コナン「キック力増強シューズ!!」 裸女犯人「ひぎいっ!?」 (26)

裸女犯人「ひいっ! こ、殺さないで!」

コナン「ダメだ! キック力増強シューズでキック!!」

裸女犯人「ぐべがっ!」ゴキィ‼

コナン「首の骨が折れたか……事件解決だ」

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数時間前

コナン「まさか温泉で殺人が起こるとは……しかも女湯」

蘭姉ちゃん「コ、コナンくん……」

コナン「容疑者は裸の女数人……」

蘭姉ちゃん「ねえ何で女湯にいるの?」

裸女A「ちょ、ちょっと、早く警察呼んでよ」

コナン「動くな!」

裸女A「ひいっ!?」

コナン「動いたらその場で犯人とみなし、首の骨を折る」

蘭姉ちゃん「何言ってるのコナンくん!?」

裸女B「ちょっとボク、冗談は……」

コナン「伸縮サスペンダー!!」

裸女B「え、ちょ、首に、ぐげっ!!」

裸女Bがサスペンダーで吊り上げられる。

裸女B「ちょ、たしゅ、たしゅけ……」

コナン「よし放そう!」

裸女B「ひっ! がぎゅっ!!」

裸女Bは床に激突して死んだ。

裸女C「いやぁっ! 人殺しぃ!」ダダダ‼

コナン「逃げるな! エンジン付きスケボー!!」

スケボーが裸女Cの後頭部に直撃する。

裸女C「ごげぇ!!」

裸女Cは死んだ。

コナン「よし、容疑者が絞られてきたぞ」

蘭姉ちゃん「コナンくん……やりすぎじゃ」

コナン「緊急事態だし仕方ない。一体犯人は誰なんだ……」

裸女D「あ、あんたが二人を殺したんじゃないの!!」

コナン「腕時計型麻酔銃!」

裸女D「ふあっ……」ヒュー

ゴギャッ!!

裸女Dは崖下に転落して死んだ。

コナン「そうか、残りは裸女Aさんしかいない! 犯人はあなただ!」

裸女A改め裸女犯人「くっ! まさか力ずくで容疑者を減らして私にたどり着くなんて……」

コナン「よし! じゃあキック力増強シューズで……」

裸女犯人「いや待ってよ! 私もう抵抗しないから! 殺さないでぇ!」

コナン「ダメだ! キック力増強シューズでキック!!」

裸女犯人「ぐべがっ!」ゴキィ‼

コナン「首の骨が折れたか……事件解決だ」

こうして女湯で起きた事件解決した。

コナンは事件解決に貢献したとして誉められた。

……コナンもストレスが溜まる時がある。こういうことをしたいときもある。

女湯編 おわり

路上編

コナン「今回の被害者はウォッカか……」

灰原「まさか殺されるなんてね」

コナン「で、近くにいたこの裸の女が目撃者と」

裸女目撃者「わ、私はただの露出狂です!」ブルンブルン‼

コナン「わかったから、おっぱいを揺らすな」

コナン「で、あんたは何を見たんだ? 正直に言わないと首の骨を折る!」モミモミ

裸女目撃者「わかったから、おっぱい揉まないで……」

灰原「工藤くん……高速でおっぱいを揉みながら調査する気ね」

裸女目撃者「あ、あの、あんっ! 被害者の人と一緒に髪が長くて黒いコートを着た人がいました、んんっ!」

灰原「まさか、ジンがウォッカを?」

コナン「いや、そいつは恐らく一時的にコートを着て招待を隠した裸女だ」

灰原「盲点だったわ」

裸女目撃者「わ、私は殺してません!」

コナン「そうだろうな、だが……」

バキョッ!!

裸女目撃者「ぐえあっ!? お、おま○こがあああ!!」

コナン「おま○こは潰しておく」

裸女目撃者「あがああああああ! ひどいいいい!!」ジタバタ

灰原「目撃者の口を封じて、自分以外に調査させない鮮やかな手口、さすがね工藤くん」

コナン「ああ、恐らく犯人はすでにコートを脱いでいるはず。裸の女を探すんだ!」

裸女目撃者「あ、ぎ……待ってよ……」

ゴオオオオ!

裸女目撃者「ひいっ! トラック!? た、たす、あぎょばっ!!」グシャッ‼

裸女目撃者は身体中の骨が折れて死んだ。

コナン「しかし……この町は裸女が多すぎる」

裸女E「え、子ども? こんなところで何を……」

コナン「黙れ変態が! キック力増強シューズでキック!」バキッ‼

裸女E「あぎゃああああ! 足がああああ!」

コナン「そして映画版で使った花火ボールを発射!!」バシュッ!!

裸女E「い、いやああああああ!!」ドガァン!!

裸女E「あ、熱い! あついいいい!!」

裸女Eは爆発による大火傷で死んだ。

コナン「これでまた容疑者を絞れたぜ……」

灰原「さすがね工藤くん」

コナン「はっあれは! 髪の長い裸女!!」

灰原「彼女が犯人?」

コナン「わからねえ……だが裸女なら見過ごすわけにはいかねえ!!」

コナン「おいあんた!」

長髪裸女「……なんですか?」ブルンブルン‼

コナン「おっぱいが揺れている……怪しいな」

灰原「まさか、おっぱいでウォッカを殺したと言うの?」

コナン「わからねえ、だが可能性はあるな」

長髪裸女「私はこれから道行く人におま○こを見せつけるのに忙しいのです。手短にしてもらえますか?」

コナン「とりあえず、キック力増強シューズで……」

灰原「待って工藤くん。もし本当に彼女がおま○こを見せつけに行くのであれば、その行動は危険よ」

コナン「なに!?」

灰原「彼女のおま○こを見て、うっすら光っているでしょ?」

コナン「まさか! あいつおま○こからレーザーを撃てるタイプの裸女か!?」

灰原「そういうこと。あなたのキックより先にレーザーが放たれるでしょうね」

コナン「くっ……」

灰原「とりあえず、レーザーを避けられないとどうにもならないわね」

長髪裸女「……もういいですか? 私もう乳首がビンビンなので」

コナン「くそっ! ここで犯人を逃してしまうのか……」

灰原「諦めるのはまだ早いわよ。 要するに、こっちにおま○こが向かなければいいわけね?」

コナン「そうだが……」

灰原「つまりあなたがおちん○んを彼女のおま○こにぶちこめば、彼女はレーザーを撃てないはず」

コナン「しかし、構わず撃ってくるかもしれない。賭けだなこれは」

灰原「でも、おちん○んをぶちこめるのはあなたしかいない。他の手段はないわ」

コナン「やるしかねえか!」ヌギヌギ

長髪裸女「な、何を!?」

コナン「いっけええええええ!」ズゴムッ!!

長髪裸女「ひぎゃあっ!?」

灰原「うまい!! エンジン付きスケボーに乗ったまま彼女のおま○こにおちん○んをぶちこんだわ!!」

コナン「さあ言え! お前が犯人だな!?」ズボズボ

長髪裸女「ひいいい! 違います! 抜いてえええ!!」

灰原「さすがね、そう簡単には吐かない」

コナン「しかし、俺のおちん○んにはエンジンがついている!! つまり火を噴けるんだ!」ドゴォ!!

長髪裸女「ああああああ! おま○こが燃えるううう!!」

コナン「今だ! おちん○んを抜いてガソリンをぶちこむ!!」

長髪裸女「や、やめ、ごべあっ!!」ドガァン!!

コナン「爆発で吹き飛んだか……事件解決だ」

こうしてウォッカ殺害事件は解決し、黒の組織は壊滅した。
だが新たな裸女が犯罪を起こす可能性はまだ残っている。
コナンの戦いは続くのだ。


このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年12月24日 (木) 06:46:21   ID: N4vBRvgC

鬼畜

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