上条「ポケモンが大量発生?」(254)

たったらかく

立つとは思わなかった

何番煎じかわからんが書いてくる


※基本シリアスなし注意

『ポケモンは現在も大量発生を続けており―学園都市側もこれに対応を―』

上条「ポケモンねぇ・・・。」モシモシャ

イン「とうま!うちもポケモンが欲しいんだよ!」

上条「ダメダメ。うちはスフィンクスだけで手一杯なんだから・・・。あーパンの耳うめぇ・・・。」

イン「お金がないからダメなの?」

上条「何を言ってるんですかインデックスさん。当然じゃないですか。お金は何よりも大切なんですよ。」

イン「じゃあ増やせばいいんだよ!」

上条「・・・何を言っているのでせうか?そんな簡単に増やせたら苦労しませんよ。」

イン「ほら、これ見てとうま!」

上条「んあー・・・?」

『生徒にも協力を要請しており、多数ポケモンを捕まえた生徒には、特別奨学金の配布も決定――また捕まえたポケモンにより・・・。』

上条「・・・なんだって?」

鍵括弧閉じるときに句点は要らない

>>7マジか。すまね。

――――――――――――――――――――――――――――――
学校。

小萌「はい、かみじょーちゃんの分ですよ。上条ちゃんが珍しく補習も無いのに学校に来たと思ったらこれですか・・・」

上条「我が家の食料事情は困窮を極めているんですッ!!」

小萌「ご飯くらいならウチにきたら食べさせてあげますよー?」

上条「いや、そこまでお世話になるのは・・・って、先生、これだけですか?」

▼モンスターボール×5

以上。


上条「少なすぎじゃないですか!?なんか常盤台ではハイパーボールにすごいキズ薬元気のかけらまんたんのくすりなんでもなおしとかもらってるって聞きましたけど!?」

小萌「あれ?知らないんですか上条ちゃん。配給はレベルによって決まるんですよ?」

上条「ここでも格差がっ!?じゃ、じゃあアレは無いんですか!?ほら、ポケモン図鑑とか言うヤツ!」

小萌「あれはコストが高いので・・・アンチスキルと、レベル5の生徒にしか配られてませんよ?」

上条「ひどい!格差社会だ!大人なんてみんな嫌いだ!!」

小萌「安心してください上条ちゃん。レベルの高いポケモンを捕まえて、学校に報告してくれれば、上条ちゃんにも色んなアイテムをあげますよ!」

上条「・・・それこっちも強力なポケモンないと無理じゃないですか! ・・・あれ、そういえば、俺のポケモンは?」

小萌「ないですけど?」

上条「ひっでええええええ!!?もう打つ手なしじゃないですか!!」

小萌「上条ちゃん、何か勘違いしてませんか?」

上条「え?」

小萌「アンチスキルやレベル5を含め、誰にもポケモンは配布されてませんよ?皆自分で捕まえてるんですよ」

上条「へ・・・?どうやって?」

小萌「なんだかポケモンというのは、自分に似た能力を持つ人間に懐く傾向にあるそうです。たとえば発火能力者なら、ほのおタイプのポケモン、といった風に・・・」

上条「じゃあ俺は・・・?」

小萌「・・・」

小萌「大丈夫ですよ!上条ちゃんならきっとなんとかなります!!」

上条「今確実に黙りましたよね!? ・・・あー不幸だ・・・。」

上条「ピカチュウゲットだぜ!」

御坂「ぴっぴかちゅー」


ってか御坂ピカチュウSSあったなそういや

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

上条「それにしても自分に似たポケモンか・・・『すべての能力を打ち消す』とかそんなのは・・・いねぇよなぁ・・・。」

御坂「あら、そのモンスターボール・・・あんたもポケモン捕獲する気?」バッサバッサ

上条「げぇっビリビリ!お前はどうしてこう序盤でのエンカウント率が高いんだよ!ポッポか!」

御坂「何を言ってるのかよくわかんないけど、ビリビリって言うんじゃないわよ!また電撃打たれたいの!?」バッサバッサ

上条「やめてくれ! ・・・というかお前、バッサバッサってさっきから言ってるけど、その黒いの・・・何?」

御坂「ああこれ?ゼクロムよ?なんか黒い玉拾ったら出てきたの」

ゼクロム「グオアアアアアアアア!!!!」

上条「強そうすぎる!強そうすぎる!」

御坂「なんかね・・・他にもいっぱい付いてきたのよ・・・。普段は私動物に嫌われるんだけど、今回は逆みたいで・・・。」

ライコウ「ギャオオオオオオオオオン!」

ジバコイル「ガガガガガガガガガ」

ギギギアル「ギチガキチガキチガキチ」

サンダー「シャアアアア!!!」

サンダー「シャアアアア!!!」

サンダース「キシャーーッ!」

ピカチュウ「ぴかーっ!」

上条「うわああああああああ!!!!恐いいいい!!!でも最後のほうなんか可愛いな!?」

御坂「他にもいっぱいいるわよ?集まってきたのだけで100種類は超えてるから・・・」

上条「くそおおおおこれが格差社会かあああああああ!!」

御坂「・・・もしかして、アンタまだゼロなの?プッ。なんかあげようか?」

上条「うるせええええええ情けなんていらねぇええええええ!!俺は自分で探すよ!!!じゃあなこの野郎!!」

スタスタスタスタスタスタスタ・・・

御坂「あっ…」

御坂「何よ、アイツ・・・心配してやったのに・・・。」

ピカチュウ「・・・ぴか。」

御坂「・・・心配してくれるの? ・・・ありがとね」

誰もゲームする方のSS書かないよね
ついでにギギギギギてめーは違う

>>14
やつを責めないであげて・・・御坂の「じりょく」のせいでよってきたんです・・・。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条「くそうビリビリのやつめ・・・俺だって好きでレベル0なんじゃないやい!」

ガッ ドゴオォン キュワーッ

上条「!? 何の音だ!?まさかポケモンが暴れてるのか!?」

上条「くそっ!!」

火能力者「ヒャッハアア!!!努力値稼ぎだぜええぇぇえ!!行け!ヘルガー!かみつけ!」

ヘルガー「グワァッ!!」

ガスッ!!

ヘルガーの かみつく! 急所に当たった!

 「きゅっ・・・きゅわ・・・」

火能力者「っしゃあ!!トドメだ!ブーバー!火炎放射だ!」

ブーバー「ブオオオオオオオ!!」

上条「させるかあああああああ!!」キュイーン

ブーバーの かえんほうしゃ! しかし ブーバーの攻撃は外れた!

火能力者「・・・なんだてめぇは!?邪魔すんじゃねぇ!ブチ殺されてぇのか!」

上条「いくらポケモンを捕まえるためとはいえ・・・一匹相手にここまですることはないだろう!もうとっくに瀕死じゃねぇか!」

火能力者「はっ!何言ってんだテメェは!これはただの経験地稼ぎに決まってんだろ!おいブーバー、コイツを殺せ!はじけるほのおだ!」

ブーバー「ブオウ!!」

ボアアアアアアア!!

上条「甘いっ!」キュイーン

火能力者「何ぃ!?火を消した!?てめぇ、もらい火かなんかか!?」

上条「よくわからねぇけど違うと思うぜ・・・おい、これ以上やろうってんなら・・・俺のきあいパンチをてめぇにお見舞いするぜ・・・!」

火能力者「・・・チッ!覚えてろよ! おい、ヘルガー、ブーバー、戻れ!」

シュポン  タッタッタッタ・・・

上条「ふぅ・・・なんか今日は上手くそげぶできて良かったな・・・なんでだろうな?いつもより命中率が高いというか・・・。おい、大丈夫か?」

ビクティニ「きゅ・・・きゅ、きゅわ・・・」ぶい

上条「・・・なんでVサインなんだ・・・?よくわからんが、とりあえず小萌先生んトコに連れて行こう!」

>>27
ポケモン自体が異能の存在だからな
あれ、でもビクティニに触れたらやばくね?

>>30

ポケモンセーフ、ポケモンの特殊技そげぶ、ポケモンの物理技はセーフという括りでやってます。
つまりギガインパクトとかきたら上条さん死亡です。

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小萌「上条ちゃん、不幸だ不幸だいいながら、実は超幸運なんじゃないですかー・・・?」

上条「いきなり何ですか先生・・・俺が幸運だったら今更こんな苦労してませんて。」

ビクティニ「きゅわ!きゅわ!」

小萌「このポケモンはビクティニといって、とっても珍しい種なんですよ。大量発生したなかで、この子はまだ見つかってなかったんです。」

上条「・・・え!?そんなレアなんですか!?じゃ、じゃあ、奨学金も!!!」

小萌「申し訳ないんですけど上条ちゃん、奨学金の額は、『そのポケモンが学園都市にとってどれだけ危険か』という尺度で測られるんですよ・・・。」

上条「え、じゃあこのビクティニは・・・」

小萌「覚えているわざが、みきり、こらえる、しんぴのまもり、きあいパンチですから、3000円くらいですかね。」

上条「くそおおおおおおおお!!」

ビクティニ「きゅわっ!?」

小萌「今つかったすごいキズ薬と、このいいキズ薬、あとなんでもなおしで終わりですね。」

上条「ちくしょおおおおおお!!」

ビクティニ「きゅっ、きゅわきゅわーんっ!?」

空間変化系とか天候変化系とかも無効にできるの?

>>36
ルーム系→さわったら打ち消し
天候変化→天候自体は変えられないが、そこからくるかみなりなどは打ち消し可。
ただしあられやすなじごくは普通に無理。

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テクテクテク・・・。

上条「お前・・・ほのお/エスパーじゃねぇのかよ・・・?なんでそんな物理技ばっかなんだよ・・・」

ビクティニ「きゅわ・・・。」

上条「技マシン買おうにも金がないし・・・。どうすりゃいいんだよ!」

ビクティニ「きゅわっ!きゅ、きゅわ・・・」

上条「あぁ・・・すまねぇ、お前に怒ってるわけじゃねぇんだよ」

土御門「どうしたんだにゃー?カミやん。何かお悩み事かにゃー?」

上条「うわ!土御門!?どっから出てきた!」

土御門「こういう異常事態に俺が出てくるのはむしろ基本じゃないかにゃー?」

上条「い、言われてみれば・・・」

土御門「何かの助けになるかと思って、魔術サイドにも協力を要請したにゃー」

上条「魔術サイドって・・・ポケモンに懐かれるようなヤツいたっけ?」

土御門「さぁにゃー・・・?」

初春はフシギバナ
黒子はケーシィ
固法先輩はゴチルゼル
一方さんはソーナンス
打ち止めはピチュー
海原はゾロアーク
冥土返しはニョロトノもしくはハピナス








佐天さんはコイキング(´・ω・`)

>>44
進化したら厨ポケですがな

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一方その頃。

ステイル「あ、おい、これに触らないでくれよ?おもちゃじゃないんだから・・・」

アチャモ「あちゃ?」

神裂「やけに懐かれてますねぇ・・・」

ステイル「あ、あぁ、何でなんだろうな。学園都市に来たときに急に集まってきて・・・」

ヒノアラシ「ひのー」

ヒトカゲ「かげー」

神裂「(畜生!可愛い!超撫で回したい!!)」

ステイル「神裂、目が恐いんだが・・・。」

キリキザン「ザン・・・」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

土御門「というわけでカミやん、まずは経験地を稼いでそのビクティニを強くするんだにゃー!」

上条「ええっ!?んなこと言われても・・・うちのビクティニで勝てるのか?」

>>45
すれば、な?

土御門「まぁそこは、手加減してやるにゃー。いけ!タブンネ!」

タブンネ「たぶんねー!」

上条「お前の手持ちコイツ!?何で!?」

土御門「わからんにゃー・・・色々あって魔術使って死にそうになってたところを助けてもらったにゃー。」

上条「お前が助けてもらったの!?」

土御門「まぁ俺の能力も近いもんだからにゃー。似たものを感じたのかもにゃー。」

上条「確かにお前、治療系だもんな・・・」

タブンネ「たぶんねー」

土御門「まぁいい・・・とりあえずタブンネ!とっしんだにゃー!」

タブンネ「ねーっ!!」

上条「ええっ!?どうすんだこれ!えーと、とりあえず、みきれ!ビクティニ!」

タブンネ の とっしん!

しかし ビクティニ は こうげきを みきった!

上条「よっしゃあ!ビクティニ!きあいパンチだ!」

ビクティニ「きゅわ!! きゅわああああああああ・・・!」

ビクティニは気合パンチ覚えられないと想うんだが違うの?
レベルであんの?

御坂妹はポリゴン系列のどれかだな

>>53

確か覚えません。でも上条さんの持ち技がきあいパンチしかなかったのでこれにしました。

ビクティニ は きあいを たかめている!

土御門「タブンネ突進」

タブンネ の とっしん!

ドゴッ

きゅうしょに あたった!

ビクティニ「きゅ、きゅわーん・・・」

ビクティニ は たおれた!

上条「ビッ・・・ビクティニー!!」

土御門「あ、あれー・・・?」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

タブンネ の いやしのはどう!

ビクティニ「きゅわきゅわ~ん・・・」

ビクティニ の 体力が かいふくした!

土御門「もうしわけないにゃーカミやん・・・。まさかこんなに弱いとは・・・」

上条さんのビクティニならメロメロを覚えてるはず









はず!

上条「俺もこんなに弱いとは思ってなかった・・・。どうなってんだ?種族としては強いほうって言われたのに・・・。」

土御門「まぁ、カミやんのポケモンだから、どうせきっと何かあるに違いないにゃー。」

上条「俺のポケモンだからって・・・意味わかんねぇな。」

土御門「せっかく俺のポケモンの経験値をやろうと思ったのに・・・しかたないにゃー・・・。そこらへんの草むらのポケモンでも狩ってくれにゃー。じゃーにゃー。」

スタスタスタ・・・

上条「ちょっ・・・。うーん・・・なんか、草むらのポケモンを『狩る』っていうのがどうも趣味じゃねーんだよなぁ・・・。」

ビクティニ「きゅわ、きゅわーん。」コクコク

上条「お前、日本語わかるの・・・?」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

上条「やっぱ俺らは狩るっていうより、意地でも説得してポケモンを入手したいよなー。」

ビクティニ「きゅわきゅわ。」

上条「まてよ・・・俺はポケモンの言葉わかんねぇから、お前がポケモン説得してくれればいいじゃん!」

ビクティニ「きゅわ!?」

上条「そうと決まれば善は急げだ!よっしゃあ行くぞー!」

ビクティニ「きゅ、きゅわきゅわー!?」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ザッザッザッザッザ・・・

あ! やせい の クリムガン が とびだしてきた!

どうする?▼

クリムガン「グゥアオオオオオオオオオオオ!!!」


上条「説得・・・は、無理だよな。」

ビクティニ「きゅ、きゅわ。」

上条「に、逃げるぞおおおおおおおおおお!!!!」

ふたり は にげだした!

しかし 逃げられなかった!

上条「ええええええええええ!!?」

クリムガン の りゅうのいかり!

ゴオオオオオオオオオオオオオオオ!!

上条「うわああああああああ!!?」サッ キュイーン

かみじょう には こうかが ない ようだ・・・。

上条「あっぶねー・・・!あっぶねぇええ!!? ・・・ん?」


フリーザー「コオオオオ・・・!」

フリーザー の れいとうビーム!

バシュアアアアアアアア!!

こうか は ばつぐんだ!

クリムガンは たおれた!

クリムガン「グオオオ・・・」


上条「え、え、何?誰のポケモン?野生?これ、何?」


バッサバッサ


上条「またバッサバッサかよ・・・。」


垣根「・・・えーと、上条、当麻、だっけ?」バッサバッサ

上条「えーと・・・俺ら、原作で会ってたっけ?」

シェリー「エリス(レジロック)!!」

フリーザー・垣根「うわぁー!」

ってなりそうだよね

垣根「いやわからん。それより、こんなトコで何やってんだ・・・?あ、フリーザー、戻れ。」

ポシィン

上条「いや、ポケモンを捕まえたいから、説得しようかなと・・・」

垣根「説得!?お前バカか!?説得して捕まるポケモンがドコにいるんだよ!?」

上条「うるせー!俺はなんといわれようとポケモン狩ったりしねぇんだよ!な!?」

ビクティニ「きゅわきゅわー!!」

垣根「ビクティニかよ、珍しいの持ってるなぁ・・・。まぁでも、そんなはした経験地いらねぇけどな。」

上条「なっ・・・!」

垣根「俺が探してるのはドラゴンタイプだよ。あいつらの経験地は高くていいぜ。」

上条「お前・・・! というか垣根、一個だけ聞いていいか・・・?」

垣根「・・・あんまり聞いて欲しくねぇけど、仕方ねぇな・・・。なんだよ。」

上条「・・・なんでこおりタイプ?」

垣根「わからん・・・何故かすごい寄ってきたんだ・・・なんか仲間でも見るような眼でさ・・・俺『未元物質』だからてっきりゴーストとかくると思ってたんだけど・・・。」

上条「なんか大変だな・・・」

グレイシア「ぐれー」

不遇タイプですね、わかります
でもそれなら草じゃね

>>74
ていとうこ

垣根「まぁ、くれぐれも死ぬんじゃねぇぞ。お前に勝手に死なれたら、俺の知り合いがブチ切れるからな。じゃあな。キュレム、そらをとぶだ!」

キュレム「キュオオオオオオオオオオオオン!」

バサァッ・・・

上条「行ってしまった・・・。というか俺も乗せてって欲しかった・・・」

ビクティニ「きゅわーん・・・」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

上条「はぁ・・・もっと弱いポケモンじゃないと、説得できないよなー。」

ビクティニ「きゅわー。」

上条「このままじゃ強力なポケモンなんて・・・はぁ・・・。」

打ち止め「あれ?見たことある顔だーってミサカはミサカはしげしげと眺めてみる!」

上条「うぉ!御坂妹・・・のさらにちっこいの!?」

打ち止め「失礼な!ミサカにはちゃんと『打ち止め≪ラストオーダー≫』って名前があるんだよってミサカはミサカは主張してみる!」

ピチュー「ぴちゅ!」

上条「(なんか連れてるポケモンまでミニだな・・・。)ごめんな打ち止め。ところで、一方通行は?」

打ち止め「うん、私もあの人を探してるの。夜になって急にいなくなっちゃって・・・そしたらあなたと出会ったのって、
ミサカはミサカは今までの経緯を簡単に説明してみる!」

ID変わるな・・・

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

軍覇「いけえええ!!コバルオン!!!きあいだまだぁああ!!」

コバルオン「グォッ・・・ゴアアアアアアア!!」

一方「スイクン。ミラーコートだァ」

スイクンの ミラーコート! 

きゅうしょに あたった!

コバルオン は 倒れた!

軍覇「何ィ・・・!?俺のポケモンたちが・・・!」

一方「強けりゃ勝てるってワケじゃねぇんだよ。・・・おォ?」

バッ!

スキルアウト「いけぇ!!カイリキー!からてチョップだぁあ!!」

一方「甘ェよ・・・。ドンカラス、イカサマだ。」

ドンカラスの イカサマ!

きゅうしょに あたった!

カイリキー は 倒れた!

スキルアウト「な・・・何ィ!?こうかはいまひとつのはずなのに・・・!」

一方「攻撃を鍛えすぎてンだよォ。それじゃ一生勝てねェよ」

ソーナンス「ッソォ~~ナンス!!」

一方「喧しいってンだろがァ!!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条「うーん・・・やっぱいねぇか・・・。」

打ち止め「流石にコーヒー買うだけならもうちょっと早いってミサカはミサカは分析してみる!」

エモンガ「えもー!」

上条「(増えてる・・・きっと御坂もこんな感じだったんだろうか・・・。)そうだなー・・・じゃあ次どこ行くよ?」

打ち止め「うーん・・・強そうなポケモンのいるところかな?って、ミサカはミサカは進言してみる!」

上条「え、そ、それはちょっと・・・」

ビクティニ「きゅ、きゅわー・・・ん」

打ち止め「(凄い似てる)まぁともかくそこらへんの人に聞いてみようってミサカはミサカは発案してみる!」

上条「そうだなぁ・・・」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

黒子「一方通行さん・・・?見てませんわよ」

ネイティオ「トゥートゥー」

初春「今日はもうずっとポケモンがらみの事件ばっかりで・・・ジャッジメントも大忙しなんですよ」

ネイティオ「トゥートゥー」

佐天「なんかむしろ聞く話では、その人が迷惑なポケモンやトレーナーを次々とシメてるらしいよ?」

ネィティオ「トゥートゥー」

黒子「ネィティオ・・・やかましいですわ。」

ネィティオ「ドゥースワー」

黒子「なんですのその器用な鳴き方は!からかってますの!?」

キルリア「キル~~~~~~ッ!!キルキル~~~!!」

打ち止め「わ、ちょっとあんまりまとわりつくとこそばいかなってミサカはミサカは身の危険を感じてみる!」

黒子「キルリア!小さいお姉さまにちょっかいを出すのはおやめなさい!」

初春「ポケモンって飼い主に似るんですかねぇ・・・」

佐天「まぁこれは、極端すぎるほうだと思うけどね・・・」

上条「・・・」

ビクティニ「きゅわーん・・・。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

黄泉川「一方通行?見てないじゃん。」

グレッグル「グル」

上条「そうですか・・・」

黄泉川「あ、でも・・・アイツが強いポケモンを捕獲しにいったって言うなら第4学区だと思うじゃん?」

上条「え、何でわかるんですか?」

黄泉川「・・・何故かは知らないけど、第4学区には強いポケモンがうじゃうじゃいるらしいじゃん。ま、だから近づいてないじゃん」

上条「・・・行きたくねぇ」

打ち止め「大丈夫だって!あの人強いから、なんとかなるよ!って、ミサカはミサカは虚勢を張ってみたり!」

上条「虚勢なのかよ!!」

黄泉川「・・・そんなに不安なら、手持ち増やすか、経験値貯めてからいったらいーじゃん?みたところ、君らのポケモン、全然戦闘してないね?」

上条「いやぁちょっと戦闘は苦手で・・・」

ビクティニ「きゅ、きゅわーん・・・」

打ち止め「ミサカのはもう戦闘できそうにもないしなぁ・・・ってミサカはミサカはつぶやいてみる!」

パチリス「ぱち?」

黄泉川「・・・しかたないじゃん。じゃあ鍛えてやるじゃん!いくじゃん!グレッグル!」

グレッグル「グレーッ!」

上条「ええっ!?先生!俺らが戦ってる場合じゃないでしょう!?」

黄泉川「そんなに消極的なトレーナーも珍しいじゃん・・・でも、基本は眼があったらバトル開始じゃん!いくじゃん!グレッグル!どくづき!」

グレッグル の どくづき!

グレッグル「グレェアー!!」

上条「うわっ!やべっ!ビクティニ!みきれ!」

ビクティニ「きゅわーん!」

ビクティニは あいて の グレッグル の こうげき を 見切った!

上条「ビクティニえーと・・・もう、きあいパンチしながらこらえろーっ!!」

ビクティニ「きゅわ!」

黄泉川「はぁっ!?何言ってるじゃん!?二つの技が同時に出来るわけないじゃん!グレッグル!どくづきじゃん!」

グレッグル「グレェーッ!!!」

グレッグルの どくづき!

きゅうしょに あたった!

ビクティニは こうげきを こらえた!

ビクティニの きあいパンチ!

こうかは いまひとつのようだ・・・

きゅうしょに あたった!

グレッグル は 倒れた!


アンチスキルの よみかわ とのしょうぶ に かった!

黄泉川「はぁぁあ!?きあいパンチは、攻撃を受けると発動しないはずじゃん!どうなってるじゃん!」

上条「そこは、えーと・・・気合だよな!」

ビクティニ「きゅわ!」

黄泉川「む、ムチャクチャじゃん・・・。」

キュィィィ・・・

上条「な、なんだ?ビクティニが光って・・・進化するのか?」

打ち止め「違うよ!これは、レベルアップだよって!ミサカはミサカは興奮してみる!」

ビクティニは レベルが あがった!

ビクティニは きしかいせいを おぼえたい・・・ しかし ビクティニは わざを4つ覚えるので
せいいっぱいだ! なにか 他のわざを 忘れますか?

上条「起死回生・・・?なんかカッコイイな。よし、しんぴのまもり忘れて、これにしようか。」

黄泉川「忘れさせるときは、うまいことを頭をたたくといいじゃん・・・。グレッグル・・・」

1 2の ・・・ポカン!
おめでとう! ビクティニ は しんぴのまもり を 忘れて きしかいせい を 覚えた!

上条「それにしても炎とエスパーの技覚えねーなぁ・・・」

ビクティニ「きゅっ・・・きゅわーん・・・」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第四学区

上条「うわぁー・・・なんか強いポケモンがゴロゴロいそう・・・」

打ち止め「うう・・・帰りたいよぉ・・・ってミサカはミサカは泣き言を言ってみる・・・」


水能力者「ククク・・・なんだ?ここはてめぇらみたいなガキがくるとこじゃねぇぜ・・・?いけぇ!ペリッパー!」

ペリッパー「ペリィ!」

上条「そんなこといいながらなんで急にバトルなんだぁーっ!?いk・・・」

打ち止め「まって!この相手なら私のほうが有利!行って!ピチューっ!って、ミサカはミサカはお願いしてみる!」

水能力者「ハッハァ!水が苦手だろうがなぁ・・・!ピチューとペリッパーじゃ種族値が違うんだよ!ペリッパー!ハイドロポンプ!」

打ち止め「ピチュー!影分身!ってミサカはミサカは命令してみる!」

ピチュー「ぴちゅ!」

ピチューの かげぶんしん!
ピチューの めいちゅうりつ が さがった!

ペリッパーの ハイドロポンプ!
しかし ペリッパーの こうげきは はずれた!

水能力者「何ィ!?」

かいひりつが上がるんじゃないの?

>>104
あれ?そうだっけ?だったらスマソ

そもそも自分の命中率下げてどうする

>>106
ほんとそれだわ

打ち止め「ピチュー!わるだくみ!ってミサカはミサカはちょっと悪な命令をしてみる!」

ピチュー「ピッピッピッ・・・」

ピチューは わるだくみを した!
ピチューの とくこうが ぐーんと あがった!

水能力者「させねぇ・・・!ペリッパー!はかいこうせん!」

ペリッパー「ペリーーーーーーーッ!!」

ドゴオオオオオオオオン!

ペリッパーの はかいこうせん しかし
ペリッパーの 攻撃は 外れた!

打ち止め「かげぶんしん相手に必中じゃないわざを使うのは間違ってるよ・・・!ピチュー!ボルテッカー!ってミサカはミサカはちょっとキメてみたり!」

ピチュー「ピッチュー!!」

バチバチバチッ・・・!!!

水能力者「げぇっ・・・ペ、ペリッパー!その前にアクアジェットを・・・!」

ペリッパー は こうげきのはんどうで うごけない!

水能力者「何ィイイイイイイイイイ!!?」

ピチューの ボルテッカー! こうかは ばつぐんだ!

きゅうしょに あたった!

ペリッパー は たおれた!

水能力者「くそがああああああああ!!」

打ち止め「やったぁ!ってミサカはミサカは喜んでみる!」

ピチュー「ピッチュー!」

上条「すげぇ!!・・・でもなんであんなにあたらなかったんだ?」

打ち止め「これ、『光の粉』これがあると、命中率が下がるの。・・・あの人が、置いていってくれたの、って、
ミサカはミサカは思い出してみる・・・」

上条「なるほどなぁー・・・」


オーダイルの ドラゴンクロー!

きゅうしょに あたった! 

ピチューは たおれた!


上条「・・・何!?」

ピチュー「ぴ・・・ぴ・・・。」

水能力者2「ケッケッケ・・・余所見してんじゃねぇよ・・・!これはダブルバトルだよ!ほらそっちももう一匹だしてこいよ!」

ミサカ「こんなの、卑怯すぎる!ってミサカはミサカは抗議してみる!」

上条「そうだ!いくらなんでも・・・え?」


デンリュウ の かみなりパンチ!

でんきのジュエルは わざの威力を 高めた!

こうかは ばつぐんだ!

きゅうしょに あたった!

オーダイルは たおれた!

水能力者2「何だとおおおおおおお!!?」

御坂妹「目には目を・・・歯には歯です。とミサカは正義の拳をふるいます。」

水能力者1「野郎!打ち殺してやる!行け!スワンナ!」

スワンナ「スワーッ!」

水能力者2「後悔しろ!行けぇ!ラグラージ!」

ラグラージ「グォオアア!!」

水能力者1「スワンナ!あまごいだ!」

水能力者2「ラグラージ!なみのりだ!」

スワンナの あまごい! 
あめが ふりはじめた!

御坂妹「本当にバカなんですね・・・とミサカは哀れみます」

能力者ども「何ぃ!?」

御坂妹「行ってください、サンダース。そして、サンダース、デンリュウ・・・かみなりです!とミサカは命令します!」

ラグラージの なみのり!
サンダース と デンリュウに こうかは いまひとつのようだ・・・

サンダース の かみなり!
こうか は ばつぐんだ!
スワンナ はたおれた!

デンリュウ のかみなり!
こうか はばつぐんだ!
ラグラージ はたおれた!

水能力者1&2との勝負に勝った!

ラグラージは地面はいってるぞ

>>118
ごめん普通にミスった。
もうなんか適当にエンペルトあたりに脳内補完しといてwwwwwwwwwww

よし
ちょっとの間書けなくなるけどすぐ戻ってくるお

猿ではないぜ
ちょっと複雑な事情でな。

水能力者ども「くっそおおおおおお!!」

御坂「正義は必ず勝ちます。と、ミサカは勝ち誇ります」ぶい

上条「それにしても、何でこんなところに・・・?」

御坂「何でもクソも、貴方ミサカネットワークの存在を忘れたんですか?せっかくこつこつ努力値振ってるとこだったんですが。急いできましたよ。とミサカは懇切丁寧に説明します」

上条「(努力値ってなんなんだろう・・・。)そうか、わざわざありがとうな。」

御坂「いえ、それよりも・・・。これからは敵が大変強くなります。せめてもう少し強いポケモンを連れていくか、どこかで経験値をためたほうがいいです。とミサカは親切にアドバイスします」

上条「御坂妹のポケモンじゃ勝てないのか・・・?」

御坂「・・・たしかにミサカのポケモンは普通よりは多少強いです。しかしこの先地面タイプ使いに出会うようならミサカに勝機はないでしょう。とミサカは冷静に判断します。」

上条「なるほどな・・・とりあえず、ピチューの傷も酷いし、いったん戻るか。」

打ち止め「ミサカはミサカはその意見に賛成してみる!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

小萌「上条ちゃん・・・まだポケモンを捕獲してないんですか!?」

上条「説得がうまくいかなくて・・・」

小萌「だから説得じゃあポケモンは捕まりませんというかなんでポケモンと話そうとしてるんですか!話が通じる訳無いじゃないですか!」

上条「そうはいっても・・・なぁ・・・?」

ビクティニ「きゅわぁ。」

小萌「(・・・通じてます!?)」

打ち止め「彼は彼なりに必死なんだよ、ってミサカはミサカはフォローしてみる!」

御坂「とにかく・・・別タイプのポケモンか、もしくはそれを使うトレーナーを探さないと・・・と、ミサカは分析します。」

小萌「協力で、タイプも富むとなれば・・・やっぱりレベル4以上の人がオススメなのですよ。」

上条「あいつは・・・やめとこう。うん。これいじょう電気増えても困るしな・・・」

上条「やっぱり・・・こういう時は、あいつらかな?」

アイテムクルー?

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

土御門「ステイルと神裂?ああ。第四学区の奥にいるぜよ。」

タブンネ「たぶんねー」

上条「えええっ!?ここはさらっと仲間になる展開じゃないの!?」

土御門「・・・カミやんがなにを言ってるのかはわからんがにゃー・・・味方なら、他にもいるぜよ?」

タブンネ「たぶんねー!」

上条「(何故か土御門の話に信憑性が欠ける・・・)」
土御門「(なんかこいつといると不安になってくるにゃー)」

上条「で、味方って・・・」

土御門「カミやん、ちょっと、『いつわー』って言ってみるにゃ」

上条「? いつわー」

ガサガサッ

五和「はっ、はははい!!」ビシィ!

上条「やせいのいつわがとびだしてきた!?」

>>142
残念アイテムは別動隊です

五和「やせいじゃないです!ずっといました!」

土御門「今回の騒ぎが大きくなるようだったら止めてもらうためにゃー。まぁ一方通行や超電磁砲もいるから大丈夫だとおもんだけどにゃー・・・」

上条「いやぁ・・・なんとなく、な。」

土御門「ま、どうせ最終的にはカミやんがそげぶして終わるにゃー。・・・ただ今回は、カミやん自身はほとんど戦えないぜよ・・・?」

上条「それでも、なんとなく行ったほうがいい気がしてさ・・・」

土御門「通りで、ビクティニが懐くわけにゃ。」

上条「?」

ビクティニ「きゅわ。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

フレンダ「結局、迷った訳よ。」

浜面「なんでだぁ!?大丈夫だっていったじゃねぇか!」

麦野「うっさいわね浜面。ブチ殺スわよ?」

ダークライ「オオオオ・・・」

浜面「・・・あとさっきからさ、これ、何?怖いんだけど。」

麦野「知らないの?ポケモンよ。ほら、滝壺が抱いてるアレも」

滝壺「うさぎさん・・・」

ミミロル「みみぃ」

絹旗「浜面は超時代遅れですね。そんなんだから奨学金も貰えないんです」

クチート「くちっ」

浜面「なんか今日のアイテム賑やかだな・・・」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

五和「どうやら・・・私のポケモンは、皆、『くさタイプ』というもののようです。」

上条「とりあえず水には強いなウチ・・・。あ、お前以外な。」

ビクティニ「きゅ、きゅわっ」

御坂妹「なにか、他の属性にも強い・・・たとえば、『ドラゴン使い』などがいてくれたら助かるのですが・・・とミサカは懸念します」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

イン「へくちっ」

イン「とーま遅いなぁ・・・いつになったら帰ってくるんだろ?」

イン「それにしても、さっきから何が飛んでるんだろう」


ガブリアス『ギャオオオオ!!』

カイリュー『シャゴオオオオ!!』

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

御坂妹「まぁ、無い物ねだりしても仕方がないです。もうこのメンバーで行ってしまいましょう。と、ミサカは決断します」

上条「大丈夫なのか?」

御坂妹「まぁ、最終的にダメだったら、あなたがなんとかしてくれる、とミサカは信じています」

上条「丸投げ!?」

五和「私も信じてます!」

上条「プレッシャーが重い!」




   太   っ   た



再開するお 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

上条「うーん・・・。草使いが増えたのはいいとして・・・やっぱり今だに俺の手持ちが一匹ってのは痛いと思う」

五和「そうですね・・・そんなにレベルも高くないみたいですし、弱点を喰らえば一撃でしょうね」

ビクティニ「きゅ、きゅわ?」

五和「というか上条さん。」

上条「ん、何?」

五和「このビクティニ・・・なんか、色、変じゃないですか?」

上条「ええええっ!?」
ビクティニ「きゅわああっ!?」

御坂妹「そういえば・・・いや・・・しかし・・・まさか・・・とミサカは唸ります」

上条「どういうことだ!?病気なのか!?」

五和「いやいや、違います、希少種ってことなんです!」

上条「・・・おぉ!珍しいのか!よかったな!」

ビクティニ「きゅわーんっ! ・・・けほっ」

上条「・・・ん?大丈夫か、風邪か?」

寝てた

スマソ

再開します。

御坂妹「・・・え?」
五和「え・・・?」

御坂妹「ちょっっちょっとそのビクティニ見せてくださいとミサカは慌ててビクティニをひったくります!」

上条「え!?どうしたんだ!?おい!」

▼ビクティニ [ポケルス]


御坂妹「         」

五和「          」


御坂妹「色違いビクティニのポケルスなんて初めて見ました・・・とミサカはあまりの凄さに驚きを隠せません・・・。」

五和「そういえばそもそもビクティニはきあいパンチを覚えませんし・・・」

御坂妹「さしずめ、『トウマのビクティニ』といったところでしょうか。と、ミサカは判断します」

打ち止め「へぇーすごいんだ!ってミサカもミサカも感動してみる!」

上条「・・・よくわかんねぇけど、凄いんだな!やったな!」

ビクティニ「きゅわーん!」

御坂妹「まぁでも珍しいだけで、だからといって強いとは限りませんが。とミサカはぶっちゃけます」

上条「何ぃ!?」
ビクティニ「きゅわ!?」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

五和「・・・問題はほのおパーティで来られたときですよね。」

上条「たしかに、草じゃほのおに勝てないし、でんきだって得意じゃないもんなぁ。」

五和「いえ、というか・・・ほのおパーティはじめん持ちが結構いるんですよ」

御坂妹「ふうせんが無い今・・・シビルドンあたりを用意しないと勝機はありません。とミサカは説明します」

打ち止め「やっぱりお姉様に助けてもらったほうがいいんじゃないかってミサカはミサカは懸念してみるー」

上条「あいつかぁ・・・」

御坂妹「恐らくお姉様ならほぼ全ての電気ポケモンが手に入っているはずです。伝説級も例外ではないでしょう」

上条「無茶苦茶だなあいつは・・・」

御坂妹「ですが・・・お姉様が見つかるかどうかわからないのも事実です。とミサカは付け加えます」

五和「・・・なんでですか?」

御坂妹「どうやら今回の事件は学園都市の『裏』が絡んでいるようで・・・。お姉様は、恐らく単身それを潰しに行く気です。とミサカは推測します。」

上条「・・・単身でなんて、無理に決まってるだろ!アイツ・・・!」

打ち止め「それが、そうとも言えないの。ってミサカはミサカは補足してみる!」

上条「なんでだ?」

打ち止め「お姉様は何故か知らないけど、いるだけで自分のでんきタイプのわざが強まるんだよ!ってミサカはミサカは説明してみる!」

上条「人間チートじゃねぇか!?」

御坂妹「いえ、レベル5は全員そのとくせいが備わっているようです」

上条「なんかジムリーダーみたいだな・・・」

御坂妹「さらに、レベル5には全員専用技がありまして。たとえばお姉様なら『でんじほう』で、命中が100になります。とミサカは加えます」

上条「チートだ!チートだ!もう俺いやだ!」

御坂妹「大丈夫ですよ。貴方も専用技『こらえる』が命中100のようです」

上条「俺だけ実用性低くない!?」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

上条「・・・なぁ、さっきから、やけにトレーナーに会わなくないか?」

五和「確かにそうですね・・・あ、人が倒れています!」

念能力者「うう・・・ここから・・・逃げたほうがいいわ・・・強力な・・・あくタイプ・・・使いが・・・」ガク

上条「(流石ポケモン親切設計)強力なあくタイプ使い!?」

御坂妹「まずいですね・・・格闘タイプのわざを持ってるポケモンは・・・と御坂は確認します」チラッ

ビクティニ「きゅわ?」

御坂妹「まずいですね・・・とミサカは繰り返します」

上条「はいはい弱くてすみません」

ビクティニ「きゅわきゅわ」

ガサッ・・・

「あれー・・・?まだ生き残ってるトレーナーがいたのかにゃー?
・・・ブチコロシ確定ね♪」

上条「・・・えぇっ!?」

麦野は能力じゃなくて性格に由来かよww

>>172

yes.
さらに言うなら、『腕が生身じゃないポケモン』または、『チャージビームを覚えるポケモン』で構成されています。

>>177
どんな状態だよwww

いいから続きはよ

>>178
willcomなんてみんなこんなん

麦野「行きなさい!ダークライ!」

ポシュンッ

ダークライ「オオオオォォ・・・」

五和「・・・ダークライ!? ・・・ここは私が!行って!ハハコモリ!」

麦野「へーぇ・・・ダークライに初見で虫ぶつけてくるなんてねぇ・・・でも甘いのよ!ダークライ!ダークホール!」

五和「ハハコモリ!虫のさざめき!」

ダークライ の ダークホール!
ハハコモリ は ねむって しまった!

五和「・・・まずい!?眠気覚ましを・・・」

いつわ は ねむけざまし を つかった!
ハハコモリは めを さました!

麦野「ウチはねぇ。あくパーティに見えるけど・・・それだけじゃないのよ?
ダークライ!つばめがえし!」

五和「・・・つばめがえし!?」

ダークライ の つばめがえし!
こうかは ばつぐんだ!
ハハコモリは たおれた!

ハハコモリ「キュウ・・・」ドサッ

五和「ハハコモリ・・・!」

御坂妹「ひこうタイプのわざですか・・・なら私が行きます!行ってください!ライボルト!とミサカは指示します!」

ライボルト「ギャアアン!」

麦野「チャージビームが使える子は好きよ?・・・でも遅いの!ダークライ!ダークホール!」

御坂妹「ライボルト!かみなりです!とミサカは命令します!」

ダークライ の ダークホール!
ライボルト は 眠ってしまった!

麦野「ダークライの素早さには一生勝てないにゃーん?
・・・さぁブチコロシなさい!」

御坂妹「・・・させません。とミサカは拒否します。」

ライボルトは もっていた カゴのみで
めを さました!

ライボルト のかみなり!
きゅうしょに あたった!

麦野「やるわねぇ。でもそんなんじゃ、ウチのダークライは倒れないわよ?
ダークライ!もう一発ダークホールよ!!」

ダークライ の ダークホール!
ライボルト は 眠ってしまった!

御坂妹「ライボルト・・・いびきです!とミサカはトリッキーな命令をします!」

麦野「えっ!?」

ライボルト の いびき!
きゅうしょに あたった!
ダークライ は 倒れた!

麦野「(さっきからやけに急所にあたるわね。なんでかしら?)・・・?」

上条「うおおお御坂妹すげぇええ!」

ビクティニ「きゅわーん!」

麦野「(ビクティニなんて・・・珍しいポケモン使いもいるのねぇ。)ふぅ。
仕方ないわね・・・サザンドラ!ブチコロシてきなさい!!」

サザンドラ「グオオオオオオオオ!!」

御坂「サザンドラなら・・・って、あっ!?ミサカは自分のライボルトが眠っていることに気がつきます!」

麦野「遅すぎるのよ!サザンドラ!げきりん!」

サザンドラの げきりん!
きゅうしょに あたった!
ライボルト は たおれた!

御坂「(この威力・・・!堪えられるポケモンがいない!とミサカは危機に陥ります・・・!)」

上条「仕方ないな・・・行ってくれ!ビクティニ!」

ビクティニ「きゅっ、きゅわきゅわわーんっ!」

麦野「・・・それでウチのサザンドラを倒す気・・・?プッ、アハハハ!!やってみなさいよ!そのまえにズタズタのミンチにしてやるからよぉ!サザンドラ!げきりん!」

上条「ビクティニ!なんとかこらえてくれ!!」

ビクティニ「きゅっ・・・きゅわーん・・・」

サザンドラ の げきりん!
ビクティニ は こうげきを こらえた!

麦野「プッ・・・アハハハハハ!何やってんのアンタ!げきりんくるってわかってんならみきればいいじゃないのよ!アハハハハハ!!サザンドラ!そのままズタズタにしなさい!」

上条「させねぇよ」

麦野「は?」

上条「いいぜ、てめぇがどんなポケモンでも倒せるっていうんなら・・・」

ビクティニ「きゅわ・・・」

上条「まずは、その幻想を・・・」

上条「ぶち殺す!!」
ビクティニ「きゅわきゅわーん!」

ビクティニ の きしかいせい!
かくとうジュエルは ビクティニ の わざ を強めた!

麦野「な・・・ええぇっ!?」

こうかは ばつぐんだ!
きゅうしょに あたった!
サザンドラ は たおれた!

麦野「うそ・・・」

上条「よっしゃああああ!!ナイスだビクティニ!」

ビクティニ「きゅわきゅわわーんっ!」

麦野「・・・いいわ。私たちの負けよ」

絹旗「ええっ!?超いいんですか?麦野!?まだ四体も残ってるじゃないですか!なんならウチの子も超貸しますよ?」

メタグロス「グオオオン・・・・」

麦野「いいの。ここで全滅しても困るし・・・何より、あいつには勝てる気がしないわ」

絹旗「麦野・・・」

浜面「おお・・・きれいな麦野だ・・・」

麦野「ミカルゲ・・・のろい・・・」

ミカルゲ「おんみょーん?」

浜面「すみませんなんでもないです」

打ち止め「すごいすごい!でもなんでかくとうジュエルなんて持ってたの?ってミサカはミサカは興味津々に聞いてみる」

上条「なんか床がもこもこーってなってきれいだから拾って・・・なんかこいつがほしそうにしてたからあげた。」

ビクティニ「きゅわ!」

御坂妹「やっぱり不幸とか嘘なんじゃないでしょうか。とミサカは疑ってみます」

努力値とか振ってるのに技のチョイスが残念すぎるww

>>193
御坂妹「うっ・・・あれは、眠り対策です。とミサカは言い訳します・・・」


余談ですがむぎのんのサザンドラはとくこう1.5倍のこだわりサザンドラです。
げきりん以外の技は打てません。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ステイル「なんだろう・・・愛着わいちゃうとすごく可愛く見えてくるなぁ」

メラルバ「めらぁ」

神裂「ステイル・・・真面目に仕事してください」

コマタナ「コマッ」

ステイル「まぁまぁそういわずに・・・おおっ?神裂大変だ!ポケモンが輝き出した!?」

ピカァァァァァァ・・・!

神裂「えっ・・・!?な、何がおきるんですか!?」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

御坂「そこ、通してくれない?」

研究員「できません。これだけはどうしてもねぇ・・・」

御坂「なら・・・力ずくで通らせてもらうわ!行って!ライコウ!」

ライコウ「グアアアアアアアアアアア!!!」

研究員「・・・ライコウですか。またまた強力なポケモンだ」

御坂「あんたらの悪巧みも、ここまでよ」

>>194
こだわってる意味ねえwwww

>>198
むぎのん「どんな敵でも一撃でブチコロシ確定ね!」

だそうです。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

上条「で・・・、なんかどんどん薄暗くなってないか?」

打ち止め「こういう時でんきタイプは便利だって、ミサカはミサカは主張してみる!」

パチリス「ぱちぃ!」

麦野「本当ねぇ。ウチもでんきタイプにすればよかったかしら」

絹旗「それじゃ第三位と超被りますよ麦野」

麦野「やっぱやめとくわ」

ミカルゲ「おんみょーん」

フレンダ「結局、麦野は今のままが一番いいってわけよ。」

五和「(人増えたなぁ・・・)」

>>204
投下中に駄レスするSSは二流だってばっちゃが言ってた!

がんばれ

>>205
(゜∀゜)ゞ

ゴガァァン!!

打ち止め「ひぇえっ!?何!?何!?ってミサカはミサカは大慌て!」

滝壺「強力な能力者が・・・いる!」

上条「結局こうなるのかよ・・・!」ダッ

五和「といいつつ・・・結局行くんですけどね」

御坂妹「あの人はいつもこうです。とミサカはあきれてみます・・・」

ビクティニ「きゅわきゅわーん」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

一方「もう終わりかァ、第二位」

垣根「・・・あぁ。もう俺に、戦えるポケモンはいねーよ」

ザッ

上条「一方通行!!」

一方「なンだ三下ァ?こンなトコまで何しにきやがったァ」

上条「お前こそ・・・こんな所で何やってんだよ!」

一方「カッ・・・何しようが、テメェには関係ねェだろ?」

打ち止め「あるよ!ってミサカはミサカは主張してみる!」

一方「打ち止めェ!?な、何でテメーまで来てンだァ!?」

打ち止め「貴方を探して、ここまで来たの!って、ミサカはミサカは、今までの経路を説明してみる・・・」

一方「・・・ここから先は一方通行だ。テメェらはおとなしく家に帰れ・・・。おい、第四位、こいつらを送ってってやってくれェ。この辺は、物騒だ」

麦野「    や     だ     」

一方「はァァァァ!?何でだァ!?というか括弧でけェよ!」

麦野「こいつらはね、アンタなんかよりよっぽど覚悟してるわよ」

一方「・・・」

麦野「今のこいつらは、たとえ学園都市第四位の私でも止められないわ」

ミカルゲ「おんみょ~ 麦野「うるさい」

一方「チッ・・・仕方ねェなァ・・・。死にたきゃ、勝手に死にやがれ」

スタ、スタ、スタ、スタ・・・

上条「あっ、おい一方通行!せめて今どうなってるのかだけでも教えてくれよ!」

『それは俺らが説明するにゃー』 バッサバッサ

上条「この声は!」

土御門「ようカミやん。お前ならきっとここまでたどり着いてくれるって信じてたぜよ」

ステイル「頑張れウルガモス!頑張れ!」

ウルガモス「ウルゥゥゥ・・・」

神裂「いや、流石にそろそろ降りますよ」 ストッ

上条「土御門・・・それにステイルと神裂も!」

ステイル「よーしよしよし・・・よく頑張ってくれたな。いい子だ・・・」

ウルガモス「ウルゥ」

土御門「(ステイル溺愛しすぎだにゃー・・・)今回は、ちっとマズいことになっちまってな。あわてて出動したんだにゃー」

上条「マズいことって何だ?」

土御門「『ポケモン量産計画』」

上条「ポケモン量産計画!? ・・・どういうことだ!?」

土御門「そのまんまだにゃー。本気を出せば国一つ滅ぼすことのできるポケモン達を量産し、近い第三次世界大戦に乗じて、全ての世界を支配するつもりにゃー。」

上条「そんなこと・・・できる訳ねぇだろ!?」

麦野「できるわよ」

上条「!?」

麦野「そりゃあただのポケモンじゃ無理よ。でも伝説級の強さを持つポケモンなら・・・下手な核なんかよりよっぽど強力よ?」

上条「そんな・・・!」

垣根「だから俺らは、それを止めに行かなきゃならねぇんだよ」

上条「垣根!もうポケモンは大丈夫なのか!?」

垣根「伊達にレベル5じゃねぇよ。俺だってげんきのかたまりくらい持ってるわ」

土御門「単純に考えて・・・学園都市ほどの技術を持つところは、どこの国にもない。つまり、ポケモンを扱えるのも、ここだけってことだ」

垣根「その上俺らみたいに、ポケモンに懐かれる能力者がいるからな。最高に都合がいいんだろうよ」

上条「・・・」

ビクティニ「きゅわ・・・」

上条「駄目だ」

五和「え?」

上条「ポケモンは、戦争の道具なんかじゃねぇ。立派な生き物なんだ!俺達と同じ・・・そいつらを、戦争の駒みたいに使われてたまるかよ!!」

ビクティニ「きゅわきゅわわーんっ!!」

上条「行こうぜ、アイツらの悪巧みを叩き潰しによ!土御門!そいつらがどこにいるか・・・教えてくれ!」

土御門「ああ。・・・すまねぇがカミやん。こっから先は俺達魔術師は行けない。カミやんたちだけで行ってくれ。・・・あわきーん」

トリつけわすれた・・・
>>217>>1です。


シュンッ

結標「あわきん言うなっ!」

ケーシィ「けぇー」

土御門「というわけで、こっからは、あわきんに案内を頼むにゃー」

結標「だからあわきん言うなって言ってるでしょ!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

結標「ここが、窓のないビルよ」

上条「あのう、結標さん・・・」

結標「なにかしら?」

上条「あそこに空いている・・・でかい穴はなんでせうか」

結標「・・・知らないわよ。一方通行が自転パンチでもして空けたんじゃない?まぁ、手間が省けて助かるわ」

上条「・・・」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まどのないビル

上条「中はこーなってんのか・・・」

結標「まぁ意外と普通よ?目新しいもんもないし」

ゴ ゴォォオン・・・

打ち止め「ひえぇっ!?ってミサカはミサカはまたまた大慌て!!」

垣根「上で一方通行が暴れてるんだろ」

麦野「よくあることね」

上条「何それ!?裏世界あるあるなの!?」

御坂妹「一方通行の場合は貴方よりも周りの建造物への被害が大きいから大変です。とミサカは比較します」

上条「いや俺はなにも壊してないよ!敵がいろいろやってくるんだよ!」

浜面「わかる、わかるぞその気持ち・・・!」コクコク

滝壺「そんな情けないはまづらも私は応援してる・・・」

フレンダ「むしろほっといておいてあげたほうがいいと思う訳よ」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ゴ バァァァァァン!!

上条「一方通行!!」

一方「また来やがったのか三下ァ・・・!ゴハッ・・・」

打ち止め「大丈夫・・・!?ってミサカはミサカは心配してみる!」

一方「こんなの掠り傷だよォ・・・」
ソーナンス「ッソォーナンスッ!!」
一方「お前は黙れって言ってンだろうがァァァァ!!!」

麦野「折角のカッコイイシーンが台なしねぇ」

ミカルゲ「おんみょ~ん」

アレイスター「・・・こんなものか。一方通行。やはり『レベル6シフト計画』は廃止にして正解だったみたいだね。」

一方「・・・喚いてンじゃねぇぞ三下がァ・・・てめーのその愉快なガラクタスクラップにしてやるよォ!!うがああああksyんfsyjswぃc!!」 バッサァ

上条「うわっ!一方通行から白い翼が!?」

フワ・・・

とうま は ていこうのはね を
手に入れた!


上条「すげぇ!」

一方「おい勝手にひろってンじゃねェよ三下ァ!?」

アレイスター「仕方ない・・・ミュウツー。やれ」

ミュウツー「ハァッ!!」

一方「かかかかかかきくけこかきくけけけ!!!」

なんと 一方通行の ライトストーンが
レシラムに へんかした!

レシラム「ンバーーーーニンガガッッ!!」

レシラム は 燃え盛るオーラを 放っている!

垣根「あ、鳴き声それ採用しちゃうんだ」

レシラムの クロスフレイム!


グオオオ・・・  ドゴォォオン!!!

上条「うわああああああああ!?なんつう威力だ!?」

アレイスター「ミュウツー、はどうだんだ」

おいゼクロムってビリビリが持ってたけど関係ないの?

>>235
心配いりません。ちゃんと出て来ます。

ミュウツー「ハァッ!!」

ミュウツーの はどうだん!

キィー・・・  ズガァァン!!!

一方「レシラムゥゥゥ!!クロスフレイムを撃ちまくれ!!」

レシラム「モエルーワ!!」

ゴガァン! ゴガァン! ズガァン!!

アレイスター「一方通行・・・貴様!」

一方「くきけかかかこけけかかか!いいねェ愉快だねェ!そうだよ!ここにある機械全部潰しちまえば!もうポケモンなンてつくれねェだろォ!?」

アレイスター「それはあま 御坂『ハロー?聞こえてる?』

上条「御坂!?」

御坂『他の研究所はね、私が潰して回ってるわよ。じゃあここも潰したし、また次の研究所行くわー。電気は大切にね? ババリバリッシュ! モーゼクロムウルサイ! バリバリダー・・・』

アレイスター「何・・・?」

一方「くけかかこきくけかかァ・・・どうやらそういうことらしいぜェ?」

アレイスター「貴様ら・・・まさか・・・!?」

上条「せっかく来たけどもう終わりそうだよな」

ビクティニ「きゅわぁん」

アレイスター「・・・仕方ないな。せめてそのレシラムだけでももらおうか。ミュウツー!サイコキネシスだ!」

レシラム「バーニンッ・・・ガガッ!」

一方「堪えろレシラムゥ!」

上条「と思ったらレシラムがまずい!ビクティニ!きあいパンチだ!」

ビクティニ「きゅ、きゅわあ!?」

ビクティニの きあいパンチ!
きゅうしょに あたった!

上条「あ」

レシラム は たおれた!

一方「オイイイイイイイィィィィ!!!三下ァァァァ!!!??」

打ち止め「何やってんのーーーっ!?ってミサカはミサカは超ビックリ!」

ビクティニ「きゅ、きゅわ?」

ビクティニは レベルが あがった!
ビクティニは レベルが あがった!
ビクティニは レベルが あがった!
ビクティニは レベルが あがった!
ビクティニは レベルが あがった!
ビクティニは レベルが あがった!
ビクティニは レベルが あがった!・・・

絹旗「超上がってますーっ!?」

麦野「あ、そーいやサザンドラの時なにも起きてなかったもんね。貯まってたのかな?」

アレイスター「なんと都合のいいことだ。ミュウツー、ここにいる奴を全員殺せ。サイコキネシスだ」

上条「させんなビクティニ!しねんのずつきだ!」

ビクティニ「きゅわぁっ!」

ゴ  ガィン!

ミュウツー「ムゥ・・・!?」

上条「相手がひるんでいる!今だ!フレアドライブ!!」

ビクティニ「きゅーわぁぁぁ!!」

キィィ・・・ ドゴガァァァァン!!!

上条「たっ、建物が倒壊する!?」

ガラガラガラガラガラ・・・


上条「・・・げほっ」

上条「皆・・・大丈夫なのか?」

ビクティニ「・・・きゅわ」

上条「お前は無事か・・・まぁそりゃそうだよな。ほら、すごいきずぐすりだ」

ビクティニ の HP が かいふくした!

打ち止め「いったー・・・くない?ってミサカはミサカは自分の体を不思議に・・・あぁ。」

一方「いってェ・・・」

御坂妹「とりあえず、皆さん無事なようでなによりです。とミサカは安堵します」

滝壺「とりさん・・・」

チルタリス「チルーゥ」

浜面「ふっかふかだなこれ・・・」

麦野「まぁ私らは平気よね」

ミカルゲ「おんみょ~ん」

絹旗「超鉄壁です」

ダンバル「がががー」

上条「それにしても・・・やりすぎたなぁ・・・。アレイスター・・・大丈夫かな・・・」


アレイスター『その心配はないよ、上条くん』

バッ!

上条「テメェ・・・!」

アレイスター「詰めが甘いな。やれ。ミュウツー」

ミュウツー「ムン!」グググググ・・・!

上条「ぐっ・・・」キュイン!

上条「頭に直接・・・他の皆は!?」

打ち止め「うっ・・・あ・・・あ・・・!」

一方「ッチィ・・・!」

上条「くそっ!ビクティニ・・・!」

ビクティニ「・・・きゅわ」

上条「ビクティニ・・・?」

スタ、スタ、スタ・・・

上条「おいビクティニ、何をする気だ!?」

ビクティニ「きゅわ、きゅわきゅわ。・・・きゅわん」ペコリ

上条「オイッ・・・!クソッ!体が・・・うごかねぇ・・・!」


ビクティニ「きゅわ」

ミュウツー「ムゥ・・・?」


  カ ッ 


ビクティニ の いのちがけ!



上条「ビクティニィィィィィィィィィィィィ!!!!!」





殴られて   蹴られて   叩かれて・・・



酷いことばっかりだったけど



それでも   生きててよかった



ありがとう  当麻  そして  さよなら



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

てん、てん、てろりーん

上条「・・・なぁ」

ビクティニ「・・・きゅわ?」

上条「さっきの俺の感動返してくんない?」

ビクティニ「きゅわ、きゅわきゅわ」

上条「・・・ポケモンの制度を忘れてた俺が悪いって・・・?じゃあシオンタウンなんなんだよアレ!!」

ビクティニ「きゅわきゅあきゅわっ!」

上条「あれは瀕死じゃなくて死亡だ、って・・・どう違うんだよ!」

ビクティニ「きゅっきゅきゅわあ!」

上条「大きな差がある・・・ってわかってるよ!」

ガチャ

御坂「二人して死にかけといて、あんたら元気ねぇ・・・」

上条「ビリビリ!」

ビクティニ「きゅわきゅわ!」

御坂「ビリビリって言うな! ・・・この子なんて言ってんの?」

上条「『あ、ビリビリだ!』」

御坂「適当ぶっこいてんじゃないわよーっ!!」 バリバリバリ!

みさか の でんきショック!

キュイーン!

しかし とうまには こうかが ないようだ・・・

上条「ほ、本当だって!」

御坂「それでも問題よ!あんたのしつけが悪いのよ!!」 バリバリバリ!!

上条「ふ、不幸だああああああぁぁぁぁあああ!!!」

ビクティニ「きゅわん」


おわり

フレンダ「結局、めでたしめでたしな訳よ」


とりあえず今回はここで終わりです。
こんな駄スレにつきあっていただいて本当にありがとうございました。
このスレは『学園都市の皆がポケモンバトルしたらどうなるんだろう?』
という妄想が膨らんで、いくらネットを探しても出てこなかったので、
仕方なく自分で書くことにした次第です。
ご存知のとおり主はビクティニ大好きです。
サンドバッグサンドバッグ言われるのではなく・・・
たまには主戦で活躍するビクティニさんを見たいですね。
後書きが長くなりましてすみません。
ここらへんで筆を置かせていただきます。
・・・とある×ポケモンスレもっと増えたらいいなぁ・・・。

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