aicezuki「学園都市……?」(742)
aice「ここは何処だ……」
aice「あ、そうだ」
カチカチカチ
aice「『ここは何処なんでしょう?写メうpします。お礼はコイン50枚』」
ピロリラ
aice「お」
《学園都市だと思う》
aice「学園都市、か」
aice「『学園都市ってどんな所なんですか?』」カチカチ
ピロリラ♪
《子供の能力開発するところだよ。それと……》
aice「ほう……」
不良「おい!そこの奴!」
aice「え?」
《とっても治安が悪いんだって》
aice「………」カチカチ
『不良に絡まれた時、どうしたらいいですか?』
不良「おいてめぇ!!何シカトしてんだ!!」
aice「ひっ……」ビク
ピロリラ♪
aice「っ!」パカ
《喧嘩すればいいと思うよ 男なら相手の攻撃をかわしてカウンターだ!》
aice「……」
不良「おらぁ!!」ブンッ
aice(相手の攻撃をかわして……)ヒョイ
不良「!?」
aice(カウンター!)
ド ゴッ
不良「うげぇぁ!?」ドサァ
aice(流石知恵袋だ……常に迅速で的確な答え……!)
不良「くそ……てめぇ……」ヨロ
aice「……」スッ
不良「っ…く……」
aice「………」
不良「………」
aice(……来ない、のか?)
不良「……くっ…」
aice(警戒している、のか あちらから来なければカウンターも打てない……)
aice「パカ カチカチカチ」
不良「!?」
不良(喧嘩の途中にケータイだと!?ナメてんのか!?)
『喧嘩でこちらから攻めるにはどうしたらいいんですか?』
不良(くそ……何なんだコイツ……)イラ
《攻めるならワンツーからローリングソバットじゃない?o(^-^)o 参考URL→youtube動画》
aice(……へぇ)
aice「……」スッ
不良(っ、来るのか!?)
シュッ
不良(速いっ!?)
aice「ワン・ツー」シュシュ
ドッ ゴ
不良「あっ、がぁッ!?」グシャ
aice「ローリングソバット」 グルン
メ シャァ ッ
不良「────」
aice「一人の不良を倒したらどうすれば良いか……《ほっとけ》…か」
aice「しかし……『僕はこれからどうすればいいんでしょう』か」
《学園都市の───》
命を運ぶ、と書いて運命
命を宿す、と書いて宿命
aice(僕の命は……)
《学園都市の、トップに立っちゃえば?》
aice(知恵袋に、託す)
黒子「能力者狩り……?」
初春「はい、今週に入ってもう9件も……」
黒子「きゅ、9件!? 異常すぎますの! 一体何が……」
クソワロタww
プルルルルル!
初春「っ」ガチャ
初春「はい……はい……ええっ!?」
黒子「………」
初春「……はい」ガチャ
黒子「……初春?」
初春「………」
初春「10件目、です」
不良「ぐ……ぁ……」
aice「ふぅん…なかなか面白い"能力"だったよ。学園都市ってこういう所なんだねぇ?」
不良「てめ……何者、ガフッ…」ドロォ…
aice「おっと、余りしゃべらない方が良いよ」
aice「アドバイス通り、内臓をめちゃくちゃにしちゃったから」
不良「……───」ガク
aice「あらら」
aice「……カチカチカチ」
『もっと手っ取り早くトップに立ちたいんだけど?』
《そっすねぇ~、ランキング?的なのぉ?の人達?を倒せばいいんじゃないッスかぁ~?》
aice「ランキング。成程ね」
『手近なランカーはいますか?』
《第三位、超電磁砲、御坂美琴、如何でしょう 写真→http~》
aice「御坂……美琴か……」チラ
美琴「……」テクテク
aice「手近、ね」
黒子「現場は!?」
初春「ええと……確か第七学区近辺の通報で……」
黒子「すぐ監視カメラを回なさい!」
知恵袋は捨てID修得→お礼500枚で質問が定石だろ
初春「カタカタカタ……出ました!」
黒子「……これは……」
初春「まさか……」
黒子「お姉様!?」
初春「……! だ、誰か近づいてます!!」
aice「……ねぇ」
美琴「ん? 誰あんた」
aice「たまたま通りかかった」
カチカチカチ
aice「通りすがりの」
『御坂美琴と戦う時の注意点は?』
aice「通り魔です」ニコッ
美琴「っ」バッ
aice(ほう……いきなり距離を取ったか……いい反応だ)
知恵袋のコインって何に使えんの?
>>147
質問時のお礼
ピロリラ♪
《やっぱミサミサはぁ、ちょ→でんじほうがいっちばん怖いヵな??(*^^*)》
aice「カチカチカチ」
美琴(携帯……?)
aice「カチカチカチカチ」
美琴「携帯なんかいじって、余裕って感じね……」
『超電磁砲って奴をどうしたらいいんですか?』
美琴「そんな余裕・・…すぐ無くしてあげる!」ビリッ
美琴「はぁぁぁぁあああ!!!」ビリビリバチバチバチッ
《手ではじいちゃえば?》
美琴「レ───ルガンッッ!!」
ドッ ゴオォォォォオ!!!
イエス・アイム ブクラー
aice「全て知恵袋のままに」
バ ッ チィィィィン!!
美琴「……!?」
シュゥゥゥゥゥ…
aice「………ふむ、なかなか、だな」
美琴「え……ぁ……?」
aice「コインを飛ばす、か……ブクラーなら発狂しかねない攻撃法だ」
美琴「……う、……そ……」ガクガク
aice「レールガン?なるほど、かっこいいねぇ、能力名?通り名?」
aice「僕もそろそろあった方がいいのかな?もうすぐランカーになっちゃうし」
aice「ふむ……そうだな」カチカチカチカチ
ピロリラ♪
aice「………うん、」
aice「僕の能力名は」
《ベストアンサーに選ばれた答え ───》
aice「 知恵袋 <グランドマザー> 」
>aice「コインを飛ばす、か……ブクラーなら発狂しかねない攻撃法だ」
ワロタ
美琴(う……嘘よ……肉体強化?ベクトル操作?)ガクガク
美琴(とにかくレールガンを弾くなんて……普通じゃない……!)
美琴(か、てな、い……)ガクガク
aice「ええっと、後は……」
『御坂美琴をどうします?』
《ランクに載るなら話題性が欲しいよねー、あ、そうだ──》
レールガン
《逆に超電磁砲、撃ち込んじゃえば?》
aice「……くくっ……」
美琴「……え……?」
aice「あー、御坂美琴サン」
美琴「な、何よ……ま、まだ私は負けを認めちゃ……」ビリビリッ
aice「お礼」
aice「コイン、1枚」ビリッ
美琴「え………」
美琴「コイン……? 嘘よ……そんな……有り得な……」
aice「僕の栄光の礎になってくれて」
aice「ありがとうございます(__)」
ビリ ドッゴォォォォォオオ!!!
美琴「!?」
────ォォォォォォォオォォ……
シュゥゥゥゥ…
aice「……うん、悪くない威力だ」
aice「……ん?」
aice「御坂美琴がいない……?」
黒子「そこまでですの……」
美琴「うっ……うぅ……」クタ…
aice「邪魔が入っちゃったかぁ」ポリポリ
黒子「……ジャッジメントですの!」
美琴「黒子……ありがとう……」
黒子「いえ……間に合って良かったですわ……にしても」チラ
aice「………」
《あれは白井黒子、風紀委員<ジャッジメント>で、テレポーター》
美琴「何者なのよ……あいつ……」ボロ…
黒子「分かりませんの……リストにも載ってない、イレギュラーですわ……」
aice(ええっと……次の質問何にしようかな)
黒子「ですが……証言と監視から一つ分かったことがありますの」
aice「………カチカチカチカチ」
『二人まとめてブッ殺すにはどうしたらいいですか?』
黒子「お姉さま……お姉さまの協力が不可欠ですの」
美琴「いいわよ……」ヨロ
美琴「あいつを倒せるなら……何だってやるわ」キッ
aice「さて……」スッ
天敵は京都府警
>>252
ていうかむしろ全員が名前を転載禁止にすればいいんじゃないか
回答者は結局自分だろ
将来的には演算能力の高さからどっかに目付けられて
改造されて自我を2つ作られて
質問者 回答者の同時進行ですさまじい速さの演算能力でスーパーコンピューター
みたいな役回りをさせられるところまで妄想したよ
aice「………」
美琴「………」
黒子「………」
aice「ん……?」
黒子「……どうしましたの?来ませんの?」
aice「え……?」
aice(何故だ……何故回答が来ない……)
黒子「そのケータイ、ちゃんと機能してまして?」
aice「っ!」
美琴「あたしの能力……もっとちゃんと把握するべきだったわね」
aice(圏外……!?)
黒子「貴方の戦いを見ていて分かりましたわ。恐らく貴方の能力……」
黒子「その携帯電話が、発動のカギですのね!」
aice「くっ……!」ダッ
美琴「あっ、待ちなさぁい!」ダッ
黒子「逃がしませんわ!」シュッ
aice(黒子はレレポーター!直線に逃げるのは不味い!)
黒子「くっ…路地に逃げ込みましたのね!」
美琴「大丈夫!半径2kmは圏外にしてやったわ!走って追い詰めるのよ!」
黒子「2km……これは始末書が大変ですわね」
aice「く、そっ」ダダッ
美琴「! セブンスミストに逃げ込んだ!」
黒子「広いショッピングモールだから逃げられると思ったのでしょうが……」
黒子「袋の鼠ですの!ジャッジメント全員収集ですわ!」
美琴「正念場よ!絶対逃がさない!」
黒子「ですわ!」
aice「はぁ……はぁ……こ、ここまで来れば……」
美琴「見つけたわよ」
aice「!!!」
,-'"ヽ ∩___∩
/ i、 _,、 | ノ 金 ヽ
{ ノ "'" "'"'"/ (゚) (゚) |
/ 無断転載 | ( _●_) ミ
/ 彡、 |∪| ミ _/\/\/\/|_
i アフィ \ ヽノ / \ /
/ `ー-ー'" } < このスレ頂き!>
i' /、 工作 ,i / \
い _/ `-、.,, 、_ i  ̄|/\/\/\/ ̄
/' / _/ \`i " /゙ ./
(,,/ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,|
,/ / \ ヽ、 i |
(、,,/ 〉、 、,} | .i
`` ` ! 、、\
!、_n_,〉>
/'''7'''7 /'''7 / ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄ /
/ /i | / / .. ̄ .フ ./. / ./二/ / . . ____
_ノ / i i__ . ノ /__,l ̄i __/ (___ /__,--, / /____/
/__,/ ゝ、__| /___,、__i /___,.ノゝ_/ /___ノ 速報
美琴「何?この店に逃げ込めば、私が能力を発動できないとでも?」
黒子「まあ、ここでお姉さまが電撃を使えば……このお店は大損害ですわねぇ」
美琴「ま、家電の20や30、後で弁償してあげるわよ!!」ビリッバチッ
aice「……ひ、ぃ……!」
黒子「はぁ、意外と呆気なかったですわね、携帯が無ければただの人、ですわ」
aice「はぁ……はぁ……携帯、だぁ?」
黒子「ええ、貴方の戦闘スタイル、常に攻撃前に携帯をいじってましたわよね、バレバレですわよ」
aice「お前らは……分かってない……知恵袋を……分かってない……」ゼェ…ゼェ…
パカ
黒子「……ですからその携帯、」
美琴「とっくにジャミング済みよ、無駄なの」
aice「そんなにこのケータイが気になるんなら……くれてやるよ!」
aice「おらぁっ!」ブンッ
美琴「くっ」ヒョイ
黒子「な、何を……」
aice「俺が何の考えも無く電機屋に逃げ込んだと思うのか!」
黒子「なっ……」
aice「カタカタッ」
美琴「パソコン……!?」
aice「無線がダメなら……有線を使えばいい……」
aice「あなたの知りたいことを質問できるYahoo!知恵袋。疑問に思っていることを質問したり、
知っている事柄に回答することで、参加している方がお互いに知恵や知識を教えあい、
分かち合えるYahoo!知恵袋(Q&Aサイト)はパソコンからもケータイからもご利用出来るんだよおおぉぉぉぉ!!!」
黒子(能力の発動は……携帯本体では無く、通信!?)
aice「既に回答は来てるぜえええぇぇ!!!」
《爆発起こす能力!これは漢の浪漫!!》
黒子「お姉さま!!すぐにあのパソコンを……!」
aice「遅いっ!!既に"出された"回答は……」
aice「俺の"力"だっ!!知恵袋<グランドマザー>ァーァァァアぁぁぁぁ!!!!!」
ド
ッ─── ゴ ァォォォォ オオオオッッ!!!!!!!!
結局aicezukiの意味はなんなの?
逆から読んで「ikuze cia」
普通に「I suzuki」
どれだろアイス好きな鈴木さんが洒落ったって感じなのかな
美琴「……ぁ……ぐ……」
黒子「……ぅ………」
aice「やれやれ……しぶといな」
ドゴッ
美琴「っぐ………」バタ
黒子「お、おねえさ……」
aice「君も、邪魔」 ゴッ
黒子「う……」ガクッ
aice「ふぅ……」
aice「えーっと」
『とりあえず第三位に勝ちました。次はどうします?』
《何か怖い人が睨んでるから、それヤっちゃえばぁ?》
aice「ん?」チラ
打ち止め「あ……お、おねえ、さま……」ガクガク
一方「…………」
ロリータきた
>>347
回答者千里眼ワロタ
鈴木神拳きたなこれ
カチカチカチ
《相手は一方通行っ!第一位だよぉ~ベクトル操作できるけど、隣の打ち止めちゃんが補助してるんよ》
aice「ほぉ……」
一方「おい、お前……」ギロ
aice(えーっと、"爆発する能力"はまだ有効だよな)
aice「ひょい、っと」
ドッ───
打ち止め「え……」
ゴォォォォオォォオン……
一方「くっ……大丈夫か打ち止め!」
打ち止め「う、うんありがとう、ってミサカはミサカは……」
一方「あんにゃろォ……許さねェ!」ギリ
aice「あれ、まずは女の子ぶち殺そうと思ったんだけどなぁ」ポリポリ
一方「ッ……!!」ギリ
aice「ほいっと」
ドッゴォォォン!!
パラ…パラ…
一方「効かねェ……」ギロ
aice(うーん……これじゃあ倒せないなぁ)
aice「ん~……『どうしたらベクトル操作を倒せますか』」
一方(格の違いを……一発ぶん殴って分からせてやンよォ!!)
ピロリン♪
aice「へぇ」
一方「おらァ!!」
ドッ─── オォォォォォ……… バッチィィィイン!!
一方「な………」
《それだったらねー、自分もベクトル操作になってー、あと自由に幻想殺しが使えてー、あと木原神拳も使えればいいんじゃない》
aice「これが第一位ねぇ……」
一方(反射……だとォ!?)
禁書目録見てないけどおもしろい
やはり京都府警しかアイスたんを倒せるのはいないのか…
aice「残念だよ」
一方「は……」
バッキィ!
一方「はぶァっ!!?」
一方(殴っ……!?)
aice「へぇ、これが幻想殺しかぁ」
一方「ぐっ……!?」バッ
一方(距離を取って……)
一方「うおおォォォォァァァァああァァァ!!!」バチバチバチ!
一方(プラズマで……カタを付ける!)
aice「ムーダ」ヒュンッ
aice(ベクトル操作で風を操ってプラズマを消して)
一方「ぐ……!」
aice「ムーダ」ヒュンッ
なんかワロタ
aice(ついでにベクトルで大ジャンプして)ビュンッ
一方(速いっ、が……付いていけない速さじゃ……)ギリ…
aice「木原神拳」
ドッゴッォッシャぁァァ!!!
一方「っ……──ぁ───」
一方「──」
ド…サ……
打ち止め「あ……あぁぁ……」ポロポロ…
aice「ついでに……このお譲ちゃんも殺しとこうか」
打ち止め「っひ……」
aice「スッ」
ビリッ!バチバチィッ!
aice「ん?」
美琴「……はぁ……はぁ……」
aice「……寝てればいいものを……」
カチカチカチ
『御坂美琴が起きちゃいました。やばいですかねぇ?』
《ううん、あいつもうジャミング出来るだけの力残ってないっぽいからいいんじゃない》
aice「ふぅん……まあ、一安心か」
aice「ねぇ、第四位さん、寝てなよ じゃないと」
. .. . . . . ... ... .
aice「殺せって言われちゃうかもよ?」
美琴「あんた………」
aice「ん?」
美琴「何で……何でこんなこと、するのよ……」ゼェ…ゼェ…
aice「変なことを聞くなぁ、決まってるじゃん」
aice「そうしろって言われたからだよ」
美琴「っ……」ギリ
美琴「どうして……?どうして人から言われただけで……」
aice「自分で考えるより楽じゃないか、何言ってるの?」
美琴「何言ってるの……?それでいいの?自分で考えて、努力して……」
aice「ああ、俺、努力とか、自分で考えるとか、大っ嫌いなんだよね」
aice「そこに回答してくれる人がいるんだ、使って何が悪いんだ?」
aice「積み重ねた努力なんて、知恵袋の数分にだって劣るんだよ」
美琴「……分かってない……あんたは分かってない……」
aice「あーあ、もういいや、めんどくさいから、さっくり殺しちゃうね?」
カチカチカチ
『僕に素晴らしいフィナーレをお願いします』
aice「あーあ、学園都市ってのも意外と大したことなかったな」
aice「次は世界……」
ピロリン♪
aice「お」
aice「残念だったねぇ、美琴さん、せっかく説教してたのに」
aice「その命もあと数秒でおしまいだね」
《御坂美琴の頭が爆発して脳みそぶちまける!でハッピーエンドo(^-^)o》
o(^-^)o
いや、行動方法が書いてないから難しくないか?
それでも上条なら、きっと知恵袋をぶち殺してくれる……!!
aice「じゃ、さよなら」
美琴「………」
aice「………」
美琴「………」
aice「………」
aice「……?」
美琴「……あんた、携帯使えるのが自分だけだと思ってない?」
aice「なっ……」バッ
ただいまの回答数:2
《御坂美琴の頭が爆発して脳みそぶちまける!でハッピーエンドo(^-^)o》
《aicezukiはこちらの記憶を無くして元の世界に戻る》
ただいまベストアンサーの投票を受け付けております。残り時間:30秒。
aice「……!!」
美琴「……ベストアンサーが決まるまで……発動は出来ないみたいね」
aice「……っ……」ギリ…
まさかの知恵袋の力wwwwwwwww
良いSSスレには臭いのがつきものである
>>524
同じことを思っていたのである
aice「ふ、ふふ……」
美琴「……?」
aice「分かってないな、御坂美琴」
美琴「………」
aice「いくら回答を投稿してもなぁ……この知恵袋のっ!ブクラー達はっ!!」
aice「皆俺の味方なんだよおぉぉぉぉ!!!」
《御坂美琴の頭が爆発して脳みそぶちまける!でハッピーエンドo(^-^)o》2050票
《aicezukiはこちらの記憶を無くして元の世界に戻る》0票
残り10秒
aice「ははっ……見ろぉぉ!!てめぇらの味方なんて……全てっ!知恵袋はっ!俺のっ!!」
ピロリン♪
aice「っはははぁっはははははぁぁあああ!!!来た来た来たあぁあぁぁああぁぁァァァ!!!」
aice「俺のっっ!俺のぉおっぉ!!俺の勝利だっっ!!知恵袋<グランドマザー>!!最後の仕上げだ!!」
aice「盛大にっっ!!!ぶちまけろおおォォォオオおおぉぉぉぉっっ!!!」
>>502
BAは質問者が任意で選べるのにこれはないわ
確かに話題性がすごいからなCIA
aice「ははっ……は……」
ピキ…
aice「え……?」
ピキ…ピキピキピキ…
aice「バカな……馬鹿なっ!!何故っ、何故俺のっ俺の体がぁぁぁっ!!?」
aice「ち、、知恵袋はっ、俺の……俺の……」パカッ
ただいまの回答数:12067
《御坂美琴の頭が爆発して脳みそぶちまける!でハッピーエンドo(^-^)o》 2053票
《aicezukiはこちらの記憶を無くして元の世界に戻る》 10014票
打ち止め「ミサカネットワーク……最大出力……」ビリ…ビリ…
aice「……そ、だ……嘘だ……嘘だ……嘘だあああああああぁぁぁ!!!!!」
aice「ああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁあああぁぁ!!!!!!!!!!」ピキピキピキピキ…
奇蹟のカーニバル
開 幕 だ
n: ___ n:
|| / __ \ .||
|| | |(゚) (゚)| | ||
f「| |^ト ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`|
|: :: ! }  ̄□ ̄ | ! : ::}
ヽ ,イ / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ ,イ
バ
リ ィィ
ィィン……
────
──
─
「おい、起きろ」
aice「………」
「おい!!」
aice「……っえ……」
「取り調べ中に居眠りか?あ?」
aice「い、いえ……すみません……すいません……」
aice「ごめんなさい……ごめんなさい……」
完
久しぶりにすごく面白かった
ツマンネ
おまけ
打ち止め「わーい!ミサカ達合計10013票がやってくれたよ!バンザイ!ってミサカはミサカは…」
美琴「ほんとにありがとう!……あれ?10013票、って……」
打ち止め「え?」
美琴「確か投稿されたのは10014票って……」
打ち止め「あれぇ?誰なんだろう……1票……」
───
上条「これが噂の知恵袋か……えー?何なに?」
上条「御坂の脳みそぶちまけるって……そりゃないだろ」
上条「こっちに投票、っと」カチ
───
おしまい
俺「やめろぉ!!!!」
aice「……!?」
美琴「……!?」
aice「な、なんだお前は!?」
ドゴォオ!!
aice「ぐぉぇええ・・・・ぐぁ・・・」
美琴「…あなた・・・一体・・・」
俺「フッ、通りすがりの者ですよ」
美琴「キャー!結婚してー!」
今までの奴がわっさぁって生き返る
ワッサァ... ワッサァ...
俺「はっはっはは!こらこら!俺は一人しかいないんだぞ!はっはっはは!」
クルッ
俺「よい子のみんなはカンニングとかしちゃダメだからなっ☆」 おわり
z‐、 r‐z __
| | z‐、 、_、 .――┴┴―ヘ r‐z /ヘヽー、\
| | //. 、┐ .〃 rヘ―――へ .____| |__ヘ // } } ヽヽ
ゝ '/ '=} .==^ 〃⌒ヘ | | .| | ,' ', { { /./ } }
// , ィ |¬=、 (Ξソ .└ ' ̄| |~└' / /丶\ 、ーノ / /
{ ( _ 〃 } レノ ).}  ̄. _ノ^>.__| |ヽ`ヽ _// \_>.  ̄ ∠- '
ヽ、二二二-' ヽ=ヘ.)∠- ′ ー ´ ヽ/ ー′ ̄´
_______ r z / > 「 T 、
|::::::::「7:::、::┬rーヘ:| へ .___| .|__/_、 / / ', ', ヽ)丶、
|:  ̄| | ̄:::/./::__| |::| / ∠_ヘrヘ―へ rヘ―| .|―へ / |  ̄ ヽヽ ̄ ̄
|::ー‐| |―ンノ::::ヽ_ノ::|//| | | | | | | .|―| .|―| .| /.イ | .r‐z ヽ` 、/',
|::r.r:| |::::、:rヘ―へ:::|― ノノ‐^| | | | |_.|二|_.|二|_.| ___| |__/、'''''"
|::| | | | ̄::| | :::: | |:::| / ハ丶.| | | | /| 「 T ヽ_)ヽ`ヽ //丶 ヘ
|::| ミ L:: └' ̄└':::| /ノ .ヽ)└' ̄└'(_/ L_二二^) ー゛/イ |_.. 丶 く
|ノノ ヽ、二二二二フ|. カ ン ニ ン グ ペ ー パ ー ヽ_...‐''" 丶_`/
やっつけだけどAA作ったよ
グルグルグル 取っ手の取れる~
〃 三 .Λ,,Λ 三=≡,,Λ‐ ─
。・。・。 (ω・;≡・ω=;`・ω) =。・。
゙ミ 三 =- 彡 〃
- ≡三彡
ティファール♪ ティファール♪
〃 Λ,,Λ ミ ブン!! ガッ ブン!!〃 Λ,,Λ ミ
( ´・ω・) -=≡ 。・。・。 そ 。・。・。 ≡=- (・ω・`)
/ oo━ -=≡ ヽニニフてД\ニニフ ≡=- ━oo |
\_, ( 、 > 彡' ( つ ノ ミ < , ) _,/
`) ヽ,_)′ ノ ノノ `.(_,/ ( ´
aice「俺は元に・・・ここはどこだ??」
?「URRRRRRRYYYYYYYYYYYY」
aice「ふッ・・まだまだ力を貸してくれますか?ブクラー達よ・・・」
俺の戦いはこれからだ!!aicezuki先生の次回作に期待ください!!!
奇蹟のカーニバル
開 幕 だ
n: ___ n:
|| / __ \ .||
|| | |(゚) (゚)| | ||
f「| |^ト ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`|
|: :: ! }  ̄□ ̄ | ! : ::}
ヽ ,イ / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ ,イ
aicezuki「あれ?俺なにしてたんだろう」
aicezuki「『ここは何処ですか?写真載せます。お礼はコイン50枚』」
ピロン
《学園都市だと思う》
aicezuki「学園都市、か」
aicezuki「『僕はなぜこんな所に居るんでしょう?記憶がはっきりしないんです』っと」
不良「おいてめぇ!金だせよ!」
aicezuki「ひっ・・・・」
ピロリン
《君は―》
aicezuki「ふうん・・・」
――
不良「ぐっ・・・・」
aicezuki「今度は同じようにいかないよ、御坂さん。」
>>654に安価つけてるやつキモすぎwwwwwwwwスルースキルもねぇのかぁガキだなぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>661
ルータ再起動おつかれ
>>661
自演乙
,. ::'"´ ̄::::::::::::: ̄`゛'ヽ、
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,':::::::::::L_::!::ハ::::」 ゝー゛ トソハ/::::!:」 . . | | \__
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ハ ト、`'´ ,l | く__,/ ||| |〉 (^ヽ、ヽ, | | /
:::ゝ、 ヽ  ̄7 / 「二二二二二i ヽ, |. | | /
::::/::::::::>、___二_レ' i緑なたぬき/ i .| └┴┴┬───
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(:::::::) ̄「 ̄ ̄ ̄ ̄
寝食忘れる面白さ!
ご飯のおともに『VIP列島』
*VIP列島はググって遊んでね!
操作方法等の説明はインしてから右下にある■■列島初心者ガイド■■をクリック!
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