灰原「いきなり何かしら?」
蘭「あ、ごめんね…。だって2人って結構大人っぽい会話してるし仲いいなーって」
灰原「そうかしら?…普通よ」
コナン「おーい、灰原学校遅刻すんぞ!」
灰原「じゃあ…」
蘭「あ、うん!ごめんね。行ってらっしゃい!」
蘭(やっぱりコナン君って新一じゃないのかな…?)
灰原(彼女、いきなりなんなのかしら…)
コナン「おめー、蘭と朝から何話してたんだ?」
灰原「別に、なんでもないわよ」
コナン「…?」
歩美「こなんくーん!哀ちゃーん!あと5分だよー!」
コナン「やべぇ、灰原行くぞ!」
灰原「…ええ。」
キーンコーンカーン
小林先生「じゃあ明日は遠足なので用意しとくようにね!ではお勉強に入ります」
コナン「おい、灰原明日遠足行くだろ?」
灰原「…まあ一応行くわよ」
コナン「珍しいな…」
灰原「…」
コナン「…?」
コナン(こいつ何かおかしい…?)
(休み時間)
歩美「あーいちゃん!明日どんなお洋服で行くー?」
哀「まだ決めてないわ。歩美ちゃんは?」
歩美「えーっとねえ~…」
コナン「…おい、元太、光彦。」
元太「ん?」
光彦「何ですか?」
コナン「灰原今日様子おかしくないか?」
光彦「…そうですか?普通ですよね、元太くん」
元太「いつもより眠そうだけどな」
コナン(やっぱり俺の気のせいか…)
歩美「~~~なんだ!楽しみだね~」
灰原「…そうね。」
灰原(朝の彼女が気になって話に集中出来ないわ…)
灰原(工藤君に勘付かれてること言った方がいいのかしら…?)
歩美「明日はバス隣に座ろうね!」
灰原「もちろんよ」
光彦「二人とも、次体育ですから早く着替えましょ!」
元太「俺ら先いってるなー!」
コナン「…」
灰原「…工藤君、何かしら?」
コナン「お前体育のとき俺のとこ来いよ。」
灰原「(―え…?)」
歩美「哀ちゃん?どうしたの?」
灰原「な、なんでもないわ。急ぎましょ」
灰原(工藤君、いきなり何かしら…)
小林「―じゃあ、今日はサッカーをします。いつものチームで組んでくださいね」
元太「よーし!今日も俺らが全部勝つぞ!」
光彦「当たり前ですよ!コナン君もいますし!」
コナン「ごめん、俺ちょっとトイレ!先に試合やっててくんねえか?」
歩美「えー!?」
コナン(チラッ)
灰原(…もしかして)
灰原「私もちょっと頭痛いから外れるわね」
歩美「哀ちゃんもー…?」
灰原「ごめんなさいね。じゃあ頑張って」
タッ
灰原「どこにいるのかしら…」
コナン「…おい」
灰原「―っ!…あら…。で、何かしら?」
コナン「お前何か隠してるだろ」
灰原(…っ、バレてる?)
灰原「別に、何も無いけど?いきなりどうしたのかしら?」
コナン「いきなりじゃない」
灰原「貴方こそおかしいわよ?」クスッ
―ドンッ!!
灰原「…きゃっ…」
コナン「また組織の事で隠してるのか?おめーだけの責任じゃねえんだぞ!」
灰原(何勘違いしてるのかしら…。それにしてもこの距離…)
灰原「…最初に言っとくけど別に組織の事なんか隠してないわ。」
コナン「…。」
灰原「それだけかしら?」
コナン「じゃあ、何なんだよ。俺の目はごまかせねぇーぞ」
灰原(…さすが探偵さんね)
灰原(素直に言った方がいいのかしら…)
灰原「その事は―…」
先生「おい!誰だ、今授業中だぞ!」
コナン「やべぇ、灰原こっち!」
ぐいっ
灰原(――あ…。)
コナン「とりあえずこの空いてる教室に隠れるぞ!」
灰原「…っ」
ガラッ。ピシャッ。
コナン「ほこりくせーな…。狭いけど我慢しろよ」
灰原(ち、近すぎるわよ…)
先生「…ん?…いないな…」
コナン「…」
灰原「…」
コナン・灰原「・・・・・」
灰原「…行ったようね…」
コナン「…」
灰原(とりあえず早く出ないと心臓、持たないわ)
灰原「工藤君、行きましょ」
ぐい
灰原「―?」
コナン「さっきのなんだ?今言えよ」
灰原「ちょ、は、離して…」
コナン「いわねぇーとはなさねぇーぞ」
____
/ ./ /| !
_|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ ∧∧
/ |_____.|/ / (・ω・ ) おい!誰だ、いま授業中だぞ!
 ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ _| ⊃/(__
し⌒ J / └-(____/
この開いてる教室に隠れるぞ!
____
/ ./ /| ?
_|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ ∧∧
/ |_____.|/ / ( ) …ん?…いないな…
 ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ _| /(__
し⌒ J / └-(____/
灰原(―っ!!…今日の工藤君の方がおかしいわよ…)
コナン「灰原?」
灰原「わ、わかったわよ…」
コナン「…」
灰原「だから…朝―」
キーンコーンカーン
コナン「タイミング悪いな…」
歩美「コナンくーん?まだトイレー?」
元太「何やってんだあいつ。授業おわってんぞ!」
灰原「歩美ちゃんたちが探してるわ。出ましょ」
コナン「…ああ…」
ガラッ
灰原「歩美ちゃんごめんなさいね」
歩美「あ、哀ちゃん!…とコナン君?」
光彦「あれ、灰原さんは保健室でコナン君はトイレじゃなかったんですか?」
灰原(―あ。すっかり忘れてたわ…)
コナン「あ、まあ色々あってな。じゃあ教室戻ろうぜ!」
コナン(上手くごまかせたよな…)
光彦「(ジロ…)」
コナン「な、何だよ光彦…」
元太「あいつら怪しいよな…」ヒソ
光彦「ええ。しかも空き教室ってのが」ヒソヒソ
歩美「え?何が?」
コナン(丸聞こえだっつーの…。まあ灰原は美人だからな…)
コナン「…」
灰原「…何よ」
コナン「…別に」
灰原って蘭のことなんて読んでるっけ?
あんま喋ってるのみたことない
>>55 多分"彼女"です
あっという間に夕方。
コナン「じゃーな!また明日、遠足遅れんなよー!」
歩美「ばいばーい!」
元太「じゃあな!」
光彦「灰原サンとコナン君また明日ー!」
灰原「…ええ。」
コナン「…んで。さっきの事なんだ?」
灰原(また、その話…)
灰原「明日は、遠足だし。明日言うわ。じゃ私先帰るわね」
コナン「お、おい…!!」
コナン(…ったく。明日ちゃんと言うんだろうな…?)
ガチャ
コナン「ただいまー」
蘭「あ、おかえり!コナン君。」
コナン「蘭姉ちゃん今日は早いね」
蘭「うん。部活が休みになってね…。今から夕飯作るから待っててね」
コナン「はぁーい。ってあれ?おじさんは?」
蘭「お仕事らしいわよ。今さっき出掛けたから夜中に帰ってくると思う」
コナン「そっかぁ…」
コナン(おっちゃん、仕事意外に頑張ってんだな)
蘭「ね、ねぇ…コナン君。」
コナン「どうしたのー?」
蘭「あのさ、新一いつ帰ってくると思う…?」
コナン(―っ!!)
コナン「な、何で…?」
蘭(この反応…微妙だわ…)
蘭「なんとなくよ。最近電話も少なくなったし…元気かなあ」
コナン「新一兄ちゃんならすぐそのうち帰ってくるよ!」
蘭「そうだね…。でも寂しいとか思わないのかな…。私はすっごく思ってるにな」
コナン(―…寂しい?…そういや俺も最初はすぐ元に戻って蘭と話したかったけど…今は?)
蘭「あ、ごめんね。じゃあお風呂入ってきてね!」
コナン「…はぁーい。」
コナン(今日は皆おかしいな…)
パタン
蘭(―もし。コナン君が新一だとしたら―…。なんで私に言ってくれないの?こんなに近くに居るのに…。そもそもコナン君が新一って考えがおかしいけど)
蘭(今まで何度も疑ってきた。でも違ってたら?)
蘭「―っ…」
蘭(新一、わかんないよー…)
――
コナン(今日は灰原と蘭おかしかったな…)
コナン(俺、何かしたか…?)
ぷrrrr
コナン「わっ…」
着信:毛利蘭
コナン(やべーやべー変声機…!)
コナン「も、もしもし?」
蘭『あ、新一…。今大丈夫?』
コナン「あ、ああ。ひと段落着いたからな。どうしたのか?」
蘭『し、新一は次いつ帰ってくるの?』
コナン「まだわかんねぇーや。蘭は元気か?」
蘭『元気だよ…』
コナン「…蘭?」
蘭『私、本当はちょっとだけ寂しいんだよ…。』
コナン(―っ!!)
コナン「―…蘭?」
―――――ガチャリ
蘭「やっぱりっ!!」
コナン(―っ!!)
蘭『あ、ごめん!なんでもないや…』
コナン「そ、そうか。じゃ俺ちょっと仮眠とるから。…またな」
蘭『あ、しんいc…っ』
プツ
プープープー
蘭「新一…」
コナン(ごめんな、蘭…)
――
ガチャ
コナン「お風呂あがったよー!」
蘭「あ、今日はスパゲティだよ!」
コナン「わーい。美味しいそう」
蘭「あ、その前に聞きたいことがあるんだけど・・・」
コナン(ま、またか?)
コナン「どうしたの?」
蘭「こ、コナン君てもしかしてさ…」
コナン(や、やべぇ…)
蘭「もしかして、新一の事知ってる?」
コナン「し、知ってるよー!前新一兄ちゃんと遊んだもん!」
蘭「そうじゃなくて!今新一がどこにいるとか・・・」
コナン「知ってるわけ無いじゃない…はは」
蘭「(ジロ)」
コナン「(やべえ…今日は早く寝よう…)」
コナン「じゃあ明日は遠足だからもう寝るね!ごちそうさま!」
バタバタバタ
蘭(コナン君が新一の可能性が高いわ…。でも…どうして言ってくれないの―…?)
―――
ジリリリリリr
コナン(―?、うるせぇ…目覚ましか…)
蘭「コナンくーん?早く起きてしたくして!」
コナン(何か蘭、普通に戻ったな…)
歩美「コーナン君!おはよー!」
コナン「(ゲッ)おめーら早いな…」
元太「皆でコナン家集合して学校行こうかと思ったからよ!」
光彦「そうですよ!」
コナン「わーったから外で待ってろ。すぐ行く」
灰原「クス。」
コナン「…なんだよ」
灰原「別に?」
コナン「…ったく…」
蘭「…」
どういう方向に行きたいのかさっぱり分からん >SS
灰原「探偵さんも、お寝坊するのね」
コナン「いちいちうっせーな。」
歩美「哀ちゃーん!下いこ!」
灰原「ええ。」
コナン(何なんだよ…。しかも今日はありえねぇーワンピース着てるし髪型だって…)
コナン(女の子っぽくなって―…)
コナン(―っ!!)
コナン「な、何だコレ…」
>>99 簡単に言うとコ哀
蘭(なんか、焼きもち妬いちゃうなー…)
蘭「じゃあはい!朝ごはんはバスの中で食べてね!いってらっしゃい」
コナン「有難う!蘭姉ちゃん。いってきます!」
小五郎「道に迷うんじゃねえぞ~」
パタン
蘭「…」
――
歩美「あ、コナン君きたー!」
光彦「結構早かったですね!」
コナン「ああ。歯磨きと着替えだけしたからな」
元太「じゃ、行こうぜー」
歩美・光彦「おー!!」
コナン(朝からこいつらは元気だな…)
さわ
コナン「(頭、触られてる…?)」
灰原「…貴方…。」
コナン「な、何だよ…」
灰原「寝癖くらい直したらどうかしら?」クス
コナン「―えっ!」
コナン「仕方ねぇーだろ…急いでたんだから…」
灰原「はい。これで直して。」
コナン「あ、さんきゅー!」
灰原(…―ドキッ)
灰原「…」
コナン「直ったか?」
灰原「ええ。」
コナン「それにしてもおめー今日雰囲気違ってねぇーか?」
灰原「吉田さんと似ている服にしたのよ。おそろいにしようって。」
コナン「なんか珍しいな。おめーにしては。」
灰原「似合わないとでも?」
コナン「そんな事言ってねぇーだろ。結構いいんじゃねぇか?」
灰原(―っ…。)「あら、有難う」
コナン「…へいへい」
――
inバス
小林「皆いるかなー?もう少しで出発するので待っててくださいね」
「「「はーぁい!」」」
光彦「わくわくしますね!」
元太「おお!今日は食いモン沢山食うぞー!!」
歩美「元太くん食べ物ばっか!」
灰原とコナンはバス隣同士なんだろ
ええな~コナン、、
元太「あ、コナンお前何食ってんだ?」
コナン「朝ごはんだよ。急いでたからたべてねぇーんだよ」
元太「いーなー…」
歩美「これはコナン君のだからだめだよ元太くん!」
元太「…ちぇっ…」
光彦「じゃあ移動しているバスの間ゲームとかしませんか?」
歩美「いいね!例えば?」
元太「トランプとかか?」
光彦「誰も持ってきてないですよ…」
歩美「じゃあ王様ゲームしない?!」
元太「王様ゲーム?」
>>115 違う 哀ちゃんは歩美の隣の設定です あとの3人は適当に
コナン(こいつら、王様ゲームなんて知ってたのか…)
光彦「あ、僕紙とペン持ってますよ」
歩美「哀ちゃんとコナン君もやろーよ!」
コナン「俺、パス。」
灰原「私もちょっと眠いから遠慮しとくわ。」
歩美「えー…」
元太「おめぇーら付き合いわりぃな」
歩美「じゃあ私達だけでやるからコナン君席交換してくれる?」
コナン「あー、いーけどよ。」
灰原(―ちょ…)
コナン「隣座るぞー」
灰原「…ええ。」
歩美「じゃああのコたちも誘おうよ!」
光彦「いいですよ!」
――
コナン「それにしてもあいつら元気だよな」
灰原「…、そうね。私達と違って真の小学1年生なんだから」
コナン「まーな」
灰原「じゃあ私寝るから―…」
コナン「おい。忘れてんじゃねえだろな?」
灰原「―っ、後で言うわよ」
コナン「タイミング悪すぎるから今言えって。」
灰原「おやすみなさい」
コナン「おい、こっち見ろよ」
グイッ
灰原「(か、顔ちか…っ!!)」
コナン「そんな格好で寝たら髪型が台無しだぞ」
灰原「…うるさいわね」
コナン「で?」
灰原「…言うからこの手離しなさいよ。」
コナン「…わかった。」
灰原「簡単にまとめると彼女に私が工藤君と仲良いとか話が大人っぽいとか付き合ってるとか勘違いされただけ。」
コナン「彼女…って蘭か?」
灰原「ええ。この間朝私が話してたところ見てたでしょ?」
コナン「ああ…。でも蘭、おめーにそんな事聞かなそうなのに…」
灰原「だから貴方の正体勘付かれたのかもって思っただけよ。」
コナン「―っ!!そういや俺も昨日そんな事聞かれたかも…」
灰原「―っ、じゃあ8割バレてるわよ。」
細かいところ説明できなくてすみません。一応あごです
何でアゴを触ってたのかkwsk
コナン「・・・やべぇーな…」
灰原「彼女、貴方の事ずっと想ってるのよ?電話でもいいから貴方の気持ちも伝えたほうが―…」
灰原(ズキッ…)
灰原(何なの、この気持ち…)
コナン「あいつの気持ちは前からわかってた。でもー…」
灰原「く、どうくん…?」
コナン(でも―…俺は―…)
黒タイツは出る予定はないです
コナン「(ペロッ)・・・!」
灰原「ひゃっ///」
コナン「これは青酸カリ!!!!」
みたいなのが見たい
>>142 灰原がこっちを向かないからあごのほうが早いかと。とコナンは考えた。
――――
コナン「ごめん、灰原…」
灰原「…え―…」
ぎゅ
灰原(―っ!??…な、に―…?)
コナン「…」
灰原「ちょ、っと!皆いるわよ…」
コナン「今後ろで歩美たちが王様ゲームしてるだろ」
灰原(…よく見たら私達以外皆王様ゲームしてるわ…)
灰原「…ど、どうしたのよ…」
コナン「俺、今日のおめーの姿すげー似合ってると思ってる」
灰原「そ、そう…」
コナン「俺、最近おかしーと思う」
灰原「え…?」
コナン「今まで相棒だと思ってた奴にこんな感情抱くなんて…」
灰原「…こんなって何よ」
コナン「じゃなくてさ、えっと、俺、正直蘭よりお前のが―…」
灰原「―…っ」
小林「こら!あんまり席から立っちゃいけません!遊ぶならもう少し静かにして下さい」
灰原(や、やばっ…離れなきゃ…)
バッ
歩美「はーい…」
光彦「すみませーん…」
小林「まったく…」
コナン「…危なかったなっ」ヒソ
灰原(―ドキッ!)
灰原「・・・・」
灰原「っで、さっきの何y…え」
ちゅ
灰原「――――っ!!」
どんっ!!
灰原(…あ…っ)
地の文がないと状況がよく・・・
>>181
これはときめく
コナン「おい、なんで離れんだよ」
灰原「見られたら困るでしょ。それくらい考えなさいよ探偵さん」
コナン「あ、あぁわりぃ」
灰原「今の話の続きはまた今度でいいわ」
コナン「いや。今言わせてくれ。」
灰原「…」
コナン「あのな、蘭よりお前を…」
コナン「殺したいんだよ!」
グサッ
元太「お、おい、コナン…?なにやってんだ!」
灰原「あ、あの…」
コナン「わりぃーな…。おめー寝るんだろ?俺元太たちのとこ行ってくる」
灰原(―えっ…)
コナン「じゃ、おやすみな」
灰原「待っ―っ!!」
ぎゅううう
コナン「…っ!は、いばら…?」
灰原「―!、(あ…私、何して…)」
>>182 じゃあこれから少し入れますね
すると工藤君は振返った。
コナン「わかってるって。ずっと2人でいたら怪しまれるだろ?」
灰原「あ、そうよね…」
残念そうな顔していると私の頭を優しく撫でてくれた
灰原(―っ…)
コナン「後でな。」
灰原(どうしよう…。好き、すぎるわ…)
――
小林「あと3分ほどで○○公園に着きますので皆準備してくださいねー!」
コナン「おい、灰原。着いたぞ」
灰原「…ん。あら、そう…」
コナン「寝ぼけてんじゃねーぞ」
灰原「余計なお世話よ。」
コナン「…かわいくねー女…」
歩美「哀ちゃん!おはよ!よく寝れた?」
灰原「ええ。」
灰原(工藤君のおかげでそれどころじゃなかったけどね…)
元太「わー!ひれぇー!!」
光彦「ですね!風がきもちいです!」
歩美「お昼ここで食べよー!!」
コナン「ああ、そうだな。」
光彦「お昼食べた後って何するんでしたっけ」
歩美「んー確か、公園内を自由に遊ぶ時間だと思うよ!」
元太「屋台!屋台はねーのか!?」
コナン(元太は相変わらずだな…)
すまん
まったく関係ない話なんだが
>>1は童貞?
>>196 童貞っていうか性別自体違います
----
歩美「あー美味しかったあ!」
光彦「あっち行きませんか?!」
元太「いこーぜ!!」
コナン「おい、俺も行く…」
灰原は無意識にコナンの裾をひっぱった。
きゅ
コナン「は、いばら…?」
灰原「…あっ!別に…」
ID変わっちゃいましたね
―――
コナン「おめーって、デレると結構変わるよな」
灰原(ジロ)
コナン「あ、わーってるって!な?」
灰原「…」
コナン「こっち来いよ」
灰原「きゃっ…」
灰原「(円谷君たちが…)」
歩美「あっ!私忘れ物!ごめん二人とも先遊んでて~!」
元太「ったくよお…」
光彦「僕達も戻りますよ!」
元太「何忘れたんだよ?」
歩美「靴だよ~!今日サンダルだから一応持ってきたんだ!え~と私たちの荷物は…って、え?」
光彦「どうしたんですか歩美ちゃ…え」
灰原(しんでも言わないけどこうしてると安心するわ―…。)
コナン「灰原、さっきの…いやか?」
灰原「さっきのはちょっとびっくりしただけ…」
コナン「してもいいか?」
灰原(こ、ここで…?何考えてんのよ…この人)
灰原「って…あ…」
ちゅ
灰原(は、恥ずかしい…っ!!)
私はおそるおそる目を開けてみた。
彼を見てみると私じゃないほうを見ていた。
灰原「―?何―?」
「「---!!」」
歩美「あ、いちゃ…」
光彦「え…っえぇ…っ」
元太「…」
灰原(もしかして、見られた!?)
光彦「ちょ、ちょちょちょ、どういう関係なんですか?!!?」
歩美「…う、嘘…」
元太「…」
コナン「いや、これは灰原の目にゴミが入ってて…」
歩美「…え?」
灰原「そうよ。それがどうかしたの?」
光彦「ご、ごみ…ですか?」
元太「…」
コナン「それよりおめーら今何か言わなかったか?」
光彦「い、いえ!何も…」
歩美「そっかぁ…。なーんだ。キスしてたんじゃなかったんだ」
(ドキッ)
灰原「す、するわけないでしょ」
歩美「だよね!」
>>1はサイトとか持ってないのか?是非他のコ哀作品も見たいw
歩美「じゃあ戻ろー!」
ーーー
コナン「危なかったな」
灰原「ったく…。場所を考えなさいよ」
コナン「俺はバレてもおめーとずっと一緒だったら別にいーけどよ」
灰原「なっ・・」
灰原「そんなに私の事が好きなの?」
私は彼にいじわるするような顔でそう聞いた
すると彼はあまり見せたことの無い照れた顔で
私にこう言ったの。
「バーロー。」
―END―
>>222 持ってないです。たまにvipで書いてるくらいです
>>1
1って俺の書いたSS読んだことあるかな?
コナンが「ふ~ん」って言うやつ
すみません、無理矢理終わらせました。
入れ替わりネタとかしんちゃんとコラボとか書いてたんだけど読んでくれた人いるかなー
ま、読んでくれてありがとう。コ哀が大好きです
>>229 読んでない
>>230
無理やり終わらせたってなんなの?
眠たくなったの?
>>234 そうです
バスの赤ズキンちゃんとか最近の映画
このSSまとめへのコメント
とってもよかったです
ごちゃごちゃしててわかりにくかった
趣味のSSに口つっこむ無粋な奴らがよお。なぁにが地の文つけたほうがいいだよ。てめえが書きやがれってんだ。こんなんだからSS書く人たちが少なくなっちゃったんだろうが。現実世界でも無駄口つっこんで嫌われりゃああいいんだこんなやつらは