唯「え?あずにゃんって私の事好きじゃないの?」梓「まあ…はい」 (1)

唯「がーん!?そ、そうなんだ~」

梓「そりゃそうですよ…なんで好きだと思ったんですか?」

唯「ほえ?だって抱きつくとすぐ顔赤くなるし」

梓「や、そんなの私は誰にでもそうですし」

唯「あれ?……そういやそだね」

梓「唯先輩が私の事を好きなのは知ってますけどこればっかりは流石にね…ごめんなさいです」

唯「え?のんのん、謝らなくてもいいよ。私も別にあずにゃんの事が特別好きな訳じゃないし」

梓「……え?」

唯「私も可愛い子には誰にでもそうだからね!」フンス

梓「……そういえばそうですね」イラッ

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