殺せんせー「巨人ですか…ヌルフフフフ」(351)

845年

超大型巨人の襲撃があった数週間後、突如現れた謎の超生物によって
月が破壊された。二度目の突然の出来事に政府は混乱した。
そんな中に月を破壊した張本人である超生物がウォール・シーナ内に
姿を現した。
見た目は全体的に黄色い肌、丸い顔、そして無数の触手。
ニヤニヤと笑っていて、腹が立つ顔だ。
超生物というだけあって知性もあるようで、ここの言語すらも完璧に
理解していた。
超生物はダリス・ザックレー総統と話がしたいと言い出した。
混乱していたせいかその要望はすんなり通った。
超生物はダリスと顔を合わせ、挨拶を済ませた後こう言った。

殺せんせー「私を次の代の…つまり、第104期訓練兵団担当の教官
にして下さい。」

そして、850年ーーー

キース「只今より!第104期訓練兵団の入団式を行う!!」

キース「私が運悪く貴様らを監督することになった、キース・シャーディスだ!!」

キース「貴様らを歓迎する気は毛頭ない!!」

キース「…と、それと…」コホン

キース「貴様らを監督することになった者だが…実はもう一人いる」

キース「いや、もう一匹、と言うべきか…」

ザワザワ

キース「貴様ら、5年前の月爆破事件については知っているな?」

キース「その月を破壊した生物が…」

キース「貴様らを監督する、もう一人の教官だ」

全員「!!?」

また書く

キース「そしてその超生物だが、今ここにいる」

全員「!」

キース「会うのは後だがな」

訓練兵「す、すいません、質問が…」

キース「何だ」

訓練兵「なぜその超生物が教官を?」

キース「ふむ、いずれされると思っていた質問だ」

キース「それについては順を追って答える」

キース「845年、月が破壊された数週間後に、王都に超生物が現れ、
ダリス・ザックレー総統に『第104期の教官がしたい』と言ったらしい」

全員(もうその時点でおかしい気が)

キース「勿論総統は断ったらしいが…その後だ。」

キース「超生物は条件を持ち出してきた」

殺せんせー『ではこうしましょう。』

殺せんせー『もしも私が教官になって、訓練の3年後に貴方方が認める程度の
実力と人数の訓練兵を出す事が出来なかった場合、私はあなた達にすんなり
殺されましょう』

殺せんせー『そして私がそれをできた場合、私のことは忘れてもらい、
お互いにもう二度と関わらないということで』

殺せんせー『こうすれば、お互いに得ですよ?ヌルフフフ』

キース「どちらに転んでも我々は特が出来るからな」

キース「そういう理由だ、分かったか」

訓練兵「は、はい…」

キース「その超生物とは後で会ってもらう」

キース「それでは…」

キース「これより、第104期訓練兵団の通過儀礼を行う!!」

ーーーーーーーー
ーーーーー
ーーー

訂正

どちらに転んでも我々は得が出来るからな

サシャ「」ゼーハー

タッタッタ…

ジャン「結局、あの芋女が罰則喰らったおかげで超生物とのご対面は
明日になったわけだが」

マルコ「超生物…一体どんなものなのか…」

ジャン「おっ、お前憲兵団目指してるんだってな」

マルコ「え?あっあぁ、うん」


アルミン(超生物は月を一瞬で破壊するほどの力があるらしい…)

アルミン(それほどの力を持つ者が…しかも月を破壊した者が、
何故教官になりたいなんて…?)

翌日、広場

アルミン「…」

ジャン「…」

マルコ「…」

エレン「…」

ミカサ「…」

全員(肝心の超生物がいない…)ポツン

ジャン「何だよ…イザ来てみたら居ませんでしたってのは…」

アルミン「透明なのか、隠れているのか、遅れてくるのか、色んな可能性があるよ。
超生物ならね」

コニー「超生物ってのは透明なのか!?」

エレン「遅れてくるんじゃねえの?」

ワイワイ…

ギュンッ

全員「!!?」ビクッ

殺せんせー「どうもこんにちは皆さん!私が月を爆った犯人です」

ジャン(…何だこいつ…)

女子(気持ち悪い…)

殺せんせー「遅れてすみません。王都でスープを飲んでいたらつい夢中になってしまいまして」

全員(突っ込みどころが満載すぎて困る)

殺せんせー「この度、第104期訓練兵団を監督することになりました」

殺せんせー「名前はありませんがよろしくお願いします」ニュルニュル

エレン(何でこいつはこんなに普通に喋ってんだ…)

エレン(いや、そんなことを気にしたら負けってやつなのかこの状況は…。)

部屋

エレン「明日から訓練開始だな」

アルミン「聞いた話ではそれも超生物が監督するらしいよ」

エレン「マジかよ…」

アルミン「キース教官は超生物の監視役として居るだけだからね…」

ライナー「それにしてもあいつ、見た目以外は人間っぽかったな」

エレン「どこがだよ?」

ライナー「ほら、喋り方とか…」

アルミン「うん」

ライナー「…」

ライナー「喋り方とか?」

アルミン「だよね、分かってたよ」

明日明後日あたりにまとめて書く

立体起動

ジャン「…」パシュッ

エレン「…」ヒュイイン

ライナー「…」カチッ

殺せんせー「…」カリカリ ズドドドドド ヌルフフフ

全員(足だけで立体起動についてきてる)

ジャン(何だよあのスピード!!馬なのかアイツ!!馬なのか!?)

殺せんせー(ジャン・キルシュタイン。立体起動はトップクラス。だが
抜き身すぎるその性格が、軋轢を生みやすい。口が悪い。馬面。
ミカサ・アッカーマン訓練兵に好意を抱いているが、その恋が実ること
は恐らく永遠に無いだろうっと)カリカリ

ライナー(あの速度で走りながらメモとか…有り得ねえ…)

殺せんせー(ライナー・ブラウン。屈強な体格と精神力を合わせ持ち、
仲間からの信頼も厚い。が、ホモと思われてもいる。
しかし、クリスタ・レンズ訓練兵に好意を抱いている。)

エレン(すっげえな…あれなら巨人だって敵じゃねえんじゃ…)

殺せんせー(エレン・イェーガー。目立った特技はないが、
他ならぬ努力で成績を伸ばした。そして、人一倍強い目的意識を持つ。
とてつもなく鈍感。訓練兵団の男子の中ではかなりのイケメン。
キチガイと言われてもおかしくないほどに巨人を憎んでいる。)

ランニングっぽいやつ

アルミン「…」

クリスタ「…」

アニ「…」

殺せんせー「♪」カリカリ ヌルフフフ ギュアアアアッ

ミカサ(何故あの生き物は空を飛びながら採点しているの?)

殺せんせー(ミカサ・アッカーマン。あらゆる科目を完全にこなし、
歴代でも類のない逸材との評価は妥当。趣味はエレンであり、彼女の
原動力そのものもエレンである。無論、エレン・イェーガー訓練兵に
好意を抱いている。腹筋が六つに割れているが美人。)

アルミン(あれは本当になんなんだろう)ゼヒュッゼヒュッ

殺せんせー(アルミン・アルレルト。体力面では劣るものの、座学で
非凡な発想を見せる。よく女と勘違いされるが、男らしい一面もある。
初恋の相手はミカサ・アッカーマン訓練兵だったが、今は
クリスタ・レンズ訓練兵に好意を抱いている。
そしてホモからよく狙われそうになる。)

クリスタ(あの先生怖いのか優しいのか全然わかんない…)

殺せんせー(クリスタ・レンズ。体力そのものは無かったが、
成績上位者と真面目に訓練し対人格闘の成績を伸ばした。
馬術で非凡な才を見せる。美人。天使、女神などと一部の人間から
崇められている。)

アニ(気になって集中できない…つかめんどくさい…)

殺せんせー(アニ・レオンハート。体力や力で押すのではなく、
逆に力がないことを利用した戦法を見せる。背は低いが足が綺麗。
鼻の高いドイツ系美人。以外に優しく、照れ屋。)

訂正

クリスタ(あの先生→教官優しいのか怖いのかわかんない…)

食堂

ツカレタ… ダリィ… ケッコンシヨ…

エレン「…さっきからなんかすっげーいい匂いがしねえか?」

アルミン「うん、僕もそう思う…だって…」

サシャ「何ですかこの匂いは!?どこかで嗅いだような!!」

アルミン「サシャが反応しまくってるから…」

ミカサ「確かに私もこの匂いは何なのか気になる…」

エレン「そういえばさっきから教官の姿が見えねえな」

ガチャッ

殺せんせー「お待たせしました!さ、夕食ですよ!」

全員「!!?」ピクッ

エレン「…教官、それは…」

アルミン「まさか…」

サシャ「お肉!!ですか!!?」キラキラ

殺せんせー「この世界にもおいしいお肉はあると思ったのでね、和牛を
12秒で3頭ほど見つけて45秒で戻り、30分かけて調理したのです。
自信作ですよヌルフフフフフフ」

ミーナ「こ…」

サシャ「これはッ…!!」

エレン「…何ですか?」

アルミン「チーズハンバーグだよエレン!」

そして知ってる人一人も居なかったらそこそこ悲しい

有難う

»35

ひでえよ…まあいいけどさ

»34

隠れ巨乳っぽいキャラ
アニ、サシャ、ペトラ とか?

あれ?ちょっと待て、訂正
»4
そして、850年ーーーー

じゃなくて

そして、847年ーーーー

あ、あぶねえ…

殺せんせー「細かいことは気にせず食べましょう!訓練で疲れたでしょう!
それにしっかり食べなければ筋肉がつきませんYO!」ギュバババッ

全員(一秒も経ってないのに配り終わった!?)

エレン(すげーいい匂いがする…)ホワワン

チーハン「そんなに見つめてんじゃねえよ」ホカホカ

サシャ「ハッハッハッハッ」ジュルリ

全員「…!」

モグ ムシャ パク ガツ

エレン「!! う、うめえ…!」

サシャ「あぁはぁ…♡天国です…♡」ウットリ モグモグ

アルミン「お肉なんて食べたの初めてかもしれない…!」

ミカサ「お、おいしい…」

殺せんせー「ヌルフフフ」

うめえ…うめえよ! 最高だ! それよこせェェェェ!! サシャァ!?

ギャーギャー


キース(ふむ、肉など久しく食べていなかったな…)モグモグ

進撃中学校のエレンはチーハンが好きだそうなので

殺せんせー「明日の対人格闘はいつもとは違う先生が考えた
新しい方法で行います。」

殺せんせー「お風呂に入ってしっかり布団をかぶって寝るように。
解散!」

全員「…」

殺せんせー「「「「頑張って増えてみました。さあ、訓練開始ですよ!」」」」

エレン(なんで教官が訓練兵の人数分居るんだよ!!)

アルミン(なんで月を破壊できるような超生物と格闘しなきゃ
いけないんだ…)

ミカサ(いくら私でもこれは少し勝てる気がしない)

アニ(化け物に通用するかな私の格闘術…)

コニー(すっげー…どうやって増えたんだ?)

ジャン(冗談じゃねえよ!!サボれなくなったうえに超生物と対人格闘かよ!!)

サシャ(もはや対人格闘じゃ無くなっとるやないか…)

トーマス(一年遅く入ればよかった…)

»47

二回目の支援有難うサシャ。教官に見つからないようにな

»48

暗殺面白いよね

明日書くよ

殺せんせー「今から私と組手のようなものをしてもらいます。」

殺せんせー「勿論手加減はしますが、これは初めての対教官格闘
ですから、『隙を無くす』ことが目的です。」ニュルニュル

殺せんせー「隙がある場所に徹底的に触手を打ち込んでいきます」

殺せんせー「だからと言って防御だけに集中してしまってもダメなのでね…」

殺せんせー「教官に一番多く攻撃できた人には昨日捕まえた和牛と
その他の食材で超豪華メニューを夕食にしてあげましょう」ヌルフフフ

全員「!!」ピクッ

殺せんせー「それと教官この状態で居続けることにも体力を消費するので
訓練は三十分ごとに20分の休憩を入れて100分です」

殺せんせー「では改めて訓練開始です!」

殺せんせー「「「ヌルフフフフフフ」」」ババババッ

ミカサ(なぜ…!? 攻撃が通らない!! 痛っ)バシッ

アニ(くそっ…避けることで精一杯…攻撃が出来ない…)サッ

エレン「ハッ! ラァ!!(痛え!!)」ブン バシッ ビシッ

殺せんせー(エレン君は怯みませんね…)

殺せんせー(ミカサさんやアニさんより技術は劣っていても…
素質に関していえばとても良い…)

ジャン(畜生!! 痛ってえ!!)ビシッ バシッ ベシッ

殺せんせー「あぁそれと一つ報告があります。戦いながらで構いませんので
聞いておくように」

全員(舐めやがって)イラッ

殺せんせー「教官との格闘は体力、俊敏性、頭の回転を大きく強化します。」

殺せんせー「遵って、他の訓練にも影響が出てくるわけです」

殺せんせー「よってこの訓練は立体起動の訓練と同様に高得点を得られるもの
になります」

全員(主にサボってたやつ)「!!!?」

殺せんせー「本気でかかってこないと、憲兵団志望の人は痛い目を見ますよ」

ジャン(クソッ…!!)


バシッ ヒュン バチン イッテェ!!

主にサボってたやつ
っていうのは 今までサボってたやつって意味な

部屋

ジャン「畜生、痛え…」

コニー「俺なんかスネ打たれまくったぞ…」

ライナー「なぜかケツをビシバシやられたんだが」

エレン(めちゃくちゃ痛え…)

エレン(でも後半は割と守れてた気がするんだよな)

エレン(結局スペシャルメニューの夕食はミカサとアニだったけど)

エレン(この訓練なら強くなれる(と思う)!)

エレン(巨人を…駆逐する…!!)


アニ(私は…あんなのが居るのにどうやってお父さんの元に帰ればいいんだ…)

翌日

殺せんせー「それでは問題です。平地での壁外遠征で奇行種に
遭遇しました。次の触手のうち最初に削げばいい場所はどこでしょうか?」

殺せんせー「コニー・スプリンガー君、答えてください」

赤の触手・うなじ

青の触手・腕の筋肉

黄の触手・アキレス腱

緑の触手・目つぶし

»59

59じゃなかった、61

あれ?答えられてる。
というかやり方わからないんだよ。
>>63

半角ってなんだっけ

もういいや、何でもいい

66、答えてくれ
赤青黄緑、どれだ

コニー「み、緑?」

殺せんせー「残念!惜しいですコニー君!正解は黄の触手、アキレス腱です!」

殺せんせー「確かに目つぶしは巨人の進行を止めるのにいい方法ですが、
さっき言ったようにそこは平地でから、立体起動の動きが限られています。
だから下にあって狙いやすく、歩みを止められるアキレス腱なのです。」

アルミン(やっぱりか…わざわざ「平地での」なんていうのは何か意味が
あると思ったんだ)

エレン(うなじ狙えば直ぐぶっ殺せると思ってたんだけど…殺すことで
頭がいっぱいになってた)

ジャン(平地は立体起動が不利だからな…)

ミカサ(普通にうなじを狙えば殺せる…私なら)

ていうかよく考えたら俺って先生のキャラあんまり把握できて無かった

訓練二ヶ月後

エレン「立体起動の訓練だ」

アルミン「そういえば教官が今日からやり方が変わるって言ってたね」

エレン「教官のやり方は今まで間違ったものはなかったし、今回も
そうだろうな」

ミカサ「今回はどんな改変をするのだろう」

ジャン(点数落ちねえかな…いや、立体起動なら問題無えはずだ)

殺せんせー「全員集まりましたね?遅刻無し!教官とっても嬉しいです!」

アルミン(教官の皮膚ってどうなってるんだろう)

殺せんせー「既に話を聞いた人もいると思いますが、立体起動の訓練の
内容が今日から変わります。」

殺せんせー「それではついて来て下さい。ヌルフフフ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

全員「…」

ジャン「…教官」

殺せんせー「何ですか?(永遠に実ることのない恋を追い続けている)キルシュタイン君」

ジャン「何か言ったような気がするのはさておき、それは何ですか」

殺せんせー「巨人ですが何か?」ニュルニュル

全員(何でこんなところに巨人が居るんだよ…)

殺せんせー「二匹ともハンジ分隊長という人から名前を貰いました。
9m級がデイブ、3m級がリヴァイです」

全員(まず2ヵ所ほどツッコませろ!!)

ーーーーーーーーーーーーーーーー

調査兵団本部

リヴァイ「クソメガネ、話がある」

ハンジ「何?リヴァ


ギャアアアアアアアアアア

マルコ「さ、3m級の名前は変えた方がよろしいのでは」

殺せんせー「巨人の名前などなんだっていいでしょう」

マルコ(ならなぜ付けた!?)

殺せんせー「さて、本題に戻りましょう」

殺せんせー「立体起動の訓練ですが、巨人の的が本物の巨人に変わります」

全員(どうしてその考えに至った!?)

殺せんせー「食べられそうになったら教官がマッハ20で助けますから
心配はいりません」

殺せんせー「しかし手を抜いたりしたらご飯に入った何かによって
あなたの大腸が悲惨なことになるので気を付けてください」

全員(何入れるつもりだよ教官…!!)

殺せんせー「あ、食べなくても結構ですよ。次の日のごはんも同じですから」

アルミン(教官から黒々としたオーラが…)ダラダラ

殺せんせー「それとここにはリヴァイとデイブしか居ませんが、
他の場所にはすでに巨人が居ます」

全員「!?」

殺せんせー「まあ教官が見張ってますから範囲外に出ることはないと思います」

殺せんせー「教官は分身を作ってみんなを見ていますから、食われる心配は
さっきも言ったように全くありません」

殺せんせー「壁外では団体で行動するのが基本ですから、今まで通り
チームで別れます」

殺せんせー「それについては後で発表します」

殺せんせー「訓練を始める前に先生から一つ」

殺せんせー「この数ヶ月であなた達は大きく成長しました」

殺せんせー「対人格闘術で鍛えた甲斐もあって、みんな色んな事が出来るようになった」

殺せんせー「相手の攻撃を一瞬で避けて頭の上に乗ったり、両足だけで
常人を6秒で倒すことも出来るようになった」

殺せんせー「みんな今の今まで巨人を怖いと思っていたのでしょうが…」

殺せんせー「今のあなた達なら巨人など楽勝ですよ。自信を持ってください」

殺せんせー「でなければ、あなた達のせいで便器が詰まりますよ。
頑張ってください!」

アルミン「…!」

エレン(教官…!)

モブ「ありがとうございます教官!最後辺りの一言は余計でしたが自信が持てました!」

モブ2「やってやろうぜ!」


オォォーーーーーーーーーーーーーーー!!

今掲示板トップ開いたら暗殺教室の広告があって吹いたw

殺せんせー「チームはまた発表しますのでお待ちください」

殺せんせー「これからも『殺せんせー「巨人ですか…ヌルフフフフ」』を
よろしくお願いします。」ニュルニュル

あれっ…もしかして誰も見てない?

安価はダメだな
コメントが来るまで書けない
自分で決めて自分で書くよ

殺せんせー「それではさっき言っていたチームを発表します」

殺せんせー「Aグループ。クリスタ・レンズ、アルミン・アルレルト、
モブ」

殺せんせー「Bグループ。ミカサ・アッカーマン、トーマス・ワグナー、
ミーナ・カロライナ」

殺せんせー「Cグループ。エレン・イェーガー、アニ・レオンハート、
モブ」

殺せんせー「Dグループ。ユミル、ジャン・キルシュタイン、コニー・スプリンガー」

殺せんせー「Eグループ。ライナー・ブラウン、サシャ・ブラウス、
マルコ・ボット」

殺せんせー「etc…


ベルトルト(僕は!?省略!?)

殺せんせー「全員配置についたら、立体起動訓練改め巨人殺戮訓練を
開始します」

殺せんせー「合図の煙弾を撃ったら開始ですよ」

殺せんせー「四方八方から討伐数を数えているので、頑張ってください」

殺せんせー「健闘を祈ります」

全員「…」ザッ

タタタ…

エレン(駆逐してやる…)ギリッ

パァン!!


ダッ

ミカサ(削ぐ)ギュアッ

クリスタ(この訓練…死亡率は…いや、よそう)

クリスタ(どうせあの教官が見てるんだし)

アルミン(さあ…異常だった訓練で、どれくらい強くなれたのか…)

アニ「…」

エレン(巨人を…一匹残らず!!)

エレン「!」ピクッ

エレン「目標確認!!前方に七メートル級!」

エレン「目標との距離200!必ず仕留めろ!!」バシュッ

アニ(あんたに言われなくても)ギュンッ

モブ(速すぎついていけねえよ!!)

エレン「ッラァ!!」ザンッ

7m級「ウォァ?」グラッ

ズゥン

エレン(アキレス腱を切った!これで立てないはず!!)

アニ「ッ!!」ヒュン

ザクッ

7m「」

エレン「ナイスだアニ!」

アニ「フン…」パシュッ

モブ(…あれ?俺必要?)

パァン!!

アルミン(よく考えたら…)

クリスタ「…」ヒュン

アルミン(このチームで一番強いのはクリスタだ)

アルミン(何か男として情けないな…)ピクッ

アルミン「目標発見!リヴァ…3m級!」

クリスタ「!!」

リヴァry「ヌオォォ」

アルミン「僕が注意をひくからクリスタはこいつを削ってくれ!!」

クリスタ「わ、わかった!」パシュッ

アルミン「こっちだ!」

リヴァry「…」ギロッ

ブンッ

3m級はアルミンめがけて手を振り下ろした!

そして…

アルミンはその手を…

アルミン「(´・ω・)」ヒョイ

余裕でかわした。

アルミン(あれ?なんか巨人が遅く感じる)

クリスタ「ふん!」ザクッ

ドザァッ

アルミン「さすが!」

クリスタ「そう?」フフッ

アルミン(さっき確信した…)

アルミン(僕たちは教官の訓練で…)

リヴァry「」チーン

アルミン(訓練兵になった時のミカサの3倍以上の戦闘力を身につけた!)

アルミン(凄いぞ…!)グッ

モブ「」トラワレータークーツジョクーハー

ミーナ(私たちは強くなった)

トーマス(あの異常な訓練のおかげで)

ミーナ(でも…)

ミカサ「弱い」ザザクッ

15m級×2「」ドサドサッ

ミーナ&トーマス(何でだろうすごく悲しい)

開拓地官有物払い下げ事件の犯人、その絵文字はどう言う意味だ?
あと名前長いぞ。

また書く。アメリカだともう夜11時だから…寝ないと。

ごめん、気を付ける

別に良いんじゃないの?俺もあんま考えてなかったし

>>1も他のやつも納得して済んだ話を
自分がもやもやしたからというだけで
わざわざ蒸し返す必要があるのか?

>>107
そこまで言わなくて良いだろ
俺は>>106は「俺がそいいう意図で書き込んだわけじゃない」って
言おうとしてくれただけだと思う。
モヤモヤしたから書き込んだんじゃなくて、理由はその上に書いてあるやつだと思う。
でも>>107は正論だと思うよ。でも悪い人はいないね。
まあ>>107は「悪いのはお前だ」なんて言ってないけど(笑)

さて、続き書かなきゃ

ー訓練終了ー

殺せんせー「お疲れ様でした!どうでしたか皆さん?巨人は」

モブ「そ、そこまで強く感じませんでした」

殺せんせー「素晴らしい!言ったでしょう、今のあなた達なら巨人など
楽勝だと(顔色が赤丸)」

殺せんせー「この訓練で初陣に出たときの恐怖心を極限まで減らしましょう」

殺せんせー「それとモチベーションを上げるために、毎回順位をつけます」

殺せんせー「勿論基本は討伐数でのカウントですが、削いだ箇所、
動きの指示、連携なども採点します」

殺せんせー「立体起動についてはもう問題ないと思いますので採点はしません」

殺せんせー「今回は初めてでしたが採点しておきました」

殺せんせー「分身しながらのカウントは疲れましたが何とか数えられましたよ」フゥ

全員(すげえ…)

殺せんせー「」ドヤァ

お、お前ら…(ノД`)・゜・。
書くよ…俺、頑張るよ…

殺せんせー「では順位発表です」

殺せんせー「上位五チームで、下から発表します」

殺せんせー「第五位!Aチーム!」

殺せんせー「アルレルト君とレンズさんの連携は百点でした!
特にアルレルト君!君の指示は素晴らしかった」カオイロハナマル

アルミン「ありがとうございます!」

クリスタ(ご、五位に入れた…)

モブ(教官俺にもコメントくれ…)

殺せんせー「モブ君の願いは届かず第四位発表です」

殺せんせー「第四位!Dチーム!」

殺せんせー「ユミルさんの攻撃力と二人の立体起動が活かせていてよかったです」

殺せんせー「キルシュタイン君の立体起動は見事でした」

ジャン「ありがとうございます!」

>>116の顔文字は泣いてるつもりだ(グスン)

殺せんせー「では第三位の発表です」

殺せんせー「第三位、Eチーム!」

殺せんせー「全員がとてもいい動きをしていました!教官とても嬉しいです!」

殺せんせー「ボット君のリーダーシップのとり方はとても良かった!
これからも頑張ってください」

マルコ「ありがとうございます!」

殺せんせー「第二位の発表に移りましょう」

殺せんせー「第二位…

また書く。

き☆た☆い☆

>>120
あ☆り☆が☆と☆う☆

殺せんせー「…Bグループ」

全員「!!?」

正直全員ミカサがいるチームが一位だと思っていた。

殺せんせー「アッカーマンさん、とても見事でした!巨人を削いでいく
その様には教官感動すら覚えました!」

ミカサ「ありがとうございます」

殺せんせー「アッカーマンさんの活躍で、このチームの得点は一位と
ほとんど変わりませんでした」

殺せんせー「他の二人も同じ出身なのが関係しているのかとてもいい連携を
していましたよ!」

ミーナ&トーマス「あ、ありがとうございます!」

殺せんせー「それでは一位の発表です」

殺せんせー「第一位!Cチーム!」

エレン「!」

また書く。
寝てくる。
お休み。
(ノД`)・゜・。ファアァ…

寝たりあくびしたりで万能な絵文字(笑)

殺せんせー「このチームの評価すべきところはイェーガー君と
レオンハートさんの連携です」

殺せんせー「イェーガー君のバランスのいい立体起動、レオンハートさんの
斬撃、どちらもとてもいい動きでした」

エレン&アニ「ありがとうございます」

殺せんせー「モブ君もモブとは思えない動きをしていましたよ」

モブ「あ、ありがとうございます!」

殺せんせー「そしてこの5チームの中からMVPを選出します」

殺せんせー「討伐数、削いだ箇所、動きの指示、連携。
連携はペアなので、合計五人のMVPが出ます」

殺せんせー「MVPには1日の休暇が与えられます」

殺せんせー「MVPの発表は食堂で行います。お疲れ様でした。」

殺せんせー「では、解散!」

全員「ハッ!」バッ

ちなみにベルトルさんのチームは六位な。
あと訂正。

殺せんせー「モブ君もモブとは思えない(囮として)良い動きをしていましたよ」

数時間後に戻ってくる

しえん

>>130
ありがとう!戻ってきたぞ

あと言っておくけど殺せんせーは訓練兵団の筋肉をつきやすくする為と
訓練のモチベーションを上げるために牛を獲ってきてるんであって、
調査兵団や王都にも牛が行く訳じゃ無いからな。
だから憲兵団、駐屯兵団、調査兵団、そして町の人は
「訓練兵団羨ましい」と思っている。

ちなみに訓練兵団の食事メニューはこう。



月曜 ポテトベーコンのとろとろスープ、ガーリックブレッド、ポークチョップ
火曜 ミネストローネ、フワフワしたパン、サバとトマトのポワレ
水曜 クラムチャウダー、ストロベリー風ラスク(デザート)、チーズハンバーグ
木曜 チキンヌードルスープ、ハムチーズトースト、レモン掛けのから揚げ
金曜 オニオングラタンスープ、牛肉のジューシーステーキ
土曜 コーンスープ、パン(ひたパン用)、サラダ
日曜 休暇なので外に食べに行くか自分で作る

朝と夜は考えんのめんどいからそちらで想像して。

また書く。
お休み  (∩´∀`)ジャアナ

そろそろ再開

それとメニューにドリンクバー追加

食堂

ガチャッ

殺せんせー「巨人殺戮訓練のMVP発表に来ました。皆さんもう食べ終わりましたか?」

全員「!」

殺せんせー「見た感じ、全員食べ終わってますね。」

殺せんせー「それでは発表します。」

殺せんせー「『討伐数』のMVPはミカサ・アッカーマンさんです」

殺せんせー「たった一人で10m以上ある巨人を何体も倒し、MVPに選ばれました」

ミカサ「ありがとうございます」

殺せんせー「明日は楽しんでくださいね」

殺せんせー「それでは次のMVPです。」

殺せんせー「『動きの指示』のMVPはアルミン・アルレルト君です」

殺せんせー「的確な判断で支持を出し、得点し、MVPに選ばれました」

アルミン「ありがとうございます!」

今から習い事だから1時間ちょっとで戻ってくるよ。
ありがとう!

がんばれぇぇぇぇぇぇ

>>142
あるぃぐぁとぅおぉぉぉぉぉぉぉぉぅう

殺せんせー「次は『削いだ箇所』です」

殺せんせー「『削いだ箇所』のMVPはクリスタ・レンズさんです」

殺せんせー「その状況に応じて巨人の肉を削ぎ、MVPに選ばれました」

クリスタ「あ、ありがとうございます!」

殺せんせー「良い休日を」ヌルフフフ

殺せんせー「最後は、『連携』のMVPです」

殺せんせー「この二人はレンズさんとアルレルト君の連携と点数が僅差でした」

ハンナ(私たちかしら!?)ワクワク

フランツ(僕たちだ、きっと…!!)ワクワク

殺せんせー「『連携』のMVPは、イェーガー君、レオンハートさんです」

エレン&アニ「!」

ハンナ&フランツ(そんなッ!?)

ジャン(ハンフラざまあww)

要望があったら言って。
五人の休日書く?どうする?
明日コメ来てなかったら自分で決めるわ。
お休み。 (・ω・)/

あとクリスタとアルミンの連携が高いのは
同じ金髪チビだし
身体能力も近いし
アルミンの指示が凄かったから。

続きまだ~

>>150
また書くよ。
ちと待ってて
ありがと!

殺せんせー「イェーガー君が肉を削げばレオンハートさんはうなじを狙いに、
レオンハートさんが動きを止めればイェーガー君がとどめを刺しに。
その熟練のコンビのような動きでMVPに選ばれました。」

エレン&アニ「ありがとうございます」

ミカサ(「熟年の」…連携なら私だってエレンと…)

アルミン(いや、ミカサは速すぎるからエレンとの連携には向かないよ)

ミカサ(さりげなく心で会話しながら酷いことを言うのはやめてほしい)

エレン(意外だったな…まさかアニと連携でMVPに選ばれるなんて…)

アニ「…」

殺せんせー「ミカサ・アッカーマン、アルミン・アルレルト、クリスタ・レンズ、
アニ・レオンハート、エレン・イェーガー」

殺せんせー「以上の五名は一日の休暇を得ました。外出したい場合は教官の所に
外出届を出して下さい」

殺せんせー「それと、解散する前に」

殺せんせー「アニ・レオンハート、ライナー・ブラウン、ベルッ…br…
ベルトルト・フーバーの三名はここに残ること」

アニ&ライナー&ベル「!?」ピクッ

殺せんせー「少しだけ話があるんです。」

殺せんせー「それでは他の皆さんは解散!」

全員「ハッ!」

ユミル「行こうぜクリスタ」肩ポンッ

クリスタ「初出番だねユミル!」ニコッ

ユミル「言うなぁ!!」


殺せんせー「…」

三人「…」

殺せんせー「…さて、と」

一応ハッピーエンドで終わらせるつもり
また書く。お休み。

あ、まだ終わらんよ?(笑)

ミカサ(「熟年の」 → ミカサ(「熟練の」

頑張れぇぇぇぇぇ

>>156
オラに元気を分けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

面白ぃぃぃーー!!!
でもエレミカもちょっとみたいぃぃぃぃぃーーー!!

>>158
アニエレ狙ってたわけじゃないけど頑張ってみるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!

殺せんせー「話というのはですね」

殺せんせー「少し気になったことがあるんですよ」

殺せんせー「あなた達の」

殺せんせー「…出身は、何処ですか」

ベルトルト「…。」

ベルトルト「ウォールマリア南東の、山奥の村です」

殺せんせー「村の名前はないのですか?」

ベルトルト「…」

殺せんせー「…ならば、質問を変えましょう」

殺せんせー「ある訓練兵A・Aさんから聞いた話ですが、あなた達はその故郷に
帰る為に訓練兵になったと言っていたそうですね」

殺せんせー「その故郷に帰る方法ですが、教官に任せてみてはどうですか?」

三人「!?」

殺せんせー「知っての通り教官は超生物と呼ばれるほどの力を持ってますから、
それくらいはたやすいことです」

殺せんせー「それに今君たちが取っている方法は、あまり好きではないのでねえ」

ライナー「!(コイツ…!!)」

殺せんせー「あなた達が考えを変えなければ教官を敵に回すだけ」

殺せんせー「あなた達が考えを変えれば人類と戦わず、故郷を目指せます」

殺せんせー「これは今すぐに決めることではないので、卒業までに決めてください」

殺せんせー「では」

殺せんせー「レオンハートさん、良い休日を」


バタン

また書く
お休み

わかった書く!
特別訓練と思いが決まらないアニと、どっち先に書けばいい?

ネタは決まってるから後はどっちを先に書くかなんだよ

誰かー

部屋(ご都合部屋割り)アニ・ミカサ・ミーナ・サシャ・クリスタ

サシャ&クリスタ「」スヤスヤ

アニ「…」

ミーナ「どしたのアニ?元気ないね」

アニ「別に…」

ミーナ「そう?」

ミカサ「私でもわかる。今のあなたは元気がない」

アニ「あんたには関係ないでしょ」

ミーナ「アニ、その言い方はちょっと…」

アニ「もう寝させてくれないかい?今日は早く寝たいんだ」

ミーナ「? わかった、お休み」

ミカサ「…お休み、アニ」

フトンバサッ

アニ「…」(横向きに寝て布団を頭より下に被せてる状態)

アニ(明日の休日…どうしようか…特にすることもないし)

アニ(何よりさっきのことで頭がいっぱいで…)

アニ「…」ハァ

アニ(街にでも行こうか…)



グースカピー…

鳥「朝だっぺ」チュンチュン

サシャ「」モウタベラレナイ…

ミカサ「」エレン…

アニ「…」(ヒッチ曰く超怖い寝顔)

アニ(朝か…)ムクッ

アニ「ハァ…」

ーーー着替え中ーーー

アニ(適当にぶらついて帰ろう…)

ガチャッ


その日は随分と天気が良くて、嫌になりそうなほど強い日差しだった。

アニ「暑い…」ムシムシ

アニ(どこかの店に寄って飲み物でも頼もう…)

~一方その頃~

エレン(ミカサが一緒に過ごそうとか言ってたのに起きねえから
街に来ちまったけど…お土産でも買ってったら機嫌なおすかな?)

エレン「はー…あっちぃー…」

エレン「…お、カフェだ。新しいの建ってたんだな」

エレン「見た感じ、雰囲気もよさそうだし…」

エレン「ちょっと寄ってみるか」

それとアニの言葉遣いが下手だけどまあ気にしないで

とりあえずこっちで言う明日にまとめて書くからそっちの日曜の深夜だと思う

お休み。また明日

カラン

店員「いらっしゃませ!」

エレン(おぉ…何かいい感じの店だな)

エレン(空いてる席に…)チラッ

エレン(って二人席しか空いてねえか)

エレン「まあいいや」スッ

エレン「メニュー…これだな。」パラッ

エレン「…」パラッ

エレン(もう昼だし…こっちの魚でも食うか)

カラン

エレン「?」チラッ

時は数分ほど遡り、アニサイドへ

アニ「…」

アニ「!」

アニ(新しい店か…前に来た時は無かったはずだけど)

アニ(飲み物買っていこう…)

カラン

そして合流、アニ&エレンサイド

カラン

エレン「?」チラッ

アニ「!」

エレン「あ」

アニ「…(なんでこいつが…)」

エレン「おー偶然だなアニ!そこ座るか?」

アニ「何で私が…」

エレン「?」

アニ「…ハァ…」

ストン

エレン「なんだかんだ言って座んのかよ」

アニ「あんたが言ったんでしょ。嫌なら他行くけど?」

エレン「冗談だっつーの。ほらメニュー」つメニュー

アニ「…」パラッ

エレン(相っ変わらずの仏頂面だなぁ…何考えてんのかほんと分かんねえ)

アニ(…)

殺せんせー『あなた達が考えを変えなければ教官を敵に回すだけ』

殺せんせー『あなた達が考えを変えれば人類と戦わず、故郷を目指せます』

殺せんせー『これは今すぐ決めることではないので、卒業までに決めてください』

アニ(…あの超生物の力は絶対と言っていいほどだった)

アニ(かと言って目的も…何を考えているのかもわからない)

アニ(私たちの『目的』をあの超生物に賭けるのはリスクが大きすぎる)

アニ(それでも何で『あれ』に賭けたくなる…?)

アニ「…」

ミーナ『アニ!』

アニ(力じゃない、か…)

アニ(…いや)

殺せんせー『あなた達が考えを変えなければ、教官を敵に回すだけ』

アニ(選択の余地なんて…私たちには無い)

アニ(どうすれば…)

エレン「おいアニ?」

アニ「…何」

エレン「どうかしたのか?元気ないぞ」

アニ「別に」

エレン「そうか?」

アニ「…あんたさ」

エレン「?」

アニ「賭けって、したことあるかい?」

エレン「賭け?ああ、あるぞ。子供の時に、ミカサとだけどな」

アニ「どうだったの」

エレン「負けちまったよ。良い勝負だと思ったんだけどな」

アニ「そう」

エレン「でもなんで急にそんなこと聞くんだ?」

アニ「別に」

アニ「…」

アニ「…ただ…」

アニ「時々私はどうしたらいいのかわからなくなって、何を賭けたらいいのかも、
何に賭けたらいいのかも分からないまま賭けに負ける」

アニ「そんなことがあるから、ただ…」

アニ「あんたはどうだろうって思っただけだよ」

エレン「…」

エレン「俺も賭け事なんてあんまり得意なわけじゃねえんだ」

エレン「さっきも昔ミカサに負けちまったって言ったろ?」

エレン「でも不思議と、負けて嫌な気はしなかったんだ。」

アニ「…?」

エレン「まあ、賭けてた俺のシャツは取られちまったけどな」ハハ

エレン「でもよ」

エレン「俺もその時にさ、どうしたらいいかわからなくなったんだ」

エレン「ミカサが本当に強くってよ」

エレン「でもそのまま負けちまうのは嫌でさ」

エレン「どうせ誰にも結果や答えがわかんねえんなら、自分で」

エレン「自分がいいと思った方を選んで、やりたいようにやったんだ」

エレン「だから結果としては負けちまったけど、あんまり嫌な気分では
なかったんだよな」

エレン「『あぁー、負けちまったか。』みたいな感じでさ」

エレン「悔しかったのはまあそうだけど、悩んだまま負けるのはもっと嫌だろ?」

アニ「…」

エレン「悪い、長々と喋っちまったな」

エレン「早く食うもん注文しようぜ」

また書く。グッドバイ(-ω-)/

また数分後に。疲れた…

再開

アニ「…」

アニ「そうだね」

エレン「お、このスープ、味もよさそうだな。さっきの魚じゃなくてこっちにしよう」

アニ「私は飲み物だけでいいよ。もともとそのつもりでここに来たんだしね」

エレン「そうか。じゃあ俺だけ頼むわ。すみませーん」

ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー

エレン「うまかった…」フー

アニ「そ」

エレン「お前はこの後どこかに行くのか?」

アニ「特に予定はないけど?ただ歩き回るつもりだったし」

エレン「そっか。じゃあなアニ!」

アニ「…」クルッ


スタスタ…

…どなたか見てくださっているいる方はいらっしゃいませんか?

アニエレではないな…この話で書くとしてもその恋愛っぽい雰囲気とか
そのキャラ二人を一緒に行動させるだけとか
フラグ立てるだけとか
そんなんだから…
それと前に誰か見てるかって聞いて色んな人が応えてくれたのは覚えてたのに
なんかまた構ってちゃんみたいなことしちゃったな…
次からはちゃんと話に集中するよ。今までごめん。
あと応援ありがとう!

学校から帰ってきたらまた書く

エレン「ん?」

ミカサ「や、やっと見つけた…」ゼーハー

エレン「起きたのかミカサ」

ミカサ「もうとっくに起きている。エレンがどこかに行ってしまうから
探すのに手間取った…」

エレン「わ、悪かったって…」

ミカサ「そんなことよりエレン」ズイッ

エレン「何だよ」

ミカサ「さっきアニといたようだけど…あれは?」

エレン「偶然あそこのカフェで遇ったんだよ。」

ミカサ「そう」

エレン「で?何すんだっけ」

ミカサ「ひどい…今日は一緒に過ごしたいといったはず」

エレン「あぁそうだったな…んじゃどっか行くか」

ミカサ「服屋がいい」

翌日、食堂

エレン「だるい…」グタァ

アルミン「大丈夫?エレン…」

エレン「昨日ミカサに色んなとこ連れ行かれて…疲れた…」

アルミン(うん、なるほど。あのミカサの髪飾りはその時の物だな…)

ミカサ「エレン。しっかり食べないと元気が出ない。」グイ

エレン「自分で食えるから良いって…」

アルミン(お疲れエレン…)ハハ

アニ「…ねえ」

ベルトルト「!」

ライナー「おうアニ…どうした」

アニ「一昨日のことだけど」

ライナー「…」

アニ「私は決めた」

ライナー「早速だな…。」

ライナー「どっちにしたんだ?」

アニ「私は…」

アニ「私はあの超生物に賭けることにするよ」

ライナー「!」

ベルトルト「…リスクは承知の上かい?」

アニ「当たり前でしょ。そもそもどっちに行ってもリスクはついてくる」

アニ「それに賭けってのは結果が分かってない方が面白いでしょ」

ライナー「…そうか」

アニ「そもそも、もしあの教官を敵に回したら私たち三人なんて一瞬で消される」

アニ「勝てない戦をしようというほど私も馬鹿じゃない」

アニ「私はこっち側についた方が賢明だと思うけどね」

ライナー「…俺にはまだ、わからん」

アニ「あの教官も言ってたでしょ、決めるのは卒業する前」

アニ「別に急ぐことはないけど」

アニ「半端なクソ野郎になりたくなきゃ、それまでに自分で決めることだね」

特別訓練編入りまーす



殺せんせー「えー、訓練を始める前に皆さんに報告があります」

殺せんせー「一つ目は、今日から対教官格闘は通常の対人格闘に戻します」

殺せんせー「二ヶ月後にまた対教官格闘になります。」

殺せんせー「二ヶ月ごとに変わりますからね」

殺せんせー「そして二つ目は、丁度二ヶ月後に北ウォールローゼ訓練兵団
との合同訓練があります」

全員「!?」

殺せんせー「今までにやったことはありませんでしたが、今回は特別だそうです」

殺せんせー「基本の4つの訓練、対人格闘、立体起動、馬術、座学の4つを
合同で行い、点数を競います」

殺せんせー「対教官格闘を対人格闘に戻したのはその時のために人の格闘術を
しっかり頭に入れておくためです」

殺せんせー「二ヶ月後、頑張ってください。あなた達ならやれます」

殺せんせー「ではペアを作ってください。訓練開始です!」

全員「ハッ!!」


この訓練はいつも通りだった

だが彼らは二ヶ月後、知ることになるだろう

その殺せんせーの「あなた達ならやれます」という言葉を

「あなた達なら殺れます」に変えてもおかしくないほど

自分たちが力をつけすぎてしまったことに…

エレン「ミカサ!組むか?」

ミカサ「! う、うん…!(エレンから誘ってくれた…!いつもならアニの所に
行くのに)」

エレン「俺も強くなったからな?負けねえぞ」

ミカサ「私もエレンに失礼だから、手加減はしない。全力で行く」キリッ

エレン(さて…)


二ヶ月前、初めての対教官格闘の後

殺せんせー『エレン君』

エレン『! なんでしょうか』

殺せんせー『君は前までアニさんと組んで格闘術を学ぼうとしていましたね。
それもとても真面目に』

エレン『は、はい』

殺せんせー『何か、強くなりたい理由があるのですか?』

エレン『…はい』

殺せんせー『…(目つきが少し鋭くなった…その理由はよほどの物でしょう)』

殺せんせー『それならこれから、教官が稽古をつけてあげましょうか?』

エレン『! い、いいんですか!?』

殺せんせー『強い訓練兵を出すのが私の役目ですから。強くなりたいと
思っている人がいるのなら、それに応えるべきでしょう』

殺せんせー『明日から毎晩、ここに来なさい。2時間ほど相手をしてあげます』


エレン(あの訓練でだいぶ強くなった。ミカサにだって通用するはずだ)

エレン(お前に勝って、お前を守れる男になる!!)キリッ

※恋愛感情的なそれではないです

エレン(俺も男だからお前よりも強くありたかったし、お前が俺より強かったから
お前のことちゃんと女として見れなかったし)

※恋愛感情的なそれではないです

エレン(絶対勝つ!!)

エレン「行くぞ!!」

ミカサ「!」キッ

ミカサ(動きは、右ストレートからの左フック、そこから下段に蹴り)

この間、僅か0.02秒である

ヒュンッ ビュッ

ここまではかわしたミカサだった。

だが…

ミカサ(次は下だ… !?)

エレンはアニとの特訓で蹴り技には慣れていた。

ミカサは、「エレンから三連続くらいの蹴りが飛んでくる」

そして「それは避けれない」と判断した。

ミカサ(体制を整えてガード…)バッ

ガッ

ミカサの腕にエレンの蹴りがヒットした

その時ーーー

エレン(ここだッ!!)ダンッ

ミカサ「!?」

エレンはその足を軸にしてもう片方の足で地面を蹴って空中で回転し、
もの凄い勢いで踵(かかと)をミカサの頭に叩き込んだ。

まるでロック・リーのような動きである。

ミカサの体は頑丈なので頭から血がダラダラということはなかったが

ミカサ(くっ…!)

ミカサの動きを一瞬止めるには十分な攻撃だった。

もちろんイェーガーはその一瞬の隙を見逃さない。

エレン(いける!!)ブン

だがミカサという壁は簡単に越えられるものではない。

ヒュン

エレン「!?」

ミカサはその拳を紙一重で避けた。

そして、次の瞬間、

両社が繰り出したパンチは風を切って衝突し合い

その衝撃が生み出した余波で、当たりの地面は軽く吹き飛んだ。

ドラ○ンボールみたいになってきた所でちょっと休憩

また明日。

ポケモンのやつも書いてる>>1(俺)です
よろしく

ちょwwwこの>>1マジで文才ありすぎだろwwww

>>213
あざァッすッッ!!(歓喜)

訂正

両社の→両者の繰り出したパンチが

当たりの→辺りの地面は

何日ぶりだろうな…
再開


エレン(っぐ…!!)

もの凄い速度と力の拳の衝突、それは『痛い』どころでは無い。(俺経験者)
バトル漫画とかで拳と拳の衝突はよく見るが、本当なら拳から血がダラダラ
出たり、皮膚がめくれたりする。
が、ここはSSなので『痛い』程度で済ませておこう。

ミカサ(次は私の番)ヒュッ

エレン「!!」

ドンッ!!

エレン「痛ぅッ…!!」

ミカサ「まだまだ…!」バッ

ブオォォォォォォォッ

エレン(か、かわし切れねえ…!)

エレン(ガードしてもさっきみてえに痺れて動きが一瞬止まっちまう)

エレン(なら)

ミカサ「っ!」ブンッ

ミカサはエレンめがけて拳を振った。

だが

ガッ

ミカサ「えっ」

アニ・レオンハート。エレンに足技を教えた彼女の技だ。
相手の力を利用し、倒す
自分よりも力が上回っている者に勝つための、技術。

グルンッ

ミカサ「くっ!!」

エレン「…!!(今だ!!攻撃が出来る!!)」

ミカサ(しまっーーーー


ドガァァァァッ!!


瞬間、ミカサの六つに割れた鎧にイェーガーの右ボディーブローが突き刺さった。
「え、おま、ないわー、女の子にボディーブローとかないわー、ないわーマジで」
みたいなことは言わないで頂きたい。

ミカサ「かはっ…!」ヨロ

ドサッ

ミカサ「くっ…!」グッ

ドゴォッ

ミカサ「」ビクッ

エレンはミカサの頭の真横を殴った。

エレン「…」

ミカサ「…」

エレン「………」

エレン「かっ…」

エレン「勝ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

エレン「ミカサに!ミカサに勝った!!よっしゃあああああああ!!!」

ジャン(うるっせえ!!)



あああああああああああああああああああああああああああああ…

今から出かけるんだ。帰ってきたら書くわ

食堂


エレン「~♪」二ヘラァ

アルミン「ご機嫌だねエレン」

エレン「おう…」ニヤニヤ

アルミン「…でもちょっと気持ち悪いよ?」

エレン「なんだよ」

アルミン「何か良い事でもあったの?」

エレン「ああ!」

アルミン「へ、へえ…(エレンがにやけるってことはよっぽど
良い事だったんだろうな…)」

エレン「そうそう、今日の飯って何だったっけ」

アルミン「オニオングラタンスープだったと思うよ」

食後

エレン「美味かったぁ」フー

アルミン「あのさらっとしたスープの濃厚な味、そしてとろけるチーズ…
最高だったね」ウットリ

ミカサ(おいしかった…)

さきほどミカサさんは空気でしたがその場にはいました。

ミカサ(にしてもエレンはとても強くなった。)

ミカサ(エレンに楽に勝てるとは思っていなかったけど、負けるとも思っていなかった)

ミカサ(どこかで秘密のトレーニングでもしていたのだろうか)

ミカサ(それなら、エレンを守るために私も強くならないといけない)

ミカサ(エレンにそのトレーニングについて聞いてみようか…)

エレン「ミカサ」

ミカサ「! 何、エレン?」

エレン「俺も十分強くなっただろ」

ミカサ「!(エレンにトレーニングについて聞けるチャンス)うん」

ミカサ「あの、エレン。その、どうやって強く…『ミカサ』

ミカサ「?」

エレン「お前は俺を守ろうと思って強くなろうとしてたのかもしれねえけどさ」

ミカサ(み、見透かされてた)

エレン「それでお前が体を鍛えて」スッ

ミカサ「っ!?////」

アルミン「!?」

エレン「お前の体の腹筋がバッキバキになるだろ。」

アルミン(いきなり腹筋撫でるとか…!!)

エレン「女なのに」

ミカサ「!」

アルミン(追い打ちをかけてきたね…!)キリキリ

エレン「だから俺がお前より強くなりたかった理由は二つだ」

エレン「一つは女のお前より俺が弱いってのは嫌だったから」

エレン「もう一つはお前の体が女らしくなくなっていくのが嫌だったからだ」

ミカサ「…///」

アルミン(エレンんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん)キリキリ

ミカエレっぽいの書けてよかった。
どっかで書くって言ってた気がするから

また書くッ

二ヶ月後

殺せんせー「それでは二か月前に言ったように北ローゼ訓練兵団まで行きますので、
準備をしてください。」

殺せんせー「全員そろったら出発です。」

殺せんせー「それと、アルレルト君」

アルミン「はい」

殺せんせー「準備を早めに終わらせて、ここに来てください。話があります」

アルミン「? はあ」

殺せんせー「作戦会議というやつですよ。ヌルフフフフフ…」ニヤニヤ

殺せんせー「では、解散」

全員「ハッ!!」

ゾロゾロ…

エレン「合同訓練か…北の訓練兵団、どんな奴が居るんだろうな」

アルミン「噂では昔から実力者を多数出していたって話だよ」

エレン「そうか…接戦になりそうだな」

アルミン(イヤ余裕だよ)

ジャン(余裕だな)

クリスタ(怖い)

ユミル(余裕だろ…怖がってるクリスタ可愛い)

コニー(強いのかな)

サシャ(座学どうしよう…自信ないんやけどなぁ…)

アニ(適当に終わらせておこうか)

ライナー「…」

ベルトルト「…」

ウォールローゼ北側訓練兵団兵舎

殺せんせー「初めまして。私、第104期訓練兵団を担当しております。
名はありませんがよろしくお願いします」

北教官「(何だコイツ)わ、私は第104期訓練兵団担当。デイブ・ディーブルだ」

アルミン(その名前どこかで聞いた気がする)※詳しくは>>74をチェック

殺せんせー「訓練の順番はそちらが決めるとのことでしたが、最初の訓練はどうしますか」

デイブ「>>231からだ」

立体起動 対人格闘 座学 馬術

対人格闘から(白目)

ガチに>>1は小説家になれる
おもしすぎる
エレミカをさりげなくまぜてくれたのは嬉しいなw
殺先生いたら余裕でウォールマリア奪還できるだろw

>>232
そ、そんなこと言われたって嬉しくなんかないんだからね!
学校から帰ってきたら書くけど、別にアンタのためじゃないのよ!?
勘違いしないでよね!!

再開なんだからねっ(無理やりww)


アルミン「た、対人格闘…いきなりか。座学か馬術あたりがよかったのに。
相手に復帰不可能が出たらどうしよう…」

アルミン「みんな、ちょっと集まって」

ミカサ「?」

エレン「何だ」

アルミン「この対人格闘のことだけど、とにかくできる限り手加減して。
じゃなきゃ骨折、最悪死傷者が出る」

エレン「は?何言ってんだおま…

アルミン「特にエレン!」

エレン「!?」

アルミン「と、コニー」

コニー「えっ?」

アルミン「あとサシャ」

サシャ「はい」

アルミン「君たち三人は自分たちが以前より強くなったことは分かっているようだけど、
通常の訓練兵や巨人との差がどれほど開いたかがわかってないんだ。」

エレン「は…?」

アルミン「簡単に言えば僕達は教官の訓練で強くなりすぎて、今じゃ
一般人と戦ったら殺してしまう可能性もあるから気を付けてってことだよ」

エレン「殺すって…大げさだぞアルミン」

アルミン「エレン。いいから僕の言うことに従って。同じ訓練兵である彼らを
必要以上に傷つけたくないのなら」

エレン「…わかったよ。お前を信じてみる」

アルミン「ありがとう」

アルミン「あ、ミカサも」

ミカサ「うん」

アルミン「自覚はしてても、仮に弱気でもミカサの攻撃がまともに入ったら
軽く吐血まではいくだろうから…」

ミカサ「分かっている。殺さない程度に…」

アルミン「そのセリフどこかの怖いおじさんみたいになってるから。
殺さない程度にじゃダメ。血を吐かせるなんてもってのほかだよ」

ミカサ「…分かった。なるべく手加減する」

アルミン「ほんっっっっっっとに気を付けてよ!!」

アルミン「アニもだよ!?」

アニ「わかってるって…声大きすぎ。少し落ち着きな」

アルミン「う、うん…コホン、とにかく成績上位者は特に力加減をすること。
わかった?」

ユミル「了解だアルレルト司令官」

アルミン「誰がアルレルト司令官だ」

対人格闘の形式だけど、トーナメントとか総当たりとかペアを組んで戦うとか、
なんか要望があったら言って。ちなみに今はペアを組んで戦わせることにしてる。

後出番増やしてほしいキャラとか、いたら言って。
今のところ少ないのはユミル、マルコ、クリスタ、ミーナあたりかな

トーナメントでいい?

明日書くからそれまでに要望書いといてー

おk
帰ってきたら書くわ

キース「さあ始まりました第一回合同訓練!実況は私、第104期副教官
キース・シャーディスと」

エルヴィン「調査兵団13代団長・エルヴィン・スミスでお送り致します」

キース「一番目の訓練は対人格闘。今回は普通のような対人格闘ではなく、
チームから五人出場し、トーナメント戦で行うとのことです」

アルミン「!(それならミカサみたいなのを出さずに済む!)」

キース「しかし手を抜いてもらってもなんですので、成績上位10名中
三人は出場してください」

アルミン(クソッ)チッ

アルミン(仕方ない…こうなったら教官と練っておいたプランに移行しよう)

アルミン「作戦を考えた。みんな聞いてくれ」

エレン「おう!」

全員「」ザザッ

アルミン「とりあえず僕は手加減が上手な成績上位三名と、後の二人を考えた」

アルミン「まずはアニ、君は出場してくれ」

アニ「めんどくさいね…」

アルミン「そう言わず。次はジャン、君だ」

ジャン「おう」

アルミン「三人目はエレン、君だよ」

エレン「!」

アルミン「基本的に力加減が大前提の投げ技で戦うこと」

アルミン「それを守れば大きな戦力になる」

エレン「…ああ!」

アルミン「ミカサはやっぱり怖いから休んでて」

ミカサ「…わかった…。」ショボン

ジャン(うっ////)

北の五人を決めてほしい。特徴的な奴を使いたいから。
このテンプレ使って。

名前(例)エレン
性別(例)男
性格(例)優しい、鈍感
成績(例)5位
特徴(例)黒髪、イケメン、細マッチョ
口癖(例)別に書かなくてもいいです

明日のこっちの朝まで待ってる。
その時に書き込まれてる中で良いのを採用しようと思う。
人数が足りなかった場合はこっちでキャラを考える。
んじゃ(・ω・)ノ

そんな感じ。
それと俺のことは「作者」じゃなくて「>>1」もしくは「ふりかけご飯」で。
ハマってんだよねー、最近。
それとどうせ負けるんだから、愛着わきそうなキャラじゃない方がいいと思うよ。
簡単に言えばライナーポジションキャラ。

もしくはジャンポジション

それじゃよろしく。

名前 イルゼ
性別 女
性格 ?
成績 3位
特徴 ユミル似 過去からタイムスリップしてきた…? 今はまだ謎の多い人物
口癖 ?

じゃあライナー、ジャンポジションで

名前 ボルクム
性別 男
性格 いじられキャラ バカ
成績 6位
特徴 巻き沿いくらうこと

名前・マルト・バット
性別・男
性格・優しい
成績・7番
特徴・そばかす、マルコに似ている...(それとごろかそっくりすぎ)
口癖・うわぁ(獣の巨人みたいな言い方)

>>260
良いねぇ
マルコの出番も増えるし
「うわぁ」は使いやすい。GJ

名前ゲルガー
性別 男 
性格 豪放 
成績 4位
特徴 酒好き リーゼント風の髪型
口癖 これが俺のやり方だ「That My way of doing things」

名前は変えようぜ…(;´・ω・)

ポケモンとかおまっ…まあいいや

まあ落ちたけどね(笑)
じゃあマービンでw

>>258
それはちょっと謎が多すぎて使いにくいかな…

今のところ>>259,>>260,>>262採用

採用

名前 マイト・クレヴァー
性別 男
性格 真面目 堅実
成績 7位
特徴 とても賢いアルミンタイプだが、実技もそこそこ
口癖 「故に」

>>272にbzu8VKoo0の本気を感じる
採用!
マイト、ヒット、マービン、マルト、ボルクムの五人に決定

マイトとマルトは同率だから同じ強さって感じかな

アルミン「四人目はユミル」

ユミル「ん?」

アルミン「君はかなり力のコントロールが上手いから。期待してるよ」

ユミル「わぁったよ…めんどくせえな」

アルミン「五人目は僕が行く」

アルミン「僕についての説明は無し。もう時間が無い」

アルミン「力加減を忘れずに、でも負けないようにね」

ユミル「了解だアルレルト司令官」

アルミン「しつけえ」

キース「さあ早速第一回戦です。北側訓練兵団からは訓練成績7位、
マルト・バットが出場します」

マルト「よし」

マルコ「僕!?」

クリスタ「双子!?」

ユミル「隠し子!?」

コニー「ドッペルゲンガー!?」

サシャ「鏡!?」

キース「対する殺訓練兵団から訓練成績6位、ジャン・キルシュタインの出場です」

ジャン「そっくりさんかよ…やり辛えな」

マルト「よろしく」

ジャン「おう」

ころせんせー「めんどい地球壊すわwwwww」

登場人物全部「!?」

ころせんせー「じゃあなwwwwさらばwww」

To Be continue?

ジャン(さて、どう攻撃するかな。投げ技でもいいが少しでもバランスを
取り損ねたらまず骨は軽くイッちまう)

ジャン(めんどくせえなあ…だから嫌だったんだ)

マルト「ッ!!」ダッ

ジャン「…」ヒョイ

マルト「くっ!」ブン

ジャン(攻撃をかわし隙を見てつつ足払い、んで寸止め)

ジャン(割と早く思いついたな)ヒョイ

マルト(くそっ!全然当たらない!!何でだ!)

マルト(成績はさほど変わらないはずなのに!)

ジャン「!」ピクッ

ジャン「よっ」ヒュッ

マルト「えっ」

スッッパァン!!!

マルト(足痛ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!何だよこの足払い!!普通じゃn『ズゴッ』

マルト「…え」ダラダラ

マルト(顔のすぐ横に…穴なんてあったっけ?あれおかしいな)ヒクッ

ジャン「ふぅ」

キース「試合終了!ジャン・キルシュタイン訓練兵の勝ち!」

アルミン「よし」グッ

ああ。マルロとヒッチは別の訓練兵団ってことで(笑)

めんどくさくなったら俺には殺せんせーを操って話を終わらせる事が出来る。
一瞬でだ(←え

もういいやめんどい
殺せんせー!焼きはr(殴

>>297
殺せんせー「みなさん、もういいです」

登場人物全員「!?」

殺せんせー「今から地球を破壊します」

終わり
HAPPY END?

1さんの次回作にご期待ください。

終わらせんなし

殺せんせー「みなさん、もういいです」

登場人物全員「!?」

殺せんせー「今から地球を破壊します」

殺せんせー「地球を破壊されたくなかったら私を殺してみなさい」

エレン「お前ら行くぞ」

ミカサ「地球は破壊させない」

アルミン「僕らの未来は僕たちが守る」


うおおおおおおおおおおおお


俺らの戦いはこれからだ

Another End

スレ主もといふりかけご飯 さんの次回作にご期待ください。

どんだけ終わらせたいんだ

殺せんせー「みなさん、もういいです」

登場人物全員「!?」

殺せんせー「今から地球を破壊します」

殺せんせー「地球を破壊されたくなかったら私を殺してみなさい」

エレン「お前ら行くぞ」

ミカサ「地球は破壊させない」

アルミン「僕らの未来は僕たちが守る」


うおおおおおおおおおおおお


俺らの戦いはこれからだ

殺せんせー「戦うのめんどいwwww地球の核潰したわw」

殺せんせー「今までありがとうございました。私の自慢の生徒たちよ君たちのことは忘れないでしょう」


Another2 End

殺せんせー「スレ主もといふりかけご飯さんの次回作ご期待ください」

アルミン「終わりだよ!!!みんなありがとう!!」

駆逐すっぞ

>>306
じゃあ続きはよw続き書かないんだったら俺が終わらせるからw

書くってば

殺せんせー「いいですか、皆さん!SSを半端な覚悟で書いてはいけません。ので、今すぐ地球を破壊します♪」

一同「ファ!?」





イヤァァァァァァアアアア

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年11月14日 (木) 16:46:16   ID: cqlR1m6e

対人格闘

2 :  SS好きの774さん   2014年01月01日 (水) 23:23:51   ID: 18CGeZlC

くっさいな

3 :  SS好きの774さん   2014年03月23日 (日) 21:17:21   ID: 4TbYl6Fi

書いてTAT
楽しみにしてる
暗殺×進撃   イイネ!

4 :  SS好きの774さん   2016年01月29日 (金) 18:43:20   ID: TuWTsIBe

荒らしってやっぱ気持ち悪いな

5 :  SS好きの774さん   2017年09月13日 (水) 00:43:42   ID: jfOrkGcF

え?終わりなの?え?

6 :  SS好きの774さん   2019年07月07日 (日) 21:57:14   ID: CRTiZtPY

オイ暇人って奴勝手に終わらすな
荒らしってやっぱ気持ち悪いな

7 :  SS好きの774さん   2019年11月02日 (土) 10:15:12   ID: 4TqgWCUm

荒らしってよくそんなしょうもないことできるよね

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