まどか「うpしてよかったなぁ」
まどか「特にこのIDakehomuuさんなんて、何度も何度も感謝のレスを付けてくれてる」
まどか「……それにしても、お腹空いたな」
まどか「ほむらちゃん遅いなぁ」
ほむら「ただいま、まどか!」
まどか「あ、おかえりなさい! なんだか元気そうだね!」
ほむら「ちょっと発散してきたから……」
まどか「発散?」
ほむら「い、いいえ、なんでも!」
ほむら(あの画像をまどかのアソコだと思い込んだら色々とはかどったわ……)
ほむら(でも……、なんだか浮気してしまったみたいな罪悪感が)
まどか「あー、このスパイシーチキンもう冷めてる。チンしよう」
ほむら(あああっ!? しかも偽まどニーしていたせいでまどかの好物を冷ましてしまった!)
ほむら(ごめんね、ごめんねまどか……)
ほむら(やっぱりさっきの画像は削除するから許してね)
屋外まどニーとか上級者だな
ほむら「ところでまどか。やっぱり学校へ行く気にはなってくれないかしら」
まどか「うーん……。まだ決心はつかないかな」
ほむら「そう……」
まどか「ほむらちゃんはどうなの? 今でも学校に行きたい?」
ほむら「えっ?」
ほむら(そう言われてみれば……)
ほむら(なんだか2人でだらだら引き籠るのも悪くない気がしてきたわ)
ほむら(別に誰に迷惑をかけるでもないし……)
ほむら「……いっそ2人でずっと引き籠っちゃいましょうか?」
まどか「ほむらちゃん! 分かってくれたんだね!」
ほむら「ええ」
まどか「やっぱりほむらちゃんは私の最高の友達だったんだね!」
ほむら(やったわ! まどかに最高だなんて言われちゃった!)
まどか「それじゃあほむらちゃん。記念に2人でスレ立てしてみない?」
ほむら「2人で?」
まどか「うん! 女子中学生だけど、友達の美少女と安価で何かする……、なんてスレを立てるの!」
ほむら「それ、明らかに叩かれそうな……」
まどか「大丈夫大丈夫! 安価に従いさえすればきっと皆喜んでくれるよ!」
ほむら「でも、どうせ変な指示がきそうだし……」
まどか「駄目、かな……。ほむらちゃんとの初めての共同作業……」
ほむら(共同作業!?)
ほむら(な、何この甘美な響き!?)
ほむら「分かったわまどか! 今すぐそのスレを立てましょう!」
まどか「わーい! それでこそほむらちゃんだよ!」
まどか「あれ……スレが立たない。すいとんされちゃったのかな……」
ほむら「大丈夫よまどか。3つ目の●があるわ」
まどか「さっすがほむらちゃん!」
ほむら「そ、それ程でもないわ」
まどか「それじゃあ早速スレを立てちゃおう!」
ほむら「ええ。初めての共同作業をしましょう」
俺 友達
14歳♀ 14歳♀
ショートツインテール ストレートロング
フツメン(?) ホームベースっぽい美人
※レベッカ宮本を大人っぽくした感じの声
安価でなんでもします
>>110
え?本当に安価するの?
じゃあとりあえず牛タンうp
絶対服従のポーズ
まどか「絶対服従のポーズだって。知ってる?」
ほむら「ええ。飼い犬なんかが見せる、飼い主に服従の意思を見せるポーズのことよ」
まどか「そうなんだ! じゃあ私絶対服従のポーズをするから、ほむらちゃん写真に撮ってくれる?」
ほむら「えっ!? ままどかが私に絶対服じゅブハアアアアっ!!」
まどか「!? だ、大丈夫ほむらちゃん!? わ、凄い鼻血!」
ほむら「心配には及ばないわ! それより早くポーズをお願い!」
まどか「あ、う、うん、そうだね」
まどほむホームの外
さやか「まどかどうしちゃったんだろう……。
あの子、幼稚園児の頃からずっと皆勤症だったのに……」
仁美「心配ですわね……」
「だ、大丈……ちゃ……」
さやか「ん? 今まどかの声が聞こえてきたような……」
仁美「私もですわ。あのお宅から、まどかさんの声が」
さやか「……カーテンの隙間から少し中をのぞいてみるか」
仁美「そっ、そんなのいけませんわ! プライバシーの侵害です!」
さやか「まあまあ。ちらっと覗くだけだからさ」
ついにさやかちゃんが来ましたわーーー!
さやか「どれどれ……」
さやか「……」
さやか「……」
さやか「警察! 警察呼ぼう!」
仁美「えっ!? ななな何が見えたんですの!?」
さやか「床に倒れ込んだまどかを血まみれの女がカメラで撮ってた!
多分あの血、まどかのだよ!」
まどかオワタ
室内
まどか「い、い、今さやかちゃんの大声が聞こえたような……」
ほむら(まどか……、震えてる)
ほむら(仲の良かった知り合いに今の自分を見られるのが怖いのね)
ほむら(きっとこの近所に住む限り、まどかに真の平穏は訪れない。それなら……)
ほむら「私達の戦場はここじゃないわ」
まどか「えっ?」
ほむら「2人で美樹さやかたちの知らない遠い場所へ行きましょう。
そしてそこでのんびり引き籠って暮らすの」
まどか「そ、そんなの、でき、るかな……?」
ほむら「大丈夫。何かあっても私が守ってあげるわ」
こうして2人は警察がやってくる前に見滝原を出た
ああ……「つまりどういうことだってばよ」ってこういう時に使うのか
ほむら「隣町、ここなら知り合いに出くわす可能性も……」
杏子「よお。アンタ魔法少女だろ。そっちのちっこいのは人間か」
ほむら「ひっ!? さ、ささ、佐倉杏子!?」
まどか「あうぅぅ……」
杏子「は? どうしてあたしの名前を……」
まどか「こここここの人怖いよほむらちゃん……絶対DQNだよぉ……」
ほむら「だ、だだだ、大丈夫よまどか。わ、私が貴女を守ってみせるわ」
杏子(なんだこいつら)
ああ……「クソワロタ」ってこういう時に使うのか……
鹿目家は大変なことになってるんだろうな
杏子「……なんだか知らないけどさ。困るんだよねぇ、勝手に人の縄張りに入ってこられると」
まどか「よく分からないけどこの人怒ってるよほむらちゃん……、怖いよぉ……」
ほむら「ご、ごめんなさいごめんなさい! お財布は出すからこの子だけは殴らないでください!」
杏子「ここはあたしと大多数の雑魚魔女とでちょうどいいバランス保ってんの。分かる?」
ほむら「分かります分かります! 分かるからこの子だけは!」
まどか「う、ぐす、ひくっ、うえぇぇ……」
ほむら「お願い泣かないでまどか……。大丈夫だから。貴女だけはちゃんと守るから」
まどか「ほむらちゃん……」
杏子「いやだからオイ、一体あたしが何をしたってんだよ!? そこまでのことをしたか!?」
ID:EaXdGZDf0こいつ臭すぎ死ねよ
>>133
まあまあ落ち付けって
カードキャプターあさくらなんてわかんねー
まどか「痛いのはやだよぉ……」
ほむら「よしよし。泣かないでまどか」
杏子「もう訳分かんねえ!」
まどか「ひぃっ!? うっ、ううっ……」
ほむら「ああっ、まどか……」
杏子「あーっ! だからなんていうかさぁ……、あたしは別に好んで一般人を殴ったりしないよ」
まどか「……本当?」
杏子「あんたみたいなの殴って何の得があるってんだよ」
ほむら「ほっ……」
杏子「あたしの要求はただ一つ。この町の魔女や使い魔に手を出すな。これだけだ」
ほむら「ここも私達の戦場じゃなかったのね……」
まどか「うん……、仕方ないよ……」
ほむら「更に遠くのでネカフェでも探すとしましょう……」
まどか「そうしよう……」
杏子(……随分あっさり引き下がっていったな)
杏子(変な奴らだった)
あんこちゃんが通り過ぎた
一ヶ月後
ほむら「けっきょくどの町にも怖そうな魔法少女がいたわね」
まどか「うん……」
ほむら「そしてなんだかんだで見滝原に戻ってきてしまったわ」
まどか「そうだね……。それで、この状況はどういうことなんだろう……。
私のお家どころか町中めちゃくちゃだよ……」
ほむら(町を出てる間にワルプル期間過ぎてた)
ワルプル回避でほむほむ大勝利wwwwwwwwwwwwwwwwww
ほむら「きっとまどかの知り合いも、もうここにはあまりいないんじゃないかしら」
まどか「そうかもしれないね……」
ほむら「だから……、もう一度ここでやり直しましょう?」
まどか「そんなことできるかな……」
ほむら「きっとできるわよ。これはほら、大規模なすいとんみたいなものよ」
まどか「確かに似たようなものだけど、人生に●は無いよ……」
ほむら「それはその……、わ、わっ、私が!」
まどか「えっ?」
ほむら「私が貴女の人生の●になるわ!」
まどか「ええええええっ!? そ、そそ、それってあの、その……」
ほむら「だから一緒に人生レベル1から頑張ろう?」
まどか「……うん!」
おわり
最後にtst
乙
カードキャプター佐倉杏子
ほ
マミ「そんな!せっかく10までいったのに…
こんなのってないわ」
マミ「話したい話題がたくさんあったのに」
マミ 「ねぇキュゥべえ?願い事って一回だけなの?」
QB「残念だけど一回だけだね
なんならまどかにお願いしてレベルを上げてもらったらどうだい?」
マミ「ダメよ…私が2chをやってるなんて鹿目さんに知られたくないわ!」
QB「そうかい。じゃあ諦めて待とうよ」
マミ「くっ……」
マミ(…そうだ!)
マミ「私の学校で●持ちの人を調べてくれないかしら?キュゥべえ」
QB「構わないよ。でもマミそんな事より魔女もt」
マミ「大丈夫よ!両立できるから!!」
QB「…わかったよ、いってくるよ…」
マミ「キュゥべえ大好き」ニコリ
QB「はいマミ」
マミ「これが…ふふふ」
QB「こんな物集めてどうするんだい?
まさか無理やり奪うんじゃないだろうね?」
マミ「そんな事しないわよ。ちゃんとした方法で貸してもらうだけ」
さやか「あれ?あれれ??忍法帳作成!?」
さやか「昨日リセットされてまた!?」
さやか「さすがにこれはねぇよ…」
マミ(なんだかんだで放課後)
マミ(あの子ね…)
クラスA「お~い、B一緒に帰ろうぜ」
クラスB「わりぃ。今日掃除当番なんだ」
クラスA「そっか、じゃまた明日な」
クラスB「うん、明日」
マミ(まだダメ、掃除が終わったら)
クラス女「あ~あ、ついてないな~」
マミ「ねぇ。掃除当番変わってあげましょうか?」
クラス女「え!?いいの?巴さん」
マミ「ええ、今日特にする事なくてヒマだから」
クラス女「じゃあお願いしていい?」
マミ「ええ」ニコリ
マミ「ふぅ、こんなところでいいんじゃないかしら」
クラスB「そうだね、じゃお先に」
マミ「ちょっと待って!少しお話しない?」
クラスB「え?!」ドキ
マミ「ダメ、かな?」
クラスB「そんな事ないっス!」
マミ「よかった!それじゃ屋上に行きましょうか…」フフ
クラスB「は、はい!!」ドキドキ
屋上
マミ「ねぇB君は2chって知ってる?」
クラスB「!名前は聞いた事あるよ…」
マミ(人に言うのは恥ずかしいのかしら…なら)
マミ「私ねけっこう使ってるの、2ch」
クラスB「!!そ、そうなの!?意外だな、巴さんが…」
マミ「そぉ?でもB君も詳しいんでしょ?」
クラスB「えっと、その、」
マミ「ウフフ。隠さなくいいの」ピタ
クラスB(と、巴さんの胸が一瞬。触れた!?)
マミ「私、2chのお話ができるお友達が欲しいって思ってたの…
でのB君は詳しいって話しを聞いたの」
クラスB「…巴さんごめん!!嘘ついてた」
マミ「それじゃあ」ニコリ
クラスB「もうのめり込んでます!!」
わいわい
マミ「せっかく、せっかくね10までいったのに」
クラスB「そっか…巴さんも運営にいらついてるんだね」
マミ「そうなの…ホント、嫌になっちゃうわ…」
マミ「もっといろんな事で楽しく話し会いたいのに」ガックリ
クラスB「………」
クラスB(これって巴さんと仲良くなれるチャンスなんじゃ!?
巴さん、真面目っぽくて話し掛けづらいから
クラスでちょっと浮いてるけど)
クラスB(けっこう狙ってる奴らがいるをだよな
行くしかない!!)
クラスB「あ、あの巴さん!」
マミ(キタわね)フフ
クラスB「と、巴さんよかったら。オ、オレの●貸そうか?」ドキドキ
マミ(貸す?ふー。
わかってないわね~、貰わないきゃ意味ないのよ!!)
マミ「ホ、ホントに!?」
クラスB「ホントホント!巴さんに貸しますよ!!」
マミ「嬉しい。でも、私ね。自分で立てスレとか人に知られたくないの…
だから…B君の気持ちは嬉しいけど。ごめんね」
クラスB(た、確かに…でもダメだ!このチャンス無駄にできない!!
そうだオレは2つ持ってるんだ。片方ぐらい!!)
クラスB「そ、そうだよね~。
よし!オレも男、女の子が困ってるんだ!!」
クラスB「巴さんにあげちゃいます!!」
マミ(うふ)
マミ「い、いいの?でも…」
クラスB「気にしないでよ!オレもう一つあるから、全然問題ないから」
マミ「わー。B君ありがとう」ダキ
クラス(うひょー!!)
校門
マミ「ホントにありがとうB君」ニコリ
クラスB「き、気にしないでよ」
マミ「フフ。あ、そうだ」
クラスB「どうかしたの?」
マミ「今日の事なんだけど…」
クラスB「あ、ああ!だ、大丈夫大丈夫。
誰にもいわないよ」
マミ「うふ。ありがと」ダキ
さやか「居残りとか勘弁して欲しいよ…」ハァ
さやか「ん?あれってマミさん!?」
さやか「マミさんが男と一緒!?」
さやか「これは…」
マミ「たっだいま♪」
QB「おかえりマミ、ご機嫌だね」
マミ「まあね」ニコリ
カチャカチャ
マミ「たったわ!もうなにも怖くないわ!!」
QB「ねぇマミ?今日の事なんだけど…」
マミ「…見てたの?」
QB「うん。あの子はどうするんだい?」
QB「彼はマミに気があるみたいだったよ?
この先いろいろと不味いんじゃないかい?」
マミ「それぐらい知ってたわよ…
クラスの男連中が私の事どう思ってるかなんて」
マミ「まったく単純よね。ちょっと甘えただけでこれだもん♪」
QB「マミに交際を迫るんじゃないかい?彼」
マミ「大丈夫♪後事ぐらい考えてあるから」ニヤリ
QB「…」ゾク
さやか「まどかまどか」
まどか「どうしたのさやかちゃん?」
さやか「すごいもの見ちゃったんだ」
さやか「マミさんがね……」カクカク
まどか「ええ!!そ、そうなの!?」
さやか「間違いないって、さやかちゃんの目に偽りなし!」
まどか「マ、マミさんが…」ガックリ
さやか「なになに?先越されちゃったのがくやしいのかな~」
まどか「違うよ!ビックリしただけだよ…」ウィヒヒ
ほむら(と、巴さんが!?
ウソ…今までこんな事なかったのに)コソコソ
Zzzz
オヤスミ
リセットされてムシャクシして書いた
>>1さん勝手に書いちまって申し訳ない
マミ「なんの話し?」
まどさや「「ひゃあ!」」
マミ「あら、ごめんなさい。私の名前が聞こえたから…」
まどか「えっと…」
さやか「マミさんってつk」ムガ
まどか「さ、さやかちゃん待って」ガシ
マミ「なぁに?私に秘密のお話なのかしら」
さやか「どうしたまどか?」ヒソヒソ
まどか「もしかしたら友達かもしれないよ」ヒソヒソ
まどか「勝手に決めつけちゃ、マミさん困っちゃうよ…」ヒソヒソ
さやか「なら直接聞くだけならいいじゃん」ヒソヒソ
さやか「ねぇマミさん?」
マミ「さやかちゃん!」ドキドキ
さやか「今てk」
ほむら「巴マミ、あなたは特定の男子と付き合っているのかしら?」ズイ
まどか「ほむらちゃん?!
」
マミ「?はぁ?なにを言ってるの暁美さん…」
ほむら「違うの?
」
まどか(ち、違うのかな?)
さやか「マミさん!隠す秘密なんてないッスよ
私、この目でマミさんが男と…」
マミ「…!ああ…そいう事ね…」
ほむら「図星のようね」
まどか「そぉんな~」
マミ「あらあら。違うったら、昨日はたまたま帰る時間が
一緒だっただけよ。ただのクラスのお友達よ」
さやか「ええ…そうなんですか~。つまんないなぁ」ガク
まどか「ほら、さやかちゃんは早とちりなんだから」
ほむら「…ところで鹿目まどか。あなた、なんで巴マミに彼氏がいないと
わかると急に元気になったけど…もしk」
まどか「ひゃあ!違うよ!!だって、マミさんにか、彼氏とかいたら、
私たちとあんまり話せなくなっちゃうんじゃないかなって思ってたから…」
マミ「鹿目さん…ウフフ大丈夫よ。美樹さんの勘違いだものね」
さやか「とんだピエロだよ」ピエ
マミ「それにしても。
暁美さんにも、こういった話に興味があるのね。意外だわ」
まどか「私もビックリしました」
ほむら「そういったものじゃないわ…
巴マミ、あなたは魔法少女よ?忘れないで」ファサ
さやか「あれあれ、転校生いっちゃったね」
まどか「バイバイほむらちゃん」
マミ「さてと、私は教室に戻るわね」
まどか「マミさん一緒に帰りませんか?」
マミ「ちょっと用事があるの…、ごめんね。
また明日ね」ニコリ
マミ(…さっさと解決しましょう…)
クラスB「今日もちょっと用事がさ…」
クラスA「またか、まあいいや。またな」
クラスB「おう」
マミ(あらまぁ、律儀に私を待ってるのかしら
面倒な人ね…今日中に)
マミ(……他の人がいなくなったようね)
マミ「あらB君じゃない、帰んないの?」
クラスB「あ、その●ちゃんと使えてるかなって思って…」
マミ「ウフフ。もちろん♪すっごく嬉しいわ」ニコリ
クラスB「そ、そう!!ならいいんだけど…」
マミ「そうだ!B君今日の夜って暇?」
クラスB「ふぇ?!よ、よ、夜っスか!?」
マミ「うん、お礼がしたいの。ダメかな?」ニコ
クラスB(●なんていくらでもくれてやる!!!)
クラスB「夜は2ch意外やることないんで暇です!」
マミ「フフ、良かった」パァ
マミ「じゃ、この時間にここでね」
クラスB「OK!!あ、よかったら一緒に帰りませんか?」
マミ「ごめんね、まだ先生に頼まれごとがあるの…」
クラスB「そうなの?待ってるけど」
マミ「…すぐは終わらないの。気にしないで」
マミ「またね」スタスタ
クラスB「バ、バイバイ」ガク
マミ(誰にも見られてなかったわ
よしよし順調♪)フフ
QB「マミお帰り」
マミ「ただいま、キュゥべえ調べてくれた?」
QB「もちろんだよ。それにしてもよかったよ、マミはちゃんと魔女の事も
おろそかにしてないみたいで」
マミ「私は正常よ…いたってね」
QB「近くにはこれぐらいの魔女と使い間がいるよ」
マミ「…うん。これが一番近いかな」
QB「さっそく行こうか?」
マミ「嫌よ。昨日立てたスレの反応と、おじゃる丸の実況があるもの!」フフフ
QB「やれやれ、ボクは構わないけどね」フゥ
マミ「フリーターキターww」カタカタ
マミ「安定の子鬼w」カタカタ
QB「ねぇマミ?それって楽しいのかい?」
マミ「キュゥべえにはわからないわよ…」
QB「そっか…」
マミ「キュゥべえは鹿目さんの所に行ってくれない?」
QB「一人で大丈夫かい?」
マミ「ええ。鹿目さんね最近元気ないのよ…
なにか悩み事でもあるのかしら」
QB「そうなの!?ボクまどかの所に行ってくるね」ダッ
マミ「いってらっしゃい」
マミ(キュゥべえの扱い方わかっつきたわ)
マミ「そろそろ時間ね…
私は魔法少女…普通じゃないの」
クラスB「あ!巴さん」
マミ「ごめんね。まった?」
クラスB「全然!さっき来たばっかだよ!」
マミ「フフ、別に隠さなくてもいいのに」
クラスB「バレバレですか…」
マミ「ウフフ、こっちよ、付いて来て♪」スタスタ
クラスB「は、はい!」スタスタ
クラスB「と、巴さんは廃墟とかに興味があるんですか?」
マミ「?ないわ。どうして?」
クラスB「あ、いや、お礼っていうから何か食べに行くのかなって思ってたから」
マミ「…ここにつれてきたのはね、私の秘密を知ってほしくて…」モジモジ
クラスB(ヒミツ!!?)
マミ「ここね…。私の手につかまって」スッ
クラスB「はい!!!」ドキドキ
マミ(魔女か…)
結界内
クラスB「あの…ここて…」
マミ「…ビックリした?」
クラスB「うん…これって映画の撮影とかなんですか?」
マミ「違うわ…。
私ね、実は魔法少女なの」
クラスB「…はい?」
マミ「おかしいよね…」
クラスB(ああ、ジョークか…
なら乗らないと!)
クラスB「全然!魔法少女ってことはさ、何かと戦ったりするんでしゅ!?」
マミ(さすが、話し易いわ)
マミ「うん…魔女と戦っかってるの」
マミ「あとごめんね。お礼っていうのは嘘なの…」
マミ「私、いつも一人で戦っててね。
寂しかったの…」
マミ「でも、B君なら私の事わかってくれるんじゃないかってね、思って」
クラスB「………」
クラスB「オレは信じるよ!巴さんの事」
マミ(可笑しい。ネタができたわ)
マミ「嬉しい」ニコリ
クラスB「ここに連れ来たって事は、オレに何か手伝ってて事だよね?」
マミ「そうなの、ここの魔女。何回も挑んでるんだけど」
マミ「私の攻撃が当たらないの…」
クラスB「つまり、オレが魔女を惹きつければいいんだね!?」
マミ「うん…頼める?」
クラスB「まかせてよ!足には自信あるんだ」
マミ「!そろそろ魔女の空間…」キラキラ
変身中
クラスB(今!一瞬裸!?
うひょー!!)
マミ(これぐらいはサービスしないと可哀想だものね…)ダキ
クラスB「」
マミ「さ、行きましょう!」フフ
クラスB「はい!!」
戦闘中
クラスB「ひぃー!!」ハァハァ
マミ「B君がんばって!もう少しだから!!」フフ
クラスB「まかせて!巴さん!!」ダッシュ
マミ(なかなか粘るわね…)バンバン
クラスB「あっ!」バタ
キィー キィー
クラスB「う、うわー」バタリ
マミ「………」
クラスB「」
マミ「ティロ・フィナーレ…」ドカーン
外
マミ(結界ないで死ねば残らない…
ありがとねB君。私人間じゃないの)
マミ(大事に使うから安心してね)ウフ、ウフフ
QB「首尾よくいったみたいだねマミ」
マミ「キュ、キュゥべえ…ビックリしたわ」ビク
QB「魔女が移動したかもしれないと思って確認に来てたんだ」
QB「そしたらマミが結界からでてきたって訳さ」
マミ(入るところはみられなかったようね…)
マミ「そうなの…ここはもう大丈夫よ」
QB「みたいだね。次の場所にも行くかい?」
マミ「…今日は疲れたわ」
QB「そうかい。無理は良くないからね」
マミ「帰りましょうっか…」スタスタ
数時間前
まどか「その、マミさんと一緒にいた男の人ってどんなだったの?」
さやか「ん、気になるの?」
ほむら「ええ、そうよ!」ホム
まどか「ほむらちゃん?!」
さやか「転校生…いやに気にしてるみたいだね」
さやか「マミさんにつっかかってたし、そんなに悔しいの」フフーン
ほむら「そんなんじゃないわ…」
まどか「私も知りたいな~。どんな感じだったの」
さやか「ま、いいけどね」
カクカクシカジカ
まどか「普通だね」
ほむら(名前はB…)
ほむら「美樹さやか礼を言うわ。それじゃ…」ファサ
スタスタ
まどか「あ!! 一緒に帰りたかったな…」
ほむら(巴マミが結界からでてきたわ…)コソコソ
ほむら(!?一人!どういう事…
Bも一緒にいたはず!?)
ほむら(Bのあとを付け廃墟に入ったら、Bの姿は消えていた。)
ほむら(なら巴マミがBを結界内に連れてったのは確実…)
ほむら(でも、Bが自発的に巴マミを手伝いたいといって、
付いていく事も考えられるわ)
ほむら(巴さんは人を騙して、利用するような人じゃないはず…)
ほむら(でも消えたのは事実。)
マミ「!?誰?そこにいるのは!?」
ほむら「!?しまった」
マミ「出て来なさい!」
QB「キミは…」
マミ「暁美…ほむらさん。付けていたのね…いつから?」
ほむら「……」
マミ「いつから!?答えなさい!!」ギリ
ほむら「廃墟に入るところからよ…」
マミ(なんですって!?)
ほむら「そこには魔女の結界があったはず…」
ほむら「そしてあなたは結界に、二人で入ったはずよ」
ほむら「でも、出てきたのはあなた一人…説明してもらえるかしら?巴マミ」ファサ
マミ(入るところを見られてたなんて…
まだ、まだよ。)
マミ「そうなの見られてたの…」
マミ「あなたは結界の中には?」
ほむら「入ってないわ…」
マミ「そう…」ニヤ
マミ「うっ」ウル
ほむら「!?どうしたの?」
マミ「私の力が足りなかったたから…」ウウ
マミ「彼、B君は私にとても優しくしてくれてね…」
マミ「だから私…つい口を滑らせて、話しちゃったの…」
ほむら「!」ホム?
マミ「そしたら力になりたいって、私の…」
マミ「私嬉しくて…つい…」
マミ「そしたらね?倒せたの…でもB君は…」ポロポロ
ほむら「巴マミ…」
マミ「私が悪いの弱いから…だから、だから…」
ほむら「あなたがそんなに責任を感じる必要はないわ」キリ
ほむら「Bは危険なのをわかっていたはず、巴マミそうでしょ」
マミ(あれ?説明してたかな~)
マミ「…ええ。危険な事なのって言ったけど」
マミ「Bくんは『まかせろ!』って言ってくれて…
嬉しくて」ウウ
ほむら「Bは本望だったはずよ…あなたの力になれて
」
ほむら(私もまどかや巴さんの力になりたいって思ってた!
だからわかる…)
マミ「暁美さん…」
ほむら「今日の事は黙ってるわ…」
マミ「私、勘違いしてたわ。
暁美さんあなたは優し人ね」ウフ、
ほむら「…」ホムーン
マミ宅
QB「マミ…大丈夫かい?」
マミ「大丈夫…よ…」
マミ「一人にしてくれないかな?キュゥべえ」
QB「わかったよ…まどかの所に行ってるね」
マミ「ありがとう。キュゥべえ…」ウウ
テクテクテク
マミ「…」
マミ「……」
マミ「………」
マミ「もういいわね」
カチ、ウイーン
クソスレ乙
ここからラーメンスレ
マミ「なにこれ!?私のスレがめちゃくちゃに!」ギリギリ
マミ「頭にきたわ!こいつら片っ端から水遁してやるわ!!」
水遁された…
忍法廃止しろ!!
マミ「あはは…!私は●持ちなのよ!!」
マミ「おバカさん達ね」ウフフ
ギャーまた1かよ
マミ「庶民は可哀想だわ~」フゥ
マミ「あっ!フリーズしちゃったわ…
再起動しなきゃ」
カチ。カチ、ウイーン
マミ「紅茶でも飲もうかしら♪」ウフフ
カタカタ、ターン
マミ「?間違えちゃったかしら…」
カタカタカタ、ターン
マミ「…ウソ…」
カタカタカタカタ、ターン。ターン。
マミ「そう…そういう事なのね…」
マミ「ちょっと調子に乗りすぎちゃったみたいね…」フゥ
ゴソゴソ
マミ「あったあった。3年は止めとこうかしら…」
マミ「ん~と…、あらこの子。私と同じ委員会ね」
マミ「…中沢君ね」ウフ
登校中
ほむら「巴マミ…」
マミ「?あら暁美さん!おはよう」ニコリ
ほむら「昨日の事はあまり気にしてはダメよ…」
マミ「?……!う、うん。大丈夫…ありがとう暁美さん!」
ほむら「…」ホムーン
ホームルーム
先生「昨日の夜からBが家に帰っていないらしい」
先生「みんな知らないか?Aは何か聞いてないか?」
クラスA「知りませんよ~。あいつ最近すごいご機嫌だったんスよ」
クラスA「もしかしたら彼女とかできて、それで…」
先生「アホ…知ってるやついたら先生に教えてくれ」
マミ(クラスのみんなはにはナイショ♪だもんね)ウフ
放課後
クラス女「あ、巴さん」
マミ「?どうしたの」
クラス女「この前掃除変わってもらったでしょ?」
クラス女「もし暇ならお茶でもどうかな?」
クラス女「友達があと二人いるんだけどね、私も巴さん話してみたいなって…」
マミ「ごめんなさい…今日委員会があるの」
マミ「私も行きたいけど…」
クラス女「そっか…また今度、誘っていい?」
マミ「うん!うれしいわ~」ニコリ
クラス女「じゃ巴さんさよなら」
マミ「また明日ね」
委員長「以上委員会を終わります」
わいわい、がたがた
下駄箱
中沢「あれ?何か入ってるな?」
校舎裏でお話があります
巴マミ
中沢「うひょー!」
マミ(面倒くさいから借りてポイッでいいわね…)
中沢「巴先輩話ってなんですか?」
マミ「あ、中沢君急に呼んだりしてごめんね…」
中沢「気にしないでください!僕でよければ何でも言ってください」ハァハァ
マミ(いけそうだわ~♪)
ほむら(巴さんは打たれ弱いから心配だわ…
偶然を装って一緒に帰りましょう)ホム
ほむら「あ!巴s…あれは同じクラスの中沢!?」
ほむら「なぜ!?まさかまた!」
ほむら「いけないわ!様子を見ましょう!」ハァハァ
中沢「いがいだな、巴先輩がネラーだなんて」
マミ「恥ずかしいわ~」カァ
中沢「そんな事ないですよ!僕も2ch大好きッス!
最近水遁されて、ムカついて●買っちゃった程ですw」ニコニコ
中沢「こういう事って友達にもあんま言えないから、
巴先輩も同じだってわかって嬉しいです!!」
マミ「私も♪でも最近理不尽にレベルがリセットされたりするのよね~」
中沢「ですね~。●あると便利ですよ、ニヒヒ」
マミ「うらやましいわ~。●ってよくわからないから、踏ん切りつかないの…」
中沢「…そうだ!試しに●使ってみます?」
ほむら(なにこの会話…見当違いだったかしら)
中沢「巴先輩!この後って予定あります?」
中沢「僕の家で●試してみませんか?」
マミ(ちょっと違うわ…)
マミ「嬉しいけど…男の人家にいきなりなんて」カァ
中沢「え!あ、そ、そうですよね。」カァ
ほむら(なに赤くなってるの…。
巴さんはもう大丈夫なのかしら?)
ほむら(これ以上の立ち聞ぎはよくないわね)
マミ「●って私のノートパソコンでも使えるの?」
中沢「はい!大丈夫ですよ!!」
マミ「なら、この時間にこの会えないかしら?」
ほむら(!!?この場所には使い間が…
巴さん、あなたは…)
中沢「けっこう遅い時間ですね…」
マミ「あ、あのね。学校の人とか知り合いには話してないの…
2chの事…だから誰にも見つからない時間がいいなって…」オドオド
中沢「そ!そうですよね!!」ドキドキーン
中沢「この時間にこの場所で!」
マミ「中沢君大好き」ムニュ
中沢(うひょー!ムニュだってムニュ)
ほむら(これって…こんな事ってないわ…
なんで…巴さん?
あなたはそんな人じゃないはずよ…。)ウルウル
ほむら「は!! あ、あれ?二人はどこに!?」
ほむら「場所はわかってる…待ちましょう。
真実を見定める…」ホム
ほむら(疑う余地はないわ…
巴マミは今、くるってる…
彼女をもとに戻さないと、そんなことができるのは…
まどか。あなたよ)
ほむら「鹿目まどか」
まどか「ほむらちゃん!?な、なにやってるの?私の部屋外で…」
ほむら「巴マミについて話があるわ。」
まどか「マミさんの事?!」
さやか「なになに何かいるのって転校生…なにやってんの?」
まどか「さやかちゃん!ほむらちゃんがね…」
さやか「…話を聞こうじゃないの」キリ
ほむら(なんでいるの…)ホムー
まどか「そんな…嘘でしょマミさんが…」
さやか「おい転校生!デタラメ言ってるとぶっ飛ばすよ!!」
ほむら「残念ながら事実。3年生の事、学校で言っていたでしょ」
ほむら「巴マミが、その男を魔女の結界に連れて行ったのは事実!」
さやか「マミさん、そんな…」
ほむら(冷静に考えれば、あの魔女の実力など巴マミなら簡単なはず…
足手まといがいてもね。…私がそうだったからわかる)ウッ
ほむら(巴さんが一般人を優先しないわけがない…ないはず。
この時間は嫌いだわ…)
まどか「私達になにかできる事はないの?ほむらちゃん!!」
ほむら「…あるわ。そのためにここに来たの…。
美樹さやかあなたも来て」
中沢「巴先輩待ちました?」ハァハァ
マミ「ううん、少しだけ早くついただけよ」ウフ
さやか「あれは中沢じゃん」コソコソ
まどか「うん。中沢君だね」コソコソ
ほむら(巴マミは必ず中沢を結界内に連れて行くはずよ…
その時に仕掛ける!)コソコソ
カタカタ、ターン
中沢「これで使えますよ。さっそくスレ立てしてみます?」
マミ「中沢君ありがとう♪私幸せだわ」パァー
中沢「お、大袈裟だな~巴先輩は…」ドキドキ
マミ(ああだめだわ。我慢できない)
マミ「お礼がしたいの。中沢君、目をつぶってくれない?」ハァハァ
中沢「はぁいぃぃぃ?わ、わ、わかりました!!」ドキドキドキドキ
まどか「な、中沢君が目をつぶって。唇をつきだしてるよ!?」
さやか「うわー…」
ほむら(………ここは狂ってるの…気にしないわ)ホムッ
シュルシュル
中沢「!?」モガモガ
マミ「大丈夫…怖がらなくていいのよ。
さっ、行きましょう…」ウフフ
スタスタ
さやか「あれって魔女の結界じゃないの!?ねぇまどか!」
まどか「うん!マミさんが教えてくれたもん!間違いないよ…」アセアセ
さやか「転校生!私達なにをすればいいの!?」アタフタ
ほむら「まだダメよ…待ちなさい」ホムッ
杏子「なんだいありゃ?使い間の前でなにやってるんだい」ポリポリ
ほむら(今ね!)
カチッ
巴マミから中沢を引き離し、中沢は遠くに置いてきてと。
もちろん触れたから気絶させてから移動っと…
カチッ
マミ「さぁ。それじゃ…!?いない!」ポカーン
マミ「そんな…確かにリボンで」
ほむら「そこまでよ巴マミ」
マミ「暁美さん!?なぜここに?」
マミ「ち、違うのよ!中沢君が付いて来たいっていうk」
ほむら「校舎裏の会話…聞いていたわ…」
マミ「……」パァ
変身中
ほむら「無駄事はしない方が身のためよ…」カチャ
マミ「………」パァーン
ほむら(どこを狙ってるの…)
ざわざわ…ザワザワ
マミ「暁美さん、見て。使い間達がこちらに気づいたわ」
マミ「ほっといたら、近くの人達が危ないんじゃないかしらねぇ?」
ほむら「ええ、そのようね…巴マミあなたも魔法少女。
手伝って…」ホムッ
マミ「…おバカさん」クス
マミ「私、用事があるから…またね」スッ
ほむら(………)ガク
ほむら(この程度!訳ないわ!!)カチャ
まどか「あ!マミさん!」
さやか「…マミさん!」
マミ「あなた達…ど、どうしてここに?」ニコ
さやか「マミさん!●なんかのために友達を犠牲にしたなんてウソですよね!?」
まどか「さやかちゃん…」
マミ「暁美さんに付いてここに来たのね…」ギリ
さやか「答えてマミさん!!」ドン
まどか「わ、私もマミさんを信じたいです。だから教えてください!!」マドン
マミ(どうせ暁美さんはすぐに出てきてしまう…
あ~あ。これからどうしよかな…)
さやか「マミs」
シュルシュル
さやまど「!?」
マミ「…うるさいわ。静かにしててよ…」
ギリッギリッ
まどさや「「痛い痛い!」」
マミ「喋るともっと痛いわよ?いい子だから黙ってるのよ…」フフ
まどか「そんな…こんなのってないよ。マミさん…」ポロポロ
さやか「マミさん!お願い!!優しかったマミさんにm」ウウ
マミ「わからない子ねぇ…」
ギリッギリッギリッ
まどさや「「イタぁああ!!」」
マミ「…私は変わってないわ」ウフフ
マミ「あなた達、勘違いしてるみたいだけど。
私は友達を殺してなんかいないわよ…」
まどか「…じゃあ…」
マミ「ただのクラスメイトが私を追い掛けてきてね。
私を庇って魔女に食べられてしまっただけ…」
マミ「暁美さんを信じてはダメよ」ニコリ
まどか「マミさんの事信じたい…信じたいけど
マミさんの言葉がウソにしか聞こえないよ…」ポロポロ
さやか「まどか…」ウウ
マミ「…いつも抜けてる鹿目さんにして鋭いわ」ウフフ
マミ「もうバレてるのよね~。悪あがきは優雅じゃないものね」ニヤ
ギリッギリッギリッギリッギリッ
まどさや「「うああぁぁぁ!!!」」
マミ(あれ?そういえば美樹さん…今)
マミ「美樹さん。今、あなた●なんかって言ったわね…」ニコリ
さやか「…い…いいまし…た…」ポロポロ
マミ「あなた●持ちなのかしら?」
マミ「もし●を私に譲ってくれるなら解放してあげようかな~」ウフ
さやか「……」
マミ「もちろん鹿目さんもよ」ニコリ
マミ「美樹さ~ん?あんまり時間ないのよ…」
マミ「決心がついたらウィンクしてね♪」
ギリッギリッギリッ
まどか「痛い、痛いよ…」ウウ
さやか(私だって●なんてもってない…
でも今だけ、マミさんの気を惹いて…転校生がくれば)
マミ「…早くしなさいよ…」ギリ
ギリッギリッギリッギリッギリッギリッ
まどか「あ、あ。た、助けて…ほ…むら…ちゃん…」
さやか(もうダメ…)ウィンク
マミ「ウフ。じゃパスワードとか教えてね」ニコリ
さやか「…え、えっと…。で、ですね…」ハァハァ
マミ「うんうん♪もう時間ないから20いない言わなと。もう朝。来なくなちゃうわ」ニコリ
マミ「い~ち」ウフ
まどか「さ…や…かちゃん…」
さやか(どうしたらいいんだよ!!)アセアセ
マミ(残念…見当違いだったかしら?)ゴー、ロク
マミ「じゅういち…」
さやか「マミさん待って!私パスワードとかメモして覚えないたちなんです!!」
マミ「…●って最高なのよ。嫌いな人達みんな黙らせられるの…」
さやか「…?」
マミ「美樹さんも何人も水遁してスッキリしたりしたの?」ウフ
さやか「ふぇ?すいとんって…?」ポカーン
マミ「……。あなたって馬鹿ね…美樹さやかさん」ニコリ
カチャ
マミ「ウソつきは嫌いだわ…」
まどか「ま、待ってマミさーん!!」
さやか「あ、あ、あ…」
マミ「スレ立てに使ってあげるから心配しないでね」ニコリ
まどか「やめて!やめて!!」
ジャラ
マミ「!?なに!!」
杏子「おい!そこまでにしときな!!ごっこにしてはやりすぎだね」ガシ
マミ「佐倉さん!?なんでここに入るの!」ジタバタ
マミ「私が追い出したはずよ!!」ギリギリ
杏子「一回負けただけじゃ、あきらめつかないたちなんだよね。あたし」ニヒ
シュルシュル
まどさや「と、解けた!」
杏子「おっと同じ手は食わないよ!」バッ
マミ「…今度は、今度は砕いてあげる…」イラ
杏子「上等じゃん!!来いよマミ!」
マミ「…ホント、馬鹿ばっかりで嫌になるわ…」
マミ「…消えなさい…」バンバン
杏子「そう簡単にはいかないよ!!」シュン!
まどか「た、助かったの…かな?」
さやか「そ、そうみたい…まどか!私達じゃ止められないよ。逃げよう!」
まどか「でも…このままじゃマミさん…」
ほむら「それには及ばないわ」ホムン!
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「遅くなってしまったわ…」
まどか「ほむらちゃんマミさんと知らない子が…」
ほむら「大丈夫よ。私にまかせて…」スタ
ほむら「…巴マミ攻撃をやめなさい!」
杏子「!!」
マミ「!暁美さん…できると思って?」ティロ
カチッ…カチッ
マミ「フィナー…あ、あれ」
ほむら「後ろよ…動かないで!」カチャ
杏子「おい!テメェじゃますんなよ!!」
ほむら「佐倉杏子。私の話を聞いて…」ホム
マミ(やだわ…こんなの。
まだ、書き足りないのに…)ガクリ
ほむら「という訳…」
杏子「おい…マジかよ…」
杏子「マミテメェ!パソコンで遊ぶために知り合いを手に入掛けたのか!?」
マミ「…2chよ…」
杏子「名前なんてどうでもいいんだよ!!どうなんだ!?」ギリ
マミ「…」チラ
ほむら「ギロリ」
さやか「ジー」
まどか「うう…」オドオド
マミ「はぁー…」
杏子「答えろ!!」ガシ
マミ「そうよ…そうだけどなに?」
杏子「心が痛まないのか!?」
マミ「うふ。全然…」ニヤ
まどか「マミさん…」
ほむら(!?この感じ…!)
ほむら「巴マミ!あなたのソウルジェムを見せて!」アセアセ
杏子「どうしたんだい?急に…」
マミ「……」
ほむら「いいから見せなさい!!」ガシ
マミ「…あら?」スッ
杏子「真っ黒じゃねぇか!?」
ほむら「やっぱり…」
マミ「2chができなかったからかしら?」ウフ
ほむら(とりあえず私のグリーフシードで)
シュー、
マミ「あら、ありがとう暁美さん…」ウフ
ほむら「あなたは心の奥で自分のしてしまった事を後悔していた…」
ほむら「だから、あなたのソウルジェムは真っ黒に…
あなたの心の穢れを」ホムッ
マミ「そうなの?私は全然なんだけど…」
ほむら(そのはず。あなたは後悔してるんだわ巴さん)
杏子「こんなヤツ助ける意味あんのか?」
まどか「きょ、杏子ちゃん…」
杏子「だってそうだろ!コイツは一人殺してるんだ。
そして反省なんかこれっぽっちもしていない!」
杏子「2chのため?あははは。ふざけんな!!
マミ…あんた人間でもなきゃ、魔法少女でもねぇ」
杏子「魔女と一緒さ…人を食いもんにしてる…」ギロリ
マミ「……」ニヤ
杏子「なにが可笑しいんだ!!」ブン
マミ「グリーフシードのためなら、他人なんてどうでもいいんでしょ?」ニヤニヤ
杏子「2chとかいうふざけたもののためと、私達に必要なグリーフシード。
比べるなんて意味ないね」フン
マミ「…文明をしらない原始人にはわからないわ…かわいそう」フフ
まどか「ほむらちゃん…マミさんは、もうあのころには戻れないの?」ウル
ほむら「…まどか…」
『もとに戻って、わかったことがあるの』
ほむら(この記憶は…何回目の時だったかしら)
「暁美さん2chってしってる?」
「すいません…知りません。」
「ふふ、良かった。暁美さんは知らないくて大丈夫よ」
「ど、どんなところなんですか?それ」
「…知らない人達と文通?ううん…文字でお話するところなの」ウフ
「ほぁー。」
「私ね…クラスで結構浮いてるの。だから友達とかね、全然なんだ…」ニコリ
「………」
「それだ2chの事を聞いてね言ってみたの…」
「ど、どうだったんですか?」ワクワク
「フフ、とっても楽しい所だったわ」
「でも…それから私は2chにばかり行くようなってたの」
「……」
「私が書いた事にみんな反応してくれるの。
それが楽しくって、嬉しくって…」
「でもね…ある日不注意でパソコン壊しちゃったの」
「ど、どうしたんですか?!それから」
「話がしたくてしょうがなかったわ」ニコリ
「こんな話題でおしゃべりしたいってね」
「次の日にね…思いっきって隣り子に声を掛けてみたの…」
「…はい…」
「私、自分からみんなを避けてただけなのかもね。
その子は挨拶とかする程度の仲だったけど
普通にお喋りできたの」
「ウフフ。やっぱりお互い顔を合わせてお話した方が楽しいなってね」ニコリ
「巴さん…あ、あの…わ、私もあんまりお友達いないんで…
巴さんの気持ちわかります!!」
「2chやめて戻ってわかったの…私、やめるきっかけを欲しがってたんだわ」
「巴さん」
「暁美さん。あなたは大丈夫…
私も鹿目さんもいるのよ」ニコ
「はい!」ウルウル
ほむら(『やめるきっ掛けが欲しかった』)
ほむら(巴さん!まだ引き返せる!!)
ほむら(あなたは魔女ない、ないの!!
魔法少女…みんなに希望を与える魔法少女!!)
>>437
さるさん喰らった?
杏子「クズ過ぎて駄目だ…話にならねぇ」
マミ「人話せた事を感謝しなさい、原始人さん」フフフ
まどか「さやかちゃ~ん…」オドオド
さやか「わ、私もわからんよ…」オドオド
ほむら「…佐倉杏子」
佐倉「なんだい?」
ほむら「そこに置いてある、巴マミのノートパソコンを壊してちょうだい…」
マミ「!?え、え!?ちょっと…」
杏子「はは~ん!そいうことね」ニヤ
ほむら「…頼めるかしら?」ホムッ!
杏子「OK♪まかせときな!」ニヤリ
>>442 NO遅いだけ
マミ「ちょっと待って!待ってよ!!」
杏子「……」スタスタ
マミ「待って…お願い!!待って佐倉さん!」アセアセ
マミ「私、反省してるの!!」
ほむら「…」
まどか「…」
さやか「…」
杏子「あ~ん?当たり前だろ…」スタスタ
マミ「ね、ねぇ!?止まってよ…」ジタバタ
ほむら「!暴れないで巴マミ!!」ガシ
杏子「………」スタスタ
マミ「…止まれって言ってるでしょ!!!」パシ
ほむら「う!…」
まどか「やめてマミさん!」
杏子「テメェ!!」
パン!!
マミ「あぁぁぁ!い、痛い…」バタ
さやか「……はっ!て、転校生!?」
まどか「ほむらちゃん…」オドオド
ほむら「足を狙っただけよ…」
マミ「あぁ…うぅ…」
ほむら「う、動かないでってい、い、言ったはずよ…」ハァハァ
ほむら「…佐倉杏子…お願いするわ……」
佐倉「え!?あ、ああ…」
マミ「ダメ…ダメよ…止まってよ!」ズルズル
ほむら「巴マミ動かないで!!」
マミ「それはダメなの…お願いよ…やめ…て」ズルズル
ほむら「動かないで!動かないでよ!!」
マミ「…」ズルズル
ほむら「動かないで…巴さん…」ガタガタ
まどか「撃たないでほむらちゃん!!」
カチャ……バシ
マミ「うっ!」バタリ
ほむら「ハァハァハァハァ…」ブルブル
杏子「ふぅ…まったく見てられないよ…」
ほむら「と、巴さん!?」ウルウル
杏子「慌てんなよ。気絶してるだけさ」ニヒ
まどさや「」ポカーン
ほむら「はっ!…佐倉杏子…ありがとう…」ゴシゴシ
杏子「気にすんなよ。えっと…ほむらだっけ?」ニヒヒ
ほむら「暁美ほむらよ」
杏子「なあほむら…これ壊したら不味いんじゃねぇか?」
杏子「マミの顔尋常なかった…」
ほむら「…でも。それがあると巴マミは…」
杏子「う~ん…」
ほむら(これがあるからいけないの!
これさえなければ。
巴さんはもとに、少しずつ戻っていけるはずよ)
ほむら「…他に方法はないわ…」ファサ
杏子「あんな顔したあとに、決めポーズしても決まらないね」ハハ
ほむら「…」ホムーン
さやか「マミさん…どうするんだ?転校生…」
まどか「マミさん」ペタ
まどか「優しかったのに…」ポロポロ
杏子「な、なぁ。マミの事、アタシに預けてみないかい?」
まさほ「「「!?え?」」」
まどか「ど、どういう事?杏子ちゃん」
杏子「アタシんちはさ…テレビないしもちろんパソコンもない」
杏子「環境帰れば変わるじゃないかなってさ…」テレ
杏子「で、マミが落ち着いたらそこの…なんだっけ?」
さやか「ノートパソコン?」
杏子「それそれ。返すって感じでさ…」
さやか「あんた…最初の印象とだいぶ違うんだね」
杏子「そ、そうかい…」アハハ
ほむら「…佐倉杏子の所に連れて行くのは構わないわ。
でも、そのパソコンを巴マミに返すのはダメ…」
ほむら「彼女…巴マミは止めるきっかけが欲しかったんだと思うの」ホムッ
杏子「きっかけねぇ~。きっかけですむような話しではないぜ…」
ほむら「わかってるわ…だから、巴マミが大事していた物を」
杏子「それは賛成だよ。それが壊されたってマミに知られたらさっ」
ほむら「…」ブル
杏子「アタシも昔マミは知ってる…アタシから襲いかかったて負けたのに
ケーキ。ご馳走してくれてさ…」ニヒヒ
まどか「ノートパソコン…ほむらちゃんが預かるっていうのはどうかな…」マドマド
まどか「パソコンで、マミさんがこんなになったなんて、信じられけど」ウウ
ほむら(それなら…。
『直接お話しした方が楽しいわ』
巴さん)
…………
まどさや「「マミさ~ん」」
マミ「あら?久しぶりねぇ鹿目さん美樹さん」
さやか「マミさん修道服に合うな~」ニヤリ
まどか「ホントだね」ニコ
マミ「うふふ。嬉しいわ」ニコリ
さやか「杏子やつは居ないんですか?」キョロキョロ
マミ「佐倉さんはボランティアに言ってるわよ」
マミ「この教会もだいぶ人が来てくれるようになったのよ」ウフ
まどか「あ、あのマミさん…
まだ2chとかって…」オドオド
マミ「………」
マミ「うん…大丈夫よ。あの日から一度行ってないわ」フフ
さやか「また2chにいったら、あのマミさんに戻らないですよね…?」
マミ「大丈夫大丈夫!●なんて必要ないわ」
マミ「もう十日以上経つもの。心配しないで二人とも!」ニコリ
まどか「よかった~」
マミ「あらあら」
杏子「よう!久しぶりだな」ボリボリ
ほむら「…佐倉杏子」
杏子「今帰りだろ?一緒にいいかい?」
ほむら「構わないわ…」テクテク
ほむら「…巴マミはどう?」
杏子「すげぇ助かってるよ!
全然人こなかったんだけどさ。マミのおかげでt」ニヒヒ
ほむら「…その事じゃないわ…」ホムーン
杏子「アタシは大丈夫に見えるよ…」ボリボリ
ほむら「…そう」
杏子「様子。見にこないのかい?」ニヒ
ほむら「まだ、その時ではないわ…」
杏子「そっか…。あのパチョコン、どうしたんだ?
あんたの事だから…」
ほむら「…あの時のままよ…。安心して…」
杏子「…聞いた話しなんだけど」
ほむら「?」
杏子「その2chってさ、十日まてば大体できる様になるんだろ?」
杏子「ならまた、ああなったら。アタシの家に来る様にするって感じじゃダメかい?」
杏子「そうすればパチョコンが」
ほむら「…パソコン」
杏子「パ、パソコンあってもマミは大丈夫なんじゃないかい?」
ほむら「………」
杏子「今はマミの周りにはまどかがいるさやかがいる
ほむらもいれて
もちろんアタシもね」ニヒヒ
ほむら(『もう何も怖くない』っか…)
ほむら「考えておくわ…それじゃ」スタスタ
杏子(ふぅ、これだけ言ったんだし…勧誘も多目にみてくれよな)ニヒヒ
まどか「スレタイ:キモヲタちょっとこいやwwwwwwwwwwwwwww
本文:きもいからしんでくれない?wwwwwwwwwwwwwwwっと」
キモヲタ「死ね すいとんすっぞ?っと」
まどか「ウンコチンコちんkちんこちんこちんこちんこちんこばーかばーかばーかばーか
シーネシーネキモヲタカース・・・と」
破門 また位置からやり直すでござる。。。。
まどか「死ねや」
まどか「fcuk!すいとんとか必死だなキモブタ魔じきめーからさっさとしんどけよカス消えろ社会の底辺ゴミクズっと」
キモヲタ「死ねよゆとりっと」
マミ「まあ!このスレはなんてひどいスレなの!わたしが平和にしてあげなくっちゃ!」
!mokuton
影のなんたらストッパー
このスレは停止しました。。。
まどか「あぁ?」
まどか「このmamirotteとかいうクソコテまじきめーな」
マミ「鹿目さん美樹さん、今週の日曜日に予定とかあるかしら?」
まどか「私は大丈夫です!」
さやか「私はどうしよっかな~」
マミ「日曜日にね、教会でちょっとした催しがあるの。
良かった来てね」ニコ
マミ「美味しいものをご馳走もするわよ♪」
さやか「何時からですか?」ズイ
まどか「さやかちゃ~ん」
マミ「ウフフ」ニコリ
まどか「マミさん、ほむらちゃんも…」モジモジ
マミ「ええ」ニコ
マミ「さてと。私は教会の周りを掃除しないと…」
まどさや「「手伝いますよ!」」ニコリ
マミ「…ありがとう」
夜
マミ(あの日の事は鮮明に覚えてる…)
マミ(とても醜かった私…。
絶対に忘れないわ…)
杏子「まだ起きてんだ」
マミ「ちょっとね…」
杏子「寝坊すんなよ~。教会の朝は早いぞ~」ニヒ
マミ「はいはい…お互いにね。おやすみなさい」
杏子「おう!おやすみ!」
キー、バタン
マミ(2chに行ってないっていうのは嘘…)
マミ(ごめんね。でも見るだけ…)
マミ(もう少し、もう少しだけ時間をちょうだい…)
マミ(心配しないでね。私はもう淋しがり屋じゃないわ)
マミ(頼れる先輩になるの!)ニコリ
…この話しは終わり…
ちょっと後
??「40レベルだったのに…スレ立てできない!?」
??「なるほど。こんな理由でだって!!?」カタカタ
??「わけがわからないよ…」
??「方法はあるさ」
QB「まどか」
まどか「あ!キュゥべえ久しぶりだね」
QB「そういえばそうだったね…」
まどか「うん」
QB「ところでまどかは2chって知ってるk」
パァン
ちゃんちゃん
書いてて楽しいかった
今度は自分でスレ立てする
じゃ
.,-'''''~~~ ̄ ̄~~''' - 、
\ ,へ.人ゝ __,,.--──--.、_/ _,,..-一" ̄
\ £. CO/ ̄ \ _,,..-" ̄ __,,,...--
∫ / ,、.,、 |,,-¬ ̄ _...-¬ ̄
乙 イ / / ._//ノ \丿 ..|__,,..-¬ ̄ __,.-一
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マ .ゝ∨ / || " 丿/ノ--冖 ̄ __,,,,....-─¬ ̄
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ミ ⊂-)\_)` -一二 ̄,,..=¬厂~~ (_,,/")
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/ ) ノ '`--一`ヽ 冫
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